教師「さて、作文を読むか」(725)

教師(期限過ぎても、提出してない子が結構いるなあ……)

教師(まあ、みんな作文苦手だろうし、仕方ないか。俺もぶっちゃけ嫌いだったし)

教師(とりあえずあるものから読んで、アドバイスを書いていこう)

ぼくは昨日、遊園地に行きました。弟とお母
さんとお父さんと三人で、車で行きました。
ジェットコースターとメリーゴーランドに乗
って、楽しかったです。帰りは車の中で寝ま
した。

教師(大人になってから分かるけど、こういう作文って駄目だよなあ……)

教師(何が言いたいのか、どうしたいのかが全く分からない)

教師(とりあえずこの子にアドバイスするのは、原稿用紙の使い方からだな)

教師(『最初の字を書くときは一マスあけましょう。そうすれば読みやすいです』っと)

教師(さて、次だ)

 ぼくは将来の夢は野球は甲子園に行きたい
です。
 そしていっぱい野球をしたいです。
 野球はしんどいこともあるけど、好きです。
 ピッチャーになって、すごく早い玉を投げ
 たいです。
 勝ちたいです。

教師(いるよなあ、こういう子。とにかく段落を変えて行数を稼ぐタイプ)

教師(しかも字が間違ってるし)

教師(プロ選手の小学生時代の作文とか、ネットで話題になるようなものを書ける子はほんの一握り。これが普通)

教師(俺も小学生時代、こんな感じだし)

教師(『分からない漢字を使うときは、辞書を引くようにしましょう』
   『なぜ野球が好きなのか、考えてみましょう』っと)

教師(どんな内容でもいいから書いて来いってのは、無茶ぶりだったかなあ?)

教師(次からはテーマを決めて書かせよう)

 僕は暗いところが好きです。なぜなら、他
の人があまり好きではないからです。
 人がほとんどいない場所で、遊ぶのはとて
も楽しいです。誰にも邪魔されません。
 今日も作文を書く前に、闇の中で遊びまし
た。
 次の道徳の時間では、みんなにどんな遊び
が好きか、先生に聞いてほしいです。

教師(ここまでではぶっちぎりの完成度だな……。辞書も使えてるし)

教師(ただこういう子に限って、中二病発症寸前、または完全に発病中なんだよな……)

教師(『上手に書けていますね。今度君の言ったことを、道徳の授業中にやってみます』
   下手に中二病こじらせたらダメだし、無難なアドバイスにしとこう)

 昨日うちで飼っているペットの金魚が死に
ました。お母さんは、金魚すくいのだから長
生きした方だと言っていましたが、私はそう
はおもいません。
 だってまだ一年も生きていないのに死んじ
ゃったからです。
 金魚でも、死んでしまったら悲しいです。
 それに少し怖いです。私も自分が死んで
しまうことを、考えていしまうからです。

教師(難しいのが来たな……)

教師(小学生はまだまだ子供。すごく繊細だ。アドバイスに気を付けないと…)

教師(『今度もし悲しいことや怖いことがあったら、先生にも聞かせてください
    先生もそうやって人に聞いてもらうことで、悲しい気持ちが楽になったりします』)

教師(こんな感じで。児童一人一人の相談に乗るのも先生の務めだ)

 ドカーン、バリバリ。
 俺の前ではすべてが無意味。全部全部消し
去ってやるぜ。
 それが俺の望み。それが俺の未来。だから
お前達人間、いや、この世界全てと俺は敵対
しなければない。
 フフフ、夜は俺の時間。闇は俺の世界。
 さあ、無限の苦を楽しみな!
 (ドカーン、バリバリは呪文の音です)

教師「ブフッwwwwww」

教師(いかん、いかん、落ち着け。声に出して笑ってはならん)

教師(小学生の中二病はまだかわいい。ほとんど漫画やアニメそのままだし)

教師(こういうのには冷静なツッコミが一番効く。『苦なのに楽とは、意味が分かりません。
   辞書を使いましょう』『呪文の音は書かなくていいです』)

教師(さあ、数年後黒歴史を悶え楽しみな!(キリッ)ってなw)

教師(嘘の内容でもいいっていうのはダメだったな。みんな戸惑うだけだし、さっきみたいなのが来るし)

 わたしはまたに毛がはえています。けれど
他の子にははえてません。しかも、胸もふく
らんできました。お母さんはそろそろブラジ
ャーが必要だと言いますが、わたしはいやで
す。
 なんでほかの子みんながいらないものをつ
けなきゃいけないのでしょう?
 毛がはえているのもいやです。だれにもま
だそんなことはありません。

教師(性的な悩みキターッ!!!!)

教師(けど喜べるわけねー!!! 多分今回の最難問だな、これは)

教師(俺は男だし、個別の話し合いは女性の保健の先生に任せるべきだな、ここは)

教師(『これを書くのにはすごく勇気がいったと思います。なのにきちんと書いてくれてありがとう。
    先生は男なので、相談しづらいかもしれません。保健の先生は女の人で、きちんと話を聞い
    てくれます。先生に言いにくい悩みがあれば、保健室に行ってください』)

教師(明日の朝の職員会議の後、保健室の先生にしっかり話を通しとかないとな)

教師(あと一人。この子のチェックが終わったら寝るか)

 私は自分の親があまり好きじゃないです。
 どうしてかというと、勝手に私の大切に
していた服なんかを人にあげたりするから
です。
 お年玉も全部取り上げられ、勝手に使わ
れました。
 人のものを勝手にとるのはいけないこと
だと、先生は言っていましたが、大人にな
ったら自分の子供からものをとってもいい
のでしょうか?

教師(むむむ…。これは意外な難問だ…)

教師(確かに、人のものをとるのはいけないことだけど…)

教師(こういうのは家庭での方針とかもあるし、一概に決めつけられないな…)

教師(『一度両親とお話してみましょう。それで何かあったら、先生にも教えてください』っと
   家庭のことだし、こういう書き方しかできないのが残念だな…)

教師(そろそろ寝るか…。明日は参観日だし、しっかり体力をとっとかないと…。
   いつものことながら、参観は緊張するなあ…。馴れる気がしない…)

朝 職員室

教師「おはようございます」

養護教諭(保健の先生)「おはようございます、先生」

教師「少し相談したいことがあるのですが、よろしいですか?」

養護教諭「はい、なんでしょうか?」

教師「実はうちのクラスの子なんですけれど、少し作文を見ていただけますか?」

養護教諭「まあ、これは…。なるほど、確かにこれは難しいですね。先生が書いてられるように、
     私はこういう時のためにもいます。もしこの子が来たら、きちんとお話ししますね」

教師「よろしくお願いします」

教頭「えー、それでは、朝の職員会議を始めます。おはようございます」

職員一同「おはようございます」

教頭「本日は参観日です、保護者との――」

1時間目 教室

教師「おはようございます」

児童一同「おはようございます」

教師「今からこの間書いた作文を返します。そして、残りの時間でそれを少し訂正してもらいます」

児童1「えー! なんでー!」

児童2「他のことしようよ、先生」

教師「はい、そこ二人、うるさいぞ。もう決まったことだから、ちゃんとやれ」

児童「ちぇ…」

ガヤガヤ ブツブツ

教師(まあ、予想通りの反応だな…。作文はこっちにとっても難しい)

午後 参観の時間 教室

父兄「…」ジーッ

教師(ううー。やっぱりこの保護者にじっと見られる感覚はなれないなあ…)

教師「今から、国語の授業を始めます。では、音読をしますので、
   今日の日付が出席番号と同じ人は立って読んでください」

ガタッ

男子1「桜の木の下には―」

教師(よし、きちんと読めてるな)

教師授業中

教師「大きな声できちんと読めましたね――」

教師「作者が何を考えているか――」

教師「ここの漢字は――」

教師「分からない場所は辞書を引いて――」

教師「いい答えです――」

教師「きちんと理解できてますね――」

教師「これがわかるなんて、本当にすごいです――」

教師(やばい…時間が少し余った…)

父兄「…」ジーッ

教師(どうしよう…。まさかにこんなに授業がきちんと進むなんて…。いつもならもっとうるさくて、
   それを注意するからちょっと長引くのに…。さすがにみんな参観日には騒がないか…)

教師(残りの尺でどうするか…。保護者を待たせる訳にはいかないし…。そうだ!)

教師「じゃあ、これで教科書を使う授業は終わりです、残りの時間で、作文を読みます」

ザワザワ ガヤガヤ

教師「もちろん、時間が少ないので、読みたい人だけでいいです。やりたい人は手を挙げてください」

ソーッ ツーッ バシッ

教師(何人かいるな…手を挙げるテンションは様々だけど)

教師「では、まずは君から読んでください」

男子1「はい! ぼくは将来の夢は甲子園に行きたいです」

男子1「そしていっぱい野球をしたいです」

男子1「野球はしんどいこともあるけど好きです」

男子1「ピッチャーになって、すごく早い玉を投げたいです」

男子1「勝ちたいです!」

男子1母「ハア…」

パチパチパチパチ

教師(一応みんな拍手してくれたけど、あの子のお母さんだけがため息をついて、
   反応が微妙なのは仕方ないか…あの出来だし)

いいね

男子2「ドカーン、バリバリ」

教師「!?」

男子2「俺の前ではすべてが無意味。全部消し去ってやるぜ」

教師(待て待て! 本気でそれを読むつもりか!?)

男子2「それが俺の望み。それが俺の未来。だからお前たち人間、
   いや、この世界全てと俺は敵対しなければいけない」

父兄「」

男子2「フフフ、夜は俺の時間。闇は俺の世界。さあ、無限の苦を楽しみな!」

男子2「ドカーン、バリバリは呪文の音です」

プーッ クスクス

男子2母「」

教師(保護者の方々からは忍び笑いが…。あの子のお母さんは顔色変えて絶句してる…)

男子2(ドヤァ)

教師(何でお前はそこまでのドヤ顔を決められるんだ。これは黒歴史確定だな…)

教師(さて、君で最後だ。この雰囲気をぶち壊してくれ)

女子1「私は自分の親があまり好きじゃないです」

女子1母「えっ…!」

女子1「どうしてかというと、勝手に私の大切にしていた服なんかを人にあげたりするからです」

女子1「お年玉も全部取り上げられ、勝手に使われました」

教師(おいおい…確かに雰囲気はぶち壊されたが、これはまずいぞ)

女子1「人のものを勝手にとるのはいけないことだと、先生は言っていましたが」

女子1「大人になったら自分の子供からものをとってもいいのでしょうか?」

ガヤガヤ ザワザワ ボソボソ

教師(保護者の方々もだいぶ騒いでいる…!)

