【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 (1000)

     ——聖杯。即ち、それは万能の願望機——
                                                        
                                                      ——聖杯。即ち、それは悪意をを注いだ呪いの杯——

                                 ——聖杯。即ちそれは——


               ——世界は歪(ゆが)む。幾億千もの戦いを記憶し溜め込み、再生する1つの舞台装置へと——
               ——次元は歪(ひず)む。史実や幻想。それらが溶けあい、混ぜ合わされた1つの混沌へと——
               ——そんな混沌の中で、アナタは戦わなければならない。そして、生き残らなければならない——


                                ——未来を掴むために——
                                ——願いを叶えるために——



                             そして——真実に到達するために——

                           さぁ、始めようか。——此度の聖杯戦争を——

基本ルール
指定されたレスのコンマによってプレイヤー行動を決め、聖杯戦争を勝ち残れ!
Fate/Stay Night、Fate/ZERO、Fate/hollow ataraxia 、Fate/EXTRA、Fate/Apocrypha及びType-Moon世界観の設定+αを使う
基本的に安価は絶対だが主人公の性質によっては無理だったり行動が変化したりする。あまりに無茶な行動は不利益に直結するため注意
ゲームオーバー条件は同じ日に3回死ぬ事(残機:2)。ただし、スキルによっては残機が増えたり、逆にコンティニュー不可とかありえる
四次か五次かの時系列は物語中の安価で決める

コンマ判定
コンマ 判定
1  ファンブル
2〜4 失敗
5〜7 成功
8〜9 大成功
0 クリティカル/特殊

これは通常で、スキルや設定によって幅が変わったりします

コンマ補正の上限について
基本的に全てのコンマ補正の合計+3が上限
(判定後にスキルなどで補正を上乗せするのは補正上限以上も有効とする)

12スレ目(フユキマンよ永遠に〜歌姫とアヘ顔王子ェ):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1362146511/)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1365008376


※連投などのルール

・基本的に連投で安価を取るのはNG(kskは連投OKだが、間に1レスは挟まないと安価とっても無効)
・ただし、例外的に人がまるで居なくて進まない場合のみ、直前のレスから「5分」経過していれば連投安価を認める
・どうしても書けないんだという安価は最安価

ご協力をお願いします

>>997:3

「——その謎のコンビを相手にしましょう」

話を聞く限りではまだ脅威のほどは分からないにせよ、余り良くない相手の可能性は高い

ならば、凶行に走られても困るし先に倒しておいたほうが良いだろう

士郎「……そうだな、得体の知れない相手を町に放置しておくのはちょっと怖い」

アサシン「ふむ、決まりだな!」

他に何か話題はあるか?↓3

使える魔術

>>6

そういえば、お互いの魔術を確認しなくては……

「衛宮君ってどんな魔術が使えるの? 衛宮君が魔術師だって知らなかったから……」

士郎「俺に出来るのは……強化と投影くらいのもんですね」

「強化と……投影……なるほど」

才能がない貴女でも分かる、微妙ッぷり

真価も異常性を知らないからこそ言えることだが貴女は今、確かに士郎を自分と同列に見た

多分その異常性に気付いたとき崩壊する同列ではあるが……

【Day:4/END】

《貴女》 10代目・女性
・セイレーンとの混血種として優秀な魔術の家系に生まれた(8)が、僅かに素質はあるが魔術師としては基本どうしようもない落ち零れ(2)である。
血が薄いために外見は普通で、現在は学生をしている。感情を込めた絶唱をたしなむが、あくまで趣味レベル。血筋ゆえに歌が上手いだけにもったいない
・戦闘スタイル:近距離(2)
・身体能力:普通(5)
・スキル:

【令呪】「令呪を持って命ず——」※正規のマスターではあれば必ず持っているスキル
安価に命じる内容と令呪の発動を書き込む事で発動。
対象:対応するサーヴァント一体
戦闘時に使うと3ターンの間+2、それ以外は行動の制約・攻撃の回避・呼び出しなど様々な用途に使える
3回まで使用可能だが、通常3回目を使うと契約が切れて後々面倒。使用回数は特殊な場合を除き回復しない

【守護天使(ゼフォン)の歌声】
条件:「オーダーメイドスキル(セイレーン)」
効果:歌声に追加効果「【属性:悪】もしくは【魔物】に対するステータス減少」を付与

【魔性の歌(セイレーン)】
効果:歌を歌うと広範囲に効果弱の魅了と幻惑


【サーヴァント】
クラス:ランサー(C)
真名:孫 悟空

《関係欄》
ランサー:「うっひゃぁー、おめぇ声キレイだなー」(友好)『弟みたいでかわいい』
綺礼:「ほう、やはり君は分かってくれるらしいな」(同好の士)『苦手だけどマーボーは美味しい』
士郎:「先輩は俺が守る!」(恋慕)『……マゾなのかな、この子』


《その他の陣営》

『トレンチコートの大男』
クラス:ビースト(C)
真名:『大尉』
宝具:
マスター:言峰 綺礼

『』
クラス:モンスター(W)
真名:
宝具:
マスター:ワラキアの夜

『』
クラス:ライダー(W)
真名:
宝具:
マスター:遠坂 凛

『ネオドイツ』
クラス:アサシン(C)
真名:シュバルツ・ブルーダー(キョウジ・カッシュ)
宝具:
マスター:衛宮 士郎

《脱落》
ランサー
アサシン(レオ)

今日はここまで。いやぁ、ワラキアは強敵ですね……

13日に向けて色々準備しておりますのでお楽しみに

今日も21時半からやりますよー

そろそろお時間です

5日目

直後、他陣営行動判定

えい

>>17:5 
動いた陣営が居ます

↓3で選択
1:凛
2:言峰
3:ワラキア

2

>>21:2 綺礼

直後、判定
奇数でどこかに襲撃を仕掛けた
偶数でだれかの情報を集めた
5,0で吸血鬼退治

>>22:7

直後、何処へ襲撃を仕掛けた?
12:貴女
345:士郎
67:凛
890:ワラキア

ほい

>>25:1

直後、襲撃方法判定

失敗で完全な奇襲
成功以上であくまで勝負を仕掛けてきた

キレイな綺礼:+2

ほい

>>27:6

【Day:5】

——なんだろうか、耳にやたらと風を切るような音が聞こえる

それに、風が強く身体に当たる——窓を閉め忘れていたのだろうか

意識が覚醒するに従い、感覚は膨れ上がる

身体が宙に在るかのような感覚、脇腹に手が回っている感覚——?

待て、何かがおかしい——目を開けてみれば

「……へっ!?」

綺礼「——む?目が覚めたか」

貴女(1X歳)、只今神父に拉致られてます



その後、喚く貴女を無視して綺麗は疾走し漸く降ろしたところは森の中だった

「……どういうつもりですか、神父様」

綺礼「どういうつもりもなにも……聖杯戦争のルール通り、サーヴァント同士で戦おうというだけのことだ」

「むー……いきなりすぎやしませんか? 大人気ないというかなんというか」

綺礼「私が本当に大人げのない男ならば、拉致する以前にぐっすり眠っていた君をあっさりと殺すことも出来たのだぞ? むしろ感謝して欲しいくらいだ」

「うっわ、ゲスい」

しかし、この状況は中々に拙い……

既にランサーはこっちへ向かってるとして、衛宮君にどうにか知らせなければならないのだが……

ここで貴女の魔術師としての落ちこぼれっぷりが露呈した。使い魔の類も扱えないのだ、貴女は

出来ることといったら、どうにかして歌が届けばまだ——しかし、森からだと士郎に声が届くはずもない

アサシンが超人的な聴力を持っていることを期待するほかないだろう——

ランサー「——大丈夫か!?」

と、そうこう言っている間にランサーが到着した。それまで待っていてくれた神父も、もう待つまい

ビーストと共に、一気に攻め立ててくるはずだ——

貴女は↓3

1:戦闘開始
2:自由


直後、判定
大成功以上で空の月は——

ksk

まっくら森の歌を歌う

>>30:8 「月は出ているか?」 「えぇと、満月ですね」 「(アカン)」
>>32

直後、楽曲効果判定
大成功以上で補正が付きます

>>35:0 相手の士気を思いっきり下げられます

「ランサー、またお願い!」

ランサー「へへっ任せとけ!」

ランサーが如意棒を手に前へ出ると同時に

綺礼「ビースト、用意は良いな」

ビースト「……」

黒鍵を構えた綺礼と拳銃を構えたビーストが共に並び立って向かう

向こうはマスターも戦闘に参加するのか——!?と驚愕すると同時に、貴女もまた貴女の戦いを始めた——

「——♪」

今回歌うのは暗めの曲

敵対するものに強制的に不安感を抱かせて士気を下げれれば——!!


コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:撤退
5:自由

戦力差:-2
まっくら森の歌:+2

直後、アサシン聴力判定
成功で2ターン後に増援

その次、悟空判定
失敗で「見る」
戦闘中:+2

3

1

1

>>38:1 シュバルツ「え?何?ぜんぜん聞こえない」
>>39:0 見る気なし
>>40:1

直後、判定
失敗でランサー消滅
成功で令呪消費して切り抜ける

サイヤ人の血:+3
ファンブル:-4 

>>44:0 【令呪カウンター】

ランサーがまず突っ込み、迎撃に放たれた綺礼の黒鍵を如意棒で弾き飛ばす

さらに接近してきた綺礼の突進を綺礼の上を飛び越える形で回避——それがまずかった

拳銃を構えたビーストが狙いを定め、動けないランサーめがけて撃つ,撃つ,撃つ——

「——令呪の元、我がしもべに命ずる!」

その時聞こえた声。令呪による奇跡

それによりランサーは瞬間移動でビーストの懐へ潜り込む

ランサー「最初は——グー!」

ビースト「——ッ!」

ランサーの令呪によるブーストの掛かった昇竜拳に、ビーストは反応できず派手に打ち上げられた

綺礼「ほう……あのタイミングで令呪を——なるほど」

ランサー「まだまだ、今のオラは力がみなぎってんだ」

「負けるわけにはいかないのよ……!!」

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:撤退
5:自由

戦力差:-2
まっくら森の歌:+2
令呪:+2(残り2ターン)

直後、アサシン聴力判定
成功で2ターン後に増援

その次、悟空判定
失敗で「見る」
戦闘中:+2

ksk

1

2

>>47:7 シュバルツ「ぬっ」
>>48:8 見ない
>>49:5

しかし僅かに状況はよろしくない

綺礼にそれなりにまともな神経があるからか、貴女は狙われないにせよ今ランサーは挟み撃ちの位置に居るのだ

「ランサー、こっちへ!」

貴女は指示を下すが、それ以外には歌うことしか出来ない

まさか2つ目の令呪を使うわけにもいかないからだ

ランサー「おう!」

綺礼「させん!」

ランサーもこちらへ突っ込んでくるが、そこに綺礼が立ちふさがる

黒鍵を3本投げつつ、拳法の型を取り迎撃するつもりのようだ

ランサーの背後でも、ビーストが拳銃を構えなおしている——が、撃てない

綺礼がランサーの同射線上に居るため撃てば綺礼にも当たりかねないのだ

ランサー「甘いッ!」

ランサーの発想は一歩上手だった

黒鍵を如意棒でいなし、綺礼の手前で地面に如意棒を突き立て

ランサー「伸びろー!」

そのまま、棒高跳びの要領で再び綺礼を飛び越えてこちら側へ戻ってきた

「おかえり!」

ランサー「おう、ただいま!」

ニシシッと笑うランサーを見て、貴女は気を引き締めなおした——

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:撤退
5:自由

戦力差:-2
まっくら森の歌:+2
令呪:+2(残り1ターン)

次のターン終了時にアサシン到着

直後、悟空判定
失敗で「見る」
戦闘中:+2


1

1

>>52:5 見ない
>>54:5

ランサー「へへっ今度はこっちの番だ!」

ランサーは、まず近くに居た綺礼へ飛び蹴りを仕掛ける

綺礼「グッ——!!」

綺礼はとっさに両腕でガードしたが、そこは英霊の一撃、踏ん張った足が地を削りながら数メートル後退させられる

ビースト「——!!」

その隙を埋めるかのようにビーストがランサーへ飛び掛るが、ランサーは素早い身のこなしで一撃をかわした——

と、ビーストの帽子が取れて——現れたのは以前とは違う、狼の顔だった

ランサー「——なんだぁ、おめぇ狼男だったのか?」

「ヴェアヴォルフ——!?」

片や驚き、もう一方は特になんでもないような反応をする2人にビーストはにやりと笑うと、そのままランサーへ爪を振るわんとし——


アサシン「とぁー!!」


——飛びのいた。ビーストの元いた位置に、鉄の網が覆われる

士郎「——先輩!大丈夫ですか!?」

「衛宮君……来てくれたんだ!」

士郎が貴女の横に立ち並び、アサシンがランサーの横に立ちクナイを構えた——

アサシン「さぁ、この私が相手だ!掛かってくるがいい、有象無象どもよぉぉぉ!!」

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:撤退
5:自由

まっくら森の歌:+2

その次、悟空判定
失敗で「見る」
戦闘中:+2

1

3:令呪

>>56:6 ぜんぜん見ない
>>58:令呪 7→9

「——令呪を以ってさらに命ず。ランサー、今が好機、一気に勝負をつけて!」

貴女は、ここで2画目の令呪を使用する

令呪は残り1画のみだが、今はあの強力なサーヴァントを倒すことが先決と判断した結果だ

ビースト「——!!」

ビーストがアサシン目掛け腕を振るうと、アサシンは鉄板で自らの身体を覆い隠す

構うものか、と言わんばかりに鉄板を吹き飛ばすがそこには誰も居ない——

アサシン「どこを見ている!私はここだぁ!」

突如、上から聞こえる声。同時に頭を踏みつけられ、地に伏せるビースト

起き上がろうにもアサシンが上に圧し掛かり、頭を執拗に踏みつけてくるので動けない

アサシン「どうしたどうしたどうしたぁぁぁ!!」

狼男を圧倒するニンジャの図とは中々にシュールだ


一方で、ランサーは綺礼と退治していた

綺礼「くっ——捉えられん!」

ランサー「今のが二重残像拳。そしてこれが、三重残像拳だ!」

綺礼といえどもそれなりに老いた今、残像を残しながら動くランサーを捉えられないのも無理はなかった——

また一撃、鳩尾に良いパンチを貰う……

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:撤退
5:自由

有利:+1
まっくら森の歌:+2
令呪:+2(残り2ターン)

