【ポケモン】【安価】【半擬人化】魔法少女イーブイ (1000)

注意

ポケモンのお話だけどポケットモンスターの世界とは異なる世界のお話です

不定期更新

安価SS

>>1はXYをプレイしていないので登場ポケモンはポケモンBWまで

速度亀





では最初に主人公の女の子を作って行きます。イーブイとは別の女の子です
はじめに、年齢は?(少女と呼べる年齢でお願いします)

>>3

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1402926171

67

いきなり安価下で申し訳ありませんがどう考えても67歳は少女じゃないので19歳にさせていただきます

次に主人公の女の子の口調は?

>>10
1 普通
2 敬語
3 無口
4 男っぽい

19は少女なんでしょうか...
1

3

>>9
ぎ、ぎりぎり少女のはず!


最後に、主人公の名前を決めます

>>13
変なものだった場合安価下にさせていただきます
出来ればカタカナ5文字以内でお願いします

マツコ

マツコ
19歳
無口

他に決めたいことはありますか?
なければはじめていきます

プロローグ



『まさか、本当にこんな世界があるなんて』

『信じられなかったけど、僕がやるしかないんだよね』

『とにかく、25匹、すべて元の世界に返さないと』

『この世界が大変なことになる!』






マツコ「……」

マツコ(何だろう、今の、犬?かな……こんな都会に野良犬なんて珍しい)

マツコ(……追いかけてみようかな?)

>>18
1 追いかけてみる
2 関係ない。もう夜だから早くいえに帰らないと

あえて2

マツコ(私には関係ないか。大学生の一人暮らしじゃ、ペットを飼う余裕もないし)

マツコ(……大学かぁ……いまだに友達も出来ないし、話しかける勇気もない)

マツコ(こんな調子で将来、大丈夫だろうか)

マツコ(……とにかく、もう夜だから、早く家まで帰らないと)

マツコ「……」

マツコ(そういえば、このあたりで、最近「動物人間」が出るってうわさだっけ)

マツコ(動物と人間を足して割ったような怪人)

マツコ(たしか、襲われた人がいるんだった。大学でもこの話で持ちきりだったなぁ)

マツコ(本当にいるなんて思えないけど、家まで帰る間、注意していこう)




マツコ(後ちょっとでアパートだ)

マツコ(このあたりはお店も少なくて何が潜んでいてもおかしくないんだよね)

マツコ(……早く帰ろう)

???「ねぇ、そこのお嬢ちゃん」

マツコ「!」

マツコ(……うそ、あれって……)

>>21
イーブイ系、伝説系、最終進化系以外のポケモンを自由に1匹選択してください

オドシシ

マツコ(つ、角の生えてる怪人!!?)

マツコ(こ、コスプレか何か!? お、落ち着け私)

マツコ「な、何の用?」

オドシシ男「怖がらなくてもいいよ? ちょっと、お金をくれればいいだけだから」

マツコ(お金……強盗?)

オドシシ男「ほら。抵抗をしなければ痛い目にはあわないで済むよ」

マツコ「……っ!」

オドシシ男「逃げる気か」

マツコ(あ、あれがうわさの怪人!? は、早くどこか人のいるところに……)だっ……

オドシシ男「はい残念」ぴょんっ

マツコ「!?」

マツコ(い、今、この人空を飛んで……い、いや、ジャンプ? どちらにしろ、人間業じゃない……)

オドシシ男「抵抗するなっていったのに、仕方ないなぁ」

オドシシ男「かなしばり!」

マツコ「っ……」

マツコ(う、動けない!?)

オドシシ男「さて、人の顔を見て逃げ出したお仕置きをしないとね」

マツコ(……っ……こないで!!!)

???『まてー!!!』

オドシシ男「!?」

マツコ「!」

マツコ(さっきの犬! 顔にしがみついて引っかいてる! というか、今、しゃべったような……)

オドシシ男「くそ! 離れろ!!」

???『わっ!?』

マツコ「! うごけ、る?」

???『人間さん! ここは僕に任せて逃げて!』

マツコ(こ、この子は味方みたい?)

???『行くよ! 必殺、スピードスター!!!』

…………………………シーン……

オドシシ男「何だ、脅かしやがって!」

???『な、何で、技が出ない!?』

オドシシ男「ぶっころしてやる!」

???『っ……』

マツコ「ワンちゃん、こっち!」

???『え? 人間さん!?』

がさっ

オドシシ男(森の中に逃げ込んだか。だが、すでににおいは覚えている。追い詰めて両方ともぶっ殺してやる)

オドシシ男(さて、もう人暴れするぞ、オドシシ)

オドシシ『あぁ』

森の中

マツコ「はぁ……に、逃げ切った?」

???『ありがとう、助けてくれて』

マツコ「……あなたは、何なの?」

イーブイ『僕の名前はイーブイ。ポケモンって言う異世界の住人だよ』

マツコ「異世界?」

イーブイ『そう、僕たちポケモンはこの世界ではない別の世界からやってきたんだ』

イーブイ『さっき、この世界の男の人に取り付いていたのも同じポケモンなんだ』

マツコ(それじゃあ、動物人間の正体って……この子たち?)

イーブイ『でも、ポケモンの中にも悪いやつがいるんだ。そんな悪いポケモンが時空に穴を開けてこっちの世界で暴れまわろうとしている』

イーブイ『それを阻止する為に僕はここにやってきたんだ! ……でも……』

イーブイ『なぜか僕の技がこの世界では使えないみたいなんだ。さっきのオドシシは技を使えていたみたいなのに』

マツコ「……」

イーブイ『……なんとなく、その理由は予想は出来ているけど』

イーブイ『とにかく、人間さん、オドシシはきっと僕たちを追ってくるよ! その前に逃げないと』

マツコ「うん」

オドシシ男「どこへ逃げるって?」

マツコ「!」

イーブイ『! も、もう追いついて……』

オドシシ男「さて、お仕置きを始めるか」

イーブイ『……』

マツコ「……イーブイ、技が使えない理由って、なに?」

イーブイ『僕らがこの世界の住人じゃないからだよ。だからオドシシも力を使えるようになるために人間にとりついたんだ』

マツコ「……それなら、イーブイは私に取り付いて」

イーブイ『で、でも!』

マツコ「そうしないと、私たち……」

オドシシ男「何をごちゃごちゃ言ってるんだ!」

イーブイ『! わかった、ごめんなさい、人間さん! 体を借ります!!』

ピカー!

オドシシ男「くっ! ま、まぶしい!」

オドシシ『光はすぐに止む、落ち着いて戦え』

オドシシ男「戦う?」

オドシシ『あぁ、どうやらあいつらも……変身したようだ』

イーブイ『力がわいてくる……これならいけるよ!』

マツコ(……イーブイと同じ耳、茶色い髪、茶色衣服に白いふんわりとしたスカート、そして尻尾……)

マツコ「こ、これが僕!? なんだかものすごくイメチェンしちゃってる!」

マツコ「というか、なんだかいつもと違ってぺらぺら話せる……」

イーブイ『僕と合体してるからだよ! 微妙に人格が変化しているんだ』

イーブイ『戦い方を説明するよ! 僕に出来ることは主にバランスに優れた肉弾戦、必殺のスピードスターによる遠距離攻撃』

イーブイ『そして、炎、水、雷の力を解放してパワーアップすること』

イーブイ『戦い方は体が覚えているはず! さぁ、いくよ!』

マツコ「うん!」

>>26
どう戦いますか?
ただしコンマ1の位が4で敵の攻撃

距離をとってスピードスター

マツコ(距離をとってスピードスターで一気に決着を!)

マツコ「スピードスター!!」

>>28
コンマ50以上で勝利

はい

オドシシ男「ぐおおお!? 星型の光線か!?」

オドシシ『追尾してくるか、しかし、遠距離攻撃があるのは向こうだけではないぞ』

イーブイ『人間さん、気をつけて、何か来る!』

マツコ「うん!」

オドシシ男「くらえ!」

>>30
コンマ奇数 あやしいひかり
偶数 かなしばり
ぞろ目 サイコキネシス
ぞろ目以外は80以上で成功

はい

オドシシ男「あやしいひかり!」

マツコ「わっ!?」

イーブイ『あわてないで!』

マツコ「う、うん、ちょっとびっくりしただけだよ、大丈夫!」

イーブイ『よし、次は僕らの番だ!』

>>33
行動

攻撃しようとして近づいた結果金縛りで動きを止められてしまいピンチに

イーブイ『近づいて一気に叩こう!』

マツコ「うん!」

オドシシ男「かなしばり!」

イーブイ『わっ! し、しまった!』

マツコ「う、うごけない……」

オドシシ男「散々てこずらせやがって」

マツコ「こ、こないで……うぅ……」

>>35
オドシシ男視点で
1度だけ自由行動

触ろうとした瞬間にかなしばりが解けて右ストレートで吹っ飛ばされる

……ありかね?

オドシシ男「さて、どう料理してやろうか?」

マツコ(早く、動けるように……さ、さわられ……)

ぐっ

マツコ(!)

マツコ「メガトンパンチ!!!!」

オドシシ男「うわっ!!?」

マツコ「あ、あぶなかった……」

>>37
コンマ60以上で勝利

はい

オドシシ男「く、くそ……顔面を思いっきり殴りやがって」

マツコ「ま、まだ倒せないよ……」

イーブイ『姿を変えてみる?』

>>39
1 炎の力開放
2 水の力開放
3 雷の力開放
4 このまま戦う

1

マツコ「じゃあ、炎の力を!」

イーブイ『わかった、行くよ!』

カッ!

オドシシ男「こ、今度は何だ!?」

ブースター『よし、進化完了だ! ぶっとばしていくぜ!』

マツコ(せ、性格が変わってる)

ブースター『俺はブースター、イーブイのときよりも攻撃に特化した姿だ! 必殺はフレアドライブだぜ!』

>>41
自由行動

フレアドライブ

マツコ「行くぜ! フレアドライブ!!!」

オドシシ男(炎を纏って体当たりだと!?)

>>43
コンマ12以上で勝利

マツコ

オドシシ男「ぐああああ!」

ブースター『よっし、勝ったぜ!』

男「」

オドシシ『う……』

マツコ(分離した!)

ブースター『人間! ポケットに2種類のカードがあるだろう?』

マツコ(ポケット……赤と白のカードと青いカード)

ブースター『赤いほうがMBカード、青いほうが転送カードだ』

ブースター『MBカードは倒したポケモンの力を読み取って記録し、その後もとの世界へ転送するカード』

ブースター『ポケモンの力を記録したMBカードを使えば記憶したポケモンの力を得ることができるようになるぞ』

ブースター『転送カードはそのままポケモンを元の世界へ転送するだけのカードだ』

ブースター『転送カードは1枚しかないが何度でも使えるぞ』

ブースター『逆にMBカードは全部で6枚、ただし1枚のカードに記憶できるデータは1つだけ』

ブースター『削除も出来ないから使うときはよく考えて使ってくれ』

ブースター『というわけで』

ブースター『どちらのカードを使う?』

>>45
1 MBカード(後6枚)
2 転送カード

2

マツコ「転送!」

しゅうううう……

マツコ(カードにシカ?が吸い込まれた)

イーブイ『ありがとう、助かったよ』

マツコ(あ。元に戻ってる)

イーブイ『人間さん、今回、巻き込んじゃってごめんなさい。あなたのことは一生忘れません』

マツコ「……ねぇ、イーブイ、悪いポケモンって、まだいるの?」

イーブイ『うん、だから、これからも気をつけて……』

マツコ「それなら、私もイーブイの手伝いをする」

イーブイ『! いいの?』

マツコ「うん、放っておけないから」

イーブイ『ありがとう人間さん!』

マツコ「マツコ」

イーブイ『え?』

マツコ「私はマツコ。これから宜しくね」

イーブイ『うん、宜しくマツコ!』



プロローグおわり

こんな感じの話になります

次回の登場人物とポケモンを決定しておわりにします

まずは人物から

>>48
どんな人がポケモンに取り付かれている?
(特徴+性別、年齢を決めたい場合一緒に記入を)

百合っ子
おもらしスキー
18歳
お嬢様

濃い(確信)

>>51
次回の登場ポケモン
イーブイ系、伝説系以外

カビゴン

では続きはまたいつか
明日休みなので早ければ明日の昼間にやるかも?

第1話『VSカビゴンお嬢様』

マツコ「……」

マツコ(朝のニュース、珍しく近所のことが報道されてる)

マツコ(公衆トイレの破壊……何という迷惑な行為……)

マツコ(……それよりも)

イーブイ『とても強い力で破壊された、か』

マツコ「やっぱりポケモンの仕業?」

イーブイ『可能性は高いね、早速調べに行ってみる?』

マツコ「そうしたいけど、今日は学校だから」

イーブイ『学校?』

マツコ「お仕事、みたいなもの?」

イーブイ『僕も一緒に行っていい?』

マツコ「……ばれないようになら」

イーブイ『それなら!』





マツコ「こんな器用なことが出来たんだ」

イーブイ『3枚目のカード、Mカード。中に隠れたり、生活をするためのスペースがあるカードだよ』

イーブイ『これに入っていれば、マツコのポケットの中に隠れられるってわけ』

マツコ「とりあえず、大学ではしゃべらないでね」

イーブイ『うん!』




マツコ「……終わったよ」

イーブイ『なんだか難しいことを習ってたね』

マツコ「それが大学だからね」

イーブイ『それじゃあ、早速見回りに行こう』

マツコ「……」




マツコ「……これで4箇所目、どう?」

イーブイ『やっぱりポケモンの仕業に間違いなさそう』

イーブイ『でもなんでトイレ?』

マツコ「さぁ……」

???「あのう」

マツコ「!」

マツコ「は、はい!」

マツコ(あれは、同じ大学のお嬢様? い、今の会話聞かれてた?)

お嬢様「さっきから公衆トイレを探しているみたいですけど、大丈夫ですか?」

マツコ「は、はい」

お嬢様「もしよろしければうちのトイレを使います?」

マツコ「へ?」

お屋敷

マツコ「……はぁ……」

イーブイ『なんだかへんな誤解をされちゃったね』

マツコ「うん……」

マツコ(別にトイレを我慢していたわけじゃないけど、断ったら怪しまれそうだし)

マツコ(というわけで、トイレを借りることになったけど別に我慢していたわけでもないし……)

イーブイ『お茶にも誘われてるんだよね?』

マツコ「イーブイ、悪いけどもう今日の見回りはおわりで」

イーブイ『うん、わかったよ』

マツコ(あぁ、ちゃんと話せるかな……イーブイとは普通に話せるのに)




お嬢様「大変でしたね。このあたり一帯の公衆トイレが破壊されたなんて」

マツコ「は、はい」

お嬢様「ふふ、緊張しなくていいんですよ」

マツコ(ひ、人と話すのはやっぱりちょっと苦手……)

お嬢様「紅茶でも飲んで落ち着いてください」

マツコ(紅茶……いい香り……)

>>56
1 飲む
2 まだ飲まなくていいかな?

2

マツコ「あの、熱いの、苦手なので」

お嬢様「そうですか、ゆっくりで大丈夫ですよ」

マツコ「は、はい」

お嬢様「そう緊張なさらないで」

マツコ(そ、そう言うわけにも)

お嬢様「ふふふ」

マツコ(な、何か会話をしないと)

>>58
会話をして見ましょう

朝のニュース、見ました?

マツコ「あの、朝のニュース見ました!?」

お嬢様「え? あぁ、公衆トイレの破壊がって言う……」

マツコ(わ、私の馬鹿、知ってるって事は見たに決まってるのに!)

マツコ(あぁ、人と話すのってやっぱり苦手だー!)

マツコ(もう帰りたい……)

お嬢様「そろそろ紅茶も冷めてきたと思いますし、飲んで落ち着いてみてはいかがですか?」

>>60
1 その通りだ、落ち着こう
2 帰ろう!

2

マツコ「ご、ごめんなさい、そろそろ私……!」

お嬢様「……」

お嬢様「そうですか……では、せっかく紅茶を入れてしまいましたし、これだけでも飲んでいってくださらない?」

マツコ「……」

マツコ(このくらいならいいかな? でも、一刻も早く帰りたいし)

>>62
1 断る
2 飲んでから帰る

1

マツコ「ご、ごめんなさい、急いでるので」

お嬢様「……そうですか」

マツコ(……何もしてないのにお茶だけもらうわけにも行かない。早く帰らないと)

マツコ「そ、そう言えば出口ってどっちでしたっけ?」

お嬢様「内緒です」

マツコ「え?」

お嬢様「私の入れた紅茶を飲んでくれない人には内緒です」

マツコ(お、怒っていらっしゃる!!?)

マツコ(でも、何でそんなにこの紅茶を飲ませたいんだろう?)

マツコ(なんだか、怪しくなってきた)

マツコ(ど、どうしよう?)

>>64
自由行動

一気飲みして帰る

マツコ(……怪しいと思った矢先に飲むのはどうかと思うけど……ああ、もうどうにでもなれ!)

ぐいっ

お嬢様「うふふ、お味はいかがですか?」

マツコ「す、少し苦い?」

お嬢様「そうですか。では飲んでくれたあなたには帰り道を教えてあげますね。こちらです」

>>66
1 ついていく
2 イーブイに案内してもらいながら外へ出る

2

マツコ(やっと帰れる……)

イーブイ『マツコ、聞こえる? おかしいよ、そっちは奥に行く道だよ!』

マツコ(え?)

イーブイ『においからして間違いないよ、僕らは反対から来たんだもの!』

マツコ「……」

マツコ(やっぱりあのお嬢様、怪しい。一度外へ逃げよう!)

だっ

お嬢様「! ま、待ってください、どこへ!?」

マツコ「ご、ごめんなさい!!!」

お嬢様「……」




屋敷の外

マツコ「はぁ、はぁ……ようやく庭に出れた……」

イーブイ『後は帰るだけだね』

マツコ「うん……」

お嬢様「待ちなさい!」

マツコ「! も、もう追いつかれた……」

お嬢様「ようやく追い詰めたのに……絶対に逃がしませんわ! カビゴン!」

カビゴン『んー……』

イーブイ『カビゴン!?』

マツコ「ということは、お嬢様ってとりつかれてる!?」

ぴかー

カビゴン少女「力ずくでも逃がしませんわ!」

マツコ(ふわふわのきぐるみを着てるみたい……ちょっとかわいい)

マツコ「イーブイ!」

イーブイ『うん、いくよ!』

マツコ「変身!」

マツコ「さぁ、覚悟して!」

カビゴン少女「あ、あなたもトレーナー!?」

マツコ(トレーナー?)

イーブイ『ポケモンと契約した人間のことだよ』

イーブイ『カビゴンはスタミナとパワーが高いポケモン、おそらくトイレを壊したのもこいつだよ!』

イーブイ『気をつけて戦おう!』

>>68
自由行動
マツコが尿意を催すまで後3ターン

水の力開放

マツコ「イーブイ、水の力!」

イーブイ『わかった!』

ぴかー

カビゴン少女「! また変身!?」

シャワーズ『進化完了です、私はシャワーズ。防御に長けた姿です、必殺技はハイドロポンプ。宜しくお願いしますね』

マツコ(今更だけど、イーブイってメスだったんだ)

シャワーズ『私以外の姿が品がないだけです』

マツコ「さぁ、どんな攻撃でも無効化してあげますよ。どこからでもかかってきてください」

>>70
かかってきてとか行ってるけど、まだこっちのターン
自由行動

使える技ってレベルアップで覚えるもの限定?安価なら↓

>>70
覚えられるものならなんでもありです

シャワーズ『時間をかけて、確実にダメージを!』

マツコ「ねっとう!」

カビゴン少女「!? あ、あつっ」

>>78
コンマ÷2のダメージを与えます
奇数なら相手がやけどを負います

ちょっと遠い

>>74でした、ごめんなさい

7ダメージ、状態変化なし
のこりHP193

カビゴン少女「そんなの、ぜんぜん効きませんわ!」

マツコ「それはこちらも同じことです!」

>>76
カビゴン少女の行動

スカートめくり&パンツチェック

カビゴン少女「今度はこっちの番ですわ!」

シャワーズ『来ますよ!』

マツコ「はい!」

>>78
1 見事にスカートをめくられてパンツ丸見えに
2 回避

2

カビゴン少女「はいっ!」

マツコ「遅いです!」

マツコ「そんな遅い攻撃、当たりません!」

>>80
マツコたちのターン
催すまで後2ターン

どくどく

マツコ「次は、どくどくです!」

カビゴン少女「!」

>>82
コンマ30以上で成功

はい

カビゴン少女「な、なんですの、これは!?」

シャワーズ『じわじわと弱らせてあげますね』

カビゴン少女「その前に、終わらせますわ!」

>>84
カビゴン少女の攻撃

>>76

カビゴン少女「もう一度!」

マツコ「!」

>>86
コンマ奇数でめくられる
偶数で回避

ポケモンの技じゃなくね?

わざわざポケモンのスレですることじゃないだろとは思う

>>86>>87
出来ないわけじゃないので一応採用しました




ぺらり~ん

マツコ「なっ///」

シャワーズ『きゃあ!?///』

カビゴン少女「白、水色の縞々……すばらしいですわ……」うっとり

マツコ「……ゆ、ゆるしません!」

>>89
マツコの行動
このターン終了後催します

とける

マツコ「今のうちに、防御力をあげます! とける!」

次回から敵からのダメージ半減

カビゴン少女(うふふふ、そんなに長期戦にしていいのかしら?)

どくどくの効果でカビゴン少女に10ダメージ
残りHP183

>>92
カビゴン少女の攻撃

ねむる

スカートめくりとかそういうのができるなら、溶けるで体を解けさせて奇襲したりとかできるはずでは?

カビゴン少女「……さて、わたくしは寝ますね」

カビゴン少女「zzz...」

マツコ(な、何、ほんとに寝てる……)

ぶるる……

マツコ(う……と、トイレ……)

マツコ(チャンスだし、倒すべきか、それとも……)

>>94
1 逃げる
2 戦闘継続(行動も記入してください)

1

>>93
出来ます

再安価
↓1

gdgdですいません>>95を採用します



マツコ(一度逃げよう……ど、どっちへ行こう?)

>>99
1 お屋敷の中
2 お屋敷の外

1

マツコ(とりあえず、お屋敷の中に……って、とても広いんだった……とりあえず……)

>>103
1 トイレ探し
2 作戦タイム
3 その他
コンマ80以上で起きてきたカビゴン少女に追いつかれます

1

マツコ「確かこのあたりに……」

シャワーズ『こっちです』

マツコ「! あった、よかったです……」

少々お待ちください





マツコ「すっきりしました」

シャワーズ『さぁ、戻って決着をつけましょう!』

>>105
1 戻る
2 別の場所から逃げ出す

1

カビゴン少女「おかえりなさい」

マツコ「決着をつけに来ました!」

カビゴン少女「おトイレは間に合いました?」

マツコ(……ば、ばれてた!?)

>>107
マツコの行動(1度解けるを使用している為、効果持続中)

冷凍ビーム

マツコ「氷付けにしてあげます! れいとうビーム!」

カビゴン少女「また面倒な技を!」

>>109
コンマが大きいほどダメージを与えます
ぞろ目で相手が凍りつきます

ほい

37ダメージ、残りHP163

カビゴン少女「ちょっと冷たいだけですね」

マツコ「しゃ、シャワーズ、火力不足ですよ!」

シャワーズ『私は防御向きですから! 相性が悪いのかも……』

マツコ「じゃあ、ブースターに!」

シャワーズ『……一度の変身中に進化が出来るのは1回だけです……つまり、私の力で倒すか、一度逃げるしか……』

マツコ「そんなの聞いてません!」

>>111
カビゴン少女の行動

のしかかり

カビゴン少女「のしかかり!」

シャワーズ『き、来ます! 回避してください!』

マツコ「きゃあ!?」

>>113
コンマ奇数でダメージ
偶数で回避
ぞろ目でダメージ+麻痺

縺ゅ>

とけるの効果でダメージ半減
26ダメージ
残りHP74

マツコ「お、おもかった……」

カビゴン少女「なんですって!?」

シャワーズ『とけるを使った後でよかったです……そろそろ決めないと危ないかもしれません!』

マツコ「はい!」

>>115
マツコの行動

紅茶に入っていた利尿剤のせいでまた催す

もうトイレに行きました

>>117
再安価

それもう状態異常のレベルだよね……

シャワーズ『これで決まってください!』

マツコ「ハイドロポンプ!!!」

カビゴン少女「こんな水鉄砲!!!」

>>120
コンマの2倍ダメージ
ぞろ目ならさらにその2倍

こい

104ダメージ
残りHP59

カビゴン少女「きゃあああ!!!」

マツコ「やりました?」

シャワーズ『そ、それは生存フラグです』

カビゴン少女「や、やってくれましたわね……ちょっと危なかったですわ」

マツコ「そ、そんな……」

カビゴン少女「おかえしですわ!」

>>122
カビゴン少女の行動

即効性利尿剤をなげつける

カビゴン少女「なげつける!」

マツコ「え? きゃあ!?」

>>124
コンマ65以上で回避
それ以下で失敗、10ダメージ+1ターン後に催す

安価は>>126

当たれ

10ダメージ、とけるの最中なのでダメージ半減、残りHP69

マツコ「うっ……な、何この液体……ちょっと飲んでしまいました……」

シャワーズ『今度こそ、この攻撃で決めますよ!』

>>128
マツコの攻撃

飲んだ液体をハイドロポンプで送り返す

多分溶けるで水になってるし飲んだ水分も出せると思うから

縺輔※

マツコ「今飲んだ液体を跳ね返せませんか?」

シャワーズ『さすがに無理ですよ』

マツコ「……なら、普通にハイドロポンプで決めます!」

シャワーズ『私も何度でも技を打てるわけではありません、これで決めてください、そうでないと……』

マツコ「わかりました!」

>>130
コンマ30以上で勝利

>>133

無理か

ほい!

20ダメージ
残りHP39

マツコ「はぁあああ!!!」

カビゴン少女「きゃあああ!!!」

マツコ(勝てる!)

ぷしゅううう……ちょろろ……ちょろ……

マツコ「……あ、あれ?」

カビゴン少女(た、たすかりました……)

マツコ「えいっ……えい! で、でない……」

シャワーズ『ご、ごめんなさい、もう打ち止めみたい……』

マツコ「そ、そんな! なら他の技を……」

カビゴン少女「させませんわ!」

>>136
カビゴン少女の行動

はかいこうせん

カビゴン少女「こちらも切り札ですわ! はかいこうせん!!!」

マツコ「っ……」

シャワーズ『よ、よけてください!!!』

>>138
コンマ69以上で敗北
ただしぞろ目なら攻撃をよける

勝ったな

まさかいきなり負けるとは……




マツコ「きゃあああ!!!」

シャワーズ『きゃあああ!!!』

マツコ「……うぅ……もう、たて、ません……」

シャワーズ『……あうぅ……』

HP0
負け

マツコ(おまけに、さっき行ったばかりなのに、トイレに、いきたく……)もじっ

>>143
勝者、カビゴン少女さんの自由行動

仲間になりなさい的な

カビゴン少女「あなたもポケモンの力を使って色々しようとしているんでしょう?」

カビゴン少女「それなら、私の仲間になりなさい」

マツコ「……私は、そんなつもり……」

カビゴン少女「断ったら、どうなるか、わかるわよね?」

マツコ「っ……」

マツコ(どう、しよう?)

>>145
1 仲間になる
2 絶対にいやだ

2

マツコ「絶対いやです、あなたみたいな人の仲間になんて……なるもんですか!!!」

カビゴン少女「じゃあ、仕方ありませんね。お仕置き開始ですわ」

>>147
お仕置き開始だよ
ただしコンマ70以上で何かが起きます

スカートを破いてパンツ丸見え状態でもらすまで見てるだけ
もらし始めたらその様子を実況

カビゴン少女「まずは、邪魔なものは破いてしまいましょうか。とけるの効果もなくなってるみたいですわね」びりり

マツコ「っ……///」

マツコ(逃げないと……でも、力が入らない……それに、もう……///)

カビゴン少女「おしっこ、限界なんでしょう?」

マツコ「っ///」

カビゴン少女「ふふふ」

>>150
1 マツコがかわいそうなので漏らすシーンはカット
2 ここまできたら書こう

数分後、水溜りの上で、意識さえ失いそうになる青い髪の少女

マツコ「……」

カビゴン少女「さて、素敵でしたわよ。次は何をしようかしら?」

>>150
コンマぞろ目以外で何かが起こる
ぞろ目ならかかれたことを実行した後、屋敷の外に捨てられ完全敗北

>>153

実はお漏らしの場面をカメラで撮影していた
これをインターネットに投稿

すたっ

カビゴン少女「? なんですの?」

???「はあっ!!!」

カビゴン少女「え? きゃあああ!!?」

???「……」

マツコ(よ、弱っていたとはいえ、カビゴン少女を一撃で倒した!?)

マツコ(あの銀色の髪の女の子はいったい……)

シャワーズ『あれは、転送カード……? ということは、私と同じ……』

???「カビゴン転送終了、あと22匹」

???「……」

???「この程度の相手に苦戦するのなら、でしゃばらないほうがいいですよ。おもらしっ娘ちゃん」

マツコ「っ……///」カァ……

マツコ(その後すぐ、その謎の少女はどこかへ姿を消してしまいました。何とか回復した私はふらふらと家に帰って休みました)

マツコ(私もイーブイも、まだまだ弱い……もっと、強くならないと)




続く

別にこの程度の文章力でいいのならえっちなのかいてもいいんだけどね
うん、あまりおしっこばかりはね。うん

基本的に戦いに負けると相手から何かされます
失うものはあるかもしれませんが、得るものは何もないのでがんばって勝ちましょう

微妙に時間あまっちゃったけどどうしよう

とりあえず、次回の登場人物
>>158

>>160


今回は安価に嫌われすぎたな……次はちゃんと勝てるようにしないと
次のポケモンとか決めちゃう?

>>163
次回の登場ポケモン
イーブイ系、伝説系以外で

>>157
そもそもおもらしとかそういうスレじゃないだろ。おもらしみたいならそういうスレに行けばいい

>>167
イーブイ系、伝説系以外でおねがいします!

エレブー

次回、サラリーマン&エレブー登場予定



おもらしシーン書いたほうがいいでしょうか?

あまりおしっこ属性は持ってないので今回はなしで
次に本編でそういう安価が来て、コンマもとったようなら必ず書きます

あと1時間くらいならいますけど、どうしましょう

本編だと中途半端になってしまうんで
お題をもらって閑話でもやります
あとサンダースちゃんはまだ出しません
なにかあればどうぞ

負けてくやしくて夜中に変身して公園で戦う練習してたら
知り合いに見られる

さっきのカビゴン少女のお仕置きを違う物にしてマツコが苦しむ姿を書くとゆうのはどうでしょう

>>174

マツコ「ハイドロポンプ!!!」

シャワーズ『大分威力が上がりましたね。これなら簡単には負けませんよ」

マツコ「そうですね、そろそろ帰って休みましょうか」

友人「あれ? マツコ?」

マツコ「へ!?」

友人「何その格好」

マツコ(み、見られた!!?)

マツコ(ど、どうしよう、どうしよう!!?)パニック

>>177
どうしよう!

秘密を知られたからには生かして帰す事はできないは、ここで始末する

マツコ「秘密を知られたからには生かして返すことが出来ません、ここで始末します!」

マツコ「ハイドロポンプ!」

友人「きゃああああ!?」

マツコ「人間相手ならコンマ判定を取るまでもありません!」

シャワーズ『な、何してるんですか、マツコ! 立派な犯罪ですよ!』

マツコ「問題ありません、閑話ですから」

シャワーズ『メタですよ!!!』

???「堕ちたものですね」

マツコ「あなたは、今回のラストに出てきた謎のトレーナーさん!」

???「あなたとイーブイを倒して転送します」

マツコ「私もあなたと決着をつけるべきだと思っていました」

???「さぁ、こいマツコ!」

マツコ「うおおおおお!」

マツコの戦いはまだまだ続く
>>1先生の次回作にご期待ください

シャワーズ『え、これでおわり!?』

>>175

マツコ「うぅ……うごけ、ません……」

カビゴン少女「今度はどんなおしおきでも絶対描写すると約束しますわ!」

カビゴン少女「さぁ、なにをしようかしら?」

>>181

何だが打ち切り漫画みたいな最後ですね

カビゴン少女「とりあえず、体中なでなでさすさすしちゃいますわね」なでなで

マツコ(ん……あたま、きもちいい……って、そうじゃなくて……///)

なでなで

マツコ(っ……腕は、少しくすぐったい……っ……わ、脇は、ダメ……///)

マツコ(私、そんなに胸、大きくないのに、そんな触られ方……///)

マツコ(お腹も、くすぐったいっ……///)

マツコ「ん……んんっ……///」

カビゴン少女「あらあら、いやらしく体をくねらせていますわね」

>>184

キスしたくなってきましたわー

カビゴン少女「キスしたくなってきましたわー」ちゅうっ

マツコ「っ!!?///」

マツコ(そ、そんな、初めて、なのに)じわっ……

カビゴン少女「あらあら、そんな顔をするのは侵害ですわ。ほら、すぐに気持ちよくしてあげますね」

れろれろちゅー

マツコ「んんっ……んあっ……うぅ……///」

>>188
あと2回くらいで終わります
正直女の子いじめるのは好き

kskst

さあ、今度は首に首輪かけてあげますは貴女は今日から私の犬です

カビゴン少女「さあ、今度は首に首輪かけてあげますわ」

がしゃん

マツコ「っ……」

カビゴン少女「貴女は今日から私の犬です」

カビゴン少女「さぁ、一度自分がどういう存在なのか言って御覧なさい?」

マツコ「……いやです」

ぐいっ!!!

マツコ「っ……」

カビゴン少女「お仕置きが足りませんわね。どうしましょう?」

>>190

四つんばいになって歩きさい、今からその姿で犬の散歩ではわ

ぐいっ

カビゴン少女「ほら、きなさい」

マツコ「っ……うぅ……///」

マツコは、シャワーズと融合した姿のまま、首輪をつけられ、四つん這いになって散歩を強要された
戦いに負け、ボロボロになった衣服の間からは白と水色の縞々のデザインの下着がちらちら見えている
そんな負け犬の散歩は道を行く人々の注目の的になる

マツコ(もう、いやだ……逃げ出したい、でも、力も出ない……)

カビゴン少女「ふふ」

>>193
1 もう堕ちる
2 絶対に堕ちない

カビゴン少女「さて、おうちに着きましたわ」

マツコ「……///」

カビゴン少女「さて、もう一度確認しますわね。あなたはいったい、何者ですの?」

マツコ「……カビゴン少女様の、飼い犬です」

カビゴン少女「よくできました」にこり

>>195
最後、堕ちたマツコちゃんへ何でもしちゃってください

さあ、犬らしく飼い主に向けてチンチンしてみなさい

確かにとりすぎっぽいので

>>199
再安価

さあ、おしっこしーしーしなさい

カビゴン少女「さて、おしっこの時間ですわよ」

マツコ「……っ……///」

カビゴン少女「ずっと我慢していたでしょう? ほら、隠さないで見せて」

マツコ「う、うぅ……」

スカートをめくりあげたマツコは、下着を露出させ、それに手をかける
そして、下半身をさらすと、そのまま力を抜いた

ちょろっ……しゃー……

マツコ(み、見られてる/// カビゴン少女様に、見られちゃってる///)びくびく

しゃー……ちょろろ……

カビゴン少女「終わったわね。でも、してる最中いやらしいことを考えたあなたには……もっとお仕置きが必要ね」

マツコ「あう……///」

カビゴン少女「いっぱい愛してあげるわ、う不ふふふ」



おわり

シャワーズマツコちゃんがエロ担当でいい気がしてきた
次はいつ来るかわかりませんが、前日には更新の予告をする予定です。お疲れ様でした

このSSは主に>>1の妄想から出来てるのでたぶんこの調子で続いていきます

明日の夜、やれそうならやります
無理なら一言言っていきます

>>210
サラリーマン(エレブートレーナー)の行う行動を安価しておきます
(どんな事件を起すか)

安価↑

第2話 『VSエレブーサラリーマン』



イーブイ『マツコ、もう怪我は大丈夫?』

マツコ「うん、平気」

イーブイ『ごめんね、僕が弱いから負けちゃって……』

マツコ「そんなこと、ない」

マツコ(負けたのはきっと私が弱いから……だから……)

マツコ(もっと強くならないと、イーブイのためにも)

マツコ(そういえば……)

マツコ「このあいだ助けてくれたトレーナーって……誰だったんだろう」

イーブイ『……』

マツコ「イーブイ?」

イーブイ『そ、そうだね、わからないよ』

マツコ「……」

>>214
1 あやしい
2 話したくないのならそれでいいか

2

マツコ「話したくないのなら、それでいい」

イーブイ『うん、ごめんね』

イーブイ『いつか、あのポケモンのことも必ず教えるよ』

マツコ「うん」

「次のニュースです。マサラ町に現れた謎の電気男について、様々なうわさが……」

マツコ「……イーブイ」

イーブイ『うん、なにやら怪しいね』




マツコ「……調べた結果から言うと、電気男は不良や悪人を退治しているヒーローみたいなものらしい」

マツコ「ただ、その行為が行き過ぎた暴力らしくて、警察は傷害罪で調べてるみたい」

イーブイ『いくつかよくわからない単語があったのはおいておくとして、僕らも調べたほうがいいかもしれないね』

マツコ「そうね」

>>216
1 早速調べる
2 その前に少し、イーブイとお話

マツコ(その前に、もう少し私たちの能力について詳しく知っておくべきだと思う)

マツコ(まずはイーブイとそのことについて話し合わないと)

マツコ(何を質問するべきだろう?)

>>218

進化後の姿とタイプ相性

マツコ「イーブイ、出発する前に、進化後の姿とタイプ相性について詳しく教えてほしい」

イーブイ『あ、そういえば何も言ってなかったね』

イーブイ『まずは……』

ブースター『ブースター。この間も言ったが炎を操る攻撃型だ。弱点は水、低温なもの、寒さってところだな』

マツコ(赤い炎のような服と、首の襟がふわふわした衣装になるんだっけ?)

マツコ(短パンだからそれなりに動きやすいかな?)

イーブイ『それから』

シャワーズ『……あまり役に立てなくてごめんなさい。シャワーズです。防御、長期戦が得意ですけど……雷や草なんかに弱いです』

マツコ(前回負けたこと気にしてるのかな?)

マツコ(姿は青い透き通るようなワンピース、襟は魚のひれみたい。スカートの下は……い、いわなくてもいいか)

イーブイ『最後に』

サンダース『私はサンダースだ。スピードが速い。絶縁体などが苦手だが、それなりに戦いやすい姿だと思うぞ』

マツコ(か、髪がぼさぼさになっちゃった……静電気のせい?)

マツコ(衣装もなんだかとげとげした黄色と黒のワンピース、ただ、スカートが開き過ぎな気も……)

イーブイ『以上だよ」

イーブイ『まだ何か質問はある?』

>>220

私たち、もっと強くなれるかな?

マツコ「……私たち、もっと強くなれるかな?」

イーブイ『当たり前だよ! 勇気は一番の武器なんだ。マツコにはそれがある。だから自信を持って』

マツコ「うん」

マツコ(勇気、か……本当に私に勇気なんてあるのかな……)

>>222
1 もっとイーブイと話す
2 町に行く

すべての形態の下着姿をチェック

マツコ(……必要ない情報だと思うけど)

マツコ(それぞれ赤、水色、黄色の縞々、イーブイは真っ白)

マツコ(それ以上言うことは特に無いから!///)

マツコ「そろそろ出発する?」

イーブイ『そうだね』




マツコ「いざ調べてみると、情報がぜんぜん集まらない」

イーブイ『ガセネタが多いね』

マツコ「事件が起きるのは夜が多いみたいだし、それまで待つべき?」

イーブイ『そうだね。それまでどうやって時間をつぶそうか?』

>>224
たまには女子大生の日常生活を堪能しよう

図書館に行く

図書館

マツコ(黙っていられる空間……おちつく)ぱぁ……

イーブイ(ま、マツコがいつになく笑顔だ)

マツコ(さて、なにをしようかな?)るんるん

>>226
1 読書
2 何か調べる
3 その他

マツコ(読書をして時間をつぶそう)

マツコ(……あ、この本懐かしい。昔読んだことあるなぁ)

マツコ(じっくり読み返してみるのもいいかもしれない)

マツコ(メガネメガネ……よし)

マツコ(……)ぺらり……ぺらり……

イーブイ(……暇……)

イーブイ(マツコは読書に夢中だし、僕もたまには単独で行動しようかな? カードがあればいつでもマツコの位置はわかるし)

イーブイ(そうと決まれば……)

>>228
1 昨日のトレーナー探し
2 町をパトロール
3 その他

イーブイ(とりあえず町をパトロールしに行こう。ポケモンはまだ最低でも20匹以上いるんだから)

イーブイ(とりあえず、犬のフリ犬のフリ)てくてく……

>>230
コンマ奇数でなにもない
偶数でエレブー発見
ぞろ目で入力されたポケモンを発見

ほい

イーブイ(何もないなぁ)

イーブイ(……それにしても、平和な町だなぁ)

イーブイ(この世界に僕らが介入するのはいけないことなんだ。なんとしても残りのポケモンを全部転送しないと)

>>232
1 イベント発生
2 夜になりました

2

マツコ「改めて調査開始」

イーブイ『といっても都合よく発見できるかな?』

マツコ「……ひとついえることがある」

イーブイ『?』

マツコ「事件に巻き込まれる確率はきわめて低い!」

イーブイ『だよね……』

>>234
コンマ49以上で挙動不審なサラリーマンを発見
それ以下で視点変更して……?

はい

不良「ご、ごめんなさい! これからはまじめになりますから!!!」

エレブー男「許すわけないだろ! 死ね!!!」

びりりりり!!!

不良「ああああ!!?」

エレブー『そんなところにしておけ、本当に死んでしまうぞ』

エレブー男「そうだな」

???「小悪党を過ぎた能力で倒して英雄気取りか」

エレブー男「! だれだ!」

エレブー『その姿、お前もトレーナーか?』

黒い短い髪の毛、そしてそこから生えた黒い耳が揺れる

???「トレーナーともポケモンとも、人間ともちょっと違う」

???「私はただ、害獣を退治するものだ」

???「名前は……」

>>236
ライバル魔法少女の名前を決めましょう
変なものなら安価下になります

ラインハルト、ミューゼル

>>236
どちらが苗字でどちらが名前ですか?

ラインハルトが名前でミューゼルが苗字です 銀河英雄伝説のラインハルトの名前から付けました

>>238
わかりました、銀河英雄伝説見たことない



ライン「ラインハルト・ミューゼル。ラインとでも呼んでくれればいい」

エレブー(ラインハルト……どこかで聞いたような)

ライン「さぁ、おとなしくするんだ。抵抗しないなら痛い目にあわせずに……」

エレブー男「いやだ! せっかく手に入れたヒーローの力を失うわけに行かない!」

エレブー『男……』

ライン「勘違いしているようだが、ポケモンの力は英雄なんかの力ではない」

ライン「この世界から消し去らなければいけない力だ」

エレブー男「だまれええええ!!!」

ライン「戦うか、仕方ない」

ラインハルトはブラッキー、エーフィの力を使い分ける謎のトレーナー(魔法少女)です
ラインハルトを操作してエレブー男を倒しましょう
なお、HP(最大200)が半分以下になるとマツコたちが現れます

>>240
ライン「指示を頼んだ。今のわたしはブラッキーの力を使っている」

あやしいひかり

ライン「あやしいひかり!」

エレブー男「うわっ!?」

エレブー『落ち着け、男!』

エレブー男「うわああああ……!?」

ライン(混乱させることに成功したか)

>>242
コンマ奇数で闇雲に撃った攻撃を受ける
偶数で自分に攻撃(エレブー男、残りHP150)
それぞれぞろ目で急所にヒット、2倍ダメージ

エレブー男「ああっ!! うわあああああ!!!」

ライン「っ……!」

ライン(攻撃力はかなり高いようだな。あたっていたら、危なかったか)

ライン(だが……その振り回したこぶしを当てたのは私ではなく……)

エレブー『ま、まずい!』

めきめき……

ライン(大木だったのは間違いだったな)

ずどーん!

エレブー男「ぐあっ!?」

ライン「……」

>>244
コンマ奇数でやったか?
偶数で油断しない

はい

ライン「ポケモンと一体化したままということはまだ動けるだろう?」

エレブー男「ま、まだ、負けていないぞ」よろよろ

ライン(根性は認めてやろう。だが、次の攻撃で終わらせてやろう)

>>246
ラインの攻撃

すなかけ

ライン(念には念を入れて)

ライン「すなかけ!」

エレブー男「うわっ!?」

ライン(これで私に攻撃があたる確立はほとんどなくなった)

>>248
コンマぞろ目で油断しているラインに2倍ダメージ
それ以外なら攻撃があたらない、ラインのターンに

エレブー男「く、くそおおお!!!」ばちばち!

ライン「そんな攻撃、当たるわけ……」

メキメキ……

ライン「!」

ライン(しまった、よけた攻撃が木に当たって……)

ばきっ!!!

ライン「ぐあっ……」

ライン(ゆ、油断しすぎたか……悪い癖だな……直さないと……)

エレブー『くそ、あんな大木が当たって、血も流さないなんて化け物か?』

エレブー男「だが、ダメージで動けない今がチャンスだ!」

ライン「っ……」

>>250
コンマ奇数で「動けないなんて誰が言った?」
偶数でエレブー男の追撃、24以上でマツコたちが合流

うい

エレブー男「10まんボルト!!!」

ライン「くっ……ああああああっ!!!」

ライン(……くそ、今ので、体が……月は? 森の中じゃ、光が届かない……負けて、たまるか)

エレブー男「止めだ!」

ライン「っ……!!!」

>>252
さぁ、主役の登場ですよ、格好良く助けましょう(登場の仕方を記入してください)

エレブー男に横からキックして吹き飛ばす

マツコ「イーブイキック!!!」

エレブー男「ぐあっ!!?」

ライン「!」

マツコ「大丈夫!?」

ライン「……おまえは……」

イーブイ(……やっぱり、このトレーナー……)

エレブー男「うおおおお!!!」

マツコ「ここは私たちに任せて!」

イーブイ『かなり強そうだけど、もう、相当のダメージを受けてるみたい、一気にやっつけるよ!』

マツコ「うん!」

>>254
マツコ「出番だよ、指示を宜しく!」

周りが地面ならあなをほる、ダメならスピードスター

マツコ「あなをほる!」

さっさっさっさ……

エレブー男「……」

ライン「……」

しーん……

ライン(いなくなった!!?)

>>256
コンマ奇数で奇襲成功
偶数で失敗、変なところから顔を出します

マツコ「どうだ!」ずぼっ

          ↓ライン
○     ○ ○
↑マツコ   ↑エレブー男

マツコ(はずれたー!!!?)

ライン「なれない攻撃をしようとするから……」

エレブー男「そこか、くらえ!!」

イーブイ『で、電撃が来るよ!』

>>259
コンマが大きいほどダメージを受けます
ぞろ目で2倍、のこりHP100

ずれた、これでずれてないかな?
>>259だったらコンマ↓

          ↓ライン
○     ○ ○
↑マツコ  ↑エレブー男

マツコ(に、逃げ場は……あ!)

すぽん!

ばちばち!!!

マツコ「きゃあ!?」

マツコ(あ、穴に入って回避したのに、こんなに激しい電流なんて……この姿じゃ戦いづらい……)

マツコ(でも、どうすれば……ここに隠れていたらあの子が危険になるし)

>>262
1 このまま継続
2 ブースターに
3 シャワーズに
4 サンダースに

3

シャワーズ『……で、電撃には当たらないでくださいよ』

マツコ「わかってます!」

シャワーズ『とけてもダメージは半減しませんから、注意して戦ってください』

>>264
マツコのターン

不利じゃないか……

マツコ(穴から顔を出した瞬間、れいとうビームできめよう!)

マツコ「れいとうビーム!!!」ひょこっ

>>268
コンマどこかに奇数、18以上で勝利
10、1の位ともに偶数ではずれ

シャワーズ=負けフラグ

エレブー男「うわあああ!!?」かちこちっ

ぽんっ

エレブー『く……』

シャワーズ『分離しました! マツコ、今です!』

>>270
1 転送カード
2 MBカード(後6枚)

1

マツコ「転送カード!」

エレブー『……悪いな、男……さよならだ』しゅううう……

マツコ「……やりましたね!」

シャワーズ『……えぇ、それと……』

ライン「……」

>>273
1 大丈夫ですか?
2 か、借りは返しましたよ!

2

マツコ「か、借りは返しましたよ!」

シャワーズ(なんで頬を赤くしながらいってるの、この子)

ライン「……そうか、それなら」すくっ

シャワーズ『!』

>>275
コンマ奇数で「次はお前も……」
偶数で「ここでケリをつけよう」

ライン「次はお前も向こうへ戻す。それまで足を洗って待っているんだな」

>>278
1 マツコ「まってください!」
2 シャワーズ『まってください!』
3 黙って見送る

マツコ「待ってください! あなたは、いったい何者なんですか!? いったい、何の為に……」

ライン「私は……ただの疫病神だ。この世界にとっての、な」

ライン「シャワーズ、お前も私と同じだ。よく覚えておけ」

しゅたっ

マツコ「……いっちゃいましたね……」

シャワーズ『えぇ……』

シャワーズ(あの姿、そしてこの間の姿……やっぱり……)




続く

ブラッキーラインさん弱い(確信)

>>281
次回の登場人物

変身前からエスパーな双子姉妹

双子かぁ……

>>283
>>284
次回登場ポケモン、かぶった場合安価下

ドククラゲ

ムウマ

次回 双子ちゃんとドククラゲ&ムウマ登場!

最後に閑話1つやって終わります
2時過ぎたらそこまでで

>>286
お題的なもの

魔法少女2人vs超能力の双子

マツコと友達

>>286
次回本編でやる予定なので、それで許してください

>>288
お題

>>287書きます

マツコ「……」ぺら……ぺら……

友達「マツコー、何読んでるの?」

マツコ「ひゃ……べ、別に、普通の本……」

友達「改造生命体の逆襲? SFモノ?」

マツコ「う、うん、面白いよ」

友達(ま、マツコの趣味ってちょっとおかしいんだよね……)

マツコ「?」

友達「そうだ、これから遊びに行くんだけどマツコも一緒に……」

>>290
目的地はどこ?

ゲームセンター

友達「ゲームセンター行かない?」

マツコ「そ、そういうところは、ちょっと……」

友達「いいから、はい出発!」

マツコ「ひ、引っ張らないでー……」



ゲームセンター

イーブイ(う、うるさい……)

友達「色々あるけど、何やる?」

マツコ(……うーん?)

>>292

ユーホーキャチャー

マツコ(これをやろう……あの人形ほしい!)

友達(うわ、変な人形……)

ちゃりーん

友達「って、やるんかい!!」

マツコ(……がんばろう!)

イーブイ(うるさいよー……)

>>294
取れた?

とれない

マツコ「……」

すかっ

友達「……下手だね」

マツコ「……!」ちゃりんちゃりん!

友達(500円投入した!?)

マツコ「~~~!」

すかっすかっすかすかっ……

マツコ「……友達、ちょっとここで場所とっておいて」

友達「う、うん……」

マツコ(とるまであきらめない!!!)




夕方

マツコ「とれた!」

友達(結局100回近く挑戦してやっと取れた……1万円は使ってるよね……マツコって……意外と負けず嫌いだなぁ)

イーブイ(耳が壊れそう……)


おしまい

後一個できるかな?

>>297
途中で終わる恐れあり、その場合次回初めにやります

カビゴン少女にラインも負けてお仕置きされていた時のイフ

ラインちゃん大人気

>>300
どっちのラインちゃん?
1 エーフィ
2 ブラッキー

ライン「くっ……うぅ……」

ライン(そ、そんな、私が、手も足も出ないで負けるなんて……)

カビゴン少女「ふふ、そっちで気絶している子もかわいいですけど、あなたもとってもかわいいですわ」

ライン「さわらないで……」

カビゴン少女「でも、まだまだ口が悪いですわね。ちゃんとしつけてあげないと」

>>302
しつけてください

貴女もこの少女と同じように首輪かけて私の犬におなりなさい

カビゴン少女「貴女もこの少女と同じように首輪かけて私の犬におなりなさい」

ライン「や、やめなさい! そ、そんなもの……」

カビゴン少女「ふふ、似合いますわ」

ライン「うっ……///」

カビゴン少女「あなたのご主人様は誰かしら?」

ライン「そ、そんなものいないわ!」

カビゴン少女「……そう、まだお仕置きが必要みたいですわね」

>>304

私のメス犬1号このメス犬2号に誰が主人なのかわからせてあげなさい

カビゴン少女「私のメス犬1号このメス犬2号に誰が主人なのかわからせてあげなさい」

マツコ「……はい、ご主人様」

ライン「っ……め、目を覚ましなさい!」

マツコ「目なら、とっくに覚めてます」

ライン「うっ……シャワーズ、ほ、本当に、止めて……こないで……!」

>>306
どうしちゃう?

すいません、寝ます
続きは次回初めに
安価下

明日はこれないと思います、たぶん
安価下

マツコがラインを押さえつけてカビゴン少女様のムチでおしおき


正直マツコよりラインさんのほうがかわいい
外見詳細はよ

思ったよりも眠くなかったので進めていきます
閑話の続きはネタバレの関係上今回のお話が終わってから書きます

>>309
ブラッキーモードはショートヘアの黒い髪、黄色いラインの入った黒い服とスパッツ
エーフィモードは白いセミロングヘアに薄ピンクのふわふわしたワンピース


後、ドククラゲがメノクラゲになってるのは仕様です

第3話『VSエスパー少女メノクラゲ&ムウマ』



イーブイ『遊園地? なにそれ?』

マツコ「うん、最近、イーブイ元気ないみたいだから。ゆっくり羽を伸ばそうよ。ペット同伴可能だし」

イーブイ『……ペット……』

マツコ「ほら、落ち込まない!」

イーブイ『むぅ……僕はこう見えても立派な乙女なんだから!』

マツコ(乙女は自分のことを僕なんて呼ばないような気も……)

イーブイ『それで遊園地ってどういう場所なの? ペット同伴ってことは美味しいものを食べるところ?』

マツコ「イーブイの思うペットって何……?」





遊園地

イーブイ『わぁ! すごい! 人がいっぱい!』

マツコ「……あまりしゃべっちゃダメ」

イーブイ『あ、ごめん』

イーブイ『でも、こんなところがあるなんて、この世界って本当にいいところだね!』

マツコ「いいところも悪いところもいっぱいあるよ、この世界は」

イーブイ『そうだね。いいところだけのものも、悪いところだけのものもこの世には存在しないよ』

マツコ「……イーブイって詩人?」

イーブイ『詩人って何?』

マツコ「とにかく、何かアトラクションに乗ろう。何にしようか?」

>>312

メリーゴーランド

イーブイ『あれがいい!』

マツコ「め、メリーゴーランド?」

マツコ(この年で一人メリーゴーランドはリスクが高い……)

イーブイ『マツコ……』きらきら

マツコ「う……わ、わかった、乗る……」

イーブイ『やったー!』




マツコ(……馬……)

イーブイ『わぁ、回る回る!』

マツコ「しぃー」

イーブイ『ご、ごめん』

マツコ(でも、楽しんでるみたいでよかった)

マツコ(悩みも吹っ切れるといいんだけど)

マツコ(……それにしても……なんだか……はずかしい……///)

イーブイ『次はあれがいいな!』



>>314

ジェトコースター

客「わああああ!!!」

マツコ(じぇ、ジェットコースター……)

マツコ「い、イーブイが行きたいなら……」

イーブイ『……大丈夫? 変身して乗る?』

マツコ「それはそれでだめ!」




イーブイ『わくわく』

マツコ(……こわくないこわくないこわくないこわくない)

がたん

マツコ「っ!!!」

きゃああああああああああ!!!!



???「あら、あれは……ふふふ、いい物を見つけた」



マツコ「はぁ……もう、絶対ジェットコースターは乗らない」

イーブイ『ご、ごめんね、あの程度で怖がると思わなくて』

マツコ「どうせ変身しなければ私はただの根暗……」

イーブイ『ご、ごめんってば』

<あなたたち、トレーナーでしょ?>

マツコ「!」

イーブイ『な、何、今の!?』

マツコ「頭の中に直接響いて……」

<せっかくの遊園地で喧嘩はいやだよね?>

<この遊園地の中央の噴水広場まで来て>

<そこで、パーティに案内してあげる>

マツコ「……イーブイ、どうする?」

イーブイ『ポケモンの仕業には違いないよ。行こう。準備することは何かある?』

>>316
1 ある(何をするかも)
2 ない

1 ラインに応援に来てくれるよう連絡を入れる

マツコ「ねぇ、あのトレーナーさんに手伝ってもらえないかな?」

イーブイ『連絡をとる手段が……何かいいアイデアはある?』

>>318
1 あきらめて向かおう
2 ある!(どんなアイデアかも)

2 魔法少女のテレバシーで呼びかけてみる

マツコ「変身して、テレパシーで!」

イーブイ『僕はエスパーじゃないんだから……もう、行くよ!』

マツコ「ま、まって……!」




噴水前

マツコ(誰もいないみたい……)

イーブイ『油断しないで、どこにいるかわからないよ』

キラッ

マツコ「っ!?」

イーブイ『ま、まぶしい!?』

マツコ「な、なんだったの?」

イーブイ『……なっ……こ、ここは、どこ?』

マツコ「廃墟!? 何でこんなところに」

>>320
双子姉妹の名前を決めてください

アリスとエリス

アリス「はじめまして、私はアリス」

エリス「はじめまして、私はエリス」

マツコ「ふたり!?」

イーブイ(まずい、不利かも……)

アリス「私たちはポケモンが大好き」

エリス「私たちは力がもっとほしい」

アリス「だから」

エリス「だから」

アリス&エリス「あなたの力を奪うわ」

アリス「メノクラゲ」

エリス「ムウマ」

マツコ「!」

イーブイ「マツコ、こっちも!」

ピカー

アリス「さぁ」

エリス「はじめましょう」

マツコ「ど、どうする?」

イーブイ『とにかく、うまく隠れながら隙を探そう! それと……』

イーブイ(あの2匹、両方ともエスパータイプじゃないはず……じゃあ、どうやって……)

>>323
コンマが大きいほどダメージを追ってしまいます
ただし、奇数なら回避します
残りHP100

ほい

アリス「みずでっぽう!」

マツコ「っ……!」

ばしゃん!

マツコ(あ、あぶなかった……後ちょっとで当たって……)

イーブイ『マツコ、上!』

マツコ「え?」

エリス「あくのはどう!」

マツコ(しまった……当たる……!)

>>325
コンマ奇数で「サイコキネシス!」
偶数でコンマが大きいほどダメージ

???「サイコキネシス!」

エリス「!」

アリス「!」

イーブイ『!』

ライン「3匹一緒……今日の私は運がいいみたいですね」

アリス「エリス」

エリス「アリス」

アリス&エリス「珍しいものを見つけたわね」

ライン(……この二人、何かおかしいですね。早く倒したほうがよさそうです)

ライン「イーブイ、それとそこのトレーナー、目的は同じでしょう? 手を貸します。足を引っ張らないでくださいね」

マツコ「今回も助けてあげるよ!」

ライン「私は……」

>>327
1 アリスを狙う
2 エリスを狙う

2

ライン「あのゴーストタイプと戦うわ。そっちのクラゲは任せたわよ」

マツコ「すぐに倒して助けに行ってあげる!」

アリス「なめられたものね」

エリス「返り討ちにしてあげる」

>>330
どっちを操作しますか?
1 マツコ
2 ラインハルト

マツコ「さぁ、くらげさん、撃退してあげる!」

アリス「おいで、レアポケモン」

>>332
マツコ「指示を!」

ドロップキック

マツコ「くらえっ、イーブイキック!!!」

イーブイ(それ、僕の技じゃないからね!!!)

>>334
コンマ奇数で触手につかまる
偶数でヒット
ぞろ目でカウンターを受け、コンマのダメージ+毒

サンダースになった方がよかったんじゃ

にゅるる

マツコ「ひっ……き、きもちわるい!」

アリス「気持ち悪いとは失礼ね」

マツコ「はなして!」

アリス「離さないわ」

アリス「さて、何をしましょうかしら?」

>>336

どく状態にする

ブスッ

マツコ「ぐっ……」

イーブイ『う……この感じ、毒……』

アリス「ふふ、身動きが取れないまま毒に侵されて力尽きなさい」

マツコ(このままじゃ……本当に負けちゃう……)

>>338
マツコ(何とか触手から逃れないと)

>>340

火事場のクソ力で触手引きちぎる

マツコ「んんっ……えいっ……」

マツコ(だ、め……引きちぎれそうにない……イーブイの姿じゃ太刀打ちできそうにない……)

マツコ(そうなると……どうすれば……)

残りHP90

>>342

シャワーズに

サンダースちゃんマジ空気



シャワーズ『マツコ!』

マツコ「はい、とける!」

ばしゃん!

アリス「まだもがくの? そのままのほうが痛くなかったのに」

マツコ「悪い子にはお仕置きです!」

>>344
マツコ「指示をください!」

>>347
次から安価がずれた場合、下でお願いします

サンダースに

マツコ「一度のバトルで進化は一度しか出来ません。今はシャワーズの姿で戦うしか……」

↓1
改めて指示を

マツコ「れいとうビー……む……っ……」

シャワーズ『マツコ!?』

マツコ「あ、れ……」くらり……

がくん……

マツコ(体が、動かない……)

アリス「もうおわりかしら?」

マツコ「……う……」

>>352
1 まだ!
2 もうだめ……

2

マツコ(もう、だめ……)

ばたり……

アリス「まだぜんぜん本気じゃなかったのに。弱かった」




所変わって

ライン「あの子が心配です、すぐに倒させていただきます」

エリス「その余裕、いつまで続くかしら?」

>>354
ライン「指示を。私はあの子みたいにやられる指示は受けないわよ」

エーフィに

ライン「安心して、私はすでにエーフィの姿よ」

>>356
指示を

しっぽをふる

ライン「しっぽをふる!」

ふりふり

エリス「あら、かわいいわね」

ライン「……まじめにやって!」ぷっちん!

>>358
ライン「まじめにでしよ、まじめに! この世界じゃしっぽをふったりなきごえあげてもほとんど意味ないですから!」

すなかけ

ライン「はぁっ!」

ばさっ

エリス「っ! 目が痛いわ!」

ライン「そのためにやったんですから! これで攻撃は当たりません!」

エリス「……どうかしら?」にやっ

ライン「え?」

>>360
コンマが大きいほど大ダメージ
奇数なら回避
ぞろ目で急所、2倍ダメージ
ラインの残りHP200

ほい

エリス「シャドーボール」

ライン「きゃあ?!」

エリス「ふふ、居場所ならわかるわ。目を瞑ったままでもね」

ライン「なん、で……」

エリス「この力はポケモンの力じゃないわ。私たち自身、もともと超能力を持ってるの」

ライン「……いやな相手に、当たってしまったものですね……」よろよろ

>>362
1 サイコキネシス(コンマの2倍ダメージ)
2 サイケこうせん
3 その他

3 テレポートしてマツコ方を助けに行く

ライン「……あの子達、大丈夫かしら……悪いけど勝負はお預けよ!」

ライン「テレポート!」

しゅん

エリス「あらあら、アリスだけで大丈夫かしら?」

エリス「……アリスなら、心配ないわね」にやり




ライン「イーブイ!!」

マツコ「……」

シャワーズ『うぅ……』

ライン(変身は解けてないみたい、よかった……)

アリス「あら、いらっしゃい」

ライン(この子を何とか退けて、逃げないと……)

>>364
ライン「指示を!」

サイケ光線で攻撃しようとしたが、マツコを人質の盾が割りにしたので攻撃出来ない

ライン「サイケ……」

ぐいっ

マツコ「う……」

ライン「!」

アリス「あら、撃たないの?」

ライン(あの子……瀕死のシャワーズを……)

アリス「来ないのなら、こっちから行くわ」

ライン「うっ……」

ライン(甘さを、捨てないと!)

>>366
1 サイコキネシス(4倍ダメージ)
2 サイケこうせん(2倍ダメージ)
3 撃てない……
攻撃する場合コンマ偶数でマツコにも命中します

ライン「サイコキネ……」

『きゃああああ!!!』

ライン「っ……」ビクッ

アリス「やさしいのね」

ライン(しまっ……)

>>368
奇数でコンマが大きいほどダメージ
偶数で触手につかまる
ぞろ目で回避

ほい

ライン「テレポート!」

しゅん!

アリス「あら?」

ライン(あぶなかった……でも、これで止めをさせます!!)

>>370
コンマ25以上で勝利?

うぇあ

ライン「サイコキネシス!!!」

アリス「っ……!」

ライン(っ……よけられた!? でも、完全にかわしきれた訳じゃない筈……)

アリス「……あなた、強いわね」

アリス「本気を出さないといけないわね」

アリス「メノクラゲって、進化するの。知ってる?」

ライン「……何が言いたいんですか?」

アリス「あはは」どくん

ライン「……まさか……」

しゅるる……

どくん……

ぴかー

アリス「進化完了。さぁ、そろそろお遊びはおしまいよ」

ライン「……進化したところで、所詮は毒タイプです」

>>372
ライン「指示を!」

サイケこうせんで混乱狙い

ライン(……強がっては見たものの、もう一度サイコキネシス、テレポートが使えるようになるまで時間が……サイケこうせんで混乱を狙って……)

ライン「サイケこうせん!」

>>372
コンマ00~90でダメージなし
91~99でヒット、こんらん

ほい

コンマ↓1で

>>375を採用します


アリス「きゃっ……こしゃくな!」

ライン(今のうちに、逃げないと……!)

↓1
コンマ奇数で逃げ切ります
偶数で触手につかまります

にゅる!

ライン「っ……なん、で……」

アリス「惜しかったわね、私が超能力を使えなかったら、それとエリスがもう少し来るのが遅かったら逃げられてたのに」

エリス「私たちは以心伝心が出来るの。だから、両方をこんらんさせないと意味なんてないわ」

ライン「……離して」

アリス「いやよ」

エリス「いやよ」

ライン(この体を、傷つけるわけには……行かないのに……)

ライン(っ……負けるわけには……)

>>381
ラインハルトに救いの手を差し伸べてあげてください
アリスたちへの指示も可能です

ラインとマツコはしばらくあいだアリスの触手犯されてる続けられ、夕方なって帰る時間になる頃には飽きられる

アリス「いじめてあげる」

ライン「っ……」

ライン「おねがい、します……この体は、この体だけは……」

アリス「そんなに大事なら」

にゅるっ

ライン「や、やめ……やめて……」

アリス「大事なものを奪ってあげる」

ライン「……サイコキネシス!!!」

アリス「!?」

ライン「っ……」どさっ

ライン(間に合って……!)がしっ

マツコ「……」

ライン「テレポート!!!」

しゅん

アリス「にげられちゃったわね」

エリス「楽しめそうだったのに」




どこかの森の中

ライン「……う……」

ライン(私にも、毒が……)

シャワーズ『……う……』

ライン「! シャワーズ……きづいた、わね……その子を、頼みます、ね……」

シャワーズ『待って、姉さん!』

ライン「……なんのこと、かしら」

シャワーズ『1年前に行方不明になった、私の姉……ラインハルト・ミューゼル……そうなんでしょ?』

ライン「……」

シャワーズ『どうして、人の姿に……?』

ライン「……あなたに、話すことはありません……っ……」がくり

シャワーズ『姉さん!?』

ライン(毒が……もう、だめ……)




後編へ続く

さすがに閑話以外じゃガチエロは回避ということにします
後編終わらないと閑話でラインさんいじめが出来ない

ライン姉さん(エーフィ)がシャワーズとキャラかぶってしまったことに後から気づいた

↓1
閑話やる?

カビゴン少女の魔法少女二人の調教日記

>>388
ラインハルトさんが出る閑話は後半で正体バレ後までお待ちください

↓1

↓1
どの姿?
1 イーブイ
2 ブースター
3 シャワーズ
4 空気……じゃなくてサンダース

マツコ(あらすじ、変身した姿を見られて口封じの為に殴りかかった結果、友達が……)

友達「行くよ、ミュウツー」

ミュウツー『あぁ』

マツコ(か、勝てる気がしない)

マツコ(にげよう、とくせいの「にげあし」で逃げよう)

イーブイ『ごめん、マツコ……僕の特性、てきおうりょくなんだ』

マツコ(あ、おわった)

↓1
自由展開安価

ごめんなさい、いくらなんでもその展開は無理です
眠いので続きは早くて明日、遅くても明後日やります

↓1
再安価

友達「どこにかくれたかな?」

ミュウツー『そこの茂みだ』

マツコ「!」

イーブイ『み、みつかっちゃった……もうおわりだ……』

友達「さて、どうやって反省させようかな」

ミュウツー『それなら……』

>>401
ミュウツー『なんてどうだ?』

あげ
もし後10分安価が来ないようなら本編はじめます

第4話『VSエスパー少女ムウマージ&ドククラゲ』



???「たす、けて……」

ライン『待ってて、すぐに……っ……』

ライン(どうして、技が出ない)

???「……たす、け……て……」

ライン『そ、そんな……目を開けて、お願い……!』

ライン『いや……』

ライン『いやあああああああ!!!!』




マツコ「……うぅ……ん……」

イーブイ『よかった、気づいた?』

マツコ「あれ、私、確か……は! あの双子は!?」

イーブイ『……僕たち、負けて逃げてきたんだ。……お姉ちゃんに助けられなければ、たぶん……』

マツコ「……」

マツコ「え、お姉ちゃん?」

イーブイ『うん、ラインハルト、僕の実姉だよ』

マツコ「……」ぽかん

イーブイ(言葉を失うほど驚いてる)

マツコ「じゃ、じゃあ、あのトレーナーさんはイーブイのお姉ちゃんのトレーナー?」

イーブイ『それも少し違うみたいで……』

マツコ「……」

イーブイ『とにかく、今は……おねえちゃんが目を覚まさないと何も始まらないね』

マツコ「え?」

ライン「……」

マツコ(お、同じ布団で寝てた!!?)

マツコ(ぜ、ぜんぜん気づかなかった、というか変身したまま……ちょっと苦しそう……)

マツコ(ラインさんが目を覚ますまで、何かしていようかな? それともおとなしく寝てる?)

>>403

寝る!

マツコ(眠気はないけどおとなしく横になっていよう。まだだるいし)

マツコ(……それにしてもきれいな顔……私と違って美人だなぁ)

マツコ「……」

ライン「ううん……」

マツコ「!?」ビクッ

ライン「……ここ、は……」

マツコ「あ、えっと、おきた?」

ライン「……」

ライン「……///」

ライン「……//////」

ライン「きゃああああああああ!!!!///」どん!!

マツコ「きゃ!?」どさっ

ライン「わわわわわ、私に何をしたんですか!?///」自分の体抱きしめ

マツコ「な、なにもしてない……」

イーブイ『あ、お姉ちゃん、起きた?』

ライン「……うぅ……///」




ライン「……そ、そうだったんですか、大声を出してしまってごめんなさい……」

イーブイ『……それで、姉さんは何でそんな姿に? 気を失った後も変身がとける気配がなかったし』

ライン「……」

↓1
1 「聞きたい」
2 「無理に話さなくてもいい」

人もいないみたいですし、眠いので寝ます
明日の夜やります

昨日は普通に寝てしまってすいませんでした。明日は休みなので夜中までやりますよ!




マツコ「どうしても話したくないなら話さなくても、いいと思う」

ライン「……いえ、話すわ」

ライン「……私は、この体の本当の持ち主の少女……」

>>408
ラインの体の持ち主の少女の名前を決めてください

高町 なのは

ライン「ナノハを見殺しにしてしまったの」

マツコ「!」

ライン「この体も、中にあった魂も……死んでる」

ライン「……目の前で、死んだんです」

ライン「ナノハはすごく勇気のある子だった」

ライン「ポケモンの力を悪用するトレーナーを止めようとした私を庇って、瓦礫の下敷きになって……」

ライン「私は最後まで、助けてって言う彼女の言葉に答えられなかった」

ライン「彼女に近づいて彼女が生き返るように何度も願って……気づいたら、この体の中に入っていた」

ライン「もちろん、抜けようと思っても抜けられないし、ダメージを受けても変身がとけることもない」

ライン「でも、これだけはわかる。ナノハが死んだ元凶は私たちポケモン」

ライン「だから、私はポケモンをすべて元の世界へ返す。そのために、戦う」

マツコ「……」

マツコ(なんて、声をかけるべきなんだろう……)

>>410

ねえ、ラインその高町なのはて子は貴女がそうやって苦しむ姿を望んでいたのかな、話を聞いたばかりだけど
そこまで優しい子ならそんな事望まないと思うよ

なんでなのはさんを登場させたがっているんだwwww



マツコ「ねぇ、ライン。そのナノハって子はあなたがそうやって苦しむ姿を望んでいたのかな?」

ライン「え?」

マツコ「話を聞いたばかりだけど、そこまで優しい子ならそんな事望まないと思うよ」

ライン「……」

ライン「マツコ、あなたって、不思議ね……まるで……あの子を見ているみたい」

ライン「……話を戻しましょ。これから、どうするつもり?」

イーブイ『もちろん、あの双子と戦うよ』

ライン「あの毒はかなり厄介よ。それに、もう片割れも更なる力を秘めていると思います」

ライン「なので、これを使いなさい」

マツコ「白いカード?」

イーブイ『アイテムカード!? こんなの持ってたの!? じゃあ、何であの時どくけしを使わなかったの!?」

ライン「そ、それは……あなたたちに、使おうと……」

マツコ(やさしい)

イーブイ『このカードは1日1回、どく、まひ、やけど、怪我を治せるすごいアイテムなんだ』

イーブイ『しかも次の日になればまた使えるようになるんだよ!』

マツコ「燃費悪いね……」

ライン「……それと、マツコ……この間は、ひどい事言って、ごめんなさい……」

マツコ「……」

>>412
1 気にしてない
2 (いつか同じ目にあわせてやる)
3 許さない

マツコ「気にしてない。それよりも、私たちだけじゃ、あの双子には勝てない。ラインも……」

ライン「……ごめんなさい、私は……本当はすごく弱いんです」

ライン「この体が傷つくと思うと、怖くて……戦えない……ごめんなさい」

マツコ「……じゃあ、しかたないね。イーブイ、明日、改めてあの双子をさがそう」

イーブイ『で、でも……』

マツコ「大丈夫、もしものときの事も考えてるから」

イーブイ『え? それって?』

マツコ「ないしょ。さ、ご飯でも食べよ?」

ライン「あ、私はピーマン抜きで」

イーブイ『僕はトマト抜きで』

マツコ「好き嫌いダメ!」

>>414
夕方です。ラインはエーフィモードです
1 イーブイとお話
2 イーブイと何かする
3 ラインとお話
4 ラインと何かする
5 一人で何かする

マツコ「ラインの体って死んでるんだよね?」

ライン「えぇ、なので血も出ないですよ」

マツコ「でも、ご飯は食べたり、中途半端……」

ライン「私自身もどうしてこんな状況になっているか、わかりませんから」

マツコ「……」

>>416
好きなことをはなしましょう

ラインの好きな食べ物は、ちなみに私はカレーライス

マツコ「ラインの好きな食べ物は? ちなみに、私はカレーライス」

ライン「……えっと」

>>416
1 クレープ
2 たこ焼き
3 たい焼き
4 その他

ライン「……その、クレープが、好きです」

マツコ「そうなんだ。じゃあ、今日の夕飯のデザートにするね」

ライン「あ、で、でも……」

>>420
1 なんだかわるい
2 ブラッキーの姿だと、甘いものは苦手で……
3 ……お願いします///

ライン「……お願いします///」

イーブイ(マツコがお姉ちゃんの好感度を順調に上げてる……)

マツコ「じゃあ、夕飯を楽しみにしててね。さてと……」

>>422
1 買い物に行く
2 夕飯作りを始める

マツコ「じゃあ、夕飯作りを始めるから、二人はゆっくりしててね」

イーブイ『はーい』

ライン「……すっかりお世話になっちゃってますね……ごめんなさい」

イーブイ『別に謝るような事じゃないよ』

ライン「何であなたが誇らしげなのかしら」




夕食後

ライン「……すぅ……すぅ……」

イーブイ『寝ちゃったね』

マツコ「相当疲れてたんだね、私たちはどうする?」

>>424
1 双子探しへ
2 おとなしく寝よう

イーブイ『……行くんだよね?』

マツコ「うん、ラインをこれ以上怯えさせたくない」

イーブイ『……約束して、もしものときは、逃げるって』

マツコ「うん」

イーブイ『わかった。いこう』





アリス「あらあら」

エリス「自分たちから帰ってくるなんて」

アリス「今度はもっとひどい目にあわせてから捕まえてあげる」

エリス「私たちの力で、ねじ伏せてあげる」

マツコ「そう、何度も負けない! イーブイ!」

イーブイ『これ以上油断は出来ない! 早速進化するよ!』

>>426
1 ブースター
2 シャワーズ
3 サンダース

さんだーす

サンダース『ようやく私の出番か』

ばちばちっ

マツコ「今の私のスピードについてこれるか?」

マツコ(なんだか知らないけど、すごく自信がわいてくる!)

アリス「ちょっと厄介ね」

エリス「ちょっとだけどね」

マツコ(よし、油断している間に一気に叩こう!)

>>430
マツコに指示を出してください

十万ボルド

マツコ(まずは、両方に!)

マツコ「じゅうまんボルト!!!」

アリス「きゃあ!」

エリス「はやいのね」

>>432
コンマが大きいほどダメージ
アリスは2倍ダメージ
相手の残りHP200

はい

アリス「……これ以上遊んでいられないわね」

エリス「さっさと倒しましょう」

サンダース『マツコ、気をつけろ、やつらも進化するつもりだ!』

マツコ「なっ……でも、押し切れば問題ない!」

アリス「それは」

エリス「どうかしら?」

アリスはドククラゲに進化した
エリスはムウマージに進化した

>>434
アリスの攻撃

溶解液

アリス「溶かしてあげる」

マツコ「そんな体験はシャワーズのときだけで十分だ!」

>>436
コンマ奇数でよける
偶数でダメージ
ぞろ目で急所、2倍
残りHP100

ほい

マツコ「遅いな! 今の私はそんなものじゃ止まらない!」

マツコ(今なら、攻撃できるな! このままくらげのほうは止めを刺してやる!)

>>438
マツコ「指示を頼む!」

かみなり

マツコ「とどめだ、かみなり!!!」

アリス「っ!!!」

>>440
コンマ13以上でアリスに勝利

コンマは↓1で

アリス「きゃあ!!!」

ばりん!

サンダース『何!?』

マツコ「……カード!?」

サンダース『違法カードであるブラックカード……なんで人間が?』

アリス「……失敗したわね」

エリス「あぁ、あなたのお気に入りなのに、逃げられちゃったわね」

サンダース『説明は後だ、あのメノクラゲを転送するんだ!』

マツコ「あ、あぁ!」

>>444
1 転送カード
2 MBカード(後6枚)

↓2で

マツコ「転送!」

アリス「あぁ、お気に入りだったのに」

エリス「仇は私が取ってあげる」

マツコ「へぇ、やれるもんならやってみな!」

>>450
コンマ奇数でマツコのターン
偶数でエリスのターン

進まないのであげ
コンマ↓1

マツコ「いくぜ!」

>>453
指示を出してください
技名の場合コンマダメージorイベント
かみなりの場合コンマ×2のダメージ

かみなり

マツコ「かみなり!!!」

エリス「なっ……きゃあ!!!」

ぱりん!

サンダース『よし、そのままムウマも転送だ!』

>>456
1 転送カード
2 MBカード(後6枚)

1

マツコ「転送!!!」

エリス「……やられちゃったわ」

アリス「そうね。やっぱり雑魚じゃこの程度ね」

サンダース『雑魚だと? 負け惜しみはそこまでにして、お前たちにブラックカードを渡した相手を吐いてもらおうか?』

アリス「負け惜しみ?」

エリス「勘違いはいけないわ」

アリス&エリス「私たちはこれから本気を出すの」

>>458
>>459
伝説のポケモン限定でアリスエリスの所持ポケモンを記入してください
かぶった場合下にずらします

グラードン

カイオーガ

アリス「グラードン」

エリス「カイオーガ」

マツコ(その少女たちがポケモンの名前を呼んだ瞬間、私は本能的に感じた)

マツコ(強い、弱いではない。もう、そういう次元ではない)

マツコ(逃げないと、死ぬ)

サンダース『走れ!!!』

マツコ「あ、あぁ!」

アリス「じしん」

マツコ「っ!!?」

>>462
コンマの4倍ダメージ
残りHP100

01

マツコ「あ、あぶなっ……きゃ!?」

マツコ(か、かすっただけなのに、力が、抜ける……)

サンダース『まだだ、マツコ、走れ!』

>>464
コンマ26以上で敗北

11

エリス「ハイドロポンプ」

マツコ「っ……!!?」

サンダース『くあっ!?』

ピカー

マツコ「う……」

サンダース『うぁ……あ……』

アリス「終わりね」

エリス「終わりね」

アリス「珍しいイーブイは私たちのポケモンにしてあげる」

エリス「珍しくない人間はここで殺してあげる」

サンダース『マツ、コ……逃げろ……』

マツコ「……」

サンダース(ダメだ……気絶して……私も……)

>>466
さぁ、出番ですよ、ラインハルト(ブラッキー)さん!
かっこよく登場してください

ブラッキーかよ
電光石火で接近して確保して離脱

ライン「っ!」

ばっ

アリス「あ」

エリス「また邪魔ね」

ライン「サンダース、つかまれ!」

サンダース『姉さん……っ……』

ライン「でんこうせっか!」

アリス「……」

エリス「……」

アリス「どうする?」

エリス「もう少しほうっておきましょう。面白いものが見れるかも」

アリス「そうね、そうしましょう」




イーブイ『お姉ちゃん、何でブラッキーなの?』

ライン「すまない、言い損ねてたんだが、私はこっちに着てから自由に進化が出来なくなったんだ……昼はエーフィ、夜はブラッキーの姿でしか活動できない」

イーブイ『でも、助かったよ……まさか、伝説のポケモンが出てくるなんて……』

ライン「……」

ライン「すまない、私のためなんだろう……闘いに行ったのは……私を巻き込まないために」

ライン「……そうだ、マツコは!?」

イーブイ『……気絶してるだけ、ならいいんだけど……』

>>469
コンマ50以上で重症
それ以下なら気絶してるだけ

ほい

ライン「……ひどい熱だ……それに怪我もしてる……」

ライン「……そうだ、カードは!?」

イーブイ『すぐ使うよ!』

ライン「……ダメだ、怪我は治ったが、ダメージが深く残っている……」

ライン「……しばらくは、目を覚まさないかもしれない」

イーブイ『……』

ライン「……イーブイ、もう、彼女を巻き込むのは、止めないか?」

イーブイ『!』

ライン「……これ以上、犠牲を出すのは、いやだ。お前だって、そうだろう?」

イーブイ『……でも……』

ライン「……」

イーブイ『……』

>>471
1 そう、だね……
2 それでも……

1

イーブイ『……そう、だね……』

ライン「彼女を家まで送った後、私たちはもう行こう」

イーブイ『うん……ごめんね、さようなら……マツコ』






マツコ(目を覚ましたとき、イーブイも、ラインもいなくなっていた)

マツコ(ポケモントレーナーとして戦っていたのは、夢だったのか、それとも……)





続く

今回のまとめ

ヘタレラインさんの過去語り
伝説初登場
さよならマツコ?

↓1
1 閑話
2 ラインいじめ再開

>>308の続き

マツコ「……」がしっ

ライン「は、はなして!」

カビゴン少女「さて、おしおきですわ」

ライン「ま、待って、お願い、します。この体は……この体だけは傷つけないでください!!!」

カビゴン少女「……どうしようかしら?」

↓1
1 何でもするらしいのでやめてあげる
2 鞭打ち開始

ライン「何でもしますから、お願いします!」

カビゴン少女「……そう。それじゃあ、メス犬1号、2号散歩に行きますわよ。四つん這いになってついて来なさい」

ライン「なっ……///」

マツコ「はい///」

カビゴン少女「……ほら、メス犬ちゃん。おいで」

ライン「っ……は、い……///」

ライン(はずかしい……)




街中

「なんだ?」

「コスプレした女の子が二人も……」

「うわぁ、変態だよ」

ライン(いや……そんな目で、見ないで……)

ライン(私の体じゃないのに……うぅ……)ぐすっ

>>478
そろそろ終わります
最後のオチを

しかしマツコは正義の心を失った訳ではなかった、今までのは全て演技でカビゴン少女の寝込みを
襲った、しかしまたしてもカビゴン少女に敗れてしまう

カビゴン少女「……じゃあ、私は寝るわね。ワンチャンたちもそこでゆっくりお休み」

ライン「……はい……」

マツコ「はい///」

ライン(くそ……昼の私め……何で、こんな事に……)

マツコ「……」

ライン(ん、マツコのやつどこへ?)

マツコ「……ご主人様」

カビゴン少女「……」

マツコ「……今しかないです!」

マツコ「ハイドロ……っ!?」

>>480
本当に最後です
マツコさんにも止めを刺しちゃってください

マツコもラインも心も体も敗北して、カビゴン少女のメス奴隷になる

カビゴン少女「返信したまま寝てるなんておかしいと思いませんでしたの?」

マツコ「っ……んん……///」

カビゴン少女「いくら演技で堕ちたフリをしていたとはいえ、弱点は隠し切れなかった見たいねぇ」くちゅくちゅ(何をしているかはご想像にお任せします)

マツコ(こ、のままじゃ……私、また……)

カビゴン少女「はい、おしまい」

マツコ「え……///」

カビゴン少女「続きは、もう少し後でしてあげる……まずは、ラインちゃんをいじめましょ」

ライン「っ……!///」

マツコ(そんな……こんな、中途半端に……///)

カビゴン少女「さて、まだまだ夜は始まったばかりですわ!」





翌朝

マツコ「おねえ、さまぁ……///」

ライン「もっと、してください……///」

カビゴン少女「ふふ、かわいらしいワンちゃんだこと……今日からもっとかわいがってあげますわ」


終わり

モブキャラなのに閑話になると主役級になるカビゴン少女さん

後1個やろうかな?
↓1

↓1
ラインはどっちの姿?

カビゴン少女無双その2、アリスとテレスの双子もカビゴン少女に負けてしまい二人もお仕置きさせれる

>>485
もうただのお嬢様じゃないね、それは


マツコ「……油断しすぎましたね……」

ライン「二人そろってつかまってしまうなんて……日の光も入ってこないし、カードもないとなると……何とか時間がたって体力が戻るのを待つしか……」

マツコ「そ、そう、ですね……///」

ライン「? どうしたの、もじもじして」

マツコ「な、なんでも……」

マツコ(おしっこ、行きたいなんていえない……)

ライン「……」

ライン(それにしても、寒い……しかも、尿意が……)

>>488
我慢の妨害をするか、助けてあげるかご自由に

私の可愛いメス犬2匹なんて事するの、と言ってカビゴン少女が二人を助け出す

どかーん!

ライン「! はかいこうせん!?」

マツコ「もしかして……」

カビゴン少女「私の可愛いメス犬2匹なんて事するの? 助けに来たわよ」

ライン「ご、ご主人様///」

マツコ「///」

ライン(っ……あ、安心したら、尿意が……///)もじもじ

マツコ(も、もれちゃう……///)もじもじ

カビゴン少女「あら?」

↓1

カビゴン少女「貴女達二人をいじめて良いのはこの世で私だけなの、それ以外の人間が二人をいじめるは許さないわ」

カビゴン少女「さあ、二人とも屋敷に帰りましょう」

マツコ「ま、待ってください! その前に、お手洗いへ……///」

ライン「わ、私も……///」

カビゴン少女「……」

↓1

転送システムは存在しないので……

カビゴン少女「仕方ないわね。すぐに帰るから屋敷まで我慢しなさい」

マツコ「は、はい……///」

↓1
最後、それぞれ間に合うかどうか

マツコ「……もう……だめ、です……///」

ライン「っ……ま、まって、だめ……だめ……///」

じょろろろろ……

カビゴン少女「……あらあら、おもらししちゃったのね」

カビゴン少女「屋敷に戻ったらお仕置きをしないとね」

マツコ&ライン「うぅ……///」



おわり

なんか閑話がいつも同じパターンになってるし、しばらくやるの止めようかな
とりあえず、次は明日か明後日

マツコ(私が目を覚ました時にはイーブイもラインも姿を消していた)

マツコ(残っていたのはアイテムカードだけ)

マツコ(このカードと、治りきっていない怪我が、彼女たちがいたという紛れもない証拠だった)

マツコ(そして……たまに起きる怪事件)

マツコ(この現場へ行けば彼女たちに会えるだろう)

マツコ(でも……会いに行くのが怖い……)

マツコ(……きっとまた、足手まといになるから)




イーブイ『転送カード!』

ライン「転送成功です」

イーブイ『これで10体。もうすぐ半分だね』

ライン「そうですね。でも、本当に24匹だけこの世界に来たとは思えません」

イーブイ『どうして?』

ライン「イーブイの話してくれたブラックカードの存在、そして、正規ルートを使ったイーブイが技を使えなくなるというイレギュラーな事態……」

ライン「何か大きな陰謀があるような気がして……っ……!」

イーブイ『お姉ちゃん、大丈夫!?』

ライン「は、はい……さっきの傷が痛んだだけです。それよりも、イーブイ。あなたは本当にまだこの世界で仕事を続けるんですか?」

イーブイ『うん、僕一人でも、絶対にやらないといけないんだ……そうしないと……この世界が……」

ライン(私もイーブイも、やはり姉妹ですね……)

ライン「今日はもう少し休みましょう。どこか、人目につかない場所は……」

>>499
人目につかない場所はどこ?

路地裏

人物&ポケモン安価とるの忘れてた

↓1
登場ポケモン
伝説、イーブイ系以外なんでもあり

↓1
トレーナーになる人物

陰険メガネ(男)

第5話『VSポリゴン警官』



路地裏

イーブイ『……』

ライン「……」

ライン「本当によかったの?」

イーブイ『え、な、何が?』

ライン「あの子と何も言わないで別れて」

イーブイ『……マツコは、やさしいから、きっと……あまえちゃうから……』

ライン「……そう、ね」

ライン(あの子は、すごくやさしかった)

ライン(だから、私も巻き込みたくないなんて、思ってしまった)

ライン(でも、それが妹を傷つけることになった)

ライン(ナノハ、あなたなら、どうしたの?)

警官「そこの怪しい猫耳!」

ライン「……え、私?」

警官「こんなところで何をやってるの? あなた未成年よね。この格好は何?」

ライン「い、いえ、これは……」

警官「?」

ライン(参ったわね、こんな声のかけられ方はじめてね。何とかごまかさないと)

警官「ポケモンの、力かしら?」

ライン「!」

警官「ポリゴン」

ポリゴン『……』

ライン(しまった……油断して……!)

イーブイ『お姉ちゃん!!!』

↓1
コンマ90以下で攻撃をかわします
それ以上で不意打ちをまともに受け……

警官「サイケこうせん!」

ライン「っ!」

ざっ!

警官「……はずれ」

ライン「油断してました、今すぐ送り返してあげますね!」

↓1
ライン「指示をください!」

ライン「サンダースに変身します!」

イーブイ『え?』

ライン「……わ、私は今、エーフィの姿でしか戦えないんでした……」

↓1
ライン「指示を!」

シャドーボール

ライン「シャドーボール!」

↓1
コンマ奇数でまったくきいていない
偶数で失敗

ライン「どう!?」

警官「あら? なにかした?」

イーブイ『お姉ちゃん、ポリゴンにゴーストタイプの技は通用しないよ! 落ち着いて!』

ライン「わ、わかってるけど……」

ライン(長期戦に持ち込むわけには、行かないのに……)ずきっ

↓1
コンマが大きいほど強い攻撃を仕掛けてきます
ラインの残りHP100

そういえばノーマルか、素で勘違いしてた

警官「シグナルビーム」

ライン「きゃあ!?」

イーブイ『お姉ちゃん!』

ライン(うぅ……まずい、わ……テレポートで、逃げるべき、かしら……?)よろ……

↓1
ライン「指示を、お願い、します……」

ライン(さすがにこの戦闘中に眠るのは危険すぎる気がします、それでもやりますか?)

↓1
1 やる
2 別の指示を出してください

あさのひざし

ライン「あさのひざし!」

ライン(これで、どれだけ回復できるでしょうか……)

↓1
コンマ30以下で失敗
それ以上なら成功、コンマが大きいほど回復

ライン「……ふぅ、これだけ回復すればもう問題ありません」

ライン(ですが、今のであさのひざしの使用上限になったのも事実です……早く決着を……)

↓1
コンマが大きいほど敵の攻撃をまともに受けてしまいます
ぞろ目なら2倍
両方奇数なら回避

警官「シャドーボール!」

ライン「っ……!」

ライン「この、程度……っ……」

イーブイ(明らかにお姉ちゃんの動きがおかしい! 今までの戦いで疲労が……)

ライン「う……はぁ、はぁ……」

↓1
ライン「次で、決めれば問題ない、です……指示を……」

ライン「……イーブイ!」ぐいっ

イーブイ『わっ!?』

ライン「テレポート!」

警官「! こら、待ちなさい!!!」





ライン「……はぁ……はぁ……逃げ切った?」

イーブイ『お姉ちゃん、大丈夫!? 僕が、足手まといになってるせいだよね……?』

ライン「……そんな、こと……っ……」

イーブイ『……顔が真っ青だよ、もう休まないと……』

ライン「……そうね、今度こそ……ゆっくり、やす、み……」

ばたり

イーブイ『お姉ちゃん!!!』




マツコ「……なんだか、いやな感じがしたなぁ」

マツコ「……」

マツコ(怪我、治ってないけど、外を歩いてみようかな?)

↓1
目的地を書き込んでください

繁華街

マツコ(一人になりたくないなぁ……)

マツコ(でも、ここじゃ、イーブイたちとは合流できないかな?)

マツコ(……合流、したくないのかも……)

マツコ(……)

マツコ(たまには、私だってヤケになって遊んでやる……)

↓1
ヤケになって遊んでください

買い食い(五軒くらいはしご)

マツコ(とにかく美味しいもの食べまくる!)

マツコ(このお店から!)

マツコ(カレーを食べて少し熱くなったから次はアイス!)

マツコ(もっと甘いものがほしいからクレープも!)

マツコ(冷えてきたからラーメン!)

マツコ(次は……!)

がさっ

マツコ「!」ビクッ

マツコ(な、なに? あっちの路地裏の奥から聞こえたような……)

↓1
1 行くしかない
2 女の子一人で路地裏はちょっと……

マツコ(イーブイかもしれない、行こう)

がさがさ……

↓1
コンマ
00~24 イーブイと再開
25~49 何もない
50~99 ???

しまった、ぞろ目で!!!を書き忘れてた




↓1
パートナーがまだいない『伝説のポケモン』と遭遇できる大チャンスです
お好きな伝説のポケモンを記入してください

レシラム

レシラム『……この我がこんな扱い……』

猫「にゃー!」

レシラム『えぇい、よるな! 来るなぁ!!!』

マツコ「……あの、大丈夫ですか?」ねこひょいっ

レシラム『む?』




レシラム『助かった。我の名はレシラム。こう見えても伝説のポケモンだ』

マツコ「レシラムさん……もしかして、イーブイの仲間?」

レシラム『イーブイ? 聞いたことないな。私は事故でこちら側に来てしまったゆえ、体も小鳥程度の大きさに縮んでしまい、技も使えなくなり……』

レシラム『何とかもとの世界へ帰りたいものだが』

マツコ(うーん、悪いポケモンじゃないみたいだけど、私は転送のカードを持っていないし……)

マツコ(イーブイたちのことは話していいのかな?)

↓1
レシラムさんと自由会話

イーブイやラインのことを説明しつつ、その二匹なら元の世界に帰せるかもしれないことを話す

マツコ「レシラムさん、私はどうしてもかなえたい願いがあるんです、力を貸してくれませんか?」

レシラム『うむ、命の恩人の願いとあらば全力を尽くそう。その願いとは?』


↓1
マツコ(私の願いは……?)
まじめなもの以外は安価下

助けたい、力になってあげたい子達がいるんです

マツコ「あなたや他のポケモンも、すべてもとの世界へ送り届けたい」

マツコ「それを望んでいる友達がいるんです」

レシラム『元の世界へ送り届けるか』

レシラム『そして、友達の為……』

レシラム『ふむ、断る理由は見つからないな』

レシラム『我はレシラム。宜しく頼む』

マツコ「はい!」




イーブイ『……お姉ちゃん、大丈夫?』

ライン「え、えぇ……ただ、テレポートも、回復技も使えないわ……」

ライン「当分は、身を隠したほうがいいわね……」

ライン「もうすぐ、夜の私の時間になる……イーブイ、また明日ね」

イーブイ『うん……』

↓1
イーブイ『僕は何をしよう?』

イーブイ(僕にはそんな能力はないよ……)

↓1
再安価

イーブイ(マツコの元へ、戻りたい……戻って、いいのかな?)

イーブイ(……ダメだ! もっと、別の行動をとろう……)

↓1
再安価
行動できなかった場合イベント

イーブイ『お姉ちゃん、僕は周りを見張ってるから、ゆっくり休んでて』

ライン「あぁ、たのむ……」

イーブイ(……)

↓1
コンマ奇数でマツコ
偶数で警官が……

イーブイ『! 足音……いったい誰……? こんな、夜中に……』

イーブイ『お姉ちゃん!』

ライン「……うぅ……」

イーブイ(! 寝てる?)

イーブイ(……相当疲れてたんだ……)

イーブイ(こうなったら、僕が一人で……)

かつん、かつん、かつん……

イーブイ『いまだ、くらえ!!!』

レシラム『マツコ、危ない!』

マツコ「え?」

イーブイ『え!?』

レシラム『む?』

がしゃーん!

マツコ「っ……うぅ……」

レシラム『マツコ、大丈夫か?』

イーブイ『マツコ、何でこんなところに!? というか、それって誰!?』

マツコ「……イーブイ、やっと見つけた……」

レシラム『もしや、マツコの言っていたポケモンとは……』

マツコ「うん、この子」

イーブイ『……』

マツコ「……なんで、黙っていなくなったの?」

イーブイ『……怒ってる?』

マツコ「うん」

↓1
イーブイちゃんのいいわけタイム

イーブイ『マツコじゃ足手まといなんだ』

マツコ「っ」

イーブイ『だから、僕が一人でやったほうがいい。証拠に、もう半分近くのポケモンを送り返したよ』

マツコ「……」

イーブイ『帰って……』

マツコ「……」

イーブイ『帰って!』

レシラム『貴様、マツコがどんな思いで……』

マツコ「……わかった」

レシラム『マツコ!? よいのか!?』

マツコ「……」こくり

イーブイ『……』

レシラム『我は帰るのはやめるとしよう、私はマツコを守る』

レシラム『貴様とは違うからな』





↓1
コンマ奇数で警官が……
偶数で家に帰る

警官「こら! こんな夜中に何してるの!」

マツコ「! す、すいません!」

イーブイ『! あいつは……マツコ、逃げて!!!』

マツコ「え?」

警官「……」にやっ

ピカッ

マツコ「へ、変身!? トレー……」

警官「……」にっ

イーブイ『マツコ!!!』

↓1
コンマが大きいほど……?

警官「チャージビーム」

マツコ「っ……!!!」

イーブイ『マツコ!!!』

レシラム『マツコ!!!』

警官「ひるんだね。これであなたたちのデータも……」

ライン「おおおおお!!!!!」バキッ!!!

警官「ぐっ……またあなた!? 邪魔しないで!」

ライン(もう、ナノハのときのような思いはいやだと、思ったのに!!! また、守れなかった!!!!)

イーブイ『……マツコ?』

マツコ「っ……けほっ……」

レシラム『まだ息がある……何か、回復をさせる方法があるはずだ』

イーブイ『……僕のせいだ……僕が、マツコを巻き込んだから……』

レシラム『……』

イーブイ『僕のせいで、マツコが!!!』

レシラム『ガブッ!!!』

イーブイ『っ!? い、いたい!』

レシラム『目は覚めたか!? 貴様もマツコが大事なのだろう、だからあんな嘘をついてまで自分から遠ざけようとした!』

イーブイ『そうだよ! でも、それでも僕はマツコを守れなかった!』

レシラム『なぜそう決め付ける!? まだ間に合う方法があるはずだ! この世に不可能などない!』

イーブイ『間に合う方法なんて、もう……』

↓5まで
ひとつだけ助ける方法があります
正解が出なければ……?

脳内当てやめろ
変身でもすればええんちゃうの

>>561
ごめんなさい

ヒントはマツコの持ってるあれ

アイテムカードね

匙加減が難しいよね、こういう安価
きつく言ってすまんかった

>>563
この話の冒頭で出したから簡単だと思ったのですが、すいませんでした
難しいね


イーブイ『……そうだ、アイテムカード!』

イーブイ『君がマツコにくっついた後カードを使えば』

レシラム『断る。その役目は我ではない』

イーブイ『で、でも……』

レシラム『貴様らの信頼関係はあの程度の言葉で崩れるようなものだったのか? 我にはそうは見えない』

レシラム『行け』

イーブイ『……うん』

すっ




イーブイ(どれくらいぶりだろう。マツコとひとつになるのは……)

イーブイ(伝わってくる、今まで、マツコがどんな気持ちだったのか)

イーブイ(あの言葉が、どれだけマツコを傷つけたのか)

イーブイ(ごめんなさい……)

イーブイ(謝っても、謝りきれないのはわかってる)

イーブイ(それでも……)

マツコ「……わかってる。イーブイが、私のことをどれほど大事に思ってくれてたのか」

イーブイ『……マツコ』

マツコ「ごめんね、イーブイ。心配をかけて」

イーブイ『……ううん、僕こそ、ごめん』

マツコ「行こう?」

イーブイ『うん!』



ピカッ

マツコ「……っ……」

レシラム『マツコ、目を覚ましたか!』

マツコ「……レシラム、ありがとう、イーブイのこと……」

レシラム『何、気にする出ない。お主は我の恩人なのだからな』

がしゃん!!!

ライン「っ……ぅ……」

イーブイ『お姉ちゃん!』

マツコ「……行こう、イーブイ。ラインを助けるよ」

イーブイ『うん!』

マツコ(心の中が、輝いているような気がする……今なら……新たな姿になれるかも)

↓1~
1 氷の力
2 草の力
3 妖精の力
最初に3回選ばれた力を手に入れます

今日はここまで
続きは明日か明後日

リーフィアに進化できるようになりました
イーブイのHPが150になりました
リーフィアは接近戦向きのポケモンです。また異常状態にはなりません
必殺技はリーフブレードです



マツコ「僕の友達をいじめないで!」

イーブイ『マツコ、気をつけてね!』

警官「公務執行妨害で逮捕してあげる! ポリゴン!」

ポリゴン『……』

↓1
マツコ「指示をお願い! まだイーブイの姿だよ!」

マツコ「イーブイ、気になることがあるの、胸の奥があったかい……この力を、試したい!」

イーブイ『うん、行こう!』

ピカッ

ライン(まさか、新しい姿へ、進化!?)

マツコ(緑と黄色の髪の毛に、黄色い服と短パン、それに緑色の靴と手袋……新しい力)

リーフィア『私はリーフィア。ガンガン行くんで宜しく!!!』

↓1
マツコ「改めて指示をよろしく!」

マツコ「マジカルリーフ!」

警官「そんなのよけてあげる!」

マツコ「よけられるかな? 無理だと思うけど!」

↓1
コンマが大きいほど大ダメージ
ぞろ目で2倍
警官の残りHP150

警官「!? よけたはずの葉っぱが追尾してきて……くっ!!!」

マツコ「言ったでしょ、逃がさないって」

警官「……」

警官「なら……こっちを使うしかないか」

ライン(何だ、あいつ、ポケットから何かを出して……)

↓1
炎タイプのポケモンを1匹選択してください
伝説不可

警官「リザードン」

ライン「なっ!?」

マツコ「MBカード!?」

警官「ポリゴンよりもこっちのほうが早く方がつきそうだな」

マツコ(しまった……リーフィアの姿のままだと相性が悪い……でも……もう変身が)

レシラム『待て!』

マツコ「! レシラム!?」

レシラム『小娘、我の存在を忘れていないか?』

警官「お前みたいな鶏に何が出来る?」

レシラム『イーブイ、いや、リーフィア、選手交代だ。我に任せてくれ』

リーフィア『……あまり気は進まないけど……いいよ』

ライン「……まて、い、ま……レシラムといったか? ……まさか、おまえ……」

レシラム『行くぞ、マツコ』

マツコ「は、はい!」

ピカッ

マツコ(天使のような翼、白いワンピースに、白いロングヘア……)

マツコ「すごい力……今の我なら、負ける気はせん! いざ、勝負!」

↓1
マツコ「指示を頼むぞ」

マツコ「げんしのちから!!!」

↓1
コンマの4倍ダメージ
ぞろ目なら8倍

ライン(岩を操って……これが、伝説のポケモンの力……)

警官「なっ……うわっ!!?」

ポリゴン『……!』どさっ

リーフィア『マツコ、いまだよ!』

マツコ「うむ!」

↓1
1 転送カード
2 MBカード

MBカード
ナンバー1 ポリゴン
ノーマルタイプ
様々なタイプの技が使える便利なポケモン
変身すると赤と青の少し角ばった鎧を着たような姿になります

マツコ「そして、転送!」

レシラム『ふむ、うまく行ったな』

リーフィア『リザードンのMBカード、いったいどこで手に入れたの!?』

警官「う……」

レシラム『……どうやらエスパー能力で操られていたようだ。相当の超能力の使い手だろう』

ライン「……あの双子か……痛っ……」

マツコ「ライン、だいじょう……あ、れ……」どさっ

リーフィア『! マツコ!?』

マツコ「か、からだが、うごかない……」

ライン「あの変身の反動だろう……とにかく、今は家まで行くぞ。よし」ばっ

マツコ(お、お姫様抱っこ!?///)

リーフィア『……』じとー

ライン「な、何だその目は……」

マツコ「と、とにかく帰るよ!!!」

ライン「つまり、あの警官もカード集めの為に利用されていた、ということか」

イーブイ『カードというよりも、ポケモンの力を集めている人がいるんだね』

ポリゴンマツコ「……やっぱり、このリザードンのカード、壊れちゃってるみたい……解析もしてみたけど、イーブイの持っているものよりも性能も悪いみたい」

イーブイ『……その姿、便利だね』

マツコ「ちょっと気に入った」

ライン「それで……レシラム様はこれからどうするんですか?」

↓1
コンマぞろ目で一緒に戦ってくれます
それ以外で帰るそうです

レシラム『我の役目も終わった。我も元の世界へ帰るとしよう』

マツコ「そう……守ってくれて、ありがとう」

レシラム『それは我の台詞だ。ありがとう、わが友マツコよ』

イーブイ『マツコ、どっちのカードを使う?』

↓1
1 転送カード
2 MBカード(後5枚)

MBカード
ナンバー2 レシラム
伝説の力
白い翼を持つ天使のような姿になれる
炎の力を華麗に操る
すさまじい力であるため、使用後は全身筋肉痛になってしまう

マツコ「……これで、全部元通り……」

イーブイ『うん、そうだね』

ライン「……」

マツコ「さて、ライン。今日は無理をさせないよ、同じベッドで寝よう」

ライン「い、いや、いいから!」

マツコ「遠慮しないで」ぎゅっ

ライン「あ、あぁ、わかったよ……///」

イーブイ(うらやましい……)



マツコ(これからも戦いはもっと続くと思うけど……こんな平和な夜は、もっと長く続いてほしいな)




続く

↓1
次回登場ポケモン

↓1
トレーナー

次回理科系の男のレアコイル!

今日は早めに終わるので閑話1回だけ

↓1
閑話のお題を
カビゴンお嬢様禁止で

↓1
モブキャラどんな子?
出来ればパートナーポケモンも

アリス「ふふふ、もう追い詰めた」

エリス「あはは、行き止まりよ」

モブ「っ……だくりゅう!!」

アリス「どこをねらってるの?」

エリス「そろそろ技も出なくなるでしょ?」

ミズゴロウ『モブ、ごめん、僕が巻き込んだばかりに……』

モブ「っ……こない、で……」

↓1
双子タイム
ミズゴロウ少女を好きにしちゃってください

アリス「エリス。私がもらうわね」

エリス「アリス、本当に好きね」

モブ「ひっ……///」

レインコート状の服の中にクラゲの触手が入り込む
控えめな胸や下着に包まれた大事な場所をにゅるにゅると這う触手にモブは必死に耐える

アリス(さて、どうしようかしら?)

↓1
1 胸をいじる
2 股間をいじる
3 その他

アリス「全部でいいわね。まずは胸と……」

モブ「ひぁっ……だ、め……///」

アリス「下も忘れちゃだめよ」

モブ「おね、がい……いやっ……あぁ……///」

アリス「髪の毛で顔が見えないわ。ほら、かわいいお顔を見せて」

モブ「いやぁ……///」ぐすっ

アリス(そろそろ最後にしましょ。なにをしようかしら?)

↓1
最後

数時間後


モブ「もっと、ください……はぁ……はぁ……///」

アリス「えぇ、わかったわ」

ずぶぶ

モブ「きもち、いい……あは、あはは……」

エリス「アリス、壊れちゃうわよ」

アリス「そのくらいがちょうどいいわ。奴隷なんてそんなものよ」

アリス「この調子で、ポケモンをもっといっぱい手に入れましょう」




おわり

ごめん、今日はエッチなのを書く気分じゃなかったんだ
おやすみなさい

>>611
ラインさんの我慢閑話を書くべきかどうか

本編進めよう

というわけでごめんね、ラインさんは間に合っちゃったみたいだ





第6話『りかけいのおとこ&レアコイル』


マツコ(私はマツコ。現在魔法少女?として町を守っています)

マツコ(そんな私は普段大学生として学校にかよっています)

マツコ(大学にいるときは、一緒に戦う魔法少女?のラインハルトとは別行動で、パートナーのイーブイと飲み一緒に行動しています)

マツコ「……なんて、たまにはそれっぽいことを考えてみたり……」

イーブイ『どうしたの、急に?』

マツコ「な、なんでもない……///」

マツコ(暇すぎて変なことを考えてた……うん、私らしくない)

マツコ(それにしても、今日は先生が休みの授業多いなぁ)

マツコ(そのせいで暇すぎる……)

マツコ(たまにはサボってどこか遊びに行こうかな?)

↓1
どうします?
もちろんちゃんと自習するのもありです

マツコ(よし、今日はもう帰ろう)

マツコ(町に行ってパトロールしないと。そういえばラインは何してるんだろう?)

イーブイ『あれ、帰るの?』

マツコ「うん、今日はここにいてもあまり意味なさそうだし……パトロールに行こう」

イーブイ『わかった。お姉ちゃんは誘う?』

↓1
1 誘う。一度家に帰ろう
2 二人きりで

マツコ「もちろん誘う。一度家に帰ろう」

イーブイ『うん!』

マツコ(色々あったけど、こうしてまたみんな仲良くなれてよかった)

マツコ(あの後、イーブイたちは私に、今起きていることについて色々教えてくれた)

マツコ(普通、無理やり世界を超えてきたポケモンたちのみ技が使えなくなるのに、今回は正式ルートを通ってきたイーブイたちもなぜか技が使えなくなっていること)

マツコ(それと、違法カードや改造カードを持っていた敵……)

マツコ(おそらく、かなり大きな事件なのではないかということだ)

マツコ(しかも、敵の一部は伝説のポケモンの力も持っており、私もその恐ろしさは一度、身をもって実感した)

マツコ(でも、そんな私たちにもレシラムという伝説のポケモンが味方をしてくれて、その力を借りることが出来るようになった)

マツコ(このままポケモンの転送がすべて終わればいいのだけれど……)

マツコ「ただいまー」

↓1
コンマ奇数でラインさんがつまみ食い中
偶数でラインさんはそんなことしない

ライン「んむっ!?///」

イーブイ『……お姉ちゃん、何食べてるの?』

ライン「こ、これは、その、アイスが誘惑するのが悪くて!」

マツコ「……最近減りが早いと思ったら……」

ライン「ご、ごめんなさい! そ、それにしても今日は早いですね……」

マツコ「目をそらさない! 当分アイス禁止」

ライン「そ、そんな……」ずーん

マツコ(ラインも、色々吹っ切れたらしく、最近は時々今みたいに素が出てくることが多くなった)

マツコ(以前みたいなクールな姿もいいかもしれないけど、私はこの方が接しやすくて好きだ)

マツコ「そうだ、これからパトロールに行くんだけど来る?」

ライン「……はい……」

イーブイ『アイスって、そんなに大事なの?』

ライン「大事です! イーブイにはわからないかもしれませんけど!」

マツコ「喧嘩しない喧嘩しない」

マツコ(でも、まぁ……妹が二人増えたみたいで、少し大変)

マツコ(さて、パトロールに行こう)

マツコ(町のどのあたりに行こうかな?)

↓1
イーブイとラインと一緒にデート……じゃなくてパトロールに出発です
どこへ行こう?

マツコ「ポケモンといえばこの公園だけど」

イーブイ『すごい適当な発想だね』

ライン「……帽子きつい……」

マツコ「耳を出しっぱなしで歩くと変な目で見られるから、我慢して」

イーブイ『子供が遊んでるだけで平和そのものだね』

マツコ「そうだね」

↓1
1 あれ、何か聞こえる……
2 イベントを起してください

バチバチ!!!

イーブイ『あれ、何の音だろう……』

ライン「向こうの森の置くからですね」

マツコ(どうしよう?)

↓1
1 私が行こう
2 行動する前にラインが見に行ってしまいました

マツコ「イーブイと私で行ってみる。ラインは念のためここで待ってて」

ライン「わかりました。5分たって戻ってこなかったときは見に行きますね」

マツコ「うん、おねがい」



がさっ

マツコ(このあたりのはずだけど……)

↓1
コンマ奇数で不良が逃げてくる
偶数で電撃が飛んでくる
ぞろ目でポケモンが逃げてくる

何だこの運気

↓2
伝説以外、好きなポケモンと遭遇
味方です

繝√Ν繝?ヨ

>>628
文字化けしてるみたいなので、もう一度お願いします

チルット『きゃあ!?』

マツコ「っ!!?」

イーブイ『マツコ!?』

マツコ(み、鳩尾に……し、しぬ……)

イーブイ『だれ!? やっつけるよ!』

チルット『ま、待ってください! わ、私は……』

↓1
1 逃げてるだけなんです!
2 助けを呼びに来たんです!

チルット『助けを呼びに来たんです!』

イーブイ『助けを?』

↓2
チルットのパートナーを作っていきます
1 男
2 女

↓1
名前をカタカナで
出来れば5文字以内

↓1
年齢
12~20歳の間で

↓1
年齢が同じなので、特殊判定
1 マツコと知り合い(どんな関係か記入してください)
2 マツコとは知り合いではない

↓1
どんなしゃべり方?

↓1~3
その他の特徴

イーブイ『つまり、クウジって人が君のトレーナーで、そのトレーナーさんが悪いトレーナーに襲われて、助けを呼びにきたと』

マツコ「……」

マツコ(まさか、ね……)

イーブイ『あれ、マツコ、汗がすごいよ?』

マツコ「……とにかく、助けに行こう、この奥だね」

チルット『はい!』

マツコ(もしあいつなら、助けたくないなぁ……)

イーブイ『よし、行くよ!』

マツコ「変身!」




クウジ「うぅ……」

りかけい「頭がいいやつもイケメンもみんな死ねばいいんだ!」バチバチ

チルット『クウジー!』

クウジ「! チルット、何で戻ってきて……」

マツコ「……あ……」

クウジ「マツコ?」

マツコ「……イーブイ、帰ろう」

イーブイ『マツコ!?』

りかけい「何だ、お前! お前もトレーナーか!? そのポケモンのデータをよこせ!」

マツコ「……イーブイ、とっととやっつけて帰るよ!」

↓1
今はイーブイの姿で戦っています
マツコ「指示をお願い!」

マツコ「電気には電気だよ、サンダースに!」

イーブイ『わかった!』

ピカ!

マツコ「さぁ、張り切っていくぜ!」バチバチ

↓1
さらに指示を

マツコ「にどげり!」

↓1、2
コンマの合計のダメージを与えます

こうかばつぐん(大ダメージはいると入っていない)

22+4=26ダメージ
残りHP124

りかけい「っ!!!」

サンダース『よし、いいぞ!』

マツコ「……さっき、視線がスカートの中を向いてた気がする……」

りかけい「黄色の縞々……」鼻血

マツコ「っ!!///」

マツコ「も、もういやだ、帰る!」

サンダース『男って、サイテーだな……』

クウジ「マツコ、がんばって!」

チルット『がんばれー』

マツコ「手伝え!」

↓1
りかけいの攻撃

りかけい「いやなおと!!!」きいいいいん!!!

マツコ「っ……!?」

サンダース『ふ、ふざけてる場合じゃないかも……』

マツコ「くぅ……」がくん……

マツコ(もう二度蹴りも使いたくないし……どう、しよう……)

↓1
マツコ「指示を……ちなみにこのターンを乗り切れば……?」

マツコ「なら、10まんボルト!」

↓1
コンマ÷2のダメージを与えます

りかけい「うわっ……し、しびれる……」

36ダメージをあたえました

マツコ「あ、あれ、あまり効いてない?」

サンダース『私だとあまり相性がよくないんじゃ……』

りかけい「くそ、お返しだ!」

マツコ「っ……!」

↓1
エーフィラインさん、かっこよく登場してください!
じゃないとアホの子路線一直線ですよ!

シュンシュンシュン!

りかけい「な、なんだ!?」

ライン「サイコキネシス!」

↓1
コンマのダメージを与えます
相手の残りHP88

りかけい「うわっ!!?」

ライン「こうかはいまひとつ……厄介ですね」

サンダース『姉さん!』

ライン「5分待って帰ってこなかったので、余計なお世話でしたか?」

マツコ「いや、たすかった……」

りかけい「くそう……なら……!」

↓1
たぶんりかけいさんの最後の悪あがき

りかけい「なら、この技だ!!!」

ライン「ま、まさか! やめなさい! ただじゃすまないですよ!!」

りかけい「あはは、一緒に死ね!!!」

↓1
コンマの3倍ダメージ
150以上でマツコ、200以上でラインがひんし状態に

どかーん!!!

マツコ「くっ……!!!」

クウジ「!」

チルット(マツコさん、私たちを庇ってる!?)

ライン「きゃあっ!!!」

りかけい「うぅ……」ばたり

マツコ「な、何とか、耐え切った……ぅ……」

ライン「レアコイル……転送する?」

↓1
1 転送カード
2 MBカード

マツコ「転送……うぅ……」がくん

ライン「マツコ!」

マツコ「ご、ごめん、たてない……」

↓1
コンマぞろ目でイベント発生

クウジ「マツコ、大丈夫?」

マツコ「!」

↓1
1 「さ、さわらないで!」
2 「う、うん」目をそらす

マツコ「さ、さわらないで!」

イーブイ「ま、マツコ?」

ライン「……あなた、何者ですか。マツコと知り合いのようですけど」

クウジ「言っていいのかな……その、元恋人?」

マツコ「あ、あんなことをしておいて、恋人面しないで!」

イーブイ「あ、あんなこと?」

マツコ(うぅ……おもいだしたくもない……)

↓1
1 人前でキス
2 強制おしっこ我慢→おもらし
3 その他、過ぎない程度のいじめ行為

マツコ「だ、だって、町で、キス、されて……あぅぅ……///」

イーブイ『……それだけ?』

ライン「……その、マツコってピュアですね……」

マツコ「す、すごく恥ずかしかったんだから!」

マツコ「人前でキスなんて……あああああっ///」じたばた

クウジ「とにかく、ほら」ぐいっ

マツコ「~~~っ!!!」

イーブイ(あ、お姫様抱っこ)

ライン(あらあら……)にやにや

マツコ「は、離して!」

クウジ「家まで送っていくから、暴れない暴れない」

マツコ「む、無理!!!///」




りかけい「リア充爆発しろ」





今日も、マツコの住む町は平和です


続く

なんだかギャグ回っぽくなってしまった
ちなみに行動時にMBカードで他の魔法少女姿になるのもありですよ
それにしても、クウジさんイケメンなのに属性がもったいなすぎる

↓1
次回登場ポケモン

↓1
トレーナー

↓1
発生する事件

次回いじめられっことヌケニン
いい話系にしよう、絶対しよう

↓1
閑話やろうかな

あ、せっかくなのでクウジさん関係縛りで
安価下

クウジ「お願いします! キスのことは謝りますから、もう一度友達になってください!」

マツコ「……」ぷいっ

クウジ「お願いですから!」

ライン「……土下座までしてるんだし、少しは話を聞いてやったらどうだ?」ぶらっきー

マツコ「……ま、まぁ……ラインが言うなら」

イーブイ(実はマツコもまだ気があるんじゃ……)

マツコ「……それじゃあ……」

↓1
マツコ(なにかお願いをしてみよう)

マツコ「じゃあ、夕飯を作って」

クウジ「わかりました、まかせてください!」

イーブイ『トマト抜きで!』

ライン「ピーマンも抜きで!」

チルット『ほうれん草はダメですよ!』

クウジ(あれ、何でマツコ以外が好き嫌いを言ってるんだろう……)


レッツ! クッキング!


クウジ「出来たよ!」

マツコ「……おいしい……」

ライン「もしマツコが捨てるんなら私がもらおうか?」

マツコ「……」見えないところでつねる

ライン「いたた!? 冗談だよ……」

ライン(マツコ、絶対まだ気があるだろ……)

マツコ「こ、この程度じゃ許さないから」

↓1
マツコ(後、何をさせよう?)

マツコ「……イーブイ、ライン、チルット……ちょっと二人きりにさせて」

イーブイ『なんで?』

ライン「はいはい、お子様はそろそろ寝るぞー」

チルット『ごゆっくり』

クウジ「え? ちょ、ちょっと?」

マツコ「……」

マツコ「……その、いまなら、して、いいよ?」上目遣い

クウジ「っ///」

クウジ「……じゃあ、その……」

ちゅっ

マツコ「……///」

クウジ「……そ、の……もっと、いろいろ、していい?///」

マツコ「……」

↓1
マツコ(私、どうなっちゃうんだろう……///)どきどき

クウジ「……黙ってるってことは、いいんだね?」もみっ

マツコ「っ!!!///」

クウジ「やわらかいよ」もみもみ

クウジ(ちょうど手のひらにおさまるサイズ……でも、すごく……///)

マツコ(そ、そんなに、激しくもまないで!)

↓1
1 マツコパンチ炸裂、結局元の関係(別れた後)に……
2 やっぱりマツコも満更でもないようです。どうなるかを記入で

マツコ「……クウジ……///」

チュッ……

クウジ「ん……///」

マツコ「……おかえ、し……///」

クウジ「……じゃあ、いいんだね?///」

マツコ「……ん……///」こくり

↓1
ラスト

ライン(……子供二人を寝かしつけて、気になってちょっと聞き耳を立ててみたんだが……)

ぎしぎしあんあん!

ライン(……///)

ライン(うぅ……あんなの聞いて寝れるわけないだろ……)

ライン「……うぅ……///」

↓1
今度こそ最後
どんなふうにする?

ガラッ

ライン「っ……!///」

マツコ「……ライン、何してるの?」

ライン(ま、マツコの目が怖い……)

マツコ「……覗きなんて……だめ……///」

くちゅっ

ライン「ちょ、ど、どこ触って///」

クウジ「ラインちゃん、お仕置きしないと」もみっ

ライン「きゃっ!?///」

マツコ「んっ///」

ちゅー

ライン「んん///」

クウジ「気持ちいい?」くちゅっ

ライン「ん……んん!///」

3人の夜はまだまだ長い


おわれ

すまなかった
やっぱり俺にエロは無理だった
明日もやるかもしれない

第7話 『VSヌケニン少年』



少年「僕の筆箱、返してよ!」

いじめっ子「やーいやーい、のろまー!」

いじめっ子「こんなの、こうしてやる!」

少年「あぁ……」

投げ捨てられる筆箱
川に落ちそうになるそれをキャッチしたのは……

↓1
1 マツコ
2 ライン
3 クウジ

ぱしっ

クウジ「あぶない」

チルット(ナイスキャッチ)

いじめっ子「あ、やばい、大人だ! 逃げろ!」

少年「あ、ありがとう」

クウジ「……大丈夫でしたか?」

少年「う、うん」

クウジ「……たまには勇気を出すのも大切ですよ」

少年「! はい……あ、あの、それじゃあ……」たったった

クウジ「いっちゃったか……」

チルット『クウジには関係ないよ』

クウジ「うん……そうだけど……」




少年「はぁ……」

少年(ゆうき、か……)

少年「……あれ、野良犬? あんなところで何してるんだろう……?」

少年「あ……」

少年(見たこともない変な生き物をいじめてる……でも、野良犬が相手じゃ、かまれるかも……)

クウジ『たまには勇気を出すのも大切ですよ』

少年「……」ごくり

少年「こ、こらー!」

野良犬「わう!? わんわん!」

少年(あ、にげた……よかった)

少年「……何だろう、抜け殻? 助けて損したかな?」

ヌケニン『……助かった。ありがとう、人間さん』

少年「わ!? しゃ、しゃべった!?」

ヌケニン『僕はヌケニン。異世界から来たポケモンって言う生命体だよ』

少年「……ヌケニン?」

ヌケニン「人間さんの名前は?」

↓1
1 少年だよ
2 名前をつける(カタカナ5文字以内)
名前をつけるとサブキャラになります

コウ「僕はコウ」

ヌケニン『コウさんだね。よろしく!』

コウ「うん……」



コウの部屋

コウ「本当に何も食べないの?」

ヌケニン『僕は半分幽霊みたいなものだからね』

コウ(頭のワッカはそういう意味なのかな?)

ヌケニン『でも、コウさんに拾ってもらえてよかった……こっちじゃ、人にくっつなかいと力が使えないから』

コウ「え、と、とりつくの!?」

ヌケニン『自分の意志でこっちに来たポケモンはそうすると思う。ただ、僕は巻き込まれただけだから』

コウ「そうだったんだ……よくわからないけど、大変だったんだね」

ヌケニン『うん……転送者に会えればたぶんもとの世界に返れると思うんだけど……』

コウ「転送者?」

ヌケニン『この世界で言う警察みたいなものかな?』

コウ「じゃあ、転送者を探せばいいんだね」

ヌケニン『たぶん、そのうち向こうから会いに来てくれると思うし、それまでここにおいてくれる?』

コウ「もちろんだよ! 僕たちは友達だもん!」

ヌケニン『ありがとう、コウさん!』

コウ「さん付けは堅苦しいし、コウでいいよ。僕もヌケニンって呼ぶから」

ヌケニン『うん、宜しくコウ!』

翌日

いじめっ子「よう、コウ。昨日はよくも逃げたな!」

コウ「そ、そんな……ぼ、僕は逃げてないよ?」

いじめっ子「うるさい、大人を呼んだくせに!」

いじめっ子「そうだそうだ!」

コウ「わっ、や、やめてよ!」

ヌケニン『……』

ヌケニン(コウをいじめてる……許せない……)




コウ「ただいま……」

ヌケニン『お帰り、コウ』

コウ「疲れたから、僕、少し休むよ」

ヌケニン『……ねぇ、強くなりたい?』

コウ「え?」




マツコの部屋

マツコ「……なんかこの表現はいけない気がする」

イーブイ『何が?』

マツコ「……まぁいいや、それより、最近物騒」

ライン「あぁ、夕方小学生が何かに襲われる事件か」

マツコ「うん。ライン、最近よくテレビ見てるね」

ライン「家だとやることがないからな」どやっ

マツコ「……どや顔はおいといて、犯人は忍者なんだって」

イーブイ『忍者って何?』

ライン「時代劇に出てくるあれか? シュシュって感じな!」

マツコ「つっこまないから」

マツコ「……そんなことより、これって、もしかしてポケモンの仕業なんじゃ」

ライン「可能性はあるな」

イーブイ『じゃあ、明日、町をパトロールしよう』

マツコ「うん」

翌日、夕方

いじめっ子「く、来るな!」

コウ「……」

ヌケニン『どうするかは、コウに任せるよ』

コウ「……川に落としてやる!」

ヌケニン『わかった』

コウ「かぜおこし!」

いじめっ子「うわあ!?」

マツコ「あぶない! ライン!」

ライン「はい!」キャッチ!

いじめっ子「……」

マツコ「だ、大丈夫?」

ライン「気を失っているだけみたいです」

コウ「……あれも、ポケモンとくっついてるの?」

ヌケニン『みたいだね……でも、問題はなさそうだよ』

ヌケニン『逃げよう』

コウ「……ううん、復讐の邪魔をするなら、やっつける!」

ヌケニン『……コウが、そうしたいのなら……』

マツコ「イーブイ!」

イーブイ『うん、進化だ!』

↓1
ブースター以外に進化

サンダース『よし、一気に決めるぞ! かみなりだ!』

マツコ「かみなり!!!」

コウ「うわっ!!?」

マツコ「決まったな」

コウ「……って、あれ、なんともない」

マツコ「なに!?」

ライン「私に任せて! サイコキネシス!!!」

コウ「???」

ライン「そ、そんな!」

サンダース『まさか、伝説のポケモンか!?』

コウ「よくわからないけど、反撃のチャンス?」

↓1
コウの行動安価

コウ「どうしてお姉さんたちはそいつを庇うの?」

マツコ「え?」

コウ「僕がいじめられてたときは助けてくれなかったのに!」

コウ「ぎんいろのかぜ!」

↓1
コンマが大きいほどダメージを受けます
ラインの受けるダメージはもともと2倍、ぞろ目が出るとその2倍のダメージ
マツコのHP150、ラインのHP200

マツコ「くっ……何だ、この風……痛い?」

ライン「む、むしタイプの技、です……っ……」

ライン「今度こそ、サイコキネシス!!!」

マツコ「でんこうせっか!」

ライン「サイケこうせん!!!」

マツコ「ミサイルばり!!!」

コウ「そんなもの? ぜんぜん効かないよ」

ライン「……どうなってるんですか、私たちの技が全く通用しないなんて……」

マツコ「このままじゃ、全滅だ……こうなったらMBカードを」

↓1
コンマ奇数でMBカード使用
偶数でクウジ乱入

クウジ「まって!」

マツコ「……かみなり使っていい?」

サンダース『マツコ、本当にクウジが嫌いだな……』

ライン「クウジ、何で止めるんですか?」

クウジ「……君はこの間の……」

コウ「! あのときのお兄さん?」

クウジ「……確かに勇気は必要だって言いましたけど……強い力で誰かを攻撃することは、勇気とは言いません。チルット」

チルット『わかった』

ぴかっ

クウジ「君は僕が止める」

コウ「……うるさい! 僕は、僕は!!」

マツコ(蚊帳の外……)

↓1
クウジ「指示をお願いします」

クウジ「つばめがえし!!!」

コウ「そんなの、きかな……っ!!?」

ぴかっ!

ヌケニン『うわ!?』

コウ「……な、なんで……」

チルット『ヌケニンのとくせいは弱点以外の攻撃を受け付けないふしぎなまもり。でも、ヌケニンの弱点には私のひこうタイプも含まれるの』

ライン「だから私たちの技が全く通用しなかったのね……」

マツコ「とにかく、ヌケニンを転送して……」

コウ「や、やめて! 僕の友達を連れて行かないで!」

ヌケニン『コウ……』

クウジ「……マツコ、僕が言うのもあれだけど……この子たちに時間をくれませんか?」

マツコ「……」

サンダース『……どうする?』

マツコ「……助けられたのは、一応、事実だし……」

クウジ「ありがと」

マツコ「……べ、別にクウジのためじゃないからな!///」

コウ「……」

クウジ「……コウ君でいいですか? 誰かを故意に傷つけることは決して勇気とはいえません」

クウジ「僕が言えるのはそれだけです。さ、これからどうするかは、ヌケニンと話し合ってください」

コウ「……うん」




翌日

マツコ「……それで、何で二人そろってるの?」じと目

クウジ「それが、弟子にしてほしいって……」

コウ「ぼく、絶対クウジさんみたいに強くてかっこいい男になるんです!」

マツコ「……そう……」

イーブイ(あぁ……マツコの機嫌がどんどん悪く……)



↓1
1 ヌケニンは転送することになりました
2 ヌケニンもこの世界でお手伝いしてくれることに

ヌケニン『じゃあ、これでお別れだね。コウ』

コウ「うん、元気でね、ヌケニン」

ヌケニン『そうだ、イーブイさん、ラインハルトさん。大事なことを伝えないといけないんだ』

イーブイ『大事なこと?』

ヌケニン『僕らがこっちに飛ばされるとき、僕、すごいものを見ちゃったんだ』

ライン「すごいもの?」

ヌケニン『伝説のポケモン……』

↓1
伝説のポケモンの名前を記入してください

ヌケニン『レックウザがこっちへきたところを……』

ライン「なっ!?」

イーブイ『レックウザまで!?』

ヌケニン『これから大変かもしれないけど気をつけてね』

イーブイ『ありがとう、それじゃあ』

↓1
1 転送カード
2 MBカード(後4枚)

MBカード ナンバー3
ヌケニン
むしタイプ&ゴーストタイプ
弱点以外ダメージを受けない特殊な変身ができるようになる
ただし、弱点を受けると一撃で変身がとけてしまうほど、大ダメージを受ける
変身後の姿は茶色いボロ布ので出来た忍者服&白いマスク&白いワッカ

マツコ「MBカード!」

ヌケニン『さようなら、コウ』

コウ「……さようなら、ヌケニン」

こうして、また小さな事件が解決した
その一方で……




アリス「そろそろ動くころね」

エリス「そろそろ私たちも動きたいわね」

アリス「ねぇ、そう思うでしょう?」

↓1
四天王ポジション、レックウザのパートナーを作ります
1 男
2 女

↓1
年齢はどのくらい?

↓1
せいかく

↓1
ラスト、名前をカタカナ5文字以内

アリスエリス「カナリア」

カナリア「そうねぇ……」

カナリア「ずいぶんポケモンのデータも集まったみたいだし、そろそろ転送者をつぶしちゃおうかしら?」

アリス「私たちが消していい?」

エリス「それともカナリアが消したい?」

↓1
1 カナリア「私が行くわね」
2 カナリア「あなたたちに任せるわ」

カナリア「私は忙しいし、あなたたちに任せるわ」

アリス「じゃあ、久しぶりに本気で遊びましょ?」

エリス「この間の転送者さん、たっぷりいじめてあげましょう」

うふふふふ

あはははは




続く

次回、いよいよ再戦

↓1
閑話やるよー

イーブイ『わあ、おいしそう』

ライン「今日は豪華ですね!」

マツコ「……それはいいんだけど……何でクウジが作ってるの!?」

クウジ「みんなで食べたほうが美味しいかと……」

マツコ「意味わからない!」

イーブイ(マツコ、本当にクウジが絡むと大声出すようになるなぁ)

ライン(はやくたべたい……)

チルット(がんばれ、クウジ!)

↓1
えっちなの禁止でイベントを起してください

クウジ「じゃあ、いただきます」

マツコ以外みんな「いただきまーす!」

マツコ(……おいしそうだけど、今食べたら、負け……)

クウジ「マツコ、食べないの?」

マツコ「……」

クウジ「はい、あーん」

マツコ「っ!?///」

マツコ「こ、子供じゃないんだから!」

クウジ「いいからいいから、はい、あーん」

マツコ「あう……あ、あーん///」

ポケモンたち(やるんだ……)

クウジ「おいしい?」

マツコ「……お、おいしい……///」

クウジ「よかった」にこっ

マツコ「……///」

↓1
後1つくらいイベントを

すまん、平和なので

↓1

ライン(! あれは、おいしそうなハンバーグ!)

ライン(いただきます!)

イーブイ『あ、これおいしそう』ぱくり

ライン「……」うるうる

イーブイ『あ、あれ、お姉ちゃん!?』

ライン「イーブイの馬鹿!」

↓1
1 クウジ「もしかして、ハンバーグ食べたかったの?」
2 おかず争奪戦スタート

クウジ「もしかして、ハンバーグ食べたかったの?」

ライン「……はい……」ぐすっ

クウジ「じゃあ、今度僕の家に来てください、いっぱい作ってあげますから」

ライン「本当ですか!?」

どん!!!!

クウジライン「!?」びくっ

マツコ「……ライン、クウジと話すの、楽しそうだね」ニコニコ

ライン「あ、あの、その……」ガクガク

マツコ「クウジ、そろそろ帰ってくれない? すごく目障りだから」

クウジ「で、でも」

マツコ「帰れ」

クウジ「は、はい」

イーブイ(あぁ、今日もダメだったかぁ)

チルット(この調子じゃ、もう一度仲良くなるのは難しそう……)

おわり

まだ眠くないけど明日仕事だし、どうしよう
やっても中途半端になっちゃうかな

よし、もう1個閑話やろう

↓1

敵の力でおしっこ我慢することになるラインとまつこ

>>769
よし、なやんだけど見たい人が2人以上いたら書く
あとIDがマイマイ
10分以内に2人いなければ書かない!

申し訳ないけど、誰も書かなかったので今回のはなしで
次に同じ安価とったときは必ずやります
1時近いし今日はこれにて。ごめんね

第8話 『再戦双子エスパー』

マツコ「転送し終えていないと思うポケモンは後……」

イーブイ『後7匹……いや、もともと巻き込まれた形のお姉ちゃんとチルットを抜いて後5匹だよ』

マツコ「……もうそんなになるんだね」

マツコ「転送が終わったら、イーブイたちも元の世界へ帰るんだよね?」

イーブイ『うん、ボクはそうする予定だけどおねえちゃんはどうなるかわからない』

ライン「こんな例、今までありませんでしたからね」

マツコ「……寂しくなるね」

イーブイ『……』

ライン「……あの、せっかくですから、またみんなで買い物でもしませんか?」

マツコ「……うん、そうしよっか」

↓1
みんなでショッピングタイム
お好きなイベントを書き込んでください

マツコ「この服なんていいと思う」

イーブイ『ねぇねぇ、こっちも着てみてよ!』

ライン「あ、あの、あまり、その……」目回し

↓1~3
文章だけだけどラインちゃんで遊んでください(コスプレ名)

マツコ「まずはこれ」

白黒の、フリフリ付のエプロンドレス
ふわふわとしたその素材はそれなりに動きやすくもある
スカートから伸びる尻尾、そして頭につけた大きなリボン

ライン「……あの、この服装、なんだか恥ずかしいんですけど」

マツコ「にゃあ、っていってみて!」

ライン「にゃ、にゃあ///」

マツコ(今取った動画は一生の宝物になりそう)

ライン「?」

次は白と赤(マツコ)のチャイナドレス
スリットは、見えるか見えないかのぎりぎりのところまで伸びており
ぴっちりとした胸部分は二人ともちょっぴり残念な仕上がりになっている
だが、それがいい

ライン「あ、あの、これあまり動くと見えそうで……///」

マツコ「ご、ごめん、ちょっと反省してる///」

最後は巫女
紅白、そして銀色の色彩は神秘的なものを感じさせる
そして、モジモジと下半身を気にするライン
はいていないしつけていないのはそれなりに気になるようだ

ライン「ほ、ほんとうに下着を着けてはいけないんですか?」

マツコ「決まりだからね」

↓1
1 いつもの格好が一番
2 お好きな格好を選んでそのまま物語継続。チャイナドレスはマツコもお着替え

早いですけど、今日は終わりで
どうしても眠いです、ごめんなさい

お待たせしました、続きをはじめます



ライン「本当に、この格好は普通の格好なんですか?///」巫女

マツコ「普通だよ」

イーブイ(絶対嘘だ)

『……ラインハルト』

ライン「……ん?」

マツコ「どうしたの?」

ライン「……なんでもないです」

ライン(何か聞こえたような……)

↓1
1 気になるのでマツコと別行動開始
2 マツコと一緒に調べに行く
3 きっと気のせいだ

ライン「……マツコ。実は……」

マツコ「え?」



廃墟

ライン「このあたりです」

マツコ「……ここはあまりいい思い出がないね」

ライン「……おそらく、私を呼んだ相手はあのときの双子である可能性が高いです、気を引き締めていきましょう」

マツコ「うん」

マツコ(今のうちに、変身をしておくべき?)

↓1
1 変身する(イーブイ、ブースター、シャワーズ、サンダース、リーフィアから選択)
2 MBカードで変身する(ポリゴン、レシラム、ヌケニンから選択)
3 まだ変身しない

イーブイ『リーフィアの姿になれば、多少カイオーガに抵抗できるはず!』

マツコ「うん、いくよ!」

ぴかー

リーフィア『よし、私の力で全部ぶったおしてあげる!』

マツコ(まだそうときまったわけじゃ……)

↓1
コンマ奇数でマツコとラインが突然異空間に飛ばされる
偶数でその場で戦闘開始
ぞろ目で……

アリス「じわれ」

エリス「ぜったいれいど」

マツコ「!」

リーフィア『よけて、マツコ!』

マツコ「あぶないなぁ! いきなりあんな強い攻撃をしてくる!?」

アリス「呼んだのはあなたじゃないわ」

エリス「私たちはラインハルトに用があるの」

ライン「……どういうこと?」キッ

アリス「怖い顔をしないで」

エリス「あなたにとって得な話よ」

リーフィア『姉さん、耳を貸しちゃだめだよ!』

ライン「安心して、こんなやつらと手を組むつもりなんてないから」

アリス「本当かしら」

エリス「どちらにしろ、あなたの存在が必要なの」

アリスエリス「絶対に捕まえる」

↓1
操作する魔法少女を選択してください
1 マツコ
2 ラインハルト

マツコ(私はどっちを相手にすれば……)

↓1
1 アリス
2 エリス
3 両方

マツコ(両方相手にしよう、今のわたしならいけるはず!)

↓1
マツコへ指示を出してください

リーフィア『1度の変身で進化できるのは1種類だけ! MBカードを使った変身以外はもう出来ないよ!』

マツコ「わ、わかってる!」

↓1
再安価、マツコへ指示を出してください

マツコ(とにかく、一気にダメージを与えないと!)

マツコ「すてみタックル!」

↓1
コンマの2倍ダメージを記入された相手に与えます
ただしコンマの2分の1のダメージを受けます

↓1
再判定
相手を記入してください

マツコ「すてみタックル!」

アリス「っ!」

アリスの残りHP122
マツコの残りHP106

ライン「マツコ、大丈夫!? 無理はしないで!」

マツコ「うん、わかってる!」

エリス「私を忘れてないかしら?」

マツコ「!」

↓1
エリスに指示を出してください

エリス「使える技でお願いするわ」

アリス「ルールをもう一度確認するわね」

1 進化は1度の変身中1回のみ
2 MBカードの使用は何度でも可能、ただしHPは回復しない
3 使えるのは変身中のポケモンが使える技のみ

↓1
エリス「再安価ね」

エリス「私は今カイオーガの力を使っているわ」

エリス「これで使えない技なら勝手に行動しちゃうから」

↓1
再安価

エリス「ちょっと不利ね、一度撤退しましょう」

アリス「……珍しく意見が合わないわね、いやよ」

エリス「……」

アリス「あの草女をつぶすわ」

エリス「……わかったわ、やりたいようにすればいいわ」

アリス「えぇ、つぶすわ」

マツコ「っ!」

ライン(何か、来る!?)

アリス「ふんか」


↓1
マツコにコンマの4倍ダメージ

マツコ「っ!」

マツコ(あの陰に隠れて……!)

マツコ「っ……きゃあああああ!!!」

マツコ(余波だけなのに!!?)

マツコの残りHP54

エリス「アリスに謝らないと。不利どころか、チャンスだったみたいね」

マツコ「っ……」

エリス「れいとうビーム」

↓1
コンマ奇数の場合2倍ダメージ
偶数の場合、ラインがマツコを庇い……

ライン「マツコ! リーフィア!!」

ばっ

マツコ「!」

リーフィア『姉さん!!!』

ライン「きゃああああ!!!」

ライン「っ……あ……ぐ……」

ライン(からだが、こおり、ついて……)

マツコ(……このままじゃ、まける……)

マツコ(こうなったら……)

↓1
1 何とか逃げる
2 レシラムのカードで変身
3 何も思いつかない

マツコ「……リーフィア、変身をとくよ」

リーフィア『え?』

マツコ「MBカード、レシラム!」

ピカッ!!!

アリス「そんな!」

エリス「伝説のポケモン!」

マツコ「……」

↓1
1 アイテムカードを自分に使う
2 アイテムカードはラインに使う

マツコ「アイテムカード」

ライン「……え……?」

すぅ……

ライン(体が、元に……)

マツコ「……ライン、リーフィアのこと、頼むぞ」

ライン「……マツコ、まさか……」

マツコ「……行け」

ライン「で、でも……」

マツコ「いけ!」

ライン「っ……テレポート!」

アリス「逃がさないわ!」

エリス「行かせないわ!」

マツコ「ここを通せないのはこっちも同じ! ここで、なんとしても食い止めて見せる!」

↓1
コンマぞろ目で何とか勝利

数分経過

マツコ「げきりん!!」

エリス「くっ!」

アリス「だいもんじ!」

マツコ「それなら、こっちもだいもんじだ!」

エリス「やるわね」

マツコ「はぁ……はぁ……」

エリス「でも、もう時間切れ」

アリス「あなたがその姿でいられるのも、あと少しでしょ?」

マツコ「なら、この一撃で決める!」

マツコ「あおいほのお!!!」

エリス「ハイドロポンプ!」

マツコ「う、ああああ!!!」

マツコ(少しずつ、押してる……これなら……かて……る……)

ふらっ

エリス「終わりね」

ずずずず……

マツコ「っ……!」

ばしゃん!!!

マツコ「あああっ!!?」

マツコ(……だ、め……意識が……)

アリス「とどめよ。じしん!」

マツコ「っ……!」

マツコ(……)

↓1
誰のことを思い出しますか?
1 イーブイ
2 ライン
3 クウジ

マツコ(……クウジに、謝っておけばよかったかな……もう、おそいか……)






イーブイ『……雨、降ってきたね……』

ライン「……」

イーブイ『……マツコ、帰ってこない、ね……』ぐすっ

ライン「……」




前半終わり

↓1
閑話やります

お嬢様にもそろそろ名前付けるべきなんじゃないかと思ってくるレベルの人気度

アリス「エリスのせいよ、カードは1枚で十分なんていうから」

エリス「アリスだって賛成してたじゃないの!」

カビゴン少女「お話は終わりました?」

アリスエリス「ひっ……」

↓1
お仕置きタイム、あとお嬢様につけたい名前があればカタカナで

カビゴン少女「さあ、メス犬1号と2号この3号と4号の首にも犬の首輪を付けてあげなさい」

マツコ「はい……///」

ライン「ご主人様///」

アリス「や、やめなさい!」

エリス「こんなもの!」

アリスとエリスは超能力でマツコとラインを吹き飛ばした

カビゴン少女「あらあら」

アリス「ポケモンの力なんてなくても」

エリス「私たちは戦えるのよ!」

↓1
イベント自由安価

アリス「つぶしてあげる!」

エリス「消し去ってあげる!」

カビゴン少女「ふふ」

アリス「……き、きかない!?」

エリス「ど、どうして!?」

カビゴン少女「超能力が使えるのはあなたたちだけじゃないのですよ」

↓1
今回のオチ

数時間後

アリス「ご主人さまぁ///」

エリス「もっと、お仕置きを///」

カビゴン少女「ふふ、かわいい子犬ちゃん」

カビゴン少女「この調子で、すべての美少女を私のものにしちゃいましょう」




おわり

正直ごめんなさい
明日も来れたら来ます

マツコ(……ここは……)

マツコ(真っ暗で何も見えない……体も、動かない……)

マツコ(……皆、無事に逃げられたかな?)

アリス「気がついた?」

エリス「寂しくない?」

マツコ「……」

アリス「無視はよくないわ」

エリス「あなたの立場、わかってる?」

マツコ「なんで、ポケモンを悪用するの?」

アリス「目的の為」

エリス「どうしても必要なポケモンがいるの」

アリス「そのためにいっぱいポケモンがいるの」

エリス「だからあつめてるの」

マツコ「……」

アリス「お話は終わり」

エリス「次はあなたをこちら側にするための時間」

マツコ「え?」

アリス「仲間になってくれるまで」

エリス「いっぱいお仕置きしてあげる」

マツコ「っ……」

↓2
1 視点変更
2 何をされるか。エッチすぎたり鬼畜すぎるものは安価下にします

おしっこ出すのを出来ない拷問をする

ちょっと多数決
>>846
1 セーフ
2 アウト

もうエロ安価はカビゴンお嬢の番外編に限定しよう(提案)

2のほうが多いので再安価にします

>>857
正直言うとカビゴンお嬢様もそろそろ、ね……
ごめんなさい

↓2
再安価
1 視点変更
2 拷問記入。MBカード破壊は少しきついのでなしで

アリス「じゃあ、私たちはしばらく別の部屋に行くわ」

エリス「次に会うときにどうするか、答えを聞くわね」

マツコ「え?」

マツコ(どういうこと……?)

びゅう……

マツコ(……寒くなってきた……この季節に?)

マツコ(どこかで冷房が動いてるんだ……)

マツコ(……寒い……)

マツコ(体が動かせないせいで、逃れるすべも……)

マツコ「うぅ……」

↓1
マツコの残った精神力は100
コンマが大きいほど削られます

マツコ「うぅ……」ガクガク

アリス「気分はどう?」

エリス「力を貸すと約束して」

マツコ「……」ぷいっ

アリス「じゃあ、続けるしかないわね」

エリス「それとも別のことをされたい?」

↓2
1 視点変更
2 別の拷問
3 このまま凍えさせる
あまりやりすぎると悪堕ちしちゃうよ

悪堕ちするとどうなるの?
1

>>865
強化、新進化出来なくなります
運悪いとゲームオーバーorマツコ死亡


アリス「じゃあ、次は」

エリス「こんなのはどう?」

ばちばちっ

マツコ「な……まさか、そのコード……」

アリス「えい」

ばちばちばち!!!

マツコ「ああああああああ!!!!!!」

↓1
マツコの精神力残り80

マツコ「あ……あああ……あ……」ぴくぴく……

アリス「ふふ、仲間になる気になった?」

マツコ「……」

エリス「じゃあ、もう一度」

マツコ「ひっ……ごめ、ん、なさい……それは……やめ、て……」

エリス「いや」

ばちばちばち!!!

マツコ「っ……あああああああああああっ!!!」

マツコ(むり、こんなの、しんじゃう……たすけて……よ……クウジ……)

ばちばちばち!!!

マツコ「あ……あぁ……う……」がくん

エリス「きぜつしちゃった」

アリス「起きるまで待つ?」

↓2
1 視点変更
2 次の拷問

↓2
1 イーブイ
2 ライン

↓1
コンマ奇数で昼
偶数で夜

ライン(あれから3日目……マツコが帰ってくることはなかった)

ライン(もう、誰かを失いたくないと思っていたのに……)

ライン(私は、逃げてしまった)

イーブイ『……』

ライン(イーブイ、ずっとマツコの心配をして眠ってさえいなかったな……。ようやく睡魔に負け、眠り始めたようだが)

ライン(行動を始めるなら今が好機か)

ライン(……私の出来る行動は……)

↓2
1 双子の元へ行く
2 クウジのところへ行く
3 囮になる為町を歩く
4 他の行動

ライン(あの双子の居場所は大体見当がついている)

ライン(けど、イーブイを連れて行けるほど、私は強くない……)

ライン(……もし、私も帰って来れなければ……きっと、イーブイは悲しむだろうな)

ライン(……いくか)




ライン(この廃墟の置く、まだ電気が通っていた場所があった、おそらくこの下の地下室が……)

ライン(! 明かり……やはり……)

↓1
コンマ奇数で気づかれます

↓2
1 アリス
2 エリス
3 カナリア
4 ラスト1名

再安価
↓2

↓3
どんな人?(名前はあとから決めます)

↓2
性別

↓2
パートナーポケモン(伝説系で、ミュウツー、セレビィ以外から選んでください)

↓2
最後に名前をカタカナ5文字以内で

ハイド「おや、こんなところで何をしてるんですか?」

ライン「!」

ライン(こいつ、あの双子の仲間か!?)

↓2
ライン「指示を出してくれ!」

ライン「……いや、ちょっと明かりが漏れてるのが気になって……」

ハイド「へぇ、そうなんですか」

ライン「……っ!」

ライン(いまだ!)

ライン(変身前に攻撃をすれば!)

↓2
コンマぞろ目でだましうち成功

がしっ

ライン「!」

ハイド「いきなり殴ろうなんてひどいですね」

ライン(こいつ、人間のはずなのに、なんて力を……)

ハイド「デオキシス」

ライン「! デオキシスだと!?」

ピカッ

ハイド「悪い子猫にはお仕置きが必要だと思いませんか?」

ライン(まずい……どうすれば)

↓2
ライン(まだ動ける、指示を!)

あれ、だましうちは必中技だと思ってたけど違ったっけ?
安価ならフラッシュで目くらましして逃げる

>>919
このSSでは一部の技の効果が多少変わってきます。また、今回は当てたけど防御された形になります

ライン(逃げないと)

↓2
1 奥へ
2 外へ
コンマ偶数だった場合逃げられない

ライン「っ!」

ばっ

ハイド(逃げ出しちゃったか)




ライン「はぁ……はぁ……危なかった……あんな、伝説のポケモンばかり、どうして……」

ライン「……追ってくる気配はないか」

ライン(……どうする……か……)

↓2
どうしますか?

ライン(日を改めて助けに行くとしよう……)

ライン(……)

↓1
コンマ奇数で拷問再開
偶数でラインが不意打ちを受ける

ずっ!

ライン「え!?」

↓1
奇数でよける
偶数でコンマが大きいほどダメージ

ライン「っ!」

アリス「あら、はずれちゃった」

ライン(グラードンのあなをほるか)

エリス「ふふ、ようやくお話できるようになったわね」

ライン「っ……」

ライン(はさまれて……)

アリス「あなた、私たちの仲間にならない?」

ライン「だれが……!」

エリス「もし、仲間になってくれるのなら、ナノハの死んだ過去を変えてあげる」

ライン「……何?」

ライン(いや、嘘だ、過去を帰るなんて……)

アリス「……迷ってるわね」

エリス「じゃあ、もうひとつ条件」

アリス「あなたが仲間になってくれるのなら」

エリス「仲間はもう返してあげる」

↓2
コンマ奇数でまぁ、どちらにしろ……
偶数でこのままじゃ、死んじゃうわよ

アリス「まぁ、どちらにしろ……」

エリス「このまま仲間になることを断ったら後悔するわ」

ライン「……」

↓2
1 仲間になるから……
2 お前たちの仲間になんてなるものか

ライン「……わかった、仲間になる。だから……マツコは」

アリス「えぇ、わかったわ」

エリス「返してあげる」

↓2
ぞろ目出なければ悪堕ち前
ぞろ目ならすでに……

アリス「こっちよ」

エリス「こっちよ」

ライン「……」

アリスエリス「ここよ」

ライン「!」

マツコ「……」

ライン「マツコ! ひどい……」

アリス「さ、どこへでも連れて行って」

エリス「ただし、明日の朝までに帰ってこなかったら、その子がもう二度と目を覚まさないようにしてあげる」

アリス「もう、そういう超能力は使ったあとだからね」

ライン「……わかった」





マツコ「……」

ライン(マツコ……守るつもりだったのに……こんなになってまで……ごめん……)

ライン(ここまでくれば、そのうちイーブイが気づくはず)

ライン(……さようなら)




続く

閑話やるけどカビゴンお嬢様禁止で

↓2

今日は遅いので次回の初めにやります
あす、台風直撃で力尽きてなければやります

マツコ「くぅ……ボクがこんな簡単に負けるなんて」

ライン「負け、というよりも罠にはまったというほうが正しいですね」

マツコ「まさか、倉庫ごと氷付けなんて」

ライン「地面はコンクリートで固められていますし、出られそうな場所はなし」

ライン「不幸中の幸い、夏場ですから、昼間になれば外の氷も解けて出られるはずです」

リーフィア『運よく食事と水分もあるからね』

マツコ「ピクニックに行く前に遭遇してよかったよ」

そして、数時間後

ライン「……///」

マツコ「……///」

ライン(ま、まずいですね……夜明けまでまだ5時間以上残ってるこの状況で……)ぶるっ

マツコ(……トイレ……)ぶるっ

↓2
何かイベントを起そう

人いない時間なので自分で加速

(描いて敵がついたけど、夜なのにラインがエーフィだった。矛盾だけど無視しておいて!)



マツコ「あ、そうだ。ポリゴンのカードのテレポートで!」

ライン「私もテレポートで移動すればよかったんじゃないですか!」

その後、二人とも間に合いました





↓1~
1 新スレへ(このスレはここで終了)
2 埋めるついでに何かしよう(何がいいかアイデアをもらえるととてもうれしいです)

【ポケモン】【安価】【半擬人化】魔法少女イーブイ 第2話 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405524855/)

マツコ「次のスレへ移動だって。ライン、イーブイ、行こう」

イーブイ『うん!』

ライン「まさか次のスレが出来るなんて、思ってもなかったな」

クウジ「じゃあ、僕らも……」

マツコ「あ、クウジは来なくていいから」

イーブイ(次のスレでは、マツコ、デレるかな?)

埋めちゃおう

ジラーチ「>>1000の願い事をかなえます!!」

クウジ覚醒
伝説のポケモンを完璧に使いこなす

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