刹那「ガンダム!!コックピットに出すぞ!!」(227)

マリナ「んっ!……えっ?」

刹那「あっ」

マリナ「……」

刹那「違うんだ」

最後素になるなwwwwwwwwwww

刹那「これは罠だ、リボンズ・アルマークの……イノベイターの陰謀に違いない」

マリナ「言い訳?男らしくないのね」

刹那「待ってくれ!」

マリナ「貴方がガンダムに強い執着心を持っているのはわかっています」

刹那「だから違うんだ!」

マリナ「でも、こんな時くらい忘れてほしかった……」

刹那「行かないでくれマリナ!マリナ……マリナ!マリナガンダム!!」

マリナ「……」

刹那「……話せば解る」

マリナ「さよなら」

マリナガンダム!!wwwwww


苦しいwwwwwww

シチュエーション的にはフェルトのが適任な気がするが

休憩室

刹那「……」

ロックオン「どうしたんだ?いつもにも増して辛気臭い顔してるな」

アレルヤ「マリナ姫と何かあったらしいよ」

ロックオン「あぁ、こいつ女心なんて欠片もわかってなさそうだからな……」

ティエリア「マイスターにそんなものは必要ない」

ロックオン「で、どうした?狙った女は必ず撃ち落とす俺に相談してみろよ」

刹那「……」

ロックオン「まさかヤってる時に他の女の名前出しちまったか?」

ティエリア「下劣な!」

アレルヤ「まさか、刹那に限ってありえないよ」

刹那「…………」

ロックオン「……おいマジかよ」

アレルヤ「そんな、刹那がまさか」

ティエリア「万死に値する!」

ロックオン「い、いや、まぁ、お前くらいも健全な男だったってことだな!うん!」

刹那「……」

ロックオン「だーいじょうぶだって、喧嘩の後の方が燃えるもんもあるぜ?」

刹那「……」

ロックオン「で、相手は誰だよ?スメラギの姉さんか?フェルトか?まさかミレイヌか?それともメンバー以外か?」

アレルヤ「そ、そっとしといてあげようよ」

刹那「ガンダム」

ロックオン「おぅガンダムか、ありゃ確かに良い女…………ガンダム?」

対応がニールっぽいけどミレイナいるならライルか?

刹那「ガンダム!!コックピットに出すぞ!!……と」

アレルヤ「……」

ティエリア「刹那・F・セイエイ、やはり君は救い難い愚か者だ」

ロックオン「さすがに俺も何も言えねぇな」

刹那「マリナ……」

アレルヤ「で、でも!やっぱり刹那は浮気なんてしてなかったんだよ!マリナ姫も許してくれるよ!」

ロックオン「んじゃお前、愛しのマリーちゃんが『アレルヤのここ、すっごくハレルヤ』とか言っても許すか?」

アレルヤ「……」

刹那がセックスする年齢ならライルだろ

アレルヤにもとばっちりがw

アレルヤ「マリーはそんなこと言わない!」

ロックオン「確かにな、今問題はそんなことじゃない」

アレルヤ「マリーはそんなこと言わない!」

ロックオン「わかったよ、悪かった」

刹那「……」

ティエリア「少しは成長したかと思っていたが、上がったのは戦闘力だけだったようだな」

刹那「俺はただ……マリナに俺のガンダムになってほしかった……」

ロックオン「むちゃくちゃだな」

アレルヤ「マリーはそんなこと言わない!」

ロックオン「うるせぇな!」

ドラマCDの影響かこういうギャグ路線でも脳内再生余裕過ぎる

マリナにガンダムになって欲しかったwwwwww

ロックオン「まぁなんだ、このマリーバカの言うように不貞をしちまったわけじゃねぇんだろ?」

刹那「……あぁ」

ロックオン「じゃあ誠心誠意謝ってこい、それしかねぇよ」

刹那「わかった」

ティエリア「待て刹那、手ぶらで行く気か?」

アレルヤ「うん、何かプレゼントでも持っていった方が良いよ。あとマリーはバカじゃない」

ロックオン「そうだな、良いとこに気付くじゃねぇか」

ティエリア「触るな、馴れ馴れしい」

刹那「皆……感謝する」

ロックオン「ま、一応仲間だしな」

プシュー

イアン「おい刹那よ、コックピットでいたしたらちゃんと掃除せんか」

ロックオン「……やっぱ一回死ねお前」

ガンダムでも抜いてんじゃねぇかwwww

え?コックピットで1人で耽ってるところをマリナに見られたって事じゃなかったの?

