加賀美「はぁ！？二年前ぐらいのアニメだろ？何が鮮度だよ！」

天道「わかっていないな。その古い作品の新作アニメーションが製作され、イベントも開催される
これほど活きのいいアニメは無い」

加賀美「なんだよ、結局自分が好きなやつを持ち上げたいだけじゃないか
もういい、あっちいけよ」

天道「フッ、まったく…面白いやつだ」

いいよなぁお前らは……どうせフラクタルなんか

天道「ひより、今期は何を見ている？」

ひより「……僕はアニメなんて見ない」

天道「今からでも遅くない、見るんだ」

ひより「何で強制なんだよ…」

天道「今期ならあれがいいぞ
ゴールデンタイム
ヒロインに共感できる」

ひより「お前が共感するなんてロクなキャラじゃないな」

天道「お兄ちゃんだけど愛があればいいよねっ！………だと」

加賀美「お前はがないとか好きそうだよな」

天道「タイトルが気にくわない」

加賀美「まぁあのタイトルは嫌いなやつは嫌いだろうな…」

天道「俺の妹は疑うべきもなく可愛い
妹の可愛さを信じられない兄はもはや兄ではない」

加賀美「いや、あれはそういうタイトルじゃ…」

>>11
ん？
ちょっと>>1に説明して欲しいんだけど
この天道ははがないを俺の妹がこんなに可愛いわけがないと勘違いしてるってこと？
俺たちはそれを笑えばいいの？

影山「兄貴…俺、進撃が見たいよ…」

矢車「……はぁ…お前、本気で言ってるのか？」

影山「え…？」

矢車「俺たちみたいなやつらが流行りのアニメを楽しめると思うか…？」

影山「でも！」

矢車「コアなファンににわかと罵られ、アンチの攻撃の巻き添えを食らう…
お前、それでも流行りのアニメに飛び付きたいのか…？」

影山「………わかったよ、兄貴…」