小狼「三年三組と災厄」 (41)
ツバサ RESERVoir CHRoNiCLEとAnotherのクロス
既に桜木さん、水野君のお姉さん、高林君が死んでいます
榊原君がいないものになってからのお話になるのかな
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モコナ「次の世界に到着~」
ファイ「今度はどんなとこかなぁ?」
黒鋼「俺の居た世界じゃねえな」
小狼「俺の居た世界でもありません」
サクラ「静かな所ね」
鳴「…」
ファイ「女の子だねぇ。この世界の子かなぁ?」
モコナ「眼帯してるー」
黒鋼「怪我か?」
ファイ「さあー?」
小狼「この世界について話を聞いてみましょう」
小狼「すみません」
鳴「…?」
小狼「何をされてるんですか?」
鳴「家に帰るところ」
小狼「そうですか。この世界のことについて聞きたいのですが」
鳴「せっかくだから家に来る?」
小狼「ではお願いします」
見崎家
黒鋼「工房m?」
ファイ「人形が置いてあるねぇ」
鳴「こっちよ」
時間軸っていうかそもそもどっち基準?アニメ版
>>4
コミックス版基準なので多分アニメよりは原作寄りかもしれません
特に支障はないとは思いますが
部屋
小狼「自己紹介がまだでした。俺は小狼と言います」
サクラ「サクラです」
黒鋼「黒鋼だ」
ファイ「ファイです」
モコナ「モコナだよー。皆で旅をしているのー」
鳴「私は鳴、悲鳴の鳴」
ファイ「鳴ちゃんかぁ」
小狼「それでこの世界について聞きたいです。何か変わったこととかありませんか?」
鳴「あるよ。私の通ってる学校の私のクラス…三年三組に…」
サクラ「それはどんなことなの?」
ファイ「学生なんだねぇ」
黒鋼「ふん」
小狼の口調的に東京前かな
鳴「二十五年前から三年三組で起こったある不思議な出来事があるの。それが始まってしまうとね、その年の三組で毎月一人以上の死者が出るの」
全員「!?」
鳴「これはきっと呪いだ、なんて云われたりして…」
鳴「実はクラスの人数が一人増えるの。誰も気づかないうちに増えてるの。誰がそうなのかどうしても分からない…もう一人が」
鳴「きっかけは二十六年前の三年三組の例の行いだった。死んでしまったミサキという生徒を死んでないものと決めて皆で一年間そういうふりをし続けて…卒業の日の記念写真にいるはずのないミサキが写ってしまった。つまり死者がそこに呼び戻されちゃったわけ」
鳴「このことが引き金となって夜見北の三年三組は死者を招き入れる器みたいな場に…」
鳴「…死に近づいてしまった」
小狼「だから毎月死人が出るんですか?信じられません」
鳴「最初に起こったのは二十五年前…新学期が始まってすぐ机と椅子が一つ足りないことが分かったの。初めは何かの手違いだろうって気にしなかった」
鳴「ところが…生徒六人生徒の家族十人…計十六人。1973年の死者の数よ」
鳴「以来…毎年ではないにせよ、そういった異常現象が起こり続けたの。それで当然みんなは何らかの対策を講じようとしたわけだけど…」
ファイ「んー…お祓いとかかな?」
鳴「…っていうのもあったかもね。例えば教室を変えてみたり…でも効果はなかったって。新しい校舎が出来て三年生の教室がC号館に移っても…」
小狼「要するにそれって教室や校舎じゃなくて三年三組というクラスが問題ってことですか?」
鳴「……そういうことね」
>>7
そうです
鳴「…で十年ほど前この事態に対するある有効な対処法が見つかったの。増えたもう一人の代わりに…」
