恒一「エイプリルフールだし、何か嘘ついてみようかな」(333)

榊原「好きだ!」

有田「えっ//」

榊原「好きだ!」
中尾「えっ//」

有田「さ、榊原くんが…私のことを…!?」

榊原(ふふっ。騙されてる騙されてる)



榊原「ごめんね、有田さん。実は…」

有田「私も榊原くんのこと、ずっと好きでした!」



榊原「え」

有田「…ずっと、好きだった」

有田「だから、すっごく嬉しい//」

榊原「え…」



榊原(あ、なるほど)

榊原(僕の嘘を見破って、嘘で返してるんだな…)

榊原「僕はね、どれだけ有田さんが好きかと言うと」

榊原「ロシアの大きさぐらい好きなんだ」



有田「まあ…何て素敵なワルキューレ//」

アナザーSS多いけどさ名前でどいつかいつも分からねえんだが

>>9
http://i.imgur.com/KpOw3.jpg

有田「私は、どれだけ榊原くんが好きかと言うと」

有田「放課後、榊原くんのリコーダーでオナニーしたり」

有田「榊原くんのお箸でアナルをほじくったり」

有田「榊原くんの机で角オナしたり」

有田「榊原くんの体操着を切り刻んで食べたり」

有田「榊原くんの水筒に放尿したり」

有田「榊原くんの上履きに水を入れてそれを飲んだり」

有田「そのくらい好きです」



榊原「ほほう」

榊原(ま、いいや。有田さんはこのくらいにしておこう)

榊原「じゃあね」



有田「ああんっ、焦らしプレイですか//」

榊原「好きだ!」

小椋「えっ//」

小椋「そ、そんな突然…//」

小椋「やぁぁ…由美困っちゃう//」

榊原「好きだ由美」

小椋「やはぁ…// 妊娠しそう//」

榊原「愛してるよ由美」

小椋「むきゅうううっ//」

榊原「好きだ!」

杉浦「バカ言ってないで、プリント運ぶの手伝ってよ」

榊原「は、はい」

榊原「好きだ!」

赤沢「え…//」

榊原「君のことを考えると僕のハワイコナがエクストラしてファンシーしそうなんだ!」

赤沢「恒一きゅん…//」キュンッ

榊原「愛してるよ泉美」

赤沢「わ、私も…//」

榊原「よし、次行くか」

榊原「好きだ!」

柿沼「無理」

榊原「お、おう」

榊原「好きだ!」

渡辺「奇遇ね、私もよ」

榊原「嬉しいよ、珊」

渡辺「私も、嘘でもそう言ってもらえると嬉しいわ」

榊原「嘘じゃないよ」

渡辺「だって今日エイプリルフールじゃない」

榊原「くそっ、バレてたか」

渡辺「私が榊原くんを好きってのは嘘じゃないけどね」

榊原(と、見せかけて嘘なんだな…騙されるもんか)

榊原「好きだ!」

霧果「あら、そうなの?」

榊原「はい」

霧果「嬉しいこと言ってくれるわね。おばさん感激しちゃうわ」

榊原「霧果さん…愛してます」

霧果「でも、私はあなたとは付き合えないわ。ごめんなさいね」

榊原(何だこの喪失感)

榊原「好きだ!」

中尾「は?」

榊原「順太、好きだ」

中尾「気持ち悪いこと言ってんじゃねえ」

榊原「愛してる」

中尾「やだよ」

榊原「ま、こいつは所詮こんなもんだろ」

榊原「好きだ!」

早苗「嬉しい//」

榊原「愛してる」

早苗「私も!」

榊原「って…ちょ、早苗さん!?」

早苗「ハァハァ」




榊原「犯された…」

榊原「好きだ!」

望月「えぇ?こ、困るよ」

榊原「愛してる」

望月「さ、榊原くん//」

榊原「…も、望月?お、おいおい…ちょちょちょ」





榊原「ケツ穴犯された…」

榊原「好きだ!」

多々良「えっ」

榊原「君に種付けしたい」

多々良「まあ//」

榊原「というのは嘘で…ってちょ、ちょっと…」

多々良「ハァハァ」




榊原「クンニさせられた…」

いつか完全版を書きたい

この>>1昨日榊原君が姉貴欲しいって言って沙苗さんに犯されたってSS書いた人か?