直後、悟空判定
失敗で「見る」
戦闘中:+2

次成功で生存判定

1

1

>>60:2 「見た」
>>62:0

直後、ビースト生存判定
成功以上
クリティカル:-3

>>65:1

アサシン「——ここらで引導を渡してくれるわぁ!」

刀のようなものを両手に携え——そのまま独楽のように回転しながら進む。ビーストを巻き込みながら……

アサシン「シュツルム・ウント・ドランクゥゥゥゥ!!」

さながら竜巻、その姿は疾風怒濤。圧倒的破壊力によって、ビーストはその強靭な耐久力にもかかわらず身を削られその身を消滅させながら舞い上げられた——


綺礼「——ふっ!」

——一方で、ランサー対綺礼の戦闘は。

ランサーの動きに漸く付いてこれた綺礼が、ついにランサーの一撃をかわし腕を掴んで投げ飛ばすことに成功した

ランサー「んべっ……イテテ……ん?」

投げ飛ばされ、仰向けに倒れるランサーの視線は当然上を向く

その先には——木々の隙間から覗く、まんまるな——満月

ランサー「う……うぅぅ……!!」

「……ランサー!?」

綺礼「なんだ……?」

突如として呻き出したランサーに、視線が集まる——

ランサー→大猿「うぅぅぅ——■■■■——!!」

それは、唐突な変身だった

ランサーの身体が膨れ上がり、大きな、それはもう大きな猿へと変貌していく

まるで、貴女の知る、御伽噺の孫悟空の姿と一致するようなその姿

人の子のような姿ではない、怪魔たる大猿

起き上がった「ソレ」は、貴女すら敵と定めたような目で貴方たちを見据える

そして——その全てに襲い掛かった

直後、最初に誰に襲い掛かったか判定

12:貴女
34:士郎
567:アサシン
890:綺礼

>>71:5

直後、アサシン迎撃判定
成功以上で回避
大成功以上で迎撃

ゲルマン忍法:+1
大猿化:-2

>>73:0

まず、大猿はアサシンへと飛び掛った——

アサシン「むっ! そうはいかんぞ!」

アサシン目掛け横薙ぎに振るわれた巨腕を踏み台に大きく跳躍し

アサシン「とぉー!」

クナイを投げつける。投げ付けたクナイは、大猿の眼前で爆発し閃光を浴びせた

不意打ちの閃光弾に目をやられ、大猿はのた打ち回る。今のうちにある程度会話が出来そうだ



「ランサー、どうしちゃったの——!?」

アサシン「おい、どういうことだ! いきなりバーサーカーへと変貌するなど……!」

「分からない、分からないの!——うっ」

士郎「ッ先輩!?」

貴女はアサシンに対し知らないと答えていると、不意に胸の痛みを感じ始めた……魔力の消費量が跳ね上がったため、貴女の少ない魔力で賄えないのだ

綺礼「アレを止めるのに一番有効なのは、まず令呪だろうな……もっとも、最後の令呪を使えば脱落、使わなければ魔力が尽きて死ぬのがオチだが」

士郎「そんな……!!」

「ランサー……!!」

貴女は↓3

1:令呪を使用する
2:他の方法があるはずだ

2

>>77:2

「……待って、私はまだ大丈夫。だから、今は令呪以外でランサーを止める方法を探そう……!」

貴女は、気丈に立ち上がる。既に魔力は尽き始めているが、それでも令呪は使えない

アサシン「ふむ……ならば、私が前衛として奴の相手を引き受ける!その隙に出来る限り試すが良い!」

綺礼「ビーストがやられたが、このまま帰るのも癪なのでな。神父らしく、人助けと行くのも悪くはない」

アサシンと綺礼が大猿の前に立ち、注意を引く

その隙に、出来る限り貴女と士郎が止める方法を考えるのだ——



大猿が、こちらを向き、咆哮する

直後、戦闘判定
アサシン&綺礼:+2
大猿:-2

その次、尻尾に気付くか判定
大成功で気付く
以前話を聞いている:+1
それ思い出すどころじゃない:-1

さらにその次、貴女魔力判定
3以下で生存判定
大猿化:-2

ほい

えい

>>80:8
>>81:3
>>82:2

アサシン「——そらそらそらそらぁ!」

綺礼「——ッ!!」

アサシンのクナイと綺礼の黒鍵が、突進してくる大猿に浴びせられる

大猿「ゴァァァ——!!!」

それによって出鼻を挫かれ、たたらを踏むが即座に両腕でガードしながら突っ込んできた

そのまま両腕を外側に振るい2人を仕留めようとするが、当然回避する

アサシン「ハッハッハ、パワーだけは一人前だな!」

綺礼「笑っている場合ではないだろう——次が来るぞ」



貴女は士郎に支えられながら、どうすれば止まるのかを考えていた

「……あぁもう、胸が痛くて思考がまとまんない!」

なにか、ランサー……悟空の弱点は、彼にだけある欠点はないか——!!


直後、戦闘判定
アサシン&綺礼:+2
大猿:-2

その次、尻尾に気付くか判定
大成功で気付く
以前話を聞いている:+1
それ思い出すどころじゃない:-1

さらにその次、貴女魔力判定
3以下で生存判定
大猿化:-3

ほい

m

あら

>>84:1
>>85:4
>>86:1

直後、貴女生存判定
大成功以上で持ち直す

ほい

>>88:4

胸の痛みに懸命に耐えながら、考える

考える——思考が散る、考える——思考が散る

アサシン「ッぬわぁぁぁぁ!!!」

綺礼「ッガ——!!」

大猿「ゴォォァァァァァァァァ——!!!」



——プツン

大猿が一際大きな咆哮をあげた瞬間、貴女の中で何かが、千切れた——

目の前が——暗く——


【DEAD END】

残り令呪1で大猿化はなぁ……無理ゲーとして認識しております

再開先選択↓3
1:他陣営行動判定(>>16
2:綺礼襲撃先(>>24
3:戦闘開始(>>29
4:大猿戦開始(>>69

1

>>93:1

5日目

直後、他陣営行動判定

てい

>>95:2 動きなし

直後、夢判定
0のみ

ほあたぁ

>>97:9 惜しい惜しい

直後、起床判定

>>100:8 尚、以前言ったように本日はもう死ねないのでご注意を

【Day:5】

早朝、貴女は目を覚ます

「……なんか気分悪い」

なんか、嫌な夢を見た気がするが……思い出せない

まぁ、夢の内容を覚えてるときと覚えてないときがあるのは誰にでもあることだ。余り深くは考えないことにした

早朝↓3

士郎にお弁当を作る

>>104

折角早く起きたのだから、今日はお弁当を作っていこう

「……あ、そうだ。昨日のお礼もしようかなー」

昨日のことを思い出し、士郎の分も作っていくことにした……

直後、貴女料理判定
あくまで普通の女の子+1

ほい

>>107:6 普通に上手く普通に美味い、あくまで普通の女子学生レベル

——数時間後

「……よし」

貴女が一通り盛り付け終わった先には、肉と野菜がバランスよく、米も栄養ある五穀米を詰めたいたって普通の弁当が2つあった

「まぁ、流石に昨日の衛宮君の料理には劣ると思うけど……喜んでくれると良いなぁ」

自然と笑みが浮かんでしまうのであった

朝:↓3

登校

>>111

見れば、時間も登校するには丁度良い時間帯だ

今ならば特に何かが混んでいるという事もなくスムーズに学校へ行けるだろう

ならば話は早い

「行ってきまーす」

貴女は手短に準備を済ませ、学校へ向かった——

昼休み:↓3

士郎を誘って昼ご飯

>>116

貴女は、士郎の居る教室へやってきた……

「衛宮君はいる?」

近くに居た生徒に話しかけると、士郎を連れてきてくれた……

士郎「先輩? どうかしたんですか……?」

「いや、一緒にご飯でもどうかなーって」

昼食の誘いを掛けてみると、士郎は嬉しそうに了承した

どこで食べよう
↓3

中庭

>>120

明日早いんで今日はここまで
お疲れ様でしたー

今日は21時からやりますかな

うちみたいな弱小スレは上げとかなきゃ見てもらえないじゃないすかーやだー

つーか、一周年記念だ!と初代からログ漁っててわりと打ちのめされたという
一年前から文章表現とかがいう程成長してない。流石に全く伸びてないわけじゃないけどあまりにも緩やかすぎて

うちの良いところがもう枠の組み合わせで他のスレだとやれないマッチができるってのと、わりと自由度高い(ただし精度があんまり高くない)事くらいで、他のシステムはほとんどそれぞれに特化した方が評価されるだろ…とね。このスレマジ器用貧乏

継続は力なりを地で行くしかないんだろうなぁ…エタッたらそれこそ終わりや

まぁ、過疎でも話進むだけマシだと前向きに見ましょう
今は、少しずつここ見てくれる人が増えてくれれば良いんです

お待たせいたしました、それでは再開いたします

「なら、中庭にでも行こっか」

士郎「え、中庭ですか?」

「今日は良い天気なんだから、屋上も良いけど中庭で食べてもきっと美味しいよ!」

貴女と士郎は、中庭へとやってきた……

「はい、これ」

士郎「え……先輩、これって」

「そういうこと。早速昨日のお礼ってことでね」

貴女は、士郎に弁当を渡す

士郎は食べる前から嬉しそうだ……

食べながら何か話すことはあるか↓3

おべんとう、おいしい?

>>138

直後、士郎判定
9に近いほど口に合ってる

※ただし、最低でも5

普通の出来:+1
好感度ボーナス:+2

ほい

>>140:8

「お弁当、おいしい?」

貴女は、食べ始めた頃士郎に問いかけた

純粋に知りたいこと、というより万が一口に合わなかったらと不安だったからだ

他人に料理を振舞ったことなど余りないが故の不安だったが……

士郎「はい、美味しいですよ先輩」

——杞憂だったようだ。士郎はとても美味しそうに貴女の特製弁当を食べている

「そう——あぁ良かった」

貴女も、その姿を見て安心し昼食を再開した

他に話すことはあるか↓3

これからどう動くか

>>145

貴女は、これからどういう風に動くかを考えるべきだと提言した

士郎「そうだな……とりあえず、当面の相手をその謎のコンビだとして……他の2組も一応警戒しとかないとな……」

そう、その通りなのだ

あくまでバトルロワイヤルである以上は当面の相手を定めたからと言って、ターゲットのみに固執すればそいつを追う途中で横から攻撃される危険性が極めて高い

しかも幾ら敵にアサシンがいないと言えども、奇襲はなくとも急襲を受ける危険は残っている

依然として油断は出来ないのが現状だった

どうするべきか……↓3

>>147

>>149

「出来る限り二人で行動しましょう。そっちの方が奇襲にも備えられるし、遭遇戦でも多分有利だから」

士郎「そう……だな、きっとその方が良い」

貴女の提案に、士郎も賛同した

直後、貴女判定
大成功以上で
固まって行動:+2

ほい

>>151:7 衛宮家入りならず

昼休み2行動目:↓3

154

>>155

歌の種類選択↓3
1:チャームソング
2:普通に歌う

>>159:1 早々に一人でもマスターを釣るつもり


貴女は、士郎に耳栓を渡す

士郎「え——先輩? まさか、今歌うつもりですか!?」

「うん、あ……心配しないで、一般人には聞こえない周波数で歌うから」

魔術師教会の合図の、あの魔術師にのみ聞こえる音で歌うつもりだ……普通の人間には当然出来ない芸当だが、貴女だからこそ可能と言うことになる

直後、魅了判定
チャームソング:+1
慣れない音域:-1

えいっ

>>161:3

貴女は、独特の周波数で歌う……どうしても声が細くなるので、大きめに——

しかし、中々釣れない。そうこうしているうちに数分が経過し——貴女は咳き込んでしまった

「……あまりに慣れない音域だから、喉痛めそう」

士郎に背中を擦ってもらいながら、貴女は呟いた


放課後↓3

ランサーと話す

>>165

貴女は、放課後以降も士郎たちと行動するのでランサーを呼んでおいた

ランサー「おう、学校は終わったのか?」

「うん。家で待っててくれてありがとうね、ランサー」

貴女は、ランサーに礼を言って微笑みかける

何を話す?↓3

家族の話

>>167

どちらの家族?
1:悟空
2:貴女
↓3

1

>>173:1
次ちょっと遅れます


「そういえば、ランサーの家族はどんな人だったの?」

貴女は、考えてみればランサーのことなど殆ど知らなかった

それは正直まずいんじゃないかと思い、質問してみる

ランサー「オラの家族か? んー、両親ってのは居なかったなー」

あっけらかんとしたように語り始めたランサーを貴女はじっと見つめる

ランサー「オラどうも山に捨てられてたらしくて、じいちゃんに拾われたらしいんだ」

ランサー「だから、オラにしてみればじいちゃんが家族だな!」

両親が分からないのに、これだけ元気にやれているということはきっとその「じいちゃん」が愛情を込めて育てたのだろう……

貴女はそう考え、今は「……そっか」と答えることしか出来なかった

他に話題は↓3

>>177

>>178

「そうだ、何か聴きたい歌はある?」

貴女は悟空に問いかける

貴女なら、大概のジャンルの歌は歌える。リクエストにも大抵応えられるだろう

なにより、貴女が出来ることといったらこれくらいしかないのだ

弟に話しかけるような心象ではあるし、してやれることも他にないが……

ランサー「んー、オラ歌の種類とかよくわかんねぇから、前に聴かせてくれたあの歌が聴きてぇかな」

ランサーがリクエストしてきたのは、貴女が初日に歌ってみせた曲だった

「分かった。じゃあ帰ったら歌ってあげるね?」

ランサー「おう!」

放課後2行動目↓3

新都へ

>>182

直後、探索判定

えい

>>184:6

何(誰)を見つけた?↓3

今日ってもう[ピーーー]ないんだっけ?
安価なら凛

>>189:凛 そうですねー、今日死んだら終了になります

直後、状況判定
1で奇襲
それ以外で普通に遭遇

コワイヨー

>>192:5

貴女は、士郎とランサーを連れて新都へやってきた

霊化できないランサーは普通に胴着姿だが、まぁ誰かに見つかっても稽古帰りの弟でごまかせば良いだろう

アサシンは普通に霊化して周囲を警戒しながら見守っているらしい。ありがたいことだ

凛「あら衛宮君に先輩、こんにちわ」

士郎「あぁ、遠坂」

声を掛けられ振り向けば、凛が近づいてきていた

——あれ、確か遠坂さんってマスターだよね?なんで衛宮君は普通に対応してるのかな?

貴女は↓3

194

>>196

「——これは遠坂さん、ご機嫌はいかがですか?」

貴女も、すかさず挨拶を入れる。優等生の先輩のイメージを守るのも一つの仕事だ、

凛「えぇ、先輩も元気そうでなによりですわ」

凛も微笑み返してくる。あぁ——


直後、貴女⇔凛感情判定

えい

>>198:4 魔術師だと言うのはお互いに分かってるし、別に過度に馴れ合う気はない

——まぁ、こんなもんだろう

貴女も凛も、お互いに魔術の家系だと言うのは知っているし凛は貴女がにもかかわらず大した才がないことも当然知っている

加えて言えば貴女は——おそらくは向こうも——マスターだと言うことが分かっているから過度に馴れ合うつもりはない

ここで事を荒立てる気はないが、かといって笑顔で肩を組むにもならないのが貴女の感情だった

貴女は↓3
1:さっさと士郎を連れてその場を離れる
2:なんか話す
3:自由

人も少ないので今日はここまでにしておきます
お疲れ様でした


安価なら2

ふぇぇ…大学始まったよぉ…

本日は22時より開始する予定です

おまたせ!

