【しくじり先生】ゾフィー隊長「しくじり先生のゾフィーです。」【ウルトラマン】 (82)

しくじり先生~俺みたいになるな~と
ウルトラマンシリーズのクロス
キャラ崩壊予定、だいたい自分の妄想
出演者は男芸人三人
安価あり



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1453908214


若林「今日はなんかものすごい先生がくるらしいよ。」

澤部「ものすごいってなんですか?」

吉村「なんでも地球人じゃないらしいよ。」

澤部「え、この番組、宇宙人呼んじゃったの!!」

若林「スタッフいわく、絶対大丈夫だから呼んだらしいよ。」

吉村「いや、絶対大丈夫だからって普通呼ぶ?」




若林「今回のしくじり先生はこの人です!!」

♪♪♪〜

澤部「あ、この曲は!」

光の国からぼーくらのために

吉村「え、まさか!」

ガラッ

「嘘、まじ!」
「えー、すごい!」
「すごい人きたねー!」


きーたぞ我らーの・・・



ゾフィー「しくじり先生のゾフィーです。よろしくお願いします。」



若林「今回のしくじり先生は、光の国からきていただいたゾフィーさんです。」

パチパチパチ

吉村「えっ、今回しくじり先生として来たんですよね?」

ゾフィー「ええ、そうです。」

澤部「もしかして、『町を壊しちゃた先生』とかだったら僕らあんまり学ぶところないんですけど。」

ゾフィー「いや、そうゆうウルトラマン全体のしくじりじゃなくて私個人のしくじりで今回来ました。」



「ではまず教科書の2ページ、私のプロフィールが書いてあります。」




出身地:M78星雲光の国
身長:45m
体重:4万5千トン
年齢:2万5千歳
職業:宇宙警備隊隊長
必殺技:M87光線


ゾフィー「まず、出身地はウルトラマンやウルトラセブンなどと同じ、M78星雲にある光の国です。」

若林「光の国って地球からどれくらい離れてるんですか?」

ゾフィー「銀河系から、約300万光年離れてますね。」

澤部「ものすごく遠いんですね。」


ゾフィー「次に職業は宇宙警備隊隊長です。実はウルトラマンやウルトラセブンよりも立ち場は上なんです。」

澤部「上司みたいな感じですか?」

ゾフィー「そんな感じですね。」

吉村「じゃあ、ウルトラマンやウルトラセブンよりも強いってことですか?」

ゾフィー「・・そうですね。」

マンもゾフィーもレオでの客演が一番の黒歴史だと思う


ゾフィー「そして必殺技はウルトラ兄弟最強のM87光線!!」

澤部「先生、すいません。質問なんですけどM87ってどうゆう理由でM87なんですか?」

ゾフィー「名前の由来は宇宙記録の87万度を達成した奇跡の熱線という意味で奇跡の英語のMiracle【ミラクル】の一番最初のMをとってM87光線と言います。」

澤部「へー、そうゆう理由だったんですか。」

い、と、ゆを間違えないでくれ……


>>10今回は間違いなくゾフィーのイメージを決定づけたあの鳥との事件をしくじりとして扱います


ゾフィー「はい、じゃあこれだけだと私のことがまだ分からないと思いますので、ここで資料映像を見てもらいましょう。」


>>12 すいませんでした。次から気をつけて書きます。本当です!信じてください!

《ウルトラマンA 5話》

《ウルトラマンタロウ 18話例のシーン前》

《ウルトラマンタロウ 34話》

(戦闘シーンを編集したものが流れていると考えてください。)


ゾフィー「皆さんどうでしたか。」

若林「いや、ほんとにちゃんと戦っててすごいと思いました。」

吉村「本当になにでしくじったのか全然分からないですね。」

澤部「『ビルを壊しちゃた先生』とかしか思いつかないですよね。」


ゾフィー「はい、こんな私のしくじり数字がこちらです。次のページ!」







2/7


ゾフィー「7分の2です。さあ誰か分かる人はいますか?」

若林「これって7回のうち2回なんかあったってことでいいですよね?」

ゾフィー「そうですね。そうゆう考え方でいいですよ。」

ゾフィー「では皆さん順番に言ってもらいます。」


澤部>>23

吉村>>25

若林>>27

今日はここまでです。
続きは早くても明日の夜からです。
とりあえず最後まで頑張ります!

好物のポテトチップス

>>22
乙~

週休二日

怪獣倒すとき他のウルトラマンを呼ぶ割合

始めます


ゾフィー「はい、じゃあまず澤部さん。」

澤部「好きなポテトチップスを食べる割合!」

若林「ん、つまり7回中2回しか好きなポテトチップス食べないってこと?」

澤部「そうですね。」

吉村「いや、なんで5回好きじゃないポテトチップス食べるの。」

ゾフィー「ポテトチップスはだいたい好きな味を食べてるので違います。」

若林「ちなみにどんな味が好きなんですか?」

ゾフィー「うす塩味が好きですね。」


ゾフィー「では、次は吉村さん。」

吉村「今回は本気で当てにいきますよ。休みじゃないですか。週休2日。」

ゾフィー「違いますね。」

澤部「ボケないで、当てにいって外すってどうゆう事!」

吉村「今回は真面目に当てようと思って言って外したから今、すっごい恥ずかしい!」

若林「休みってどれくらいあるんですか?」

ゾフィー「だいたい2週間に1日あるかないかくらいですね。」

澤部「すっごい大変ですね。」

ゾフィー「本当は、週休2日なんですけど、宇宙でなにかが起きると休みの日でも呼び出されるんですよ、隊長なんで。」

吉村「いやー、本当すごいですね。」


ゾフィー「さて、最後は若林さんです。」

澤部「若林さん、当ててくださいよ。」

若林「変なプレッシャーかけないでよ。えー、なんだろ?