キーンコーンカーンコーン

教師「はい、それでは授業を終わります。保護者の皆様で、懇談会に参加される方は、残ってください」

女子1母「…」ギロッ

教師(あの子の母親がすごい視線で自分の子をにらんでる…。懇談の後、個別に話し合おう)

先生「ドカーン、バリバリ!」

女子1の自宅

女子1母「あんたなんであんな作文読んだの!!!」

女子1「だって、先生が何書いてもいいって言ったし…」

女子1母「そのせいで私は懇談会の後、一人残されて先生と話し合わなきゃいけなかったのよ…!
    時間は無駄になるし、他のお母さん方から変な目で見られるし…!!」

女子1「…そんなこと言われたって、お母さんの達のしてることはいいことだとは思えないんだもん」

女子1母「黙りなさい! 親に向かって何その態度! 私が変な目で見られていいっていうの!?」

女子1父「ただいまー」

女子1「ちょうどよかったわ。お父さんも帰ってきたし、一緒に怒ってもらいましょう!」

女子1が正しいだろ

女子1父「この馬鹿がぁ!!!!!」バシーン! バシーン!

女子1「痛い! 叩かないで!!」

女子1父「痛くしてるんだから当たり前だ!!!!」バシーン! バシーン!

女子1母「お父さんの言う通りよ。あんたは痛い目を見なきゃ学習しない大馬鹿なのよ!
    だからあんな恥ずかしい作文を書くのよ!!!」

女子1父「大体お前のものは俺が稼いで買ってるんだよ!! それを勝手に誰かにあげて何が悪い!!」

女子1母「そうよ! それでも服や食事を与えて、育ててやってるのよ!」

女子「そんなの、親だからあたりまえじゃん!」

女子1父「親に向かってその口のきき方はなんだ!!!!」バシーン! バシーン!

女子1「やめて!!!」

女子1母「情けない、本当に情けないわ…」

女子1父「どうしてお母さんの立場が悪くなるようなことを書いたんだ…」

女子1「だって、それは…」

女子1父「うるさい! しゃべるな!!」バシーン!

女子1父「いいか、お前は世間体というものをわかっているのか!!」

女子1母「そうよ、学校で私が悪く見られたら、あんただって損するのよ!!」

女子1父「そうだ! 妙な噂が立って、俺が仕事を続けられなくなったらどうする!
    一家離散だぞ! そうなればお前は生活していけるのか!」

女子1「…」ジロッ

女子1母「何よ、その眼は!」

女子1父「文句があるなら出ていけ! 親の代わりははいないが、子はいくらでもいる!
    お前がいなくても、何人でも新しい子供は作れるんだよ!!!」

この馬鹿ちんがぁ!

新しい子供が作れる・・・・

女子1父「バシーン!バシーン!は呪文の音です」

学校

女子1「おはよう…」

女子2「あ、来た来たw」

女子3「あんたのお母さんさあ、参観の懇談会の後、一人で残されてたよw」

女子4「まあ、あんたがあんな作文書いたんだから当たり前だよねw」

女子1「うるさい! そのことはもう言わないで!」

女子2「はあ? あんた誰に向かって口聞いてんの?」

女子4「何? あんたそんなに偉かったっけ?」

女子3「ちゃんと自分のクラスでの立場考えなよ? 出ないとひどい目に遭うよ?」

女子4「てか、遭わせちゃおうよw ねえw」

女子3「うんうんw」

女子2「ってかあんたも可哀そうだよねーw そんなありきたりの名前つけられてさw いかにも親に大事にされてない感じw」

女子3「いまどきありえないってw そんなダサい名前なんて、親単純すぎw」

女子4「自分は馬鹿ですって言ってるようなもんじゃんw」

女子1「黙って! 今その話は関係ないでしょ! それに名前ならあんたの方がひどいじゃない!!」

女子2「へ? あたし?」

女子1「そうよ! 難しい漢字に変な読み方をする名前が、賢いとでも思ってんの!?」

女子2「へー、ふーん、ほー、あたしにそういうこと言っちゃうんだw」

女子4「あーあ、怒らせちゃったw」

ガラッ

教師「はい、おはよう。みんな自分の席についてー」

女子2「まあ、今はいいや。あんた、後で覚えときなよ」ボソリ

女子1「…」

教師(あの子のお母さん、懇談会の後、話し合おうって言ったのに、5分もせずに帰っちゃたなあ…)

教師(怒鳴りつけられると思ってたんだけど…)

教師(ちょっと、あの子に話しかけてみるか)

教師「ごめん、ちょっとお話ししたいことがあるんだけど」

女子1「…何?」

教師「いや、参観日の作文のことでさ」

女子1「それはもういい。私トイレ行ってくる」トテトテ

教師「あ、おい! 行っちゃったか…」

女子2「せんせー、気にしなくてもあの子は大丈夫だよ」

教師「うん? 詳しく聞かせてもらえるかな?」

女子1と女子2が仲直りして百合エンド的なエンドを希望する

↓徒然草のコピペ(DOQネーム関連)

>>50 DOQネーム関連()

女子2「あたしたちでさ、今日の朝あの子と話したのよ」

女子3「そうそう、ちょっと悩んでるみたいだからさ」

女子4「そしたらいっぱい相談してくれてね、もう吐き出したから大丈夫って自分で言ってたよ」

女子2「先生は他の子の相談とかに乗ってあげたら? 男子とかの。女子の間には入りにくいでしょ?」

教師「ハハッ…。そうだな」

教師(こっちの事情、よく分かってるな。子供たちで解決するのはいいことだけど、ちょっとさびしいな)

教師(この成長は喜ぶべきなんだろうけど、なんか教師としては頼られてないっていうか)

>>52
貼ってから煽れボケ

>>54

女子1(机の中に、手紙がいっぱい入ってる…。読んでいいよね?)

『あなたとは絶交です。もう遊べません』

『正直キモ過ぎてもう無理です。これからは話しかけないでください』

『何でそんなにクズなの?』

『早く自殺してください』

『これからはクラスの女子みんなで、できるだけあなたとかかわらないようにします。これは決定です』

女子1(…何、これ。こんな感じの手紙が、クラスの女子全員から…)

『分かってると思うけど、悪いのはあんただからね?
 あたしが本気で怒ったから、この短い時間でみんなに絶交されたんだよ?』

女子1(私が名前のことで言いかえした子だ…。あいつ、このクラスの女子のリーダーだから…)

>>54 え?

体育の授業

体育専科教員「バスケットボールのチームを決める前に、パスの練習するから、二人一組になれ」

女子1「ねえ、一緒に」

女子5「…」スタスタ

女子6「…こっちこないでよ、ややこしいのに」ボソッ

女子2「見た? あいつ馬鹿すぎw」

女子3「ほんと、あの手紙読んだんでしょ? だったらこうなることぐらいわかれってのw」

女子4「あんな作文書いただけあるわw」

専科「おい、お前は組む相手いないのか?」

女子1(どうしよう…)

女子2「はーい、あたしがやります!」

専科「おお、そうか、頼むぞ!」

DwwwwwwwOwwwwwwwQwwwwwwwww

女子2「ちゃんと受けなよw」ヒューン ガスッ

女子1「痛っ!」

女子2「何やってんだよ!」

女子1「パスの練習なのに、そんな風に投げられちゃ受けられないよ…」

女子2「はあ? 組んでやったのになにその態度? それに速く投げなきゃ練習にならないじゃん」

ヒューン ガスッ ヒューン ガスッ

女子1(全然受けれない…)

専科「はい、そろそろ練習は終わりな! 試合するぞー!」

女子2「チッ、結局あんたがどんくさいせいで練習にならなかった」

女子1「…」

>>54

女子高生(17)のおっぱいを揉む 男子生徒「かわいかった」
52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/03(木) 20:43:59.94 ID:w/Hq7Ej5i
俺高1だけどクラスメイトもんでくるはwww
可愛いっていえば良いんだろwwwww

もう>>54のことは許してやれよ・・・

試合中

トーン! トーン! ビュッ!

ドタドタ

女子2「ほら、こっちにパス回して!」

女子3「はい!」シュッ

女子1「…全然ボール回ってこない…」ボソッ

女子2「あんた小声で何言っちゃてんの? ボールが欲しいの?」

女子1「え…」

女子2「ハーイ、みんな、この子にボール回してあげてーw」

女子3「待ってましたw」

女子4「しっかりやりなよw」

>>66 よくやったw
ID:w/Hq7Ej5i 顔真っ赤ww

>>68
そうだな・・・








DwwwwwwwOwwwwwwwwQwwwwwwww

ビューン ドカッ

ビューン ドカッ

女子2「ボール投げてるんだからぶつかってないで受けなよ!」

女子3「そうよ、ボール欲しいって言ったの自分でしょ!」

女子4「足引っ張らないでよ!」

女子1「でも、あんな投げ方して、わざとぶつけてるんじゃ…」

女子2「は? そんなわけないじゃんw チーム信用できないとか最低」

女子3「ないわー、今の言い方はないわー」

専科「おい、どうしたお前ら」

女子4「この子がパス受けられないの私たちのせいにして困ってます」

専科「おい、それはいかんぞ、お前! しっかりしろ! 自分で努力するんだ!」

女子1「…」

専科「返事は!?」

女子1「…はい」

女子って態度変えるの早いから困るよな

別日 教室 給食の時間

女子1(何でこいつらと一緒の班なんだろう、私…。全然おいしく食べられないや…)

女子2「ってゆーかさ、子供のものに勝手にとる親って最低だよねw」

女子3「言えてるーw」

女子4「あーあ、誰かさんが可哀そうw」

女子1「…」キッ

女子2「は? 何にらんでんの?」

女子4「誰もあんたの話なんてしてないんですけどw」

女子3「つーかさ、食事中に汚い人の話なんてするわけないじゃんw」

女子2「今の言い方、最高w」

ギャハハハハハハハハ

これだから女は・・・・やっぱり女は虹に限るぜ

女子2「あーあ、いまどき携帯持ってない人って可哀そうだよね」

女子3「そうよねー、普通小学生でもみんな持ってるもんね」

女子4「自分がどういう風に思われているか分からないとか、友達絶対できないじゃん」

女子2「ねえ、携帯電話で面白いサイト見せてあげよっか?」

女子1「え、私に言ってるの?」

女子2「あんたに決まってるじゃん、このクラスの女子で携帯持ってないのあんただけなんだし」

女子1「でも…」

女子2「あたしが見せたいって言ってんだよ? それを断るの?」

女子1「…分かった、見るよ」

小学生でも携帯持っちゃってんのかよ

女子2「さて、ここの掲示板で」ポチポチ

女子1(私の小学校の名前が書いてある…。でも、どうして漢字の間に記号を入れたりしてるんだろう?)

『あいつの名前ってホントにダサいよねwwwww』

『っていうーか、あいつヤリマンらしいよwww』

『マジでwwwww』

『そうそう、大学生とか相手にヤリまくって金貰ってるんだってwwwww』

『家でもらえる小遣い少ないからそうなっちゃうんだとかwwwww』

女子1(何これ? 私の悪口がいっぱい書いてある…。私、こんなことしてないよ…)
   
女子1(しかも、私がお小遣いの話をしたのは、こいつらじゃない別の子のグループだ…)

女子1(ってことはクラスの子…。こいつらだけじゃなく、みんなが私のことこう思ってるの?)

