憂「お姉ちゃんたちが安価で誕生日をお祝いしてくれるみたいです!」(129)

唯「憂~お誕生日おめでとう!!」

憂「ありがとうお姉ちゃん!」ぎゅっ

唯「憂もまた一つ大人になったんだねぇ」なでなで

憂「えへへ。お姉ちゃーん♪」ぎゅっ

唯「ふふっ一つ歳をとっても憂はまだまだ甘えんぼさんだねー」なでなで

憂「お姉ちゃんまた一年よろしくね?」

唯「こちらこそだよー!」ふんす!



梓「・・・もう完全に二人の世界だね」

純「私たちもいるのに『お姉ちゃんたち』だってさ」

和「少し説明するわね。これから安価を出して、その通りに憂の誕生日をお祝いするわ」

澪「あくまで憂ちゃんの誕生日をお祝いするのが目的だから、変な安価は自重してくれよ?」

紬「具体的には、えっちなネタ、下品なネタ、暴力ネタは禁止よ~」

律「ひどい場合はスルーするからな!」

唯「それじゃあ憂。安価出してっ」


憂「それではまず、>>5の人に>>8してもらおうかな?」

皿回し

唯「おおっ!澪ちゃんの皿回し!」

律「まさかの隠し芸だな」

紬「この安価SSで普通に宴会芸みたいな安価が出たのって始めてじゃない?」

梓「一年やってきたかいがありますね」

憂「お願いします澪さん♪」

澪「・・・。」

和「澪、できるの?皿回し」

澪「でっ、できるわけ無いだろっ!」

純「まあ、それはそうですよね」

唯「澪ちゃん。安価は絶対だよー」

律「そうだそうだー!」

澪「無理だよっさ、皿回しなんて・・・!」

梓「澪先輩?」

澪「皿が頭に落ちてきたら・・・血がいっぱい出て・・・コワイコワイコワイコワイ」

憂「そ、そこまで無理しなくても・・・」

紬「なら、言う考えがあるわ!」

紬「なら良い考えがあるわ!」

律(言い直した)
唯(ムギちゃん噛んだ)
梓(かわいっ)
憂(言う・・・)

澪「ムギ~、私はどうすれば良いんだ?」

紬「それはね澪ちゃん!」


紬「紙皿を使えばいいのよ~」

全員「おおっ!」

ひゅるひゅる
ペタン
ひゅるひゅる
ペラッ

澪「全然まわんないなコレ」

律「まあ紙皿だしな」

紬「軽すぎるのね」

唯「以上、澪ちゃんの皿回しでしたー!」

澪「ええっ!?おしまい!?」

和「グダグダね」

澪「も、もう一回!次は決めるからっ!」

純「諦めましょう澪先輩!」
梓「仕方ありません。難易度の高い安価でした」

澪「ううっ・・・」

憂「無理難題をありがとうございました澪先輩!」

澪「憂ちゃん・・・!」

憂「それでは次の安価出しますね」


憂「次は>>22>>24>>28して欲しいな」

とみ

純ちゃん

二人羽織

唯「おばあちゃんと純ちゃんが二人羽織だよ!」

純「また宴会芸!?」

とみ「どれ、憂ちゃんのためにもやってみようかねえ」

憂「二人とも頑張って~!」

純「こんなの初めてやるよー」

とみ「よろしくね純ちゃん」モゾモゾ

純「あ、はい」

梓「というわけで、純が前でとみおばあちゃんが後ろでーす!」

純「うおっ!?自然に後ろ取られてたよ私!?」

憂「はい純ちゃん、熱々おでんだよ」

ホカホカホカホカ!!

純「憂、何時の間に・・・」

和「さすが憂。準備がいいわ」

純「いやいや!おかしいでしょコレ!?!?」

とみ「箸をおくれ純ちゃん」ゴソゴソ

純「やるの!?ねえ熱々おでんで二人羽織するの!?」

梓「頑張れー(笑)」プッ

純「中野ーー!!」

とみ「おっと手がすべった!」

べちっ

純「ぉあっちぃいいいい!!」バタバタ

梓「ゲラゲラゲラゲラ」
憂「ふふっ、あはははっ」
唯「いいぞーおばあちゃん!」
律「ナイスリアクション!」
紬「バラエティ番組みたーい♪」
澪「とみおばあちゃん上手」
和「笑いをわかってるわ」