別のお部屋

スメラギ「そう、ですか……そんなことが」

マリナ「ごめんなさい、本来なら人に話すようなことではないのに」

スメラギ「い、いえ、お気になさらず」

スメラギ(実際話されても困るけど……)

マリナ「刹那は私よりガンダムの方が大切なのでしょうか?」

スメラギ「あ、いや、彼の場合、ガンダムに対して特別な思いと言うか、そのあの」

マリナ「……」

スメラギ「あ、貴女の事も母親の様に慕っているはずですよ!」

マリナ「……」

スメラギ(どうすんのよこれ……)

マリナ「つまり私は刹那にとって母でありガンダムだと?」

スメラギ「そうです、ハハダムで……ん?」

マリナ「結局私は母親なりガンダムなりの代用品なのですね」

スメラギ「い、いえ、今のは言葉のあやで!」

スメラギ「貴女の母性が刹那にとってガンダムであると、そう言いたかったんです!」

スメラギ(多分)

マリナ「……失礼します、聞いていただいてありがとうございました」

スメラギ「は、はぁ」

プシュー

スメラギ「疲れた……人の色恋沙汰なんか知らないわよ」

スメラギ「あー、私も人の温もりが欲しい」

スメラギ「こんな時は一杯やるに限るわね、温まるしね」

シャア「ララァ・スンは私の母に~」
刹那「マリナは俺のガンダムに~」

格納庫

刹那「俺は間違っていたのか……教えてくれガンダム」

ダブルオー「……」

刹那「お前もそう思うか」

ダブルオー「……」

刹那「わかっている、悪いのは俺だ」

ダブルオー「……」

刹那「あぁ、逃げたりなんかしない、ちゃんと彼女と向き合うさ」

マリナ「……」

刹那「だが何を話せば良い?上手く言葉にできない」

ダブルオー「……」

刹那「そうだな、進むしかない」

マリナ「……」

マリナ「刹那」

刹那「あぁ、すぐに整備するようイアンに頼んでおこう」

マリナ「刹那」

刹那「あの男との決着?挑まれればな」

マリナ「……刹那」

刹那「わかった、沙慈・クロスロードにも伝えておこう」

マリナ「刹那!!」

刹那「どうしたダブルオー、そんな大声を……ガンダ、マリナ!?」

マリナ「随分楽しそうにお話ししてたわね」

ダブルオー「そうはいうがな刹那」

マリナ「…⁈」

ライガーと会話するビット思い出した

マリナ「私とはそんなお話しないのに」

刹那「違うんだ」

マリナ「いいのよ、貴方はガンダムが一番大事なのでしょう?」

刹那「違っ……違わないが違うんだ」

マリナ「ではお腹を空かせた私と粒子が切れたガンダムがいたら、どっちを助けるの?」

刹那「そんな世界は歪んでいる!」

マリナ「歪んでいるのは貴方の思考よ」

刹那「そうだ!GN粒子を食べれば良い!」

マリナ「……」

刹那「マリナがガンダムだ!いや違う!」

マリナ「……バカね」ギュッ

刹那「マリナ……?」

マリナ「どうしてこんなバカな人を好きになってしまったのでしょう」

刹那「すまない」

マリナ「謝らないで……」

刹那「俺はこんなにも簡単な事を忘れていた……ガンダムは……機械は温もりはくれない」

マリナ「お母さんはくれるの?」クスッ

刹那「許してくれマリナ・イスマイール……」スッ

マリナ「これは?」

刹那「GN粒子を使った砂時計だ」

マリナ「とても綺麗ね……嬉しい」

コソコソ

ロックオン(今だ!キスしろ!姫様の唇に介入しろ!)

アレルヤ(覗きはやめようよ)

刹那「マリナは温かいな」

マリナ「刹那……」

ロックオン(ま、これで解決だろ)

アレルヤ(だね、良かった良かった)

イアン「おぉ刹那よ例の……ありゃ、タイミングが悪かったか」

マリナ「……」

ロックオン(あのジジイ!良いところで!)