女子1ヤリマンかよ

解散

女子2「で、せっかく見せてあげたからこれが本当なのか聞かせてほしいんだけど」

女子3「あんたそれ聞きたかったから携帯見せたんだw」

女子2「当たり前でしょw ただで携帯見せるかっつーのw」

女子2「で、大学生はどんな感じ? やっぱ気持ちいいの?」

女子4「うわーw 今の言い方露骨すぎw」

女子1「…」

女子2「何で黙ってんの? 答えなきゃ分かんないよ? 本当のことだと思うよ、これ?」

女子1「違う! 私はこんなことしてない」

女子2「じゃあなんでこんな書き方されてんの? 嘘なら書かれない筈だよね?」

女子1「知らないよ!」

すぐ情報に踊らされる奴ってクズだよな

女子2「はあ? 何その態度? わざわざ知らせてやったのに」

女子3「ひどいわー、この子傷つくよ?」

女子4「そうなったらあんたのせいだからね?」

女子1「嘘を書く方が悪いんでしょ!」

女子2「嘘を書かれるのはあんたが掲示板に書き込まないからでしょ? ここで反論しても意味ないよ?」

女子3「ってか携帯買ってもらったら? そうすりゃ本当のこと書き込めるよ?」

女子4「あたしも賛成。ね、そう思うよね?」

女子2「そうだよ。携帯買ってもらいなよ。親に頼んで携帯手に入れられたら、この書き込みやめるかもね」

女子1「…今の、本当?」

女子2「ホントホント。その代り、携帯は絶対買ってもらいなよ? そうすりゃいいことあるかも」

女子1「…家で頼んでみる」

女子2「絶対買ってもらいなよ? 約束だからね?」

ツンデレ展開キタ━(゚∀゚)━!

女子1 家

女子1母「はあ? 携帯電話が欲しい?」

女子1「そう、学校のみんなも持ってるんだよ。私だけないと仲間に入れない」

女子1母「何言ってるの! そんなので左右されるような連中なんて友達じゃないわよ!」

女子1父「何の話をしているんだ?」

女子1母「あなた聞いて! この子ったら携帯電話が欲しいなんて言い出しのよ!」

女子1父「小学生にそんなものは必要ない! 馬鹿かお前は!」

女子1母「携帯が無ければ友達ができないなんて言い出して…。あなたはどう思う?」

女子1父「そんな連中と仲良くなる必要はない!」

女子1「そんなこと言ったら、クラスの誰とも仲良くなれないよ!」

女子1父「じゃあ携帯電話を使わずに仲良くなる方法を考えろ! 馬鹿でもそくらいはできる!」

てか教師でてこなくなったな

女子1「でも、携帯が無いせいで私の悪口、ネットの掲示板でいっぱい書かれてるみたいだし…」

女子1母「何? あんたひょっとしていじめられているの?」

女子1「そうよ! もう限界よ! わざとボールをぶつけられたりするし!」ポロポロ

女子1父「何泣いてるんだ! そこで涙を流すからいじめられるんだろ!」

女子1母「情けない…! なんて情けない…! 私の子供がいじめられるなんて…!」

女子1「グスッ お父さんとお母さんは私にどうしろっていうの! 分からないよ!」

女子1「学校でみんなから絶交だっていう手紙をもらったし! もう学校に行きたくない!」

女子1母「そんなことぐらいでサボるつもり!?」

女子1父「学校程度でそんなことを言ってどうする! 社会人はもっと苦労してるんだぞ!」

女子1母「私たちに食べさせてもらってる分際で! 自分で金を稼いだこともない癖に!」

DQNの間違えだったわ
許せ

親も親でクズ泣きがする

女子1母「大体女子の間じゃ絶交の手紙なんて当たり前よ! 私だって経験してるし!」

女子1父「いじめられるようなことをしたお前が原因じゃないのか!」

女子1「原因があったら、私が何されてもいいっていうの!?」

女子1父「黙れ! いじめられたらいじめ返せ! それくらいできなくてどうする!」

女子1母「そうよ! いじめなんて子供の喧嘩みたいなもんでしょ! 親に言う問題じゃないわ!」

女子1父「世間でモンスターペアレントなんて連中が増えているのは、こういう問題に馬鹿みたいに首を突っ込むからだろ?
    家は学校に相談なんて恥ずかしい真似は絶対にしないからな!」

女子1母「自分で全部解決しなさい! それぐらいできなきゃ社会では生きていけないわよ!」

女子1「うう…。グスッ…、どうして…。お父さんとお母さんは私の味方じゃないの?」

女子1父「味方に決まってるだろ! だから協力しないんだ! 獅子はわが子を千尋の谷に突き落とすって言うだろ!」

女子1母「そうよ! 少しは強くなりさい! 学校には絶対行かせますからね!」

>>98
やっとか

教室

女子1(結局…、携帯電話は無理だし、いじめられていることを言っても無駄だった…)

女子1(家で言われたように、全部私が悪いのかな…?)

女子2「ねえ、携帯買ってもらえそう?」

女子1「…。親に行ったけど、無理みたい…」

女子2「はあ? 何それ? あたし、絶対約束だって言ったはずだよね?」

女子3「ひっどーい。そんな簡単に約束破っちゃうんだ」

女子4「結局あんたは嘘つきなんだね。嘘つきが掲示板に書かれていることはほんとじゃないって言っても、信じられないよ?」

女子1「それとこれとは話が違うでしょ!」

女子2「しかも口のきき方悪すぎだし…。これはちょっと罰が必要だね」

女子3「そうね、連れて行きましょ」ガシッ

女子4「ほら、早く来なよ」グイグイ

女子1「ちょっと、やめて、離して! 引っ張らないで!」

俺ロリコンじゃないけど
この親なら殺意が沸くわ

女子トイレ

女子2「じゃあ、これから罰としてあんたにはトイレ掃除をしてもらいまーす」

女子3「すっごく見ごたえがありそう! 楽しみー」

女子4「ほら、早くしなよ」

女子1「え、えっと…」

女子1(罰って掃除だけ…? とりあえず備え付けのブラシと洗剤をとって…)

女子2「はい、ストップ! 誰が道具使っていいって言った?」

女子3「頭悪ーい!」

女子4「ちょっとは考えなよ、ただの掃除なわけないでしょw」

女子1「じゃあどうすればいいのよ…」

女子2「そんなの決まってんじゃん、口でやりなよ」

>>110
ロリコン関係あるの?

なるほど、ここで男子2が呪文で助けてフラグが(ry

女子1「口…?」

女子2「そう、トイレの床や便器を、ペロペロしてもらうの」

女子1「そんなことするわけないじゃない!」

女子2「はあ? 自分の立場分かってんの? ちょっと、こいつ二人でつかんで」

女子3「はいはーいw」

女子4「ほーら、逃がさないわよw」

女子1「ちょっと、やめて! やめて!」ジタバタ

女子2「あんたら捕まえ方下手だねw こうやって首根っこつかんだら抵抗できなくなるんだよ」ガッシリ

女子1「いや! いや!」

ドカーン!バリバリ!

女子2「はい、このまま便器の水に顔をドボーンw」

女子1「ガボッ!? ブクブク!?」

女子3「うわっ、ひっどーw」

女子4「つーか、自分の服に水かかるのによくやるよw」

女子2「ほら、顔を上げなよ?」

女子1「ゴホッ、ゲホッ!」

女子2「あんたが、なめて掃除しないっていうんだったら、このまま死ぬまで便器に顔をつけるよ?」

女子3「いくら馬鹿でもそれがやばいってことぐらいわかるよね?」

女子4「言うことちゃんと聞いた方がいいよ?」

うわっ、ひっどーw

契約するしかない

おい水遁とか無いわ
俺の恥で楽しんだ癖に

ペロペロ

女子4「うわー、キモッ! ほんとになめてるよ、こいつ!」

女子3「いくら命令されたからといっても、本気でするなんて、やっぱ馬鹿だw」

女子2「ほらほら、もっとしっかり! 便器の隅もなめて! そこの茶色いのついてるとことかさw」

ペロペロ

女子3「汚いなあ、もう。うんこなめるなんてw」

女子4「ねえ、うんこってどんな味? 美味しいの?w」

女子2「携帯で写メ撮ろっとw。…あれ? ちっ、最悪ー。こんな時に電池切れー」

ペロペロ

女子2「あたしが写真撮れないだったらもういいや。ねえ、帰ろ?」

女子3「え、でも…」

女子4「いいから帰るよ。言うこと聞きなよ」

男子2.....はよ来てくれ....

>>126
Dwwwwwwwowwwwwwwwqwwwwwwww

廊下

女子「うう…」グスグス

女子(教室に戻りたくないよ、もう…)

養護教諭「あら、どうしたの? そんなところに座り込んで? もう授業中よ?」

女子1「え、えっと…」

養護教諭「服がびしょ濡れじゃない! まあいいわ、一度保健室に来なさい」

女子1「で、でも…」

養護教諭「大丈夫。担任の先生には私の方から言っておくから。ほら、おいで」

女子1「はい…」

保健室

女子1(だめ…。ほっとしたらさっきの味を思い出して気分が悪くなってきた…)

女子1「うっ…おえっ」ゲロゲロ

養護教諭「大丈夫? ほら、背中を撫でてあげるから」サスサス

女子1「うぷ…」

養護教諭「全部出し終わった? 無理せずにきちんと吐いた方がいいからね?」

女子1「はい…。もういけます」

魔法少女見たこと無いが面白い?

養護教諭がQBか

養護教諭「気分がよくなったのなら、あそこで座り込んでいた理由を教えてくれない?
     先生でいいのなら、話を聞くから」

女子1(どうしよう…。今言ったらあいつらにもっとひどい目に遭わされるかも…)

養護教諭「話の内容は、他の子に喋ったりは絶対にしないから、それは安心して?」ニッコリ

養護教諭「先生も、自分がつらい時は人に話を聞いてもらったりするし」

女子1(この先生は女だし、喋りやすそう。聞いてもらった方が、楽になれるよね?)

女子1「あのね、私ね――」

>>142
ドン!

SSにたいしてのレスが少なくなってきたな

養護教諭「そう…。それはひどいわね…」

女子1「授業中は先生がいるから大丈夫なんだけど、休み時間が…」

養護教諭「だったら、休み時間は保健室に来なさい」

女子1「体調が悪くないときに行ってもいいの?」

養護教諭「もちろん! あなたなら大歓迎よ」

女子1「ありがとう…」

養護教諭「それと、このことだけど、担任の先生にも言っていい?」

女子1「で、でも後が怖いし…」

養護教諭「そのことについては絶対に対策する。解決するには、担任の先生の協力も必要だから。ね?」

女子1「…私からは言いにくいし、お願いします」

養護教諭「分かったわ。重ねて言うけど、休み時間には保健室に来なさいね? ここなら誰も悪さしないから」

鬱エンドしか見えん

>>144バリバリ!