>>204

さて、どんな話をしようか↓3

>>210

>>211

直後、凛の情報判定
大成功以上で相手がワラキアだと判明
遠坂:+1

>>213:8 

「そういえば遠坂さん?最近夜になると変なことが起きてると聞いたんですが、何か知りません?」

貴女は、折角一触即発の空気と言うわけでもなく出会ったのだから情報を尋ねてみることにした

凛「あー……それね、あんま他言しないでよ?」

「ほう、では何か知っていると」

凛「ええ。私も綺礼から確証無しで聞いた程度なんだけど……」

——死徒が徘徊している。貴女は、凛から話を聞いて眩暈がしそうになった

隣で士郎も絶句しているのが感覚で分かる

なんでそんなものが——と思っても、多分聖杯戦争だからと考えるほかないのだろう

間違いなくそいつが謎のコンビの方割れだ。ということは、そいつはサーヴァントを召還し使役していると考えるほかない

他に話すことは↓3

ちょっと遅れます

対謎コンビ共同戦線を組めるかどうか聞くだけ聞いてみよう

>>216

直後、凛判定

大成功以上
管理者:+2

ほい

>>219:4

「——そんな危なっかしいのが参加してるのであれば遠坂さん、ここは私たちと組みませんか?」

貴女は、提案を持ちかけることにする

「もちろん、ずっとではないですけど……その死徒を倒すまでの間、共同戦線を組むと言うのは悪い話ではないかと」

士郎「そうだ遠坂、そんな奴を放ったまま戦争を続けるのは俺も少しまずい気がするんだ」

士郎もあなたの提案には賛成のようだ……しかし

凛「——そうね、確かに魅力的な提案だけど……謹んで断らせていただきますわ」

凛の反応は拒絶——首を横に振ることだった

「……一応、理由を聞いても?」

凛「理由は単純。対吸血鬼の共同戦線を組んで、その後でまた敵に戻るのはあんまり好ましくないと思っただけよ」

どうやら、凛はあくまで聖杯戦争の勝者となることを主眼に行動しているようだ

「——そういうことなら、致し方ありません」

褒められたことではないが、貴女が責めるようなことでもない。したがって、ここは納得するしかなかった……

夜:↓3

歌を歌て敵を招きよせる

>>222

どこで歌おう?↓3

冬木大橋

>>227

直後、魅了判定
チャームソング:+1

やー

>>229:2

貴女は、冬木大橋にやってくると、何時ものように士郎に耳栓を渡し歌い始める……

「——……駄目だ、釣れないや」

しかし、イマイチ成果が芳しくない

警戒されている、と言うわけでもなさそうだし——

単に運がないだけ、だろうか?

夜2行動目↓3

探索

>>233

探索先↓3

泰山

>>237

直後、探索判定
失敗なら泰山食べに行く

>>240

何(誰)を発見した?↓3

きれい

>>245:綺礼

直後、状況判定

1のみ
それ以外は普通

ほい

>>247:2 1だったら燃える泰山+綺礼ダメージ判定に移行してました

貴女は、どうせだから夕食を食べて帰ろうと提案し泰山へ向かった

近づいた段階で鼻が利くランサーは顔をしかめ、近づくに連れて士郎も嫌な汗を掻く

そうとはしらず、貴女は泰山まで来ると自信満々に「私の行き付け」と紹介した……すごく良い笑顔で



店内に入ると、どうも先客が居るようだ……

綺礼「……む?」

「あら……神父様」

綺礼「これは奇遇な、夕食かね?」

「えぇ、そんなところです」



直後、士郎判定
悪の華:-4
エミヤ:+1

その次ランサー判定
悪の華;-4
サイヤ人(リピート):+3

残さず食べてね

頑張れ悟空

>>249:2
>>250:4

直後、アサシン判定
悪の華:-4
ゲルマン忍法:+2

明鏡止水

>>252:0 人を信じる心があれば恐れるものは何もない

何はともあれ、折角来たのだからと全員同じ麻婆豆腐を頼む

運ばれてきたそれを、それぞれ思い思いに口に運び出した——

士郎「ぐぁ……!?」

最初に音をあげたのは士郎だ。一口目から既に口内を駆け回る激痛に耐えられずレンゲを手放し水を飲み倒し始めた

貴女も、流石に情けないなと思ったが口には出さない

ランサー「……うげぇ、流石に全部は食えねーや。舌が取れちまう」

ランサーは、前回に比べればかなり食えるようになったほうだろう。8割食べて残すと言うのはなんとも年齢相応と言えるし、別に違和感はない

貴女や綺礼ははなから食べに来るくらいなので平気なのだが……意外なのはアサシンだった

アサシン「辛さが足りん!この程度ではこの私を倒すには程遠いわぁー!」

とか叫びながらも、結局音を上げることすらなく完食してしまった。忍者ってすごい

何か話すことはあるか↓3

ゲルマン忍者TUEEEEEEEEE
安価なら謎コンビについて

>>256

直後、綺礼判定
大成功以上で位置とかは捕捉済み
成功以上でどういう相手か分かってる
失敗で足取り探してる

0で「あぁ、さっき始末した」

聖堂教会:+2

>>258:0 ……あれ、タタリさん?

貴女は、さっきの凛との会話を思い出し尋ねた

「そういえば神父様、今この町に死徒が居るって話を聞いたのですが……」

綺礼「——その話ならば、もう気にする必要はない」

——神父様としては何か対策を講じておられるのですか?と続けようとしたら、遮られた

綺礼「ここに来る前に遭遇したのでな。心配せずともサーヴァントごと、確実に仕留めた」

何事もなかったかのように、マーボーを食べ終え水を飲みながら語る。語ってくれる

「……ええと」

確かに、良く見れば綺礼の服には少し破れや切れ目が入ってたりするが……目立った傷はない

ということは、ビーストも居たから2対2とはいえ死徒相手に圧勝したと言うことかこの神父様は……

貴女は↓3

宣戦布告

>>263

日時を指定しますか?

↓3
1:する(日時を書く)
2:しない(とりあえず布告だけして様子見)

>>267:2

「……」

改めて、目の前の神父が強敵に思えてきた。身体が細かく震えてる

しかし、と貴女は考える。貴女には殆ど魔術の才がない。出来ることなどほんの少しの歌だけだ

全ての敵が強敵なのだ。恐れる必要はない……そうだ、恐れるな——

「なら、もう対死徒用に共同戦線を組もうなんて提案をする必要もなくなったわけですね?ならば残り四騎となったこの聖杯戦争、まず神父様に宣戦布告させていただきます」

貴女は綺礼に指を指して宣戦布告する

どの道ぶつかるのなら、それは明確にしておいたほうが良いのだ

綺礼「ほう……それはそれは、その時はこちらも全力で戦うとしよう」

綺礼もニヤリと笑って応えてきた。しかし笑顔怖いな神父様

他に話すことは?↓3(最後)

聖杯にかける望みについて

>>269

直後、ランサー判定
失敗で特に何も考えてない
成功以上で「強くなりたい」

その次、士郎判定
失敗でアサシンの願いを叶えてやりたい
成功で貴女と幸せな家庭を築きたい(言えない)

その次、アサシン判定
0以外で打倒デビルガンダム
0のみ↑+キョウジに戻りたい

その次、綺礼判定
失敗でとりあえず教会として確保しとく
成功で娘の幸せ

その次、大尉判定
失敗でふさわしい死に方がしたい(言わない)
成功で受肉(喋らない)

00

えい

えい

えい

00

>>273:5
>>274:7
>>275:4
>>276:5
>>277:2

「……そういえば聞いてなかったんだけど、皆聖杯に何を願うつもりなの?」

聞かないほうが良いかとも思ったが、念のために聞いておくことにする

ランサー「んー、話聞く限り聖杯ってのはドラゴンボールみてぇなもんだろ? じゃあ……ちょっと強くしてもらってから元の世界に帰るってのが一番かもなー」

アサシン「私の願いは唯一つ!地球を滅ぼしかねないあの悪魔……デビルガンダムの抹殺のみ!」

綺礼「……ふむ、娘の幸せか?あまり幸せな環境で過ごさせてやれなかった分の罪滅ぼしでな」

ビースト「……」

士郎「あー、俺はまだちょっと悩んでるかな」

それぞれ思い思いに願いを言う中(ビーストは喋ってないが)、士郎はちょっと恥ずかしそうにこっちを見てきた。?

綺礼「それで、肝心の君の願いは何なのかね?」

綺礼に言われて、貴女は考える

自分が聖杯にかける願いは……↓3

1:家に恥じない名誉を得る
2:血の力を強くしたい(意訳)
3:自由

こういう日常が続けばいいな

>>283

「……私はこうやって皆でご飯を食べて、話をする——こんな日常が続きますようにって、聖杯に願おうかなって」

——家の名に恥じぬ名誉は、聖杯さえ取ればとりあえず得られる

——流れる血は別にこれ以上強くなくて良い。慣れ親しんだ濃さが一番だ

——そして魔術師でない以上根源に至りたいわけでもない

——となると、聖杯を得た後かける願いは別にどうでもいいのだ。だからこそ願うのは楽しい今が続きますようにというもの

欲がないと笑われようとも、これだけは譲る気にはなれない——


【Day:5/END】

直後、貴女→士郎感情判定
友好:+2

婚約者一筋

>>286:9 告られたらOKしてもいっかなーってレベル

一応
カレン→貴女判定

WOW

>>288:3

一 方 的 可 愛 が り 

  

《貴女》 10代目・女性
・セイレーンとの混血種として優秀な魔術の家系に生まれた(8)が、僅かに素質はあるが魔術師としては基本どうしようもない落ち零れ(2)である。
血が薄いために外見は普通で、現在は学生をしている。感情を込めた絶唱をたしなむが、あくまで趣味レベル。血筋ゆえに歌が上手いだけにもったいない
・戦闘スタイル:近距離(2)
・身体能力:普通(5)
・スキル:

【令呪】「令呪を持って命ず——」※正規のマスターではあれば必ず持っているスキル
安価に命じる内容と令呪の発動を書き込む事で発動。
対象:対応するサーヴァント一体
戦闘時に使うと3ターンの間+2、それ以外は行動の制約・攻撃の回避・呼び出しなど様々な用途に使える
3回まで使用可能だが、通常3回目を使うと契約が切れて後々面倒。使用回数は特殊な場合を除き回復しない

【守護天使(ゼフォン)の歌声】
条件:「オーダーメイドスキル(セイレーン)」
効果:歌声に追加効果「【属性:悪】もしくは【魔物】に対するステータス減少」を付与

【魔性の歌(セイレーン)】
効果:歌を歌うと広範囲に効果弱の魅了と幻惑


【サーヴァント】
クラス:ランサー(C)
真名:孫 悟空

《関係欄》
ランサー:「うっひゃぁー、おめぇ声キレイだなー」(友好)『弟みたいでかわいい』
綺礼:「ほう、やはり君は分かってくれるらしいな」(同好の士)『苦手だけどマーボーは美味しい』
士郎:「先輩は俺が守る!」(恋慕)『……んー、かわいい』
凛:「これは戦争よ?同盟は後腐れを作るだけなのに……」(普通)『魔術師らしい思考ってのはこういうことなんだろうな』

《その他の陣営》

『トレンチコートの大男』
クラス:ビースト(C)
真名:『大尉』
宝具:
マスター:言峰 綺礼

『』
クラス:ライダー(W)
真名:
宝具:
マスター:遠坂 凛

『ネオドイツ』
クラス:アサシン(C)
真名:シュバルツ・ブルーダー(キョウジ・カッシュ)
宝具:
マスター:衛宮 士郎

《脱落》
ランサー
アサシン(レオ)
モンスター

本日はここまで

お疲れ様でした


そういや次のキャラメイクあたりからそろそろ性格の判定も入れようかなと思ってます

あと、キャラメイク時にwikiで特殊設定一覧とかあったほうがやりやすいですかね……?
1年経ったしこんなとこでも必要なら作ったほうがいいかなーと思わんでもないんですが

今日も21時を予定してますが大丈夫ですかね

そろそろお時間ですねー

6日目

直後、他陣営行動判定

>>299:5

どちらが動いた?↓3

1:綺礼
2:凛

>>303:凛

直後判定
奇数でどこかを襲撃
偶数でどこかに決闘を申し込む
5,0で助けてマーボー!対貴女・士郎同盟組もう!

>>305:8

直後、決闘申し込み先
失敗で綺礼へ
成功以上で貴女陣営へ

2対1は怖い:-2

うりゃ

>>307:1

直後、ライダーvsビースト戦闘状況判定
1に近いほどライダー有利、0に近いほどビースト有利

五大元素:-1
代行者:+2

とうっ

>>309:3 ビースト有利

直後、ライダーvsビースト戦闘状況判定
1に近いほどライダー有利、0に近いほどビースト有利

五大元素:-1
代行者:+2
ビースト有利:+1

ごめん間違えた

直後、ライダーvsビースト戦闘状況判定
1に近いほどライダー有利、0に近いほどビースト有利

五大元素:-1
ライダー有利:-1
代行者:+2

こき

>>313:4 ライダー有利

直後、ライダーvsビースト戦闘状況判定
1に近いほどライダー有利、0に近いほどビースト有利

五大元素:-1
ライダー有利:-1
代行者:+2

※次ライダー有利で宝具使用判定

おお

>>316:1

直後、ライダー宝具使用判定
クリティカル:+2

>>318:4 使わない

直後、ライダーvsビースト戦闘状況判定
1に近いほどライダー有利、0に近いほどビースト有利

五大元素:-1
ライダー有利:-1
代行者:+2

※次ライダー有利で宝具使用判定

どうだ

>>321:8 盛り返した

直後、ライダーvsビースト戦闘状況判定
1に近いほどライダー有利、0に近いほどビースト有利

五大元素:-1
代行者:+2
ビースト有利:+1

>>326:9

直後、ライダーvsビースト戦闘状況判定
1に近いほどライダー有利、0に近いほどビースト有利

五大元素:-1
代行者:+2
ビースト有利:+1

※次ビースト有利で宝具使用判定

>>329:7

直後、ビースト宝具使用判定
成功以上
有利:+1

うぃー

>>332:5 使用

直後、ライダーダメージ判定
失敗で消滅
成功で負傷(大)
大成功で負傷(小)
0でカウンター

どうだ

>>334:4 消滅

直後、夢判定
0のみ

えいっ

>>336:7

直後、貴女起床判定

>>339:5
【Day:6】

——チャームソングを含め魔性の歌声を【5度】使用したので

——直後、判定

0のみ

h

>>342:1 【先祖がえり】は起こらず

朝:↓3

>>347

貴女は、折角なので今日もお弁当を作っていこうと考えた

「んー、昨日はご飯だったから……今日はサンドイッチで行こう」

朝と言ってもそこまで早くないので、手早く作れるメニューを選択した

直後、判定
普通:+2

こい

>>349:4

かくして弁当が出来上がった……

「……♪」

ハムサンド、ツナサンド、タマゴサンド……そこまではいい

だが、4つ目。これがおかしい

新しいものを作ろうとした結果、貴女は何をトチ狂ったか「蟹味噌サンド」を作り上げてしまったのだ……

味見はしていない。していたら抹消しているところだ

朝2行動目:↓3

>>353

直後、士郎在宅判定
朝:+2

ha

>>356:4 どこかに出かけているらしい

貴女は、衛宮邸に行くことにした

今日も行動を共にしつつ、お昼を食べてもらうつもりだったのだが——

呼び鈴を押しても、反応がない

「……あれ、居ないのかな?」

どうやら留守のようだ

昼:↓3

ランサー呼んで↑

>>361

直後、公園に士郎は居るか判定
貴女の勘:+2

それっ

>>363:6

貴女は、なんとなくだが公園に士郎が居ると断定した

向かう途中、一度自宅に戻ってランサーについて来るか聞いてみると、案の定ついて来たので2人で向かうことにした

そして公園に着けば——

士郎「……先輩?」

ランニングでもしてたのだろうか、ジャージ姿の士郎がベンチに座り込んでいた

貴女は軽く溜息を付きつつ、士郎の隣に座る

「……家に居るかと思って、一回無駄道歩いちゃったじゃない」

まぁいい。時間も昼前で丁度いいし、食事にしよう

直後、士郎vs蟹味噌サンド判定
ゲテモノ:-2
先輩の手料理:+1

その次ランサー
パンはパサパサする:-1
ゲテモノ:-2

その次アサシン
ゲテモノ:-2

残さず食べてね

やむ

>>365:2
>>366:4
>>367:0 こいつ、化け物か

貴女が差し出したバスケット内のサンドイッチを取り、食べ始めた

奇しくも貴女以外が全員、同時に新作料理を……

士郎「……ぅ!? 先輩、これ……」

なんというか、また最初に士郎が反応した

口の中に広がるパンとはまるで合わない臭気に、顔をしかめる

ランサー「うへぇ……マスター、オラこのパンってのがどうにも駄目なんだよ、パサパサしてて」

ランサーは蟹味噌以前の問題で茶を啜りだし

アサシン「ほう……蟹味噌とは中々乙な具財よ!悪くない!」

アサシンはやはり物凄い勢いで食べている……

アサシンとランサーはともかく、士郎の口には合わなかったのだろうか?

