【R-18】エイラ「サーニャがチャHしてル……?」 (41)





今までのシリーズとは関係ないです。
NTR表現があります、NTR回避が設けてあるかは尻ません。



前スレ:エイラ「私の黒い仔猫な眠り姫」
エイラ「私の黒い仔猫な眠り姫」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1384516862/)







エイラ「なぁミヤフジ、最近サーニャの様子がおかしいンダ」

芳佳「そうですかぁ? いつもどおりだと思いますけど……様子がおかしいって例えば?」

エイラ「なんか、ぽーっとしてるとイウカ、熱っぽいというか……机に向かいっぱなしだし……」

芳佳「あー、それは発情期じゃないですか? 使い魔が猫ならなお更だと思いますけど……」

エイラ「うーん……って! そんなワケないだろ! ワタシのサーニャがそんな……ぁ、いや……それも……ウン……アリ、ダナ……」

芳佳「…………。 それで、いつごろからなんですか?」

エイラ「確か……501にインターネットが普及して各自ノートパソコンを配られた頃ダカラ、2ヶ月くらい前からカナ」

芳佳「でも、私もリーネちゃんも最近はインターネットが面白くてやりっぱなしなので、ずっとPC弄ってるのは普通だと思いますよ」

エイラ「そうカナぁ……」





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385769622




芳佳「そうですよぉ。エイラさんだって新しいモノとか面白いコトは好きですよね?」

エイラ「うー、まぁソウダナぁ……」

芳佳「思い過ごしだと思いますよ。それに、そのうちPCなんて飽きて忘れちゃいますよ」

エイラ「……だと良いンダケドナ」

芳佳「はぁ……もう! そんなに気になるなら、サーニャちゃんのPCを見てみればいいじゃないですか」

エイラ「えぇ……ウーン……それは流石に……原因が分かったとしても可哀想とイウカ……」

芳佳「あっ、もう11時だ! 私リーネちゃんと約束があったんだ……私行きますね」

エイラ「お、オゥ……何がアルンダ?」






芳佳「BOSS狩りの時間です」

エイラ「は?」

芳佳「ゲーム内で時間沸きするBOSSを回して狩ってるんですよ、あぁもう行かなくちゃ!」タッタッタ

エイラ「あぁ、行っちゃっタ……ミヤフジもリーネも楽しそうダナ……」

エイラ「覗き見るのは趣味じゃないンダケドなぁ……」

エイラ「でも、今日はサーニャは確か……用があるって朝からいないし、夕方には帰ってくるらしいし……」

エイラ「うー、やっぱりダメだ! サーニャの秘密を暴きたいワケじゃないから……ウン……」






エイラーニャ部屋

エイラ「と言いつつも、サーニャのPCを起動してしまった……ええい、ままよ!」ピロン!

