マミ「あれで結構いい所あるんだよ・・・」(214)
QB「テレテレ///」
QB「あれで結構いいところあるんだよ
マミは仲間外れなんて君たちは最低だね」
マミ「、、、」
え?え?
マミきゅうだと、マミきゅうだと…
マミ「ふわふわの耳毛でつつーって撫でてられるのも気持ちいいのよ!」
マミ「ぷにぷにの肉球でころころされるのもたまらないのよ」
マミ「耳を硬くして、二本刺しだってできるのよ!」
マミ「なんで暁美さんはキュウべえの良さがわからないの!」
みたいな感じで!
(´・ω・`)QBはデブ専なの?
QB「マミの身体はぷにぷにすべすべあったかいんだよ」
QB「ぬるぬるトロトロして僕の耳をきゅーって締め付けてくれる場所もあるけどね!」
みたいな!
愛がなくてもいいから!
ほむら「私にはわからない…」
マミ「う~ん暁美さんはキュゥべえのどこが嫌いなの?」
ほむら「…全てよ」
マミ「困ったな…」
マミ「キュゥべえ、おいで」
QB「? 何か用かいマミ」
ほむら「…」
マミ「何もしないから身構えないで」
QB「っでなんだい?」
マミ「ちょっとだけ寝転がってみて」
QB「?」ゴロン
モフモフ
QB「マミ?」
マミ「暁美さんもやってみない?柔かくて気持ちいいから」モフモフ
ほむら「断る」
モフモフktkr!
QB「ん」
杏子「ふざけんな!」
杏子「私たちの体を抜け殻にしやがったやつだぞ」
杏子「そんな奴がいい奴な訳ねえじゃねえかっ」
ほむら「…(これは、同意ね…)」
マミ「い、いや…、可愛らしいところもあるのよ…」
マミ「…そもそも、私たちの感情が理解できないのは、しょうがないじゃない?」
マミ「根本から違う生き物だもの…」
マミ「…だから、私たちの方から、」
マミ「良いところに目を向けてあげなきゃいけないと思うの…」
杏子「っ…!」
ほむら「…」
QB(…マミ…)
>>14
邪魔してしまい、申し訳ありません
期待
マミ「ほら」ニギッ
ほむら「や、止めて!手を離して!」
モフモフ
マミ「どう?柔かいでしょう」
QB「ねぇマミ、わけがわからないんだけど」
ほむら「離しなさい!離せ!」ベチッ
マミ「っ…」
マミ「…何をするの」
ほむら「ふんっ!洗面所借りるわ」タタタッ
マミ「そんなに嫌なのかしら…」
マミ「可愛いのにね?」ダキッ
QB「?」
マミ「ふふふ」
マミマミ!
マミ「待て!」
QB「待てばいいのかい?」
マミ「いいって言うまでケーキに触れちゃダメよ?」
QB「わかったよ、でもこの行為に何の意味があるんだい?」
マミ「うふふ、さあ?」
ほむら「…叩いてしまって悪かったわ」
マミ「気にしないで」
ほむら「…何をやっているのかしら?」
マミ「お遊び」ニコッ
アピールるすマミさんマミマミ!
ほむら「…なるほど」
マミ「キュゥべえはお利口だから暁美さんの言い事も聞いてくれるかもね」
マミ「やってみる?」
ほむら「…」コクリ
ほむら「…動くな」ギロリ
QB「君達はしつこいな…わかってるよ」
マミ「いい子ね」ニコニコ
QB「何がそんなに楽しいんだかわからないや」
ほむら「…美味ね」モグモグ
マミ「暁美さん?」
QB「ちょっと…」
ほむっ?
ほむら「飲み物を頂けないかしら?」
マミ「お腹が空いてたの?紅茶でいい?」
ほむら「まかせる」
マミ「じゃあ用意してくるから、少しの間キュゥべえと遊んでてあげてね」スタスタ
ほむら「とても美味しいデザートね」
QB「あれは僕の分なんだけど?」
ほむら「…食べる気配がなかったわ」
QB「君達が待てと言ったんじゃないか」
ほむら「そんな記憶はない」
Sほむ!