イアン「まぁとにかく頼まれていた人肌コーティングが終わったんで伝えに来ただけだ、じゃあごゆっくり……」

刹那「本当か!?すぐに精度を確かめさせてくれ!!」バッ

マリナ「きゃっ!」

ロックオン(あーあ……)

ティエリア(万死!!)

刹那「マリナも見てくれ!マリナの体温を参考にしたんだぞ!」

マリナ「……」

イアン「しかも脳波コントロール出来る」

刹那「凄い!イアンがガンダムだ!」

マリナ「……」

イアン「より人肌に近いように表面素材の弾力を上げておいたぞ」

刹那「聞いたかマリナ!ガンダムはここまで……」

バシーン!!

マリナ「……」スタスタ

刹那「……」

イアン「そりゃこうなるわな」

ロックオン「お前バカだろ、バカだろお前」

アレルヤ「あれは酷いよ……」

ティエリア「もはや言葉も無い」

刹那「お、俺は、いつでもマリナを感じられるようにと……」

イアン「ならば何故そう言ってやらん?何故態度で示さん?」

イアン「目の前の本人を無視するなど愛しているとは言えんぞ」

ロックオン「おっさん、偉そうに言ってるけど同罪だからな」

刹那「……」

ティエリア「彼女の事など忘れれば良い、そもそもマイスターと一国の姫が深い仲になるべきではなかった」

刹那「それが出来れば苦労はしない」

ロックオン「どうしてそれが本人に言えないかね」

せっちゃんもうだめだな

アレルヤ「とにかく謝るしかないよ」

ロックオン「まぁまぁ慌てるな、今は姫様もおかんむりだろうしな」

ティエリア「あれはもはや侮辱だ」

ロックオン「何よりこいつのガンダム病を治さないと同じことの繰り返しだぜ」

刹那「俺にとって」

ロックオン「ん?」

刹那「俺にとって、ガンダムは最大の誉め言葉なんだ……」

ロックオン「いやまぁ言いたい事はわかんなくもねぇがよ、お前姫様に『刹那のガンダム、ベッドに起つ』とか言われて嬉しいか?」

刹那「勿論だ」

ロックオン「なっ?」

アレルヤ「重症だね」

ロックオンもたいがいだな

ティエリア「とは言えこんな奇病の治療法などあるはずがない」

ロックオン「実質的には一般常識を身に付けるだけなんだがな」

アレルヤ「僕らだけじゃどうにもならないよ、他の人にも協力してもらおう」

ロックオン「俺達の中で一番の常識人と言えば……沙慈だな」

刹那「わかった、沙慈・クロスロードに頼もう」

ロックオン「よし!善は急げだ!すぐ行くぞ!」

刹那「待ってくれ、まだガンダムの人肌をチェックしていない」

ロックオン「ガンダムに人肌は無い、わかったか?」

イアン「おい、わしの仕事にケチをつけるのか?」

ティエリア「他に力を注いでいただきたい」

おっさんは一回引っ込め!

沙慈「そ、それで皆さん僕のところに?」

ロックオン「あぁ、このアホに女の扱い……いやまず常識を教えてやってくれよ」

刹那「よろしく頼む」

沙慈(あの刹那がこんなにも殊勝な態度で……)

