エレン「ほら、どうして欲しいか言ってみろ」 (31)

エレン「俺は…必ず…女子を1人残らず攻略してみせます!」

リヴァイ「どういうことだ?」

エレン「つまり、セフレになりたいんです!」

リヴァイ「勝手にしろ」

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エレン「毎日毎日練習で疲れるぜ…」

アルミン「仕方ないよ。調査兵団は厳しいからね」

エレン「…ちょっとトイレに行ってくる」

ミカサ「エレン…私も行く」

エレン「いや、お前は訓練でもしてろ」

ートイレー

エレン「ここで少しサボるかな…」

???「あ…っん…ひぁ…!」

エレン「!?」

エレン(女子トイレから何か聞こえる…)

???「ひゃあぁっ!…っ!」

エレン「まさか…」

エレン(これは確認してくるべきだな)

ガチャッ

???「誰…っ!?」

エレン「この声は…」

???「エレン!?」

エレン「ユミル?」

ユミル「……っ何でお前がここに…」

エレン「ユミルこそ、1人でヤっていたのか?欲求不満だなぁ…」

ユミル「///」

エレン「早くトイレから出てこいよ、じゃないと今の音声録音したから皆に公開するぞ?」

ユミル ガチャッバタン

エレン(本当は無いんだけど)

ユミル「い…今の音声早く消せっ!」

エレン「別に良いけどさぁ…」

ユミル「?」

エレン「やっぱり生で見たいじゃん?」

ユミル「は!?」

エレン「ユミルが俺の前で1人Hしてくれるなら消してやるよ」

ユミル「い…嫌に決まっているだろ?エレンのクセに生意気な事言ってんじゃねーよ!」

エレン「あーあ、残念だなぁ。ユミルのHな声が全員に知れ渡るなんて。…でも、ヤってくれないならしょうがないか」ニヤリ

ユミル「…っ」

エレン「じゃあな、ユミル」くるっ

ユミル「ま…待て!」

エレン「何だよ?」

ユミル「や…やるから…消してくれ」

エレン「…それが人にものを頼む態度かよ?」

ユミル「やるから…消してください…///」

エレン「じゃあ…今すぐここでやれ」

ユミル「で…でも…女子トイレだぞ?」

エレン「じゃ、男子トイレに来いよ」スタスタ

ユミル「…はぁ?!」

ー男子トイレー

エレン「まずは…そうだな…。そこの便器に座れ」

ユミル「…分かった」

エレン「いつもは乱暴なユミルがこうして俺の言うことを聞くのは何か支配感があるな」

ユミル「変態」

エレン「お前の方が変態だろ?…早く始めろよ」

ユミル「…っ…う…」

エレン「ほら…早くしないと音声暴露するからな」

ユミル「ん…わか…って…る!あ、ひゃぁっ!」くちゅくちゅ

エレン「うわー、エロいなぁ」ニヤニヤ

エレン「でもさぁ…下着着たままだったら見えないなぁ」

ユミル「…っは?///」

エレン「脱いでよ」

ユミル「…っ///」スルッ

エレン「良い体してるなぁ」ニヤニヤ

エレン「あ、股開けよ?ほら、早く続き見せて」

ユミル「ん…あぁっ!も…だめぇ…///ひや、んっ///」

エレン「俺ももう我慢出来ねぇ」脱ぎっ

ユミル「…え?///」

エレン「入れるぞ!」

ユミル「や…だっ///」

エレン「今のお前の意思は関係ねぇよ」

ユミル「そ…んな…っ」

エレン「…っ」ズッ

ユミル「はっ…あぁ…!」

エレン「くっそ…っ!なんだこれ?気持ち良いぞ!」ズボッ

ユミル「あああーっ!それ以上…っ入らな…ひ、やぁ!」ガクガク

エレン「あれ?ユミル?良いのかよ、そんなデカイ声出しても…」ボソッ

ユミル「…っ///」

エレン「そろそろ…イク…っ!」ズボズボ

ユミル「な…なかには…出すなよ…」

エレン「あ?」

ユミル「それだけは…んっ!止めてくれ…」

エレン「しょうがないなぁ…顔に出してやるよ」ドビュドビュッ

ユミル「!?」

エレン「スッキリした…。それ処理しておけよ」

ユミル「どーやって…?」

エレン「さぁ?」

ユミル「…っ///」ペロッ

エレン「ははっ…わかってんじゃん。処理の方法」

ユミル「処理…するから…またヤッてくれるか?」

むこう完結してからやれよ

>>12
これが初めてのssなんですけど…。

エレン「自分からねだるんだ?」

ユミル「べ…別にねだってねぇし…」

エレン「まぁ、気が向いたらな」

ユミル「本当か?」

エレン「あぁ」

???「訓練辛かったねぇ~」

???「でも、エレンの姿がなかった」

エレン、ユミル「!?」

ユミル「おい、誰か来るぞ」ボソッ

エレン「とりあえず個室に入れ!」ボソッ

ガチャッバタン

???「エレンの匂いがする」

???「ミカサ?考えすぎだよ~」

ミカサ「…そう…ここは女子トイレ。だけど、エレンの匂いがする。…どういうこと?クリスタ」

クリスタ「私に言われても…きっと気のせいだよ!」

ミカサ「…うん。気のせいだと信じよう」

エレン(ミカサ!?)