ほむら「動いていいのかしら?」
QB「いけないのかい?」
ほむら「私はいいと言ってないし…巴マミも許可してないわ」
QB「もうケーキはないんだ、待つ必要がないじゃないか」
ほむら「さすがはインキュベータ、人の心など理解できないのね」
ほむら「あの人は悲しむでしょうね…」
ほむら「躾も守れないなんてって…残念な顔をする様子が目に浮かぶわ」
QB「そ、そうなのかい?」ピタッ
QB「…しかし、いつまで止まっていたらいいのか教えてはくれないかい?」
マミキュウに見せかけて高度なほむキュウ?!
QB「マミに嫌われるのは困る」
ほむら「…不思議な事を言うのね、少女を食い物にするゲスの分際で」
QB「酷い言い方だね」
ほむら「理由は?」
QB「暁美ほむら、君には関係ない事だよ」
ほむら「関係ないかは私が判断する」
ほむら「…言えば許可してあげる」
QB「マミが戻ってくれば許可するだろうし構わないよ」
ほむら「あら?この刺繍は何かしら?」ニタッ
ほむら「…なんだか見覚えのあるムカつく模様だから破くべきね」
QB「やめろ!それは僕の宝物だ!」
キュウちゃんピンチ
ほむら「宝物?…お前の?」
QB「忘れておくれよ…なんでもないよ」
ほむら「……」
QB「……」
……
マミ「お待たせ」
QB「マミ、そろそろ動いていいかな?」
マミ「あら、守っててくれたの?」
マミ「うふふ偉いわね」ナデナデ
QB「きゅっぷい!」
ほむら「……」
マミ「はい暁美さん」コトッ
ほむら「…どうも」
とんでもなく高いレベルで争いが繰り広げられていふ…
ほむら「巴マミ、この刺繍は?」
マミ「ああこれ?ふふ、あんまり似てないかしら?
キュゥべえのつもりなんだけど」
ほむら「いえ、とても素敵だと思うわ」
マミ「本当?褒められと嬉しいわ」ニコリ
ほむら「…私、あまりこういった可愛い(?)物が部屋にないの…」
ほむら「図々しいのだけど、気に入ってしまったの…」
マミ「え? 欲しいの?」
マミ「そんな巧くないけど…いいの?」
ほむら「…」コクリ
QB「キュ!?」
キュウべえさん追い込まれる一方だな
ほむら「ダメならいいのだけど…」
マミ「ううん、いいわよ」
QB「え??なんでだい??」
マミ「どうかしたの?」
QB「僕の刺繍をあげてしまっていいのかい?マミ」
マミ「ええ、これで暁美さんがキュゥべえに興味を持ってくれるかもしれないし」
マミ「それに、気に入ってもらった人に持っててもらいたいわ」
マミ「…作ってみたけど、キュゥべえはあんまり気に入ってなかったみたいだったから」
QB「……」
ほむら「巴マミ、ありがとう」ニタァ
がんばれ、キュウべえ…
ほむら「他にもキュゥべえ()をモデルにしたのもあるのかしら?」
マミ「他に?」
QB(まさか…まさか……)
マミ「そうね、小学生の頃に作ったエプロンとか」
QB「あれはダメだよ!もったいないよ!」
マミ「?捨てるつもりはないけど…でも、もう着れないのが残念だわ」
ほむら「…見せて頂けないかしら?」
マミ「少し恥ずかしいわね…下手よ」
ほむら「構わない」
QB(一体何をするきなんだい暁美ほむら)
怖いわーほむほむ怖いわー
マミ「あったあった」ゴソゴソ
マミ「ふふ、懐かしいね?」
QB「…そうだね」
スタスタ
マミ「暁美さん、これなんだけど」スッ
ほむら「……」
マミ「期待外れでごめんなさいね」
ほむら「…上手いと思うけど(私より上手い…家庭科Aでしょこの人…)」
ほむら「確かに小さいわね」
マミ「当たり前だけどね」
QB「もう見たんだし、しまったら?」
ほむら「…鹿目まどかなら着れない事はないのでは?」
QB「無理だよ…」
マミ「鹿目さん?…ど、どうかしら」
ほむら「試す価値はあると思う…」
QB「着れたからなんだと言うんだい!?ええ!?」
ほむら「……」
マミ「もう、興奮しないの」ダキッ
QB「キュ…」
キュ…
くっそ、かわいい…
ほむら「鹿目まどかが着れたらとっても素敵ではないかしら?」
ほむら「とても可愛いらしいと思わない?」
マミ「うん、そうかも…」
QB(まどかはマミに気に入られてたはず…)
QB(!)