とみ「ついうっかり箸を滑らしちゃってねえ」

べちょ

純「うあー!服っ!服の中にっ!!」バタバタ

純「あー、疲れた」ぐったり

梓「そんなに熱かったの?」

純「いや、程よいぬるさだったよ」

憂「本当に熱々のおでんでやらせるわけないよ~♪」

梓「ま、それもそうか。憂が準備したんだしね」

とみ「良いナイスリアクションだったよ純ちゃん!」

純「とみ婆こそ絶妙だったよー」

憂「ふふっ」クスクス

唯「今日はなかなか良い安価だね!」

和「ひどい時はひどいものね」

梓「憂の人徳の賜物です!」

憂「そ、そうかな?///」

純「憂だもん。そうだよ」

憂「それじゃ、次の安価いっちゃおうかな」


憂「えっと、>>47>>50>>54します!」

トンちゃん

亀甲縛り

憂「和ちゃんが・・・」

唯「トンちゃんに?」

和「亀甲縛り、ね」

梓「おおっ!」

澪「安価下じゃないのか?エロネタは禁止だろ?」

紬「ふふ、澪ちゃんはエッチな事を考えたのね?」

澪「へっ!?///」

律「おいおい澪~」

澪「ち、違っ!///」かぁぁぁ

和「まあ、澪のムッツリは置いておくとして」

澪「和ぁ///」

純(私は澪先輩のエッチな想像について詳しく知りたい)

和「どうするの?安価下にしても私は弾き語りなんて出来ないわ」

律「亀のトンちゃんを亀甲縛りしてもなあ」

紬「ダジャレね!」

梓「そもそもトンちゃんはスッポンモドキですしね」

純「ねえ、スッポンモドキって亀じゃないの?」

梓「え?だってモドキだよ?」

純「いや、だから。スッポンではないんだよね?」

梓「あれ?どっち・・・だろ?」

憂「トンちゃんモドキ?」

純「トンちゃんはトンちゃんでしょ」

梓「亀モドキ?」

純「何者?」

憂「そもそもスッポンモドキって何だろうね」

純「ああっ!そもそもスッポンが何かがわかんなくなってきた!」

澪「・・・和は弾き語りなんて出来ないって言ったけど、亀甲縛りはできるのか?///」

律「出たムッツリ!」

澪「うるさい律っ!!」

和「出来るわけないじゃない」

澪「そ、そうだよな」

梓「先輩先輩。スッポンって甲羅に模様あるんですっけ?亀甲模様」

唯「わかんないよ~」

憂「トンちゃんって何者なんだろうね」

純「トンちゃん類トンちゃん目トンちゃん科」

紬「検索してみましょう!」

梓「おお、そうですね!」

純「ムギ先輩さっすが~」

和「お願いするわね」

紬「任せて~♪」

カタカタカタカタ

憂「出ました?」

澪「ウィキペディアでも良いんだけど」

紬「ええ、いろいろ出てきたわ!」ふんす!


検索ワード:亀甲縛り

唯「ちょっ、ムギちゃん!」ブホォ

紬「えっ?ち、違ったかしら!?」

律「トンちゃんがカメか何かを調べるんじゃないのかよっ!」

紬「へっ!?あ、あのっ、みんなこっちの方が興味あるのかなー?って思ったから///」かぁぁぁ

憂「///」

澪「ムギがムッツリなのはちょっとだけショックだ・・・」

梓「あはは・・・」

紬「ぁぅ///」

和「亀甲縛りのやり方とかも載ってるわね」

律「お、ほんとだ。これで亀甲縛りできんじゃん」

純「って!目的が変わってますよ!」

梓「ある意味元に戻ってるけどね」

唯「も、もうちょっと見てみよっか?///」

憂「ええっ!?お、お姉ちゃんっ!///」かぁぁ

紬「クリックしちゃう?///」

澪「少しだけなら・・・///」

純「いっちゃいますかー!?」

憂「みんなまでぇ///」

1時間後


梓「この画像・・・ヤバイですね///」ドキドキ

憂「はわわ・・・///」マジマジ

純「おお~!これもすっげぇ///」ワクワク

和「えっと、ここをこうかしら?」ぎゅう

唯「いたた・・・」

和「あっ、唯平気?」しゅるっ

唯「うん。大丈夫だよー」

和「ビニールロープじゃちょっと肉に食い込むわね」

紬「はいはい!次は私やりたいです!」

律「じゃあ澪実験台な!」

澪「自分がやれっ!」



さわ子「・・・あなたたち、何をやってるの?」

全員「!!!」ドキィ

憂(さわ子先生にたっぷり怒られました・・・)

さわ子「もう、ダメよ?あなたたちはまだ未成年なんだから」

唯「つ、つい・・・」
和「すみませんでした」
憂「ごめんなさい」

さわ子「めっ!」

全員「ごめんなさーい!」

さわ子「まあいいわ。憂ちゃんの誕生日パーティー続けましょ?」

梓「そういえばそうだったね」

純「うっかりエロ画像鑑賞会になっちゃたね」

憂「そこはうっかりしないでよぉ」


憂「それでは次は・・・>>83>>84が89します!」

憂「ムギさんと純ちゃんに漫才して欲しいです!」

紬「おっけ~♪」

純「またもむちゃくちゃな安価だなぁ」

憂「それじゃあネタのテーマも安価しようかな」


憂「最後の安価です!>>101をテーマにムギ純漫才しますよー」

>>35
ID変わっても臭いでわかるわ

>>73
氏ねでちゅ・・・・いや、死ねよ マジで死ね この世から消え去れ

紬純「どうも~!」

紬「ムギです!」
純「ジュンです!」

紬純「ムギジュンです!!」

さわ子「いいぞー!」
憂「がんばってー!」
梓「きゃー!ジュンさんかわいーw」
唯「あははっ」

ジュン「さてさてムギさん」

ムギ「なんだいジュンさん?」

ジュン「最近ですねー。ジャズ研以外の部活に入った方が良かったのかなー?なんて思ったりしましてね」

ムギ「あー、帰宅部とか?」

ジュン「帰らねばならない家がある!みたいなねー。って帰宅部は部活じゃないですよっ!」

ムギ「そういえばそうだったわね」

ジュン「私っていったら『ベース』みたいなとこあるじゃないですかー」

ムギ「まあ!初耳よ!」

ジュン「そこは知っててくださいよー!」

憂「あははっ!」
梓「きゃー!ジュンさん影うすーい(笑)」
澪「いいぞムギー!」
律「面白いぞ~」

純(あれ?結構良い感じじゃね?)

紬(楽しい!)

ムギ「それで、ベースがどうかしたの?」

ジュン「ですから、そのベースという特技を活かしつつ他の部に体験入部出来ないかなって」

ムギ「やってみましょう!」ふんす!

ジュン「こんにちはー体験入部にきましたー!」べべべべん♪

ムギ「帰れ帰れー!ここにはベースは必要無え!」

ジュン「そこをなんとか!」

ムギ「熱意に負けたぜー!入部をゆるーす!」

和(どんなキャラよ)

ジュン「じゃあ入部させてきれるんですね!?」

ムギ「ただしベースはいらないぜー!」

ジュン「どうしてですかー!」べべん♪

ムギ「ここは経済学部だから、ベースを弾かれたら勉強に集中できないからさ!!」

ジュン「うわー!部の意味が部活じゃなかったー!」

ムギジュン「はいっ!」

憂「えっ」

ジュン「ジュンです!」
ムギ「ムギです!」

ジュンムギ「ジュンムギです!!」

ジュン「って、最初とコンビ名変わってるやーん!」

ムギ「あー、やっちゃったぁ♪」

紬純「ありがとうございましたー!」


律「お、おう!」
澪「面白かったよ」
梓「まあ、むちゃぶりでしたし」
唯「感動したよー!」
憂「すごかったです!」

純「いやぁ///」
紬「楽しかったわ~♪」

憂「みんな私のためにありがとうございました」

純「憂にはいつもお世話になってるからねー」
梓「あらためておめでとう憂」

憂「うん!ありがとう!」

律「これからもよろしくなー憂ちゃん」
澪「唯のフォローだけじゃなく、私たちまで助けてくれてありがとう」
紬「おめでとう憂ちゃん!さっきのどうだったかしら?」
和「おめでとう憂。いつもありがとう」
さわ子「憂ちゃんのごはん大好きよ!お嫁さんに来てっ!」

憂「えへへ、これからも頑張りますね!ありがとうございました」

唯「うい~!」ぎゅっ
憂「お姉ちゃーん!」ぎゅっ

全員(やっぱり憂ちゃんはお姉ちゃんが一番かー)


おしまい!

過去の安価誕生日SS

紬「お誕生日にみんなといちゃいちゃするのが夢だったの~♪」
律「みんながあたしに安価で誕生祝いをしてくれるって?」
梓「皆さんが安価で誕生日を祝ってくれるみたいです!」
唯「安価でお誕生日パーティー?」
唯「安価で和ちゃんのお誕生日をお祝いするよ!」
澪「みんなが安価で誕生日を祝ってくれるのか?」
唯「みんなでさわちゃんのお誕生日を安価でお祝いするよ!」

このSSはうまくいった方
安価とった方、安価狙った方ありがとう

憂ちゃんおめでとう!!

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom