さやか「あんた、自分が何したかわかってんの?」 (3)

ほむら「……」

さやか「それと一つ聞きたいことがあるんだけどさ」

さやか「なんであんた、中沢君をあの世界に呼んだわけ?」

ほむら「!」

ほむら「今それを言ったところであなたの記憶は徐々に……」

さやか「……っ」

ほむら「せめて表面上だけでも仲良くしましょう、美樹さやか」

ほむら「あの子に嫌われたくないでしょ?」

ほむら「それにあなたと仲が悪いことが知られてしまったら上条君と仲がいい中沢君に私、嫌われてしまうわ」

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