『みてみてマミさん、ピッタリ』
『やはりね…巴マミ、このエプロンはまどかに使ってもらうなんてどうかしら?』
『そうね、使ってもらえた方が…』
QB(……)
QB「いくらなんでも無理だよマミ、まどかに失礼だよ」
ほむら「試してからでもいいんじゃないかしら?」クスッ
QB「まどかの体型が小学生の頃のマミと同格だと知ったら落ち込むに違いない」
QB「中学生の癖に小学生と一緒だよ?可哀想だ」
マミ「そ、そうね」
ほむら「それは客観的にみたらの回答ね」
ほむら「まどかにとって巴マミは先輩であり……憧れで…ある…」
ほむら「ならば、喜ぶ可能性があるわ」
マミ「憧れ?私が…?」
ほむら「統計よ、信用しなさい」
マミ「そ、そうなんだ…///」
QB「まどかは気弱だ、ショックで落ち込むはずだよ」
ほむら「それは違う」
ピンポーン
マミ「あら誰かしら?」
ほむら「…鹿目まどかよ、メールしておいたの」
QB「馬鹿じゃないのか!?」
キュウべえさん、声大っきいw
まどか「お邪魔しま~す」
マミ「い、いらっしゃい…て、適当にくつろいでてね」スタスタ
まどか「ほむらちゃん、用事ってなに?」
QB「まどかって大人っぽいよね?」
まどか「…え?」
QB「なんて言うのかな…見た目じゃなくて中身がしっかりしてるよ」
QB「容姿はやや幼く感じるけど、子供っぽい事をしなければ溢れる精神力から大人びて見えるね」
まどか「…そうかな?さやかちゃんやみんなはそんなふうに言わないよ」
QB「きっとさやか達に見せてる行動の問題だね」
QB「大人な態度で嫌な事は嫌とはっきり言うのが肝心だ、まどか」
QB「特に小さめな服等はやめとくべきだ」
ほむら「は?」
必死なキュウべえがかわいい…
QB「だってそうじゃないか、成熟してる中身が見た目で損をするなんて」
QB「いいかいまどか?マミは君のことを幼いふうに見てるんだ」
ほむら「馬鹿な…何をこn」
QB「憧れなんだろ?近づきたいんだろ?…何が言いたいかわかるかい?」
まどか「……」
QB「これを見てまどか」
まどか「エプロン?」
QB「これはマミが小学生の時に使っていたものだ、小学生の時に使っていたものなんだよ」
まどか「小さめだけど着れそうかも…」
ほむら「確かに…是非着t」
QB「小学生と一緒か…」
まどか「ち、違うよ!着れないよ!」
おせ、がんばれキュウべえ!
マミ「ふふ、なんだか盛り上がってるわね」
マミ「はい、鹿目さんもどうぞ」コトッ
QB「マミ、そろそろエプロンをしまうことをお勧めする」
マミ「キュゥべえたら…鹿目さんを呼んだ理由を忘れちゃったの?」
マミ「ねぇ鹿目さん?このエプロンなんだけど…」
まどか「可愛いですね」
マミ「ふふ、良かったら着てみない?きっと似合うんじゃないかな」
まどか「結構です」キリッ
マミ「…」
ほむら「きっと似合うわ、試してみない?」
まどか「う~ん、一応わたしも中学生だから無理だよ~」
QB「きゅっぷぷい!」
キュウべえさんの赤目が白黒しちゃう!
ほむら「そうだわ!あなたには弟が居たはず」
まどか「うん、居るよ」
QB「いやいやいや、まだ子供だよ、無用だ」
まどか「タツヤにって事?」
ほむら「そうよ、いかがかしら」
マミ「でもね…女の子向けのデザインだから」
QB「性別による区別は重要だね」
まどか「…エプロンのこれってキュゥべえなのマミさん?」
マミ「うん、似てない…?」
まどか「似てますよ、可愛いですね」
ほむら「!?これがモデルよ?…正気?」ガシッ
QB「耳は止めて!」
だめだこのキュウべえは反則だ、可愛すぎる
まどか「キュゥべえは可愛いよ?」ニコリ
マミ「ええ」ニコッ
QB「そうかい?」
ほむら(…何故気づかないの?こんなに醜いのに!)
まどか「ほむらちゃんは嫌いなの?」
ほむら「失礼…今の発言は忘れて頂戴」
マミ「にゃ~ん」
QB「?ニャー、これでいいのかい?」
まどか「わ~かわいいかわいい♪」
マミ「鹿目さんも抱いてみて」
まどか「いいの?わーい♪」
ほむら「ぺっ」
>ほむら「…不思議な事を言うのね、少女を食い物にするゲスの分際で」
「食物連鎖って知ってる?学校で習ったよねぇ?
