エレン「それでも俺は切ることができない」(4)

時系列バラバラ

ネタバレ注意

更新遅め
半角不可
原作キャラが性格悪いかも

カッ!!
そう音が鳴った時俺は2人・・ミカサとアルミンを砲弾から守っていた

それから・・・気づいた時は牢屋の中だった

知らない人にされる尋問、あの小さい人の目付きが怖くて思わずこう言った

エレン「調査兵団に入ってとにかく巨人をぶっ殺したいです」

言ってしまった、だけどあの人は肯定してくれた

また数日が去り、ミカサ、アルミンに会った

俺は嬉しかった、寂しい心が癒されたのにどうしてだろう

あいつらは複雑な作り笑いのようなものばかり

何かあったのだろうか、聞いてもそんなことないとか、曖昧な返事だ

でも今はそうじゃない

俺が生きるために話をしている

そして裁判・・・・・俺の運命、生か死かが決まる

俺は大きい鉄の鎖みたいなものに繋がれた

両サイドには憲兵団と調査兵団がいる

憲兵側は銃を持っている

いつ撃たれるのかと考えると不安な気持ちが広がる

ミカサとアルミンがいた

自分が知らなかった事実、まさかミカサを殺そうとしたなんて

恐らく死刑だろう、そう思っていた

でも聞こえた

やけに壁のことばかり、保身のことばかり言葉が飛び合った

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