津田「安価で萩村に好かれたい」スズ「・・はぁ?」 (643)

津田(俺って萩村に嫌われてるのかな…)

津田(よく怒られるし、あんまり顔見てくれないし、会長とかと喋ってるとイライラしてるし…)

津田「はぁ…」

萩村「何よ津田、ため息なんてついて」

津田「いや別に」

津田(なんとか頑張って普通の仲にはなりたいなぁ)

津田(てことで>>5しよう)

好意を告白

津田「萩村」

萩村「ん?何よ」

津田「俺は萩村の事が好きなんだ」

萩村「…え?」

津田「だから俺は萩村が好きなんだよ」

萩村「………ええええええええええ!?ちょ、ちょっと!な、なななにいってるのよ津田!」

津田「だかr」

萩村「わ、わかった!分かったからちょっと落ち着きなさい!」

津田「いや俺は至って冷静だよ」

萩原「だ、だからって…その…す、好きなんていきなり言われても…」

津田「でも萩村は俺の事嫌いなんだよな…はぁ…」

萩村「…え?なんで…?」

津田「え?」

津田「あれ?俺嫌われてるんじゃないの?」

萩村「だ、誰もそんなこと言ってないわよ!」

津田「え?じゃあ俺の事嫌いじゃないの?」

萩村「嫌いじゃないわよ…バカ」

津田「そっか…よかった…」

萩村「…そ、それでさっきの…その…好きって…」

津田(なんか萩村が照れてるな…このまま>>15)

抱き締めて再び好意を伝える

津田「萩村!!」ガバッ

萩村「ひゃぁ!!!ちょ!つ、津田!」

津田「抱きしめたい位萩村の事が好きなんだ…」

萩村「!?」

萩村(な、なんで津田に抱きしめられてるの!?あわわ・・・!)

津田「嫌だったら離れてもいいからさ」

萩村「だ、だから…嫌じゃないわよ…」

津田「そっか…ありがとう」

萩村「何でお礼言ってるのよ…バカねぇ…」

ガチャ

シノ「遅れてすまn…!?」

シノ「な、なななな!何をしてるんだ!」

津田「あ、会長こんにちは」

シノ「だ、抱き合って挨拶をするな!と、とにかく離れるんだ!」

津田「はぁ、分かりました」スッ

萩村「…ぁぅ」カァァ

シノ「むぅぅ!そ、それで一体ナニをしていたんだ!」

津田(どうしよう…)

>>21

会長もします?

津田「会長もします?」

シノ「!?」

萩村「え!?」

シノ「し、しますってナニを?」

津田「それは勿論抱きしめ合うに決まってるじゃないですか」

シノ「だ、だめだ!そんなの校則違反…ではないが…!今後生徒会で抱き合うのは禁止だ!」

津田「そうですか…残念ですね…でも校外なら抱き合えますもんね」

萩村「…」カァァ

シノ「ぐぎぎ…」イライラ

シノ「こ、校外も禁止だああああああああ!」

津田「ええええええ!?」

シノ「副生徒会長としてそんな恥じない行動をしたまえ!だから禁止!」

津田「そ、そんなむちゃくちゃな…」

シノ「とにかく!アリアがきたら会議を始めるぞ!」

津田「はい…」

萩村「は、はい…」

シノ「そして津田は後で説教だ」イライラ

津田「!?」

続きマダー

萩村「…」チラッ

シノ「ガミガミガミガミ!」

津田「うぅ…すみません…」ショボン

萩村(な、なんで津田の奴急に好きとか言ったり抱きしめてきたりしたのかしら…)

萩村(からかってるとか…いやでも津田はそんな事しないと思うし…)

萩村(じゃあ本当に…?でも…うーん…確かめるしかない…どうやって確かめよう?)

>>33

帰りに二人きりになって、目を瞑って顔を上にして待ってみる

>>33
やるじゃん

シノ「それでは今日の生徒会は終了する」

アリア「お疲れ様ー♪」

萩村「お疲れ様です」

津田「お疲れ様です…」

アリア「津田君お疲れだね?あんまりやりすぎは駄目だよ!」

津田「そういう意味でのお疲れではないので大丈夫です」

シノ「…」ジー

津田「ぅ…そ、それじゃあお先に失礼します!」スススッ

アリア「津田君ばいばいー♪」

--------------

津田「ふぅ…会長にこってり怒られてしまった…後でメールでも謝ろう」

萩村「津田~」

津田「あれ?萩村どうしたの?」

萩村「えーと…一緒に帰らない?」

津田「うん、いいよ」

萩村「…」スタスタ

津田「…」スタスタ

萩村「会長に随分怒られてたわね」

津田「ま、まぁ仕方ないから…あんな事してたら怒られるよね」

萩村「…」クイクイ

津田「ん?何?」

萩村「…」

津田「あの…なんで目瞑って上向いてるの?」

萩村「…」

津田(こ、これって…あれだよな…どうしよう…)

>>41

ポッキーをあげる

高い高いする

津田「…」スッ

萩村(こ、腰に手が…ど、どうしよう!き、緊張してきた…!)

津田「えいっ!」

萩村「!?」

フワッ

津田「高い高ーい!」

萩村「…」

津田「…」

萩村「…取りあえず降ろしなさい」ギロッ

津田「…は、はい」スッ

萩村「子供かっ!!!!!」バキッ

津田「うごほっ!」

萩村「この馬鹿!!!そこらへんの石ころで転んで身長縮め!!!!」スタスタ

津田「な、なんで…」バタッ

正直ナイス安価と言わざるを得ない

ー翌日ー

津田「…はぁ」

津田(会長と萩村を怒らせて気まずいから早めに来てしまった)

津田(…昨日の萩村の行動はなんだったんだろう…もしかして良い子良い子してほしかったのかな)

津田(次同じ事になったらしてみるか…ないだろうけど)

ガチャ

萩村「おはようございます…って津田だけか…」

津田「お、おはよう萩村」

萩村「おはよ…」

津田(やっぱり怒ってるかな…)

