月「・・・はっ! ここは・・・?」 リューク「ようこそ死神界へ」(530)

リューク「クククク歓迎するぜ、ライト」

月「」

月「"デスノートを使った人間が天国や地獄に行けると思うな" か・・・」

月「まあ、いくつか推測していたパターンのひとつだな」

月「それで僕はこれからどうなる? 死神界に来たくらいだから想像はつくが・・・」

リューク「・・・焦らなくてもすぐに始まる」

月「始まる? なにが・・・」

月「!」

月「ぐっ・・・」

  /         \  / l l   l  ∥│ l | l_⊥-┼| l  トy-、 l |   l l /         ヽ
  |   ワ    | /, | |   |  || | l l∠-‐ニ!lTl| l   |/,=、ヽ l |l  l |′     ひ あ
  |   ン    | /│ l |  |   |レ|,ィ彡tテl⌒リ!l ! l  | {ニ、} } l |l l l |     ょ
  |    ワ     | | l | |`>ト<、 {/{爪__ノ_ノ 川  | i |  / /l l | l│∥     っ
  ヽ.   ン     |│ l lVヘiY代ミ、   ´ ̄   i l l  l l | ト-イl l l│l |l l|l、     と
   ,ゝ      / ヽト、∧ lヽゞーソ,       ! l |  l i l l リ l l│l lリ!|ハ、    し
 /       /   ヽ、 ヽリハ´ k、‐ _ ____,l l |  l l l l /_l⊥!-亠‐'¬ト、   て
/        <         ,ハl ハ  、rく_ン‐宀ィ| l l  l i レ'´      __, ニフ´       /
   ワ     l     ///l l ヽ、 \{   ノ/ l |  l l |  ,.ニ‐  ̄ __ /          r‐′
    |     │    / ' / ! i i l\ `三'´ ,l l  l l / /   ,∠-/          ヽ
    |    /  ,/ // /  l l l  l>、__. ィ/ l  ! l,/'´   /-‐ /    か .な 犬   !
    l    >´ ////  i i l /レ了´/l l  l/   ∠ - ‐ l     な い 語   |
   ン   /  ///, '/   / l l l 厂l/ / //   /´   __ |     ? と  じ   |
\___/ //// /,  '/ // l//   / /'     / -‐  ̄   l     キ 駄 ゃ  │
      // ∠ -‐ 7, // // /'´   / /    /    -‐   \  ミ  目     l
    //, く    _// // ///    / /   ∠-  ̄         ∠ 、          /
  ,/// /\,/// // //′    //ニニン′             \_    __/
/// / __/  j/ // //      //  /                    ̄厂

月「・・・はっ! ここは・・・?」 リューク「ようこそcarvipへ」

月「なん・・・だ・・・? 胸が・・・」

"音原田九郎 心臓麻痺"

月「」バタ

月「・・・っは!」

月「どういうことだ・・・僕は・・・」

"渋井丸拓夫 交通事故"

ーーーゴシャッ!!!

月「・・・は!」

月「まさか・・・ 」

月「今まで僕が殺した・・・」

リューク「気付いたか。そうだ。殺してきた分だけお前も同じ苦しみをあじわう。1万人殺したのならライト自身も1万回死ぬことになる」

リューク「それがデスノートを使った人間の贖罪だ」

月「そんな・・・」

リューク「自分も死神になれるとでも思ったか?」

"美空ナオミ 自殺"

月「なんなんだこの声は・・・」

月「いったい誰が・・・」

リューク「死神大王の声だ。同じ人間を何度も殺せるのはジジイのデスノートだけだからな」

月「手が・・・勝手に・・・リューク・・・止めてくれ」

月「なんとかしてよ、助けてよリューク・・・」

リューク「ククッ・・・無駄だ」

どっかで見たことある気がするのは気のせいか

ほぼ心臓麻痺だしそのうち慣れそうだよね

死んだ瞬間だけなら酷い拷問よりは楽そう

まんまこのストーリーのコラ画像あったよな

月「俺のそばに近寄るなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

これデスノコラ集で見たわ

リューク「お前はすべての死を体験し、最後には消滅する」

リューク「肉体も魂も・・・人々の記憶や人間界の記録からも消え去る」

リューク「完全に・・・だ」

月「いやだ!もう死にたくない!」

月「く・・・苦し・・・」ドサ

月「」

月「フゥ・・・」スゥー

月「ククッ」

月「ククククククククッアハハハハハハハハハハッ!!!!!!」

リューク「(恐怖で気が触れたか・・・)」

月「12万・・・4925人」

リューク「ん?」

LNM会議だかそんな題名のコラシリーズが面白かった

まんまパクリじゃねーか
少しは変えろよ

トレーズゥゥゥゥゥゥ!

そのあとの続きを書いてくれるならば支援しよう

超絶バカの月のSSが好きだ

月「今までに僕が殺した人数だ」

月「すべての死を体験し消滅する・・・か・・・つまりそれだけの死を味わっている間は・・・」

月「僕は存在できるわけだ」ドヤ

リューク「・・・・・・・・」

リューク「まあ・・・そうなるが・・・」

月「それだけの時間があれば充分だ」

リューク「ライト、お前・・・いったい何を考えてる?」

月「・・・死神大王を捜し出し・・・」

月「取引をする」

ちゃんとコラ画像の続き書けよ?

まんまじゃねえか
続き書くんだよな?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

画像くれ

月「僕の安全を保証する代わり・・・知恵を貸してやる」

月「腐った死神界を立て直す為の神算鬼謀」

リューク「ククッ・・・あのジジイがそんな話に乗るとも思えないけどな」

月「僕を誰だと思ってるんだ、リューク」

月「人間界の神にまで登り詰めた男だよ。うまく丸め込んでやるさ」

月「なんだったら僕のこの手で大王を殺したっていい」

リューク「」

月「・・・人間と死神の・・・頂上決戦だ」

またくそスレか・・・

はよ

はいはいパクリパクリ

えっ
これパクリなん?
元ネタ知ってるおすえて

あのコラの続きがSSで読めるということだよな?
そうだよな?

3年くらい前に見たわー

なんでもいいからはよ

誰でも良いから書けや
書いてください

月「まだまだ楽しませてやるよ。リューク」ニタァ

リューク「(やっぱりお前は最高だ・・・)」

リューク「(最高に・・・面白・・・!)」

月「それじゃあ行くよ、リューク」

リューク「ククッ」

月「新世界の創世をもう一度見せてやる」タタタ



"山田太郎 転落死"

月「!?」

ドサ!

月「・・・ クッ」

リューク「どうだライト、お前が与えてきた死の苦痛は」

月「・・・」

デューク「面白い…ジジイが死ぬ所は俺も見たいしな」

>>32
ゴルゴさんこんな所で何してはるんですんですか

"砂糖幽屋 心臓麻痺"

月「く・・・うぅ・・・」バタ

月「・・・」

月「フ・・・大王を、見つけるまでの辛抱さ・・・」

月「にしても頻繁に来るな・・・」

リューク「殺しまくりだったからな、お前」

月「それだけ世の中が腐ってたということだよ」

月「それよりリューク、聞いても無駄だと思うが死神大王は何処にいるんだ」

リューク「俺に頼るのか?」

月「まさか、この僕が死神なんかに助けてもらおうなんて思うわけないだろ」

"砂糖やる夫 自殺"

名前もういらなくないか

1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

>>13
あったなぁそんなの
メロの傷のせいで反転出来なくなったとか愚痴ってたな

おお、続きか

月「フ・・・またか・・・」スゥー

月「は!」

月「!? リューク?」

月「なんだこれは・・・ここは何処だ・・・」

月「ロープ・・・ 」

月「死のう、死にたい、死ななきゃ死ぬ死ぬ・・・」ロープ首に巻き巻き

ガタン!

月「うっ!」

月「」

月「は!」

リューク「どうした?ライト」

面白いから早く書け

これ普通なら発狂するよな

オリジナルパートに入った途端目に見えてクオリティ下がっててワロタ

月「はは・・・」

リューク「?」

月「僕が殺した人間の最期が見えた」

月「死神大王も粋な計らいをしてくれるな・・・」

リューク「?」

月「大王を捜し出すまで、これなら退屈しないな、リューク」

月「」タタタ

"~ 交通事故"

月「・・・トラック・・・」

ゴシャッ!!!