職員室

教師「うちのクラスの子が授業中に保健室でお世話になったようで…」

養護教諭「そのことについて、先生に大切なお話があります。実は、今日来てた子ですが、クラスでいじめに遭ってるようです」

教師「なんですって!? 本当ですか!?」

養護教諭「本当です。今日私にきちんと相談してくれました。詳細も聞いたので、先生にもお話しします」

養護教諭説明中――

教師「そんな悪質なことを…。自分たちが作文のことで相談に乗ったから大丈夫、って言ってた子たちが主犯格だったなんて…」

養護教諭「よくあることですよ、特に女子の場合は。そうやって友達であることをアピールして、
     いじめをしているなんて思わせないようにするんです」

教師「…全く気付けなかった」ガックリ

養護教諭「そんなに落ち込まないでください。女子の間には基本的に男性の先生は入りにくいですし、
     ベテランの先生でも気づかないことは多々あります」

教師「そうですか…。それでこの後の対策は…」

養護教諭「教頭先生の所に行きましょう。いじめは一人や二人で解決できることではありませんから」

教師がもっと早く気づくべきだったな

マジで恥ずかしかったので寝る
DOQネームは着けんなよお前ら

教師「実は、うちのクラスでいじめがありまして…」

教頭「詳しくお伺いしましょう。校長先生、少しこちらに来てください」

事情説明中――

校長「事情は分かりました。保護者との話し合いには、私も参加しましょう」

教頭「分かっているとは思いますが、いじめの対策に焦りは禁物ですよ? 
   クラスの全児童がいる前で、いじめについて話し合う、なんてことは絶対に避けてください」

教師「はい、肝に銘じておきます」

養護教諭「それと、学校裏サイトに書かれている悪口の件ですが――」

教頭「私も少しはインターネットをするのですが、本当にそういうサイトがあるのですか?
   うちの学校名で検索しても出てこないですし」

養護教諭「通常、学校裏サイトなんかは、学校名の漢字の文字列の間に記号を入れたりして、検索に引っかからないようしています。
     腐女子のサイトなんかとなじですね」

校長「婦女子? 女性の方がどうかしたのですか?」

養護教諭「いえ、こちらの話です。気にしないでください」

こういうの見ると男子のいじめなんてミジンコレベル

>>160
ついに認めたwwwwwwww

>>41
鼻水吹いた

養護教諭「とりあえず、こういうサイトは携帯電話しかアクセスできないパターンが多いです。
     そういう系を調べる方法を知っている私が検索しておきますので、見つかったらURLを報告します」

教頭「それで、見つけた後の対策は?」

養護教諭「サービスを提供している会社に連絡ですね。それで削除してもらいます。
     ただ問題なのは、一つサイトを潰した所で、また何度も同じようなものが出てくることにあるんです」

教師「それは以前研修で聞きました。その気になれば、30分足らずでそういったサイトは作れるそうですね」

校長「私はネットなんてほとんどしないので、よく分からないのですが、要は悪口を教員側が見れない所に書き込む、
   という認識でよろしいのでしょうか?」

教頭「普通に検索しても分からないということは、我々に見られたくないっていうことでしょうしね」

数日後

教師(いよいよ話し合いの日だ…。保護者の方には、各自時間をずらして、重ならないように来てもらう)

教師(緊張するが、しっかりやらないと…)

ガラッ

女子1母「失礼します」

教頭「こんにちは。お待ちしておりました。こちらの部屋に校長がいますので、どうぞ」

女子1母「まあ…。校長先生まで…。どうもすみません」

校長「この度は申し訳ありません。お子さんのいじめに気付いてあげることができなくて…」

教師「本当に申し訳ありません。担任である私が真っ先に気付くべきことだったのですが」

男子クラスで7人の小5時代喧嘩?(原因は俺じゃないはず)したら半年1人以外相手にされ無かったw
サッカーで仲直ったがw

リアルでの校長教頭はいじめの解決よりも揉み消しに躍起になるからな

女子1母「はあ、いえ、そんな」

教頭「これからはこのようなことが再発しないよう、学校としても努力いたします」

養護教諭「電話でお伝えした学校裏サイトの件ですが、一応削除は確認しました。これで当面の間は大丈夫だと思います」

女子1母「へ、サイト? あ、はい」

教師「重ねて謝らせていただきます。大事なお子さんをお預かりしているのに、このような事態になってしまい、
   誠に申し訳ありませんでした」

女子1母「そうですか、いや、そんな――」

親が屑ならどうしようもない

教師(なんというか、生返事しかしない方だな…)

女子1母「すみません、これから用事がありますので、もう帰らせていただいても結構ですか?」

教師「いや、まだ話の途中で…」

女子1母「それでは、さようなら」スタスタ

教師「ちょっと!」

女子2母「すみません! 連絡をいただいて学校に来たのですが」

教師「ああ、はい、お入りください」

教師(こんなに早く来るなんて! 時間は守ってくれよ!)

女子2母「うちの子がよその子にひどいことをしたようで、本当に申し訳ありません!」

教師(あの子のお母さん、もう行ってしまう)

教師「顔を上げてください。ここではなく、中で話し合いましょう」

教師(止めるタイミングを完全に逃した! あの子のお母さん、帰ってしまった…)

養護教諭「今回、あなたのお子さんがやったことは、本当に悪質です」

女子2母「すみません、すみません! うちで子供にもしっかり注意しますので!」グスッ

教頭「まあまあ、お泣きにならないで。何もあなただけを責めているわけではありません」

校長「しっかり反省してもらい、二度とこのようなことをしなければ、学校としてもそれ以上追及するつもりはありません」

教師「私も教室で再発防止に努めますので、あなたも家での子供の様子に気を付けてください」

女子2母「はい、わかっております。あの子がしたことはどう考えても最低です。何でこんな風になったやら…」ポロポロ

養護教諭「本当に分かっておられますよね? いじめを防ぐには学校だけでなく、家庭の協力が不可欠です。
     きちんと自分の子供と向き合ってください」

女子2母「相手のお子さんをすごく傷つけ、学校にもご迷惑をおかけしました。相手方に直接謝罪もしたいのですが…」グスリ

教師「それはもう少し待ちましょう。子供は繊細です。こちらから働きかけるまでは、相手方にはかかわらないでください」

女子2母「分かりました。もし、うちの子がまた同じことをした場合は、先生は殴ったり蹴ったりしてもらっても結構です」エグエグ

校長「お母さんがそれだけ反省しているようなら、大丈夫そうですね。我々は学校で全力を尽くします。
   あなたは家庭で頑張ってください」

女子2母「了解いたしました…」

金八先生マジで早く来てくれ

女子1 家

女子1父「お前、何でお母さんに謝らないんだ?」

女子1「え?」

女子1母「何でそこで戸惑うのよ! 私が学校に直接行って先生と話し合うなんて、どれだけ恥ずかしいことか分かる!?」

女子1父「この大馬鹿者が! なんで自分の力で解決しなかったんだ!? お母さんに出てきてもらうなんて!」バシーン

女子1「叩かないで! それに、自分で何とかできないときに、親に頼って何が悪いの!?」

女子1父「甘えるな!! 親がいつまでもいると思ったら大間違いだぞ!!」バシーン

女子2母はいい奴っぽいな

バシーンの呪文再来か・・・

女子1母「そうよ、校長先生や教頭先生にまで手間をかけさせるなんて! あんた本当に最低よ!」

女子1父「情けない…。本当に情けない。こういう育て方をして、どうしていじめ如きを自力ではねつけられない子になったんだか…」

女子1母「どこに出しても恥ずかしい子になっちゃって! 次に先生に呼ばれても、もう学校には行かないわよ!」

女子1父「当然だ! 次は必ずいじめ返せ! それが強くなるということだ! 強くなければ社会では生きていけん!」

女子1「…」

女子1父「返事をしろ!!」

女子1「…はい」

教室

ガラッ

女子2「…」

ヒソヒソ ザワザワ

女子3「何、あの顔。腫れまくってんじゃん」ヒソヒソ

女子4「昨日親にやられたんじゃないの? あたしもお母さんが学校から帰ってきた後、すごくキレられたもん」ヒソヒソ

女子3「それにしたってやりすぎでしょ。あたしも怒られたけど、あんなふうに殴られたりはしなかったもん」ヒソヒソ

女子2「…」スタスタ

教師と女子2母しかいい奴いないな

てか小学生て携帯持ってるのか?中学は数人持ってたという記憶がある

屑は屑同士引かれあうのは本当らしい

女子1(こっちにくる…! まさか、私が先生に告げ口したことの仕返し?)

女子2「…ごめんなさい」ポロポロ

女子1「え!?」

女子3「嘘…。あいつが泣いて謝るなんて…」ヒソヒソ

女子4「こりゃあたしらも後で行った方がいいね…」ヒソヒソ

女子2「今までひどいことをして、本当にごめんなさい!!!」エグエグ

女子1「…うん」

母親のおかげか

女子3「ごめんね、あたしもひどいことしてさ」

女子4「謝るわ。けれど、何でこんなことをしたかっていうと、あいつに逆らったら怖いから…」

女子1「どういうこと、それ」

女子3「だってあいつに逆らえるわけないじゃん。何しでかすか分からないし」

女子4「そもそも、ボールとかトイレとか、積極的にひどいことしたのはあいつだよね」

女子3「そうそう。あんたはあいつのこと許せる?」

女子1「…分からない。自分の気持ちの整理が、ついてない」

女子3「だったら、あたしは無理して許さなくてもいいと思うよ」

女子4「ってゆーか、あんたにはあいつに同じようなことする権利が、あるかもね」

女子1(同じことって…。仕返し…? いいの?)

人のせいにしやがったwwwwwwwww

女子1「ねえ」

女子2「…な、何?」ビクッ

女子1「別に。話しかけただけ(何でこんなに怖がってるんだろ?)」

女子2「よ、用事がないなら話しかけないで」

女子1「…は!?」

女子2「だって、下手にあんたに関わったら、また親に一杯殴られるもん」ビクッビクッ

女子1「へえ…。(あれ、ひょっとしてこの子…)」

女子2「だ、だから…」

女子1「うるさい…! 黙って」

女子2「…」

女子1(今なら、私より弱い?)

