P「ゆきぽのほっぺ」(7)
リョナもどき。
一時のテンションに任せて。高確率で立て逃げ。
P「ゆきぽー、こっちおいでー」
ゆきぽ「ぽぇ~」
とてとてとやってくる小さなぷちどる・ゆきぽ
俺のあしもとまでやってきたそれを膝の上に抱えて乗せてやり、頭を撫でてやった。
ゆきぽ「ぽぇ、ぽぇ~」
P「ゆきぽは可愛いなぁ」
ゆきぽ「ぱぅー♪」
茶色いおかっぱ頭を揺らして気持ちよさそうなゆきぽ
まったくどうしてこの子はこんなにも可愛いのだろうか
これじゃ愛でるを通り越してついついいじめたくなってしまうのも無理はない
ところでゆきぽというと、くりくりのつぶらな瞳のすぐ下、柔らかいぷにぷにのほっぺたがまたこの上なく素晴らしい
まこちーのようなもちもち加減とはまた違ったベクトルで、この感触は大いに楽しめようもの
そういうわけなので今日はゆきぽのほっぺを使って遊ぶとしよう
まずは指先で軽くつついてみる
ゆきぽ「ぽぇ?」
そのまま押してみる
ゆきぽ「ぽぃ~」
頬の片側が潰れて変な声を出すゆきぽ
何をされているのかよくわかっていないようだ、そういう図太さもひっくるめてまったく愛らしい
次に軽くつまんでやる
ゆきぽ「ぽぉ~?」
呑気な顔で首を傾げるゆきぽ
そのまま少しずつつねってみる
ゆきぽ「ぽぽぽ…ぽ、ぽえ?!ぽぃ、ぽぃぃぃ!」
痛がっているようだ、早くも涙目になって手足をばたつかせている
もちろん序の口、もっともっと捻ってやる
ゆきぽ「ぽぽぽぎぃぃぃぃ!」
つねられている部位が真っ赤になっている。肌がだんだん固く感じてきた
痛みに弱い甘ったれなゆきぽは大粒の涙を落として喚いている
これ以上ねじるのは難しそうだったので、そのままの状態でしばらく止めてみることとする
ゆきぽ「ぷぎぃぃぃぃ!ぽぎぃぃぃぃ!ぽやぁぁぁぁ!」
どうにもならないほどの痛みでたまらないだろう、必死に手足を動かして逃れようとするゆきぽ
だが無意味だ
適当なところで離してやる
ゆきぽ「ぷぃぃ~!ぽぃぃ~!」
真っ赤になったほっぺたを抑えて泣きじゃくるゆきぽ
俺の膝の上のまま
痛みに悶えて泣くばかりのゆきぽ、その今度は反対側のほっぺをつまむ
ゆきぽ
痛みに悶えて泣くばかりのゆきぽ、今度は反対側のほっぺをつまんでやった
ゆきぽ「ぽ、ぱぅ?!」
頬を触られることに危機感を覚え始めたようだ。だがもう遅い
今度はそのまま、いっぱいに引き伸ばしてやる
ゆきぽ「ぽぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
再び手足をばたつかせてもがくゆきぽ
ほっぺは伸びること伸びること
ゆきぽ「ぷぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!ぽぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!」
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