球磨川「『財部ちゃんがね、「お買い物に行くから暇でしたら付き合ってください」だって』」
球磨川「『あは、これって所謂デートだよね?』」
球磨川「『とかいって結局只の荷物持ちとかいうオチだったりしてね』」
球磨川「『まあせいぜい楽しんでくるとするぜ』」ピロロロロ♪
球磨川「『ん?』」
球磨川「『メールがきたみたいだね、誰からだろう?』」
安価 >>5
善吉
球磨川「『善吉ちゃんからメールだ、珍しいなあ』」
球磨川「『一体どうしたんだろう?』」
球磨川「『ていうか僕善吉ちゃんにメアド教えたっけ?』」
善吉:お母さんがいないんだがどこにやったんだ
球磨川「『瞳先生が行方不明だって?これは一大事だ』」
球磨川「『全女子がパンツの上にスパッツを履くくらい一大事だ』」
球磨川「『ていうか瞳先生がいなくなったのを僕のせいにするってどうなの?』」
球磨川「『何の根拠もないじゃないか』」
球磨川「『まあそれは置いといて瞳先生探さないとね』」
球磨川「『ああでもこれから財部ちゃんとデートだ、どうしよう』」
安価 >>15
無視してデート
球磨川「『よし、財部ちゃんとデートに行こう』」
球磨川「『僕はいつまでも過去の恋に縛られない男なのさ』」
球磨川「『瞳先生探しは善吉くんに頑張ってもらうとしよう』」
球磨川「『瞳先生を連れ去ったと思われてるのが納得いかないけどね』」
球磨川「『そりゃ僕も瞳先生を誘拐できるものならしたいさ』」ガチャ
待ち合わせ場所にて
球磨川「『やあ財部ちゃん、待ったかな?』」
財部「い、いや待ってなんかないです!」ドキドキ
財部「(実は緊張しすぎて一時間くらい前から待ってたけど・・・)」
球磨川「『さ、買い物に行こうか。どこ行くの?』」
財部「え、ええ」
財部「(しまった球磨川せんぱいをお出かけに誘うことに夢中でどこ行くか考えてなかった・・・!)」
安価 >>24
ラブホ
財部「(うう・・・どうしよう)」
球磨川「『そうだ財部ちゃん、ラブホ行こうよ?』」
球磨川「『なんかムラムラしてきた』」
財部「え、ラブホ、ですかっ?(ラブホ?ラブホってあのラブホだよなええええええ!?)」」
財部「えっと、いいですよ!(そんな球磨川せんぱいとあんなことや×××なことをあsかksjくぃwcxzvgわ)」
球磨川「『えっ?ほんと!?』」
球磨川「『それじゃあラブホ行こうか!まさか女の子とラブホに行ける日がくるなんてね!』」
財部「(球磨川せんぱいとラブホ球磨川せんぱいとラブホ球磨川せんぱいとラブホ球磨川せんぱいとry)」プシュー
球磨川「『たっ、財部ちゃん!?』」
球磨川「『財部ちゃんが急に顔から湯気を出しながら倒れちゃったよ・・・どうしよう』」
安価 >>30
パンツを拝借
球磨川「『そうだ、財部ちゃんが気絶してるんだ』」
球磨川「『これは財部ちゃんに気づかれずパンツを見る絶好の機会じゃないか?』」
球磨川「『今日の財部ちゃんは清楚な白ワンピースと気合の入った服装してるし、これはパンツも期待できるぜ』」ペラ
球磨川「『・・・ワンピースにあったレースにリボンのついた白パンツか、ふむふむなるほど』」
球磨川「『これは俗に言う勝負パンツという奴かな?』」
球磨川「『ちょっとばかしいつもの素朴な縞パンを期待してたりもしたんだが、なかなか悪くないぜ///』」
球磨川「『・・・・・』」ムラァアッ
球磨川「『財部ちゃん気絶してるし、今ならパンツを盗っても気づかれないよね?』」サッ
数十分後
財部「あ・・・あれ私・・・・・」
球磨川「『財部ちゃん、大丈夫?』」
財部「は、はい!全然大丈夫です(なんか股の辺りがスースーするなあ)」
球磨川「『さて僕のムラムラも一旦(財部ちゃんのパンツによって)収まったことだし、どこ行こうか?』」
財部「あっ、そうだ・・・どこにいき(球磨川せんぱいとラブホ球磨川せんぱいとラブホ球磨川せんぱいとラブホ球磨川せんぱいとry)」バタッ
球磨川「『ちょっ!?財部ちゃん!?』」
球磨川「『あちゃー・・・また倒れちゃったよ、今日は体調があまり宜しくないのかな?』」
球磨川「『これは瞳先生に診てもらった方がいいかもね』」
球磨川「『あ、でも今瞳先生行方不明なんだっけ?』」
球磨川「『誰のとこに行けばいいんだろう・・・』」
安価 >>36
まぐろ変態
球磨川「『真黒ちゃんならなんとかしてくれるかな?』」
球磨川「『変態だけど一応解析の異常も持っていることだし、案外なんとかなっちゃうかもね』」
球磨川「『というわけで真黒ちゃん、財部ちゃんを診てもらえないかい?』」
球磨川「『それにしても相変わらずめだかちゃん尽くしの部屋なんだね、流石に気色悪いよ』」
真黒「君に言われたくないけど、妹にしか興味のない僕にとって妹尽くしの部屋に住むのは当然のことだよ」キリッ
真黒「その財部依真ちゃんって子見てあげるから、君はそこでお茶でも飲んでおいて」
別部屋にて
真黒「・・・・」
真黒「この子、履いてない・・・・」
真黒「診てみたけど、特に異常はないみたいだよ」ジッ
球磨川「『・・・何かな?そんなに見つめてきて』」
真黒「君の目の前で二回も気絶するなんて、君が何かしたんじゃないかい?」
球磨川「『善吉ちゃんといい真黒ちゃんといい酷いなあ、そんなに僕を変質者にしたいのかい?』」
