一夏「飯にしようぜ」(163)

一夏「おーい鈴、飯にしようぜ」

鈴「はいはい」ドッコイショ

一夏「冷蔵庫は……と。うわほとんど空っぽだな」

鈴「どれどれ。野菜は使いかけのカケラばっかりね」

一夏「こっちに半分使ったひき肉があった」

鈴「うーん……あ!豆腐あるじゃん!」

一夏「えーと…使うのはこれとこれと……ああ、『アレ』だな」

鈴「そ」

一夏「じゃあ俺がタネを作るわ」

鈴「りょーかい。アタシはスープの用意しとくね」ゴトゴト

一夏「おう。……えーと」

一夏「まずは生姜とニンニクのカケラをみじん切りにして……」トントントントン

一夏「ゴマ油をしいたフライパンで炒める…と」ジュウウワッ

一夏「うんうん良い感じだ」

一夏「香りがたってきたらひき肉を投入」ジュジュッ

鈴「美味しそうじゃん」

一夏「誰がやっても変わらないよ」ヘヘヘ

鈴「言ってみただけー」

一夏「なんだよそりゃ」

鈴「へへ。あたしは適当に……春雨を茹でて……」

鈴「鶏ガラとウェイパーで味付ければいいか」

一夏「なんかズルイなぁ」

鈴「いいからいいから」

一夏「ひき肉に火が通ったら豆板醤と甜麺醤を大さじ一杯ずつ入れて」

一夏「あとは軽く炒める」ジャンジャンジャン

鈴「はいはいどいて!豆腐いくよ!」

一夏「あいよ」

鈴「ほいほいほい」

一夏「相変わらず包丁さばきいいなぁ」

鈴「中華料理屋の娘ですから」

一夏「…………親父さんと仲直りしたか?」

鈴「い、いいから料理に集中しなさいよ」

セシリアちゃんかわいいいいいいいいいいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

>>3
下手な煽りだな
ソースくらいはみようね
粘着すんなよ

>>5
同意してもらえると思った?馬鹿じゃねーの
必死チェッカーで上位入賞おめでとう

続けたまえ

>>5
マジキチ先輩オッスオッス!