黒鋼「誰か一人をいないものにしてしまおうってか」
モコナ「なっるほどー。黒鋼すごい!」
鳴「そう。そうやってクラスを本来の人数に…」
サクラ「帳尻を合わせたってことね」
鳴「それでその年の災厄は防げるっていう…おまじない」
小狼「そんなことでその年の災厄が防げるだなんて…」
鳴「ただ今年榊原君って子が私に話しかけちゃったの。転校生なんだけどね、彼も皆と一緒になって私を無視しなきゃいけないのに…」
全員「…」
小狼「さっき死者が増えるって云ってましたけど、何か書類の様な記録に残ってないんですか?」
鳴「…駄目なの。いくら調べてみても全て辻褄があうように…っていうか辻褄が合わないことが分からないように改竄されてしまうから。記録だけじゃなくて皆の記憶まで調整されちゃうの」
全員「!?」
鳴「ありえないって思うでしょ。でもね本当のことみたい」
ファイ「ねえ、どんな死者が混じるのかなぁ?」
鳴「それまでにこの現象で死んだ人…三組の生徒だったりその兄弟だったり……。私は私が死者じゃないと分かってる。じゃあ一体誰が死者なんだろう」
小狼「要は過去にミサキという人が死んだにも関わらず、周りがいると扱いそのミサキが卒業写真に写り込んだ。それが引き金となり、翌年以降死者が三組に混じり生徒と生徒の家族に死者が出るようになったと…」
ファイ「ちなみに今年は災厄は?」
鳴「起きてる」
黒鋼「じゃあ止めねえとならねえな」
キィ
霧果「鳴いるの?」
鳴「お母さん」
鳴「この方達は旅をしている人たちです」
小狼「はじめまして」
サクラ「お邪魔してます」
ファイ「どうもー」
黒鋼「…」
霧果「ああ…いらっしゃい…」
鳴「皆さんそろそろ帰らないと…じゃあ私ちょっと見送ってきます」
霧果「あらそう。いつでもまた遊びにいらしてね」
外
小狼「それではこれからもよろしくお願いします。俺たちもその災厄を止めることに力を貸します」
鳴「ええ」
ファイ「何かあったら声掛けてくれるかなぁ?」
鳴「ええ」
サクラ「それでは…」
宿泊先
ファイ「寝床見つかって良かったねぇ」
小狼「さっきの話、本当なんでしょうか?」
ファイ「んー、でも実際死んでいる人がいるって言うんだからそうなんじゃないかな?」
黒鋼「例の羽根が関わってたりはしねえのか」
小狼「分かりません。ただその当時の人たちの思いに羽根が応えてしまいこの現象が引き起こされた可能性はあるかもしれません」
サクラ「…」
小狼「姫が責任を感じることは何もありませんよ。まだ羽根の力とは決まっていません」
モコナ「サクラー元気出してー」
サクラ「うん」
小狼「でも可能性がある以上調べるしかありません。羽根があったら必ず取り戻します」
黒鋼「明日からもあいつと関わんのか」
ファイ「そうだねぇ。当事者でもあるから情報が入ってくるし…明日は会えるのかなぁ?」
数日後
小狼「合宿?」
鳴「ええ。十五年前…災厄が途中で止まった年だったって…どうやらその年の合宿で何かがあったらしい…って」
小狼「そうですか。では俺たちも参加します。その災厄を止める手伝いになれば…」
鳴「あと災厄を止める手掛かりがあるんだって。学校に今度一緒に探しに行きましょう」
小狼「分かりました」
小狼「合宿だそうです。過去にその合宿で災厄が途中で止まったことがあるそうで…あと災厄を止める方法も…」
ファイ「そっか…それで止められるといいね…」
黒鋼「…」
小狼「あと見崎さんと災厄の手掛かりがあるかもしれない学校に探索に行ってきます」
サクラ「気をつけてね小狼君」
小狼「はい」
旧校舎
小狼「ありました。これじゃないですか?」
