シンジ「今お水くんで来ますから」

ミサト「ふんっ・・・こんなおばさんにい、うぇっ・・・やさしくしてどういうつもりぃ？昨日あんなことしたのに・・・」

シンジ「き、昨日のことは・・・気にしてませんから」

シンジ「それにこんな状態でほっとけないし」

ミサト「シンちゃん・・・」

シンジ「とにかく、部屋までいきますよ。捕まって」ｸﾞｲｯ

ミサト「・・・シンちゃんっ！」ｶﾞﾊﾞｯ
シンジ「うわっ！」




ミサト「・・・またやってしまった・・・」

ミサト「一回は事故で済むかもしれないけど二日連続って・・・」

ミサト「・・・いい歳してなにやってんのよわたしは・・・」



ｶﾞﾁｬｯ

ミサト「た、ただいまぁ～」ｿﾛｰﾘ

ミサト（さすがに今日は飲まないで帰ってきたけど、シンちゃんの顔まともに見る自信はないし・・・）

ミサト（さっさと部屋に篭って寝ちゃおう）ｺｿｺｿ

アスカ「おかえり」

ミサト「ひっ！」ﾋﾞｸｯ

ミサト「な、なんだアスカか・・・」

アスカ「愛しのシンジくんじゃなくて悪かったわね」

ミサト「えっ？な、なに言って」

アスカ「昨日も一昨日もお楽しみだったじゃない」

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ミサト（か、完全にばれてる）

アスカ「そりゃあんだけ大声であんあん言われたら誰だって気づくわよ」
ミサト「いやぁ、その」

アスカ「中学生に手出すなんてなに考えてんの？」
ミサト「い、いろいろありまして・・・」

アスカ「・・・信じらんない。さいってーね」

ミサト「うぐっ・・・」

アスカ「ネルフに言うから」

ミサト「えっ？」

アスカ「当たり前じゃない。あんた達とこれ以上暮らしてらんないし、ネルフに言って部屋変えてもらわないと」

ミサト「ちょっ、待って！そんなことしたらわたし司令に殺されちゃう！」ｸﾞｲｯ

アスカ「さわんないで！汚らしい！」ﾊﾞｼｯ

ミサト「ま、待ってアスカ！」ｸﾞｲｯ
アスカ「きゃっ！」ﾄﾞｻｯ

ミサト「いたた・・・」

アスカ「なにすんのよ！重いからどいて！！」ﾊﾞｼﾊﾞｼ

ミサト（あれっ・・・アスカってこんな可愛い顔してたんだ・・・）

アスカ「どきなさいよっ！」ﾊﾞｼﾊﾞｼ

ミサト「・・・」ｼﾞｰｯ

アスカ「な、なに見てんの・・・っ！！？？」




ミサト「・・・・・・またやってしまった・・・・・・」

ミサト「・・・正直ここまで来たら一人も二人も関係ないかなって思ったら止まらなかった・・・」

ミサト「とりあえずアスカの告げ口は阻止できたけどどうしよう・・・」

ミサト「このままじゃまずい・・・部屋変えるしかないかしら」

ミサト「でも勝手に変えたら絶対リツコになんやかんや聞かれるし・・・」

ミサト「そうだ、前もってリツコには思春期がどうとか適当なこと言っといて・・・よし！」



ｺﾝｺﾝ

ミサト「リツコいるー？わたしー」

ﾌﾟｼｭｯ

ミサト「あら、こんにちはマヤちゃん。リツコいるかしら」

マヤ「先輩なら出張で来週まで戻りませんけど、急用ですか？」

ミサト「急用っちゃ急用なんだけど・・・」

マヤ「どんな用件ですか？わたしでよければ、力になれるかもしれないし」

ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
ﾊﾞﾝ　　　　　　　ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾞﾝ ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
ﾊﾞﾝ（∩`･ω･）　　ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾞﾝ
　＿/_ﾐつ/￣￣￣/
　　　 ＼/＿＿＿/
　　ﾊﾞﾝ　　　　はよ
ﾊﾞﾝ（∩`･д･）　ﾊﾞﾝ　　はよ
　　/ ﾐつ/￣￣￣/ 　　
￣￣＼/＿＿＿/
　　　　ドゴォォォォン！！
　　　　　　　　;　'　　　　　;
　　　　　＼,,(' ⌒｀;;)
　　 !!,'　(;; (´･:;⌒)/
　　∧＿∧(;.　(´⌒` ,;) ）　’
Σ(*　･ω･)(（´:,(’ ,； ;'),`
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ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
ﾎﾟﾁ　　　　　ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
ﾎﾟﾁ（∩`･ω･）　ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
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