沙慈「そうだね、刹那はマリナさんといつも何をしてるの?」

刹那「……」

ロックオン「まぁこんな情勢だし相手はお姫様だしな、ろくに遊べねぇよな」

アレルヤ「で、でも、デートくらいはしたよね?」

刹那「主に俺のトレーニングを見守ってくれている」

沙慈「マリナさん優しいもんね、他には?」

刹那「ガンダムの整備を見守ってくれている」

沙慈「ほ、他には?」

刹那「時間があれば食事も作ってくれる。眠る時は歌も歌ってくれる」

ティエリア「僕も色恋には詳しくないが、それはひょっとして母親ではないのか」

刹那「そうだ……それだ!」

沙慈「な、何が?」

刹那「マリナは母でありガンダムなんだ!」

ロックオン「どっちも違うぞ……!」

刹那「違わない!彼女こそ俺の理想だ!大切な……そう、壊したり汚すことなど許されない存在なんだ!」

ロックオン「基本的にぞっこんではあるんだよなぁ」

沙慈「あ、あの」

アレルヤ「なんだい?」

沙慈「さっきから聞いてると、刹那はマリナさんに色々してもらってばっかりみたいだから」

沙慈「たまにはマリナさんのしてほしいことをしてあげるのはどうでしょうか?」

ロックオン「……沙慈くん!」ガシッ

沙慈「ひっ!」

ロックオン「やっぱり君に相談して正解だったよ……」

沙慈「あはは……僕もルイスと喧嘩したらよくそうやって仲直りしてたので」

沙慈「まぁ普段から振り回されてたんですが……ははは」

沙慈「ルイス……うぅ……ルイスぅ」

ロックオン「あぁー……なんか悪いな、まだそっちは大変なのによ」

刹那「お前のガンダ……ルイス・ハレヴィは必ず助ける、ただし、お前の手でだ」

沙慈「今ガンダムって言った!?よりによってルイスをガンダムって!?」

刹那「彼は混乱している、後は頼むアレルヤ」

アレルヤ「えっ」

沙慈「待て刹那!今のは許さないぞ!」

アレルヤ「……」

沙慈「うぅ……ルイスが居てくれれば……」

アレルヤ「なんかその……その内良いことあるよ」

刹那「マリナの望みか……」

ロックオン「つってもなぁ、あの姫様、欲無さそうだしな」

ティエリア「聞き出せば良い」

ロックオン「どうやって?」

ティエリア「女性の事は女性に頼めば良いだろう」

ロックオン「なるほどな、しかしさっきから変に協力的だな」

ティエリア「正直言って辟易している、さっさと終わらせてほしい」

刹那「すまない」

ティエリア「謝るくらいなら最初から問題を起こすな」

ロックオン「んじゃ、誰に頼む?ミススメラギが適任か」

ティエリア「遥ちゃ……ミレイナに頼もう」

ミレイナ「このミレイナにお任せくださいですぅ!」

ロックオン「物凄く、不安だ」

ティエリア「頼むミレイナ、出来るだけ手短にな」

ミレイナ「了解ですぅ!」

刹那「迷惑をかける」

ミレイナ「えっへっへ~後でたぁっぷりお話を聞かせてくれたら許してあげます!」

刹那「わかった」

ミレイナ「では行ってくるです!」

ロックオン「いいのか?お前は平気でも姫様は嫌がるんじゃないのか?」

刹那「何の話、とは言っていない」

格納庫

ミレイナ「マリナさーん」

マリナ「ミレイナさん……」

ミレイナ「こんなところで何してるんですぅ?」

マリナ「ガンダムを見ていたの」

ミレイナ「えっ、マリナさんまでガンダム病ですぅ?」

マリナ「いや、ただ……こうしていれば、少しは刹那の気持ちがわかるかもと思って」

ミレイナ(健気過ぎですぅ!セイエイさんには勿体無いですぅ!)

マリナ「でもダメね、私にはただのMSにしか見えないわ」

ミレイナ「いや~九割くらいの人がそうだと思いますよ」

ミレイナ「そんなことより!聞きましたよ、セイエイさんと喧嘩したそうじゃないですか!」

マリナ「喧嘩……なのかしら……」

ミレイナ「セイエイさん、すっごく反省してましたよ」

マリナ「どうかしら……」

ミレイナ「それで、マリナさんの言うこと何でも一つきくそうですぅ!」

マリナ「何でも?」

ミレイナ(だいたいそんな感じだったですぅ!)