鳴「きっとそう。じゃあこれ榊原君に渡しておくね」
小狼「あとで俺たちにもお願いします」
合宿 当日 合宿施設
三神「明日は皆で夜見山に登りましょう。…それでは夕食まで各自部屋で待機」
勅使河原「なあサカキ、あの人たち何者だよ」
恒一「どうやら旅をしているそうだよ。後は不思議な話にも興味があるらしく、この災厄についても知りたいらしいんだ。協力もしたいって言ってくれたらしいよ。見崎からそう聞いた」
勅使河原「ふーん」
ファイ「夕食までどうしようか?」
黒鋼「ああ?」
小狼「取り敢えず見崎さんの所へ」
サクラ「じゃあ行こう小狼君」
廊下
小狼「あ、見崎さんどこへ行くんですか?」
鳴「榊原君の所に…災厄を止める手掛かりを」
小狼「では俺たちも行きましょう」
恒一の部屋
恒一「では災厄を止める手掛かりのテープを…」
小狼「聞きましょう」
恒一「…それじゃあ」カチッ
声「…ええと俺の…俺の名前は松永克巳______」
松永「俺は○○と口論になり石で殴った…そしたら死んでた______」
松永「次の日○○を見に確かめに行ったら死体がなかった____」
松永「クラスの奴に聞いても○○って誰?って」
松永「まさかと思って確認してみたら○○なんて奴は最初からいなかったって…」
松永「つまり俺が殺したあいつ…あいつがきっと今年クラスに紛れ込んだもう一人だったんだ____」
松永「クラスに紛れ込んでいたもう一人の死によってこの年の災厄が終わったんだ____」
松永「どうやったら災厄を止められるのか…」
松永「死者を死に還す。それでその年の秩序は回復する。…いいか死者を死に還せ。もう一人を殺すんだ。それが始まってしまった災厄を止める唯一の方法だ」
ファイ「もう一人を殺せば災厄は止まる…か」
黒鋼「そんなんで止まんのかよ」
小狼「死者を突き止めることは出来るのでしょうか?」
ファイ「それが出来たとしてその人を殺す?殺せる?」
小狼「…」
某所
勅使河原「はあ…はあ…はあ…っ」
勅使河原「あ…あ…あああ…」
恒一の部屋
鳴「聞いてもらいたいことがあるの」
鳴「私は見えないものが見えるの」
恒一「見えるはずのない…何が?」
鳴「死の色が…死の側にあるものの色__…」
サクラ「死の色?」
小狼「だったら君はひょっとしてもう…分かっているんですか?クラスの中の誰がもう一人なのか…」
ファイ「じゃあこの合宿とやらにもう一人は…」
鳴「もう一人は来てる。この合宿に」
恒一「誰なの?」
鳴「それは…」
バンッ
勅使河原「サカキ!!!」
恒一「勅使河原!?」
勅使河原「あ、あのさ風見智彦ってやつ…お前ら知ってるか?」
恒一「知ってるも何も…君とは腐れ縁の…」
勅使河原「あぁあ…ヤバイよ。間違ったのかも…」
小狼「間違った?」
勅使河原「殺っちまった」
勅使河原「風見…変だったんだよあいつ…だから問い詰めたんだ。そしたらあいつ急に怒り出して…それで掴み合いになって。あいつの足元ちょっとした崖で、転落して動かなくなっちまってた」
勅使河原「急に怖くなって…すぐここに」
鳴「死んでないのかも」
勅使河原「!?」
小狼「死んだのを直接確認したわけじゃないなら、それくらいでは必ず死ぬとは限りません」
黒鋼「気を失ってるだけかもしれねえぞ」
恒一「勅使河原、風見君のところまで案内して」
小狼「まだ息があるならすぐに対処を」
恒一「見崎はここで待ってて!」
鳴「榊原君、風見君は違うよ」
??「…」
崖付近
勅使河原「いた!あそこだ」
恒一「降りてみよう」
