誰か理科のラブラブチュッチュッストーリーをオナシャス！

小鷹「時々 何言ってるかよく分かんないけどさ、こんなに可愛くて楽しい子 そうそういるもんじゃないぜ」

小鷹「僕は理科ちゃんが大好き。もう首ったけだ」

理科「あ、あはは…やだなぁ～エイプリルフールはまだ先ですよ？あ、もしかしてドッキリかなにかで……」

小鷹「理科」

ｶﾞｼｯ

理科「は、はぅ……」

小鷹「嘘じゃない、俺はお前が好きなんだ」

理科「だ、だけど小鷹先輩には夜空先輩……それに星奈先輩だって」

小鷹「夜空や星奈なんか俺が理科のことを好きなことに関係ないだろ？」

理科「小鷹先輩ぃ……本当の本当に理科のことを？」



こんな感じで早くオナシャス！

なんで理科ちゃん人気ないんだよぉぉぉぉぉおん！？

小鷹「当たり前だ、こんなこと冗談で言うわけないだろ」

理科「先輩……」

ｷﾞｭｯ

小鷹「り、理科？」

理科「理科も…小鷹先輩のことが大好きです…だから……こんなわたしでよかったら付き合ってください」

小鷹「理科……」



こんな感じで早く誰かオナシャス！

理科「えへへ……小鷹先輩ぃ……」

ｷﾞｭｩ

理科「これで理科たちは恋人同士なんですよね…？」

小鷹「あぁ……」

理科「なんだか夢みたいです……」

小鷹「夢なんかじゃないさ、早く部室に行こうぜ、遅れちまう」

理科「はいっ！」

ｽﾀｽﾀｽﾀ

理科「あの…夜空先輩達にはこのこと言うんですか？」

小鷹「ん、まぁ言ったら色々とからかわれるかもしれんが…言ったほうがいいだろ」

理科「じゃあ…えいっ！」

ｷﾞｭｯ

小鷹「おわっ！な、なんだいきなり！？」

理科「えへへ……恋人宣言するなら腕を組んで部室に入っても問題ないですよね？」

小鷹「あ、あぁ……」

理科「も～可愛い女の子が胸を押し付けてるんですよー？もっと嬉しそうにしてくださいよ」

小鷹「バーカ、押し付けるほど胸ないだろ」

理科「もー！普通彼女にそんなこと言いませんよ？」

小鷹「はいはい、ほら部室に入るぞ」

理科「はい…夜空先輩達に悪いことしちゃいましたかね……」ﾎﾞｿｯ

小鷹「……？」

ｶﾞﾁｬ

夜空「やっときたか遅刻だぞ、こだ……」

星奈「ちょっとアンタたち！なに仲よさ気に腕なんかくんでんのよ！」

幸村「面妖な」

小鷹「あーお前ら聞いてくれ…実は俺と理科はその…付き合ってるんだ」

夜空「な、なっ！？そ、それは本当なのか！？」

理科「はい、恋人同士になったのはついさっきですけどね」

星奈「そ、そんな……」

幸村「面妖な」

夜空「退部だ……」

小鷹「え？」

夜空「退部と言ってるんだ、さっさとお前らはこの部室から出ていけ」

小鷹「ちょっ！なにいきなり…！！」

夜空「…ここは隣人部だ、それはわかっているだろう？」

小鷹「あぁ……」

夜空「隣人部は友達を作る部だ、友達以上の関係……つまり恋人同士になったお前らが隣人部に来る理由もないだろう」

小鷹「いや、それはおかしいだろ！」

理科「夜空先輩……」

幸村「面妖な」

星奈「ちょっと夜空……落ち着きなさいよ」

夜空「肉は黙ってろっ！」

小鷹「……なんでそんなに怒るんだよ…俺はなんだかんだで祝福してくれると思ってたのに」

夜空「祝福…だと…？ふざけるなっ！わたしがどんな気持ちで今まで……」

星奈「…夜空」

夜空「…さっさと出ていけ、二度とこの部室に来るな！！」

小鷹「なんなんだよ……なんでそんなに……」

理科「先輩……出ましょう」ｸﾞｲｯ

小鷹「ちょ、引っ張るなって理科……」

ｽﾀｽﾀｽﾀﾊﾞﾀﾝｯ

幸村「面妖な」

入浴してくる、お前ら頼んだ

夜空｢小鷹の大バカ野郎…｣

肉｢…はっ、なーに言ってんのよアンタバッカじゃないの？｣

夜空｢そうだな…バカはアタシだな…｣

肉｢えっ…？よ、夜空…？｣

夜空｢はあ…｣ｶﾞﾁｬｯﾊﾞﾀﾝｯ

幸村「ふう…」

すまん…俺にはこれ以上は無理だ…
すまん…

>>62お前はそんなもんか？

理科「理科にお話ってなんですか？あ、もしかして愛の告白ですか？も～小鷹先輩ったら大胆なんだか……」

小島「うぇ～いｗｗｗういいいいいいいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗはい、おっぱっぴーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

小鷹「なにするんだよ理科！」

理科「小鷹先輩……」

ｷﾞｭｯ

小鷹「理科…？」

理科「やっぱり……やっぱり……こうなっちゃうんですよね……」

小鷹「……なぁ、理科はこうなるってわかってたのか？それになんで夜空はあんなに怒ってるんだ……？」

理科「…………」

小鷹「なぁ…知ってるなら教えてくれよ……」

理科「…理科からは何も言えません」

小鷹「そうか……」

理科「…ねぇ、小鷹先輩？」

小鷹「ん、なんだ？」

理科「後悔してませんか？その……理科と付き合うことになって」

小鷹「…バーカ、なに言ってんだ後悔なんかするわけないだろ」

理科「でも…」

小鷹「なーに、隣人部の活動以上に俺達二人で楽しいことをすればいいさ」

小鷹「そしたら、そのうち隣人部のことなんか気にしなくなるさ」

理科「小鷹先輩……」

小鷹「ほら、そんな顔するなって！」

理科「でも……」

小鷹「ほら、今日は早く帰れるんだしどっかに寄り道して帰ろうぜ、な？」

理科「そう…ですね……ねぇ小鷹先輩？」

小鷹「なんだ？」

理科「理科は夜空先輩も星奈先輩も大好きです…あ、もちろん１番は小鷹先輩ですよ」

小鷹「あぁ、俺も１番理科が好きだよ」

理科「えへへ…ありがとうございます……でもその大好きな人達との関係が今日途切れちゃいました……」

小鷹「……」

理科「小鷹先輩は……ずっと途切れずに理科と一緒にいてくれますか？」

小鷹「…あぁ」

理科「ずっとですよ？ず～っとですよ」

小鷹「あぁ、当たり前だろ、これから楽しい毎日を一緒に過ごそう」

理科「嬉しいです……小鷹先輩」

小鷹「ん？」

理科「ふつつかものですがよろしくお願いします」

小鷹「あぁ、こちらこそよろしくな……理科」




完