ｺﾝｺﾝ

一夏「なんじゃい」

ｶﾞﾁｬ

千冬「おいホモども、お前等二人にいい知らせだぞ」

千冬「よろこべ！国際ＩＳ機関から男性操縦者への特別推薦が来たぞ！」

千冬「お前らは国際レベルでの訓練や融資が受けられるのだ！」

シャル「織斑先生…あ、あのっ」

千冬「さらにはＩＳ学園からのＦＡ権にて学園には移籍金として」

千冬「な、なんとっ２０億の金が渡されることになったのだっ！」

千冬「担任であり指導者である私には少なくとも１０００万の特別賞与が約束されているっ！」

千冬「これで…やっと…わたしの借金が返済できるっ！」ｸｩｰｯ

一夏「えっ？借金なんてあったの？」

千冬「今だから言うが８００万ほどあった。カジノに競馬に競艇にパチンコでだ」

一夏「知らなんだ」

千冬「あやうくお前の名義でクレジットカードを作ろうと考えていた所だ、あぶなかったぁ」ﾎｯ

一夏「いや！俺の台詞でしょ！」

千冬「まぁいいじゃないかっ！今夜はお祝いだっ！」ｶﾞﾊﾊﾊﾊ

シャル「い、一夏ぁっ！」

一夏「ん？ああそうだった」

一夏「なぁ千冬姉」

千冬「んあ？」

～一夏説明中


千冬「…………」

千冬「…ふぅ…私を驚かせて楽しんでいるんだなこいつぅ～」ﾜﾊﾊﾊ

シャル「…一夏、ちょっと出てて」

一夏「あ、ああ」

ｶﾞﾁｬ　ﾊﾞﾀﾝ

一夏「………」

ﾝｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｯｯｯ!!!!!!!!

ﾀ､ﾀﾏｶﾞﾈｪｯ!　ﾁﾝﾓｯ!!!


ｶﾞﾁｬ

千冬「………」ｹﾞｯｿﾘ

一夏「だ、大丈夫か？」

千冬「ﾏｻｶｿﾝﾅ、ﾜﾀｼﾉｼｬｯｷﾝﾊ、ｲｯﾀｲﾀﾞﾚｶﾞ、ｶｴｽﾄｲｳﾉﾀﾞ…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

一夏「お、おいっ！千冬姉！」

シャル「お、織斑先生…？」

千冬「………」

千冬「……いや、お前は男だ」

シャル「えっ？」

千冬「お前は男だと言ったんだっ！今更女でしたーなんて認められるかッ！」

一夏「おいおいなにいってん「だまれっ！！！」

一夏「っ！？」ﾋﾞｸｯ

千冬「いいかっ！これは俺とお前等しか知らないことなんだ！」

千冬「黙ってれば誰にもバレやしないんだっ！」

一夏「で、でもっ国の機関とかだったら身体検査とかあるだろ普通！」

一夏「ぜってぇバレルってっ！」

シャル「ぼ、ぼくもそう思う…」

千冬「うるせぇ！じゃあテメェらが借金返済してくれんのかよっ！無理だろ！一回の高校生風情にっ！」

千冬「なら俺の言うとおりにしろボケぇぇぇぇ！！！」

一夏「そんなむちゃくちゃな…」

千冬「シャルル！貴様は決して女だってバレてはならないぞっ！バレたら粉々にするっ！」

シャル「ひっ！」

千冬「…その変わりばれなかったら…」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

シャル「え……ほ、ほんとうですかっ！」

千冬「ああ、本当だ」

シャル「……ぼ、ぼくが………と……」

シャル「や、やりますっ！やらせていただきますっ！」

シャル「絶対にバレるようなヘマは致しませんっ！！」

千冬「よーしいい子だ」

一シャルですか（小声）

>>5
いいえ、違います



一夏「オイっ！なに言ってんだよ！絶対バレるに決まってるだろっ！」

千冬「夏目ナナのＤＶＤＢＯＸ（あるか知らないけど）」

一夏「うぐっ…だ、ダメだっ！」

千冬「苺みるくのＤＶＤＢＯＸ（ｒｙ」

一夏「ぐっはっ！」

千冬「蒼いそらの「やらせていただきますっ！」

千冬（ふっ、思春期はチョロイぜっ！」

千冬「じゃあ明日お偉いさんが来るからその前に事前ミーティングな」

千冬「お前らもなにか対策を考えて置けよ」

千冬「じゃあな」

ﾊﾞﾀﾝ


シャル「………」

一夏「ふひひひっ、明日から作業がはかドルはかマルク！」

シャル「てぃ！」ﾊﾞｼﾝ

一夏「いてぇッ！！」

一夏「な、なにすんじゃいっ！」ｾﾅｶ　ﾋﾘﾋﾘﾋﾘ　

シャル「しらないっ！」

一夏「なんだよ…ＡＶくらい今までも見てただろうに」

シャル「ふんっ、おやすみっ」ｶﾞﾊﾞ

一夏「ちぇっ、くそ」

～明日か

ﾖｯｹｲﾅｯ､ﾓｯﾉﾅﾄﾞｯﾅｲﾖﾈ～～～♪

ﾋﾟｯ

一夏「ふぁ～、もう朝か」

シャル「おはよう一夏」

一夏「ああ、おはっふぉぉぅぅ」ｱｸﾋﾞ

シャル「超眠そうだね」

一夏「昨日遅くまで…いやなんでもない」

シャル「のり天みてたんだよね」

一夏「き、貴様っ！なぜそれをっ！」

シャル「昨日までは普通にぼくに話してたことじゃん」

シャル「分かるよ普通」

一夏「くそっ！女だとわかっていたら話さなかったのにっ！」

シャル「一夏の床事情は全て把握しているからね～、好みのシチュエーションも！」

一夏「よし開き直ろう！」

シャル「えっ？はやいよ！」

一夏「だってシャルだしな～、今更恥ずかしがるのがどうかしてたわ」

シャル「むぅ～、もう少し恥じらいってもんをさっ！」

一夏「あっはっはっはっ！ないない！」ﾌﾘﾌﾘ