結衣「あかりって凄くかわいいよな」京子「!?」(308)

京子「え、どうしたの急に」

結衣「いや、何となくそう思っただけだけど」

京子「た、確かにあかりはかわいいけどね」

結衣「うん、めちゃくちゃかわいい」

京子「……も、もしかして、あかりとゆりゆりしたいとか思ってたり……ははは」

結衣「……それもいいかも」

京子「!!?」


京子「ゆ、結衣、まさか……」

結衣「……っ!ち、ちが、今のただの冗談だから!」

京子「だ、だよねー!」

結衣「全く京子は、こんな冗談を真に受けて……」

京子「そうだよね、私がどうかしてたよ」

結衣「あははは」

京子「ははは……はは」


結衣「……」

京子「……」

結衣「あか……ちなつちゃんたち、遅いね」

京子「そ、そうだね」

結衣「早く来ないかな」

京子「すぐ来るよ」


……ガラガラ

結衣「」ピクッ

ちなつ「遅くなりました~」

京子「お、ちなつちゃ~ん!」ダキッ

ちなつ「ちょ、止めてくださいよ」バッ

ちなつ「結衣せんぱ~い」ダキッ

結衣「……」ショボン


ちなつ「?どうしたんですか、結衣せんぱい」

結衣「ちなつちゃん、あかりは?」

ちなつ「あかりちゃんでしたら、花壇の花にお水をやりに行ってますよ」

結衣「そ、そっか」

京子「……」ジー

結衣「どうした?京子」

京子「……べつに」


ちなつ「あ、そうだ。結衣せんぱい、聞いてくださいよ」

結衣「どうしたの、ちなつちゃん」

ちなつ「ううぅ……テストの成績が悪くて、お母さんに叱られちゃったんですぅ」

結衣「それは大変だね」

ちなつ「本当ですよ。そのせいで、今日は早く帰って勉強しろって……」

結衣「……」ピカーン


ずっとsageだと落ちてしまうんじゃないか

>>17
いまsageてたことに気付いた……


結衣「なあ、京子」

京子「ん、何?」

結衣「ちなつちゃんに勉強を教えてあげたら?」

ちなつ「えぇ~、京子先輩にですかぁ~!?」

ちなつ「私、結衣先輩に教わりたいです」

結衣「ごめん、私はそこまで勉強ができないんだ」

結衣「それに、もしまたテストで低い点を取ったら」

結衣「今度はごらく部を止めさせられるかもしれない」

結衣「こんな小さなことで、ちなつちゃんと離れ離れになりたくないんだ」キリッ


ちなつ「ゆ、結衣せんぱい……」

ちなつ「分かりました、背に腹は変えられません。京子先輩に、勉強を教えてもらいます」

ちなつ「京子先輩、宜しくお願いします」

京子(……何だこれ)

京子(何か結衣が親指立ててウインクしてきてるし)

京子(私も、ちなつちゃんと勉強できるなら嬉しいけど……)

京子「結衣は来ないのか?」


結衣「」ビクッ

結衣「わ、私はここに残って、あかりを待たないといけないから」ワタワタ

京子「待てばいいじゃん」

結衣「い、いつ来るか分からないし、勉強を早くすることにこしたことはないし」ワタワタ

京子「……」ジー

結衣「……」

京子「……」ジジジィー


結衣「…………あれ、どうしたんだろう。急にラムレーズンを買ってあげたくなったな」

結衣「金髪で、元気が無駄にあって、今ちなつちゃんの家で勉強をしようとしている子に」

結衣「明日、ラムレーズンを八つほど買ってあげたくなっちゃったなー(棒)」

京子「……」ガシッ

結衣「……」ニヤリ

京子「じゃあ、行こうちなつちゃん!」

ちなつ「ちょ、腕を掴まないでくださいよ~」バタバタ

結衣「……」ドヤァ


………ガラガラ

あかり「ごめ~ん、遅くなっちゃったぁ~」パタパタ

結衣「っ!あかり!」

あかり「わっ、どうしたの結衣ちゃん?」

結衣「い、いや。遅かったなって」

あかり「お花に水やりしてたら、たまたま会った櫻子ちゃんとお話してたんだよぉ」

結衣「そ、そっか」


あかり「そういえば、ちなつちゃんと京子ちゃんは?」

結衣「二人は用事があって帰ったよ」

あかり「そうなんだ、二人一緒なんて珍しいね」

結衣「うん、そうだな」

結衣(本当のことを言ったら、私も行くって言い出すかも……)

あかり「……えへへ」

結衣「どうした?あかり」


あかり「結衣ちゃんと二人きりなんて、ちょっと珍しいなって」

結衣「……そ、そうだな」ドキドキ

あかり「二人には悪いけど、結衣ちゃんと二人きりなのも、ちょっと嬉しいかも」エヘヘ

結衣「……」ズキューン

結衣「わたしも、あかりと二人きりで嬉しいよ」ニコ

あかり「えへへ、同じだねぇ」


結衣「……///そうだ、トランプでもしないか?」

あかり「トランプ?うん、何にする?」ニコ

結衣「……大富豪?」

あかり「凄い格差社会!大富豪と大貧民しかいないよぉ」

結衣「現実なんて、そんなものさ」フッ

あかり「違うと思う。あかり、まだそんなに世の中のことを知らないけど、そんなことはないと思う」

結衣「大富豪、嫌か?」


あかり「嫌じゃないけど、凄くつまらなくなりそうだよぉ」

結衣「じゃあ、ブラックジャックにする?」

あかり「うん、いいよぉ」

結衣「ルールは分かるよな?」

あかり「うん、お互いにカードを引いて、21に近づけるんだよね?」

結衣「それで、負けた方は勝った方の言うことを、何でも一つだけ聞くんだ」

あかり「え、えええ!?」

京子ちゃんが妬いてからの結京だと思っていたら違った

ちょっと飯食ってくる
多分四十分くらい

>>49
すまん、おれ結あかしか書けないんだ

今食い終わった

そろそろ再開する


結衣「嫌か?」

あかり「……で、できないことは駄目だよ?」

結衣「私が、あかりのできなかったり嫌がるような命令をすると思うか?」キリッ

あかり「そ、そうだよね!」

結衣「じゃあ、やろっか」パラパラ

あかり「……じゃ、じゃあまずあかりから捲るね?」

結衣「どうぞ。五回勝負でいいよな」

あかり「うん、いいよぉ」


あかり「うぅ~、緊張してきたよぉ」ドキドキ

結衣(……かわいいなぁ)

あかり「えいっ!」

トランプの数字は6

結衣「うん、微妙だ」

あかり「微妙って言わないでぇ」

結衣「何で?あかりらしくていいじゃないか」


あかり「そんな特徴いやだよぉ」

結衣「私は好きだけどな」

あかり「えっ?」

結衣「い、いや、なんでもない」ペラ

トランプの数字は9

結衣「次はあかりだ」

あかり「うん」ペラ

トランプの数字は3

以下省略

現在 結衣二勝 あかり一勝
トランプ あかり17 結衣14


あかり「うぅ~、あかりピンチだよぉ」

結衣「諦めて私の言うことを聞くんだな」

あかり「ま、まだ勝負は分からないよぉ!」

結衣「ふふふ」

結衣(ちょっとイカサマしちゃったけど……いいよな?)

結衣(仕方ないよな、あかりがかわいすぎるのがいけないんだ)

あかり「負けないよぉ」ペラ

結衣「……」ドキドキ


あかり「あ、5だぁ」

結衣「……」グッ

あかり(結衣ちゃんが凄まじい姿勢でガッツポーズをしているよぉ)

結衣「勝った」ドヤア

あかり「うう、負けちゃったよぉ」

結衣「それで、あかり」

あかり「う、うん」

風呂入ってきます


あかり「結衣ちゃんの言うことを、何でも一つ聞くんだよね?」

あかり「……優しくしてね?」ウルウル

結衣(……グハッ)ボタボタ

あかり「ゆ、結衣ちゃん!?鼻血が出てるよ!?」

結衣「大丈夫、心の汗だから」

あかり「それは涙だよぉ」

結衣「感動すると鼻から出ることもあるんだ」

あかり「あかりは一生出て欲しくないよぉ」

結衣「」ボタボタ

あかり「あ!ティッシュティッシュ!」サッ

結衣「ありがとう、あかり」フキフキ

あかり「どういたしまして、えへへ」

結衣「じゃあ、そろそろ言うことを聞いてもらうぞ」キリッ

あかり「どうしても、聞かなくちゃだめ?」

結衣「駄目だ。勝負の世界は厳しいんだ」

結衣「私は、心を鬼にしてあかりにそれを伝えなきゃいけないんだ」キリッ

あかり「じゃあ、あかりのためにするの?」

結衣「勿論だ」キリッ

あかり「……信じて、いいの?」

結衣「」コクリ

あかり「分かったよぉ。あかりは、結衣ちゃんを信じるよぉ」

結衣「あかり……ありがとう」ニヤリ

あかり「」モジモジ

結衣(さて、何にしよう……)

結衣(やっぱり、ここまできたら直接的なことをしたい)


結衣(あかり……)

あかり「」チラチラ

結衣「かわいいなぁ」ボソ

あかり「っ!」ビクッ

結衣「」ジー

あかり「///」

結衣(かわいい唇だなぁ)

結衣(桜色で、すごく柔らかそうだ)

本当にすまん 外せない用事ができてしまった
三十分ほどで必ず戻るから

すみません、恥ずかしながら帰ってまいりました
再開します


結衣(キス……したいな」

あかり「え?結衣ちゃん、なんて言ったの?」

結衣(しまった!少し声に出してしまった!)

結衣(ええい!もう、どうとでもなれ!)

結衣「あかり、キスしてくれ!」

あかり「…………え」

あかり「えええええぇええええええ!?」

結衣(ま、まずい!やっぱり直接的過ぎた!何とか、ごまかさないと)アセアセ


結衣「す、好きな子!好きな子がいるんだ!」

結衣(あかりのことだけど)

あかり「そ、そ、そそそそうなんだ」アワアワ

結衣「だ、だから……その……キスの相手を、して欲しくて……」

結衣(ええい!わたしのヘタレ!)

あかり「いいよ」ニコ

結衣「えっ?」

あかり「キスのあいて……あかりで良かったら」ニコ


結衣「あ、あかりぃ///」

あかり(好きな子って、やっぱり京子ちゃんかな)

あかり(……)ズキ

結衣「じゃ、じゃあ早速!」

あかり(……あれ?あかり、何でいま)

結衣「ゆ、夢じゃないよな?これって現実だよな?ところがどっこいなんてことにならないよな?」

あかり(……京子ちゃんが、ちょっと羨ましいや)

結衣「ひゃっほい!神様ありがとう!」

あかり(……でも、いいんだ。結衣ちゃんが幸せなら、それで)


結衣「幸せだー!」

あかり(……ほら、結衣ちゃんもこう言ってるし……)

結衣「……///」ガシッ

あかり「ゆ、結衣ちゃん……///」

結衣「……い、いいか?」

あかり「……う、うん」

結衣「……チュ」///

あかり「あ……」///

>>1「幸せだー!」

俺(……ほら、>>1もこう言ってるし……)

>>1「……///」ガシッ

俺「>>1……///」

>>1「……い、いいか?」

俺「……う、うん」

>>1「……チュ」///

俺「あ……」///


結衣(やっぱり……柔らかくて、気持ちいい……)ハアハア

あかり(結衣ちゃんの唇……気持ちいい……///)

結衣(し、舌とか入れていいかな?あかり、怒ったりしないかな?)

あかり「ゆ、結衣ちゃん……まだ……?」

結衣「もう少し……もう少しだけ……」チュッチュ

結衣(ちょっと深いだけのキスだもんな……いいよな?)

あかり(あ、あかり恥ずかしくて顔から火が吹きそうだよぉ)

結衣「あかりぃ……」


あかり「結衣ちゃん……」

結衣(い、入れよう……入れるぞ……)

あかり(……あれ、ゆ、結衣ちゃんが……)

あかり(恋人さんのキスをしようとしてるよぉ///)

あかり(ど、どうしよう、あ、あかりからも、するのかな?///)

結衣(あかり……受け入れてくれるのか?///)

ガラガラ

ちなつ「全く京子先輩は~、部室に教科書を忘れるなんて……!?」

京子「や~、ごめんごめん。ちなつちゃんと一緒に勉強できるって舞い上がっちゃってさ……!?」


ちなつ 京子「……!!?」

結衣「き、京子……!?」

あかり「……ちなつちゃん!?京子ちゃん!?」

結衣「京子、何でここに…?」

京子「教科書を取りに……来て……」

あかり「き、京子ちゃん……?」

京子「ご、ごめん!お邪魔しましたー!!」ダッ

ちなつ「きょ、京子せんぱーい!」ダッ


あかり「あ、ふ、二人とも!」

結衣「待て、あかり!」

あかり「どうして?このままだと二人に勘違いされちゃうよぉ!」

結衣「いや、むしろ勘違いしてもらった方が……」

あかり「え?」

結衣「い、今はちなつちゃんに任せた方がいいと思うんだ!」

あかり(結衣ちゃん……本当は追いかけたいのに、ちなつちゃんのために……)ウル

結衣「京子には、わたしから伝えるから」キリッ

あかり「分かったよぉ」ウルウル

結衣「じゃあ、続き、いいか?」

あかり「うん…………あれ?」

…………


あかり(その後、どうにか京子ちゃんとちなつちゃんに勘違いと分かってもらえて)

あかり(あかりたちは、またもとの関係に……)

あかり(そう、元の……)

あかり(……結衣ちゃん)

あかり(ここに、結衣ちゃんの唇が……)

ちなつ「どうしたの、あかりちゃん。ポルナレフがありのまま今起こったことを話すときみたいなポーズをして」

あかり「例えが酷いよぉ」

あかり「あれ?授業は?」


ちなつ「とっくに終わったよ。あかりちゃん、ずっと何か考えてたみたいだけど」

あかり「あっ!れ、歴史なのに、ノートが……」

ちなつ「はい」

あかり「……え?」

ちなつ「借りてばっかじゃ悪いから」

あかり「ち、ちなつちゃ~ん、ありがとぉ」

ちなつ「どういたしまして」

…………


結衣「…………調子に乗りすぎた」

結衣(あの後、一時間くらいチュッチュし続けるなんて……)

結衣(唇が痛い……でも)

結衣(気持ちよかったなぁ)デヘヘ

結衣(じゃなくて)ブンブン

結衣(あかりは、どう思っているんだろう)

結衣(嫌われては……ない、と思う)

結衣(自惚れて良いなら、好かれているといっていいはずだ)

結衣(あかりに……)デヘヘ

結衣(だから、そっちに思考がいっちゃ駄目なんだって!)ブンブン

結衣(でも……)デヘヘ

結衣(~~!!)ブンブン

京子(結衣がびっくりするほど愉快な動きを)

…………


あかり「はふぅ……」

あかり(結衣ちゃん……)

あかり(結衣ちゃんはきっと京子ちゃんが好き)

あかり(でも、あかりは……)

あかり「せめて、結衣ちゃんと同い年だったらなぁ」

…………

今更すぎるけど、京結以外認めないって人は見ない方がいい
俺は結あか以外書く気はないから


結衣「我慢できないのであかりの教室に来た」

ちなつ「結衣せんぱ~い。もしかして、私に会いにきてくれたんですかぁ?」

結衣「あかりは?」

ちなつ「あかりちゃんでしたら、多分屋上に行きましたよ」

結衣「そっか、ありがとう」

ちなつ「キャー、結衣せんぱいにお礼を言われちゃった!」

結衣「」ダッシュ

ちなつ「結衣せんぱい、いつでも私を頼ってくれていいんですよ」

ちなつ「そして、あんなことや、こんなことも……」

結衣「」コツゼン

ちなつ「キャー、ハズかしぃー!……って、いないし!」

…………


あかり「……結衣ちゃん」

ガラガラ

結衣「あかりぃー!」

あかり「ゆ、結衣ちゃん!?」

結衣「あかり!」

あかり「結衣ちゃん、どうしてここに?」

結衣「ちなつちゃんに聞いたから……じゃなくて」

結衣「あかりを思う気持ちが、私をここまで連れてきたんだ!」キリリッ


あかり「……えっ?」

結衣(……やばい、さすがにくさすぎた)

結衣(やばい、恥ずかしい。どれくらい恥ずかしいかというと、アヴドゥルが実は生きていたとばらされたポルナレフぐらい恥ずかしい)

あかり「……結衣ちゃん?」

結衣「は、はい?」

あかり「ありがとぉ」

結衣「……どういたしまして」

結衣(さすが天使は格が違った。ポルナレフとDIOさまくらい格が違った)

あかり「でも、いいの?あかりなんかにかまって」


結衣「……どういう意味だ?」

あかり「だって結衣ちゃん、京子ちゃんが好きなんでしょ?」

結衣「…………………………………………は?」

結衣(あ、ありのまま今起こったことを話すぜ、わたしはあかりラブをアピールしまくったと思っていたら
    いつのまにか勘違いされていた。な、何を(ry)

あかり「……え?ち、違うの?」

結衣「た、確かに京子も嫌いじゃないけど……」

あかり「やっぱり」シュン

結衣「でも、一番好きなのは……」


結衣(勇気を出すんだ)

結衣(二度とは言わない、ここだけだ)

結衣(この一瞬だけ、わたしの大好きなこの子に、思いを伝える勇気を)

結衣「私が一番好きなのは、あかりなんだ」

あかり「……え?」

結衣「あかりが、好きなんだ」

結衣「わたしは、あかりのことが、大好きなんだよ!」

あかり「……結衣ちゃん」

結衣(言った!言ったぞ!)ガクガク

結衣(はは、足が震えちゃってるよ)

あかり「結衣ちゃん」

あかり「私も、結衣ちゃんのことが好きだよ」

あかり「結衣ちゃんのことが大好き」


結衣「……」ホロリ

あかり「ゆ、結衣ちゃん!?」

結衣「……あ、安心したぁ」ヘタリ

結衣「あれ?あはは、もう立てないや……」

あかり「結衣ちゃん、私の手につかまって」

結衣「あ、ありがとう、あかり」

あかり「……///」チュ

結衣「……///!?あ、あかり?」

あかり「今度は、罰ゲームとかじゃないよぉ」エヘヘ

結衣「あかり……」///

あかり「結衣ちゃん……」///

結衣「ずっと、あかりのことを守ってやるからな」

あかり「結衣ちゃん、大好き」チュ

~fin~

乙!これからの展開も読みたかったな


ようやく終わった……
ここまでたくさんの支援、本当にありがとうございました
結あかの組み合わせが本当に大好きで、もうこれはネタが尽きるまで立て続けようと思っています
今度また見かけたら、支援いただいたら嬉しいです

>>275
あかり「結衣ちゃん好き、愛してる!」結衣「わたしもだよ、あかり」
一応これの前日談のつもりなんで、良かったら是非読んでください

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