①
京子「結衣ー、膝枕してー」
結衣「重いからやだ」
京子「えーケチー、最近結衣に甘えてないからいいでしょー、ねぇゆいー」
結衣「…わかったよ、おいで」
京子「へへ、お嬢さんお肌スベスベだねぇ」
結衣「こらっ」
京子「ねぇ結衣ーなでなでしてー?」
結衣「はいはい…」ナデナデ
京子「…//」
結衣「…なぁ京子、重いからそろそろ…あれ?」
京子「……」スヤスヤ
結衣「…ったく、京子は…」
京子「…ゆぃ…むにゃ…」zzz
結衣「…」ナデナデ
・・・・・・
京子「ん…ふぁ…ゆいぃ?」
結衣「あ、起きた…」
京子「ごめん、寝ちゃってたか」ゴシゴシ
結衣「ほんとすぐ寝るんだから、京子は」
京子「はは、膝疲れちゃったよね、ごめんごめん」
結衣「いいよ、京子の寝顔見れたし」クス
京子「なっ//くそー結衣にはめられたー//」
結衣「お前が勝手に寝ただけだろ?」ハハ
京子「うぅ…今度は私が結衣の寝顔見てやるんだからなー!」
結衣「なんだそれ(笑)」
②
京子「結衣の馬鹿!もう知らない!」
結衣「あぁそうっ、私こそもう知らないから勝手にしたら?」
京子「くそー、結衣のアホー!」ガチャッバタン!
結衣「……ばか京子」
結衣「…そろそろ夕飯の支度するか」
10分後
ピンポーン
結衣「…」ピッ
京子『…』
結衣「…何?」
京子『山』
結衣「…川」
結衣「…なんで戻ってきたんだよ」
京子「…お腹すいたから」
結衣「あっそう…」
京子「…」
結衣「…今京子の分も作るから、待ってて」
京子「っ!うん!」
結衣「ほら、できたよ」
京子「おぉ、肉じゃがだー!うまそー!」
結衣「あんまり作ったことないから美味しいかわからないけど…」
京子「いやいや、結衣が作ってくれた料理が美味しくないわけないじゃん!」
結衣「…ふふ、そうか。じゃあ食べよっか」
京子「おう!いただきます結衣様!」
結衣「どうぞ召し上がれ」クス
京子「…うめぇっ!」
結衣「そっか、よかった」
京子「…なぁ結衣」
結衣「なに、京子?」
京子「さっき、怒ってごめん」
結衣「…もういいよ、もう怒ってないから」
京子「ほんとに?じゃああ~んしてくれる?」
結衣「なんだよそれ…、いいよ、ほらあ~ん」
京子「あ~…モグモグ…えへへ、うめぇっ」
結衣「ふふ、そうか」
用事できたんで10分ほど離れまつ
続きいきます、でも短いのでじきに終わりまつ
京子「結衣さん、毎日あなたの肉じゃがを食べたい」キリッ
結衣「あ、ナモリ・オブ・デューティの新作出るんだ」
京子「おい結衣ー、きいてんのかよー」
結衣「だってそういうの何回もきいたし」
京子「うぅ、私は本気なのにー」
結衣「じゃぁ一緒に暮らす?」
京子「はぇ?」
結衣「いや、そんなに食べたいならって思って」
京子「え、いいの?」
結衣「どうせいつも泊まりに来てるんだし、京子がよかったら私はいいよ」
結衣「まぁ京子のお母さんにもきいてみないといけないだろうけど」
京子「あのー、結衣さん?」
結衣「なに?」
京子「それって、プロポーズですか?」
結衣「っ!な、何言ってんだよ!そういうのじゃないって!//」
京子「だってなんか、一緒に暮らしてくれって感じじゃんか…//」
結衣「いや、だからその、京子が…」
結衣「…もういい、京子やっぱり馬鹿だ//もうしらないっ」プイッ
京子「あぁ結衣、ごめんって!ほら、あ~ん!」
結衣「一人で食べられる」ツン
京子「うぅ、そうですか…」
とりあえず終わりですさーせん
でも暇なのでちょっとネタ考えてみます
③
京子「ゆいー」
結衣「なにー」
京子「呼んでみただけー」
結衣「そう…」
結衣「京子」
京子「なんですかい結衣さんや」
結衣「いや、別に呼んだだけ」
京子「なんだよー今度こそプロポーズかと思ったのにー」
結衣「ばか…」
京子「ゆーい」
結衣「…なに?」
京子「愛してる」
結衣「…そう」
京子「結衣は綺麗だ」
結衣「どうも」
京子「スタイルもいいし」
結衣「…どうだろね」
京子「皆にモテるし」
結衣「それは…」
結衣「京子だって同じだろ」
京子「へ?」
結衣「…可愛いし」
結衣「綺麗だし」
結衣「天真爛漫で」
京子「ちょ、ちょ、結衣さん」
結衣「なに?」
京子「えっと…もしかしてまたプロポーズタイムですか?//」
結衣「さぁ、どうだろね」
京子「調子狂うなぁ…//」
結衣「…」ぎゅぅ
京子「ふぇっ!?//」
京子「ゆ、結衣さん?//」
結衣「あ、枕と間違えた」ぎゅぅぅ
京子「そ、そっか、よくあるよくある…あはは//(やばい、結衣なんかいつもと違う//)」
結衣「…」ぎゅーっ
京子「…//」
結衣「…ラムレーズン食べる?」
京子「っ!うんうん!食べる食べる!」
結衣「そう、じゃあ取ってくるね」スタッ
京子「お、おう…(助かった…)」
結衣「取ってきたよ」
京子「うん、ありが…」
ぎゅぅっ
京子「!?///」
結衣「さてと…」むぎゅ
京子「ゆい、さん…?//(結衣の胸が…当たって…//」
結衣「京子はだらしないから私が食べさせてあげるよ、はいあ~ん」
京子「んぁ…あ~ん//」
京子「ねぇ結衣?//」
結衣「なに?」
京子「なんかその…どうしたの?//」
結衣「なんだろ…」
結衣「なんていうか、たまには京子とこうするのも…」
結衣「いいかなってさ…//」テレ
京子「結衣…//へへ、そうだな、私たち愛し合ってるからな!」テレ
結衣「ふふ、ほら京子、あ~ん」
京子「あ~…//えへへ…//」
結衣「ふふ…」ぎゅぅ
・・・・・・
京子「ねぇ、結衣…」
結衣「なーに京子」ぎゅ…
京子「私のこと、好きだよね?…」
結衣「…うん、好きだよ」
京子「…へへ、知ってる」
結衣「京子も…」
京子「うん、結衣が好き…」ウトウト
結衣「お前は恋多き乙女だな」クスッ
京子「うぅー…本気で愛してるのは結衣だけだもーんっ」
結衣「はは、そっか…//」ナデナデ
京子「…ゆぃぃ…」
結衣「なに…?」ナデナデ
京子「……」スヤスヤ
結衣「ったく、ほんとに寝るのが好きだな京子は」クス
結衣「京子…」
結衣「いつか、もう少し先でもいいから…」
結衣「一緒に暮らそう?」
結衣「こうして抱きしめ合うより先のことは…」
結衣「それからでも、いいからさ…」
京子「……」スヤスヤ
結衣「…綺麗な髪だね、京子…」ナデナデ
結衣「大好きだよ…」ちゅっ
結衣「おやすみ…」
京子「……」ニコリ
おわゆり!
力尽きたので終わります
長文を書く体力もネタも無い俺の姿はお笑いだったぜ
支援サンクス!結京はもう結婚しろください
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