>>43
沙苗さんに犯されるっていいよね

怜子さんとの激しいセックスが見たい

>>49
確か合コンのssでそれに近いような展開があったな

柿沼「は?望月は受けに決まってんだろ」

もう終わりか

恒一「好きだ」

桜木「実は…私も……」

風見「おい」

榊原「めっちゃすっきゃねん♪」

中島「…」

榊原「無視とな」

榊原「好きだ!」

鳴「もっと詳しく」

榊原「義眼なところとか」

鳴「へぇ。そうなんだ?」

榊原「愛してる」

鳴「どれぐらい?」

榊原「琵琶湖ぐらい」

榊原「好きだ!」

久保寺「…問題点が3点ほどありますね」

久保寺「まず1点、私は教師であり、君は生徒である」

久保寺「続いて2点、私は君は男である」

久保寺「そして3点、そもそも私は君が嫌いである」

榊原「もとから何も期待してねーよバカ」

榊原「好きだ!」

猿田「ほほぉ…それはバナナに換算すると何本ぐらいになるかのぉ」

榊原「5本」

猿田「少ないぞな」

榊原「そりゃ高望みだろバカ」

榊原「好きだ!」

松井「え//」

榊原「愛してる亜紀」

松井「結婚しましょう」

榊原「え」




榊原「ラスベガスで簡易結婚させられた…」

榊原「ま、あれは簡易だから無効に近いよな」

数日後・・・


沙苗「できたみたい…」

榊原「え?」

沙苗「あなたの子よ…」

榊原「」

水野「お義兄さん!」

まだ?

恒一「三神先生、愛してます。」

三神「…ちょっと。学校でそういうのはよして。」

恒一「僕は三神先生が好きなんです!」

三神「…………」

恒一「…………」

三神「別に…嫌いって訳じゃないけど…」

恒一「付き合ってくれるんですか?!」

三神「一日だけなら…」

中尾「本当ですか?!」

三神「………」コクコク

恒一「じゃ今週の日曜日喫茶店で。」

中尾「ガッチャ!!」

恒一「なに人の話に首突っ込んでんだよ」ドカッ

中尾「やっぱダメカー」ドシャァ

~日曜日~
恒一「鳴に先回りされてて命が危なかった」

another関連で、ショッキングなスレタイ見てしまった…

生きて行けそうにない…

佐藤さんが一番可愛いよね
生き残ってくれて嬉しい

別バージョン


榊原「エイプリルフールだし、なんか嘘でもつこうかな…」

榊原「誰にどんな嘘をつこう…?」キョロキョロ

江藤「…」

榊原(そう言えば、江藤さんとは席が近いけどあまり話したことないな…)

榊原(でもどうやって声かけよう…)

榊原(とりあえず、消しゴム落として見るか…)

コロコロッ

江藤「ん?」ヒョイッ

榊原「あ、江藤さんありがとう」

江藤「あ// う、うん。はい、消しゴム」

江藤(さ、榊原くんと初めて話した…//)

榊原(さて、ここからが問題だな…)

榊原「江藤さん、僕は…」

江藤「?」

榊原「僕は、江藤さんが好きだ!」

シーン…

  ざわ…

榊原(しまった、やけに声が通ってしまった…。まいいか)

江藤「//」ポワーン

榊原「と、いうのは嘘で…」

江藤「嬉しい!!」ガタッ

榊原「へ?」

江藤「私も榊原くんが好き!」

榊原「えぇっ!?」

勅使河原「ヒューヒュー!お似合いだぜー!」

江藤「もぉ!やめてよ勅使河原くん//」

榊原「え、江藤さん…これは…違うんだ」

江藤「え…?」

榊原「その、エイプリルフールだから…」

勅使河原「それは昨日だろ?」

榊原「えっ!?」

予測変換?

榊原(ちょ、ちょっと待ってくれよ…今日は…)チラッ


  4月2日  日直 榊原・佐藤


榊原(しくじったぁぁぁ!!)

江藤「榊原くん…どう言うこと……?」ジワッ

榊原(こ、これはマズイ…)

江藤「嘘…だったの…?」


榊原「……そんな訳ないじゃないか。僕は本当に君が好きなんだ」キリッ

榊原(何を言ってるんだ僕はぁぁぁぁ)

江藤「榊原くん…本当?」

榊原「もちろん!」

江藤「じゃあ…私と付き合ってくれるの…?」

榊原「当たり前じゃないか」

江藤「悠とっても幸せ//」

榊原「う、うん」


榊原(はわわっ…どどど、どうしよう…)

