響父「お前、彼氏ができたのか!?」 響「そ、そうなんだぞ!」(133)

代行 ID:nTJrwH2e0

代行ありがとうございます!

書き上げるまでは絶対に落ちません!!

設定とか口調とかは全部俺の妄想です
すいません…
適当に脳内補完してください…

響「お願いだからプロデューサー、彼氏の振りをして欲しいんだぞ!」

P「な///いきなり何を言ってるんだお前は!?」

響「実は----」

ほう
支援

響「はいさーい、みんな!」

一同「……」

響「はいさい、春香!」

春香「……」

伊織「はいさぁい、はるかぁ~」

一同「プーッ!クスクスクス…」

--------
響「彼氏はいるのか!?」

響母『そうなの、実はお父さんの知り合いの○○さんは知ってるでしょう?』

響「…○○さんのことでしょ、その人がどうかしたの?」

響母『そこの息子さんとあなたを結婚させてしまおうってお父さんが…』

響「父さんが!?そんな勝手な!?」

響母『父さんが「響はおてんばでいつも無茶ばかりする。○○君と結婚すれば少しはおとなしくなるだろう」って…』

響「そ、そんなの勝手だぞ!!」

響母『私達もそういったんだけどね…。お父さんが「アイドルだかなんだか知らないがそのせいで婚期が遅れちゃかなわない。もしも響に彼氏がいたら考えてやるわ」ガハハ…って』

響「~~~~!」

16歳で結婚させるのか

響父『あぁ~もしもし、今かわったぞ』

響「父さん!結婚の話って本当か!?」

響父『あぁ、本気で考えてる」

響「勝手過ぎるぞ!?何で自分がいないのに結婚の話何て進めるのさ!」

響父『アイドル何かやって婚期が遅れたらどうするんだ!それに芸能関係の男何てろくな男がいない。その点○○君なら信頼できるいい子だったぞ』

響「だ、だからって…」

響父『どうせお前のことだ、彼氏なんていないんだろう?』ニヤニヤ

響「うっ…」

響父『どうした、図星か?』ニヤニヤ

響「…いるんだぞ」ボソッ

響父『ん?』

響「自分にも彼氏くらいいるんだぞ!!」

響父『!?』

>>36
まあ将来的にはってことで

あと本当全部自分の妄想何で
脳内補完お願いします

J( 'ー`)し「響、とーちゃんへの報告は終わったかい?」

響父『お、お前彼氏ができたのか!?』

響「そ、そうだぞ!だから結婚なんt」

響父『』ダッ


響母『…お父さんに何て言ったの?お父さん泣いてたわよ』

響「自分にも彼氏がいるって言ったんだぞ」

響母『あら!?本当に!?』

響「うっ…そ、そうなんだぞ!だから結婚なんt」

響母『ねえねえどんな人?』

響「えっ!?」

響母『どんな人なのよ!』

響「え、えと少し頼りないけどいつも自分に優しくしてくれる人だぞ///」

響母『あらあら~今度連れてきなさいよ、
ぜひあって見たいわ』

響「ええっ!?」

------------------
響「と、ゆうわけ何だぞ」

P「それで俺に彼氏になれと…」

響「そうなんだぞ!このままじゃ自分結婚させられちゃうんだぞ!」

P「そりゃ~まずいけど…俺何かでいいのか?」

響「こ、こんなの頼めるのプロデューサーしかいないんだぞ///」

P「まぁ…他ならぬ響の頼みだからな、分かったよ」

響「本当なのか!?」

P「響の家族を騙すっていうのは少し気がひけるけどな…」

響「ありがとう何だぞプロデューサー!」

響(な、何か成り行きで決まっちゃったけどこれって凄いことしてるんじゃ…
二人きり…うわ~///)

--沖縄--
P「ついにきたな、沖縄!」

響「う、うん。そそそそうだな!!」

P「…響、大丈夫か?」

響「だ、大丈夫!なんくるないさ~!!」

(うぅ、緊張してきた…)

P「---というわけで響と付き合わせていただいてる××と申します」

響父「こ、これはこれは後丁寧に」フカブカ

響母「あらあら、なかなか礼儀正しい子じゃない」

響「うう///」

響父「まさか本当に響に彼氏がいたとは…

響「ど、どういう意味さそれ!」

響父「こんなおてんばな娘ですみません。
あなたもこいつの世話をするのは大変でしょう?」

P「いえいえ、そんなことは」

響母「手間のかかる娘ですがどうぞよろしくお願いします。」
響父「お願いします」

P「大丈夫です。
響は俺が絶対に幸せにして見せますので!