真黒「それとこの子履いてなかったんだけど」
球磨川「『な、なんだってー!?財部ちゃんはノーパン主義だったのかーこれは驚きだー(棒読み)』」
真黒「やっぱ君何かしただろ」
球磨川「『別に僕は何もしてないぜ(棒読み)』」
コンコン
安価 >>43
善吉
真黒「あれ?善吉くんじゃないか、そんなに息を荒げてどうしたんだい?」
善吉「ああ、真黒さん」ゼェゼェ
善吉「お母さん知らないか・・・?って球磨川!?」
善吉「てめえ何でここに!?お母さんを何処にやった!?」
真黒「まさか君、瞳先生にも何かしたのかい?さっきのノーパン少女といい僕以上の変態がいるとは・・・・」
球磨川「『ああ、瞳先生?』」
球磨川「『瞳先生なら今僕の家で寝てるよ』」
善吉「・・・・なっ・・・・!?」ドキィッ
球磨川「『あはっ、冗談だよ冗談!吃驚した?』」
球磨川「『善吉ちゃんを心臓が止まるかと思うほど吃驚させるのが僕の夢だったのさ』」
善吉「本当に一瞬心臓止まるかと思ったぜ・・・」
善吉「それはそうとお母さんをどうしたんだ」
善吉「俺のメールも無視しやがって」
球磨川「『やだなあ善吉ちゃん、さっきのは冗談だってば』」
球磨川「『僕だって瞳先生を誘拐できるものならしたいさ!』」
善吉「こいつがお母さんを連れ去ってなくともここでぶっ飛ばしておいた方がいいかもな・・・」
真黒「善吉くんは瞳先生を探しにきたのかい?僕なら知らないけど」
真黒「めだかちゃんの居場所ならすぐにでも調べ上げるけどね」
善吉「真黒さんも知らなかったのか・・・さっき阿久根先輩にも聞いたけど知らなかったんだよな」
善吉「安心院なじみが『球磨川くんがエロ本に載ってる瞳先生似の女の子じゃ我慢できず、本物を連れ去ったのさ(多分)』とか言ってたんだけどな」
球磨川「『安心院さんも随分適当なことでっちあげるね・・・僕も本物の方がいいけど』」
善吉「あの野郎急に現れるから心臓に悪いわ・・・」
安心院「僕が何だって?」バッ
善吉「上空から安心院なじみの声が!?」
球磨川「『安心院さん、善吉くんに肩車をさせる形で登場するのは既に一回やってるぜ?』」
善吉「安心院なじみ!?本当に現れやがったのかよ!とっとと下りろ!」
安心院「ん?善吉くんに配慮して今の僕はそんなに重くない筈だぜ?五キロしかなかったと思うけど」
善吉「あ、ほんとだ意外に軽い・・・ってそうじゃねえよ!何しにきた!」
安心院「んー?用事かあ、用事ねえ」
安心院「ちょっと暇潰しに付き合ってもらおうと思ってさー」
安心院「瞳ちゃんは僕が誘拐した」
善吉「な・・・っ!?」
球磨川「『うわー、安心院さんに誘拐されてたのかー。こりゃ見つからないわけだ』」
真黒「何の目的でそんなことをしたんだい、安心院さん」
安心院「僕のことは親しみを込めて安心院(あんしんいん)さんと呼びなさい」
安心院「真黒くん、それならさっき言ったじゃないか。暇潰しさ、暇潰し」
善吉「暇潰しでお母さんを誘拐って、ふざけてんのかお前!?」
安心院「まあまあ落ち着きなよ善吉くん」
安心院「君達には今からゲームに参加してもらう」
善吉「ゲーム?何だそれは!?」
安心院「だから落ち着きなって善吉くん、冷静さに欠ける男は嫌われるぜ」
安心院「ゲームっていえば君達の好きなゲームさ、テレビゲームやったことないのかい?」
安心院「正確に言えば僕の一京のスキルうちのいくつかの力で、君達には僕の作ったゲーム世界に行って貰う」
善吉「何だそりゃ・・・やっぱふざけてんだろ」
球磨川「『まあ安心院さんの一京のスキルの中にはそういうことができるスキルもあるだろうね』」
安心院「瞳ちゃんはそのゲーム世界のラストステージにいる」
安心院「ゲーム世界のラスボスを倒したらゲームクリアだ、晴れて君達はゲーム世界から元の世界に帰還できる」
安心院「因みに参加できる人数は五人まで、協力してモンスターを倒すパーティーゲームだからね」
安心院「因みに善吉くん、君は強制参加」
善吉「カッ、言われなくてもお母さん助けにいくに決まってんだろ」
球磨川「『僕や真黒くんは行かなくていいのかい?』」
安心院「そこら辺は自由参加だよ。真黒くんを誘おうが別室にいるノーパンの財部ちゃんを誘うが好きにするといい」
安心院「三十分以内に参加する人物の名前を記入して僕にメールしてくれ、もれなくゲーム参加のチケットが当たるぜ」
安心院「三十分以内にメールが来なかった場合ゲームオーバーだ、瞳ちゃんは永遠に善吉くんの元に帰ってこないよ」
安心院「マザコンの善吉くんとしてはそれはきついだろう?」
善吉「マザコン云々はおいといても当たり前だろ、母親が誘拐されたままなんて」
安心院「それじゃあ僕は帰ってポケモンでも育ててるよ。メール、楽しみにしてるぜ」シュン
真黒「・・・消えた・・・」
球磨川「『相変わらずの神出鬼没っぷりだなあ、安心院さん』」
善吉「ところで安心院の話で一つ引っかかったことがある」
球磨川「『何がだい?』」
善吉「・・・財部ってノーパンなのか?」
球磨川「『・・・・・・』」
真黒「・・・・・・」
球磨川「『まあそれは置いといて、誰が参加するのか決めようよ』」
善吉「おっと、そうだったな」
真黒「さっきモンスターを倒すとか言ってたね、僕にはあまりそういうの向いてないからなあ」
真黒「僕はここで待機させてもらうよ」
