ほむら「わたし、前からまどかのことが……」まどか「えっ……!」(90)

のび太「好きだったの!大好きよ、まどか」

ジャイアン「うん、わたしも……ほむらちゃんが大好き!」

ベジータ「よかった、これで二人は幸せになれるのね」

岡部「これが、シュタインズゲートの選択か……」

くりす「なにアホなこと言ってるのよ岡部」

ベジータ「本当におかりんは面白いよね~」

まどか「困ったことがあったらなんでも言ってね!」

ラン「それはちょうどいいわ、あなた、ロボットに乗れる?」

ベジータ「俺は乗れるぞ」

北斗「隊長、俺にも行かせてください!」

隊長「だめだ、北斗お前は信用ならん」

ベジータ「ああ、全くだ」

ラムちゃん「あれ?ハム太郎はどこだろう?」

ハム太郎「僕はここなのだ!」

ベジータ「俺もここなのだ!」

ばたい「私もここにいるぞーー!」

何がしたいのか自分でもよくわからなくなってきた

何か書いてほしいSSあったらお詫びに書きます、暇なんで

まどか「すごい雨……早くやまないかな」

ある日の学校の帰り
さやかちゃんは用事があるらしいから一人で先に帰っていたら突然の雨
もう、ついてないというかなんというか

ザーーーー

まどか「うわぁ、もうびちょびちょだよぅ……寒くなってきたかも」

まどか(慌ててこの使われてないお寺のお堂に駆け込んじゃったけど、このままじゃ風邪ひいちゃう)

まどか「といっても、このお堂幽霊が出るって噂があるぐらいなにもないからなあ……暖まりようも」

ギィ……ガタッ

まどか「きゃっ!な、なに!」

ほむら「ひゃあ!」ドタッ

まどか「あれ?ほむらちゃん……?」

ほむら「ま、まどか!?」

まどか「へへ、ほむらちゃんも雨宿り?」

ほむら「そ、そうね」

驚いて尻餅をついてるほむらちゃんに手を貸して立ち上がらせる

まどか(ほむらちゃんの手、柔らかいな……でも、やっぱ冷たい)

まどか「いやー、すごい雨だねそれにしても」

ほむら「早く止むといいわね……」

まどか「うん…………」

ザーーーー、ザーーーー

久し振りにほむらちゃんと過ごす長い二人きりの時間

でも、無言の時間

そういえばほむらちゃん、よく私に構ってくれる……

まどか「どうしてだろ?」

ほむら「えっ?」

まどか「あっ」

まどか(つい……声に)

まどか「えと、何でもないよ、何でもない、たはは……」

ほむら「そ、そう、それならいいわ、それなら……」

まどか(あれ?なんかほむらちゃんそわそわしてるような……)

まどか「ほむらちゃん大丈夫?どこか具合でも……」

ほむら「ひゃあ!」ドテッ

まどか「ほ、ほむらちゃん!?」

私が近づこうとするとほむらちゃんがよろけて倒れてしまう
よっぽど体調が悪いんだろうか……

まどか「ほ、ほんとに大丈夫?」

ほむら「大丈夫よ、大丈夫だから、あんまり、その、近づかない……で、はぁはぁ……」

まどか「……う、うん」

ほむらちゃんが言うならそっとしてたほうがいいのかな……?

