栗田ゆう子「究極の安価?」(7)

大原社主「そうだ、いきなりだが究極の>>2を作ってもらいたい」

山岡「冗談じゃないですよ。俺は業務の方が忙しいので」

谷村部長「山岡!社主の命令だぞ!?」

栗田「山岡さん!」(でも安価なんてしたことがたいから…困ったわ…)

期待

山岡「」(究極の期待か…)

栗田「山岡さん!待ってください!」タッタッタッタッ

山岡「栗田くん、パソコンを用意してくれ」

栗田「パソコンならオフィスに…」

山岡「究極の期待を作るためのパソコンだ…20台用意してくれ」

栗田「20台!?ちょっと山岡さん!山岡さん!!」

栗田「行っちゃった…」(山岡さん……何を考えているのかしら…)

美食倶楽部

中川「先生、帝都新聞社の方がお見えになっております。」

雄山「お連れしろ」

中川「はっ」



中川「どうぞ、こちらへ」

帝都新聞記者「どうも、海原先生。いつもお世話になっております。」ぺこぺこ

雄山「今日は、どのようなご用件ですかな?」

記者「実は…東西新聞社が『究極の安価』という物を実施したそうで、我が帝都新聞社も『至高の安価』で対抗しようと。海原先生にお力を借りに来ました」

雄山「ほう」

雄山「よかろう。至高の>>7を作ってやろう」

期待は裏切られるもの

よって裏切りだ!

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