>>51

今日も可愛いなぁ!と言いながらなでなでする
尻を

>>49

謝って、恥ずかしくてつい、と顔を赤くする

津田「その、ごめん」

萩村「何で謝ってるのよ」

津田「昨日の事で怒ってるかなと思って…」

萩村「あぁ…いいわよ、どうせ私は子供っぽいわよ」イライラ

津田(やっぱり怒ってる…)

津田「そのさ…」

萩村「…」

津田「昨日は恥ずかしくてつい…あぁいう反応しちゃったというか…アハハ」

萩村「…ふーん」

津田「その…次はちゃんとするから!(頭撫でること!)」

萩村「………………うん」

萩村「~♪」

津田(よかった機嫌直ったみたいだ…)

津田(そんなに頭撫でて欲しかったのか…やっぱり子供みたいだなぁ)

ガチャ

アリア「おはようー津田君、スズちゃん♪」

津田・萩村「おはようございますー」

アリア「あら?シノちゃんがまだきてないなんて珍しいねー」

津田「そういえばそうですね、5分前には着いてるのに」

ガチャ

シノ「すまん!遅れた!」

アリア「珍しいねーシノちゃんが遅刻なんて」

シノ「いやぁ遅刻なんて恥ずかしい!実は今日は多い日でな!準備に手間取った!」

アリア「ふふっシノちゃんにしては珍しいね」

津田(多い日と準備についてを宣言するのは恥ずかしくないのかな…)

http://i.imgur.com/YmtogKL.jpg

津田「…」カリカリ

萩村「…」ゴシゴシ

シノ「…」キュッキュ

アリア「…うーん全然出ないなぁ」

シノ「何か卑猥だ!興奮してきた!」

アリア「えー?修正液がでないだけだよぉ?」

津田(物書きで興奮するのはこの人だけだろうなぁ…)

シノ「そういえば、今日の放課後は生徒会はないからな」

津田「あれ?そうなんですか?」

シノ「うむ…ところで津田…今日の放課後は空いているか?」

津田「え?まぁ空いてますよ」

シノ「>>62

私と子作りしないか?

シノ「私と子作りしないか!」

津田「すぐ帰って寝てください」

シノ「な!?せ、折角私が放課後遊びに行かないかと誘ったというのに!」

津田「誘いベタってレベルじゃないですよ」

アリア「そうだよシノちゃん、誘うならこんな感じに言わないと!」

アリア「津田君津田君…今日一緒に…イこ♪」

津田「それも違うと思います」

シノ「むぅ…わがままが多いな、大体放課後のお誘いなんてこんなものだろ…」

津田「聞いたこと無いですよそんなの…萩村教えてあげなよ」

萩村「>>75

津田は今日うちで夕食を食べるので

>>73

萩村「津田は今日うちで夕食を食べるので」

シノ「!?」

アリア「!?」

津田「…え?そうだっけ」

萩村「…うん」

津田「うーん…そういえばそんな約束したような…」

シノ「そ、そうか…ははは…な、なら仕方ないな」

アリア「きっと夕食を食べた後にスズちゃんもたb」

津田「言わせないよ!!!」

ー萩村家ー

萩村「ただいまー」

津田「おじゃまします」

萩村ママ「あらぁ津田君いらっしゃい!」

津田「こんにちは」

萩村ママ「ふふ、今日は腕によりをかけちゃうわよ♪でもまだ早いからスズちゃんと遊んでてね」

萩村「遊ぶって言っても何もないけどね」

萩村ママ「もう!スズちゃんったら!ベットがあれば何でも出来るじゃない♪」

萩村「あぁーもう!!」

津田(相変わらずだった…)

津田「そういえば萩村の部屋に来るのも結構多いよね」

萩村「そうね、兄妹揃ってきてるのもアンタ達位よ」

津田「お世話になってます」

萩村「はいはい、それで夕食まで何する?ゲームとか無いわよ?」

津田「うーん…どうしようか?」

>>87

昨日の続き

>>82

萩村「ギュッって、して………?」

萩村「ギュッって、して……」

津田「!?」

萩村「ほ、ほら!早くしなさいよ!」

津田「う、うん…そ、それじゃあ」ギュッ

萩村「あっ…」

津田「こ、これでいいかな?」

萩村「…うん…えへへ」

ガチャ

萩村ママ「津田君~何か夕飯のリクエストあr」

津田「…あ、あのこれは!」

萩村「…ち、ちがくて!」

萩村ママ「………リクエストはスズちゃん?」

津田・スズ「!?」

萩村ママ「ふふふ、未来の息子が出来てママ嬉しいなぁ♪」

津田「あ、あの」

萩村「だ、だからそういう恥ずかしい事…」

萩村ママ「スズちゃんはもう結婚できるけど津田君はあと1年待たないと駄目かぁ~待ち遠しいわね♪」

萩村「だ、だから何言ってるの!」

萩村ママ「大丈夫、結婚届ならうちにストックが3枚位あるから判子とサインするだけよ?」ニコニコ

津田(なんでそんなにあるか聞いていいのかな…)

萩村「つ、津田も何とか言ってよ!」

津田「>>100

>>95

津田「結婚か…いいな…」

萩村「え!?」

萩村ママ「あらあら、じゃあこれからタカトシ君って呼んだほうがいいかしら♪」

萩村「え!?えええ!?」

津田「あはは、気が早いですよお義母さん」

萩村ママ「きゃー!お義母さんなんてこの歳で呼ばれちゃうなんて!今日はお赤飯ね!」

萩村「え!ええええええええええ!?」

津田「そうかぁ…萩村はもう結婚できる歳なんだね…大人だなぁ…」

萩村「い、いやそうだけど…大人だけど!」

萩村ママ「タカトシ君、萩村よりスズって呼ばないと!」

萩村「!?」

津田「それもそうですね!じゃあこれからはスズだね」ニコッ

スズ「スズ…えへへ…じゃなくて!」

萩村ママ「まぁ冗談はこれ位にしといて!」

スズ「…え?じょ、冗談だったの?」

萩村ママ「もぅ~!冗談に決まってるでしょ!あ、でも津田君はお義母さんって呼んでもいいわよ♪きゃー!」

津田(萩村のお母さんだから本気だと思ってた…)

スズ(本気だと思ってた…)

萩村ママ「まぁ冗談じゃなくて本当でも大歓迎だけどね♪取りあえず夕飯の準備しないと!ごゆっくり~♪」

パタン

津田「…」

スズ「…」

津田「…本気にしてた?」

スズ「…いや…全然してないし」

津田「…」

スズ「……………少しだけ」

津田「>>115

俺は本気だぞ(キリッ

愛してるぞ

津田「愛してるぞ」

スズ「ふぇ!?」

津田「…いやもし結婚するとき何て言葉で伝えたらいいのかなと思ってさ」

スズ「…あぁ…うん…今のでいいんじゃない?」

津田「あはは、今のは恥ずかしくて言えないよ」

スズ「今言ったじゃない」

津田「ほら、スズになら何となく何でも言えるんだよね」

スズ「ふ、ふーん…ってス、スズ!?」

津田「あれ?駄目だった?」

スズ「い、いや…だ、だめじゃないけど…その…」

津田「…因みにこれは恥ずかしかった」

スズ「ふふっ津田は馬鹿ね♪」

ー翌日 生徒会室ー

津田「ふぁぁぁ…」

津田(うん、何となくだけど当初の目的通り萩村とは仲良くなれた気がする)

津田(笑顔も多くなったし…よかった)

シノ「なんだ津田、眠そうだな」

アリア「もしかして昨日は今夜は寝かせないぜ!的な感じだったの!?」

シノ「な、なんだと!そうなのか津田!」

津田「普通に7時には家に帰って10時には寝てましたから」

シノ「なんだ、良か…つまらん!」

アリア「そうなんだぁ…残念♪そういえば昨日は早く行ったけどスズちゃん家で何してたの?」

スズ「え?……えっと…な、何も…ありませんでしたよ?」カァァ

シノ・アリア「!?」

シノ「津田ぁ!!本当か!?ナニも無かったのか!」

アリア「ナニをしたの!?ナニをしてたの!?」

津田「まずナニのイントネーションを何とかしてください」

津田『スズと抱き合ってそれをお義母さんに見られて結婚宣言後に夕食を頂きました』

津田(なんていえない…なんとかごまかすか…)

津田「>>142

ksk

津田『スズと抱き合ってそれをお義母さんに見られて結婚宣言後に夕食を頂きました』

お義母さんと楽しい会話をしてただけでスズとは何もありませんでしたよ

津田「将来の話をしてました」

シノ「将来?」

津田「えぇ将来です」

アリア「…将来」

シノ『津田(将来は可愛くてエロくて微乳の彼女を作って結婚できたら良いな!キリッ)』

アリア『津田(あぁ!これが夢にまで見たSMクラブ!この木馬で!鞭で!ロウソクでスパーキンッ!されると思うと…)』

シノ「ま、まぁそれは良い事だな!うん!フフフ…」

アリア「20歳まで待てなかったら私がしてあげるよ!」

津田(誤魔化したはずなのに変な誤解を受けた気がする)

スズ「将来の話…えへへ♪」

安価間違ってるやで

ガチャ

コトミ「こんにちはー!タカ兄いますかー!」

シノ「む、どうしたコトミ」

コトミ「えへへ、金欠なのでお昼奢ってもらおうかと!エッヘン!」

津田「胸を張って言う事か…」

コトミ「そうなんだよねぇ、最近胸が張ってきて…」

アリア「そうなんだぁ分かる分かる」

シノ「…ふーん!」イライラ

スズ「えへへ…」ニコニコ

コトミ(…あれ?!)

コトミ「スズ先輩!何か良い事でもありました?」

スズ「え?なんで?」

コトミ「すっごいご機嫌じゃないですかぁー!何があったんですかぁ?」ニヤニヤ

スズ(今この子に伝えると大変なことになる気がする…誤魔化そう…)

スズ「>>160

ちょっと浣腸プレイしてくる

なんでもないよ~ニヘラァ

安価マチガッテタスマンコ

スズ「なんでもないよ~」ニヘラァ

コトミ「!?」

コトミ「絶対何かありましたよね!?な、何があったんですか!」

スズ「えへへ~♪」

コトミ「た、タカ兄!何があったの?」

津田「いや、何m」

コトミ「まさか!スズ先輩の家で筆降ろしを…」

津田「お前なにいtt」

コトミ「そしてそのままスズ先輩の心を奪ったんだね!さっすがタカ兄!」

津田「駄目だこの妹…」

シノ「しかし…確かに怪しい…」キリッ

コトミ「ですよね!教えてくださいよぉスズ先輩♪」

スズ「だ、だから何もないって…もう…」

コトミ「じゃあじゃあ!いつも家でタカ兄がするスズ先輩の話を教えますからぁ♪」ボソボソ

スズ「…」ピクッ

スズ「な、なによそれ?」ボソボソ

コトミ「知りたいですかぁ?ニヒヒ…じゃあ後でこっそり教えて下さいね?」

スズ「…わ、分かったわよ…」

コトミ「じゃあ教えてあげますね、因みにこの前は>>175

自慰しながら先輩の名を呼んでました

スズはかわいいなあ!!って悶えてました

コトミ「スズは可愛いなあ!!って悶えてましたよ」ニヤニヤ

スズ「そ、そんな事言ってたの?」カァァ

コトミ「えぇ!しかも嬉しそうに!楽しそうに!」

スズ「あぅ…」カァァ

シノ「むぅ!さっきから何を内緒話してるのだ!」

コトミ「いえいえーちょっとお互いの性癖の話をしてましたぁ♪」

スズ(誤魔化し方下手すぎる!)

