スタンド使いは惹かれあう 【安価】 (66)

突如あなたの街に現れた穴
どこまでつながっているのか分からないほど、深く暗い穴
地殻変動とか、政府の秘密実験だとか、まことしやかに囁かれる中
この街には確かに異常が起きていた
異常と気付かぬ、小さなところからゆっくりと

――スタンド使いは惹かれあう


※このスレは「ジョジョの奇妙な冒険」から設定だけをお借りしようというスレです

  本編中に登場したどの街でもない街で、どの主人公でもない主人公が
  スタンド使い達の戦いに巻き込まれていきます
登場スタンドは本編に出てない物を優先したいと思います


  このスレの目的は【悪】を倒すことですが、特に気にせず日常を謳歌しても構いません
  ですがスタンド使いは惹かれあう、事に注意しましょう

まず主人公の性別

↓2

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1382191707


性別 漢 (名前で性別男か女か判断します)

スタンド能力種別
例)近距離パワー型、群体型、etc

↓2

近距離パワー型

スタンド能力
※あまり強すぎる能力は設定できません
  また主人公なので後から能力が成長する場合もあります

↓1-3でコンマの大きい物

近距離パワー型
スタンド能力:スタンド体自体は絶対に壊れない。
         ただしスタンドへのダメージは本体へ入らないわけではなく、本体が気絶等した場合の消滅は起こる。

スタンド名
※由来はこだわりません。実在するものの名前を使う事は原作と同じく可です


↓2

スタンド名:クレイジー・トレイン

最期に主人公の名前 (本性別の判定も含みます)

↓2で

指定するのを忘れていたこちらが悪いのですが
一応舞台は日本にするつもりでした
まぁ主人公が外人でも大丈夫ですが、都合上日本語喋るほぼ日本人になります

性別 漢(男)

主人公
ジョン・スピードワゴン

スタンド名
クレイジー・トレイン
近距離パワー型

スタンド能力
スタンド体は絶対に壊れない。ただしスタンドへのダメージは本体へ通り、本体の気絶等による崩壊は防げない


最後に一つだけ変更したい部分があったらどうぞ
無かったらOKと書いてください

↓1-3でコンマの大きい物

キャラメイキングが終わりました

細かい設定等は後から作れます


あなたの名前はジョン・スピードワゴン。
この街に住む母と、顔も知らない父親の間に産まれた子供だ。

現在の年齢は……

1、小学生高学年
2、中学生
3、高校生

↓2

地元の中学に通う中学生だ。
昔から目立つ外見で、それによって少なからず嫌な思いをしてきたあなたは、学校という場所があまり好きではない。
行かなければならないから行っているし、行きたくなくなったときは行っていない。
あなたがこの不思議な【能力】に目覚めたのも、そんな学校へ行かなかった日だった。


突如として、あなたの目の前に現れたそれは……
スタンドの見た目

↓2

高校生で脳内変換してください、申し訳ない

全身を覆うような刺々しいスーツで出来たそれは
あなたに襲い掛かってくるわけでもなく、ただそこに浮いていた。
試しに触れてみたが、どうやら敵意はまったくないらしい。
「それ」がなんなのかかさっぱり分からないあなただったが
本能的に「それ」があなたにとって重要な物だと言う事は分かった
その時、後ろからの気配にあなたは振り返った

そこに立っていたのは

1、あなたの関係者(関係も、これによって家族構成にも変化が)
2、刺客

↓2

あなたとどういう関係の人?

↓2

「おにいちゃん……だよ、ね?こんな所で何してるの?」

後ろに立っていたのは、あなたの妹だった。
あなたとは違い、普通の日本人のような黒い髪に、黒い瞳。
本音を言うと、あなたは妹があまり好きではなかった。

「……おにいちゃんの「それ」……」


自由返答

↓2

「そうなんだ……おにいちゃんも……そう思うんだ」

妹の視線があなたの背後からあなたへと移り弱弱しく揺れる。
あなたの妹はあなたと違う親を持つせいか、物静かで大人しい。
そんな妹が、決心したような表情であなたに見せたものは


妹のスタンド体の見た目

↓2

目の前に現れたのは、屈強な男。
あなたの目の前に現れたもののように、人の姿を模ったというものではなく完全に人の形をしている。

「……この前ここを通った時に、突然これが……」

どうやら妹は、あなたよりも先に「それ」に目覚めていたらしい。
妹によると「それ」は出したり消したりが本人の意思通りにでき、他の人間には見えないらしい。
だがこうしてお互いに見えていると言う事は……この能力を持つ者同士には見えるのだろうか?

「……この子の名前ね↓2って言うの」

名前まであるのか……妹が考えたのか、それとも喋るのだろうか

妹に習うわけではないが、あんたも「それ」に名前を付けることにした。
……クレイジー・トレイン
ふと頭に浮かんできたその名前を「それ」に付ける。
妹もきっとこんな感じだったのだろう

「この子……「ファーストプラチナ」はね、すごくてね……」

妹がかつてないほどに饒舌だ。
突然こんな能力を手に入れて、相談できる相手もなく、悩んでいたのかもしれない。
あなたは妹の言葉に耳を傾ける


ファーストプラチナの能力 (これによってスタンド種別は自動で決めます)

↓2

「この子がいてくれるとね……鍵を家に忘れても大丈夫なの」

そう言って、妹は目の前でその能力を見せてくれた。
ジッパーが完全に閉じられた鞄を、いとも簡単に開けて見せる「それ」
豪快な見ためな割に、実に繊細な能力だ。

「……おにいちゃんの「それ」も、何か特別な力があるのかな?」

あなたは自分のそれを眺めてみる。
触れるだけで対象を傷付けてしまいそうなほどに刺々しい外見。
特別な力と言うか、この時点ですでにそういう能力な気がする。

「強そうだね、その子……おにいちゃんと一緒で」

そう言って笑う妹。
こんな風に笑える子だったのか、とあなたは思う。

「……それじゃ、帰ろっかおにいちゃん」


返答
はい いいえ
↓2

歩き出す妹とあなた。
こうして歩いていても、きっと周囲には兄弟には見えないだろう。

「こうして歩くのって、久しぶりだね」

妹も少なからずそういう事を考えているのだろうか?
軽い足取りであなたの2、3歩後ろを付いてくる

襲撃判定

偶数で敵が出現。奇数で帰宅

↓1

敵の主人公との関係 (無関係、とかでも可)

今日はここまで

↓2

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