やめろ
復讐は何も生まないぞ

おい おい

無限ループが始まるな

女子3、4はスネ夫の性格劣化みたいだな
スネ夫は若干優しい

女子3「それでさ、昨日ずっと親にぐちぐち言われてたんだよ」

女子4「分かるー。ホントうっとうしいよね」

女子1「私の家もそんな感じ(なんだかんだで、この子たちとは仲良くなれそう)」

女子2「…」スタスタ

女子1「ねえ? どこ行くの?」

女子2「え、家に帰るんだけど」

女子1「ふーん」ドカッ

女子2「わっ!」ズコー

女子3「見た、今のこけ方!」

女子4「気持ち悪ーい。ってゆーか、突き飛ばすの上手だね、あんた」

ギャハハハハハ

結局女子ってクズ

女子2「…」ムスッ

女子1「何、その顔? 文句あるならなんか言ったら?」

女子2「…。何もない」

女子1「じゃあそんな顔しないで。うざいんだけど」

女子2「…」キッ

女子1「ねえ、仕返しないの? 前みたいに私に突っかかって来ないの?」

女子2「…できるわけないじゃん」

女子1「あー、ひょっとしてママが怖いんだ! あなたなんちゃいでちゅか? だっさーw」

女子3「親が怖いとかwww」

女子2「ちょっ、あんたたち!」

女子4「気安くあたしたちに話しかけないで。もうあんたとあたしたちは関係ない人間だから」

女子3「ってか自分も同じようなことして癖にw 理解しろよw」

ギャハハハハハ

やば 涙が・・・゚(゚´Д`゚)゚

女子1「次の授業は体育館ね」

女子3「早く行こうよ」

女子1「ほら、あんたもおいで」

女子2「え?」

女子4「ほら、ね?」

女子1「あんたって運動神経いいよね。一緒のチームになろうよ!」ニッコリ

女子4「あたしも、あんたに入って欲しいな」ギュ

女子1「このまま腕組んで階段を下りるよ。気を付けてね」ダダダダダッ

女子2「うわあああああ!」ズドドドドッ

女子3「うわー悲惨w 腕組んだままいきなり走って、それを離すからあいつだけ階段でこけて落ちちゃったじゃん」

女子4「あんた運動神経いいんだから、気をつけなよ」

女子1「保健室にでも行けば? 先生話聞いてくれるかもしれないよ?」

ハハハハハハハ

男のいじめは大喧嘩して殴り合えば解決するが女のいじめはひたすら深みに嵌っていくだけだってばっちゃが言ってた

女子2(あたしが反撃できないことを知ってるから、あいつはどんどん調子に乗る)

女子2(そういや、あいつは、保健室の先生といろいろ話してたんだっけ。…あたしも、行ってみよう)

ガラッ

女子1「あ、来た来た! ね、先生。私の言ったとおりでしょ?」

養護教諭「ホントね。あなたのことはこの子から聞いてるわ」

女子2「え…」

女子1「あんたが私にしたことのせいで、クラスから浮いてるからね。そのことをいろいろ先生に話してたのよ」

養護教諭「大丈夫よ? ここではあなたの相談にも乗るから」

女子1「私ね、あんたが一人だと先生と話しにくいと思うから、休み時間はここにいようと思うの。その方がいいでしょ」

女子1「…だから、先生に変なこと、しゃべらないでね?」ニッコリ

女子2「え、え…」

女子1「ほら、こっちにおいでよ? 私たちと一杯、お話しましょ?」

これは男子2が全部全部消し去っても許される

ほら、友達増える呪文あったやんか
バシーンとかじゃなくて、「ポーン」とか言うやつ

給食の時間

女子3「ねえねえ、昨日のドラマ見た?」

女子4「うん! あんたは?」

女子2「え? あたし?」

女子3「そう、あんたに言ってんの。ちょっとしゃべりましょ?」

女子2「うん!」ニコッ

女子1(あいつはあの二人との話に夢中。先生はこっちを向いていない。…今だ)ガシャーン!

女子4「どうしたの、すごい音!」

女子3「うわっ、給食が床に落ちてる!」

女子1「…ひどいよ、叩き落とすなんて…」ウルウル

女子2「え、え…!?」

教師「どうした! 何があった!」

残念ながら屑からは屑しか生まれなかったか

女子3「こいつがこの子の給食を、わざと床に落としたんです!」

女子2「え!? そんなことしてない!」

女子4「あたしも見た! すごい勢いで叩きつけてた!」

女子2「違う! あたしはしてない! こいつが自分で落としたんじゃない!」

女子1「ふえぇ。ひっく、ぐっす」エグエグ

教師「またお前はそんなことをしたのか!! いい加減に反省しろ!!」クワッ

>>254
ぽぽぽぽーん

本当男に生まれてよかったと心の底から思う

女子2「違う! 本当に違う! 信じて!」

教師「だったらなんでこの子は泣いてるんだ!?」

女子1「…いいよ、先生。そんなに怒らなくて」グスグス

教師「けど…」

女子1「せっかくこの子と仲良くなれそうだったんだよ? それに、私の給食を落としたのだって、わざとじゃないのかもしれない。
   今こうやって喧嘩して、また前みたいになるのは嫌だよ! 私は、この子と本当の意味で友達になりたいの!」

教師「…分かった、そこまで言うのならこの話は終わりだ。次からは注意しろよ」

女子2「…」

教師「君もありがとな。この子と、これからも仲良くしてくれ」

女子1「はい!」

なんか殺人鬼フジコ思い出した
折角忘れてたのに・・・

お前らの手のひら返し様にワロタ

女子1「あんたなんで嘘ついたの?」

女子2「嘘なんて言ってない! あんたがわざと落としたんじゃん!」

女子3「まだそんな口のきき方するんだw」

女子4「今まで結構いじめに関わってきたのに、自分の立場に気付けてなさすぎw」

女子1「これは教育ね。トイレ掃除でもしよっか? 私みたいに」

女子2「い、いや! それだけは絶対やりたくない!」

女子1「自分が絶対したくないようなこと、なんで私にやらせたの?」

女子2「そ、それは…」

女子1「何で答えられないの!! あんたに便器の味がわかる!?」

女子2「…ごめん、ごめん。もうこの間も謝ったじゃん。許してよ…」

女子1「許すには、罰を受けてもらわないとね。まあ、安心してね。私は優しいから、便器を舐めさせたりはしないよ?」

>>271
女子1が手のひら返したのと同じだな

>>263それだwごめんなサイとかあったなw
ありがとう

男子2はまだか!!

女子1「うちのクラスで飼ってる金魚って、誰が持ってきたんだっけ?」

女子4「あいつだよ。参観日で恥ずかしい作文読んだ男子w」

女子3「呪文の音とか言ってたよね、あいつw」

女子1「じゃあこれから、あなたには罰を受けてもらいまーす。頑張ったらすぐに終わるから、大丈夫だよ!」ニコッ

女子2「何させる気よ…」

女子1「じゃあまずは、あんたの水筒借りるね?ほら、とって」

女子3「はいはーいw」

女子4「んで、蓋になってるコップを外してっと」

女子1「これで、金魚の水槽の水をすくいまーす。そこの二人、こいつが暴れないように押さえていて」

女子2「やめて!」ジタバタ

女子3「うわっ、力だけは強いね…」ガシッ

女子4「ホント。馬鹿のくせに運動だけはできちゃって」ギュッ

  \         /_ /     ヽ /   } レ,'        / ̄ ̄ ̄ ̄\
  |`l`ヽ    /ヽ/ <´`ヽ u  ∨ u  i レ'          /
  └l> ̄    !i´-)     |\ `、 ヽ), />/        /  地  ほ  こ
   !´ヽ、   ヽ ( _ U   !、 ヽ。ヽ/,レ,。7´/-┬―┬―┬./  獄  ん  れ
  _|_/;:;:;7ヽ-ヽ、 '')  ""'''`` ‐'"='-'" /    !   !   /   だ.  と  か
   |  |;:;:;:{  U u ̄|| u u  ,..、_ -> /`i   !   !  \   :.  う  ら
   |  |;:;:;:;i\    iヽ、   i {++-`7, /|  i   !   !  <_      の  が
  __i ヽ;:;:;ヽ `、  i   ヽ、  ̄ ̄/ =、_i_  !   !   /
   ヽ ヽ;:;:;:\ `ヽ、i   /,ゝ_/|  i   ̄ヽヽ !  ! ,, -'\
    ヽ、\;:;:;:;:`ー、`ー'´ ̄/;:;ノ  ノ      ヽ| / ,、-''´ \/ ̄ ̄ ̄ ̄
                 ̄ ̄ ̄            Y´/;:;:;\



女子1「飲め」

女子2「え?」

女子1「聞こえなかったの? 飲め」

女子2「飲むって何を…」

女子1「決まってんでしょ。この水筒のコップの中に入った、金魚がいる水槽の水よ」

女子2「そ、そんなの無理に決まってるじゃん…」

女子1「できないわけないじゃない。私だって便器舐めれたんだから」

女子2「い、いやだ…!」

女子1「大丈夫。あなたにならきっとできる。私、信じてる」ニッコリ

女子3「ほーら、暴れないw」

女子4「前にあんたの言ったとおりだったね。首をつかんだら抵抗できなくなるw 自分で確認できてよかったねw」

いじめは立ち替わり立ち代わり標的が入れ替わる
原因は立場の差だからだ、大人が手を差し伸べた結果立場が逆転してしまうのだ。
いじめにおいて最も厄介な存在が取り巻きである。彼ら、もしくは彼女らは日和見で、たやすく着く方を変えてしまう。
結果それが力となってしまい、いじめへの原動力を伝えるベルトとなってしまう。

男子キター

女子1「こうやって鼻の穴をふさいだら、口をあけるしかなくなるんだよ、覚えといてね?」

ゴクゴク

女子3「緑色になってる水を飲むとかw」

女子4「美味しくなさそうw」

女子1「うわー、まずそう。もう一杯!」

ゴクゴク

女子3「ってかこれ大丈夫なのw 絶対体に悪いよね?」

女子4「寄生虫とか一杯いそうw」

女子1「大丈夫。金魚さんが飲んでるだもん。絶対平気だよ。トイレよりきれいだってw」

女子1「ささっ、まだまだいくよ!」

ゴクゴク

>>285
じゃあどうしろってんだよ!!!

女子2「うう…。えぇ…」

女子1「ハイ、ストップ。そこで吐かない。出したらもっとひどい目に遭わせるよ?」

女子2「…」ゴックン

女子3「凄ーい、ゲロ途中で飲み込んじゃったw」

女子4「なんか、レベルが違うねw」

女子1「飲み物の次は食べ物だね。次はこれを食べて?」

女子2「え、これって金魚…」

女子1「そう。ほら、金魚捕まえるための網持ってきて」

女子3「りょーかい!」

女子4「おっと、逃がさないよ?」

女子1「踊り食いって食べ方もあるし、生の魚なんてお刺身と似たようなもんだから、美味しいと思うよ。うんこよりは」

便器vs金魚の水槽の水

いじめは人類が滅亡しない限りなくならない
確証を持って言える

女子2「…もういや、勘弁して…」

女子3「何言ってんの、あんた」

女子4「これ食べたらもうあたしたちは何もしない。いじめられっ子卒業だよ、頑張って」

女子1「その子の言う通り。絶対約束する」

女子2「それでもいや! もう絶対無理!!」グスリ

女子3「仕方ないなあ、泣いちゃうなんて」

女子4「うわっ、汚い! 鼻水服についたらどうしてくれんのよ!」

女子1「どうしても無理っていうんなら、他のことでもいいよ?」

女子2「ホント! なんでもするから!」

女子1「…その言葉、忘れないでね」

金魚「」

女子1「ハサミ持ってきて、早く。あんたは金魚を捕まえて」

女子3「はいはい、で、何させる気なの?」

女子4「まあ、これからのお楽しみでしょ」

女子1「金魚がすくえたわね。はい、これを持って」

女子2「えっと…。何すればいいの?」

女子1「殺して」

女子2「ほ、本気?」

女子1「本気に決まってんでしょ。そのハサミで金魚をジョキジョキやってよ」

女子2「けど…」

女子1「さっき何でもするって言ったよね? 嘘をつく気?」

女子2「うう…」

女子1「後、携帯電話貸してね」

金魚「た、助かったぁ。ってえ!?」

金魚「解せぬ」

ジョキジョキ

女子3「うわあ、やることえげつなさすぎるわ…」

女子4「命令されたからってここまでやる? 金魚可哀そう…」

女子1「えーと、携帯電話のカメラの使い方はっと。なんだ、簡単じゃない。これでいいのね」

カシャ

女子3「金魚って、首が切れてもまだ動くんだ…」

女子4「そんなのの写真や動画、一杯とってどうすんの?」

女子1「あんたらにもこの画像あげるよ。確かメールで転送できるんでしょ? 大切に持っててね」

ジョキジョキ

女子1「私は命令したけど、実際に殺したのはあんただからね。逆らったら確かにひどい目に遭わせるけど、
   何の抵抗もできない小さな生き物の命を奪うなんて…。恥ずかしくないの?」