江藤「榊原くんは私のどんなところが好きなの?」

榊原「え?…えーっと……」

榊原「可愛い…ところかな?」

江藤「やだ榊原くんったら//」

榊原「はは…」

恒一「綾野さん、好きだ」

綾野「わたしもこういっちゃんのこと好きだよ~」

恒一「いや、そうじゃなくて・・・愛してるんだ」

綾野「わたしもこういっちゃんのこと愛してるよ~」

恒一「男と女の意味で?」

綾野「男と女の意味で」

恒一「じゃあキスするよ?好きならいいよね?」

綾野「いいよいいよ~」

恒一「そこから先のこともしちゃうかも、僕も男だし」

綾野「わ~たいへんだ~」

恒一「じゃあ・・・本気にしたからね?しちゃうよ?キス?」

綾野「どうぞどうぞ」

恒一「ん・・・」綾野「んむぅ・・・」チュッ チュプゥ

綾野「ふぅっ・・・あーあ、本気にしちゃった。今日はエイプリルフールなのに」

恒一「んん・・・?」

江藤「あ、私ちょっとトイレ行って来るね♪」

榊原「う、うん…」


佐藤「…榊原くん」

榊原「佐藤さん。何?」

佐藤「何じゃなくて、今日私たち日直じゃない」

榊原「あっ、そっか。先生のところに行かないとね」

>>138
素晴らしい
続き

久保寺「ではこのプリントを配っておいて下さい」

佐藤「わかりました!」

榊原「僕が多めに持つよ」

佐藤「ありがとう、榊原くん」



佐藤「ねえ、榊原くん…」

榊原「ん?」

佐藤「さっきの、江藤さんのこと……本気なの?」

榊原「…」ギクッ

佐藤「ねぇ、どうなの…?」

榊原「そ、それは…」

佐藤「嘘なんでしょ…?」

榊原「な、何でそう思うの?」

佐藤「榊原くん、何か挙動不審だったから…」

榊原「確かに…、あれは嘘だよ」

佐藤「榊原くん…ひどい」

榊原「全くその通りでございます…」

佐藤「ついていい嘘と悪い嘘があるよ…」

榊原「反論の余地もございません…」

佐藤「江藤さんが…かわいそうだよ」

榊原「僕は…何てひどいことを……」

榊原(謝らなきゃ…)

江藤「あ、榊原くん♪」トコトコ

佐藤「…私は先に教室行ってるね」

榊原「うん…」

江藤「榊原くん//」ピトッ

榊原「…江藤さん、大事な話があるんだ」

支援

支援するでござる

江藤「大事な話…?」

榊原「僕…やっぱり嘘ついてたんだよ」

江藤「……」

榊原「エイプリルフールと勘違いしてて…その…」

江藤「……」

榊原「ごめんなさい!」

江藤「……」

江藤「……知ってたよ」

榊原「…!?」

江藤「嘘だって、知ってた」

江藤エェ…

江藤「ごめんなさい」

榊原「え…な、何で江藤さんが謝るのさ」

江藤「嘘だって知ってて、私…」

江藤「泣いてみせて榊原くんを落とそうとしたの…」

榊原「江藤さん…」

江藤「それで、あわよくば榊原くんと本当に付き合えるかも、なんて…」

榊原「…」

江藤「私ってバカだよね…」

江藤「2回も傷つくこと分かってて……」

榊原「…僕、江藤さんにもう一つ謝らなきゃいけない事があるんだ」

江藤「…?」

榊原「江藤さんが好きって言うことが嘘って言うことは…嘘なんだ」

江藤「へ…?」

榊原「…江藤さんが、好きなんだ。これは嘘じゃない、本音だよ」

江藤「さ…かき…ばら君…?」

榊原「ずっと気になってた。斜め後ろにいる君のことが」

江藤「榊原くん…//」

榊原「約束するよ、もう君に嘘はつかない」

江藤「じゃあ…私と…」

榊原「僕と付き合ってください」

あ…終わってしまった

次は佐藤さん√だな

榊原「三神先生、好きです!」

三神「え…//」

榊原「先生を愛してしまいました…!」

三神「だ、ダメよ…私たちは教師と生徒という立場なんだし…//」

榊原「それでも…好きなんです」

三神「//」キュン

榊原「三神先生…大好き」

三神「榊原くん//」キュンキュン

やっぱ赤沢さん…ウッ


こうなりゃヤケじゃい!!

