さやか「フタナリさやかちゃんがみんなに種付けしちゃいますからね!!」(1000)

頼む!

マミは自然とさやかに呟き、三度唾液を求める。

さやか「ふぁっ、あっ、んっ」
さやかにとって、その言葉は正しく救いであった。自らの性を肯定してくれるその一言に、さやかはひどく安心する。

じゅぷっじゅぷっじゅぷっ……

いつしかマミの手はぬるぬると潤み、さやかのカリ周りは白く泡立って淫靡な音を響かせる。

マミはさやかと舌を絡め合い、歯を舐めあい、口元をべたべたとさせつつも、さやかとさやかのペニスを観察し、悦ぶ箇所を責め立てた。

皮はあまり引っ張らず、竿の上を滑らせ、亀頭を強く擦って刺激し、膨らんだピンク色をするりと撫で、時折鈴口を指先で弄ぶ。

さやかはマミの責めに段々と腰が動き始め、脳内がジンジンと痺れ始めていることが分かった。

>>1 サンクス

さやか「んっ、マミさっ、何かっ……」

さやかがくぐもった声を漏らす。

マミ(射精しそうなのかな……)

マミはピクピクと震えるペニスと、目を閉じて快感に顔を歪ませ、足をピンと伸ばしたさやかを見比べ、思考する。

手の動きをさらに早め、強く刺激する。多少の痛みを感じているかもしれないという恐れはあるが、マミ自身、始めて間近で見るペニスと、射精に関心を奪われ、さやかを責め立てた。

さやか「んっ……んっ……」

さやかの舌遣いが弱くなり、いよいよペニスが強く脈打つ。もう限界が近いのだろう、マミは右手の速度を落とす事無く、抜き続けた。

マミ「いいよ、出して」

マミ「んんっ……」

マミは左手で逃れようとするさやかの頭を強引に寄せ、舌でさやかの舌を絡め取る。

さやか「ぁっ!」

瞬間、小さくさやかは喘ぎ声を漏らすと、ペニスが手の中で膨張した。膨らんだかと思うと、強く震え、脈打ちながら、白い精を吐き出した。美樹さやか、始めての射精である。

さやか「んぁっ、ぁっ、ぁっ!」

さやか(やだ、止まんない……マミさんに口付けされながら、私、射精しちゃってる……)

マミ「んーーっ」

マミ(すごい……熱くて、震えてる……美樹さん、私の手でイったのね……)

びゅるるっびゅるっびゅるっ

さやかのペニスは震え続け、勢いは弱まりつつも、どくどくと精液を吐き出していた。マミの手にも付着し、ほとばしった液は床をも汚していた。

さやか「ぁふっ……」

ビクッビクッとさやかは少しの間痙攣した後、マミがさやかを離すと、力が抜けたようにソファにもたれこんだ。

マミ「……えっと……」

こういった出来事は勿論始めてなのだが、マミは慌てつつもティッシュを取りに行き、自分の手と、床についた精液と、ベタベタのさやかの陰茎を拭いた。

途中、さやかの陰茎はまだ硬いままだったが、拭いていると、敏感になっているのか、ビクッビクッと強く震えたのが、マミに可愛らしさを感じさせた

マミ(男の人のおちんちんって、もっと恐いイメージだったけれど、そうでもないのね)

さやか「ごめん、マミさん。ちょっと腰が抜けちゃったみたいで……」

さやかが気恥ずかしそうに言う。

マミ「いいのよ。私も、ちょっと、やりすぎちゃったかな?」ニコッ

マミの方は、どこか満足気な表情を浮かべていた。

さやか「そんなことないっ……凄く、気持ちよかったから……」

マミ「ふふっ、ありがと」

マミは再度ティッシュを掴むと、しゃがんで、床の拭き残しを探した。さやかはそんな様子のマミをぼーっと眺めている。

さやか(……後始末させて、ごめんなさい……)

――――犯しなさい――――

さやか「まただ……」

――――フタナリさやかちゃんが、巴マミに種付けしちゃいなさい――――

マミ「よいしょ、よいしょ」フキフキ

さやか(……どっから聞こえてるんだろ……)

マミ「……うん、綺麗になったわね」

さやか(……マミさん、大きくて柔らかそうなお尻だな……すっごいグラマー)ムクムク

マミ「すんすん……う、この匂いは苦手ね……後で消臭剤吹かないと」ポイッ

――――さぁ、早く――――

さやか(…………)スクッ

ぼっきーん

マミ「あら、美樹さん立ち上がって……わわっ、また大きくなってる……の?///」

マミ「美樹さん……?」

先ほどまでとは様子が違い、どこか放心したようにマミを見つめるさやか。マミはさやかが心身共に疲れ切っているのだろうと思い、問いかけてみるが応答は無い。

マミ「美樹さん、まだ休んでてもいいよ?それとも、シャワー浴びたい?」

さやかはよろよろとした歩きとは不揃いにペニスを勃起させていた。

マミ「危ないよ」

倒れるのではないかと危惧したマミはさやかに近づき、受け止めようとする。

マミ「もう、しっかりしなさいっ。ねっ!」

マミ「ふぐっ」

だが、以外にもさやかはマミに抱きつき、強く抱きしめ、マミの唇を強引に奪った。

マミ「んぅっ、ちょっ、美樹さっ」

さやかは乱暴に、マミの口内に舌をねじ込み、這いまわした。驚き目を見開くと、さやかは光を失った目で、じっ、とマミの両目を見据えている。

マミ(なんだか、さっきまでの美樹さんじゃないみたい……)

さやかはマミの背中に手を回し、唇を押しつけたままじりじりと足を進ませ、マミを壁際まで追いつめた。マミはさやかに対する奇妙な違和感から、出方が分からず、されるがままに受け入れる。

マミの頭がこつんっと壁にぶつかった時、さやかは顔を離し、興奮した様子のまま、両手でマミの胸を滅茶苦茶に揉み始めた。

マミ「やめてっ、美樹さん、一体どうしたの?」

やはり、さやかは答えない。マミの胸を凝視し、マミの声は届いていないようだ。

マミ「美樹さん、痛いの。離してくれない?」

今度は強い口調でもう一度尋ねる。しかしながら、さやかは相変わらず服の上から胸をぐにゅぐにゅといじくり、マミを見ようともしない。

数分前までの愛情が、冷めていくのが分かった。

マミ「怒るよっ!」

我慢の限界に達したマミがさやかの両手を掴み、声を粗げる。

そこで、やっとさやかは顔を上げ、マミをもう一度、真正面から見据えた。

さやか「犯されなさい」

マミ「……えっ?」

さやか「さやかちゃんに、種付けされなさい」

マミ「……何言ってる……の?」

さやかは終始無表情だった。マミは、自身の中で怒りが消えていき、恐怖感が増大していくのが分かる。

マミ「正気にもどって!美樹さん!」

肩を掴んで、強く揺さぶる。マミを抱きしめていた力はどこにいったのか、がくがくとさやかは揺れる。

――――犯されなさい――――

マミ「っ!」

――――フタナリさやかちゃんに、種付けされなさい――――

マミ「どこか、らっ……」

奇妙な声が聞こえた。さっきのさやかの台詞とほとんど同じだが、彼女の口から発せられた声では無いと分かる。

マミ(あ、れ…………)

身体の芯が途端に熱くなっていく。

マミ(熱い……)

一気に顔は火照り、頭はぼうっとし、思考力は削られる。手足にもあまり力は入らなくなり、立っているのがやっとだ。

マミ(なん……で……)

呼吸がせわしくなり、暑さを感じているにも関わらず、身体は人肌を求めている。もちろん、室温が上がっている訳ではない。


マミ(…………)

マミ「……」スルスル

マミは、熱っぽい視線でさやかを誘惑するように見つめたまま、無言で制服を脱ぎ捨てた。

大人っぽさを伺わせる黒いブラに包まれた、豊満なバストが露わになる。そのままマミはホックを外し、僅かばかり、胸は揺れた。だが形の崩れない様は、若さを象徴し、非常に艶めかしい情景である。

さやかはまだ手を出さず、じっとマミを見つめている。魅入られている訳でもないが、見ていない訳でもなさそうだ。

マミは続けてスカートを降ろし、足で粗雑に蹴りやった。ゆったりと黒のストッキングを脱ぐと、その下から、黒にピンクのリボンがついたショーツが現れる。

マミ「んふふ……♪」

マミはその最後の衣類を軽々と脱ぎ去ると、待ってましたとばかりにさやかが飛びついた。マミの身体をまたもやがっちりと引き寄せ、顔をマミの首もとに寄せると、そのまま舌を這わし、頬まで舐め上げる。

嫌がり素振りも、驚く素振りもみせず、むしろ上機嫌そうにマミはそれを受け入れ、さやかに囁いた。

マミ「ベットに行きましょう?ねっ……」

マミがベットにゆっくりと横たわると、野獣とかしたさやかがすぐさま跨る。

マミ「急かす男の子は、嫌われちゃうぞ」

マミは淫靡な微笑みを浮かべてさやかに言う。きっと、今日のさやかなら、男の子と言われればショックを受けるに違いない。だが悲しいかな、今のさやかに、そんな心は持ち合わせていなかった。