球磨川「『気絶している財部ちゃんを無理して参加させるのもアレだよね』」
善吉「だな、だったら・・・・・」
参加する人物 安価 >>63 >>64 >>65 >>66
宗像
球磨川せんぱい
迷路
都城
>>65
すまんが迷路って誰だ
安価下で頼む
>>72
了解
じゃあ書いてくる
球磨川「『瞳先生の一大事とあっては黙っちゃいられないね』」
球磨川「『僕も参加するよ』」
善吉「まずは俺と球磨川か・・・後のメンバーはどうする」
球磨川「『ああ、それなんだけど善吉ちゃん。後のメンバー選抜は僕に任せてくれないかい?』」
球磨川「『完璧の布陣を揃えてみせるよ』」
善吉「お前が言うと滅茶苦茶不安なんだが・・・まあいい、時間もないことだしお前に賭ける」
球磨川「『ありがと善吉ちゃん、じゃあ安心院さんにメール送るね』」カチカチカチ・・・
善吉「お前安心院のメアド知ってんのか」
球磨川「『元彼女だしね、夢で会う度にフルボッコにしてくるとんでもない彼女だったけど』」
wktk
>>74
繰り下げて江迎ちゃんでいくよ
都城先輩二体でも面白いけど
安心院「おっ」ピロリン♪
安心院「メールを送ってきたのは球磨川くんか、ふむふむ・・・」カチカチ
安心院「なかなか面白そうなメンバーじゃないか」
安心院「意外と早く決まったね、出だしは良いじゃないか」
安心院「主人公には決断力も必要だ、優柔不断な主人公って嫌われるだろう?」
安心院「ラスボス枠の球磨川くんはないとしても、残りの面子が結構個性派揃いだからね」
安心院「本命は善吉くんだけど・・・これは番狂わせがあるかもね?」
安心院「それじゃあゲームスタートだ」
善吉「ん・・・んん?」
善吉「どこだよここ・・・」
宗像「気がついたのかい?」
江迎「気がつきましたか?」
都城「いつまで寝ているのだ、ヒトキチ」
球磨川「『善吉ちゃんおっはよー!随分と寝苦しそうだったけど大丈夫?』」
善吉「・・・・・・・」
善吉「何このカオスな面子・・・・・」
球磨川さんカッコつけすぎ
なのでカッコは1つだけでいいと思う
球磨川『僕はそんなにカッコつけじゃないんだけどなー』
江迎「人吉くんが寝ている間に球磨川先輩から全部聞きました」
江迎「人吉くんの頼みとあらば私は喜んで協力するわ!」
江迎「人吉くんのお母さんにも私との仲を認めてもらわなければならないしね!」
善吉「お前との仲って何だ仲って!」
宗像「友達が助けを求めている、だから殺す」
善吉「殺すのは俺じゃなくてモンスターだからな?」
都城「普通なる俺が強制的にとはいえ協力してやるのだ、感謝するがいいヒトキチ」
善吉「あんたはまず俺の名前を覚えてくれ」
支援
>>83
確かに球磨川先輩のカッコは鬱陶しいかも
次から修正しておく、指摘ありがとう
球磨川『とりあえず教会に向かおうよ』
球磨川『落ちていた説明書によると、まずは教会で職業を選定してもらうんだって』
球磨川『今いる小屋から森を抜けたところに街がある。そこの教会に行こう』
善吉「このまったくまとまりのないパーティーでその教会まで行けられるかが不安なんだが」
球磨川『布陣は最強なんだけどねー、パラメーターだけで選んじゃったからさ』
球磨川『あは☆』
善吉「あはじゃねえよ」
都城「ごちゃごちゃとうるさい奴らだな、とっととその教会とやらに行くぞ」ガチャ
善吉「お、おい!一人で勝手に行くな!」
江迎「大丈夫よ、何があっても人吉くんは私が必ず守り通すから!そしたら結婚結婚結婚結婚ry」
宗像「このまま放っておいたら都城くん一人で行ってしまうよ、僕達も行こう」
善吉「そうだな・・・・まああの人に限ってそこらのモンスターにやられるなんてことはないだろうけど」ガチャ
モンスター「ブギャアアアアアアアア!!」
都城「『跪け』」
モンスター「orz」
善吉「無事に街に辿り着けたな・・・」
善吉「それにしても初心者プレイヤーに物語序盤に出てくる雑魚モンスターとはいえ、完全に無双されてるってどういうことなんだ」
善吉「易ゲーってレベルじゃねえぞ」
球磨川『設定では一応僕達はレベル1ってことになってるけど、職業の選定までは能力は元のままらしいからね』
球磨川『そりゃ都城くん一人で無双できるわけだよ』
江迎「ところで教会ってどこにあるんでしょうね?」
善吉「確かにどこにあるんだろうな。こういうときはそこら辺にいる人に訊けばどうにかなるんじゃねえか?」
善吉「おーい、そこのアンタ。教会ってどこにあるかしらねえか?」
諫早「教会?教会なら街のずっと北側にある橋を渡ればあるわよ」
善吉「そうか、サンキュー・・・・って諫早先輩!?」
モンスターwwwwwwww
善吉「諫早先輩・・・何でアンタがここに!?」
善吉「ファンタジー世界に合わせて服装までファンタジーになってるし」
球磨川『まさに街娘って感じの服装だねえ、似合ってる似合ってる』
諫早「え?確かに私の名前はイサハヤだけど・・・あんたとどっかで会ったことあるっけ?」
善吉「え、いや・・・・教会の場所教えてくれてありがとう」
イサハヤ「そう、じゃあ私は家に帰るから」スタスタ
善吉「・・・・どうなってんだ・・・・・」
宗像「僕達以外の人は皆物語の登場人物になってるみたいだね」
球磨川『なるほどね、諫早さんはモブキャラだからそれに合わせてこのゲームでもどうでもいい感じのキャラになってるわけか』