エイラ「確か……コレがデスクトップで……えっと、このアイコンが……5つあるな」

エイラ「サーニャをあんな風にさせてるのは、どれだ……? 一つずつ確かめてみよう」カチッ カチカチッ

PC「か、ん、こ、れ」

エイラ「!?」

PC「始まります! さぁ、暁の水平線に、勝利を刻むのよ!」

エイラ「わぁあああ! 音がデカイ! スピーカーはどれだ! くっ、静かにしろ、静かニ!」ギュウウ

エイラ「ふぅ……音量はココか……まったく、なんなんだ、これ……」カチッ

PC「提督が、鎮守府に着任しました。これより艦隊の指揮を執ります」

エイラ「うぉオオ!? なんか、進んじゃったゾ!」

PC「英国で産まれた帰国子女の金剛デース! ヨロシクオネガイシマース!」

エイラ「背中に船をくっつけた女の子が出てきた……うーん、でもこれは違うっぽいナァ」






エイラ「じゃあ次は……これか。ス、カ、イプ……? なんだ、これは」カチッ

PC「うにゅぅ~っぽん!」

エイラ「んー……? なるほど、連絡を取るモノなのか。おっ、左に色々な名前が出てきたぞ……ハインリーケ……? 誰だ、ソレ」

エイラ「後はハイデマリー……あぁ、アイツか。ワタシに内緒で連絡取ってたのか……まったくもぅ……」

エイラ「あれ、まだまだいっぱい名前があるゾ……」

PC「ぴろっ♪」

エイラ「なんだ、誰かからメッセージが……」

PC「ぴろっ♪ぴろっ♪ぴろっ♪」

エイラ「わああああ! いっぱいきてる! 消さなきゃ……えーっと×ボタンは……うぉおおお消えない!」

PC「目を離さないでって言ったのにぃ~!提督ぅー、何してるデース!」

エイラ「そうだ、さっきのアレ消すの忘れてた! ドウシヨウ、どうしよ、ドウシヨォオオオ!」

エイラ「いっぱいメッセージがぁああ! こうなったら……ここがスタートボタンだよな」ギューッ プツンッ

エイラ「ふぅ、消えた……」

エイラ「でも確かこうやって消しちゃいけないってミーナ隊長が言ってたよナ……壊れてないカナ大丈夫カナ……もっかいつけてミヨウ」カチッ






PC「ひゅいーん」

エイラ「お、普通についた。大丈夫みたいダナ。さっきのメッセージいっぱいくるヤツも動いてないみたいダ」

エイラ「よし……こうなったら最後まで確認してやろう。次は……これカ」カチカチッ

エイラ「も○び○こぞ○て……? 女の子がまたいっぱい映ってるゾ」

エイラ「STARTかLOADか……ん、なんだこれ、EXTRA……? アルバムとかいっぱいアルな」

エイラ「これも原因では無いっぽいナ。それにしても、なんだかコレに違和感を覚えるゾ……」

エイラ「言ってみれば、501の人たちが係わってそうナ……そんな感じ」

エイラ「んなワケないよナァ、ハハハ。係わりがあっても、妹とかそんなんダヨな」

天の声『妹……そう、妹はすばらしい。貴方も見習いなさい、黒騎れい』

エイラ「この妹に慢心しては駄目。索敵や戦線を大事にしないと…って、頭の中で何かガ…」






エイラ「さぁ、次。これであと二つか。えーっとこれはワタシでも知ってるゾ。インターネットだ」

エイラ「調べたいことをいれると教えてくれるンダヨナ」

エイラ「ここがお気に入りで……お気に入りには3つ入ってるな……えーっと、なになに……ぴ、く、しぶ……?」カチッ

エイラ「おぉ、もうログインってのが出来るようになってるナ。やっちゃえ」カチッ

エイラ「へぇ……色々な絵を投稿する場所ナノカァ。ん、左上のアカウントに名前が……」

エイラ「しぃなMOON……? ふぅん、絵は無いみたいダケド、小説ばっかあるナ」

エイラ「って、サーニャって名前じゃないノカ……」

エイラ「まぁいいや、ここは絵を投稿するところで、サーニャとは関係なさそうダナ、うん」カチッ






エイラ「次はコレだ! nic○nic○動画、か。おぉ、これもお気に入りがあるゾ!」

エイラ「とりあえずマイリスト、スト魔女、ラブライブ!、SDVX、電子の歌姫、完全勝利した可愛い聖獣……いっぱいフォルダがあるな」

エイラ「とりあえずコレを見てみるか……動画再生っと……おぉおお! 動画に文字が流れテル! アハハ、ナンダコレ!」ケラケラ

30分後

エイラ「面白すぎて時間忘れちゃったゾ……コレハ時間泥棒ダナ……ん? 投稿した動画……?」

エイラ「うーん……一通り見たけど、どれも原因では無さそうダナ」

エイラ「よし、ワタシも今度ここのサイトをお気に入り登録しておくンダナ。あー、面白かっター」






エイラ「あとは……ここか。 Tw○tter? サーニャ、色々やってるんダナぁ……」カチカチッ

エイラ「またここでもPi○ivと同じ名前なのか。ふぅん。今の出来事を呟いていくのか」

エイラ「お、これはミヤフジか?」

芳佳『レアドロップ無し。まじ出ない。次は2時間後』

エイラ「何のことだ、これ……ん? でこっちがリーネか」

リーネ『臨時PT、プリ募集。それ以外はNG』

エイラ「うーん、何のことかさっぱりだけど、NGって可哀想ダヨナ」

エイラ「ぜんぜん手がかり無さそうダナァ。やっぱり私の思い過ごしだったノカ、それともココには無いのか……」






エイラ「最後はこのアイコンだな。うーん、これも関係無さそうだけど……」カチカチッ

PC「しゃららーん♪」 ネトゲ起動!!

