ダッチ「レヴィ、てめぇには慎重さってもんが足りねぇ」 (10)

レヴィ「あ?なんのことだよ、ダッチ」

ダッチ「とぼけるなよ。男一人を誘うために銃をぶっ放すやつがどこにいる」

レヴィ「なっ……クソッタレ。あんのクソシスター、漏らしやがったな。次会ったら蜂の巣にしてやる」

ダッチ「ったく。危うく船員一人失うところだったじゃねぇか。
    ロックのやつ、子羊みてぇに震えてやがったぜ」

レヴィ「忘れろ、ダッチ。てめぇにゃ関係ねぇ話さ」

ダッチ「大体なんでったってそんな……」

ベニー「ダッチ。あんまり深入りしてやるなよ。そこから先はレディの問題だ」

レヴィ「あぁ!?」

ダッチ「おっと、すまねぇレヴィ。どうも女の操縦には慣れてないもんでね」

レヴィ「てめぇら、その臭え口、今すぐ塞がねぇと額でタバコを吸う羽目になるぞ」

ベニー「おお、怖い怖い」

みたいなやつお願いします

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