>>8
オッスぺろりん///

鈴可愛いよ鈴

一夏「やべ、水入れるの忘れてた」

鈴「少しくらい順序逆になっても大丈夫よ」ジョポポ

一夏「ま、いっか」

一夏「あとはダイスに切った豆腐を崩さないようにかき混ぜて……」

一夏「水溶き片栗粉でトロミをつけたら完成だな!」デンッ

鈴「スープもこれだけだと寂しいから溶き卵入れよっと」トロロロロ

一夏「じゃあ盛り付けとくぞー」

鈴「はーい」

鈴「ごっはん、ごっはんー」ヨソイヨソイ

鈴「さーていただきm……一夏ぁ?」

一夏「なんだよ」

鈴「麻婆豆腐っていったらこう!こうでしょうが!」ドバッ

一夏「あ!おま!」

鈴「麻婆丼に決まってるでしょ!!」

一夏「ほんとに中国人かよコイツ……」

鈴「何よ悪い?」

一夏「……いや。じゃあ熱いうちに食おうぜ」

鈴一『いただきまーす』

メイン:麻婆豆腐(麻婆丼)
濃い目の味付け。ピリリとしていておいしい。
酒のつまみになりそう。

スープ:中華風味の溶き卵スープ
インスタントの鶏ガラ出汁とウェイパーで適当に作ったスープ。
ちょっと味が濃い。はるさめと溶き卵入り。

朝から旨そうなスレだな

一夏「ん……ちょっと濃い味が重なっちゃったな」

鈴「はぐはぐはぐ」ガツガツ

一夏「なるほど、麻婆丼だとちょうどいい味になるんだな」ヨソイヨソイ

鈴「あ、ちょっと!何真似してんのよ」

一夏「いいだろ別に」パクッ

一夏「うーん美味い」

鈴「へっへっへ、どう?鈴ちゃんのアレンジ」

一夏「あーうまいうまい」パクパクッ

鈴「なによそれ」ゲシッ

美味そうな料理だけども朝からこれ食うのはつらい

一夏「いてっ!おいおい落ち着いて食えよ」

鈴「えいえい!」ゲシゲシ

一夏「こらっ…鈴!」ガタッ

鈴「へっへー」ガツガツ

一夏「まったくもう……ほら、米つぶがついてるぞ」ヒョイ パク

鈴「んっ……もう!自分で出来るったら///」

一夏「へっへー」

鈴「ふんっ……///」

鈴ちゃんってほんと後ろから抱き締めやすそう

ふむ

はよ 見てるからはよ

鈴「ふわ~……」

一夏「食べてすぐ寝たら太るぞ……ほら」クイッ

鈴「んあっ…枕ありがと」

一夏「たくもう」

鈴「にへへ~」

一夏「…………」ナデナデ

鈴「あー、洗い物片付けないと」

一夏「いいからいいから。俺がやっとくよ」

鈴「ありがと」

一夏「代金いただきまーす」チュッ

鈴「ちょ……///」

鈴「…………バカ」ギュッ

支援

味覇はなぁ……

まえスープつくって食べたら
リバースしちゃって、半日行動不能に陥ってからトラウマなんだよ……

一夏「おい鈴ー、どっか遊びに行こうぜ」

鈴「えー寒いからパス」

一夏「そんなこと言わないでさ~」ギュッ

鈴「あ、そのままね。暖かいから」

一夏「えー」

鈴「コタツって足は暖かいのに背中寒いわよね」

おおとりすずねはぶす

鈴「ん~ぬくぬく」

一夏「いやあの、寒いんですが」

鈴「もっときつく抱いてもいいよ?」

一夏「そういう事じゃなくてさぁ」ギュウウウ

鈴「ちょ…いちか……さすがに締めすぎ……って」

鈴「いだだだだだだだ!!ギブギブギブ!!」

一夏「へっへーん」

鈴「もう……なにすんのよっ」ダキッ

一夏「こらこら」ナデナデ

支援

--------
-----
---

鈴「…………ん」

鈴「ありゃ、寝ちゃってたのか」

鈴「ん~~~~っ、あれ?一夏は?」

鈴「おーい一夏ー」トテトテ

鈴「……庭のほうから音がするわね」

シャル「スタンバイ完了」

鈴「で、何やってんのあんた」

一夏「かまくら作り」

鈴「おーさむさむ。アタシ中に入ってるね」

一夏「って無視かよおい」

鈴「温まるもの作っとくからアンタはそっち作っときなさいよ」

一夏「へーい」

鈴「あ、もちろん二人が入れるくらいね」

一夏「…………そんなに雪あるかな」

鈴「かまくらって言ったらやっぱり鍋よね~」

鈴「土鍋~土鍋~」ゴソゴソ デンッ

鈴「うっし。作りますか」

鈴「たまには出汁からとってみよ」

鈴「けっずりぶし~けっずりぶし~~」

千冬「ただいまー」

鈴「あ、千冬さんだ」

千冬「おう鳳、もう晩飯の準備か?」

鈴「いや~一夏が鍋食べたいって張り切っちゃって」

千冬「張り切る?」

鈴「裏庭見てくればわかりますよ」

千冬「ほう」トテトテ

『何やってるんだ馬鹿者』
『げっ千冬姉』

鈴「さーて、昆布を漬けたら削りはじめますか!」フンスッ

支援

鈴「沸騰する寸前で昆布をあげて……」

鈴「一気に削り節を投入」ドササササ

鈴「差し水をして……と。あとはもう一度煮立ったら火から下ろして完成!」

鈴「…………だよね?」

鈴「和出汁なんてめったに取らないからな~」

鈴「おっ、そろそろね……火をとめて、と」グツグツ

鈴「よっこいしょ」ジャアアアア

鈴「うん!いい色いい色!」

鈴「お次は具の用意ね」

鈴「へっへ~、昨日買ってきた鶏肉をさっそく……ま、解凍するだけだけど」ゴソゴソ

鈴「あとは、と。長ネギ~」サクッサクッサク

鈴「まいたけ~、しめじ~~」ムシリムシリ

鈴「春菊~春菊~」ザクザクザク

鈴「お、大根もいいわね」トントントン

鈴「そしてなんといっても…豆腐!」

鈴「…………最近豆腐食べ過ぎかな」

鈴「鍋って準備は結構簡単よね」

鈴「せっかくだからつけダレもつくろ」

鈴「さっきの出汁をちょっとと醤油、みりん、砂糖……」サッサッ

鈴「軽く煮立てて……うん!おいし」

鈴「薬味は、と……」

鈴「大根おろしの残りに穴を何箇所かあけて」グリグリ

鈴「そこに七味を詰めて……」

鈴「あとは普通におろす」ガシガシガシガシ

鈴「紅葉おろしの完成~」

鈴「やっほ~一夏。できた?」

一夏「ん、こんなもんだろ」ポンポン

鈴「結構いいじゃない。あ、畳も敷いたんだ」

一夏「去年の春先に和室の畳交換しただろ。アレの古いやつが残っててさ」

鈴「へへ、上出来上出来!」

一夏「そっちは?」

鈴「鍋だよ~」

一夏「完璧だな」

鈴「思ったより暖かいけど……足元寒いわね」

一夏「だから厚着してこいって言っただろ。しょうがいないな」ゴソゴソ

一夏「ほら、一緒に毛布かぶろうぜ」

鈴「はーい」

一夏「……ちょっと短いな」

鈴「もっとくっつこうよ」

一夏「おう」モソモソ

鈴「あったかー」

一夏「鍋の方はどうかな」グツグツグツ

一夏「お、良い感じ良い感じ」

鈴「ちょっと、鶏はよく火を通しなさいよ」

一夏「分かってるって」

鈴「じゃあアタシは豆腐からね」

一夏「はーい」ヨソイヨソイ

鈴「あ、これがつけダレでこっちが紅葉おろし」

一夏「うまそうじゃん」

鈴「へへ~」

         ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
          {::{/≧===≦V:/
         >:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、
      γ::::ノ(:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
    _//:::::::⌒::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
.   | ll ! :::::::l::::::/|ハ::::::::∧::::i :::::::i

    、ヾ|:::::::::|:::/`ト-:::::/ _,X:j:::/:::l
     ヾ:::::::::|V≧z !V z≦/::::/
      ∧::::ト “        “ ノ:::/!
      /:::::\ト ,_ --  ィ::/::|
     /     `ー'    \ |i
   /          ヽ !l ヽi