ファイ「生きてるよ。頭のほうも大した怪我ではなさそうだよ。でも早く手当てしないとね」
小狼「運びましょう」
恒一(今年三組に紛れ込んだもう一人は一体誰が…)
厨房
鳴「…こんなところに連れてきて何の用?赤沢さん」
赤沢「聞いたのよ。どうしたら災厄が止まるのか…その方法」
赤沢「気になって食事の後に勅使河原に訊いてみたの。全部教えてくれたわ。クラスに紛れ込んだもう一人を殺す。そうすれば災厄は止まるって…だからね、私考えたの」
赤沢「一番怪しいあんたを殺せば…皆が助かる可能性が高いって…そう思わない?」
赤沢「…そう思うでしょ?ねぇ」
赤沢「厨房って便利よね。ほら色んな道具があるじゃない」
鳴「…私は死者じゃない。もう一人じゃないわ」
赤沢「だまれ!だまれだまれだまれだまれだまれだまれ。お前だお前が!!」
赤沢「お前が皆を殺したんだ!!お前が死ねば皆助かるんだ!!」
赤沢「今年の四月同じクラスになった時からずっと気に食わなかった。クラスの取り決めでいないものになった時だって…」
赤沢「何があっても平然としてて…災厄が始まってからもそう。私には関係ない。別に怖くない。そんな顔で…」」
赤沢「あんたなんかいてもいなくても同じなんだから。人形と同じ。死んでるも同然なんだから死者はあんたしかいないでしょ」
鳴「…違う。私は……私は人形じゃない。人間よ。あなたと同じ。人形なんかじゃない。私だって…死にたくない。私は死者じゃない」
赤沢「だまれ!!」
グサッ
赤沢「あはっ、あはははははは。あはははは。ははははは」
赤沢(助かる。もう死ななくていい。一番怪しいのはこの女なんだ。私が死者なはずがない。これで助かる__これでもう____)
鳴「…う」
鳴「…う」
鳴「違…う」
鳴「私…は…死者じゃな…い…」
ピカッ
ドンガラガッシャーン
赤沢「あ…っ」
鳴「!」
ガラガラガラ ゴロゴロ…
勅使河原「おい今の…」
恒一「合宿所の方向…まさか」
小狼「急ぎましょう」
ゴォォォォォォォ
勅使河原「…嘘だろ」
ファイ「合宿所が燃えてる」
恒一「…見崎がいない。まさかまだ建物の中に…?」
小狼「まだ中に人がいるかもしれません。行って来ます」ダッ
黒鋼「俺も行って来る」ダッ
勅使河原「…死なないでくれよ…」
ゴォォォォォォォ
小狼「黒鋼さんはあっちをお願いします」
黒鋼「ああ」
ツバサはまだわけがわからなくなる前?
図書館編か東京編でわけがわからくなったわ
厨房
バンッ
黒鋼「おい大丈夫か?しっかりしろ!ここはこの女だけだな。しっかりつかまってろよ」
赤沢「…」
赤沢回想
鳴「…気がついた?さっきの雷ここに落ちたみたいね。早く避難したほうがいいわ。火事に巻き込まれて八月の死者になりたくなければね…」
赤沢「……その目…」
鳴「…私はもう行くわ。やらなくちゃいけないことがあるの」
赤沢「あ…待…っ」
鳴「死者じゃない…でもあなたも違う。死者なんかじゃない。ちゃんと生きてるから…」
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通路
赤沢「ゆかり…お兄ちゃん…」
黒鋼「…」
外
小狼「この人をお願いします」
ファイ「任せて小狼君」
黒鋼「おい、連れてきたぞ」
赤沢「うぅ…」
勅使河原「赤沢!」
小狼「俺は見崎さんを探します」ダッ
サクラ「小狼君!」
モコナ「小狼!」
黒鋼「…行かせてやれ…死ぬんじゃねえぞ小僧」
館内
小狼(建物の中はもういない。と、なると後は…)
ガララ ガラガラ
外
ファイ「ねえ、モコナ。やっぱり羽根の波動は感じないの?」