弱い人間を魔女が食う。その魔女を魔法少女が食う。その魔法少女をインキュベーターが食う。」
|\ /|
|\\ //|
: ,> `´ ̄`´ < ′
. V V
. i{ ● ● }i
八 、_,_, 八
. / 个 . _ _ . 个 ',
_/ il ,' '. li ',_
ほむら「…二人とも冷静になるべきよ」
まどか「猫みたいでかわいいねマミさん♪」
マミ「そうね♪」
QB「やれやれ♪」
ほむら「……」
ほむら(仕方ない…苦手だけど仕方ない)
ほむら(あざといのは嫌いなはず)
ほむら「…鹿目まどか…どうせなら美樹さやかも呼んではどう?」
|\ /|
|\\ //|
: ,> `´ ̄`´ < ′
. V V
. i{ ⌒ ⌒ }i ニャー
八 、_,_, 八
. / 个 . _ _ . 个 ',
_/ il ,' '. li ',_
「かわいいは正義!」
|\ /|
|\\ //|
: ,> `´ ̄`´ < ′
. V V
. i{ ◎ ◎ }i
八 、_,_, 八
. / 个 . _ _ . 个 ',
_/ il ,' '. li ',_
「マミと僕は両思いなんだよ」
QB「ニャーン」
キャッキャッ
まどか「猫じゃらしでじゃらしたいよ~」
マミ「キュゥべえは芸もできるのよ鹿目さん」
さやか「うわっ…」
さやか「これはねぇわ、さすがに…」
ほむら「狙ってやってると思わない?美樹さやか」
さやか「…あんたと意見が合うなんてね」
さやか「思うわ、見ててイライラする」
手強い援軍が…
さやか「キュゥべえ、あたしとも遊ぼうよ」
QB「ニャー」テトテト
さやか「…」イラッ
ほむら「…」イラッ
さやか「温かいや…」ギュ
QB「ニャニャーン」
さやか「…」ギュッ
QB「ニャ!?」
ほむら「耳も案外心地いいわね」ギリギリ
QB「!!?」
マミ「何かみんなで軽く食べましょうか」
まどか「あ、わたしも手伝います」
ちょw
マミマミ
さやか「座り心地抜群だわ」
ほむら「下敷きに丁度いいのかもしれないわ」
QB「にゃにおするんだいさやか!」
さやか「…それをやめろ」
QB「何がいけないんだかわからないよ」
ほむら「…淫獣め」
ほむら「お前の鳴き声はぎょえーが相応しい…」
QB「なんだいぎょえーって…?」
さやか「…鳴いてみて」
QB「いや…なんでさ」
ほむら「屁理屈をこねて美樹さやかに強引に没収させるわよ?」
ほむら「手作りのキュゥべえ()グッズ…」
QB「………」
潰れてるキュベたんはあはあ
マミ「きゅうべえはちゃんこ鍋の具にするのよ、とってもおいしいの」
マミ「食べてもすぐ新しいのが来るから助かるわ」
|\ /|
|\\ //|
: ,> `´ ̄`´ <
. V u V クソ…
. i{ ◎ ◎ }i さやかの裏切り者め…
八 ω u 八 マミを慕っているくせに暁美ほむらの味方するなんて
. / 个 . _ _ . 个 ',
_/ u il ,' u '. li ',_
>>126
へいへいきゅべたんあせってるー
まどか「さやかちゃん達も食べる?」
マミ「おそばだけど」
ほむら「頂くわ」
さやか「ラッキー♪お腹空いてたんだ~」
マミ「キュゥべえもおいで」
まどか「あれ?猫はやめちゃったの」
さやか「まどか達が居ない時に変えたんだよ」
ほむら「ええ」
マミ「ワン?」
QB「……いや」
まどか「なんの鳴きマネかな?やってよキュゥべえ」
ほむら「…」ギロッ
QB「……ぎょえー!」
マミ「」
まどか「」
さやか「www」
ほむら「くっ…」プルプル
笑いを堪えるほむほむ、、まじ、ほむほむ!