ユミル(クリスタ!?)

クリスタ「そういえば、ユミルが練習に居なかったんだけど…」

ミカサ「入っているのはユミル?」コンコン

エレン、ユミル「…っ!?」

クリスタ「もう…またサボッているの?ユミル?」

ユミル「あ…あぁ、ちょっと具合悪くてな」アセアセ

ミカサ「エレンと接触した?」

ユミル「は?」

ミカサ「エレンの匂いがする。その個室から」

ユミル「えーっと…気のせいだ!私はエレンなんか見てないぜ」

ミカサ「おかしい…ユミル、早くトイレから出てエレンの居場所を白状して」

ユミル「あ!そういや、エレンはずっとミカサの事探してたぞ。クリスタと一緒に探してこいよ!」

ミカサ「わかった。そうしよう」スタスタ

クリスタ「待ってよ…ミカサ!」タタッ

エレン「ユミル」

ユミル「なんだよ?」

エレン「余計なことしやがって…」ゴゴゴ

ユミル「はぁ!?」

エレン「ミカサは厄介なんだよ!」

ユミル「私は知らねぇよ。とりあえずもう戻るぜ」

ガチャッ

エレン「そうだな」

ー訓練所ー

アルミン「エレン!ミカサが大変なんだよ」

エレン「は?」

アルミン「私のエレンはどこ?って男子トイレまで入って来て…」

エレン「…」青ざめ

アルミン「とにかく大変なんだよ!」

エレン「ミカサは今どこにいる?」

アルミン「兵長と殴り合…怒られているよ」

エレン「殴り合いしているのか?」

アルミン「…」青ざめ

ー森の奥ー

エレン「本当にミカサと兵長がいるのか?」ボソッ

アルミン「いるはずだよ…」ボソッ

ドゴッバキッ ドオンッ

エレン、アルミン「!?」

リヴァイ「アッカーマン、お前は馬鹿なのか?」

ミカサ「貴方には言われたくない。チビ」

リヴァイ「…」

ミカサ「!エレンの匂いがする」

リヴァイ「は?」

ミカサ「エレン!そこにいるの?」ガサガサ(獣のような眼差し)

エレン「うわぁぁあっ!来るなぁーっ」

エレン「…はぁー…はぁー…っここまで来れば流石に追って来ないか。なぁ、アルミン?」

エレン「…あれ?アルミン?」

エレン(…無我夢中に走っていたらアルミンとはぐれた)ガーン

???「エレン…見つけた」

エレン「うわぁぁっ!?」ゾクッ

???「もう…化け物でも見たかのような声出さないでよ」

エレン「ペトラさん?」

ペトラ「何でこんな所にいるの?」

エレン「え?」

ペトラ「ここは人気も少ないのに…」

エレン「道に迷ってしまって…」アセアセ

ペトラ「偶然だね、私も今まで兵長と一緒にいたのに迷子になっちゃって。104期兵の…ミカサ・アッカーマンって子と凄い勢いで何処かに行っちゃってさぁ。…あ、エレンの知り合いだっけ?」

エレン「俺もついさっきミカサから逃げてきて…」

ペトラ「逃げる?」

エレン「いや…こっちの話です!」

ペトラ「…困ったわねぇ。方向も分からないままこの森からずっと抜け出せないのかしら」

エレン(ペトラさんの胸って結構大きいよな)

ペトラ「…エレン?エレン!聞いてるの?エレン!」

エレン「あ、すみません…。少し考え事を…」

ペトラ「はぁ…もう疲れたわ。何処か休む所は無いのかしら?」

エレン「あそこはどうでしょうか?」指差し

ペトラ「何か…不気味な洞窟ね」

エレン「俺たちが温まるには充分だ」

ペトラ「え?」

エレン「いや、こっちの話です」

ペトラ「でも、方角も分からないならしょうがないわね。入りましょ」

エレン「はい」ニヤリ

スタスタ

ペトラ「本当に何か出てきそう」

エレン「ペトラさん、足元気を付けてくださいね」ぎゅっ

ペトラ「え?…何で抱き締め…きゃあっ!」バタンッ!

エレン「ペトラさん、急に転ばないでくださいよ~。俺、怪我しました」

ペトラ「ごめん…っ…足元が良く見えなくて」

エレン「責任取って下さいよ」

ペトラ「え?」

ドサッ

ペトラ「きゃっ!?」

エレン「もちろん体でね」ニヤッ

ペトラ「や、やだ…エレン…冗談でしょ?」ガクガク

エレン「ペトラさんが悪いんですよ」モミッ

ペトラ「ひやぁっ!?胸…触らないでよ///」

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