さやか「マミ……マミ……」

両手でマミの巨乳を揉みほぐす。さやかの血色の良い手が、マミの白い柔肌に吸い込まれ、双乳がもにゅもにゅと形を変える。

ピンク色の綺麗な乳首も、時折爪でひっかいたり、ぎゅっとつねられ、すっかり硬くなっていた。さやかは無心で乳房に吸い尽き、なめ回し、甘噛みする。

マミ「あんっ、……やんっ」

マミは甘美な快楽に身を震わせ、嬌声をあげた。

ひとしきり楽しんださやかは、既に濡れそぼった秘所へと関心を向けた。

さやかが姿勢をずらすと、マミは股を広げ、さやかを誘う。金色の陰毛が少し生えており、その下にはピンク色の綺麗なヴァギナが、蜜を垂らしていた。

さやかは顔を近づけ、まじまじと見つめた後、クリトリスに舌を這わす

マミ「はぁうっ」

突然の刺激に体をビクンとさせるマミ。さやかは全く気にせず、敏感な豆を舌でちょん、ちょんとつつく。

マミ「ぁはっ、んんっ、気持ちいいっ」

さやかはそのまま舌で舐めたりしていじった後、右手の人差し指と親指で、陰核を摘んだ。そのままゆっくりと皮を剥く。

マミ「んんんっ、ぅんっ」

さやかは親指と人差し指で、つまみ、しゅっしゅっと優しく、すっかり充血して大きくなったクリトリスを抜き始めた。

すまん 今気付いた 全体的に訂正

抜く→扱く

わけ分かんないよね……気持ち悪いよね……

マミ「あっ、ひゃっ、ぅあっ」

マミは悦びの声をあげ、それに気を良くしたのか、さやかはスピードを一気にあげた。粗雑な扱いでも、快感は強くなったのだろう、マミの喘ぎ声が大きくなる。

さやかはそのまま右手でクリトリスを扱きつつ、左手の中指をぬちゅっと陰唇に進入させた。

マミ「ぁっ、入って、きたぁっ」

そのままゆっくりと進退させつつ、陰核をいじる。段々とマミの体が震え、絶頂が近づく。マミは目をぎゅっとつぶり、悩ましげな表情を浮かべた。

マミ「んぁあっ、イくぅっ♪」

体を大きく仰け反らし、ぶるっ、ぶるっと震わせる。マミの頭の中はスパークし、体がバラバラになりそうな感覚に陥った。

さやか「マミ……」

マミ「はぁ……なぁに……?はぁ……」

マミが興奮冷めやらぬ内に、さやかはぐっとマミを抱え込むと、右手で、はちきれんばかりのペニスをヴァギナに向けた。

そのまま、さやかは先端をマミに口付ける。くちゅっという音がした後、さやかは堪えきれなくなったのか、一気に体重をかけ、根本まで入れた。

マミ「ぁああああああああっ」

結合部から鮮血が垂れる。だがさやかは目もくれず、ただただ、マミの腰を掴んでうちつけた。ギシギシとベットが軋む。

ぐちゅっぐちゅっぐちゅっ

マミは痛さを感じながらも、さやかの首に手を回し、また足を、さやかの腰に回した。

マミ「んっ、ふぁっ、あっ」

さやか「ぁっ……ぅっ……」

さやか(気持ちいいなぁ……トロトロで、熱くて、絡みついてくる……)

さやかの中で、二度目の射精欲が高まってきた。少しずつ腰の動きが速まり、ペニスがびくっ、びくっと震え出す。

マミ「出してね」

マミもそんなさやかの様子に気付いたのか、声をかける。

マミ「私に、種付けして」

じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ
さやか「…………ぅっ!」

下半身に強い痺れを感じながら、さやかはマミの中に射精した。マミの膣でさやかのペニスは脈打ち、精液を注ぎ込む。マミはぎゅぅうう、とさやかを抱きしめ、離そうとはしない。

さやか「ぁっ……はっ♪」

……………………
……………………

おっさん、疲れたわ

今日は流れ早そうだし、急ぎます。

ちょっとシコってくる

朝 マミほーむ

チュンチュン

さやか「……んーっ」ノビ

さやか「今日も一日、頑張るとしますかーっ」モゾモゾ

「すぅ……すぅ……」

さやか「……えっ……えっ?」チラ

マミ「すぅ……すぅ……」ゼンラ

さやか「」

さやか「ぉっ、……おわぁーーっ!!」

マミ「んぅ……?」パチ

さやか「まっ、まままっ、マミさんっ!?どうして裸でっ、私の家にっ!」

マミ「……美樹さんの声……?」チラ

マミ「ひゃっ、……いやあああああああっ!!」

さやか「あわわ……マミさん、落ち着いてください、うちマンションですよっ」

マミ「ここはどう見たって私の家よっ、それにどうして、裸で……///」

さやか「えっ」チラ

さやか「」ゼンラ

さやか「ぅっ、うわわわわわっ!!」

さやか「ごめんなさいっ、マミさんごめんなさいっ」

マミ「美樹さん、静かに!」

さやか「はぃっ」

マミ「……その、昨日のこと、覚えてる、かな……?///」ソワソワ

さやか「昨日……?」

さやか(おちんちんが生えて、学校が大変で、それからマミさん家に行って……///)

さやか「ぇっと……。責任はとります!」

マミ「……忘れてないんだ」

さやか「正直言って、うっすらとしか覚えてないんですけどね……あはは」

マミ「それは私もよ。夢だったかな、て思ったんだけどね、あの……、アソコが痛くてね///」

さやか「ごめんなさいマミさんごめんなさい」

マミ「あっ、そういう訳じゃないよ。只、夢じゃなくて良かったって……///」モジモジ

さやか(か……可愛いすぎる……)

さやか「ぅうっ……マミは私の嫁になるのだー」ガバッ

マミ「ひゃあっ!……もうっ、調子良いんだから」ナデナデ

さやか「マミさーん」ギュ

マミ「もう、早く用意しないと遅れるよ?」ギュ

……………………
……………………
登校中

マミ「何とか間に合いそうね……」トコトコ

さやか「マミさんは遅刻とかしなさそうですね」トコトコ

マミ「ふふっ、そうよ。一人の生活に慣れちゃったから、かな。大体決まった時間に、毎日就寝、起床してるの。」トコトコ

さやか「へえー。やっぱり、大人の女っ、て感じだなぁー」トコトコ

マミ「そうかな……」ニコッ

マミ(昨日、なったばかりなんだけど……///)

マミ「そういえば、お家の人には連絡しなくても大丈夫?」トコトコ

さやか「げっ!……まぁ、何とかなるでしょー……なんちゃって……」トコトコ

マミ「駄目よ?美樹さん。きっとあなたのこと心配してる筈だから、メールだけでも、送りなさい」トコトコ

さやか「……うぅ、はーい」トコトコ

さやか「……」トコトコ

マミ「……」トコトコ

さやか「ねぇ、マミさん」

マミ「何かな?」ニコッ

さやか「手、つなぎませんか」

マミ「ぇっ……と……///」

さやか「……もうっ」ギュ

マミ「あっ……」ギュッ

さやか「私だって恥ずかしいですけど……一度やってみたかったって言うか……マミさんとならって言うか……」

マミ「……くすっ」

さやか「わっ、笑うなーっ」ガバッ

マミ「あははっ、ごめんねっ。美樹さんがあんまり可愛いかったから……」

さやか「うー……。はいっ歩く歩くっ、遅れちゃいますよー」
マミ「そうね」ニコッ

「あれ……あそこ歩いてるの、さやか、ちゃん……?」

「えっ……。どうやら、そうみたいですわね。隣のお方は……先輩、でしょうか」

「……っ」ダダッ

「ま、待ってくださいましっ」タタッ

まどか「さやかちゃん!」ダダダッ

さやか「ぉおぅっ!まどか、おはよう」

マミ「鹿目さん、おはよう」ニコッ

まどか「おはようじゃないよっ!昨日メールしたんだよっ!なのに、返信来ないから、心配で、心配で……」

さやか「あ~、昨日はさ……マミさん家に泊めてもらってて、さ……」チラッ

マミ「そ、そうそう……」チラッ

まどか「えっ!」

まどか(何だろ……この、雰囲気……。良く見たら手つないでるし、なんだか二人とも照れて……る……)

まどか(まさか……まさか……)プルプル

仁美「やっ、やっと追いつきましたわ」ゼーゼー

さやか「あ、おはよう仁美」

マミ「えっ、と……こんにちは、かな?」ニコッ

仁美「まどかさんっ!今日は早めに学校に行きましょう!私、そんな気分ですの!」グイッグイッ

仁美(恋する二人を邪魔してはいけませんわ……ここは一旦、まどかさんを退かせませんと)ボスッ

まどか「ぅぐっ……」

仁美「それでは、御機嫌よう。また教室で会いましょう美樹さん」ダダダダッ

さやか「……」

マミ「楽しそうなお友達ね、羨ましいわ」ニコッ

さやか「あはは……」

さやか(まどか大丈夫かな……)

――――犯しなさい――――

さやか「ぅあっ!」

――――フタナリさやかちゃんが、みんなに種付けしちゃいなさい――――

マミ「?」

さやか「あっ、何でもないです。てへへ……」

さやか(嘘……まだ、終わらないんだ……)

……………………
……………………
学校 教室

さやか「ぅーっす」ガラガラ

クラスメイト「おはよう、さやか」

さやか「ふぁあ……」トコトコ

まどか「さやかちゃんっ!」タタタッ

さやか「まどかー、どうしたー?」

まどか「あのね……さやかちゃんってさ……もしかして、マミさんと……」モジモジ

さやか(……こりゃー、隠せないよね……)

さやか「もうバレちゃったかー……。そうだよ、昨日から……」

仁美「すばらしいですわ」ウットリ

まどか「え……あ、あはは、さやかちゃんの友達だもん、それぐらい分かっちゃうよ……うぇ、ひひ……」

さやか「二人なら大丈夫だと思うけど、広めないでよ?マミさんは三年生だし」

まどか「うん、分かってるよ……そうだよね、マミさんかっこいいもんね……」トボトボ

さやか「ちょっ、おーい、まどかー?」ガタッ

仁美「駄目ですわ」

さやか「えっ?」

仁美「まだ駄目ですわ」

さやか「はっ?」

仁美「……さやかさんには、ハーレムを築き上げる度胸がおありですか?」

さやか「……仁美?」

仁美「……本当の気持ちと、向き合えますか?」

さやか「あんた何言って」

仁美「お話はそれだけですわ」トコトコ

さやか「……訳分かんない」

キーンコーンカーンコーン

ほむら「…………。」

……………………
……………………
下校中

さやか「……はぁ」トコトコ

さやか「あの後、お昼なんかは一緒に食べたけど、他愛もない会話だけ」

さやか「なーんか、まどかからも、仁美からも疎外感感じるのよねー」

さやか「やっぱりマミさんと付き合い始めたから、かな?」

さやか「女の子同士ってやっぱり変だよね……」

さやか(まぁあたしは女の子か微妙なラインだけど)

さやか「今日一日はアレが大きくなること無かったし、出したら、大きくならないもんなのかな……」

さやか「ま、とりあえずマミさんの家に行こうっと」

さやか「♪」トコトコ

さやか「そう言えば、制服なんかもマミさんに貸して貰ったけど、ブラが大きくてちょっと違和感あるのよね……」

さやか「むむむ……このさやかちゃんを上回るとは、恐るべしマミさん!」

ほむら「贅沢な悩みね」ファサッ

さやか「わっ、またっ!」

ほむら「そう警戒しないで……」

さやか「どの口が言うわけ?」

ほむら「私はAAAよ」

さやか「……それが何?」

ほむら「つれないわね」スタスタ

さやか「こっちこないで!」

ほむら「……」ピタッ

さやか「私にはマミさんがいるんだから!」

ほむら「……そう」ニヤ

さやか「何よ」

ほむら「あなた、巴マミの事が好きなの?」

さやか「ぅ、そうだよっ、おかしいかっ」

ほむら「可笑しいわ」クスクス

さやか「……やっぱむかつく……」ギリッ

ほむら「あなたは嘘をつけない」

さやか「……」

ほむら「巴マミの事なんて、本当はどうでもいいと思ってる」

さやか「あんたに何が分かるのよ……」

ほむら「事実よ。あなたは、女であれば誰でもいい」

さやか「馬鹿にするな……っ」
ほむら「直に分かる」

シュン

さやか「また消えた……」

さやか「直に分かる?どういう意味だろ……」トコトコ

さやか「あーもうっ、忘れろっ!あんな電波転校生の言うことなんて聞かない聞かない」ブンブン

……………………
……………………
マミほーむ

さやか「ぬっふふー」ニヤニヤ

さやか(いけない、いけない。ついマミさんの事を考えると顔が弛んでしまう……)

さやか(完全に舞い上がっちゃってますね、あたし!)

ピンポーン
さやか「さぁ、出てきたマミさんをすぐさま抱きしめて……」

さやか「あ、あれ……?」

ピンポーン
さやか「もう一回……」

さやか「…………。」

ピンポピンポピンポーン
さやか「どりゃあっ、三連打ぁっ」

さやか「これでどう……?」

さやか「…………。」

さやか「あちゃー、マミさんまだ帰ってないのかー」

さやか「仕方ない、待ってよう……」

さやか「…………。」

さやか「もしかして鍵かかってなかったり……」ガチャ

バタン

さやか「おぉっ!開いた!全く、マミさんもうっかりしてるとこあるんだね~」トコトコ

さやか「お邪魔しま~……

玄関を開けて二、三歩中に入った時にはもう、酸っぱい匂いが充満していて、さやかは不審に思った。

マミ「ぁあああんっ、だめぇっマミ、イッちゃうっ♪またイっちゃうからぁっ♪」

杏子「そらっ、私のマジカルおちんぽでイッちまいなっ」パンパン

マミ「いゃああああっ♪気持ちよすぎておかしくなるのぉっ♪」ビクンビクン

さやか「…………」

さやか(何……これ……)

目の前で、最愛の人が、赤髪の、同年代らしい、私とおなじアレがついた少女に、悶え悦んでいた。

マミは全裸で四つん這いにされて、バックから杏子に挿入れられていた。相当激しく動いているらしく、パンッパンッという尻と腰がぶつかる音が、部屋中に鳴り響いていた。

余りに想定外な事態に出くわしたさやかは、呆然とカバンを落とし、立ち尽くした。

杏子「ん?」

杏子が気配を感じて首だけ向けると、見知らぬ青髪の少女が、みっともなく口を開け、こちらを眺めている。

杏子「おい!見せもんじゃねぇんだ!さっさと出て行きなよ!」パンッパンッ

その言葉に反応したのか、杏子の下のマミも、さやかを視界に捉える。

マミ「美樹っ、さんっ、あぁんっ♪ごめん、なさいっ♪」

いつもの清潔感あるマミではなく、そこには涎を口から垂らし、目をトロンとさせ、だらしない顔をしたマミがさやかに謝罪の言葉を述べていた。

さやか「……ぁ……ぅ……」

杏子「美樹さん……?そうか、あんたがほむらの言ってた……」パンッパンッ

赤髪の少女は喋りながらも、下半身を休めることは無い。

マミ「ぁうっ、ぅぁあっ、またキちゃうっ♪美樹さんがいるのにぃっ、恋人の前で、マミ、イかされちゃうっ♪」

杏子「へへっ、すごいもんだなっ、このちんぽってモンはっ」パンッパンッ

さやか「……」ボー

杏子「せーしの臭いを嗅がせりゃ、発情させちまうんだから、なっ」パンッパンッ

マミ「んんんっ!しんじゃうっ、マミ気持ち良すぎてしんじゃうからぁっ♪もう止めてぇっ、マミまんこイきっぱなしなのぉ♪」ビクンビクン

杏子「さやか、あんたもそうやって堕としたんだろ?」パンッパンッ

杏子「全く、ほむら様々だよなっ!」ビュルルルル

さやか「…………」ボー

さやか(何言ってんだろ……あの子……)

さやか(訳分かんない……ほんと、訳分かんない……)

さやか(ちんこが生えてから、まどかと仁美とは気まずくなって、ほむらには急に目をつけられだして、でもせっかくマミさんと仲良くなれたと思ったのに、これかぁ)

杏子「おい!あんたも一緒にどうだい?」

さやか(なんかもう、どうでもいいわ……)

――――犯しなさい――――

――――フタナリさやかちゃんが、佐倉杏子に種付けしちゃいなさい――――

さやか(……佐倉杏子?あぁ、多分こいつだよね)

杏子「聞いてんのかー?穴はまだあるじゃねーか」

さやか「いいよ、何でもやってあげる」

さやかはゆっくりと杏子の方に歩き出した。

さやか「……」スタスタ

マミ「やだぁぁっ、もうイきたくないぃつ、もう離してぇっ♪ちんぽ抜いてぇっ♪」ジタバタ

杏子「マミの初めてはあんたなんだろ?妬けちゃうね」

さやか「……」スタスタ

杏子「私とマミは師匠と弟子でさ……恋心もあったんだが、どうにも気恥ずかしくてねぇ」

杏子「それに、女同士だろ?もっと、早くちんこを生やしてもらえば、告白なり、なんなりしたんっ あぁぁあああっ!」

さやか「あんたも、初めてなんだね」パンッパンッ

杏子「よせっ、抜いてくれっ!痛いっ、痛いっ」

さやか「うるさいなぁ」パンッパンッ

さやかは、暴れる杏子をマミから引き離した。

マミ「ぁあんっ」

杏子「やめろっ!離せっ!」

さやか「あんたさ、人の恋人を襲っておいて、一緒に楽しもうって何考えてんの?」

杏子を組み敷きがっちりと腰を掴むと、ひたすらに、憎しみをぶつけた。

杏子「わるかったっ!あたしが間違ってた!だから頼む!何でもするから、ちんこを抜いてくれっ」

杏子は必死に懇願するが、さやかの心を動かすことはできない

さやか「どうして?あんた、マミさんがやめてって言っても、どうせ続けたんでしょ」

ゴミを見るような目でさやかは杏子を見下ろし、激昂しているさやかに、快感を感じる余裕は無い。

杏子「このちんこで射精されたら、絶対子供が出来ちまうんだ!」

さやか「何ハッタリかましてんだか」

杏子「本当だってばぁ!あんたもほむらに生やされたんだろ?」

さやか「」ピタ

杏子「私だってそうだ!朝起きたらちんこがついてて、あいつの言うことを聞かないと、ちんこを消してもらえないってんで、仕方なく……」

さやか「嘘ついてない?」

杏子「やっと、分かってくれたのかい。私は嘘はつかない」

さやか「……そうなんだ」パンッパンッ

杏子「おっ、おいっ、聞いてなかったのかよっ」

さやか「聞いてたよ。ありがと。お礼に、あんたをはらませてあげる」パンッパンッ

さやか「そろそろ出すね」パンッパンッ

杏子「馬鹿野郎っ、くそっ、くそっしねっおまえなんかっ」

さやか「あんたもあたしと同類だよ。あきらたら?」ビュルルルル

杏子「……ぅっ……うっ……種付けされてる……」

さやか「……ふぅ」

杏子「ぁ……ぁ……」ガタガタ

さやか「マミさん、ごめんなさい。私が守れなくて」

マミ「すぅ……すぅ……」

さやか「すぐ、戻ってくると思うから……待ってて」

さやか「杏子だっけ……あんたも来てもらうよ」

杏子「どこに……?」ガタガタ

さやか「ほむらの家。私知らないから、案内してよ」

……………………
……………………
ほむほーむ

杏子「ここだよ。ここが暁美ほむらの家」

さやか「以外と普通そうじゃん」

ピンポーン
さやか「…………。」

杏子「……出ねぇな」

さやか「どうせ開いてるんでしょ」ガチャ

杏子「……」

さやか「あんたも来なって。ちんことってもらうんでしょ?」トコトコ

杏子「そうだけど……」トコトコ

トコトコ……

ほむら「二人揃って、何の用かしら?」ファサッ

すまん、もう限界 おっさん寝る
起きて残ってたらオチつけます
終わらなさそうだったからほのぼの路線切ったのに寝るとはなんたる不覚
ありがとね

ほむ(`・ω・´)

ほむ(`・ω・´)

杏子「ほむら……」

さやか「転校生、あんたなんだよね。私にちんこ生やした犯人は」

ほむら「そうよ」

さやか「何でこんなことしたの?」

ほむら「……」

ほむら「言ってもあなた達には理解出来ない」

ほむら「強いていうなら、あなた達を助けるため、とも言えるかしらね」クスクス

杏子「おいほむら!私は言いつけを守ったんだ。このちんこをどうにかしてくれ」

ほむら「それは出来ない相談ね」

杏子「……なっ」

ほむら「あなた達のちんこは、確かに私の魔法によって作られたモノ。だけど、わざわざ無くしちゃうなんて、勿体無いと思わない?」

保守サンクス

杏子「てめぇっ、話が違うじゃねぇかよ!」

ほむら「今に、きっと私に感謝するようになるわよ」

ほむら「あなた達に見せたいモノがあるの」

さやか「……」

ほむら「クズ、来なさい」

杏子「ふざけんじゃねぇっ!さっさとこのちん……こ……を

QB「お呼びですか?」ビンビン

杏子「な……に……」

ほむら「杏子を犯して」

QB「承知しました」ビンビン

杏子「おい……来るな……やめろ……」ジリジリ

QBs「ほむら様の命令は絶対だ。楽しんだ方が良いよ」

さやか「……」

杏子「ひっ、助けて……さやかっ、さやかぁーっ」

無機質な白で覆われたほむらの一室で、杏子に20匹は超えるだろう、インキュベーターが囲みじりじりと距離を詰める。

一体一体には15cm程の、その可愛らしい外見には似つかわしくないペニスが生やされていた。

ほむらはその様子を、僅かに口角を上げて見守り、さやかはただ傍観しているだけだった。

杏子「キュゥべえ!おまえ魔法少女の勧誘はどうしたんだよ!感情なんて無いんじゃなかったのか!?」

QB「僕もそう思ってたんだけどね」

QB「どうやら、チンポには勝てなかったみたいだ……」

天井からもQBが現れ、杏子の頭につかまる。

杏子「ぅわっ、やめろっ、どっかいけ!」

動揺した杏子に、ここぞとばかり、一斉に白い悪魔が襲いかかる。

杏子「ぅわっ、うわっ、わぁーーーっ」ジタバタ

顔、両肩、両手、胸、腰、両足、だんだんと杏子は白で染められていき、錯乱した彼女は床に倒れてしまう。

杏子「はなせっ!むぐっ、ぅっ」

尚も声を上げようとする杏子の口を、一匹の肉棒が塞ぐ。他の淫キュベーターも、結託して杏子の服を脱がし始める。

杏子「んっ、うっ、むぅっ」

増え続ける悪魔に、杏子は埋もれ、見えなくなっていった……。

ほむら「どう、思う?」

さやか「別に」

ほむら「あなたの考えてる事、当ててみましょうか」

ほむらはさやかに向き直ると、すぅーっとさやかの胸をなぞり、腹をなぞり、スカートの膨らみを優しく撫でる

ほむら「私を……抱きたい?」

ほむらは真剣な顔持ちでさやかを見据える。

さやか「……うん」

さやかはほむらの長髪を慈しむ様に撫で、人形みたいに綺麗な、端正な顔に感嘆しつつキスをした。

さやか(あれ……わたし……何してるんだろ……)

ほむら「犯しなさい」

ほむら「フタナリさやかちゃんが、暁美ほむらに種付けしちゃいなさい」

親戚宅に行くから、ちょいちょい間隔があくと思う

むこうについても書き込むから、許してくれ すまんね

暗闇の中、真っ白なシーツの上で、少女二人が交わりあう。

さやかは仰向けにベットで寝かされ、ほむらからのキスを受け入れる。

ほむら「んっ、ふっ、んっ」

ほむらの舌は長く、さやかの咥内はあっという間に蹂躙される。丁寧で、かつ無駄が無く、さやかは頭が痺れていくのが分かった。

さやか「ぁっ、んっ、ぅんっ」

ほむらは両手をさやかの耳に当て、口付けに集中させる。さやかの頭の中で、ぴちゃぴちゃという水音だけが反響し、興奮は瞬く間に高められていった。

ほむらの首もとから、あの日の香水の香りが、またもやさやかを包み込む。今、さやかは理解した。柑橘系の中に混ざった、微かに精液の匂いが、さやかを興奮させていたことに。

杏子が言っていたことも、今なら理解できた。ほむらの作りだしたペニス、その精液には奇妙な催眠作用が含まれていたのだ。

ほむらは出来上がりつつあるさやかを、目を細めて満足そうに見つめた。

ほむらがさやかの制服と一緒に水色のブラをめくり上げると、ぷるんとした形の良い胸が、晒された。

ほむら「やっぱり、大きい……」

まずはスベスベとさやかの胸を撫で、序々に、めりこましていく。程良い弾力が感じられ、ほむらの手を押し返す。

ほむら「形も良いし、文句のつけようがない……」

ほむらは若干の嫉妬を燃やしたが、さやかを自由に出来る征服感から、気にすることをやめた。

さやか「……んっ、……」

ほむらは時間をかけ、両手で双乳を優しく揉む。焦らすつもりは無かったが、この時間をゆっくり堪能したいという思いからの行動であった。

ほむらはじっくりと堪能しつつ、中央の突起物への刺激を開始する。

さやか「……ひゃっ、ぅあっ…」

右のおっぱいを、右手の人差し指でゆっくりと擦り、左のおっぱいに、ほむらはしゃぶりついた。

さやか「ぁっ、ほむ、らぁっ……」

さやかは、表情は見えないが熱心に舐るほむらを見て、先日のマミとの行為を思い出す。

どこか、マミとほむらを重ねてしまい、さやかはほむらに愛おしさを感じ始める。

さやか(私、本当は……誰でもいいのかもしれない)

さやか(どうしようもない寂しさを……紛らわしたかっただけなのかも……)

ほむら「……いいのよ」

しえん(`・ω・´)

ほむらの手が、さやかの涙を優しく拭う。さやか自身、気づかぬ内に涙を流していたようで、自分に驚いた。

ほむら「さやかは良い子……良い子よ」

胸元からほむらがさやかを見上げる形で、さやかの頭を撫でる

ほむら「……辛かったわね……でも、もう良いの……」

ほむら「……巴マミは死なないし、あなたも魔法少女になる必要なんてない……」

ほむら「ごめんなさい。こんな選択をとった、私を許して……」

さやか「…………」

ほむらもまた、双眼から滴を垂らす。二人の少女は無言の内に抱き合うと、互いの温もりを感じ合った。

しえん(`・ω・´)

暫くの間、涙を流し合った後、ほむらはおもむろに立ち上がるとストッキングを脱ぎ、白いショーツも続けて脱いだ。

ほむら「……」

それからほむらは、さやかの下半身に顔を向け、自分の恥部をさやかの顔に近づけた。

ほむらはさやかのスカートと、(マミの)ショーツを脱がし、さやかのペニスに唾液を垂らすと、を慣れた手つきで扱きはじめた。

対して、さやかもおずおずとほむらの恥部に手を伸ばす。ほむらのヴァギナは、まだ黒い陰毛が生え始めたばかりで、外見とは裏腹に幼さを感じさせ、さやかはほむらにどこか親近感を感じた。

ほむら「んっ……ぁっ……」

さやかは再びマミとのセックスを思いだし、ほむらの陰核に舌を這わした。ぷっくりと膨らみつつある豆を舐る。ほむらのあそこからは、淫靡な香りが漂っていた。

さやか「ぅあっ……ぁっ……」

さやかのペニスをほむらが奥まで咥える。心地よい暖かさに包まれ、さやかは快感に脳を溶かされていく。ほむらは優しく舌で舐め回し、ペニス独特の匂いに酔った。

ほむら「んっ、……はむっ……」

一方のさやかはほむらのヴァギナを前にして、手を出せずにいた。ほむらの陰唇は淡いピンク色でぴったりと閉じており、処女だと分かる。

あまりに意外な事実と、ほむらからの刺激に、さやかは体を震わせた。

ほむら「ぅんっ、んぅっ、んっ」

ほむらはストロークを早くし、破裂音を響かせる。

さやか「ぅあっ、出るっ」

性感をじっくりと高められたさやかは、あっけなくほむらの咥内に射精した

ほむら「んんっ、むぅっ」

ほむら「んぐっ、うっ、」

ほむら「……」ゴクッ

さやか「……」

さやか(ほむら……飲んだんだ……)

ほむら「私、こう見えてもこの世界では初めてよ」

さやか「?」

ほむら「挿入れるわ……」ズププッ

さやか「ぅわっ」

さやか(ほむらのまんこ、キツい……)

ほむら「んっんっ」じゅぷじゅぷ

さやか「あっ、でるっ」

ほむら「……っ!」ビクッビクッ

ほむら「あは……中で出てる……♪」

……………………
……………………


杏子「……」ピクッ、ピクッ

QB「……ふぅ」

ほむら「……」

さやか「……」

ほむら「とりあえず、登校しましょう」

さやか「そうだね」

……………………
……………………
学校

まどか「あれっ、今日はさやかちゃんとほむらちゃんだっ」

仁美「まぁ、浮気ひいけませんのよー」

さやか「……」

ほむら「そういうのじゃないわ」

>>474から

ほむら「んぐっ、んっ……」

さやか「ぅあ……あぁ」

さやかは腰を震わせながら、心地よい波に呑まれる。足を伸ばし、腰をほむらへと突き出し、目を閉じた。ペニスはビクンビクンと脈打ち、溜まっていた感情を吐き出すように、ほむらの口内へと勢いよくぶちまけた。

ほむら「んぐっ、んっ、んっ」

白濁液がほむらの喉にびゅっ、びゅっと受け止められる。ほむらはさやかの精を吐き出そうとはせず、まず口内に貯めてから、ゆっくりと、ごくりごくり飲み干した。

さやか「ぅ……はぁ……」

ほむらは、未だ尿道に残っている精液も吸い出そうと考え、咥わえたまま離さなかった。じゅぞっ、じゅるるるっ、じゅぷっ

さやか「ぁひっ、あっ、それ、だめぇっ」

訂正 >>486 >>491 は無かったことに

さやか「ほんとっ、にっ、ぁあっ」

敏感になった亀頭を中心に、ほむらは口をすぼめて吸い上げる。射精直後を責められるのはさやかにとって初めてであり、未知の快感に、体をくねらせ、喘いだ。

ほむら「……ふぅ」

唇の端を舐め回し、文字通りさやかの精液を吸い込んだほむらは、さやかからは見えないが、満足そうに微笑んだ。

ほむら「次はあなたの番。私をイかせて」

ほむらは下の方で荒い息を漏らすさやかに、声をかけた。

さやか「ん」

さやかは未だ残る快感に頭を奪われながら、ほむらのまんこに手を伸ばす。

ほむら「……ふぅっ」

自分の見えないところから送られる刺激に、いつもより敏感になっているほむらは、反応良く声をこぼした。

さやか「……ふぅっ……ふぅっ」

さやかはたどたどしい手つきで、ほむらのぴっちりとした陰唇を広げる。そのまま、小さな穴に、ちろちろと舌をいれた。

ほむら「ひゃぅっ」

続けてさやかは手で陰核をいじる。包皮を剥き、優しく弾く。平行して、舌を動かす。ほとんど無味ながら、僅かな甘酸っぱさを感じた。

ぬぷぷっと艶めかしい音をたて、さやかの舌は進退を繰り返す。ちろちろとした淡い刺激に、ほむらはかえって下半身が敏感になっていくように感じた。

ほむら「ぁっ……あっ……」

ほむらはじわじわとした快感を味わいつつ、再び、さやかの治まらないペニスをいじりはじめる。

いかん眠い すまん

>>566
聞いた話じゃ冬コミで意外とあったらしいけどなさやほむ本

>>572 マミまどはどうですか?

ほむ(`・ω・´)

保守サンクス 体こわさんようにな

さやかは、時折聞こえてくるほむらの喘ぎ声に気を良くして、手と舌を一向に休ませなかった。ほむらの割れ目に口をつけ、舐め回し、音を立てて吸う。

じゅるるっ、というはしたない音をたて、さやかは一心にほむらを愛撫した。

ほむら「……もういいわ」

しかしさやかの頑張りも虚しく、これでは時間がかかると判断したほむらはさやかの上で姿勢を変え、丁度下腹部の上に跨るとペニスに手をやり自身の股に導く。

ほむら「私の処女、受け取りなさい」

さやかが何か言おうとするよりも早く、ほむらはずぷぷっと一気に腰をおろした。

ほむら「っ!くぅ……」

十分に濡れているように思えたが、それでも処女膜を失ったことによりほむらは痛みを感じる。

ほむ(`・ω・´)

ほむらは、魔法のペニスを、対象とする少女、生き物の体格をベースにしつつも、一般の日本人のモノより幾分か太く、長く、立派になるように造った。

時空を巻き戻し、膨大な経験をしてきたほむらだったが、さやかのペニスと交じり合うということは初めてのこと。

ほむら「ぅっ……はぁ、はぁ……」

騎乗位の体勢でさやかにまたがり、ほむらは一気にペニスを根本まで飲み込んだが、直ぐには動けだせずにいる。

さやか「あぅうっ……」

さやか(ほむらのまんこ……締め付けてきて、ヌルヌルして、気持ち良すぎ……)

ほむら本人は知る由もないが、ほむらの性器は紛れもない名器であった。快感からさやかも動け出せずにいる。

ほむら「……んっ、ふぅっ」

ほむらはさやかのお腹にそっと手を置き、緩やかに上下運動を始めた。

ほむら「っく……ぅっ……」

もどかしさ故、さやかはほむらに合わせて腰を突き上げる。肉ヒダが絡みついて、さやかのペニスに射精を促していた。

さやか「んっ……んっ……」

続けていくと、先程よりも段々と滑りが良くなり、ほむらもグラインドを速める。上下運動だけでなく、円を書くように腰を動かし、巧みにペニスを刺激していく。

さやか「ひぁっ……ぁっ……」

己自身がずっぽりと包み込まれたように感じるさやか。下半身から送られ続ける快感に、腰がじわじわと震えだす。

二度寝してた。 すまん 保守サンクス

ほむら「ふっ……ふっ……」

ほむらはさやかを見下ろしながら、体を揺らす。悩ましげなさやかの顔と、無作為に与えられるさやかからの刺激に、さやかの射精衝動を感じ取る。

ほむら「あなた、早漏ね」

じゅぽんっじゅぽんっと音をたてながらほむらはさやかに投げかける

さやか「そう、ろう……?」

ほむら「我慢の出来ない子のことよ」

言い終わるや否や、ほむらはぎゅっと膣に力を込め、さやかのペニスを強く締め付けた。

さやか「んはぁっ……あぁっ……」

不意の刺激にさやかは耐えきれず、精液がほむらの子宮に注ぎ込まれる。ほむらの中で震えながら、さやかは全身を硬直させ、脳を焼かれた。

さやか「あふっ……ふぁ……」

びゅくっ、びゅくっと射精は弱まっていき、さやかは眠気と倦怠感を感じて、目をつぶり四肢を投げ出した。

ほむら「……私が満足してない」

射精しても固さはしばらく変わらない。ほむらは再び腰の動きを強引に再開させた。

さやか「っ、ちょっ……」

ほむら「ぁんっ、んっ、ぁっ」

さやかが、一度ほむらの膣内に射精した事により、もっとスムーズに動くことが出来るようになった。

ほむら「んっ、ふっ、ぁっ」

今までのさやかのための動き、ではなく自身の快楽のためにほむらは動く。さやかのペニスを気持ちの良いところに当て、擦る。そうするとカリで引っかかれ、快感が生まれる。ほむらはひたすらにそれを求めた。

さやか「ほむ、らぁっ」

ほむらの容赦ない責めに、さやかは制止とも喘ぎ声ともつかない声をあげる。

ほむら「さっ、やかぁっ」

ほむらは惚けた顔で、さやかを貪った。

ほむら「ぁっ、あぁっ、ぁっ」

ほむら「良ぃのっ、気持ちいぃっ」

ほむらはさやかに跨ったまま、どん欲にペニスを掴んで離さない。綺麗な黒髪を揺らしてほむらは叫ぶように言葉を発し、美しい顔立ちは淫靡に変化していった。

さやか「うっ、んうっ……」

ほむらに協力しようと、さやかも下からの突きを再開する。射精したことにより、強い快感が送られてくるが、歯を食いしばって腰を振る。

ほむら「ふぅっ、ふっ、うぅっ」

ほむらもさやかの意図を嬉しく思い、さらに動きを速める。

ほむら「ぁっ、あっ」

ほむらの膣が、ピクピクと震え始める。ヌメヌメとした膣の中で、さやかもそれに感づき、ほむらの腰を掴んで、強くうちつける。ずぷっ、ずぷっ

ほむら「ひゃっ、あっ、ぁあっ」

ほむら「ああああぁっ、ああぁっ、ああっ……」

ビクッビクッとさやかの上で背を仰け反らす。僅かに汗をかいたほむらの上気した顔に髪がはりつき、艶やかさを感じさせる。

さやか「ぇっ、ぁれっ、わっ」

さやかは必死になっていたため気づいていなかったが、ペニスは再び震え、三度目の射精を放っていた。

激しい収縮を繰り返し、ほむらの膣はよりさやかを求めているようにみえた。

ほむら「あっ、……あっ……」

ピク、ピクとほむらは間隔をおいて体を震わしつつ、ぐったりとさやかにもたれかかる。さやかの、暖かい鼓動を感じる。

さやか「っ…………」

さやかはこの短時間での複数回の射精に、淡い痛みすら感じながら、精を吐き出し終えた。

しばらく二人は結合したまま抱き合い、どちらからともなく、口付けを交わす。

さやかとほむらは、互いが相手に対して愛という感情を持ち合わせていないことは分かっていた。だからこそ、この一時に燃え上がり、今、名残惜しそうに唇を離した。

さやか「……くぅ……くぅ……」

ほむら「寝付きは良いのね……」

ほむら「ありがとう、良かったわ」チュッ


ほむら「……」モゾモゾ

ほむら「さて、どうなっているかしらね……」トコトコ

バタン

さやか「くぅ……くぅ……」

ほむ(`・ω・´)

ほむ(`・ω・´)

杏子「……ぅっ……」

杏子は白い床の上に、白く塗り上げられ素っ裸で転がっていた。

瞼は僅かしか開いておらず、ぽかんと開いた口からは白濁液を垂れ流しつづけている。

QBs「ふぅーっ、ふぅーっ」

二匹のインキュベーターが、おかしな体勢で無理矢理に、杏子のヴァギナとアナルを犯していた。

大勢の仲間達は、黙ってその様子を囲み、眺めている。

ほむら「……ちょっと」

QBs「何だい?」

白い猫のような外見には似つかわしくない、大きな真っ白のペニスが杏子を前と後ろから貫く。ストロークの度に中の精液をかきだされ、少女から溢れ出す液が異常さを物語っていた。

ほむら「やりすぎないでって言ったでしょ」

ほむ

ほむ(`・ω・´)

ほむ(`・ω・´)

QBs「僕たちは感情が出来た訳ではないよ。只、己のちんぽに従っているだけだ」

一斉に、全てのインキュベーターが振り返り、答える。その異様さにも動じず、ほむらは表情を曇らせるだけだった。

杏子「ぅ……あぁ……」

ほむらが現れたことに気づいた杏子が僅かに顔をあげ、ほむらを見つめる。声をかけようとするが、舌が思い通りに動かせず、精液が喉にまとわりついて言葉にならない。

ほむら「杏子から離れなさい、クズ」

QBs「あの二匹を待ってあげてくれよ」

QB×2「僕達ももうすぐ限界だ。それで最後にするから」

ほむら「……」スッ

バンッバンッバンッ

周りを囲むQBのうち、三匹に風穴があいた。

ほむら「……」

ほむらは無言で、銃器を構えたまま威圧した。

QBs「やれやれ、分かったよ」

囲んでいた多数のインキュベーターは、倒れた三匹を数秒で平らげる。

中央の二匹はずぷぷっという音をたて、杏子から、勃起したままのペニスを引き抜く。

ほむら「ふぅ……」

ほむらがため息を吐き、まばたきをした後には、残りは一匹となっていた。

ほむら「後で相手をしてあげるから、部屋に戻って」

QB「……」トコトコ

去っていく悪魔は、依然、治まらないペニスをたらしたままだった。

ほむら「……杏子」

杏子「……」チラ

ほむら「……言いたいことがあるなら、テレパシーを使ったら」

杏子「…………」

杏子「(……なんで、あたしをこんな目に……)」テレパシー

ほむら「……あなたは打算的で、賢いわ」

ほむら「人に頼ることも無く、見返りを求めず、だから絶望することは無い」

杏子「……」

ほむら「それ故、人を傷つけることもいとわない」

杏子「(……マミのことか)」

ほむら「それもあるわ」

ほむら「あなたの生き方を批判している訳じゃない。でも魔法少女は希望を振りまく存在でなければならないの」

ほむら「あの子が憧れた様にね」

杏子「(……私に、説教かい)」

ほむら「違う。これが私のわがままだって事は自覚してる」

ほむら「それでも、あなたに変わってほしかった。ずっと希望を持たない人生なんて、あまりに無意味よ」

杏子「(……どうせ私達は石ころなんだぞ?)」

ほむら「あなたが犯した色んな罪は消えないし、あなたは変わりたくないのかもしれない」

ほむら「これからは、お腹の子のために、生きなさい」

杏子「(……生む訳ないじゃん)」

ほむら「……」クス

ほむら「あなたに、そんなこと出来るわけない」

ほむら「バスルームはあそこよ。覚えておきなさい」

ほむら「また来るだろうから」

杏子「(……どう意味だ)」

ほむら「私でよければ、何時でも相手する。そういうこと」

……………………
……………………
朝 ほむほーむ

チュンチュン
さやか「……んーっ」ノビ

さやか「今日も一日、頑張るとしますかーっ」モゾモゾ

さやか「……あれ、どこだここ……」

QB「ようやくお目覚めかい?美樹さやか」ヒョコッ

さやか「ぅわっ!……キュゥべえ!」

QB「ここは暁美ほむらの家。着替えと朝食はそこにおいてある」

さやか(朝食って、この、カロリーメイトと500mlポカリスエットのこと……だよね)

QB「とりあえず、シャワーを浴びることをおすすめするよ」

さやか「またこのパターンか……」

さやか「分かった……」モゾモゾ

さやか「……あっ、マミさん!」

さやか「キュゥべえ、私マミさんのところにいかないとっ!」ダダダ

QB「やめるんだ!さやか!」

さやか「ぇっ、何?」

QB「ほむらがマミのところに行っているよ。それに、君は君の下半身をよく見るべきだ」

さやか「なんかスースーするけど、私急いでるから……」チラッ

さやか「ぅおおおおおおおっ!見るなぁああああああっ!」バッ

QB「僕が賢者タイムでなければ、多分ちんちんおっきさせてただろうね」

QB「マミはほむらに任せて、君は遅刻を気にしつつ学校に向かいなよ」

QB「それじゃあね」トテトテ

さやか「…………うん、落ち着こう」スーハー

……………………
……………………
登校中

さやか「……」トコトコ

さやか「マミさん……」

さやか(あたし、過程はどうであれ、マミさんに、ほむらに……後、杏子だっけ?)

さやか(……妊娠とか、大丈夫だよね……)

さやか(……。)

さやか(……後は、まどかに種付けすれば……)

さやか(……。)

さやか「いやいやいや、何考えてんのよあたし!///」

さやか「しっかりしないと!また大きくなったら大変だしね」

「あれっ?今日はさやかちゃん、一人なんだ……」

「それに、なんだか後ろ姿が立派になりましたわ」

「……さやかちゃんは何時でもカッコいいもんっ。さやかちゃーん」タタタ

さやか「ぉっ!おはよう、まどか、仁美」

さやか「あのさー、マミさん見てない?」

仁美「昨日一緒に歩いてた方でしょうか」

まどか「ううん、見てないよ。何かあったの?」

さやか「んー、何でもないんだけどねー。ちょっと気になっただけ」

まどか「……。喧嘩しちゃだめだよ?私、さやかちゃんもマミさんも好きだから、仲良くしてほしい」

さやか「そういうのじゃないから、安心して……」

さやか(もっと複雑なんだよね……)

――――犯しなさい――――

さやか「…………」トコトコ

――――フタナリさやかちゃんが、みんなに種付けしちゃいなさい――――

さやか「…………」トコトコ

仁美「さやかさん」トコトコ

さやか「んー?」

仁美「この頃、急に格好良くなられましたわ」

さやか「あはは、仁美に言われると照れるなー」

まどか「さやかちゃんは……昔からかっこいいよ///」

さやか「まどかも、ありがと」

仁美「私も、さやかさんを見習おうと思って、最近頑張ってますのよ」

さやか「仁美は習い事多いもんね、応援してるよー」

仁美「……そうですか」

仁美(ちょっと違うのですが……)

……………………
……………………
教室

さやか「ほむらっ」タタタッ

さやか「マミさんは!?あんたまさか変なことしたり吹き込んだりしてないでしょうねっ!」

ほむら「落ち着いて。巴マミはひどく混乱していたけど、色々話して今日は学校を休ませたわ」

さやか「……私、やっぱり行かなきゃ!」

ほむら「やめなさい!」

ほむら「巴マミだって、一人でいたい時ぐらいあるわ。それに、彼女はあなたのことを信じてる。あなたも彼女のことを信じるの」

さやか「綺麗事ばっかり……元はといえばあんたのせいでしょ。とやかく言われる筋合いは

ほむら「そうかもしれない。でもね、今日、あなたはやらなきゃいけないことがあるでしょう」

さやか「何よそれ」

ほむら「今日の午後、保健室の先生は早退する」

さやか「……それが、何なの」

ほむら「鈍いのね」

さやか「?……っ!」

ほむら「犯しなさい」

ほむら「フタナリさやかちゃんが、鹿目まどかに種付けしちゃいなさい」

さやか「でも……」

ほむら「巴マミは了承してくれたわよ。只、私を一人にしないでくれ、とは言っていたけど」

さやか「だからって……」

ほむら「鹿目まどかはあなたに、異性的な好意を抱いているわ」

さやか「ほぇっ!?///」

ほむら「あなたのちんぽで、皆を幸せにするのよ」

まどか「仁美ちゃん、さやかちゃんが、ほむらちゃんとすっごく仲良くなってるよ……」コソコソ

仁美「素晴らしいですわ……」コソコソ

まどか「えと……?そうだね、うぇひひ……」コソコソ




さやか「まどかが私をそんな目で見てる訳ないでしょーが」

ほむら「いいえ、あるわ」

さやか「……根拠は」

ほむら「統計よ」

さやか「はぃ?……変な冗談はやめてよ、私まで意識しちゃうからさぁ///」

ほむら「信じないなら聞きに行けばいい。まどかは否定しないわ」

さやか「はい、はい。統計ね」

ほむら「それに、巴マミは、さやかとまどかが関係を持ったことを知ったら、喜ぶと思うわ」

さやか「どうしてそこまで言えるのよ……」

ほむら「巴マミと私は穴姉妹だから」ファサッ

さやか「ちょ、ちょっと///」

ほむら「後、これ。置きっぱなしだったわ」ドスッ

さやか「私のカバンっ!ありがとう。着替えもお礼言わないとね」

ほむら「これくらい、気にしないで」

ほむら(わざわざ、自分が付けられない新品のブラジャーを買ってくるのは屈辱だったけれど)

キーンコーンカーンコーン

ほむら「まぁ、頑張りなさい」

>>833 訂正

ほむら「巴マミと私は穴姉妹だから」ファサッ

ほむら「巴マミと私は棒姉妹だから」ファサッ

言っとくと竿姉妹な

授業中

先生「……であるからして……」

さやか「……」カキカキ

さやか(ほむらはあんな事言ってたけど……)

さやか(もし本当だったら、私とマミさんが手を繋いで登校した昨日、まどかはどう思ってたんだろ……)

さやか(…………。)

さやか(私が、まどかを抱いてあげれば……。いや、同情でするなんて駄目だよね……)

さやか(……まどか……)

さやか(今まで付き合った事無いらしいし、処女だよね……)

さやか(おちんちん挿入れたら、どんな声出すんだろ。可愛いだろうなぁ)

さやか(さやかちゃん、さやかちゃんって必死に抱きついてきて、キスをねだって……)ムクムクムク

>>837 それだ、それ。ごめんね

さやか(あっ!?しまったぁ……)

ぼっきーん

さやか(……これは、もしかして……)

キーンコーンカーンコーン

先生「……それじゃあ、今日はここまで」

生徒「きりーつ」ガタッ

さやか(怪しまれないように……)ガタッ

まどか(さやかちゃん、まだあの日なんだ……)

生徒「れーい」

さやか(ばれてない、ばれてない……)

生徒「ちゃくせーき」ガタッ

さやか(よっし、乗り切った!)

ポン

さやか「わっ!」ビクッ

まどか「あっ、ごめんねっ」アセアセ

さやか「……」

さやか(まどかは私より後ろの席……角度から考えると、ばれていてもおかしくない……)

まどか「ぇと、さやかちゃん、まだ治ってないんだよね……」

さやか「え~、と?」

さやか(そう言えばそんな風なこと言ったような……)

まどか「大丈夫?」

さやか「…………」ゴクリ

さやか「ごめん、実はちょっと歩くのもキツくてさぁ。昼休みになったら、連れて行ってくんない?」

まどか「やっぱり……もっと早く言ってくれれば良かったのに」

さやか「とりあえず午前の授業は頑張って受けるからさ、よろしくね」

仁美「話は聞かせて頂きました」ヌッ

まどか「わっ」

仁美「私、今日のお昼はほむらさんと頂きますわ」

さやか「仁美……?」

仁美「色々と、お話を窺いたいんです。まどかさんは、さやかさんの側についてあげてくださいな」

まどか「仁美ちゃんが言うなら、そうする……けど……///」チラッ

さやか「!……私も、まどかが居てくれた方が、安心だなー、なんて」

まどか「そうかな……そうだよね……///」

仁美「では、そういうことで」

……………………
……………………
昼休み

まどか「それじゃ、いこっか……」トコトコ

さやか「うん、そうだね……///」スクッ

仁美「お大事に……」

ガララ
まどか「……」トコトコ

さやか「……」トコトコ

まどか「……」

さやか「……」

さやか(何喋ればいいんだろ……変に興奮して、頭回んないや)

まどか「あ、あのさ」

さやか「な、なに?」

まどか「マミさんのことだけど、どっちから告白したの、かなーなんて///」

さやか「あぁー」

さやか(そーだよねぇ。ほむらはああ言ってたけど、私がまどかに告白しても、愛人でっていう意味だと思っちゃうよね)

さやか(実際そうなんだけど、厳密には違うというか、さやかちゃんの中では、両方大好きで嫁にしたいっていうのが本心)

まどか「……ごめん、言いにくいよね。忘れてね。……保健室ついたよ」

さやか(ここでマミさんからって答えて、OKしたけど実はまどかの方がって言うのもアリかな……でもそんなことできないよ)

さやか(それに、両方傷つけちゃうだろうし、ここは正直に色々言っちゃいますか)

さやか「あのね、まどか。私からマミさんに告白したんだ」

まどか「ぁ、そう、なんだ……」ピタ

さやか「でもね、私まどかも好き」ギュ

まどか「えっ……さやか、ちゃ……///」

――――犯しなさい――――

さやか「とりあえず、保健室に入ろうよ」ガララ

――――フタナリさやかちゃんが、みんなに種付けしちゃいなさい――――

まどか「う、うん……///」


さやかが扉を開き中に入ると、薬品の匂いが僅かに鼻についた。それによってどこか落ち着きを取り戻し、素早く使用されているベッドがあるか確認しつつ、周りを見渡す。

ほむらの言っていた通り、いつもいる校医の姿は無かった。

まだ、入り口付近でおろおろと顔を赤らめているまどかの腕をつかみ、片手で保健室扉を閉め、鍵をかける。

まどか「ぇ?」

まどかはちょっと不思議そうな顔をしたが、さやかは気にせずまどかを強引に引っ張り、開いているベットの側まで連れてくると、一室のカーテンを閉めた。

さやかはベットの端に腰掛けると、おもむろにスカートを脱ぎ始める。

まどか「わっ、わぁっ///」

まどかは声を上げ、慌てて両手で顔を隠しさやかに背を向けた。

そんなまどかの反応に、さやかはどこか初々しさを感じつつ、(ほむらの)薄いグレーのショーツも脱ぎさった。

まだ大きくはなっていない、さやかの可愛らしいおちんちんがさらけ出される。

さやか「まどか、こっち向いて」

まどかは、真剣な声にビクッと肩を震わせる。余程深刻なんだろうか……。下着まで脱いでしまっていることは想像がついていたため、まどかは振り返るかどうかを少し、悩んだ。

だが、自分を信用してくれた親友を思い、意を決して振り返る。

まどか「…………っ!」

振り返った直後は、どこか哀愁を漂わせたさやかの顔が、印象的だった。

おそるおそる視線を下げていくと、信じられないものが視界に入る。

まどかには年の離れた弟のタツヤがおり、時々一緒にお風呂に入ることもある。つまり、幼いものだが男性の生殖器、おちんちん自体は見慣れていたが、それとこれとは話が別である。

まどか「さやかちゃん……それ……」

息を呑み、目を丸くする。思わずまじまじと眺めてしまった。おちんちんの下には、女性の生殖器、おまんこが確かに確認できる。

まどかはさやかの裸を見たことは何度もあったし、己の成長加減を心配し、比較するためチラチラとさやかの性器を盗み見たことがあった。

さやか「気持ち悪い……?」

さやかは心配そうにまどかを見つめ、尋ねる。そこに居たのはいつものボーイッシュな少女ではなく、拒絶されることを恐れた等身大の少女であった。

まどか「……」ゴクリ

正直に言って、まどかは女性に男性器をつけたフタナリモノ、これが大好きだった。

世間には認知されにくい、異常な性癖だということは理解している。だが、中学生になり、ある日仁美から渡された薄い本を見てから、まどかはそれに最も興奮をかき立てられた。

まどかの家庭では、父が主夫をし、母が働きにでている。まどかが生まれついて過ごしてきた環境で、女性に男らしさを感じるのは至極当然のことだったのかもしれない。

また、まどかは、さやかへの恋心を禁断のモノだとは理解していたが、さやかにもし男性器があればと妄想し、自分の恋心をほんの少しでも肯定的にみようとしたことがあった。

さやか(だんまりか……そりゃそうだよね……嫌なモノ、見せちゃったかな……)

すんでの所で、奇妙な性欲を理性で押さえつけ、まどかの返答を待っていたさやか。

しかし、夢にまで見たシチュエーション。鼓動が大きく聞こえ、興奮を抑えることに必死だったまどかは、さやかの決死の質問をどこかに忘れていた。

様々な要因が重なりあった結果、まどかは女性でありながら女性のフタナリ好きという、極めて奇異な性的趣向をもつようになってしまったのであり、

これはまどか自身にとって、絶対にバレてはいけない秘密で、誰にも、さやかには当然、仁美にすらも伝えていないことだった。もっとも、この世界では、という意味だが。

まどか(……まだ勃起してない。さやかちゃんに興奮してもらわないと……)

いつものまどかなら、こんな思考には至らないだろう。だが、今まで押さえつけられてきた少女の性欲が、さやかとは対象的に、暴走を始めていた。

まどか「……」スルスル

さやか「まっ、まどかっ?」

まどかはさやかのおちんちんに目を奪われながら、無意識に制服を脱ぎ始めた。淡いピンクのキャミソールの下に、ピンクの水玉模様のブラジャーが透けて見える。

小柄であるが痩せているわけではなく、細い腰のくびれが、どこか色っぽさを醸し出していた。

突然の出来事に、さやかは応対できず、名前を呼ぶのみ。またさやかも、まどかの身体から目が離せなくなっていった。

キャミソールを脱ぎ落とし、ブラを外す。お世辞にも大きいとは言えない、小ぶりな乳房が現れた。先端には可愛らしい桃色の乳首が乗っており、そこまで確認したところで、さやかのおちんちんはムクムクと肥大化を始めた。

まどか(……あっ!勃起し始めた!さやかちゃん、私の身体で、興奮してるんだ)

まどかは、いつまでも子供っぽい自分の体つきを貧相だと思い、劣等感を感じていて裸になることがあまり好きではなかった。

けれど、最愛の親友が興奮している、その事実にまどかは勇気づけられ、最早歯止めが利かなくなりつつあった。

まどか「さやかちゃんも、上脱いでほしいなって……」

まどかは上に続いてスカートに手をかけつつ、さやかに声をかける

さやか「う、うん」スルスル

さやかも理性の限界を感じ、上着を脱ぎ捨てていく。

そして今、校内の昼休み保健室の一角で、二人の少女が一糸まとわぬ姿で向きあった。

二人は狭いシングルベットに寝転がり、横向きに向かい合った。互いの呼吸が感じられ、裸になったことで程良い冷たさが、心地良い。

まどかが目を閉じ、さやかに顔を近づける。距離がゼロになりかけたところで、さやかはまどかの両肩に手を当て、まどかを離した。

さやか「待って!」

まどかは面くらいつつ、目を開けると、黙ってさやかの次の言葉を待つ。

さやか「私さぁ、一昨日の朝起きたら急にこんな身体になっててさ、自分でも、夢だと思ってびっくりしちゃったんだ。」

さやか「誰にもバレたくなかったから学校では静かにして、でもどうすればいいのか分かんなくて、マミさんの家に行ったのね」

さやか「そこで初めてせ、セックスして、それから杏子って子と、あのほむらとも、私シたんだ。」

さやか「軽蔑してくれていいよ。あたし、マミさんの恋人なのにね」

伏し目がちにさやかは自白する。いくらか話を削り、断片的に伝えたが、無垢なまどかを自分から離れさせるには充分だと考えたからだった。

まどか「マミさんは、何て?」

さやか「……事情を話せば、分かってくれたらしい、けど……」

まどかの核心を突く問いに、推測を交えてさやかは返す。

まどか「そうなんだ、じゃあ……」

まどかは口をつぐむと、今度はさやかの首に手を回した。

まどか「私も許してくれるよね?」

さやか「んむっ」

何か言おうと口を開こうとしたが、まどかに塞がれる。まどかの薄い唇が、さやかに押しつけられ、中から赤い舌をだし、さやかを求めた。

さやか(まどかぁ……)

経験は浅いが熱烈なまどかのキスに、さやかは喜びを隠しきれない。

さやか「ふぅっ、むっ、んっ、んっ」

まどか「んっ、ふっ、はぁっ、んっ」

二人は互いの舌を舐めあい、唾液を交換し、口周りをベタベタにしていく。この二日間、微量に出来つつあった心の溝は瞬く間に埋められた。

終わらないキス。友情は愛情へと昇華し、誰も止める者はいない。

まどか「ぷはっ、はぁー、はぁー」

さやか「ふぅっ、はぁー、はぁー」

まどか「キス、しちゃったね」

さやか「そうだね」

まどか「……ふふっ」

さやか「……あはは」

今更になって恥じらいを感じ始めた親友の二人は照れあいつつも、嬉しさから笑い声を洩らした。

さやか「ねぇ、あたしの精子……」

まどか「ぅ、うん……///」

さやか「中に出たら、絶対妊娠させちゃうんだって」

まどか「ええっ!何それ///」

さやか「分かんない。あたしは信じてないけど、そうらしいよ」

まどか「……さやかちゃんの子供だったら、私欲しいな。今すぐにでも」

微笑んで答えるまどかがどこまで本気にしているかは、さやかには分からない。

けれど、こんなに可愛いまどかを誰にも渡したくない、自分だけのモノにしたいと、強くさやかは思った。

気づいたら元旦も正月も終わってるじゃねーか。
何をしてんだ俺は

さやか「まどかぁーっ」

まどか「ひぁっ!///」

さやかがまどかを押し倒した。痛いほど勃起したペニスが、まどかのお腹に押しつけられる。

まどか(すっごく熱いよ……さやかちゃん、挿入れたいんだね……)

さやか「はむっ」

まどか「わっ///」

さやかがまどかの耳を唇で軽く挟み、舐める。ひんやりとした耳は、すぐさま熱を帯びていき、ぴちゃぴちゃと水音がまどかの頭に届いた。

右手はまどかの胸に当て、むにむにと揉む。乳輪をなぞり、乳首を摘み、忙しく動き回り、まどかの性感を高めていく。

まどか「あぅっ……ふぅっ……んっ」

次にさやかはまどかの首に口をよせ、吸いついた。制服でも隠れないその場所に、さやかは主の証拠として淡い赤色のキスマークを作り上げる。

まどか「さっ、やかちゃ、くすぐったい、よぅ」

息を荒げてまどかのうなじに首もとに、微妙に場所を変えて魔女の口付けを残していくさやか。

そのまま下におりて行き、乳房を責める。

まどか「んんっ」

マミとは違う、年相応の大きさにどこか愛着を感じ、リズミカルに乳首をつつく。ざらついた舌が、まどかにねっとりとした刺激を与え続ける。

まどか「はぅっ、あっ」

どこか焦りを感じさせるほど、さやかは興奮していた。まどかはそれを感じ取り、こういった経験はなかったが、かえって若干の冷静さを保ちつつ、快感を受け入れた。

手はどんどん下へ向かう。腰を通り越し、いつも見えそうで見えなかった内股を存分に撫で回した。すべすべとしながらも、むっちりとした柔らかさを、暫し楽しむさやか。

さやか「まどか……触るよ?」

まどか「うん///」

さやかが、まどかの秘所に手を伸ばす。もう蜜が溢れていたようで、優しく触れようとしただけでくちゅっ、という音がもれた。ちゅぷぷっ、と少しだけ中へいれ、かき混ぜてみた。すぐさまぐちゅぐちゅと卑猥な音が鳴り響く。

さやか「凄い濡れてるよ……」

まどか「言わないでぇ///」

消え入りそうな声で、まどかが言う。もっと聞きたくなったさやかは、わざとらしく、中指でかき回した。

まどか「んっ、んっ」

一旦指を抜くと、いやらしく、愛液が糸をひいた。さやかはそのまま、まどかの目の前にもっていく。

さやか「ほら……」

人差し指と中指をゆっくりと広げ、その様を見せつける。

まどか「ぅう、さやかちゃんの、イジワル」

まどかは目を反らし、そのままいじけたようにそっぽを向く。

さやか「ごめん、ごめん」

さやか(やりすぎたかな……)

さやか「気持ちよくしてあげるから、許して、ねっ」

もう一度、さやかは陰唇に指をつけ、中指を膣に入れる。

まどか「んぅっ」

第二関節から上向きに折り曲げ、指の腹が、まどかのお腹側を擦るようにした。

肘を用いて、素早く、微妙に進退を繰り返させる。くちゅくちゅくちゅと音を鳴らし続け、さやかは止めようとしない。

まどか「あっ、あんっ、ぁんっ」

まどかの嬌声が漏れ出した。シーツを掴み、じっと耐えている。

奥に進める度キツい肉ヒダを押しのけ、退く度に絡みついてくる、まどかの膣の感触を楽しみながらさやかは続けた。

まどか「あんっ、あぁっ、ふぅっ」

まどかの身体が少しずつ震え出す。今朝、食事中にこの技術を教えてくれたキュゥべえに、さやかはひっそりと感謝した。

まどか「あぅっ、だめぇっ」

さやか「イっちゃえ!」

まどかの制止には全く耳を貸さず、むしろさやかは激しさを増して、まどかを責めつづけた。じゅぷっ、じゅぷっ、とまどかのおまんこから弾けた水音が響く。

まどか「んっ、んんぁああっ!」

刹那、呼吸を止めまどかは大きく波打った。シーツを強く握り直し、弓なりに仰け反って絶頂を噛みしめる。さやかの中指をきゅうきゅうと締め付けつつ、ピュッピュッと小さく潮を噴いた。

まどか「はぁー……はぁー……」

頭の中が真っ白になり、ぼーっと天井を見つめるまどか。絶頂の余韻に浸り、しばらく動こうとしなかった。

さやかはゆっくりと膣から指を引き抜くと、ぬらぬらと、妖しく光を反射させる様子を見つめる。それから、またもまどかの口元へもって行った。

さやか「まどかー、汚れちゃったんだけどー」

まどか「んっ……」

さやかがそう言いながら、半ば当てこすりのような形で冗談めかす。だが、まどかはパクッと咥えると舌で優しく舐り、綺麗にしてくれたのだった。

さやか「おぉー」

まどか「……///」

さやか「……さて、そろそろ」

自身のペニスを、右手で支え、まどかの秘所へ突きつける。

さやか「本当に、いいんだね?」

まどか「……」コクン

さやかを見つめながら、頷くまどか。それを確認したさやかは、ゆっくりと挿入を開始した。

まどか「んんっ……」

さやか「はぁ、はぁ……」

気持ちを抑えて、腰を突き出していく。まどかの膣は初めこそキツかったが、ヌルヌルに愛液で満たされていたため、すんなりと入っていくことができた。

まどか「ぁっ……」

さやかが微弱なつっかかりを感じると同時にまどかが声をあげた。まどかの処女膜だろうと確信する。

さやか「まどか、深呼吸して」

まどか「すぅー……、はぁー……」

さやか「その調子その調子」

まどか「すぅー……、はぁー……」

さやか「んしょっ」

タイミングを見計らい、まどかの腰を掴んで体重をかけ一気に沈めた。ぬぷぷぷぷっ

まどか「いっ!」

まどかは悲痛な顔を一瞬浮かべただけで、すぐに平静を装う。

さやかはもう少し押し進め、全部をすっぽりとまどかに入れ込むと、動きを止めた。きっと今、まどかのヴァギナから鮮血が垂れている筈だ。

まどか「えへへ……やっと一つになれたね……」

さやか「あんたって子は……」

まどか「さやかちゃんがね、私の中で熱くなってるの、分かるよ」

さやか「……もう」

そのままの体勢で、さやかはまどかにそっとキスをする。まどかはそれを本当に嬉しそうにし、さやかにしがみついた。

さやか「痛かったら、言ってよね」

腰をゆっくりと引く。まどかは目をつぶって唇を噛みしめていた。

さやか「ぅはぁ……」

絡みついて離そうとせず、さやかはペニスからのびりびりとした快感に、思わず溜息が出る

まどか「さやかちゃん……」

その様子を見て、安心するまどか。さやかが三人も経験しているというので、自分で満足して貰えるのか心配だったが、どうやら杞憂に終わったらしい。

さやか「ふぅー……」

今度はまた、ゆっくりと押し込む。熱く濡れそぼったまどかのまんこに、さやかの少女には似合わぬペニスが、埋もれていった。

まどか「……心配しないで。さやかちゃんの好きなようにして、いいからね」

さやかの優しすぎる気遣いを察知してまどかが声をかける。

さやか「まどか……」

さやかを心を決めると、腰の速度を一気にあげた。

まどか「んっ……んくっ……」

さやか「はぁっ、はぁっ」

パン、パンと音を鳴らしてさやかが腰を打ち付ける。只奥まで突くだけではなく、腰の姿勢を少しずつ変えて、まどかのまんこを堪能する。

さやか「気持ちいいよぉ……」

さやかの下ではまどかが足を回し、背中に少しだけ爪をたて、抱きついている。

まどか「んぁっ、ふぅっ、あぁっ」

さやかは腰の動きはそのままに、そっとまどかの赤いリボンをといてみた。

ふわっと淡い桃色の髪の毛が白いシーツに広がり、大人っぽさを演出する。いつもと違う雰囲気にドキっとさせられ、あまり知られてなさそうな新たな一面を発見したさやかは、優越感を感じた。

ドンドンドン……

まどか「ひぇっ!」

さやか「っ!」

突然の来訪者に二人は顔を見合わせて固まり、息を呑んだ。

生徒A「せんせー、さっき転んで擦りむいたんすけどー」

生徒B「ぎゃはは、あかねーじゃん」

生徒A「あー?なんでだよ。くそっ」

声数から推測すると、やってきたのは男の二人組。確かにまだ昼休み終了のチャイムは鳴っていないし、予測できない出来事では無かった。

さやか「大丈夫。鍵はちゃんとかけてあるし」ボソボソ

まどか「……でも、もしあの人が大けがしてたら……」

さやか「……ないない。大方バカやって、時間潰しにきてるだけだよ」

まどか「そんなの分かんないよ……どうしよう、さやかちゃん」

保健係と言えど、余りに真面目すぎるまどかにさやかは敬服しつつ、自分だけを見てくれない嫉妬から、悪戯をしてみることにした。ずちゅっ

まどか「あんっ!」

そのままギシギシとベットを軋ませ、ピストン運動を再開。

まどか「ぅそっ、まっ、んぁっ、てぇっ」

愛欲にまみれ、すっかりとろけた声で、まどかが声をあげる。

生徒B「あれ?なんか中から声しねぇ?」

生徒A「はぁ?」

生徒B「マジだって。ちょっと静かにしてみようぜ」

まどかが両手で自分の口を抑え、必死に首を振る。

対照的に、加虐心をくすぐられたさやかはニヤニヤと笑みを浮かべ、止めようとはしなかった。

まどか「ふっ、ぅっ、ぁふっ」

さやか「まどかが可愛いから、悪いんだよ……」

生徒A「……何も聞こえねーじゃん」

生徒B「んーー?、なんでだろ」

生徒A「なんか冷めたわ。戻ろうぜ」コツコツコツ…

生徒B「……そーだなー」コツコツコツ…

さやか「もう行ったよ、まどか」

まどか「ぷはぁっ、非道いよさやかちゃ、あぁんっ!」

まどかが口を開いたところを見計らって、ペニスを突き進めた。ヒダヒダの柔毛をかき分け、子宮口をノックする。まどかの非難は遮られ、代わりに嬌声を飛び出させる。

まどか「もうっ、んんっ、あぅっ、あぁっ」

さやか「あたしさ、もうイきそうなんだよね」

まどか「んんっ、ぁあんっ、ぅんっ」

さやかはラストスパートとばかりに、ペニスを乱雑に野獣のように出し入れする。ずちゅずちゅずちゅっと結合部からは淫靡な音が響き続け、さやかのペニスはビクッビクッと震えだした。

さやか「ぁああっ!まどかに種付けしちゃううぅっ♪」

まどか「さやかちゃんっ、中に出してぇっ!」

腰をぎゅぅううと密着させ、まどかの最深部に、さやかは射精した。ビュルルルッと熱い精液がまどかの内側に放出され、奥にぶち当たる。

さやか「ぁっ……ぁぅっ……止まんない……」

まどか「さやかちゃんの子種が、入ってきてるよぉ……」

びゅるるっ……びゅるっ……びゅるっ……

さやか「ぅっ……ふぅ……」

ようやく出し終えたさやかが腰を引き離そうとするが、まどかは抱きついたまま離れない。

キーンコーンカーンコーン

さやか「ちょっとまどか、昼休み終わっちゃったよ?早く行かないと」

まどか「やだよ……」

さやか「……え?」

まどか「もっとさやかちゃんを、感じてたいもん……///」

さやか「…………」

まどか「…………」

さやか「まーったく、しょうがないなぁ」

さやか「よーしっ!見滝原のまんこは、ガンガンさやかちゃんが種付けしちゃいますからね!」

さやか「そうと決まれば、授業はフケる!まどか~立てなくなっても、後悔するなよ~」

まどか「私がさやかちゃんを立てなくする、んぁっ、早いっ、よぉ」

……………………
……………………
昼休み

仁美「ほむらさん、今日もご一緒させてもらって良いでしょうか」

ほむら「……あなた一人なの?」

仁美「えぇ。お二人とも、どこかへ行ってしまって。」

ほむら「そう。教室でいいかしら」

仁美「そのことですが、屋上はどうですか?」

仁美「私、あそこが結構気に入ってますの」

ほむら「いいわ。行きましょう」

屋上

仁美「んんーっ!気持ちいいです」

ほむら「……それで、何のよう?」

仁美「さやかさんのことですわ」

ほむら「……」

仁美「私、色々知ってますのよ?」

ほむら「……へえ」クス

仁美「……」

ほむら「お嬢様育ちなのに、首を突っ込みたがるのはどうかと思うわ」

ほむら「それに、何を知ってるのかしら、あなた」

仁美「何でも、です」

ほむら「……度胸があるのは認める」

ほむら「あなたは、さやかにペニスが生えていることに気づいた」

ほむら「突然昼食に交わり、何かを知っている風に振る舞う私を怪しく思い、あの二人がいなくなった今、話しかけてきた」

ほむら「どうせそんなところでしょう」

仁美「あら、何でもお見通しですか」

ほむら「さやかのことは気にしないでいいわ。気にしても仕方がないし、あなたがどうにか出来る問題じゃない」

仁美「……お願いがあります」

ほむら「……一応、聞いてあげる」

仁美「私にも、ペニスをください」

……………………
……………………
現代

QB「俄には信じられないね。そんな世界があったなんて」

ほむら「紛れもない事実よ。私のお腹を見れば分かるでしょう」

QB「確かに、人間で言う妊娠の症状と一致している。けれど、魔法少女にペニスを生やすなんて、いくら何でも無茶苦茶だと思わないかい?」

ほむら「そうね、それからは大変だったわ。結局私は杏子とあなたの相手で参ってしまい、ワルプルギスの夜襲来の前に逃げ出した」

QB「その、あなたって表現やめて欲しいんだけどなぁ。ちんぽに勝てなかった僕の話なんて、聞きたくもないし、それはもう僕じゃないよ」

ほむら「とにかく、私のお腹の中には、美樹さやかの子供が宿っている。それだけ分かってもらえればいいわ」

ほむら「まどか。聞こえるかしら。あなたが救いたかった愛しの人、私が、立派に育ててみせるわ」


……………………
……………………
病院

仁美「上条君、調子はどうですか?」

恭介「志筑さん……また来てくれたんだね」

仁美「いつも、私のワガママに付き合ってもらって申し訳ありませんわ」

恭介「いや、僕が望んでいることでもあるんだ。今日もお願いするよ」スルスル

仁美「ふふっ、初めと比べて、随分と素直になりましたね」スルスル

ぼっきーん

恭介「それは言わないでくれっていうやくそくっ、んんんっ!入ってきたぁ♪」

仁美「それでは……こほん」

仁美「フタナリ仁美ちゃんが、恭介に種付けしちゃいますからね!!」

保守含む書き込みありがとう
おっさんも楽しかったよ

これで三つ目のスレかな?このスレで綺麗に終わらしたかったが、投下速度遅くて色々削ってこうなった。ごめんね


何か質問あればどうぞ

無ければ寝る

削っちゃったのか…
次スレ立ててもよかったのよ?

>>979
まどっちとさやかとマミさんはどうなったん?

>>991 ありがたい話だが、前半部の濡れ場・就寝直前の投稿はひどいものだし、早く終わらせたいという気持ちもあった。
後正月ゆっくりしたい

>>992
まどか……さやかが居れば幸せで、マミとも仲は良好

マミ……ひどいショックを受けるが、まどか・さやかによって癒されていく。まどかとの仲は良好

さやか……初めはマミを気遣っていたが、次第にそんな必要は無くなっていく。
三人仲良しということで

まぁ、好きに想像してくれ

マミ「んほぉおお も読んで、是非フタナリ好きになってくれ

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