貴女も蟹味噌サンドを手に取り、口へ——

直後、貴女判定
ゲテモノ:-2

>>370:0 貴女「良かれと思って作った」に嘘偽り間違いなし

「……んーむ、美味しい」

口の中に広がる蟹味噌の濃厚な香りと味わいは、間違いなくパンとマッチしている

となれば、単純に士郎の口に合わなかっただけか。多分蟹味噌が嫌いなんだろう

見れば、士郎も蟹味噌サンド以外のものは美味しそうに食べているし……そう結論付けた

何か話題はあるか↓3

>>374

明日早いんで今日はここまで

13日用に各貴方の紹介作ってるけどそれぞれ薄いくせに濃いのが揃ってて自信付くわー

あと、wikiはどうにか用意します

今日は無理ですが明日は夕方位からやれたら良いなと思ってます

18時から

人って居るんですかね?居ないなら20時からでも良いんですけど

20時へ延期でー

まあ開始は20時から位の方がね

はい、というわけで20時でございます

☆簡単な歴代貴方紹介


・初代(♂。中立・善)
多分単独での戦闘力が最弱な男の子
魔法の才は一応ギラが扱えたし凡才の域にはある
純粋無垢だがズれた子であり、王様ゲームでは遺憾なく王の気質を発揮し、桜が通い妻してるにも関わらずスルーするほど
セイバーとキャスターに護られてちょっとでも脅かされればセイバーがマジギレする様は正しくヒロインだった
ホモではない、ただちょっとだけBL時空に引き込まれそうになっているだけなのだ……

・2代目(♂。秩序・中庸)
貴族。1日で魔法少女と狐を体で落とした凄い人
キャスターの援護込みでサーヴァントと真っ向勝負して勝つほど戦闘能力も高く
正々堂々とした性格だが清濁併せ呑むだけの器量もある
料理も初見ででき、麻雀も始めて数時間で掛け金総取りレベルまで上達する完璧超人
あと、好きな女のために腕一本ぶっ飛ばせる位に愛情深い(?)
エピローグから微妙に魔術の師としての才能も……?しかしやり方は体罰も厭わない体育教師だった

・3代目(♂。秩序・善)
騎士。戦闘能力も素で高いくせにさらに成長してのけた変態
妻が3人居る。具体的には魔術の名家とでかい呉服屋と女神(比喩無し)
ギルを単独で押さえ込み勝利まで時間を稼ぎ続けるという某猟犬顔負けというか以上の動きをしている
しかし狙撃されるのは苦手らしく2回殺されてさらにもう1回殺されかけた
正々堂々極まって且つ丁寧な性格はやはりモテるらしい

・4代目(♀。中立・中庸)
遠坂版士郎みたいな境遇のお姉ちゃん
かのガンダム馬鹿を口説き落とし、且つサーヴァント5体の連合軍を作り上げた実績を持つ
物静かで妹思い、さらに言えば微妙に引っ込み思案だったりした故に暫く凛とは話も出来てなかった
ようやく和解できて嬉しいと思ったら妹に彼氏が居たショックは想像に難くない
遠坂の血が流れていないからか、うっかりじゃないというある意味凄い人。代わりにサーヴァントがアレだったが
おっぱい大きい。fate的に言うと桜、00的に言うと2期フェルト〜2期ネーナレベル

・5代目(♂。秩序・中庸)
ホムンクルスの侍お兄さん(実年齢9歳)
人造サムライだが別にセッシャー1とかそういう感じではなく、いたって普通の日本人(的な外見)
水の一滴が見える関係で、アニメを見ただけにも拘らずガンダムファイター並の戦闘能力を持っている
多分、デスアーミー3体位なら潰せるんじゃないかと
折角セイバーディルムッドを引いたにもかかわらず、彼の一番輝いていたシーンは皮肉にも最初の手合わせで貴方に圧勝しているところである
嘆くべきはディルムッドの壊滅的な運の無さとマスター自身の変態的なまでの強さだと思う
尚、愛歌ちゃんを(不可抗力とはいえ)孕ませて即効未亡人にした罪な男


・6代目(♂。秩序・善 ライダー)
殺戮の王。アホみたいな火力とキチガイ染みた硬さと頭のおかしい消費魔力量を兼ね揃えた殲滅城が宝具
家族を魔女狩りで失ったために国と王を憎む。しかし民にはそこまで罪がないと考えた結果、一度ヨーロッパを大陸ごと焼いて統一するという暴挙に出た人
サーヴァントとして召還された際も王(具体的には某ブリテン王)に対しては余り良い反応を示さず、殲滅城で吹き飛ばした
しかし本質は優しいが為に自ら悪名を被り世界を戦乱の世に戻さなかった救世主でもある
最期は聖杯と心中——のはずが受肉して人気俳優に。なんでさ
なお、私曰く「彼の家族関係でふざけるのは地雷である」

・7代目(♀。混沌・中庸 キャスター)
科学者。ガラクタの軍団と衛星兵器を所有している未来人
ラボに罠を張るのが得意だが、発想がかなりえぐい
最初の判定でレオに好意を持ったために尽力した
笑ったり泣いたりが少し激しく、忙しい人でもある
余談だが将来ムーンセルの構築に関わった……かもしれない

・8代目(♂。秩序・善)
結界師。射程判定1の癖に遠くに壁を貼りまくるウォールクリエイター
その結果銃がメインのドレイクと見事に噛み合い、そんなに苦労せずに勝ち抜いた
神主という、安定してそうな将来が約束されていたがライダーに感化されて冒険家になった
士郎以上に虎と仲が良い(設定)

・9代目(♂。秩序・狂 バーサーカー)
フユキマン。狂っている癖してグルメだったり正義のヒーローだったりでよく分からない人
射程は遠距離で武器はスリケンだが狂化の上昇分でアサシンキャスター位なら素手でひねり潰せる
最終戦だとランサー捻ってたが気にするな。成長したんだ
よりにもよって冬木由来の英雄ということもあって市内にファンが多く知名度補正がほぼ100%発揮されていた
ちなみに狂化が解けた今となっては気の良いお兄さんである……元々これだから人気が出たのだが
ただし、戸籍が無いため就職できなくて沙条の家でニートしてるっぽい



——あなたは、【祝!外典一周年記念パーティー】と書かれた扉の前にいた

いきなりポストに招待状が入っており、出席せねば恥ずかしい記録をばら撒くと書かれては出ないわけにもいくまい

しかしなんだろうか……この扉越しに感じる感覚は

パーティーなのだから、普通は楽しげな雰囲気だろうに……なんか、重い?

あなたは誰?↓3

7代目

>>391:7代目

「……騙された?レオ君とのツーショット写真くれるっていうから来たのにー」

貴女は、若干怒りながらも扉を開けて会場入りした……

「——あれれ?」

会場内は外から見るより遥かに広く——そして暗い

というより、一切の灯りが無いために見渡すこともできないのだ

「あー、分かった。これ、実は1周年記念じゃなくてなんで人気が無いのかの反省会かなにかでしょ——へ?」

帰ろうと踵を返した瞬間、扉が音を立てて閉まり消えた

同時に、灯りが点る——!?

「……えー、なにこれ」

貴女が突然の光に目を慣らして見渡してみれば、そこは冬木——それも以前レオと過ごしたラボのあった柳洞寺だった

「……ん?」

貴女はふと気付く

白衣のポケットに紙切れ……?

「なにこれ、第一回アナタ大戦争……?」

☆ルール
・これから、5人の主人公が現れます
・それぞれと約5ターンの戦闘を行ってもらいます
・3勝以上できたら願いを叶えてあげます
・ガンバレ!b

「……戦闘!? 準備とか何もしてないんだけど!」

と貴女は焦りに焦って周りを見渡すと、周囲に大体20体位のガラクタ兵が控えていた

「あ、最低限の戦力はくれてるんだ……ハンデ的な?」

最初の対戦相手↓3
対象:アナタ

>>396:コランダム姉さん

「——ええい、こうなったらやったるわー!」

貴女は、とにもかくにも勝ちを狙うことにしてガラクタ兵を配置する

その時、風切る音と共に魔力の反応が——!?

「うわぁっとぉ!?」

貴女はとっさに伏せることでそれを回避したが……着弾点が派手に爆発したのを見るに、当たったら駄目なタイプだこれ

飛んできた方向を見ると、女が拳銃型のスリングショットみたいなのを構えていた。アレで何か飛ばしたらこうなったらしい

コランダム「……」

「もー!危ないなぁ!乳が大きけりゃ不意打ちしても許されるとか思っちゃ駄目だよ!」

貴女は、女がリロードするまでに速攻をかけようとガラクタ兵を殺到させる——!!

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由

人間と英霊の差(弱):+1
ガラクタ兵:+2
宝石魔術:-2

直後、ちなみにそんな貴女の胸は……?判定
0に近いほど大きい

11

キャットファイトだー!
安価は1

>>399:9 よもやの同等
>>401:9

コランダム「いや、貴女もおっきいじゃ……」

「こんなもん、ただでさえ肩こり易いのに加速させて邪魔なだけだから、私は良いんです!」

コランダム「横暴だ!」

おそらく身体能力的には人間と大差ないであろうことが分かるから貴女は自身を狙われないようにガラクタ兵で絶えず攻めることを選択した

ガラクタ兵(対人間用スタンロッド装備)が、前方向から向かってくるのを女はリロードしたカタパルトガンから放ったコランダムで吹き飛ばす

一体吹き飛ばしたからなんだと言わんばかりに迫るもう一体を、『2丁目のカタパルトガンで』吹き飛ばした

「……あー、リロードの手間は銃を沢山持ち歩いて省略する感じですかね?」

そんなもん無駄なのにーと貴女はけらけら笑う。前方からの攻めに対応しながらじりじりと後退するコランダムの後ろには、既にスタンロッド構えたガラクタ兵が回りこんでいた

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由

人間と英霊の差(弱):+1
ガラクタ兵:+2
有利:+1
宝石魔術:-2

羽交い締め

>>405:9

貴女は、タイミングを見計らう

破壊されたガラクタ兵が5体になり、次の銃を取り出そうとしたその瞬間!

「捕らえよー!」

コランダム「——後ろ!?」

貴女の号令と共に、後ろでスタンバってたガラクタ兵がコランダムを羽交い絞めにした

銃は握っていない……あれ、これ勝ったんじゃね?

貴女は↓3
1:じゃけん次の相手行きましょうね〜
2:残ったターンで遊ぼう(3ターン)

1

>>409:1 ※コランダムさんはスタンロッドで寝かせて本堂にしまっといた

次の相手:↓3
対象:アナタ

>>415:騎士

「……あ、20体に戻ってる」

貴女は、ガラクタ兵の数を数えてて気付いた

どうやら戦闘のたびに一定数に補充される仕組みのようだ

とかなんとか言ってる間に、階段を青年が上ってきた。次の相手は彼らしい

騎士「——我が名は……(名乗り)!!いざ、参る!」

「うわっ名乗るだけ名乗っていきなり来た!本物見たことあるから分かるけど凄く騎士っぽい!」

※騎士という名の蛮族

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由

※貴女の本体性能と騎士の基本性能を考慮して英霊と人間の差は消滅

ガラクタ兵:+2
魔力放出:-2

>>419:2

「者ども、かかれかかれー!」

貴女は、ガラクタ兵に号令を掛けて一気に騎士を圧迫してしまおうとした

1丸となったガラクタ兵が騎士へ殺到し飲み込む——

貴女がニヤケ笑いを浮かべそうになった瞬間、先頭のガラクタ兵が粉々になって吹っ飛んできた

「……はぁ!?」

見れば、騎士が如何にも余裕そうに両手の斧を振るっていた

騎士「生憎、前から突っ込んでばかり来る物を弾き続けるのは得意なんでね……!」

魔力で攻撃範囲を広げてるんだろう、斧の刃の範囲が1.5倍ぐらいになってるからガラクタ兵を触れずに切り裂いている

「……やっべ、下手したら全滅するかも?ていうか斧とかやっぱ蛮族じゃん」

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由

※貴女の本体性能と騎士の基本性能を考慮して英霊と人間の差は消滅

ガラクタ兵:+2
魔力放出:-2
不利:-1

2

>>423:4

「い、一旦下がって防御姿勢!」

貴女が指示を下すと、ガラクタ兵は今交戦中の奴を除いて後ろへ下がり、盾のような鉄板を構えて備える

とりあえずこの陣形ならそこまで——と胸を撫で下ろそうとしたら、前を護っていたガラクタ兵が投げつけられた斧にやられて崩れ落ちた

「盾を貫通してる……だと……」

しかもブーメランのように帰っていく斧を見て貴女は悟る

——あ、コイツ駄目だ。ラボに引きこもって爆撃しなきゃ勝てない相手だ

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由

※貴女の本体性能と騎士の基本性能を考慮して英霊と人間の差は消滅

ガラクタ兵:+2
魔力放出:-2
不利:-1

>>428:2

「アレ本当にどうするかなー……そうだ、サテライトランチャーならってあれ、居ない!?」

貴女は、もうなにふり構ってられないとばかりに騎士を凝視しようとするが、その一瞬の思案の間に騎士の姿が消えた

どこに居るのかと周りを見渡す

右、左、右、後ろ——

騎士「——はい、これで私の勝ちですね」

「……あっ」

いつの間にか真後ろに立っていた騎士にどつかれて、貴女は意識を手放した——

次の対戦相手↓3
対象:アナタ

>>432:初代

「……あれ?」

意識が戻ると、貴女は即座に周りを確認する

騎士の姿は無くてガラクタ兵はきっちり20体まで補充されている……

「負けても元に戻るんだ……」

と感心しているとまた階段を上ってくる音が聞こえる

連戦も疲れてきたなーとか思いながら待ち受けると、さっきのより幼そうな少年が来た。同じ学生服だから多分幼く見えるだけだろうが……


コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由

英霊と人間の差(中):+2
ガラクタ兵:+2
勇者学免許皆伝:-3

かわいそうだけど開幕サテライト

>>437:6

「よっしゃー囲め囲めー!」

貴女は指示を下し、全方位をガラクタ兵に固めさせる

少年もなにやら見たこと無い魔術を連射して押さえ込まれるのは回避しているが、身動きは殆ど取れない状態のようだ

ガラクタ兵にはこのまま心中してもらおう。どうせ補充されるし

とか思いながら、貴女は少年を凝視し始める——

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由

英霊と人間の差(中):+2
ガラクタ兵:+2
有利:+1
勇者学免許皆伝:-3

次有利でサテライト落ちる

>>441:4 

あとちょっとで落ちる……というところで、少年が包囲陣を突破してしまった……

「あーっ!」

ガラクタ兵にそれを追わせるが、大分数が減っている

一体でも残っていれば惹き付けているうちに撃てるんだが……

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由

英霊と人間の差(中):+2
ガラクタ兵:+2
勇者学免許皆伝:-3

次有利でサテライト落ちる

1

>>445:9

ガラクタ兵の1体を少年がギラで倒し、さらに1体を蹴り飛ばした……今だ!

「サテライトランチャー発射!」

初代「……えっ」

天が堕ちて来る……

〜〜〜しばらくお待ちください〜〜〜



次の対戦相手:↓3

8

>>449:結界師

また補充されてるのを確認して、そういえばこのガラクタ兵どこから湧いてるんだろうかと考えていたら

結界師「……ん、なんで寺に居るんだ」

まさかの本堂から神主姿の男が出てきた。なんか錯誤感がある

しかし、イマイチ状況を理解できていない……?

「——先手必勝!」

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由

英霊と人間の差(弱):+1
ガラクタ兵:+2
結界術:-2

1

>>453:0

さっそくガラクタ兵に白兵戦を仕掛けに行かせる

スタンロッド装備のガラクタ兵が、男に迫り——突然、何かに阻まれた

透明の壁のようなものを張っているのか……?

神主「おいおい、なんだこのロボット!? いきなり襲い掛かってきやがって……!」


だが、食い止めるだけで手一杯らしい

「……じゃじゃーん、マジカルマスタードー!」

それならば、と貴女は懐にしまってあった薬品散布爆弾を取り出す

「えいっ」

そして神主へ投げつけ——破裂

中身はそれはもう強烈な催涙ガスだ……もちろんガラクタ兵には効かないというおまけ付き

神主「うぉぉ!?なんだ……痛い!目が痛い!」

「かかれー♪」


コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由

英霊と人間の差(弱):+1
ガラクタ兵:+2
有利:+2
結界術:-2

3 捕縛!

>>457:5

神主「お、わぁ!?」

目をやられて結界にも集中できなくなった神主をガラクタ兵3体がかりで取り押さえる

「んふふー、これで一応勝ち扱いになるんだよね!」

神主「なんなのこの状況!?いきなり襲われてガス撒かれて……わけが分からん!」

どうする?↓3
1:最終戦行こうやー
2:捕虜で遊ぶ(3ターン)
↓3

3 今のうちに工房作成

>>461

3ターンで工房を作ります
直後判定
3ターン:➕2


>>463:8

最後の相手↓3

>>467:殲滅

——大体3ターン後くらいしたとき、そこにはかの懐かしきラボがあった

「……ぶっちゃけ消化試合だけど本気出したよ!」

浮かないけど、ガラクタ兵なども作れるようになったので戦力的には安泰もいいところである


ヴィー!ヴィィー!!

アラートが鳴ったと思ったら、いきなりの振動に貴女は驚いた

「な、なんだー!襲撃か!?」

カメラを確認すると……

「げぇ!殲滅城!」

まーた巨大な城が宙を浮いてらっしゃる。こんなもん持ってるのは貴女は自分以外に一人しか知らない

「ここで合ったが百週目!もっかい粉々にしたらぁ!」

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由

ガラクタ兵:+2
殲滅城:-1
地対空:-2

サテライト用意

>>471:6

「といっても、このラボにはガラクタ兵以外の戦力がないから……!」

貴女は、ラボの外に出る必要がある

そこで、盾を持ったガラクタ兵を大量に引き連れ裏口からこっそり出ることで、ラボを囮にするという作戦を取ることにした


順調に外に出て、城を凝視する……

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由

ガラクタ兵:+2
有利:+1
殲滅城:-1
地対空:-2

次有利でサテライト

2

>>476:3

直後、生存判定

気休め程度の盾:+1

ほい

>>478:5

殲滅城の中に篭っている限り『奴』は周りの状況が見えないのは分かっている

だからこそこの作戦を取ったのだが——こちらへ正確に放たれた砲弾を食らった時に漸く気付いた

「まさか……アンタも城の外で冷静に観察しているとは思わなかったよ」

殲滅「前と同じ過ちは繰り返さんよ。あの光は正直トラウマになっているのでな」

「かーッ!アンタ中に居ないんじゃ城に撃ってもしょうがないじゃん!」

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由

ガラクタ兵:+2
殲滅城:-1
地対空:-2
不利:-1

>>481

>>482:7

「が、ガラクタ兵!そいつを抑えて!」

残存するガラクタ兵をかき集め、全てを殲滅の王へとぶつける

殲滅城の砲撃を潜り抜けて、王の足止めに当たれるガラクタ兵は1割以下

しかし、それで十分だ

砲撃で粉々になり、断罪の剣でカチ割られていくガラクタ兵の破片の中、貴女は王の姿を視界に納め続ける——

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由

ガラクタ兵:+2
殲滅城:-1
地対空:-2

次有利でサテライト

1

>>487:1

殲滅「——俺を一定時間視界に入れねば、あの光は撃てない」

王がそう、嘲るように笑うと同時に殲滅城から放たれた砲弾が貴女と王の間の地面を激しく砕き抉る

「ッしまったー!」

上がる土煙で、王の姿が覆い隠されてしまった……これでは、サテライトランチャーが撃てない——!!

その時貴女目掛けて飛び出す影、考えるまでも無く王だ。しかし、ガラクタ兵は突破された……サテライトも——

殲滅「遅い!」

剣が貴女の首目掛け振るわれ——

「……んにゃ?」

気付けば、貴女はまた真っ暗な部屋の中に居た

どうやらアナタ戦争とやらは終わったらしい

後ろに光源を感じて振り向けば、小さな聖杯があった

どうやら、3勝したのでご褒美という奴らしい

「……んー、何を願おうかなぁ」

↓3

ガラクタの素材

>>492

「新しいガラクタの素材とか、欲しいかなぁ?」

貴女がそう呟くと同時に、部屋に明かりが点る

「……いや嬉しいんだけど……なんていうのかなぁ」

部屋の中には様々なガラクタが並べられていた

相当貴重なものや使えそうなものが詰まってはいるんだが、しかしなんとも夢の無い……

貴女がこのガラクタを散々弄り倒した結果、一つの巨大な霊子サーバーが出来上がったとかなんとか

それが後のムーンセルかどうかまでは定かではない

〜おしまい〜

次:↓3

1:質問のコーナー
2:1周年記念スキル開放
3:なんか他にあったら自由

特殊設定

【聖遺物所持者】「君は黄金の獣に魅入られし者。水銀に技を教わりし者。さぁ、魂を喰らって超人となれ」
条件:「素質が5以上」
聖遺物を決定し所持できる
【スキル:エイヴィヒカイト】を獲得する


スキル

【エイヴィヒカイト】
条件「聖遺物所持者を取得」
装備時に判定を行い、現在どの位階かを判定する
また、装備時に効果等の詳細を安価にて決定する

を獲得


また、今からオーダーメイド設定を2つほど作ります

↓3、↓5の名称の設定を作ります

根源接続(弱)

魔術師思考

>>501

【根源接続(弱)】「魔術師ならば誰もが目指すという根源。貴方はそれとほんの少しばかり繋がりがあるようだ」
条件「素質判定9以上」
装備時に何か大魔術を一つ習得できる(【固有結界】【魔眼】など)
知識判定に+2
戦闘判定に+1
根源との繋がりは強まる可能性がある


>>503

【魔術師的思考】「他者より上へ。他者より早く。優越であることこそが優秀さの証明なのだ」
条件「家系判定、素質判定が共に6以上」
友好判定に-2
魔術を用いた戦闘判定に+2
判定に成功すれば魔術礼装を所持可能

次:↓3

1:質問のコーナー
2:なんか他にあったら自由

>>507

よし来た。1周年はもう日付過ぎたから本編行こう

>>374

直後、判定
成功以上で爺さん生きてる
大成功以上で衛宮家全員存命

ほい

>>509:4 本編どおり

「そういえば、衛宮君の家って他に誰か住んでるの?」

士郎「いや……育ての親も五年前に死んで、今は一人暮らししてるんですよ」

前行った時誰もいなかったよね?と聞いてみると、士郎は特になんでもないように答えた

士郎「よく藤ねぇとか桜が遊びに来るから、広さの割りに孤独感は無いんですけどね」

彼は平気なようだが……聞いたらいけないことだったのかもしれないので、これ以上はやめとくのが無難かもしれない


他の話題:↓3

>>511

>>513 初代以来のカラオケ回

流石に今日はここまで

他のスレ程ってわけじゃないですがアナタ同士の番外編は思いつき次第やったほうがいいと思いましたね……
明らかに日によって面白さにムラがある分こういう点でも努力しなきゃ(使命感)

本日は21時開始です

そろそろお時間にございます

「……よし、皆でどこかへ遊びに行こう!」

貴女は少し考えた末に、そんな提案を持ち出した

単純にランサーやアサシンにも楽しんでもらいたいし、士郎とももう少し学生らしい遊びをしても良いだろう

貴女の提案に対し、ランサーはもう楽しそうな響きだけで目を輝かせているし、士郎もまぁ乗り気なようだ

あとはアサシンだが……黙っている。まぁ、無言は了承と取ろう

——そんなわけで、貴女達は近所のカラオケボックスへとやってきたのだった

誰が最初に歌う?(曲も合わせて)↓3
1:貴女
2:士郎
3:ランサー
4:アサシン

曲忘れてた
FLYING IN THE SKY

>>528:弟「キョウジ兄さん!?」

直後、歌唱力判定
(作品の)テーマソング:+1

ほい

>>530:4 微妙

カラオケボックスに入って、速攻で曲を入れ始めたのは意外にもアサシンだった

「……へぇ、アサシンって思ったより俗世的なんだねー」

アサシン「カラオケなら私の生きていたところでもあったからな。私とて人の子だから、それなりに世間は楽しんだ時期もあったさ」


やがて、デッデッデッ デッデッテッ ど流れ始めるテンポの良い音楽

アサシン「——FLYING IN THE SKY!高く羽ばたけ———!!」



数分後、曲が終わり

アサシン「……たまには歌を嗜むのも良い経験になるな!」

さっぱりしたアサシンの前に「割と普通だった」と感想を漏らす貴女だった

次↓3
1:貴女
2:士郎
3:ランサー

2 曲は英雄で

>>534
直後、歌唱力判定

ha

>>536:7

次に曲を予約してあったのは……士郎だった

士郎が歌いそうな曲……?なんだろうか

アサシンの時とはまた別な感じで読みにくいが……

と同時に、曲が流れ始める……あ、読むまでも無くド直球だった

士郎「男なら——誰かの為に強くなれ!
歯を食いしばって——思いっきり守りぬけ!
転んでもいいよ——また立ち上がれば良い!
ただそれだけ……できれば……英!雄!さぁ——!」

「……あ、普通に上手い」

というより、多分相当歌いこんでるんだろう。声の入れ方とかが相当慣れたそれだ

持ち歌、という奴なのだろうか。なんとなく分かる気はするが


次は:↓3
1:貴女
2:ランサー

3

>>540

再安価↓3

2 だいちゃんかぞえうた

>>544
直後、歌唱力判定
-2

ほい

>>546 :6

次に流れてきたのは、なんとも懐かしい感じのメロディーだ

歌うのは貴女ではない……ということは、ランサーだろう

ランサー「ヘヘッマスターが学校行ってる間にテレビでやってたから、覚えちまったぞ」

あぁ、アニメの再放送でも見たのか

ランサー「一つっ人より力持ちぃ〜!
      二つっふるさと後にして〜!」

ううむ、元気な声にこの曲は合う。アサシンよりも上手い

アサシン「……ぬっ邪念が見えるぞ!」

最後、貴女は何を歌う?↓3



恋は混沌の隸也

>>550:タイムリー

直後、貴女の歌唱力判定
セイレーンの本気:+3
電波ソング特有の難易度:-1

いあいあ!

>>552:7

直後、さらに判定
成功以上で……

謎のプロ根性:+2

ほい

>>554:9

ちょっと遅れます

……と、流れ始める軽快な音楽

当然最後に曲を入れたのは貴女だ

この瞬間を待っていたと言わんばかりに立ち上がり、マイクを手に取る

3人分の注目を浴びると共に、歌詞が始まる——

「——這いよりますかっせいのうねりっ!ハァッ!」

\(・ω・\) SAN値!(/・ω・)/ピンチ!\(・ω・\) SAN値!(/・ω・)/ピンチ!
\(・ω・\) SAN値!(/・ω・)/ピンチ!\(・ω・\) SAN値!(/・ω・)/ピンチ!
\(・ω・\) SAN値!(/・ω・)/ピンチ!\(・ω・\) SAN値!(/・ω・)/ピンチ!
\(・ω・\) SAN値!(/・ω・)/ピンチ!\(・ω・\) SAN値!(/・ω・)/ピンチ!
\(・ω・\) SAN値!(/・ω・)/ピンチ!\(・ω・\) SAN値!(/・ω・)/ピンチ!

と、歌い始めから終わりまで良いテンションで踊りながら歌いきり……貴女の元々の才能もあってさながらライブのようであった……

間違ってはいない。曲のノリとしては何一つ間違ってはいないのだが、このノリは聊か難易度の高いノリだ

にもかかわらずやり遂げたのは、貴女の妙なプロ意識のなせる業だろうか……

いずれにせよ、声をアニメ声にしてまで歌いきったのは周りからすれば十分賞賛に値するし、むちゃくちゃ可愛かったと後に士郎はニヤケながら答えていた——


夜:↓3

索敵

>>562

索敵場所↓3

>>566

直後、索敵判定

>>568:4 


貴女達は、ストレスもいい感じに発散させたところで夜の港へと索敵にやってきた

「……はずれかぁ」

士郎「……みたい、ですね」

しかし、残る敵も少なくなって来たせいだろう。見当たらない

どうしたものか……

夜2行動目↓3

きれいにはたしじょう

>>573

「……よし、アサシン!今から神父様に果たし状書くから教会に叩き込んできて!」

アサシン「別にそれは構わんが……先にビーストと神父を倒すのか?」

「そっちの方が多分いいわ、遠坂さんは詰めが甘いから相手取るなら最後のほうが良い」

※敗退したのを知りません

直後、果たし状のマナー判定
1に近いほどただの煽り文
仮にも名家:+2

ほい

>>576:5 一応見れる範疇

貴女は、早速果たし状を書き始める

港で果たし状を書く女学生。凄い絵面だが気にする必要などどこにも無い

10分ほどで出来上がったそれは、一応魔術師らしい文面のそれだ

簡単に言えば「明日の夜、教会に行くから相手しろよオラァ」と言った内容だ

貴女はアサシンに文を持たせ、今日のところは解散することにした……↓3

【Day:6/END】

↓3は誤爆

《貴女》 10代目・女性
・セイレーンとの混血種として優秀な魔術の家系に生まれた(8)が、僅かに素質はあるが魔術師としては基本どうしようもない落ち零れ(2)である。
血が薄いために外見は普通で、現在は学生をしている。感情を込めた絶唱をたしなむが、あくまで趣味レベル。血筋ゆえに歌が上手いだけにもったいない
・戦闘スタイル:近距離(2)
・身体能力:普通(5)
・スキル:

【令呪】「令呪を持って命ず——」※正規のマスターではあれば必ず持っているスキル
安価に命じる内容と令呪の発動を書き込む事で発動。
対象:対応するサーヴァント一体
戦闘時に使うと3ターンの間+2、それ以外は行動の制約・攻撃の回避・呼び出しなど様々な用途に使える
3回まで使用可能だが、通常3回目を使うと契約が切れて後々面倒。使用回数は特殊な場合を除き回復しない

【守護天使(ゼフォン)の歌声】
条件:「オーダーメイドスキル(セイレーン)」
効果:歌声に追加効果「【属性:悪】もしくは【魔物】に対するステータス減少」を付与

【魔性の歌(セイレーン)】
効果:歌を歌うと広範囲に効果弱の魅了と幻惑


【サーヴァント】
クラス:ランサー(C)
真名:孫 悟空

《関係欄》
ランサー:「うっひゃぁー、おめぇ声キレイだなー」(友好)『弟みたいでかわいい』
綺礼:「ほう、やはり君は分かってくれるらしいな」(同好の士)『苦手だけどマーボーは美味しい』
士郎:「先輩は俺が守る!」(恋慕)『……んー、かわいい』

《その他の陣営》

『トレンチコートの大男』
クラス:ビースト(C)
真名:『大尉』
宝具:
マスター:言峰 綺礼

『ネオドイツ』
クラス:アサシン(C)
真名:シュバルツ・ブルーダー(キョウジ・カッシュ)
宝具:
マスター:衛宮 士郎

《脱落》
ランサー
アサシン(レオ)
モンスター
ライダー

7日目

夢判定
0のみ

ほい

>>582:0 夢が見れるよ! それにしてもふぇぇ……wiki編集嫌がってたわりに作業楽だよぉ……


——
———
————

夢の内容

123:大猿の夢
456:ピッコロ戦
789:修行の日々
0:???

