【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 (973)

     ——聖杯。即ち、それは万能の願望機——
                                                        
                                                      ——聖杯。即ち、それは悪意をを注いだ呪いの杯——

                                 ——聖杯。即ちそれは——


               ——世界は歪(ゆが)む。幾億千もの戦いを記憶し溜め込み、再生する1つの舞台装置へと——
               ——次元は歪(ひず)む。史実や幻想。それらが溶けあい、混ぜ合わされた1つの混沌へと——
               ——そんな混沌の中で、アナタは戦わなければならない。そして、生き残らなければならない——


                                ——未来を掴むために——
                                ——願いを叶えるために——



                             そして——真実に到達するために——

                           さぁ、始めようか。——此度の聖杯戦争を——

基本ルール
指定されたレスのコンマによってプレイヤー行動を決め、聖杯戦争を勝ち残れ!
Fate/Stay Night、Fate/ZERO、Fate/hollow ataraxia 、Fate/EXTRA、Fate/Apocrypha及びType-Moon世界観の設定+αを使う
基本的に安価は絶対だが主人公の性質によっては無理だったり行動が変化したりする。あまりに無茶な行動は不利益に直結するため注意
ゲームオーバー条件は同じ日に3回死ぬ事(残機:2)。ただし、スキルによっては残機が増えたり、逆にコンティニュー不可とかありえる
四次か五次かの時系列は物語中の安価で決める

コンマ判定
コンマ 判定
1  ファンブル
2〜4 失敗
5〜7 成功
8〜9 大成功
0 クリティカル/特殊

これは通常で、スキルや設定によって幅が変わったりします

コンマ補正の上限について
基本的に全てのコンマ補正の合計+3が上限
(判定後にスキルなどで補正を上乗せするのは補正上限以上も有効とする)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1362146511


※連投などのルール

・基本的に連投で安価を取るのはNG(kskは連投OKだが、間に1レスは挟まないと安価とっても無効)
・ただし、例外的に人がまるで居なくて進まない場合のみ、直前のレスから「5分」経過していれば連投安価を認める
・どうしても書けないんだという安価は最安価

ご協力をお願いします

>>995:1

貴方と綾香は新都を引き続き探索する

しかし、イマイチ収穫もない

綾香「うーん、かといって奇襲は受けたくないからなぁ」

そう、先ほどはバーサーカーが反応できたが……

それが原因で、慎重にならざるを得ないのが現状だった……

直後、一般人襲撃判定
大成功以上

特別補正:+1

ほい

>>4:5 条件3 確定せず

夜:↓3

バーサーカーと食事

>>8

何を食べようか?↓3

ハンバーガー

>>12

綾香は、夕食にとファストフード店でハンバーガーを購入した

視界の端にちらりと「ギガント」の文字が見え、ちょっと吐き気がしてきたので手早く普通のハンバーガーを注文した

袋を受け取ると、そのまま店を出て人気のない公園へ向かう


ベンチに腰掛け、貴方を呼んだ綾香は、そのままハンバーガーを手渡してきた——

直後、貴方食いつき判定
パン:-1

ほい

>>14:8 若者はやっぱハンバーガーが好き

貴方は包みを受け取り、そのままスムーズに食べ始めた

他の時のような躊躇いが殆どない

ごくごく自然に食べた。ということは——

綾香「……ハンバーガー好きなんだね」

返事はないが、どこまでも嬉しそうなオーラが漂っていた——


夜2行動目:↓3

>>16

>>18

綾香と貴方は、一度家に戻ることにした……

家に戻り、テレビをつける。何かニュースはないか……

直後、ニュース判定
大成功以上でなにかある

ほい

>>20:0 思いっきりなんかある

直後、判定
123:連続殺人事件
456:原因不明の衰弱騒ぎ
789:フユキマンの目撃情報
0:謎の爆発(他陣営強制戦闘)

ほい

>>22:7

——最近冬木市内で、『フユキマンのコスプレをした男性らしき人物』の目撃情報が相次いでいます

綾香「ファッ!?」

写真や映像などは今のところ残っていませんが、目撃情報は十数件に及び——

——現在警察は不審者と見て捜査を進めています

綾香「……うわぁ。本人なのに」

やっぱご飯を外であげるのは不味かったのだろうか

もうちょっと根本的なことかもしれないが……

ただまぁ、やっぱり見られたところでコスプレ以外の何者でもないから、神秘漏れもしてないしギリギリセーフだろう

……いや、ギリギリアウトかもしれない

【Day:6/END】

《貴》 9代目・男性
・弱すぎて話にもならない。下手をすれば代行者や一部の魔術師にも遅れを取る「雑魚」であったが……?(1→4)
・戦闘スタイル:遠距離(8)
クラス:バーサーカー
真名:
宝具:『街が誇れし英雄(スーパーヒーロー・フユキマン)』『天裂き悪を斬る正義の飛翔刃(フユキマンシュリケン)』
マスター:沙条綾香

《関係欄》
綾香:「ようやく、名前がわかった……」(信頼)『……■■』
綺礼:「赤いのにマーボーはダメか……」(好意)『……■■!!』
由紀香:「え、あのお兄さん綾香ちゃんの知り合いだったノ!?」(驚愕)『……■?』

《その他の陣営》

『』
クラス:セイバー
真名:
宝具:
マスター:間桐 ゾォルケン
『』
クラス:ライダー
真名:
宝具:
マスター:衛宮 士郎

『』
クラス:キャスター
真名:
宝具:
マスター:間桐 桜

《脱落》
ランサー
アーチャー
アサシン

7日目

直後、他陣営行動判定

7日目以降:+1

ほい

>>27:9

動いた陣営が居ます

直後判定

奇数:ライダー
偶数:セイバー&キャスター



>>29:間桐陣営

直後、判定
奇数:自陣に襲撃
偶数:ライダー陣営に襲撃
5,0:仲間割れ

ほい

>>32:6
ライダー陣営に攻撃を仕掛けました

ライダー選択↓3
1:メデューサ
2:イスカンダル
3:ドレイク
4:アストルフォ
5:ゲオルギウス

3

>>37:ゲオルギウス

直後戦闘状況判定
1に近いほど間桐有利、0に近いほどライダー有利

サーヴァント2体連携:-2
無尽蔵の魔力:-1
妖怪ゾォルケン:-1

守護騎士:+2

ほい

>>42:4 僅かにライダー不利

直後戦闘状況判定
1に近いほど間桐有利、0に近いほどライダー有利

サーヴァント2体連携:-2
無尽蔵の魔力:-1
妖怪ゾォルケン:-1
有利:+1

守護騎士:+3

ほい

>>45:2 ジリ貧

直後戦闘状況判定
1に近いほど間桐有利、0に近いほどライダー有利

サーヴァント2体連携:-2
無尽蔵の魔力:-1
妖怪ゾォルケン:-1
有利:-2

守護騎士:+4

次回ライダー不利でセイバー宝具使用判定

>>47:1 黒カリバー発射用意

直後、宝具使用判定
成功以上

圧倒:+2

仲間割れを期待するか、各個撃破を狙うしかないよ

>>50:9 やる気十分

直後、ライダー生存判定
大成功以上
対魔力(A):+1

その次、士郎判定
大成功以上
守護騎士:+3

ほい

>>54:0 『幻影戦馬』使用→【カウンター】
>>55:9 生存

直後、カウンター判定
成功以上で宝具によるカウンターを行います
クリティカルボーナス:+2

ほい

>>58:9 『竜殺し(インテルフェクトゥム・ドラーコーネース)』発動

直後、威力判定
0でセイバー撃破+キャスターにも判定
大成功以上でセイバーを撃破
成功以上で負傷
失敗以下で戦闘続行

『竜』殺し:+3

ほい

>>62:9 やだライダーのほうが主人公っぽい

セイバー撃破

直後、キャスター判定

失敗で逃走
成功以上で戦闘続行

>>66:3 逃走

直後、ライダー追撃判定

成功で追撃

1」

>>68:逃がさない

直後、戦闘状況判定
1に近いほどキャスター有利、0に近いほどゲオルギウス有利
妖怪ゾォルケン:-1

対魔力(A):+2

ほい

>>70:6 ライダー有利

直後、戦闘状況判定
1に近いほどキャスター有利、0に近いほどゲオルギウス有利
妖怪ゾォルケン:-1

対魔力(A):+2
有利:+1

ほい

>>75:0 あっ

直後、キャスター死亡判定
大成功以上

>>78:9 生存!

直後、キャスター判定

成功で逃走
大成功で完全逃走

ほい

>>77は正しくは生存判定です。表記揺れ申し訳ない

>>81:8 

完全逃走

〜完〜


直後、綾香起床判定

一般人を守るために他鯖と戦ったあと、戦闘判定で1か0を出すとセイヴァー化する

1:夢判定で0を獲得する クリア
2:中の人の名前を得る(あるキャラクターから聞き出す) クリア
3:バーサーカーが一般人を護る為に敵サーヴァントと交戦
4:上記3つを満たした状態で戦闘判定で1か0を出す

※尚、4は3の戦闘中である必要あり

>>84:8 

【Day:7】

早朝、綾香は目を覚ます

時計を確認すれば、普段起きるよりもはるかに早い

綾香「……まがりなりにも昨日早めに寝たのが功を制したかな?」

二度寝はどうかと思うので、とっとと起き上がり伸びをする

……うん、どうにか習慣が戻ってきたと思っていいだろう

最近は起きる時間がひどかったから、また気をつけねばなるまい

早朝:↓3

料理

>>90:何を作る?↓3

ご飯、味噌汁、鯖の塩焼き、たくあん

>>94:和食膳(朝食)

綾香は、朝食でも作ろうかと台所に立ち……ふと、数日前のことを思い出した

綾香「……よしっ」

幸い今日は時間もあることだし、朝食は和食にしよう。

そう考え、準備を開始する

まず米を炊く——これは流石に炊飯器を使うが

その間に他のものを作ることにする。時間にして大体40~50分程度か

鍋に水を入れ、煮干を投入して火に掛ける

ある程度出汁が出来てきたら、今度は味噌を溶いてさらにワカメと細かく切った豆腐を投入、そのまま中火に掛け続ける

味噌汁が吹き零れないようにだけ注意しながら、さらに買ってあった鯖の切り身に塩を塗し、数分放置

その後、もう一度塩を振ってフライパンで焼き上げていく

米が炊き上がった頃に焼き終えた鯖の塩焼き、味噌汁、あとたくあんを盛り付け最後に米をよそって完成

二人分のそれは、かなり見栄えよく出来上がっていた……

直後、バーサーカー食いつき判定

ほい

>>97:0 大満足

綾香は、いつもどおりバーサーカーにも朝食を食べるように促した

すると——なんと数口食べたところで、バーサーカーの口元が満足げに笑ったように見えた

殆ど一瞬だったので綾香は目を疑ったが……多分、物凄く気に入ったのだろう

事実、出されたものは非常に綺麗に食べ終わっている

この小奇麗な食べ方だけ見たら、とてもじゃないがバーサーカーとは思えない綾香だった

朝:↓3

登校

>>103

今日も学校はあることだし、さっさと家を出ることにした……

学校に着けば、まだ陸上部と弓道部は朝練のようだ

しかし、ここで変な行動を取るのもどうかと思うのでおとなしく席についておく

昼休み:↓3

三人娘と世間話

>>107

綾香は、氷室たちと昼食をとることにした……

蒔寺「しっかしなー……」

由紀香「蒔ちゃんどうしたの?」

蒔寺「いやさ、最近なんかこの辺でフユキマンのコスプレの目撃情報が多いってニュースあったじゃんかよー」

綾香「!?」

氷室「……蒔の字もニュースを見るのか」

蒔寺「待て待て、言っとくけどそれけっっっっこう失礼だからな?」

な、何か逸らすような話題↓3

そのうち本物が現れたりしてね

>>111

由紀香「でもほら、コスプレなんでしょ? ただのコスプレ好きのおじさんか何かだったりして!」

蒔寺「まぁ、多分そうだろうなぁー。フユキマンって本物は確か何年か前に死んだって話だったろ?」

氷室「そうだな。5年程前に事故死と報じられたな。父上が最後まで本名は報道させなかったが」

綾香「……でも、案外今見られてるフユキマンって本物だったりして……こう、人助けをするためにーみたいな」

蒔寺「……と、都市伝説系に昇華しちゃったのかフユキマンは……こえぇな……嘗てのヒーローも今じゃ怪人かよ……」

よし、蒔寺が勝手に幽霊話と誤認して震えだした。計画通り

綾香は、見えないところでほっと溜息をついた

他に何か話題は?↓3

>>116

綾香「——でも、実際のところ最近物騒だよね。女の人が襲われたって話も聞いたし」

蒔寺「えっフユキマンに!?」

綾香「いや、フユキマンは一回置いといて。皆はそんな話聞いてない?」

直後、判定
大成功以上で誰か聞いてる

>>118:4

氷室「——いや、私は今のところないな」

由紀香「私もないかなー」

蒔寺「うーん、あたしもないな。沙条あれじゃね? もしかして恐怖新聞取って」

綾香「ないから」

昼休み2行動目:↓3

桜と会話

>>120

>>122

今日はここまで

明日も多分出来ます

今日はもう少し早めに22時に始めます

※途中で一度休憩入るのが確定済

人はいるかな?

一時間延期ぃ!

よし、時間

>>120

桜はどこにいる?↓3
1:教室
2:屋上
3:弓道場

>>133:1

綾香「……あ、居た」

綾香が一年の教室を覗いてみると、丁度いいところに桜が居た

さて、どうする?↓3

1:呼び出して話をしよう
2:放課後で良いか
3:自由

ちょーっと次レス遅れます

3情報交換しない桜さん、もちろん戦争の話を

>>138:3

綾香「間桐さん、少し良い?」

桜「沙条先輩……?」

綾香は、桜に話しかけた

綾香「また、情報交換しない? もちろん……戦争の話だけど」

桜「……」

あれ、目に見えてテンションが下がった

直後、桜判定
失敗で交換拒否
成功以上で応じる

間桐のメイン火力死亡済み:-2

ほい

>>140:1

桜「……申し訳ありませんが、もう此方には情報提供してまで欲しい情報もありませんから」

綾香「そう、残念」

どうしよう?