マリナ「……」

ミレイナ「で、ミレイナが御用聞きにやってきたわけですですぅ!」

マリナ「何でも一つ……」

ミレイナ「はい!」

マリナ「そうね、せっかくだからちょっと考えさせてもらおうかしら、ありがとうミレイナさん」

ミレイナ「お安い御用ですぅ!」

フリッド君にもせっちゃんぐらいのネタ要素があればなぁ

すっごくハレルヤで吹き出しちまった

休憩室

ミレイナ「ってことです!」

ティエリア「ありがとうミレイナ」

ミレイナ「はいです!」

ロックオン「いやいや、こういうのはさりげなく聞き出すもんだろ……」

ミレイナ「誤差の範囲ですぅ」

刹那「構わない、後はマリナを待とう……礼を言う」

ミレイナ「どういたしましてです」

ロックオン「俺らにやれることはもうねぇな、アレルヤの様子でも見てくっか」

ティエリア「僕もセラヴィーの整備をしよう」

ミレイナ「お手伝いします、アーデさん」

刹那(マリナ……ガンダム……マリナ……ガンダム……マリナガンダム……マリナ……ガンダムマリナ……)

>>134
フリット君、普通にネタキャラじゃない?
フリット「ガンダムは玩具じゃない!ガンダムは僕の物だ!」

>>139
マリナがガンダムになっとるやないけ

刹那「ガンダムマリナ!トランザム!」
マリナ「ふぇえええ」ビクンビクン

沙慈「ひょっとして僕ってツインドライヴ安定させる仕事しかしてないんじゃないかなって」

アレルヤ「あぁうん、わかるよ、僕もよくトランザムするだけの仕事するから」

ロックオン「お前ら、仲良くなれそうだな」

~~~

ミレイナ「セラヴィーの背中って、もう一個のガンダムだったんですねぇ、てっきり皆で合体するんだと思ってたです」

ティエリア「荒唐無稽だ、ありえない」