ゾフィー「思いつきましたか?」

若林「んー。怪獣倒す時、助っ人呼んだ回数?」

ゾフィー「助っ人って他のウルトラマンですか?」

若林「あー。そうですね。」

ゾフィー「残念、違います。」

若林「あー。やっぱりそうかー。」

ゾフィー「私はいつも呼ばれる方でしたね。」




ゾフィー「正解はこちらです次のページ。」









地球上での戦いで負けた回数









ゾフィー「横に戦いの簡単な詳細が書いてあります。」




①VS アリブンタ ○
ウルトラマンAのピンチを救い見事な勝利

②VSヒッポリト星人・・

③VS地球最強の鳥B・・

④VS テンペラー星人○
ウルトラ6兄弟の長男として善戦する

⑤VS ババルウ星人△
敵の策略の所為で同士討ちしてしまう

⑥VS U・キラーザウルス・ネオ○
ピンチに颯爽と現れウルトラマンメビウスに力を与えた

⑦VS エンペラ星人○
ウルトラマンメビウスとともに光線で倒す





若林「あれ、負けたとこになにも
書いてないんですけど。」

吉村「地球最強の鳥Bってなんですか!」

ゾフィー「それはちょっと名前を言うのも見るのもホントは嫌なんで。自分にとっては。」

澤部「家にいるGみたいなもんですか?」

ゾフィー「そうですね。」


若林「でもこれだとなにがしくじりなのか分からないですね。」

吉村「この書いてない負けた所でなにかあったんじゃないですか?」

ゾフィー「吉村さん、そうなんです。私のしくじりはこの負けたときの状況が原因なんですよ。負けたときの状況が次のページ。」






VSヒッポリト星人
ウルトラマンAのSOSを受け地球にきたが一瞬でカプセルに閉じこめられて戦うこともなくブロンズ像にされる




ゾフィー「横にBとの戦いの状況があります。」









VS地球最強の鳥B
不意打ちして始めは善戦していたがすぐにピンチになり頭を燃やされて絶命する









ゾフィー「どうですか?」

若林「いや、どうですかっていわれても。」

若林「不意打ちして負けたんでしょ。」

ゾフィー「結果的に不意打ちみたいな形になったんですよ。あの時は。」

澤部「失礼ですけど、もしかして弱くないですか?」

ゾフィー「弱くはないですよ。」

吉村「でも、このページ見た後だと前のページが嘘臭く思えてくるんですよ。」

ゾフィー「吉村さん、そうなんですよ。それが私のしくじりなんですよ。」

若林「なんか今日、吉村調子いいな。」









ゾフィー「私は“良くないイメージが付いて周りから評価されなくなったしくじり先生”なんです。」









若林「あー。」

吉村「なるほどー。」

澤部「たしかに前のページだけだと強そうですけど、このページにきた途端弱く思えてきたからなー。」

しくじりお「良くないイメージが付いてしまい、周りからいい評価を受けられなくなったゾフィー先生。このあとはゾフィー先生の人生をみる前に、人のイメージについてとそれがあたえる影響を学びましょう。」

そういえばエースキラーの時の戦績なくない?
まあ実際戦わずして捕まったようなもんな気がするけど


ゾフィー「じゃあ皆さん次のページを開いてください。」








第1章イメージを制するものが宇宙を制する





>>58地球での戦いの戦績なので宇宙で
戦ったエースキラーやタイラントなどは
入れませんでした。


ゾフィー「イメージという言葉の意味は横のページに書いてあります。」



心に思い浮かべる像や情景。ある物事についていだく全体的な感じ。心像。形象。印象。また、心の中に思い描くこと。 goo辞書より抜粋


ゾフィー「イメージっていうのは吉村さんイコール破天荒みたいなものだと思ってください。」

若林「最近あんまり破天荒じゃないけどな。」

澤部「もう破天荒っイメージないですよ。」

吉村「いやいや、僕まだ全然破天荒ですから!」

ゾフィー「イメージは、いいイメージならもちろん周りの評価も良くなります。」








ゾフィー「イメージのいい人の特徴をまとめてみました。次のページです。」






頭のいい人

ここぞという時に頼りになる人

嘘をつかない人







ゾフィー「そして逆にイメージの悪い人の特徴が横に書いてあります。





嘘をつく人

裏表がある人

何度も同じようなことで失敗する人

使えない人











今日はここまでです。

正直今考えてるクロスSSの構想が
行き詰まっているから気分転換に
書き始めたSSなので最初の所と
オチの所だけしか出来てないので
ここら辺からは未知の所なので
ぐだるかもしれません

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