モコナ「うん。感じない…」
黒鋼「しかし凄まじいな災厄ってのは」
サクラ「大丈夫かな小狼君…小狼君…」
裏庭
小狼「いた!見崎さん!!」
鳴「小狼君…」
小狼「見崎さん…その左目は?(それに手に持ってるあれは…ツルハシ?)」
鳴「私は大丈夫。それより…」
鳴「さっきの落雷であの人が下敷きになって動けなくなって…」
小狼「早く助けないと」
鳴「助けちゃだめ。その人がもう一人なの…だから……助けちゃだめ」
鳴「色が…死の色が見えるから」
小狼「……それは…今分かったんですか?」
鳴「前から、けど云えなかった」
鳴「でもねあのテープを聴いて思った。止めなきゃって」
鳴「災厄に…死への恐怖に追い詰められてみんなおかしくなってきてる」
小狼「確かにそうかもしれません…」
鳴「…もう止めなきゃ。今止めないとみんな…」
??「……う…」
小狼「!」
小狼(もう一人…一体誰が…)
小狼「……ああ…」
怜子「恒一…く…ん…」
小狼「!」
小狼「この…人がもう一人なんですか?」
鳴「よく考えてみるとね、この学校に副担任の先生なんていないの」
小狼「副担任ですか?」
鳴「どういうわけかみんな気にしていない。でもね…変な話でしょ。副担任がいるのは学校中で三年三組だけなの」
鳴「三神先生はきっと一昨年、三組の担任を務めていたの……その年に亡くなってるんだと思う」
小狼「…」
小狼(今年の四月に災厄が始まっていたにも関わらず、教室の机の数が足りていたのも…足りなくなっていたのは先生の机…?)
怜子「な、何を云ってるのあなたたち。そんなはずないでしょう。私はそんな…」
鳴「…小狼君そこどいて」
小狼「…だめです。あなたがこんな」
鳴「でも…このままじゃ……皆が…」
小狼「分かっています…分かっていますから…」
鳴「小狼君…?」
小狼「俺がやります」
鳴「…」
小狼(俺は彼女の言うことを信じます)
小狼「申し訳ありません」
ドスッ
数日後 墓
ファイ「あの恒一君の叔母さんの怜子さん、三神先生だっけ?彼女が今年のもう一人だったんだ」
鳴「ええ、もう私以外は四月から三神先生が存在したことを誰も覚えてはいないけどね」
小狼「そう…ですか…それと何故榊原君に教えなかったんですか?」
鳴「榊原君には苦しい思いをさせたくなかったから…」
小狼「…」
ファイ「でも無事解決して良かったんじゃない?」
小狼「そうですね。死人も出てはしまいましたが助かった命もありましたから」
ファイ「さて、そろそろお別れかなぁ」
鳴「お別れ?」
サクラ「うん」
小狼「それでは見崎さんありがとうございました」
鳴「ええ。こちらこそ赤沢さんを助けてもらったり、クラスの皆の手当てをしてもらったり…ありがとう」
小狼「では…」
ファイ「今回は羽根関係なかったねぇ」
小狼「そうですね。あの…見崎さんもこれから段々と災厄のこと忘れていくのでしょうか?」
ファイ「そうかもねぇ」
サクラ「小狼君はそういうことがあったら忘れたくない?」
小狼「……どうでしょうか」
サクラ「…」
黒鋼「おら、とっとと行くぞ」
ファイ「黒様急かさないの」
モコナ「そうだよ黒鋼」
黒鋼「うっせえ」
小狼「では次の世界へ行きましょう」
終わり
流石に小狼君を三年三組にするのは無理があるのでね
こんな関わり方になりました
Anotherのストーリーや細かい描写相当端折ってるので伝わらなかったかも…
レスしてくださった方々ありがとうございました
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