月「うがっ・・・!」

続きはよ

なんだ続きがあるのか

月「・・・く・・・こんな景色を見ていたのか・・・」

月「確かに苦痛だな・・・」

リューク「さっきから何を見ているんだ?お前」

月「僕がデスノートで殺した人間の最期だよ。さっきも言っただろ」

リューク「最期?」

月「リューク、自分で言っていただろ。頃してきた人間と同じ苦しみを味わうって」

リューク「お前は、何を見ている?」

月「さっきからなんなんだ。しつこいぞ」

リューク「俺は"殺した人間と同じ苦しみ"を味わうと言ったんだ。その人間になって最期を体験するわけじゃない」

月「」

はよ

心臓麻痺の苦痛なめんなよ

月「フ・・・君は体験したことがないだろ。僕には見えるんだ。体験している。」

リューク「」

月「まあ、そんなことはどうでもいい。大王を探そう」

月「(最期を体験・・・か・・・。 あの時僅かだけど・・・)」

リューク「」

月「(面白い・・・試す価値はありそうだ・・・)」

リューク「なあライト、ジジイを探すっても手がかりはあるのか?」

月「ここは死神界だろ?死神がゴロゴロいるじゃないか」

リューク「死神はそう簡単に話さないぜ?」

月「」ヒョイ

リューク「ぬあ!?」

月「やはりね。リューク、人間界のリンゴを隠し持っていたね」

リューク「おおおい!返せよ!」

月「知ってるかい?リンゴは種を植えて10週間で花が咲き、20週間で実がなるんだよ」

リューク「20週間!?」

月「そうだ。毎日水をやり大切に育てればの話だけどね」

月「種は君にあげよう。20週間すればたくさんの実を付けるだろう」

リューク「本当か!?」

月「保証すr

"~ 心臓麻痺"

kt

月「!? ・・・ああ、またか・・・」

月「交差点のど真ん中だな」

月「(確かこいつは横断歩道を渡り切ったところで死亡・・・)」

月「フ・・・試してみるか・・・」

月「はぁ!」パイタッチ

女子高生「きゃあ!」

月「(やった・・・!)」

月「う!」バタ

月「は!」

月「フ、フフフハハハハハハハ!!!!!!」

リューク「ど、どうした?ライト」

月「どうやら、大王を探す必要は無くなったようだよ・・・」

おいww

>>28
3844

良い展開になってきたんじゃないか?

なにやってるんですかキラ様

さすが天才高校生
目の付け所が違う

月「僕は新世界のパイタッチャーになる」

carvipでしょそれ

月「いいかいリューク。僕は12万4925人の最期を体験する。彼らの意識に乗り移ってね」

リューク「(意識に・・・)」

月「死神大王はノートで僕を12万4925回殺す。・・・まあ正確には、美空ナオミ・・・渋井丸拓夫・・・音原田九郎・・・とキリがないが再び殺し続けるわけだ」

リューク「」

月「でもね、死神大王にもひとつ抜け目があったね。 僕は美空ナオミでも渋井丸拓夫でも音原田九郎でもない」

月「夜神月だ」

リューク「どういう・・・」

月「まだ分からないかい? 」

月「僕は見つけてしまったんだよ。 死神界から抜け出す方法をね」

はよはよ

リューク「いや、だから、俺にはさっぱり」

月「はぁ、死神もここまで馬鹿とは思わなかったよ」

リューク「」

月「僕は殺した人間の最期を体験してると言ったね。そして、試してみたんだよ」

リューク「?何をだ?」

月「デスノートに逆らえるかどうかを」

リューク「デスノートに逆らう・・・?」

リューク「デスノートに名前を書かれた人間は死ぬ。それを回避するのは不可能だ。お前もよく知っているだろう?」

月「そんなこと分かっているさ」

月「しかしさっきも言っただろ・・・僕は夜神月だ」

元ネタ教えて

月「大王はさっき美空ナオミを自殺させた。そして僕はそれを体験した」

月「渋井丸も音原田も」

月「当然だが僕が生前ノートに書いた内容と全く同じしに方だ」

リューク「・・・」

月「だが、今僕が体験した人間は違った。僕が意識を完全に乗っ取った」

月「こいつは横断歩道を渡り切ったところで心臓麻痺で倒れるはずだった。 でも僕は渡り切らずに横断歩道の真ん中で女子高生が落としたハンカチを拾ってあげだんだ。親切だろ?」

月「デスノートに逆らうことができたんだ」

リューク「で、でもよ、結局心臓麻痺で死んだんだろう?場所が少し違うだけでノートに逆らったわけじゃ・・・」

月「結果的に彼は死んだ。彼はね。でも僕は死んでいない」

月「僕は体験しているだけで、僕が死んでいるわけではない」

月「デスノートに書かれたのは僕の名前ではなく彼の名前だからね」

ハンカチをひろった・・・・だと・・・

ほうほう

おせーよ

はよははは

シェン

はよ

どっかでみたことあると思ったら

つまりどういうことだってばよ

リューク「・・・」

月「デスノートは名前を書いた人間の死の前の行動も操れるが、今の僕はそれを回避できる」

月「つまり死ぬまでに人間界で何か自由にできるってことだよ」

リューク「何か・・・」

月「フ・・・それに・・・それだけじゃない・・・これはあくまで推測だが・・・デスノート書かれた名前が僕の名前でないなら・・・」

月「僕は死も回避できるかもしれない」

リューク「!」

月「まあ現段階ではなんとも言えないけどね。でもまだ12万回以上もチャンスはある。フフ、充分すぎるほどだね」

リューク「(コイツは本物だ・・・」

http://livedoor.blogimg.jp/yumemigachi_salon/imgs/c/c/cc7f54df.jpg?4bc0bb64

よくわからんが支援

まだー

"~ 溺死"

月「そういえば、溺死もあったな・・・」

月「確かこいつはカナヅチだったはず・・・ならば」

月「フン!」クロールバシャー

月「行ける!行けるぞ!!」バシャバシャバシャ

ガシ

月「う!? 足に何かが!」

月「あばばばばば」ブクブクブク

月「」

月「は!・・・・失敗か」

リューク「な?無理だろ?」

月「はは、そんな簡単にいくとは思っていないよ。それに今僕は少し冷静さを欠いていた」

月「それにまだ為したいことはある」

支援

なぜかシュタゲを思い出す

あばばばばばwwwww

ライトの口調がおかしくなってるwwwww

支援

やっぱ>>1って…面白ッ!

月「とおさん…」
総一郎「らいとぇ…」
月「ぼ、ぼく実は…」
総一郎「らいとぇ…」
月「大学に行きたくないんだ…」
総一郎「らいとぇ…」

リューク「試したいこと?」

月「デスノートに書かれた死因とは別の方法で死んでみるんだよ」

リューク「12万回も死ねるとなると余裕だな」

月「交通事故で死ぬことになっているならそれより前に自殺してみる。幸い、死神大王はノートに書く内容を喋ってくれる。まったく、死神界は揃いも揃って馬鹿ばかりで助かったよ」

リューク「」

月「」

"~ 事故死"

ドゴォ!!!

月「ウガ!」

リューク「」

月「くそ・・・唯一厄介なのは、死の体験がランダムに来ることだな・・・」

リューク「ランダム?」

月「今体験してるのは僕が殺した通りの順じゃない。何か法則があるのか・・・?」

リューク「あのジジイが法則に従って名前を書いてるとは思えねえな」

月「本当にランダムか・・・だとしたら少し厄介だな」

リューク「なにが厄介なんだよ?」

月「次は誰で死因も分かればあらかじめ対策が取れるが完全ランダムとなると行き当たりばったりの行動になってしまう」

月「ある程度パターン分けして行動を考えておかなければいけないな」

ほとんどが心臓麻痺だと思うんだが…そんなにチャンスないよな

心臓麻痺になる前に飛び込んで自殺すればなんとかなる

賢い月ssすき

>>177
http://i.imgur.com/lN2mL.jpg

>>23
9688
2209
8555

誤爆

さぼりやがって

この場合火口と魅上がノートに書いた人物の分は別決算なのか?それとも同じノートだからって理由で月に来るのだろうか?