エイラ「ここも、ログインっと……。慣れたモノダナ。まぁ最初からパスワードとか入ってたんダケドな」

エイラ「キャラを選ぶ……? サーニャって名前のこれでいいか。 ふんふん、なるほど……おぉ、なんか町っぽいところにいるゾ!」

エイラ「これ、さっき選んだキャラダヨナ……へぇ、これがさっきミヤフジが言ってたネトゲってヤツかぁ」

PC「ぴろんっ♪」

エイラ「ん? 誰か来たゾ、ついでにメッセージが……Aさんって人なのか」






ネトゲ内 町

A『お久しぶりですね、サーニャさん。もう溜まっちゃってさぁ、分かるよね、この意味』

エイラ「えっ、誰だコイツ……見たところ男っぽい格好してるな」

A『どうしたのかな、回線の調子悪い? ねぇねぇ』

エイラ「やばい……何か話さなきゃ……えーっと」

サーニャ『久しぶりナンダナ』

A『お、返事が……ん? なんか口調いつもと違くない?』

エイラ「しまった! サーニャっぽい口調はーっと……」






サ『すみません、誤爆しました。お久しぶりです』

A『そう? それなら良かった。でさ、いつものシようよ』

エイラ「いつもの……? 何をするんだ……えーっとどうしよう……」

A『時間無いの?』

サ『無いワケじゃないのですが……』

A『あぁ、これもプレイの一環だよね。さぁ、じゃあこっちに来るんだ』グイッ

エイラ「え、え? グイッってナンダヨ、あ……一応ついていくか……」






ネトゲ内 路地裏

A『サーニャさんは人気の無い路地裏で強引にされるのが好きだったよね』

エイラ「は? 何言ってんだ、コイツ」

A『じゃあ、プレイ開始。よろしくね。↓からスタート』

エイラ「やっばい、マジで何言ってるかワカラナイ……」

A『ふふっ、捕まえたぜ。喚くなよ、今から……乱暴してやるんだからな、へっへっへ』

A『町を歩くその美しい姿を見つけ、久しぶりに欲が湧き上がり……』

エイラ「乱暴って……え? え? なんて返せばいいンダ。とりあえず返しておくか……」

サ『や、やめて……』

A『お前だって望んでいたんだろう? 楽しませてやるからよ、とりあえずコレをしゃぶってくれよ、なぁ?』

A『そうして屹立したモノを取り出し、サーニャの顔に近づける……』

エイラ「やべぇよ……なんか言ってる……怖い……」






B『待て! そこまでだ!』

エイラ「お? 誰か別な人が来たゾ」

B『私の大切ないもうt……その子に手を出すな!!』

A『え、あの……すみません、邪魔しないでもらえますか? 今プレイ中なんで……』

B『うるさい、男はすっこんでろ。それは私のだ。これ以上聞かないのなら、お前のGに告げ口をしておくが?』

A『くっ……分かりました……』

エイラ「あ、どっか行っちゃった……」

B『大丈夫か? 怖かっただろう。さぁ、私に着いてくるんだ』

エイラ「うーん、何が起きているんだ……まぁイイヤ、ついていこう」






ネトゲ内 宿屋

B『ここは私の部屋だ。怖かっただろう、こっちにおいで』

エイラ「ここってお前の部屋なのか? しかももうキャラ同士くっついてるケド……」

B『ごめんな、目を離してしまって……好きだよ……ちゅっ』

エイラ「え? 何言ってんだコイツ……えーっと……悪い人じゃなさそうダシ、助けてくれた?人っぽいから、そうやって返しておくカ」

サ『私もです』

B『私はそうしてサーニャの頭を撫でると、服を脱がし始める……安っぽい照明に浮かび上がる彼女の白いカラダは……』

エイラ「やべぇ! コイツもやばいヤツだ!」

B『私は男性器を生やすと、いもうt……彼女の小さく未熟なカラダの……女性な部分に、あてがうと……。蜜があふれ出し……。』

エイラ「しかもなんか勝手に始まっテルし!」






B『ゆっくりとストロークする腰に……。どうだい? サーニャ、気持ち良いかい?』

エイラ「気持ちいいも何も無いんだけどなぁ……一応そう言ってオクカ」

サ『はい……気持ちいいです……』

B『そうか……なら……ほら、これはっ! ん、くっ、どうだ?』

エイラ「いや、どうだって言われても……えーっと……」

サ『すごく、気持ちいい……』

エイラ「ほんと、なんだこれ」






10分後

B『今度は……ほら、奥を突いてやるぞ! ほらっ、どうだ? おま○こ気持ちいいだろう? ほらっほらっ!』

サ『は、はい。すごく気持ちいいです』

B『うぁああ、やばいっ出る! 出すよ、サーニャの中にいっぱい出すからね、妊娠するんだよ? ほらっ、孕め! イクイクッ! ドクドク』

エイラ「うーん、この。……あれ、返事が無いゾ。どうしたのカナ」

サ『あの、Bさん?』

B『……あ、すまんな。後片付けをしていた。それにしても、やっぱりサーニャはこの界隈では有名すぎるな……』

エイラ「え? どういうことだ……?」






サ『あの、どういうことですか?』

B『謙遜するな。チャHが上手くて有名人なお前を誘う輩が多いのは分かっている。この間お前がいつもAFKしてる場所に10人は並んでいたぞ』

サ『なぜですか?』

B『なぜって、そりゃあみんなお前とチャHしたいからな。この間なんて一日中代わる代わるチャHしてただろう』

B『伝説のチャH職人サーニャとはお前のコトだからな。……ところで、どこ住み?会おうよ!』

エイラ「チャHって、まさか今みたいなコトなのか……え、サーニャがやっているコトって……コレ?」

エイラ「な ん て こ と だ !」






エイラ「落ち着け……整理しよう、サーニャはこのゲームでエッチなコトをしていた。それでいつもあんなに熱っぽいのか……」

B『しかし今日のサーニャはちょっと違ったな。初々しくて、これはこれで良かったが』

サ『え、えと……そういうのもいいかなって><』

B『可愛いな、サーニャは。ヨシ、もう一回しよう。次はいつものエッチなサーニャで頼むよ』

エイラ「いや、もう一回は……」

サ『ごめんなさい>< 私、』

B『ん? お花摘みかな? いってらっしゃい^^』

サ「そうじゃなくて>< これから出かけなきゃいけなくて……」

B『そんな予定だったか? まぁいい、次はエロエロサーニャで頼むぞ。またな、ちゅっ』シュウウンッ

エイラ「ウェェ……」






エイラ「ネトゲ内で、こんなことをシていたのか……」

エイラ「サーニャを止めなきゃ……なんでこんなことやってんだ、サーニャは……」カチカチッ

エイラ「私のサーニャはそんなことしてちゃいけないンダ! うぉおおお!」

エイラ「でもどうやって止めればいいンダ……」カチッ

エイラ「ん、なんだコレ……色々な日付が書いてある……それもほぼ毎日アルナ」

エイラ「ログテキストファイル? 見てみるか……」カチッ カチカチッ






サーニャ『でるの?だしちゃうのっ?v びゅーびゅーしゅるのぉっv?
あ、あ゛ぁぁーーっv そ、それ、すごっv き、きちゃうよぉv
い、いくっ、あ、はぁっv 私もイクぅぅv 出してぇ、膣に出してぇv
あ゛゛ーーー、いいよぉv 子宮口に思いっきりせーしぶつけてぇv
妊娠させてぇv きてーきてぇぇえーv おち○ぽせーし来てほしいぃv
んっ、ひぁっ、うう、うぁっ、んっ、あぁあぁぁ゛・・・んっひ、んひぃぃv
い、いいい、イクぅ、私イクぅぅv おまんこいきますぅぅv い、いくの、
太いおち○ぽで犯されておま○こにびゅーびゅーせーし欲しいぃv
い、イクっ、イクイクイクいくのぉぉぉv あ、あぁっ、あひぃぃいい、
イク、イクぅぅうぁ゛ぁあっぅぅぅ゛ううううう゛うう゛ううううううーーー』



エイラ「えっ……え……サーニャ……?」



エイラ「なんだよ、これ……サーニャ……サーニャがやってることって……こんな……こんな……」






ガチャッ

エイラ「!?」

サーニャ「ただいま。……エイラ、私の机で何をしているの?」

エイラ「え、ぁ、その……えっと」ダラダラ

サーニャ「…………。見たの?」

エイラ「……」

サーニャ「見ちゃったんだ……」

エイラ「……」






サーニャ「ふふ、エイラ。どうしたの? 幻滅した?」クスッ

エイラ「シてないと言えば、ウソになるかもしれない……でも、なんでこういうことをするンダ、止めてくれないか……」

サーニャ「どうして?」

エイラ「どうしてって……だって、こういうことってオカシイじゃないか。普通じゃない……」

サーニャ「……そうね、普通じゃないかもしれないね」

エイラ「だったら、どうしてそんなことを……頼む、もう止めてクレ」

サーニャ「それは出来ないわ。もう止まれないのよ」

エイラ「どうして、何がそんなにサーニャを狂わせるンダ」






サーニャ「もう遅いの……遅いわ。貴女はいつだって気付くのが遅すぎた」

エイラ「サーニャ、何を言って……」

サーニャ「知りたい?」クスッ

エイラ「……教えてクレ」

サーニャ「エイラが聞いたら……卒倒しちゃうかもしれないわ。それでもいいの?」

エイラ「あぁ……」






サーニャ「私、ここに着任したときにね、乱暴されたの。知ってた?」

エイラ「え、サーニャ……? 今なんて……?」

サーニャ「とっても、とっても痛かったわ。着任後にストライカーを見に行ったら整備兵の人たちみんなに乱暴されたの」

サーニャ「私が泣いて、やめてくださいと叫んでも誰にも相手されなかったわ。みんな私がそんな反応をする度に更に乱暴したの」

サーニャ「その日、開放されたのは夜遅くだった。誰にも話せない、明日の任務もある。とっても惨めだったわ」

サーニャ「でもね、それだけで終わらなかった。その次の日も、その次の日も乱暴された」

サーニャ「やっぱり誰にも言えなくて、何度も脅された。わかる? このキモチ」

サーニャ「誰も私を知らないこの土地で、助けもなく、私は犯され続けたの」






サーニャ「もちろん、そんなことは他の501のみんなには言えない。着任早々そんなことを言ったら、なんて思われるかって考えたら……」

サーニャ「写真も取られていたし、脅されていたから……私は従うしかなかった」

サーニャ「ずっとずっと、私は呼び出されて犯され続けた。トイレ、部屋、外、町、いっぱい……いっぱい……」

エイラ「うっ……ぐっ……」

サーニャ「今エイラ……とっても悲しそうな顔をしたわ。ねぇ、まだ聞ける? ねぇ、エイラ」クスッ

エイラ「う、ううっ…………」






サーニャ「その後、気付いたの。色々な人を喜ばせてあげることができる」

サーニャ「それって、すばらしいことだと思ったの」

サーニャ「みんながみんな、楽しそうに私を犯す。私はソレを見て、とっても嬉しかったわ」

サーニャ「今までどこにも居場所がなくて、501の人とも満足に話せなくて。この世には必要ないって思ってた」

サーニャ「それでもこの人達だけは、私を欲していてくれる。その事実は、私のタガを外させるには充分だった」

サーニャ「最近はもっと色々な人を喜ばせてあげたいと思って、PCでソウイウコトをしているの」

サーニャ「スカイプで遠くの人に見せてあげたり、チャHしてあげたり。私はこの世界で居場所を見つけた」






サーニャ「それにね、さっき私がどこに行っていたか、分かった?」

エイラ「イヤだ、聞きたくない……やめろ、ヤメテクレ……」

サーニャ「整備兵の人とね、町に行っていたの。休憩しに、ね」クスッ

エイラ「もう、ヤメテクレ……聞きたくナイ……」

エイラ(どうして、こんなことになったんダ……PCを見なければ……いや、でも……もう……)

