唯「憂~お誕生日おめでとう!!」
憂「ありがとうお姉ちゃん!」ぎゅっ
唯「憂もまた一つ大人になったんだねぇ」なでなで
憂「えへへ。お姉ちゃーん♪」ぎゅっ
唯「ふふっ一つ歳をとっても憂はまだまだ甘えんぼさんだねー」なでなで
憂「お姉ちゃんまた一年よろしくね?」
唯「こちらこそだよー!」ふんす!
梓「・・・もう完全に二人の世界だね」
純「私たちもいるのに『お姉ちゃんたち』だってさ」
和「少し説明するわね。これから安価を出して、その通りに憂の誕生日をお祝いするわ」
澪「あくまで憂ちゃんの誕生日をお祝いするのが目的だから、変な安価は自重してくれよ?」
紬「具体的には、えっちなネタ、下品なネタ、暴力ネタは禁止よ~」
律「ひどい場合はスルーするからな!」
唯「それじゃあ憂。安価出してっ」
憂「それではまず、>>5の人に>>8してもらおうかな?」
澪
皿回し
唯「おおっ!澪ちゃんの皿回し!」
律「まさかの隠し芸だな」
紬「この安価SSで普通に宴会芸みたいな安価が出たのって始めてじゃない?」
梓「一年やってきたかいがありますね」
憂「お願いします澪さん♪」
澪「・・・。」
和「澪、できるの?皿回し」
澪「でっ、できるわけ無いだろっ!」
純「まあ、それはそうですよね」
唯「澪ちゃん。安価は絶対だよー」
律「そうだそうだー!」
澪「無理だよっさ、皿回しなんて・・・!」
梓「澪先輩?」
澪「皿が頭に落ちてきたら・・・血がいっぱい出て・・・コワイコワイコワイコワイ」
憂「そ、そこまで無理しなくても・・・」
紬「なら、言う考えがあるわ!」
紬「なら良い考えがあるわ!」
律(言い直した)
唯(ムギちゃん噛んだ)
梓(かわいっ)
憂(言う・・・)
澪「ムギ~、私はどうすれば良いんだ?」
紬「それはね澪ちゃん!」
紬「紙皿を使えばいいのよ~」
全員「おおっ!」
ひゅるひゅる
ペタン
ひゅるひゅる
ペラッ
澪「全然まわんないなコレ」
律「まあ紙皿だしな」
紬「軽すぎるのね」
唯「以上、澪ちゃんの皿回しでしたー!」
澪「ええっ!?おしまい!?」
和「グダグダね」
澪「も、もう一回!次は決めるからっ!」
純「諦めましょう澪先輩!」
梓「仕方ありません。難易度の高い安価でした」
澪「ううっ・・・」
憂「無理難題をありがとうございました澪先輩!」
澪「憂ちゃん・・・!」
憂「それでは次の安価出しますね」
憂「次は>>22と>>24が>>28して欲しいな」
とみ
純ちゃん
二人羽織
唯「おばあちゃんと純ちゃんが二人羽織だよ!」
純「また宴会芸!?」
とみ「どれ、憂ちゃんのためにもやってみようかねえ」
憂「二人とも頑張って~!」
純「こんなの初めてやるよー」
とみ「よろしくね純ちゃん」モゾモゾ
純「あ、はい」
梓「というわけで、純が前でとみおばあちゃんが後ろでーす!」
純「うおっ!?自然に後ろ取られてたよ私!?」
憂「はい純ちゃん、熱々おでんだよ」
ホカホカホカホカ!!