マミ「…え」
まどか「何…今の」
ほむら「もう…一度…鳴いてみ…なさ…い…」プルプル
QB「ぎょえ…」
まどか「にゃんにしようよ…」
QB「これでいいよ…」
マミ「えっと…気に入ってるの…?それ」
QB「違うよ!こっち見て話してよ!」
さやか「かわいいよね?」
ほむら「まったく」コクリ
和やかに修羅場w
l、 /
. l \ //
,.l ヽ- ─ - 、/ /
. / l / `ヽ/ヽ ぎょえー!
/ // ○ ○ ', ヽ
ヽ/ / l lヽ ',
/\/ l (_ノ_ノ ,' l l
イ /ヽ ゝ、 |_/ .. ´ .l l
レレ ` ー─ ´ /´l、
レレヾ
マミ「ごめんね、変なこと教えちゃって…」
マミ「癖になる前にやめようね」
QB「…」
さやか「ですよね、にゃんにゃんとかダメですよ」
ほむら「鳴きマネで騙すとは汚いもの…」
まどか「…騙す?」
ほむら「そうよまどか、こいつの正体は淫獣」
ほむら「少女を食い物にするゲスいクズ…」
ほむら「巴マミ、注意する事ね」
マミ「?」
ほむら「淫獣はあなたの貞操を狙っているのよ」
マミ「………え?」
QB「殺されたいのか!」
ほむほむど直球なげたー
ほす!
さやか「マミさんの膝から降りろ淫獣!」ベチッ
まどか「…わたしがさっき抱いたときも」
ほむら「ええ、困ったことにね」
QB「君達は暁美ほむらの言うことを鵜呑みにする気なのかい!?」
QB「違うからねマミ、僕はそんな事は絶対にしないからね」
QB「本当だよ」
さやか「ふざけてんの…?」
QB「……何がだい?」
さやか「お前の上に乗ってんのだよ!」
まどか「キュゥべえの頭に乗ってるのって…」
マミ「私の下着……」
QB「!!?」
ほむら(造作もない)ズルズル
ほむら「美味しい…いいつゆね」
大ピンチじゃないですかー!
QB×マミスレから来たが
QBの扱いがあんまりだ・・・
QBを苛めないでくれ
やめたげてょ
>>153
この障害を乗り越えて盛り上がるかもしれない!
まだわてるんじゃない
|\ /|
|\\ //|
: ,> `´ ̄`´ < ′
. V V
. i{ ○ ○ }i 絶体絶命!!
八 (_人_) 八
. / 个 . \ | 个 ',
_/ il ,' \_| li ',__
QB「一体どうして…」
QB「わけがわからない…わからない」
マミ「…ヒドい、キュゥべえは違うって言ってたのに」ウルッ
QB「違うったら!何かの間違いだよ!」
さやか「媚びるわ変態だわでやり過ぎだよ」
まどか「誤解なんて言えないよ…キュゥべえ」
ほむら「こいつとは距離を置いた方がいいわ、巴マミ」
ほむら「あなたの胸が大きいのは淫獣が揉んでいたからかもしれない…」
マミ「」ゾワッ
QB「そいつの言うことに耳をかたむけちゃダメだよ!」
あ、あわわわわっ!
QB「冷静になってよマミ、僕がこんな布切れを持ってたって意味ないだろ?」
QB「何に使うと言うんだい?」
マミ「じゃあ、どうしてキュゥべえが私の下着を…」
さやか「いい訳できんの?」
QB「知らないうちに頭に乗ってたんだよ」
まどか「えぇ…」
さやか「苦しい、苦しいよキュゥべえ」
QB「真実は時に常識を逸脱するものだよ」
ほむら「ないわね」
ほむら「まどか、食べないなら貰っていいかしら?」
ほむらw
キュゥべえ「はぁー怒りで体が震えてきた 僕がインキュベーターで初の魔女かも?」
|\ /|
|\\ //|
: ,> `´ ̄`´ <
. V u V
. i{ ○ ○ }i 魔法も非常識もあるんだよ!
八 ω u 八
. / 个 . _ _ . 个 ',
_/ u il ,' u '. li ',_
>>164
営業の魔女か?
QB(唯一動揺していない…間違いない)
ほむら「ネギもいい?」
まどか「う、うん…」
QB(暁美ほむら…彼女しか考えられない)
マミ「答えられないの……」
QB「他の答えなんてないよ、気づいたら頭に乗ってたんだ」
さやか「もう楽になれば?」
まどか「いくらなんでもそんなのいい訳にならないよ」
ほむら「その通りね」
がんばれ、キュウべえ…
ほむら「…」ズルズル
QB(これが怒りか…)
QB「確かに弁明にならないのはわかってるよ」
QB(考えられるのは暁美ほむらの魔法、しかし僕は彼女と契約した覚えはないから…)
マミ「キュゥべえ…」
QB(何よりマミに不振に思われる訳にはいかないよ)
QB(なら逸らすしかないかな)
QB「やれやれ、これまでみたいだね」
マミ「…」
さやか「開き直った!?」
ほむら(圧勝のようね)
キュウべ…
QB「実は佐倉杏子に頼まれてマミの下着を拝借していたんだよ」
ほむら「?」
マミ「今、何て言ったの…?」ピクリ
QB「まあ聞いてよ、佐倉杏子は特殊な商売をしていてね」
まどか「知ってる人?さやかちゃん」
さやか「わかんない」
QB「自ら使用した下着を販売するというね」
まどか「な、何を言ってるの…意味わかんないよ」
QB「続けるよ、固定客がついたのはいいんだけど新規開拓が難航していてね」
QB「何を思ったのか、彼女は昔のマミの写真を使って偽って販売しだしたんだ」
マミ「」
QB「でも、残念な事に顧客は匂いで見破ってしまった訳なんだ」
さやか「だ、だから…?本物を…」
こ、これはあう…
/ `ヽ , -―っ
', /・ ニつ _ ____
...:::::::::... \__ノ} y'´ ̄`ヽ> ´ `ヽ. /
`Y⌒Yニヽ _ / ._{_{_、::::::::7: ◎ ∨
l . 〉:. (ニ )-、_ ン- )_:ーi:: ( l
|. (:::::../ /‐- 、`ー-=-┴ (ニ `Y::: ( .:l ドヤァ…
. 、 ノ `Y:::::,'::. ヽ ./` .ノ:、:::. ) ..:::\
::. `ヽ、___└::、:::::. ......::::::ゝ:::::::::::人:::::... ...::/入 ヽ
:::::::::....... ......::::::::::::::::::::ヽ::::::.....::::::::::::::_;:-‐‐ ´. ,.-、\::::::::::://--‐'´
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. ` ー- :::::::::::: -‐ ´ ど__ ’. .| _, -‐´
 ̄ /__ ・ _,ィ 「
(// / 乂_ノ
QB「そんなところだね、脅されてたとは言えごめんよマミ」
ほむら「訳のわからないことを」
ほむら「黙ってソバを啜ってたらデタラメばかり」
QB「なぜ嘘だと言えるんだい?根拠でもあるのかな」
ほむら「…会えばわかる事よ、無駄だってわかってるはず」
QB「そうだね、なら会わないといけないよ」
さやか「キュゥべえのが事実だったら、そいつを警察につきださないと」
まどか「でも、怖い人かもしれないよ…」
マミ「…」
ほす!
QB(杏子は対価を払えばきっと納得してくれるさ)
QB(その間に…)
ほむら(下策、愚かね)ズルズル
QB(君の魔法を)
マミ「信じたくない…佐倉さんはそんな人じゃないはず…」
まどか「マミさんの知り合いなんですか?」
マミ「昔ね…変わってしまったけど、そんなのは…」
さやか「顔が真っ青だよ…マミさん」
テッテレー
杏子「よし!ハイスコア更新」
―深夜―
杏子「馬鹿だろ!お前馬鹿だろぉぉ!!」
QB「…相応の対価は約束するよ」
杏子「そういう問題じゃねぇ協力できるか!」
杏子「今すぐ違うって言って来い!」
QB「それはできない相談だよ」
杏子「こっちだって嫌だからな!」
QB「振りでいいんだ、事が済んだら笑い話さ」
QB「少しの間だけ耐えてくれればいいんだよ?」
杏子「すでに堪忍袋がないんだよ!」
QB「悪いけど、僕はなりふり構ってられないんだよ」
杏子「あ?」
QB「君が拒否するなら更にマミに嘘を言うまでさ」
QB「確か自分からは会いたくないんだよね?」
杏子「…確かめに来るなら一緒だろ」
QB「安心しなよ、マミと君は接触させないよ」
QB「他の人達に会ったら真実だとほのめかして欲しいんだ」
杏子「…」
QB「終わったら全て清算できる、約束するよ」
杏子「……ゲスが」
終わり
再開は遅くなると思う、残ってたら書きます。
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