   (   丶- 、       しE |そ  ドンッ!!
    `ー、_ノ       ∑ l、E ノ <
               レY^V^ヽl

はぁ…凰鈴音ちゃん…

鈴ちゃんこの酢豚甘いよ

メイン:鍋
野菜と豆腐、鶏肉のシンプルな鍋。
紅葉おろしをのせて甘辛いつけダレで食べる。

酒:山形の出羽桜
住吉と人気を二分する山形の銘酒。
今回は吟醸を選んだ。すっきりした辛口で飲みやすい。

一夏「はふっ!はふっ!」

鈴「はふっ!はふっ!」

一夏「風流だなぁ~」グビッ

鈴「あ!あんた何飲んでんのよ」

一夏「酒」

鈴「ずるい!あたしにも!」

一夏「もちろん用意してます」ズイッ

鈴「どれどれ」キュッ

鈴「くぅうううう!!!」

一夏「お見事な飲みっぷり」

一夏「お、雪が降ってきた」

鈴「ほんとだ」

一夏「キレイだなぁ」

鈴「ほんと……だね」ギュッ

一夏「ん」チュッ

鈴「幸せの味がする」

一夏「何を言ってるんだ君は///」

鈴「へっへ~」グイッ

鈴「くひうつひ」チュッ

一夏「んむっ」ゴクッ

鈴「ぷはっ…………どう?」

一夏「酒の味がする」

鈴「……」ゲシッ

平和だ・・・

鈴「千冬さん怒ってた?」

一夏「いや。逆に気を使わせちゃったかも」

鈴「……マジで?」

一夏「まじまじ」

鈴「そっか」

一夏「山田先生と飲みに行くってさ」

鈴「……さっぱりした梅粥でも作っておこっか」

一夏「それがいいな」

平和だしジャンプ買ってくるか

一夏「鈴…鈴、朝飯どうする?」ゴソゴソ

鈴「眠い~」ゴソゴソ

一夏「俺は寒い……でも腹減った……」

鈴「んがっ」zzz

一夏「こりゃ駄目だな」

一夏「俺が作るかー」ガバッ

鈴「毛布とらないでってばぁ」グイグイ

一夏「悪い悪い」

一夏「面倒だしコーヒーとトーストにしよ」

一夏「うー、寒い寒い。まずは暖房だな」ピッ

一夏「トーストトースト」ゴソゴソ

一夏「焼くだけ~」ジジジジ

一夏「やっぱこれだけだと寂しいしもう一品いくか」

一夏「ボールに卵を溶いて」シャアアアア

一夏「ここに切ったウインナーを入れて」パララ

一夏「砂糖で甘めに味付け…と」

一夏「お手軽スクランブルエッグ~」ジャアアアアア

一夏「ほいほいほいほい」ジャッジャッジャッ

一夏「ほい完成~」

一夏「あとはレタスを敷いて、よっと」トロッ

一夏「うん、やっぱ朝はこれだな!」

ISスレかと思ったら料理スレだったでござる

一夏「りーん?……まだ起きてこないな。珍しい」

一夏「コーヒーでも持ってくか」トポポポポ

------------
コンコン

一夏「鈴起きてるか?」

鈴「ん~~」

一夏「ほら、コーヒーだぞ」

鈴「あふ……あひがと」

一夏「ちょっと熱いぞ」

鈴「ふーふー…………おいひ」ズズズ

一夏「まだ眠いのか?」

鈴「うん」ウトウト

一夏「ありゃりゃ……もしかして疲れてる?」

鈴「ほとんどアンタのせいでしょ」

一夏「面目ない」

鈴「んんん~~~、コーヒーで少し目が覚めたわ」

一夏「じゃあ飯にしようぜ」

鈴「うっし、じゃあ行きますか!」ガバッ

一夏「ほいシャツ」

鈴「……冷たい。あっためて」

一夏「おいおい」

一夏「トーストは大丈夫だけどスクランブルエッグが冷めちゃったなぁ」

鈴「う、ごめん……」

一夏「いいっていいって。あっため治すからそこ座ってて」

鈴「アタシがやるわよ」

一夏「んじゃお願いしよっかな」

鈴「あ、なんかズルイ」

一夏「へへ、お願い~」

鈴「はいはい」

鈴ぺろぺろ^^

鈴「せっかく半熟だけど仕方ないよね」

一夏「俺はカリカリのも好きだぞー」

鈴「分かってるわよ……ん、固いのは塩味のほうが合うよね」

鈴「塩を軽く振って……残り物のほうれん草のおひたしを混ぜて」

鈴「板状に成形しながらきっちり焼いていく」ジュウウウ

一夏「こっちはトーストをすぐ食べられるようにしておこう」

一夏「あつあつのトーストにバターをぬって」シュッシュッ

一夏「今日は蜂蜜でいこっか」ヌリヌリ

鈴「あたしはさっぱりした方がいいな」

一夏「あいよー……じゃあマーマレードにしよ」

鈴「こっちもできたわよ」ジュウウウ

一夏「お、うまそう」

鈴「ベーコンの切れ端も載せたから二枚目のトーストに使いましょ」

一夏「はいはーい」

メイン:焼きたてトースト
お好みのトッピングで食べる。
焼きたては何も塗らなくてもいいくらいおいしい。

コーヒー:ブレンド
千冬が近くの焙煎屋で買ってくるお気に入りブレンド。
苦味強め、酸味弱めでコクのある味わい。

何この飯スレ



いいぞもっとやってください

サイド:ほうれん草の卵焼き
ほうれん草のおひたしを混ぜ込んだ卵焼き。
細かく刻んだほうれん草がしゃきしゃきの食感を楽しませてくれる。

鈴ちゃん!