純「憂、何時の間に・・・」
和「さすが憂。準備がいいわ」
純「いやいや!おかしいでしょコレ!?!?」
とみ「箸をおくれ純ちゃん」ゴソゴソ
純「やるの!?ねえ熱々おでんで二人羽織するの!?」
梓「頑張れー(笑)」プッ
純「中野ーー!!」
とみ「おっと手がすべった!」
べちっ
純「ぉあっちぃいいいい!!」バタバタ
梓「ゲラゲラゲラゲラ」
憂「ふふっ、あはははっ」
唯「いいぞーおばあちゃん!」
律「ナイスリアクション!」
紬「バラエティ番組みたーい♪」
澪「とみおばあちゃん上手」
和「笑いをわかってるわ」
とみ「ついうっかり箸を滑らしちゃってねえ」
べちょ
純「うあー!服っ!服の中にっ!!」バタバタ
純「あー、疲れた」ぐったり
梓「そんなに熱かったの?」
純「いや、程よいぬるさだったよ」
憂「本当に熱々のおでんでやらせるわけないよ~♪」
梓「ま、それもそうか。憂が準備したんだしね」
とみ「良いナイスリアクションだったよ純ちゃん!」
純「とみ婆こそ絶妙だったよー」
憂「ふふっ」クスクス
唯「今日はなかなか良い安価だね!」
和「ひどい時はひどいものね」
梓「憂の人徳の賜物です!」
憂「そ、そうかな?///」
純「憂だもん。そうだよ」
憂「それじゃ、次の安価いっちゃおうかな」
憂「えっと、>>47が>>50に>>54します!」
和
トンちゃん
亀甲縛り
憂「和ちゃんが・・・」
唯「トンちゃんに?」
和「亀甲縛り、ね」
梓「おおっ!」
澪「安価下じゃないのか?エロネタは禁止だろ?」
紬「ふふ、澪ちゃんはエッチな事を考えたのね?」
澪「へっ!?///」
律「おいおい澪~」
澪「ち、違っ!///」かぁぁぁ
和「まあ、澪のムッツリは置いておくとして」
澪「和ぁ///」
純(私は澪先輩のエッチな想像について詳しく知りたい)
和「どうするの?安価下にしても私は弾き語りなんて出来ないわ」
律「亀のトンちゃんを亀甲縛りしてもなあ」
紬「ダジャレね!」
梓「そもそもトンちゃんはスッポンモドキですしね」
純「ねえ、スッポンモドキって亀じゃないの?」
梓「え?だってモドキだよ?」
純「いや、だから。スッポンではないんだよね?」
梓「あれ?どっち・・・だろ?」
憂「トンちゃんモドキ?」
純「トンちゃんはトンちゃんでしょ」
梓「亀モドキ?」
純「何者?」
憂「そもそもスッポンモドキって何だろうね」
純「ああっ!そもそもスッポンが何かがわかんなくなってきた!」
澪「・・・和は弾き語りなんて出来ないって言ったけど、亀甲縛りはできるのか?///」
律「出たムッツリ!」
澪「うるさい律っ!!」
和「出来るわけないじゃない」
澪「そ、そうだよな」
梓「先輩先輩。スッポンって甲羅に模様あるんですっけ?亀甲模様」
唯「わかんないよ~」
憂「トンちゃんって何者なんだろうね」
純「トンちゃん類トンちゃん目トンちゃん科」
紬「検索してみましょう!」
梓「おお、そうですね!」
純「ムギ先輩さっすが~」
和「お願いするわね」
紬「任せて~♪」
カタカタカタカタ
憂「出ました?」
澪「ウィキペディアでも良いんだけど」
紬「ええ、いろいろ出てきたわ!」ふんす!
検索ワード:亀甲縛り
唯「ちょっ、ムギちゃん!」ブホォ
紬「えっ?ち、違ったかしら!?」
律「トンちゃんがカメか何かを調べるんじゃないのかよっ!」
紬「へっ!?あ、あのっ、みんなこっちの方が興味あるのかなー?って思ったから///」かぁぁぁ
憂「///」
澪「ムギがムッツリなのはちょっとだけショックだ・・・」
梓「あはは・・・」
紬「ぁぅ///」
和「亀甲縛りのやり方とかも載ってるわね」
律「お、ほんとだ。これで亀甲縛りできんじゃん」
純「って!目的が変わってますよ!」
梓「ある意味元に戻ってるけどね」
唯「も、もうちょっと見てみよっか?///」
憂「ええっ!?お、お姉ちゃんっ!///」かぁぁ
紬「クリックしちゃう?///」
澪「少しだけなら・・・///」
純「いっちゃいますかー!?」
憂「みんなまでぇ///」
1時間後
梓「この画像・・・ヤバイですね///」ドキドキ
憂「はわわ・・・///」マジマジ
純「おお~!これもすっげぇ///」ワクワク
和「えっと、ここをこうかしら?」ぎゅう
唯「いたた・・・」
和「あっ、唯平気?」しゅるっ
唯「うん。大丈夫だよー」
和「ビニールロープじゃちょっと肉に食い込むわね」
紬「はいはい!次は私やりたいです!」