ほい

>>586:3 アラオザルか何か?あ、アレ予告で見た!

貴女は、不思議な夢を見た……

『■■■———ッッッッ!!!』

山を駆けずり回り、近づくものを皆叩き潰す大猿

???「——待て、止まれ悟——!!」

大猿を止めようと動く老人を、大猿は無慈悲にも踏み潰す

ひとしきり暴れまわってから、大猿は月を眺め大きく吼え猛た

大きく、丸い満月を眺め——その姿が小さくなり———!?


直後、起床判定

もーにん

>>589:7

【Day:7】

「——!?」

貴女は、飛び起きることで一日の始まりを得た

時計を見れば、まぁ普通に朝だが……なんというか妙な夢見だ

スリル満点モンスタームービーと取れば、普通に夢だと一笑できるのだが……

朝:↓3

>>591

>>593

何を話そう?↓3

色々歌ってみて、悟空の好みの曲を聞く

>>597

貴女は、ランサーを呼び出して軽くコンサート的に色々歌って、好みの曲を探ってみることにした……

↓3~5までで歌う曲を指定し、同時に成功以上のコンマで最も高いものを好みとする(同値は複数好きとして扱う)

myco lily

錆びついたマシンガンで今を討ちぬこう

Cara Mia Addio

>>601:6
>>602:8←採用
>>603:3

貴女はいくつかの曲を披露し、最後にどれが一番良かったかを尋ねてみた

ランサー「んー、あの錆び付いたマシンガンでーってのが一番かな」

ランサーの答えに貴女は少し考えるそぶりをした後、微笑んだ

「そっか。気に入った曲があってくれて本当に良かったわ」

この歌が好きだと言うことを覚えておけば、別れのときに歌ってやれるし、セイレーンの力を使って歌えば何かしらの効果を及ぼすかもしれないと貴女は考えた……

朝2行動目:↓3

重箱弁当作成

>>608

直後、貴女料理判定

普通:+1
習慣行動ボーナス:+1

ほい

>>610:9

貴女は、今日も自分と士郎用に弁当を作ることにした……

昨日がサンドイッチだったので今日は普通の弁当にしよう

「……もう面倒だから、重箱にして一緒に食べよう」

ぶっちゃけて言えばもう士郎と同じ弁当を突付くなんてのは全く気にならなくなっていた

ここ数日相当近い位置に居たからだろう

そして数時間。見れば、完璧な重箱弁当が出来上がっていた……

……心なしか、最近料理の腕が上がっている気がする。仮にも男の子に食わせるわけだから不味い物出したくない真理だろう

ただでさえ以前振舞ってもらった飯は美味しかったわけだし……

昼:↓3

ついでに直後、現在の貴女→士郎への感情判定
0のみ惚れたと認識し意識
それ以下なら友好・大
最低でも7

ksk

>>612:7 やはりいい友人

貴女は、士郎と合流を図ることにした……

士郎に電話で連絡し、合流場所をしていして向かう——

合流場所:↓3

教会

>>618

貴女は、もう面倒だから昼から教会で落ち合おうと言っておいてあった

教会の敷地前へ行ってみると、やはり士郎が居る

士郎「先輩、夜に決闘に行く場所で合流ってのはどうかと……」

「まぁまぁ、この近辺で軽く時間潰せば労力無く決闘までいけるじゃない」

細かいこといわないで、と貴女は士郎を言いくるめた

昼2行動目:↓3

いっそ麻婆も誘って皆で昼飯

>>622

直後、判定

成功で来る
ただし、失敗でも3のみビーストだけ来る

明確な敵:-2

ほい

>>624:7

貴女は、迷うことなく教会に入って呼び鈴を押した

直後、出てきたのは?

奇数でカレン(在宅)
偶数で綺礼(カレン不在)

破ァ!

>>626:9

カレン「……はい、どちら様で」

「あ、カレンちゃん!」

カレンの姿を認めるや否や、貴女のボルテージがありえないほど上昇したのを士郎は目撃した

カレン「……貴女でしたか。確か父との用事は夜からのはずでは……」

「そんなのどうでもいいから、皆でご飯食べよう!お弁当!お弁当一杯作ってきたから!」

カレン「……はぁ。どうぞ、父も呼んできます」

「ありがとう!ほら、衛宮君もこっちこっち!」


綺礼「……なぜ来た?」

「いや、折角だからご飯でもどうかなーって?」

カレン「……ハァ。この空気を作っておいて全く読まないというのも罪な物ですね」

士郎「ははは……」



何か話そうか?↓3

遠坂さん勿体無い事したなぁ、同盟組んでればみんなでランチできたのに

>>630

「それにしても、遠坂さんも勿体無いことしたなー」

貴女は、ポツリとつぶやく

「同盟組んでくれてれば、こうやって皆で楽しくお昼ごはん食べれてたのに……」

綺礼「凛なら、昨日敗退したぞ」

「——はぁっ!?」

綺礼「ビーストと戦闘してな。奴のライダーを消し飛ばして終わりだ」

士郎「ってことは……」

綺礼「お前達二人以外のマスターは、私だけと言うことになるな……」

貴女は、咥えてたエビフライを噛み千切り不適に笑って見せた

「——つまり、今夜この戦争は終わると考えてもいいのかしら?」

綺礼「戦争は終わるだろうな……お前達が勝てば、今度は私闘が始まるのだろうが」

他に↓3

>>632

>>634

直後、カレン判定
一方的な愛(3):-3

>>637:1

「ねぇねぇカレンちゃん、この戦争が終わったら結婚しようよー!」

貴女の突然すぎ、且つ突飛過ぎるプロポーズに周りが噴出……したのは意外にも士郎だけだった

カレン「……お断りします」

「……うっわ、死亡フラグ立てようとしたら折られたー!私を死なせまいとするカレンちゃん優しい!天使!」

カレン「……ポルカミゼーリア」

綺礼「(……あぁ、嫌われているな)」


夕方:↓3

カレンちゃんもう一度告白よ

>>641
直後
リピート:+1
大嫌い:-3
しつこい:-1

ほい

>>643:6

貴女は、大人しくカレンに見送られて教会を立ち去る——

「——まだまだぁ!」

カレン「……ッ!?」

はずも無く、一瞬の判断でカレンの手を取り壁際に押し込めて手で逃げ道をふさいでしまった。いわゆる壁ドンと言う奴だ

「カレンちゃん……そんなに私がいや……?」

カレン「……ッはい」

「でもさぁ……追い詰められて——顔、赤くなってるけど?」

カレン「——ッ!?これは……!」

「ほんっと、カレンちゃんって……可愛い」

カレン「!……!?…!」

赤くなったカレンが目を閉じたところで、貴女はそっと離れた

「……なんて、そんなに脅えなくても何もしないから。カレンちゃんが嫌がることはしたくないしね?」

カレン「——ぁ」

「じゃあ、またね?」

貴女は、教会を後にする——



カレン「——……」

夕方2行動目:↓3

直後、カレン→貴女感情判定
謎の鼓動:+2

頼む

安価↑

>>648:6 「悪くない」まで好感度上昇

>>650

貴女は、わりと満足そうに教会を一度出た

そういえばなにやら後ろが静かだが……

「あれ、衛宮君着いてきて……!?」

後ろを振り向いて、驚いた

士郎はなんか見たことも無い顔をしていたのだ……なんだろう、怒りとも悲しみとも嫉妬とも付かないようなわけの分からない表情をしている……

「え……衛宮君?凄い顔してるけど……なにかあった?」

直後、士郎判定
:+2

ほい

>>654:5

直後、さらに判定
成功以上で告白してくる
さらに0で——

錯乱:+2

ほい

>>657:9

士郎「——先輩」

「ん……?」

聞き返すのが早いか、士郎が動くのが早いか

気が付いたら士郎が貴女の両肩を掴んでいた

「……衛宮君?」

士郎「……俺、先輩が好きです」

「——ファッ!?」

いきなり告白されて、顔が熱くなるのを感じた

いやまぁ見れば士郎のほうが絶対顔赤いんだけども、貴女が顔赤くなってしまったのもまた事実

「え、えー……それは、ラブのほうで」

士郎「はい、初めて屋上で呼び出されたときから」

「ひ、一目惚れぇ!?」

やっべ、この子真剣だ。目がマジだ

どうしよう……!?↓3

キス(答え)

>>663:魔性の女に名実共になってる気がせんでもない

「……」

士郎の目を見ながら、少しだけ思考する

思えば、最初はわりとアヘ顔ダブルピースさせてしまった罪悪感からの同盟だったりするけど……なんだかんだ言って数日間過ごしたのは悪くなかった

こんな得体の知れない女でも良いんだろうか——いや、それは愚問だろう

ならば……

「……ッ」

士郎「ん……!?」

近かった距離をさらに縮め、貴女は士郎に唇を重ね合わせる

ほんの数秒、触れ合うだけのキスだが……きっと想いは通じるだろう

「……これからもよろしくね、士郎君」

固まった士郎の手から抜け出して、微笑んで見せる

依然として鼓動は高鳴っているし顔は熱いが、これでも一応決着はつけてみせたのだ……

夜に決戦——というところで今日はここまで
カレン「お姉さま——!!?!?!?!???ンゴゴゴゴ」


あと、次のキャラメイクまでにどうにかwiki間に合わせました
http://www57.atwiki.jp/anker_apocrypha/


ご意見、感想、ご質問などは受け付けます
お疲れ様でした

本日21時より

そろそろお時間ですがよろしいでしょうか?

wikiで間違い見つけたのでそれ直し次第再開いたします

wikiには歴代貴方のデータも欲しいなぁ

再開します
>>675:承知

【夜】

綺礼「——待っていた」

——日が昇っていたときには、貴女は皆と仲良く食事をしていた教会

それも、日が沈むまでの間少し離れて戻ってみただけで——夜の教会は妙な気に包まれていた

それは綺礼の闘気か、それとも傍らに立つビーストの放つ魔的な獣性か……

貴女の前にランサー、アサシン、士郎が立ち並ぶ

「士郎君はマスターなんだから、私の横に」

貴女の命令で、すごすごと士郎が数歩下がる

「……変に意地張られて死なれたら困るんだから」

貴女の呟きは届いただろうか……

貴女は↓3

1:戦闘開始
2:自由

歌う

>>679

どんな歌?↓3

1:不意打ちチャームソング
2:士気高揚
3:自由

2

>>683:2

「——♪」

貴女が静かに口を開き、音を奏でる

それが開戦の合図だった

ランサー「いくぞぉ!」

アサシン「さぁ、私が相手だ!掛かってくるがいい!」

ビースト「——!!」

3体のサーヴァントと綺礼、そして士郎が一斉に動きだす——

コマンド↓3

1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:自由

サーヴァント2体連携:+1
士気高揚の歌:+2
代行者:-1

1

>>687:0

ビーストが、長大な銃身の拳銃をランサー目掛け構え——

アサシン「そうはさせん!」

——放たれる前にアサシンの投げたクナイがバレルを、グリップを破壊した

ビーストも、即座に近接戦の構えを取るが生じた隙を突かれランサーに懐に入られてしまう

ランサー「はぁぁー!!」

ランサーの気合が篭ったアッパーが、ビーストの顎を殴り飛ばす

綺礼「ビースト、下がれ!」

アサシン「させんと言ったはずだぁ!!」

綺麗「く……ッ」

ビーストの援護にと綺礼が黒鍵を放つも、こと得物の投げ合いにおいてはアサシンに一日の長があるらしく全て撃ち落され更に飛んでくるクナイを避ける羽目になってしまった

戦線をサーヴァントたちが支えている間、貴女ができることはただ歌うことのみだ……

だから歌おう、力を与える戦の歌を——

コマンド↓3

1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:自由

サーヴァント2体連携:+1
士気高揚の歌:+2
有利:+2
代行者:-1
ヴェアヴォルフ:-1

>>691:6


ビースト「——……」

士郎「消えた……!?霊化したのか?」

突如、ビーストが霧になって姿を消す

アサシン「いや、違う!これは——!」

そして突然、巨大な銀狼がアサシンの背後から飛び掛り、首を食いちぎらんと……

ランサー「伸びろ、如意棒!」

飛び掛ったところで、横から伸びてきた如意棒に脇腹を突かれて横っ飛びに吹き飛んだ

どうにか体勢を立て直したところで、再び人に戻る——

ランサー「なるほど、あいつ狼男なのかぁ」

アサシン「霧となりて闇討ちを仕掛けてくるとはな。まるで忍者……!」

「いやぁ、アサシンが言えたことじゃないかなぁ」

コマンド↓3

1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:自由

サーヴァント2体連携:+1
士気高揚の歌:+2
有利:+1
代行者:-1
ヴェアヴォルフ:-1

2

>>696:9

再びビーストが霧に消えるのを見たアサシンとランサーが、背中合わせに立ち周囲を警戒する

ランサー「霧になってる間は流石に殴れっこねぇからな……」

アサシン「落ち着くのだランサー……攻撃の瞬間は奴も実体を伴う。そこを狙え」

貴女は、士気高揚の歌を歌いながらもふと気付く。もしかしたらビーストは魔種の類なのでは?と

瞬間、目の前の霧が渦巻き狼の顎の姿を——

士郎「ッ先輩が狙いか——!?」

士郎が貴女と顎の間に割って入る

庇ったつもりか?護ったつもりか?

押し退けられながら、貴女は突如として歌声を切り替える

      血 の 歌      心 の 歌
——セイレーン・ソングからゼフォン・ソングへと


対魔の効果を持つ歌。それは当然狼男にも効くわけで——


ビースト「!?——……ッ!」

歌を浴びたビーストが、突如として弾かれるように霧化を解きその場で苦しみだす——

やはり、こういった手合いには守護天使の歌が良く効くようだ

貴女は、眼前で何が起こったのか良く分かってない士郎を見遣り思う

——危なっかしいにも程がある。と

コマンド↓3

1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:自由

サーヴァント2体連携:+1
ゼフォンの歌声:+1
有利:+2
代行者:-1

※次有利で宝具判定

1

>>702:6

直後、ランサー宝具使用判定
有利:+1

その次、アサシン宝具使用判定
有利:+1

両方成功の場合はランサーを優先

ほい

驚天動地

>>705:2
>>706:9

直後、シュトゥルム・ウント・ドランク判定

大成功以上でビースト撃破
ゼフォンの歌声適用中:+1
大成功ボーナス:+2

それっ

>>709:8

アサシン「—さぁ、これで仕舞いにしてくれる!」

刀のようなものを両手に携え——そのまま独楽のように回転しながら進む。ビーストを巻き込み、切り刻みながら上へ上へと押し上げていく

アサシン「シュツルム・ウント・ドランクゥゥゥゥ!!」

さながら竜巻、その姿は疾風怒濤と言うのがふさわしい——

宙に打ち上げられたビーストの周りを、いつしか無数のアサシンが囲んでいる

多分分身の術か何かだろう

アサシン「とりゃぁーっ!」

それぞれが手に持った刀のようなアイアンブレードのようなもので交差するように一斉に斬り付ければ、歌の対魔効果に弱ったビーストでは一溜まりも無かったようだ……

そのまま、空中で塵へと還っていった——



直後、成功以上で聖杯判定
失敗で最後の一騎になるまで戦え

ほい

>>711:3 戦え……戦え……

綺礼「……私の負けだ。ビーストが居なくなってしまってはな」

貴女は、綺礼の言葉で一安心——いや、待てよ?

士郎「聖杯がまだ降臨していないぞ?」

綺礼「あぁ。どうやらそのようだな・・・5騎分の魂で満たされていないのなら、もう1騎捧げねばならないと言うことだろう」

「そんな——」

いや、貴女にも分かっていたはずだ

聖杯を得るのは一組。それが聖杯戦争の定め

だから、同盟は最後まで維持するべきはなかった——?

貴女は↓3

1:士郎と戦う
2:自由

ランサーに聞く

>>715

何を聞く?

1:聖杯は要るか?
2:自由

↓3

たたかいたいか

>>721

「……ねぇ、ランサー」

ランサー「ん、なんだ?」

「ここまで、何回も戦ったね。今のが最後の戦いだと思ってたんだけど……」

「貴方が、ランサーが望むならあと一度」

「後一度だけ戦えるんだけど、どう?戦いたい……?」


直後、ランサー判定

奇数:「おう、戦いてぇ!」
偶数:「んー、もう十分かなぁ。結構満足したぞ!」


えい

>>723:0

ランサー「……いや、オラは十分戦った。しばらくは満足したかなー」

「——そっか」

ランサー「ありがとうな、マスター! おめぇが俺を呼んでくれたお陰ですげぇ相手と戦えたからよ!」

「ううん。こちらこそ、私を護ってくれてありがとうね——」


貴方は↓3
1:適当に令呪使って聖杯戦争を終わらせる
2:アサシンに頼んで、還って貰う
3:自由

最後の一戦、張り切って行こう

>>727最終戦やらないと判定出ちゃってるんで安価↓採用

「……アサシン。私には、自分からランサーを消すなんてことはできない」

「……士郎に令呪を使い切らせてほしいの」

貴方は、アサシンに頭を下げる

士郎「……悪い、アサシン」

直後、アサシン判定
成功以上で飲んでくれる
ただし、失敗で……

デビルガンダム抹殺の志:-2
「アイツが居れば大丈夫、きっと……」:+5

>>733:0

アサシン「……いいだろう」

「本当!?」

アサシン「あぁ、デビルガンダムを倒すという願いは私が願うまでも無く……きっと弟が叶えてくれる。だから、聖杯なぞ不要!」

士郎「……じゃあ、アサシン。行くぞ——」


アサシンは魔力が切れても尚満足そうにしながら、消えていってしまった

だが、これで聖杯が——

直後、聖杯判定
成功以上

ほい

>>736:7 綺麗

↓3、↓4に願い事を

世界中の人に、ほんの小さな幸福を

聖杯で士郎と結婚
浮気したらメッだぞ!

>>740
>>741

【エピローグへ】

【エピローグ】

朝、台所から貴方の声が聞こえる

「〜〜♪」

貴女は何時ものように、弁当を作っていた。二人分の普通の弁当だ

機嫌良さげに、穏やかながらも美しい歌声を響かせながらも手際よく料理を仕上げ弁当箱に詰めていく

貴女が聖杯に望んだことは、まさしく全ての人への平等な幸福の分与だった

それが淀んだ聖杯だったならどう働いたかは分からない。しかし通常通りに機能した聖杯は、その願いを正しく受け止めて叶えて見せた

例えば綺礼は、前よりは自然な笑顔を見せているし、カレンは綺礼の新作激辛マーボーを食べた際の余りの辛さで何故か味覚が復活したらしく貴女の弁当を食べて美味しいと初めて笑顔で感想をくれた

ついでに言えば、横にいた士郎への毒舌がもはや暴力的なまでになっていたが……なぜだろうか?



やがて、弁当が完成し時計を見れば、もう学校へ行かなければならない時間だ

「あ、起こさなきゃ……」

貴女は、台所から廊下を移動して士郎の寝ている和室へ向かう


——貴女は、士郎と結婚していた

まだ正式に籍を入れたわけではないのだが「聖杯のお墨付きもある」と言う体で、あの時に即座に傍に居た綺礼に手伝ってもらい簡単な式を挙げたのだ

その後聖杯を手に入れて見せたと家族の前でドヤ顔した後、娘の無事に安堵している父にいきなり士郎を紹介して一気に絶望に叩き落してのけたが……まぁ普通に認めてくれた


後は若いが故に浮気が怖いが、誓いのキスの前に——「浮気したらチャームソングでまた私の所に引き戻すからね?」と笑顔で脅しても、

困ったような苦笑いを浮かべただけだったので多分大丈夫だろう

というか浮気されないように魅力的であり続けるだけだ——と貴女は考えていた


和室につき、寝ている士郎の傍へ行き座ると、そっと耳元で囁き起こす

「——そろそろ起きる時間だよ、士郎?」

【エピローグ/END】

《貴女》 10代目・女性
・セイレーンとの混血種として優秀な魔術の家系に生まれた(8)が、僅かに素質はあるが魔術師としては基本どうしようもない落ち零れであるものの、能力を最大限活かせば決してそこらの存在には負けぬ魔種(2→5)。
血が薄いために外見は普通で、現在は学生をしている。感情を込めた絶唱をたしなむが、あくまで趣味レベル。血筋ゆえに歌が上手いだけにもったいない
・戦闘スタイル:近距離(2)
・身体能力:普通(5)
・スキル:

【令呪】「令呪を持って命ず——」※正規のマスターではあれば必ず持っているスキル
安価に命じる内容と令呪の発動を書き込む事で発動。
対象:対応するサーヴァント一体
戦闘時に使うと3ターンの間+2、それ以外は行動の制約・攻撃の回避・呼び出しなど様々な用途に使える
3回まで使用可能だが、通常3回目を使うと契約が切れて後々面倒。使用回数は特殊な場合を除き回復しない

【守護天使(ゼフォン)の歌声】
条件:「オーダーメイドスキル(セイレーン)」
効果:歌声に追加効果「【属性:悪】もしくは【魔物】に対するステータス減少」を付与

【魔性の歌(セイレーン)】
効果:歌を歌うと広範囲に効果弱の魅了と幻惑


【サーヴァント】
クラス:ランサー(C)
真名:孫 悟空

《関係欄》
ランサー:「ありがとな!」(友好)『ありがとう』
綺礼:「まさかあの味を完全に再現するとは……!」(友好)『ふふん、伊達に花嫁修業してませんって』
カレン:「……あら、美味しい」(友好)『でしょ!?作ってきて良かったー!』
士郎:「浮気なんて絶対できないって」(恋慕)『ずっと一緒だからね、士郎!』

《その他の陣営》


《脱落》
ランサー
アサシン(レオ)
モンスター
ライダー
アサシン
ビースト

最終戦績(Result)

撃破数:2——B
死亡数:2——B
その他判定—A

ボーナス
・歌釣り師
・恋慕取得

総合評価:B

10代目総評
悟空の影が薄かったのは、周りが濃くて貴女が割りと濃くてついでに悟空の動かし方にも困ってたから。3重苦
多作枠のキャラはよほど上手く掴めるかしないとこうなりかねない。そう考えたら2代目のときのランサーは後半凄く掴めてた気がする、気が
とはいえ、特殊能力がある貴女自身は動かしやすいですね。パーソナリティの確立もしやすいほうかと


ちょっとしたらルーレットやります

直後

Bなので2,3、5,7、9以外
ぞろ目は44、88


ほい

>>753:4

開放スキル

【能力偽装・劣化複製】「オリジナルには劣ろうと、この能力が強力なことに変わりねぇだろ!」
条件「素質4以下」
装備時にスキルを一つ選択、その劣化版を得る
ただし、装備時判定に失敗で特殊設定【削り行く命】を得る

今回はクリアによる開放設定、スキルは無しです

30分くらいからキャラメイクやります

そろそろお時間ですが準備はよろしいでせうか?

アサシン「ハッハッハッハ!何時ものパターン的にランサーかと思ったか!?私はここだぁ!」

アサシン「これから11代目のキャラメイクを行うぞ、準備することは一つ!http://www57.atwiki.jp/anker_apocrypha/をブラウザで開くのみ!」

アサシン「それではぁぁ……キャラメイク、レディィィィ……ゴォォォォッ!!!」




まず、アナタは何者ですか?↓3
1:マスター
2:サーヴァント

2

>>764:2 サーヴァント

サーヴァントエディットに入ります

直後コンマ一の位にて性能を判定します。

【素質】
1.弱すぎて話にもならない。下手をすれば代行者や一部の魔術師にも遅れを取る「雑魚」
2.人よりは確実に強いのであろうが、それでも一般的なサーヴァント相手では敗北必至の「貧弱」
3.令呪によるブーストを掛ければどうにか標準的なサーヴァントを少し上回れる「弱者」
4.見るに耐えないと言うわけではないが、それでも令呪なしでは少々厳しい「劣等」
5.極めて平均的な性能を持ち、とりあえず文句は出ないが単騎で勝ち残るには少々心許無い「標準」
6.標準よりは少し上であり、立ち回り次第によっては単騎でも可能性のある「優良」
7.英霊としては優秀であり、ある程度の英霊となら真っ向勝負でも勝つ事が出来る「優等」
8.非常に優秀な性能を持ち、優勝候補と称されるであろう「強者」
9.英霊の中でも極めて強力であり、最も聖杯に近いと言われるであろう「無比」
0.特殊な性能を持つ。それは危険なまでに強力な力であったり、イレギュラークラスで有ったり等様々な「異端」

その次、戦闘レンジ判定。これによって取れるクラスに変化があります

【戦闘レンジ】
近距離1〜9遠距離
5:器用貧乏
0:万能

ほい

てい

>>769:3 令呪によるブーストを掛ければどうにか標準的なサーヴァントを少し上回れる「弱者」
>>770:0 万能

推奨されるクラス:ライダー、アサシン、バーサーカー
非推奨とされるクラス:キャスター
どちらともいえないクラス:アーチャー

性能上取得不可能なクラス:セイバー、ランサー

↓3

ライダー

>>779:確かに本体性能そんなでも無いから宝具が強力なライダーが最適だったり

ライダー

性別選択↓3
1:男
2:女

>>785:2 女性のライダー

キーワードシステムを起動します

↓10までに貴方の生きた時代や境遇、逸話、宝具に関するキーワードを自由に書いていってください
それを組み合わせ拡大解釈したものが貴方を形作ります

・本体は戦国時代を生きた、「天空神の巫女(と見せかけた外なる神の落とし仔)」
・人になりたくて人のような生活を送っていた化け物であり、天空神(外なる神)の力が宿った武器(第一宝具)を使う

・第二宝具が意思を持った仮面であり被ると人格が変わり、第一宝具が使用不可になる
・仮面の人格はかなりの特撮好き
・尚この時特撮チックな巨大ロボを召喚する宝具が使える(これは第二宝具の真名開放により得る)


・揃いも揃って牛乳が好き


ぶっちゃけ神霊。キャス狐あたりと同じ理由で弱体化したと考えれば辻褄が合いますねぇ

こんな感じでどうでしょうか。少し時間とります

なおタイムライダーは突っ込めなかった模様

この設定でよければ、マスター選択↓3

シンジ 八歳

>>803:ガキシンジ……ってあぁ、ゲスいってもそこまでゲスくないほうのワカメか。まだCCCやってないから微妙かもだけど。
もしもEXTRAじゃなくて4次くらいのワカメだったら後で言ってください



セイバーのマスター↓3

ロ凛

>>809:4次凛 こりゃ後で4次の無能なワカメかEXTRAの有能なワカメかを判定せにゃならんかも知れんぞ

アーチャーのマスター↓3

あやか

>>813:綾香……は普通で良いんだろうか

ランサーのマスター↓3

りせい

>>818:師父……できるかなぁ

アサシンのマスター↓3

>>820

>>822:レオ

キャスターのマスター↓3

>>828:ガトー

バーサーカーのマスター↓3

サンクレイド・ファーン

>>834:コヤス

では直後判定
この慎二、ぶっちゃけ使える?

奇数:有能ワカメ
偶数:無能ワカメ(ただし、年齢的に多分歪む前)

ほい

>>837:ぶっちゃけマスターとして文句なし

貴女の第一宝具の神の力が宿ってる武器

どんな武器?↓3(万能なので種類に制限はないが、戦国時代出身なので近代兵器のみなし)

こけし

>>843:こけし  ファッ!? 

まぁ、大きなこけしを振り回したり?小さなこけしを放ったり?応用性は高いし、なんか神の力宿ってそうだから良いかな


おねショタ疑惑立ってるから、直後年代判定

1に近いほどロリ
0に近いほど大人

大体1でワカメと同い年くらい
0で22~3くらい

>>845:6 15くらい?ギリおねショタ

じゃあステータスだけ作ってきます

一応聞きたい

外なる神ってどれよ↓3
1:ニャルラト
2:ハス太
3:クトゥグア
4:クトゥルフ

1

>>851:ニャル子だったか……

【元ネタ】エディット
【CLASS】ライダー
【マスター】 間桐慎二(EXTRA)
【真名】
【性別】女性
【体長・体重】152cm・45.9kg
【属性】秩序・善 (仮面を被ると混沌・中庸)
【ステータス】筋力E(B+) 耐久D(B) 敏捷D(C++) 魔力B(A) 幸運D(E) 宝具B(A+) ※()内は第二宝具使用時のステータス
【クラス別スキル】
対魔力:B
詠唱が三節以下の魔術を無効化。大魔術、儀礼呪法等を以ってしても傷つけるのは難しい。
騎乗:C
馬及び一応現代の乗り物は一通り乗りこなせる

【固有スキル】

第二宝具未使用時のみ
信仰の加護:C
一つの宗教に殉じた者のみが持つスキル。加護とは言っても最高存在からの恩恵ではなく、自己の信仰から生まれる精神・肉体の絶対性
巫女でありながら事実上神の眷属たる現人神に近い存在なのでランクは非常に高い……はずだが、生前外なる神を天空神と偽って祀っていた為ランクが落ちた。しかも現人神ではあるが外なる神の落とし仔という存在の特性上魔物と判断されてしまい、神性は持たない

第二宝具使用時のみ
外なる神:A+
古くより宇宙を支配してきた邪神の落とし仔が持つ、邪神性とでも呼ぶべき風格
ランクが高いと、発揮した途端見たもの全てに問答無用で恐怖を与えSAN値チェックを行わせて精神汚染を付与する
変身:B++
変身する

【宝具】
『神の子宿りし化身(ヴァリアヴル・ワセイトーテムポール)』
ランク:D(対サーヴァントのみA+) 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1~3人
仮面を被っていないときのメインウェポンであり、大きさは自在且つ無限に出せるこけしである
小さいのを投擲すればこけしそのものが持つ神性によって霊体に対して大ダメージを与える弾丸となり、
大きいのでぶん殴れば神性によって霊体相手に普通以上にダメージを与える鈍器……概念武装となる。
しかも生身の人に叩き付けても普通にこけしで殴られる以上のダメージは無いのでそうそう死ぬことも無い

『無貌の神の仮面(ナイアルラトホテプ・インストール)』
ランク:A++ 種別:対人~対城宝具 レンジ:1(~100) 最大捕捉:1(~500)人
真っ黒な仮面。外なる神の力と意思が詰まっており、ライダーが被ると一時的に『サーヴァント・ナイアルラトホテプ』となる
ステータスがガラッと変わりスキルからも人間性が無くなる。使用中はこけしが使用不可になるのに注意
変身によって好きな姿に変われるので、一時的とはいえ扱いさえ上手ければとんでもないトリックスターになれるだろう
なお、使用中は未使用時と比べてもマスターの消費魔力がかなり増えるので注意
この宝具を使用中のときのみ、なんだか凄いものを呼び出せるようだが——?