サーニャ「だからね。私は自分のカラダと、チャHでみんなを満足させることができたの」

サーニャ「それを、私の居場所を捨てろだなんて、エイラ……とってもワガママよ」

サーニャ「一度だけでも私にエイラの本当の気持ちを言ってくれたのなら、止めていたかもしれないわ……」

エイラ「そんな、サーニャ……今更、ズルイ……」






サーニャ「ねぇ、知ってる? 性交ってね、とても気持ち良いのよ」

サーニャ「エイラ、貴女もしたい?」

サーニャ「したいよね。私を犯したいよね?」

サーニャ「だって、貴女のウィッチ○ポ、もうこんなになってる」

サーニャ「ねぇ、触って欲しい?」

サーニャ「扱いて欲しい?」

サーニャ「いいわ、エイラが望むなら」

サーニャ「何だってシてあげるわ」

サーニャ「私、とってもエッチ上手くなったのよ」

サーニャ「ねぇ、褒めて」

サーニャ「舐めるのも、動くのも、扱くのも、全部……全部」

サーニャ「ねぇ、エイラ」











サーニャ「貴女は、私に乱暴してくれる?」



エイラ「うわぁあああああああああああああ!!」



私はそれから泣きながら、サーニャを押し倒すと強引に犯した。
朝が来ても、ずっと。
サーニャは、ずっと。
嘲笑っていた。



















サーニャ「というシチュに置かれたエイラはどうでしょうか? とっても魅力的だと思いませんか?」

サーシャ『いえ、あの……そういうのは私にはサッパリ……というか、いきなりスカ○プで話しかけてきたと思ったら、コレですか……』

サーニャ「泣きながら、私にウィッチ○ポ扱かれるんです。悲しいのに、カラダは正直なんです。ふふふふ」

サーシャ『あ、あの……サ、サーニャ、さん?』

サーニャ「結局朝が来ても私を犯し続けるんです。でも、とっても気持ち良いのに涙が流して……うふふふ」

サーシャ『チャHの件から一気に話が転調しましたけど、それはいいんですかね……』

サーニャ「エイラが私に隠れて互いにチャHするってのもいいんですけど、やっぱりダークネスな話じゃないと、絶望の顔が見れませんから」

サーシャ『はぁ……。 …………? え、まさかサーニャさん、本当に!? さっきの話はどこまでが本当なの!?』






サーニャ「うふふ。私がエイラ以外の人にカラダを許すワケないじゃないですか」

サーシャ『そう、それならいいのですが……』

サーニャ「もちろん、エイラ以外の人にSky○eでカラダを見せたりもしていません」

サーシャ『はぁ……安心しました』

サーニャ「ただの妄想ですよ、妄想」ダバー

サーシャ(あぁ、今サーニャさんがヨダレ垂らしてる姿が目に浮かびます……)

サーシャ『え、そのチャHというのをやっていて、界隈で伝説になったって話は否定しないのですか?』

サーニャ「それは、ご想像にお任せします」クスッ

サーシャ『……』






ナァナァ ニパガマタストライカーコワシタッテヨー オィッ!イウナッテヤクソクシタジャナイカ!

サーシャ『あっ……ごめんなさい、切りますね。またストライカー壊してるようですし……はぁ……』

サーニャ「はい、聞いていただいてありがとうございました。それでは、」



ガチャッ



エイラ「さ~ぁ~にゃぁ~?」ゴゴゴゴ

サーニャ「 」ビクッ

サーシャ『 』






エイラ「何話してるのカナ~?」ニコニコ

サーニャ「えっ!? 聞いてたの? えっ、えっ!?」

サーシャ『き、切りますね……それでは、また!』プツッ

サーニャ「えっ、サーシャさん!? エイラ……ち、ちがうの! これは、ちがくて……」アセアセ

エイラ「何が違うのカ、教えて欲しいンダナ~」ガシッ

サーニャ「あ、ちょっと、エイラっ」






エイラ「こっち来るンダナ! ほら、ベッドの上に! そんなこと言ってるサーニャにはおしおきダゾ~」

サーニャ「い、いやっ、離してっ」ゾクゾク

エイラ「サーニャ、そんな期待に満ちた顔でヨダレ垂らして……」

サーニャ「そんなことは……//// いやっ、やめてっ」

エイラ「フフフ、どんなオシオキをしてやろうカナ~」ズリズリ

サーニャ「え、エイラは……私に乱暴、する? /////」

エイラ「あぁ、するンダナ」キッパリ

サーニャ「……v」







テテテテンッ デデデンッ!           つづく








オワリナンダナ
読んでくれた方、ありがとうございました。

今日は私と飛鷹の誕生日です。世界の11月30日生まれの方、おめでとうございます。

某まとめサイト様、並びに各所でコメントくださる方、いつもありがとうございます。
それでは、また。

ストパンO.V.A並ビニT.V.Aアルマデ戦線ヲ維持シツツ別命アルマデ書キ続ケルンダナ



どうしてサーニャは二次界隈だと変態ビッチでドSなんだろう…一向に構わんがw
何にせよ乙

最近見てないなと思ったら最後の決まり文句が変わっているじゃないか
具体的な予告が来たからか

さり気なくいろいろ宣伝しててワロタ
おめでとう


これ逆のシチュエーションだとサーニャが怖いね…

>>40
浮気を追求するメンヘラとバッドエンドを突き進んでしまった典型的なエロゲ主人公の図になってしまいますな
行き着く先は勿論NiceBoat.

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