榊原「っていうのは嘘です♪」

三神「…は?」

榊原「ほら、今日エイプリルフールじゃないですか」

三神「……」

榊原(あれ…怒らせちゃったかな…)

三神「…榊原くん、あとで職員室に来なさい」

榊原「え…」

三神「いいわね!?」

榊原「は、はい」

榊原(これはマズイ…絶対叱られるぞ…)ゾワゾワー

~放課後~

榊原「ハァ…」

綾野「こういっちゃん、一緒に帰ろ♪」

赤沢「いいでしょ?恒一くん」

榊原「あ、ごめん。三神先生に呼び出し食らってるから…」

赤沢「先生に?何かしたの?」

綾野「はっはーん…さては女子更衣室覗いたなー?」

榊原「そ、そんな事してないよ!」

綾野「ははっ、冗談だよ冗談。じゃあね、こういっちゃん」



榊原「ああ…憂鬱だ」

榊原「ふぅー……」

榊原「人生ワンツーパンチ…!」

コンコンッ

榊原「失礼しまーす」ガラッ

三神「待ってたわよ、恒一くん」

榊原(三神先生一人だけか…怖いよぉ)

三神「…じゃあ、そこに座りなさい」

榊原「は、はい」

三神「それで?…何であんな嘘ついたの?」

榊原「それは、その…面白いかな、と思いまして…」

三神「…面白い?」

三神「人の心を弄んで、恒一くんは面白いの?」

榊原「いや…それは……」

三神「先生、恒一くんがそんな子だとは思わなかったわ」

榊原「…ごめんなさい」

榊原「…」

三神「先生、恒一くんには期待してるのよ?あまり私をがっかりさせないで」

榊原「……」

三神「ましてや、『好きだ』なんて嘘……最低よ?」

榊原「すみませんでした…」

三神「…本当にそう思ってる?」

榊原「はい」

三神「本当かなぁ…?恒一くん嘘つくの上手だし、信用できないなぁ」

榊原「そんな…」

榊原「お願いします、もう嘘なんてつきません!だから…」

三神「許してほしい?」

榊原「はい…」

三神「…どうしよっかなぁ」

榊原「…」

三神「じゃあ…」

三神「こうしよっか…?」

チュッ

榊原「んんっ!?」

三神「ちゅ…むちゅ…んちゅ…」

ぴゃあああああああああ



でも漫画三巻の怜子さんのほうがかわいい

榊原「んんんっ//」

三神「ふはぁ…んっ…ちゅ…ちゅぱ…」

榊原「んん~!」

榊原「ぷはっ……せ、先生、何するんですか…」

三神「私の期待に…応えて?」

恒一って三神=怜子って知ってるの?原作だと知ってるんだよね

アニメでもそうなんだ?

榊原「だ、ダメですよ先生…!」

三神「…どうして?ねぇ?」

榊原「だって…生徒と教師だし……それ以前に僕とあなたは…」

三神「シッ…。それ以上は言っちゃダメ…」

榊原「~!」

三神「ふふっ」

やだ…何て卑猥な

三神「ほら、恒一くん…」

榊原「も、もうやめましょう先生…今ならまだ間に合いますから…」

三神「…もう無理よ。間に合わない」

榊原「え?」

三神「私の衝動は、もう収まらないもの」ズリッ

榊原「ちょ、ちょっと…!」

榊原(ズボン脱がされたっ…)

三神「…」ゴクッ

三神「ほら、その手をどけて…」

榊原「い、嫌ですよ!」

三神「…んっ!」

榊原「んんっ」

三神「ちゅうぅぅっ」

榊原(唇にすごい吸い付かれてる…//)