善吉「めだかちゃんとかがボスで出てきたら・・・・・」
球磨川『それ無理ゲー』
十分後
球磨川『あったね教会』
善吉「途中日向の顔した漁師さんとかにあってビクったけどな・・・・」ガチャ
ロイヤル「ようこそ、勇者達よ。私はここのシスターのヒラド・ロイヤルである」
善吉「・・・・・・」
球磨川『・・・・・・』
江迎「・・・・・・」
宗像「・・・・・・」
都城「ほう、お前はここのシスターなのか。神父はどこだ?」
ロイヤル「神父は昨日より風邪を引いていていらっしゃらない、代わりに私がお前たちの職業を選定してやろう」
都城「とっととやってくれ、いつまでもこんな事で時間を食ってるつもりはない」
ロイヤル「言われなくても早くやってやるさ」
ロイヤル「さて、何にしてやろうか・・・・
安価 善吉>>109 球磨川>>110 江迎>>111 宗像>>112 都城>>113
シスターロイヤルえろいやる
神
期待
舞踏家
勇者
ニート
ロイヤル「人吉善吉よ、お前は『シスターロイヤルえろいやる』だ」
善吉「おい!?なんだそれは!流石にありえねえってかそんな職業あるのかよ!?」
ロイヤル「球磨川禊よ、お前は『神』だ」
球磨川『え?僕なんかが神でいいの?僕昔から神になるのが夢だったんだやったね!』
ロイヤル「江迎怒江よ、お前は本来なら>>111の安価で『期待』なのだが、舞踏家の方が色々おいしいから『舞踏家』だ」
江迎「良かったあ・・・まともな職業で」
善吉「俺は!?江迎は変えて俺は駄目なのかよ!?」
ロイヤル「宗像形よ、お前は『勇者』だ」
宗像「僕なんかが勇者でいいのかい?」
球磨川『まあ元の能力は宗像くんが一番戦闘向きだしね、いいんじゃない?』
ロイヤル「都城王土よ、お前は『ニート』だ」
都城「普通なる俺がニート・・・だと・・・・?」
球磨川『なんか職業が凄くカオスだよね、みんな』
善吉「カオスってレベルじゃねえよ『シスターロイヤルえろいやる』って何だよどんな攻撃出すんだよ!?」
宗像「善吉くんの不運っぷりが半端ないけど、まあ安価は絶対だから」
善吉「絶対って江迎は変わってるじゃねえかよ・・・・納得いかねえ俺は絶対納得いかねえ」
球磨川『パーティー唯一の女子キャラだし、しかも【舞踏家】なんて色々おいしいじゃないか色々』
江迎「大丈夫よ人吉くん、私はどんな人吉くんでも結婚するから、絶対!」
ロイヤル「では職業に合わせて服装も変えよう」シュッボン!
球磨川:白いローブに杖
江迎:お洒落な舞踏家衣装(腹だし)
宗像:スタンダートな勇者衣装
都城:スウェット
善吉:ロイヤルっぽく目隠ししたシスター衣装
宗像「・・・・これは・・・・・」
球磨川『ニートなんてまだマシだってことが証明されたね』
球磨川『王土ちゃん似合ってるよスウェット』
王土「普通なる俺がニート・・・だと・・・・・?」
球磨川『ダンジョンとかよりハローワークに行った方がいいかもね』
善吉「orz」
球磨川『さあ、気を取り直して冒険に行こうか』
江迎「人吉くんが半分再起不能になってるんですが・・・・」
球磨川『宗像くん悪いけど人吉くん背負ってくれないかい?この中で一番筋力パラメーターありそうなの君だし』
宗像「分かったよ」ヨッコイショ
江迎「冒険と行ってもどうすればいいんでしょう?私がゲームをやろうとしても触った途端ゲーム機が腐っちゃいますし・・・」
球磨川『やるべき職業選定は終わったことだし、何かイベントが発生してるんじゃないかい?街の人に何か訊いてみようよ』スタスタ
宗像「あのキャスケット持った人さっきの諫早さんって人じゃないかい?」
球磨川『本当だ、早速訊いてみるとしよう。おーい、諫早さーん』
イサハヤ「ん、あんた達さっきの・・・・って」
イサハヤ「・・・・・・」ジッ(視線の先:善吉)
イサハヤ「・・・・・・」ダッ
球磨川『善吉ちゃんの格好が不審すぎて逃げられた!』
wwwwwww
球磨川『なんとか街の人に話しかけることができたね、有明さんとかいう子相当ビビってたみたいだけど』
江迎「それはおそらく人吉くんの格好にでしょうね・・・それを抜きにしても相当カオスなパーティーですけど」
宗像「勇者と舞踏家は普通にしても神にニート、人吉くんに至っては謎の目隠しシスターだからね・・・」
球磨川『有明さんの話によると、最近街の近くにある洞窟から急に冷気が湧き出すようになったらしい』
宗像「冷気?冷気を操る能力者なんていたっけ」
球磨川『もしかしたら僕達みたいに職業選定で雪女とかにされてる人がいたりして』
球磨川『まあまずは道具屋で冒険の為の道具を揃えようよ、薬屋は・・・ここか』ガチャ
冥加「9922364、8172910200351?」
球磨川『orz』
すまない晩飯食ってくる
晩飯食い終わりました
冥利「ったく・・・姉ちゃんそこは『いらっしゃいませ、初めての方ですか?』だろ。いきなりおっぱいの話すんなよ」
宗像「雲仙くんってキャラ的にボスモンスターだろうにね・・・・」
球磨川『薬屋の店主がお姉さんじゃ仕方ないんじゃない?彼女だけじゃ言葉が通じないわけだし』
冥利「いらっしゃいませ、何をお探しですか?」
球磨川『んー、そうだなあ。回復用のポーションを七つと、あと爆薬頼める?』
江迎「球磨川先輩が普通の物頼んでる・・・・」
宗像「キャラ的には『媚薬ない?』とか言ってもおかしくないのにね」
冥利「1700ギルになります」
球磨川『はいみんなそれぞれ340ギルずつねー、宗像くん善吉ちゃんの財布からお金出しちゃって』
冥利「毎度ありがとうございま・・・おや、そちらのお方はもしや職業:ニートでは?」
冥利「宜しければこちらでお雇いしましょうか?最近少々忙しくなってきてまして人手も足りませんし・・・」
都城「・・・そうしようかな・・・・・」
球磨川『ちょっ、王土ちゃん早まらないで!?』
江迎「道具も一通り買えそろえましたし、後は洞窟に行ってモンスターを倒せばいいんですね」
球磨川『だね、王土ちゃんが早まりかけたりとか色々あったけどなんとか冒険まで漕ぎ着けられた』
球磨川『面子的に考えると奇跡だね』
江迎「ここが洞窟ですか・・・確かに噂通りの寒さですね」ブルッ
善吉「うおっ、さみいな何処だよ此処」
球磨川『あ、善吉ちゃんが黄泉の国から戻ってきた』
宗像「さっきまで生ける屍のようになっていたのにね」
善吉「チッ・・・この格好には納得がいかねえが終わっちまったもんはしょうがねえ、この格好でお母さんを助けてやらあ」
球磨川『息子がこんな姿になったのを見たら瞳先生失神するんじゃない?』
江迎「会わせない方がいいかもしれませんね」
モンスター「ビガアアアアアアッ!!」
球磨川『うわっ、いきなり出てきた!』
江迎「なんか見たことあるような黄色いネズミっぽいような生物・・・」
球磨川『王土ちゃんそっち行ったよ!』
モンスター「ビガアアアアアッ!!」
都城「・・・・・・」カッ
モンスター「ビ・・・ビガッ?」
江迎「急にモンスターが闘争心を・・・無くした?」
球磨川『これはジョブ:ニートのlv1の技・・・・』
球磨川『【ニート・フラッシュ】だ!】
モンスター「だりい、帰ろうビガ」
球磨川『近距離でこの光を浴びたものはやる気を無くすという・・・・』
善吉「なんか意外に一番強い職業なんじゃないか?ニート」
都城「フッ」
都城「ニートなる俺からすればこれくらい簡単なことだ」
善吉「都城先輩開き直ったか」
球磨川『まあ王土ちゃんが復活したようでいいじゃない、先に進もう』
善吉「だな」
ザッ
善吉「っ、モンスターか!?」
球磨川『いや違う、あれは・・・・』
安価>>157
あくね
善吉「あ、阿久根先輩・・・!?諫早先輩雲仙兄弟ときて今度は阿久根先輩かよ!?」
江迎「なんかいきなり強敵がきましたね・・・人吉くんは絶対私が守ります!人気投票元十七位だか十八位の人には負けません!」
阿久根「? 君達どうしてここに?」
善吉「阿久根先輩?もしかして自我が・・・・」
阿久根「何か気がついたら此処にいたんだよ、君達は一体?」
善吉「俺達は安心院なじみのゲーム世界でお母さんを助けるために・・・」
善吉「って阿久根先輩にはやっぱり自我がある?」
球磨川『確かに雲仙くんは例外にしても、阿久根くんは本当ならボスレベルのキャラだろうしね』
球磨川『こんな序盤のダンジョンの通りすがりのモンスターとして出てくるには不自然だ』
阿久根「君達はなんでこんなところにいるんだい?」
善吉「実は・・・・」カクカクシカジカ
阿久根「なるほど、君も災難だったね・・・」
阿久根「でもそうすると、本当なら自我があるのは君達五人だけのはずだ」
阿久根「どうして俺にまで自我があるのか分からないな」
球磨川『街娘が諫早さんとか有明さんとか、ここら辺までは普通にモブキャラがモブ役をやっていた』
球磨川『とすると、これは・・・・阿久根くんの元十八位が関係してる・・・・?』
阿久根「orz」
球磨川『嘘だよ、阿久根くんは第二回の人気投票で大幅にランクアップしたからね』
球磨川『安心院さんも君のことは高く評価してたみたいだしね』
球磨川『だとすればこれはバグなんじゃないかな?』
善吉「バグ?」
球磨川『そう、バグだ』
球磨川『つまり向こうの安心院さんに何かあったんじゃないかってことさ』
善吉「安心院なじみにか?あの女が危機に陥るなんてことあるのかよ」
球磨川『何を言ってるんだい善吉くん、安心院さんは公式裏ボスにしてチートキャラなんだよ』
球磨川『誰かがそう簡単に安心院さんを陥れられるとは考えられない』
球磨川『なら安心院さん自身に何か起きたと考えるのが自然だ』
善吉「安心院自身に?例えば何が?」
球磨川『そう、例えば・・・・』
安心院「へくちっ」
球磨川『風邪とか』
申し訳ないがこれから用事があるんでここまで
読んでくれた人はありがとう、途中でブツ切りでごめん
叩かれるの覚悟で書いてみようと思ったりする
>>173
どうぞどうぞ
>>174
返信早えーな、ちょっと書いてみる
安心院「風邪かな?まったく僕としたことが情けないぜ、特にゲームに影響ないみたいだがな」
球磨川『やれやれ、でも自我あるのは悪いことじゃないんだぜ、僕たちに協力してくれるかい?』
善吉「そうだ!阿久根先輩が協力してくれたら百人力だぜ!」
王土「この間普通なる俺の異常性でひざまずいた男がか?」
善吉「そりゃあ阿久根先輩はすごいんだぜ、拒絶の扉をぶっ壊して開けたからな!」
阿久根「>>180」
>>175
消えろ
阿久根「消えろ」
善吉「!?阿久根先輩…一体…」
球磨川『うーん、安心院さんの手でバグ修正されたみたいだね、ボスキャラに戻っちゃったみたい』
安心院「バグや壊れ性能は修正しないといけないぜ、どこかの悪徳ネトゲメーカーはどうかわからないけど」
阿久根「あぁ!?球磨川さんじゃないですか、久しぶりですね」
善吉「なんだ…?中学の頃に戻ったのか…?」
球磨川『なるほど、だから僕に親しくしてきたのか』
阿久根「球磨川さん、今日は何を壊すんですか?」
球磨川『そうだなぁ、>>191』
めだかの処女網
>>191
日本語でおk
処女膜って言いたいのは理解したが、漁師スタイルのめだかが浮かんだわwwwww
>>196
ワロタww
すいとんくらった
球磨川『めだかちゃんの処女膜を壊してきてほしいな!』
阿久根「あなたが壊せって言うんなら必要ないものなんでしょう、それはどこにあるんですか?」
球磨川『うーん…わかんない☆』
江迎「相変わらず適当ですね…球磨川さん…」
善吉「そういうやつだからな、仕方ないだろ」
阿久根「それで俺はどうすれば?」
善吉「俺たちと一緒に来いよ!」
阿久根「お前には聞いてない、それになんだその格好は、前見えてるのか?」
善吉「」
阿久根「どうします?球磨川さん」
球磨川『仕方ないね、じゃあ僕たちについてきてよ』
阿久根「わかりました、望む物を壊しますよ」
善吉「でも阿久根先輩がいれば」
阿久根「あぁ!?俺になんて口聞いてんだ!?」
宗像「僕の銃も壊せるかな?」
阿久根「たりめーだ」ボキッ!
善吉「なんという怪力…さすが現破壊臣…」
球磨川『じゃあ>>209へ向かうよ』
めだか城
保守
球磨川『あ!こっちに「めだか城」への看板があるよ、やったね高貴ちゃん!』
阿久根「これでめだかの処女膜を壊せるな…」
善吉「本当にこれでいいのか!?」
王土「普通なる俺の嫁になるはずの女を奪われるのは納得いかんな…」
善吉「じゃあ止めてくださいよ!」
王土「無理だ、職業的に王位(レベル)が違う」
球磨川『まぁとりあえず行こう!』
>>215がエンカウント!
めだか
めだか「お前たちなにをしている?」
球磨川『あれがめだかちゃんだよ!さぁ処女膜を壊して!』
阿久根「わかりました、球磨川さん!」
善吉「ちょっと待った!」
阿久根「あぁ!?なんだよ」
善吉「いや…俺が言うのもなんなんだけど本当にめだかちゃんは処女なんだろうか…」
球磨川『なるほど…膜がないなら壊しようがない、考えたね…善吉ちゃん』
阿久根「で、結局あんたは処女なのか?」
めだか「>>222」
もちろんだ!
めだか「もちろんだ!」
球磨川『よし、やっちゃえ!金縛り!』
めだか「むぅ…体が動かん…が、まだ甘い!」
バリバリバチィ!
球磨川『なっ…僕の…神の金縛りが破られた…?』
善吉「まだレベルが低いからじゃないのか?」
めだか レベル37
阿久根 レベル22
他 レベル1
善吉「中ボスクラス…下手なRPGだとラスボスクラスじゃねぇか…」
どうする?>>228
王土「どっせい!!上段正拳!!」
王土「どっせい!!上段正拳!!」
パシッ
めだか「軽い拳だ、貴様たちはなにを背負って戦っているのだ?」
阿久根「知るかよ!」
ガシィィ!
阿久根「な…!俺の腕を…」
めだか「やれやれ、下手につっかかれるのは慣れてるがな、不意討ちは反則だろう」
善吉「球磨川!神の力で!」
球磨川『無理だよ、さっき破られただろう?』
めだか「とはいえ、貴様たちはまだ駆け出しみたいだな、どうだ?私の城で働いてみないか?」
どうする?>>235
よろこんで!
球磨川『よろこんで!』
阿久根「球磨川さん!?」
球磨川『いいじゃない、このままだと負けちゃうんだし、それと城にいたほうが待遇もいいかもしれないじゃないか』
善吉「球磨川にしてはいい考えじゃないか…」
阿久根「納得いかねぇ!」
球磨川『今は我慢だ、いいね?高貴ちゃん』
阿久根「はい…」
王土「働けるのならどこでもいいぞ」
江迎「変わりましたね…都城先輩…」
めだか城
めだか「最初の仕事は>>241だ、飯は働いた者だけ食ってよいぞ!」
めだかの性奴隷
めだか討伐
めだか「実は池のめだかが大きくなりすぎてな、鯉を食べてしまったんだ、その巨大めだかの討伐が最初の仕事だ」
宗像「殺しなら勇者の僕に任せてよ」
善吉「こういうとき宗像先輩は頼り甲斐あるよな!」
球磨川『神の僕に任せてよ!』
善吉「神もレベル上げないといけないみたいだしな」
めだか「いい忘れたがめだかがドロップしたアイテムやお金はお前たちにボーナスとしてやろう、ついでにレベルも上がって一石二鳥だろう?」
めだか城・池
善吉「なっ…これがめだかか…」
めだかの大きさ>>251
単位ありでお願いします
26km
善吉「ざっと見て26km…本当にめだかなのか…?」
球磨川『適応して進化したんだよ、きっと』
善吉「球磨川、レベルが違う」
江迎「だったらレベルを見てみたらどうです?」
めだか レベル7
球磨川『まぁ序盤としては普通かな、神の僕なら勝てそうだよ!金縛り!』
巨大めだか「!?」
宗像「僕たちの糧になってもらうよ、だから殺す」
武器選択>>258
ksk
デザートイーグル
宗像「君を殺すのはこれだ」スチャ
善吉「デザートイーグル!?俺の時に使った奴か…」
阿久根「不本意だが俺も加勢するぜ」
ドンドン! ドカッ!
宗像「拳銃には文字どおり殴るという選択もあるのさ」
球磨川『神の雷!』
善吉「くっ!不本意だが…みんな頑張って!」 癒しの願い
江迎「頑張ってください!」 戦いの舞踏
巨大めだかを倒した!
レベルが>>264上がった!
お金が>>266ギル増えた!
上限まで
たくさん
3x-(68y+21x)=-172(6-23x)
レベル200になった!
お金が6000万ギル増えた!
善吉「これはどういうことだってばよ…」
球磨川『まぁまぁ、強いに越したことはないじゃないか』
善吉「それにしてもバグだらけじゃねぇか…初代ポケモンかよ…努力値全然ねぇじゃねえか…」
球磨川『本当にそういうシステムなのかい?』
善吉「わからねぇけどこれはひどくないか?」
王土「おぉ!浴びるほどの金に力が漲る!」
めだか城
めだか「倒してきたはいいが強くなりすぎだ…」
球磨川『>>273』
今日から球磨川城な。わかったか
処女膜(ry
球磨川『今日から球磨川城な。わかったか』
めだか「断る、しかし私に勝てると思っているのか?おめでたいな」
球磨川『わかってるの?僕たちレベルカンストしてるんだよ?それに僕は神だし』
善吉「おい…球磨川やめろって…」
阿久根「球磨川さん、あいつの処女膜を壊せばいいんですよね?」
球磨川『そうだよ、じゃあよろしく頼んだ』
めだか「やれやれ…困ったものだ、数々の死線をくぐった私にレベルだけで挑むとは、出直してこい!」
善吉「あれは…レベルドレインだ!」
全員のレベルが>>280減って、めだかのレベルが>>282増えた!
200
-200
ksksk
めだか「な…!?私のレベルも0だと…!?」
球磨川「神のレベルを吸おうとした罰さ、さぁ僕たちのレベルを返してもらおうか」
めだか「ふん!私にはまだ…穴抜けの紐!」
宗像「おっと、縄が切れてしまった」
阿久根「これで逃げ場はねぇぜ、大人しく壊されろ」
球磨川『倒したらレベル上がるだろうしね!』
王土「普通なる俺のレベルを…」
めだか行動>>293
エロゲ的な展開
真っ向勝負
めだか「私は負けんぞ!レベルドレイン!」
善吉「そう何度もくらわねーよ!」 祈りの決壊
めだか「祈りでレベルドレインを壊した!?」
球磨川『レベルが同じなら怖くない、神の雷!』
めだか「くっ!こうなったら覚醒!」
阿久根「なんだ!?」
なにに変わった?>>302
詠矢空希
詠矢空希「どこだここ…」
善吉「だれだこいつ…」
詠矢空希「すいません、ここどこっスかね?」
善吉「ここはめだか城ですよ」
詠矢空希「あ、そっスか、ありがとうございました」
善吉「なんだったんだ…あいつ…」
球磨川『わからないよ、わかるのは記憶は引き継いでいないみたいだ』
どこへ向かう?>>309
めだかの膣内
学園都市
球磨川『学園都市に行こう!』
善吉「なぁ、当初の目的忘れてないか?」
球磨川『まぁまぁ、瞳先生はいつか助けるからさ!』
善吉「今助けてくれよ…頼むから…」
球磨川『安価は絶対、常識だよね?』
善吉「大丈夫なのかよ…」
安心院「変だな、謎の場所に入っていってるみたいだ、そこは僕が管理してないからなにが起こるかわからないぜ」
エンカウント!>>318
一方通行
一方通行「あぁ!?んだよお前ら」
善吉「なんだか面倒そうなやつだ…」
一方通行「俺を誰だか知ってんのか?一位のレベル5だぜ?」
球磨川『なら僕は神だぜ?』
江迎「私は舞踏家です」
宗像「僕は勇者だ」
なんか不評みたいだな…
これは続けるべきなんでしょうか…?
続けた方がいいなら続けますが
1 ダイジェストで速攻終わらせてデートに戻る
2 学園都市以外の場所安価
3 学園都市エンカウント安価
4 ゲームなんてなかったんや
>>336
2
どこへ行こう
>>343
ラブホ
球磨川『ラブホに来ました』
善吉「なんでだ!」
球磨川『怒るなよ、僕は真面目だぜ』
善吉「こんなところにお母さんが…」
瞳「すぅすぅ………」
善吉「いるし……」
安心院「高校生が入らないような場所にカムフラージュしたつもりだったけど球磨川くんがいたのを忘れてたぜ」
善吉「おい、安心院なじみ、お母さんを返せ」
安心院「そうだな、>>352したら返してもいいぜ」
善吉くんのその無様な姿を母親の前にさらす覚悟
安心院「人吉くんがその格好をお母さんに見せる覚悟があるなら返してやってもいいぜ」
善吉「げっ!この格好だってこと忘れてたぜ…」
江迎「いつの間にか馴染んでいたもんね」
善吉「正直江迎はいい職業だったよな…」
球磨川『男だろ、覚悟を決めなよ』
善吉「わかってるよ!ほらお母さん起きてくれ」
瞳「うーん…?>>360」
安藤美姫
瞳「安藤美紀」
善吉「なに言ってるんだ…お母さん…」
瞳「善吉くん…よね…?スケートの夢を見てたの」
善吉「なんだ…びっくりしたぜ…」
瞳「それより、なんて格好してるのよ!」
善吉「お母さんを助けるためにジョブチェンジしたのさ…」
瞳「ジョブチェンジ?」
数日後
球磨川『今日は財部ちゃんとデートだ、>>368を買おうかな』
コンドーム
もう終わるべきかな…
球磨川『今日はコンドームを買うぞ、財部ちゃんにも手伝ってもらってさ』
財部「あ、球磨川せんぱい!」
球磨川『やぁ財部ちゃん、今日は僕の買い物に手伝ってほしいんだ』
財部「なにを買うんですか?」
球磨川『ん?コンドーム』
財部「え……」
球磨川『あれ?ピルの方がよかったかな?』
財部「私、まだ中学生ですよ!?」
球磨川『だがそれがいい』
財部「>>378」
風呂いてきま、残ってたら書きます
しょうがないですね、もう……
保守ありがとうございました、再開します
財部「しょうがないですね、もう……」
球磨川『うん、じゃあ一緒にコンビニに行こうか!』
財部「何のために私は呼ばれたんですか…」
球磨川『それは僕だけじゃわからないからさ!』
財部「いばることじゃないです」
球磨川『てへっ☆じゃあ財部ちゃんに任せた!』
コンビニ
店員「いらっしゃーせー」
球磨川『すみません、定員さ~ん、コンドームってどこにあるんですか?それとどんなのがいいんですか?』
店員「はい、こちらになります」(んだよリア充かよ…死ねよ…)
球磨川『へぇ、こんなところにあるんだ』
店員「これが一番いい『安全戦士コンドム』4個入りで2000円、通称『戦場の絆』です」
球磨川『これがいいみたいだね、財部ちゃん』
財部「そうなんですか?よくわかりませんよ、球磨川せんぱい…」
店員(なんだこいつらラブラブオーラ出しやがって…ビッグバンみたいに爆発しろよ…男だけ)
球磨川『財部ちゃん、お金ある?』
財部「中学生に2000円はきついですよ…球磨川せんぱいはあるんですか?」
球磨川『僕?ないことはないよ』
財部「じゃあ出してくださいよ」
球磨川『財部ちゃん、ないことはないといったけど2000円あるなんて言ってないよ?』
財部「じゃあいくらならあるんですか?」
球磨川『50円!』
財部「帰ります」
球磨川『仕方ないなぁ、実はここに諭吉がいたんだ』
財部「あるじゃないですか!」
球磨川『いやぁ、びっくりした?』
財部「なんでお金がないのに誘ったのかと思いましたよ…」
店員「イライラ」
球磨川『ビックリさせようと思ってね、次は>>395に行こうか』
31
球磨川『31アイスクリームに行こうか、久しぶりに食べたくなったし』
財部「いいですね、私はあまり食べたことないんですよ…」
球磨川『じゃあちょうどよかったね!じゃあ行こうか!』
31アイスクリーム
店員「いらっしゃーせー」
球磨川『知ってるかい?31アイスクリームには32種類のアイスがあるんだよ』
財部「へぇ~、なんでなんですか?」
球磨川『奇数だとスペースも電気代ももったいないじゃないか、だからさ』
財部「へぇ~…」 尊敬の眼差し
球磨川『実は昔「トリビアの泉」で見たのさ、あの番組は好きだったんだぜ』
財部「私も好きでしたね、面白かったですもん!」
店員(早く頼めよ…後ろがつかえてるんだ…)
球磨川『僕はバニラとチョコミントのダブルを』
財部「私はチョコクッキーとストロベリーチョコ!」
球磨川『じゃあ次どこ行く?』
財部「じゃあ少し買い物したいかな…」
球磨川『じゃあ行こうか、なにを買うかは決まってるかい?』
財部「じゃか>>403が買いたいです!」
ブックオブジエンド
財部「ブックオブジエンドが欲しいです!」
球磨川『それなんてオサレ漫画?』
財部「生徒会に私の記憶をはさみ込めば私たちの任務は完了です」
球磨川『それには僕も入っているのかな?』
財部「ふつうはそうですけど球磨川せんぱいだけなら免除してあげてもいいです」
球磨川『とりあえずそれは手に入れてから言おうね』
財部「忘れてた!」
球磨川『本当に財部ちゃん自身はそれが欲しいのかい?』
財部「私自身は特には、悪平等の命令だから」
球磨川『やれやれ、困ったな、そんなこと言われたら妨害したくなくなるじゃないか』
財部「じゃあそれを…」
球磨川『生憎どこにあるかはわからないよ、他の世界なんだからね』
財部「他の世界って…?」
球磨川『ジャンプに連載されてるブリーチにでてきたのがそれさ、手にはいるわけないよ』
眠くなってきた
財部「ないんですか…ならそう悪平等に伝えないといけませんね…」
球磨川『まったく、安心院さんは無茶なことを言うね』
財部「ないなら作れば…」
球磨川『無理だよ、技術的にも時間的にも、もう遅いし』
財部「もうこんな時間ですか…帰らなきゃいけませんね…」
球磨川『うん、じゃあまたね』
こうしてデートは終わった
そしてこの物語はおしまい、>>1が帰ってくるまで保守なり落とすなりしてください、俺はこのSSはもう書かないので
おやすみなさい
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません