ほむら「グリーフ・・・チンポ?」(130)

――薔薇園の魔女の結界

マミ「ティロ・フィナーレ!!」

シュワシュワシュワ

マミまどさや「キャッキャ」


ほむら(何度も見たこの光景・・・巴マミはたいていこのあと――)

マミ「――あと一度くらいは使えるはず。あなたにあげるわ。暁美さん。」パス

まどか「あっ・・・。(ほむらちゃん!)」

さやか(転校生いたのか)

ホムホムキャッチ

ほむら「貴女の獲物よ。貴女だけの物にすれば・・・ ――ナニコレ?」

ソウルマンコにぶち込むんですね

マミ「何を言っているの?これを知らない魔法少女なんているわけがない。」

ほむら「私の知っているグリーフシードとは違う。」

マミ「グリーフシード?グリーフチンポから出るものは知ってるのね。」

ほむら「え?」

マミ「・・・本当に知らないの?」

―――――――――――――――――――――

マミ「――ということで元に戻った魔力は元通りになる。」

ほむら「どうやって使うのかしら?グリーフシードが出てくる?」

マミ「(イラッ)きゅうべぇ!!」

QB「呼んだかな?」

チンポの扱いならQBに教わっているマミさん

QB「暁美ほむら。君のソウルEGGを出してごらん。」

ほむら「ソウルEGG?」

QB「やれやれ僕たちをからかっているのかい?」

ほむら(・・・?)

マミ「もう・・・あなたにも説明してあげるわ。」

まどか「ま、またあれを見るんだ・・・。」

さやか「ひゃー・・・。」

マミ「グリーフチンポの突起をね・・・ソウルEGGの中に。」グイッ

ほむら「!?」

マミ「ん・・・んぁ・・・っ。」

まどか「///」

さやか「・・・」ポカーン

マミ「ふあぁっ!!」

ほむら「なにを・・・やっているの??」

ハアハア

大体予想通りでワロタ
続けて

その発想はなくてよかった

マミ「ティ・・・ティロッちゃう!ふあぁらめぇ!きゅうべぇ!!」

QB「呼んだかい?」

さやか「なんでいつもきゅうべぇって叫ぶの・・・?」

まどか「わかんないよぅ・・・。」

マミ「きゅうべぇ!キュウべぇ!キュゥべぇ!!QB!!!!!!!」

QB「マミ!近くにいるのがわからないのかい!」

ドビュウッ

まどか「グリーフ・・・その、あれからまた白いのが・・・なんだかえっちだよぅ。」

さやか「きょうすけ・・・ごめんね!見ちゃいけないの見てる気がする!!」

マミ「ハァハァハァハァハァハァハァハァ。」

ほむら「なんなのよこれ・・・。」

なんなのよ・・・

まあ種ですから

さやかちゃんが自暴自棄になった時これで無理やり浄化するんですね

ソウルエッグ

マミ「――わかったかしら?」ドヤッ

ほむら「わけがわからないわ。」

QB「と、いうわけさ。」

ほむら(グリーフ・・・コレとソウルジェムをくっつけても何も起こらない・・・?)コツンコツン

マミ「そんなやりかたじゃ駄目よ。」

ほむら「えっ――」

グイグイ

ほむら「ちょっと・・・こすりつけないで!」

マミ「おかしいわね・・・入らない?」ホムミッチャク

ほむら(ふわわ・・・巴さんがこんなに密着するの久しぶり・・・あ・・・私なにを考えて)

俺たちのグリーフチンポで魔法少女達のソウルエッグを浄化できる可能性が微粒子レベルで存在する…?!

そこはマミッチャk…なんでもない

おや? ほむマミなのか? 期待しちゃうぞ?

マミ「あなたどうやって魔力を回復していたの?」

ほむら「それをこれから考えるとこなの・・・。」

マミ「?」

ほむら(どうしよう・・・何回やっても駄目。
     こんなんじゃまどかを守れない・・・グスッ)コツンコツン

マミ「しょうがないわね・・・あなたも今日うちへ来る?」

ほむら「えっ・・・?」

マミ「疑うのが馬鹿らしくなっちゃうほど初心者なんだもの。
   QBを襲ってたのも突然魔法少女にされて混乱してたってとこじゃないかしら。
   この子たまに強引だから・・・///」

さやほむ「???」

まどか「///」

QB「誤解される言い方はよしてほしいなぁ。
   それじゃ僕がまるで悪徳セールスマンじゃないか。」

ほむほむの魂の貞操が危機

――マミんち

マミ「ただいまー。」

ほむら(巴マミの部屋・・・ずいぶん久しぶりね。)

杏子「おう、おまえら今日も来たのか。」

まどか「ティヒヒ。」

さやか「おーっす。」

ほむら(佐倉杏子・・・どうしてここに!?)

杏子「また新しいやつが一緒か・・・マミは私というものがありながら・・・」ブツブツ

さやか「???」

まどか「///」

カオス路線なら読む

さやかよりまどかの方が色々知っている…?

自分で浄化できないなら、手伝って貰えば良いのか

マミ「どうしよう・・・どうやっても入らないわね。」

ほむら「こ、壊れちゃう!もうやめて!!」アセアセ

杏子「相変わらずマミは強引だな・・・私の時もそうやって///」

さやか「あー・・・私マミさんがわからなくなってきた。」

まどか「かっこいいよマミさん///」

ほむら(なぜかまどかが楽しそうに見てる・・・皆で仲よくしてるから?
     もう少し我慢しなきゃ・・・。)

マミ「どうなってるのよQB!」

QB「僕に聞かれたってわからないよ。
   ただ一つ言えることはこのまま穢れが溜まり続けると厄介な事になるという事だ。」

マミ「厄介な事?」

ほむら「き、聞いたら駄目っ!!」

マミ「ぜひ聞きたいわね。」

QB「ソウルEGGが濁りきると汚いそれは後処理が面倒になる。」

ほむら「え。」

QB「だからいつも使ったあとは綺麗に清潔にしておかなきゃならないよ。」

マミ「なんだそんなこと。言われなくてもやってるわよ。」

杏子「水洗いすりゃーいいのか?」

さやか「転校生って不潔・・・なのか?」ジーッ

ほむら「な、なにをッ・・・。」

まどか「ペロペロしてみるとか?///」

ほむら「それだわ!」ホム!

支援

マミ「ペロペロね・・・ん。」ティロティロ

杏子「おい!てめぇ(ほむら)・・・私だってやってもらったことねーのに・・・!」クビグイ

ほむら「・・・グスッ・・・ヒクッ・・・」

杏子「!?」

さやか「あ~泣かした~いけないんだー。」

杏子「そんな、泣かすつもりなんて・・・だいいちこんくらいで・・・。」

ほむら「・・・めさんに・・・。」

杏子「ん?」

ほむら「鹿目さんにやってほしかった・・・!」ポロポロ

さあまどか早く貫通して差し上げるんだ

まどか「えっ!?///」

さやか「何言ってるの転校生!?」

杏子「ご、ごめん。(なんだライバルじゃなかったのか)」スッ

マミ「ンチュルッレロレロンッムジュウッチュポンッ」

ほむら「と、巴さんもうやめてぇ~~。」

さやか「巴さん!?」

ほむら「ハッ・・・巴マミ、その、やめなさい。」

マミ「チュッポチュッポチュッポチュッポニュポッ」

まどか「///」

ほむら「・・・」プルプルプル

SGに中出ししたら浄化されるんだよな?
で、ほむほむはSGが通常版だから無理なんだし、じゃあ肉体でだな

マミ「トポン・・・ふぅ・・・この味は・・・!」

さやか「おっ?ぶどう味とか?」

まどか「さやかちゃんてば・・・。」

杏子「ゴクリ。」

マミ「暁美さん。」

ほむら「は、はいぃ。」

マミ「辛かったのね・・・!」

ほむら「!?(まさか舐めたことで私の記憶を!?)」

ティロティロは流行らないし流行らせない

マミ「なんでも話してくれていいのよ・・・?ね?」

ほむら「巴さん・・・わ、私・・・!」


―――――――――――――――――


さやか「大変だったんだね転校生・・・。」

まどか「グスッヒクッ・・・ほむらちゃん・・・ごめんね。」

ほむら「まどかのせいじゃないわ。私が決めた事。」

杏子「それにしてもすげーなEGG舐めると記憶が伝わるのか。
    じゃあ私の気持ちはとっくにマミへ伝わってるんだな。///」

マミ(どうしよう・・・カマかけただけなのに大変なことになっちゃった。)

くっそわろたwww

このクソデブ悪徳占い師め

本人はちょっとしたジョークのつもりだったんだろうなwwwwwwww

グリーフシードが
魔女の卵なら
グリーフチンポは
魔女のちんぽをちぎってるんだな

マミ「ん?伝わってるってどういうこと?あなたさっき・・・」

杏子「あっやべっ。」

QB「杏子はマミが寝ている間に自分のEGGをね。
   やってもらったことはなくても――」

杏子「言うんじゃねぇ!ころすぞ!!!」QBノクビグイ

マミ「佐倉さん?」

杏子「あ~そうなったらいいなってことさ何いわせんのさ。///」

QB「わけがわからないよ。」

さやか「じゃああたし達も転校生のを舐めますか・・・。」

まどか「さやかちゃん大胆///」

さやか「だって知りたいし・・・ねぇ転校生、ほむらって呼んでいい?」

ほむら「かまわないわ。じゃあ私もさやかって呼ばせてもらおうかしら。」

さやか「じゃ、じゃあいきますか・・・ゴクリ。」

杏子(オイオイオイオイ・・・!マミが舐めてから洗ってないのに気づいてねーじゃねーか!!」

杏子「私が一番乗りだ!どきなっ!!」

さやか「いたっ。なにすんのよ!!」

杏子「はなせ!!」

さやか「絶対にはなさなーい!!」

まどか「けんかはやめて!」オロオロ

マミ「いきなりどうしたのかしら。」

さや杏「あっ!!」EGGポロリ

まどか「ああっ!ほむらちゃんのEGGが勢いついてすごいスピードで窓の外へ!!

マミ「しかも窓が開けっ放しだったわ!!」

QB「どうしてそんなに説明口調なんだい?」

支援

ほむら「あっ――」バタリ

まどか「ほむらちゃんどうしたの!?」

マミ「暁美さん!?」

さやか「ほむら!!」

杏子「新入り!!」

QB「こ、これは・・・死んでいる!!」ドン

マミ「どういうことなのきゅうべぇ!!」

QB「すまない・・・僕にもサッパリだ。」

さやか「と、とにかく取りに行こうよ!そうすれば!」

杏子「そうだな!」

まどか「私もいく!!

マミ「・・・。」ポツリ

チクタクチクタク

マミ「戻ってこない・・・。」

QB「いろいろさぐるチャンスだよマミ。」

マミ「え?」

QB「すっかり忘れてるだろうけど彼女は僕を襲ったんだよ?

マミ「そういえば・・・」

QB「しっかりしてもらいたいね。さぁ、彼女を全裸にして調べるんだ。」

マミ「わかったわ。」

しえん

死姦かよ

さりげなく爆弾発言

マミ(どうして全裸・・・?)ゴソゴソ

コロン

マミ「盾の中から何か出てきたわ。写真?」

QB「三つ編みの暁美ほむらとまどかだね。」

マミ「いつ撮ったのかしら。
   ・・・それにしても綺麗な体ね。」

QB「どうしたんだい?マミ。」

マミ「ペロペロ。」ティロティロ

QB「!?」

マミ「す、すごぉい・・・。すべすべで、とっても気持ちいい・・・。」ダキッ

QB「そうなのかい?僕も・・・ペロペロ。」

ほむほむのSGだけ本当にノーマルなんだな、濁りどうするんだろ

ひんやり冷たくてすべすべつるぺた

QB「うん、君達の言うすべすべというやつだね。
   しかし健康的じゃない肌質だ。
   まるでついこの間まで病人だったみたいだね。」

マミ「そ、そうよ。私も舐めたおかげでわかったわ。」

QB「マミは優秀だね。」

マミ「えへん。」ギュウッ

QB「抱き着くのには意味があるのかい?」

マミ「こ、こうすることで彼女の苦悩がより伝わってくるのよ。」

QB「そうか。君達魔法少女にはいつも驚かされるよ。」

まどか「マミさあああああああああああん!!」

マミ「ビクゥッ!」

QB「彼女たちが戻ってくる!
   僕と服を着せるんだ!早く!!」

>僕と服を着せるんだ!

え…??

僕とマミで一緒にほむらに服を着せるんだ、じゃね?

バタン!!

さやか「さやかちゃん一番乗り!!」

杏子「くそ!やたら足はえー・・・。」

まどか「ソウルEGGもってきました!」

マミ「ぜはぁー・・ぜはぁー・・・あ、ありがとう。
   暁美さんには異常はないわ。」

QB「近所迷惑だよ。」

杏子「急ぎだったからしょうがないな。」

さやか「そうそう。」

コト・・・

ほむら「ゲホッゲホッ!!」

まどか「ほむらちゃん・・・良かった・・・!」

QBも着せればOK

QBをほむパンの中にin

>>52
ああそういう意味かwww

おしゃれに首元を飾りつけるQB

ほむほむ

ほむぱいを増量させるQB

まどか「ほむらちゃん大丈夫?」

ほむら「え、ええ・・・。(QBがまた変なこと言ってないかしら)」

さやか「あっ!もうこんな時間!まどか!」

まどか「うわわ。帰らないと!」

杏子「また来いよな。」

マミ「またね。」

さやか「ほむらも一緒にかえろ!」

ほむら「えぇ・・・。」


まどか「ティヒヒ。なんだか今日だけでほむらちゃんとたくさん仲良くなれたね♪」

さやか「ほむらも私の嫁になるのだー。」

ほむら「遠慮するわ。」

さやか「ほむらにはまどかがいるもんね!」

ほむら「な、なにを言って・・・///」

まどか「///」

ほむら(結局・・・今日は何もよくわからなかったわ。)

ほむら(わかっているのは、現時点この時間軸では濁りを消せないってこと。)

ほむら(そういえば、グリーフシードはグリーフチンポから出てくるって。)

ほむら(諦めない・・・明日はいろいろ試してみよう。)

ほむら(こんなにも幸先の良いスタート、無駄にするわけにはいかない。)

ほむら(濁りを消せるまでは戦うわけにはいかないわね)

ほむ

グリーフシードなら俺がいつでも出してやるというのに

――同時刻マミ家

マミ「あわわ・・・。」

QB「どうしたんだいマミ?」

マミ「QB・・・これみて・・・。」

QB「それは暁美ほむらの写真じゃないか――ハッ!!」

マミ「元に戻すの、忘れてた。」

QB「これはまずいよマミ。もしも毎日寝る前に見る写真だったりしたら。」

ピンポーン

マミ「ビクゥッ!?」

QB「居留守を使おう、マミ!!」

マミ「で、でもそんなの悪いわ。」

QB「怒り狂ったほむらはきっと冷静じゃないよ。僕を襲うくらいだし。
   一日置いて頭を冷やしてもらって学校で言い訳すればいいじゃないか。」

マミ「そうかしら?」

QB「そうさ。」

マミ(でも・・・でも・・・)

――ピンポーン

――ピピピピピピンポーン

マミ「ひぃ~ガタガタ ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。」

QB(杏子、まだ近くにいるかい?)

杏子(いるけどどうしたんだ?あっ、べっ、別にいつも近くにいるわけじゃねーからな。
    一人ぼっちは寂しくて毎日望遠鏡持参で隣のマンションの屋上で寝てたりとかしねーからな。)

QB(マミが寂しがってる。)

――ピンポーン・・・ピンポーン・・・

マミ「ゆ、勇気を出さなきゃ・・・。あ・・・でも足が動かない・・・。ごめんなさい暁美さん・・・!」

QB(普段一人ぼっちの子に玄関チャイムはきついものがあるみたいだね。
   予期せぬ人との交流が常になるからかな?)

マミではほむらに勝てないからな

マミさんも杏子もワロタwww

――ほむ宅

ほむら「ないっ!ないっ!まどかと初めて撮った写真がない!どうして!
     まどかあああああああああああああああ!!」

カベドン

ほむら「ひっ!ごめんなさい!ごめんなさい・・・」ブルブル・・・

ほむら「くすん、くすん。まどかと毎日『おやすみ』しないと、
     寝れないよ・・・。明日の勇気が出ないよ・・・。」

ほむら「まどか・・・おやすみ。」グスッ

――翌日

さやか「おはよっ!ほむら!!」

ほむら「おはようございます・・・。」プルプル

さやか「うぇっ!どうしたの?」

ほむら「なんでもないわ。」ファサッ プルプル

さやか「震えてるぞ・・・。」


まどか「おはよう、ほむらちゃん、さやかちゃん。」

さやか「おはよー。」

ほむら「おはよう。鹿目さん。」

まどか「どうしちゃったのほむらちゃん。すっごいクマ。」

ほむら「なんでもない・・・よ。」

さやか「ペロペロしたら治るんじゃない?」

ほむまど「!?」

支援

まどか「何言ってるのさやかちゃん!///」

さやか「マミさんがうつっちゃったかー。」

ほむら「もう巴さんすっかり変態扱いですね。」

さやか「ほむら本当にどうしたー?」

まどか「ほむらちゃん、保健室いこ!ほら!」ギュッ

ほむら「わわっ。///」

――保健室

ほむら「ごめんね鹿目さん・・・。」

まどか「ううん、いいよ。」

ほむら「鹿目さん。」

まどか「何?」

ほむら「えと・・・きゅうべぇと契約、しないでね。」

まどか「え・・・?うん。」

ほむら「スー・・・スー・・・zZZ」

このほむほむは見た目クーほむ中身ちょっとまだメガほむみたいな感じで見ていたらいいのか

まどか「昨日は眠れなかったのかな?
     極限状態だと本当のほむらちゃんが出ちゃうのかな。
     疲れてるみたいだし、ゆっくり寝させてあげよ。ティヒヒ」

ほむら「う・・・ぐぅ・・・まどかぁ・・・。」

まどか「え?」

ほむら「いかないで・・・」スンスン

まどか「ほむらちゃん・・・?」

ギュッ

まどか「どこにも行かないよ。安心して。」

ほむら「あ・・・。」スー・・・スー

まどか「良かった、安心したみたい。
     ほむらちゃん、『おやすみ』。」

ほむら「・・・」ニコ

まどか「かわいい///」

まどか「・・・ペロッ」

まどか「ティヒヒ///」

ほむほむ

――放課後

さやか「マミさんが休みなんて珍しいな~。」

まどか「どうしちゃったんだろうね

さやか「あとでマミさんち行ってみよっか。」

ほむら「あ・・・。」

まどか「ほむらちゃん!大丈夫?」

ほむら「なんともないわ。」ファサッ

まどか「良かった・・・。いっぱい寝たね!」

さやか「ほんとにねー。寝る子は育つ?みたいな。」

ほむら「鹿目さん。ありがとう。」

まどか「まどか」

ほむら「え?」

まどか「まどかがいいなー。ティヒッ」

ほむら「わ、わかったわ。」

さやか「むぅー。保健室で何があったのか。」

――まみんち

ピンポーン

杏子「よくきたな!」

さやか「あれ?マミさんは?」

杏子「マミは今、ちょっと・・・。」

QB「顎を外してうなってるよ。苦しそうにね。」

まどか「顎・・・?」

さやか「あがるよー。」

杏子「うわわ。」

まみちん

マミ「ひはいへぇ(見ないでぇ)」

さやか「ぷっ。あははははは。」

まどか「さやかちゃん駄目だよ!ぷぷ・・・」

マミ「ひほい・・・。」

ほむら「どうしてこうなったの?」

杏子「マミが寂しいって言うから・・・EGGを突っ込んだ。」

さやまどほむ「え?」

杏子「EGGを突っ込んだんだよ!!何べんも言わせんなよ!!」

QB「それはもう乱暴だったね。」

ほむら(困ったわ・・・これじゃ試せないじゃない・・・)

ほむら(杏子に頼むと本当に食べられてしまいそうだし・・・)

さやか「そうだ、こんな時になんだけどマミさんに報告がありまーす。」

マミ「?」

さやか「なんと、さやかちゃん魔法少女になっちゃいました!!」

まどほむ杏「!?」

さやか「これがあたしのソウルEGG!!」キラーン

まどか「わぁ、きれい。」

ほむら(そんな・・・いつの間に契約してしまったの?さやか・・・)

杏子「・・・ざけるな。」

さやか「へ?」

杏子「ふざけんな!なんでおまえが契約してんだよ!!」

さやか「な、なに!どうしてあんたにとやかく言われなきゃいけないのよ!」

杏子「契約ってのはな――」

さやか「それ以外選べないような人以外駄目、でしょ!」

杏子「わかってるのになんでなんだよ・・・。」

ほむほむ

ほむう・・・

さやか「あたしだってそれ以外選べなかったんだよ・・・わかってよ・・・。」

まどか「さやかちゃん・・・。」

杏子「ちっ・・・いつか言った例のボウヤのためか?」

さやか「そうだよ。」

ほむら(実際この時間軸の皆はどのくらいお互いを理解しあってるのかしら。)

マミ「ひひ(美樹)はん!はらひもふーひ(注意)ひはほひ!!」ティローン

さやまど杏「・・・」

ほむら(ソウルジェムの事情も私の知っているものと違いすぎる。
     QBがまどかへ積極的に契約を訴えるそぶりもない。
     皆のジェムはほとんど変化がないように見えるのに、
     私のジェムだけが少しずつ濁っていく・・・。)

マミ「ほひ!ひひはんほほーふひんほほほひひひひはほー」ティローン

さやか「ごめんなさいマミさん聞き取れません。」

ほしゅほむ

――おかしの魔女結界

杏子「今日の魔女にはごしゅうしょーさまだね。」

さやか「我等無敵の魔法少女チーム!」

マミ「ほうへ!!」

まどか「皆がんばって!!ほむらちゃんと一緒に応援してるから!」

ほむら「ごめんなさい。皆。」

さやか「しかたないよほむらは!
     それに今まで時間旅行して頑張ってくれたほむらへ恩返し!」

ほむら「直接あなたのために頑張ったわけじゃないから別にいいのよ。」

さやか「それでもさやかちゃんはほむらのために頑張りたいのです!」

ほむら(そんな笑顔と言葉向けられたら貴女の魔女化が辛くなってしまう。)

杏子「いたぞ!!」

シャルロッテ「・・・」シャルーン

マミ(こんなにたよりになる皆がいる・・・私、もう何も怖くない!)

マミ「わはひひはかへて!」

ドンドンドドン

杏子「マミ調子いいな。顎はずしてるのに。」

さやか「マミさん頑張れ~!」

ほむら(え?皆いるのにここではこうなるの!?)

ほむら「巴さん油断しちゃだめ!!」

マミ「はいほーふ♪ひっひひははふへふはほ♪」

ギュオーン

マミ「ヒホ・ヒハーヘ♪」ティローン

ドーン

さやか「やったぁ!!」

シャルロッテ「・・・!」

まどか「え・・・?」

さやか「魔女の股間から・・・巨大な恵方巻きみたいのが!!」

まどか「マミさん!!」

マミ「あ・・・。」

杏子「マミーッ!!」

ほむら(皆いるからって油断してたのは私だわ・・・ごめん巴さん・・・!)

股間からかよwwwwwwwwwwwwww

なんか違和感あると思ったらそれかっ!

マミ「ふひいいいいいいぃぃいいいん!!」

さやか「ああ・・マミさんが!マミさんが!」

まどか「恵方巻きでペロペロされちゃってる!?」

マミ「ほっひいいいいいいいいいいい!!」

杏子「こんなのって・・・あるかよ!!」

ほむら(なによこれ)

QB「まずいよ暁美ほむら!」

ほむほむ

QB「こんなハード路線のエロ女優みたいな仕打ち・・・
   いつまでもされていたら清純な魔法少女でいられない!
   一気にEGGが濁って少女じゃなくなってしまう!」

ほむら「どういうこと?(エロ女優?)」

QB「みなまで言わなくてもわかるだろう!
   魔法少女が少女じゃなくなったらどうなると思う?。

ほむら「・・・! 巴さん!!」

カチン

設定がセッ○スクエストみたいだw

ほむら「巴さんを助けないと・・・時間は長く止めていられない!」

ほむら(今のQBの言ったこと、
     なんとなくこの世界の魔法少女がわかった。
     つまり皆はもう・・・。さやか・・・ッ。)

ドンドンドン

カチン

マミ「はふへへー!!あへ?」

ほむら「巴さん、大丈夫?」

まどか「マミさーん!」

さやか「大丈夫ですか!?」

杏子「ちくしょう・・・!魔女!くらえ!!」

ズガンズガンズガン

シャルロッテ「・・・!!!」シュワワワワ

さやか「やった・・・今度こそ!」

どういうことだってばよ

ほむら「きゅうべぇ。」

QB「なんだい?」

ほむら「今言ったこと、皆にしゃべっては駄目よ。」

QB「どうしてだい?」

ほむら「いつまでも彼女たちが『魔女』になられなかったら困るんじゃないかしら?」



さやか「わぁ、今回のチンポおっきー。」

杏子「うわぁ・・・。」ヒキ

さやか「お、杏子もこの大きさに驚いた?」

杏子「いや・・・///」

マミ「EGGを浄化して、と・・・。」

ほむら「だめっ。」パシッ

マミ「えっ。」

どういうことなんだってばよ!?

マミ「どうして?浄化しなきゃ魔力が・・・!」

ほむら「この間手に入れたこっちの小さいグリーフ・・・で浄化して。」

マミ「え、ええ。」

シュワワーン

マミ「ありがとう。でもこれはもう使えないわね・・・。

QB「マミ!久しぶりに僕の穴へ後ろからブチ込んで!!!」

アッー!!

なんか今日はQBが面白い日だな

アッー!

さやか「何か使っちゃいけない理由あんの?」

杏子「何かQBから聞いたのか?」

ほむら「いえ・・・。」

ほむら(私の予想ではおそらく、
     この世界の魔法少女が魔女となるキッカケ、
     それは『絶望』でなく『大人の階段』・・・。)

ほむら(いじってるだけなら子供の遊びだけど、
     それを踏み越えたら大人になってしまうわ
     あんな大きいのでは、それこそ・・・。)

マミ「暁美さん?」

ほむら「巴さん!巴さんはずっと清らかなままでいてください!」

マミ「え?う、うん!」


さやか「マミさんって清らかだったっけ?」

まどか「わかんない・・・。」


QB(暁美ほむら・・・君が全てをわかったと思ったのならそれは大きな思い違いだよ・・・)

どういうことなの…

――夜


ほむら(おかしの魔女のグリーフ・・・は私が預かった。
     これを使っておかしなことになることはなくなった。
     倒した後から魔女との駆け引きが始まるなんておかしな世界ね。)

ほむら(だけどQBが魔女化へ急かさないのが気になる。
     それどころか私へ巴さんの救助を催促したりした。いったい・・・?)

ほむら「まだわからないことだらけだわ・・・寝ましょう。」

ゴソゴソ

ほむら「まどか~まどか~。あれ?ハッ・・・!」

ほむら(写真・・・ないんだった!)

ほむら「巴さんの家にあるんじゃないかと考えたけど・・・聞き損ねたわ。」

ほむら「まどかぁ・・・『おやすみ』」グスッ


ほむら「やっぱり眠れないわ」

ピンポーン

ほむら「誰かしら?」

俺「やぁ」

――ピンポーン

――ピピピピピピンポーン

ほむら「なに?なんなの?」ビクッ

――ピンポーン・・・ピンポーン・・・

ほむら「いやぁ・・・怖い!あの鳴らし方!!」

???「ボソボソ・・・ちゃんもう寝ちゃったかな・・・ボソボソ」ショボーン

ほむら「玄関からかすかに聞こえるこの声は・・・まどか!?」

ギィィ

ほむら「まどか!?」

まどか「ティヒヒ。おじゃましていいかな?ほむらちゃん。」

ほむら「もちろんよ。」

(´ ・ω・ `)ショボーン

積極的なまどかはなんだかこわいよ

ほむら「もう夜おそいわよ?」

まどか「ううん、いいんだ。」

ほむら「え?」

まどか「いきなり秘密ばらしちゃうけど・・・夜中にお友達の家へ訪問するのが好きなの。」

ほむら「そ、そう。」

まどか「といっても、魔法少女のお友達だけだよ?」

ほむら「どうして?」

まどか「それはね・・・。私が清純フェチだから!」ティヒヒ

どういうことだってばよ!?

ウェヒヒ

ほむら「!?」

まどか「この世界の魔法少女はね・・・みーんな、絶対に汚れがないの。

まどか「私は魔法少女がだーいすき。かっこよくて、かわいくて、そして、きれいなの。」

まどか「マミさんはペロペロで満足してるけど・・・私は不満。」

ほむら「な、なにを言ってるの・・・?まどか。」

まどか「初めてはたっくんをクンカクンカしてるうちに、その匂いが病みつきになっちゃったの。
     かわいい子供が近くにいたら皆するよね?
     たっくんはすごく良い匂いなんだ~。弟だからヒイキしてるわけじゃないよ?」ティヒヒ

まどか「でも、パパはくさい。」

ほむら「!!」

知久ぁ!

大変!知久が息してないの!

加齢臭

まどか「ママもいい匂いだけど・・・どこかくさいの。
     大好きなママだけど、きっとパパのせいだ。パパがいっぱいママを・・・だから・・・。」

ほむら「えと、まどか?」

まどか「気が付いたら、皆くさいの。大好きな皆なのに、臭いの。」

まどか「いつか気が付いちゃったんだ。
     私が大切にしてる大好きな世界は、こんなにも私を突き放してるって。
     こんな駄目な私だから、きっと皆無意識に。
     大人はわかってるの。厳しい世界に足手まといはいらないって。
     だから、臭いで私を遠ざけるって。
     自然ではよくあることって授業で言ってたよ。」

ほむら「そんなことないわ。」

まどか「だから、QBと契約して変わろうと思ったの。なのにほむらちゃんは・・・。」

どういうことだってばよ!

こわい

まどか「私が変わろうって思った日、あんなことを言うんだもの。」

「鹿目まどか。貴女は自分の人生が、貴いと思う? 家族や友達を、大切にしてる?」
「もしそうなら、今とは違う自分になろうだなんて、絶対に思わないことね。」
「さもなければ、全てを失うことになる。」

まどか「ずるいよね・・・悔しいよね・・・。
     今でも私は何も持っていないのに、ただの駄目な子なのに。
     変わっても失うって言うんだもん。」

ほむら「まどか?」

まどか「ずるいよほむらちゃん!ほむらちゃんは綺麗な魔法少女のくせに!!
     私だって魔法少女になりたいよ!綺麗になりたいよ!かっこよくなりたいよ!
     マミさん達みたいに楽しくペロペロしたりしたいよ・・・女の子だもん!
     きれいなものに、なりたいよ・・・っ!」

ほむら「まどかぁ・・・。」

まどか「きれいなものになって、ほむらちゃんをめちゃくちゃにしたいよ・・・。」

ほむら「あの言葉がそこまでまどかを苦しめていたなんて・・・ごめんなさい。」

まどか「でも知ってるよ?大人になると魔女になっちゃうんだよね。」

ほむら「・・・!?」

まどか「QBから聞いちゃった。何もかも。
     私もう、魔法少女同士でペロペロしてるの見て素直に興奮したり、
     魔法少女をペロペロして興奮したり、
     私が魔法少女になって魔法少女をペロペロしたり、
     全部怖くてできないよ・・・!
     ペロペロしたいのに、できないよ・・・苦しいよ!」

ほむら「まどか・・・っ」ギュウ

まどか「ほむらちゃん・・・?」

ほむら「苦しまなくていいんだよ・・・私でよければ、いくらでもペロペロしていいの。」

まどか「いや。さやかちゃんをペロペロしたい。」

くんかくんか
ペロペロ

先が気になるけど、寝る

わけがわからないよ

まどほむかと思って読んでいたらこの仕打ち

ほむら「え・・・さっき・・・。」

まどか「ほむらちゃんはめちゃくちゃにしたいの。
     さやかちゃんはペロペロしたいの。
     なのに魔法少女になっちゃったよさやかちゃん!!!」

ほむら「じゃあめちゃくちゃにして・・・いいよ・・・。」

まどか「さやかちゃん上條くんともう結ばれないの・・・?かわいそうだよ・・・。
     さやかちゃんが臭くなるのは嫌だけど、私さやかちゃん大好きだよ。
     さやかちゃんをペロペロしたいよ・・・。ぐすっうぇぇぇええぇえん!!」

ほむら「まどか・・・安心して。
     理の違う魔法少女である私は、皆と同じように大人になんてならないから。
     まどかを絶対臭いで否定したりなんてしないから。」

まどか「本当?」

ほむら「本当よ。」

まどか「ほむらちゃんは私を嫌いにならない?」

ほむら「ならない。…絶対に!!」

まどか「嬉しいな・・・。
     ほむらちゃんに言えるね・・・。私の、もう一つの秘密・・・。」

ほむまどさやとあんマミか支援

ごめんなさい。
予想外に時間が押してるので寝るよー。
明日帰ってきた時にもしスレが残ってれば続きを描くよー。

読んでくれた人はありがとうー。

おやすむ

ひとまず乙

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