くぅ〜疲れましたw

では今日は寝ます
おつかれさまでした

ご意見、ご質問はいつでも受け付けますので

こけし武器にするってぶっちゃけロンリネスのこけし爆撃思い出した……(ボソッ

22時より

そろそろ時間です

【プロローグ】

——冬木より遠く離れた地にて、黙々と儀式の準備をするものが居た

間桐慎二——といっても他人の空似、同姓同名の別人ではあるが——

まだ8歳の身で、儀式の準備を淡々と進めていく。手際を見る限りでは少年は外見以上に手馴れているように見える

しかしその表情はどう見ても楽しいテレビゲームをやる為にゲーム機の準備をしている少年であり、これから始まる戦争をゲーム感覚で捉えていることは明らかだった

やがて儀式を終え——



魔方陣の中央に跪く様な姿で出現したのは、良くある巫女服の少女

慎二よりは年上だが、それでも女と言うには少し幼い位の——

「——召喚の呼び声に応じ、サーヴァント・ライダー、今ここに参上いたしました」

慎二「……うっわ、ステータス駄目じゃん!外れ引くとかないわー……」

「……えぇ!?」

【プロローグ/END】

直後、貴女→慎二感情判定
開幕カス呼ばわり:-1

その次、慎二→貴女感情判定
低ステータス:-2
※宝具欄がまだ開放されて無いらしい

えい

これはひどい

>>867:1 あっ
>>868:3 あっ


直後、判定
失敗で別判定に以降
ファンブル:-2

ha

>>871:6 良かった、令呪で押さえつけるか殺すかの勝負になるところだった


《貴女》 11代目・女性
・令呪によるブーストを掛ければどうにか標準的なサーヴァントを少し上回れる「弱者」 (3)
・戦闘スタイル:万能(0)
クラス:ライダー
宝具:『神の子宿りし化身(ヴァリアヴル・トーテムポール)』『無貌の神の仮面(ナイアルラトホテプ・インストール)』
マスター:間桐慎二(EXTRA)

《関係欄》
慎二:「こんな低ステータスのサーヴァントと組んで優勝?ちょっとそれどんな縛りプレイ?」(侮蔑)『……』

《その他の陣営》

『』
クラス:セイバー
真名:
宝具:
マスター:遠坂凛(4次)

『』
クラス:アーチャー
真名:
宝具:
マスター:沙条綾香

『』
クラス:ランサー
真名:
宝具:
マスター:言峰璃正

『』
クラス:バーサーカー
真名:
宝具:
マスター:サンクレイド・ファーン

『』
クラス:アサシン
真名:
宝具:
マスター:レオナルド・ハーウェイ

『』
クラス:キャスター
真名:
宝具:
マスター:ガトー

《脱落》

【Day:1】

貴女と慎二は、殆ど口も聞かずに(口を開けば慎二からはやれカスだの、やれ低スペックだのと罵られていたので会話する気にもならなかった)冬木の地へとやって来ていた

ホテルを取り、その日は慎二は普通に眠っていたのだが……

「……うぅ、これから戦争が終わるまでこの罵倒に耐えなきゃいけないなんて拷問ですよ、拷問」

既に貴女の精神がちょっと削られていた。明らかな年下の罵倒に凹むサーヴァントなんて……




朝:↓3

牛乳を要求。くれなきゃ働かないぞ!

>>876

慎二「ふぁぁ……さてと、これからの作戦とか考えてかないとなぁ。全く、ステータスに任せた戦い方ができたほうが楽だったってのに……なぁ?」

起きてきた慎二を貴女は無視する

慎二「は? 明らかに使えそうに無いヘボサーヴァントの癖してマスターを無視とかなんのつもりだよ? まさか罵られて怒ったなんて言わないよな?」

「……牛乳をください」

貴女の要求が完全に予想外だったようで、慎二の薄ら笑いが固まった

「だから、牛乳をください。くれなきゃ最低限の仕事もする気はありません」

慎二「……牛乳なら冷蔵庫に入ってるだろ。勝手に飲めよ」


やはりと言うべきか、突き放すような言い方に貴女はムカつきを覚えた

それでも牛乳は飲むのだが

朝2行動目↓3

戦い方の相談

>>881

貴女は、少し冷静になって考える

あのようなムカつく子供でもマスターなのだ。聖杯を勝ち取るためには協力して勝たなくてはならない

「あの、マスター?戦い方の相談なんですけど」

慎二「ん? 牛乳飲んだら素直に従うようになったか? 簡単なやつだなぁ」

「……とにかく、私のステータスが低いのは分かるんですけど、どう戦うのがよろしいのですか?」

慎二「そりゃあ、大半のサーヴァントとは真っ向勝負するべきじゃないだろ。お前のスペックは相当低いんだから、かち合えばまず勝てない」

慎二の物言いに、ここで貴女の宝具のことを明かしたらどんな顔するかなーと貴女は考えた

宝具のことを↓3
1:明かす
2:秘密にしておく

次遅れます

1

>>885:1

「……あの、マスター? 私の宝具って何か分かります?」

慎二「ん……そういえば知らないかな。ステータスが低すぎてどうせ大したもんでもないと思ってたけど、何?宝具特化型とか言うつもり?」

「あぁ……やっぱり」

貴女は、自身が保有する2つの宝具のことを伝えた……(☆ステータスが更新されました。的な)

その時——ワカメに電流走る……ッ!

直後、ワカメの態度判定
つよい(確信):+2

えい

>>887:4 大して変わってねぇ……!


慎二「うーん……確かに強力だとは思うけど?まだステータス上の話だったり話半分だからさ」

慎二「宝具特化だからステータスが低いって言うのは、まぁ納得できるけどね」

慎二「ま、認めて欲しかったら僕の前で宝具でも使って華麗に敵を打ち倒すなりして、結果出してよ結果」

慎二「そうすりゃ僕もお前のことカス呼ばわりすることもなくなるかもね」


話を聞いて尚、余り変わらぬ慎二の態度の捻くれぶりに何故か貴女の正気度が削られている

……なんで召喚されただけでここまで理不尽にあれこれ言われて鼻で笑われなきゃいけないんだろうか

昼:↓3

慎二と会話

>>893

何を話そう?↓3

>>898

失敬、ちょい体調悪いんで今日はここまでにしときます

まこと申し訳ない。お疲れ様です

頭痛と吐き気で死ぬかと思ったが寝たら治った

完全に疲れ溜まってましたね

それはそうと、21時半から再開したいです

そろそろお時間です

「そういえば、これこそ一番先に聞かなきゃいけないとは思ってたんですけど」

貴女はそれまでの非礼の一切を流してでも、聞かねばならないことがあった

「——マスターが聖杯を勝ち取って叶えたい夢とは、何ですか?」

慎二「……はぁ?」

慎二は、こいつ何言ってんの?みたいな顔で貴女を見ていた

慎二「別に、聖杯を取るのが目的であって叶えたい願いとかは取ってから考えようと思ったんだけど……それじゃ駄目なわけ?」

「……え、願いがないのですか?」

慎二「そりゃまぁ、誰にだって叶えたい願いの一つや二つはあるだろうし、僕だってそれは例外じゃないさ」

慎二「だけどそれと目的は別。僕は聖杯戦争に参加して、聖杯を獲得することでこの僕の優秀さを知らしめてやりたいが為にここに来てるわけ」

慎二「生死をかけた戦争にゲーム感覚で参加してるなんて言ったら聞こえ悪いけど、僕の場合は本当にそれなの。クリアするのが目的な口で、商品には興味ないんだよね」

慎二の淡々とした、しかしふざけながらも芯のある答えに貴女は↓3

子供っぽくないですね。なんて可愛げのない、取らぬ狸の何とやらといいますし。
あまりモチベーションは上がりませんが頑張りますか。

>>912

「……なんていうか、マスターってあんまり子供っぽくないですよねぇ……嫌に達観してると言うか。外見だけ18くらいまで成長しててもとりあえず違和感ないんじゃないですか?」

慎二「……それ褒めてんの?貶めてんの?」

——なんとなく、気味が悪い

貴女の慎二に対する感想はそれだった。貴女も、正体を知られれば大概人に気味悪がれ逃げられるような存在だが……

「まぁ、あれこれ願いを悩まれて困るくらいならそっちの方がマシですけどね……取らぬ狸のなんとやらとも言いますし」

「あんまりモチベーション上がりませんが頑張りますか」

慎二「そりゃあお前頑張らないと勝てないからね? 楽して勝てるようなステじゃないし」

「……いい加減テレビゲームやる感覚で人を数値化するの止めてもらえます?」



昼2行動目:↓3

>>916

慎二「まずは敵情視察ってね」

慎二が作成した使い魔が、敵を探し始めた……

直後、判定
成功以上で誰かを見つける
使い魔:+1

えいっ

>>918:0

直後、判定

奇数:2組見つかった
偶数:戦闘中のところを見つけた

はいやー

>>920:0 

戦闘中のサーヴァント↓3,4

ばさかー

>>924,925

バーサーカーvsセイバー

ロ凛vsサンクレイドとか……うわぁ

↓3セイバー選択
1:騎士王(プレーン)
2:騎士王(黒)
3:騎士王(百合)
4:騎士(白)
5:皇帝(赤)
6:騎士王(男)

同時コンマで成功以上なら父親付属
+2

6

>>929:protoセイバー+トッキー

次、バーサーカー選択↓3
1:ヘラクレス
2:魔聖騎士()さん
3:スパルタクス
4:フランケン
5:触覚

次少し遅れます

2

>>935:2 鉄壁の移動式魔方陣+ランスロットとかこわい

慎二「……おっ!」

慎二が使い魔で何かを見つけたらしい

「……何か見つけたんですか?」

慎二「あぁ……初日から戦闘やってる連中がいたんだ」


慎二の話では、白い甲冑に身を包んだ剣士(多分セイバー)と黒い甲冑の騎士(こっちは喚きながら戦ってるから多分バーサーカー)が激しく戦っているらしい

その傍らでも小さい娘を庇うようにして赤スーツの紳士が気持ち悪い神父と戦っているらしいが——

慎二「きっと戦闘がどう転んでもいい情報になるよ、僕は運が良い」

慎二のドヤ顔を見て、なんかムカつく貴女だった

貴女は↓3
1:そのまま戦局を聞こう
2:他愛の無い話でも
3:自由

直後、戦局判定
1に近いほどセイバー、0に近いほどバーサーカー有利
移動式魔方陣:+1
アロンダイト:+2
エクスカリバー:-2
遠坂は常に優雅たれ:-1

ほい

>>937:8 Arthur!Arthur!Arthur!

「それで、今どうなってますか?」

慎二「そうだな……サーヴァント、マスター共にバーサーカー側が押してるのかなこれ?」

慎二「多分あの神父、代行者かなにかだね……おまけに防御用の魔方陣を足元に敷いて、動かしてる。出鱈目だよねぇ……おっさんの放ってる火の魔術も相当強いと思うんだけど弾かれちゃってるよ」

慎二「それにバーサーカーもステータス高そうだし。あの剣を調べれば多分どんな英雄かも分かると思うんだけど……」

貴女に悪態を吐くことなく戦況を伝えてくるあたり、相当集中してるんだろう……

貴女は↓3
1:そのまま戦局を聞こう
2:他愛の無い話でも
3:自由

直後、戦局判定
1に近いほどセイバー、0に近いほどバーサーカー有利
移動式魔方陣:+1
アロンダイト:+2
有利:+1
エクスカリバー:-2
遠坂は常に優雅たれ:-1

ほい

>>941:9 Arthur!Arthur!Arthur!ArthurUwaaaaaan——!

何を話そう?↓3

直後、セイバーダメージ判定
大成功以上で消滅
大成功2回:+1

ほい

情報分析

>>946:7 ギリギリ生きてる
>>948

貴女は、慎二の話を元に情報を纏めていく

「マスターの身元とかに覚えはないんですか?」

慎二「おっさんの方は多分遠坂の当主だと思う……あの神父はどうせ代行者だから調べれば名前くらいは分かるかも」

「では、サーヴァントはバーサーカーは分かりそうという感じですか?」

慎二「待った、さっきから同じ言葉ばかり……なんて喚いてるんだコイツ、アーサー?アーサーって言ってるのか?」

「……それ両方答え出たようなもんじゃないですか?」

慎二「みたいだねぇ……」

直後、戦局判定
1に近いほどセイバー、0に近いほどバーサーカー有利
移動式魔方陣:+1
アロンダイト:+2
有利:+1
負傷:+2
エクスカリバー:-2
遠坂は常に優雅たれ:-1

えい

>>950:9

直後、セイバー生死判定
失敗で消滅
負傷:-2
大成功:-1

えい

>>953:5 すげぇあの騎士王生きてる

直後、戦局判定
1に近いほどセイバー、0に近いほどバーサーカー有利
移動式魔方陣:+1
アロンダイト:+2
有利:+1
負傷:-2
エクスカリバー:-2
遠坂は常に優雅たれ:-1

えい

>>956:0

セイバー消滅

直後、時臣判定
失敗で死亡
成功以上で逃走判定へ

トッキーが死んだ!?

>>960:7 遠坂時臣は優雅に逃げる

直後、サンクレイド判定
失敗で追撃
東洋人嫌い:-2

この人でなし!

>>962:6 コヤス「別に幼女はどうでもいい」

時臣逃走成功

慎二「……あっセイバーが負けた」

「……初日に敗退するってどうなんですか?」

慎二「僕も同じこと思ったよ……たまには気が合うじゃん」

貴女と慎二の意識が珍しく一致した瞬間である

夕方:↓3

バーサーカーの能力について推察

>>966
貴女と慎二は、あの戦闘でセイバーを下したバーサーカーについて推察することにした……

「で、かのバーサーカーについて何か分かりましたか?」

慎二「……と言ってもねぇ。アーサーアーサー喚きながら多分アロンダイトっぽいのぶん回してるだけで勝っちゃったから」

「スキルとか宝具使った様子が無いんですか?」

慎二「全然無かった。アロンダイトが仮に常時何かしら効果……ステータスアップとかの効果を発動するタイプじゃなけりゃ何も使ってなかったね」

「むぅ……」

となると、後は伝承か逸話から持ってそうな能力を推察するくらいだが……

慎二「いずれにせよ、相手はバーサーカーだよ?そんなに複雑な技とかは使えないでしょ」

「ですよねぇ」

貴女達は深く考えるを止めてしまった。「バーサーカーだし搦め手はそもそも撃てないだろう」という共通認識があったからだ

せめて相手がセイバーでもアーサー王じゃなければ、真髄が見れたのだが……

夕方2行動目:↓3

連投はNG

↓3

>>972

>>976

貴女は、拠点の防備を固めることにした

と言っても貴女はキャスターではないので、出来ることといったら精々がホテル内のここに至るまでの各所にこっそり「こけし」を配置しておくことで、感知の目を広げるくらいだが

まぁ無いよりはマシだろう……流石にホテルごと爆破されたらおしまいだけども

夜:↓3

索敵

>>980

索敵場所↓3

冬木教会

>>984:教会

直後、索敵判定

えい

>>987:9

何(誰)を見つけた?↓3

>>991:ガトォォォー!!

今日はここまで
なんでセイバー不遇になってしまうん……?

【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1366903730/)
次スレ作ったんでここは埋めてしまってください

お疲れ様でした
尚、明日から4日ほどはできても23時からとかそんな感じになりますのでご容赦を

あと、一度使用可能なサーヴァントは自分で纏めるべきだなぁと思いましたね

言うて大半があんまりキャラつかめてなかったりするんですけど

うめちゃいます

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