一夏「よく食うなぁ……」

鈴「目が覚めたら一気にお腹すいてきた」ハグハグハグ

一夏「ま、昨日はカロリー消費したからなぁ」

鈴「お下品お下品ー」

一夏「すいません」

鈴「にひひ……あ、そっちのトーストも少しちょうだいね」ヒョイ パクッ

鈴「……蜂蜜もいいわね」モグモグ

一夏「だろ?そっちももらうぞ」ヒョイ パクッ

鈴「蜂蜜どこから買ってきたの」

一夏「シャルからもらった」

鈴「フランスの?」

一夏「フランスの」

鈴「へー!へー!」ヒョイ パク

一夏「おい」

鈴「ねー今日どっか行く?」モグモグ

一夏「あー…久しぶりにいい天気だしなぁ」ズズズ

鈴「映画でも見にいこっか」

一夏「いいな。たまには帰りがけに外食も」

鈴「ぬおーテンション上がってきた」

一夏「ははは。じゃあシャワー浴びたら行こうか」

鈴「うん!」

ピンポーン

鈴「はーい」ガチャッ

箒「やあ」

鈴「箒じゃん!上がって上がって」

箒「お邪魔するぞ」

一夏「誰か来たのかー?」

鈴「箒が来たよー」

箒「ははは、久しぶりだな一夏」

鈴ちゃん!

鈴「どうしたの今日は」

箒「仕事でこっちの方に来てな……顔を出させてもらった」

一夏「顔を出させてもらったなんて水くさいぞ」

鈴「そーだそーだ」

箒「む、しかし友人とは言え用事もないのに来るわけにも……」

一夏「いいから暇な時はもっと遊びにこいよ」

鈴「うんうん。アタシ達も時間ができたらお邪魔しに行くからさ」

箒「ふっ……ああ、そうだな」

鈴「ところでそれって……」

箒「ん、ああ。手ぶらと言うわけにもいかないからな」サッ

箒「ケーキを買ってきたんだ」

鈴「やったっ!ねねね、開けてもいい?」

箒「もちろんだ」

鈴「へっへ~~」ゴソゴソ

一夏「どれどれ…お、うまそう」

鈴「あたしこれもーらい」

一夏「んじゃ俺はこれとこれと……」

箒「こらこら。逃げないからゆっくり選べ」

ピンポーン

一夏「ん」

鈴「お?」

箒「む」

鈴「一夏おねがーい」

一夏「ほいほい」タッタッタ

箒「誰か来る予定だったのか?」

鈴「んーん。通販か何かじゃない?」

『お、いらっしゃいセシリア!』

箒「…………千客万来だな」

腹の減るスレだな

平和な感じでいいと思います

セシリア「お邪魔しま~…あら?箒さん?」

箒「やあ。先にお邪魔している」

セシリア「まぁまぁ!お久しぶりですわね」

鈴「やっほーセシリア」

セシリア「鈴さんもお久しぶり」

鈴「今箒がおみやげに持ってきてくれたケーキ選んでるんだ」ニヘヘ

セシリア「あら、それは調度良かったですわね」

一夏「ちょうどいい?」

セシリア「ええ……こちら」スッ

紅茶か

鈴「おおおおおおお」

箒「これは…紅茶か?」

セシリア「そうですわ」

一夏「ずいぶん高そうだなー」

セシリア「これでも国家代表ですからね。いろんなコネで…おほほ」

一夏「悪いやつー」

鈴「悪いやつー」

箒「悪いやつー」

セシリア「うふふ」ペロ

鈴「ついにアレが役に立つ時がきたわね」

一夏「む、アレか……」ニヤッ

セシリア「なんですの?」

箒「ふむ。アレだな」

鈴「そそ」

一夏「じゃあ持ってくるな」

鈴「おねがーい」

セシリア「??」

>セシリア「うふふ」ペロ
ペロ ペロ ペロ ペロ ペロ ペロ ペロ ペロ

一夏「じゃーん」カパッ

セシリア「まぁまぁ……素晴らしい紅茶セットですわね」

箒「これはあれだな。学園を卒業した時に千冬さんからお祝いでもらった……」

鈴「そ。でも紅茶飲む習慣がなくてさ」

一夏「今まで埃をかぶってきたんだよな」

セシリア「それはもったいないですわっ」

セシリア「この機会にぜひこの素晴らしいティーセットを使う習慣をつけていただきませんと」

鈴「じゃあセシリアに淹れ方をコーチしてもらおう」

箒「それはいいな」

一夏「賛成だ」

一夏「よっく洗ってきたよ」

鈴「ごくろー」

一夏「割らないかひやひやだったぜ」

セシリア「うふふ……では早速始めましょうか」

箒「よろしく頼む」

鈴「お願いしますせんせー」

一夏「お願いしまーす」

セシリア「あらあら」

>>75
海賊の残りだもう一匹その足元に隠れているぞ

ありがとう、こんな良スレをありがとう

そんなことより原作者の話しようぜ!

