ゴウト「討伐依頼、対象は・・・鳴上 悠?」ライドウ「・・・」(102)

 帝都 鳴海探偵事務所

朝の爽やかな日差しが差し込む一室に、珈琲をすすり、トーストをかじりながら思慮にふける男が一人。

鳴海「・・・。」サク

男の名は鳴海と言う。帝都の一等地に建てられたビルヂングの一室に構えた「鳴海探偵事務所」の事務所長だ。


カランカラン・・・

ドアが開かれ、一人の少年と一匹の黒猫が入室する。

期待あげ

鳴海「お、起きてきたか、ライドウ。ゴウトちゃんもおはよう」


学生服の上に黒のマントを羽織り、頭に学帽かぶる美男子。

ライドウ「・・・。」ペコ

彼は十四代目葛葉ライドウ。代々続く由緒正しき葛葉の血筋の末裔。
悪魔を使役し悪魔を討つ、デビルサマナーだ。

ゴウト「・・・」

黒猫の名前はゴウト。ライドウの上司兼助手兼お目付け役。

鳴海「まあ座ってよライドウ。実は朝イチで依頼人が来てたんだ。

ライドウは知らんが期待

すみません、展開を考えながら書きますので遅筆となります!
許してくださいいい!

おk

期待している



安価を

鳴海「・・・・・・殺しの依頼だ」

自分の珈琲を淹れていたライドウの手が止まる。

鳴海「まあ、もちろん断ったんだけどね。」

鳴海「ったく、うちを何でも屋だとでも思ってるのかね、参っちゃうぜ」

ゴウト「・・・・・・。」

保守してやんよ

鳴海「・・・気になるかい?ライドウ」

ライドウ「・・・。」

鳴海「じゃあ、こうしようぜ。ライドウはその鳴上悠の素行調査をする。そいつがとんでもない悪人だったらライドウがやっつけちゃう。」

鳴海「このご時世だもんなあ・・・、殺しの依頼なんて溢れてるかもしれないけど」

鳴海「やっぱり、放っておけないよな?ライドウ?」


ライドウ「・・・」コクリ

了解しました、安価はこの後の展開で出します。

                  . . .-─‐-. ミ

                     |: : : : : : : : : : `: ..
                     |: : : : : : : : : : : : /
                    }Ο : : : ◯: : : :,′
                   : : : : : : : : : : : :i
                      { -===- 、: : :. :.|   ほし
                    〉: : : : : : : : : :ノ
                  i: :`ニニニ´: : : : ‘,
                 __/ : : : : : : : : : : : : i
      ___        /.: : : : : : : : : : :‘,.:.三|
     / :::: ヽ: : : :‐--∧_: : : : : : : : : : :./:|: : : |

     .′ :::::::‘: : : : : : }/∧ア´二二ヽ:/ | : : ‘,
.    ‘::::::::::::::ノ: : : : : :ハ \{/: : : :/⌒゙ヽ : : :‘
.       ゝ-=彡-──<¨¨゚‘; .: : :./:::::::::::::::} : :. :.|
                 \: :′:::::::::::/______」

                     弋:::::: /
                       `¨´

鳴海「よし、行って来いライドウ!場所は八十稲葉市とだけ言っていたよ。」

ゴウト「うむ、では我も着いてゆくぞ」トコトコ

部屋のドアノブに手を掛けるライドウを、鳴海が呼び止めた。

鳴海「ああそうそう、何の足しになるかわかんないけど、依頼人は・・・」

鳴海「黒髪で」

鳴海「前ボタン全開の学ランでメガネを掛けた・・・」

鳴海「お前さんと同じくらいの年の、少年だったぜ。んじゃ、いってらっしゃいライドウ。」


黒髪…だと

ゴールデンウィーク初日 八十稲葉市 ジュネス屋上フードコート

ゴールデンウィーク初日を快晴で迎えた八十稲葉市。市内最大の大型百貨店のフードコートは、
カップルや家族連れでにぎわっている。出店で焼かれたおいしそうな肉の香りが漂う。

花村「いやー、それにしても久しぶりだなーこのメンバーも!」

花村「なあ、悠?」

鳴上「ああ」

八十稲葉市の連続殺人事件の真相を暴き、実家のある都会へ帰省した鳴上悠は、
ゴールデンウィークを利用し、この八十稲葉市に帰って来ていた。

共に事件を解決に導いた、かつての仲間たちに会いに。

マニクロ面白い

パトれ

>>3,4
5854
12945

>>8,10
420
4561
16297

完二「おい、クマ公!!何食ってやがんだ!それは俺のビフテキだろ!」

クマ「んぐんぐごっくん。ええー、気づかなかったクマ。ごめんちゃい」

完二「嘘つけ!」ポカ

りせ「もー、子供だなぁ、二人とも」

雪子「ぷっ、くくくっ・・・ごめんちゃい、だってあはははははっ!」

千枝「そ、そんなにおもしろかった?雪子・・・」

直斗「はぁ・・・全く」

鳴上「いつも通りだな・・・、安心した」



ゴウト「ライドウ見えるな?聞き込みの情報と一致している・・・」

ゴウト「奴が、鳴上悠だ・・・!」

ライドウ「・・・・・・。」

菜々子「楽しいね、お兄ちゃん!」ニコ

鳴上「ああ、菜々子も元気そうで、よかった」ニコ

菜々子「うん、菜々子、元気だよ!」


フードコートの植え込みの陰に隠れ、様子をうかがうライドウとゴウト。

ゴウト「あの小さな娘は奴の妹か・・・?」

ゴウト「それにしても・・・鳴上悠とやら、ごく普通の少年に見えるが・・・」

ゴウト「だが油断してはいけないな?仲間たちと別れたところで、穏便に接触と行こうか?ライドウ?」

ライドウ「・・・」コクリ


ライドウがマントの内にしまっていた封魔管が、かすかに震える。


封魔管「クンクン、イイニオイガスルゾォ・・・!」

支援

この番長はアニメの番長?

銃一発で死ぬだろ

 シュウゥゥゥゥゥゥ!!