ザーーーー、ザーーーー

まだまだ雨は降りやまない
暗いお堂には、体育座りをしてるわたし
そして少し離れてほむらちゃんの息づかいだけが響いていた

それは時間がたつごとに大きく、そしてほむらちゃんの体段々と火照っていく

このまま、見てるだけなんて……

わたしはほむらちゃんにいっぱい助けてもらった、なら……今度は

まどか「ほむらちゃん、やっぱり気になるよ」

ほむらちゃん「大丈夫 ……はぁ、放っておいて」

まどか「ほっとけないよ!だって……」

まどか「ほむらちゃんのことが大切だもん!」

ほむら「な、なにを急にっ……!」

まどか「ううん、急じゃないよ、ほむらちゃんのことはずっと考えてた」

まどか「今までずっと守ってもらってて、迷惑かけて……」

まどか「だから、いつか恩返しがしたいと思ってたの」

ほむら「まどか……いや、でもっ」

ほむらちゃんが濡れて透けた体を縮まらせた

可愛いなあ、わたしは四つん這いでほむらちゃんのとこまで這っていく

まどか「大丈夫……大丈夫だから、ね?」

ほむら「いや、でも……」

段々とほむらちゃんとの距離が短くなっていく、顔に息がかかりそう

まどか「だから……」

まどか「触らせて?」

ほむら「ひゃん!」

耳元で囁くとほむらちゃんがビクッと体を弛緩させる

まどか「どうしたの?こっち見てよ、あんまり逃げると看病できないよ?」

ほむら「いや、その……まどかの服が」

まどか「服?」

ああなるほど、それでほむらちゃんはさっきからあんなにそわそわと

まどか「ほむらちゃんは可愛いなあ」

ぎゅうっとほむらちゃんを抱きしめる
何かショートしたような音が聞こえたが気にしない

まどか「もう、そんなに気になるならいってくれたら良かったのに」

ほむら「でも、そんなこといったら……ま、まどかに、へ、へんたいって思われそうで」

まどか「うん、ほむらちゃんは変態さんだよ」

ほむら「ええっ?」

まどか「だってわたしに抱きつかれてこんなに熱く、ドキドキしてる……」

ほむら「はにゃっ……!」

まどか「わたしのこと、前からそんなふうに見てたの?」

ほむら「…………う、うん」

もうほむらちゃんは茹で蛸みたいに真っ赤になってうつむいてる

ほむら「げ、幻滅したでしょ?」

まどか「え?」

ほむら「わ、わたしがこんな変態で、まどかのパンツ嗅ぎたいとか裸みたいとか透けてる下着で興奮する変態でっ!!」

まどか「うーん、ちょっとは驚いたかな、ほむらちゃんってもっとクールな子かと思ってたから」

ほむら「やっぱり……」

まどか「でも、今は平気だよ」

ほむら「ど、どうして?」

まどか「だって今は、わたしも変態さんだから……ね?」

ほむら「きゃっ!いや……まどか、そこは……!」

まどか「うわーほむらちゃんの体って柔らかいなあ」

ほむら「変なこと言わないでよ……もう」

まどか「ううん、そんなことないって、ていっ!」

ほむら「はんっ……あぁ!」

ほむらちゃんの体はどこもかしこも柔らかかった
わたしは背中に回していた腕を解いて、透けていつもより自己主張している膨らみを両の手のひらで覆った

むにゅ

ほむら「ちょっ!まどか……どこ触って」

ふむ、控えめながら中々に柔らかい
微かな膨らみは思ったより弾力があってぷにぷにつついてるだけでも気持ちいい

まどか「ほむらちゃん……ここ弱いんだ?」

ほむら「だって、今まで触られたことなんて、はあぁ!」

しかしブラの上からだとあまり、その……あれだな

まどか「ほむらちゃん……」

ほむら「な、なに?」

まどか「今ほむらちゃんは雨でびしょ濡れだよね?」

ほむら「うん」

まどか「濡れてると寒いよね?」

ほむら「まあ」

まどか「風邪が悪化したら大変だよね?」

ほむら「そ、そうね」

まどか「というわけで」

ほむら「わけで……?」

まどか「ほむらちゃんを脱がせます」

ほむら「え……えっ?」

「いやああああああああああああああ!
!来ないでえええ!!」ドターン

「ぐへへへへへへへへへへへへへへへ!!よいではないかあああ!!」バシーン

~1分後

まどか「あれー?ほむらちゃん、ずいぶんとすっきりした格好になったんだね」

ほむら「ぐすん、ばかぁ……絶対に仕返ししてやる」

何故だか全く記憶にないけど目の前には、涙目で全裸(靴は履いてるよ)のほむらちゃんがいた

まどか「もう……ほむらちゃんったら、そんなに触ってもらいたいならちゃんと言えばいいのに」

ほむら「だ、だってまどかが無理やひゃん!」

ほむらちゃんの無防備になった双丘の突起を押すと動きがびくんと止まる

まどか「ほむらちゃんのここ、ピンクで小さくて、こりこりしてて……」

ほむら「んっ!むんんっ!」

まどか「とっても可愛いい……」ボソッ

ほむら「んんんんんあはあっ!」

胸をいじるとほむらちゃんは段々とのけ反っていくのでこちらも自然に覆い被さるかたちになる

まどか「うーん……」

ほむら「ど、どうしたの?」

まどか「いや、ほむらちゃんのおっぱいさ、美味しそうだなーって思って」

ほむら「ふえっ?」

まどか「にひっ、いただきます」

パク……ペロ……

なだらかな乳房を口で包み込み舌でその突起を転がす

ほむら「ま、まど……いやっ、なんか……へんな感じ、ふああああ!」

まどか「ほふはひゃんはわいいはあ」

ほむら「しゃ、しゃべんないで……もう、あんっ!」

片方の手でおっぱいを揉みつつ口でも攻めていく

ペロ……はぁ……ペロ……んはっ……

舐めるたびにほむらちゃんは跳ねるように体を弛緩させ、その口からは甘い息が漏れる

ねっとりとした時間が流れた

暗いお堂の静寂の中、ほむらちゃんの吐息と雨が石畳を穿つ音が不思議なアンサンブルを奏でる

わたしはその中でただ無心になめ回した

胸、腕、顔、お腹、背中、お尻、太もも

ほむらちゃんの全部をわたしで染め上げるつもりでなめ回した

そして……

ほむら「はぁ……はぁ……ま、まどか」

まどか「ほむらちゃん、後はここだけだよ……」

ほむら「…………はぁ、はぁ」

まどか「もうしゃべれないか、でもわたし我慢できないから、ごめんね」

まどか「いくよ……」

ほむら「は、ふああああああああ!!」

ほむらちゃんの秘部にゆっくりと手を当てる

そこからはもうすでにぬらりとした花の蜜が垂れていた

まどか「ほむらちゃんのここ、もうびしょびしょだよ」

ほむら「いやあ、い、言わないでぇ……」

ツー、とその割れ目を上から下へなぞる

ほむら「くぅうううん」

もう疲れて声も出ないはずなのにほむらちゃんは自然と大きくなる声を必死に押さえている

わたしとしてはじっくり楽しみたいんだけど、あまり待たせるのもかわいそうかな

まどか「それじゃ、一気にいくよ」

ずぶっ、とほむらちゃんに指を挿入する

ほむら「ふむんんんああああぁぁ!!」

もはや声が漏れるのも気にしない
きつく締めてくるほむらちゃんのほむらちゃんを指で激しくかき回す

わたしの指でほむらちゃんが喘いでる

あのクールなほむらちゃんが、淫乱な声を出して恍惚とした顔でよだれをたらして喘いでる

どくんっ……

もう、止められなかった

まどか「ほむらちゃん!ほむらちゃん!ほむらちゃああんっ!!」

ほむら「まどかっ!まどか!……はあ、ううんっ!まどかああああ!!」

指と口を使いほむらちゃんの上と下を一気に……

ほむら「い、いくっ!いっちゃう!まどかあ!」

まどか「いいよ、いってほむらちゃん、わたしの指で、いって!」

ほむら「いくっ、いくっ!はあああ!!ふああああん!!うぅ、あ、あああああああ!!!」

――――――――――――

ほむら「はぁ……はぁ……」

ほむらちゃんは全裸で惚けた目をしながらお堂の床に倒れこんでいる

まどか「ふぅ……」

これで少しおさまっ……

おさまった?いやこれで満足なはずだ

わたしは普通に変態だから好きな子を襲って満足したはず……

ほむら「はぁ……まどかぁ……まどかぁ……」

でもこの状態のほむらちゃんを見てると何か、何か変な感情が

まどか「ねえ、ほむらちゃん」

ほむら「はぁ……な、なに?」

まどか「ほむらちゃんさあ……」

わたし、何を言おうとしてるんだろ

まどか「わたしの裸、見たいって言ってたよね?」

ほむら「…………」ビクン

な、なにいってるの!ほむらちゃん、もうこんな状態なんだし

まどか「だ、だからね、その……」

まどか「わたしを、襲って?」

その時、暁美ほむらの体に不思議なことが起こった

もはや戦う力など残されていなかったその体に謎の変態パワーがやどったのである

暁美ほむらは変態の戦士と化したのだ

side -homura

まどか「その、だからね……」

まどかがプチプチと制服のボダンを外していく
そのまま下着をとりシャツの前をはだけた

まどか「どうしたの?これが見たかったんでしょ?来て、ぞんぶんにペロペロして」

まどかのおっぱいがプルンと微かに揺れる

食べたい……食べたい……

まどか「さあ!ペロペロすればいいじゃない!犬みたいにペロペロと!いつまでそこに倒れてるつもり?」

もう、言葉はいらなかった
ただまどかを征服することだけしか頭に無かった



ほむら「まどかあああああああ!!」

足腰はもうガクガクで立ち上がれない
それでも高速で這ってまどかに襲いかかる

バターン!!