1:特に言うこともないから立ち去る
2:なんか精神攻撃でもしようかな
3:自由
↓3

1

>>145:1


放課後:↓3

新都見回り

>>149:新都

直後、探索判定

>>151:7

何(誰)を見つけた?↓3

人だかり

>>155:人だかり

直後、状況判定

失敗で事件
成功でなんてことはない

>>157:0 姉さん、大事件です

直後判定
123:大火事
456:人質立てこもり
789:死体+キャスターによる魂喰い跡
0:直後振り直し

>>159:8

綾香が新都を歩いていると、なにやら人だかりがあった

綾香「……!?」

覗き込んでみれば、そこには子供の死体が2つ

どちらもどうやら心臓を抜かれているらしい

酷い……と思いながらも、これは明らかにサーヴァントの仕業だろうと考え集中する

警察が来る前に野次馬に悟られるよう現界まで死体に近づき、周囲も探る

すると、魔力の跡があった

しかもそれは、道を続いている——?

どうしよう?

1:辿る
2:自由
↓3

1

>>164:1

綾香は、魔力の残滓を辿ることにした

そうすることでサーヴァントを発見できる

倒すかどうかは、最低限拠点を発見してからでも遅くはないだろう

そうして辿って数十分、綾香は、間桐邸に到達していた

綾香「……」

——開いた口がふさがらないとはこのことか

サーヴァントを2体保有していながら魂喰いを行うとは

綾香「……どう、しよう」

どうしよう?↓3
1:突撃あるのみ
2:一度引き返そう
3:自由

1

>>168:1

綾香「——よし!」

これは聖杯「戦争」だ

攻め入るときというのは必ず存在し、そしてそれは今だ

何より——フユキマンを従えてる以上、綾香が見つけた「悪」を野放しにするわけにはいかない

それは、フユキマンの名を貶める行為が故に

綾香「バーサーカー!」

「——■■!!」

綾香は貴方を呼び、貴方はそれに応えた

貴方は、躊躇わずに正面から突入した


直後、間桐邸防衛判定
0に近いほど迎撃力が高い

拠点:+2

これって一応、一般人を守るための戦いにカテゴライズされるよね?

>>171:あー、犠牲者出た上での戦闘なんで当てはまりますね
>>170:4 

貴方が綾香と突入すると、まず蟲が湧いてきた

しかしまだ控えめであり、此方めがけて飛んできた鋭い顎を持った蟲のみを迎撃する

やがて、桜が奥から2人出てきた……2人?

桜「……沙条先輩、まさかここを攻めてくるなんて——」

綾香「そりゃあ、こっちは正義のヒーロー抱えてるんだから……子供殺した犯人は許しては置けないわよ」

キャスター「……魔力を辿ってきたんですか」

綾香「かなり分かりやすかったわ、相当何かに焦ってたみたいだけど?」

キャスター「……」

直後、 臓硯は参戦するか判定
成功以上
間桐の悲願:+1
敗退:−1





ほい

>>174:4 あ、孫置いて雁夜と避難しやがった!

綾香「——ところで、バーサーカーがここで暴れても問題はないのかしら?」

桜「それは困りますね、とても」

さて、どうしよう?↓3

1:なら場所を移そうぜ……久しぶりに、キレちまったよ
2:そうだよね、そりゃ困るよね。でも暴れる
3:自由

1

>>178:1

綾香「ああそう、なら場所は変えましょう? 今から一緒に移動して」

綾香の言葉には、言外に「逃がすつもりはない」という意思が滲み出ていた

桜「……分かりました」


さて、どこが良いだろうか
↓3

>>183

綾香は、逃げないように桜を前に歩かせた状態で港までやってきた

もちろん途中でキャスターに綾香を襲わせれば、バーサーカーが桜の首をもらうという脅しを掛けた上で

綾香「さて、ついたのならもう遠慮はしないから」

桜「……はい」

綾香「……なんか、弱いものいじめみたいで嫌だなぁ——バーサーカー」

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由

1

>>187:7

貴方は、呼ばれると同時に桜——の横のキャスターめがけて手裏剣を投げ付けた

キャスター「うわわ、本当に容赦がないんですねぇ……!!」

対するキャスターも、クラス固有の魔術を放ってそれを迎え撃っている——少なくとも、アサシンのダガーよりは手裏剣を弾けている

が、既に貴方は手裏剣を投げながらキャスターに接近し始めていた

「■■——!!」

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由

有利:+1

1

>>192:3 

キャスター「この——調子に乗るな!!」

キャスターが一際大きな攻撃魔術を放つ

貴方は突っ込んでいた手前どうも避けることは無理そうなので、両腕をクロスさせて防御した

が、それによって僅かに体制を崩すがすぐに持ち直す

「■■……」

綾香「バーサーカー、まだ大丈夫!?」

綾香の問いかけに、貴方はパスで応える

大丈夫だ。まだまだ戦える

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由

>>197:8+令呪(3ターンの間+2)=9

綾香「令呪を以って命ずる! バーサーカー、一気に片付けて!!」

綾香の声と令呪のブーストを受けて、貴方は即座に行動を再開する

まず手裏剣を2枚投擲しながら全力で突っ込む

キャスター「また……学習しないのですか!?」

キャスターが攻撃魔術を放つのを見ても、尚貴方は突撃速度を早める


攻撃魔術が直撃——しかし、先ほどと違い立ち止まらない

ダメージなど気にも留めぬ特攻、されど狂戦士故に痛みは感じず、事実ダメージも余りない

結果とすれば——

「■■■——!!!」

キャスター「がっ——!?」

容赦のない貴方の拳が、桜の姿をしたキャスターの鳩尾に深々とめり込んだ……

コマンド:↓3
1:追撃
2:防御
3:自由

令呪:+2(残り2ターン)
有利:+1

あっごめん令呪の件のみなしで

1

1を↑と誤認した。疲れてるんだろうな俺

>>201:6

そのまま腕を振りぬき、キャスターの身体を打ち上げる

さらに、もう片方の手に持っていた手裏剣を投擲

高速で空を駆けた手裏剣は、キャスターの右腕を斬り飛ばした——

キャスター「いっ——!?」

地に落ちたキャスターは腕を押さえ貴方を睨み付ける

だが、貴方は狂戦士故に未だ情けを見せるつもりもない——

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由

有利:+1
負傷:+1

1

まぁ、0は0出せば良いとして、1は補正で2以上になっちゃうし有利なら0出さなきゃそのまま戦闘勝っちゃいますからねぇ
実は意外と難しかったり

>>206:8

貴方が静かに歩み寄るのを前にして、キャスターは懸命に攻撃魔術を放つ

だが、先ほどに比べて明らかに威力もキレもない。片腕失って冷静さも無くしているのだろう

だから貴方は避けることすらしない。ダメージなどあってないような物だし

「——■」

キャスター「くっ——」

直後、貴方攻撃判定
大成功以上でキャスター消滅
ただし失敗で令呪使われる

悪は許さん:+2

ほい

>>210:8

——どちゅり、そんな音がした

キャスター「かっ——はっ——」

見れば、貴方がキャスターの胸を貫いている

胸の中、何かを掴み取るよう——引き抜いた

心の臓を抜き取る——コイツ(キャスター)が子供たちにした様に

意趣返しのつもりなんだろう——貴方らしいといえばらしいし、ある意味ではらしくもない

桜「……」

綾香「……私と、バーサーカーの勝ちね」

桜に掛ける言葉もなく、綾香は貴方を連れその場を立ち去った——

夜:↓3

>>214

>>216:何を食べよう?↓3

カレー

>>220

綾香は、どうにか貴方をねぎらおうと家に帰ってまた食事でも作ることにした

綾香「今回はレトルトじゃなくて……」

少々時間を掛けて、ちゃんとしたカレーを作るとバーサーカーを呼んだ

綾香「お疲れ様。これ食べて!」

綾香が差し出した皿を受け取り、スプーンを手に取ると食べ始めた

感情を出さないにもかかわらずとても美味しそうに食べるその姿を見て綾香は思う

——感想とか、聞いてみたいんだけどなぁ

こういうとき、僅かにバーサーカーで呼ぶんじゃなかったと思ってしまうのは、仕方のないことなのだろうか

夜2行動目:↓3

フユキマンとテレビを見る

>>224

直後、ニュース判定
大成功以上で何かニュースが

ほい

>>227:0 姉さん、今日はなんか事件が多いです

直後判定
123:銀行強盗が逃亡中
456:間桐邸で火事
789:通り魔
0:フユキマン、写真撮られる

ほい

>>230:1

綾香は、貴方を横に座らせて一緒にテレビでも見ることにした

——今日の夕方、新都で銀行強盗が——

拳銃を所持しており——現在も逃亡中——


綾香「……なんか、本当に物騒になってきたなぁ」

【Day:7/END】

《貴》 9代目・男性
・弱すぎて話にもならない。下手をすれば代行者や一部の魔術師にも遅れを取る「雑魚」であったが……?(1→4)
・戦闘スタイル:遠距離(8)
クラス:バーサーカー
真名:
宝具:『街が誇れし英雄(スーパーヒーロー・フユキマン)』『天裂き悪を斬る正義の飛翔刃(フユキマンシュリケン)』
マスター:沙条綾香

《関係欄》
綾香:「ようやく、名前がわかった……」(信頼)『……■■』
綺礼:「赤いのにマーボーはダメか……」(好意)『……■■!!』
由紀香:「え、あのお兄さん綾香ちゃんの知り合いだったノ!?」(驚愕)『……■?』

《その他の陣営》

『』
クラス:ライダー
真名:ゲオルギウス
宝具:
マスター:衛宮 士郎

《脱落》
ランサー
アーチャー
アサシン
セイバー
キャスター

眠いんで今日はここまで

23時より

そろそろお時間ですがよろしくて?

8日目

直後、他陣営行動判定
7日以降:+1

>>243:9 思いっきり動いた

直後、判定
奇数で決闘を申し込む
偶数でとりあえず訪問してくる

>>245:9 

士郎が提示してきた場所と時間↓3

うしみつどき、森

>>249:(9日目の)深夜、森にて

直後、綾香起床判定

>>253:3 最終戦の前すら一日満足に過ごせない

【Day:8】

綾香は、日が傾き始めた頃に目を覚ました

最も、寝過ごすのはもう慣れっこになってしまったので特に動揺もせずに一日をはじめる

ポストを見ると、紙が挟まっていた

見れば、どうやら士郎かららしい

内容は決闘の申し込み。なるほど、いかにも士郎らしい

深夜に、森にて待つ——か

綾香「まぁ、これが最後だもんね」

昼2行動目:↓3

バーサーカーと昼カレー

>>258

起きて少しすれば、空腹を自覚する

綾香は、昼食の用意をしようと考え……ふと思い立った

綾香「バーサーカー、ご飯食べよっか」

おそらく、明日の朝日が昇る頃には貴方との契約も切れる

ならばその前に、少しでも貴方の好きそうなことをしようと、せめて少しでも労おうと

綾香は、貴方が反応を示していたカレーを作り一緒に食べた

貴方も、僅かに残る理性でそれを感じ取りながら、スプーンを動かし続けた……

夕方:↓3

バーサーカーと新都巡り

>>263

綾香は、バーサーカーと新都を見て回ることにした

もちろん何時もの見回りも兼ねてはいるが、バーサーカーが守り続けた冬木の姿を再び見せたいという思いからの方が強かった

新都は夕暮れの中にあっても未だ人が多く、活力に満ちている

直後、探索判定

>>265

夕方2行動目;↓3

続けて歩き回る

>>269

直後、探索判定
リピート:+1

>>271:8

何を見かけた?↓3

人質を取った立て篭りの現場とフユキマンJr(中身士郎)

>>275

「動くんじゃぁねーッ!!!」

引き続き新都を歩いていると、いきなり叫び声と悲鳴が聞こえた

それに続く破裂音——銃声?

綾香は、音のするほうへ急行した

どうやら、昨日のニュースでやっていた強盗犯がコンビニで数人を人質に立てこもっているらしい

「う、動けば人質の命はねぇぞ!!」

言っていることは小物くさいことこの上ないが、下手に刺激すれば確かに危ない

警察もコンビニの前に集まりはしたがそこまでのようだ……

???「待て!!」

と、どこからか声が——?

「な、だれだぁ!?どこにいるぅ!?」

フユキマンJr.「俺はここだ!!」

こ、コンビニのトイレから全身赤タイツにライガーマスクだと!?

しかもライガーマスクの後ろからちょっと飛び出てる赤毛は……あ、あれは……!!

フユキマンJr.「俺は正義のヒーロー! フユキマン……ジュニアだ!!」

綾香「——馬鹿だ!バカスパナだ!」

綾香をして叫ばせるほどの衝撃と呆れが、そこにはあった……

フユキマンJr.と立て篭もり犯はコンビニ内でいくらか舌戦を繰り広げているが、どうやらあのバカが注意を惹きつけている間に後ろからライダーに取り押さえさせる算段のようだ……

だからってわざわざ赤タイツにライガーマスクなんて直球の変態である必要はあったのだろうか……?

どうしよう?

1:見守る
2:本物、行きなさい!
3:自由

↓3

2

>>280:2

綾香「……なんか、フユキマンを馬鹿にしてるように見えるんだよねぇ」

士郎にその気がないのは分かるんだが、コスチュームに気合がなさ過ぎるだろう

ここは、模範を見せてあげなければなるまい

綾香「バーサーカー、サーヴァントだってバレナイ程度に犯人を無力化して警察に突き出して帰ってきなさい」

綾香は貴方に静かに命じた……


——■■

「……あ!?今度はなんだ——ッ!?」

現界し、店内に殴りこむと同時に放たれた手裏剣は握られた拳銃を正確に弾き飛ばす

間髪入れずに腕を掴みあげて人質から引き剥がし、そのまま警察の前へ投げ転がした

この間僅かに3秒、身体能力は生前以上といえども神業染みている

フユキマンJr.「ふ、フユキマン……!?」

貴方は、Jr.を一度だけ見て——軽く肩を竦めてその場を後にした

既に現場を離れた綾香と合流する

綾香「……美綴さんへの良い土産話が出来た」

フユキマンJr.は、良い意味でも悪い意味でも有名になることだろう

なにせ仕事できてないヒーローなのだから

夜:↓3

早めに森へ行き、令呪で狂化を解除してバーサーカーと会話

>>284

※狂化が解除されれば性能が落ちますがよろしいでしょうか?(-2)
一応令呪で再度狂わせることも可能です(ただし−2が消えるのみ)

↓3
1:OK
2:OUT

>>288:2 

明日早いんで今日はここまで

おやすみ

22時半くらいから再開します

人は居ますか?

じゃあ、再開しまー

綾香は、早めに森に行き、森で士郎を待つ間に考えていた

——勝とうが負けようが、これが最後

ならば、せめて最後に貴方の言葉を聞きたい

故に、考える。ソレが出来る方法たる——令呪による狂化の解除を、遂行すべきかどうかを

綾香「——ッ」

10分ほど、悩む。狂化を解けば、当然性能が落ちる。そうなったときバーサーカーは最後の戦いに勝てるだろうか

否、勝てるかどうか分からないからこそ、負けて消滅する前に声を聞くべきではないのか


——だが、それは……バーサーカーを信じていないということなのではないか?

綾香「……うん」

綾香は、一瞬貴方を見た後、しっかりと前を向いた

勝とう。勝って、別れ際にちゃんとした言葉をもらおう

それこそが信頼の証だ

夜2行動目:↓3(この後に戦闘が開始されます)

一緒にカレーおにぎりを食べる

>>301

綾香は鞄から包みを取り出し、貴方に差し出してきた

それは、家を出る前に作っておいた特製のカレーにぎり

最後の晩餐——というと少しばかり意味合いが違うが、何はともあれ綾香は少しでも貴方に英気を養って欲しいようだ

貴方もその意を汲むかのように、包みを受け取り食べ始めた

綾香もそれを見て、自分のおにぎりを頬張る

食事に言葉は要らないと言うかのように——しばし——静寂が訪れた——

直後、0のみ

ほい

>>303:4


【Day:8/EN——


その時、正面から足音が聞こえた

それは次第に大きくなり——姿をあらわす


士郎「……お待たせ」

綾香「いや、概ね時間通りだし、私が早く来すぎたってだけ。罠とかは別に仕掛けてないから、安心して」

士郎「あぁ、分かった」

士郎も、表情から口調から緊張感が滲み出ている

これが最後だと、分かっているが故の緊張だろう


士郎のそばに居た、十字軍っぽい鎧を纏った男が前に出た

ライダー「マスター、下がっていてくれ」

士郎「あぁ——ライダー、これが最後だ。勝とう!」


綾香は——↓3

1:戦闘開始
2:話しかける
3:自由



>>308:1

綾香「——バーサーカー!」

綾香は、貴方の名を力強く呼んだ

目の前に対峙するライダーに自分のサーヴァントは決して負けず、劣らぬ存在であることを誇示するかのように

貴方も綾香の前に立ち、狂化に混濁する意識の中でこれだけは誓う

——自分を信じてくれた人を、俺は決して裏切らない——

「——■■■——————ッ!!!」

貴方の長い長い雄叫びが、戦いの火蓋を切った——


コマンド:↓3※今回より、コマンド内に令呪を表示いたします

1:攻撃
2:防御
3:令呪使用
4:自由

>>312:0 折角の0ですが……条件3に当てはまってないのでセイヴァーになれないんですよねぇ

貴方の投げた手裏剣が、ライダーに迫る

しかし、流石に敵も強者だ——迫る手裏剣を、全て手に取った剣で弾き飛ばしてのける

だが——そのために生じる隙を貴方は逃さない

「——■ッ」

ライダー「何——ッ!?」

手裏剣に意識を集中させた上で接近し近接戦闘を仕掛ける

言葉だけならば簡単だが、それを実行してのけるには並大抵の身体能力では叶わない

剣を振り空いた脇腹に鋭い回し蹴りを叩き込む

そのまま振り抜き、ライダーを蹴り転がして見せた

体勢を立て直される前に仕留める——ッ!!


コマンド:↓3※今回より、コマンド内に令呪を表示いたします

1:攻撃
2:防御
3:令呪使用
4:自由

大幅有利:+2

1

>>317:9 あかん、別に士郎狙ってるわけじゃないから守護騎士も発動しないし圧勝してまう

ライダー「クッ——!?」

ライダーはどうにか立ち上がろうとした瞬間、何かを感じ咄嗟に身を伏せる

頭上で聞こえる風を切る音、そして後ろで聞こえた着弾音

あのまま起き上がろうとすれば、頭を手裏剣が射止めていただろう——

貴方の行動予測の鋭さに、コイツ本当に狂化されているのかと疑問に思いながら再びうつ伏せから身を起こせば、目の前に貴方のつま先が——!?

ライダー「がっ!?」

顔面を思いっきり蹴られて地を再び転がる

こういう「現代的」な暴力に慣れてないと考えるべきか……正確には、手裏剣以外の武器を持たないバーサーカーが接近戦をやろうと思ったらこうせざるを得ないのだが

さて——止めを刺すか

コマンド:↓3※今回より、コマンド内に令呪を表示いたします

1:攻撃
2:防御
3:令呪使用
4:自由

大幅有利:+2

1

>>321:4

そのまま確実に頭を踏み潰すべく跳躍、ライダーへのライダーキックを敢行する——が、それは悪手だった

ライダー「——ッ!!」

ここに来て突然機敏に動き出したライダーは、そのまま転がり貴方を回避、生じた土煙に紛れて体勢を立て直されてしまった——

ライダー「まさか、剣で斬られるのではなく蹴られるとはな——なるほど。この戦いの為、獣並に狂わされ拳を奮わされる……哀れな」

だが、ダメージは未だ響いているはずだ

コマンド:↓3※

1:攻撃
2:防御
3:令呪使用
4:自由

有利:+1

1

>>326:5

一度体勢を整えられてしまうと、貴方が行った奇襲は覚えられてしまったが故にイマイチ戦況が膠着してしまう

手裏剣を投げて防御を崩そうとすれば、今度は受けるのではなくかわされてしまう

かといって無理に近接戦をしかけても、リーチでは劣る以上此方が痛手を負いかねない

千日手ともいえる攻防が続く——

コマンド:↓3

1:攻撃
2:防御
3:令呪使用
4:自由

有利:+1

3

>>330

令呪使用
残り3→2

コマンド:↓3

1:令呪攻撃
2:令呪防御
3:自由

有利:+1
令呪:+2(残り3行動)

1

>>335:0

直後、ライダー生死判定

0のみ

たあいなし

>>337:令呪込みの0は普通に即死レベル待ったなし!

これほどまでに「一瞬の隙を突く」という言葉が似合う展開もそうないだろう

貴方が投げた手裏剣を避けようと、ライダーが軽くステップを踏んだ瞬間、その手裏剣は貴方が仕込んであったとおりに「曲がった」

くんっ、と再び迫るその手裏剣をライダーは再び避けることも出来ず、剣で弾く

たったそれだけ。一瞬にも満たないその僅かな隙に、貴方はライダーの至近距離まで一息に駆けた

ライダーの顔が驚愕に歪むが、もう遅い——

「■、■」

貴方の貫手が、ライダーの鳩尾を突き貫いた——

直後、聖杯判定
成功以上で正常


大災害済み:-2

ほい

>>340:3

——かくして聖杯は降臨した

——しかし、それは降臨させるべきではなかった

綾香「え——?」

士郎「……な——ッ!?」

宙に空いた黒い穴

今にも流れ落ちようとする禍々しい泥の塊——いや、不定形か

これが聖杯の正体、士郎を苦しめ、人々を焼き、そして——貴方をヒーローだと皆に知らしめた、全ての元凶。大災害の根源

貴方は、あの穴と泥に見覚えがあった

かつてはあれによって作り出された地獄を駆けずり回り、人を救い続けたのだ

故に分かる。あれはあってはならないものだ

そしてそれは、マスターたる綾香もまったく同じ気持ちだった——

綾香は↓3

一つの令呪で聖杯の破壊を命じ
もう一つの令呪でフユキマンの無事を命ずる

>>344

綾香「——令呪を以って命ずる。バーサーカー、聖杯を破壊しなさい!」

貴方は令呪によって滾る自身の力を感じ、聖杯のほうを向いた

言われるまでもない。その命令は、絶対に遂行すべきことだ——

綾香「——重ねて命ず!」

駆けようとした瞬間、綾香の声が聞こえて動きを止める

最後の令呪が消費され、狂化が解けるのを感じた——思考が、次第に鮮明になっていく——

綾香「——絶対、無事に帰ってきて。ご飯作って待ってるから……!」


直後

ほい

>>347

「——あぁ、任せてくれ。俺は絶対に帰るから」

後ろを向いたまま、貴方は綾香に答える

綾香の呆気に取られた様な顔が浮かぶようだが、それを見て確かめる暇はもうない

聖杯の元へと駆け——そして——


直後、聖杯破壊判定

成功以上

令呪:+2
『街が誇れし英雄(スーパーヒーロー・フユキマン)』発動:+4

この世全ての悪:-4

どどんぱ

>>349:9 完勝

直後、バーサーカー維持判定

大成功以上で受肉
成功以上でサーヴァントのままで
失敗……

元々狂化しなければ脅威の燃費の良さ:+2
令呪:+1

ほい

>>351:8 泥かぶったらしい

【エピローグへ】

明日早いから今日はここまで

明日か明後日にエピローグからキャラメイクします

本日23時より

そろそろですね

ちょっと待ってね

お待たせしました

【エピローグ】

「……ん?」

陽光が瞼を焼き、貴方は目を覚ました

起き上がれば、そこは森の中。今はフユキマンのスーツも身に着けていない

「俺は……?」

記憶がだんだんはっきりとしてきた

貴方は、取れる手段の中で唯一聖杯を直接破壊できる威力を持った「壊れた幻想」を使って冬木を守ったのだ

「そっか、守れたんだよな……今度こそ」

喜びをかみ締め、再び木の幹に背中を預けてもう一眠りでもしようかと……いやまて

「……あー、帰らなきゃな」

さっさと帰って、安心させなくては

直後、綾香→貴方最終判定
0のみ【恋愛感情】獲得
最低でも6
パートナー:+2

その次、貴方→綾香感情最終判定
0のみ【恋愛感情】獲得
最低でも5
パートナー(餌付けの結果含む):+2

ほい

ほい

>>362:8 十分な信頼
>>363:0 がっしりと胃袋掴まれとる

沙条邸に戻りがてら、イマイチ曖昧な狂化時の記憶を思い出そうとする

「んー……カレー……和食膳……カレーパン……カレーおにぎりに……ハンバーガーも食ったか?」

何故か飯を食ったことばかり思い浮かぶ

そもそも、反射で行っていた「悪は許さない」「弱者はほっとけない」という行動以外ではサーヴァントとしての機能的に綾香と敵のことしか見てなかったのだ

——美味かったな、色々

自分が食べてるのを、嬉しそうに眺めてたの彼女を思い出して赤面する

「……マジかよ」

フユキマンとしての活動に精を出しすぎて生前まともな恋愛をしていなかっただけあって、かなり年下の綾香に惚れるとは思ってもいなかった……

「——さて、帰ったらとりあえず色々話をするかな。この気持ちを伝えるのは後回しっと!」

貴方の足取りが自然と軽くなる

現代人とはいえ一度死んだ身。今の貴方には三つほど楽しみがあった

——1つ。好きな人が待つ家に帰る楽しみ

——2つ。彼女の作った食事をまた食べられる楽しみ

そして——3つ。町の英雄の再来に、皆はどう反応するのかという楽しみ



「正義のヒーロー、フユキマン参上!——ってね」


【エピローグ/END】

やっべ、エピローグの楽しみの順番間違えてら。まいっか

《貴方》 9代目・男性
・弱すぎて話にもならない。下手をすれば代行者や一部の魔術師にも遅れを取る「雑魚」であったが……?(1→7)
・戦闘スタイル:遠距離(8)→万能(0)
クラス:バーサーカー
真名:
宝具:『街が誇れし英雄(スーパーヒーロー・フユキマン)』
マスター:沙条綾香

《関係欄》
綾香:「——おかえり!」(信頼・極)『ただいま!今日の夕飯は?』
綺礼:「さぁ、フユキマン。復活祝いにこのマーボーを……!!」(好意)『勘弁してくれ』
由紀香:「お、お兄さん……!?」(驚愕・混乱)『お嬢ちゃん、あれから車には気をつけてるかい?』
士郎:「で、弟子にしてください!」(歓喜)『あー、悪いけどそういうのは……あとライガーマスクはやめようぜ、坊主』

《その他の陣営》
《脱落》
ランサー
アーチャー
アサシン
セイバー
キャスター
ライダー

最終戦績(Result)

撃破数:3——A
死亡数:0——S
その他判定—B

ボーナス
・戦闘レンジ詐欺

総合評価:A

9代目総評
バーサーカーである以上自立的な行動が取れない分視点が殆どマスターよりになるのは致し方なし
でもフユキマンのキャラクター自体は個人的にすごい好みだったりする。アメコミヒーローのなりそこないみたいな


ちょっとしたらルーレットやります

直後

Aなので2,5,7以外
ぞろ目は22、33、44

h

>>377:0

スキルを解放します

【ファンサービス】「ファンサービスは僕のモットーですから」
条件:「家系4以上の偶数、素質4以上の偶数」
感情判定に+2
戦闘判定に失敗した直後の戦闘判定で成功した場合、その値に+4(限界突破あり)

続いて、解放された設定があります

【臆病者】「臆病な貴方は決して勇者ではない。しかし同時に蛮勇という愚かさを持たないということでもある」
条件:「素質4以下」
索敵判定に-2、撤退判定に+2
戦闘判定で1が出た場合一度だけ成功扱いにすることができ、また次のターンで撤退を選択した場合必ず成功する

【人気者】「貴方には人を引き寄せる魅力がある。ただし、それは支配者にふさわしいカリスマ性というより偶像となるべきアイドル性だが」
条件:「家系奇数、素質1以外の奇数」
人気の度合いを装備時に判定し、結果によって以下の効果を得る
1〜5:感情判定に+1
6〜7:感情判定に+2、ただし身元が少しばれやすくなる
8〜9:感情判定に+3、身元がかなりばれやすくなるが望んだ触媒を手に入れやすい
0:感情判定に+3.触媒が確実に手に入り、サーヴァントの戦闘判定に+1されるが身元がばれやすい

少ししたらキャラメイク行います

あと、今回よりマスターエディットに新しく【魔術を用いない戦闘能力・身体能力】の項目を追加いたします
今までのマスターキャラには戦績を踏まえた上で割り振らせていただきますのでご容赦ください

参考までに

とりあえずサーヴァントを素で仕留め続けた5代目の人工武士は間違いなく0
ついで高いのがギル相手に粘り続けたり、メイド相手に競り勝った3代目の騎士が8
その下に2代目の貴族の7が続く
一番平均的なのは8代目の神主の5
女性の4代目の遠坂長女が4


初代は2。女よりひ弱

そろそろキャラメイク始めますがよろしいでしょうか

フユキマン「それでは、10代目の作成にとりかかるとしようか」

フユキマン「……いよいよ10代目か。ここまで長く続いたと思うと、感慨深いものがある」

フユキマン「まずは聞きたいんだが、君は何者だ?」

1:マスター
2:サーヴァント

↓3

1

>>394:1

フユキマン「なるほど、君はマスターか」

フユキマン「ならば次だ、君の性別を聞きたい。貴方か貴女か、どちらで呼ぶべきだ?」

1:男
2:女

↓3

>>400:2

フユキマン「貴女は女性か、よし分かった」

フユキマン「それでは、素質などを決めてもらうとしよう」

家系/素質
直後コンマ十の位にて家系、一の位にて素質を判定します。
なお、素質と家系の合計が8以下の場合は振りなおしも出来ますのでご安心を(後に案内)

【家系】
1.家族は居らず、孤児院またはそれに準ずる形で生きてきた  ※場合によっては必ずしも不幸とは限らない
2.一切魔術と関わりのない、極めて一般的な家庭に生まれた
3.親戚・知り合いに魔術の家系が居る一般家庭に生まれた
4.今は絶えてしまった魔術師の家に生まれた
5.先代が魔術師だった家系の二代目として生まれた
6.数代続いている魔術の家系に生まれた
7.名のある魔術の家系に生まれた
8.何か偉業を果たした、優秀な魔術の家系に生まれた
9.貴族とも呼べるような魔術師の大家に生まれた
0.何か秘術や宝物を代々伝えていく家系に生まれた  

【素質】
1.魔術の素質なんてこれっぽっちもない。文字通りの「一般人」
2.ほんの僅かに素質はあるものの、魔術師としてはどうしようもない「落ち零れ」
3.永く鍛えればどうにか晩年には普通の魔術師より少し劣る程度までになる「落第生」
4.見るに耐えないと言うわけではないが、魔術師としては少々劣る「劣等生」
5.極めて平均的な魔術師の素質を持ち、とりあえず文句は出ないが中々期待もできない「普通」
6.やや優秀な素質を持ち、文句を言われる事はない「優良生」
7.優秀な魔術の素質を持ち、自己を磨けば将来は大成できる可能性の高い「優等生」
8.非常に優秀な魔術の素質を持ち、跡継ぎを得れば後々魔術の名門家となる可能性の高い「天才」
9.今を生きる魔術師の中でも1,2を争うレベルの素質をを持ち、将来根源や魔法へ至る可能性も秘めた「神童」
0.生まれながらに特殊な素質を持つ。それはランクの中に収まらないようなものだったり、触れてはならないナニカに触れていたりなど様々な「異端」  ※上と同じく、必ずしも幸せとは限らない


その次
【魔術を用いない戦闘力・身体性能】
弱い1〜9強い
0:やばい

その次
【戦闘レンジ】
近距離1〜9遠距離
5:器用貧乏
0:万能

フユキマン「ふむ……貴女は「優秀な魔術の家系に生まれた(8)」にも関わらず

       「ほんの僅かに素質はあるものの、魔術師としてはどうしようもない「落ち零れ」
      
       であり身体能力はいたって普通(5)で近距離の戦闘の方が向いている(2)んだな」


フユキマン「ふむ……魔術師としてはあまり才能に恵まれなかったようだが、合計が10のため振りなおしは無しだ、がんばってくれ」

フユキマン「次に設定を装備してもらう。おそらく貴女のスペック上何を付けるかはキャラ付け以上に大事だと思うから考えてくれ」


特殊設定
【学生】
【ゴーストファイター】
【人工の命】
【正義を憎むモノ】
【キシドースタイル】
【混血】
【臆病者】

の中から一つを選択してください↓4

【混血】

>>413:混血

【混血】「純粋な人とは呼べやしない。アナタの血は、物の怪との混ぜモノだ」
条件:「家系+素質が10以上の偶数」
・装備時に何との混血化を設定する
・その対象に応じた能力を得るが、モノによっては暴走する場合もある
・また、能力の強力さは素質値=血の濃さにも影響する


素質値が2なので効果はあんまり強くないですが、もう一つ追加で装備可能なので十分だと思われます

何との混血か、物の怪指定で↓3

>>416

>>417:セイレーン

直後、判定

奇数で半人半鳥としてのセイレーン
偶数で人魚としてのセイレーン

ほい

>>421:1 鳥

直後、さらに判定
失敗で外見に特徴が表れる

ほい

>>423:7 普通の生活は十分送れる。魚なら外見普通でも泳ぎがうまいとか付いたけど……
そして血が薄いから飛ぶほどじゃない。せいぜい激昂したら羽がすこし生える程度

効果:歌を歌うことで声が届く範囲に効果弱の魅了と幻惑効果があります


1:【学生】
2:【正義を憎むモノ】
3:【臆病者】
4:要らない

もう一つ、併用可能な設定を装備することが出来ます
↓4



そうか、素質2だもんな……

>>429:1 セイレーンとのハーフだからさぞかし歌が上手くて声の綺麗な美少女なんでしょう。多分アイドルですわ

【学生】「アナタは冬木の学生だ。普段は学校に通い、教育を受けている」
条件「なし」
・朝から夕方の時間帯に学校への出入りが可能となる


続いて、スキルの設定を行います

1:【格闘技】
2:【音楽を嗜む者】
↓3

>>436:2

何を習得するか
楽器指定かボーカル↓3
同時コンマで習熟度判定

絶唱

>>443:絶唱・2 趣味レベルらしい。折角の長所

直後、判定に成功でオーダーメイドスキル習得

ほい

>>448:成功。低素質用のスキル少なすぎて不平等だから救済措置

スキル名↓3
スキル名に応じた効果を付加

ゼフォン

>>453:ゼフォンって守護天使のゼフォンでいいのかな?

【守護天使(ゼフォン)の歌声】
条件:「オーダーメイドスキル(セイレーン)」
効果:歌声に追加効果「【属性:悪】もしくは【魔物】に対するステータス減少」を付与

じゃあ鯖決めます
枠選択
【Randomselect】
直後判定
1:正規6・世界1
2:正規5・世界1・他作1
3:正規4・世界2・他作1
4:正規3・世界3・他作1
5:正規2・世界4・他作1
6:正規1・世界5・他作1
7:正規1・世界6
8:正規4・世界1・他作2
9:正規2・世界3・他作2
0:AO(頭おかしい)モード突入

※奇数にイレギュラー&AUO警報あり

そおい

>>458:0 げぇ!

↓3~↓9まで、好きなクラス選択しちゃって☆
その時のコンマが枠になるよ☆
枠判定(スキル・設定により例外あり)
123:正規
456:世界
789:他作
0:消滅☆

あ、連投ありどす

モンスター

ビースト

アサシン

アサシン(ハサン)

ルーラー

ライダー

ランサー

>>466:モンスター(W)
>>468:ビースト(C)
>>469:アサシン(C)
>>470:ハサン(W)
>>471:ルーラー(W)
>>472:ライダー(W)
>>473:ランサー(C)

さすがAOだ、一人も正規枠が居ねぇ!!

貴女の鯖判定

1:モンスター
2:ビースト
34:アサシン
5:アサシン(ハサン)
6:ルーラー
78:ライダー
90:ランサー

直後

k「「−

>>480:0 ランサー(C) 初代以来の他作枠パートナー

他作自鯖の選出方法とかほぼ1年ぶりだから初代のログから引っ張り出してきた

それでは、↓2〜6までに属性「他作品」且つ「クラス・ランサー」の要素を含むと思われる他作品キャラ「名前・原作名」をお挙げ下さい。それらの候補+>>1選抜のキャラ1体を加えてRandomselectを行います
※1:ランサーとはかけ離れたキャラは除外、再募集はしません
※2:ランサーの要素を満たしていても強すぎるキャラはこの貴方では弱体化の危険もありますし、また弱すぎると思われるキャラは速攻で死んでゲームオーバーもありえます
※3>>1が知らないキャラは出来る限り調べて再現しますが、コレジャナイ感とか許容できなかったらごめんなさい。どうしても分からなければ流石にそちらは再募集します

1:【超サイヤ人】孫悟空
23:【護衛】クロア・バーテル
45:【警護隊】本田・二代
67:【復讐鬼】エイハブ
89:【運び屋】ヴェント
0:【六??】?リ?

直後、判定

ほい

>>496:1 これは間違いなくCHA-LA HEAD-CHA-LA チートですやんと思った?残念!

ただ、ランサーである以上如意棒持ちが必須条件なので、如意棒を所持していた時点での召還になります(ピッコロ倒した辺り。ぶっちゃけドラゴンボールは「優勝しちゃったもんねー」までしか読んでないし見てないので調べながらになります)

とりあえず他のマスター決めよう、悟空の性能決めるのはその後

モンスターのマスター↓3

ワラキー

>>505:そういやAO時には月勢OKにしてたっけ。忘れてた ワラキアの夜

次、ビーストのマスター↓3

綺礼

>>511:このスレだと妙に綺麗な綺礼

次、ライダーのマスター↓3

>>517:凛

次、アサシン(C)のマスター↓3

士郎

>>521:士郎

次、アサシン(ハサン)のマスター↓3

レオきゅん

>>525:レオ

最後、ルーラーのマスター↓3

《貴女》 10代目・女性
・セイレーンとの混血種として優秀な魔術の家系に生まれた(8)が、僅かに素質はあるが魔術師としては基本どうしようもない落ち零れ(2)である。
血が薄いために外見は普通で、現在は学生をしている。感情を込めた絶唱をたしなむが、あくまで趣味レベル。血筋ゆえに歌が上手いだけにもったいない
・戦闘スタイル:近距離(2)
・身体能力:普通(5)
・スキル:

【令呪】「令呪を持って命ず——」※正規のマスターではあれば必ず持っているスキル
安価に命じる内容と令呪の発動を書き込む事で発動。
対象:対応するサーヴァント一体
戦闘時に使うと3ターンの間+2、それ以外は行動の制約・攻撃の回避・呼び出しなど様々な用途に使える
3回まで使用可能だが、通常3回目を使うと契約が切れて後々面倒。使用回数は特殊な場合を除き回復しない

【守護天使(ゼフォン)の歌声】
条件:「オーダーメイドスキル(セイレーン)」
効果:歌声に追加効果「【属性:悪】もしくは【魔物】に対するステータス減少」を付与

【魔性の歌(セイレーン)】
効果:歌を歌うと広範囲に効果弱の魅了と幻惑



【サーヴァント】
クラス:ランサー(C)
真名:孫 悟空
宝具:


《関係欄》

《その他の陣営》

『』
クラス:ビースト(C)
真名:
宝具:
マスター:言峰 綺礼

『』
クラス:モンスター(W)
真名:
宝具:
マスター:ワラキアの夜

『』
クラス:ライダー(W)
真名:
宝具:
マスター:遠坂 凛

『』
クラス:アサシン(C)
真名:
宝具:
マスター:衛宮 士郎

『』
クラス:アサシン(W)
真名:ハサン
宝具:
マスター:レオナルド・ハーヴェイ

『』
クラス:ルーラー(W)
真名:
宝具:
マスター:間桐 臓現

《脱落》

貴女の素質じゃ多分悟空そんな強くない(唖然)

直後、判定
失敗で幼少時

2

>>536:3 幼少時 (青年時に比べて圧倒的に)よわい。でも貴女の素質上これが妥当なのかも。

じゃあちょっとステータス作ってくる

【CLASS】ランサー
【マスター】貴女
【真名】孫悟空(カカロット)
【性別】男
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力C+ 耐久D+ 敏捷C 魔力C 幸運B 宝具B 
【クラス別スキル】
対魔力:D
 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。


【固有スキル】
心眼(偽):D
 直感・第六感による危険回避。

直感:C
 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。
 視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。

戦闘続行:B
 往生際が悪い。
 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。

勇猛:B+
 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。

舞空術:C+
 全身の気をコントロールしながら放出することによって、空中を飛行する技。幼い故に少しばかりコントロールが拙い

サイヤ人の血:C
 瀕死の状態から回復する都度に戦闘力を向上する。


【宝具】
『かめはめ波(出力小)』
 ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1〜30 最大捕捉:50人
 体内の潜在エネルギーを凝縮させて一気に放出させる技。
 超サイヤ人に変身することによって段階的にランクや威力が上がる。


『大猿化』
 ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:1〜100人
 令呪で強制的に発動させるか満月を見ることが発動のトリガーであり、見てしまったら発動を止めることはランサー自身にも出来ない。
 巨大な猿の姿へと変身し、全ステータスが3段階アップする代わりに狂化:Aが付加される。
 令呪を消費すれば一時的に操ることが出来るが、短時間で支配は解ける。
 変身中は消費魔力量が爆発的に跳ね上がるため並のマスターでは干からびる可能性が高く、さらに敵味方の区別すらなく暴れまわるため、非常に危険である。
 なお、変身の解除には尻尾を切るか令呪を消費する必要があり解除後はしばらく大猿化を使用出来ない。


【Weapon】
『重たい道着』
 修行の為、重くしてある道着。

『如意棒』
 悟空の意思で自由自在に伸縮する杖。


こんなもんかなぁ

今日はここまで。おやすみなさい

人居ますかね?

じゃあ、少し時間を置いて何時もどおりに23時から開始いたします

悟空は完全に幼少期のピッコロ倒した直後ぐらいで固定ですねぇ

故に貴女に対して「チンがねぇ!玉も!」はないと思って結構

それと、コンティニュー回数を【1日1回】とします

少々お待ちを

お待たせいたしました

直後、貴女の状況判定【家庭的な】

ほい

>>550:才能ないけどなんか愛されてるっぽい

じゃあ、エピローグ作ってきます

プロローグだわ、いきなり終わらすとか(

【プロローグ】

——貴女は、冬木においてもそれなりに大きな魔術の家の生まれだった

貴女の家は歌に詠唱を混ぜる事で、広範囲に且つ悟られぬように暗示などを掛けるという研究をしており、それなりに成果も出していた

というのも先祖がセイレーンと交わり、魅了の歌に長けた子を設けたのが家の始まりであり、混血ゆえにある程度の約束はされていたのだが

そんな家の、十何代目かの娘が貴女だ。もっとも、セイレーンと交わったのが初代だけだったために代を重ねるごとに血は薄まっているのだが

だが、それゆえに父は娘に余り魔術の才がないからと言って蔑ろにする事はなかった。自分の血も大して濃くはないし、何より魔性の歌は微弱ながらも遺伝されているのだから、その内先祖返りするものがいれば、それで良いという程度の認識だった

だから両親は、貴女に最低限の魔術の知識だけ伝授して後は普通に暮らしても構わないと言ってあったのだが……



「——父様、起きたら私の手になにか痣が浮かんできたのですが……?」

父「oh……」

父は、貴女に聖杯戦争についての知識を叩き込み、その上で即効協会へ行ってリタイアするように勧めた

父にすれば、御三家も当たり前のように参戦してくるこの戦争に、娘が生き残れる可能性があるわけないと考えるのも無理はないと思ったのだろう

しかし貴女は首を横に振り、こう言い放った

「——これは、才能もなく代を一つ潰してしまった私に与えられた、千載一遇のチャンスです」と……



深夜、自宅の庭を使って儀式を執り行う

「素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。 祖には我が大師シュバインオーグ。
  降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ」

唱える言葉は共通の詠唱

しかしそこには貴女の趣味か、それとも血の性質か

どこか、歌うように呪文を唱える

  みたせ みたせ みたせ みたせ みたせ
 「閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。

  繰り返すつどに五度。
  ただ、満たされる刻を破却する」

          セット
 「—————Anfang」

 「————告げる。

  汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
  聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ」

 「誓いを此処に。

  我は常世総ての善と成る者、
  我は常世総ての悪を敷く者。

  汝三大の言霊を纏う七天、
  抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ———!」

口から最後の呪文が紡がれると同時に眼前の魔方陣が光り輝く

吹きすさぶ烈風に煽られ、尻餅をついてしまった貴女の前に現れたのは、少年だった

年のころ10から12、3ほどだろうか……?日本人にも見えるが

ランサー「——あっれぇ?おめぇ誰だ?」

少年の問いかけに、当然貴女は「貴方のマスターだ」と答える

ランサー「ますたー? ……んー、よくわかんねぇけど、おらは孫 悟空ってんだ。よろしくな!」

そういって微笑みかけてきたのは、一度世界を救った直後、されどこの後の人生で何度も死にながら世界を救い続ける、伝説の超サイヤ人。その幼少期の姿だということを、貴方は知る由もなかった——

【プロローグ/】


直後、貴方→ランサー初期感情判定
相手は子供?:+2

その次、ランサー→貴方初期感情判定
無邪気:+2

ほい

ほい

>>556:0 いや、恋慕はないけど気に入りすぎじゃね
>>557:9 さすがカカロット、敵じゃなきゃ懐きやすい

直後、貴方起床判定

ほい

敵対心とか基本ないしね
攻撃されたらやり返したり、悪い奴だと思ったら攻撃するけど

悟空にキントウンがあれば良かったけどないのか

>>560:4-2(召還疲労)=2 
>>561:キントウンはライダー用だと個人的に思うの

【Day:1】

貴方は、ゆっくりと起き上がる

時計を見れば、もう夕方だった

「……ほぼ一日寝てた?」

慌てて部屋を出ると、ランサーが多分父か母にもらったんだろうおにぎりを齧っていた

ランサー「おっ、やっと起きたか!おめぇ丸一日寝てたんだぞ」

「そうみたいだね……あはは」

夕方2行動目:↓3

とりあえずランサーと会話 得意なこととかされるといやな事とか

こいつの大師シュバインオーグなんか?

>>565

貴女はいくらかランサーに質問をすることにした

「ランサーは、なにか得意なこととかはある?」

ランサー「そうだなー、大量に飯を食えるってのはおいといて……筋斗雲に乗れるぞ」

「キントウンって言うと、あの雲みたいな?」

ランサー「そうそう。でもさっき呼んでみたけど、こねぇんだよなぁ……遠すぎて声がとどかねぇのかもしれねぇ」

一応貴女の中にも一般的な西遊記の「孫悟空」の知識はあったので、ある程度話は通じていた


「じゃあ、苦手なことは?」

ランサー「注射がだめだ。おらも大けがを何度かしてるけど、あれだけはどうも苦手なんだ。あと、尻尾握られるのも駄目だな。力が抜けて立てなくなる」

「……本物なんだそれ?」

ランサー「あぁ、ほら、動くだろ?」

「あ、すごい!」

夜↓3

>>568:凛の詠唱をほぼそのまま初代の詠唱に使用(初代は父の師がゼルレッチだったからそのまま使えた)したものをそのままコピペったから抜き忘れた

>>572

ランサー「そういうおめぇは何か得意なこととかあるのか?」

ランサーの問いかけに、貴女は胸を張って答える

「私は、歌が上手いってことくらいかな。本当にそれくらいしか自慢できることないんだけど……歌ってみようか?」

ランサーが聴きたそうに頷いたので、貴女はその場で普通に歌を歌うことにした……

貴女の澄んだ声が、室内に響き渡る——無論魅了は使っていない

数分ではあるが、貴女が歌い終わった頃にはランサーの目は輝いていた

ランサー「おめぇ声キレイだなー、歌とかあんまりきかねぇけど上手ぇと思うぞ」

「本当? ありがとね……」

ランサーに褒められて、少なからず気を良くした貴女だった……

夜2行動目:↓3

早寝

>>576:翌日の起床判定に補正がつきまする

【Day:1/END】

《貴女》 10代目・女性
・セイレーンとの混血種として優秀な魔術の家系に生まれた(8)が、僅かに素質はあるが魔術師としては基本どうしようもない落ち零れ(2)である。
血が薄いために外見は普通で、現在は学生をしている。感情を込めた絶唱をたしなむが、あくまで趣味レベル。血筋ゆえに歌が上手いだけにもったいない
・戦闘スタイル:近距離(2)
・身体能力:普通(5)
・スキル:

【令呪】「令呪を持って命ず——」※正規のマスターではあれば必ず持っているスキル
安価に命じる内容と令呪の発動を書き込む事で発動。
対象:対応するサーヴァント一体
戦闘時に使うと3ターンの間+2、それ以外は行動の制約・攻撃の回避・呼び出しなど様々な用途に使える
3回まで使用可能だが、通常3回目を使うと契約が切れて後々面倒。使用回数は特殊な場合を除き回復しない

【守護天使(ゼフォン)の歌声】
条件:「オーダーメイドスキル(セイレーン)」
効果:歌声に追加効果「【属性:悪】もしくは【魔物】に対するステータス減少」を付与

【魔性の歌(セイレーン)】
効果:歌を歌うと広範囲に効果弱の魅了と幻惑


【サーヴァント】
クラス:ランサー(C)
真名:孫 悟空

《関係欄》
ランサー:「うっひゃぁー、おめぇ声キレイだなー」(友好)『弟みたいでかわいい』

《その他の陣営》

『』
クラス:ビースト(C)
真名:
宝具:
マスター:言峰 綺礼

『』
クラス:モンスター(W)
真名:
宝具:
マスター:ワラキアの夜

『』
クラス:ライダー(W)
真名:
宝具:
マスター:遠坂 凛

『』
クラス:アサシン(C)
真名:
宝具:
マスター:衛宮 士郎

『』
クラス:アサシン(W)
真名:ハサン
宝具:
マスター:レオナルド・ハーヴェイ

『』
クラス:ルーラー(W)
真名:
宝具:
マスター:間桐 臓現

《脱落》

ちょっとしか進んでないけど今日はここまで
おら、悟空についてのことあんま覚えてねぇからしらべながら書いてっぞ!

コミックス掘り出そうにもどうせ「優勝しちゃったもんねー」くらいまでしか出てこないしなぁ

とりあえず、今回からしばらく終わった後に他作枠の候補募集となんかこんな設定とかスキル欲しいってのあったら要望をどうぞ

他作枠はビーストとアサシンの片方です
おやすみなさい

ビースト・大尉(HELLSING)
アサシン・鳳仙(銀魂)

よぉし、22時より

そろそろお時間でございます

2日目

直後、他陣営行動判定

ほい

>>593:4 動かず

直後、夢判定
貴女の性能上0のみ

>>595:9 惜しい

直後、貴女起床判定
健康的早寝:+2

ちくしょうww

>>597:6

【Day:2】

朝、貴女は目を覚ましベッドから起き上がる

時計を確認すれば、8時ジャスト

やはり睡眠はとっておくものだ。睡眠時間さえ確保しておけば、こうしてぴったりの時間に起きることが出来る

人が寝坊するのは、夜更かしするからだ

ランサー「くか——……」

そんなことを思いながら、横——ベッドの傍を見れば、ランサーが客用の布団に包まって寝ていた

その無邪気な寝顔を見るに、彼が強大な戦力を有したサーヴァントには到底見えないのだが……

朝:↓3

登校

>>601

貴女は、素早く身支度を整える

余裕を持って起床したとはいえまだまだ朝は忙しなくなる

途中でランサーも起こして、朝食を摂る

ランサーには霊化してついてきて貰おうとしたが……

ランサー「れいか?おらそんなことできねーぞ?瞬間移動っぽいこととか、残像出すのは得意だけど」

……家に居てもらうことにした。最悪の場合には令呪で呼び出せばいいだけだ

「——行ってきます」

足早に、家を出た。目指すは、学校

直後、貴女の学年判定
123:1年生
456:2年生
789:3年生
0:直後振りなおし

ほい

>>603:士郎たちの上級生

貴女は、教室へ入り友人と簡単に挨拶をかわして席に着く

そのまま軽く格好だけ整えなおしてから、授業が始まるまで予習をする

長く続けてきた、学生としての習慣だ
                                                                                       
特殊な魔道の家に生まれていながら、余り才がなかったからこそ必然的に強いられ、
                                                        レッテル
だからこそ自身が家の名を最大限汚さぬようにするための一つのエンブレム。優等生と言う肩書き

貴女が今まで身を置いて来なかった分野の戦争の渦中であろうが、この肩書きは護らないわけにいかない

昼休み:↓3

605 606

>>607

直後、貴女と士郎の関係判定
7以上で屋上で談笑しながら食べるほどの仲

>>610:4 

再安価↓3

屋上で歌う

>>614

貴女は屋上へ向かう

「——」

屋上に誰も居ないことを確認すると、空に高く響くような澄んだ声で歌い始めた

セイレーンの血が入っているから歌うのが貴女の本能?

違う。歌うことが好きなのは確かに血の定め、宿命なのかもしれないが……今、歌いたいのは間違いなく貴女自身だ

時折身振りも交えて歌い、感情を歌に乗せ表現する

その点においては、貴女は生まれついてのプロだった

遠くにその歌声を聞けば立ち止まり、近づかずにはいられない

今の歌こそ違えど、貴女は歌おうと思えば、人を惹きつけ魅了する魔性の歌すら謳い上げる事が出来るのだ——

直後、失敗で聴客が出現
歌:−2

ほい

>>616:1

誰が来た?↓3

悟空

>>620

「——」

貴女が歌い終え、軽く礼をするかのように頭を垂れると同時に

ランサー「やっぱおめぇの歌きれいだなー、家に居ても聞こえるとはおら思わなかったぞ」

ランサーの、声……?

「ッ!?」

慌てて前を見れば、ランサーが林檎を齧りながらこちらを見ていた

なるほど、サーヴァントゆえの耳のよさか、それともパスか……しかしそれよりもだ

「な、なんでここに居るの?」

ランサー「言ったろ? 家で修行してたらおめぇの歌が聞こえてきたから、飛んできたんだ」

「と、飛んでって……」

貴女は、とりあえずランサーに人目に付かないようにと釘だけは刺しておいた……

昼休み2行動目↓3

>>623

>>624

「——じゃあ、折角だしお昼食べよっか」

貴女は、用意してあった弁当を取り出し、ランサーと半分ずつ食べた

ランサー「この弁当うめぇな!」

「ふふ、母様が作ってくれたんだから当然ね」

無邪気にがっつくランサーを微笑ましく見守る

例えこれから先どれほど激しい戦いになろうとも、こういった日常は忘れない

貴女は、心にそう決めた

放課後:↓3

探索

>>628:探索先↓3

新都

>>633:新都探索

直後、探索判定

ほい

>>635:6

何(誰)を発見した?↓3

ちょっと眠気で思考にもやがかかって来たんで今日はここまで

いやね、昨日寝ずに積んでたDiesやってたのが原因だと思うんだ
まだバカスミルートしかクリアしてねーけどな!!
おやすみ

そういや、このスレも4月に一周年迎えるんだよなぁ…時間経つの早すぎて怖いといえば怖いけど

その際になにか要望があればどうぞ。おやすみ

10時ごろにまた再開しますね

そろそろお時間でございます

直後、キレイ判定

失敗できたない

破綻者:-2

>>645:7 もう1年経つけどこのスレで汚物を見たことがない

直後、貴女→綺礼感情判定
聖職者:+1
天敵(代行者):-1

その次、綺礼→貴女感情判定
聖職者:+1
※最低でも5

まあ原作では破綻者のクセして判定緩いですし

>>648:4 多分父に代行者だって教えられてるからちょっと苦手
>>649:7 かなり友好的  もっとキツくしたほうがいいんだろうか。0のみとか

綺礼「……失礼」

貴女が新都を探索していると、不意に声を掛けられた

というかこの妙に渋い声は——

「……あ、神父さん……?」

冬木教会の神父様。何度か会った事もあるが、貴女は綺礼のことは少し苦手だった

悪い人ではないのは確かなのだが……父に昔、彼が代行者だったことを聞いたのだ

多分ないのだろうが、それでも相手が退魔師的な側面を持っている以上貴女は少し怖かった

何がきっかけとも分からず、あるいは理由もなく……自分は、狩られてしまう側なのだ



綺礼「そんなに警戒しなくとも良い。私はただ、見知った顔を見かけたから声を掛けたに過ぎない」

綺礼「故に、今すぐ喧嘩を売るような事も有り得んよ。幾らこんなことに参加していようと、本来私は神に仕える身だ」

そう告げると、綺礼は手の甲の令呪を見せてきた……

どうする?↓3

場所を移してゆっくり話しましょう

>>653

「……神父さん、その話はここでするにはきっと長くなるし、少し危険だと思います。場所を移して話しましょう」

綺礼「ふむ、確かにその通りだ。忠言に従うとしよう」

綺礼が歩き出す

綺礼「私の教会で良いかな?何、心配しなくても罠などではないと神に誓おう」

「……信用します」

貴女も、後に続いた……

そして着いたは冬木教会

礼拝堂に通され、そこで話をすることにした

何から話そう?↓3

マーボたべたいです。綺麗先生。

>>657

貴女は、ポツリと呟いた

「……そういえば、前に神父様に食べさせていただいた【アレ】、また食べてみたいです」

——そう、貴女は以前【アレ】を食べさせられたことがあった

得意か、苦手かはともかくなんとなく食べたくなってしまったのである。中毒症状か何かだろうか

綺礼「そうか、ならば少し待っていてくれ。人数分用意しよう」

綺礼も、その言葉を受けてなんか嬉しそうに奥へ引っ込んだ

多分音から察するに……作っているのか?

「……神父様凄いなぁ、家泰山を完成させるなんて」


程なくして、「4人分」の麻婆豆腐が出てきた……

「手早いですね……しかし4人分?」

綺礼「お互いのサーヴァントにも食べていただこうかと思ってな……」

ビースト(C)選択↓3
1:ヴェアヴォルフだー!?
2:原作遵守だと難易度とか質量が死ぬからMVCレベルで
3:No.6
4:電脳ペット

1

>>661:1 喋らない大尉は楽でいい


ビースト「——」

すると、いつ現れたのか分からないが綺礼の後ろにサーヴァントが立っていた

大男だが、得体が知れない何かを感じる……

綺礼「さて、食べるとしよう。君のサーヴァントも如何かな」

「そうですね……ランサー」

貴女がパスを通して呼びかければ、物凄い速さで貴女の元まで飛んでくる

速さだけなら殆ど令呪使うのと変わらない早さだ

ランサー「おっ!これ食っても良いのか?」

綺礼「あぁ、是非食べてみて欲しい」

直後、貴女判定
経験済み:+2
神父の毒(辛い):-4

その次、ランサー判定
サイヤ人:+3
神父の毒(辛い):-4

その次、ビースト判定
ミレニアム:+2
神父の毒(辛い):-4

ほい

はい

ちょい遅れます

>>663:6
>>664:4
>>665:1

貴方達は、マーボーを受け取りそれぞれ口にする

蓮華によそって口元に運ぶだけで、脳裏に悪魔の高笑いが過ぎり死神が鎌を喉元に突きつけるイメージが浮かぶ

口にすれば、当然——

ランサー「……ンガッ!?」

ビースト「———!!!」

サーヴァント2人は、やはりと言うべきか苦しみだした

当然だ。アレは神父という外面の良い悪魔が生み出した劇物だ

アレが普通の反応。脳裏のイメージはこけおどし等ではない

「……うん」

だが、貴女は違った

一口で倒れるどころか、そのまま2口、3口と立て続けに蓮華を皿と口元で往復させる

食えば倒れる劇物も、耐えれば耐え難い中毒性を持った麻薬と化す

貴女は神父は苦手だ

されど——神父の作るマーボーには虜らしい

綺礼「私の作るマーボーを完食してくれるのは君だけだ……なんというか、作った甲斐がある」

神父も嬉しそうだ……まぁ、他人の笑顔を見るのは貴女も好きなので微笑み返しておく

次は何を話そうか?↓3

671

>>673

直後、貴女とカレンの関係判定
多分友人:+2

hoi

>>675:9 綺礼は苦手なのにカレンとは仲が良いのか……(困惑)

「あ、そういえばカレンちゃんは元気ですか?最近会えてないんで」

綺礼「かなり活き活きしているな……誰に似たのか、相変わらず毒を吐きたおしているが……」

そのまま綺礼は顔を覆って「お父さん悲しい!」と泣き真似を始めたので、少し宥めた……

綺礼「……しかしだな、君のお陰でたまに純粋な笑顔を見せてくれるようになったのはとてもありがたい。礼を言わせてくれ」

「いえ、そんな……」

娘の友人に礼を言い頭を下げる。この瞬間の綺礼は、単なる父親の顔をしていたと貴女は感じた

次の話題(ラスト)↓3

カレンさんをお嫁にください

>>681:ファッ

「にしてもカレンちゃんやっぱり可愛いですよねー。私の歌もちゃんと聴いてくれるし」

綺礼「それには同意する」

そんな感じで(その場に居ない)カレンの話で盛り上がり

「カレンちゃんは嫁にしたいくらい可愛いですよね!ていうか私が嫁に貰いたいくらい?」

貴女がテンション上がりすぎてよく分からないことを言い出したら

綺礼「ほう……家の娘でよければ是非。同性婚でも神の祝福はあるだろう」

「……あら? 同性愛って宗教観的に大丈夫でしたっけ?」

綺礼「なに、他国だが男同士の結婚が認められたことがある世界だ。女同士なら多分皆首を縦に振るだろう」

なんだか当人が揃ってない所で謎の婚約が成立して教会を離れた……

夜:↓3

684

>>686

貴女は、公園へやって来た

人気がまるでない夜の公園

——『公演』するには、うってつけだ



貴女は、ベンチに腰掛けると歌い始めた

相も変わらず透き通るような美しい声に、間違っても音痴等とは絶対に言わせぬ卓越した音感

それらが合わさる歌はそう、とても美しい

だが此度の公演においてはただ美しいだけでは到底終わらない

貴女の「血」に刻み込まれた、魔性の歌

ある種妖艶、されど清廉……魔的な誘惑を孕んだその歌は、聴いたものの理性と意識を融かしてここへ招く——

とはいえ所詮血の薄い貴女の業。確実性はなく釣れるかどうかは相手の素質しだいだが……さて


直後、魅了判定
チャームソング:+1

ほい

>>688:7 一組ご案内

誰が釣れた?↓3(マスターのみ)

691

>>692:爺……

直後、魅了度判定

9に近いほど右も左も分からない状態

ただし、3以下であえて近づいてきた=準備されてる

魔術師としての差:-3

ほい

>>694:1 奇襲判定




非常に、非常にお詫びしなくてはならない事態が発生いたしました

本来世界枠(W)とは「みんなで考えるwiki」「ぼくのかんがえたwiki」から選出、という流れを取っていたのですが……

世界枠のルーラーが見渡す限り存在しないという事態が発生してしまいました

ぶっちゃけ想定外です。選ぶときにwiki漁ればすぐ出てくるだろ程度に考えてたこっちのミスにございます

さて、如何いたしましょう

1:「ルーラー」は(F)「ジャンヌダルク」固定にしよう
2:今すぐそれっぽいの作れよ(笑顔)
3:なんか代用案あったら自由に

↓3お選びください

3ルーラはジャンヌ固定で、爺は別の鯖をあてがう

>>700:3 了解いたしました

ルーラーのみクラス選択時に枠判定に囚われずジャンヌ固定(自鯖でその組み合わせが出た場合のみちょっとだけ考えます)

爺のサーヴァントクラス選択↓3
同時コンマで枠判定
123:F
456:W
789:C
0=『爺が参加者だったという事実を』『なかったことにした』

ランサー

>>705:ランサー(F)

ランサー選択↓3

1:兄貴
2:アルジィ……
3:ウラド
4:カルナ
5:弁慶もどき

>>709:ゴーベンケー

本日はここまで

正直ルーラーの件は申し訳なかったです
また要望があればどうぞ

多少の無茶も1周年記念で聞くかも?しれないです

22時より

そろそろお時間です

直後、被奇襲判定

失敗で生存判定、大成功以上でカウンター判定へそれぞれ移行

奇襲クリティカル:-3
ランサー:+1

>>716:0 クリティカルカウンター

直後、判定
0で一撃
大成功で負傷させて大幅有利の状態で戦闘開始
成功以上で有利の状態で戦闘開始
失敗で仕切りなおし

クリティカル:+2

フォイ

>>718:7 成功

「——……ッ」

悟空「……後ろ!!」

——歌に紛れる風切り音に気付いたのは、まったく同時のことだった

貴女は声のみに注目されるが、声を頼りとする怪魔の類は大抵の場合聴覚にも優れている

歌を止め後ろを振り向く

やはり、というべきなのだろう

僧兵のような大男が、薙刀を構え此方へ——

悟空「破ァーッ!!」

直後、横に居た悟空が裂帛の気合と共に両の手から細い光を放つ

——かめはめ破。

溜めていないために、それほどの威力を持たないが——それでも、相手の虚を突いた迎え撃ち方としては十分だった

ランサー「……ぐぅっ!?」

空中ゆえに回避できず、右肩にかめはめ破を受けて撃墜される僧兵

立ち上がるも、それ相応のダメージを負ってはいるらしい……

臓硯「カカカッ……歌など暢気に歌っておるから、気付かぬうちに首を落としてやろうと思ったのだが……耳がいいだけでなくサーヴァントもそれなりか」

同時に、奥の闇から現れたのは一人の老人——間桐臓硯……!!



貴女は:↓3
1:戦闘開始
2:自由

2:悟空を歌って応援だ 摩訶不思議アドベンチャー!

>>723:戦闘開始(補正の可能性あり)

「——お願い、ランサー!」
臓硯「——ランサー、さっさと仕留めよ」

お互い同時に、【ランサー】のクラスを持つ自身のサーヴァントに声を掛ける

その直後——

悟空「たぁぁー!!」

弁慶「ふぅん!」

ランサー同士が、激しくぶつかった——


貴女は、ランサー同士の攻防を見ながらどう動くべきかを考える

貴女に出来ることはないか——歌うことしか、出来ないのだろうか

だが、幻惑の歌は既に臓硯と敵のランサーには効かないことは証明済みだ

ならば——他になにか、効果のありそうな歌は——?

……ここは、手当たり次第に試すしかないだろう

「———!!!♪」

♪摩訶不思議アドベンチャー


直後、大成功で悟空へ+補正
選曲ボーナス:+2

ha

>>725:9

貴女の歌に呼応するかのように悟空の動きはより素早く、より力強くなっていく——

悟空「なんだ……?力が湧いてくっぞ!!」

どうやら貴女の試みは成功したようだ……

コマンド:↓3

1:攻撃
2:防御
3:令呪行動
4:撤退
5:自由

負傷:+1
有利:+1
BGM:+2
妖怪ゾォルケン:-2

1

>>729:9 やっぱドラゴンボールって代名詞として使われるだけあっていきなり別世界で戦うと初見殺しもいいとこだよね

悟空「たぁっー!!」

悟空はその小さな体躯からは想像もつかないくらいのパワーで弁慶を圧倒していた——

もちろん、弁慶も何もしていなかったわけではない

しっかりと反撃はしているのだ——されど当たらない

そう、まったく反撃が当たらないのだ

弁慶「……ぬん!」

弁慶が幾ら薙刀を振るっても、ビュオッという小気味良い音と共に悟空は弁慶の後ろに回りこみ妙に威力のある蹴りを後頭部に見舞ってくるのだ

ランサーには素早いのが多いとはよく言うが、それにしてもこの速さは規格外だろう、と弁慶と臓硯は同時に思った

何せ残像が残るうちに背後から攻撃を加えてくるほどなのだ……捉えられないのも無理はない

コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪行動
4:撤退
5:自由

負傷:+1
有利:+1
BGM:+2
妖怪ゾォルケン:-2

はい

>>733:5

弁慶「このぅ!!」

弁慶が渾身の力で横薙いだ一撃を、悟空は素早くバックステップで回避する

悟空「伸びろー!」

そして、悟空が突き出した如意棒は勢い良く伸び、弁慶の喉を突く

弁慶「ぐっ……!!」

終始悟空優勢のこの状況を誰が予想しただろうか
少なくとも、幼い悟空をみて予想できたものはいないだろう——


コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪行動
4:撤退
5:自由

負傷:+1
有利:+1
BGM:+2
妖怪ゾォルケン:-2

守護天使(ゼフォン)の歌声

>>738:4

——一方で、マスター同士もぶつかっていた

臓硯は貴女を始末したほうが早いと言わんばかりに蟲を飛ばしてくる

しかし、貴女にも対処法がないわけではない

セイレーンたる貴女は、魔種であるが故に普通は持ち得ない歌声も会得していた


「……——!!」

聖なる賛美歌。怪魔が「ソレ」を歌うことが既に矛盾してはいるが、貴女は血が薄いが故にその問題はクリアできていた

そして、それはただ歌うだけに非ず——

歌声の形で貴女から広がる波紋が、迫る蟲を打ち落としていくのだ

魔種が対魔の歌を歌う——普通であれば自殺行為に他ならないそれを行えるというのは、大きな強みであった

臓硯「——カッ……!?」

そしてそれは、当然臓硯の耳にも届きダメージを与える

マスター同士の戦闘も、魔術師としては格段に劣りながらも能力の相性で圧倒するという結果になっている——



しかし。守護の歌を歌っている間は当然のことながら悟空を鼓舞する歌は歌えないわけで

悟空「んぎっ……ってぇ〜〜!!」

弁慶「ハァ……漸く当たったわい……!!」

悟空「イチチ……もうあたんねーからな!」

少し鈍くなった隙を突かれて、とうとう一撃を貰ってしまった…

だがまぁ、悟空の並外れた頑丈さのお陰で殆どダメージはないようだ


コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:令呪行動
4:撤退
5:自由

負傷:+1
守護天使の歌声:+2
妖怪ゾォルケン:−1

1

>>742:9

「———!——♪」

臓硯「お、おのれ……」

苦しむ臓硯を厳しく睨み付けながら、賛美歌を歌い続ける

聖なる賛美歌も、かの妖怪にしてみれば苦痛を与え続ける呪詛でしかないのだろう……


弁慶「き、貴様!?」

悟空「遅い!」

弁慶「——ぐっ…あっ……」

攻撃を瞬間移動でよけ、後ろから蹴りつけるという応酬も十何度目かとなったとき、とうとう弁慶に限界が来たようだ

弁慶「まさか……貫くわけでも斬る訳でもなく……霊核を殴って破壊されるとは……大した小僧だ」

弁慶が膝を付き、輝く塵に還る……

悟空「へへっおらの勝ちだな!」

弁慶「そうだの……小僧、お前の勝ちだ……」

弁慶が消滅した後、あたりを見回すと臓硯の姿がなかった

多分、弁慶が敗北したときにいなくなったのと……貴女の賛美歌に耐えかねたのだろう


夜2行動目:↓3

>>744

>>746

「ランサー、帰ろっか」

ランサー「おう!」

貴女は、ランサーを労う意味でも、今日はもう帰ったほうがいいだろうと思った

家に帰り、母に作ってもらった夕食を口にして父に一応報告しておく

そういえば、相手もランサーだと言っていたが……今回の戦争、どこかがおかしいんだろうか……

【Day:2/END】

《貴女》 10代目・女性
・セイレーンとの混血種として優秀な魔術の家系に生まれた(8)が、僅かに素質はあるが魔術師としては基本どうしようもない落ち零れ(2)である。
血が薄いために外見は普通で、現在は学生をしている。感情を込めた絶唱をたしなむが、あくまで趣味レベル。血筋ゆえに歌が上手いだけにもったいない
・戦闘スタイル:近距離(2)
・身体能力:普通(5)
・スキル:

【令呪】「令呪を持って命ず——」※正規のマスターではあれば必ず持っているスキル
安価に命じる内容と令呪の発動を書き込む事で発動。
対象:対応するサーヴァント一体
戦闘時に使うと3ターンの間+2、それ以外は行動の制約・攻撃の回避・呼び出しなど様々な用途に使える
3回まで使用可能だが、通常3回目を使うと契約が切れて後々面倒。使用回数は特殊な場合を除き回復しない

【守護天使(ゼフォン)の歌声】
条件:「オーダーメイドスキル(セイレーン)」
効果:歌声に追加効果「【属性:悪】もしくは【魔物】に対するステータス減少」を付与

【魔性の歌(セイレーン)】
効果:歌を歌うと広範囲に効果弱の魅了と幻惑


【サーヴァント】
クラス:ランサー(C)
真名:孫 悟空

《関係欄》
ランサー:「うっひゃぁー、おめぇ声キレイだなー」(友好)『弟みたいでかわいい』
綺礼:「ほう、やはり君は分かってくれるらしいな」(同好の士)『苦手だけどマーボーは美味しい』

《その他の陣営》

『トレンチコートの大男』
クラス:ビースト(C)
真名:『大尉』
宝具:
マスター:言峰 綺礼

『』
クラス:モンスター(W)
真名:
宝具:
マスター:ワラキアの夜

『』
クラス:ライダー(W)
真名:
宝具:
マスター:遠坂 凛

『』
クラス:アサシン(C)
真名:
宝具:
マスター:衛宮 士郎

『』
クラス:アサシン(W)
真名:ハサン
宝具:
マスター:レオナルド・ハーヴェイ

《脱落》
ランサー

本日はここまで

ドラゴンボールって戦闘描写難しいね……おまけに幼悟空だからめったに止めさす様な真似しないし

お疲れ様でした

22時より開始したいです(小声

ちょっと待ってて

テザリングできないとふざけてんのかベイベー?

いやね、今ジャンクと化したPC(LANを認識しない)にUSBでiPhone刺してテザリング使って無理矢理使ってるんですがね、うまく認識しないんですよ、iPhoneを

とか言ってる間に認識したから始めます

3日目

直後、他陣営行動判定

退魔の指輪は魔術の才能ないやる夫に装備させておいたほうがいい

>>757:8?……動いた組がいます

動いた陣営、マスターを選択で↓3

あさしん

>>762

どちらのアサシン?
1:士郎
2:レオ

↓3

間違えた、2

>>767:2

直後判定
奇数でどこかへ【奇襲】
偶数でどこかへ【情報収集】

>>768:9 襲撃を掛けに行きました

直後、襲撃先判定

12:貴女
34:言峰
56:ワラキア
78:士郎
90:凛

>>771:8 アサシンvs.アサシン

直後、奇襲判定

アサシン:±0
衛宮の防犯結界:-1


大成功以上で士郎即死
成功でダメージ
失敗で仕切りなおし
1でカウンター

>>773:1 衛宮のアサシンが牙を剥く

直後、同じ判定をそのままレオのアサシンへ適応
クリティカルカウンター:+2

Wasshoi!

>>775:6 レオのアサシンに手傷を負わせた状態で戦闘へ移行


直後、戦闘状況判定
1に近いほど衛宮、0に近いほどレオ
負傷:-2

縺輔※

>>778:2

直後、戦闘状況判定
1に近いほど衛宮、0に近いほどレオ
※次に衛宮有利でレオ側アサシン生存判定

負傷:-2
有利:-1

>>780:1

レオ側アサシン生存判定
成功以上で逃走判定へ移行

クリティカル:-3

そい

>>782:1 アサシンは1人いればいいそうです

《貴女》 10代目・女性
・セイレーンとの混血種として優秀な魔術の家系に生まれた(8)が、僅かに素質はあるが魔術師としては基本どうしようもない落ち零れ(2)である。
血が薄いために外見は普通で、現在は学生をしている。感情を込めた絶唱をたしなむが、あくまで趣味レベル。血筋ゆえに歌が上手いだけにもったいない
・戦闘スタイル:近距離(2)
・身体能力:普通(5)
・スキル:

【令呪】「令呪を持って命ず——」※正規のマスターではあれば必ず持っているスキル
安価に命じる内容と令呪の発動を書き込む事で発動。
対象:対応するサーヴァント一体
戦闘時に使うと3ターンの間+2、それ以外は行動の制約・攻撃の回避・呼び出しなど様々な用途に使える
3回まで使用可能だが、通常3回目を使うと契約が切れて後々面倒。使用回数は特殊な場合を除き回復しない

【守護天使(ゼフォン)の歌声】
条件:「オーダーメイドスキル(セイレーン)」
効果:歌声に追加効果「【属性:悪】もしくは【魔物】に対するステータス減少」を付与

【魔性の歌(セイレーン)】
効果:歌を歌うと広範囲に効果弱の魅了と幻惑


【サーヴァント】
クラス:ランサー(C)
真名:孫 悟空

《関係欄》
ランサー:「うっひゃぁー、おめぇ声キレイだなー」(友好)『弟みたいでかわいい』
綺礼:「ほう、やはり君は分かってくれるらしいな」(同好の士)『苦手だけどマーボーは美味しい』

《その他の陣営》

『トレンチコートの大男』
クラス:ビースト(C)
真名:『大尉』
宝具:
マスター:言峰 綺礼

『』
クラス:モンスター(W)
真名:
宝具:
マスター:ワラキアの夜

『』
クラス:ライダー(W)
真名:
宝具:
マスター:遠坂 凛

『』
クラス:アサシン(C)
真名:
宝具:
マスター:衛宮 士郎

《脱落》
ランサー
アサシン(レオ)

直後、夢判定
才能的に0のみ

ハサンが死んだ!

>>785;8 見れない

直後、起床判定

00

>>787:3

【Day:3】

——夕方。日も沈みそうになって窓から赤い光が差し込んでくる頃、貴女はむくりと身体を起こした

「……はぁ」

やってしまった。見事なまでの寝坊とかそういう域ではない

もちろん、言い訳はできる。というかアレしかない

魔術的な歌は、歌うとすごく疲れるのだ。なけなしの魔力を振り絞ってるわけだし

戦闘の緊張と歌の疲労が合わさりぐっすり。まぁ親も寝坊位のことは戦争中だから疲れてるという理由で許してくれるんだろうが……

「普通に学校行けなかったのが痛いなぁ……戦争とか関係なく、受験生なのに」

原因が魔術的なものでも、悔いるのはあくまで一般的なもの

見事なまでに庶民的というか、魔術師とはかけ離れたのが貴女だった

夕方2行動目:↓3

ランサーとあそぶ

>>791

貴女は、ランサーと親交を深める意味合いも込めて遊ぶことにした

さて、何をして遊ぼう?↓3

>>794

>>795:キントウン……は故意に無くしてるから武空術で

「ねぇ、ランサーってたしか飛べたよね?」

ランサー「おう、武空術使えば飛べっけど……どうした?」

貴女はランサーを呼ぶと、ちょっとだけ照れくさそうに聞いてみた

「私を抱えたまま、それって出来ないかな?」

ランサー「んー、おう、出来ると思うぞ!」

「ほんと!?」

貴女は早速、悟空の背におぶさるような形でしがみ付く

ランサーは何時ものように気を集中して……

直後、舞空術判定
成功以上で問題なく飛べる

幼悟空:-2

>>797:6

——直後、ギュンッとも、ゴゥッ!ともつかない音を立てて、貴女と悟空は勢い良く宙を——いや、空を飛んでいた

「あははは!ランサーすごいね!」

貴女は、無邪気に押さえられぬ笑い声を上げて、ランサーを褒める

本当に、出来のいい弟かのように

ランサー「そうかぁ?へへっオラにとってはこれが普通だぞ!」

「いや、すごいよ!今この世界でこんなことできるのはランサーしかいないんだからさ!」

しばし、空を高速で飛びまわりながら貴女とランサーは笑いあった

もちろん、振り落とされそうな加速に耐えるよう必死にしがみ付いていたし、空気は冷たかったが……笑っている間は確かに暖かかったのだ

悟空の気に当てられて、気分が高揚していたのだろうか……

半刻ほどそんなことを続けて、漸く降りてきた頃には日は完全に沈んでいた

夜:↓3

>>802

どこで歌おう?↓3

>>807:川……未遠川


貴女は、冬木大橋——の掛かっている未遠川沿いに来ていた

夜の川辺にはまるで人気もなく——ここもやはり、貴女が『歌う』には絶好のポイントだ

出来ることなら、昨日みたいな歌を聴きも効きもしないマジモンの化け物ではなく普通に夢現になった人間のマスターを仕留めたいところだが、さて

「——♪」

そして貴女は歌い始める。今宵の曲目は子を誘い川へ沈めるハーメルンの笛吹き——

直後、魅了判定

チャームソング:+1

>>809:8 思いっきり引っかかったやつがいる

誰が引っかかった?↓3
対象:「マスター」

士郎

>>813:士郎さんこういうの良く引っかかるよねぇ。キャスター相手とか

直後、魅了度判定

9に近いほど前後不覚
ただし3以下で準備されてきた

魅了判定大成功:+2

>>815:7 おおよそ夢見心地

直後、アサシンはどうなっているか

大成功以上でまったく同じ状態
成功で今近くにいない
失敗で貴女を暗殺するチャンス

ほい

>>817:7 士郎が正気に戻らなければ合流してこない 大チャンス

貴女が歌っていると、ふらふらと近づいてくる影があった

服装は学校の制服であることから、学生のようだが……いやまて、あの赤毛は見たことがある

「……あぁ、衛宮君だっけ?」

一度だけ、学園祭に使うマイクを直してもらったことがあったから覚えていたが……

一瞬一般人を誘ってしまったかと思ったが——手の令呪を見て、当たりを引いたと確信した

一応ランサーに警戒させていたが、近くにサーヴァントの姿はないようだ

そして士郎の顔を見るに、明らかに歌に魅了されきっている。しばらくは前も後ろも分からないだろう

それはつまり一種の催眠状態に陥ったということであり——貴女の好きに出来るということだ

どうしよう?↓3

1:さっさと殺す
2:アサシンを自害させるように誘導する
※正気に戻られる危険があります
3:自由

「私とお友達になってください!」

>>822

貴女は、少し考える

そりゃまぁ、戦争に勝ち抜くってだけだったら今ここで立ってるだけの士郎を殺すのが一番なんだろう

ランサーに頼むなり、今なら自分でも殺せる

でも、相手が情け容赦のない化け物ならばまだしも……今目の前で立っているのはただの人間だ

ならサーヴァントに自害するよう命じさせるか?

それも少しリスクが伴う。幾ら歌によって魅了されていても所詮は血の薄い貴女の歌、本人が嫌がる命令をすれば深層の意識とぶつかって正気を取り戻される危険がある

「うー……」

じゃあ、彼を『釣って』しまった落とし所はいったい何処だ?

しばし熟考して、結論を出すと同時に肩を落とす

このくらいしかないかーと溜息をつき、士郎の耳元に口を寄せて——

「……あのー、お友達になってください」

囁いた

直後、士郎魅了解除判定
失敗で自動的に解ける
所詮は貴女:-1

これの結果によって次の判定に差が出る

てい

>>824:7 魅了状態から解けない。やったぜ。

直後、士郎感情度判定
9に近いほど貴女に好感を抱く

魅了の刷り込み:+3

どうなる

>>827:4 ……あっ

魅了中にこういう風の言葉を告げれば、言い方は悪いが大抵の場合友達になる

魅了から覚めても、貴女への魅了が解けていない状態になるのだ

無論、普段からこういうことして得た友人など居ないが……しかしこれで自分に好意的にならなかった人など——

士郎「ううん……悪い、無理……」

「……あ、ぁれ……ェ」

なんか、別に好きな相手でもないのに、告白したわけでもないのに振られたみたいな良く分からない衝撃を受けた

魅了から目覚めているわけでもないのに……拒絶されたぁ!?

直後、貴女感情判定

9に近いほど激昂
1に近いほど落ち込む

>>830:6

「……なんだかなぁ」

なんか、良く分からないが落ち込み半分怒り半分といったところか

こうどちらかに振り切っていれば、泣くとかそういうアクションも取れたのだが

この煮え切らない怒り、どう晴らすか……

どうしよう?↓3
1:殺す!
2:サーヴァントを自害させるよう仕向ける
3:自由

額に肉

>>835

「……とりあえず」

持っていたペンで額に肉と書いてやる……!!

「——ぶふっ」

いざ書いてみると、そもそも魅了が解けてないから目の焦点も合ってない腑抜けた顔に肉はわりと破壊力があった

「……あー、おっかし」

なんで敵で遊んでるんだろうって気分になってきた自分もおかしい

どうしようか?↓3
※この行動が終わったら、士郎は解けるまで適当に放置して貴女は離脱します

記念写真!記念写真!記念写真!

>>839

「仕上げは——!!」

士郎の手を動かして、強制的に両手にピースサインを作らせる

それを顔の両脇に持ってこさせて、ついでに口をこじ開けて舌を出させる

元々焦点の合わない目も合わされば——!!

貴女がカメラを取り出し、士郎を激写する——見事なアヘ顔ダブルピースをキメた、士郎を——

ただのアヘ顔ならまだしもダブルピース、おまけに額には肉の文字が刻まれれている。見れば100人が101人噴出する傑作だ

「あー、満足した!ランサー、帰ろう!」

ランサー「ん? もう良いのか?」

「うん、大分すっきりしたから」

貴女は、やり遂げた感たっぷりにカメラを懐にしまって、士郎を放置したままその場を去った……

士郎が正気に戻ったのは、それから3時間後、日付も変わった頃にくしゃみをして戻ったという……

※士郎の写真を手に入れた!


夜2行動目:↓3

>>842

>>844:流石に悟空は一緒じゃねーぞ

貴女は家に帰って入浴でもすることにした

服を脱ぎ浴室に入る

髪と身体を良く洗った後、湯船に浸かり幾らか考え事をし始めた……

思考内容↓3

>>848

——今回の聖杯戦争。何かがおかしい

というのも、父から聞いていた事前知識と明らかに食い違いがあるのだ

通常の聖杯戦争ならば7騎でそれぞれのクラスがあったはず

しかし、既に神父のサーヴァントがモンスターという時点で何かおかしい

極めつけは、昨日の戦闘——あの爺が連れていた僧兵もまた『ランサー』だったということだ

イレギュラークラスに続いてクラスかぶり……そんなこと、あるのだろうか?

……あるのかもしれない。なにせシステム自体は不変といえども元々が胡散臭いにも程がある魔術の世界だ

貴女の知らない何かがあってもおかしくない。てか多分ある。なぜなら、貴女には本来基礎知識すらないからだ

他に何か思考することは↓3

自分のサーヴァントのこと

>>850

さらに言えば自身のサーヴァントも何か一味違うものがある

「孫悟空」といえば、御伽噺にも出てくるような有名な英雄だ。が、その割には如意棒という共通点はあれどイマイチ孫悟空らしくはない

どちらかといえば少林寺か何かで修行した子供のようなイメージだ


だが、ただの子供が残像出しながら瞬間移動したり、空を飛んだりは絶対に出来ない

自身のサーヴァントであり友好的だから絶対に懐疑的に見たりはしないが、それでも分からないものへの怖さというのは確かにあった

彼は一体、どういう経緯で英霊などに——?


【Day:3/END】

《貴女》 10代目・女性
・セイレーンとの混血種として優秀な魔術の家系に生まれた(8)が、僅かに素質はあるが魔術師としては基本どうしようもない落ち零れ(2)である。
血が薄いために外見は普通で、現在は学生をしている。感情を込めた絶唱をたしなむが、あくまで趣味レベル。血筋ゆえに歌が上手いだけにもったいない
・戦闘スタイル:近距離(2)
・身体能力:普通(5)
・スキル:

【令呪】「令呪を持って命ず——」※正規のマスターではあれば必ず持っているスキル
安価に命じる内容と令呪の発動を書き込む事で発動。
対象:対応するサーヴァント一体
戦闘時に使うと3ターンの間+2、それ以外は行動の制約・攻撃の回避・呼び出しなど様々な用途に使える
3回まで使用可能だが、通常3回目を使うと契約が切れて後々面倒。使用回数は特殊な場合を除き回復しない

【守護天使(ゼフォン)の歌声】
条件:「オーダーメイドスキル(セイレーン)」
効果:歌声に追加効果「【属性:悪】もしくは【魔物】に対するステータス減少」を付与

【魔性の歌(セイレーン)】
効果:歌を歌うと広範囲に効果弱の魅了と幻惑


【サーヴァント】
クラス:ランサー(C)
真名:孫 悟空

《関係欄》
ランサー:「うっひゃぁー、おめぇ声キレイだなー」(友好)『弟みたいでかわいい』
綺礼:「ほう、やはり君は分かってくれるらしいな」(同好の士)『苦手だけどマーボーは美味しい』

士郎:「なんでさぁぁぁ!?」(錯乱・特に貴女への感情はない)『ちょっと罪悪感。でも写真は……ぷっ』


《その他の陣営》

『トレンチコートの大男』
クラス:ビースト(C)
真名:『大尉』
宝具:
マスター:言峰 綺礼

『』
クラス:モンスター(W)
真名:
宝具:
マスター:ワラキアの夜

『』
クラス:ライダー(W)
真名:
宝具:
マスター:遠坂 凛

『』
クラス:アサシン(C)
真名:
宝具:
マスター:衛宮 士郎

《脱落》
ランサー
アサシン(レオ)

今日はここまで、わりとまともに進んでオラ嬉しいぞ!


13日で一周年を迎えるため、当日になにか記念企画でもやろうと思ってます

なんか「こういうのやってほしい」ってのがあったら是非書いといてください。お疲れ様でした

今日も21時半からやりますん

そろそろお時間でございます

4日目

直後、他陣営行動判定

ほいさらさっさー

>>861:5 動いたのが居る

↓3マスターで選択

綺礼

>>865:神父と人狼ペア

直後、判定
奇数でどこかと戦闘になった
偶数でどこかの情報を集めた

1

>>867:どこかに対し有利に立ち回ろうとした

直後、判定
12:貴女
3456:ワラキア
78:士郎
90:凛

>>869:8 衛宮の息子に興味津々

直後、情報収集判定
0に近いほど詳しく(戦闘で有利補正が付きます)
アサシン:-1

はい

>>872:2 失敗した……

直後、夢判定
0のみ

1

>>874:9 惜しい……!

直後、貴女起床判定

2

>>876:4

【Day:4】

「……昨日よりは格段にマシだけどさ」

目を開け時計を見て呟く

そう、昨日のような日が暮れてから起きるなんて訳の分からない状態よりは遥かにマシなのだ

朝起きるにしては明らかに遅いが、まだ昼前だから……大丈夫なのだ……!


朝2行動目:↓3

がっこうへ

>>880

少々遅刻にはなるが、今日は学校へ向かうことにした

戦争も大事だが、普通に進路考えなきゃいけない貴女にしてみれば学校も同じくらい大事なのだ

今度はちゃんと悟空に「緊急時以外は来ない様に」と釘を刺しておき、急いで学校へ向かう

結局午前の授業には間に合わなかったが、やむなしと言ったところだろう……寝過ごすほうが悪いのだ

昼休み:↓3

>>884

貴女はまず、友人数人にちゃんと午前の授業の内容を聞いておく

普段から優等生やっているだけあって、こういうときに助けてくれる友人はそれなりに居るのが幸いだった

教科書のどの部分かと、特に重要な部分だけ聞ければ十分。あとは貴女がソレを元に復習すれば余裕で追いつける……

「——と、あとここ。こんなもんかな」

「うん、ありがとー」

友人は誰も貴女が魔道に触れていることなど、ましてやちょっぴり人間じゃないなんて知らない

普通の友人だ。巻き込まれることは多分無いにせよ、巻き込みたくないなーとは確かに思った

昼休み2行動目:↓3

ぶらぶら

>>888

どこへ行こうか?↓3
同時にコンマで遭遇判定

>>887

>>892

貴女は、適当にその辺をぶらついていると下駄箱に行き着いた

「……ぷっ」

なんかもう駄目だ、「衛宮」の字を見ただけで笑えてくる

そこで、『肉、放課後に屋上で待つ』という手紙と写真を一枚、下駄箱に放り込んでおいた

「楽しみだなぁ……」

なんというか、優等生の知られざる一面というべきか。今の貴女は完全にいじめっ子の顔をしていた

放課後
直後、士郎判定
成功以上で釣れる
+3

99

>>895:0 衛宮の一本釣り

放課後、書いてあったとおりに屋上で待っていると物凄い勢いで士郎がなだれ込んで来た

士郎「……——!!」

その目は血走り、焦ってるのか怒ってるのかも良く分からない、色々綯い交ぜにしたような表情だが……

その目が、貴女を見た。「アレは貴女の?」と訴えかけてくるような目だ

貴女は↓3

ごめんねといたずらっぽく笑いながら謝罪して話があったから来てもらったという

>>899

直後、士郎判定
成功以上で許す
お人好し:+3
アヘ顔ダブルピース:-2

仏の顔もサンドリヨン

衛宮士郎君は貴女に一目惚れしたようです

>>902:0
>>903:0 催眠状態でも拒絶したくせに素の状態で見たらあの仕打ち許して惚れるのか……(困惑)

貴女は士郎の意を酌んで近づき、悪戯っぽく笑ってみせる

「そうそう、お察しの通り。昨日はショックなことがあって、ちょーっとイライラしちゃったからつい八つ当たりしちゃった」

ごめんね?と上目遣いで謝罪する。まぁ、幾らなんでも許さないだろうなーと最悪令呪でランサーを呼ぶ用意をしていたら

士郎「い、いや!そんなに怒ってないんで……大丈夫です」

意外や意外、士郎は顔を赤らめたまま普通に許してきた

お人好しか、それともドMか何かなのか……?

貴女は、まぁとりあえず攻撃されないなら話を進めようかと考える

「それで、今日あんな感じで呼んじゃったのは謝るとして……ちょっとお話があってね」

話とは↓3

同盟のお誘い

>>911

「貴女が聖杯戦争に参加してるってことはもう分かってるわ。私も参加してるわけだし、昨日令呪見てるから」

貴女は、昨日の魅了状態のときに切り出さなかったことを今切り出そうと考えていた

「単純に言えば、同盟を組んでくれる? 今は戦争に勝ち残るために、出来るだけ敵を作りたくないし……味方が居たほうが安心できるから」

貴女はちょっと不安そうに手を差し伸べる

別に不安そうに演じているわけではない、普通に不安なのだ

昨日、どういうわけか魅了がしっかり効いているにもかかわらず拒絶されたので、今拒絶されてもなにもおかしくはないからだ

さて……

直後、士郎判定
惚れてる?:+3

ほい

>>913:9 貴女がヒロインとなった瞬間である

士郎「分かりました。同盟を組みましょう先輩!」

どうやら、貴女の心配も杞憂だったらしい

士郎はしっかりと手を握り返してきた。同盟は成立したらしい

「うん……よろしくね、衛宮君!」

貴女の満面の笑みに、士郎は顔を赤らめて微笑み返してきた

放課後2行動目:↓3

士郎と情報交換

>>920

直後、士郎が持ってる情報判定
9に近いほどいろいろ知ってる
ただし、最低でも「アサシンは倒した」位は言える

ほい

>>922:0 衛宮君が何でも知ってるのか、それともアサシンが必死に情報かき集めてたのか……

貴女は、まずはと情報を共有しようと持ち出した

持ち出したのだが……

士郎「俺が知ってるのは、言峰の奴がビーストと呼ばれるイレギュラーサーヴァントで、他にも遠坂がライダー……
    それと、最近夜に変なサーヴァントと男の姿を見たって俺のアサシンが言ってたな」

「」

士郎「あと、もう一騎アサシンが居たけど俺のアサシンが倒したから……先輩のサーヴァントと先輩が倒した奴がそれぞれランサーだってことを考慮しても、多分もう暗殺のことは考えなくて良いと思う」

……どうやら、士郎は貴女が思っているよりも遥かに優秀らしい。こっちが提供できる情報ないじゃないか

士郎「あはは……しばらく情報収集に徹してたから……」

「うーん、まぁ衛宮君が優秀でほんとに助かるよ。おかげで大体どう動いたら良いかも分かったし」

夜:↓3

>>928

>>930

士郎「そうだ、先輩この後予定なかったら家で夕飯食べませんか?」

「……え、良いの?」

士郎「はい、俺が作るんで良ければ……」

士郎の言葉に貴女は驚いた

まさか、普通の男子学生で自炊してるなんて……!?

「じゃあ、お言葉に甘えてご馳走になろうかな」

貴女としては普通に答えただけなんだが、士郎はやたら嬉しそうだ……もしかしてアレだろうか、ちょろいんだろうか

そういえば、ランサー呼ぼうか……

1:呼ぶ
2:呼ばない
↓3

1

>>935:1

まぁ学校終わったら帰るとも言ってあったし、呼んだほうが良いだろう

貴女は、衛宮邸に着くととりあえず電話を借りて家に電話、悟空にパスを頼りにここへ来るように伝えた

悟空「おう、呼ばれたからきたぞ」

「私のサーヴァントよ、小さいけどすごく強いの」

数分後、文字通り飛んできたランサーを士郎に紹介する

すると、士郎の後ろに——

アサシン(C)選択
1:……覆面にトレンチコート?てかコートのサーヴァント多いなぁ
2:紫色のニンジャ……?デコに手裏剣付いてる
3:……あの、何処の特殊部隊の方ですか?
↓3

>>939:1 何処を見ている!私はここだぁ!

——いつの間にか男が立っていた、というより、壁から出てきたように思える

壁抜け?いやいや、霊体なんだから多分現界しながら出てきただけだろう

アサシン「シロウ。彼女は確か、ランサーのマスターかな?」

士郎「あぁ、同盟を組んでくれたんだ。先輩、彼が俺のサーヴァント……アサシンだ」

アサシン「私がアサシンのサーヴァント、シュバルツ・ブルーダーだ!覚えておいて貰おう!」

シュバルツと名乗ったその男は、なんというか奇抜な格好をしていた

コートは別に良い。だが、そのドイツの国旗みたいな覆面は何なのだろうか。特に聞くつもりはないが……?

貴方達は、士郎の作った夕食を頂くことになった……

悟空は当然うまいうまいとがっつくし、貴女自身も士郎の料理の腕に非常に感心していた

「うわ、おいし!」

なんか話すことはないか↓3

>>944

直後、判定
失敗で食べるときだけ口の部分だけ脱いでる
成功以上で食事時のみシュバルツ→キョウジ

別にドモン居ないから隠す必要もない:+2

00

>>946:3 ネオドイツ魂

貴女は、食べながらちらっとアサシンのほうを見てみた

あの覆面で食事を取ることは不可能だから、取るだろうと考えて見てみれば……

アサシン「やはりシロウの料理は美味いな!ハッハッハ!」

「(……下半分だけだと!?)」

下半分だけ脱いで、食事を取っていた……そんなに素顔さらしたくないんだろうか?

他になんか話題↓3

949

>>951

やがて食べ終え、士郎が片付けるのを貴女は手伝うことにした

「衛宮君今日はありがとうね、すごく美味しかったよ」

士郎「いや、先輩の口に合ってよかったです」

「お礼といっちゃ何だけど、今度は私が作ってあげるから、楽しみにしてて!」

士郎「えっ?……はい、楽しみにしてます」

皿洗いをしながら、2人で話す。士郎もなんだか嬉しそうだし、貴女も楽しかった


夜2行動目:↓3

>>953

>>955

今日の釣堀は何処にしよう?↓3

957

>>959:地球生まれのTさん……じゃねーわ、寺

貴女は、士郎を連れて柳洞寺まで来ていた

「衛宮君、これ着けて」

貴女が差し出したのは、一対の耳栓だ

士郎「え……?耳栓ですか?」

「うん、サーヴァントには殆ど効かないけど人間が聞くと割と効いちゃうから。また昨日みたいになっちゃうよ?」

そう言うと、慌てて装着しだした。まぁ敵ならともかく、味方になった以上アヘ顔晒してもらっては困るのだ。アレ貴女が任意に解除とか出来ないし

士郎がしっかり耳栓つけたのを確認してから、歌い始めた

場所が比較的高い位置にあるので、今日の曲目はイカロスでもイメージしてみようか——

直後、魅了判定
チャームソング:+1

>961:0 一人アヘ顔晒しっ放しで釣れた

誰が釣れた……↓3

ワラキア

>>965:タタリさん……

???「キヒヒィ……」

貴女は、誰か連れた感触を得たので歌を止め、来るのを待つ

やってきたのは金髪にマントという風貌の男だった

しかも、チャーム掛かってはいるんだが……どうもおかしい

開かれた目は孔であり血がだらだら出ている

口には牙があるし……

「……うわっグロッ!サーヴァントが掛かった!?」

アサシン「いや……見ろ、奴の手には令呪がある」

士郎「ってことは……コイツ、マスターか」

「いやいや、マスターって……こんな化け物人の世に……居るか、うん」

良く考えてみれば、程度は違えど貴女がそうなのだ。多分この世に化け物はいっぱい居る

でも、これどうしようか……?士郎の時のようにふざけたら拙い気がする

どうしよう?↓3
1:人じゃないからやっちまっても大丈夫じゃねーかな?
2:自害だけさせて、とっととずらかろう
3:自由

2

>>969:2

——程度は違えど、同じ魔種の貴女はなんとなく感づいていた。『アレは正気に戻られたら拙いし、かといって殺そうにも多分簡単には死なない』と

故にあえて近づき、耳元で

「……サーヴァントを、自害させてください」

???「キ、ヒヒヒヒh……」

——囁き、命じた



直後、魅了解除判定
失敗で解ける

クリティカル:+2
腐っても死徒二十七祖第十三位:-3

ほい

>>972:3

直後、判定
成功で間に合う

:-2

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