自分勝手に進撃の巨人を考察しましょう(3)

ふと。
ふと思い付いたんだけれども、
自分勝手に考察を述べさせてくださいー。
自分はこう思うよ?
とかあったら、それも聞かせて頂けると嬉しいですー。

↓思い付いたんだけど、どう思いますす??
世界はループしてる。
アニ、ライナー、ベルトルトは前回の記憶あり。
ミカサも、エレンに助けられて覚醒したときに思い出す。完全にではないけど。
ミカサの記憶では、前回は訓練兵団卒業時の超大型襲撃時に、エレンと離れていたさいに、エレンは巨人に食べられて死んでしまった。
だから、「離れると早死にする。」と言って過保護にしたり、適正診断の時に、壊れるはずのない立体起動装置を壊したりして、エレンの訓練兵団入隊、エレンが巨人に食べられることを防ごうとした。
しかし、ミカサの行動は意味がなく、結局エレンは訓練兵となり、(巨人化能力で助かったけれども)襲撃時に巨人に食べられてしまった。
それは、ミカサが座標の力を持っていなかったから。
座標の力とは、ループする世界の中で、歴史の復元力(ループものでよくあるやつ。)を無視して、結果を変える力。
おそらくその力を持っていたのはエレン父。巨人化能力と一緒にエレンに渡した。
アニ、ライナー、ベルトルトは、訓練兵団卒業時に、前回の歴史では起こらなかったエレン巨人化を目にし、
「エレンが座標の力を持っている」もしくは、「座標の力を持つものが、エレンに力を与えた」と、考えた。
アニ、ライナー、ベルトルトの目的は分からないけれど、目的達成のため、大いなる力である座標の力を彼らは求めていて、エレンの近くにいれば、座標の手がかりを得られると考えた。
また、彼らの前回の記憶では、壁内は滅びている。「壁の中に未来があると思うのか」は、その意味。
んで、50話。
明らかにエレンが歴史を変える光景を目にして、座標の力はエレンに渡ってしまった!と叫んだ。



長すぎる!!
どうでしょ?

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