>>295
マジレスすると金魚の方がヤバい

数週間後に腹の中がこうなる
http://25.media.tumblr.com/V44BauCQnjtrtjv15iDYj0nwo1_400.jpg

女子3「メール受信完了、っと」

女子4「こんなグロい奴携帯にあるのは、ちょっといやね…」

女子2「こ、これでいいんだよね?」

女子1「うん、上出来ね。見事にバラバラ。首や腹の他にもひれも切るなんて、やるじゃない」

女子2「じゃあ、もうあたしこんなことさせらないんだよね? もう普通にクラスにいられるんだよね?」

女子1「はあ? 何言ってんの? あんたがいじめられっ子を卒業できるのは、それを食べたときよ? ばらしただけじゃない」

女子3「馬鹿じゃないの? 素直に言うこと聞いて食べてたらこんなことせずに済んだのに」

女子4「なんなら今から食べてみる? カットされてるから食べやすいかもよ」

女子1「今食べたら、今後のこと、考えてやらなくもないよ?」

~~~~~~~~

 4_     O
  |  \ 0
  \ ◉ | o あれ?人間さんだ。餌をくれるのかな?

     ̄

女子1「分かってるとは思うけど、今後あんたが変なことしたら金魚を殺した画像、ばらまきまくるからね」

女子2「で、でも、命令したのはあんたらじゃん!」

女子1「見た人間がどう信じるか、ね。私なら乱暴者の元いじめっ子が自分でやったって思っちゃうなあ~」

女子3「先生とかもそう思うよね。あんた元が元だし」

女子4「クラスのみんなも多分そうね」

女子1「じゃあ、私たちは金魚を校舎裏に埋めてお墓作ってくるね」

女子3「金魚は水を換えようとしたらもともと死んでいたことにすればいいし」

女子4「先生もあたしら三人でそういえば、金魚を殺したなんて思わないだろうし、わざわざ死体を掘り返したりしないよね」

女子1「じゃあ、水槽の後片づけ、よろしくね」

女子2「…もういや…」ポツリ

動物大好きの俺として女子全員顔が潰れるまで殴りたい

翌日

女子1「はあ? あいつ今日学校休み?」

女子3「そうよ。昨日いじめ過ぎたんじゃない?」

女子4「だよね~。さすがに金魚殺させたのはあたしらも引くわー。先生はうまくごまかせたけど」

女子1「何言ってんの? あんたたち! 私と一緒にやったでしょ! 携帯に画像持ってるし!」

女子3「え~。あたしあんたに脅されただけだし」

女子4「何か勘違いしてるようだけど、あたしはあいつをいじめるために組んでるだけだからね。友達でもなんでもないよ?」

女子1「なんですって…!」

>>326
健気過ぎてワロエナイ........

>>323
急に胃が心配に

>>326
ごめんよ・・・

女子3「っていうかあんたみたいな携帯も持っていないダサい女と友達になるわけないじゃんw」

女子4「気持ち悪いしw」

女子3「携帯の画像だって、あんたが持ってるわけじゃないよ? あたしたちがどうにかしないと、ばらまけないからね?」

女子4「これであいつが学校に来なくなったら、あんたがまたいじめられるかもね? クラスの人間関係なんてそんなもんよ」

女子3「ってゆーか、それはほぼ決定だしw 人をいじめて不登校にした奴なら、みんなもいじめやすいだろうしねw」

女子4「今までのメインはあたしたちだけだったけど、これからはクラス全員に同じことやられるかもw」

女子1(またいじめられるの? それだけは絶対にいや!)

女子1(そもそも、原因はあいつにあるのよ! 私が仕返しするのは当たり前よ…!)

女子1(お父さんもお母さんも、いじめ返せって言ってた…! その通りにして、何が悪いの…!)

女子1(あいつが学校に来ないのは弱いから。私だっていじめられてもきちんと通ったのに…!)

女子1(私は強いから正しいの! 親の言うことを聞いてるんだから間違いないはずよ!)

女子1(弱いあいつの、学校に来ないという行動のせいで、強いあたしがいじめられるなんて、絶対に正しくない…!)ギリッ

女子1(なんとしてでも、学校に来させないと…!)

男子2と闇好きの男子(番号忘た)が組んだら凄そう

こいつらクズだな

>>345
心当たりが無いのに胃もたれがすることはありませんか?
お気をつけて

今北産業
エロある?

金魚の件で1にもうまったく同情を感じない
地獄へ落ちてくれ

女子2 家

女子2(今日は何とか、仮病で切り抜けたけど、明日は絶対に学校に行かなきゃいけないよね…)

女子2母「…本当にごめんなさい、うちの娘がひどいことをして…」

女子1「もうそれは大丈夫。今日はね、あの子が休んだからプリントとか届けに来たの!」

女子2(玄関の方からの話声…。間違いない、あいつだ…! お母さんと喋ってる…!)

女子2母「わざわざありがとう。本当にいい子ね、あなたは。うちの娘なんかのために…」

女子1「ここに行くって言うと、先生からちょっと止められたちゃった。けど私はあの子と本当の友達になりたいの。だから来たの」

女子2母「うれしいわ、本当にうれしい。そこまで思ってくれるなんて…! ちょっと待っててね、あの子を呼んでくるから」

オトモダチガ キテルヨー! オリトイデー!

女子2(行かない、絶対に行けない…。寝てることにする!)

エロシーンはよ

翌朝

女子2(昨日はあいつに顔見せなかったら、親に怒られた…。とてもじゃないけど、もう一日休める空気じゃない)

女子2「…いってきまーす」

ガチャリ

女子1「おはよう!」ニッコリ

女子2「」

女子2母「あら! どうしてここに?」

女子1「まだ、体調が悪かったりしたらダメだから、様子を見に来たの。私心配で…」

女子2母「そうなの! わざわざありがとう! あなたが本当にいい子で、助かるわ!」

女子1「今日は大丈夫? 学校にこれそう?」

女子2母「もう全然大丈夫よ。昨日も言うほど調子悪く無かったみたいだし。二人で行ってらっしゃい」

ガチャン

男子2「そこまでだ!」

ドカーン! バリバリ!

女子1「ぎゃぁああああああああ!!」

女子2「いぎぃいいいいいいいいい!!!」

女子3「グェエエエエエエエエエエ!」


男子2「ドカーン、バリバリは呪文の音です」

~fin~

モウダメダア・・・オシマイダア・・・

通学路

女子1「おい、なんで昨日学校を休んだのよ」

女子2「だ、だって…」

女子1「おかげで私が大変だったんだからね。どうしてくれるの?」

女子2「そんなこと言われたって…」

女子1「分かってるとは思うけど、親や先生に告げ口したらだめよ?」

女子2「うん…」

女子1「後、もし学校に行きにくいって言うんだったら、私が毎日迎えに来るからね」

女子2「え…」

女子1「学校に来ないなんて、絶対に許さないから」

>>367
>>11

>>362
女子2が女子1をいじめる
女子1が女子2に復讐
女子3,4が女子1を裏切る

>>371
女子4と屑親を仕留め損なってる

女子2(もう何をやっても無駄だ。あいつは絶対にあたしをいじめ続ける…)

女子2(保健室にも、家にも、あたしが行こうとした場所にはあいつがいる。誰にも話す隙がない…)

女子2(クラスの子だってそう。あたしに関わろうとしない)

女子2(いじめられるのが、ここまで辛いなんて思わなかった…。あたしは今まで、いじめる側だったし…)

女子2(ここまで来たら、もうどこにも逃げる所がない…)

女子2(もう限界…。この教室で、死んじゃってもいいよね?)

女子2(天井から大縄跳びの縄をぶら下げて、輪っかを作って…)

女子2(言いたいことは、全部黒板に書いておこう)カキカキ

女子2(後は、首を輪っかに通して、自分が乗っている椅子を蹴るだけ…)

ガシャン ギュッ

>>371惚れた
けど女子4も成敗よろ

闇魔法使いの男子の金魚を贄にしたんだぞ?
あーあ、闇魔法でちゃうなーこれ

アナウンサー「では、続いてのニュース。本日、□県△市立〇×小学校で、女子児童の自殺がありました」

アナウンサー「黒板には、遺書と思しきものが書かれており、警察は事実関係の捜査を急いでいます」

アナウンサー「学校及び、県教育委員会側からの正式な発表はまだありません」

アナウンサー「しかし、黒板に書かれたない内容から察するに、いじめが原因ではないかとみられています」

アナウンサー「このことについて、コメンテーターの方々はどう思われますか?」

コメンテーター「仮にいじめが事実だとしたら、教師は何をしてたんでしょうね? いくらなんでも無能すぎるでしょう」

ぼくはせんせいにだけはなりたくないなあとおもいました。

職員室

教師「あの子がいじめをしていたなんて…」

養護教諭「今、学校の前には報道陣が大量に来ています。教頭先生はそちらの対応を行ってます」

養護教諭「校長先生は、警察の方と、今後のことについて話し合っています」

プルルルルル

教師「電話だ、出ないと…。はい、もしもし」

女子1母『その声はうちの担任の先生ですね! 今、うちの周りに記者やカメラマンがたくさんいて、大変なんです! 
    うちの子がいじめをして、自殺させたって本当なんですか!?』

教師「(もうそこまで情報が漏れているのか…)落ち着いてください、お母さん。まだ事実関係は調査中です。
   それと、マスコミに不用意なことを答えないようにしてください!」

女子1母『全く、子供を学校に行かせることも、出勤することもできないじゃないですか!』

教師「申し訳ありません。今日はお子さんは欠席してもらって結構です」

女子1母『もちろんそのつもりよ! 自殺者を出すような無能な担任に、うちの子は任せられません!』

ガシャン

うわあああああああ

女子1 家

ドカッ! バキッ! ボコッ!

女子1父「人様の子を自殺させるなんて、何を考えてるんだ!!」

女子1「けほっ、だ、だって、いじめられたからいじめ返しただけだよ、私。お父さんの言うとおりに…」

女子1父「口答えせずに殴られろ、クズが! これで俺の社会的地位は終わりだ! 仕事もどうなるか分かったもんじゃねえ」ゴス ゴスッ

女子1母「そうよ! あれほど世間体のこと考えろって言ったのに! もっときつい折檻が必要ね! お父さん、このバットを使って」

女子1父「おお、それはいい。俺も高校生のとき、野球部に所属してて、よく先輩に罰としてバットで殴られたものだ」

女子1「…やめて、死んじゃうよ…」

女子1父「俺が大丈夫だったんだから、お前も大丈夫だ!!」ガン! ゴン! カキーン! ドン! ドン!

女子1「…」ブクブク ダラダラ

女子1父「気絶したふりしてごまかそうとするな! 口から泡を吹いて、頭から出血した程度じゃやめないからな!」

女子1母「そうよ、お父さん。もっと厳しくやっちゃって!」

ガッシ! ボカッ!

もうやだこの国

この親馬鹿過ぎだろ

毎朝新聞朝刊一面

児童殺害、両親を逮捕 いじめ自殺と同じ学校でまた事件

昨日朝10時ごろ、消防に死亡した女児の母親から通報があった。
女児は救急車で病院に運ばれたものの、死亡が確認された。
なおこの女児は同日のいじめ自殺事件で、いじめの主犯格と目されている少女だった。
警察が両親に事情を聴いたところ、金属バットで殴るなどのことをおこなたっと認めたため、
両親を殺人容疑で逮捕した。25面に関連記事

金ぱっつあんがいればこんなことには・・・

ここまで胸糞悪いのは久しぶりだ
最後に超絶期待

職員室

校長「昨日、立て続けに事件が起こったため、教員のみなさんの心労は筆舌に尽くしがたいと思います」

教頭「なので、事情聴取の方は少しことが落ち着いてからでいいそうです」

ガラッ

女子2母「いたわね、担任教師…!」トタトタ グイッ

養護教諭「お母さん、勝手に学校に入ってこられては困ります! 後、先生の胸倉から手を放してください!」

女子2母「うるさい! あんたは黙ってろ! 私にはもう、こいつを憎むしかないのよ!」

女子2母「まさかうちの子を迎えに来ていた女がいじめの主犯だったなんて…。しかもそいつは親に殺され、親も捕まった」

女子2母「こいつが無能だから、うちの子は死んだ。しかも主犯まで殺された。あんたは最悪の殺人教師よ!」

女子2母「もううちの子と喧嘩をすることも、仲直りすることもできないのよ! …返してよ、うちの子の命返して…」エグエグ

教頭「先生。母親がうずくまっているうちに別室へ! 早く!!!!」

教師「…」コクリ

女子1の父母が一番悪いな
逆襲しようとした女子1も悪い子ちゃん
でも、女子1をいじめた女子2も怖い
女子2と一緒にいじめをしてた3,4も悪女

 女 子 は 怖 い 


 女子1の部屋

女子1「どうして…どうして…」ガタガタ

女子1「なんで…こんな…」グスグス

 『あんたのせいよ』

女子1「え…」

女子1「だ、誰…?」キョロキョロ

女子2『あんたが…あんたが…!』

女子1「!!? 女子2…!? な、なんで…死んだはずじゃ…」

女子2『あたしだけが死んで…あんたが生き残るなんて…おかしい…』

女子1「いや!いや!許して!」ガタガタ

女子2『このハサミで…あの金魚みたいにしてあげる!』ギラッ

女子1『いやぁぁああぁぁ!!!』

男子2「ドカーン!!バリバリ!!滅せよ!!」

女子2『ひっ、ぐああぁっ!!?』ボシュシュウゥゥ

男子2「間に合ったか……」

>>412
こんな親がいまの日本には普通にいる
本当に日本はもう駄目かも知れない

教師(ハハッ…。俺の児童が一日に二人も死ぬなんてな)

教師(殺人教師か…。その通りだよ…)

教師(教師は児童を守り、教育を施し、育てていく仕事だ)

教師(それなのに、俺は二人を殺すことしかできなかった)

教師(もう教師というより、人間として0点なんだよ、俺は…)

教師(罪には罰が必要だ。俺の罪は児童二人を殺したこと…)

教師(死の罪は、死の罰によってしか償えない)

教師(最後まで0点な俺は、自殺することによってさらに学校に迷惑をかけるだろう)

教師(他の先生方、それに全校児童には申し訳ないが、もうこれでしか償えない。せめて自殺した子と同じく、首吊りで逝こう…)

ガシャッ ギュッ

終わり

女子1の親が一番クズだった

>>433
こんなのってないよ・・・あんまりだよ・・・

俺は最初に喧嘩の原因を作った奴が悪いと思ってるがおかしい?
仕返しは平等か又ほどほどに程度だが

歯切れ悪すぎる・・・

だれかHappy End頼む

乙だった
けどこんなのあんまりだ







パッピーエンドには男子2の力が必要

>>457
これでいいんだよ
イジメはHappyなんて生まねぇんだよ


素晴らしく最悪で最高なssでした

男子2「・・・・・・あれから10年、か」

俺は原付に乗って買い物に出かけた
普段どうり国道を走っていると真っ赤なワンピースを着た綺麗な女性が眼に映った
お、綺麗な人だな、そう思った瞬間俺は対向車線から来たトラックに撥ねられた
柔道を習っていた俺はとっさの瞬間受身をとる事ができたため両足を骨折する重傷ですんだ。

それから半年たったある日友人のKが同じくトラックに撥ねられた
直ぐに病院に駆けつけたが、Kに意識は無くその後死亡した
その場で救助に当たった人の話によるとKは「赤いワンピースを見てついよそ見しちまった・・・」
と呟いていたという、俺は驚いた。
アレは死神なんじゃないか?俺がそう思っている頃またあそこで事故が合ったらしい
話を聞いてみるとひき逃げらしく、この辺りは見通しがいいにも拘らずそういう事故が多いらしい
俺はあの赤いワンピースの女が死神だと確信した

数日後俺はバイトの先輩男子2さんの車に乗ってその道を走っていた
男子2さんは実家が寺で非常に霊感が強いらしく、俺は死神の話をしてみた。
「ふーん」っと素っ気なく聞いていたTさん、だが少し走ってから男子2さんが突然
「あの女か!」と叫んだ。見ると確かにあの赤いワンピースを着た女が道を歩いている!!
「そうです!あの女です!!」俺が叫ぶと「そうじゃない!あっち事だ!!」と正面を指すT先輩
見ると顔の抉れた女が対向車線を走るトラックの方向を狂わそうと、車体に飛び移っている所だった!
「ハンドル頼んだぜ・・・」Tさんはそう呟くと車の窓から上半身を外に出し、狙いを定め
「ドカーン、バリバリ」と叫んだ、するとTさんの両手から
青白い光弾が飛びだし、女の霊を吹き飛ばした
「ドカーン、バリバリは呪文の音です」そう呟いて片手でタバコに火をつける男子2さん。
寺生まれってスゲェ・・・その時初めてそう思った。

>>1
ハッピーエンド見たかった・・・
できれば百合展開のハッピーエンドを

>>465

イジメというのは無惨だということが
このSSで分かったよ・・・ >>1おつ!

>>470
男子1「この時の為に俺達は10年も待ったんだ・・・・」

>>1は普通の人?

>>471
ちょっとTさんコピペ読んで口直ししてこようかな

そんなことより
Dwwwwwwwowwwwwwwwqwwwwwwww

>>457
女子1「夢?そうだよね女子2が私をいじめるわけないよね!」
以下エンドレス

びっくりした。
中身の無い ただ女がいじめられてるだけのスレ。
携帯小説でももっと工夫してるぞ

>>483
普通以下のフリーター。SS書いたのは初めて。
一応経験をもとにしてるけど、俺は金魚を殺してないし、復讐なんてできなかった。
自殺、教師の下りあたりは全部フィクション。リアルでは大きなけがした人は出ていないから。
金魚は、元々死んでいた奴を食わされそうになったところを必死で逃げた。

>>488 ところがどっこい・・・これが現実・・・

経験を元に・・・だと・・・・・

>>490

                   、、、 , , _
     ,. -┬i^i、._     ィ`,、,、,、,、,.、'、
.   /    | | .|=ゞ=、 __l/\ v~/!|
   l.    l l l \\{f∥ミゞ, ,ィ≪:lf^i      もういい・・・!
 /ヽ.   ノ「,ト、「.lヘ‐iヾ|rー~r〉〉,こlレ'
/    `ヽ//| ト、ヽlイ| |/|{王王王王}ト、
|      レニ| lニゝ冫! l!L_, , ,ー, , , ,_」シ’、    もう・・・
ヽ    __|ーL|┴^ーヽ>'^ヾ二三シ´\\
 ,ゝ,/  .}二二二二二二二二二lヽ.  ヽ \   休めっ・・・!
l/ |ト、./´\             ||. レ'´ ̄`ヽ
  || !    、\            ||. /      :|
  || |.l l゙!.|i |ヽ)          |l/       /  休めっ・・・!
  || `ヘ)U'J           /-─   ,イ.|

  ||     _           /-─   / ヽ|   >>1っ・・・!
  ||  r‐-゙=っ`ヽ,.--r-─ ''"´ ̄`ヽ   /   }
  ||. {三二    | │          /   /
  ||.  ヾ=--一'`ーゝ        _,. く   ノ|

※男子の場合

男子A「お前が悪いんだろ!!」

男子B「ちがう!!おまえが悪い!!」

男子C「そんなことより野球しようぜ!!」

男子A•B•C「野球おもすれぇwwwwwwww」

>>499
やっぱり男に生まれてよかった

※ここからハイパー自分語りスレ

>>1の今後の活躍に期待

※男子の場合

男子A「お前が悪いんだろ!!」

男子B「ちがう!!おまえが悪い!!」

男子C「そんなことより呪文しようぜ!!」

男子A•B•C「ドカーン バリバリおもすれぇwwwwwwww」

色々感想書いてくれた人ありがとう。
>>323の画像は怖くて見れなかったけど、便器の水と金魚の水槽の水、
両方飲まされても俺自身体調の変化はなかった。
学校裏サイトなんて当時はなかって、俺がされたのは自分の悪口がいっぱい書かれた手紙や交換日記を見せられたことだけ。
後、書いてる人間の性別は男だから。女子にいじめられたけど。
最後にもう一度、ありがとう。また機会があれば次のやつも書いてみる。

>>499
実際男はそんな感じだよな

>>510
女子にいじめられるとかご褒美じゃん

>>1
ドカーンバリバリも実体験?

>>510
転載してもよろしいでしょうか?

>>510
大丈夫
少なくとも俺はお前のこと好きだから

>>520
いや、マジでキツイ
男よりひどいからな

>>1
自己中嫌いで若干いじめ経験あるから気持ちは分かる
本当どうすれば良いんだろうな

>>491
ところがどっこいこれが現実…じゃねえよお前誰だよ

ssとしてつまらないと言ってるわけ。延びてると思って読んだらこれ。小学生でも書ける。当たり前だよねヤマなしオチなしだもん。

五年くらい前に俺はブーン系で天下取ったから言えるんだがなんかもうお前らvipper当てにならんわ…

天下wwwwwwwwww

>>1
次回予定ある?>>1のギャグ系が見てみたい

天下()

>>533
このコピペは初めて見るな

>>533
これ今度からつまらんssに貼り付けるわ

コピペ誕生の瞬間に立ち会えるとわ

通学路

女子1「おい、なんで昨日学校を休んだのよ」

女子2「だ、だって…」グスッ

女子1「おかげで私が大変だったんだからね。どうしてくれるの?」

女子2「そんなこと言われたって…」グスグス

女子1「(泣き顔見てたら変な気分になってきちゃった……)」ゾクゾク

女子1「分かってるとは思うけど、親や先生に告げ口したらだめよ?」

女子2「うん…」

女子1「もし学校に行きにくいって言うんだったら……私が毎日迎えに来るからね///」

女子2「え…」ドキン

女子1「学校に来ないなんて、絶対に許さないから////」

>>533
お前誰だよ

コピペとしてつまらないと言ってるわけ。延びてると思って読んだらこれ。小学生でも書ける。当たり前だよねヤマなしオチなしだもん。

五年くらい前に俺はブーン系で天下取ったから言えるんだがなんかもうお前らvipper当てにならんわ…

>>552
続けたまえ

少しいじめの事を話そうか、ただ、俺もちゃんと理解できてるというわけでもない

いじめは、多層構造である。

加害者 → 被害者

だけの関係ではない。この周りに観衆、つまりは取り巻きが居る。
またその周りには、傍観者という存在が居る

観衆はいじめを面白がって囃し立てたりするのだ。加害者に期待する。
この期待に答えんと、加害者はさらに被害者をいじめる。
それを受け、さらに囃し立てる、それを受け、さらにいじめる
悪循環が始まってしまう。

>>538
天下の何がおかしい?

一介の物書きなら13フェイズ意識して書けよ。お前らの大嫌いなケータイ小説ですらもっとしっかりしとるぞ。

そもそもこれ程度で日本終わってるって何だよ 日本舐めるな嫌なら出ていけ。

俺をこの作品に出演させてみ 多分二秒でクラスメイトと親血祭りにあげるからガチで

でかい釣り針だなあとか言って逃げんなよ
コメントした時点でお前らは生け簀に入れられた魚だぞ

コピペが増えるな

真性童貞には無理だわ

>>557
鬱モードだったけどおまえのおかげで笑えた
ありがとな

文章はそれぞれ感性があるから批判って出来ないとおもうんだ。
批判してるみんなはおつむのほうが弱いか心狭いんじゃないかな?

>>556
誰も聞いてない長文とかやめろよ。
お前の過去とか誰も聞きたくないから。

そもそもこれ程度でいじめとか甘ったるい。本物の闇を知ってるか?俺は知ってる。

一介の物書きなら13フェイズ意識して書けよ。お前らの大嫌いな糞スレですらもっとしっかりしとるぞ。

そもそもこれ程度でVIP終わってるって何だよ VIP舐めるな嫌なら出ていけ。

俺をこの作品に出演させてみ 多分二秒でクラスメイトと親血祭りにあげるからガチで

でかい釣り針だなあとか言って逃げんなよ
コメントした時点でお前らは生け簀に入れられた魚だぞ

>>574
ドカーン!バリバリ!

>>574
こいつ男子だろ


???「金魚を殺すなんて許せない!」

女子3「お前は!金魚が死んだ作文を書いた女子255!」

女子4「かまわん!こいつも殺っちまえ!」

その時ッッッ!ドカーン!バリバリ!という轟音と共に
女子255の背後から野球ボールと稲光が飛んできたッッッ!

女子3「ぐわっ!!!」

それらは女子3に命中し、女子3は床にうずくまり痙攣した。
そして!女子255の背後から現れたのは男子1と2ッッッ!

男子1「か弱い生き物を痛めつけるなんて許せねぇッ!」

男子2「貴様らッッ!俺の呪文で成敗してくれるッッ!」

女子たちは思わぬ来客に慌てふためき動揺した。そんな中、女子の一人が震えた声を発した!

女子1「ふん!たかが男子が2匹ッ!何が出来るというのだッ!
    ものども!うろたえるなッ!かかれぃ!」




>>574
あんまり面白くない

本物の闇を知ってるか?俺は知ってる

>>581
何の味だっけ?

>>557「しねえええ」

女子1•2•3•4•親達「うぎゃあああああ」

男子2「やめろ!!ドカーン、バリバリ」

>>557「ぐわあああああ」

登場させたよ。だめだったよ。

事実を述べただけで「コピペが増えた」とおちゃらけて逃げるクズ。
逃げてばっか。
「復讐は何も生まない」「復讐したらいじめた奴と同じになっちゃう」これも結局逃げだよね。
いじめられてる時点で最下層なくせにいじめた奴と同じになっちゃうとか何様?

暴力には暴力だろ?それ以外に何がある?お前は幸せになったら気が晴れるのか?
違うだろ 相手の苦痛に歪んだ顔を眺めてはじめて許せることができるんだろ


違う?私間違えたこと言ってる?

女子4「ホント。馬鹿のくせに運動だけはできちゃって、本当に可愛いんだから///」ギュッ

ID:H2siEAaWOはきっと鬱モードの俺たちを元気付けるためにやってくれてるんだな

事実を述べただけで「コピペが増えた」とおちゃらけて逃げるクズ。
逃げてばっか。
「復讐は何も生まない」「復讐したらいじめた奴と同じになっちゃう」これも結局逃げだよね。
いじめられてる時点で最下層なくせにいじめた奴と同じになっちゃうとか何様?

暴力には暴力だろ?それ以外に何がある?お前は幸せになったら気が晴れるのか?
違うだろ 相手の苦痛に歪んだ顔を眺めてはじめて許せることができるんだろ


違う?私間違えたこと言ってる?

>>590
誰も聞いてない長文とかやめろよ。
お前の過去とか誰も聞きたくないから。

そもそもこれ程度でいじめとか甘ったるい。本物の闇を知ってるか?俺は知ってる。

いや、私女だよ

女子達は男子達に掴みかかろうとした。
が、その時!女子たちは闇に包まれたッ!

闇を愛する男子「ふん、俺を忘れては困るな!」

闇男子はそのまま女子ごと渦巻いている闇を操り、消し去ったッッッ!

闇を愛する男子「フッ、他愛もない」

女子255「金魚さんは無事!?」

男子1「ああ、みんなピンピンしているよ」

男子2「ふははっ!正義は勝ァつ!」

――かくして、学校に平和は戻ったのだった

もうやめろよみっともねえ

もういい 私の言葉が響かないなら

>>596
誰も聞いてない

>>602
あきらめんなよ!!!

>>594
事実をssで述べただけで「中身がない」とおちゃらけて逃げるクズ。
逃げてばっか。

>>590
>>574

女(笑)だからなんなの?女(笑)だから優遇してくれると思ったの?女(笑)なら叩かれないとか思っちゃった?女(笑)って言えば許されるの?違うよね。

結論・二次元最強

>>617
意義なし

俺の頃は○○菌だったけどまだマシだったんだな

>>619
乳酸菌?

>>671
そのとうりだ、問題無い

>>617
全くもって異論はない

>>125
三天侮神wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なにそれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>626
単芝氏ね

     /\⌒ヽペタン

   /  /⌒)ノ ペタン
  ∧_∧ \ (( ∧_∧
 (; ´Д`))' ))(・∀・ ;)

 /  ⌒ノ ( ⌒ヽ⊂⌒ヽ
.(O   ノ ) ̄ ̄ ̄()__   )
 )_)_) (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)(_(

>>628
コピペはよ

本物の闇を知ってるか?俺は知ってる

男子2「"闇を貫く閃光" ライトニングイエロー!!」

>>636
ごめんそれはやめて恥ずかしい


いや一応王将の店長やってるから、こういう話したいなって思ってちょっとでしゃばりました
ごめんなさい

新しい呪文考えようぜwwwww

もっと酷いいじめ受けてた奴いないの?

女1の両親がまんま俺の親だったわ

>>647
どんまい とりあえず気持ちが分かりずらいが屈せず頑張れ
この世には二次元という最大の味方がいる

ちなみに俺は4年間いじめられてたけど
標的が変わった時にまた自分に戻ってくるのが怖いからいじめに参加したら
先生に「いじめられてた癖によく人をいじめられるね」って言われて
気づいてて4年間何もしてくれなかったんだと思うと何故か涙出てきた
とても優しい先生だったし今でも交流のある先生だけど

今でもふとその一言を思い出す

>>651
じんときた

>>652
似た経験が俺にもあるからよく分かる
教師の一言って想像以上に重みがあるよな。

DOQとドカーン バリバリの呪文がぶつかったらどうなるのっと

どんだけコピペ作るのに必死なんだよお前ら

>>659
言い方は変えたけどね
本当は廊下でいじめられっ子と二人きりの時にその子をなかして先生に見つかって
怒鳴られた時に俺の時は何もしてくれなかった癖にという怒りが込みあげてきて
先生に手を出そうとしたら「いじめられてたんだからいじめられてる子の気持ちも分かるでしょ!」
って怒鳴られた
その日はずっとなんで俺の時は助けてくれなかったの?って考える度涙出た

まぁ中学校で立場が逆転したけど

分岐ルート書いてるけど需要ある?

>>676
ありまくり

女子1「はっ……!」ガバッ


クークードゥドゥーククードゥードゥーwwwwwwwwwwwwww


女子1「夢か……嫌な夢見たなぁ……」

女子1「寝汗もすごいし……」

女子1母「ちょっと女子1-!あんたいつまで寝てんのー!」

女子1「はーい!今起きるよー!」

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