律「じゃあ澪実験台な!」
澪「自分がやれっ!」
さわ子「・・・あなたたち、何をやってるの?」
全員「!!!」ドキィ
憂(さわ子先生にたっぷり怒られました・・・)
さわ子「もう、ダメよ?あなたたちはまだ未成年なんだから」
唯「つ、つい・・・」
和「すみませんでした」
憂「ごめんなさい」
さわ子「めっ!」
全員「ごめんなさーい!」
さわ子「まあいいわ。憂ちゃんの誕生日パーティー続けましょ?」
梓「そういえばそうだったね」
純「うっかりエロ画像鑑賞会になっちゃたね」
憂「そこはうっかりしないでよぉ」
憂「それでは次は・・・>>83と>>84が89します!」
紬
純
憂「ムギさんと純ちゃんに漫才して欲しいです!」
紬「おっけ~♪」
純「またもむちゃくちゃな安価だなぁ」
憂「それじゃあネタのテーマも安価しようかな」
憂「最後の安価です!>>101をテーマにムギ純漫才しますよー」
紬純「どうも~!」
紬「ムギです!」
純「ジュンです!」
紬純「ムギジュンです!!」
さわ子「いいぞー!」
憂「がんばってー!」
梓「きゃー!ジュンさんかわいーw」
唯「あははっ」
ジュン「さてさてムギさん」
ムギ「なんだいジュンさん?」
ジュン「最近ですねー。ジャズ研以外の部活に入った方が良かったのかなー?なんて思ったりしましてね」
ムギ「あー、帰宅部とか?」
ジュン「帰らねばならない家がある!みたいなねー。って帰宅部は部活じゃないですよっ!」
ムギ「そういえばそうだったわね」
ジュン「私っていったら『ベース』みたいなとこあるじゃないですかー」
ムギ「まあ!初耳よ!」
ジュン「そこは知っててくださいよー!」
憂「あははっ!」
梓「きゃー!ジュンさん影うすーい(笑)」
澪「いいぞムギー!」
律「面白いぞ~」
純(あれ?結構良い感じじゃね?)
紬(楽しい!)
ムギ「それで、ベースがどうかしたの?」
ジュン「ですから、そのベースという特技を活かしつつ他の部に体験入部出来ないかなって」
ムギ「やってみましょう!」ふんす!
ジュン「こんにちはー体験入部にきましたー!」べべべべん♪
ムギ「帰れ帰れー!ここにはベースは必要無え!」
ジュン「そこをなんとか!」
ムギ「熱意に負けたぜー!入部をゆるーす!」
和(どんなキャラよ)
ジュン「じゃあ入部させてきれるんですね!?」
ムギ「ただしベースはいらないぜー!」
ジュン「どうしてですかー!」べべん♪
ムギ「ここは経済学部だから、ベースを弾かれたら勉強に集中できないからさ!!」
ジュン「うわー!部の意味が部活じゃなかったー!」
ムギジュン「はいっ!」
憂「えっ」
ジュン「ジュンです!」
ムギ「ムギです!」
ジュンムギ「ジュンムギです!!」
ジュン「って、最初とコンビ名変わってるやーん!」
ムギ「あー、やっちゃったぁ♪」
紬純「ありがとうございましたー!」
律「お、おう!」
澪「面白かったよ」
梓「まあ、むちゃぶりでしたし」
唯「感動したよー!」
憂「すごかったです!」
純「いやぁ///」
紬「楽しかったわ~♪」
憂「みんな私のためにありがとうございました」
純「憂にはいつもお世話になってるからねー」
梓「あらためておめでとう憂」
憂「うん!ありがとう!」
律「これからもよろしくなー憂ちゃん」
澪「唯のフォローだけじゃなく、私たちまで助けてくれてありがとう」
紬「おめでとう憂ちゃん!さっきのどうだったかしら?」
和「おめでとう憂。いつもありがとう」
さわ子「憂ちゃんのごはん大好きよ!お嫁さんに来てっ!」
憂「えへへ、これからも頑張りますね!ありがとうございました」
唯「うい~!」ぎゅっ
憂「お姉ちゃーん!」ぎゅっ
全員(やっぱり憂ちゃんはお姉ちゃんが一番かー)
おしまい!
過去の安価誕生日SS
紬「お誕生日にみんなといちゃいちゃするのが夢だったの~♪」
律「みんながあたしに安価で誕生祝いをしてくれるって?」
梓「皆さんが安価で誕生日を祝ってくれるみたいです!」
唯「安価でお誕生日パーティー?」
唯「安価で和ちゃんのお誕生日をお祝いするよ!」
澪「みんなが安価で誕生日を祝ってくれるのか?」
唯「みんなでさわちゃんのお誕生日を安価でお祝いするよ!」
このSSはうまくいった方
安価とった方、安価狙った方ありがとう
憂ちゃんおめでとう!!
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