三神「ぷは……ほら、さっさとパンツも…」

榊原「だ、だめ…!」

ズリッ ボロンッ

榊原「はううっ//」

三神「あら…恒一くん…こんな大きくしちゃって」

三神「今、しゃぶってあげるからね…」

榊原「や、やめてください!」

三神「はむっ…」

榊原「ああっ!」

三神「じゅるるるっ!じゅるっ!」

榊原「ああ…すごい…!」

三神「ちゅぽっ…ちゅぽっ…ちゅるるっ」

榊原「ああああ…!」

三神「ちゅぽっ……ふはぁ、ごめんね、私…フェラ苦手で…」

榊原「そんな事ないですよ…っていうかもうやめて下さいよ!//」

三神「ほら、じっと座ってて!」

榊原「や、やめ…!」

三神「…恒一くん、初めてよね?」

榊原「……//」

三神「いいよ?私が…教えてあげるからね」

榊原「ちょ…!」

三神「挿れるよ…?」

ヌチュ…

三神「んああ…ッ」

榊原「ああっ!」

三神「ほら、入るところちゃんと見て?ほら!」

ズブズブッ

榊原「ぁぁぁぁ」

三神「んはぁっ!…んんん!」

榊原「こ、こんな事…やっぱ……うああっ」

三神「恒一くんのちんぽ気持ちいい//」

榊原「三神先生…!」

三神「ほら、恒一くん、ちゃんとつかまって?」

榊原「あああっ!」

三神「んんっ!あああ!」ギシギシッ

三神「気持ちいい…!」

榊原「ああっ!せ、先生!」

三神「ほら、下から突き上げて?」

榊原「はぁはぁ…!」ギシッギシッ

三神「んんん!そう、そうよ!」

榊原「先生、先生ぇ!」

三神「ああああ!恒一くん!恒一くん…!」ギシギシッ

榊原「うわぁぁぁぁっ!先生、出ちゃうぅ!」

三神「はぁはぁ…いいのよ?出して…?…あああっ!」

榊原「うあああああ!!」

三神「あっ!ああん!んんんんっあああああぁ!!」

ギシッギシッ ギシギシッ ギシリッ

榊原「ああ!先生!…怜子さん!怜子さぁん!!!」

榊原「うっ!」


三神「はぁはぁ…はぁ……」

榊原「はぁはぁ……」

三神「よくできました…恒一くん」

まあ一番は沙苗さんなんですけどね

年上キャラ充実
http://i.imgur.com/OGltK.jpg

霧果さんもよさそうだなあ

多々良さんは?

佐藤さんに罵倒されたい

>>270
霧果さん貧にゅ

沙苗「そう言えば…今日ってエイプリルフールだったわね…」

沙苗「ふふっ、ホラー少年をおちょくってみますか♪」

医者「…うん。特に問題はないようだね」

榊原「本当ですか、良かったです」

医者「でも、まだ激しい運動はしないようにね」

榊原「わかりました」



榊原「さてと…帰ろうかな」

沙苗「やあ♪」

榊原「うわっ、びっくりしたぁ……何だ沙苗さんか」

沙苗「何だとは何よ、何だとは」ムクーッ

榊原「ははっ、すみません」

榊原「それで、何か用ですか?」

沙苗「ん~?用がなくちゃ恒一くんとお喋りしちゃいけないのかな?」

榊原「別にそういう訳じゃないですけどね、はは」

沙苗「せっかくだし、庭にあるベンチで何か飲まない?」

榊原「えっ?」

沙苗「私は心優しいナースだからねぇ。奢ってあげるよ?」

榊原「あはは…。じゃあ、そうしようかな…」

プシュッ

沙苗「ゴクッゴクッ…ぷはーっ」

榊原「ごちそうさまです」

沙苗「いえいえ」

沙苗「……」

沙苗「コホッ…ゴホッゴホッ」

榊原「どうしたんですか…?」

沙苗「…実はね、私…病気なの」

榊原「ええっ!?」

榊原「びょ、病気って…?」

沙苗「うん…結構重い病気でね……」

榊原「そ、そんな!」

沙苗(ふふっ…真剣な顔しちゃって…可愛いんだから//)

榊原「沙苗さんが…病気だなんて…」

沙苗「でもね、一つだけ治す方法があるみたいなの」

榊原「それ…どんな方法なんですか?」

沙苗「その前に…協力するって約束してくれる?」

榊原「沙苗さんが助かるなら、僕は何だってします!」

沙苗「恒一くん…//」

榊原「それで、その方法って何なんです?」

沙苗「うん。それはね……」

榊原「…」

沙苗「……キス//」

榊原「」

沙苗「こ、恒一くん…?」

榊原「き、きききキス…!?」

沙苗「うん。ディープキス」

榊原「」

沙苗「恒一くん…?おーい、お~い」

榊原「」

沙苗「……やっぱ…嫌、だよね……私とキスなんか…」

榊原「そ、そんな事ありませんよ!」

沙苗「えっ…」

榊原「む、むしろしたいと言うか…じゃなくて!」

沙苗「じゃあ…してくれる?私を、助けてくれる?」

榊原「僕でよければ…」

そして、それからというもの、

僕は沙苗さんにキス治療を毎日繰り返した。

朝、学校へ行く前に沙苗さんの家に寄り、

学校の帰りには病院に寄ってキスをした。

沙苗さん曰く、しっかり唾液交換しないといけないらしく、

一回のキスにかかる時間は30分間にも及んだ。

榊原「んんっ…」

沙苗「ちゅっ…ちゅぅ…んはぁ…」

榊原「ぷは……沙苗さん、もう…いいですか?」

沙苗「だーめっ。まだ……んっ」

榊原「んんっ…」

榊原「ぷは……も、もう学校に行かないと、遅刻しちゃう」

沙苗「…じゃあ、また帰りに病院に来てね…?」

榊原「は、はい…」

沙苗さんはババアではない!!

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