空気の抜けるよな音と共に、封魔管から光が溢れだす。

??「ガルル・・・」

封魔管から飛び出してきたのは、雷電属 ヌエ。その体長は大人2人分ほどで、虎と大猿を合わせたような姿をしている。

ライドウが使役する異形の者、「悪魔」の内の一匹だ。

ライドウ「!!」

>>23アニメはあまり知りませんが、おかしいと思った点については、指摘お願いします。

ライドウ「!!」

ゴウト「こ、こら!なぜ勝手に出てきたのだ!!」アタフタ

ヌエ「ダッテ、ダッテオレサマ、ハラヘッタ・・・!」ギュルルルゥ・・・

ゴウト「ばか者め・・・!」キッ

ヌエ「クゥーン・・・」シュン




客「きゃああああああっ!!ば、化け物!!!」


ライドウ・ゴウト「!!!」

ゴウトがゴトウに見えて司令官なにやってんすかって思った

ヌエかわええ

ライドウは暗殺もやってたような…
蟲一族の先代首領の弟

>>2
9453

>>29,30
10701

ライドウ漫画の次巻まだかな

ヌエの姿を目視した一般客の一人が悲鳴を上げる。

ゴウト「しまった!こ、これはまずい!!」


花村「なんだなんだ・・・、って、なんだよあれ・・・!!」

雪子「新しい着ぐるみのバイトさん?」

花村「んなわけねーだろ!!デカすぎんだろ!!」

千枝「まさか・・・シャドウ!?」

りせ「そ、そんなはずは・・・!」


口調おかしいのは気にならないけど、悪魔は一般人には見えないっていう設定がおかしいのには突っ込ませてもらう
2までのペルソナ使いは見えてた事も追記しておく

ゴウト「ええい、こうなっては仕方がない、ライドウ!鳴上悠との接触を図れ!もし取逃して警戒でもされたらたまらん!」

ライドウ「!」コク


ライドウは植え込みから飛び出し、テーブルを次々乗り越え、鳴上に接近する。

ライドウ「・・・」スタッ

鳴上の前に立ちはだかるライドウ。



鳴上「・・・!」

ただならぬ殺気を感じた鳴上は菜々子を後ろへやり、身構える。

                _________
             ,.-'"::::::::::::::::::`ヽ、
    /|       /:::::::::_,,..-─- 、:;::::',   ヽ∧
____iヽ/ |/i    /::::::::, '´       ヽ!     |,.ヘ__
ヽ、 __,へ/    i/○/ /__ハ i !__ i i ',   ヽi  V
< >  i.    /r'L,ヘL,!=!、'-'-,r=、_ハ」」    i   フ
 > >  ヽ、.,_,.//7 r7イ ヒ_リ   ヒ.ハ!イヽ.   /  「/
 >i.      / / ! ハ"    _  "从  `'ー'   /」
  ̄i>、 -‐'  /   r`'=ー=-v=イン ヽ、   ,.イ
   レヘ    -'"    /^ヽ、____ハ_ン、ヽ、     rヽ!    ほ
    !へへ     ,./:::::::`i::::::::||::::i::',ヽヘへハ/
      `Vヽへ,.く:::::::::::/__,.-'-、_!:::ヽ V

          く _`''ー'7--、___,.-i._/〉
         ,ィ'ー--イ:::::::::::::| |:::ハ,.イ
         'ー--く/:::::::::::::::| |:::::::!-'
             >、.,____,」」__,.イ
           r'〈___// /

           ,ヘ___ノr''ーイ
           !___/ 'r--r'
              ヽ-'


フードコート内から一般客の姿は消え、あたりを異様な静寂が包む。

鳴上「・・・!」

直斗「鳴上先輩!菜々子ちゃんを連れて逃げてください!!」

直斗「黒マントの彼、凶器を持っています!」

ライドウ「!!」

直斗「しっかり見えましたよ・・・、あなたがテーブルを飛び越えたとき、翻ったマントの中に、拳銃と鞘に収めた刃物が・・・!」

ゴウト「・・・・・・ほう・・・」

直斗「狙いは鳴上先輩か菜々子ちゃんのはずです!ここから早く離れて下さい!!」

鳴上「わ、わかった!菜々子、一緒に来い!!」

鳴上悠は菜々子を連れてフードコートから脱出を試みる。

>>34指摘ありがとうございます、やってしまった・・・

あとポケモンじゃないんだから勝手に出てこないでしょ
でも期待してるがんばれ

ゴウト「追え!ライドウ!」

ライドウ「・・・!」スチャッ

ライドウは懐から拳銃を取出し、威嚇射撃で足止めを試みる。

花村「させるかよ!行け、ジライヤ!」パリィン!

花村のもう一つの人格、「ジライヤ」が飛び出す。ジライヤは竜巻を起こすと、それをライドウに差し向ける。

ゴウト「!!あやつ、デビルサマナーだったのか!」

ライドウ「!!」バッ

間一髪で竜巻を避けると、ライドウは体制を整える。

ゴウト「ライドウ!構えろ、まずはあやつの悪魔を何とかするんだ!」

ゴウト「腹を空かせたヌエでは話にならん、新たな悪魔を召喚しろ!」


ライドウはマントの内の封魔管の一本に手を掛ける。


ライドウ「・・・>>42(悪魔名)!!」

ペイルライダー

ゴジラ

誤爆

アリスちゃん!

まさかのライドウスレ

ゴジラ…

どうすんのよ

ライドウ「・・・アリス!」バシュウゥゥゥ!

封魔管から現れたのは、西洋のかわいらしい衣装に身を包んだ、少女の姿をした、悪魔。

アリス「・・・?・・・・??」キョロキョロ

ゴウト「早速一番のお気に入りを呼び出したか・・・」

アリス「あ!ライドウ!ライドウぅ!」ギュー

アリスはライドウの姿を見つけるやいなや、ライドウの元へ駆け寄り、抱きつく。

花村「・・・?もしかして、チャンス?」

アリス「んん・・・?お兄ちゃん、パールちょうだい!」

やっとライドウから離れたかと思うと、花村の目の前まで駆け寄り、話しかける。

花村「は、はあ・・・?」



支援

死亡フラグ

アリス「じゃあ、ヒランヤ!ヒランヤちょうだい!」

訳のわからない要求を繰り返すアリス。

花村「な、何言ってんだ、こいつ・・・」

アリス「じゃあ遊んで!一緒に遊ぼうよぅ!」

花村「遊ぶわけねーだろ!」



アリス「そっかぁ・・・わかったよ・・・」シュン

アリス「それじゃあ・・・」

アリス「死 ん で く れ る ?」

アリスの目つきが変わる。憎しみと寂しさをたたえた目は、まっすぐに花村を見つめている。

花村「・・・!?」

花村(か、体が動かねえ!)