~~~

イアン「ハロも人肌加工してみたんだが」

ラッセ「……柔らかいな」フニフニ

~~~

スメラギ「はぁ……皆若いわねぇ」

フェルト「スメラギさんも若いじゃないですか」クスッ

>>141
うーん、それでも普通の子なイメージが拭えないのはなんだろう
確かに「何か武器は!?」とかツッコミどころは多いんだけど…

フリット君はフリット君以上に周りの人達がアレだから没個性に見えるんだ

プシュー

マリナ「隣、良いかしら?」

刹那「あぁ」

マリナ「……」スッ

刹那「すまなかった」

マリナ「一応悪いことをしたという自覚はあるのね」

刹那「……」

マリナ「私も叩いてしまって、どうかしていたわ」

刹那「……」

マリナ「お相子ね」

刹那「いや……俺の方が一度多い」

マリナ「だから、言うこと何でも一つきいてくれるのでしょう?」

刹那「あぁ、どんな任務や命令でも構わない、ガ、ガガガ、ガガガガンダム離れしろと言うならそそそそうしよう」

マリナ「そんなこと言わないわ」

>>148
他にも学校の先生にUEの出現予測見せる天才アピール()とかなんで逃げるの?とか
普通のアニメなら充分キャラがたってるんだけどね、>>150の言うように周りが同じくらいアレなのが原因で相対的にキャラが弱くなってるんだろうな。
ブライトさんならとっくに2度はぶってそう

>>158
でも上司殴ったり敵のニュータイプを船に連れ込んだりするやつらに比べたら甘い

刹那「では何をすればいい?俺にはわからない」

マリナ「ガンダムに、なって」

刹那「えっ……」

マリナ「私のガンダムになってほしいの」

刹那「意味が……」

マリナ「解らない?」

刹那「あぁ」

マリナ「貴方が私に言っていたのに?」クスクス

刹那「だが俺と君ではガンダムの意味が違うはずだ」

マリナ「一緒よ、貴方が大切で大事だから……私だけのガンダムになってほしい」

マリナ「たとえソレスタルビーイングの刹那・F・セイエイであっても」

マリナ「二人の時は、ガンダムでいて」

刹那「ガンダム……俺が……ガンダム……俺がガンダム……ガンダムガンダム……ガンダムガンダムガンダム」

刹那「俺がマリナのガンダムだ!!」

刹那「ならばマリナはオーライザーだな!」

マリナ「お、オーライザー?ガンダムと合体するあれね?」

刹那「そうだ!俺のツインドライヴを調整してくれ!」

マリナ「ツ、ツインドライヴって」

刹那「ここだ!」

マリナ「きゃっ……」

刹那「もう粒子生成は出来ている!後はトランザムしてライザーするだけだ!」

マリナ「こ、ここでするの?」

刹那「あぁ!早くしないと俺のライザーシステムが暴発してしまう!」

マリナ「…………もう、仕方ないわね、私のガンダムさんは」

刹那「ガンダァーーーム!!」

>>163
上司を殴ってはいないけど、既に敵のNTを船に連れ込んでガンダムパクられはしたし

子供名前はもちろん……

うーん・・・そろってバカってことでいい?

ロックオン「しかしまぁ」

ダメヨガンダム! ソッチハチガウワ!

スメラギ「お盛んねぇ」

イアン「子どもはあっちいってなさい」

ミレイナ「ブーブー!」

トランザム……ライザァーーー!!

アレルヤ「世界の歪みが見えるようだよ」

沙慈「うぅ……僕だってほんとはルイスと……」

セツナ・F・セイエイ! ミライヲキリヒラク!

ティエリア「万死に値するどころではない!!」

ミレイナってみんなをなんて呼ぶの?
ティエリア→アーデさん
ってのは覚えてる
刹那→セイエイさん?
アレルヤ、ログオンは?

>>182
どっちかって言うと、バカな子供と子供の馬鹿なことに笑顔で付き合うお母さんじゃね?

>>189
ハプティズムさんて言ってた気が

その後

ロックオン「あんたも結局、ガンダムバカってことか」

マリナ「そうかもしれないですね」

ロックオン「ま、本人達がいいなら口は出さねぇよ」

マリナ「お陰様で刹那はもうガンダムガンダムと言わなくなりました」

ロックオン「へぇ」

マリナ「あ……言ってはいますけど、俺がガンダムだ、マリナのガンダムだって」

マリナ「俺はガンダムだからマリナの望みは何でもきくぞ、マリナの理想であるぞ……と」クスッ

ロックオン「計算したんだろ、大したもんだよ、ガンダム病を逆用するとはな」

マリナ「ふふっ……じゃあもう行きますね」

ロックオン「はいよ、気を付けて」

ロックオン「……」

ロックオン「俺も人肌コーティングしてもらおうかな」

フェルト「その・・・よければ私が・・・」

ロックオン(兄)「えっ・・・・・・・(///」

   /.   ノ、i.|i     、、         ヽ
  i    | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ        |
  |   i 、ヽ_ヽ、_i  , / `__,;―'彡-i     |
  i  ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' /    .|

   iイ | |' ;'((   ,;/ '~ ゛   ̄`;)" c ミ     i.
   .i i.| ' ,||  i| ._ _-i    ||:i   | r-、  ヽ、   /    /   /  | _|_ ― // ̄7l l _|_
   丿 `| ((  _゛_i__`'    (( ;   ノ// i |ヽi. _/|  _/|    /   |  |  ― / \/    |  ―――
  /    i ||  i` - -、` i    ノノ  'i /ヽ | ヽ     |    |  /    |   丿 _/  /     丿
  'ノ  .. i ))  '--、_`7   ((   , 'i ノノ  ヽ
 ノ     Y  `--  "    ))  ノ ""i    ヽ
      ノヽ、       ノノ  _/   i     \
     /ヽ ヽヽ、___,;//--'";;"  ,/ヽ、

ティエリア「下らない騒動に巻き込んだ分、しっかり働いてもらうぞ」

刹那「わかっている」

アレルヤ「今回は僕も出るよ、艦の粒子足りてるんだって」

ロックオン「良かったな……」

スメラギ『皆、しっかり頼むわよ!』

ロックオン「オーライ、ロックオン・ストラトス、ケルヴィム出るぞ!」

ティエリア「了解、ティエリア・アーデ、セラヴィー出る!」

アレルヤ「アレルヤ・ハプティズム、アリオス出ます」

マリナ『刹那……』

刹那「心配はいらない、すぐに戻る」

刹那「ガンダム刹那・F・セイエイ!ダブルオーマリナー……出撃する!!」

マリナ(その発進だけは……やめてほしい……)

刹那「俺が……いや……俺はガンダムだ!!」

おしまい

朝から何をやっているんだろう
マリナ様の母性に溺れたい

フリット君は現状ではただの糞ガキだけど、色んな意見が出る時点で大したもんじゃないでしょうか

では家庭用EXVSで会いましょう
次回『味方という名のお荷物』

>>206





>次回『味方という名のお荷物』
これはいったい誰のことだwwww

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