後者だった場合は火口が殺すときは事故死とか病死をたくさん使ってたからそこでいろいろ考えることができそう

絶対出すなこの顔は

リューク「・・・楽しそうだなライト」

月「はは、当然じゃないか。僕の目標は新世界の神になること。その可能性がまた見えてきたからね」

月「とりあえずいくつか実験をしてみようか」

"~ 事故死"

月「来た」

月「駅のホームか・・・電車に轢かれて死ぬ・・・」

月「」ゴソゴソ

月「(これは!?・・・カッターナイフ・・・)」

月「ん!」手首シュパ

月「クッ」ドサ

電車キーーー!!

ドゴォ!!!!

おいはよ

月「フゥ・・・少々タイミングが悪かったか・・・」

月「簡単ではないようだな。 でも不可能ではない」

月「今僕は手首を切ることに成功した。だから今のは事故死なのか自殺なのか際どいところだ」

リューク「電車に撥ねられたなら事故死じゃないのか?」

月「手首を切ったことが直接の死因になっていたかもしれない」

"~ 心臓麻痺"

月「」

月「」ゴソゴソ

月「(女!?)」

月「ハァハァ」パイタッチマンタッチ

月「う!」ドクン!

チャンスは12万回と思ったら6万回だった

したごころww

月「・・・」

月「娯楽用途もあるな・・・」

リューク「?」

月「次は誰が来る・・・」

リューク「死ぬのが楽しみみたいだな」

リューク「でもよ、これずっと繰り返すのか?」

月「言っただろ。チャンスがあれば僕はそれを逃さない。そして」

月「」

"~ 心臓麻痺"

月「(クソ、人が話している時に・・・)」

月「! あれはトラック・・・」ダッ

月「貰ったあああ!」

トラック ププー

ドゴォバギィィ!!!

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY8cvyBQw.jpg


月「・・・ウ」

月「・・・成功した・・・」

月「まさかな・・・」

リューク「やったのか?」

月「フフ、ハハ・・・今僕は心臓麻痺が来る前にトラックに飛び込んで轢かれた。そして死亡。 これは立派な事故死ではないか!?」

リューク「(事故死して喜んでる奴も気持ち悪いな)」

月「・・・自由自在だ。 もはや死神大王のノートで僕を殺すことは不可能だ!」

月「これで実験は終了だ。あとはターゲットを気長に待つとしよう」

リューク「ターゲット?」

月「死を回避できる確率が高い人間さ。僕の記憶では1000人はザラにいる」

月「それ以外は何か別の用途を考えよう」

バスをジャックした奴らとかは回避出来るだろうな

しぶたくは?

おい

面白い

"恐田奇一郎 事故死"

月「来たああああああ!」

月「は!」

月「フ、バスに乗るところからか」

月「拳銃は・・・あるな・・・」

月「フゥ・・・僕は夜神月だああああ!!!!!!!」

バス ブーン

月「」タタタ

月「(いるいる。僕がいるよ。 フフ・・・)」

月「とりあえず始めるか・・・」

わりと期待してるからがんばって

ディアボロかよ

月「おら騒ぐんじゃねえ!ぶっ殺すぞ!!」

月「おら運転手!トロピカルランドの事務所に電話しろ!」

運転手「は、はい・・・」

運転手「こちら***号車、」

月「バスを乗っ取った! 」ガシ

月「ありったけの金を~」

現世の月「(計画通り)」

現月「・・・」 メモチラ

レイ「・・・」 チラ コソコソ

現月「・・・」コソコソ

現月「ぁ・・・」ポロ

レイ「(マズイ! 取り押さえようとしていたことが奴にバレてしまう・・・!)」

月「(フフ・・・)」

バーローwww

ありったけの金を~
のところでなぜかワンピース思い出した

ありったっけの金を~~♪ かき集め~~ ♪

>>114
お前のせいでそれにしか見えない

もしこれで運命にあらがえたとしても恐田のまま生きるのって逃亡生活だしぶっちゃけつらいだけだよな

逃げられたら
実質過去なんだから
今現在のライトと組めばいいだけでしょ

月「なんだ?これは!! 」 メモヨミヨミ

現月「・・・」ドヤ

月「チッ、デートの予定かよくっだらねえ、 ふざけやがって! リア充死にやがれ!!」 パンパンパン!!

レイ「伏せろー!!!」

現月「・・・う・・・なぜ・・だ・・・」

月「悪く思わないでくれよ。 新世界の創造に、君の死は不可欠なんだよ」コソコソ

現月「おま・・・え・・・は・・」バタ

レイ「」

月「お前は懐にある銃を出せ。 携帯電話、PDAもだ」

レイ「・・・」ゴソゴソ

月「」電池パックヌキヌキ 弾丸ヌキヌキ

月「ほらよ」ポイ

レイ「(こいつの目的はなんなんだ!?)」

メモヨミヨミ
なんか可愛い

おい

これどうなってるんや
過去にいってるの?

はよ

月「僕は必要以上の罪は犯しませんよ」

レイ「な、なにをふざけた事を言っているんだ! 人を撃っておいて・・・!」

月「彼の犠牲は仕方のないものですよ・・・いずれ・・・分かります・・・」

月「(そろそろだ・・・これで回避できただろう・・・)」

月「運転手! 左に寄せて安全に停車しろ!」

運転手「え、あ、お金は・・・」

月「もうそんなもん必要無くなった。いいから停車しろ!」

運転手「いやあの、運賃・・・」

月「」

いまおっさんの姿なのか?

犠牲になったのだ・・・

運転手のんきすぎだろwwwwww

この状況で運賃を請求する運転手流石だな

プロ運転手の鑑やで

月「」170円ジャラジャラ

月「」ダッ

月「フフフハハハハハハハ!!!!!計画通り!!!!!!!!!」

月「時刻を過ぎたが僕は死んでいない!
成功した!!!」

月「そして・・・まだやることがあるな・・・」 ペラ

月「ノートの切れ端・・・ 極小の字で書いても、死の状況も含め書き込めるのは3、4人ってところだろう・・・」

月「これは失敗が許されないな・・・」

月△



リューク「ん? ・・・なんだ・・・下界が・・・おかしい・・・」

リューク「おいライト・・・ってあれ? ライト? どこ行っちまったんだ・・・」

リューク「あいつ、人間界に戻りやがったか・・・」

リューク「ククッ・・・面白!」

支援

支援

wktk

はよ

パクりパクりとか言ってるけどその肝心のパクり元は一切提示しないんだな

俺を筆頭とするクリエイターに対する凡人の嫉妬は愚かだ…

>>137

月「それにしても醜い容姿だ」

月「犯罪者でしか通用しない顔だ・・・」

月「とりあえず公園のトイレに身を潜めるか」



月「それにしても、現世の僕は思い込みが激しいな。急所は外したから死ぬことはないだろう・・・」

月「自分を撃つのは心がいたんだが仕方がなかった。少なくとも今、こうしているためには現世の僕の動きを止めるしかなかった・・・」

月「・・・僕の見舞いに来る友人の名前を書くしかない・・・犯罪者では無いが僕が僕の姿でこの世に戻るためには必要だ・・・」

ほれ
http://livedoor.blogimg.jp/yumemigachi_salon/imgs/c/c/cc7f54df.jpg?4bc0bb64

ほほほ

飯前ほ

月「そして意識を乗っ取れば絶対に回避できる死因・・・」

月「いやしかし友人では・・・僕は人一倍警戒心が強い・・・どうすれば・・・」

月「はっ!・・・」

月「・・・簡単過ぎる」

月「やはり僕は新世界の神に相応しい・・・」

月「」カキカキカキ

月「・・・」

月「完璧だ・・・。」

>>137
帰れよ栗井栄田くん

age

月「もはやこのデスノートは名前を書いた人間を殺すノートではない・・な・・・」

月「名前を書いた人間になれるノート・・・だ・・・」

月「デスノートにこんな用途があったとは・・・現世の僕も聞いて驚くだろう・・・」

月「・・・」

月「もう一つ、書くことがあるな・・・」カキカキカキ

月「よし・・・これであとは待つだけか・・・」

月「見てるかリューク。面白くなってきただろう?・・・」

ほすほす



リューク「人間界が・・・見えない・・・見えねえ・・・」

リューク「あいつは本当に神になるつもりか・・・」

リューク「俺にはさっぱり分からねえ」

リューク「ひとつ言えるのは、これは間違いなく俺のノートで引き起こされた以上事態・・・」

リューク「ククッ・・・クククク・・・次は何をするんだ?ライト」

ホモ

月「そろそろ時間か・・・・」

月「・・・失敗は絶対に無い。 現世の僕は僕だ。そして僕は新世界の神だ」

月「・・・・・」

月「フゥー」スゥー

月「」バタ

………

月「は!」

リューク「ようライト。 ・・・ライト? 随分気持ち悪い容姿になったな ククククッ」

月「フ・・・君に言われたくないね」

リューク「ああ?俺は死神の中でもイケてる方だぜ?」

月「」

リューク「・・・」

リューク「お前、何した?」

月「新世界の神になるための下準備さ。まずはこの容姿をなんとかしないとな」

リューク「まあ、お前のその容姿を見て見当は付くが・・・」

待ってる間に死神大王見つけとかないなんて随分ギャンブライトだな

続きが気になってしょうがない

ほしゅ

月「デスノートを使った人間は、ノートで殺した人間の苦痛を味わわなければならない・・・」

月「同じ光景を見て、同じ苦痛を感じ、同じように死ぬ・・・」

月「しかし、前にも言ったが1つだけ違うものがある」

リューク「名前だな」

月「だから僕は死を回避できた。そして恐田奇一郎として人間界に戻ることができた」

月「しかし逃亡犯のまま新世界の神になるのは困難だ。それにこの薄汚く醜い容姿。吐き気がする」

リューク「クククッ 確かにな」

月「容姿端麗尚且つデスノートが手元にある僕が新世界の神に相応しいのだよ」

リューク「」

支援

>>152
リュークは月の味方じゃないしな

しえん

支援

支援

はよ

恐田奇一郎カワイソス

シチューうめぇ

>>163
おい

>>163
死ねよ

飯ぐらい食わせてやれよ

ポテチみたいに同時に…!

右手でスプーンを動かしながら左手で・・・クリック!

さらに左足で

>>168
それじゃSSは書けないだろ

そして右足でも

おい

おいこら

シチュー食べてたら何書いてるか忘れたったって言ったら怒る?

おい














おい

怒らないからはよ

>>175
死ね

2分待って

はよ

二分

はよ

月「」とか使いすぎて気持ち悪い

いいスレだった 掛け値なしに

時間だ答えを聞こう

月「」

リューク「で、具体的には何をしたんだ?」

月「僕は恐田としてデスノートを使った。そして2人の名前を書いた。一人は僕、恐田奇一郎」

リューク「・・・」

月「もう一人は、夜神粧裕」

リューク「夜神粧裕って、お前の妹じゃねえか」

月「そうさ、僕の妹なら現世の僕に警戒されずに近付けるだろう」

リューク「お前は本当に死神だな」

お前・・・悪魔だな

>>184>>187
この流れは強い


ぶっちゃけめんどうがらず「……」くらい打ってほしいけどな

>>189
大して内容が変わるわけでも読みやすくなるわけでもないから
どうでもいいです

>>189
面白いだけになんだかなーって感じかするな
確かにやめた方がいいと思う

どっちでもいいから気にせず続けて

掛け値なしに気にしてないから

はよ

雑音は気にせずはよ

どうでもいいから

まってるからね~

"夜神粧裕 窒息死。○月×日 ~時、兄の部屋で着替えを用意し、兄が入院している病院へ向かう。個室でふたりきりにになり、発狂した兄に首を絞められ死亡。"

月「リューク、僕は少しの間だけ粧裕になる。元の姿に戻るために。今回の粧裕の死は絶対に無駄にしないよ」

リューク「・・・」

月「僕の計画は完璧だ。成功したらまた会えるよ」

リューク「お前の計画が完璧なのは疑っていない」

月「?」

リューク「ただな、変なんだよ・・・ここから見る人間界がよ」

月「・・・僕には分からないが・・・」

月「僕が新世界の神になれば、そんなことどうでもいいだろう?」

リューク「 ククッ そうだな・・・」

期待する、掛け値なしに

はよ

デスノートで殺人は出来なかったと思うが・・・

遅い、それだけがネック

この場合は可能ですよ、兄

はよ

月「フゥ」

リューク「ああ? なんだ緊張しているのか?新世界の神になろうって奴が」

月「まさか。緊張しているわけないだろう。何度も言うが計画は完璧だ。あとはそれを淡々とこなすだけさ」

月「(粧裕の身体・・・・いかん。僕の理性はこんなものか・・・!)」

リューク「?」

月「はぁ・・・そろそろか」

リューク「またな・・・ライト」

"夜神粧裕 窒息死"

月「・・・・・」

こんな書き方ができるならLを発狂させられたし警察に捕まえさせることもできたじゃん

第三者の名前を出せないってだけで、名前以外の表現でなら殺させたりもできたはず

映画版でも「そこにいる女に撃たれて死亡」って書いてたしな

>>206
L名前じゃないし

映画で月の彼女を誰だったかに殺させてなかったっけ?

殺させることは不可能だろ
ソースは単行本

>>210
ラオウ?

交通事故も疑似的には第三者に殺させてるわけだしな

直接名前出さなければおk

月「は!」

月「声が高い!」

月「粧裕だもんな・・・」

月「フッ」胸元チラ

月「兄との大事な面会を控えているんだ。急いでシャワーを浴びてこよう」



シャー

月「うおおおおおおお!!!!!」サワサワサワサワクシュクシュクシュクシュ



月「サッパリスッキリした。 ノートを持って出かけようか」タタタ

>>209
たとえば本部に他の奴がいないときに
松田桃太 窒息死 ○月×日 ~時 キラ事件調査中に発狂した同僚に絞殺され死亡

あとは正義感の強い親父がいること考えれば

>>215で抜こうと思ったけど抜けなかった

くっそ

AとBが同じ場所にいて、「Aが銃で撃たれて死亡する」って書いても、日本だったら皆が皆銃をもってる訳じゃないから、ふつうは起こりえないが、Bが銃をもっていれば話はべつ。というか映画みろよ

そもそも一巡後の世界なんだから月さんもLの本名がローライトさんなの知ってるんじゃね?

月「・・・」タタタ

月「あ、母さん」

母「あぁ粧裕・・・」

月「お兄ちゃんの病院って」

母「丁度良かったわ・・・○*病院よ。着替えを持って行ってあげて?」

月「うん、そのつもりだよ」

母「月ね、なんだかすごく気が動転してるみたいなの。だから、気を付けてね・・・」

月「大丈夫だって。妹だよ。 それじゃ行ってきます」タタタ

>>219
あくまで単行本の話だがLは死神に殺されてるから月はLの本名知らないはず

ふむふむ

>>221
その後ノート拾ったじゃん?

>>223
忘れてたww

>>219
レフト・ローライトさんだっけ?

>>225
エルローライトだよwwwミス乙www

支援

はよ

てかこれって原作のifの世界が元ネタだな
続きを妄想したりしてたけどまさか書く奴が現れるとは

やっぱ>>1って……面白っ!

