【安価】苗木「君が同居人?」【ダンロン1+2】 (1000)

モノクマ「はい! 僕モノクマ!」

モノクマ「うぷぷ、なんかコロシアイ学園生活の準備してたら僕の元へ群がってきた先輩たちがいたから、一緒に学園にぶちこんじゃえ!」

モノクマ「でも、絶望しかけの奴らが暴れるだけじゃ面白くないから、記憶を消しちゃった!」

モノクマ「さーて、どうなることやら」ウププププ!

??「―――、部屋が足りない」

モノクマ「そんなの相部屋でも何でもさせればいいでしょー!」ウガーッ

??「分かった!!」

モノクマ「待てよ……」ピィン




モノクマ「うぷぷ! 面白くなってきたぞー!」タタタタタッ




※安価進行
※ステージはダンロン1
※登場人物1、2全員
※江ノ島は最初から参加せず。代わりに残姉本名参戦。
※苗木の行動次第でコロシアイ起きます。



では、スタート

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1382725840

苗木の部屋前

苗木(……本当にコロシアイ学園生活が始まるのだろうか…)

苗木「僕の部屋はここだな」カチャッ

苗木(そう言えば、人数の関係上二人一部屋らしいけど、僕は誰と同居するんだろう…)



苗木の同居人は?


安価下1(ダンロン1+2江ノ島以外誰でもおk)

??「……んーっ、んーっ!!」モゾモゾ

苗木「!!」

苗木(誰かが服が脱げなくて困っている!!)ダッ

苗木「手伝います!」

??「も、申し訳ありません!」ヨイショッ

苗木「くっ……何かに引っかかってる…」ンーッ

苗木(それにしても華奢な男の子だな。肌綺麗過ぎるし)グググッ


スッポーンッ!


??「きゃぁ!」ドシンッ

苗木「うわっ!」バサッ

苗木(あ、か、彼の服が顔に!!)スーッ

苗木「……良い匂いだ…」ポーッ///

??「だ、大丈夫ですか!?」スポーンッ

苗木「あ……え?」

苗木(目の前に……メロンが二つ?)

ソニア「あ、あなたお怪我はありませんか?」ジョウハンシンハダカ

苗木「………///」ブシッ

ソニア「きゃぁ!! 鼻血が出てます!! 大丈夫ですか!?」ムギュッ

苗木「!?」ドクドクドク///

ソニア「ま、マタンゴのあやし方ではダメだというのですか!?」オロオロ

苗木(マタンゴってなんだ……ガクッ)バタリ



 こうして、僕は同居人と最低(最高)の出会いを果たした。

 ソニア・ネヴァーマインド。ノヴォセリック王国の王女様で留学生。

 ……僕は、今後一生彼女のおっぱいに勝る光景は拝めないだろう。



 ダンガンロンパ1←2 IF 超高校級の希望(絶望)



 START... 

苗木「……ん?」パチクリ

苗木(えっと……僕は…)

ソニア「わぁ! やっと起きましたね!」ナデナデ

苗木「えっと……君は…」

ソニア「はい! ソニア・ネヴァーマインドと申します」ニコッ

苗木「………///」

苗木(なんて綺麗な人なんだ…)

ソニア「あの……」オロオロ

苗木「?」

ソニア「あ、あなたのお名前は聞かせていただけないのでしょうか?」

苗木「ご、ごめん! 僕は苗木誠と言います!」アワアワ

ソニア「! そんな急に動いてはダメです!」ガシッ

苗木「あうっ」スベスベ

苗木(そう言えば、さっきから後頭部に当たっている柔らかいものは…)

ソニア「うふふ、私の膝枕では気持ち良くないかもしれませんが我慢してください」

苗木「そ、そんなっ! 僕は最高に幸せだよ!」

ソニア「それは良かったです」ニコッ

苗木「………」

ソニア「………」ナデナデ

苗木「///」ポーッ

ソニア「苗木さん」

苗木「な、何かな!?」ガバッ

ソニア「……あなたに一つ謝らなくてはならないことがあります」

苗木「えっ!?」

ソニア「実は……」



ダンガン選択肢 (選択次第ではバッドエンドに)


1ソニア「私の国では異性の裸を見たら、即座に責任をとらなくてはならないのです」

2ソニア「私の国では異性の裸を見たら、一生奴隷として働かなくてはならないのです」

3ソニア「私の国では異性の裸を見たら、……殺されるのです」



安価下2番目



こんな感じで行きます。寝ます。おやすみなさい。

>1ソニア「私の国では異性の裸を見たら、即座に責任をとらなくてはならないのです」

左右田「ひらめいた!」

続き行きます!

ソニア「私の国では異性の裸を見たら、即座に責任をとらなくてはならないのです」

苗木「え、えっと……責任って?」

苗木(なんだろう…お金かな……でも王女様だし……もしかして僕国際的な犯罪者に!?)オロオロ


ソニア「はい、結婚です」ニコッ


苗木「なんだ結婚か…」ホッ

ソニア「これからよろしくお願いします」ミツユビー

苗木「ははっ、古風だね」

ソニア「はいっ、日本が大好きですから」ニコッ

苗木「そっかそっか」

ソニア「はい」ニコニコ





苗木「って、ぃいいいいいいいいいいい!?」




ソニア「ど、どうしました!?」ビクッ

苗木「けけ、け、結婚ってあの結婚だよね!!?」

ソニア「はい、私が嫁で苗木さんが夫です」ニコニコ

苗木「い、いやいや、え、それっておかしくねぇ?(AA略)」

ソニア「あなたっ! 人を指さしちゃメッですよ」ピタッ

苗木「ひゃい……」ドキドキ///

苗木(な、なんで僕の唇に人差し指を!?)カァ///

ソニア「あ、これは黙ってもらう時にする仕草でした」テヘヘ///

苗木「可愛い」

ソニア「しかし、結婚するにしてもここから脱出しなくては話になりません」

苗木「ソダネー(棒読み)」

苗木(じょ、冗談じゃない!! 僕は王様は王様でも平凡の王様だよ! そんなノヴォセリックなんてところの王様なんて無理だよ!)

ソニア「………」ムゥ

苗木「………」

ソニア「あなた」

苗木「僕の呼び方それなんだ…」

ソニア「今日から苗木ソニアですからね。誠さんでもいいですよ」ニコッ

苗木「うっ/// …あなたで良いです」カァ///

苗木(誠さんなんて呼ばれたら好きになっちゃうよ…)

ソニア「あなた、確かに私たちは結婚するために一刻も早く外に出なければいけません」

苗木「う、うん」

ソニア「ですが、人殺しは絶対にダメです」

苗木「わ、分かってるよ!!」

ソニア「あなたがもし道を間違った時は、私が冥土に送ってあげますからね」ニコッ

苗木(怖い……)ガクガク


<ピンポンパンポーン


苗木「?」

モノクマ『お前ら、体育館に集合ーーー!』

ソニア「行きましょうあなた!」スッ

苗木「うん、って、え?」

ソニア「私の国では夫婦はできる限り手を繋ぎます。パパとママはお風呂でもトイレでも手を繋いでました」

苗木「と、トイレ!?」

ソニア「はい、今後はトイレも一緒ですよ」ニコッ

苗木「………はぃ///」

体育館

<ザワザワ
<オラオラ
<ウッセーゾ


苗木「うわ、凄い人の数だ」

ソニア「本当ですね」

朝日奈「あれ? 苗木なんで手を繋いでるの?」

苗木「朝日奈さん! えっと、これは、その」オロオロ

左右田「ソニアさん!! な、なな、なんでそいつの手なんか握ってんすか!!」

ソニア「お黙りなさい!」

左右田「はいっ」

西園寺「うげー、金髪がアンテナ連れて歩いてるー」

終里「なんかカップルみてーだな」ヘヘ

ソニア「カップルじゃありません」フルフル

左右田「そ、そうだそうだ! ソニアさんにこんな冴えない奴はにあわねーよ!」


ソニア「夫婦です!」


左右田「大体手を繋ぐのなら僕がいるじゃ……えっ?」

一同「「えぇえええええ!!??」

??「………」ヒクヒク




※展開上、1のメンバー同士、2のメンバー同士は知り合い設定です。

モノクマ「えぇい! うるさいぞお前らー!」

十神「用件はなんだ。早く言え」

豚神「そうだ。俺を十神家の人間だと知っ……て」

十神「……貴様、今何と言った?」

豚神(ななな、なんでこんなところに本物の十神白夜が!?)ダラダラダラ


モノクマ「あれれー? 十神君知らないの? 彼こそが十神財閥の歴史上もっとも優れた――」


豚神「わーーーわーーー!!」ダマレダマレ

十神「おい、デブ。うるさいぞ」イライラ

豚神「うぅ……」

日向「おいあんた」

十神「なんだ愚民」

日向「ぐっ……、い、いや、あんま俺の知り合いを苛めないでくれるかな」

日向(十神があんなに取り乱すこと自体驚きだけど)

十神「……ふんっ、まぁいい、おい豚」

豚神「は、はいぃい!」

十神「………十神の名を汚す真似だけはするなよ」ギロッ

豚神「」



弐大「久しぶりじゃのー」アッハッハ

大神「あの時はお世話になりました」

朝日奈「さくらちゃん知り合い?」

大神「ああ、我がここまで強くなれたのは、彼のおかげだ」

朝日奈「えっ!?」

弐大「いやー! ワシはマネージメントしただけじゃあ! そこまで強くなれたのは大神さくら、自分自身の力じゃけぇ自信もてっ!」

大神「うむ」

終里「なんだよおっさん、この男にもあれやったのかよ」

大神「………」

弐大「お、おい終里、お前……」オロオロ

朝日奈「ちょっとあなた!」

終里「なんだよ」

朝日奈「さくらちゃんに謝って」

終里「何を謝るんだよ? てかさくらちゃんって誰だよ」

弐大「お前が今、男呼ばわりした子じゃあ」ヤレヤレ

終里「えっ、マジで?」ジッ

大神「……我は気にしておらぬ」ゴゴゴゴゴ

朝日奈(さくらちゃん、身体から湯気が出てるよ)

終里「……へぇー、人類最強の女は私だと思ってたんだけどなー。こりゃ“分からねーな”」

大神「むっ、我に勝つつもりか」

大神(確かにこやつの身体能力は筋肉を見ただけでとてつもない力を秘めているのは分かる。だが、あまりに無鉄砲。早めに世間を分からせた方が…)

弐大「大神、まぁ、こいつはこいつなりに頑張ってるけぇ許してやってくれ」

大神「弐大がそういうなら……」

終里「悪かったな。また今度風呂でも一緒に入ろうや」

終里(風呂場で本当に女か確かめてやるぜ)ヒヒッ

大神「ああ」

モノクマ「………」ポチッ


黒板<ウィイイイン



苗木(黒板が出て来た?)


モノクマ「………」ニヤリ


苗木「嫌な予感がする……」

ソニア「えっ?」


モノクマ「お前ら、うるさぁあああああい!」ジャキッ


苗木(その爪で黒板消しをひっかくつもりか!?)

苗木はどうする?

1自分の耳をふさぐ
2ソニアの耳をふさぐ
3その他の人物の耳をふさぐ

安価下1

苗木「セレスさん!」ギュムッ

セレス「苗木君?」


モノクマ「悪い子たちには……オシオキだべぇ」ガリッ



―――     キィィィィィィィィィィィ!!   。



一同「「あ、あう!?」」ガクガク

苗木「うぅ……」ガクガク

苗木(身体が震えるほどの不快音! モノクマ! 恐ろしい奴!)


ソニア「うぅ……耐えられません」ガクッ


モノクマ「………」ピタッ

一同「「?」」


モノクマ「ぶひゃひゃひゃひゃ! 学園長の力、思い知ったか!」


苗木「セレスさん、大丈夫だった?」

セレス「えぇ、あなたのおかげで助かりましたわ」ニコッ

霧切「……あの程度に耐えられない私たちじゃないわ」ガクガク

戦刃「足震えてるよ」

霧切「………っ///」

モノクマ「あれあれ? 苗木君はソニアさんではなくセレスさんを助けてる? なんでかなーなんでかなー?」

苗木「あ、えっと、それは!」アワアワ

苗木(しまった! とっさのことだったから理由なんてないよ!)

ソニア「……うぅ…気持ち悪い」

終里「おいアンテナ。ソニアの夫のくせに何してんだよ」ポキポキ

弐大「そうじゃ。返答次第じゃワシらも動かねばならんのぉ」

大神「むっ、苗木を傷付けさせんぞ」

苗木「み、みんな喧嘩は止めてよ!」

苗木(くそ、こうなったら適当に……)



苗木はなんて言い訳をする?



安価>>30

セレスさんのことが好きだからやったんだ!

苗木「セレスさんのことが好きだからやったんだ!」

舞園「えっ!?」

霧切「えっ」

朝日奈「えぇ!?」

苗木(なんでこの人たちが反応してんだろう…)

ソニア「………」プルプル

西園寺「やーい、金髪振られてやんのー」ヒャヒャヒャ

小泉「こら」ポカッ

西園寺「うぅ……」

弐大「そ、ソニア……」



ソニア「そうだったんですか! ならば彼女も第二王妃として迎え入れましょう!」ニパーッ



苗木「えっ?」

セレス「えっ?」

ソニア「私の国は一夫多妻制……いえ、多夫多妻制なのです!」

一同「「えぇ!?」」

苗木「え、えっと……」チラッ

苗木(急に変なこと言われてセレスさん起こってるだろうなー)

セレス「……国…妃……執事…」ダラダラダラ

苗木(涎垂らして嬉しそうな顔してるぅうううう!)ビクッ

セレス「苗木……いえ、レイモンド。私を幸せにするのですよ」ニコッ

苗木「いくら外国に憧れてるからって僕はレイモンドじゃないよ……」ゲンナリ




十神「おい……いい加減にしろよ」ワナワナ




十神「モノクマ! こんな茶番のために俺を呼びだしたのかっ!」

花村「そうだよもー! 僕だって内なるものが飛びだす寸前だったんだからね!」

日向「料理の話……だよな?」


モノクマ「そうだよそうだよ! あのねぇ! 君たちにはコロシアイ学園生活をしてもらうんだけど! この人数じゃ隠れて殺すなんて無理だろうから、一つルールをくわえてあげようと思ったの! 優しいねぇ」ウヒャヒャヒャ


豚神「そのルールとはなんだ?」


モノクマ「それはね……クロだけでなく、クロと共犯して殺した人物も卒業できることにしまーす!」


一同「「!?」」

狛枝「あはは! 僕が活躍できそうなルールだ!」

日向「お前は黙ってろ!」

モノクマ「だけど、それじゃあ、どこまでが共犯でどこまでが違うのか分からなくなるから……」




モノクマ「共犯できるのは同居した相手のみとします!」






十神「ということは……」チラッ

花村「むっふーん、十神君、僕と一緒にナニをするつもりだい?」


桑田「こいつとか…」

左右田「お、俺は殺すとか嫌だぜ!」


田中「我はすでに闇に堕ちた孤高の存在! 誰とも組まぬ! 媚びぬ!」

山田「ぬはーっ、厨二病が激しすぎて会話ができませんぞー!」


石丸「………」

弐大「お主なら安心じゃな」ハッハッハ


豚神「安心しろ。俺が守ってやる」

不二咲「う、うん……」


霧切「………」

七海「………」


澪田「ウチは殺しとか怖くてできないっすー!」

朝日奈「うん、私も絶対に無理だよー」


大和田「………ちっ」

九頭龍「………」


終里「なぁ、お前は人を殺したりしねーよな」

舞園「し、しませんよ!」


西園寺「んー、こいつ役に立たなそうだなー」

セレス「同感ですわね」


腐川「な、何よ!」

小泉「ううん、何でもない…」


葉隠「やばいべー! この男、人を殺す気満々だべ!」

狛枝「やだなぁ、僕が希望の象徴である君たちを殺す訳ないじゃないか!」


辺古山「………」

戦刃「………」


罪木「わわわ、私は食べれませんー! 許してくださいぃいい」

大神「何度説明すれば理解してくれるのだ。我は人を喰わぬ」


日向「………」


苗木「あれ? 君は誰と一緒なの?」

日向「………ねーよ」

苗木「え?」

モノクマ「うぷぷ! 彼は“今は特別”なので一人部屋です!」

苗木(今は……?)

日向「………」


モノクマ「それじゃあ、楽しいコロシアイ生活を」ウププププ


罪木「き、消えました……」

十神「ふん、花村! 帰るぞ!」

花村「はい! 十神様!」

朝日奈「なんで主従関係ができてるの……」

日向「超高校級のシェフだからな。十神財閥の人間は上客なんだろ」


セレス「ソニア姉様」

ソニア「あら、セレスさん。私が姉でいいの?」

セレス「もちろんですわ。年齢も立場もあなたの方が上ですもの」

セレス(ふふっ、あなたの国には興味ありませんしね。私は私の王国を築いてみせますわ!)


西園寺「小泉おねぇ! わたしもそっちの部屋が良い!」

西園寺(あいつからかってもギャンブラーの才能だかなんだかでうまくかわすからつまんねーんだよ)チッ

小泉「うーん、モノクマが良いって言ったらね」

西園寺「わーいおねぇ大好きー!」ギューッ

腐川「ぼぉおおい! 私の意見は無視かよ!」

小泉「あ、ご、ごめんなさい」

腐川「う、うるさいガキは嫌いなのよ! 私は反対だからね!」

西園寺「はぁ? 臭いの我慢して同室にいてやろーって言うのにごちゃごちゃ言ってんじゃねーこのネクラブス!」

腐川「なぁ!?」

西園寺(うぷぷ! こいつ遊べそー。絶対におねぇの部屋に行くんだ!)

苗木・ソニアの部屋


苗木「あ、あのさソニアさん」

ソニア「………」ツーン

苗木「えっと、あれ? ソニアさん?」

ソニア「………」プィッ

苗木(なんか……怒ってる?)

苗木「ソニアさんってば!」

ソニア「………」

苗木「……なんか怒らせたみたいだね。しばらく外に出てるよ…」

ソニア「ダメです!」ギュッ

苗木「えっ?」

苗木(う、後ろから抱きついてきた!?)

ソニア「……うぅ…言わなきゃダメでしょうか」

苗木「いや、僕には何がなんだか……」

ソニア「…………私にはまだ好きって言っていません」ボソッ///

苗木「えっ?」バッ



ソニア「ず、ずるいです。セレスさんにだけ好きって言いました…」

苗木(もしかして嫉妬して!?)



ソニア「私にも好きとおっしゃってください!!」カァ///

苗木「……っ///」ドキッ


苗木はどうする?

1、好きと言う
2、抱きしめる
3、頭をなでる
4、ごめん
5、逃げる

安価下2番目

苗木「ソニアさん、ベッドに座って」

ソニア「……はい」ドキドキ///

ソニア(このまま押し倒してくれるのでしょうか。先にシャワー浴びたいですが…)ドキドキ///

苗木(こんな時、背が高かったら良いのにって思っちゃうな)スッ

ソニア「……ぁっ…」ポッ///

苗木「あのねソニアさん」ナデナデ

苗木(うわ、綺麗な髪……一本一本は透き通って見えるや)

ソニア「は、はい……」ポーッ///

苗木「確かに僕は君の裸を見た」

ソニア「どうでしたか…?」ドキドキ

苗木「すごく綺麗だった」ソクトウ

ソニア「………///」ウツムキ

苗木「で、でも、だから結婚って言うのは、おかしいと思うんだ」

ソニア「そんなことないです! 【私の国】では当然です!」

苗木「それは違うよ!」ロンパッ

ソニア「!?」BREAK!!!

苗木「ここは君の国じゃない! 日本では異性の裸を見たからすぐに結婚なんて法律はないんだ!」

ソニア「で、ですが……」


苗木「だから……」


苗木はどうする?


1、友達から始めよう
2、恋人から始めよう
3、僕からプロポーズさせてよ
4、君とはただの同居人だ


安価下二番目



苗木「恋人から始めよう」


ソニア「恋人……ですか?」

苗木「うん、僕もソニアさんみたいな綺麗な人と結婚できたら本当にうれしいと思う。けど、結婚って言うのはこれから一生一緒にいてくれやってことなんだ。見てくれや才能も全部含めるんだ」

ソニア「はい」

苗木「だから、本当の僕を愛せるかどうか、本当の君を愛せるかどうか。少し期間を設けて欲しい…」

ソニア「……では、私とマコ君は恋人になると言う訳ですね」

苗木「うん(マコ君?)」

ソニア「嬉しいです☆」キラリン

苗木「ぇっ!?」

ソニア「私は王女であるため恋人を作ることはマカンゴを見せ合うまで禁じられていました! ですが、事情が事情ですし仕方ありませんよね!」ハァハァ///

苗木「な、なんでそんなに興奮してるの!?」

ソニア「恋人は手をつなぐだけでなく、その先も自由ですもんね」ハァハァ///

苗木「し、知らないよ!」

ソニア「さぁ! レッツエンジョイ子作り【ぴー】です!」ガバッ

苗木「ななな、何言ってるんだぁああ!」



 僕達はコロシアイ学園生活という異常の中で、ほんの少しだけど日常を取り戻した。

 ……だけど、見て見ぬふりをしていただけだ。


 ――絶望はすぐそばまできていることを。


 

数日後 体育館


モノクマ「こらーーー! お前らコロシアイ学園生活はどうしたー!」

朝日奈「何言ってるんだろ」モグモグ

花村「はぁん/// ぼ、僕の棒でかき混ぜた生地をおっぱいを揉むようにこね、そして僕のぶっといあれで穴を空けたあれを朝日奈さんが美味しそうにほおばってる!」ハァハァ///

十神「花村、お前の口を二度と聞けないようにしてやろうか」

花村「僕が精一杯作った美味しいドーナツを食べてくれてうれしいなー」

桑田「なぁ澪田、この後もギター弾くよな」

澪田「えー、桑田っちジャンルが違うっすもん。正直苦痛っす」

左右田「ひえ!? お前正直すぎぃ!」

桑田「あほあほあほ! 俺は超高校級のギタリストじゃねーんだからお前が妥協しろあほ!」

左右田「メンタル強いな桑田!」

澪田「もー、ちょっとだけっすよー?」

大和田「兄貴、俺にもたれてくれ」

九頭龍「別にどうってことねーよ」

辺古山(坊ちゃん……ここで弟と呼べる仲間ができて良かったですね)ホロリ

<ワイワイ
<ガヤガヤ

モノクマ「………」プルプル

苗木「嫌な予感……」



モノクマ「学ばない奴らには!」スッ



苗木(ハンドレスマイク二本!? まずい!!)

モノクマ「駆逐してやるーーー!」



苗木はどうする?

1ソニアの耳をふさぐ
2セレスの耳をふさぐ
3その他の耳をふさぐ
4自分の耳をふさぐ


安価下2番目

苗木「ソニア!」ギュッ

ソニア「あなた!」ギュッ


モノクマ「エクストリームハウリングー!!!」


―――キィィィィィィィィン!!!


一同「「!?」」ガクッ

苗木(ソニアの耳熱いや…)

ソニア(マコ君の耳……可愛い)ギュムギュム

セレス「あばばばばば」ガクガク

霧切「ふ、ふふん、ゆだんじだばね。あなだの苗木君じゃなぐでよ」ダラダラ

澪田「響子っち変な汁が耳から垂れてるっすー!」

西園寺「な、なんであんたは平気なのよばかー!」

澪田「あ、ライブとかでよく聴く音だから慣れてるっすー!」

戦刃「私も戦場でよく聞くから」

大神「我はこのくらいでどうにかなるようには鍛えておらん」

弐大「そうじゃのお!」ハッハッハ

終里「…お、おっさんは関係ねーだろ。なんで平気なんだよ」クッ


苗木「………」ドキドキ

ソニア「………」ドキドキ

苗木(なんだか、キスする前みたいだ…)ドキドキ

ソニア(この世界に私とマコ君二人きりになったみたいです)ポーッ///


二人「「………」」ドキドキドキドキ

舞園「おーっと、アイドルが滑りましたー!」ドォォンッ

苗木「うわっ!」

ソニア「きゃぁ!?」

舞園「苗木君!」

苗木「ま、舞園さん!?」

舞園「……ぐすっ、お耳が痛いですぅ///」ジッ

苗木「うっ///」

苗木(うるんだ目でこっちを///)ドキドキドキ

舞園「  計 画 通 り  」ボソッ


モノクマ「はーっ、最高のライブだったぜ」フーッ


苗木「ま、舞園さん……」

舞園「苗木君……」



1、どいて
2、大丈夫? と頭をなでる
3、大丈夫? と抱きしめる


安価下2

苗木「舞園さん、大丈夫?」ナデナデ

舞園「はわわっ/// 苗木君のえっち!」カァ///

苗木「ご、ごめんっ! そんなつもりじゃ!」

舞園「……違うんですか?」ウルウル

苗木「つっ///」

苗木(可愛すぎ!!)ドキドキ

舞園「苗木君……私怖いです」ギュッ

苗木「………」ナデナデ

ソニア「むーっ」プクーッ

苗木「はっ、ご、ごめん舞園さん!」

舞園「きゃっ」

苗木「そ、ソニア大丈夫!?」

ソニア「……知りません」プイッ

苗木「そんなぁ…」

舞園「………」



モノクマ「お前らのために“動機”を用意しましたー! ……って聞いてる?」



豚神「ふん、どうせ下らないものだろう! 皆! 見る必要はな――」

十神「おい、お前が俺に指図するな」ギロッ

豚神「ブヒッ!」ドウゾ

十神「ふん……これは?」



モノクマ「ウププ! それはねぇ、君たちの大切な人、モノに関わる重大な情報が載っているDVDだから、しっかり見ることだね!」ジャッ



一同「………」

モノクマ「あ、そうそう! 視聴覚室がいっぱいになると思ったから各自の部屋に再生機置いておいたから。僕って優しいねー」ウプププ


苗木「これが僕の……」スッ

ソニア「私の……」

苗木・ソニアの部屋


苗木「本当に良いの?」

ソニア「はい、私はマコ君にすべてをささげるつもりですから」ニコッ

苗木(もしこれが動機……つまりコロシアイに発展する引き金となるものだったとしたら、ソニア一人じゃ耐えられないかもしれない…)

苗木「うん、僕がついてるよ」ギュッ

ソニア「ふふっ、たのもしいです」クンクン

苗木「わっ、に、匂わないでよ!」

ソニア「ダメです。マコ君のにおいは私だけのモノです」クンクン

苗木「じゃあ僕も」クンクン

ソニア「ぁんっ/// らめぇ///」

苗木「………」モンモン///

ソニア「点けますね」ピッ



 その瞬間、僕達は鈍器で頭を殴られたような衝撃が走った。



ソニア「そん……な…私の愛する国が…」



 それは、ソニアの故郷であるノヴォセリック王国が火の海に包まれる映像。



苗木「何かの間違い……え?」



 映像は切り変わり、どこかの小さな部屋が映った。そこには麻袋をかぶせられた派手な衣装の二人が映っていた。

 僕は、見たこともない二人だったけど、それが誰なのかすぐに察した。



苗木「………っ」ギュッ

ソニア「パパ……ママっ」ギューッ



モノクマ「さーて、この後二人はどうなったのでしょう!?」

モノクマ「正解は卒業した後に!!」



苗木「………」

ソニア「あ……ぁあ…」



 僕は、かける言葉も見つからなかった。

 その日はいつ夜時間になったか気付かないほどぼーっと抱き合っていた。



舞園・終里の部屋

舞園「……そ、そんな…」ガクガク

舞園(メンバーの皆が……死?)

舞園「違う、違うわ。そんなわけない」

舞園(でも、どうやって確かめる?)

舞園「………」

舞園(…ごめんなさい、苗木君……)






 第一話『イキキル』





数日後 食堂

ソニア「よーし、いっぱい食べます!」

苗木「ははは」

苗木(なんとか元気を取り戻してくれてよかった)

左右田「おい苗木! おめぇがソニアさんのこ、ここ……」

桑田「恋人」

左右田「おめぇ! それ言ったら認めてるみてーじゃねぇか!」

桑田「まだ認めてねーのかよ」

左右田「あ、あたりめーだろ! 苗木! 俺は認めね―からな!」

ソニア「ふぇい、ほふぁんひゅうふぇふ!!(えぇい、ご飯中です!)ふぃふふぁふぃふぃふぁふぁい!(静かにしなさい!)」モグモグ

左右田「か、可愛い///」ワァ///

桑田「はぁ、おめーは良いよな。単純で」

左右田「おめーだって舞園さやか一択だろうが!」

桑田「あーそうだね! 俺は舞園ちゃんのファンだからな!」



舞園「えーっ、本当ですか桑田君」ニッコリ



桑田「ま、まま、舞園ちゃん!」ワァ///

舞園「嬉しいです」ギュッ

桑田「は、はぁん!?」カァ///

舞園「アイドル活動に戻ったら、応援してくださいね」ニコッ

桑田「は、はひ///」

舞園「あの……苗木君」モジモジ

苗木「どうしたの舞園さん」

舞園「ちょっとお願いしたいことがあって…」

苗木「?」

舞園「ソニアさんもご一緒に聞いてくれませんか?」

ソニア「ふぁふぃ?」

舞園「食事後、苗木君のお部屋で聞いてください」

苗木「う、うん」

ソニア「?」モグモグ


桑田&左右田「「なんで苗木ばっかり……」」ガクッ


苗木「数日部屋を変わる?」

舞園「はい、ダメでしょうか?」

ソニア「私と一緒ですか?」

舞園「お願いします。食堂の帰りにいつも誰かが後ろから…」

ソニア「左右田君たら…」

苗木「違うと思うよ…」ハハ…

ソニア「私はかまいませんが…」

苗木「僕も大丈夫だけど、終里さんが嫌がるんじゃ…」

舞園「終里さんには了承済みです。兄弟が多いので慣れてるそうです」ニコッ

苗木「そっか」

ソニア「それでは、私にお任せください!」ムンッ

舞園「おねがいします」ペコリ

舞園・終里の部屋

終里「おー、苗木こっちだ」

苗木「お、終里さん!? なんでパンツ一丁なんですか!?」

終里「あー、寝る時いつもこれなんだ。私は平気だから苗木も気にするな」ヘヘッ

苗木「き、気にしますよ!」

終里「減るもんじゃなし」

苗木「僕の女の子に対するイメージが崩れます!」

終里「あーもう、しゃーねーなぁ」ギュムッ

苗木「はむっ!?///」

終里「男ってのはこーやったら黙るんだろ?」パフパフ

苗木(て、天国か!?)

終里「……ん…ちょっと気持ち良いな///」

苗木「ふがふがっ」カリッ

苗木(ん、今の感触って…)

終里「ふぁぁ!?///」ビクゥ

苗木(ソニア……僕はやばいかもしれない…)

一方 苗木・ソニアの部屋


ソニア「それでは、私はシャワーしてきますね」

舞園「はい、気をつけてください」ニコッ


舞園(何とかここまで時間を引き延ばせました。……桑田君がちゃんと来てくれれば…)


<コンコン


舞園「!!」

舞園「………」タタタッガチャ

舞園「えっ?」

桑田「いやー、ごめんね舞園ちゃん。左右田のバカがどうしてもついてきたいっていうから」

左右田「だ、だってソニアさんがいるところに桑田のバカを一人で行かせたくないし!」

舞園(なんで……)

桑田「あはは、そういう訳だから、一緒に入ってもいいかな」

舞園「………」



舞園はどうする?

1、いいですよ
2、私は桑田君と……いえ、なんでもないです
3、二人とも帰って


安価下1

舞園「二人とも帰ってください!」

桑田左右田「えっ!?」

舞園「……おやすみなさい」バタン


桑田「……お、お前のせいだぞー!」ムキーッ

左右田「うっせー!」ムキーッ


舞園「ど、どうしよう……」

舞園(包丁まで用意したのに…)

舞園「ここで計画を終わらせる?」

舞園「ダメ。仲間が待ってるんだから…」

舞園「………よし」

シャワー室

ソニア「………」ゴシゴシ

舞園「ソニアさん入りますねー」ガチャ

ソニア「どうしかしましたかー?」

舞園「いえ、ちょっと一人で部屋にいるのが怖くなって」

ソニア「そうですかー。もうすぐ洗い終わりますのでお待ちください」

舞園「ごゆっくりどうぞ」



舞園(ごゆっくり……)グッ





下一桁0~3…舞園がソニア刺殺
下一桁4~6…舞園は諦める
下一桁7…舞園はそっと部屋を出て苗木を呼びもどした
下一桁8、9…ソニアが抵抗した時に舞園死亡


安価下1適当にレスしてください。

舞園・終里の部屋


苗木「………」ハァハァ

終里「へへ、お前体力ねーなぁ」

苗木「窒息したら誰だってこうなるよ!」


ガチャッ


舞園「な、な、苗木君!」ダッ

苗木「舞園さん!?」

舞園「そ、ソニアさんが!!」

苗木「!?」

終里「ソニアがどうした!?」





舞園「ソニアさんが殺されました!!」





苗木「っ!」ダッ

終里「おい! ……っ」ダッ

舞園「………」




舞園「ごめんなさい……苗木君」ツーッ


非日常編


苗木「……じゃあ、舞園さんは洗濯物を干しに外に出たんだね」

舞園「はい……下着も入っていたので…。でも、こんなことに…」

苗木「舞園さんのせいじゃない……悪いのは、犯人だ」ギリッ

舞園「!!」

舞園(苗木君…怒ってる……本気で…)

苗木「……手掛かりはこのくらいか」


○ソニアの死体
○包丁
○桑田の証言
○左右田の証言
○終里の証言
○舞園の証言


苗木「手掛かりが少ない……犯人は衝動的に殺人を犯したのか?」

霧切「そうかしら」ファサッ

苗木「霧切さん?」

七海「そうだね。少なくとも衝動的に殺人を犯したとは言えない証拠が何点かあるね」

苗木「七海さん…どういうこと?」

七海「例えば包丁。普段包丁があるのはどこ?」

苗木「食堂」

七海「食堂は夜時間には入れない」

苗木「そうか、わざわざ包丁を凶器に使ったってことは、殺意があったんだ…」


霧切「………」ポツン


七海「それに、ソニアさんの身体は汚されてなかった」

苗木「汚される?」

霧切「レイプされてなかったってことよ」

苗木「………」キッ

霧切「な、によ……私がした訳じゃないのに…」グスッ

苗木「………」

七海「苗木君、落ち着いて? あなたが一番真実に近い人間なんだから」

苗木「……うん」グスッ

霧切「………」グスッ

七海「もし犯人が衝動的なら死体を汚すような真似をしたかもしれない。人を殺した後っていうのは気持ちが高ぶるものだから」

苗木「詳しいんだね」

七海「全部ゲームの受け売りだけど」

苗木「………」


 僕は捜査した。

 あんなに温かかった彼女の……冷えた身体を隅々まで調べ、僕達の部屋を細かく分析し、皆の証言を何度も吟味した。


苗木「……違う。絶対に違う」


 何度思考してもたどり着く“同じ答え”。


<捜査時間を終了します。オマエラ赤い扉の前に集まってください!


苗木「……行かなくちゃ」

ソニア「」

苗木「……行ってきます」チュッ


 ファーストキスは……冷たかった。


 

赤い扉の前


十神「遅いぞ苗木」

苗木「ごめん」

朝日奈「もー! 苗木は大切な人を失ったんだよ!」

十神「ふんっ、知ったことか」

葉隠「と、扉が開いたべ!」

日向「エレベーター?」

狛枝「ははっ、僕達を何処へ連れて行くのかな!?」

終里「美味しい食べ物があるところがいいなぁ」

霧切「とにかく乗り込みましょう」





豚神「よし、俺が最後だな」

<ビーーーッ

一同「………」

豚神「?」スッ

<ビーーーッ


モノクマ「うぷぷ! そりゃそうだよねぇ。本来“16名程度”を想定して作ってるからねぇ」

豚神「俺はどうすればいい」

モノクマ「そうだね。一回皆を送ってくるから、ここで待っててよ」

豚神「……分かった」

苗木「僕も後から行くよ」

舞園「苗木君!?」

苗木「……少し、落ち着きたいんだ」

舞園「………」

エレベーター前

豚神「苗木……といったかな」

苗木「十神君……なの?」

豚神「いや、今はただの豚。豚神だ」

苗木「とんがみ君……」

豚神「苗木、お前の悲しみは俺たちには到底理解できないだろう」

苗木「………」

豚神「だが、人間どこにいたって死ぬ時は死ぬ。ソニアは運が悪かっただけだ」

苗木「!! そんな言い方!」

豚神「ならば、ソニアがいつ死んでも満足できるようにもっと愛してやるべきだったな」

苗木「……っ」

豚神「人は人生を80年くらいで考える。今できなくても明日がある。明日できなければ1週間以内、今月いっぱい、半年あれば、一年もあれば……ふん、下らん皮算用だ」

苗木「………」

豚神「苗木よ。愛する者は本気で守れ。本気で愛せ。全力を尽くせ。後悔するな」

苗木「……うん」

豚神「どうやらエレベーターが来たようだ」

苗木「豚神君」

豚神「どうした?」

苗木「僕、負けないよ」

豚神「………ふっ、当たり前だ!」





 学 級 裁 判 開廷!!



豚ちゃん可愛いよはぁはぁ。

今日はここまで!

寝ます!おやすみなさい!

十神「それじゃあ――」

豚神「まずは死因から話し合うぞ。ソニアはどうやって殺された?」

十神「………」

朝日奈「そりゃあ包丁じゃないの? 現場に落ちてたし」

西園寺「ぷふーっ、色黒巨乳ってば単純すぎー」

朝日奈「い、色黒きょ!?」カァ///

日向「西園寺は違う意見があるのか?」

西園寺「えっ、いや、ないけど……」

苗木「凶器は包丁で間違いないよ」ドウイ!

大和田「なんでわかんだ?」



苗木「傷の長さと包丁の縦幅が同じだったからね」



一同「!?」

葉隠「苗木っち……調べたんか?」ゾクッ

狛枝「ははっ! さすが苗木君だよ! 愛する人の身体をそんな風に扱えるなんて!」

苗木「………っ」ピクッ

苗木(落ち着け……大切なのは挑発に乗ることじゃない…“犯人を見つける”ことだ)

霧切「別に異常ではないわ。鑑識がいない以上、苗木君の行動は“必要性があった”もの」ファサ

苗木「霧切さん……」

霧切(苗木君、私はあなたの味方よ)パチッパチッ

花村(霧切氏が僕にウィンクを!? こ、これは春がきたぁ!?)

石丸「凶器が包丁だとしたら、犯人は食堂から持ってきたということか!?」

日向「誰か食堂に居座ってるやつがいたような……」

狛枝「花村君は超高校級のシェフだし、知ってるんじゃないかな?」

花村「え、えぇ!? ぼぼ、僕!?」

霧切「何をそんなに動揺してるのかしら」

花村「え、えっと、僕だっていつも食堂にいるってわけじゃないからさぁ」アハハ

十神「言え」

花村「はい、ほとんどの包丁が取られました」

一同「「!?」」

花村「だ、だって僕が十神君におやつを持って行って戻る間に盗られてたんだものー! 分からないよー」ウワーン

セレス「使えない人ですのね」

セレス(私の計画を崩した犯人は必ず見つけますの!)

終里「包丁持ってった奴一人なら知ってるぜ」

山田「だ、誰ですかな!? そんな危険極まりないお人は!」



終里「左右田」



一同「!!」

桑田「お、おめぇ! 包丁なんて物騒なもん持ってたんか!?」

左右田「………」

左右田「だ、だってよぉ! おめーが怖かったんだよぉ!」

桑田「えっ」

左右田「おめぇヤンキーみたいな格好してるし、元野球選手だから筋肉すげーし、殺されるかと思ってたんだよぉ」

セレス「確かに」

不二咲「人を」

西園寺「ぶっ殺しそうな顔してるね! キャハハ! こわーい!」

桑田「………」グスン

左右田「で、でも俺じゃねぇよ! 俺が盗ったのは果物ナイフくらいの大きさだよ!」

弐大「じゃがのぉ、一度に大量に盗んでおく可能性もあるからのぉ」

左右田「おっさん~」ウルウル

狛枝「ちょっと待ってよ! 左右田君じゃないと思うよ!」

一同「!?」

狛枝「状況をもう一度思い出してよ」

日向「状況を?」

狛枝「彼女はシャワールームで殺された。でも、犯人はどうやって入ったんだろう」

葉隠「そ、そりゃあ扉から入ったに――」

十神「だが、女の生活する部屋のシャワールームはすべて鍵がかかる。裸で死んでいるというのは不自然だ」

朝日奈「そう言えば苗木はその時どこにいたの?」

苗木「僕は……」

舞園「………」

苗木「僕は舞園さんに相談されて、部屋を入れ替わったんだ」

戦刃「部屋を?」

石丸「交換?」

弐大「こいつの寝相が悪すぎたんかのー」

終里「おいっ! オレはちゃんとベッドで寝て椅子で起きるぞ!」

日向「それのどこがちゃんとしてるんだよ……」

終里「苗木は間違いなくオレの部屋で俺のおっぱいを吸ってたぞ」


一同「「はぁ!?」」


苗木「ちょっと終里さん、誤解を招くような発言はや、やめてよ」オロオロ

終里「何言ってんだよ。俺の乳首を噛んだ癖に」

左右田「苗木てめーー! ソニアさんだけじゃなくこいつにまで手を出したんか!」

苗木「そ、それは違うよ!」

弐大「そうじゃの。こいつにそんな知識がある訳ないし。大方お母さんの真似ごとでもしたんじゃろう」

終里「さすがおっさん。よく分かってるな」ニシシ

十神「それじゃあ、苗木のアリバイは成立するとして」

セレス「あら、終里さんの証言を信じるなんてあなたにしては珍しいですわね」

十神「ふん、それは――」

豚神「それは共犯者ルールを考えれば分かることだな」

十神「………」

豚神「共犯できるのは同じ部屋の住人だけ。仮に苗木が犯人だとしたら終里が庇う意味がないからな」

一同「おー」

左右田「さすが十神」

小泉「頼りになるね」

十神「……おい豚」

豚神「ぶ、ぶひぃ!?」

十神「……なんでもない」フンッ

豚神「………」ガクガクブルブル

セレス「そもそも、苗木君より同じ部屋にいた舞園さんが怪しいですわね」

舞園「えっ」ビクッ

西園寺「クソ枕が犯人だよー根拠は金髪の美しさに嫉妬して殺した! 決まりだねおねぇ!」

小泉「あんた……ソニアのこと綺麗だって思ってたんだね」ウルウル

西園寺「あっ///」

日向「ツンデレだな」

弐大「ああ、ツンデレじゃのぉ」

西園寺「うぅ……///」




苗木「舞園さん……どうしてソニアを殺したの?」




一同「えっ!?」

舞園「!?」ビクッ

苗木「聞こえなかったかな。



 どうしてソニアを殺したの?」



舞園「な、苗木君……そんな、私が殺す訳…」

苗木「それは違うよ」

日向「証拠があるのか?」

苗木「………」コクリ




苗木「ソニアの倒れていた壁には血文字で“PILLOW”と書いていた。枕……つまり、君のことだ舞園さん!!」



舞園「!!?」

桑田「マジかよ……本当に舞園ちゃんが…」

石丸「……っ、被害者が最後の力で愛する者のために…」クッ

大和田「やるじゃねぇかあいつ」

舞園「ちょ、ちょっと待ってください! なんでそれで私になるんですか!?」

朝日奈「そうだよ! 枕は頭に敷くものであって、舞園さんのお腹枕なんて………



 犯人は舞園さんだよ! だって気持ちよさそうだもん!!」



一同「「………」」

戦刃(私より残念な人見つけた…)

舞園「酷いです……私は、私は……」

苗木「舞園さん、違うと言うのなら、どうして君は



あの状況でシャワーを浴びたんだい?」




舞園「………っ!?」

朝日奈「どういうこと?」

桑田「そりゃあ女の子なんだからシャワーくらい浴びるだろアホアホ!」

苗木「シャワールームには使用済みのタオルが一枚だけあった。ソニアはシャワーの途中で殺されたのだから、使っているはずがない」

舞園「で、でも、昨日の残った分かも……」

苗木「いや、それはないよ。僕達は一緒に暮らしてたんだからね。ソニアはタオルを毎日洗っている」

舞園「で、でも苗木君が使ったのが残っていただけでは……」



苗木「それは違うんだ」ロンパッ



舞園「えっ……」




苗木「僕達は……“毎日一緒にシャワーを浴びていた”んだ」BREAK!!

舞園「……そん、な…」ガクッ

十神「決まりのようだな」

豚神「返り血を洗い流す……犯罪というのはどこからでも綻ぶものだな」


モノクマ「うぷぷぷぷー! それじゃあ、お手元のボタンを押してください!」


舞園「いや、嫌です! 私にはすべきことが!」


VOTE
枕枕枕

<ワーワー!!

モノクマ「大正解!! クロは舞園さんでしたー!」

苗木「………」

舞園「…ふふ、やっぱり私に完全犯罪なんて無理でした」

日向「なんでソニアを殺したんだ?」

舞園「……本当は桑田君を殺すつもりでした」

桑田「えっ!?」ガーン

舞園「そしたらツナギの人がついてきて……それで」

左右田「俺は名前すら覚えられてなかったのか…」ズーン

苗木「それでソニアを……」

舞園「はい、それに私の大切な苗木君を奪ったことに嫉妬していたのもあると思います」

苗木「……遅いよ舞園さん…」クッ

舞園「私はアイドルメンバーの安否を……」


モノクマ「はいはーい! それはもう無理で―す!」


苗木「モノクマ! こんなことは無意味だ! もうやめよう!」

舞園「苗木君……私を赦して…?」

苗木「赦してなんかいないよ! ……でも、赦す前に死なれたら…」クッ



モノクマ「って、雰囲気作っても無駄でーす!」ピコン

一同「!?」



舞園「えっ?」ガシャンッ

舞園「きゃぁああああああ!」ズザザザザッ

モノクマ「今回はスーパーアイドル舞園さんにふさわしい処刑を用意しました!」



処刑:オタク共恨みの【ピーー】



舞園「そんなっ! や、やめっ!」

舞園「いやぁああ! いたいいたいいたい!」

舞園「らめぇ! 赦して! 赦してください!」

舞園「なんでもしますからぁ……」

舞園「あっ、あっ、あっ……」

舞園「なえ……ぎ…くん」





一同「「………」」



 それは、処刑と呼ぶにふさわしすぎる処刑方法で、肉体と精神、どちらもを粉々に破壊する凄惨なものだった。



モノクマ「うぷぷー! これで彼女は永遠に豚共のアイドルだね!」

苗木「………」

霧切「苗木君、強くなりなさい」

苗木「霧切さん」

霧切「……強く、なりなさい」グチョグチョ

苗木(漏らしてるよこの人……)

霧切(怖かったよぉ……)グスン

苗木・ソニアの部屋



苗木「………」


ソニア『苗木さん!』

ソニア『あなた』

ソニア『マコ君!』


苗木「……う、うぅ…」グスッ

モノクマ「はーい、苗木君元気ー?」

苗木「モノクマ!?」

モノクマ「哀しいよねぇ辛いよねぇ苦しいよねぇ」

苗木「僕をからかいにきたのか?」

モノクマ「いやいやとんでもない。僕は君を“助けにきた”のさ!」

苗木「……どういうこと?」

モノクマ「今から君に選ばせてあげようと思って」

苗木「………」

モノクマ「赤と青のボタンがあります。どちらかを押してください」

苗木「…拒否権は?」

モノクマ「あると思ってるの?」

苗木「………」クッ


苗木は、

1赤のボタンを押す
2青のボタンを押す


赤を押した場合
苗木のソニアと関わった記憶を消す


青を押した場合
全員がソニアと舞園と関わった記憶を消される


安価下1

モノクマ「うぷぷ! 好きな人との記憶をなくして、すぐ次の恋愛を始める。それって絶望的だよねー」ポチッ

苗木「えっ?」ピリッ

苗木(なんだ今の!?)

モノクマ「それじゃ、良い夢を~」




第一話『イキキル』  完 結 !!




苗木「……えっと、ここは…」

苗木(ソニアさんっていう人が殺されて、舞園さんが犯人で、それで……)


モノクマ「うぷぷ! おはよう苗木君!」

苗木「モノクマ!!」

モノクマ「苗木君は一人部屋になってしまったので、入れ替えを行いまーす!」

苗木「入れ替え?」

モノクマ「はい、くじを引いてー」

苗木「う、うん……」



苗木と次に同居人になるのは?


ダンロン1、2のキャラでソニア舞園以外でお願いします


安価下2番目

モノクマ「はいはーい! 今日から苗木君は西園寺さんと一緒の部屋で―す!」

苗木「えぇ!?」

苗木(なんで僕だけ女の子となんだぁ!?)

モノクマ「はい、とっとと行くんだよー!」ウガーッ

苗木「わ、分かったよ!」タタタッ



入れ替わり

苗木→西園寺の部屋

セレス→終里の部屋


西園寺「………」ツーン

苗木「さ、西園寺さんよろしく」

西園寺「きゃーいやー! ケダモノが喋ったー!」

苗木「えっ!?」

西園寺「わ、私はあんたなんかに襲われたりしないんだからね!」ブルブル

苗木(そうか……怖いのか…)

西園寺「分かったか腐れアンテナ! チビ!」

苗木「ちびは君もだよ……」

西園寺「ダマレダマレダマレ!」

西園寺(小泉のおねぇ……怖いよぉ)グスン

これって時間巻き戻せないの?

作者は今までに何か書いてた?

その日の夜

西園寺「………」

苗木「あれ? 西園寺さんお風呂入らないの?」

西園寺「うわー、苗木のロリコンー。私の裸見て欲情するんだきもーい」クスクス

苗木「そ、そんなことしないよ! 確かに君は可愛いけど、お風呂の間くらい出て行くよ!」

西園寺「べ、別に出て行かなくていいよ! お風呂入んないし!」

苗木「えっ!?」

苗木(お風呂に入らない…? もしかしてちょっと臭いのって……)

西園寺「………」グスッ

苗木「もしかして、西園寺さん一度もお風呂入ってない?」

西園寺「う、うるさい! 顔は毎日洗ってますー!」

苗木「身体は?」

西園寺「……う、うわぁあぁぁぁん! 苗木のセクハラロリコンーー!」

苗木「せ、セクロリ!?」

西園寺「し、仕方ないでしょ! 着付けができないんだから!」

苗木「えっ……そ、そうなんだ…」

西園寺「………ねぇ、苗木って着付け……できる?」



苗木は、

1、もちろんできるよ!(下一桁7以上で本当にできる)
2、ごめん、できないんだ

安価下1

>>123 巻き戻し希望があるなら、この西園寺同居編が終わったら安価します。

>>124 ま、まぁ過去のことはいいじゃまいか! 希望は前に進むんだ!


苗木「もちろんできるよ!」

西園寺「本当!?」

苗木「だから安心してシャワー浴びておいで」

西園寺「わーい、苗木大好きー!」タタタッ

苗木「………」




苗木「まずいことになったORZ」

苗木(着付けなんかできるわけないじゃないか!)




苗木「どうにかしなきゃ」



どうするぅ?

1、代わりの服を探す
2、適当にやってみる(下一行桁7以上で本当にできた)
3、着付けできる人を探す


安価下1

西園寺「着替えたよー」トテテテテ

苗木(つ、つるぺた!!)

西園寺「さ、着替えさせてー」バッ

苗木「そ、その前に体拭かなくちゃ」

西園寺「苗木拭いてよー」

苗木「わ、わかったよ」スッ

西園寺「あははっ、く、くすぐったいよ!」モジモジ

苗木(柔らかい……ドキドキする…)

西園寺「ふー、気持ちいー///」

苗木「よし、できたよ」

西園寺「さっ、着せて」バッ

苗木「」

みなみけ風味でお楽しみください





西園寺「」グチャ

苗木「………」アワワ

西園寺「ねぇ苗木」

苗木「は、はいっ!」

西園寺「これなんていうか知ってる?」

苗木「お、帯です…」

西園寺「なで帯をハチマキみたいに頭に巻いてるのよー! 新橋のおっさんかコノヤロー!」バキッ

苗木「痛いっ!」

西園寺「次にこの外を覆っている白い布、何か知ってる?」

苗木「い……いえ…」

西園寺「下着だばっきゃろー!」バキィッ

苗木「あぶしっ!」

西園寺「極めつけはこれだ。この手につけたもの、なんだこれは」

苗木「て、手袋?」

西園寺「足袋にきまってるだろうがー! わたしゃバルタン星人かこんちくしょー!」ドガッ

苗木「ふぉっふぉっふぉー!」ドサッ

西園寺「はぁはぁ……」

苗木「……ご、ごめん…。僕は君にどうしてもシャワーを浴びてほしかった……んだ」ガクッ

西園寺「うえーーーん、どうしよう!!」

豚神「待たせたな!」

二人「保坂! いや、豚神!」

豚神「着付けとはエクスタシー!」ババッ

苗木「ああ! みるみるうちに着付けられていく!」

豚神「着付けとはファンタジー!」バババッ

西園寺「これよ! これが着付けよ!」

豚神「見るんだ! これこそがエクストリーム着付け!」ババァンッ

二人「「おーっ!」」

西園寺「わぁ! 直ったよー!」

豚神「ふふん、当然だ」

豚神「苗木よ。あとで着付けの仕方を教えてやる」

苗木「えっ」

豚神「同居人としてパートナーの喜ばせて当然だろう。死ぬ気で覚えろよ」

苗木「はい!」

苗木(やっぱり十神君は最高だよ!)

西園寺「苗木のおにぃ!」

苗木「えっ」

西園寺「大好き!」

苗木「えっえっ」

西園寺「これからも(ひよこの最高の奴隷として)一緒にいてねっ!」

苗木「う、うんっ!」


 それから、僕は努力した。

 西園寺さんの喜ぶ顔を見るため。

 西園寺さんの可愛い笑顔をみるため。

 西園寺様のために働くため。

 西園寺様に見捨てられないため。

 西園寺様。

 西園寺様万歳。

 西園寺様最高。

 西園寺様の為なら死ねる。

 西園寺様マジつるぺた天使。

 西園寺様西園寺様西園寺様西園寺様。

食堂

苗木「西園寺様、お茶でございます」

西園寺「うむ、苦しゅうない」

セレス「………」ヒクヒク

霧切「………」ハァ

弐大「なぁにやっとんじゃあ」

花村「うーん、うらやましいねぇ」

朝日奈「絶対おかしいよ!」

狛枝「あはは! よーく効いたみたいだ! 僕の洗脳薬!」

一同「えっっ?」

西園寺「バカっ! それ言っちゃだめ!」

狛枝「えっ? なんで? 僕は君の奴隷じゃないよ」

西園寺「………うー…」

小泉「あんたっ! 苗木君にそんなことを?!」

西園寺「う、うわーーーん! だって怖かったんだもんー!」

小泉「えっ?」

西園寺「だっていきなり男の人と一緒の部屋になって、殺されるかと思ってーーー!」

一同「………」

小泉「そうだったんだ…」

澪田「そうっすねー。うちも左右田ちゃんと一緒なら自殺してたかもしんねーっす」ウググ

左右田「おいっ!」

小泉「ごめんね、気づかなくて」ナデナデ

西園寺「えへへ、大丈夫だよ」

狛枝「そうだよね! 苗木のおにぃを奴隷にしてあんなことやこんなことするって言ってた君がそんなことで怖れるわけないよね!」

一同「………」しらーっ

西園寺「」

いったんここまで! またすぐ更新するかも!?

では!


苗木の同居人が死んだから、入れ替えというわけではなくて
誰かが死んで学級裁判が終わる度に入れ替えなのかな

>>151 そんな感じです!


大神「ふんぬっ!」ドッ

苗木「ぷはぁっ!」

一同「………」

苗木「えっと……ここは?」

西園寺「………」

苗木「西園寺さんどうしたの怯えた顔して」

豚神「おい、記憶に異常はないか?」

苗木「いや、うん……特にないと思うよ」

十神「そうか……」

双神「「よかったな」」ウンウン

朝日奈「二人仲良いよね絶対」


西園寺「あ、あのね、あのね苗木のおにぃ…」モジモジ

苗木「どうしたの?」

西園寺「ご、ごめんなさい!」

苗木「?」

西園寺「く、薬で奴隷にしてあんなことやこんなことして……」

一同(もうしてたんだ……)

苗木「うん、覚えてるよ」ナデナデ

西園寺「えっ!?」

苗木「だから記憶に問題はないんだって」アハハ

西園寺「じゃ、じゃあ……あ、あそことあそこをこすって遊んだのも…」カァ///

苗木「うん、(頬ずりしたことも)もちろん覚えてるよ。気持ちよかったね」ニコッ

一同「」

西園寺「じゃ、じゃああそこにあれ入れたのも!?」

苗木「うん、(歯磨きをしてあげたのも)覚えてるよ。西園寺さんの気持ちよさそうな顔ももちろんね」

西園寺「あ、ぅ…//////」

一同(ま、マジ引くわー)

大神「苗木よ。我はおぬしを殺さねばならぬかもしれん」ゴゴゴゴゴ

苗木「え、えぇ!?」

弐大「自業自得じゃな」ウンウン

苗木「そ、そんな……」

西園寺「だめぇ!」

大神「ぬっ!?」

西園寺「おにぃは私の初めて(の歯磨きや体拭き)をやってくれた人なんだからダメー!」

一同「」

苗木「西園寺さん……」



モノクマ「うぷぷぷ! あーっひゃっひゃっひゃ!」



一同「モノクマ!?」

モノクマ「そうだよ! 僕だよ!」

苗木「モノクマが来たということは……」

モノクマ「そうです! 動機のおじかんです!」

一同「「………」」ゴクリ

モノクマ「次の動機はこれでーす!」ジャーン

苗木「封筒?」ペラッ


苗木の秘密:こまるにおまるプレイを強要したことがある。


苗木「」

苗木(い、今これがばれるのは非常にまずくありませんか!?)ドックンドックンドックン

十神「ふん、くだらん。こんな理由で人を殺すなど…」

豚神「………」ダラダラダラ

十神「おい、豚」

豚神「ぶひっ!?」

十神「落ち着け」ガッ

豚神「ぶ、ぶふっ」

十神「お前は偽者ながら十神の名を背負って、それを周りに信じ込ませているんだ。十神の名に懸けて取り乱すことなど許さん」

豚神「十神様……」

十神「ふんっ、大方お前の正体にかかわることだろうが、お前がたとえ“フェンリル”の諜報部員だったとしても、俺は別にかまわん」

豚神「………」グスッ

花村「………」ぼけーっ

十神「行くぞ花村!」

花村「ひゃ、ひゃい!」

花村(ま、まずい! 十神財閥に一度僕の【ピー】入り料理出したことがばれたら殺される!?)


大和田「………」

九頭龍「おい、どうした紋土」

大和田「い、いえ、なんでもありません」

大和田(俺が兄貴を殺したことを……)


モノクマ「もし、明日の夜までに殺しが起きなければ、この秘密はすべて公表しまーす!」


霧切「………」プルプル

霧切の秘密:苗木のパンツ(使用済)を履いて一日過ごしたことがある(確信犯)。



西園寺「ねーねー、苗木のおにぃはどんな秘密だったのー?」

苗木「!? ぼ、僕は小学四年生までおねしょしてたことだよ」アハハ

西園寺「わー、わたしとおんなじだー」ペラッ


西園寺の秘密:中学三年生までおねしょをしている


苗木「……おな…じ?」

苗木(現在進行形…だと?)

西園寺「えへへ、でも、うれしいな」チョコン

苗木「ど、どうしたの!?」カァ///

苗木(ひ、膝の上に乗ってくるなんてかわいすぎる!)

西園寺「苗木のおにぃが私のこと受け入れてくれて!」エヘヘ

苗木「な、なんで? 西園寺さんみたいに可愛ければ、みんな受け入れてくれるでしょ?」

西園寺「……そんなわけないよ。わたし可愛くないもん」

苗木「それは違うよ!」ロンパっ

西園寺「えっ?」

苗木「西園寺さんはとっても可愛いよ! 僕が保証するよ!」

西園寺「ほんと?」

苗木「うん」




西園寺「ソニアより?」




苗木「?」

運命の分岐点


1、西園寺さんが一番だよ!
2、えっと……その…
3、それは違うよ!



安価↓二番目

苗木「それは違うよ!」キッパリ

西園寺「えっ……」

苗木「えっ」

苗木(何で僕…ソニアさんと知り合いでもないのに…)

西園寺「………っ」ダッ

苗木「西園寺さん!」



西園寺(バカバカ! 苗木のおにぃのバカ!!)タタタッ



 第二話『膿と罰、罪と殺意』



小泉・腐川の部屋


西園寺「うわーん、小泉のおねぇ!」

小泉「ひよこちゃん! どうしたの!?」

腐川「あーもううるさいなぁ」

西園寺「苗木が、苗木のおにぃが!」ギューッ

小泉「まさかっ! あいつひよこの身体だけじゃ物足りず、いろんなプレイを!?」

西園寺「えっ?」

小泉「安心して、今すぐ苗木をとっちめてくるから!」ダッ

西園寺「えっ、えっ…?」

腐川「あーあ、バカが暴走して」

腐川(苗木がこいつを襲うような勇気あるわけないじゃん)


廊下

小泉「………」タタタッ

小泉(苗木…あんたはひよこちゃんを幸せにしてくれるって信じてたのに!)クッ

不二咲「えっ?」

小泉「きゃぁ!」ドンッ

不二咲「うわぁ!」ドサッバラバラ

小泉「不二咲……さん?」

小泉(あれ……女の子の…足じゃ…)

不二咲「わわっ、ごめんなさい!」ダッ

小泉「なんで青のジャージ持って行ってるんだろ……?」

このスレはらーぶらーぶ~マジキチまでふり幅が大きいのでご了承を。


西園寺・苗木の部屋

<ドンドンドン!!

苗木「帰ってきたのかな」カチャッ

小泉「こらぁ苗木ぃいいい!!」ガッ

苗木「ぐえっ」

苗木(この子強い!)

小泉「はぁはぁ……よくもひよこちゃんを泣かせたわね!」

苗木「そ、それは……ぐっ…」

小泉「絶対に許さないんだから!」ブンッ

苗木「うわぁ!」ボヨン

苗木(ちょうどベッドがあって助かった!)

小泉「あんたひよこちゃんの処女奪ったんだから最後まで責任取りなさいよ!」

苗木「………えっ?」

小泉「えっ?」


二人「「えっ?」」


小泉「や、やだっ、私の勘違いだったなんて」カァ///

小泉(しょ、処女とか言っちゃった…お嫁にいけないじゃん!)ウゥ…

苗木「と、ところで西園寺さんは?」

小泉「あ、そ、そうだった!」

苗木「僕も行くよ!」

小泉「うんっ!」



途中

大和田「………っ」ダッ

苗木「あれは……大和田君?」

小泉「何してんの! 早くいくよ!」

苗木「うんっ!」


小泉腐川の部屋

ジェノ「じゃき~~~ん、悪い子はいねーかー」ジャキジャキ

西園寺「ひ、ひぃいん! 小泉のおねぇ! 苗木のおにぃ! たすけてぇ!」

苗木「ふ、腐川さん!?」

小泉「あんた! ハサミなんてもって何してんの!?」

ジェノ「はぁ~ん? 誠きゅん、わっかんないの? 私のことほんとにわっかんないの?」舌ベロベロ

苗木「ふ、腐川さんじゃないの…?」

腐川「じゃーーーん! 私はジェノサイダー翔! 超高校級の殺人鬼でしたぁ~!」

三人「「!?」」

>>168 そこで気づくとはやるのぉ新一!


苗木「と、とにかくひよこを放せ!」

西園寺「………っ!」ドキッ///

ジェノ「あぁん? あんたこんなロリ趣味だったっけー?」

苗木「そ、そういう問題じゃないだろ!」

ジェノ「まーいいやぁ、私の主義に反するし、今回は許してあ・げ・る」

西園寺「わぁあああん!」タタタタッ

苗木「大丈夫か!」ガシッ

西園寺「苗木のおにぃ~! 怖かったよー!」

ジェノ「たく、ロリBBAのくせにキャラ作ってんじゃねーよ」

苗木「えっ?」

西園寺「?」

小泉「どういうことよ!」

ジェノ「……ああ、そういうこと。説明めんどくさいし、帰るわばいばーい」ドサッ

三人「!?」

腐川「う、うぅーん…ここは?」

苗木「腐、腐川さん?」

腐川「え、ちょっと苗木!? なんで女の子の部屋に入ってんのよキモい!」ビクッ

苗木「よかったいつもの腐川さんだ…」ホッ

小泉「それでいいんだ…」


<ぴんぽんぱんぽーん


モノクマ「死体が発見されました。至急更衣室前にお集まりください」


四人「「!?」」

苗木「い、行ってみよう!」ダッ



更衣室前

苗木「みんなっ!」

朝日奈「苗木!」

大神「無事だったか」

豚神「くそっ……俺としたことが…」

花村「怖いよ……抱きしめて小泉のおねぇ!」バッ

小泉「しねっ」バキッ

花村「ひでぶっ!」ドサッ


苗木「誰がいったい……」カチャッ


苗木(女子更衣室……死体が発見されたから僕でも入れるのか…)

苗木「!?」



不二咲「」チミドロフィーバー



苗木「不二咲さん!!」


 こうして僕たちは再び捜査を開始することとなる。

 でも、その時の僕にとってこの捜査は……初めての捜査だった。


 

行動次第でコロシアイ起きるそうだけど、選択肢で意図的にコロシアイを避けるのは困難なようだな

苗木「……こんなもんかな」

○チミドロフィーバー
○チミドロポスター
○チミドロ絨毯
○ダンベル

苗木「それにしても、どうしてグラビアポスターが女子更衣室に?」

霧切「それに、この絨毯、昨日までここにあったものと違うわ」

苗木「そうなの!?」

霧切「えぇ、私は記憶力に自信があるのよ」ファサッ

苗木「すごいや!」

霧切「………///」

苗木「第一発見者は十神君なんだよね」

十神「ああ」

苗木「どうしてこんな時間に更衣室へ?」

十神「ふんっ、深夜に徘徊して何が悪い」

セレス「そういえば、夜中に出歩くことに関して何も決めていませんでしたわね」

苗木「そういえば大和田君も廊下で見たけどなんかあったの?」

大和田「!! な、なんもねーよ!」

九頭龍「そうだ。こいつは俺に頼まれて飲み物を探してたんだ」

辺古山「間違いない。私もそこにいたからな。彼にはアリバイがある」

豚神「ふむ……」

苗木「ということは…」

・大和田君は九頭龍君に頼まれて飲み物を探した。
・大和田君と辺古山さんは一緒にいた。

苗木「それはほんとうなの? 戦刃さん」

戦刃「ごめん……他人にあんまり興味なくて」

苗木「そっか…」

戦刃「でも、彼女はよく外に出て行ってたから、その時もいなかったかも」

苗木(よく外に…どうしてだ?)

>>174 コロシアイ学園生活だからね! ソニア殺しがなければラブラブ学園生活になっていたんだけど……くっ俺に力が足りないばかりに(コナミ感?)


苗木「……なんか引っかかる…」

大和田「………あ、あのよぉなえ――」

九頭龍「おい紋土!」

大和田「っ!」

九頭龍「行くぞ」

大和田「……うす」

苗木「………」

大神「我と朝日奈はこの現場を荒らされぬように見張っておこう」

朝日奈「私に任せてよ!」ヨーシ

苗木「うんっ、任せるよ!」

十神豚神「「おい、苗木」」

苗木「えっ?」

十神豚神「「俺についてこい」」

苗木「えっ?」

苗木(ハモっててよく聞こえなかったよ!!)


どちらについていきますか?

○十神
○豚神

安価↓1

苗木「行こう! 十神くん!」

豚神「おう」ダッ

十神「おい…………おい」

霧切「無様ね」

十神「………」

花村「ぼ、僕がついていきます」

十神「……ああ…」

腐川「………まさか…」ガクガク


廊下

苗木「ねぇ十神君、どこに行くの?」

豚神「苗木、その前にお前のケアが先だ」

苗木「ケア?」

豚神「心は大丈夫か?」

苗木「う、うん…知り合いが死んだのはショックだけど…今は悲しんでもいられないよ」

豚神「……ふむ」

豚神(この強さはソニアのことを忘れたいという衝動からくるのか? それとも……)

苗木「それより、早く捜査しようよ!」

豚神「あ、ああ……」

捜査終わって


苗木「ね、ねぇ十神君」

豚神「ああ」

苗木「この場合って“いったい誰がクロ”になるのかな」

豚神「わからん。だが、慎重にいかねばな」



モノクマ「それでは全員赤い扉の前にお集まりください!」



葉隠「またやってきたべー」ガクガク

桑田「俺たちは関係ねーんだから帰らせてくれよー」

山田「そ、そうですぞ! せっかく最高の同人が書けそうだったのに!」

終里「まー、しゃーねーだろ! さっさと乗ろうぜ」

朝日奈「そうだね。犯人は見つけないと!」

十神「………」

苗木「………」

豚神「………」スッ


<ビーーーーッ


豚神「なぜだ……人数は減っているだろう…」

葉隠「ひ、ひぃ!? 呪いだべ! 死んだ奴らが一緒に乗ってるんだべ!」ガクガク

左右田「ひ、ひぃいいい」アワワワワ

罪木「な、なんでもしますから呪わないでぇえええ!」


モノクマ「あのねぇ、十神君食べすぎだよ」


一同「えっ」

豚神「ふんっ、俺は他人より消費カロリーが激しいんだよ」

苗木「……ははっ…」


 学 級 裁 判 開始!!

十神「よし、今日も――」

豚神「まずは凶器からだ」

十神「………」

朝日奈「そ、そりゃあ、死体に刺さっていたハサミじゃないの?」

小泉「何本も刺さってたしね…」

苗木「「それは違うよ(ぞ)!」」日向


ダブルロンパ! スタイリッシュ!


苗木「モノクマファイルには刺殺のほかに鈍器で殴られたって書いてるんだ」

日向「ああ、どう考えても後頭部の打撃跡が原因だろう」

狛枝「………」ゾクゾク///

狛枝(なんか僕好みの希望が二人もいるよ!!)アハハ


罪木「そ、そうですね! 私の見立てでも死因は20キロのダンベルだと思いますぅ!」アワワ


苗木「20キロ……」

日向「西園寺! お前20キロのダンベル持てるか?」

西園寺「ばっかにしないでよね! 私は扇子以上の物は持てないことで有名なんだからっ!」フフンッ

小泉「それもどうかと思うけど、たぶん大神さんと終里さん以外、20キロのダンベルを凶器として使用できる女の子はいないと思うよ」


苗木「「それに賛成だ(よ)!」」日向


 ダブル同意! クレイジー!!


一同((なんかうぜー……))

朝日奈「で、でもっ! 殺されたのは女子更衣室だよ!? どうやって男の子が!?」

大神「朝日奈よ。我の疑いは晴れてはおらぬぞ」

朝日奈「さくらちゃんは絶対にやってないよ! ねぇどういうことなの!」バンバン

苗木「それはたぶん……」

日向「ああ、“共犯者”がいたんだろうな」


一同「共犯者!?」


豚神「おいモノクマ! 先に聞いておくことがある!」

モノクマ「はいはい、めんどくさいけど答えてあげるよ……スリーサイズ以外はな!」ウププ

豚神「共犯者とは“実行犯”と“計画を立てた者”それから“計画に手伝った者”誰に当てはまるんだ」

??「………っ」

モノクマ「うーん、それを今聞いちゃうあたり、十神君には空気を読む資質はないよねぇ」

豚神「うるさい、答えるんだ」



モノクマ「もーわかったよ! “死因を直接作った人物が実行犯”! 計画者は共犯者! ただし、同室の人間に限る! 終り!」

豚神「……そうか、わかった」

セレス「何の確認でしたの?」

豚神「ああ、それはな…」

九頭龍「この中にジェノサイダー翔がいるだと!?」

一同「じぇ、ジェノサイダー翔!?」

葉隠「って誰だべ?」

朝日奈「聞いたことないや」

苗木「………」

十神「ふんっ、愚民どもは知らないだろうが、ジェノサイダー翔とは連続猟奇的殺人事件の犯人で、現場にチミドロフィーバ-という書置きを残し、自前のハサミで死体を張り付けにする奇怪な奴だ」

山田「そそそ、それって」

石丸「まるっきり今回の事件と同じじゃないか!」

大和田「そんなやつがこの中にいるのかよ…」

豚神「………」

豚神(十神様……あなたは仲間を守るという気持ちが…)クッ

十神「どうなんだ? ジェノサイダー翔……いや、腐川冬子」


腐川「っ!!」


一同「!?」

腐川「私はっ……守ろうとしたんだ!」フラッ

ジェノ「じゃーんっ、ジェノサイダー翔っでーす!」

葉隠「はわわっ、ほんとに出てきたべ!」

左右田「こ、ころされる」アバババババ

桑田「ゆ、ゆるしてくれー」アバババババ

霧切(左右田君と桑田君って見た目だけじゃなく行動もそっくりね)

苗木「ちょっと待ってよ! 実は彼女にはアリバイがあるんだ!」

十神「アリバイだと?」

苗木「うん、僕と西園寺さんと小泉さん、そして彼女はアナウンスが鳴るまで一緒の部屋にいたんだ」

霧切「一緒の部屋…」ピクッ

朝日奈「………///」

十神「ふんっ、だが、死体発見アナウンスは殺しが起きても見つかるまでは鳴らん。アリバイなど…」

西園寺「私ー、不二咲さんが生きてるときあったんだー」

一同「!?」

西園寺「苗木のおにぃにあんなことされてショックすぎたから…小泉のおねぇのところに行く間に…」グスッ

大神「苗木よ……オシオキとオシオキどっちがいい?」ゴゴゴ

苗木「そ、それは誤解だよ! もう解決したんだ!」

西園寺「それで小泉おねぇの部屋にいってからずっと腐川さんと一緒にいたから、間違いなく彼女はクロじゃないわよ」

ジェノ「よーわからんけど、もう帰って良いよってことね」ガクッ

腐川「え、えっと、私は?」

小泉「もう白だってはっきりしたよ」

腐川「そ、そうなんだ…」エヘヘ

霧切「このままでは話が終わらないまま投票の時間が来てしまうわ。話題を変えるわよ」

苗木「えっ」

霧切「今必要なのは、誰が殺したのかではなく“なぜあんな殺し方をしたのか”よ」

十神「それはもちろん、ジェノサイダー翔に見せかけるためだろう」

霧切「それじゃあ、あなたがやったのかしら」

十神「なにっ!?」

霧切「私を含めて多くの子達はジェノサイダーという存在をたった今知ったわ。それのどこが偽装工作になるのかしら」

十神「………」

苗木「犯人はジェノサイダーについて知っていた人物!?」

豚神「俺と苗木、十神様、それから九頭龍だな」

九頭龍「てめぇ! なんで俺がそれを知っていると!?」

豚神「それは“ジェノサイダー翔”という単語を聞いて、一番に人物を思い浮かべたからだ」

九頭龍「はっ……」

葉隠「たしかに最初聞いたときインサイダー取引かと思ったべ」

辺古山「し、しかし! それと殺しは何の関係も!」


苗木「それがあるんだ…」


大和田「えっ……」

苗木「大和田君、君はあの時、僕にこう言おうとしてたんじゃないか?



 嘘をついてまで殺しを隠したくねぇ。って」



大和田「っ!!」

九頭龍「てめぇ! 適当なこと言ってんじゃねぇぞ!」

苗木「九頭龍君!!」

九頭龍「な、なんだよ……」

苗木「君は、弟分である彼に嘘をつかせてまで、彼を苦しめてまで生き抜きたいのかい? それが……仁義ってやつなのかい…」

九頭龍「………」

辺古山「……貴様!」

日向「おっとそこまでだ辺古山。お前がいくら九頭龍の側近だからって許されることと許されないことがあるぜ」

辺古山「な、なぜそれをっ…」

日向「お前がやたら九頭龍を庇うからカマかけてみたが当たりだったみてーだな」

辺古山「くっ……貴様…」

豚神「おっと、どっちにしろこれを見せればお前らの関係はばれてたぞ」スッ


九頭龍と辺古山の写真。


豚神「図書室の奥にはお前らの組についての情報がわんさか載っていたぞ。残念だったな」

九頭龍「……くっ…」

大和田「兄貴……いいんです」

九頭龍「大和田!」

大和田「そうだ。俺が犯人だ」

苗木「どうして……どうしてなんだ!?」

大和田「俺は……弱かったんだ。だから……不二咲を…」

朝日奈「どういうこと?」

霧切「不二咲さんは本当は男の子だったのよ」

一同「「えぇええ!?」

大和田「そうだ……そして、俺にそのことをカミングアウトしてきた。……俺は驚いたよ。あんなちっせー奴が、人生の大半をかけて騙してきたことについて、自分からカミングアウトするって言ってんだからよ」

大和田「そして、俺はカッとなってつい……」

九頭龍「もういい、もういいんだ!」

大和田「兄貴とぺこは関係ねー。殺したのは俺だ。俺をオシオキしてくれ」

辺古山「そんなっ! 私が代わりに!」

九頭龍「ちげーよ! 大将である俺が!」



モノクマ「うぷぷぷぷ! 残念ながら、オシオキにかけられるのは“二名”までです!」



苗木「えっ……」

日向「今なんて……」



モノクマ「共犯者は勝ったら卒業できるのに、負けてもリスクなしなんて、ちゃんちゃらおかしいよねぇ」アヒャヒャヒャヒャ

辺古山「やめろ……」

モノクマ「それじゃあ、今から投票します」

辺古山「やめてくれ……」



モノクマ「“クロ”と“共犯者”を投票してください!」ウププ



辺古山「やめてくれぇええええ!!」


VOTE
大大大

九九九

<ワーワー!

なんかONEのキャラがドンドン減っとくなー最初も予定は桑田だし

モノクマ「はいはい大正解!!」

大和田「……兄貴、すまねぇ」

九頭龍「いいんだよ。むしろ悪かったな」

辺古山「坊ちゃま……」

九頭龍「うっせーよブス」

辺古山「!?」

九頭龍「おめーなんて最初からいらなかったんだ。さっさとどっかいけ」

辺古山「そんなっ…」

大和田「兄貴!? ……っ」

九頭龍「行くぞっ」ポロポロ

大和田「……はいっ…」


モノクマ「はい、今回のオシオキはこちらです!」


超高校級の暴走やくざ!

美味しいパンの作り方!



大和田「うわぁあああああ!」グルングルングルン
※いつもの大和田バターできあがり。

九頭龍「うぎゃぁああ! 熱いぃいいい!」ジュゥゥゥ
※焼きたて九頭龍パンのできあがり。


モノクマ「むしゃむしゃ、美味しいねぇ」ウププ


一同「………」



 僕たちは絶句した。

 人を、

 生きている人間を、

 こんな風に殺せるなんて。

 モノクマは本当に自立稼働してるんじゃないか。


 絶望というエネルギーを糧に。


 第二話『膿と罰、罪と殺意』 完 結 !!!

一旦離れます。

たぶんすぐ戻ってきます。たぶん。

>>187

1のほうが先に死んでいる……こともないと思います!

1死んだ人
舞園
不二咲
大和田

2死んだ人
ソニア
九頭龍


では!

??「……はぁはぁ…」

??「やっと出られまちたよ」

??「許せないんだからぁあああ!」



ウサミ「あたちは負けまちぇんよーーー!」



ウサミは

1、勝つ(下一桁7以下で勝利)
2、負ける(下一桁7以下で敗北)


運命の安価下1

このまま進めたい人と転生したい人用でちゅ!


ウサミ「THIS WAY……」

モノクマ「そのネタ飽きたよ……」

ウサミ「地球の果てまで飛んでケー☆」バキッ

モノクマ「ぐはぁああ! ウサミごときにーーー!」ヒューーーン


ウサミ WIN!!!


ウサミ「勝利はワタチのためにありまちゅ!」

ここからは学園らぶらぶモードに入ります。


究極的に言えばコロシアイは起きません。

ですが、外に出れないという制約を課すためにコロシアイ学園生活という体裁はとっていきます。

江ノ島盾子は生徒として登場します。

小説キャラは読んだことがないので出てきません。


ウサミ「では、最初に部屋割りを決めまちゅよー」


苗木「僕は……」カチャッ

苗木と同室なのは誰?


安価↓1~5(一桁目が一番大きい安価)

セレス「ソニアさん、あなたさっきも主役だったのですから、今回はあきらめてください」ニコッ

ソニア「いやです」ニコッ

セレス「ぐぬぬぬぬ」


ウサミ「わかりまちた! では、こうしまちゅ!」キラキラ

ソニア「あー! 部屋が!」

セレス「大きくなっていく!!」

ウサミ「うふふー、みんなでらーぶらーぶでちゅよ!」

ウサミ(日向君が予備学科ってだけで一人ぼっちなのもかわいそうでちゅしね)

苗木「二人ともよろしくね!」

ソニア「はい!」

セレス「ええ」


ウサミ「それじゃあ、次にルール説明でちゅね!」

ウサミのらーぶらーぶ学園生活!


一か月間コロシアイをしなければ卒業!

誰かと付き合っても卒業!


ウサミ「うふふー! 簡単でちゅね」ニコニコ

苗木「希望は前に進むんだ!」

ウサミ「それじゃあ、開始でちゅよー」キラキラ



1/30

ソニア
らーぶらーぶ度:10
友情度:5
嫉妬度:0

セレス
らーぶらーぶ度:10
友情度:10
嫉妬度:0


苗木「さて、今日は何をしようか…」

1、ソニアとデート(下二桁10以下で成功)
2、セレスとデート(下二桁10以下で成功)
3、二人と話す
(下二桁目が奇数で下一桁分らーぶらーぶ度上昇、偶数で友情度上昇)


安価下一番目






楽しく雑談した!

ソニアのらーぶらーぶ度が8上がった!

セレスのらーぶらーぶ度が8上がった!




苗木「……やっぱり女の子と一緒の部屋だったら緊張するな…」

苗木(なんだよこのいい匂い…天国かよ…)



添い寝チャンス!

苗木君が8時間寝てる間に、セレスちゃんかソニアちゃんが添い寝してくれるかも!?

※このイベントはらーぶらーぶ度が5以上上がった時に起きます。

安価↓1~8(下二桁目が奇数の時、下一桁目が7でセレスが、偶数のとき下一桁目が7でソニアが添い寝してくれます)

続きはほっぽりだすのか

苗木「……ん…」

ソニア「……むにゃむにゃ」モソモソ

苗木「………」スッ

苗木(何だろう……こまると昼寝してた時のような気持ちよさ…)ムギュ

ソニア「んっ…マカンゴ……だめっ…」ペシッ

苗木「………zzz」モミモミ

ソニア「そんな、なんて上手な…///」

苗木「………zzz」

ソニア「そんな足のマッサージの仕方どこで覚えたんですかマカンゴ!」ムニャムニャ





苗木「………」ムニャムニャ

セレス「あら苗木君、お寝坊さんですわね」

苗木「うん、なんか昨日寝つきが悪くて…」

ソニア「………」zzz

セレス「ふふっ、女の子の寝てる姿を見られるなんて本当に超高校級の幸運ですわね」

苗木「あはは……」



ソニアのらーぶらーぶ度が4上がった!

>>225 続きとはコロシアイ学園生活の? これが続きです!

2/30

ソニア
らーぶらーぶ度:22
友情度:5
嫉妬度:0

セレス
らーぶらーぶ度:18
友情度:10
嫉妬度:0


苗木「さて、今日は何をしようか…」

1、ソニアとデート(下二桁22以下で成功)
2、セレスとデート(下二桁18以下で成功)
3、二人と話す
(下二桁目が奇数で下一桁分らーぶらーぶ度上昇、偶数で友情度上昇)


安価下一番目

苗木「ソニアさん! 今日暇ですか?」

ソニア「ええ、もちろんです!」

苗木「じゃあ僕と遊びませんか!?」

ソニア「ちょっとそれは…」

苗木(がーん……)

ソニア「親しくない男の子と遊ぶなという国のしきたりがあるのです」

苗木「そ、そうなんだ…」

ソニア「ごめんなさいね」

苗木「ふぁい……」グスッ


ソニアの好感度が1上がった。


3/30

ソニア
らーぶらーぶ度:23
友情度:5
嫉妬度:0

セレス
らーぶらーぶ度:18
友情度:10
嫉妬度:0


苗木「さて、今日は何をしようか…」

1、ソニアとデート(下二桁23以下で成功)
2、セレスとデート(下二桁18以下で成功)
3、二人と話す
(下二桁目が奇数で下一桁分らーぶらーぶ度上昇、偶数で友情度上昇)


安価下一番目

苗木「ソニアさん……僕、ソニアさんと遊びたいんだ!」

ソニア「いいですよ」

苗木「あれ?」

ソニア「さっ、行きますよ!」

苗木「……あれ?」

ソニア「どこへ行きますか!? 娯楽室!? 図書室!? それとも植物園!?」

苗木「え、えっと、ソニアさんの行きたいところならどこでも…」

ソニア「それじゃあプールへレッツゴーです!」ダッ

苗木「……………あれ?」



 プールイベント発生!



苗木「………」モジモジ

苗木(ソニアさんは水着選んでくるって言ってたけど……どういう水着で来るんだろう…)

ソニア「お待たせしましたー!」バインバイン

苗木「サラシにフンドシ…だと?」ハナヂブシッ

ソニア「日本の伝統水着です!」フフーン

苗木(サラシの巻き方も甘いから……見えてる…見えてるよぉ!)


苗木は今の光景を心に焼き付けた! しっかりと!


想い出:ソニアの水着


苗木「ソニアさんって泳ぐの得意なの?」

ソニア「そうですねぇ、水のビルフレッダって呼ばれるくらいには得意ですよ」ニコッ

苗木「み、水のびる?」

ソニア「行きますよ」ザパーーンッ

苗木「ま、待ってよ!」

苗木「……速い」

ソニア「苗木君遅いですよー!」シュババババババ

苗木「ま、待ってよ……ってあれ?」

苗木(これってソニアさんのサラシじゃ……)


左右田「なぁそれでよー」

桑田「へー、おもしれーなぁ」


苗木「!?」

苗木はどうするぅ?

1、ソニアを抱きかかえる(下一桁×下二桁分好感度上昇)
2、自分の水着を胸に当てる(同上)
3、もういいや(下一桁×下二桁分好感度ダウン)


安価↓1

苗木「ソニアさん!」ギュッ

ソニア「ぁ///」

苗木(ふーっ、僕の超高校級の幸運でなんとか捕まえられたー)

左右田「あー!! な、なな、何やってんだ苗木!!」

苗木「こ、これはその!」

桑田「舞園ちゃんに言いつけてやろー!」

ソニア「ひかえおろー! 苗木君は私を抱きしめておるのです! ラブラブです!」

左右田「」

桑田「おい、……元気出せよ。行こうぜ」

左右田「うん…」トボトボ

苗木「大丈夫?」

ソニア「ええ、もちろんです!」ザバッ

苗木「あ……」

ソニア「どうしました?」プルンプルン

苗木「ま、前っ! 前っ///」

ソニア「あ……///」


僕は再びこの目をデジカメと化した。

一生忘れられないだろう。


想い出:ソニアの上半身裸


ソニアの好感度が16上がった!

添い寝イベント(10以上で強制発生)

苗木「………あ、あのソニアさん…」

ソニア「はい♪」ギューッ

苗木「……まぁいいか」

ソニア「苗木君のパジャマ気持ちいいですね」スリスリ

苗木(そうやって頬ずりするソニアさんの動きのほうが気持ち…うっ……)

ソニア「??」

苗木「ちょ、ちょっとトイレ」

ソニア「わかりました!」


トイレ


苗木「……えーと」ガチャ

セレス「」

苗木「」

苗木(せ、セレスさんが全裸でトイレしておられる!)

セレス「……ふ、ふふっ、見られてしまいましたわね」

苗木「……ご、ごめんな「待ってください」

苗木「えっ?」

セレス「……お願いがあります」

苗木「………」

ぷち運命の安価


セレス「……間違えてウィッグつけたまま来ちゃったので、持っていないとお尻もふけないんですの」

苗木「だ、だけど……ソニアさんを呼んできたほうが…」

セレス「もうこうなっては一緒です。シャワーで洗い流してください」

苗木「………」


苗木はどうする?

1、手伝う(下一桁らーぶらーぶ度上昇)
2、手伝わない(下一桁らーぶらーぶ度ダウン)


安価↓1

苗木「………」シャーッ

セレス「………なんだか屈辱的ですわ」

苗木「僕のせいじゃないよ!」

セレス「ええ、でも癖になりそうな…いえ、なんでもないですわ…」

苗木「………もういいかな」

セレス「ええ、ありがとうございます。最後にお尻も拭いて――」



セレス「苗木君?」



桑田・左右田の部屋 トイレ


苗木「うぉおおおおお!!」



その後、すっきりした苗木は、ソニアと仲良く添い寝した。

ソニアのらーぶらーぶ度が6
セレスのらーぶらーぶ度が12あがった!

いったんここまで!

もっとマジキチ成分ほしいね!(マジキチスマイル!

では!

4/30

ソニア
らーぶらーぶ度:45

セレス
らーぶらーぶ度:30


苗木「さて、今日は何をしようか…」

1、ソニアとデート(下二桁45以下で成功)
2、セレスとデート(下二桁30以下で成功)
3、二人と話す
(下二桁目が奇数で下一桁分らーぶらーぶ度上昇、偶数で友情度上昇)


安価下一番目

苗木・セレス・ソニアの部屋

苗木「ねぇ、二人とも子供ができたら男と女どっちがいい?」

セレス「またストレートな質問ですわね」

ソニア「私……まだ苗木君と結婚することは…」モジモジ///

苗木「ち、違うよ! 僕はただ興味本位で!」

セレス「まぁ、そうですね。私は男の子が欲しいですわね」

ソニア「どうしてですか?」


セレス「そりゃあ、私好みの最強美少年ギャンブラーに育て上げて」グフフ///


苗木「きっとセレスさんならできるよ!」

セレス「……はっ!!」ピクッ

苗木「ど、どうしたの!?」

セレス「苗木君の幸運が遺伝するとしたら……最強のギャンブラーが誕生する!?」

苗木「」

セレス「……な、苗木君…お願いがあるのだけど…」

苗木「お断りします」

セレス「まだ何も言ってませんわ」シュン…

苗木「そ、ソニアさんはどうなの?」

ソニア「私は……王女としては男の子が欲しいです。王位継承権はやはり男の子にしか与えられませんから」

苗木「でも、ソニアさんとしては?」

ソニア「私は…女の子が欲しいです。とっても可愛い女の子とショッピングをしてみたいです」

苗木「うわー、絵になるだろうなぁー」

ソニア「えへへ///」

セレス「あなたはどうなんですの? 苗木君」

苗木「うーん、僕は……」

苗木はなんて答える?


1、男の子(セレスのらーぶらぶ度が弐倍)
2、女の子(ソニアのらーぶらぶ度が弐倍)


安価下1

苗木「女の子かな。やっぱ男としては娘を可愛がってみたいよね」エヘヘ

ソニア「一緒ですね! 嬉しいです!!」ニパァ

セレス「まぁ、あなたがどういう意見であろうと、私の野望は変わりませんけどね」

苗木「あはは……」

ソニア「苗木さん! 私決めました!」

苗木「えっ?」

ソニア「私、最高に可愛い女の子生みます!」キラキラキラ

苗木「え、あ、うん///」

苗木(僕の……な訳ないよね)

ソニア「そのためにはもっと美味しいモノを食べなくちゃですね!」ダッ

苗木「えっ!?」

セレス「私も紅茶が飲みたくなりましたわ」スッ



 こうして食堂で美味しいご飯を三人で食べた!


ソニアのらーぶらぶ度が16
セレスのらーぶらぶ度が8上がった!

5/30

ソニア (苗木が気になる)
らーぶらーぶ度:61

セレス
らーぶらーぶ度:38


苗木「さて、今日は何をしようか…」

1、ソニアとデート(下二桁61以下で成功)
2、セレスとデート(下二桁38以下で成功)
3、二人と話す(下一桁分らーぶらーぶ度上昇)


安価下一番目

苗木「ソニアさん!」

ソニア「………」ペタペタ

苗木「ソニアさん?」

ソニア「………」パチパチ

苗木「おーい」

ソニア「……あ、ひゃい!?///」

苗木「い、今いいかな」

ソニア「も、もちろんですけど……その…」モジモジ///

苗木「?」

ソニア「女の子が化粧するところは…見ないで欲しいです」エヘヘ///

苗木(可愛い///)





ソニア「お待たせしました」キラララァン

苗木「とっても可愛いよ!」

ソニア「えへへ/// うれしいです」ニコニコ

苗木「あの……僕とデートして…くれないかな」

ソニア「本当ですか!?」ギュッ

苗木(わっ、ソニアさんの手温かい…)ポーッ

ソニア「それなら、遊園地行きましょ遊園地!」

苗木「う、うん!!」

ジャヴァウォック遊園地


苗木「うわー、ここが遊園地か」

ソニア「疑似空間ですけどね」フフッ

苗木「ソニアさんと一緒ならどこでも楽しいです!」

ソニア「フフッ、私もです」ニコッ///

二人「………///」

ソニア「まずはあれにしましょう」


スーパーお化け屋敷Z


苗木「……すごーくリアルなお化け屋敷があるんですけど…」

ソニア「妖怪にすごく興味があります!」

苗木「ははは、本当にソニアは日本が好きだね」

ソニア「ええっ、大好きです!」ニコッ

苗木「っ///」

ソニア「行きましょう!」

苗木「う、うん……」

お化け屋敷内部

死体「」ドサッ

死体「」ブラブラ

死体「」グチャグチャ


苗木「お、おろろろろろろ」ビチャビチャ

ソニア「だ、大丈夫ですか?」ナデナデ

苗木「ほ、ほほ、本物の死体だよ!?」


モノクマ「うぷぷ! もちろんさ! リアリティって大事でしょ!?」


苗木「モノクマ!?」

ソニア「こ、これは本当の死体なのですか!?」

モノクマ「うぷぷ! “ただの死体”じゃないけどね!」

二人「「えっ!?」」

モノクマ「うぷぷ! バイオハザードって憧れるよねぇ!」

苗木「やめろモノクマ、それ以上言うな」

モノクマ「例えばさあ」

苗木「やめろ」

モノクマ「  動 き だし た り ね?」

苗木「うわぁあああああ!」ギュッ

ソニア「えっ!?」



 逃 げ 出  し   た 。



 が、



死体「」ムクッ

死体「」ムクムクっ

死体「」ガバッ



 逃 げ 
     ら 
  れ     な   い 。





苗木「うわぁあああああ!!」

お化け屋敷外

苗木「………死ぬかと思った」ハァハァハァ

ソニア「一つも楽しくありませんでした」ハァハァハァ

苗木(でも、まるで洋画のように戦って)

ソニア(洋画のように喧嘩して)

二人((洋画のようにイチャついてしまいました///))ポーッ

苗木「つ、疲れたから、最後に観覧車乗って帰ろうか」

ソニア「そうですね」ニコッ



観覧車


苗木「………」ボーッ

苗木(疑似空間とはいえ、空を見るの何ヶ月振りだろう…)

ソニア「……苗木さん」

苗木「ん?」

ソニア「……私は、……普通の女の子になりたいです」



 それは、王女が見せた最初で最後の弱み。



苗木「どうしてそんなこと……」

ソニア「それは……その…」



 伏し目がちな彼女。

 見たことのない……“女の子の顔”。



苗木「もしかして……」



1、王女が嫌になった?
2、王女を辞めたくなった?


安価下1

苗木「王女を辞めたくなった?」セイカイ!

ソニア「……っ、べ、別にそういう訳じゃないんだから!」プイッ

苗木「なんでいきなり古典的ツンデレを!?」

ソニア「……そうです。そうなんです」

苗木「……教えてもらえる?」

ソニア「私は……もしかしたら―――」




 そして、僕は受けた。

 僕にとって、いや、ソニアのとって、いやいや、日本とノヴォセリック王国にとって、




 破滅と破壊をもたらすような重大な告白を。




ソニア「あ、あの……私、



 苗木君のこと、好きかも知れません」ニコッ




6/30

ソニア (苗木に告白中)
らーぶらーぶ度:73

セレス
らーぶらーぶ度:38


苗木「さて、今日は何をしようか…」

1、ソニアとデート(下二桁61以下で成功)
2、セレスとデート(下二桁38以下で成功)
3、二人と話す(下一桁分らーぶらーぶ度上昇)


安価下一番目

ソニア「苗木君、デートしませんか☆」

苗木「う、うん! 僕もちょうど誘おうと思ってたんだ!」

ソニア「まぁ! 相思相愛ですね」フフッ///

苗木「///」

セレス「……なんだか良い雰囲気ですわね」ズズッ

セレス(苗木君…最近紅茶入れてくれませんわ)ハァ…



苗木「きょ、今日はどこに行こうか?」

ソニア「私、海へ行ってみたいです!」

苗木「うん! 行ってみよう!」



ソニア「苗木さーん!」バインバインバイン

苗木「そ、ソニアさん!? なんでスク水なんですか!?」

苗木(とっても魅力的ですけど!! 可愛すぎますけど!)

ソニア「えっ? 日本の学生はみんなこれを着ると葉隠さんが」

苗木「(*^ー゚)b グッジョブ!! 」

ソニア「……に、似合いますか?」

苗木「うん……とっても似合うよ」///

ソニア「えへへ/// 苗木君、だーいすきです☆」ギュッ

苗木「!!」カァ///


苗木「あ、あのさっ! ソニアさんは海で泳いだことあるの!?」

ソニア「初めてです!」

苗木「じゃあ、波に気をつけなきゃね!」

ソニア「はいです!」

苗木(だめだー、生足に見惚れちゃうよー!)

ソニア(苗木さん……私のこと見てくれてます///)ウフフ

しばらくして。。。


苗木「気持ち良いねー」プカプカ

ソニア「はい、とっても」プカプカ

苗木(このまま、ずーっとソニアさんと暮らしていたいなぁ…)

ソニア「はい、そうですね」

苗木「えっ、あ、僕声に出してた!?」

ソニア「ふふっ、嬉しいです///」

苗木「……///」

ソニア「あれはなんですか?」


三△スイーッ

  三△スイーッ


苗木「あれはサメだよ!!」

苗木(モノクマの奴!)

ソニア「に、逃げましょう!」

苗木「うん!」



安価下1(下一桁4以下で無事に泳ぎ切る、5~7でソニア溺れる8・9で苗木溺れる)

適当にお願いします!

苗木「ぷはぁ! 大丈夫ソニアさん!」ギュッ

ソニア「あっ///」


三△<チッ
     三△<つぎはねーぞ
  三○<ウププププ


苗木「……怖かったね」

ソニア「いいえ! マカンゴの捕獲の方が数十倍大変ですよ苗木さん!」

苗木「そうなんだ」

ソニア「ええ、ですから今から練習して起きましょうね」フフッ

苗木「えっ?」

ソニア「苗木さん……やはり、私ソニア・ネヴァーマインドは」

苗木「………」ドクンドクンドクン



ソニア「苗木誠を愛しています。結婚を前提にお付き合いしてください」ジッ///



苗木「!!」ドキィッ///

運命の安価


○よろしくおねがいしまぁあああああす!
○かんがえさせてくださぁあああああい!
○ごめんなさぁあああああい!



安価下2番目




苗木「よろしくおねがいしまぁああああああす!」ギュッ



ソニア「……ふぇ…」ジワッ

苗木「えっ?」

ソニア「ふぇぇえぇぇえん/// 断られたらどうしようかと思ってましたぁああ///」ギューッ

苗木「だ、大丈夫、大丈夫だから!」ポンポン

ソニア「苗木さん、好きです! 大好きです!」チュッチュッ

苗木「は、激しいよソニアさん!」

ソニア「あ、えへへ/// 暴走しちゃいました///」

苗木「可愛い///」

二人「///」



 その時、天からウサギが舞い降りた。



ウサミ「らーぶらーぶ♪」

二人「ウサミさん!?」

ウサミ「どうやら、真実の愛を見つけたようでちゅね」ニコニコ

苗木「………///」テレテレ

ソニア「……はいっ///」ギュッ

ウサミ「それでは、行きましょうか」

二人「「えっ?」」

ウサミ「もちろん、“外の世界”へ!」



 そして、光に包まれた。



ノヴォセリック王国 寝室


ソニア「誠! 早く着替えて!」アワワっ

誠・ネヴァーマインド「う、うん!」アワワっ


王妃「ふふっ、歴史上もっとも可愛い王様の誕生ですわね」

国王「うむ。喜ばしい限りだ」


誠(僕は持ち前の幸運で、どうにかこうにかネヴァーマインド家に嫁ぐことになった)


ソニア「誠! こっちむいて!」

誠「えっ?」

ソニア「……うんっ、最高にカッコ良いです☆」

誠「……ソニアも綺麗だよ」

ソニア「誠さん///」

誠「ソニア///」




司会「それでは、結婚式を始める!」




誠・ソニア「「希望は前に、進むんだ(です)!!」」




超ミラクルウルトラスーパーハッピーエンド!!!





らーぶらーぶ度上げ方式に絶望的に飽きたので、次は、別のやり方で行きます。



苗木「……えっと、ここが僕の部屋か」



 苗木と同室になったのは!?



 安価下1~3(下一桁が一番大きい安価)

>>1ちょっと同時進行多杉じゃあないですかねぇ……
あかし

>>302 ごめんちゃい。ポケモン編はポケモン編終わったら終わります。

澪田了解ッス! では風呂行ってくるッス!

苗木「えっと、君はたしか…」

澪田「お初っす、自分澪田唯吹って言うっす!」

苗木「あ、僕は苗木誠です」

澪田「いやー、可愛い子でよかったっすー! 弐大のおっさんみたいなのが来たらどうしようかと思ったっす、いや、別にそうなったらそうなった時っすけどねー」アハハ

苗木(テンション高いなー……というか…)



苗木(なんで女の子とばっかなんだよモノクマーーーーー!!)



数日後

澪田「ねぇねぇ誠ちゃん!」

苗木「何?」

澪田「合コンとダブルデートどっちが良いっすか?」

苗木「えっと…って、え?」



1、合コン
2、ダブルデート


安価下1

苗木「ダブルデートかな」

澪田「へーっ、誠ちゃん大胆っすねー」

苗木「澪田さんが選べって……」

澪田「へへっ、この澪田様に任せるっす!」ダッ

苗木「え、えぇ?」



澪田が連れてくるのは?

(澪田抜きでも良いです)

女性安価下1、2

澪田「連れて来たっす! お楽しみっす!」

江ノ島「苗木、私を楽しませてくれるんでしょーねぇ」

罪木「ほほ、ほんとに苛められませんか!? 私も普通について行っていいんですか!?」

澪田「男子はじゃーん」

葉隠「誘ってくれるなんて思わなかったべ!」

冬彦「ちっ、めんどくせーなぁ」

苗木(えー、何このメンバー…)

澪田「さっ、行くっすよー!」アハハ

苗木「ねぇ澪田さん」

澪田「はいな、誠ちゃん」

苗木「これって、トリプルデートだよね」

澪田「………」




澪田「こまけぇこたぁいいっすよ」




トリプルデートスタート!

澪田「一応、ペアを決めとくっす! 男子は全員後ろ向いて目をつぶるっす!」

三人「?」クルッ

江ノ島「あ? 今から何すんの?」

罪木「え、エロいことですか!? で、できることとできないことがぁ…」アワワ

澪田「今から、ペアになりたい人をじゃんけんで決めるっす」

江ノ島「えー、めんどくさくない?」

罪木「ふ、ふぇぇ、わ、私は別に誰でも…」

澪田「じゃあ、唯吹が誠ちゃん貰うっすよ?」

江ノ島罪木「………」


三人「「じゃーんけーん・ぽんっ!」」


勝ったのは?

1、江ノ島
2、罪木
3、澪田

安価下1

澪田「やったー! 私が誠ちゃんとっす!」ギューッ

苗木「えっ!? な、何!?」

江ノ島「しゃーねぇ、行くぞ冬彦」

冬彦「お、おい! 俺に命令すんな!」

江ノ島「はいはい」

罪木「よ、よろしくお願いしますぅうう!」

葉隠「ははっ、緊張しなくていいべ! 俺の方が緊張でうんこ漏らしたべ」

罪木「え、えぇ!?」

葉隠「半分冗談だべ」

罪木「ふぇぇええ!?」

葉隠「ははっ、罪木っちは面白いべ!」



澪田「まずはあそこへ行くっす!」



どこでデートする?

基本的にどこでもおっけーっす! ラブホとかだめっすよ!


安価下1

美術館


澪田「うおーすげーっす! なんかすげーっす! 芸術的っす!」キャッキャ

苗木「み、澪田さん!」オロオロ

職員「お静かにお願いします」

澪田「うおー怒られたっす!」アハハ

苗木「ダメだこの人…」

江ノ島「ふーん、どれも絶望的につまんないの」

冬彦「はんっ、おめーと回る方がつまんねーっての」ケッ

江ノ島「はーん」ムギュッ

冬彦「おいっ!?///」

江ノ島「これで楽しい? ほれほれ」ムギュムギュ

冬彦「やめろ! デカチチが顔に当たってんだよ!」

江ノ島「はぁ? あんたバカじゃないの? 当ててるにきまってんじゃん」

冬彦「くそっ、来るんじゃなかった」

江ノ島「とかいってしっかり勃起してんじゃん」

冬彦「」

葉隠「これは、時価3億円だべ!」

罪木「ほほほ、ほんとですか!? すごいですっ!」

葉隠「これは、ダリが描いた名画だべ!」

罪木「すごいです!!」

葉隠「ゲロデタはピカソの代表作だべ!」

罪木「ためになりますぅうう!」

苗木「……本人らが楽しそうだからいっか…」

澪田「………」ジーッ

苗木(今度はミロのヴィーナスを真剣に見てる……)

苗木「何見てるの?」

澪田「いやー、なんかミロのヴィーナスの手って股間に向かってる気がしないっすか?」

苗木「ぶっ」

<ヤダー
<ナニアノコ
<ザワザワ

苗木「ちょ、ちょっと澪田さん、まずいよっ!」

澪田「もしかしたら古代で性病が横行してかゆいんかもしれないっすね!」

苗木「」





苗木(追い出されました)

澪田「んー、やっぱ唯吹の芸術性はまだ受け入れらないみたいっすねー」

苗木「そうだね」

澪田「んーでも…」

苗木「?」

澪田「誠ちゃんと一緒っすから楽しいっすね」ニコッ

苗木「………///」

澪田「このままどっか行っちゃうっすか!?」

苗木「え、ま、まずいよ!」

澪田「大丈夫大丈夫! だって唯吹っすよ!」

苗木「………」


苗木はどうする?

1、そうだね
2、だめ、待ってようよ


安価下1

苗木「だめ、待ってようよ」

澪田「そうっすね。誠ちゃんを独り占めは犯罪っすね!」アハハ

苗木「いや、そういう意味でも…」

澪田「でも、今のって唯吹的にはポイント高かったっすよね?」

苗木「何それ」アハハ

澪田「わっかんねーっす」アハハ


冬彦「………」フラフラ///

江ノ島「ダメだこいつ絶望的につまんねー」ハァ…

葉隠「というわけで、レオナルド・デカプリオはダヴィンチの制作を…」ペラペラ

罪木「ふぇぇ、葉隠さん物知りですぅー」

江ノ島「罪木ー、こいつの全部ウソだから」

罪木「えっ」

葉隠「嘘じゃねーべ、創造だべ! 物語だべ!」

罪木「ふ、ふぇぇぇ!? ぜぜ、全部ウソですかァ!?」オロオロ

葉隠「そうだべ」アッサリ


苗木「なんだかんだで楽しそうだね」

澪田「よかったっすー!」


江ノ島「次はどこに行くのさ」

澪田「そうっすねー」


1、カラオケ
2、居酒屋
3、ゲーセン


安価下1

カラオケ

澪田「いえーーーーい! 盛り上がってるかーい!」

苗木「今きたばかりだよ…」

冬彦「俺は歌わねーからなっ!」

澪田「またまたー、冬彦ちゃんこう見えてガンダムシリーズ好きなくせにー」

冬彦「なっ///」

罪木「わ、私はなんでも歌いますからいじめないでくださいぃ~」ヒィ

江ノ島「私は絶望ビリー一択で」

苗木「僕は世界に一つだけの花かな」



一同「「だから苗木って言われるんだよ!」」



澪田「まぁまぁ、それじゃあ誠ちゃんに一番に歌ってもらうっす!」

苗木「え、えぇ!?」



結果は!?

安価下1(下二桁が点数)

適当にお願いします!

苗木「もともと特別なオンリーワ~ン♪」

一同((ふ、普通だ!!))


採点機<65点!!


澪田「うひゃー! 誠ちゃんすげーっす! 超ふつうっす!」

江ノ島「尖らなくても良いなんてあんたにピッタリじゃん苗木」アヒャヒャ

苗木「えへへ」

女子三人((可愛い///))キュン

澪田「次冬彦ちゃんっすよ!」

冬彦「は、はぁ!?」



採点機<アニメじゃない



冬彦「」

澪田「がんばるっす!」

江ノ島「苗木に負けたらぶち殺しだからね」

罪木「が、がんばってください!」


冬彦「よ、よしっ! 俺も男だ!」


アニメじゃない安価↓1(下二桁が点数)

冬彦「ほ↓ん↑と↓の↑こーとさー」

苗木「これは!」

澪田「ぺろっ、超音痴☆」

罪木「ひ、ひぃ~、私の耳を壊すつもりです~」ガタガタ

葉隠「これは音波兵器だべ! 占いでそう出てるべ!」

冬彦「てめぇら……///」ワナワナ


採点機<7点!


冬彦「」

一同((かける言葉もない……))

冬彦「………」グスン

江ノ島「……は、はは、あーーーひゃっひゃっひゃ!!」

冬彦「てめぇ……?」

江ノ島「あんたサイコー! 絶望的すぎんだろ!」

冬彦「う、うるせぇ!」カァ///

江ノ島「決めた! あんた私のモンな」

冬彦「はぁ!?」

江ノ島「そういう訳だから! みんなよろしく!」

澪田「了解っす!」

苗木「えっ、えっ!?」

罪木「う、うらやましいですー!」



江ノ島と九頭龍は付き合った!

※今回からあい●り風に仲間も付き合っていきます! それによって事件が起きるかも!?

澪田「次は江ノ島ちゃんの絶望ビリーだよ!」

江ノ島「皆さん、可愛らしい私様の可愛らしい歌声で絶望して下さい」

冬彦(俺がこいつと付き合う!? は!?)

苗木「ちょっと楽しみだな…」

澪田「きゃー! 盾子ちゃーん♪」

江ノ島「………」スゥ…



江ノ島<ぜづぼう゛じや〝がれ〝ぇ〝ぇ〝ぇ〝!!!



一同「」


江ノ島の点数は?

安価下1(下二桁が点数)

江ノ島「はー、もう飽きた。うたうの絶望的に飽きたわー」

一同「」

江ノ島「は? こんなもんで気絶してんの? 絶望的ぃ!」


採点機<63点


江ノ島「………はぁ?」

江ノ島「ンな訳ねーだろ!100点だよ100点!」バンバン


採点<キッコエナイフーリ♪


江ノ島「私はモテるんだよぉおお!」ガンガンガン

江ノ島(とりあえず再起動して証拠隠滅しておこ)カチッ







苗木「う、うう…な、なんだっけ…?」

一同「………」ムクッ

江ノ島「ねぇ皆ー、寝てる間に割り箸持ってきたから王様ゲームしよー」

澪田「おー! それ最高っすねー!」

苗木「結局合コンじゃないか」





一同「王様だ―れだ!」

冬彦「俺か」

江ノ島「絶望的につまんねー」ハァ

冬彦「そ、それじゃあ……1の奴が3の奴に恥ずかしい話を教える」

澪田「うおー! やべーっす! 1だったら恥ずかしくて死ぬッス!」

苗木「ちなみに澪田さんが1だったら?」

澪田「そりゃもちろん、誠ちゃんの服をクンカクンカした話っすよー! って、何言わせるんすかバカ―!」ポカポカ

苗木「ぼ、僕のせいじゃないよー///」

一同((うざっ、付き合えばいいのに!))



1が安価下1

2が安価下2

下一桁が対応表の人物

対応表

1・2罪木
3・4冬彦
5・6澪田
7・8江ノ島
9・0苗木



適当にレスお願いします!

あ、あいつ忘れてた!

苗木「僕が1番だ!」ガーン

江ノ島「……にひひ」ジャーン

苗木「」

葉隠「苗木っちの幸運が切れてるべ!」

澪田「さぁさぁ! 誠ちゃんはなんて言うのかなー!?」ヘイヘイ

苗木「え、えっと……」スッ

江ノ島「ぁあん///」

苗木「ご、ごめん!」

江ノ島「冗談です。早くしてください」

苗木「………」

苗木(実は、小学4年までおねしょしてたんだ)ボソッ

江ノ島「カァーーーーーーッ!」BOOOOOO!!!



江ノ島「絶望的につまんねー! どうせなら小学4年からオナニー毎日やってたくらい言ってみろよ!」



苗木「」

一同「」

江ノ島「次々!」


一同「王様だーれだ!」


江ノ島「しゃぁ! 私じゃい!」


江ノ島はなんて命令しますか?

安価下1

江ノ島「それじゃあ、1番は3番に膝枕してもらいましょうか」メガネクイクイ

一同(あれ? 案外まともだ…)

江ノ島「もちろん、顔は股間に直撃で!!」アヒャヒャヒャヒャ!!

一同(まともじゃなかった……)



1番は誰?

安価下1

三番は誰?

安価下2


今回は人物指定おkです。

人物がかぶってるので、一個ずれます。


苗木「僕が三番だ!」

女性陣「!!」ピクッ

江ノ島(しまった、私様は入っておりませんわ!)

罪木「あ、あのぉ……私が一番です」ハァイ

澪田「あー! ずるいっす! 私も一番がいいっす!」

葉隠「どういうことだべ…」

冬彦「後で部屋で好きなだけやっとけよ」

澪田「それもそうっすね」

罪木「あ、ああ、あの、苗木さん…」オロオロ

苗木「ご、ごめんね…」

罪木「ひゃぁ! 謝らないでくださいぃいい!」ドゲザ

苗木「ちょっと! 何で土下座するの!?」オロオロ

罪木「だ、だってこんな私のために謝っていただいたんだからその謝罪をしないとぉおお!」

江ノ島「うっせー! いいから早くやらんかい!」


罪木・苗木「「ひゃい」」


苗木「じゃ、じゃあ……失礼します…」

罪木「ひゃ、ひゃい///」

苗木(すごく白い……綺麗な肌だな)ジーッ

罪木「あ、あんまり見ないでくださぃー///」

苗木「あ、う、うん」

冬彦「おい葉隠」ボソボソ

葉隠「それは名案だべ!」

苗木「こ、こうかな…」

罪木「あ、あうぅ///」カァ

江ノ島「それはお腹に顔を向けてるだろ。こうだよ!」グイッ

苗木「わぷっ」

罪木「ひゃ、ひゃぁ///」

苗木(お、女の子匂いがする!!)ムラムラ///

澪田「誠ちゃんのアンテナが勃起してるっす!」

苗木「ふぃふぇふぁいふぉ!(してないよ!)」フガフガ

罪木「ひゃぁ/// 喋らないでください!」グイッ///

苗木「!?」

苗木(お、押し付けられたらやばい!! 罪木さんただでさえナース服みたいな柔らかい生地の服着てるのに! 色んな感触がやばい!!)


葉隠「うーん、良いアングルがないべ」カシャカシャ

冬彦「こっちもだめだな」カシャカシャ

江ノ島「ここからは?」

葉隠「最高だべ!」カシャカシャ


苗木「ふぁ、ふぁにしてんの!?」


冬彦・葉隠「「後で現像して女に配る(べ)」」

罪木「だから喋らないでぇえええ///」ヒィィン

江ノ島「ギャハハハハっ! 最高!」

澪田「うーん……なんなんっすかねーこの気持ち…」ウーン

苗木(それからは、江ノ島さんではなく僕や罪木さん、九頭龍くんが引いて、無難な命令をした)

<PRRRRR

苗木「はい」

<お時間15分前でーす

苗木「分かりました」ガチャ

葉隠「どうやら次が最後みてーだべ」

澪田「私が王様になりたいっす」

罪木「江ノ島さんだけはならないように」ボソボソ

江ノ島「にひひ! 最後はとんでもないのを!」


一同「「王様だーれだ!」」


葉隠「俺だべ!」

苗木(うーん、よかったのか?)

葉隠「そうだべなー、最後の命令は…」



葉隠が出した命令は?


安価下1

無難なのにしてしまった……すみません、剣園さんに斬首してもらって来ます

>>360 剣園さんは槍園さんになりました。


葉隠「まぁ、無難に3番と4番がハグするべ!」

苗木「……よかった」ホッ

苗木(もっと激しいのになるかと思った…)

江ノ島「もちろん、男女だったらキス付きでね!」

苗木「」

澪田「おーーー、萌えるっすね!」

罪木「ひ、ひぃ!? わ、私は!?」

江ノ島「逆らえると思ってるの?」ニコッ

罪木「」

冬彦「で、三番と四番誰なんだよ」


3番は誰?安価下1
4番は誰?安価下2

かぶったら安価一個下

江ノ島「3番は私様です」

冬彦「は、はぁ!? 何かの冗談だよな!?」

葉隠「九頭龍っちが4番だべ!」

苗木「良かったね! カップル同士で!」

澪田「うおーーー! 幹事冥利に尽きるっすーーー!」


冬彦「ま、マジでするのかよ…」

冬彦(俺の始めてがこいつに……)

江ノ島「………」

冬彦「!」ドキッ

冬彦(こいつ……こんなに綺麗だったのか!?)ドキドキドキドキ

江ノ島「……それじゃあ、しよっか」スッ

冬彦(おいおい、そんなに密着したら心臓の音聞こえるじゃねーか!?)

葉隠「………」シャッターチャンスウカガイ

江ノ島「なぁ冬彦」

冬彦「………な、なんだよ///」ドックンドックン

江ノ島「男だろ。私を抱いてみろよ」ボソッ

冬彦「っ///」ガバッ


一同「おおおおおおおお!!!」


澪田「感動っす! 最高っす!」

苗木「おめでとう!」

葉隠「いやー! うらやましいべ!」パシャパシャ!

罪木「ひぃいん良かったですーーー!」


江ノ島「よく頑張ったな」ナデナデ

冬彦「ば、バカにすんじゃねぇ!」

江ノ島「バカになんてしてねーよ。だから、な」チュッ

冬彦「ん!?///」


一同「おおおおおおお!」


葉隠「は・か・く・れ・フラッシュ!!!」バシャバシャ

苗木(良かったね! 江ノ島さん! 九頭龍君!)

後日


苗木(九頭龍君と江ノ島さんが付き合ったことは、またたく間に皆の耳に届いた)


左右田「うぇええ!? マジかよ!」

西園寺「はぁ!? ありえないありえない!」

小泉「ぜひ写真を!」

戦刃「よかったね盾子ちゃん」ゴウキュウ


苗木(多くの仲間はカップル誕生に喜んでいた)


苗木(……が、しかし…)


食堂

ペコ「………」ゴゴゴゴゴゴ

江ノ島「はい、あーん」

冬彦「……おめぇ、料理もできるんだな」モグモグ

ぺこ「………」ゴゴゴゴゴゴ

江ノ島「はぁ? 何言ってんの? できるんじゃなくて、頑張ったんだよ!」ボロボロ

冬彦「!! お、おめぇ…」

江ノ島(なーんて、本当は才能あふれる盾子ちゃんは料理なんてちょちょいのちょいでーす)テヘ

冬彦「盾子」グイッ

ぺこ「!?」ガタッ

江ノ島「きゃ///」

冬彦「わりぃな、気付いてやれなくて」チュッ

江ノ島「……べ、別に…///」フンッ

ぺこ「………」テクテクテク

澪田「あれ? ペコちゃんどこ行くっすか?」

ぺこ「ちょっと弓道場まで刀を取りに」

澪田「ふーん、がんばるっすー」

ぺこ「ああ、がんばるよ…」

ペこ(コロシアイ学園生活をな)


苗木(……そのうち死体が出てこないことを祈るばかりです)



苗木「後、問題がもう一つあります」

霧切「苗木君、これは一体どういうことかしら」

舞園「まさか浮気するなんて酷いです」

朝日奈「苗木! ちゃんと説明してよね!」

苗木(正座)「あ、あの、これはその…」


葉隠「すまんべ苗木。俺だけ何もなかったのが許せなかったべ」


写真≪苗木が罪木の股間に顔をうずめている≫


霧切「苗木君、今すぐ学級裁判を行いましょう」

苗木「な、何を裁判するんだよ!」ビクッ

舞園「もちろん苗木君の浮気です」ニコッ

苗木「だ、誰とも付き合ってないよ僕!」

朝日奈「もーっ、本当に怒ってるんだからね!」



苗木「もうなんていうか……不幸だぁあああああ!!!」




澪田「……超おもしれーっす!」アハハハハ


続く。。。?

現在の関係

☆付き合っている☆

九頭龍⇔江ノ島←(殺意)辺古山


選択してください

部屋割り

1、澪田と同じ部屋
2、他の人と変わる


安価下1(誰と同じ部屋になるかは再安価します)

ポケモン苗木君も、今最も熱いバトルをしてるからよろしくね!


それでは、他の人と同じ部屋になります!



誰と同室になりますか?


安価下1(江ノ島、九頭龍除く)

えっと、俺学園長知らないんだけど、口調とか適当でいいのかな…それとも、再安価にする?


1、僕はやっぱり霧切仁さん!
2、いやいや、それはないでしょう!


安価下1~3多数決

再安価でいきます!

それじゃあ、今回から、縛らせていただきます!


苗木君と同室になったのは?


ダンロン1・2のキャラ(女性のみ・江ノ島除く)


安価下1~3(下一桁大きい人の安価)

霧切響子さんのつもりだったんだが

>>388ちょっと分かりにくかったね。


それじゃあ、僕は朝日奈葵ちゃん!


西園寺さんで行きます!
基本的にはすることは一緒です。あいのりです。



西園寺さんなんで、関係はあの時の西園寺の続きです!


西園寺「苗木ー拭いてー!」ハダカンボ

苗木「はいはい」フキフキ

苗木(もうすっかり慣れてしまったな…)



西園寺「ねぇねぇ、苗木ーこの前トリプルデートしたんだって?」

苗木「う、うん」

西園寺「ふーん、へー、ほー、私を誘わなかったんだー」

苗木「うっ、だ、だって西園寺さん、そういうの苦手そうだし…」ハハ

西園寺「それでも……苗木と一緒なら…」グスッ

苗木「わわっ、分かったよ! 次は誘うから!」

西園寺(ひひっ、王様ゲームなんて私の独壇場じゃん! 最高の命令してあげる!!)キャハハ

苗木「……嫌な予感しかしないなぁ…」


数日後


西園寺「苗木ー! 暇ー!」

苗木「うーん」

西園寺「あれしよあれ!」


1、この前言ってた合コン!
2、この前言ってたトリプルデート!
3、いたずら!


安価下1

罪木「け、喧嘩はだめですぅーーー、か、亀の産卵しますからぁああ」グイグイグイグイ



罪木「ひ、ひぎぃいい」ポンッポンッ



安価なら下楽しくいこうね!

西園寺「この前言ってたトリプルデート!」

苗木「え、そ、そっち!?」

西園寺「さっさと、探してこーい!」

苗木「わ、わかったよ!」



苗木は誰を誘う?

安価下1~4

女性陣二人
男性陣二人

かぶったら安価下でお願いします。

デート当日

苗木(見つけた人を手当たり次第誘ったのは良いけれど…)

日向「………」

十神「………」

霧切「………」

終里「………」

西園寺「………」



一同((なんか気まずい…))



苗木「は、はは、今回は僕と西園寺さんが幹事だから、進行していくね」

十神「おい苗木、タクシーを呼ばないか?」

苗木「えっ?」

十神「この俺を歩かせるなど愚の極みだぞ」

苗木「そ、それはそうk「何を言っているの十神君」

霧切「あなたが企画したのでない以上、文句を言うのは筋違いだわ」ファサッ

十神「何?」ピクッ

日向「まぁ、そりゃそうだな。嫌なら帰ればいいんだしな」

十神「………」

終里「オレは歩きでかまわねーよ」

西園寺「ぷふーっ、坊ちゃんは一人でタクシー乗ると良いんだよ!」

苗木「と、十神君」オロオロ



十神「………」



十神「ふんっ、俺が抜けたら苗木の面子が潰れる。今回は我慢してやろう」メガネクイッ

一同((実は良い子やってんなー))ホノボノ

苗木「あ、あはは、ありがとう」

霧切「で、どこに行くのかしら?」

苗木「そうだね……」



デート先は?


安価下1

苗木「ゲームセンターに行こう!」

日向「いいな! 久しぶりにレースゲームしてー!」

西園寺「ぷふーっ、レースゲームなんてDQN!」

日向「うっせーな、好きなんだよ」

十神「ゲームセンターとは……カジノみたいなものか?」

霧切「ええ、行けば分かるわ」

終里「パンチングマシーンあるかなー」

苗木「はは、あると良いね」


ゲームセンター(けっこう大きいところ)


苗木「それじゃあ、まずは自由行動にしようか」

西園寺「それじゃあつまんないから二人一組ねー!」

一同「はーい」


苗木は誰とになる?


安価下1

苗木「僕は終里さんとだね」

終里「ひひっ、先に飯にしねーか?」

苗木「それは皆で食べようよ!」

終里「ちぇっ、しかたねーな」

苗木「うーん、そうだなー。最初は終里さんが言ってたパンチングマシーンに挑戦してみようか!」

終里「お、行こう行こう!」グイッ

苗木「えぇ!? お姫様だっこ!?」

終里「この方がはえーだろ?」

苗木(ぼ、僕が抱えられるほうなのか…)トホホ



パンチングマシーン前

苗木「へぇ、大きいだけあって、最高記録700だって!」

終里「ふーん」

苗木「驚かないの?」

終里「いや、オレが見た訳じゃないし」

苗木「まぁ、そうだね」

終里「よーし、行くぜ!」


終里のパンチ力は?

安価下1(下二桁×10)

もう少しだけ安価付き合える人はお願いします。3:30には寝ます。

終里「たぁあああ!」ドカッ


マシン<430!!


苗木「すごいや!」

終里「まぁ、六割くらいの力でこれだから、700も知れてるな」

苗木「え、なんで本気出さないの!?」

終里「だって、マシンが壊れたら弁償だろ。俺の手が壊れたらいてーじゃん」

苗木「はは、そだね」

終里「ほい、次はお前だ」

苗木「ぼ、僕もするの?」

終里「当たり前だろ。俺の記録超えたら良いことしてやるよ」ニヒヒ

苗木「が、頑張るよ」



苗木の結果は?


安価下1(下二桁×10)※どちらかが7の時は二倍

苗木「希望は前に進むぱーんち!」



マシン<980!!!最高記録!!



苗木「」

終里「すげーじゃねぇか! どこにそんな力を隠してたんだよ!」

苗木「……黙ってたけど、僕“超高校級の握力×体重×スピード”の持ち主だったんだ!」

終里「なんかよくわかんねーけど、約束通り」ギュッ

苗木「え、えぇ!?」カァ///

終里「こうすれば喜ぶんだろ?」チュッ

苗木「ほ、ほっぺ///」ポーッ

終里「へへ、おめーのこと好きになってきたぜ」

苗木「うぅ…」テレテレ///



苗木は格闘家の才能を手に入れた!



一方十神霧切ペア

霧切「……あなたって超高校級のエリートなのよね」

十神「ああ」

霧切「一万円も使ってあの苗木君のぬいぐるみとれないなんてどういうことよ!」

十神「………」プルプル

霧切「はぁ…、私はあなたの才能を見込んでUFOキャッチャーについてきてもらったのだけれど、とんだ見込み違いだったようね」

十神「……いん」

霧切「?」

十神「おい店員! あそこのぬいぐるみを定価の三倍で買い上げる!!」

店員「ちょ、ちょっと!」

<ウルサイハヤクシロ!
<ソレハチョットテンチョー
<ハッコ、コレハトガミサマ!
<アレヲテイカノサンバイデウレ!
<ソ、ソンナ、テイカデダイジョウブデス!

霧切「計画どおりね」ファサッ

一方西園寺日向ペア


日向「………」ブーン

西園寺「………」プルプル

日向「くっ、こいつはえーな」

西園寺「………」プルプル

日向「……よっしゃ! 勝ったぜ!!」

西園寺「………」プツンッ

日向「西園寺! やったべしっ!」ドガァ

西園寺「日向のバカ!! クズ! シャッキンマミレ!!」

日向「いや、むしろ予備学科だから金はあるほ「うるさいうるさいうるさーい!」

西園寺「私を放ったらかしにするなんて最低最悪呪われろーーー」ウワーーーン

日向「お、おい、泣くなって」オロオロ



日向はどうする?



1、頭をなでる
2、抱きしめる
3、アイス買ってやる

安価下1(上記1の場合7以上で付き合います。上記2の場合5以上で付き合います。3の場合付き合いません)

日向「ちっ、なんで俺が…」

西園寺「わーい、31のアイスー!」パクパク

日向「………」

西園寺「……仕方ないからすこしあげる!」アーン

日向「お、おうわりーな」パクッ

二人「「………」」///


なんとなく気まずい二人だった。



一方十神霧切ペア

霧切「十神君」

十神「なんだ」

霧切「私は、あなたと相性占いするつもりなんてなかったのだけれど」

十神「……だが、相手がいないじゃないか」

霧切「予習よ。後で苗木君と来て気まずい結果になるのなら、最初からしない方がいいもの」

十神「それならば余計やらねばなるまい」

霧切「……仕方ないわね」ファサッ


どれを挑戦する?

1、恋愛チェック
2、友情チェック


安価下1(恋愛チェック時下二桁80以上で付き合います)

十神「これか?」

霧切「ちょっと十神君、何で恋愛チェックなのよ」

十神「ふんっ、後で苗木とするのは友情チェックか? 違うだろう」

霧切「……それもそうね」


キューピッド「ふーん、へぇ、そう……」


十神「なんで山田が裸で羽根生やしてるんだ!」

霧切「京アニちっくなのが威力倍増ね」


山田キューピッド「結果だよ!」



結果


二人の相性

58% まぁまぁ

生まれた瞬間の相性は普通。

これからの努力次第ではラブラブカップルになれるかも?

彼がもう少し彼女に気を使ってあげれば吉!?


霧切「ですって」

十神「ふんっ、妥当だな」



苗木「おーい、十神くーん! 霧切さーん」


霧切「来てしまったわ十神君。どうしましょう」

十神「どうしましょうって知るか」


日向「お、こんなとこにいたのか?」

西園寺「何してるの!? うわ、相性チェックじゃん! おもしろそー!」


終里「飯にしようぜ」

西園寺「一回やろーよー!」

日向「そうだな」


日向は誰としますか?(女性限定)

安価下1(下二桁70以上で良い感じになります)

寝オチしたらごめん。

日向「おい、終里、やってみよーぜ」

終里「ああ、負けねーぞ」ポキポキ

日向「ばか、勝負じゃねーよ。二人の相性占うんだよ」

終里「相性? んなもん占ってどうすんだよ」

日向「んー、良かったら付き合うとか?」

終里「なんだよ、おめーオレと付き合いてーのかよ。んならそう言えよ」

日向「ちげーよ! もしもの話だろうが!」

苗木「あのさ」

霧切「とりあえずやってみたらどうかしら?」

二人「「………」」スッ


花村エンジェル「やぁ、よく来てくれたね☆」


日向「うげ、きもちわる」

終里「花村! 飯作ってくれ!」


花村エンジェル「さー、今回の結果は!? ……すごい!!」



結果

二人の相性

184%

最高の相性です。

彼の不器用な優しさが、彼女の異性に対する壁を壊すでしょう。

彼女は今後二度とここまで理解してくれる彼は現れません。

“絶対に”彼を逃がしてはなりません。



終里「……日向…」グイッ

日向「……逃げられねーなこりゃ…」

終里「末永くよろしくな」ニッ

日向「はいはい」ヤレヤレ

霧切「おめでとう」パチパチ

十神「………っ」ウルッ

西園寺「えっ、えっ?」




日向と終里が付き合った!



苗木は誰と占いますか?(西園寺or霧切)

安価下1(下二桁70以上で良い感じになります)

西園寺了解です!

特に、何の意味もない、冬盾コンビ。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4623059.jpg

おやすみなさい。

西園寺「じゃあ、苗木は私とね」

霧切「あ………」

苗木「う、うん」チラッ

霧切「………」シュン…

苗木(霧切さん…西園寺さんとしたかったのかな…)

2人「「………」」スッ



石丸天使「やぁ! 僕がまじめに公平に占おう!」



苗木(なんか占いとは程遠い人物が出てきた…)


石丸天使「………ん? おお! これは!!」



結果

相性 38%

うむ、僕ははっきりいうタイプなんだ。

これはダメだ。あきらめた方がいい。

なんでも向き不向きはある。なぜなら僕も(以下略)



西園寺「」

霧切(心の中のガッツポーズ!!!)

苗木「あ、はは、まぁ占いだし」

西園寺「………」プクーッ



苗木「気を取り直してあれしようよ!」

西園寺「あれ?」

苗木「うん!」


1、プリクラ
2、シューティングゲーム
3、カラオケ


安価下1

日向「シューティングか……苦手なんだよな…」

終里「この鉄砲撃てばいいのか?」カチャカチャ

苗木「うん、ガンシューティングだからね」

十神「ふん、銃の扱いなど十歳になる前に身に着けている」フッ

霧切「その設定の公開は必要なのかしら」

十神「………ふん///」

苗木(十神君も霧切さんの前では形無しだな…)

西園寺「それじゃあ、まずはこの成金小僧にやってもらおうよ!」ワーイ

十神「貴様っ! 十神家をバカに――「まぁまぁ」

苗木「良い点出せば見直すと思うよ」

十神「……苗木がそういうなら、見せてやろう。十神財閥の銃捌きの実力を」ジャキッ



十神君の結果は?

安価下1(下二桁が点数100点満点)


モノクマシューティング Z


START!


十神「ふっ、本格派だ」ジャキッ

苗木「かっこいいよ! 十神君!」

十神「連続ヒットだ」バンバンバンッ

ゾンビたち「」グエェェェェ

十神「ふっ」

霧切「速いわね。それに正確。無駄に撃つこともない」

十神「エンディングまでいくぞ」バンバンバンかちっかちっ



十神「ぬぉおお!?」



一同「!?」

十神「な、なんだこれは!」カチカチカチ

日向「あー、余裕ぶっこいて説明聞かないから」ニヤニヤ

西園寺「声に反応するから、〝装填”って言えばいいと思うよー」

十神「そうか! 装填! 装填!」

西園寺「ぶふぉっ!」

日向「ぷくっ!」

苗木「十神君! 画面外に向かって……撃つんだ…」



GAME OVER。。。



十神「………」グスン

一同(ギャップ萌え…)



霧切「ふふん、いくら吠えても結果が伴わなければ意味がないのよ」ファサッ

苗木「霧切さん頑張って!」

霧切(心の中で気合溜め!!)



霧切さんの結果は?


安価下1




GAME OVER

15点 【村人A】


霧切「な、間違いよ……」

十神「意味がないのよ」ボソッ

霧切「なっ///」カァ

日向「意味がないのよ」ボソッ

霧切「や、やめて…」

苗木「頑張ったね霧切さん」ニコッ

霧切「苗木君……」パァ

終里「おっしゃー! 俺が見せてやらー!」

日向「その次は俺だ!」

西園寺「はい! じゃあ次は私!」

苗木「みんな頑張って! 50点以上はとるんだよ!」


十神&霧切「」


三人行きます

終里
日向
西園寺の順です

安価下1~3

結果


終里 96点

日向 78点

西園寺 71点


十神&霧切「」

苗木「みんなすごいや!」

終里「適当に出てきたの撃てばいんだろ? 弐大のおっさんの方がつえーよ」

日向「……勝手に動いた…?」

西園寺「わーい、なんか強キャラぶってる2人に勝ったー!」

十神「……苗木、同学年として頼む」

霧切「私たちの敵、とって」

苗木「わ、分かったよ…」

苗木(大げさだなぁ…)



苗木の挑戦

安価下1(下二桁のどちらかに7があったらもう一回安価で+得点)

苗木「」12点……

日向「へっ、やっぱゆとり世代はダメダメだな」

西園寺「これからは私たちが通る時はドゲザね土下座!」

終里「あー、なんていうか、自信あったみたいなのにわりーな」ヘヘッ

苗木「ごめん……」

霧切「気にしないでいいのよ」ニコッ

霧切(私より下の点数♪)

十神「そうだ、気にするな」

十神(俺はルールを分かってなかっただけだし、まぁ苗木より上だったから良しとするか)

苗木「……ま、まぁいいや。けっこう楽しかったね」ニコッ

一同「「そうだね!」」

苗木「次はどうしようか」




1、まだゲーセンで遊ぶ(何をするかも)
2、次の遊び(何をするかも)
3、帰ろう


安価下1~3【下一桁一番大きい安価】

あ、0をどっちにするか決めてなかったので、両方やります。今度からは0=10扱いでお願いします。


17時過ぎに続きやります! では!

格ゲー


日向「おし、次はこれだぜ」

苗木「格闘ゲームだね! うわ、僕達がキャラになってる!?」

十神&霧切「!?」ピクッ

終里「おっしゃ! 俺は俺を使うぜ!」

日向(裏コードでカムクラモード? なんだそりゃ?)

苗木「僕はやっぱりメインにいる大神さんがいいなぁ」

十神「ふ、ふんっ、俺は自分のキャラ以外には使わん!」

霧切「それなら私が苗木君を使うわ。初心者向けだろうし」

十神「……す、好きにすれば良いだろう!」フンッ

西園寺「うーん、私はこのモノクマ使おうかなー」

西園寺(ぷぷっ、チートキャラでボコボコにしてあげるんだから!)







白夜「おし、霧切響子、勝負だ」

霧切「かまわなくてよ」ファサッ

日向「じゃあ、俺は苗木だな」

苗木「さっきの雪辱果たしてみせる!」

西園寺「えー、つまんない! 上級生と下級生にしよーよ!」

終里「そうだな、その方がおもしれーな」

白夜「……ふんっ、いいだろう」

西園寺「じゃあ、最初は私と万年手袋女ね」

霧切「負けないわ」ファサッ




霧切 キャラ:苗木誠

VS

西園寺 キャラ:モノクマ


バトル START


安価下1

下二桁目が下級生チーム、下一桁目が上級生チーム。数字の大きい方が勝ち。

適当にレスするべ!

画面内

モノクマ「うぷぷ! 苗木君もかわいそうだねー、僕と戦うことになるなんて」

苗木誠「希望は前に進むんだ!」


ラウンド 1 ファイト!!

霧切(これがパンチでこれがキックかしら)カチャカチャ

苗木誠『たぁーーー!』シュッシュ

西園寺「ぷふーーっ、だっさ、こうやんだよー!」カチャカチャカチャ

モノクマ『うぷぷぷ! 行くよ!』

日向「早い! あっという間に懐に入った!」

モノクマ『オシオキ! イタズラ! 理不尽な攻撃!』ガツンガツンガツン

苗木誠『うわーーーー!』HP30/100

西園寺「このままパーフェクト勝利ーーー!」カチャカチャ

苗木「! 霧切さん! 必殺技ゲージ!」

霧切「! こう?」ポチッ


カットイン
――――――――――――

苗木誠『それは違うよ!』

――――――――――――


西園寺「!?」

苗木誠『うわっ、ずるっ!』バキッ

モノクマ『あひゃーーー!』56/100

西園寺「こっちだって必殺技ゲージ溜まったよーーー!」ポチッ


カットイン
―――――――――――

モノクマ(後ろに江ノ島)『絶望の味を教えてあげる☆』

―――――――――――


一同((なんでモノクマの後ろに江ノ島さん?))ハテ

モノクマ『うぷぷ! モノクマ百烈拳!』バキバキバキバキ

苗木誠『それはキックだよーーー!』ドサッ



モノクマ WIN!!!



霧切「負けた……」ガクッ

西園寺「ふふん、やはり上級生の方が優秀みたいだね」アヒャヒャ

十神「ふんっ、役立たずは去れ。俺が何とかしよう」

霧切「………」グスンッ

十神「貴様が相手か」

終里「ああ、そんなモヤシみてーなキャラ瞬殺だぜ!」

十神「なっ、貴様! 本人を前にそれを言うか!?」

一同「あはは……」



十神 キャラ:十神白夜

VS

終里 キャラ:終里赤音


バトル START


安価下1

下二桁目が下級生チーム、下一桁目が上級生チーム。数字の大きい方が勝ち。

適当にレスするべ!

ゲーム内

十神「たぁああああ!!」カチャカチャカチャ

十神白夜『これが俺の実力だ』バンバンッ

苗木「鉄砲使った!?」

西園寺「卑怯! 卑怯よ!」ブーブー

日向「えげつねーな」

十神「う、うるさい!」カァ///

終里「ふんっ、鉄砲が怖くて弐大のおっさんが倒せるか」カチャカチャ


終里『あぁあああああ!!』29/100


霧切「すごい勢いで減っていくわ。どうするつもりかしら」


苗木「……あっ、十神君! それ以上“削っちゃ”ダメだ!」

十神「何?」カチャッ

終里『………』ニヤリ10/100



超★必殺技

カットイン
――――――――――

終里『これが弐大のおっさんが教えてくれた! 戦い方だぁああああ!!』

―――――――---


十神『う、うわぁあああ! 助けてママ--!』バキバキ0/100


終里 WIN!!!


十神「………」プルプル///

西園寺「助けてママ-」

十神「っ!」カァ///

日向「助けてママー」

十神「こ、これは俺じゃない!」

霧切「……マザコンは悪いことじゃないわ」ポンポン

十神「ち……がうんだ…」ツーッ



 十神は泣いた。初めて泣いた。


日向「ふんっ、また俺達が全勝しそうだな」

苗木「そうはいかないよ!」

十神&霧切「頼む苗木(君)! 希望を! 前に進みたい!」

苗木「任せてよ!」

日向(このカムクラモードが気になるが、HP10以下の状態で、このコマンドは無理だろ…)

苗木(大神さん……なんでザンギエフコマンドなんだ…)

日向「よし、苗木賭けねーか」

苗木「えっ?」

日向「お前が負けたら、好きな奴を告白する」

霧切&西園寺&十神「!!」ピクッ

苗木「君が負けたら?」

日向「終里とキスする」

終里「なんだそんなことかよ」ヘッ

苗木「うーん、じゃあ、



 七海さんの前でお願いします」ニコッ



日向「お前……けっこうえげつねぇな」

霧切(これは苗木君が負けて欲しい…けどプライドが…)

十神「ふ、ふんっ、苗木、どういう結果になっても、俺達はお前の味方だ」

西園寺「苗木負けろ! 苗木負けろ!」

苗木「………」



苗木 キャラ:大神さくら

VS

日向 キャラ:日向創


バトル START


安価下1

下二桁目が下級生チーム、下一桁目が上級生チーム。数字の大きい方が勝ち。

適当にレスするべ! 数字の差が7以上で日向が勝てばカムクラモードで勝利だべ!

結果

苗木「普通に負けた……」ガクリ

日向「へへっ、ちょろいぜ」

日向(今度一人でカムクラモードだしにくるか…)

西園寺「バッツゲーム! ばっつゲーム!」

霧切(こうなってしまっては日向君(*^ー゚)b グッジョブ!! )

十神(もし、もし… (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル)

日向「そうだな、それじゃあ白状してもらおうか」


苗木「僕は……」


苗木の好きな人は?


安価下1~3(下一桁大きい人の安価 ゾロ目で一番大きければ告白イベント)

>>458ルールで澪田になります。

苗木「へへ、えっと…今気になるのは…澪田さんかな」モジモジ///

西園寺「」

霧切「」

十神「」ゴフッ

日向「へー、澪田か、まぁあいつノリが良いし可愛いし、良い女だよな」

終里「おい日向……」ゴゴゴゴゴゴゴ

日向「……へ?」オソルオソル

終里「私のことはどうなったんだぁあああ!」オッパイコウゲキ!!

日向「お、お前が一番好きだよーーー!」

終里「ふんっ、俺はどうやら嫉妬深い女みてーだぞ」

日向「ああ、可愛いな」ナデナデ

終里「………ふんっ///」プイッ


苗木(可愛い……)


日向「さぁて、日も暮れて来たし、プリクラでも撮るか」

一同「はーい」

プリクラ機

終里「おい日向、二人でとるぞ」

日向「へっ?」

終里「俺の一番はお前にやる」

日向「……へいへい」

苗木「あはは、じゃあ、僕らは……って、え?」


三人「」マッシロ


苗木「ど、どうしたの!?」

十神「だって(;つД`) 」

霧切「苗木君が(;つД`) 」

西園寺「澪田が好きって(;つД`) 」

苗木「あ、ああ、あれは気になる人ってだけで、僕はまだ恋なんてしたこともないよ!」

三人「!!」

苗木「さ、とろ?」

三人「「うんっ(´∀`*)ウフフ」」

プリクラ撮影後

苗木「」

十神「どうした苗木。元気がないぞ」ツヤツヤ

霧切「そうよ苗木君。楽しかったでしょ?」テカテカ

西園寺「はーっ、気持ち良かった」ニコニコ

苗木(汚された…僕はもう綺麗な身体じゃない…)ウゥ…

日向「汚された……俺はもう綺麗な身体じゃない…」ウゥ…

終里「へへっ、ちょっと裸の付き合いしただけじゃねーか」

一同「」

苗木「もう暗いし帰ろうか」

十神「そうだな」

霧切「!!」

霧切(王様ゲームは…?)

西園寺「王様ゲームしてないーーー!」ヤンヤヤンヤ

苗木「え、でも……」

日向「………」アハハ
終里「………」ウフフ

苗木「どうしよう」


1、帰る
2、日向と終里の代わりを呼んでカラオケ行く


安価下1(誰を呼ぶかは再安価します)

日向「じゃあな」イチャイチャ
終里「楽しんでこいよー」イチャイチャ

一同(お前らの方が楽しむ癖に!!)

苗木「じゃあ、誰を呼ぼう…」

誰を呼びますか?
安価下1・2

女の子二人になった場合、男の子二人は適当に呼びます。その逆もしかり。

苗木「澪田さん!」

澪田「やっほーな苗木! やっぱ合コンマスターの唯吹がいるっすね!」

苗木「うんっ!」ニコニコ

三人((悔しい! 私達でもあんな顔見たことないのに!))パシャパシャ

狛枝「……ふーん」ニマァ



カラオケルーム



澪田「それじゃ、今回はカラオケじゃなく王様げーむってことで、いきなりやっちゃいます!」

一同「おー!」パチパチパチ

澪田「さぁ、じゃあ王様だ―れだ!」



十神「ふんっ、俺か…」



十神(やはり俺が王様にふさわしいのか)フッ

澪田「浸ってないで早くするっすー! このナルシストやろー!」ペシッ

十神「!? ぶたれた!? いや、過酷な人生において慣れてはいるが…」



十神「ふんっ、そうだな。1番と3番が○○をするってのはどうだ?」



○○とは何か
安価下1


1番は誰?
安価下2

3番は誰?
安価下3


対応表

下一桁0・1 苗木誠
下一桁2・3 霧切
下一桁4・5 狛枝
下一桁6・7 西園寺
下一桁8・9 澪田

被った場合は一つ下の人物になります。

それでは、安価下1は何をするか。
安価下2・3は適当にレスするべ!

※今日はこれが最後の安価にします。

十神「一番と三番はポッキーゲームとやらをしろ」

十神(ネットで調べたことだからどういうゲームなのかいまいち分からん…)

霧切「十神君……あなた…」

澪田「いきなりポッキーゲームなんて最低っすね!」アハハ!

十神「」

苗木「見損なったよ」

十神「」ガーン

澪田「まぁ、命令は絶対っすからね! 三番だ―れだ!」

西園寺「……はい」プルプル

西園寺(苗木になりますように苗木になりますように!)

澪田「おお! 日寄子ちゃんとポッキーゲームできる幸せな一番は誰だ!?」


狛枝「ふふっ、苗木君ごめんね。幸運では僕の方が上みたいだ」ファサッ


西園寺「」

西園寺(うげー! よりにもよってあのクソ希望オタク野郎と!?)

狛枝「西園寺さん、チョコと持つ方好きな方を選びなよ」フフッ

西園寺(どっちも嫌じゃわい! ……最悪…)

狛枝(ふふっ、困ってる困ってる…あー、僕ごときが西園寺さんを苛められるなんて、なんて光栄なんだ!)アハハ


狛枝アハハ 西園寺ズーン


一同(すごい温度差……)

狛枝「ひふよ」パクッ

西園寺「………」パクッ


澪田「半分も行けなかったら、罰ゲームで超恥ずかしい歌を歌ってもらいます! どうぞ!」


西園寺「!?」



二人はどこまで進む?


安価下1(下二桁目と一桁目の差(絶対値)が0でディープキス、1で普通のキッス、2で触れ合う、3でギリギリ、4以上で失敗)

適当に安価頼むべ!

希望は前に進むんだ!(ゲス顔


西園寺「………」パクッ

西園寺(うたうのはいやー!)

狛枝「………」



カットイン

―――――――――

狛枝『それが君の希望かい? がっかりだよ』バクバクバクバク

―――――――――

西園寺「!?」

澪田「おー! 誠ちゃん! 見ちゃダメっす!」ギューッ

苗木「い、痛いよ!?」

苗木(あ、でも澪田さんの良い匂い……)ファ///




―――チュッ(はぁと)




西園寺「!?」


カットイン

――――――――

狛枝『僕はね、君たちのためならいつでも犠牲になるつもりなんだ』グイグイ

――――――――


西園寺(こいつ舌を?!)カァ///

狛枝(さすがに無理か)アハハ


澪田「お、おっけーっす!」ババッ


西園寺「………初めてが…」キッ

狛枝「あはは! 僕もだよ! 光栄だな!」

西園寺(後であんたを個人的に指名して最悪の命令出してやるんだから!)


霧切(私と苗木君が選ばれれば…)ポッ///


次回予告


 最初からキス発生という波乱の幕開けをした王様ゲーム。

 苗木の貞操は守られるのか!?

 汚された西園寺の復讐はいかに!?

 十神のクズ!

 なんで朝日奈さんを呼ばない!

 霧切さん頑張れ!

 狛枝の快進撃!

 苗木の幸運はどこで!?

 日向と終里はどこまでやってるのか!?

 なんで朝日奈さんを呼ばない!

 思惑溢れるカラオケルームで、これから何が起きるのか!?



次回! 読者は苗木を求めている。



 苗木「希望は前に進むんだ!」


 おやすみなさい。


 なんか感想とか適当にレスして、安価下10以内にゾロ目でたら、次の指名はコンマじゃなくて安価にしよう!

狛枝「ははっ、盛り上がってきたね!」

西園寺「………」プクーッ

澪田「たはーっ! 凪斗ちゃん空気よまなすぎっす」

一同(お前には言われたくない)

澪田「日寄子ちゃん、凪斗ちゃんは顔だけ見たらまぁまぁイケメンだし、記念だと思って☆」ニコッ

西園寺「! ……そう、記念ね」ゴゴゴゴゴ

一同(嫌な予感……)


澪田「王様だーれだ!」


西園寺「おっしゃー! やったったでー!」

苗木(キャラ変わってる……)

西園寺(狛枝を社会的に抹殺するのは後。……まずは仲間を作る!)


西園寺「1番と2番が○○するー♪」


○○とは何か
安価下1


1番は誰?
安価下2

2番は誰?
安価下3


対応表

下一桁0・1 苗木誠
下一桁2・3 澪田
下一桁4・5 狛枝
下一桁6・7 霧切
下一桁8・9 十神

被った場合は一つ下の人物になります。

それでは、安価下1は何をするか。
安価下2・3は適当にレスするべ!



西園寺「1番と2番が正面から大好きホールドする!」

十神「!?」

十神(くっ、まさかこの俺が当たるとは……だがしかし、大好きホールドとはなんだ…)

狛枝「正確にはだいしゅきホールドだね。カニばさみのような要領で相手を両足ではさむセックス中の技だよ!」アハハ

一同(なんで詳しいんだよ)

十神(!? こ、この俺がそんなことを!?)ドックンドックン

西園寺「ほらほらー、一番は誰? 2番は誰ー?」

苗木(すっごい楽しそうだ西園寺さん)


十神「俺が……い「また僕だね! 2番だよ!」


十神「」

西園寺「ぷーーくすくす。さぁ、相手はだ・れ・か・な?」

一同「………」

澪田「唯吹は5番っす」

苗木「僕は4番」

霧切「私は三番ね」

西園寺「!!」ニヤァ


十神「……俺だ」


狛枝「!! なんてことだ!」

苗木(さすがに狛枝君でも男子同士でそんなことは……)

狛枝「僕如きが十神財閥きってのエリート男子にだいしゅきホールドされるなんて!! 光栄の極みだよ!」

苗木「」

苗木(狛枝君はしたたかな顔で、〝十神君がだいしゅきホールドをする側”になるように仕向けた)

十神「くっ、行くぞ……」

狛枝「僕はいつでもウェルカムだよ!」

苗木(十神君がされる側だったら、まだ耐えられたかもしれない。めんどくさそうに突っ立ってるだけでいいから。…でも)

十神「……こうか」グッガシッ

狛枝「へー、十神君って意外に軽いんだね!」

十神「なっ///」

霧切(こんな面白いネタ二度と得ることはできないわ)パシャパシャ

西園寺「ぷーー! クスクス! 男同士できもーい」

澪田「たはーっ、禁断の愛っすね! 白夜ちゃんが照れてるとこがまたキュートっす!」

十神「う、うるさい!」

狛枝「ねぇ、十神君…」カミクルクル

十神「?」



狛枝「君勃起しt「死ね!」ドガッ



狛枝「あはは! さっきのは冗談だよ!」ボロッ

一同(誰だよこのバカ呼んだの……)

澪田「次は誰が王様ですかー?」

狛枝「あはは! 僕だね! 今日は僕ばかり当たって嬉しいな!」


一同「「!!?」」ゾクッ

狛枝「さぁて、どんな希望溢れる命令しようかなー」ニマニマ

苗木(頼む! 今こそ僕の幸運よ来たれ!)

霧切(逆に言えば王様である彼と当たることはない。十神君さえ避ければ誰でも耐えられるわ…)



狛枝「それじゃあ、苗木君が三番のおっぱい掴んで〝変身! 仮面ライダー鎧武!”って叫んでもらおうかな」



一同「「なんだ、と……!?」」

苗木「ちょ、なんで僕だけ指名なんだよ!」

狛枝「だってほら、僕だって嫌われたくないし」アハハ

一同(狛枝グッジョブ!!)



3番は誰?
安価下1


対応表

下一桁0・1 西園寺
下一桁2・3 澪田
下一桁4・5 苗木
下一桁6・7 霧切
下一桁8・9 十神

被った場合は一つ下の人物になります。

それでは、安価下1適当にお願いするべ!

4・5の場合は苗木君が自分で自分のおっぱい揉むべ!

十神「お、おお……」プルプル

苗木「え、もしかして」

霧切「ちぃっ!」

西園寺「つまんなーい!」

澪田「たはーっ! 面白すぎっす!」

狛枝「どうやら十神君は受けみたいだね!」

十神「ぶち殺すぞ!」

苗木「あ、あはは、やっぱいやだよね」

十神「なっ、う、むぅ……」

苗木「ごめんね。すぐ終わらせるから」

十神「………いや、思い切りやれ」

苗木「えっ?」

十神「この十神白夜の胸をかすんだ。本気でやれ!」

苗木「う、うんっ!」ニパーッ

十神「………」ニヘラ///

苗木「……そ、それじゃあ行くね!」キンチョウ…

十神「来い!」



―――ガシッ!



十神「ぁんっ///」



苗木「変身!!」ピカーッチクビクイッ

一同「「えっ!?」」




苗木『仮面ライダー鎧武!!』ブゥン




十神「いやぁああああああああ///」プシャアアアアアア




苗木ライダー「こ、これは……」

霧切「苗木君が……」

澪田「フルフェイス被ってるっす!」

狛枝「あはは! 驚いた!?」ヒョコ

苗木「狛枝くん!?」

狛枝「ちょっとした演出だったけど、喜んでもらえたみたいだね」

苗木「本当に変身したのかと思ったよ!」

十神(な、なんだったんだ今の快感は……)



十神は何かに目覚めた!




西園寺(うーん、メスブタが何もされてないのが腹立つなぁ…)

一同「王様だーれだ!」

西園寺「!! はーい!」

一同((げっ))

西園寺「……そうだねー」ニヤリ



西園寺「数字の大きい女子が数字の小さい男子に○○する!」



○○とは何か
安価下1


数字の大きい女子は誰?
安価下2

数字の小さい男子は誰?
安価下3


対応表
下一桁
0~4:霧切
5~9:澪田

下一桁
0・1・2:苗木
3・4・5:狛枝
6・7・8:十神
9:下二桁目で上記対応※99の場合苗木君。


それでは、安価下1は何をするか。
安価下2・3は適当にレスするべ!

内容:色仕掛け

女子:霧切下一桁1

男子:苗木下一桁9下二桁2


で、行きます!

西園寺「数字の大きい女子が数字の小さい男子に色仕掛けする!」

霧切「!!」

霧切(私は4番……つまり、澪田さんは1・2・3・5の可能性がある…)

狛枝「僕は2番だ! あはは! これはチャンスだね!」

霧切「!?」

霧切(つまり、澪田さんは1・3・5の可能性がある…。一番なら狛枝君と…)プルプル

霧切「……ぃや…」ウルウル

十神「俺は5番だな」フンッ

霧切「!!」

霧切(つまり、澪田さんと苗木君が1・3の可能性…つまり、女子で一番大きい数字は私。色仕掛けするのは私…)ドックンドックン

澪田「たはーっ、響子ちゃんは何番っすか?」

霧切「……私は四番」

澪田「たはーっ、セーフセーフ!」

霧切(良いから何番か教えなさいよ!)ドックンドックン

澪田「ちなみに苗木君は何番っすか?」

霧切「!!」ドキドキドキドキ

苗木「僕は………」




苗木「一番……」



霧切「ごめんなさい、ちょっとトイレに」タッ

苗木「?」


トイレ

霧切「しゃーーーーっ! んなろーー! こんちくしょーーー!」ヨッシヨッシ!!

霧切「私は霧切響子! 超高校級の探偵! 勝った! 勝ったんだから!!」シャーッ

客「!?」ビクッ


部屋

霧切「ごめんなさい。待たせたわね」ファサッ

苗木「………」シュン

霧切「?」

澪田「響子ちゃんが出ていくから、誠ちゃん嫌がられたって思ってるっすよ」ボソボソ

霧切「!!」

苗木「………」ニ、ニコッ

霧切(大好き愛してる今すぐペロペロさせてぇえええええ!)ハァハァ///

苗木「!?」ゾクッ

超良い所で少し離れます。

お詫びに次は指名制にします。では

霧切「それじゃあ、苗木君、そこに座ってくれるかしら」

苗木「……ここ?」トスッ

霧切「………」ヌギヌギ

苗木「う、うえぇ!?」

澪田「おーっ、大胆っすねー!」ウヒャー

狛枝「正面から見えないのが惜しいよ!」

十神「ふんっ、下らん」

霧切「……ねぇ、苗木君」

苗木「え、えっと、何かな?」ドキドキ///



霧切「苗木君は誰かを無茶苦茶にしたいとか思ったこと…あるかしら?」



苗木「っ///」ドキッ

霧切「……私は…あなたに…」スッ

苗木「き、霧切さ……」

西園寺「すとーーーーーっぷ!」

霧切「?」

西園寺「これ以上はだめーーー! 色仕掛けって言ったんだから!」ハァハァ

霧切「そう、残念だわ」

苗木「………」ドキドキドキドキ

苗木(澪田さんをあんな風に…)ムラムラ

一同「王様だーれだ!」

十神「……また俺か」

十神(今度はみんなが喜ぶ提案をしよう…)




十神「1番が3番と○○」


○○とは何か
安価下1


1番は誰?
安価下2

3番は誰?
安価下3

今回は指名制です!

十神「1番と3番が服を交換する」

霧切「!」ガタッ

十神「………」フッ

霧切「………」b

苗木「まぁ、服を交換するくらいなら…」

澪田「たはーっ、唯吹も誠ちゃんの服に包まれたかったっすー」

苗木「じゃあ、澪田さんは違うんだ」

澪田「違うっす」

苗木(ちょっと残念だな…)

狛枝「僕も違うね。誰なんだい?」

苗木「僕が一番だよ」

西園寺「!」



西園寺「はいはーい! 私私ー! 私が三番ー!」



苗木「なん……だと?」

トイレ

苗木「……え、本当にこれを?」

西園寺「王様ゲームだから仕方ないよね!」

西園寺(にしし、あいつらの羨ましそうな顔が見れただけでも満足満足)ニコニコ

苗木「ね、ねぇ」

西園寺「んー?」

苗木「十(豚)神君のおかげで着つけられそうなんだけど、本当に下着も交換するの?」

西園寺「当たり前じゃーん」

苗木「わ、わかったよ」ハイ


※個室二個で着替えてます。お互いは見えてません。


西園寺「これが……」ゴクリ

西園寺(ちょっとだけ…)クンクン

苗木「ね、ねぇ西園寺さん」

西園寺「!?」ガタッ

苗木「き、君の下着は?」

西園寺「えっ、やだ苗木のおにぃ、私の下着で何しようっていうの?」

苗木「そ、そりゃ交換してるんだからはくんだよ!」

西園寺「………いよ」

苗木「えっ」



西園寺「今日ははいてないよ」

苗木「」

西園寺「ぷーくすくす、がんばってね、苗木のおにぃ」

苗木「」

霧切「………」ソワソワ

澪田「………」ワクワク

十神(高性能カメラを用意しておくんだった…)



―――がちゃ。



三人「!」ビクッ

西園寺「じゃーん、苗木のおにぃの服だよー」ブカブカ

三人「………」シラーッ

西園寺「ひぇっ…」

狛枝「かわいいよ! 西園寺さんはロリ界の希望だよ!」

西園寺「………」ゾクゾクっ



―――ガチャ。



三人「!?」キターッ!?

苗木「………///」モジモジ

霧切(服が小さすぎてふくらはぎ丸見えの苗木君)タラリ

十神(ぴちぴちすぎて、歩きにくそうな苗木)タラリ

澪田「たはーっ、超おもしれーっす!」ツンツン

苗木「や、やめてよっ///」

苗木(興奮するとあらゆる意味でまずいんだ!!)

狛枝「………?」フム

そのまま続行。最後の命令。


霧切「あら、私のようね」

澪田「響子ちゃんなら安心っすね」

十神「それはどうかな」フンッ

苗木「………」モジモジ

苗木(西園寺さんの服が僕のあそこに触れてへ、変な感じになっちゃうよ)うぅ///

狛枝「どうせなら最後にふさわしいとびっきり最高なのをお願いするよ!」

霧切「そうね……」

霧切「1番と2番が○○をしてちょうだい」



○○とは何か
安価下1


1番は誰?
安価下2

2番は誰?
安価下3


対応表

下一桁0・1 苗木誠
下一桁2・3 澪田
下一桁4・5 狛枝
下一桁6・7 西園寺
下一桁8・9 十神

被った場合は一つ下の人物になります。

それでは、安価下1は何をするか。
安価下2・3は適当にレスするべ!

霧切「対面座位の格好でポッキーゲームよ」

一同「「えっ」」

霧切「聞こえなかったかしら。対面座位の格好でポッキーゲームよ」ファサッ

霧切(ふふっ、今日の統計上苗木君はこういった女子が得するようなゲームには選ばれない!)キリッ

西園寺「」

西園寺(わ、わた、私が二番……で、でで、でも、同じ相手が選ばれる確率は5分の2×5分の2ということは25分の4ってことはけっこうある!!)オロオロ

一同(西園寺さん選ばれたんだな…)

十神「ふんっ、俺は違うぞ」

澪田「えーっ、唯吹も違うっす!」

西園寺「えっ、ということは!」

西園寺(二分の一で苗木のおにぃということは二回に一回は苗木のおにぃだから狛枝の次は苗木のおにぃだ!)

狛枝「僕が1番だよ!」アハハハハハハ



西園寺「」



一同(ご愁傷様……)

いったんここまで!

狛枝がいればこんなクソssでも盛り上がる!!

次は全キャラ一斉に王様ゲームでもしようかな(ゲス顔)

では、なんかいい提案があったらお願いしますー。


僕は朝比奈葵ちゃん!

反論ショーダウン 開始!

狛枝「それじゃあ、僕が上になるね」

西園寺「はぁはぁはぁ!? ありえないありえないありえない!」ザシュッザシュッ

狛枝「だって、どう考えたって苗木君が受けで僕が攻めでしょ!」アハハハハ


西園寺「……負けた」


苗木(なんでだよ……)





狛枝「さぁ、失礼するよ」ヨイショ

西園寺「………」ムスッ

霧切「見事な対面座位ね。それじゃあ、ポッキーを上げるわ」

狛枝「あはは! 今回もぎりぎりまで頑張ろうね!」

西園寺「バカアホクズ! 次舌入れようとしたらぶっ殺すからね!」

苗木「舌?」

西園寺「あ……」カァ///

澪田「うおーっ、すげーっす。大人の世界っす」

苗木(僕も澪田さんと……)チラッ

澪田「ん? どうかしたっすか?」

苗木「な、なんでもない///」プイッ

澪田「?」



ポッキーゲームチャレンジお願いします!

下二桁と下一桁の差(絶対値)がポッキーの進行度です。

0かなりねっとりディープなキス&ホールド
1かなりねっとりディープキス
2ディープキス
3普通のキス
4唇が当たるかどうか
5当たってない
6失敗
7失敗
8付き合います。
9付き合います。


それでは適当にレス頼むべ!

安価下1

8。


澪田「よーいスタートっす!」

西園寺「………」ポロポロ

狛枝「………」

西園寺「どうしたの…早くきたら…」ポロポロ

一同(おや、悪魔の様子が…)

狛枝「悪かったよ」ギュッ

西園寺「ふぇ!?」

狛枝「僕も、すこしはしゃぎ過ぎたみたいだ」ナデナデ

一同(少し?)

狛枝「僕は君のことが好きだ。希望に満ち溢れた君が」

西園寺「……そ、そんなこと言ったって許さないんだからぁ」

狛枝「……どうすればいいかな」

西園寺「えっ」

狛枝「君に認められるためなら何でもやる。必ずだ」ジッ

西園寺「………」

西園寺(まともなこと言えばカッコ良い……って違う違う!)ブンブンブン

狛枝「西園寺さん。どうか僕を導いてくれ」

西園寺「………」


一同(対面座位で告白なんてされたくない……)

西園寺「……それじゃあ、あんたは当分西園寺日寄子専用の奴隷ね」

狛枝「それは僕と付き合ってくれるのかい!?」ハハハ!

西園寺「ばっ、ばか! 付き合うんじゃなくて! 私はあんたの主人!」

狛枝「最高だよ! 絶対幸せにするからね!」ギュッ

西園寺「………///」


苗木(え……つまりどういうこと?)チラッ

澪田「うおーっ、感動したっす!」ゴウキュウ

十神「ふんっ、貴様にしてはやるじゃないか」ウルウル

霧切「当然よ。私は超高校級の探偵なのよ?」

苗木(なんで皆この流れに疑問持たないの…?)




 こうして、狛枝君と西園寺さんはなぜか付き合った。

 帰りに僕は職質を受け、一人だけ交番に泊まることとなる。

 そして、僕と澪田さんの開催する合コンは“カップルになれる合コン”として人気を得ることとなるのだった。



舞園「苗木君! 合コンしましょう! 二人っきりで合コン!」ハァハァハァ

苗木「………」

朝日奈「えー? 皆でやろうよ! ねぇ苗木!」

苗木「………」

セレス「ぜひ私も混ぜてくださいませ」

桑田「俺も呼べよ! あほあほあほ!」

左右田「ソニアさんを呼んでくれ苗木! 頼む!」



苗木(どうやら僕の幸運はとっくに尽きてしまったみたいだ)



続く。。。

現在の関係

☆付き合っている☆

九頭龍⇔江ノ島←(殺意)辺古山

終里⇔日向←七海(むぅ…)

西園寺⇔狛枝(奴隷)



ダンロン2ばっかだよへいへい!



苗木「新しい僕と一緒に住む人は……」


誰と一緒に住みますか?


付き合ってるメンバー以外

安価下1~3(下一桁大きい安価で)

苗木「君が?」

罪木「ひゃ、ひゃい! よろしくお願いします!」

苗木「よろしくね」ニコッ

罪木「ま、まぶしい! その笑顔がまぶしすぎて裏にどんな闇が潜んでいるか怖いですぅううう!」ガクガクブルブル

苗木「………」

苗木(こりゃまた大変そうだ…)




罪木崩し編 START




罪木 ATフィールド 100%

苗木「罪木さん」

罪木「ひゃい! な、何をすればいいですか!? 押しピンで腕刺しますか!?」

苗木「ち、違うよ!」

苗木(まずは苛める意思がないことを示さないと!)


苗木はどうする?



010撫でる
005抱きしめる
080苛める意思がないことを伝える
095罪木が喋るまで待つ
100自分の身体中をロープで縛っていじめる意思がないことを伝える


安価下1

※ある法則に従って、罪木の心の壁が取り除かれます。ヒントは三桁の数字です。

苗木「これだ!」





苗木「ね、ねぇ罪木さん」ガンジガラメ

罪木「な、苗木君!? 何してるんですかぁ!?」オロオロ

苗木「僕は君を苛めたりはしない。こんな状態じゃできないしね」

罪木「………」

苗木(よし、行ける……ぞ?)

罪木「……ふ、ふふ、ふふふっ」ニマァ///

苗木「!?」ゾクッ

罪木「苗木君、私に苛めて欲しかったんですね。それでアピールを…」ウフフ

苗木「えっ」

罪木「私、いーーっぱい、知ってますから。苗木君が喜ぶこと。いーっぱい」ニコォ

苗木「」



 その日、どこかの部屋で悲鳴が上がったが、遮音効果が高すぎてだれも気づかなかった。。。


 BADエンド。。。

罪木崩し編 終了


苗木「……はぁ、あの日から皆の目が変わったような気がする…」

澪田「ほんとそうっすねー。誠ちゃんもそう思うっすかー」

苗木「み、澪田さん!?」

澪田「お久しぶりっす!」

苗木「昨日遊んだばかりじゃないか」

澪田「いやー、そうなんっすけど、今日の夜もまた遊んで欲しいっす!」

苗木「えっ」ドキッ///

苗木(もしかして、で、デート?)ドキドキ


澪田「和一ちゃんがどうしてもソニアちゃんを呼んで欲しいって言うんすよー」


苗木「あ、合コン……」

澪田「今回は娯楽室使おうと思うっす」

苗木「そうなんだ」

澪田「苗木君は四人ほど集めといて欲しいっす!」

苗木「……うん、分かったよ」

澪田「……? 唯吹と遊ぶの嫌っすか?」

苗木「そ、そんなことないよ!!」

澪田「うはーっ! 誠ちゃんに嫌われたら生きていけないっすー! 良かったー!」ギューッ

苗木「あ……///」

澪田「じゃあ、よろしくっすー」

苗木「がんばるぞ!!」ヨーシ

苗木は誰を誘いますか?

四人お願いします!

付き合ってるメンバーは無しでお願いします!

安価下1~4かぶったら安価一つ下

ごめんちゃい、左右田とソニアは入ってるので、

後二人お願いします!

安価下2

メンバー

幹事
男:苗木
女:澪田

参加者
男:大和田
男:左右田
男:不二咲

女:罪木
女:ソニア
女:七海


合コン開始ぃいいい!!

澪田「さーて、今回は合コンという形でやるっす!」

大和田「ちっ、別に俺は興味ねーけどよぉー」

大和田(不二咲がやるなら来ねー訳にはいかねーからな)

左右田「そ、そそ、ソニアさん! 楽しみましょうね」パァ///

左右田(絶対に付き合って見せるぜぇええ)ゴォォォォ

ソニア「………」ニコニコ

ソニア(私と誠君が結婚してノヴォセリックで幸せに暮らす夢……正夢にしてみせます!!)

七海「………」

不二咲「ふ、ふぇぇ……」

不二咲(なんで僕カミングアウトしてないのに男側に入れられてるのぉ?)

澪田「千尋ちゃんは人数合わせで男子の方に行ってもらってるっす!」

不二咲「そ、そうなんだ」アハハ


澪田「それじゃあ、まずは自己紹介からっすね」


一同「「知ってるからいいよ」」

澪田「たはーっ、これは失敬っす!」

左右田「あ、これ飲もうぜ!」ドンッ


お酒の数々


一同「「!?」」

左右田「モノクマがくれたんだ」ヘヘッ

苗木(うーん、どうしよう…)


1、お酒はだめ
2、まぁモノクマが良いって言うなら


※お酒ありなしで今後の展開が変わってきます。

安価下1

苗木「それは違うよ!」ロンパ

左右田「えっ」

苗木「僕達は確かにコロシアイ学園生活なんて異常なことに巻き込まれてるけど、だからこそルールはしっかり守って希望ヶ峰学園の生徒として恥じないようにしないと!」キリッ

左右田「お、おう……」


女性陣「………」キュン///


苗木の好感度が上がった!


澪田「それじゃあ、まずはこれっすね」サイコロ

七海「サイコロ? ゲームするの!?」ハァハァ

澪田「何が出るかなゲーム!」イエーイ!

一同「いえーい!」



澪田「1~4はもう澪田が決めたっすよ」

1一枚脱ぐっす
2目の前の相手の目を10秒見つめるっす
3好きな人を言うっす
4異性に嘘告白っす

澪田「あと二つ決めるっす!」

左右田「おしっ! それなら安価下1だ!」

七海「じゃああと一つは安価下2ね」


安価下1・2お願いします!決まった後は一人ずつ振っていきます。

サイコロ一覧

1一枚脱ぐっす
2目の前の相手の目を10秒見つめるっす
3好きな人を言うっす
4異性に嘘告白っす
5頭を胸に抱きかかえるっす(顔を自分の方にむけさせるっすよ!)
6好きな人を言うっす

澪田「ちなみに4番も5番も目の前の相手っすよ!」

一同(目の前の相手って……)

苗左大不
□□□□
澪ソ罪七

罪木(ひ、ひぃいいい!? りり、リーゼント抱きかかえたら殺されますぅううう!)

大和田(ちっ、不二咲じゃないのか…)

苗木「それじゃあ、まずは左右田君からだね!」

左右田「お、おう!」

ソニア「………」

左右田「とりゃあああ!」


<ナニガデルカナナニガデルカナデデデン♪


結果は!?

安価下1(下一桁が1~6に対応7・8・9・0を出しちゃう残念な方は飛ばしまーす!)

澪田「たはーっ、サービスタイムがぁああ!」

左右田「え、ぬ、脱ぐ?」

左右田(オレ、ツナギなんだけど?)

大和田「ほら、早く脱げよ」

不二咲「///」

ソニア「早くするのです!」

罪木「ひゃ、ひゃぁ///」

左右田「……くっそぉおお!」ヌギッ


―――シャツ脱衣!


七海「うわー、つまんないね。ポケモンでシーズン変わるごとにピカチュウがレベルリセットされるくらいつまんない」

左右田「」グスン

澪田「それじゃあ、次はソニアちゃんっす!」

ソニア「よーし、がんばります! その前に席を…」ヨイショ


苗左大不
□□□□
ソ澪罪七
↑↑
チェンジ!


左右田「」

ソニア「とりゃあああです!」



結果は!?
サイコロ一覧

1一枚脱ぐっす
2目の前の相手の目を10秒見つめるっす
3好きな人を言うっす
4異性に嘘告白っす
5頭を胸に抱きかかえるっす(顔を自分の方にむけさせるっすよ!)
6好きな人を言うっす

澪田「いやー、ソニアちゃんがあんなファンタスティックなことをするなんて」

ソニア「恐縮です!」エヘ

男性陣(結婚しよ……)

大和田「次は俺か…」

不二咲「頑張ってね! 大和田君」エヘヘ

大和田「天使…か」フッ

不二咲「えっ?」

大和田「ぶっこんでくんでよろしくぅううう!」ブンッ


結果は!?
サイコロ一覧

1一枚脱ぐっす
2目の前の相手の目を10秒見つめるっす
3好きな人を言うっす
4異性に嘘告白っす
5頭を胸に抱きかかえるっす(顔を自分の方にむけさせるっすよ!)
6好きな人を言うっす

この後王様ゲームが控えておりますので!

大和田「十秒見つめるか……」

大和田(女の前でにやけるなんて超高校級の暴走族がすることじゃねぇな)

澪田「それじゃあ、行くっすよ! よーいスタート!」


大和田「ぁああん!?」ギロリ


罪木「ブクブクブク」ガクリ



罪木 K・O!!!



大和田「ど、どうしたんだ急に!?」

一同(いや、あんたのせいでしょ…)

澪田「それじゃあ、気絶してる蜜柑ちゃんは飛ばして、不二咲さんお願いっ!」

不二咲「う、うん」

不二咲(どうしよう……脱いでいったらバレちゃうよ・・・・・)

大和田「不二咲」

不二咲「な、なに!?」ビクッ

大和田「……がんばれよ」フッ

不二咲「う、うん……」ていっ



結果は!?
サイコロ一覧

1一枚脱ぐっす
2目の前の相手の目を10秒見つめるっす
3好きな人を言うっす
4異性に嘘告白っす
5頭を胸に抱きかかえるっす(顔を自分の方にむけさせるっすよ!)
6好きな人を言うっす

安価下1

不二咲「」

澪田「それじゃあスカート脱ぐっす!」

不二咲「な、なんで指定なの!?」

大和田「ふ、不二咲!!」

不二咲「な、何?」

大和田「お、俺はお前がスカート脱いでも見ねーからよ…」///

不二咲(うわぁ…)



不二咲「……うぅ…」

澪田「結局ソックスっすかー。まぁ女の子だし仕方ないっすね」

七海「次は私だね」ポンッ

澪田「速いっす!」タハーッ

結果は!?
サイコロ一覧

1一枚脱ぐっす
2目の前の相手の目を10秒見つめるっす
3好きな人を言うっす
4異性に嘘告白っす
5頭を胸に抱きかかえるっす(顔を自分の方にむけさせるっすよ!)
6好きな人を言うっす

安価下1

七海「五番、だね」

澪田「うひゃーっ! 百合っす! ユリユリっす!」コウフンッ

男性陣「………///」ドキドキ

七海「それじゃあ、するね」テクテクグイッ

不二咲「ぁっ///」

七海「大丈夫。女の子は良い匂いするよ」ニコッ

不二咲「えっ」


―――ぽふっ


不二咲「んっ///」

不二咲(これが…女の子の柔らかさ……匂い…)ポーッ

七海「こっち向かなきゃだよ?」グイッ

不二咲「ぁ///」


男性陣「………」マエカガミ


ソニア「美しいです!」

澪田「たはーっ、男と女で見てーっす!」

七海「はい、おしまい」パッ

不二咲「あっ……」

七海「?」

不二咲「……///」プイッ

七海「………」フフッ


澪田「次は誠ちゃんっすよ!」

苗木「よーし!」

左右田「その前に」ヨイショ

チェンジ!!!
↓↓
左苗大不
□□□□
ソ澪罪七


ソニア「万死に値します!」

左右田「がーん」

苗木「………」ポイッ


苗木の場合1~6指定っす!

安価下1

でも、6かな


澪田「たはーっ! とうとう出たっす! 今全世界が注目してる誠ちゃんの好きな人っす!」

苗木「………」ドクンドクンドクン

苗木(今……ここで…言うのか?)ドキドキドキ



苗木はどうする?


1、言う
2、別の人を言う
3、誤魔化す


安価下1

苗木「えっと……その…」

澪田「………」キラキラキラ

苗木(だ、だめだ! まだ勇気が出ない!)



苗木は誰の名前を出しますか?


安価下1

わかってるさ。
大和田に告白するんだろ?

バカ! >>644のバカ! 僕の朝日奈さんが!


苗木「……大和田君、君のことが好きだ!」


一同「「え、えぇえええ!?」」


大和田「な、苗木おめぇ…」

苗木「あ、で、でも、恋愛としてじゃなくて…君の強さに惹かれるというか。憧れに近い感情かな」エヘヘ

大和田「……へっ、そういうことか」

不二咲「あ、僕もそれは分かるかも!」

大和田「そうか! 分かるか! 嬉しいぜおい!」ニパーッ

一同(大和田君は不二咲さんが好きなんだな……)


澪田「うまくはぐらかされちゃったっすね」

苗木「つ、次は澪田さんだよ」

澪田「よーし、面白いの出ろーーー!」


結果は!?
サイコロ一覧

1一枚脱ぐっす
2目の前の相手の目を10秒見つめるっす
3好きな人を言うっす
4異性に嘘告白っす
5頭を胸に抱きかかえるっす(顔を自分の方にむけさせるっすよ!)
6好きな人を言うっす

安価下1

澪田「たはーっ、久々にこんな恥ずかしい想いしたっす!」

苗木(さっきの澪田さんは僕の脳内に永久保存だ!)

左右田(今まで澪田のことバカだとしか思わなかったけど……)ドキドキ

不二咲(皆可愛いよぉ…)

大和田(不二咲……)


罪木「ふ、ふぇ?」


澪田「あ、蜜柑ちゃん! はい」

罪木「ふぁ、ふぁい」ポン

結果は!?
サイコロ一覧

1一枚脱ぐっす
2目の前の相手の目を10秒見つめるっす
3好きな人を言うっす
4異性に嘘告白っす
5頭を胸に抱きかかえるっす(顔を自分の方にむけさせるっすよ!)
6好きな人を言うっす

安価下1

澪田「それじゃあ、蜜柑ちゃんは紋土ちゃんに嘘告白するっす!」タハーッ

罪木「………」

大和田(地元の女にゃ腐るほど告白されたが、こっちでは初めてだな。ふっ、一番はお前が良かったぜ)チラッ

不二咲「………?」

罪木「………え、ぇええええええええ!?」ビクッ!

七海「がんばって」

澪田「相手をかぼちゃだと思うっす!」

大和田「おめーって実はスゲー奴なのか?」


罪木「………」


罪木「……大和田君…」モジモジ///

大和田「お、おお…」

罪木「あ、あのね…///」

大和田「………」

罪木「ずっと前から……」フーッ




罪木「ずっと前からあなたのことが好きでした」ジッ




大和田「っ///」ドキッ

大和田(こ、こんなにストレートに告白されたのは初めてだぜ!)ドキドキドキ

罪木「も、もも、もういいですか!?」

一同「………」パチパチパチ

罪木「ふぇぇ…恥ずかしいですぅうう!」///

大和田(罪木蜜柑…か……覚えておくぜ)フッ


澪田「さぁ! 皆さんお待ちかねの王様ゲームっすよ!」

左右田「いえーい!!」

大和田(妄想が捗るぜ……)ヘヘ

不二咲(男の子だってばれない命令が良いなぁ…)

澪田「まずは唯吹が手本見せるっす!」ハイハイハイ

一同「………」

澪田「今回は王様は唯吹っす。そして、命令は……じゃーん! ポッキーゲーム!」


一同「「!?」」


澪田(前回めちゃくちゃ面白かったっすからね! 使わない手はないっす!)

苗木(澪田さんははずれるのか……)

澪田「それじゃあ、一番と2番がポッキーゲームっす!」



一番は誰?

安価下1


二番は誰?

安価下2


かぶったら一つ下のキャラ

対応表

0苗木
1ソニア
2左右田
3罪木
4大和田
5不二咲
6七海
7苗木
8苗木
9下二桁の0~8対応99の場合澪田

全世界待望の続きをやりたいですが、一旦離れます!

罪木崩し編はこれが終わった後の同室相手が罪木なら罪木崩しです。

霧切なら霧切舞い編です。


では、また安価下10までにゾロ目だせば指名にします!


いったんはなれまー朝日奈ちゃんぺろぺろ。

離れるつもりだったのに時間できちゃったヨン様。

不二咲×大和田から続きー

苗木「僕は5番だよ」

ソニア「私は六番です」

左右田「4番」

罪木「な、七番ですぅ」

七海「3番だよ」ブイ

一同(ということは……)


不二咲「2番です…」ウゥ…


大和田「……うわー、まじかー、ちょーまじかー」一番

一同(うわぁ…)


澪田「それじゃあ、頑張るっす!」

大和田「不二咲、あんま無理しなくていいんだぞ」

不二咲「う、うん……」


安価下1(下二桁目と一桁目の差(絶対値)が0でディープキス、1で普通のキッス、2で触れ合う、3でギリギリ、4以上で失敗)

適当に安価頼むべ!

大和田「……いくぜ」

不二咲「うん……」パクパク

一同(不二咲ちゃんかわゆす///)

大和田「うぉおおおお」バクバクバクッ

不二咲「ひぃ!?」ビクッ


ちゅーーーーーっ!


大和田「………クリアか?」

不二咲「」

澪田「も、紋土ちゃんはげしすぎっす! でもグッジョブ!」

大和田「……不二咲、責任はとっからよ」

不二咲「」

澪田「それじゃあ、次は紋土ちゃんが命令する番っす!」

大和田「そうか? それじゃあ…」

大和田(俺が命令するからには中途半端なのじゃいけねぇな…)


大和田「1番と2番が○○しろ」


まずは何をするか安価↓1~3で下一桁の数字が一番大きい安価

大和田「1番と2番が腕相撲だ」

一同「えっ!?」

大和田「聞こえねーのか! 一番と二番が腕相撲だよ!」

一同「………えっ!?」

大和田「………」

苗木「えっと、誰かな?」



1番は誰?安価↓1
二番は誰?安価↓2


モノクマ「うぷぷ! 君たちは本当に幸せだね! 腕相撲で対戦カードを指名できるなんて!」ウププププ

苗木「ちなみに一番は僕なんだけど」

罪木「ひ、ひぃ!? 私が二番ですぅうう」

苗木「罪木さんかよろしくね」ニコッ

大和田「おお、苗木負けんなよ」

苗木「う、うん…」

罪木「お、お手柔らかにおねがいしますぅ!」ビクビク

澪田「それじゃあ、お互いに手をとりあって!」

苗木「えっと、こうかな」ギュッ

罪木「はわわわわ///」ギュッ

苗木「罪木さんの手って柔らかいね」ニコッ

罪木「えへへ///」


澪田「両者見合って……はっけよーい残った!」


結果は?
安価下1 下二桁目が苗木一桁目が罪木。大きい数字の方が勝ち。5以上の差で勝ったらイベント。

苗木「ぬぎぎぎぎぎ!」ググググ

罪木「ひぃいいいん!」ググググ


三分後


苗木「……くぅううう!」ググググ

罪木「……ひぃいいい!」ググググ


五分後


2人「「も、もうらめ…」」バタリ


一同(お、おもしろくねーーーー)

大和田「ちっ、俺が手本みせてやらぁ! 不二咲、こいや!」

不二咲「え、えぇ!?」


結果は?


結果は?
安価下1 下二桁目が大和田一桁目が不二咲。大きい数字の方が勝ち。

大和田「ふんっ!」グッ

不二咲「ふ、ふぇぇ……」ビクビク


三分後


大和田「くっ、このっ! くそっ!」

不二咲「………?」


五分後

大和田「……はぁはぁ、まぁこんなもんだな」


一同((どんなもんだよ……))

不二咲(もしかして僕って……強い?)

モノクマ「うぷぷ! 今回はゾロ目にボーナスはないんだよ! だって、10分の1だしね! うぷぷぷぷ!」



不二咲「今度は僕が王様?」

澪田「そりゃ、紋土ちゃんと互角の力なんすからねー」

大和田「ああ、お前はつえーよ」

不二咲「………」



不二咲「1番と二番が○○するってのはどうかな?」



○○は何?

安価下1

ゾロ目ボーナス!(今回だけよ!)

1番は誰?
安価下2

二番は誰?
安価下3



不二咲「一番と二番がくすぐりっこ」

┌(┌^o^)┐ホモォ...マチガエタホモォ


不二咲「一番と二番がくすぐりっこするってのはどうかな?」

澪田「かわいいっす! いい提案っすね」タハーッ

苗木「その程度なら……」

ソニア(誠君とスキンシップです!)

七海(ゲームなら負けない!)


澪田「じゃあ、一番と二番はいっせーのであげるっす!」ハイッ


大和田「おう」左右田「はいっ!」


2人「「えっ?」」


一同(うわぁ……)本日三回目

澪田「それじゃあ、耐えられなくなった方が負けっすよ! 負けたら好きな人告白っすからね」

左右田「ま、まじかよ!」

大和田「まけられねーな」チラッ

不二咲「?」


澪田「いっせーのどん!」


結果は?

安価下1 下二桁目が大和田一桁目が左右田。大きい数字の方が勝ち。

大和田「ふんっ、こんな軟派ヤローに負けてたまるか!」ウオーーーー

左右田「ふっ、おめーもまだまだだな」

大和田「なに!?」

左右田「俺はなぁ、精密機械いっぱいいじってるから、手先の器用さじゃ負けねーんだよ!」コチョコチョコチョ

大和田「あ、あひゃ、あひゃひゃひゃひゃ!?」

一同(あの大和田君が不細工な顔で笑ってる……)


一分後。


大和田「」チーン

澪田「左右田君の勝ちー!」

左右田「おっしゃ!」

澪田「それじゃ、紋土ちゃんは好きな人を言うッス!」

大和田「……くっ、俺も男だ!」ガシッ

不二咲「えっ?」



大和田「不二咲! 好きだ!!」



不二咲「!?」


結果は?

下二桁と一桁の差(絶対値)が0or1でゴールイン。それ以外は付き合わず。逆に5以上で不二咲君のターン。

安価下1

一同「………」ドキドキ

不二咲「………」

大和田「……駄目か?」

不二咲「……あのね、僕、君に隠し事してるんだ」

大和田「?」

不二咲「でも、今はまだ勇気が出なくて…」

大和田「俺はそんなこと気にしねーよ」

不二咲「だ、ダメだよ! 好きな人が決心つかないんなら待ってあげる器量を見せなきゃ!」

大和田「お、おう……」

不二咲「近いうちに頑張るから……だから、今は良いお友達でいよ?」ウルウル

大和田「……ああ、そうだな!」


一同(感動した!!)ウルウル


七海「………」

大和田「わりぃ、俺はちょっとこれ以上この場にいる元気ねーわ。代わりに姉御を置いていくぜ」

ぺこ「よろしくたのむ」ペコリ

一同(うわぁ、失恋中の人が来たぁ……)

大和田「じゃあな、楽しめよ」フッ

苗木「じゃあ、男の子増やさなきゃね!」





十神「……ふんっ、なぜ俺がまた…」

豚神「……パーティゲームか。まぁ、俺に任せておけ」



一同(W神様きたーーーーっ!)


澪田「それじゃあ、空気を読める白夜ちゃんが王様お願い!」

豚神「俺か? そうだな…」


豚神「1番と3番、2番と4番が○○しろ」

対応表
下一桁
0苗木
1澪田
2左右田
3ぺこ
4十神
5七海
6不二咲
7罪木
8ソニア
9苗木

※対応表がめんどくさいから人数増やしたよ!

何をするか
安価下1

1番と3番は誰か
安価下2(下二桁目が一番・一桁目が三番)

2番と4番は誰か
安価下3(下二桁目が二番・一桁目が四番)

被った場合は、後安価の被った数字が苗木君になります!

では、続きは日付の向こう側で!

ただいもー

えっと、不二咲きゅんがソニアさんに、

ぺこ(婚活中)が苗木たそに耳かきですね。



風呂入ったら続き行きますー!



その間に、今回の王様げーむの命令を5つ安価してちょうだい!


安価下1~5

豚神「1番が3番に、2番が四番に耳かきをするんだ。膝枕でな」

一同「えっ!?」

十神「待て、もし男同士になったら…」

豚神「それがどうした?」

十神「なっ!?」

豚神「大切なのは、この異常な生活の中で、誰かに耳かきをしてもらう安らぎを得ることだ。それが明日の活力を生む」

一同(十神君……)キュン///

豚神「ふんっ、分かったらさっさとやれ」


不二咲「あ、僕が一番だ」

ソニア「私が三番です!」

苗木「僕が二番だ!」

ぺこ「ほう、私が四番だ」

苗木「」


豚神「それでは始めろ!」

不二咲「はい、どうぞ!」ポンポン

ソニア「不二咲さん……失礼します」ポフッ

不二咲「………」

ソニア(なんだか筋肉質な足ですね…)

不二咲「それじゃあ、行くよ」

ソニア「はいです」

不二咲(あんまり汚れてないな…)カキカキ

ソニア「んっ/// ぁっ///」モジモジ

不二咲「!!」

不二咲(だ、だめだ!!)ムラムラ



不二咲君のてぃんこ立ち!!


安価下1(下二桁70以上でソニアは気づいちゃいます。77、88、99で……!?)

適当にレス頼むべ!

不二咲(だ、ダメだ…円周率を数えよう、3.1415……)

ソニア「……気持ち良いです♪」ファ…

豚神「ふっ、ソニアも普段気を張ってる分、気持ちよさそうだな…」

左右田(カメラで撮ったら殺されるから、この目に焼き付けろ!!)ジーーーーッ



苗木「……あ、あの、どうぞ」

ぺこ「すまんな」ナデナデ

苗木「えっと、なんで太もも撫でてるんですか?」

ぺこ「ああ、これはすまん。私は他人との距離の測り方を見失ってしまっているのだ」

苗木「そうなんですか……」

ぺこ「それでは失礼する」ポフッ

苗木(なんでこの人下向きに顔うずめてるの!?)

ぺこ(坊ちゃま……私は…私は……)

苗木「じゃあ、やるからこっち向いてね」クイッ

ぺこ「あっ///」

ぺこ(強引にされるのも悪くない……)

苗木「それじゃあいくね」

ぺこ「頼む…」

苗木「あんまり耳掃除とかしない?」

ペコ「すまん……汚かったか」カァ///

苗木「あ、そ、そうじゃなくて!」アワアワ

苗木(あのね、中は一か月に一度くらいでいいから、外回りはもう少しお風呂で綺麗にした方がいいよ)ボソボソ

ぺこ「くっ/// ふぅん///」ァン

苗木「」

澪田「くーっ、ペコちゃん色気ありすぎっすー!」

豚神「ふむ、九頭龍が江ノ島と付き合い始めてから元気がなかったが、これで心配ないようだな」フッ



苗木のてぃんこ立ち!!

安価下1(不二咲と同じルールです)

苗木「………///」ムクッ

苗木(あ……)

ぺこ「?」

苗木(やばい、ばれちゃうよ///)モジモジ

ぺこ「……ふっ、苗木誠、私を魅力的に思ってくれるか」

苗木「あ、それはもちろん」

ぺこ「っ///」

ぺこ(生まれてこの方そういった直接的な誉め言葉を受けておらんから、どう咀嚼して良いか分からん!!)カァ///

苗木「………」モジモジ

ぺこ「……苗木誠」ムクッ

苗木「?」

ぺこ(後で一緒にお風呂へ入ろう。耳掃除の続きをしてくれ)ボソリ

苗木「なっ////」

ぺこ「ふふっ、君のような友達ができて嬉しいよ」ニコッ

苗木(普通にしてるとこんなに綺麗なのに…)モジモジ///


豚神「ふむ、終了か」


七海「羨ましい。七海もゲームしながら耳かきして欲しい」

十神「次だ次」

澪田「今回から王様ゲームのルールを一新しました!」

一同「!?」

澪田「まずはこれをご覧ください!」


ホワイトボード

0苗木
1澪田
2豚神
3ぺこ
4左右田
5ソニア
6不二咲
7十神
8罪木
9七海


澪田「お題は予め、皆から集めておいたっす!」

苗木「これで、王様も平等に参加できるね」

澪田「そうっす! ということでまずはこれ!」



『他全員によるくすぐりの刑』BY朝日奈



苗木(朝日奈さん。まったくエロいことは考えてなかったんだろうなぁ可愛いなぁ)ホッコリ

澪田「それじゃあ、このルーレットをつかい――ます!」ピンッ



安価下1(下一桁が対応)

適当にレス頼むべ!

澪田「で、でたーーー! 蜜柑ちゃんを皆で皮むき大会っす!」

罪木「ひゃ、ひゃーーー!? なんかエッチな表現になってませんかぁああ!?」

豚神「ふむ、仕方ないな。俺は右足を担当しよう」ワキワキ

十神「ならば俺は左足だ」フンッ

苗木「僕は首筋を担当するよ!」ニッコリ

七海「私は左わき腹」ウヘヘ

不二咲「僕は耳元だね」

ソニア「それじゃあ私は右わき腹です!」

ペコ「私は太ももを担当しよう」

罪木「」

苗木「澪田さんは?」

澪田「……しゃーねーっすね。私が皆の欲望を背負って、ま―――」

モノクマ「だまらっしゃい!」バキッ

澪田「へぷしっ!」

モノクマ「卑猥な行動は良いけど、卑猥な発言は女の子はNGだからね」プンプン

澪田「す、すまねーっす…」ボロボロ

罪木「……モノクマしゃぁん///」グスッ

モノクマ「生徒の自主性を重んじる。なーんて優しい教育者なんでしょ僕!」

モノクマ(早く帰らないと冬彦が起きるんだよ!)

モノクマ「じゃ、そういうことで」シュン

罪木「」

罪木「ほ、本当にやるんですかぁ?」オロオロ

一同「せーのっ!」

罪木「聞く耳持ってくれませあひゃひゃひゃひゃ!」

W神「「どうだ、ここがきついだろう」」コショコショ

罪木「ひ、ひぃい!? あひゃ、めひゃてくだひゃひゃwww」

七海「罪木ちゃんおっぱい大きい」モミモミ

ソニア「本当です!」モミモミ

苗木(僕の前でしないでほしいな…///)コショコショ

罪木「――――――!!(声にならない声)」ビクビクッ

ペコ「さわさわさわ」

不二咲「ふふっ、どうだい」コショコショ



澪田「近所の加藤さん仕込みの、唯吹のウルトラテクを受けるッスーーーー!」タタタタタタタッ



罪木「あっ/// ふ、ぅ///  らめれすぅうう!」



罪木絶頂チャンス!

下一桁or二桁7でシークレット絶頂!

ゾロ目で誰が見ても分かる絶頂!

安価下1適当にレスを頼むべ!






罪木「」グッタリ

澪田「おっかしーなぁ、昇天させられると思ったっすけどねー」

苗木「も、もうそれくらいにして」

澪田「誠ちゃん、今度唯吹で試してもらえねーっすか!?」

苗木「えぇ!?」

澪田「あ、でも、唯吹の技術向上は関係ないっすね」

苗木「……そうだね」

苗木(安心したような残念なような…)

澪田「次行くっす!!」

『霧切式ポッキーゲーム』

一同「?」

十神「ああ、あれか」

苗木「えっと、対面で乗っかって、やるやつだよね」

不二咲「?」

澪田「だからこーっすよこう!」グイッ

苗木「ちょ、ちょっと澪田さん!?」カァ///

苗木(な、なんで僕の上に!?)

澪田「……ん?」

苗木(やばい! ばれたかも!!)







澪田「………っ」カァ///////






苗木(可愛いいいいいいいいい!!!)キュゥゥゥゥン///


苗木は澪田への好感度がぐーんと上がった!

澪田「それじゃあ、ルーレットスタート! 今回は二組だよ!」


一組目一人目は誰?
安価下1
一組目二人目は誰?
安価下2


二組目一人目は誰?
安価下3
二組目二人目は誰?
安価下4


今回もコンマ安価なので適当に頼むべ!

一組目 罪木&豚神

二組目 苗木&不二咲


希棒は前に進むんだ!(意味深)


最近澪田ちゃんが皆の安価のおかげでどんどん可愛く思えて来た。

今の驚いて顔を赤くした瞬間も、皆にこの可愛さを伝えたくて絵にしたけど、逆に伝わらなそうなので挫折した。



というわけで、今日はここまでです!

いつものように安価下10ゾロ目で人物指定残しておきます!では!

もしかしたら誰か一人くらいに伝わるかもしれないので、ねっとり載せます

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4628591.jpg


本当の本当におやすみ!!

ちらっ|ω・`)

|д゚)つボクハアサヒナアオイチャン!!
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4628603.jpg

一組目 罪木&豚神

罪木「あ、あのあの、十神しゃぁん」オドオド

豚神「ん? どうした?」

罪木「ほ、ほんとごめんなさい。私みたいなのと、こ、こんな、こんなっ」ウゥ…

豚神「………」

罪木「私自身はほら、けっこういろいろされてたから慣れてますけどね」ヘヘ

豚神「………」

罪木「……な、なんとか言ってくださぃい」



豚神「………ふっ、俺に任せろ」ナデナデ



罪木「ふぇ?」

豚神「よし、いくぞっ」



安価下1(下二桁目と一桁目の差(絶対値)が0でディープキス、1で普通のキス、2で唇が触れる、3で触れない4以上で失敗です!)適当にレス頼むべ!

豚神(罪木、お前は間違っている)

豚神(お前は苛めら続けたことで、他人への憎しみが自分へ向いてしまった)

豚神(だが、本当に自分を愛すことができるのは己自身だぞ罪木!)

豚神(いいぜ。お前がそこまで自分を見失って言うのなら)



豚神「まずは!」カッ



豚神「このポッキーを喰らい尽くす!!」ぽきっ

罪木「えっ」

豚神「あ……」

澪田「ぶーーーっ、失敗っす! 二人は縄で縛ってつるしておくっすね」

罪木&豚神「「あーーーーーっ!!」」


苗木「つ、次は僕らだね…」

不二咲「う、うん……」

不二咲「え、えへへ、苗木君って人気者だから、こうして何かを一緒にするって珍しいね」

苗木「っ///」

苗木(な、なんだか可愛い///)

不二咲「あ、で、でも、ギリギリでうまく止めて成功させようね」ニコッ

苗木「う、うんっ!」

苗木(不二咲さんの言うとおり、僕たちの共同作業なんて珍しいんだ。失敗するくらいなら思いっきりいってやる!)


澪田「それじゃあ、よーい、はじめっす!」


安価下1(下二桁目と一桁目の差(絶対値)が0でディープキス、1で普通のキス、2で唇が触れる、3で触れない4以上で失敗です!)適当にレス頼むべ!

苗木「い、いくね///」

不二咲「……う、うんっ」

苗木「………」パクッ

不二咲「………」パクッ


一同(何この可愛い生き物たち…)


苗木「………」パクッ

不二咲「………」パクッ

苗木(だいぶ近づいたな…)

不二咲(苗木君って性格の割にけっこう男らしい目してるんだよな…羨ましい)

苗木(不二咲さんって、どうしてこんなまつ毛長いんだろう…化粧してそうにないのに…)

不二咲(どうやったら苗木君みたいな男の子になれるかなぁ…)


―――つんっ…―――


2人「「あっ////」」バッ

澪田「いやぁあああん/// 触れた? 触れたっすね!?」ハァハァ///

不二咲「み、澪田さん!」

苗木「成功だよね!」

澪田「大成功っす!! いやー初々しいっすねー。唯吹のファーストキスも――」



苗木「えっ、澪田さんってキスしたこと……」



澪田「え? そりゃもちろん―――」



安価下1 下一桁8以上でディープキス経験済み5~7でキスはある0~4で未経験

適当にレスするべ!

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4628969.jpg

澪田ー

澪田(大天使)「そりゃあ未経験に決まってるっすよー」テヘヘ///

苗木「!!」パァ///

澪田「誠ちゃんのためにとってるっすからね」

苗木「えっ、そ、それって…」ドウヨウ

澪田「さ、さぁって、次のゲームっす!!」

苗木「………」ドキドキドキ///


澪田「次はえっと……」


『自分が想うセクシーなポーズトップ3』


澪田「うひゃー! 恥ずかしい! 恥ずかしいッス!」

苗木(これ、男の場合はどうすればいいんだ!?)

澪田「今回は1人っすよ! とりゃ!」

一同「………」ドキドキ

安価下1コンマ判定

ホワイトボード

0苗木
1澪田
2豚神
3ぺこ
4左右田
5ソニア
6不二咲
7十神
8罪木
9七海


適当にレス頼むべ!

>>804 描いてくれたっすか!? うひゃー嬉しいっす! 泣きそうな照れがハァハァ…ふぅ。


澪田「で、でたーっ、誠ちゃんっすね!」アヒャヒャ

苗木「」

十神「ほう」

ソニア「永久保存です!」

七海「興味ある」

ぺこ「ぜひ襲いたくなるようなのを頼む」

苗木「う、うう……」



澪田「それじゃあ、一つ目、3・2・1、はい!」



苗木「う、うふん?」クネッ


―――苗木は服をずらして右肩を露出した!


澪田「ぶはっ」ハナヂブシャッ

ソニア「………」ハァハァ///

七海(持って帰りたい…)

ぺこ「苗木誠。舐めてもいいか?」

十神「ふ、ふん、国宝級じゃないか」


澪田「次いくっす! 3・2・1、はい!」


苗木「………っ」



―――苗木は服とズボンをずらし、ヘソ下あたりを露出した!



澪田「………」ハナヂダラダラ

ソニア「………」ハナヂブー

七海「………」カシャカシャ

ぺこ「も、もう理性がもたない…」アウゥ…

十神「」コウフンシスギテキゼツ

澪田「さ、最後まで唯吹の体力が持つかわかんないっす!」

苗木「……うぅ、最後最後…」

澪田「それじゃあいくっす! 3・2・1はい!」



苗木(どうしよう……こうなったら!!)ガバッ



澪田「えっ!?」



―――苗木は少女漫画でありがちな女の子をエビ反りした状態で抱きかかえるあれをした!



苗木「世界で一番美しいのは誰だ?」キラキラキラ

澪田「………い、いえないっす////」プィ



女性達(澪田さんいいなぁ……)



苗木「はー、恥ずかしかった」

澪田「………」ポーッ

苗木「澪田さん?」

澪田「………」タラーッ

苗木「澪田さん涎れ涎れ!」

澪田「………」

苗木「………」



苗木はどうする?


安価下1【ゾロ目で舐めとるそれ以外でふき取る】

適当に頼むべ!

苗木「澪田さーん」フキフキ

澪田「……はっ、なんか別の世界へ旅に行ってたっす」

苗木「あはは」


澪田「それじゃあ、次のお題っす!」


『プロポーズ』


澪田「うーむ、これはいったい…」

苗木「嘘のプロポーズってことかな?」

澪田「まぁいいや。本気でも嘘でもどっちでもいいよ! 1人だけね! とりゃ!」


左右田(ソニアさんにだけはなるな!!)

安価下1コンマ判定

ホワイトボード

0苗木
1澪田
2豚神
3ぺこ
4左右田
5ソニア
6不二咲
7十神
8罪木
9七海


適当にレス頼むべ!

罪木「う、うひゃぁ!? な、なんで私ばっかり!!」

澪田「運命がねぇそう言ってるんすよ。蜜柑ちゃんが見たいって」

罪木「運命さんのばかぁ!」ウェェェン

澪田「どうする? 誰か本当にプロポーズしたい人いる?」

罪木「私は……」



誰?(いないでもおkその場合コンマ対応表対応)

安価下1ゾロ目で成功するべ!

罪木「じゃ、じゃあ苗木君にいきますぅー」

苗木「え、僕でいいの?」

罪木「め、迷惑でしたよね! ご、ごご、ごめんなさい! 土下座しますからぁ」ウワァァン

苗木「え、いや、違うよ! 迷惑なんかじゃないよ!」

罪木「……えへへ、よかったです」


澪田「それじゃあ、張り切ってどうぞ!」


罪木「あ、あの……誠さん…」モジモジ

苗木「何かな…?」

罪木「えへへ…もう、私たち付き合い始めて5年だね」

一同(そういう設定なんだ…)

苗木「あー、そういえばそうだね」

罪木「あの、ね」

苗木「?」

罪木「そろそろ……子供欲しい、かな」

苗木「……ああ、そうだね」

罪木「!! そ、それじゃあ今すぐ作ろ!!」ガバッ

苗木「ちょ、ちょっと!?」

澪田「すとーっぷ! 実演はいいっすけど実技はいらないっすよ!!」アワアワ


一同(罪木は案外重い……いや、見た目通りヤンデレか…)


みんなは心に深く刻み込んだ!

澪田「いよいよ最後っすね」

左右田(俺なんもしてねー……)

澪田「最後は二組で行きます。お題は…」


『超高校級のだいしゅきホールドorあすなろ抱き』


一同「!?」

澪田「うーん、じゃあ、男の子がメインで選ばれたら、あすなろ抱き。女の子ならだいしゅきホールドでいくっす!」

十神(トラウマ来るぞこれ…)

澪田「さっそく行くっす! とりゃ!」



一組目メインは?
安価下1

一組目相手は?
安価下2

二組目メインは?
安価下3

二組目相手は?
安価下4


コンマ判定でお願いします! 適当にレスするべ!

一組目 メイン澪田 相手不二咲

二組目 メインぺこ 相手豚神


澪田「たはーっ、とうとう唯吹の出番っすかー!」

苗木「………」

苗木(もやもやする…。不二咲さん女の子なのに…。やっぱ僕、澪田さんの事好きなのかな…)

不二咲「うぅ、澪田さんは怖いよぉ…」

ぺこ「十神白夜。私は本気でいくぞ」

豚神「ふんっ、お前の本気くらいいくらでも受け止めてやる」

ぺこ「……ありがたい」ニコッ



澪田「それじゃあ、澪田から行くっす!  おりゃあぁああああ!」ガシッ

不二咲「痛い! 痛いよっ!」

澪田「あはは! 唯吹はプロレスラー目指したこと1分だけあるっす!」ギリギリギリ

不二咲「………もうだめ」ガクッ

苗木(心配する必要がなかったみたいだ)アハハ


ぺこ「……むぅ?」

豚神「どうした」

ぺこ「いや、何……」グッグッ

豚神「?」




ぺこ「足が回りきらん……」




一同「!!」

豚神「盲点だったな。ならば」ガシッ

ぺこ「きゃっ///」

豚神「これで同じようなものだろう」

ぺこ(お、おしり……)

豚神「これでもいいか?」

澪田「いいっすよ!」



不二咲「………」ムラムラ

不二咲はどうする?

安価下1【ゾロ目77・88・99でちゅーしちゃう。そして付き合う。それ以外は気絶】

ぺこ「………」///

ぺこはどうする?

安価下2(ゾロ目で豚神に襲いかかる。付き合う)

適当にレス頼むべ!

不二咲「もう……らめ」ガクッ

澪田「ああ、千尋ちゃああああん!」テヘペロ☆

ぺこ「……すまん十神白夜。私には貴様の身体を満足させられぬようだ」

豚神「気にするな。俺はいつだってお前の味方だ」フッ



澪田「それじゃあ、今回も楽しかったですね」

一同「「はーい」」

澪田「かいさーーーーん!」



今回の収穫

(保留)
大和田→不二咲




左右田「……あれぇ?」



続く。。。

現在の関係

☆付き合っている☆

九頭龍⇔江ノ島

終里⇔日向

西園寺⇔狛枝(奴隷)

大和田→不二咲(保留)


さぁ、新たな希棒を生み出そう!


苗木「新しい僕と一緒に住む人は……」


誰と一緒に住みますか?


付き合ってるメンバー以外

安価下1~3(下一桁大きい安価で)

0=10なので、澪田さんでいきます!


なえぎにいぶきを 編



苗木「………」ドキドキ

澪田「二回目っすね」エヘヘ

苗木「う、うん…」

澪田「でも、なんで誠ちゃんだけ女の子とばっかでしかもしょっちゅう入替させられるんだろうね」

苗木「さぁ……」

澪田「たはーっ、久しぶりに誠きゅんの匂い充電させてもらって良いっすか!?」

苗木「ちょ、えっ、だ、だめぇ!」


いちゃいちゃ

いちゃいちゃ


澪田「ふーっ/// 堪能したっす」

苗木「………///」ポーッ

澪田「何はともあれよろしくっす」

苗木「うん!」


こうして新生活が始まった。

第一話 そこが変だよ、澪田さん!


夜時間

苗木「ふぁぁ……」ピコピコ

苗木(澪田さん、今日はお風呂長いなぁ…)

澪田「誠きゅーーーーん!」バンッ

苗木「えっ、どうし―――!?」

澪田「こ、ここ、腰に長い毛が一本生えてるっす!」オロオロ

苗木「ちょ、えっ、ま、まって!」

澪田「どど、どうすればいいっすか!? 死ぬんすか!? 唯吹死ぬんすか!?」

苗木「え、えっと」



1、まずは服を着て!
2、ちょっとよく見せて!
3、眼をつぶって抜くから誘導して!



安価下1【答えは一つしかありません。よく考えましょう。ヒントは〝相違点”です】

苗木「目をつぶって抜くから誘導して!」

澪田「……ぇ、眼をつぶるって…ぇ?」ギギギ

苗木「あ……」

苗木(気づいて……なかったんだ)

澪田「うぎゃぁああああ! 誠のばかああああ!!」ブンッブンッ

苗木「ちょ、やめっ、模擬刀投げたら死ぬっ! 死ぬから!!」ウワァアアア





そして、腹部に模擬刀の刺さった苗木は罪木の手当もむなしく。。。




BADEND。。。



モノクマ「ぷぷぷ! このss内でのキャラ設定をよく考えてみよう!」


澪田「よーし、次はまた唯吹の出番っすよ!!」

正解は2でした。

王様ゲームは夕方か夜かにやります! では!!

さて、続きいきましょう!


たぶんレス数的に最後のゲームになるかな?

誰を参加させるかよーくえらんでくだはい!



とある日

苗木「えっ……」

桑田「頼むぜ! 苗木!!」

苗木(左右田君に続いて桑田君……)

桑田「俺はどうしても……どうしても舞園ちゃんと合コンしてーんだよぉおお!」

苗木「で、でも……」

苗木(どうせ澪田さんがやってきて“それじゃあやるっす!”とか言うんだろうなぁ…)

澪田「? 誠ちゃん何してるっすー?」キャピキャピ

桑田「お! 澪田良いところに来たぜ! 頼む! 俺のために舞園ちゃんと合コン開いてくれ!!」

澪田「………」ウーン

苗木(あれ?)

桑田「お願い! その代わり、この前言ってたギターの弦買ってくるから!」

澪田「それじゃあやるっす!」

苗木「……やっぱり」

桑田「よろしく頼むぜ!」

澪田「まかせんしゃい!」

苗木「……はぁ」

澪田「誠きゅん、それじゃあいつものようにお・ね・が・い☆」

苗木「分かったよ」ニコッ

澪田「たはーっ、唯吹のわがままに付き合ってくれる誠ちゃん大好きっす!!」ギューッチュッチュ

苗木「あ、あはは……」



苗木「今回は誰を呼ぼうか……」

苗木(なんだかんだ言って狛枝君みたいなタイプは盛り上がるんだよなぁ…)



苗木は誰を誘いますか?


女子から決めます
安価下1~3付き合っている人以外

かぶったら一つ下です!

舞園さんと桑田は参加確定だから安価下で七海か?

>>1は夢の中で花村の希棒に突かれてましたorz 

>>851は優秀な澪田教信者のようですね、そうです。また説明を忘れてました。

女性

幹事
・澪田

メンバー
・霧切
・舞園
・小泉
・七海


男性陣

幹事
・苗木

メンバー
・桑田

残り三人


男性陣

安価下1~3お願いします!※付き合っているキャラ以外

リベンジ左右田

ウェルカム田中

安定の十神


それでは、日付の向こう側で再開します。

次スレ行くのか行かないのか、乞うご期待!!

ただいまー。

ガンダムちゃんの口調を勉強するために久々にダンロン2を出してきました。

アイランドモード男性クリアしてないぜ……


それじゃあ、続きいきます!


体育館

苗木「え、何これ?」


 そこには、パーティに使われる様々な道具、食べ物、飲み物があった。


モノクマ「うぷぷ! 今回はお酒も用意してあげたよ! 強制だから、ちゃんと飲んでね!」

左右田(マジかよ…ソニアさんがいない…)ハァ

桑田「舞園ちゃん♪ 今日は楽しもうね♪」

舞園「はい♪」ニコッ


※この舞園は苗木君LOVEかどうかは確定していません。


霧切「苗木君、今回も楽しい時間を過ごせるといいわね」ファサッ


※この霧切は苗木君ラブです。


十神「苗木、俺を呼ぶのはいいが、今回はきちんと楽しませろよ」フッ


※この十神君は苗木君ラブです。


田中「ふっ、苗木誠、特異点候補である貴様がどれほどの実力者か、見極めさせてもらおう」

苗木「と、とく?」

田中「ふっ、自覚なしか。まぁいい。だが闇の帳は貴様の覚醒を待つほど甘くはないことを覚えておけ」

苗木(普通至上主義の僕は彼が苦手かもしれない…)

七海「苗木君」

苗木「七海さん。今回もよろしくね」

七海「ば、ばか/// そんな言い方したら誤解されちゃうじゃない///」モジモジ

苗木「えっ!?」ドキィ///

苗木(な、七海さんってこんなに可愛かったか!?)

七海「……最近恋愛ゲームもやるようにしてるの」

苗木「え、演技だったんだ」

小泉「やっほー苗木。本当はこんな軟派な企画嫌いなんだけど、あんたが誘うから来てあげたよ」

苗木「ありがとう!」

苗木(相変わらずの毒舌&甘やかしだな…まぁそこが可愛いんだけど…)

苗木(肝心の澪田さんはどこへ…?)



??『天知る地知る人が知る』マイク音声


一同「?」


 突如、体育館は暗闇に包まれ、しばらく静寂が訪れた後、スポットライトがステージ上を照らした。


澪田(水着バージョン)「ヤッホーっす! 今日は澪田唯吹主催のパーティに来てくれてありがとうっす!!」ジャジャン!!


 光に包まれた水着天使が、僕達のためにその超高校級の技術を披露してくれる。


澪田「まずはお聞きください。“セイキマツーで地獄の皇太死”」


 そして始まった狂乱の宴。

 最初は戸惑い気味だったメンバーも、いつの間にか超シンクロヘドバンを始めていた。

 特に、霧切&舞園のヘドバンは長い髪を使って、地獄を表現できていたと思う。


澪田『……ありがとーーーーー!!』


 最後に、澪田さんがギターを放り投げ、それがモノクマにぶつかって爆発。ライブは最高潮に達したまま終焉を迎えた。


澪田「という訳で、第3回澪苗合コンに参加してくれてありがとうっす!」

苗木「この合コンは主に、パーティゲームと王様ゲームで成り立っています。もちろんエッチなこともありますが、コロシアイ生活で疲れた心を癒すためにぜひ命令は実行してください」

一同「「はーい」」

澪田「では、今回はお酒を飲めと言うスポンサーの意向があるので、一気飲みゲームから始めたいと思います」

桑田&左右田「「うぉおおお! 盛り上がるぜーーー!」」

澪田「このルーレットで選ばれた二人は、同時に一気飲み…と言っても普通のグラスサイズなので飲めないことはないと思いますが、これを一気飲みしてもらいます」

苗木「負けたら、罰ゲームがありますので、ぜひ頑張ってください」


澪田「ではまずは、この二人!!」エイッ


対応表

コンマ下一桁

0左右田
1小泉
2桑田
3舞園
4十神
5霧切
6苗木
7澪田
8田中
9七海


一人目 安価下1

二人目 安価下2


適当にレスを頼むべ!

澪田「おお! まずは上級生コンビ、がんだむちゃんと千秋ちゃんでっす!」

田中「……悪魔の滴などに惑わされる俺様ではない!」フハハハハ

七海「おーし、ゲームなら負けないよ!」


澪田「では、先に負けた方の罰ゲームを決めるっす! はい! 桑田君! 罰ゲームの内容は!?」


桑田「え、お、俺!? え、えっと……安価下1かな…」


罰ゲームの内容をレス頼むべ!

桑田「え、えっと、3番を膝枕!」

澪田「おーっと、それは王様ゲームっすか!? 気が早いっすねレオンちゃん!」

一同<ドッwwwww

桑田「あ、え、へへ///」


桑田は思いのほかウケて嬉しくなった!」


澪田「それじゃあ、負けた方はルーレットで選ばれた人を膝枕したまま次のゲームに参加ということで決まりっす!」


田中「ふっ、よかろう。俺様が負けるわけないしな」フハハハハ

七海「私もいいよ」


澪田「おっけーっす! それじゃあ、グラス用意するっす!!」パンパン


苗木「はい」


グラス酔い進行度10%


澪田「それじゃあ、よーい、スタートっす!」


安価下1(下二桁目が田中、一桁目が七海数字の大きい方が勝ち)

田中「フハハハハ! 人間が造った割に行けるではないか!」ゴクゴクプハーッ

七海「……んっ、んっ…」コクコク


澪田「おっと! 千秋ちゃんの両手でコクコク飲む姿、どう思うっすか左右田君!」

左右田「正直そそります」キリッ


一同<ドッwwww


澪田「正直っす! 正直者の和一ちゃんには普通のモノクマ人形を上げます!」

左右田「?」

澪田「モノクマ人形5つか銀のモノクマ人形3つか金のモノクマ人形1つで誰かに好きなことを命令できるッス!」

左右田「チョコボールかよ!」


一同<ドッwww


澪田「ちなみに、モノクマ人形を渡す権限は唯吹にしかありません!」


田中「勝利は俺様のものだっ!」ドンッ


澪田「おっと! がんだむちゃんの勝利ーーー!」

七海「負けちゃった……」ハァ…

澪田「それじゃあ、負けた千秋ちゃんには罰ゲームっす!」エイッ


お相手は?


対応表

コンマ下一桁

0左右田
1小泉
2桑田
3舞園
4十神
5霧切
6苗木
7澪田
8田中(普通:10%)
9七海(普通:10%)

安価下1適当にレス頼むべ!

澪田「ユリユリきたこれーーっす!」

七海「霧切さんだね」

霧切「あら、私はラッキーなのかしら」

澪田「千秋ちゃんの膝枕の権利を得られるなんて幸せ者っすよ!!」

七海「はい、おいで?」ポンポン

霧切「それじゃあ失礼するわね」スッ

七海「ふふっ、霧切さんのこんな姿、めったに見られないよみんな」

男性陣(どっちの立場もいいなぁ…)

澪田「さぁ、盛り上がってまいりました! 第二戦いくっすよ!」


グラス:酔い進行度10%


澪田「対戦カードはこちらっす!」エイッ


一人目安価下1

二人目安価下2


適当にレスするべ!

澪田「おー、またまた上級生対決! 真の漢はどっちだ! 田中VS左右田!!」

田中「ふっ、運命が俺様を戦いへといざなうか」

左右田「ソニアさんに俺の雄姿を見てもらいたかったぜ!」

霧切「つまらないから、七海さん寝ててもいいかしら」

七海「ふふっ、大丈夫だよ?」ナデナデ

霧切(誰かにこうして甘えるのも悪くないわね…)



澪田「罰ゲームはこちらっす!」



安価下1



澪田「負けた方がパイタッチされます!」


左右田「パイタッチ?」

澪田「パイタッチとは、おっぱいをタッチされることです!」

田中「……そんな屈辱! 俺様は絶対に負けない!」

左右田「お、俺もだぜ!」

澪田「あれ? 和一ちゃんはまんざらでもないのかな?」

左右田「女の子にされるならご褒美です」ニパァッ///


一同<ドッwww


澪田「面白い! 今日の和一ちゃんは冴えてるっすね! 普通のモノクマ人形あげるっす!」

左右田(あと三つであんなことやこんなこと…)ムフフ

澪田「それじゃあ、勝負……開始!」

田中「とりゃぁああ!」ゴクッ

左右田「おりゃあああ!」ゴクッ


安価下1(下二桁目が左右田、一桁目が田中)大きい方が勝利です!

適当にレス頼むべ!

霧切「………」スゥ…

七海「ふふっ、本当に寝てるね」ナデナデ

舞園「霧切さん、最初の頃は皆を助けるために頑張ってくれましたからね」

七海「そうなんだ」

舞園「今でこそあなた達が来て、苗木君と日向君のおかげで和気あいあいとしてますけど、当初は酷かったですから」

七海「へぇ……」

七海(お父さん頑張ったんだね……勃起してたけど)




田中「ぷはーーーっ! わが名は田中眼蛇夢! 理想の世界を構築せし魔界の王子なり!」ドンッ

左右田「くそーーっ、ギリギリ負けたーーー!」ニマニマ



澪田「おーーっと! 和一ちゃんのその顔はわざと負けた可能性があるっす! 審議! 審議っす!」

左右田「えっ」





澪田「審議の結果、和一ちゃんはエロ目的でわざと負けたため、モノクマ没収と罰ゲームは和一ちゃんを誘った誠ちゃんに変更となります!」

左右田「そんなぁ…」

苗木「それはこっちの台詞だよ…」


澪田「それじゃあ、誠ちゃんにパイタッチできるラッキーな方はこちら!」


対応表

コンマ下一桁

0左右田 (普通:10%)
1小泉
2桑田
3舞園
4十神
5霧切
6苗木
7澪田
8田中(普通:20%)
9七海(普通:10%)

安価下1適当にレス頼むべ!



安価下1(下一桁に対応)

適当にレス頼むべ!

被ったのでもう一回たのむべ!

安価下1

澪田「で、で、でたーーーっ! 真昼ちゃんです!!」

小泉「えっ、あたし!?」

苗木(小泉さんならまだマシか…)ホッ

澪田「ラッキーっすねぇ。今の心境をどうぞっす!」

小泉「あ、え、えっと、苗木のあへ顔を引き出して見せます!」


苗木「」


澪田「かっこいい! エロワードを簡単に言っちゃう真昼ちゃんには、モノクマ人形をあげちゃいます!」

小泉「わーい」

澪田「さて、それでは、パイタッチの準備をするのでしばらく待つっす!」





苗木「ね、ねぇ……」

澪田「じゃーん! 特設、超エロチックパイタッチステージっす!」ジャーン

苗木(ハートマークのベッド(回転する)に両手足縄で縛られて、上半身裸って……僕完全に変態じゃないか!)

左右田(やらなくてよかったかも)

小泉「………」パシャパシャ

苗木「ほらはいへよ!」ギャグボール

霧切「………」ハァハァ///

七海(いつの間にか起きてた…)

澪田「最高っすねー! それでは、よーい、スタートっす!」

小泉「苗木、ごめんね」ニコッ

苗木「えっ」

小泉「えいっ!」


苗木パイタッチゲーム!


安価下1(下二けたの数字がエクスタシー)

90以上 射精

70~89 射精手前のエクスタシー

50~69 大興奮!

30~49 ちょっと興奮

29以下 マグロ


適当にレス頼むべ!

小泉「よーし、行くよ!」モミモミモミモミモミ!!

苗木「………?」

苗木(あれ? まったく何も感じないぞ?)

澪田「おーっと、誠ちゃん全く感じていないっす! マグロっすマグロ!!」





小泉「ぎ、ギブです……」ガクッ

澪田「ギブアップ!! 誠ちゃんの勝利ッス!!」

澪田「勝利した誠ちゃんには銀のモノクマを授与っす!」

誠「……あ、ありがとう…」


霧切「まだ小泉さんの技術がなかっただけの可能性があるわ」テカテカ


七海「うわぁ……」

澪田「さ、次にいくっすよー! 次の戦いはこちらとこちら!」


一組目安価下1(下二桁と一桁目)

二組目安価下2(下二桁と一桁目)

かぶったら、上から対戦してない人物が選ばれます。


適当にレス頼むべ!

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4631271.jpg

最後までがんば

>>899 君が澪田教の希望だったんだね!! で、でも僕は……僕は…あさ……あさ…誰だっけ(このスレでもあっちのスレでも安価でなさすぎ泣いた)


澪田「第一試合は誠ちゃんVS和一ちゃん! 第二試合はやはりがんだむちゃんVSやったー! スーパーアイドルさやかちゃん!」


苗木「……よし、がんばるぞ!」

左右田「苗木、てめーには負けねぇ!」

左右田(ソニアさんから聞いたんだ。てめーソニアさんの夢の中で結婚したんだってな!!)

田中「ふっ、まだまだいけるぞ」

舞園「が、がんばります!」

舞園(アイドルとして良いリアクションしなきゃ!)


澪田「そして、罰ゲームはこちら!」


安価下1

澪田「異性の誰かを肩車っす!」

一同「!!」

澪田「異性の股間を首筋に感じてハァハァしてるところを皆で軽蔑した目で見るッス!」

一同(罰ゲームなのか……それともご褒美?)

澪田「それじゃあ、よーいスタートっす!」


苗木「……んくっ!」ゴクッ

左右田「おりゃああ!」ゴクッ

田中「ふっ」ゴクリ

舞園「んくっ」ゴクリ


結果

第一試合(下二桁目苗木、一桁目左右田)
安価下1

第二試合(下二桁目田中、一桁目舞園)
安価下2

適当にレス頼むべ!

左右田「負けた」チーン

田中「なっ……」ガクッ


苗木「やった勝った!」

舞園「やりましたね!」ピョンピョン


澪田「おーーー! 意外な二人が勝利ーーー!」

一同「おお」パチパチ

澪田「それでは、敗者には罰ゲーム!」


左右田「あ……///」

田中「くっ…無念だ…」


澪田「お相手はこちら!」


0・1舞園
2・3霧切
4・5七海
6・7小泉
8・9澪田


左右田の相手は
安価下1

田中の相手は
安価下2

澪田「和一ちゃんの相手は響子ちゃん! がんだむちゃんの相手は千秋ちゃんです!」

霧切「私の罰ゲームだわ」フンッ

七海「まぁ、選ばれたのなら仕方ないよね」

左右田(あの気の強さ、ソニアさんみてー!)ワァ///

田中「ふっ、よかろう。貴様が悪魔と契約する際に禁じられた制約を破ろうと言うのなら、乗ってやる、いや乗せてやる!」


澪田「それじゃ、張り切っていってみよう!!」


霧切「………」ヨイショ

左右田(お、おお!! これが生足!!)スリスリ

霧切「死んでちょうだい」ギロッ

澪田「辛辣!! でも、和一ちゃんの変態!!」


田中「ふむ、この程度竜殺しを担いだ時に比べれば屁でもないわ!」フハハハハ

七海「おー高い高い」



ハプニング発生チャンス!

安価下1 下二桁目7で左右田と霧切にハプニング! 下一桁目7で田中七海


磯部おもれーwww


澪田「その後、何事もなく肩車を終えた二人は何事もなく二人をおろしたのだった」グダー

左右田「な、なんだよその言い方!」

澪田「つまんねーやつらっすね。そんなんだからダンロン2で生き残っちゃうんっすよ」

左右田「うっせー! 本当は俺がメイン張るはずだったんだよ!」


七海「は?」


左右田「!?」ビクッ


七海「は?」


左右田「」

一同(さすが超高校級のゲーマー……厳しい)

澪田「今の状態はこうっすねー」

0左右田 (普通:20%)
1小泉 普通クマ1
2桑田
3舞園 (普通:10%)
4十神
5霧切
6苗木 (普通:10%)銀クマ1
7澪田
8田中(ほろよい:30%)
9七海(普通:10%)

澪田(そろそろスパイスが欲しいっすね……よし)



澪田「それじゃあ、次はこのタンタカタンを一気飲みっす!」

一同「!?」

澪田「軽く氷で溶かしてるから大丈夫っす!」

苗木(これに負けらたら一気に酔っぱらってしまう)

左右田(酔っぱらった女子は脱ぐ!)

桑田(間違いねぇ。間違いねぇぞ!)


澪田「それじゃあ、対戦カードはこちら!」


酔いの進行度は50%です。

一人目
安価下1
二人目
安価下2
適当にレス頼むべ!

澪田「おーーっと、どうなってるんだこれはーー!」

田中「……ふっ…まかせんしゃい!」

一同(こいつやばくないか…?)

苗木「うぅ……やばいよぉ」


澪田「さらに罰ゲームもけっこう凄い奴っす!」


罰ゲームは?

安価下1

澪田「き、きたこれ! 告白ッス!!」

苗木・田中「「!?」」

澪田「いやー、スレの最後にふさわしいっすねぇ」

一同「?」

澪田「さっそく勝負っす! 運命の戦い! 負けたら好きな人に告白! いってみよーーー!」



結果は?

安価下1(二桁目苗木一桁目田中)

お願いします!

田中「んくっ、ぐっ!?」

田中(これやばいなんかやばい、やばいものでるやばいやばい)

苗木「………」ンクッんクッ

苗木(うわあ、僕意識保てるかな…)


澪田「うおーーーーん! 熱い展開っすー! 少しだけ誠ちゃんリードっす!」


田中「!!」

田中「古より来りて、我を呼び覚ます悪魔の咆哮。その右手に刻まれし漆黒の闇を生み出し我に力を与えんことを!!」


澪田「たはーーーっ! なんか変な呪文叫んだーーーー 。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ」


田中「秘奥義! 真・強羅覇道!」ゴクゴクゴク

苗木「!?」ンクッ



田中「見ろ! これが田中眼蛇夢の真骨頂だ!」フハハハハっ

苗木「……ま、負けちゃった…」ガクッ


田中(泥酔:80%)

苗木(酔っ払い:60%)


澪田「どんどんぱふぱふ!! がんだむちゃんの勝利ーーー!」

女性陣「!!」ピクッ

霧切「ちょ、ちょっと熱いわね」ヌギッ

七海「うん、冷房効いてないのかな?」ヌギッ

小泉「もー、ほんと汗かいちゃうよね」チラッ

舞園「水着持ってきたらよかったですねー」ヌギッ


澪田「たはーーっ! 女性陣の露骨なエロアピール! 露骨すぎるから全員に普通モノクマあげちゃう!」


女性陣「/////」

澪田「さて、負けた誠ちゃんには罰ゲームが待っています」

苗木「………」

苗木(あ、そうだった…僕、告白するのか…)


苗木「………」



誰に告白しますか?

付き合っている人以外なら誰でもおk

安価下1~3(下一桁大きい安価採用)

もう朝日奈葵ちゃんでいいのかな?いいのかなかな? まぁ成功するかどうかは別ですが。

あと一人分のこってるので、安価下1出しときます。4:00になったら、閉め切ります。

澪田「さぁ! 誠ちゃんは誰に告白しますか!?」

澪田(うぅ……唯吹かなぁ、だったらいいなぁ…)



苗木「僕は朝比奈葵ちゃん!!」



澪田「」ズルッ

霧切「」

舞園「」

七海「」

小泉「」

十神「」ホロリ

桑田(おっし!)ガッツポ



モノクマ「うぷぷ! 聞いたよ聞いたよ!」タタタッ





モノクマ「はいどうぞ!」ポンッ

朝日奈「え、え!?」オロオロ

苗木「……あ、朝日奈さんだぁ…」ギュッ

朝日奈「えぇ!? って、酒臭っ!」

苗木「………あのね、聞いてくれるかな…」ギューッ

朝日奈「う、うん///」



苗木の告白はどうなる!?


安価下1(下二桁ゾロ目で成功、ゾロ目以外の50以上で保留、49以下でお断り)

苗木「好きだ!! 僕は、君は好きだ!!」ギューッ

朝日奈「!!」

朝日奈(嬉しい! 嬉しいよぉ!)

苗木「……僕と、付き合ってくれませんか?」ウルウル

朝日奈「……っ」

朝日奈(でも……、苗木は今酔っぱらってる……)

苗木「…だめ、かな?」

朝日奈「……ごめんね苗木」


女性陣「!!」パァ///


苗木「っ!」ウルッ

朝日奈「私も好き!」


女性陣「!?」ガーン

苗木「じゃ、じゃあ!」

朝日奈「でも……付き合えないよ」

苗木「……どうして?」

朝日奈「ねぇ、本当に私が好きなら、ちゃんと酔いを醒ましてから来てよ」チュッ


苗木「っ///」


女性陣「ほ……ぺた…」

朝日奈「にしし、本当に好きだよ苗木」ホロリ

苗木「っ!!」ズキッ

苗木(僕は……澪田さんのことが好きなのに…朝日奈さんに…でも、本当に好きなのは…)



苗木は自己嫌悪に陥った!



澪田「………」ズキズキ

澪田(うぅ……なんだか胸がズキズキ痛いっす)

小休憩(苗木と田中の酔いが少し覚めます)

澪田「30分ほど好きにしてて良いっすよ!」

一同「「はーい」」







苗木「うぅ……頭痛い…」

苗木(でも、誰かと話したいな…)



苗木は誰の元に行きますか?


安価下1

苗木「澪田さん……この後の進行は…」

澪田「………う、うぅ…」プイッ

苗木「澪田さん?」

澪田「………」

苗木「おーい」

澪田「……誠ちゃんは本当に…」

苗木「………」

澪田「な、なんでもねーっす」

苗木「?」

澪田「………」

苗木「ねぇ澪田さん……笑ってよ。




 なんで泣いてるの?」




澪田「っ!?」

澪田(唯吹が泣いてる!? なんで!?)グシグシ

苗木「辛いことがあったの? 嫌なことがあったの? 教えてよ」

澪田「だ、だめっす」

苗木「僕は君の力になりたい。なりたいんだ」

澪田「やめてっす…」

苗木「だって僕達は……同じ幹事の“相棒”じゃないか」

澪田「!!」










澪田「勝手に葵ちゃんと付き合ってろばーーーーーか!!! 唯吹のファーストキス返せ!!」ダッ










苗木「……あ…、え?」

苗木「ファースト……え?」








―――     あ。      ―――











苗木「>>845でキスしてたぁああああああ!!」ガンガンガン

苗木「僕はなんてことをしたんだ!」ガンガンガン

苗木「澪田さんは僕のことを考えてくれていたんだ!」ガンガンガン

苗木「それなのに僕は彼女を裏切ってしまった!」ガンガンガン

苗木「あああああああああ!!」パンパンパンッ

苗木「僕は最低だ! 最低のクズ野郎だ!」パンッパパパパンッ

苗木「うわぁあああああ!!」ガンガンガン







こうして、道を間違えた僕は、少しよいの覚めて気持ち悪い気分がごちゃ混ぜになり、最低最悪のコンディションのまま、



笑顔で皆の前に戻って行った。




第1スレ『 時に希望は絶望を呼ぶ 』 完





今日は遅いですしここまでにします!

さすがの朝日奈教の>>1でもこの展開に持って行くのがやっとでした。

>>899のようなすんばらしぃ澪田教も参加してくれてるので第二スレ行こうと思いますが。。。



安価ポケモンスレと適当安価スレ残ってんじゃん(実はもっと重大なスレを放置してるなんて言えない)




でも、今の勢い落としたくないので、たぶん明日もこのスレがメインになるかと。

とりあえず、このスレに参加してくれたみなさんお疲れさまでした!!

澪田教に捧ぐ

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4631539.jpg

>>1の絵は一生安定することはないでしょう。

では、おやすみなさい!

ただいまー。このスレのまとめ。


現在の関係

☆付き合っている☆

九頭龍⇔江ノ島

終里⇔日向

西園寺⇔狛枝(奴隷)

大和田→不二咲(保留)

苗木→朝日奈(保留)


現在の合コンの様子

0左右田 (普通:20%)
1小泉 普通クマ2
2桑田
3舞園 (普通:10%)普通クマ1
4十神
5霧切 普通クマ1
6苗木(酔っ払い:50%)銀クマ1
7澪田
8田中(酔っ払い:50%)
9七海(普通:10%)普通クマ1


こんな感じです。

第二スレっす!!

苗木「僕達は」澪田「合コンマスターっす☆」【安価】
苗木「僕達は」澪田「合コンマスターっす☆」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1383382049/)



ここの残りスレは、今後の要望を効くスレになります。

ゾロ目で希棒が叶います。


※エロ直結は一考。
※マジキチは一考。


それでは、誰と誰が何する(別れるもおk)から誰かが何をするまで、

安価お願いします!ゾロ目で希棒は叶うんだ!


澪田の様子を見て察した朝日奈さんが苗木に喝を入れる(更にさくらちゃんからオシオキ)

おおふ、けっこうレス残っていた上にさっそくゾロ目でて来たね。

それじゃあ、>>951は実行します!

皆しんどいと思うから、適当にレスして埋めてください!

そして、ゾロ目の数だけ、後で要望を聞くことにするっす!


では残りは適当に埋めてください!!

朝日奈さんが実はバイで苗木も澪田も愛するとか言い出す(希棒)。

不二咲がいっそ性転換手術。

第二スレの安価もよろしくっす!


不二咲っちは性転換するべ! 占いでそう出てるべ!

大和田、十神、狛枝が女体化……だ、と?


らーぶらーぶ☆キラララァン


願いはかないました。

女体化した大和田を不二咲と石丸が取り合う

>>977でコンマ77か 狛枝め……


女体化に関しては、今進行中の合コンが終わってからにします!

現在保留中の願い

1大和田・十神・狛枝が女体化

2女体化した大和田を不二咲と石丸が取り合う




田中が左右田に惚れるってなんだwww


大神ちゃんが中学生時代の容姿になる

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年07月11日 (金) 03:23:45   ID: 6bYkf5qT

途中からクソと化した

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