もはやまどかの目はうつろで私は一方的に攻め続けた

ほむら「さ、さっきの仕返しなんだから……覚悟しなさい」

まどか「うん、わたしほむらちゃんにだったら何されてもいいよ」

また、どこか私のネジが飛ぶ
頭の回路が焼き切れる

獰猛にまどかの全てにしゃぶりついた

ほむら「はぁ……はぁ……はっは、はっは」

夢にまで見たまどかの匂いが鼻孔いっぱいに広がる

肌と肌が擦れ合い、感度のいい部分が触れられるたびになんとも言えない快感が脳天から突き刺さる

遠慮はしない、まどかのまどかを一気に突く!

まどか「はあああああああん、んんっ!!」

指だけでは収まらない
舌でその聖水を一気に掻き出す

もはや二人とも裸の獣だった

理性を忘れお互いになめ合う

相変わらず外は雨だったが火照る二人の体温でそんなものは気にならなかった

ただ、お互いのお互いへの溜めてきた感情が爆発していた

ほむら「まどかっ!好きっ!大好きっ!まどかが好き……大好きだよ」

まどか「わたしもっ!わたしもっ、ほむらちゃんが好き!この気持ちは……止められないよぅ!」

ほむら「まどか、一緒にいこっ」

まどか「うんっ!わたしも、いくよ……!」

まどか「あ、そうだ」

ほむら「な、なに!?」


まどか「キスして……」

ほむら「キ、きす!?」

まどか「そーだよ、だから唇は取っておいたのに」

ほむら「そういえばまだしてなかったわね」

まどか「そう、だから……」

まどか「キス、しよ?」

ほむら「そ、そうね……む、むちゅー」まどか「だーめ」

まどかが指で私の口を塞ぐ

ほむら「どうして?」

まどか「言って……」

ほむら「へっ?」

まどか「大好き……って、言ってして」

まどか「……だめ?」

もう、この子ってやつは

ほむら「大好きよ、まどか」

まどか「うん、わたしも大好き」チュッ

長い、長い時間が過ぎた

永遠と呼べるような、濃密な時間

わたしたちが我に返ったときには、雨はすでに上がっていた

チュンチュン、チュンチュン

まどか「その、ほむらちゃん……」

ほむら「ほむらでいいわよ」

まどか「うん、ほ、ほむら……」

ほむら「なんかくすぐったいわね、それ」

まどか「あはは、うん……それで、ごめんね」

ほむら「むぅ……」

まどか「なんかその、急にあんなこと……」

ほむら「なに謝ってるのよ、ばか」

まどか「えっ?だって無理矢理、怒ってるのかなと」

ほむら「はあ、あのね……わたしはその……あの、だから!」

ほむら「嬉しかったのよ!!」

まどか「ほむらちゃん……」

ほむら「まどかに好きった言われて嬉かった!一緒になれて嬉しかったの!」

ほむら「だから、次あやまったら怒るわよ」

まどか「ふふ、ありがとう、ほむら」

ほむら「な、なにニヤニヤしてるのよっ、ほら行くわよ」

と言ってほむらはわたしに手を出したくる、はて……?

ほむら「だから手……別にいやだったらいいけど……」

まどか「もう、そんなわけないでしょ、ぜっーたい、離さないんだからっ」ギュッ

お寺の階段を二人で下る

そのこにはわたしとほむら
二人の笑顔があった

二人で約束した、絶対にこの手は離さない

きっとどんな未来でもこの交わした約束は忘れない

二人ならどんな困難にだって立ち向かえるはず

ほむら「まどか、どうしたの?」

わたしの顔を横からほむらが覗きこんでくる

まどか「ううん、なんでもなーい、おりゃ!」ギュッ

ほむら「ひゃ!ちょっとくすぐったいってばー」

まどか「大好きだよ、ほむら」

そう、二人なら

雨上がりの空は、青々とどこまでも澄みわたっていた

END



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