月「現世の僕は恐らく、恐田奇一郎をデスノートで殺せなかったことで気がおかしくなっているだろう。母さんの話からも推測できる」

月「その一点さえ気を付ければなんてことない。必ず成功する」



月「すみません、夜神月さんの病室はどこですか?」

受付「面会は関係者の方に限られますが・・・」

月「私、夜神月の妹の粧裕です。着替えを持ってきたので。それに少し話したいんです・・・」

受付「お兄さん想いなのね。 じゃあここにサインして面会時間を書いていってね。お兄さんの病室は3回の×号室よ」

月「はい。ありがとうございます」

月「(チョロイぜ)」

支援

どんな展開になるのかwktk

支援

おもしろいです。

おいついたはよ

>>225
ギア・ローライトだろ

月×月(白湯の身体)か
胸熱

まだ終わってないのかはよ

はよ

はよ

はよ

はよ

>>243お前ちょっとは黙れ

月「♪」タタタ

月「×号室・・・ ここか」

月「よし・・・」コンコン

月「入るよ、お兄ちゃん」ガチャ

現月「なんで死なない・・・死なない・・・デスノートは必ず死ぬはずなのに・・・・僕の他に名前を書いた奴がいたのか? いやそれはない・・・リュークが裏切ったのか!??? 死神のくせに僕を裏切った!??????」ブツブツ

月「(思った通り)」

現月「偽名??? いや奴の本名は間違いなく恐田奇一郎だ・・・なら何故死なない。まさか僕が字を間違えた!?いやそんなはずはない。僕はいつも最新の注意を・・・怪しい字は辞書を・・・」

月「お兄ちゃん?」

現月「粧・・・裕・・・?」

あの程度の字で怪しくなる月ェ……

追いついた

はよせいや

月のメンタルもろい

HOSUHOSU

現月「粧裕・・・何しに来た・・・」

月「え、ああ、着替えを持ってきたよ。スウェットとかゆったりしたものなら気分転換にもなるかなって思って。それに少し話もしたいし」

現月「着替えか・・・」

現月「!!」

現月「粧裕・・・お前、僕の部屋に入ったのか?」

月「え、着替えを取る時に入っただけ・・・」

現月「お前が・・・!なにかしたのか!!!????」ガシ

月「痛い!お兄ちゃんやめて!(そろそろ出さないとまずいな)」

現月「お前がノートをすり替えたのか!?何をしたんだ!!!」ガガガガ

月「っ!(マズイ!電気コードが首に・・・)」

追いついてしまった

追いついちゃった

支援せざるを得ない

書き貯めしときゃいいのに

書きためなしか

現月「答えろ!どうなんだ粧裕!? なぜ恐田はしななかった!!!」

月「デス・・・ノート」

現月「はっ!?」スッ

月「はぁ、 デスノートでお前は恐田を殺そうとした」

現月「粧裕・・・お前は・・・」

月「粧裕じゃないよ。 僕は夜神月だ」

現月「!?」

現月「なに・・を・・・」

月「デスノートを使った人間は死後、デスノートで殺した人間の苦痛を体験する」

月「それで僕は恐田の最期を体験した時、その死を回避してしまったんだよ」

現月「・・・それで恐田としてデスノートに粧裕の名前を書いた・・・」

月「さすが僕だね。物分りが早くて助かるよ」

頭良すぐる

シエん

はよ

支援

現月「となると・・・僕はこの手で粧裕を殺めたのか・・・?」

月「詳しい状況は分からない。ただ、自分の部屋に無断で入った妹が現れたら、自我を失いかけてる君はどうしたかな?」

月「さっきみたいに掴みかかったのかもね。 コードが首に巻きついて危なかったよ」

現月「心が痛むよ」

月「まあこの世界では粧裕は死んでないけどな。 さっき僕は死を回避しただろ?」

現月「・・・そうだな。 一種のパラレルワールドってことか」

月「そう・・・パラレルワールド・・・」

現月「そして、君はこの世界の神になろうとしているわけか」

はよ

はよ

はよ

あれ?月がアホやないなんて

へい

じぇ番に

月「・・・」

現月「ノートで殺した人間の苦痛は・・・どうだった?」

月「苦しいさ。とびきりね。死ぬほど苦しかった。だが死ねない。何度も何度もやってくる」

現月「だがその中で、解決策を探した・・・か。僕なら死神のボスと交渉でもするがね」

月「・・・」

現月「フ・・・僕なら上手くやるさ・・・君にできたのだからね・・・」

月「許してくれ」

現月「はは、お互いの新世界で神となろう・・・」

月「・・・」カキカキカキ

面白いからはよ

げんつきはやく

そういうこと

現月は潔いな

あ、これ今気付いたけど粧裕死ぬじゃん

まいっか
しょうがないもんね
オッケー☆

>>82
なんで俺が答えなきゃならないんだよ、アホ

>>181
キモいわ

別にいいよ

4

貴重な現月が……

そうか。現月になるためには両方死ななきゃいけないもんな

二人がかりでやればいいのに…


私が死んでも…状態になるのに……

支援

>>281
この世に神は二人もいらぬ的な

眠れないから早く書け

月「フゥ・・・」

月「ほら」スッ

現月「ああ」スッ

月「無いとは思うが間違えるなよ。僕はこれきりなんだからな」

現月「君は君の世界で神になれ。僕は僕の世界で神になって見せる」カキカキカキ

月「考えることは同じだな・・・」

現月「ハハ・・・君も僕も僕だからね」

月「・・・ランダムにくる。贖罪はノートに書いた順ではこない」

現月「忠告をどうも。それだけ知ってれば充分さ」

月「・・・」

現月「・・・」

バタ

なんかよくわからんけど寝よう胸熱

原作より面白いと感汁

お互い書いたってことか?

月は現月になって
現月は死神界いってまた新しい世界の神になるってことだろ

月「・・・はっ!」

リューク「今度は可愛い妹か、ライト」

月「リューク、あと一手だ」

リューク「お前は本当にすげえな。 デスノートでは殺しきれない」

月「だがここで大きな問題があるんだ」

リューク「問題?」

月「今この世界は僕を中心に回っている。だからさっき僕はノートに夜神月と書き、現世の僕は夜神粧裕と書いた」

リューク「あ、ああ」

月「僕が基準となるから今のはこれで良かったんだ。しかし問題はこの後だ。僕は病室で粧裕と対峙するだろう」

月「そしてその粧裕の中身はさっきまでの僕だ」

リューク「同じ道を辿ってしまう・・のか」

月「そう、無限ループだ」

while(true)

ナンテコッタ

すごいな
こういうループものは好きだよ
普通のループものよりだいぶひねりがあるしな。

他の誰かになりかわって、さらにその状態で過去に介入するなんて
SFでもそうない新ジャンルだな

確かに元ネタの続き自力で考えてこれなら結構凄いな

面白いと思うぞ

リョーマに見えた俺はテニヌの読み過ぎ

>>296
バクマンでもよく言ってる
過去のコミックも読み返したくなる展開だよな

あのシーンのあのキャラが実は月が乗り移っていて、内心「計画通り」とか思ってたかも知れないんだぜ

夢が広がりんぐ

つ好きMあ

最初はパクリかと思ったが結構凄かった
支援

はよはよ

リューク「どうするんだライト。お前無限ループに入っちまうのか?」

月「僕はそんなバカじゃない。それに無限ループならそれはそれで無限に時間を手に入れたのと同じだ悪くもないが」

リューク「俺は退屈だな」

月「僕はリュークを退屈させたりしないよ」

月「粧裕になった僕もそう馬鹿じゃない。・・・それに粧裕の死を無駄にはしない・・・」

リューク「そうか、お前・・・妹は犠牲になる・・・」

月「そうだよリューク。僕は人間界に戻る為に最も確実な方法を選んだ。そしてそれは粧裕をどうしても犠牲にしなければならない・・・粧裕はノートを使っていないからもう戻らない」

月「新世界の創造に多少の犠牲は必要だ・・・つらいが仕方のないことだ」

月「皮肉なものだよな。君が落としたデスノート。名前を書けば人を殺せる。でも同時に人を生き返らせることもできる」

リューク「その使い方はお前しかしない」

はよせいや

DR

デスノートで生き返るとかwwww

しえん

このクオリティで最後までいってほしい

>>295
よっぽど練りこまないとか期日にパラドクスが発生するからな
vipSSなら多少の矛盾は気にならんけど、小説として世に出すにはすげぇハードル高いだろうな

キャッチャー

つかこの手法
どんな作品に応用できるし
大筋の展開は、過去作の焼き直しで済むし
ハラハラドキドキで新しいし
これは業界騒然じゃね?

この>>1は序盤でパクリって言ってるやつを見て内心ほくそ笑んでたんだろうな・・・

くやしい

月「・・・」

月「話を戻そうか」

リューク「なんだっけ?」

月「無限ループだ」

リューク「ああ、そうだった」

月「粧裕になった僕と対峙した時、僕はどうする」

リューク「さっきまでの通りに行けば相討ちで、お前はまた妹になるしかない。だろ?」

月「その通りだリューク。少し賢くなったじゃないか」

月「そう。先ほどは僕が現世の僕を"逃がしてやった"形になったね。僕が中心の世界だからそれは構わない。だけど次それをやられてしまえば無限ループだ」

リューク「どうすんだ?」

月「・・・粧裕になった僕は、遠回りを嫌がるだろうか・・・」

>>808
そうか、ハードル高いか……

でも、どうにもマンネリだ
全然新展開が浮かばない
このままじゃ打ち切りだ
ってときに破れかぶれでも、この手法使えば
いき吹き返すよ、多分

>>311
おまえじゃねーかwww

>>1
これ本当にオリジナルで考えたの?
なんかアイディアの元になった作品とかあるの?
星新一とか、バック・トゥ・ザ・フューチャーとか……

保守

月「粧裕になった僕が現世の僕をデスノートで殺せば、一番の近道だ。・・・だがその先に待っているのもまた無限ループ・・・」

月「フ・・・ そんなことは僕なら分かっているか・・・ 」

リューク「なに一人で納得してるんだよ」

月「なあリューク。僕は馬鹿かい?」

リューク「なんだ急に。 お前は俺が見てきたどの人間よりも頭が切れるな・・・・おっと、一人お前に匹敵する奴がいたな」

月「僕はそいつを倒し神となる為に蘇る」

月「これから僕は完全に僕に戻る」

リューク「無限ループは」

月「言っただろ?粧裕になった僕も夜神月だ。そんな馬鹿な真似はしない」

リューク「・・・健闘を祈るぜ クククッ」

また追いついた

なんか昔海外映画で
実験の失敗で同じ1日を永遠に繰り返してしまってる世界で

たまたま機械が作動した同タイミングで落雷にあった男が
そのループに気がついて
死んでも死んでも
同じ1日を繰り返しながら
そのループを止めようと奮闘する映画があったんだけど

あれなんていうタイトルだったかな
もう一度みたいや……。

>>319
日記はチラシの裏にでも書いてください

>>317
すみません
無限ループのくだり

俺もよくわからないので猿にでもわかるように説明してください
お願いします月さん

完結は当分かかりそうだな

長い保守になりそうだ

月「粧裕の身体とももうじきお別れだ・・・」ナデナデ

リューク「(ちょっとやべえぞ)」

月「許してくれ・・・粧裕・・・・」

リューク「・・・」

月「僕は新世界の神になる! 誰もが幸せな世界を作ってみせる!!」

リューク「・・・」

"夜神月 自殺"



月「私は粧裕、私は粧裕、私は粧裕、私は粧裕・・・」

月「はっ!」

粧裕「私は粧裕・・・どうやら君が、最後の一手のようだね」

始まってからもう12時間もたってるのか

>>319
どっかで聞いた事あったけど忘れた

アドリブだから仕方がない

おい

ほしゅ

保守

保守新一

>>319
タイムアクセル?

流石センター全教科満点 頭の回転が違うな

追いついちまった

ライトが真面目にやってるSSは、
久しぶりだ

>>334
妹の身体乗っ取って揉んで真面目……

月「さすが僕・・・物分りが良いな」

粧裕「君から始まったのか?」

月「ああ、そうだ。 そして僕はこのように蘇ることができた。君こそ、君から始まったんだろう?」

粧裕「答えは見当付くが、一応聞こう。 どうする」

月「君ならどうする?」

粧裕「分かっているだろ。僕が遠回りをすれば互いにとってベストだ」

月「いいのか?」

粧裕「そんなに無限ループにハマりたいのか?」

月「フッ・・・やはり僕は僕だな」

粧裕「・・・」

月「僕も君も今死を回避した。 ノートは持っているな? 数ページ切り取って使うんだ」

粧裕「言われなくても分かっているさ」ビリビリ

粧裕「ほらノートだ」ホイ

月「ああ」

月「(!)」

これって人類全員を夜神月にすることも可能じゃね?これこそ犯罪のない世界か

>>332
ググったらそれっぽい
タイムアクセル12:01って映画だ
ありがとう

>>337
ちょっとワロタw

>>337
おい








おい

月「(もしここでこいつを殺したら・・・・)」

月「(僕は一種のセーブをしたことと同じじゃないか!?)」

月「(もし僕がどこかで死んだとしても、粧裕として、再びここに戻れる・・・)」

月「(いや、待て・・・だからと言って粧裕になった僕でなくてもいいはずだ・・・)」

粧裕「・・・」

月「(だがしかし・・・確実なルートは粧裕を・・・くそ・・・)」

粧裕「バーカ」

月「あ!?」

粧裕「僕を殺して保険を作っておこうとか考えていたんだろ?」

月「!」

粧裕「まったく、僕という人間は、肝心な時に重要なことを見落とす。デスノートの
ルールを忘れたのか?」

>>337
可能だな

>>337
でもそれって次の人に移動する時にそれまでの人が死ぬんじゃないの?そしたら皆死ぬし意味なくない?

月「・・・ 僕としたことが」

粧裕「僕は23日以内に書けるだけの人間の名前を書く」

粧裕「そしたらお別れだ。 僕は遠回りをして必ず戻る」

月「フゥ・・・冷静にならなければな・・・」

月「・・・」

月「今日はもう帰れ。 母さんに怪しまれないようにしろよ」

粧裕「僕を誰だと思っているんだい?」

月「・・・そうだな」

粧裕「・・・」タタタ

ガチャ

月「・・・フフフハハハハハハ!!」

月「待っていろL」

あれ…俺ってこんなに馬鹿だったっけ?理解が追いつかない…

安心しろ俺もだ

俺も分からなくなってきた

23日のルールってなんだっけ?

お前ら頭悪いな


俺もだよ

体は妹でも名前が夜神月だから
名前書いたら自分も死ぬかもしれないってこと?

もう自分で名前書いてあるから23日間は無敵ってことだろ

>>351
え? いつ書いたの?

そういや原作で月はLの本名見てなかったな



~~~

母「ライト・・・ライト・・・粧裕が・・・」

月「(粧裕・・・・粧裕はとっくの昔に死んでいるんだよ・・・・ それは僕なんだよ母さん・・・)」

母「なんで・・・なんで・・・・」

~~~

この新世界には
リュークはいないの?

>>352
>月「僕も君も今死を回避した。 ノートは持っているな? 数ページ切り取って使うんだ」

>粧裕「言われなくても分かっているさ」ビリビリ

>粧裕「ほらノートだ」ホイ

>月「ああ」

>月「(!)」

ここでもう書いてある



リューク「お、人間界に濁りが消えたぞ。ライトが見える!」バサ



バサ

月「遅かったじゃないかリューク」

リューク「下が見えないのに飛び込むのは勇気がいるぜ?」

月「ともかくこれでゲームは振り出しに戻せた。 今度こそはLの息の根を止める。 僕が」

リューク「ククッ またおもしろくなりそうだな」

月「さあ行こう」

リューク「行こうって、お前その身体で平気なのか?」

月「こうなることを予測して、急所を外して撃った。日常生活に支障が出ない部位を狙ったのさ」

リューク「抜け目ねえな」

馬鹿な俺はそろそろ寝るよ

保守よろ

俺も眠いんだが

リュークは旧世界と新世界を行き来できるのか?
それとも月が死んだ世界には戻れないのか

俺も寝るわ。さいごに保守

面倒臭いからLと対決するまでを省くよ

面白ければ何でもいい

―――それからしばらくの月日が流れた――――

死神界は旧世界とか新世界とかとは隔絶された世界なんじゃね?



L「死神はリンゴが好きなのですね?」

リューク「ああ、人間でいう酒やタバコみたいなもんだ」

L「甘いものは?」

リューク「甘いもの?」

L「はい。 例えばこれ」

リューク「水分が多い方がいいな」

L「なるほど」

L「ところで・・・」

13日ルール 死刑囚
で検索して軽く悲鳴上げたわ糞が

何があったんだ

しえん

ほし

23日ルールって所有権がうんたらとかじゃなかったっけ?

23日が死を設定できる上限だったとおも

紫煙

え破綻したの

さゆとパフパフしてきますた

寝るから朝まで保守して欲しい

月「なんだ?」

L「いえ、なんでもありません」タタタ

月「・・・」



ザー

月「こんなところにいたのか竜崎」

L「」

月「・・・ おい、風邪引くぞ!」タタタ

L「・・・」

月「何してるんだ。竜崎」

L「子供の頃、私は外で蟻を踏み潰して殺してしまいました。そりゃもう凄い罪悪感が子供の私を襲いました」

月「・・・」

L「子供の心は単純ですよね。私はその日夢を見たんです。 大きな足に踏み潰される夢を」

おい

今北産業

>>380
デスノート
利用して
月復活

L「それから毎日毎日同じ夢を見続けました」

L「怖くてたまりませんでしたよ。ですがある日、私は思いついてしまった。私は踏み潰される前に逃げようと思いました」

月「!(こいつ!?)」

L「そしたらもう片方の足に潰されましたよ。 笑えるでしょ。 今のがオチです」

月「自分で、今のはオチですって言う奴がいるか」

L「そうですね。それも夜神君に向かって。失礼しました」

月「・・・」

L「・・・寂しいですね・・・もうすぐお別れです・・・」

月「・・・」

プルルルルル

L「はい・・・・・そうですか。すぐ行きます」

L「戻りましょう」

保守新党

保守

おい

はよ

L「よくやってくれました。ワタリ」

ワタリ「いえ」

L「早速ですがノートを運ぶ手はずを整えてください」

月「どういうことだ!?竜崎!(ここまで計画通りだ・・・)」

L「ノートを実際に試してみるんですよ」

相沢「今更そんなことをしなくても、このノートの力は本当だろ!」

松田「だいたい、誰が名前を書くんですか!一度書いたら13日以内の周期で永遠に書き続けなくちゃならなくなるんですよ!」

L「ノートに名前を書き込むのはそこから13日以内に死刑と決まっている者とし、13日経って生きていれば、死刑を免除させるという司法取引をします」

総一郎「しかし・・・!」

L「もう少しなんです! これさえクリアできれば、一気に解決に結びつきます」

ドゴォォォオオ

ほほほ

ほっほ

保守して寝る

ワタリ「・・・クッ」

L「ワタリ!?」

ピー

総一郎「データー消去!? どういうことだ!?」

L「ワタリには、自分の身にもしものことがあった場合、全データが残らないようにしておけと言ってあります」

月「(L・・・悔しいがこうするしかないのだよ・・・」

総一郎「もしものことって」

月「(君に隙はなかった。 だから馬鹿な死神を使う他はなかった。次の敵は僕が倒す。せいぜい天国で新世界創造の様子を見守ってくれ・・・)」

L「死神は・・・みなさん死神は」

相沢「そういやいないな」

月「(終わりだ)」

しえん

難しい

負けフラグが見えないか…?

天下人

大丈夫だ
ニアの本名は押さえてるはず

面白いな

L「ぅ・・・」ドクン

L「・・・」バタ

月「(計画通り!)」

月「おい!竜崎!どうしたしっかりしろ!?」

月「殺される!!! 」

月「ワタリ、竜崎、あとは僕たち!!」



月「くそ!死神出てこ

L「私がどうかしました」

月「!?」

L「バランスを崩しました」

いや気が触れてるときにノートとか言ってたからバレてるだろ

おちゃめ

ドジっ子

ワロタ!?

わくてか

どうしてこうなった

ho

これは・・・

ちょっとよくわからない

月「(何故死なない!!!!)」

月「(クッ) 大丈夫か竜崎」

L「はい。お気遣いどうも」

月「死神は何処だ」

月「奴は何かを知っているはずだ」

総一郎「そ、そうだな。手分けして探そう」

月「・・・」タタタ

月「(何故だ、何故死なない・・・)」

ほっほ

いいねー

寝落ちしたか

月「(レムは砂になっている・・・)」スッ

月「(ノートには・・・・ワタリの名前しかない・・・!?)」

月「(何故だ・・・)」ビリ

L「どうしました夜神君」

月「・・・竜崎、これをみてくれ」

L「砂の中にノートが埋まってますね」

月「ノートに名前が書いてある」

L「・・・ワタリの名前です」

月「ワタリは・・・」

L「死にました」

レムは遅筆だったのか!

ごめん

>>416
( ^ω^) なにを謝ってるんだお

映画と同じ展開か

とりあえずこの>>1はすげーよ

ほんとにわからないよ

L「ですがノートの輸送は行います」

月「・・・」

L「準備に入ります」



L「では夜神さん、よろしくお願いします」

月「竜崎、お前は行かないのか?」

L「私はパスポートを持っていませんので」

月「(どうする・・・どうすれば・・・・)」

総一郎「では、行ってくる」



L「二人きりですね」

パンツ飛んでった

>>1はよく頑張って書いてるな

>>422
ねーよwwwwwww

死神大王と対面する展開もおもしろそうだったな

月「・・・」

L「・・・」

月「・・・(リセットしかない)」

月「(僕は重大なミスを犯した。やはり死神にやらせるべきではなかった・・・)」

月「(・・・だがなぜレムはこいつの名前を書かなかったんだ・・・)」

L「・・・」

月「(どちらにせよ、リセットすれば元通りだ・・・)」

L「お腹が空きましたね。なにか食べましょうか」

月「勝手にしろ」

L「はい、勝手にします」タタタ

月「(今だ)」

月「(さっきレムのノートから切り取ったこれに・・・)」 カキカキカキカキ

月「・・・」

L「夜神君は、いかがですか?」タタタ

月「いらない」

月「・・・」

L「・・・」

月「(38、39、40! ・・・!? 何故来ない!????)」

月「(まさか、僕が行った時にはノートは既にすり替えられていた!?)」

L「どうしたんですか夜神君。顔色が悪いですよ」

月「あ、ああ、ちょっと、父さんが心配でね。竜崎、僕にもコーヒーを入れてくれないか?」

L「いいですよ」タタタ

月「(時計の中の切れ端は間違いなく本物だ・・・」カチカチ

スッ

月「・・・」カキカキカキカキ

月「フゥ・・・」カチ

L「コーヒーですどうぞ」

月「ありがとう」

L「・・・」

月「・・・・」

月「・・・・・・」

L「・・・どうしたんですか、やけに時計を気にしますね」

月「・・・それは、」

月「フ・・・キラだから・・・さ」

L「・・・戻るんですか?」

月「え?」

え?

寒いはよ

Lも月と同じなのか

え?

チェンジザワールド以後のLか

映画のほうに行くん?

Lも使ったなそういや

もう自分で…?ってこと…なんだっけ

ダメだ、さっぱり分からん

ほす

みんなニューゲームしすぎ

L「死神界で自分が殺した人間の死を体験し、そしてチャンスがあれば死を回避し過去に戻ろうとしているのですかと」

月「お前・・・!?」

月「(待てよ、僕の名前はもう書いた。ここは嫌でも逃げ切れる)」

L「私も前世、使ったのですよ。デスノートを」

L「そして死後、あなたと同じく死神界で目が覚めました」

L「私は死神から話を聞かされました。 そして私が殺した人間の死を体験した。正確に言えば回避した。回避できる死でした」

L「それから私は死刑囚の名前を書きました。 あなたの復活を止める為にね」

月「・・・」

L「先ほどの電話などは全て演技です。夜神さんもノートを運び出してはいませんよ」

L「人を殺めるのは心が痛みます。大罪です。全てが終われば私は償います」

月「フフ・・・フフハハハ。全てが終わる? お前は今まで何を見てきたんだ? 僕は今蘇ろうとしているんだぞ」

寝る

L…書いているな

追い付いた支援!