アリスは花村へさらに近寄り、花村の耳元で、囁く。

アリス「ドルミナー・・・」

花村「ふへあ・・・」ウトウト

アリスのドルミナーによって、花村は夢の世界へ誘われた。

アリス「永眠の・・・」

ライドウ「アリス!」

アリス「ちぇ、わかったよぉ・・・またね、ライドウ」

アリスはライドウの封魔管の中へ戻っていった。

千枝「花村!・・・雪子、行くよ!」パリィン!

雪子「うん!・・・おいで、コノハナサクヤ!」パリィン!

もう一人の千枝と雪子、「トモエ」と「コノハナサクヤ」が出現する。

ゴウト「なっ・・・!こやつらも、デビルサマナーなのか!」

千枝「トモエ!」

トモエ「・・・!!」バッ ブン!

トモエはライドウに飛び掛かり、薙刀を振るう。

ライドウ「・・・!」キィン!

ライドウは鞘から封魔刀を抜き、トモエの一撃を受け流す。

雪子「アギダイン!」

コノハナサクヤの放った巨大な火球がライドウに迫りくる。


ゴウト「ライドウ、来るぞ!ヤツを召喚して迎え撃て!」


ライドウ「・・・>>57!!」

ケロちゃん

イッポンダタラ

マダ

ちんぽっぽ

ライドウ「・・・イッポンダタラ!」バシュウゥゥゥ!

封魔管から飛び出したのは、片目に片足、鍛冶師の悲しきなれの果て。

イッポンダタラ「来たゾォォォォォォォォオ!サモナアァァァァァア!!!」

ライドウ「受け止めろ!イッポンダタラ!」

イッポンダタラに巨大な火球が迫る。

イッポンダタラ「え・・・・エエエェッ!?殺す気カッ!?殺す気なのかァァアッ!?」

イッポンダタラ「ぐぬぬゥゥゥ・・・ヤッテヤルゥ!オリムピック級の、活躍だアアァァァァァァアア!!!」


ジュンッ


イッポンダタラ「熱ヴゥゥゥゥゥゥゥゥゥウウウッ!?」

ダタラさんってアギ系無効だっけ?

>>61 残念ながら有効ww

>>62
そうだったか
有効なのに呼び出されるとかカワイソスwww

イッポンダタラ「許さんぞオォ!!女悪魔どもォォォオ!!」ピョン ピョン

イッポンダタラは尋常ならざる速さでトモエとコノハナサクヤに接近すると、

イッポンダタラ「フゥンンンンン!!」ブン!!

二人のペルソナに怒りの鉄槌を下した。


千枝「痛ったあああ!」ゴチンッ

雪子「きゃあっ!!」ゴツンッ

イッポンダタラ「ええエエエェ!?なぜ痛がるガールたちィイイ!?」アタフタ

イッポンダタラ「ごめんなアアアァァァァ?何かごめんナァァァアア!?」


イッポンダタラはライドウの封魔管の中へ戻っていった。



悲しい地の文や……
無茶せんでええんや……

やばい…イッポンダタラが好きになったかも…

クマ「チエチャン、ユキチャン!むむむ、許さんクマ!」

クマ「ナオチャン、カンチャン!あのハイカラなボーイを、やっつけるクマよ!!」

完二「カンチャンって、もしかして俺の事なのか・・・?」

完二「な、なかなかいいじゃあねぇか・・・///」

直斗「巽君、クマ君、行きましょう!」

完二「おうよ!!」

クマ・完二・直斗「ペルソナッ!!」パリィン!!

ライドウはハイカラじゃなくてモダンじゃね?

クマ・完二・直斗の内なる姿、「キントキドウジ」、「タケミカヅチ」、「スクナヒコナ」が姿を現す。

ゴウト「さて・・・勝負も大詰めのようだな、ライドウよ」

ゴウト「・・・やはり大トリはヤツに任せるのか?」


ライドウの口角が一瞬持ち上がる。

ライドウ「・・・・・・・・・・>>74!!」

モコイさん

kskst

義経

モー・ショボーたん

ツチグモ

人修羅

期待

保守

ツチグモは確か超力のOP出てたよな

スマン下げちゃった(´・ω・`)

封魔管から、凄まじい妖気と共に、巨大な蜘蛛が現れる。
その体躯は雷電を纏い、鬼の様な顔に宿る黒き瞳は、ぎょろぎょろと動き続けている。

ツチグモ「久しいな、ライドウよ・・・。我を呼び出したということは、それ相応の強敵がいるのだな?」

ライドウ「・・・。」クイ

ライドウは3人のペルソナを指差す。

ツチグモ「ほう、見たことのない悪魔達だな・・・面白い」


完二「行け!!タケミカヅチ!!」

タケミカヅチ「・・・・・・・!!!」ズシン ズシン

タケミカヅチはツチグモ目掛けて突進した。



くっ…他にオーディエンスはいないのか!
俺だけじゃ支援しきれん

ツチグモ「ぐははっ!まずは相撲取りか、よいだろう、かかってこい!!」ズゥゥン ズゥゥン…

完二「うおおっ!!」


ズシィィィィィン!!


タケミカヅチとツチグモは正面衝突する。辺りには地響きが起こる。


タケミカヅチ「・・・!!!!!」グググ

ツチグモ「ほう・・・、力は中々のものだ。」グググ

ツチグモ「だが・・・」


ツチグモは一瞬力を抜き、後退した。

タケミカヅチ「!?」グラァ

タケミカヅチはバランスを崩し、転倒した。

正直なんで安価にしてるのかわからん

おるで

うむ、他にまだいたか
しかし、俺もうすぐ寝るが明日まで残ってないだろうな…

期待

ツチグモ「力も使いようだ。正面からぶつかるだけでは、真の強者には勝てんぞ?」

完二「ぐっ・・・!」

直斗「巽君!・・・スクナヒコナ!」

クマ「カンジ!むむむ、ゴー、キントキドウジ!!」


スクナヒコナ、キントキドウジがツチグモ向けて飛翔する。

ツチグモ「・・・」

直斗「今だ!スクナヒコナ!」

スクナヒコナ「!!」シュッ ブスッ!

スクナヒコナの光を放つ剣が、ツチグモの身体に突き刺さる。

クマ「ブフダイン!クマ!」カッ

キントキドウジ「~~!!」クルクル

キントキドウジの放った氷塊がツチグモに激しくぶつかる。

支援

>>25
ループしてね?
下手な煽りだな

>>51
!ninjaもできない雑魚w
ID真っ赤ですよ

ツチグモ「ええい、小賢しい・・・ライドウ、久しぶりにアレを使ってもよいか?」

ライドウ「・・・・・・。」

ツチグモ「手加減しろ、とでも言うのだろう・・・?分かっておるわ」

ツチグモ「この者達は、弱すぎる・・・」


ライドウはツチグモに飛び乗ると、ツチグモに自らのマグネタイトを供給する。

ツチグモ「ゆくぞ・・・・・・!」

ツチグモ「ジライヤ乱舞!!!」

ツチグモの周囲にとてつもない勢いの衝撃波が巻き起こる。

直斗「くっ・・・うぁっ!!」ビュォォォ

クマ「およよよよよ~~~!!」ビュォォォォ

二人の身体が軽々と吹き飛ばされる。


ゴウト「勝負あったな・・・よし、もうよいだろう、鳴上悠を追うぞ」

ライドウ「・・・」コクリ

ライドウは一本の封魔管を取り出すと悪魔を呼び出す。

ライドウ「モー・ショボー!」バシュゥゥゥ!

現れたのは、赤い民族衣装に身を包んだ、少女型の悪魔。長く美しい髪の毛は翼の役割を果たし、ぱたぱたと
せわしなく運動を続ける。

モー・ショボー「ライドウ~っ!会いたかったよぉ~っ!」ギュウウ

ショボたんに脳みそちゅーちゅーされたい

ほしゅカジャ

落ちたのか・・・?

支援

あー

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