ID:dm0CB4Ux0の代理
代行ありがとうございました
書くスピード遅いのはご了承ください
おう
透華「バイトをしますわ」
一「いきなりどうしたの?透華」
透華「このまま将来人の上に立つ仕事をしても下の者の気持ちを知らないとすぐれた経営者になれないと思いまして」
一「どっか働き口でも見つけたの?」
ハギヨシ「見つからないのなら私どもがグループの中から該当するところを「いいですわ」
一「え?」
透華「私が自分で見つけて自分で探すのに意味があるのですわ」
一「透華」ジーン
透華「それじゃあ行ってきますわ」
一「自分の脚で?」
透華「そうですわ、そうじゃなくてわやる意味がないですもの」
ともき「今の時代そんな人はいない」
純「そうだぞ、今の時代インターネットでだな「行ってきますわ」
純「聞いてねー」
一「お願いハギヨシさん」
ハギヨシ「はっ」シュンッ
衣「みんな集まって何をしてるのだー?」ガチャッ
純「初めてのお使いの進化バージョン」
衣「?」
透華「さあてどこに行きましょうか」
透華(私に会うバイト何て見当もつきませんわ)ウーム
ワカメ「おーもんぶちの人ー」
透華「あら清澄の次鋒の方」
ワカメ「こんなところでどうしたんじゃ?」
透華「それが」
ワカメ「ふんふむ」
説明中
ワカメ「なるほどなー」
透華「で、その「まこでええよー」
透華「ならお言葉に甘えて」
透華「まこはいいバイトを知りませんの?」
ワカメ「知っとるよー明日から出られる?」
透華「大丈夫ですわ」
ワカメ「それなら明日pm4時30分この公園に来てくれんか?準備物はこっちで用意するから」
透華「分かりましたわさっそくこの事を報告しないと」
純「なるほどなー」
ともき「あの透華がバイトを」
純「ほんとに出来んのか?」
一「透華なら何でも出来るよ」
衣「なあ、透華ー」
透華「どうしたんですの?」
衣「透華はお金に困ってるわけじゃないのに何でバイトするんだー?」
透華「経験を積むためですのよ」
衣「へー」
衣「頑張って透華」
透華「ええ、頑張って見せますわ」フンス
透華(そうですわ、ついでに入ったお金で衣にプレゼントでも買ってあげれば)
透華「明日は頑張りますわよー」
純「気合入ってんなー」
ともき「失敗フラグ」
一「ともきー」
衣「がんばれー」
次の日
ワカメ「おお、来たな」
透華「ええ、そういえばバイトって何をしますの?」
ワカメ「そう言えばまだ言ってなかったなー」ゴソゴソ
ワカメ「そーれーはー、これじゃー」ジャジャーン
透華「これは...メイド服?」
ワカメ「そう、これで麻雀喫茶の店員さんをしてもらえばええんじゃ」
ワカメ「出来そうか?」
透華「余裕ですわー」
ワカメ「それじゃあこっちの行為室に入って着替えてまた出てきてくれー」
透華「分かりましたわ―」
ワカメ「そう言えばいっ取らんかったのー、今日ホールはお前さんとあと一人しかいないから頑張ってくれー」
透華「分かりましたわ―、さて着替えなくてわ」
透華「失礼しますわ―」ガチャッ
和「はーい」セッセセッセ
透華「あなたはー」
透華「原村和ー」
和「はい?」
透華「何でここにー」
和「えーと」
透華「私を忘れましたの?龍門渕高校の副将、龍門渕透華ですわー」
和「ああー龍門渕の副将さん」
透華「やっと思い出しましたの」
和「すいません」
透華「別に良いですわそれよりアナタもここのバイトでして?」
和「はい今日は人が少ないって聞いたので」
透華「絶対に負けませんわー」バチバチバチ
和「はあ」
誤字もついでに許してくださいそこは指摘してくれるとありがたいです
ワカメ「それでここがー」
透華「ふんふむ」
店員「ごめんまこちゃん厨房お願い」
まこ「はいーすまん透華こっからは和に教わってくれー、和ー」
和「はーい、どうしました?」
まこ「透華にレジ打ちのやり方と他にも基本的な事を教えといてくれー」
和「はーい分かりましたー、それでは」
透華「な、な(原村和に教わるなんて屈辱的ですわー)」プルプル
和「で、ここがー」
透華(い、意外と教え上手ですわね、で、でも私の方が)
和「すいません」
透華「ひゃ、ひゃい」
和「今の説明で分かりましたか?」
透華「わ、分かりませんでしたわ(というか聞いてませんでしたわ)」シュンッ
和「それなら」ガシッ
透華「な、何しますの///?」カアア
和「一緒にやった方がいいと思いまして」フニュ
透華(それは分かりますけど、む、胸がー)マッカッカ
和「分かりましたか?」
透華「は、はい(というかあんなもの押し付けられてたら忘れられませんわ―)」
和「それではホールでお客さんの対応の仕方を「ごめん、これ三番テーブルに」
和「いいタイミングですね」
透華「は、はあ」
和「それでは見ておいてくださいね」
透華「わかりましたわ」
和「ご注文は以上で...」
透華(ふむふむ、なるほど)
和「基本的な事は以上です何かわからない事は」
透華「余裕ですわー」
和「それでは分からない事があったらいつでも呼んでくださいね」ニコッ
透華「わかりましたわー」
透華(原村和、とてもみ、魅力的な「すまんー」
透華「ひゃ、ひゃい」
ワカメ「これ十番テーブルによろしく」
透華「分かりましたわー」
透華(私としたことがあんなおっぱいの事を魅力的だなんてー)ブンブン
ワカメ「何しとんじゃあ」
透華「注文は以上でよろしいでしょうか?」
透華(こんなもの簡単ですわ―)
客A「それにしてもお嬢ちゃん可愛いねー」
透華「当然ですわー」
客B「でもあっちの子も可愛いよなー」
客A[確かにー」
和「いらっしゃいませー」プルンプルン
客AB「「でへへへへ」」
透華(また原村和ですのー!?)プルプル
まこ「お客さんも結構まばらになってきたなー」
和「はい」
透華「手応えが無くってよ」
まこ「手応えのある客ってなんじゃ?」
客「すいませーんメンツが足りないんですけどー」
和「どうします?」
まこ「客も少なくって来たしええじゃろ」
和「それじゃあ行ってきますねー」
透華「メンツって?」
まこ「ああ、うちの店は客のメンツが少ないと一緒に麻雀をするんじゃ」
透華「一緒に?」
まこ「そう、透華も他にメンツが足りない客が居たら入ってあげてな」
透華「わかりましたわ」
透華(これはもしやリベンジのチャンス?)
和「ツモ、三千、六千です」
客C「ちぇー負けか、そろそろ帰るかな」
客D「おっ負けたままでいいのかー?」
客C「うっせ、すいませーん」
客D「それじゃあメンツがかけちゃったから他の子に」
透華「はい」
客D「来るの早いね」
透華「ええ、もうこの席以外誰も居ませんので」
客D「ああ」
和「なるほど」
透華「それでは、始めましょうか」
居る人ー麻雀描写適当でいいかなー
いいと思う
>>54
あざーす麻雀描写は適当にいきまーす
透華(さて、私のこの手牌
マン23466ソウ55567ピン679 ツモ、マン6
普通に考えると9ピン切りのダマが正解、原村和の捨て牌を見ても確実って言っていいほど安全
でも)
和「・・・」
透華(さっきからトイツばっかり来ていた何か、何か感じますわ)
透華(それを考えると9ピン、いいえ私はデジタルですわ、オカルトは)
衣『頑張って透華』
透華(・・・)
透華(そう、ですわね)
透華(はっきり言ってデジタルでは原村和の方が上)キュッ
透華(私は原村和(デジタル)も衣(オカルト)も受け入れたうえで私の道を行きますわ)ドンッ
ピン6 リーチ
透華「どうですの?」
和「....通しです」
客D「おー」
客E「振り込むと思ったな」
染谷(わしだったら確かに6切るけどコイツはデジタルじゃなかったっけ?)
和(かすってましたね)
マン1188ソウ7799ピン336東東 待ちピン9
すまん和手牌ピン6はピン9に変えといて
透華「来ましたわツモ、1000、2000」
客「一発かよ」
透華「さあ、勝負はここからですわ」
結果、透華一位
和二位
客E三位
客D四位
ワカメ「二人はもうあがっといてくれんか?」
和「はい」
透華「分かりましたわ」
ガチャッ バタン
透華「ふー疲れましたわ」
和「そうですね、龍門渕さんは初めてですもんね」
透華「はっはい(疲れてて原村が居るの忘れてましたわ)」ビクッ
和「龍門渕さんは何でここに?」
透華「バイトの理由を聞いてるんですの?」
和「はい」
透華「私は自分磨きの為にここでバイトしに来たんですわ」
和「へえー」
透華「アナタは何でバイトを?」
和「私は買いたいものがあるのでここ日払いですし」
透華「なるほど」
和「龍門渕さんも行きますか?近くのおもちゃ屋さん何ですけど」
透華「え?今からですの?」
和「さすがに遅いですか」
透華(そういえば衣にプレゼントを買ってあげようって思っていたところでしたわ)
透華「私もご一緒させて貰ってもよろしいかしら?」
和「はい」
おもちゃ屋さん
和「これです」
透華「これは...エトペン?でも色が」
和「はい、桃色と黄色の特別販売なんです」
透華「へー」ジー
和「それにしても、よくエトペンを知ってましたね」
透華「へへん当然ですわ(本当はあなたのを見て探したのですけど)」
和「分かってくれる人がいて嬉しいです」
えとえと
透華「あれ?そういえば今回のお給料では一つしか買えませんわ」
和「確かにそうですね、残りは自分で出しましょうか」
透華「...あ...あの、もしよかったら」
和「なんですか?」
透華「わ、私が黄色を買ってアナタがピンク買うってのは」
和「なるほど、それ面白そうですね」
透華「そ、それなら」パアア
和「いえ、どうせなら」
透華「?」
もんぶち家
透華「ただいまー」
一「おかえりー透華」
純「よお、どうだった?」
透華「余裕でしたわ」
ともき「そう」
衣「あれ?透華はなにをもってるのだ?」ガサッ
透華「こ、これは」
衣「うわーピンク色のエトペンだー」
純「へえー」
ともき「原村の」
一「衣にプレゼント?」
透華「ち、ちがいますわ」
ふむなるー
衣「そっかー」ショボン
透華「心配しなくてもまたバイトして衣のも買って来てあげますわー」
衣「わーい」
純「透華ってこんなに趣味年齢低かったか?」
透華「う、うるさいですわ、別に良いでしょう」
透華「それと私は疲れたので部屋に戻って休みますけど誰も入って来るんじゃないですわよ」
バタンッ
一「うーむ何か怪しい」
透華部屋
透華「ふふふ」ゴソゴソ
透華「じゃーんですわ」
透華「のどぺーん」ギューッ
透華(今この間にも原村はとおペンを)カアア
透華「ふっふふーん」ギューッ
その頃
和「エトペンお友達が出来ましたよー」トオペンジャーン
和「私にも新しいお友達が」ボソッ
和「す、少し照れ臭いですね」
カンッ
麻雀考えてる途中で目の前の物が全部ゴキブリに見えてきた
俺がss書くと凄い確率でゴキブリ出るかから分からないけど
和透はもっと増えて良いと思う、それじゃね
よければ、憩照智葉シリーズもよろしく
前もゴキブリ退治しながらSS書いてたヤツ居たな
乙乙ー
>>81
呼んだ?
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