L「私言いましたよね。あなたの復活を止める為と」

月「はあ?」

L「死神界の大王は頑固なじいさんでしたよ」

月「!?」

L「でも人間界のスイーツ()の前では素直でした」

月「・・・馬鹿言え、そんなもの・・・持って行けるはずが・・・まさかリューク!?」

L「はい死神はリンゴが大好きです。 アップルパイも喜んで頬張ってました」

月「!!!」

L「アップルパイを献上し、私は死神大王に交渉しました。」

L「・・・ある人間の贖罪を免除してほしいと」

月「な・・・に・・・!?」

38、 39、40

月「ウグッ!?」

まとめブログさん!僕の字はかっこいい青にしてください!

じゃあ俺は虹色で

デスノートの単行本載せてステマするに七十円

おれはうんこ色…じゃなくてウコン色で

糞展開

お前ら卑怯だぞ!俺は赤色でお願いします

赤大文字で

眠りたいのか

俺は黒でいいよSSちゃんねるさん

L「チェックメイトです。あなたの負けです」

L「残念なのはワタリ、私の最後の失敗です」

月「う・・・ぐ・・・嘘・・だ・・・」

L「嘘ではありませんよ。あなたを待っているのは天国でも地獄でもなく、」

L「正真正銘の無です」

月「!?・・・う・・・・嫌だ!」

月「リューク!!! いるんだろ!」

リューク「あいよ」

月「こいつの言っている・・・ことは・・本当なのか? 助けてくれ・・・・よ・・・これからもっと面白いものを見せてやるから・・・」

リューク「残念ながらそいつは俺には無理だ。ジジイのノートでしか二度は殺せない。それに俺はもう充分楽しませてもらった」

月「もう・・・一度・・・チャンスがあればこいつに・・・・」

リューク「ククッ ・・・ライト。お前は何度やってもこいつには勝てねえよ。俺に頼るようじゃお前ももう終わりだ。楽しかったぜ」バサバサ

月「う・・・・が・・・」バタ

どうせ>>1以外は消されるさ…

やっぱ月死エンドか

乙…なのか?

いや、この>>1ならなにかやってくれるはず・・・!

むしろ甦る前はどうやってLに負けたのか気になる

ネタバレ
Lは月

まてこのライトってデスノ使ったか?

>>460
おい

結局原作者はガモウなのか否か

なかなかうまいな

これは面白い

総一郎「・・・ライト・・・・・」

L「・・・」

~~

肉体も魂も人々の記憶や人間界の記録からも消える・・・

~~

L「♪」

L「・・・」

L「私は死刑囚を殺した・・・」

L「人殺しです・・・」

L「デスノートを使った人間の贖罪・・・」

L「・・・しっかり受けるつもりです」

L「・・・スゥー・・・ハァー」

L「」パタ


fin.

エンディング "anthem of our dying day" story of the year

>>35,246
594
589
5608

>>280,439
6844

乙!!!

面白かったけど途中で展開変えただろ

おっつおっつ

やっと寝れる・・・

オサレ師匠か

乙!
面白かった

お疲れ

おつんつん

やっと寝れる

お疲ライト



もしかして、あのコラを作ったのは>>1なのか?

あのコラから想像してた展開と全く違かったけど
おもしろかった乙

始めは「パクリ乙」とか思ってたけど
中盤からは悔しいが面白かった、>>1

おつ

小さい頃ばあちゃんに、あんたが死んだ時にこれまで殺めてきた命を全部あんたが体験するって言われた
あのコラと死生観が一致してた
そんだけ
眠かったから途中から何書いてたか分かんね
細けえこたあいいんだよ
終了だ

ばあちゃん…ブワッ

良いもん見た

おつー、こんな時間に良いもの見せてもらったわ

魚とか窒息死だろうし今まで何匹殺して食ってきたかわからないし怖すぎる
生きたまま捌いたりとかもしたな…

ばあちゃんは生きてる


おもしろかった!


>>1は今何歳?

次回>>1の新作
「L~change the world」 に乞うご期待

~夜神月が死んだあと、眠るように息を引き取ったL。しかしLは夜神月と共に捜査していく内に、自分の中に1つ矛盾が生じていることに気付いた…
それは、キラを殺すこと。キラのしている殺人は勿論悪そのものだが、キラの思想、考え、そして「犯罪の無い世界」について否定することは彼には出来なかった。Lとキラ。光と闇。乳首と乳房。今、その矛盾が混ざり合う…
そして、彼の言っていた「償い」。それが意味するものは…~

>>494
乳首と乳房は反語じゃないよ

いい世界観だなぁ…

すげぇ

何がすごいって良SSなのにほとんど荒れてないっていうところがすごい

こういうSSは大抵荒れるもんな

Lが元デスノート所持者、復活経験者で
死んでも復活できるって分かってたなら
Lの死に際のいまわのセリフも説明がつくよな

「が……ま……」
「が、また復活してみせる……」
って言おうとしたんだろ

誰か噛み砕いで解説してくれ

Lの「今のがオチです」ってセリフは

今のが、今回のスレのオチです
っていうネタバレダブルミーニングだったのか
流石だな>>1

え?

面白いかった!
>>1

乙!

なんかこのコピペ思い出したわ

数十名もの少女達を強姦絞殺した男が極刑の末に地獄の門の前に座していた。
地獄の門番が言う。
「本日サタン様は不在である。故に己が落ちる地獄は己に選ばせてやろう。」
男は数十ある地獄の門をひとつひとつ覗いて回った。やはり噂に聞く地獄絵図ばかりだった。

そんな中、男はひとつだけ覗いていない門がある事に気がついた。
「おい門番。なぜこの門の中だけ見せない?好きな様に選ばせると言ったよな?」
「いや。気になるならば見てみるがいい。」
男が覗き込むとそこには何もなく誰もいなかった。

「なんだここは?なぜ誰もいない?」
門番は答えた。
「責めの内容を聞くと誰も選ばぬからだ。」
「そんなに惨たらしい責めなのか・・・面白い。門番よ、聞かせろ。」
「何 簡単な事。己が殺した者達に己が殺した様に延々殺され続ける地獄よ。」
「ハ?たったそれだけか?」
「うむ。己の場合は500年間。殺した順にどんどんと殺され続ける事になろう。」
「よし、いいだろう。ここにするぞ。」
「ならば入れ。但し500年間何があろうと出る事は叶わぬぞ?」
「願ったり叶ったりだね。」

男は門の中に入ると仰向けに寝転がり叫んだ。
「最高だwwwさぁ来いよハニーwwwさぁ犯りながら殺りまくってくれよwwww」
すると天から自分の数百倍はあろうかという巨大なアリの足が現れ、一瞬でその男を踏みつぶした。


起きたら終わってた
お疲れ

>>500
が……ま……ん汁

おはよう
お疲れ♪

乙!ガモウにも思いつかなかったであろうデスノートの使い方、おもしろかった!
でも、やっぱ途中はしょられたのは残念

おつ

終わってた、>>1も保守も乙

うぉうぉうダイナwwwwww

力の限りダイナwwwww

全部読んだ
すげぇな

おまえらおはよう

月はLには勝てないのか

原作でも勝ってないしな
レムが殺さなかったら終わってた

おわったの?

>>500
ガモウめ…マジかよ

残ってて良かった途中からわけわからんかったけど>>1

後半失速気味だったのが残念だったけど、着眼点と展開の仕方は評価するよ
またこういうの書いてね!乙!

>>506がいまいちよくわからない

>>526
レイプ殺人魔が新でもセックスできると主てwktkして入ったら
知らずにつぶしてた蟻んこなども対象含まれててあばばばばば

終わったのか

>>527
いや者って書いてあんじゃん

乙パイ

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