響「!?」ボンッ

P「ひ、響!顔真っ赤だぞ!?」

響(幸せに…幸せにしてみせる…///)




----出かける前-----
P「う~ん、響の彼氏役か」

響と二人で沖縄へっ…てまるっきりカップルじゃないか!?…まぁ仮だけど
しかし仮とはいえ響とそういう関係に///
いや、いかん!俺はプロデューサーだぞ!自分のアイドルとだなんて///…って言ってて悲しくなってきた…
第一あんなに可愛い響が俺なんかのことが好きなわけないよな…

P「とにかく響とどこの男ともしれんやつとの結婚だけは阻止せねば」

そうだ、その男との結婚を阻止すれば俺にもまだチャンスが!…よし、向こうへ言ってる間に響に「好きだ」っていおう!
絶対に俺の気持ちをぶつけるんだ!!

響「う、うう…」

響「起きたか響?」

響「う、うんってプロデューサー!?」

響(か、顔が近いぞ!?)

P「あのあと急に倒れたからびっくりしたぞ」

響「ご、ごめんだぞ」
(うういきなりあんなこと言われたら仕方ないんだぞ///)

P「ほら、早く行くぞ」

響「えっ?どこに?」

P「今から響の親戚も集まって宴会をやるそうだぞ」

響「え、宴会!?」

P「何でも響に彼氏ができた祝いらしい」

響(あ、あんのバカ親父~!)

P「さ、いこうぜ」


響兄「いや~遅れてすいません」

響「あ、兄貴!?」

P「?響のお兄さんか?」

響兄「あぁ××さん初めまして」

親戚5「お兄ちゃん今仕事帰り?」

響兄「ええ、急いで帰って来ましたよ。
それにしても男っ気のなかった響に彼氏ができるだなんて…
兄として嬉しいやら悲しいやら…」

響「な、なにいってるんだよ兄貴!」

響兄「あぁ…昔は『にぃに』って呼んでくれる位、兄想いの良い子だったのになぁ

響「ちょ、ちょっと兄貴!?」

響兄「『にぃにだ~い好き!将来はにぃにのおよm』」

響「こんのバカ兄貴ーーー!!」



J( 'ー`)し「たかし、響ちゃんのお父さんね。早くに亡くなってるみたいよ」

響父「まぁまぁとにかく一杯どうですか?

P「あぁどうも」

響兄「ちくしょ~今日はやけ酒だ!親父、今日は朝まで付き合ってもらうからな!」

親戚6「おっ!いい飲みっぷりだね~」

親戚7「彼氏さんも負けてないぞ~」

ワイワイガヤガヤ

響はぼっち
これこそが公式設定
忘れるなよ

とんだドMもしもしだな

------散歩中------
P「ふぅ~飲みすぎた」

響「大丈夫か、プロデューサー?」

P「あぁちょっとくるしいかも、ん?」

親戚の子ども「わー響おねーちゃんだ!

子ども2「久しぶりー!」

響「久しぶりだぞ、元気にしてたか?」

子ども1「うん!」

子ども3「ところでこの人だれ?」

響「この人は自分のか、彼氏だぞ///


子ども1「えーそうなの?」
子ども4「じゃーちゅーしろよ!」

二人「えぇ!?」

子ども5「そうだそうだーちゅーしろよ
ちゅー!こいびとならできるだろ~」

P(ひ、響とちゅー///)

響「こ、こらーからかうんじゃないさー!

子ども4「うわー怒った怒った!」
子ども5「逃げろー!」

響「全く…ん?
どしたさプロデューサー?」

P「いや、何でも…」
(響、やっぱり俺なんかとじゃ嫌なのか…)

P「お兄さん、飲み過ぎですよ」

響兄「うるせえ!てめえなんかに響を取られるぐらいなら…」

P「お兄さん?」

響兄「殺してやるううううううう!!」

P「えっ?ちょ!」

ガッシボカッ

響兄「はあ…はあ…」

P「」

響兄「やっちまったぜ…」

響「兄貴、プロデューサーどこ行ったか知らないって…えっ?」

響「プ、プロデューザー!?」

響兄「やっべえ…こうなったら」

響「兄貴!プロデューサーが!」

響兄「おらあ!」

響「ちょ!兄貴なにして…っ!」

響兄「へへへ、犯してやるぜ」

響「や、やめっ!いやあー!誰か助け…」

響兄「おら!中出しだ!」

響「は、は、はいさーい!!!」

後日、レイプのショックにより自殺した我那覇くんの死体が沖縄の海でみつかりましたとさ

-完-

>>91
書き上げるまでは絶対に落ちません
っていっちゃいましたからね


あの何か本当にすみませんでした
響好きの方には不快な想いをさせてしまっっているかもしれません。本当にすみません

見ていただいてる方々も本当にありがとうございます。
一度書くと言ったからには最後まで書こうと思ってます

感想とか書いていただけると本当にありがたいです

響(夜で二人っきり…いましかないさ)
響「ぷ、プロデューサー!」

P「な、何だ響?」

響「じ、自分…プロデューサーのことが

響兄「××さんちょっといいですか?」

二人「!?」
P「は、はい大丈夫です!」

響(うぅ…なんでこんな時に)


響兄「…」

P「ど、どうしたんですか?」

響兄「約束して下さい」

P「えっ?」

響兄「あいつは本当にバカでのろまで、
いつも失敗ばかりしてました」

響(うぅ、言い過ぎだぞ兄貴)

響兄「でも、
俺からしてみれば健気で純粋な
本当に可愛い、たった一人の妹なんですよ

響(…にぃに)

P「…」

P「…分かりました」

P「絶対に、絶対に響のこと
幸せにしてみせます」

響(!?)

P(そうだ…たとえ俺が相手じゃなくても響のことを幸せにしてやりたい、幸せにしてみせる!それが俺の気持ちだ!)

------響の部屋-------
響「うぅ、にぃにのやつ///」
(絶対に響の事幸せにしてみせます!)
響「~~~///」

P「…よし」
響の部屋のドアノブにてをかける
…今だ、今ここで響に俺の気持ちを伝えるんだ!

トントンP「ひ、響?いるか?」

響「ぷ、プロデューサー!?ちょっと待つって!今開けるさ」





響「ど、どうしたのさプロデューサー?」ガチャ

P「!?」
(響は風呂上りか、ってか)
P「パジャマ可愛いな」ボソ

響「!?」
「え?今開何て言ったさ///」

P(やべっ声出てた!?)
響(い、今可愛いいって///)

P「…大事な話があるんだ」


P「響…俺は…」

響「?」

P「俺はお前の事が好きなんだよ!」

響「!?」

P「いつも仕事を一生懸命に頑張るお前が、家族や他のみんなにいつも優しいお前が好きなんだ!」
「優しくて周りに元気を与えることができる、そんなお前の事が大好きなんだよ!!

響「…」

P「…すまん、俺なんかが響とつりあうわけないよな。忘れてくれ…」

響「…」

P「でも、これが俺のうそ偽りない気持ちなんだ」

響「----のバカ」ボソ

P「え?」

響「プロデューサーのバカ!!」

P「えぇ!?」

響「自分だって…自分だってプロデューサーの事が好きに決まってるじゃないか!」

P「響…」

響「いつまでたっても自分の気持ちに気づかないで、ずっと…ずっと…」

P「響!!」ダキッ

響「!?」

P「響…ごめんな…ずっとお前の気持ちに気づかないで」

響「プロデューサー…」

P「響…大好きだぞ」

響「プロデューサー…自分も…」

バタン!!!

二人「!?」

響兄「いやーおめでとう!二人とも本当におめでとう!」

響母「よくやったわね響」ナミダグム

響「え、ちょ、みんな!?」

響父「響~お父さんは、お父さんは~」
ウワーン

親戚「いや~めでたいな!」

響「一体どういう事!?」

響兄「二人とも本当にバレてないって思ってたの?」

二人「えっ?」

響母「付き合ってるというのに二人ともよそよそしすぎるわよ~」

親戚「正直バレバレだったぞ…」

響「そ、そうだったのか!?」

響兄「でも響はその人の事が好きだし」

響母「××さんもまんざらじゃなさそうだったしね~」

二人「えぇっ!?」

親戚「だからバレバレだって…」

響兄「それで聞き耳立てていたってわけさ。…とにかく響、良くやったな!」

響母「お母さん感動しちゃったわ」ウゥッ

響「か、母さん///」

響父「ともかくお前ら!今からもっかい宴会始めんぞ!!」オー!!

響「ちょ、父さん!?」

響兄「さあ、響の彼氏できた記念だ!今日は朝まで飲むぞ~」

響「にぃにまで!?」

ワイワイガヤガヤ

-----帰り道-----

P「色々あったけど楽しかったな!」
「みんな良い人達だったし」

響「うん!」

P「さぁて、帰るか」

響「んっ!」

P「ど、どうした響?」

響「こ、恋人なんだから手をつないで帰るんだぞ///」

P「はいはい」テヲニギル


P「響、大好きだぞ」

響「自分もプロデューサーの事
大好きだぞ!」



終わり

今まで見てくださりありがとうございました

みなさんには申し訳ない気持ちでいっぱいです

励ましの言葉ありがとうございました
大変嬉しかったです

本当にありがとうございました

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