セシリア「ではまず…そうですわね、こちらのお鍋にお湯をわかして頂けますか?」

一夏「え、そんなにお湯を使うのか?」

セシリア「いえ。これはティーポットを温めておくためのお湯ですわね」

セシリア「お紅茶はなるべく100度近いお湯で淹れるのが鉄則ですわ」

箒「なるほど」

セシリア「ティーポットが冷たいだけでお湯の温度が下がりますの」

鈴「一夏、ごー!」

一夏「あいあいさー」ゴトッ シュボ

セシリア「さて、このお湯にティーポットをつけて温めて……」

セシリア「次は淹れるためのお湯ですわね」

一夏「ほーい」シュボッ

セシリア「沸騰させることは大前提ですが長時間沸かし過ぎてもいけませんわ」

一夏「ふむふむ」

セシリア「では鈴さん、こちらの温めたポットに茶葉を」

鈴「はーい。えーと……」

箒「確か人数分+1杯だったか」

セシリア「それでかまいませんわ」

鈴「この+1杯ってなに?」

セシリア「一般的なティースプーン一杯分では茶葉が足りませんの」

鈴「へー」

セシリア「かと言って二杯では多すぎる…そこで」

箒「人数分+1杯というわけか」

セシリア「そうですわ」

一夏「なるほどなぁ」

のほほんさんの登場はまだですか><

一夏「あれれ?じゃあ人数が多くなれば+1が+2になったり」

セシリア「そこまで一度に大量に作れるティーポットはないと思いますが」

鈴「だよねー」チラッ

一夏「うっ」

セシリア「もしこだわりたいのでしたらグラムを量って淹れるのが一番ですわね」

セシリア「さて、じゃあお湯をいれまして」トポポポポポ

セシリア「三分ほど待てば完成ですわ」

鈴「わくわく」

一夏「わくわく」

箒「わくわく」

鈴「じゃあいれるよー」

一夏「いいぞー」

鈴「………」ターッ ターッ ターッ

一夏「緑茶を入れる手つき……!」

鈴「う、うるさいわね」ターッ

箒「まぁまぁ」

セシリア「うふふ」

鈴「よっと……」

セシリア「あとはお好みでミルクと砂糖を加えて召し上がって下さいまし」

良スレ

一夏「思いがけず豪華なティータイムになってしまった」

鈴「いいじゃんいいじゃん」

セシリア「それではいただきましょうか」

箒「いただきます」パンッ

一鈴セ『いただきま~す』

なにこのすれ
しえん

ケーキ:店売りの一口サイズ
生クリームとフルーツを使ったケーキ。
生地がべちゃりとするほどたっぷりシロップを使っている。

紅茶:セシリアがもってきたお茶
セシリアがコネで手に入れたお高い茶葉。
淹れ方もセシリア直伝で文句なし。

一夏「む」

鈴「お」

箒「ほう」

セシリア「うん、美味しい」ニコッ

一夏「おおおおおおお」ズズズ

鈴「おいしー!」

箒「良いものだな」

セシリア「良かったですわ……ではケーキも」サク パクッ

セシリア「はぁ~~~幸せっ!ですわ!」モグモグ

箒「すぐ帰るつもりがしっかり落ち着いてしまった」モグッ

鈴「あ、一夏!それアタシが狙ってたケーキ!」

一夏「そっちにもあるだろ」

鈴「アタシはみかんのがよかったの!」

一夏「へっへーん」パクッ

鈴「むぅ」

一夏「…………よっと…はいあーん」

鈴「えへへ……」アーン

箒セ「…………」ニコニコ

鈴「ちょ、あんまり見ないでよっ///」

1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

セシリア「それではまた」

箒「また遊びにこよう」

一夏「ああ。それじゃあな」

鈴「絶対また来てよね」

セシリア「はい」

箒「うむ」

ガチャッ バタン

鈴「はぁあああ……なんか懐かしかったね」

一夏「だなぁ」

鈴「セシリアなんてしょっちゅう会ってるのになんでだろうね」

一夏「…………」

鈴「一夏?」

一夏「なぁ鈴、ちょっとIS学園の制服着てみないか?」

鈴「はぁ?…………まぁいいけど///」

       |`ヽ.     __      , -‐ ァ
       |  ,>: :´: : : ト: : `丶、/   ノ
    __l_/: : /  :: : |: :丶 : : : |   ∠
    \  / : : { : : : : : 、: : :\ : |_/ /
       } / : !、ハ: : : : : : 〉: : トゝ|  く    ふふっ♪
       Yイ: !/`V、 : /}メ._V\:ヽ:ヽ _j
       |从≧z !V z≦ }: :}-、:/: : :|

      厶イ “        “/ :リ ノ: イ:|  
       ト: :\_  ー'   7:/: :: :: /: : !   
       ▼/ ̄      ̄ ̄)____

     〃(⊥) ´/    / ̄/ /   〃 ⌒i
  __i /⌒\./    /   し' __|;;;;;;;;;;i

一夏「おーい鈴、そっちの様子はどうだ?」

鈴「え?もう終わったよ」

一夏「んなっ」

鈴「まー包丁さえ使えれば楽だしね」

一夏「おおー」

鈴「どうどう?」

一夏「やっぱりこう、大皿にドカンというのは壮観だな」

鈴「へへへ~」

鈴「そっちはどうなのよ」

一夏「焼いてるとこ」

鈴「どうりで暇そうなのね」

一夏「ま、否定できないけどさ」

鈴「メインディッシュが焦げたりしたらシャレにならないよ~?」

一夏「…………ちょっと見てくる」

鈴「はーい頑張って~」ニヤニヤ

鈴「……そろそろ時間だしソーセージでも茹でますか」

一夏「とは言ってもずっとオーブン見てるわけにもなぁ」

一夏「なんか、細かいもの作っておくか」ゴソゴソ

鈴「およよ?なに始めてるの」

一夏「何かつまめるものをつくろうと思って」

鈴「ふーん。じゃ、あたしもやろ」

一夏「そっちはいいのか?」

鈴「サラダは出来てるし今ソーセージ茹でてる」

一夏「そっか」

一夏「レンジでふかしたジャガイモの皮を剥いて……」ゴシゴシ

一夏「塩コショウとマヨネーズ、と……あとはひたすらつぶす」グニグニ

一夏「大体まざったら刻んだゆでたまごを……」バラッ

鈴「ポテトサラダかぁ……じゃあアタシは和風でいこ」

鈴「ほうれん草あったよね」カパッ

一夏「あ、こっちで茹で上がったのあるぞ」

鈴「準備いいじゃない。あとは適当にゴマと醤油で……と」

鈴「これを和えて…かんせーい」

一夏「胡麻和えか…いいな、千冬姉の好物だ」

鈴「お次はあれね」シャッシャッ

一夏「きんぴらごぼうか」

鈴「ちょっと、いきなり当てないでよ」

一夏「ごぼう使うのなんてそれくらいしかないだろ」

鈴「まぁね」ジャアアアア

一夏「ゴマ醤油もいいけど練りゴママヨネーズも捨てがたい」

鈴「両方作りましょ?」

一夏「やっぱそうなるよねー」

ピンポーン

一夏「お、きたきた!」

鈴「アタシが見てくるから一夏は盛り付け続けてて」

一夏「りょうかーい」

一夏「といってもパーティー料理だからな。大皿並べて終わりだぜ」

一夏「……おっと、メインの鶏ちゃんは焼きあがったかな~」タタタタタッ

一夏「うん、焼きいい色!」

『いらっしゃーい!!』

一夏「役者がそろったみたいだしそろそろ開始だな」

おい、制服姿はどうなった

ラウラ「ほ、ほんじつはわたしのために……」

一夏「堅苦しいあいさつはなしなし!」

鈴「そうそう」

箒「ほら、乾杯の音頭を」

ラウラ「あ、む…分かった。それでは」

ラウラ「乾杯!」

一夏「かんぱーい」

セ鈴箒千「かんぱーい!!」

箒「誕生日おめでとうラウラ」

ラウラ「あ、ありがとう///」

箒「これは私からのプレゼントだ」

セシリア「おめでとうラウラさん。あ、こちらがわたくしのプレゼントでしてよ」

一夏「これが俺たち二人からな」

鈴「あとは料理もね!」

ラウラ「うっ…私のために…その……ありがとう」グシッ

一夏「おいおい泣くなよ」

千冬「ラウラ、これは私からだ」

ラウラ「教官……」

千冬「私はもうお前の教官ではないぞ」

ラウラ「えっ……」

千冬「そうだな、千冬さん、とでも呼んでもらおうかな」

ラウラ「…………///」

ラウラ「ち、千冬さん」

千冬「うむ」

メイン:ローストターキー
内蔵をとりネギをつめ、表面には粗塩とコショウを塗りこみ
ナイフで切れ目を入れてニンニクをつめ、じっくり時間をかけて焼いたもの。
パリパリの皮とジューシーな肉の組み合わせが美味しい。

サイド:たくさん
鈴が飾り切りをしたサラダにたっぷりのソーセージ。
それからポテトサラダやきんぴらごぼう、和え物から
フライドポテトや鶏の唐揚など盛りだくさん。

腹減った

キャイキャイ

ラウラ「…………」キョロキョロ

千冬「どうしたラウラ」

ラウラ「え…あ、あの……」

千冬「主役がつまらなそうな顔をしていてはいかんぞ」

ラウラ「いえ!つまらないなんてそんな……!!」ブンブン

千冬「ふっ……わかっているよ」

ラウラ「はい……」

千冬「お前が何を待っているかも」

ラウラ「え?」

ピンポーン

千冬「きたようだぞ」

一夏「やっときたかー」

鈴「まぁ忙しいからね」

箒「だいぶ遅れたな……心配したが間に合ったようだ」

セシリア「今日だけは死んでも来るって必死でしたからね」

ラウラ「……も、もしかして」ダダダッ

ガチャッ

シャル「こんばんわ~…あ、ラウラ!誕生日おめでt……わぷっ!」

ラウラ「シャルロット……!!」ダキッ

シャル「ごめんごめん遅れちゃって」ナデナデ

ラウラ「シャルロット…シャルロット……」グスッ

シャル「……泣いてるの?ラウラ」

ラウラ「…………!」ブンブン

シャル「……ほんとにごめんね、遅れちゃって」

ラウラ「い、いい。来てくれたからな」

シャル「それじゃ僕もみんなと一緒にお祝いさせてもらおうかな」

ラウラ「あ、ああ。こっちだ。すごいぞ!一夏と鈴が料理を作ってくれたんだ!」

ラウラ「鶏をまるごと焼いたのとか、動物の形をしたサラダとか……それから……」

シャル「ふふふっ」ニコニコ

一夏「おー社長のお出ましだぞー」

鈴「遅かったじゃない!」

箒「みんな待ってたんだぞ」

セシリア「ともあれ、お疲れ様ですわ」

シャル「ありがとセシリア……みんなも、遅れちゃってごめんね」

箒「忙しいのは知ってるからな。来てくれただけで充分だ」

一夏「そうそう。腹は減ってるか?腕によりをかけて作ったんだ」

シャル「うんもうぺっこぺこ!いただきまーす!」

ラウラ「わ、私も食べるぞ!」

鈴「ほらほら、すぐには無くならないから」

鈴「ねぇ一夏」ジャアアアアア

一夏「ん?」ゴシゴシ

鈴「みんな寝ちゃったわね」ジャアアア

一夏「そうだな」ゴシゴシ

一夏「鈴も疲れたら寝ていいぞ?俺がやっておくから」

鈴「そういうわけにはいかないわよ」ゴシゴシ

一夏「でもま、みんな喜んでくれたみたいで良かった」

鈴「そうだね」

一夏「だいたいラウラが乗り気じゃなかったからなぁ」

鈴「『私には誕生日などない~』だもんね。説得が一番大変だったかも」

良い

和む

一夏「ラウラ、楽しそうだったな」

鈴「うん」

一夏「シャルロットが来てくれて良かったぜ」

鈴「途中まで見るからに沈んでたもんねー」

一夏「ラウラはシャルロットが好きなんだな」

鈴「学園の時は同室だったし……ま、シャルロットはお姉さんみたいなとこがあるから」

一夏「優しいし可愛いしなんでもそつなくこなすしな」

鈴「随分持ち上げるじゃない」

一夏「俺は鈴が一番好きだけどな」チュッ

鈴「……ふ、不意打ちは駄目だって」

鈴ちゃん!

千冬「あー……ごほん」

一夏「うおっ!」

鈴「きゃっ!」

一夏「ち、千冬姉……」

千冬「手伝ってやろうと思ったが……お邪魔だったようだな」

鈴「そんなこと……ない、デスヨ?///」

千冬「ふっ……おい、一夏!」

一夏「ん?どしたの」

千冬「こっちにこい」チョイチョイ

千冬『まだ言ってないのかお前』ボソッ

一夏『うっ……』

千冬『みんな待ってるんだぞ』

一夏『わかってるよ。実はもう用意してあるんだ』

千冬『そうか。……ってきり姉として最後の後押しをしてやらんといけないかと思ったぞ』

一夏『大丈夫。近々決めるよ』

千冬『期待してる』ポンッ

鈴「?」

終わろうとするとか絶許

>>60
ゆとりっぽいレスだな

http://live.nicovideo.jp/watch/lv81395575
反2chの女神絶賛放送中

一夏「おーい鈴」

鈴「んー?」

一夏「結婚しようぜ」

鈴「そうだなぁ、今日のお昼は………………え?」

一夏「結婚しよう」

鈴「」

鈴「………………」

鈴「~~~~~~~っ!!?」ジタジタ

支援

と言うかしてなかった…だと?
たまらん

鈴「ちょ、な、えっ……」

一夏「嫌か?」

鈴「そ、そんな……こと………」

鈴「………………お、オネガイシマス」

一夏「ん?なんだって?」

鈴「おねがいしますっ!!」

一夏「鈴の言葉で聞きたいなぁ~」ニヤニヤ

鈴「くっ……あ、アタシと結婚してくださいっ!!」




千冬「よーし聞いたなお前たち!!」バッァーンッ!

セシリア「聞きましたわっ!!!」ドバァーンッ!

箒「まったくいつまで屋根裏に居させるつもりだ」ズッバッァーン!

ラウラ「クラリッサか?作戦は成功した。例のやつを頼む」ザザッ

クラリッサ『了解』ザザッ



ヒューーーーン 

鈴「な、何アレ」

一夏「結婚記念の空中演舞だってさ」

鈴「あ、え?え?」

一夏「ラウラのドイツの部下がやってくれてるらしいぞ」

鈴「あれがドイツの第4世代?……ってそうじゃなくてさ」

鈴「思いっきり街中に見えてるんですけど」

一夏「一夏♥鈴音ときたか……ハハハ、難しい漢字まで凄いな」

鈴「なっ…一夏、恥ずかしいってばっ!!」

一夏「まだまだくるぞー」

バララララララ

鈴「え?え?え?ヘリコプター?」


シャル『いちかーーー!!りんーーーー!!結婚おめでとおおおお!!!!!』

『なんだあれ』
『一夏って織斑さんとこの?』
『へぇ~結婚かぁ。おめでとさん』


一夏「最初はウェディングドレスプレゼントしてくれるってきかなくてさ」

一夏「悪いから断ってたら結局フランスの有名デザイナーだかを連れてくるって」

鈴「」

鈴「ば、ば、ば、」

一夏「ば?」

鈴「一夏のばかあああああ!!!!!!」

一夏「うおっ!」

鈴「こんな、…アタシに秘密で何をして……っ」グスッ

一夏「お、おい泣いてるのか?」

鈴「バカ!!」ギュッ

一夏「おっと」

鈴「なんでもっと早く言ってくれないのよ……!!」チュッ チュッ

一夏「ゴメンな…断られたらと思ったら緊張して」チュッ

鈴「アタシが断るわけないじゃない!」チュッ

carvipは永遠である

千冬「まったくガキ共は暑苦しくてかなわんな」グスッ

セシリア「あら千冬さん?目が赤いですわよ?」

千冬「な、これはその」グイッ

箒「おめでとう一夏。鈴。私は感動したぞ。うんうん」ズヒッ

ラウラ「おめでとう!二人共」

シャル『おーい開けてよーー』ドンドン

鈴「ああーーーーもう!!」

一夏「へへへ」

素晴らしい

イイヨイイヨー

シャル「やっと開けてくれた。はい、おめでとう二人とも!」ズイッ

一夏「おおーー凄い花束だ」

鈴「あ、ありがと」

セシリア「式場もおさえてありますわ!」

箒「先導は学園の三年生がISを使ってやってくれるらしい」

千冬「私がつい口を滑らせたら三年の奴らがな……」

ワイワイ ワイワイ

鈴「…………ねぇ一夏」

一夏「ん?」

鈴「どこまで計画できてるの?」

一夏「んー、……ほい。とりあえず結婚届け。俺のとこは全部書いてあるから」

鈴「」

>>81
ここもかくそあった

CARVIPだな

鈴ちゃん!

鈴「は、はは…ははは……」

一夏「あともう一つサプライズが」

鈴「もうなんでもきなさいよ」

千冬「いい度胸だな」

シャル「びっくりするよ~鈴」

ラウラ「なんでも来いという言葉に二言はないだろうさ」

箒「よし、私が案内してこよう」

鈴「案内?」

一夏「ああ、来てくれたんだよ」

鈴「??」

支援

一夏「鈴の……お母さんがさ」

鈴「えっ……!」

シャル「そしてなんとっ!」

『さぁさぁ早く』
『おいおい押さないでくれ』
『そんなに急がなくてもあの子は逃げませんよ』

鈴「ま、まさか……」

千冬「そうだ。両親一緒だぞ」

ラウラ「まったく、説得に苦労したぞ」

一夏「いろいろ思うとこもあるだろうけどさ……一緒に祝ってもらおうぜ」

鈴「い、いぢがああぁあああああ……」

一夏「おいおい泣くとこじゃないだろ」

鈴「うわぁああああああ…………」ギュッ

一夏「…………」ナデナデ

鈴「あ、ありが…ひっく、ありがとう………」

一夏「鈴が喜んでくれることならなんだってするさ」

シャル「かっこいいぞ一夏っ」

セシリア「ひゅーひゅーですわ!」

一夏「冷やかすなよ///」

千冬「さて、お祝いの準備をするか」

ラウラ「鈴のご両親が腕を奮ってくれるそうだ」

鈴「みんなぁ……あ、ありが……」ズヒッ

一夏「ほら鼻かめよ」

鈴「ん」チーンッ

一夏「はははっ」

シャル「ははっ!」

セシリア「うふふ」

ラウラ「ふむ」

千冬「おめでとう二人とも」

CARVIPだったはず

鈴「いちか…あたし、落ち着いたらなんだかお腹すいてきちゃった」

一夏「あ、俺も」

セシリア「わたくしもですわ!」

箒「私もだ」

ラウラ「こっちも」

シャル「僕も!」

千冬「もちろん私もだ」

一夏「というわけで……」





一夏「鈴、飯にしようぜ」

おわり

>>1
楽しませてもらった

おっつー!

久しぶりに平和なISSSだった。 乙々

この辺りだこれだ

>>1
乙でした!
鈴可愛いわ

帰ってきたら終わってた
乙!!

素晴らしい
実に素晴らしい

IS見たこと無いけどおもしろかった

      ,,-''"´ ̄ ̄ ̄`"''- 、

      /             \
    /                  '、
   ,'     r'"´ ̄ ̄`" ̄ ̄`ヽ |
    |      .|   二ニ     |.|
   |   ./  _,,;;:===''   '==:;;,_リ
   .⊥  .|  'ミ'´,.=、    , ,.=、`ツ         
  (⌒`ヽ_|   く● _) .、〈.く●_).{    ありがとう。それしか言えない

   | ヽく     `ー一'   .'、'ー‐' ',  
   .\_ \    ,ィ´ヽ  )   .|  
     .| '、   / `⌒(て´ヽ  ,'
     .| '、 l ( ^ー'二二ー^ )/  
     .|  \  `          /
    /.\ '、 \        / 
  ''"´ヽ .`"'- ,,`''- ,,__/、

      \     ̄ ̄ ̄ ̄ノ "''

今日はバレンタインだから晩飯は酢豚にするか

おつ

大層乙であった

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