シノ「何!それなら私も混ぜるんだ!因みに私は兄妹プレイに憧れているぞ」

アリア「私も混ぜて欲しいなぁ♪」

スズ「…」ジィー

津田「ん?どうしたの萩村?」

スズ「別に~♪」ニコニコ

津田「…」

津田(やっぱり仲良くなれてる!!)グッ

コトミ「あ、スズ先輩!」

スズ「ん?」

コトミ「それで何があったんですか?まぁ何となく想像はつきますけどね!」ニヤリ

スズ「…>>195

お腹痛い

遠すぎ

私、あなたのお姉ちゃんになるかもしれない///

>>195-196
お前ら…

スズ「私、あなたのお姉ちゃんになるかもしれないから…」カァァ

コトミ「!!?」

コトミ「わ、私が想像していた事より…凄かった!」

スズ「ま、まぁ冗談よ冗談!えへへ♪」

コトミ(こ、これは冗談の気配ではない…!)

コトミ「タカ兄!」キリッ

津田「ん?」

コトミ「これで姉妹丼ができるね!」グッ

津田「お前はお腹が空き過ぎて変なこといってるぞ?親子丼でも食べに行くか」

コトミ「ええええええええ!もしかしてスズ先輩とスズ先輩のお義母さんで…」

津田「うるさいうるさい!!」

狙っただろタカトシ

コトミ「はぁー満腹満腹♪」

津田「全く、小遣い貰ってるだろう」

コトミ「えへへ、ギャルゲー買ったらお金なくなっちゃった!」

津田「聞かなきゃよかった…」

畑「おや、兄妹でお昼とは仲がよろしい事で」

津田「畑さん、こんにちは」

コトミ「こんにちはー!」

津田「畑さんもお昼ですか?」

畑「いえ、スクープを探していたら貴方達が見えたので…で、スクープ持ってない?」

津田「いや、いきなりそんなこと言われても…」

コトミ「はいはいー!私にお姉ちゃんが出来そうでーす!」

津田「!?」

畑「!?」キューピン

津田「な、なにいってんだよ?お前…」

畑「詳しく聞かせてもらいましょうか?」ハァハァ

コトミ「実はですねぇタカ兄とスズ先輩が最近非常に仲が宜しいんですよ!」ニヤニヤ

畑「ほっほぉー」

コトミ「これはもうすぐ…なんじゃないかなと思って!」

畑「本人に聞いてみましょう」グイッ

津田「近い近いです」

畑「萩村さんとどれ位仲が良いのですか?というかどこまでイッちゃいました?」

津田「なんで会長達や先輩は頭がいいのにイントネーションがおかしいんですか?」

畑「まぁまぁ~で、どこまで?」

津田「>>211

ウオミーはまだなんですかねぇ
kskst

萩村の親に挨拶するところまで

津田「まぁ…萩村の親に挨拶するところまで…」

畑「ほほほぉー」

コトミ「え?もうそこまで進んでるの!?」

津田「いやこの前夕食ご馳走になった時に挨拶をしt」

畑「津田副会長、萩村会計は卒業後ゴールイン?って記事でどうでしょう?」

津田「どうでしょうじゃないです、駄目に決まってるでしょう」ヒョイ

畑「あぁん!私のメモ帳!」バタバタ

津田「確かに仲良くなりましたけど…そこまでいってないですよ」

コトミ「ふーん…でもスズ先輩は結構タカ兄の事好きだと思うけどなぁ」

津田「んー…それだと嬉しいけど前は嫌われてたしなぁ」

コトミ「へ?なんで?」

津田「よく怒られてたし、会長と喋ってるとイライラしてたし、こっち見てくれないし」

コトミ「あぁ…うん…」

畑「…朴念仁ですね」ボソッ

コトミ「じゃあスズ先輩がタカ兄を好きか嫌いか確認しよう!」

津田「どうやって?」

コトミ「そんなの決まってるじゃない!家にお泊り誘いするんだよ!」

津田「はぁ?」

コトミ「嫌いだったらこないでしょ!さぁ誘おう!」ワクワク

津田「コトミがきて欲しいだけだろ…」

畑「じゃあその結果を報告してね」

津田「何かかれるかわからないのでしません!」

畑「(′・3・`)」

ー放課後ー

津田「萩村~」

スズ「何?」

津田「えーと…コトミが萩村に家へ泊まりに来て欲しいみたいなんだけど土曜日どうかな?」

スズ「また急な話ね」

津田「都合が悪かったら大丈夫だよ、俺から言っとくから」

スズ「>>223

でも、いいよ

アンカガナケリャナニモデキナイ

スズ「でも、いいよ」

津田「本当?ありがとう、あいつも喜ぶよ」

スズ「…津田は?」

津田「・・・え!?」

スズ「な、なんでもない!!」カァァ

津田(萩村可愛いなぁ…)


そして土曜日

萩村「こんにちはー」

コトミ「あー!スズ先輩だ!こんにちは!」

津田「いらっしゃいーどうぞ」

萩村「お邪魔します」

コトミ「先輩何して遊びます!?ロクヨンありますよ!」

スズ「また古いゲームを…」

コトミ「このコントローラーに振動パックをつけて股に挟むと気持ちいいんですよぉ!」ハァハァ

スズ「スマブラとかに使用しなさい!!」

津田「こんな妹でごめん…取りあえず俺は飲み物でも用意してくるか」

スズ「おかまいなくー(棒)」

コトミ「因みに振動パックが結構長く続くのが」

スズ「…はぁ」

魚見「~♪」スタスタ

魚見(今週はタカ君達のご両親が海外出張との事…)

魚見(こんな時にふらっと現れ、炊事家事洗濯をしてあげればお姉ちゃん度アップ!)

魚見(そしてそのまま今日はお泊りをして…ふふふ…)

魚見「完璧な作戦ですね」

魚見「さてと…」

ピンポーン

ガチャ

スズ「はーい」

魚見「!!?」

スズ「あれ?魚見さん?」

魚見「こ、こんにちは…あの?何故萩村さんがタカ君の家に?」

スズ「え?あぁ…私は今日泊まりに来てて」

魚見「!?」

魚見(なんてこと・・・私の作戦の根本が…)

スズ「魚見さん今日は一体?」

魚見「>>239

うおみーキター!!

安価した

し、失礼しました!

魚見「し、失礼しました!」ググッ

スズ「え!ちょ、ちょっと待ってください!なんで帰るんですか」

魚見「だ、だってお邪魔じゃないですか…」

スズ「い、いやそんな事は全然…」

魚見「では私が泊まってタカ君に夜這いを仕掛けてもいいんですね?」

スズ「意味が分かりません」

魚見「背中を流してあげると言ってお風呂に入り込んでヌルヌルの手d」

スズ「だから聞いてないですよ!いいから早く入ってください!」

魚見「ではお邪魔します」ススッ

ウオミーきたああああああああああああああああ
ウオミーいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
kskst

津田「萩村~誰だった?ってあれ・・・魚見さん?」

魚見「タカ君、お姉ちゃんといいなさいと何度言えb」

津田「ご、ごめんなさい・・・お、お姉ちゃん」

魚見「宜しい♪」チラッ

スズ「・・・?」

魚見「・・・あら・・・あの萩村さん?」

スズ「はい?」

魚見「・・・いつものようなヤキモチは無いんですか?」ボソボソ

スズ「嫌ですねぇ、そんな気持ちは一切ないですよ………えへへ」ボソボソ

魚見「!!?」

本妻の余裕

魚見「・・・」ジトー

津田「えっと・・・」

魚見「お姉ちゃんは辞めましょう」

津田「え?」

魚見「お姉ちゃんではお姉ちゃん止まりになりそうだから、魚見と呼びなさい」

スズ「!!」

津田「いや・・・まず先輩ですし・・・」

魚見「大丈夫、私は気にしないから、さぁ呼びなさい今すぐ」

津田「ええ…じゃあ…う、魚見…」

魚見「ふふ、それでいいですよタカ君♪」

スズ「…」イラッ

うおみーも丁寧語やめよう

>>257
お前は何も分かってない

スズ「・・・」イライラ

津田「そういえば、どうして此処に?」

魚見「いえ、ご両親が不在と聞いたのでさぞ大変だろうと思って手伝いにきたのです」

津田「そうだったんだ、有難うございます」

魚見「いえいえ、それで萩村さんはどうしてタカ君の家に?」

スズ「>>269

妻が夫の家にいることの何がおかしいんですか?

教える必要はありません!

スズ「教える必要はありません!」プイッ

魚見「おやおや、ではタカ君に聞きましょう」

津田「コトミが来て欲しいって事で今日は来て貰ったんですよ」

魚見「へぇ~なるほど…」ニヤリ

スズ(フフフ、タカ君に直接呼ばれたわけではないのですね・・・って思ってるな!)

ジャアー ガチャ バタン

コトミ「はぁーすっきりすっきり♪あれ?魚見お姉ちゃん!」

魚見「こんにちは、貴女のお姉ちゃんですよ」

コトミ「えへへ~きてたんですねぇ!」

津田「あれ?コトミはお姉ちゃんのままでいいんですか?」

魚見「それは勿論」

魚見(結婚すればお義姉ちゃんになりますし♪)ハァハァ

スズ「・・・」イライラ

津田「ちょっと俺もトイレに」ガチャ

コトミ「いやぁまさか私にお姉ちゃんが二人も出来るなんて嬉しいですねぇ!」

魚見「・・・二人?」

コトミ「はい~!こちらにいらっしゃるスズ先輩ですよぉ!」

スズ「・・・!」

魚見「!?」

魚見「ど、どういうことですか?」

コトミ「いやぁ最近スズ先輩とタカ兄が仲が良い事良い事!」

魚見「・・・萩村さん」

スズ「なんでしょう?」

魚見「ち、因みにタカ君とはどれ位仲がいいのですか?」

スズ「>>289

さーてトイレトイレ

この前、苗字じゃなくて名前で呼んでもらいました

スズ「この前苗字でなく名前で呼んで貰いました」

魚見「…ま、まぁ仲がいいですね・・・けどそれくらいなr」

スズ「私の部屋で抱きしめてもらいました」

コトミ「!?」

魚見「!?」

スズ「その後、私の母をお義母さんと呼んでいました」

コトミ・魚見「!!!!?」

スズ「そして結婚の話までいきました」

コトミ「そ、そこまでいってたんですか!!!」

魚見「」

津田「はぁ~♪」

魚見「タカ君の不潔!!!」ダダッ

津田「うぇ!?」

スズ(ま、まぁ嘘じゃないわよね・・・)

コトミ「スーズ先輩!そこまでいったならどこまでイッたんですか?フヒヒッ」

スズ「い、いやどこまでといわれても・・・」

コトミ「キス位はしてますか!ま、まさかもう合体まで!!!」ハァハァ

スズ「落ち着きなさい・・・」

コトミ「どっちが攻めなんですか!まぁスズ先輩だと思いますけど!」ハァハァハァハァ

スズ「落ち着け!!」

コトミ「じゃあ教えてください♪」

スズ(というか全然そんなことないけど・・・)

スズ「>>309

まだキスまで

実はまだ手も繋いだことない……

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

スズ「実はまだ手も繋いだことない……」

コトミ「・・・え?」

スズ「・・・」カァァ

コトミ「・・・さっき言ってたことは?」

スズ「・・・全部本当」

コトミ「・・・順番おかしくないですか?」

スズ「・・・私も今思ったけど・・・べ、別に私達はそういう仲じゃないし!」

コトミ「やれやれ・・・先が思いやられますね!」

スズ「むぅー・・・」

コトミ「仕方ないですね!ここは私が一肌脱ぎましょう!」

スズ「いやいいわ」

コトミ「え!?」

スズ「正直嫌な予感しかしない」

最終的に脱ぐのはスズだがな

コトミ「そんなことないですよ!見ててください!」フンスッ

スズ「えぇー・・・」

なんやかんやで夜

津田「さてと萩村はリビングでいいかな?それともコトミの部屋?」

コトミ「ふふ!私とスズ先輩は一緒にリビングに寝るので既に布団を敷いております!」

スズ「あら?そうなの?」

津田「おぉー準備がいい」

コトミ「しかーし!さっき飲もうと思ったコーラをぶちまけてしまい寝れません!」

津田「褒めた俺が間違いだった」

コトミ「なのでスズ先輩はタカ兄と一緒に寝てください!あのベットなら二人寝れますしー!私のベットだと私寝相悪いから大変ですしー!」

津田・スズ「」

津田「お、おい!なんでそうなる!」

コトミ「いやぁ残念だなぁ一緒に寝たかったなぁそれじゃあお休みなさい!」ダダッ

津田「・・・」

スズ(一肌脱ぐってこれの事か・・・)

津田「あぁー・・・萩村は俺のベットで寝ていいよ、俺はソファーで寝るからさ」

スズ「>>331

ksk

……やだ、一緒がいい

ダメ?

>>331
あんたが大将

スズ「…」

津田「それじゃあおやs」

スズ「やだ・・・」

津田「・・・え?」

スズ「・・・やだ、一緒がいい」

津田「!?」

スズ「・・・ダメ?」カァァ

津田「・・・い、いいけど・・・その・・・凄く恥ずかしいんだけど」

スズ「わ、私のほうが恥ずかしいんだから!は、早く津田の部屋に行くわよ!」

津田「は、はい・・・」

コトミ(ktkr)グッ!

ータカトシの部屋ー

津田「さ、先に寝てていいよ!俺ちょっと耳掃除してから寝るから」

スズ「このタイミングで耳掃除するの?」

津田「いや、寝る前にいつもしてることだからさ・・・あはは…」

スズ「・・・・・・・・・私がしてあげようか?」

津田「え?・・・本当に!?」

スズ「いいわよ別に」

津田「やったぁ!」グッ!

スズ「な、なんでそんな喜んでるのよ?」

津田「いやぁ一度でいいから耳掃除を家族以外にして貰いたかったんだよね、俺の小さな夢!」

スズ「ふふっ、何その変な夢・・・じゃあこっちきて頭此処に乗せなさい」ポンポン

津田「!?」

津田「そ、それって膝枕ってこと?」

スズ「それ以外ないでしょ、早くこっちきなさいよ」ポンポン

津田「はい・・・それじゃあこれ耳かき、あと失礼します」ポフン

スズ「んーじゃあはじめるわよ」

津田「あぁ」

カリカリ コリコリ カリカリカリカリ

スズ「流石毎日してるだけあって・・・意外と綺麗ね」

津田「それって喜んでいいの?」

スズ「さぁ・・・あっ・・・大きい・・・」

カリカリカリカリ

津田「ぅぉ・・・ぉぉっ・・・!」

廊下

コトミ(さ、早速はじめちゃったよ!き、聞いててもいいかな!凄い背徳感!罪悪感!ワクワク感!!)ハァハァ

クリクリクリ フゥー!

津田「!!」ビクンッ

スズ「はいこっちおしまい・・・次反対」

津田「え?い、いいよ!こっちだけで・・・」

スズ「なんでよ、それじゃあ半端でしょ、私の性格的にそれはムリ!」

津田「…じゃあお願いします」クルン

スズ「うむ」

カリカリカリカリ

津田(やばいやばいいい匂い気持ちいいしやばいやばい俺やばい!!)


コトミ「全然声聞えないなぁ!どうしよう・・・」

コトミの行動 >>357

退避

コトミ「うーん・・・もしかして二人とも早漏で果てて寝ちゃったのかなぁ・・・」
    (・・・仕方ない、撤退しますかぁ)

津田「・・・」ピクッ

スズ「・・・痛かった?」

津田「いや・・・気持ちいい」

スズ「・・・」

津田「違うっ!想像してる事とは断じて違う」

スズ「動かない」

津田「はい・・・」

クルクル フゥー!

津田「・・・」ピクッ

スズ「はい、おしまい」

津田「ありがとう萩村!凄く良かったよ」

スズ「んー」

津田「じゃあ次は俺だな」

スズ「・・・え!!?」

津田「いや、してもらったし次は俺がするよ」

スズ「い、いいわよ私は!」

津田「ほれ、おいで」ポンポン

スズ「・・・」ポフン

津田「これでもコトミによくしてたかけど・・・痛かったら言ってね」

スズ「・・・うん」

津田「じゃあ失礼します」ススッ

スズ「ひゃっ!」ピクンッ

津田「あの・・・まだ耳触っただけなんだけど…」

スズ「………耳弱いのよ」

津田「ふーん」

津田「萩村も綺麗だな…」

カリカリカリ

スズ「ぁっ…」

カリカリカリカリ

スズ「んんっ…」

津田(耳かきしてるだけなのに…えろい!)

ー5分後ー

津田「終わり!」

スズ「はぁ…はぁ…」

津田「…そんなに耳弱いのか」

スズ「…人に触られたことなんて無いから知らなかっただけ」

津田「そっか…さてとそろそろ寝るかぁ…」

スズ「…」

津田(結構仲良くなれたな!よかったよかった…さて此処はどうしたらいいんだろうか)

>>380

風呂は入ったの?

>>373
これだ


風呂に入ろう

津田「萩村を抱き枕にしていい?」

どうした

津田「ところで本当に一緒に寝るの?」

スズ「…」コクン

津田「…萩村を抱き枕にしていい?」

スズ「ふぇっ!?」

津田「いや、俺寝相悪いから抱きしめちゃうかもしれないからさ」

スズ「だ、だだだからって…!」

津田「先に抱き締めておけばおとなしく寝れるかもしれない!」

スズ「……い、いいけど」

津田「ありがとう萩村!」ニコッ

スズ(は、恥ずかしい…凄く恥ずかしい…)

津田「それじゃあ電気消すね、おやすみ!」

スズ「お、おやすみ…」

津田「…それじゃあごめん」ギュウ

スズ「っ~!」

津田「…」

スズ「…」

スズ(ね、寝れるわけ無いでしょおおおおおおおおおおおおおお!!!)

スズ(津田に抱きしめられてるのよ!しかも顔近い!!)

スズ(そしてベットで寝て気づいたけど津田の匂いがする…はぅ…)

スズ(眠気が消えるなんて…初体験…)

津田(寝れるわけがない……)

津田の行動>>400
萩村の行動>>404

そっと耳に触れてみる

真っ赤になるけど抵抗しない

>>400>>404
流石兄弟の如き連携

津田「…」

津田(萩村寝てるのかな…うーん…)

津田(本当に耳弱いのかな…ちょっと失礼…)スッ

スズ(あれ?手が…津田もまだ起きてたのかしら…やっぱり寝れないんじゃ…)

スススッ スリスリ

スズ(!!?)ピクンッ

津田(お、反応した…あれ?でも何もいってこない…やっぱり寝てるのかな…)スリスリ

スズ(つ、津田ぁ!な、なんで耳触ってくるのよ!よ、弱いんだからやめ…!)カァァ

津田(寝てても反応するのか…ちょっと申し訳なくになってきた…あ、頭撫でて上げるか)ナデナデ

スズ(え、な、なんで急に頭撫ではじめたの……………えへへ)

>>440

13時から今まで何してるんだ 風呂メシ

風呂と飯だから加速の必要はない

反応にむらむらきたので津田がスズの耳にキス

津田(…萩村可愛いなぁ…どうしよう…ム、ムラムラしてきた…)

津田(…耳にキスしたらどんな反応するんだろ……)

スズ(あ、眠くなって…きた…)

津田(………………えいっ!)

チュッ

スズ「ひゃっ!!!」

津田「……………え」

スズ「…」ゴゴゴ

津田「お、起きてた…の…?」

スズ「津田ぁぁぁぁ!!」

津田「ごめんなさいいいいいいいいいいい!」


コトミ「むにゃむにゃ…うへへ…」

http://i.imgur.com/jF3747j.jpg

スズ「…馬鹿っ」

津田「…はい」

スズ「…何してるのよ…ったく…」

津田「…ご、ごめん…つい…」

スズ「…もう抱きしめさせてあげない」

津田「はい…」

スズ「だ、だから私が今度は抱きしめる番だから…」ギュウ

津田「!?」

>>475

半立ち

抱きしめているうちになんか当たってることに気付くスズ

    ∩_∩     人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人

   / \ /\   < すごい一体感を感じる。今までにない何か熱い一体感を。       >
  |  (゚)=(゚) |   < 風・・・なんだろう吹いてきてる確実に、着実に、俺たちのほうに。.   >
  |  ●_●  |   < 中途半端はやめよう、とにかく最後までやってやろうじゃん。      >
 /        ヽ  < ネットの画面の向こうには沢山の仲間がいる。決して一人じゃない。 >
 | 〃 ------ ヾ | < 信じよう。そしてともに戦おう。                        >
 \__二__ノ  < 工作員や邪魔は入るだろうけど、絶対に流されるなよ。        >
              YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY

津田「…zzz」

スズ「…」

スズ(本当に寝たみたいね…全く…耳にアマ噛みしてくるなんて…)

スズ(まぁいっか……あれ?なんか…当たって…!!?)

津田「zzz…zzz…」

スズ(つ、津田ぁぁ!な、なななな…!)

スズ(き、気にしない気にしない!わ、私も寝よう…)

スズ「…」

スズ「…」

スズ(寝れるかっ!!!!)

ー翌朝ー

コトミ「おっはようございますぅ」ボソボソ

コトミ「ふふふ、朝の挨拶にきただけですからねぇ~覗きじゃないですよぉ♪」

津田「zzz…」

スズ「スー…スー…」

コトミ「お、おおお!スズ先輩が抱きついて寝てる…!」

コトミ「足まで絡ませて…これはエロイ!」

コトミ「…写メとっこーっと♪」カシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャシャ

コトミ「これを使って奢ってもらおう…ニシシ!」

>>492

スズが寝言

寝ぼけて>>489

スズ「津田ぁ…」

コトミ(おっと!)

スズ「んんぅ…えへへ…津田ぁ」

コトミ(スズ先輩はどんな夢みてるんだろう…)

スズ「…んぅだめだってばぁ……大好きに決まって…る…スー」

コトミ「うっひょー!」ガバッ

コトミ「これは素晴らしいですわぁ!」

コトミ「トッキーにこの状況送ってあげよう!」ピッピッ

津田「…ふぁぁぁ……んん…」

津田「…動けない…」

スズ「…zzz」

津田「…まだ寝てるのか…俺ももう少し寝よ…」

コトミ「昨夜はお楽しみだったみたいだねぇタカ兄!」

津田「何で居るの…?」

コトミ「そりゃ妹としてタカ兄とスズ先輩の絡みは見ておかないとね!」

津田「…なにもしてない?」

コトミ「写メとっちゃった!」

津田「すぐに消しなさい」

コトミ「えー!トッキーに送っちゃったよ!」

津田「何故時さんに送った…それだけ?」

コトミ「>>510

ksk

スズ先輩寝言言ってたよ

畑先輩にも送っちゃった

コトミ「畑先輩にも送っちゃった!」

津田「アウトオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」ガバッ

スズ「んあっ!ふぇ?ふぇ!?」

津田「ヤバイヤバイヤバイ!!電話電話ああああああ!」ピピピッ

津田「……あ、畑さん!さっきコトミからメールいったと思いますけど」

畑『あぁあれですか、来ましたよ』

津田「あ、あの…何かしてないですよね?」

畑『えぇ大丈夫、新聞部は本人に了承を得てから通達してますので』カタカタカタカタカタ

津田「だったらその裏でキーボード叩いてる音止めてくれませんか!?」

畑『よく分かりましたね、記事作ってるの』

津田「そりゃわかりますよ…」

畑『取りあえず近辺から承認を得ようと思いましてね』

津田「近辺…?」

畑「会長にメール送っておきました」

津田(あ、これ終わったかも☆)

シノ「…」

シノ「…」プルプル

シノ「…」ピッピッピ


津田「…」♪~♪~

津田「か、会長だ…」

津田「…どうしよう…で、出るしかないか…」

ピッ

津田「もしもし…津田ですが…」

シノ「>>535

おめでとう、津田

シノ「おめでとう、津田…」

津田「…え?」

シノ「此処までの仲だったんだな…私は知らなかった…」

津田「えっと…これはその…」

シノ「…ただし!学園内ではちゃんと校則を守るように!いいな!」

津田「…会長」

シノ「あと…」

シノ「ハメ撮りとか公開プレイするときは是非私n」

津田「それでは失礼します」ピッ

津田「いつも通りだった…」


シノ「…」ツーツー

シノ「うぅっ…」ポロポロ

津田「はぁ…なんか疲れた…」

津田「コトミは後で説教だ…」

スズ「えっと…どうしたの?」

津田「…わからんが会長におめでとうと言われた」

スズ「え?ええええ!?」

津田「…なんか公認の恋人になってた、ということでよろしく」

スズ「…こちらこそ…よ、よろしく」カァァ

疲れたラースト安価 >>560

>>553

\(^0^)/

津田「…と、とりあえず起きるか」

スズ「…じゃあ起して」

津田「なんだ急に…」

スズ「…恋人らしい起し方でよろしく!」

津田「…分かった」

スズ「…」ドキドキ

津田「…ハムッ」

スズ「ふゃぁ!」ピクンッ

津田「…ハムッ…アムッ…ペロッ」

スズ「ちょ、ちょっとぉ!み、耳は駄目なんだって!ふぁ!」ピクピクッ

津田「ごめん…止まれないかも」

スズ「!?」

スズ「ハァ…はぁ…」

津田「やっぱり萩村…じゃなくてスズは可愛いなぁ」

スズ「ぁぅ…」プイッ

津田「まぁ前から知ってたけどね」

スズ「な、なにいってるのよ…!」

津田「だってこんな可愛い子が奥さんになってくれるんでしょ?」

スズ「気が早すぎるのよ…馬鹿っ…変態…ロリコン」

津田「でもスズが好きです」ナデナデ

スズ「っ~!」カァァ

津田「…」ジィー

スズ「何よ?」

津田「まだ何もしてないのに顔真っ赤だよ?」

スズ「さっきまでわ、私の耳ペロペロしてたじゃない!」

津田「だって反応可愛いし…」

スズ「こ、これ以上するとあの子に聞かれるわよ?それか見られる…」

津田「俺さ…」

スズ「…?」

津田「聞かれたり見られてるほうが燃えると思う!」キリッ

スズ「!?」

津田「それじゃあ…キスからしていい?」

スズ「…」コクコク

津田「…」

スズ「…」

津田「…恥ずかしいんだけど…どうすればいいの」

スズ「…こうするのよ!」

チュッ

スズ「ま、全く…女の子にこんな事させて…」

津田「いや…もっとこう激しい感じに」ガバッ

スズ「ふぇっ!?んっ!」

ジタバタジタバタ…

コトミ「うっひょー!激しいなぁタカ兄!ヤンデレ風に見守っちゃおう」ジィー

コトミ「う、うわぁ…」

コトミ「…あわわ…」

コトミ「おぉ…!」

コトミ「トッキー!凄いよ!これ!」

トッキー『訳のわからない写メ送って変な実況すんな』

コトミ「だって今スズお義姉ちゃんがタカ兄のちk」

トッキー『うるせぇよ!切るからな』

『あぁ!あんn』ピッ

トッキー『あぁーうるせぇ…全く…大体これただ兄妹で寝てるだけの写真じゃないか…』

津田「…」

スズ「…」

津田「あの…」

スズ「………大人だもん」

津田「あ、あの…どうしたの?」

スズ「私は17歳だもん、結婚できる歳だもん、大人だもん…」

津田「…ま、股今度!またにしよう!!」

スズ「…明日から牛乳一リットル飲むから!」

津田「あ、うん…頑張って…」

もう疲れました\(^0^)/

スズ「いい?津田!…じゃなかった…タ、タカトシ…」

津田「何?」

スズ「私は津田…じゃなくてタカトシ…あぁもういいにくいな!」

津田「そんな怒られても…スズは言いやすいよ?スズ可愛い、スズ欲しい」

スズ「も、もう!…えへへ♪」

津田(あぁもう駄目だ俺ロリコンだったんだ…)

津田「…そろそろお腹すいたな…下に降りるか」

スズ「うん」

津田「コトミィ~」

コトミ「あれ?タカ兄!ど、どうしたの?」

津田(…まぁコトミのおかげでもあるのか…うーむ…)

津田「…保留でいいか」

コトミ「それで?終わったの?」

津田「…一応聞くけど何が?」

コトミ「やだなぁそんなの決まってるジャン!筆降ろし?」

津田「お前は恥と言う言葉を知らないの?」

スズ「はぁ…まだ眠い…」

コトミ「スズお義姉ちゃん!」

スズ「ん?」

コトミ「さっきの行為の写真いります?ハァハァ」ボソボソ

スズ「即刻消せ、そうしないと義妹として認めん」

コトミ「うわぁん!お義姉ちゃんのいじわるぅ!」

津田「仲良いね…」

コトミ「タカ兄、これで姉妹丼ができるよ?」

津田「うん、うるさい」

コトミ「ええええ!スズお義姉ちゃんも興味ありますよねぇ!」

スズ「ないわよ…」

コトミ「はぁ…そっか…独占したいんだ、タカ兄を独り占めしたいんだ!」

スズ「そ、そこまでいってないでしょ…」

コトミ「もしタカ兄が浮気したらどうします?」

スズ「え…うーん…」

津田「スズ以外ありえないから大丈夫だよ」キリッ

スズ「……えへへ」

コトミ「あぁあああ!!鬱陶しいなぁ!!」バンバンッ

津田「…結局さ、俺スズに嫌われてると思ってたんだよね」

スズ「…はぁ?なんでよ」

津田「だって良く怒られるし」

スズ「それは自業自得でしょ」

津田「あんまり顔見て話してくれないし」

スズ「…恥ずかしいからよ」

津田「会長とかと話してるとイライラしてたし」

スズ「…………ちょっと妬いてただけよ!言わせんな!」

津田「じゃあ嫌いじゃなかった?」

スズ「…嫌いどころか…好きだったわよ…」

津田「なんだ…今までの行動は無駄だったのか」

スズ「そんな事無いわよ…もっと好きになったし…」プイッ

津田「俺も好きだよスズ」

コトミ「私が目の前に居るのにイチャイチャしないで下さい~!あぁもう終わり!!!」

終わり

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