P「美希欲しい」 美希「えっ?」(1000)
美希「ミキがどうしたの?」
P「いやっ…何でもない」
みたいな感じでお願いします
ハヤク━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
美希ってプロデューサーに胸揉まれて喜んでた女だろ
頼んだらやらせてくれる筆頭
>>5
P以外に水着姿見せたくないって星井ちゃん言ってるからな!
ビッチと一緒にすんなよ!
怒るぞ!
星
美希「黙ってミキプルーンなめてろ」
P「えっ」
P(しまった、つい願望が……)
美希「プロデューサーさん?」
P「あっ…すまん美希、明日の仕事の件なんだが」
美希「えっ? 初めて聞いたよ?」
P「ついさっき決まってな。突然で悪いな」
美希「ううん、平気だよー。ミキ、頑張っちゃうよ!」
P(咄嗟に嘘をついてしまった……)
1も2も3もなく4えんだ
P(どうしようどうしよう…今から明日の仕事なんてとれないぞ……)
PM6:00
美希「で、どんなお仕事なの?」
P「あっ、うあ、あ、あ、えーと」
美希「?」
P(なっ、何か、やりすごさなくては…)
P「あ、明日までのお楽しみだ!」
美希「えー、ミキ、気になって眠れなくなっちゃうよー」
P「じゃ、じゃあそういう事だから明日! 6時に事務所前で待っててくれ!」
ダダダ バタン
美希「変なプロデューサーさん…」
P(まずいぞ…何とかししないと)
P「ん?」
街頭スクリーン『ハハッ』
P「……よし」
翌日
P「おーい美希!」
美希「プロデューサーさん、おはよー…あふぅ、すごく眠いの」
P「夜更かしでもしたのか?」
美希「今日の仕事が何なのか考えてたら眠れなかったの……あふぅ」
P(眠たそうな美希、すごく可愛…いかんいかん、何を考えているんだ)
P「今日は夢の国でリポート…みたいなもんだ」
美希「えっ? ××××ランド?」
P「そ、そうだ。小さい雑誌でな、スタッフはいないんだが」
美希「どういうこと?」
P「園内をで、デートみたいな感じで回って、その様子を撮った写真が掲載されるんだ」
美希「わかったの!」
P「小さい会社の雑誌だからな、経費節減でカメラマンは俺がやれという事だから」
765プロが潰れた後の話のSSは続きどうなったん?
>>26
2年たった
次は2年半たった奴じゃね?
>>28
え?一年半だったよな?
>>31
春香「765プロが倒産してもう1年かぁ……」
千早「765プロが倒産してもう1年半なのね……」
真「765プロが倒産してもう2年だね……」
ですよ
美希「それじゃ、行こ! プロデューサーさん!」
P「お、おう」
P(なんとかごまかせた…かな)
ガタン…ゴトン…
美希「あふぅ……」クークー
P(美希の頭が美希の頭が美希の頭が)
P(煩悩がやばいぞ…早く着いてくれ電車…)
P(さっきからおっさんに中学生や高校生からすごく見られてるし…)
『次はー××駅ー××駅ー』
P(よ、よし……)
P「み、美希、起きろ」ツンツン
美希「あふぅ……苺ババロア……」クークー
P(起きない……)
P「美希、美希」トントン
美希「ん……あ、プロデューサーさん」ウトウト
P(エロい)
P「もうすぐ乗り換えだ」
美希「おはようなの……」ノビ
P(胸があっ、あっ)
P「すっかり熟睡してたな」
美希「プロデューサーさんが今日のこと教えてくれなかったからなの……あふぅ」
P「悪い悪い。でも、内緒にして良かったろ」
美希「最近レッスンで忙しかったからねー、××××ランド、楽しみなの!」
P「でも仕事だからな、真面目にやろう」
P(特に俺)
ガタン…ゴトン…
美希「うわぁ、○○○○なの!」
P「お、電車に○○○○が描かれてるな」
美希「ミキ、わくわくして来たの!」
P「俺もここに来るの初めてだし、楽しみだな」
美希「プロデューサーさんは××××ランド来た事なかったんだ」
P「こういう場所へ行きたいとはあまり思わなかったからな」
美希「じゃあミキ、プロデューサーさんをエスコートしてあげるの!」
P「ほう」
美希「仕事もデートのように、って言ってるし、今日プロデューサーさんはミキの彼氏さんなの!」
P「かっ、彼氏か」
美希「楽しもうね!」
ここで決めポーズ
俺もエスコートして欲しいよ星井ちゃん!
なんちゃって!
P「着いたな…」
美希「そこまで人多くないねー」
P「これで少ない方法なのか……」
美希「多い時だとこの広場一杯に人がいるの」
P「それはすごいな……休日のここは凄まじい事になっていそうだ」
美希「ささっプロデューサーさん、チケットも買ったし中に入ろっ?」
P「そうだな。あ、ちなみに金の心配はしなくて良いぞ。向こうが出してくれるからな」
P(もちろん嘘。財布が心配だ……ここは一品一品高いようだし)
P「って美希?」キョロキョロ
美希「プロデューサーさーん!」
P「いた」
P(美希はアヒルのようなキャラクターの近くにいた。周りには家族だったりカップルだったり)
P「側を離れないでくれ……
1. 俺が迷子になっちゃうだろ」
2. 美希が迷子になったら困る」
3. って、小鳥さん?」
>>53
3
3
P「側を離れないでくれ……って、小鳥さん?」
小鳥「ぷ、プロデューサーさんがなぜこんな所に…しかも美希ちゃんまで…」
美希「ミキ達は仕事だよ?」
小鳥「今日ってオ……はっ」
P『美希…愛してる』
美希『うれしいの…プロデューサーさん……』
P『美希……』
美希『プロデューサーさん……』
小鳥「まさか……」
P「こっ、小鳥さん、ちょっと……美希はそこで待っててくれ」
美希「内緒話って、少し嫌なの」ムス
P「す、すまん」
テッテッテ
小鳥「プロデューサーさん…今日ってオフでしたよね?」
P「あっ、いや、その……」
小鳥「まさかっ……美希ちゃんと」
P「あう、あ、え、えーと、れ、練習です!」
小鳥「練習…ですか?」
P「そうです練習! 美希が今度ここでリポートする事になりまして」
小鳥「そんな仕事入ってましたっけ」
P「き、昨日入ったんです!」
小鳥「そうなんですかー、頑張ってくださいね」
P「は、はいっ! あの、所で小鳥さん」
小鳥「はい?」
P「小鳥さんは誰と来たんですか?」
美希「お帰りなの。小鳥…さんは?」
P「イベントがあるからって走って行ったよ。美希によろしくだって」
美希「プロデューサーさんが小鳥…さんと内緒話してるから○○○○も行っちゃったよ……」
P「す、すまんな」
美希「じゃあ最初はあれに乗ろっか!」
P「あれ?」
キャー
P「……下に人が落ちて行ったぞ」
美希「真下にバビューッンって落ちるアトラクションなの!」
P「な、なかなかアクロバティックなアトラクションだな……」
美希「最初は怖いかもしれないけど、慣れると楽しいよ?」
P「じゃ、じゃあ乗ってみるか……」
キャー
P「き、気持ち悪い……」
美希「プロデューサーさん…だ、大丈夫?」サスサス
P「ふぅ…落ち着いたよ、ありがとう美希」
美希「どういたしましてなの。プロデューサーさんは絶叫マシーンは苦手なんだね……」
P「いや、ジェットコースターとかは大丈夫……なはずだ。子供の頃は乗ってたし」
美希「本当に……? じゃ、とりあえず何か飲もっか!」
P「そうだな。さっきのアレで喉がカラカラだ」
美希「こっちなの!」
P「チュー」
美希「美味しいの」
P「そうだな。お、ジェットコースター発見。乗るか」
美希「平気なの?」
P「だ、大丈夫だ! プロデューサーは絶叫マシーンにも乗れないって思われたくないしな!」
美希「ふーん……それじゃ、レッツゴー!」
キャー
P「ど、どうだ美希……へ、平気だぞ、俺は……」
美希「どう見ても平気じゃないの……」サスサス
P「ちょ、ちょっと木陰で休もうか……」
美希「うん。あ、そこで待ってて!」
テッテッテ
P(き、気持ち悪いいい……)
??「あれ、プロデューサー?」
P「
1. ま、真…どうしてここに…」
2. ひ、響か……」
3. 小鳥さん……また会いましたね……」
3
2
P「ひ、響か……」ガクガク
響「大丈夫かー? がくがくしてるけど」
P「あ、あぁ……響は、どうした…」
響「ん、みんなと遊びに来たけど、ハム蔵以外は入口で待機だぞ……」
P「止められたんだな……」
響「入口のおっちゃんは酷いぞ! 『申し訳ありませんがハムスター以外の入場は出来ません』って…
でもせっかく来たんだし、ここの食い物たくさん買ってみんなと食べようと思ってんだ!」
P「そうか……ぁっ…」ガクガク
響「あ、これあげるよプロデューサー!」
P(響から飲み物を受け取った)
美希「プっロデューサー!」
P「お、美希」
美希「あれ…もう飲み物買ってたんだ……」
P「あ……すまん。美希も買いに行ってくれてたんだ」
美希「むぅ、察してよプロデューサーさーん」ムスッ
P「いやいや、すまんな」
美希「ま、もういらないだろうけど、はい」
P「ありがとうな、じゃ、次行こうか」
美希「あ、プロデューサーさん、あれ食べたいかも」
P「どれだ?」
美希「あれあれ! あっちの店のチキン!」
P(店は見えなかった。見えるのは大名行列)
P「す、すごい列んでるな……」
美希「ダメ?」
P「いや、駄目なんて事はないぞ。列ぶか」
美希「あと少しだねー。美希、少し疲れたかも」
P「30分近く列んでるからな…」
ミッキーマウス!
ディズニーランド!
>>81
さっきからお前の後ろに立ってるの誰だ?
店員「シャッセー」
P「これ二つ」
店員「アッシャァシター」
美希「んっ……んまぁ!」
P「これはうまいな……」モグモグ
美希「列ぶ価値あったでしょー」
P「そうだな。次、あれに乗るか」
1. メリーゴーランド
2. 屋内アトラクション(ピー○ー○ンとの冒険)
3. その他(無茶苦茶なものは下)
1
P「メリーゴーランドに乗ろう」
美希「良いよー。プロデューサーさん、何だか子供みたい」
P「ははっ、若く見られて嬉しいぞ」
美希「そういう意味じゃないよー、じゃ行こ!」
P「子供なのは美希の方だったな」
美希「うっ……」
P「『キャー! プロデューサーさーん!』って、可愛かったぞ」
美希「フォローになってないかも……」
美希「あ、そういえば写真、撮ってないね」
P「あ」
美希「プロデューサーさんも、なんだかんだで楽しんでるー?」
P「そうだな、美希と一緒で楽しいぞ」
美希「えへへ……あ、そろそろお昼にしよっか」
P「そうだな……あっちの方行ってみるか」
美希「今度は写真、しっかり撮ってね!」
P「おう!」
美希「ごちそうさまなの!」
P「あ、美希、湖の方でイベントがあるってさ」
美希「ミキ、それ知ってるよー。ビショビショになっちゃうやつでしょ」
P「そうみたいだな。遠巻きに見てるか」
美希「うーん……」
P(美希が悩んでる。行ってみたいのだろうか)
P「近くに行っていみるか? 水にかからないようにぐらいの距離で」
美希「うん!」
P(何故か俺達は最前列にいる。人込みに巻き込まれたのだ)
美希「プロデューサーさーん……」
P「このままだとびしょ濡れになってしまうな……」
美希「美希、それは困るかも…」
P(まぁ、道を開けてもらえばすぐに解決だ)
P「すみま」
○○○○『レディース エンド ジェントルメーン! 楽しみにしてたかい? ハハッ!』
キャアアアアアア(黄色い歓声)
P(始まってしまった。俺達を囲むおばちゃん達は○○○○に夢中のようだ)
美希「あぁ……」
P「あ、あの」
おばちゃん「キャアアアアッ! ○○○○ーっ!」
P(取り付く島もない)
ッパァアアアアアアアン!
P(水上に柱が出来た)
美希「うわぁ……!」
P(と、最初のアヒルのキャラクターが船に乗ってこちらに近付いて来たかと思うとガソリンスタンドの給油するアレのような物を構えた)
××××『んあー』
P「みっ、美希!」
1. 美希を抱きしめる
2. カメラを構える
3. おばちゃん「キャアアア○○○○っ!」
>>105
①
1
P「み、美希!」ダキッ
美希「えっ? プロデューサ」
ジャアアッ
おばちゃん「キャアアアア○○○○! もっとかけてええええ!」
P「あ、危なかったな……」
美希「プロデューサーさんがびしょ濡れなの……」
P「大丈夫か?」
美希「ミキは平気っ……でもプロデューサーさんが……」
P「まぁそのうち乾くだろ。お、人がどいたぞ、今のうちに」
美希「寒くない……?」フキフキ
P「あぁ、大丈夫だ。美希が吹いてくれたからな」
美希「ありがと、プロデューサーさん、ミキを守ってくれて」
P「いやいや、当然の事だよ」
美希「えへへ、ありがとなの。ミキ、あったかい物買ってくる! …今度は先に買わないでね?」
P「おう」
美希「それじゃ、待っててね!」
テッテッテ
P(美希は走って行った)
P「ふぅ、おばちゃんは怖いな……」
3
P「さて、次はどこへ行くか」
P(入場時に貰った地図を広げる)
P「うーん……」
P(そういえば明日もオフだったな)
P「……」
P「またねなんて言ーわないでーまたねって言ってー」
P(美希早く来ないかなー)
美希「お待たせなのプロデューサー!」
P「お、悪いな」
美希「はいっ!」
P「ありがとう」
美希「プロデューサーさん、ガタガタ震えてるかなーって思ってたの」
P「なんで?」
美希「さっきのジェットコースターの時も強がってたし……今回もかなって」
P「大丈夫だよ。心配してくれてありがとう」
美希「……プロデューサーさん、顔が赤くなってない?」
P「え……?
1. へ、へっくし!」
2. 美希が可愛くて照れてるんだよ、彼氏だから」
3. 熱かな…」
>>120
3
2
P「美希が可愛くて照れてるんだよ、彼氏だから」
美希「プロデューサーさん、すごい熱なの! きゅ、休憩所行くの!」
P(あれ、頭がぼーっとしてる)
美希「プロデューサーさん、起きてなの」
P「ここは……」
美希「プロデューサーさん、ここに来た途端倒れちゃったんだよ……」
P(毎日美希の為に走っていたから疲れてしまったのかもな……)
キャスト「大丈夫ですか?」
P「あ、はい、多分」
キャスト「39℃ありましたよ。今日はもうお帰りした方が良いと思いますが……」
P「はぁ…」
美希「プロデューサーさん、ホテルに泊まった方が良いんじゃないかな」
P(ホテ……いかんいかん、健全な方だ)
P「そうだな……よっ、あ、あれれ」フラフラ
美希「あっ、プロデューサーさんはここで待ってて欲しいの! 美希が手続きしてくるから!」
P「あ、あぁ…わかった……」
キャスト「では案内します」
美希「すぐ戻ってくるからね!」
P「おーう……」
P(出費がやばいな……まぁ、美希に嘘をついた天罰かな……これも含めて)
ドサッ
P「あ、ありがとう美希……」
美希「なんてことないの!」
P「明日は美希オフだし……帰っても良いぞ」
美希「ミキ、そんな薄情な人じゃないかも」
P「そ、そうか……いや、でも移しちゃっても悪いし……」
美希「だ、い、じょ、う、ぶ、な、の。ま、ミキが風邪をこじらせたら、今度はプロデューサーさんが看病してね?」
P「あ、ありがとう美希……」
美希「濡れタオル持ってくるね?」
P「あぁ……」
ジャー
P(あ、意識が刈り取られる……)
P「ん、んー……」
P(ここは……)
眠いの
図々しい事はわかってて言うけど何か燃料投下して貰えないか
美希「zzz……ハニーババロア……」
P(美希がベッドに突っ伏していた)
トサッ
P「ん?」
P(ベッドに濡れタオルが落ちた。どうやら美希が看病してくれていたようだ)
P「うっ……」ノビ
P「ふぅ……よいしょっと」
P(美希に毛布をかける)
P「6時か……待ち合わせから調度一日だな」
P(シャワーでも浴びよう)
ふむ、アニメ効果かこういうSSスレをちょくちょく見かけるようになったな
ただ一つ言わせてもらうと、美希→小鳥の呼称は呼び捨てだ
というか美希は真くん、千早さん、律子……さん以外は全員呼び捨てだ
プロデューサーだけはそこの人からハニーまで多岐にわたるけど
>>139
ありがとう
俺がアニメからの新規だとばれてしまったな
ハニーは知ってたけども
シャアアア
P「……」
P(昨日は美希に迷惑をかけてしまったな……何か埋め合わせを考えないと」
P(何が良いかな)
ガチャ
P「ん?」
美希「んー……あれ、プロデューサー?」
P「おっ、おまっ……」
美希「い、いやんなのー……!」ニコニコ
ガチャ
P(美希は寝ぼけていたようだ。そろそろ出よう)
ていうかゼノグラシアってそんなに酷いのか
P「み、美希、空いたぞー…」ソソクサ
美希「プロデューサー……! それじゃ、ミキもシャワー浴びてくるねっ!」
スタスタ バタン
P(なんという事前……)
シャアアアアア
P(バスルームで美希は裸に……いかんいかん! やめろ!)
ガンッガンッ
P「ふぅ……テレビでも見よう」カチッ
TV『おはようなのー!』
P「あ、美希が出てる」
P(この前収録した番組か)
ブオオオオ
P(髪を乾かしてるな… 長いし、大変だよな)
TV『いっちに、さんしっ!』
P(そこそこ露出してるのになぁ……案外気付かれなかったな…良い事なのか悪い事なのか)
P「朝食は何を食べようか…」ボフッ
P(……美希っぽい甘い匂いが)
P「い、いかんいかん」
P「……」
美希「あふぅ……」ホクホク
P(バッ…バスローブ……!)
美希「おはようなの、プロデューサー」
P「お、おはよう……」
美希「もう熱は引いたの? 平気?」
P「あ…あぁ、美希のおかげでな。ありがとう」
美希「えへへ……どういたしましてなの」
P「あ、さっきTVに美希が出てたぞ」
美希「え? そっか、この間の番組、今日放送だもんね」
P「可愛かったぞ」
美希「プロデューサー昨日からそればっかー」ニコニコ
P「正直な感想だ」
アニメからの新規か
燃料ってわけじゃないけど、闇7インチで検索すると脳がとろけると思う
美希「んっ」ボフッ
P(みみみ美希は俺の隣に座った、べべべベッドの上だ)
美希「今日も眠いの……あふぅ」
P「何時まで俺の事見ててくれたんだ?」
美希「え? え、えーと……2時、かな」
P「それじゃあ眠くもなるだろうよ。チェックアウトまで時間あるし、寝てたらどうだ? ちゃんと起こすから」
美希「お言葉に甘えるの……あふぅ」ボスッ
P「美希、毛布を……」
美希「zzz……」
P「は、速っ……」
>>162
あんたのせいで書けなくなったぞどうしてくれる
もしもしじゃ全部聞けないのが残念だった
Pが亡くなった話はまだやんねーのかな
P(ちゃんとベッドに寝かせて…毛布をかけて)イソイソ
美希「zzz……」
P「ふぅ……飯でも食いに行くか」
バタン
P「バイキング形式か」
小鳥「プロデューサーさん?」
P「あ、小鳥さん。また会いましたね」
小鳥「な、なんでホテルに……」
P「
1. 美希と泊まったんですよ」
2. 自分が熱を出してしまったので…」
3. あ、これ美味しそうですよ」
>>176
1
P「美希と泊まったんですよ」
小鳥「は、はぁ。美希ちゃんと……って、えぇぇ!?」
P「どうしたんですか小鳥さん。大声なんて出して」
小鳥「プ、プロデューサーさん、もしかして美希ちゃんに手を出してないですよね……?」
P「ははっ、
1. もちろん」
2. そんな事しませんよ!」
3. このチキン美味そうですよ」
>>182
3
3
P「ははっ、このチキン美味しそうですよ」
小鳥「は、はぁ。そうですね……って話を逸らさないでください!」
P「あ、もちろん手なんて出してませんよ。プロデューサーですから」
小鳥「それなら良いんですけど……肝心の美希ちゃんはどうしたんですか?」
P「部屋で寝てますよ」
小鳥「起こさなかったんですか?」
P「いや、一度起きたんですけど、眠いと」
小鳥「美希ちゃんらしいですね……」
P「あ、小鳥さんはどなたと来……」
小鳥「あ、私もう食事は済ませたので、失礼しますね」
P「あ…小鳥さーん! 行ってしまった」
P(食べよう)
ガチャ
P「ただいまー」
美希「zzz……」
P「寝てるか」
P「……」ボフ
P「美希は可愛いなぁ……」
P(おっと)
美希「zz……」
P「あ、メールだ」ブブブ
from.春香
○/× 07:32
プロデューサーさん! 美希と××××ランドにいたって本当ですかっ!?
P(春香からだ)
1. そうだな
2. デートしてたんだよ(美希の寝顔写真)
3. 誰に聞いたんだ?
>>192
2
僕も童貞ですぅ!
誤爆
>>196
お前が童貞なのはみんな知ってる
P「デートしてたんだよ……っと」ピロリン
P「ま、洒落ですよ洒落。後でちゃんとネタばらし」
P「送信っと」ピロ
P「さて……暇だな」
P(チケットの有効期限は昨日だしな)
P「テレビでも見よう」ピッ
TV『反対! 反対だ!』
P(世の中は大変だな)
P「お、真が出てる」
TV『さぁみんな集まれー!』
P「うむ、みんな頑張ってるな」
ピロリーン
P「返信が来たか」
from.真
○/× 7:48
プロデューサーって美希と付き合ってるんですか!?
P「なんとタイムリー」
P「違うよっと」
P「送信」ピロ
ピロ ピロ ピロ
P「あ、あれ? なんかメールの受信数が…」
○/× 千早
○/× 春香
○/× 小鳥
○/× 真
○/× 春香
○/× 伊織
P「も、もしかして春香のやつ、765プロの連中にあの写真回したのか……?」
from.春香
○/× 7:50
プロデューサーさん
美希と寝たんですか?
P「ち、違うって! 今のはいたずらだ……!」ピロ
P(とりあえず全員に弁解はしておいた)
P「帰った時がコワイ……」ガクガク
美希「ん……」
P(美希が起きた)
美希「……おはようなのプロデューサー……あふぅ」
P「おはよう美希」
美希「今何時ー?」
P「8時半だ」
美希「んー……まだ眠いや」ウトウト
P「まだ眠っていたらどうだ?」
美希「ん……起きる」
P「朝食でも食べて来たらどうだ?」
美希「うん……あふぅ、それじゃ行こ? プロデューサー」
P「あ、俺はもう食べたんだ」
美希「えー。ミキをおいて一人で食べちゃったんだ」
P「……というのは嘘だ。行こう美希」
美希「良いの良いの! 美希一人で食べてくるから!」
P「いや、良いよ。俺も行くよ。何だか食べ足りないんだ」
美希「む……それじゃ、行こっか!」
P(俺は再び朝食を食べた)
ガタン…ゴトン…
P(俺と美希は帰路に付いていた)
美希「プロデューサー、本当にもう大丈夫なの?」
P「あぁ。美希が看病してくれたおかげだな」
美希「えへへ……あ、知ってる景色」
P「もうすぐだな」
『△△駅ーお降りの際は忘れ物にー』
P(弁解はした、弁解はしたぞ)
プシュー
P「行くか」
美希「うん!」
事務所
ガチャ
P「写真はPCに取り込んでおいて……」
春香「なんの写真ですか?」ヌッ
P「うわぁああああっ!」ガタン
春香「何を驚いているんですか? プロデューサーさん」
P「い、いきなり出て来たらびっくりするだろ!」
千早「で、何の写真ですか?」
P「千早まで……」
亜美「私達も!」
真美「いるぞー兄ちゃーん!」
伊織「……」
真「プロデューサー……」
雪歩「……」
やよい「プロデューサーさん……」
響「ハム蔵ー」
貴音「プロデューサー」
律子「この写真はどういう事ですかっ!」
P(勢揃いかよ……美希を帰しておいて良かった! 本当に良かった!)
社長「んん、君、これはいったいどういう事かね?」
P「社長……!」
社長「もしかしなくとも、美希君と大変な事をしたよね?」
P「ごっ、誤解です! 確かに美希とホテ……○○バサダーホテルに泊まりましたが、それは自分が発熱したからで!」
社長「まぁ美希君に聞くのが1番早いんだがね。美希君はどこだ?」
P「ここへ来る前に帰しましたけど……」
社長「律子君、電話」
律子「はい」
P(た、大変な事になって来たぞ……まぁ美希がちゃんと話せば、みんなの誤解を解けるだろう……)
わっかを付けた美希が見える
美希「来たのー」
社長「おお美希君、話は聞いてるかね?」
美希「プロデューサーとは別に何にもしてないよ? 写真は知らないけど」
P「そ、そうだぞ。だから言ってるじゃないか」
律子「美希、本当の本当に?」
美希「うん、律子……さん」
社長「美希君がそう言うなら、この件は終わりにしよう。だが、誤解を招くような事は二度としないように」
P「はい……すみませんでした」
社長「さぁみんな、仕事に戻ってくれ」
美希「プロデューサー」
P「な、何だ……?」
美希「どうして美希の寝顔なんて撮ったの?」
P「あぁ、いや、そのー
1. 美希が可愛くてな」
2. 昨日の仕事の続きだ」
3. おかずにしようかと……」
>>233
1
P「美希が可愛くてな」
美希「きゃはっ、プロデューサーってば、美希の可愛さにめろめろ?」
P「あはは、そうかもな」
美希「えへへ、それじゃ美希、帰るね!」
P「おう。気をつけて帰れよ」
バタン
春香「プロデューサーさんって美希のこと好きなんですか?」
P「え?」
伊織「どう見ても口説いてるようにしか見えなかったわよ」
やよい「そうですぅ」
P「そう見えるか」
千早「そうにしか見えません」
律子「プロデューサー、あなたがどう思ってるか知りませんが、その…そういう関係になっても、美希は不幸にしかなりませんよ」
P「……」
律子「アイドルとの過度な関係は控えてください。まして、異性間であれば」
P「……はい。じゃあ僕も帰ります。ご迷惑をおかけしてすみませんでした」
ガチャ
P(……美希は不幸になる…か)
翌日
ガチャ
P「おはようございまーす!」
美希「あっ、プロデューサー!」
P「お、おはよう美希」
美希「おはようなの! 今日はグルメロケだね!」
P「そうだな。準備しておいてくれ」
美希「わかったの!」
タッタッタッ
P「ふぅ…今日は忙しそうだ」
雪歩「あのぅ、プロデューサー……」
P「雪歩も一緒だったな。準備しておいてくれ」
雪歩「あっ……はい……」
気持ち悪いいい…
ロケ現場
P「本日はよろしくお願いします!」
企画P「こちらこそよろしくね。内容はもう把握してるよね?」
美希「はいなの!」
企画P「それじゃあ30分後に始めるから」
P「はい!」
雪歩「……」
美希「楽しみなのー」
P「美希は食いしん坊だしな」
美希「えへへ」
P「雪歩?」
雪歩「……」
P「雪歩?」
雪歩「あ……すみません、ぼーっとしてました……」
美希「寝不足なんじゃないのー?」
P「そうなのか?」
雪歩「い、いえ! そういう訳じゃ……」
P「何か他に悩みでもあるのか?」
雪歩「ち、違います……」
P「なら良いが……不安な事は早く話せよ? 仕事に影響が出るからな」
今寝たら絶対落ちるよな…
P「ふぅ、お疲れ様」
美希「お疲れ様なの! 美希、うまくできた?」
P「あぁ。雪歩もよくやったよ」
雪歩「あ、ありがとうございますぅ……」
P「帰るか」
>>250
ゆきぽ「待ってくださいプロデューサーさん話があるんです」
みたいな
雪歩「待ってくださいプロデューサーさん、話があるんです」
P「ん、どうした」
雪歩「あの……二人っきりで……」チラ
P「あー美希」
美希「また内緒話? むー、ここで待ってるから」
P「すまんな。雪歩、こっちに」
雪歩「はい……」
P「で、なんだ雪歩?」
雪歩「あのぅ……その……」
P「……」
雪歩「あっ……あの……」
P(俺は屈んで雪歩の視点より下に来る)
P「ゆっくり話してみろ」
雪歩「えと、ぷ、プロデューサーさん……あの……捕まらないでくださいね」
P「へ?」
雪歩「星井さんに……その……手を出して……」
P「だ、だから昨日の件は……まぁ、素直に聞き入れとくよ」
雪歩「プロデューサーさんが逮捕されちゃったら、みんな困りますから……」
P(事務所に戻った)
P「ただいまー」
小鳥「お帰りなさーい!」
P「ふぅ、あ、小鳥さん、これお土産です」
小鳥「あ、ありがとうございますー」
美希「眠いの……あふぅ」
P「結構遅くなったからな……」
雪歩「私、帰りますね」
P「送るよ。美希も」
P(タクシーを拾った)
見てるよ
寝たか
今なら貼れる!みっきーかいたよ!がんばれ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1929242.png
猿
良かったー書き込めた
>>258
約1時間でこれ描いたのかすげーな
ブロロロ…
美希「……zzz」
雪歩「……」スースー
P(両肩が……)
P「あ、そこ左で」
運転手「おうよ」
ブロロロ…
P(雪歩を送り届け、後は美希)
P「ふぅ……」
P(美希は俺の太ももを枕にしている)
P「激しく眠いな……」
P(俺も)
運転手「ここですか?」
P「あ、はい」
ネズミがセクハラしてるぞ
P「美希ー起きろー」
美希「あふぅ……ムニャ」
P「しょうがない……」
ガチャ
P「あ、運賃です」
運転手「大丈夫かい?」
P「えぇ。ありがとうございました」
バタン ブロロロ…
P「美希ー」
美希「……zzz」
P(背負ったが起きる気配がない)
P「……」ペチペチ
美希「んー……美味しいの……zzz」
P(起きない……)
1. とりあえず歩く
2. その他
>>280
とりあえずおやすみ
遠いなwww
ksk
2
キス
合ってるかわからんけど
01:00-02:00 7-15分程度
02:00-08:00 15分推奨
08:00-15:00 10-20分程度
15:00-18:00 7分-15分程度
18:00-01:00 6分以内推奨
ほしゅ
ほsh
おとさない絶対に
俺の人生は晴れときどき大荒れ
ぬるぽ
保守
桂、今何キロ?
>>313
ドボォオ
保守
しゅ
この前落とさないっていったss落としちゃったから
2度と同じへまはしないのよ
保守
HOSH
今なら30分に一度くらいで充分じゃね
>>323
俺が拾った情報と>>291でずれがあるから
>>291に遵守してみるつもりなんだが
俺の拾ったの↓
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
落ちるくらいならたたかれても保守
保守
保守はsage進行のほうがいいか?
>>329
sageんでええやろ
vipってsageることあるの?
ほかの板だとsage進行デフォとかあるけど
いつかえってくるかなID:4wEFTTI4Oもとい>>1は
保守
ほしゅ
ほしゅ
ほし
どうせひきこおもりだから保守
ほしゅ
桂
保守
ss書くのって辛そうだからな
それに比べたら保守するのなんて楽なもんだろ
全裸で徹夜したけど風邪ひいたっぽい守
ガッ
おはようございます
俺8時間近く書いてたんだな
今起きた
飯食ったら始めるよ
保守ありがとう
P「美希ー起きろー起きないとー」
P(ゴクリ…)
美希「あふぅ……」
P(……唇が届かん)
美希「むにゃ……」
P(こんないたいけな少女に……俺はなんてことをしようと……)
「まーんげつにょお! もとでいっぱいくいっとうううええ」
P「ん?」
酔っ払い「エロ・いね~ちゃんとぉにゃんにゃん!」
P(酔っ払いか……)
P(距離をとっておこう)
酔っ払い「ふんふん! お? おいそこの兄ちゃん!」
P(くっ……絡まれたか)
P「急いでますので!」ダッ
酔っ払い「待てよ~! そこのねーちゃんも!」
P(回り込まれた)
P「あの……俺達
1. 急いでいるので!」
2. 愛し合ったので!」
3. 貴方に構ってる暇はない!」
>>420
3
酔っ払い(小鳥さん)「待てよ~! そこのねーちゃんも!」
P「貴方に構ってる暇はない!」
酔っ払い「あぁ!? 何だとゴルァ!」
P(しまった……怒らせたか)
美希「ん……?」
P(美希が起きたようだ)
美希「んっ……おはようなの。何の騒ぎ……あふぅ」
酔っ払い「お? なかなか綺麗なねーちゃんじゃねぇか! おいお前!
そのねーちゃん置いてっていいぞ!」
P(何を言ってるんだこいつは……)
美希「プロデューサー……?」
P「あの……本当に急いでいるので……失礼!」
ダッ
酔っ払い「ん待てよぉ!」
美希「きゃっ!」
P「ちょっ!」
酔っ払い「おらぁこのねーちゃんと結婚する! あんなクソババァよりピチピチねーちゃんの方が良いもんな!」
美希「ちょっ……あっ……放してぇ……!」
P(美希(と俺)に抱き着きやがった……!)
P「放してください!」
美希「は、放すのー!」
酔っ払い「へへっ! いいじゃんよぉ!」
P「くっ……美希! 一旦降ろすぞ!」
美希「あ……あ……」
待ってろ今加勢するぞ
>>429
どっちにだよ返答しだいではうんぬん
この酔っ払いマジ許しがたいな
P(俺は美希と酔っ払いを引きはがそうとする)
酔っ払い「良い匂いすんなぁ……」スリスリ
美希「い、嫌ぁああああああ!」
P「あっおいおまっ……」
美希「ぷ、プロデューサー!!」
P「放せって言ってるだろ!」
酔っ払い「いやんなのぉ!」
P(お前がそれを言っても気持ち悪いんだよ!)
P「くっ、このっ!」
1. 酔っ払いを殴る
2. 酔っ払いに熱いキス
3. 警察を呼ぶ
>>440
1
2
悪いな、暴力はいけないけここで動けないPに美希がわたせるか?
P「やめろっ!」バキッ
酔っ払い「おぼふっ!」ドシャア
美希「あっ…あっ…」ガクガク
P「美希! 今のうちに!」ガシッ
美希「う……うん」
タッタッタッ……
P「大丈夫か?」
美希「うぅ……怖かったの……」
P「美希、家に着いたぞ」
美希「あ、うん……」
P「今日は早く寝ろ……って、もう遅いけどな」
美希「うん……またね、プロデューサー」
タッタッ
P「ふぅ……」
P(人を殴っちまった……)
P「やばいよなぁ」トボトボ
P「ん?」
K官「ほら! こんな所で寝たら風邪ひきますよ!」
酔っ払い「あぁん……金髪おっぱいちゃあん……」
P(……大丈夫……かな)
P「おはようございまーす!」
小鳥「あ、プロデューサーさん」
P「おはようございます小鳥さん」
小鳥「美希ちゃんと連絡がとれないんですけど……プロデューサー何か知りませんか?」
P「え?」
小鳥「昨日雪歩ちゃんとまとめて送って頂いたようですけど……」
P「あ、はい。確かにその通りですけど……」
伊織「プロデューサーが何かしたんじゃないの?」
真「な、何かって……」
小鳥「まさか……プロデューサーさん……」
P「いやいや! しませんよ! どれだけ信用ないんですか!?」
春香「だってあんな事があれば……」
P「くっ……」
社長「律子君、美希君の家に行ってみてくれるかね?」
律子「はい、わかりました!」
ガチャン
P(ぐぐ……あんな事しなければ……)
小鳥「律子さん? はい……はい……」
P(美希はどうだったんだろう……)
カチャ
社長「美希君は?」
小鳥「プロデューサーさんに来て欲しいそうです」
P「え?」
小鳥「美希ちゃんのお姉さんが対応したようなんですが……どうもプロデューサーさん以外と会いたくないと」
P(え? ナニコレ)
社長「ふむ……君、行って来なさい」
P(‘くれるかね’じゃなかった……)
P(美希のお姉さんも可愛いじゃないか……いかんいかん)
P「美希ー? 来たぞー」
『……プロデューサー?』
P「おう」
カチャン
P「は、入るぞー」
キィ…
美希「……」
P「昨日の事か?」
美希「うぅ……」
美希「美希、男の人が……何だか怖くなっちゃって……」
P(これは……)
美希「それで、家から出たくないの……」
P「俺は男だぞ?」
美希「プロデューサーは別! ミキを助けてくれたし……」
P「そうか」
美希「ねぇプロデューサー。ミキ、どうすれば良い?」
P「そうだな……
1. 俺と練習しよう」
2. このままじゃいかんだろ」
3. アイドルはどうするんだ?」
>>467
1
いかんのか?
P「俺と練習しよう」
美希「えっ? 練習……?」
P「あぁ。男に慣れるように……」
美希「な、何をするの?」
P「ほら」
美希「手……?」
P「触れるか」
美希「ん……プロデューサーじゃ練習にならないかも」
P「何だよそれ」
美希「えへへ……治ったかも!」
P「えっ? もうか?」
美希「もう大丈夫なの! 事務所に行こっ? ハニー!」
P「は、ハニーってなんだよ」
美希「ハニーはハニーなの! 行くよっ!」
P「あぁっ待て美希! 引っ張るな!」
P「た、ただ今戻りました」
社長「美希君は?」
P「ここに……」
P(俺の後ろに隠れてる)
小鳥「美希ちゃん?」
社長「どうしたのかね? 美希君」ヌッ
美希「あっ……あっ…嫌ぁああ!」ダダダガチャン
社長「……どういう事かね?」
なんだ結果オーらいジャン
美希「ハニー!」ダキッ
P(あの一件以来、美希は俺によく懐くようになった)
社長「み……美希君……」
美希「ひゃっ……しゃ、社長……」ブルブル
P(美希はどうやら、男の人というよりおっさ……げふんげふん、おじさんが苦手になったようだった)
社長「私は泣きそうだよ……」
小鳥「社長……お茶菓子でも食べて」
P(まぁ酔っ払いの件は一応話しておいたが)
真「でも凄いよねー! 美希を守るために酔っ払いのおじさんにキ、キスをするなんて!」
貴音「押してだめなら、引いてみろ、というわけですね」
春香「何か違うよね、それ……」
P(もちろん殴ったなんて言えず、かなり歪曲させた情報を発信させたが……)
P「美希、千早のレッスンがあるから、放してくれ」
美希「そっか……頑張ってね! ハニー!」
P(可愛い)
可愛い
千早「あー、あー」
P「もう少し細く出来るか?」
千早「は、はい」
P(美希は何してるかなー)
千早「あーあー」
P「よし、良いぞ」
千早「ふぅ……あの、プロデューサー」
P「ん?」
千早「この後、お暇ですか?」
P「この後? えーと
1. 暇だよ?」
2. 予定があるな」
3. ○○とレッスンがあるんだ」
>>493
kskst
千早ルート消えた•••
P「美希とレッスンがあるんだ」
千早「そうですか……残念です」
P「今話せないのか?」
千早「いや……もういいです、この件は」
P「そうか。何か話したい事があったらすぐ話してくれよ」
千早「……はい」
P(さて……美希のレッスンだ)
美希「ハニー! 会いたかったの!」
P「会いたかったって……たかだか2時間じゃないか」
美希「ミキにとっては長いの!」
P「そうか……今日はダンスレッスンだったな」
美希「ミキ、頑張っちゃうから!」
P「その活きだ。さ、ジャージに着替えて」
美希「うん!」
タタタ…
P(更衣室では美希が裸に……げふっ…)
お前ら千早disりすぎw
いらないんなら俺が貰ってくから
なにいってんだよ千早ならさっきから俺の隣にいるぞ
>>516
その千早はお前の部屋の壁だろjk
P「ストレッチはしっかりな」
美希「んー……」
P(美希は座りながら開脚し、太ももだったり股関節を伸ばしてる)
美希「あふぅ……終わったよ!」
P「それじゃ、一度踊ってみようか」
美希「うん!」
P「今日はなかなか良かったぞ」
美希「えへへ、ミキ頑張ったからね!」
P(そういえば今度、仕事のオファーが三件あったな…どれを取るか)
1. グラビア撮影
2. 大食い選手権
3. 春香のグラビア撮影 >>521
4
3
P(……があったけど断って、美希とどこかに出掛けるか)
P「なぁ美希」
美希「なぁに? ハニー」
P「今度どこかに出掛けるか」
美希「二人で?」
P「そうだな。どこが良い?」
美希「ハニーが連れてってくれる所なら、ミキ、どこでも良いよ?」
P「それじゃあ >>543にでも行くか」
kskst
温泉旅館2泊3日
これはまさか某同人誌のような展開に
なにそれkwsk
P「草津にでも行くか」
美希「草津?」
P「温泉だよ、温泉。慰安旅行とでも釘打とうじゃないか」
美希「温泉ー! ミキ、楽しみにしてるね!」
P「おう」
P(事務所に戻ろう)
小鳥「お帰りなさいプロデューサーさん」
P「ただ今戻りました!」
亜美「兄ちゃん兄ちゃーん!」
真美「このあと暇ー?」
P(なんで今日はよくこの質問をされるんだ……)
>>557
暇
暇だよ
暇
なんで千早ルートは潰して亜美真美ルートは残すんだよこのロリコンめ
すまん30分くらい待ってくれ
>>564
まな板じゃねーよ!
洗濯板だ!!
, ‐、 ,- 、
ノ ァ'´⌒ヽ ,
( (iミ//illi))) うっう~
)ノ`リ・ω・ノ(
γ⌒" ̄ `Y" ̄`⌒ヽ
/´ 、 ¥ ノ `ヽ.
/ ,-ュ人` -‐´;`ー イ` ェ-、 ヽ
` `ー' .} { `ー'´
/ \||
/ /`ヽ、 i |i
/ ノ l| | i| グシャッ
\ `ヽ | ||
\ \ l|| l|i | ,,
ノ _>‘、|l |・i/('A`) >>567
<.,,_/~,-・i |゚;・li。i∧ L
P「暇だよ」
亜美真美「よーし兄ちゃん着いてこーい!」
P(ゲームセンターで一緒に遊んだ)
亜美「ねー兄ちゃーん」
真美「兄ちゃんって男が好みなの?」
P「な、何を言っているんだお前達」
亜美「だってー」
真美「ねー」
P「この前の事だな? この前の事なんだな!」
きたー
亜美「そうそう!」
真美「765プロのみんなが噂してるよ?」
P「違うって! 俺は美希を助けるためにだな……」
亜美「千早お姉ちゃんなんか特に心配してたよー」
P(だからか!)
真美「まぁ兄ちゃんにそっちの気があっても真美達は気にしないよー!」
P「断じてない! 決して!」
P(今日は疲れた……)
>亜美「千早お姉ちゃんなんか特に心配してたよー」
まだ千早ルートの芽は残っているッ!
す
P「ふぅ……今日は>>607とグラビア撮影だな……」
美希「おはようなのー!」
小鳥「おはよう美希ちゃん」
真「美希、ちょっといい?」
美希「なーに? 真くん」
ワイワイガヤガヤ
P(仲良き事仲良き事)
P「ポテチうまいなぁ」
ミキ
真
/{
i! / L ___
i! / /L __ /
zー―――=ミト、 i! / / //
> ´  ̄ ̄ ̄ ` <⌒V∠、⌒ヽ 〃
ニ=-≦ , ⌒>―=ミ ー 、ヽ ハ {{__ 人__/
´ / } } }ヽ`V ⌒ヽ(
/ 、 〃/ / ハ )て
/ | / / } __ノ(`
__ . イ イ }Ⅵ イ / 乂 `Y^\
/ __ x≦ ! メ、 _ムイ }
イ ´ ,. ィ斥ミ、}/ / ィ斥ミ` ヽ |
/ / {′弋ン `ン / 弋ン }イ ト、\ ひ……!?
/ ./ とつ- / / 、 ー⊂ぅハ|| \ ヽ
/ / / / / , 冫 イ ノ ' | ヽ }
./ / ー=ニ´_ イ ノイ / ! 乂ノ
l / /ー 、 ( 二ニニマ / レ 八
_ |′´ ハ ヽ、 / 人〈
l lト、 ヽ | > _.. イ // ヽ
!i ! '. `ト==彡 トミ==イ ノWVVーw、
ト从从 } !ー―=ミ、Ⅵ {´ | | |\
八 } | /::/^ヽ | | | ヽ
| /}l! ヽ、 /::/、 _\ i i ′ ハ
l / .リヽ、::`¨::/\/ーヘ/ヽ // / |
|' `ー ヘ、 / // / .! .
`¨¨T i!く // / |
. , -く⌒ヽ |. i! ヽ .// / |
/ ト、 j、 _ ′i! ∨/ / .|
. /⌒ト、 } T/ ノ ==/ i! V / .|
∧ .}、_j `¨ / /:iヽ、/ i! .∨ |
P「真ー仕事行くぞー」
真「あっはいプロデューサー! 美希に撮影のコツ聞いたんで、今日はうまくやりますよ!」
P「おー頑張れ」
P(撮影はうまくいった)
P「ふぅ……明日は美希と旅行だな」
春香「え?」
P「え?」
春香「美希と旅行……? どういう事ですか?」
P「あっ、いや、美希と >>621」
婚前旅行に
P「婚前旅行に」
春香「え……えぇ!?」
P「あ、今のは冗談で」
春香「犯罪ですよプロデューサーさん! 未成年に手を出すなんて!」
P「いや……あの……」
春香「社長ー!」
P(社長にこってり絞られたあげく、旅行は延期になってしまった)
P「美希ー飯食いに行くか」
美希「いくいく!」
P「どうだ美希、最近は」
ズルズル
美希「んー、レッスンは大変だけど、ハニーと一緒だから頑張れるよ」
P(可愛い)
屋台のおじさん「お、君は星井美希ちゃんじゃないか!」
美希「えへへ、ミキ、結構有名人?」
屋お「娘が星井ちゃんのファンでさ! CDも買ってるよ!」
美希「それは嬉しいの!」
P「美希も知名度が上がって来たな」
可愛い
屋お「そろそろこういう屋台にいたら人だかりが出来ちまうんじゃねーか?」
美希「それはそれでうれしいかも!」
P「だな。ただ、こうやってゆっくり飯も食えなくなるが」
美希「それは嫌なの……」
屋お「あはは、見ての通りここは客足少ねぇし大丈夫だろ」
P「だ……大丈夫何ですか?」
P(経営が)
屋お「なんのなんの!」
P(ファンと交流を深めた)
P(今日は水着のモデルだ、>>645が)
P「うーむ……」
P(いつ温泉に行くか……今度はばれないようにしないと)
P(いや……そもそもばれないようにする必要があるのか?)
P(堂々と行ったって……いや……美希の気持ちが問題だ)
P(美希は俺の事どう思ってんだ? 俺は好きだけど)
P(……なんか気持ち悪いぞ俺)
P(オフが減ってるしな……良い事だが)
kskst
千早
千早「プロデューサー、着替えました」
P「あぁ、じゃあ向こうに」
千早「はい……」
パシャ パシャ
P「良かったぞ」
千早「本当にそう思うんですか?」
P「え? うん」
千早「はぁ……」
P(千早はため息をつきながら楽屋へ戻って行った)
P(さて……今日は美希の仕事もあったな)
P「美希はどこだ……?」
美希「……」
P(お、発見)
P「美希ー」
美希「! ハニー!」タタタ
P「! 危ない!
1. トラックが!」
2. (美希の可愛さで俺が)」
3. 足元に気をつけろ!」
>>660
2
美希「え? 何が危ないの?」
P「いや、なんでもない……」
P(だってたふたふん揺れるんだもん)
P「さて、今日は新曲プロモーションビデオの撮影だったな」
美希「ミキ、頑張るね!」
美希「~からチャンス!」
P(この曲良いなー)
P(ここ連日美希の仕事ばっかりでうれしい、他の娘には申し訳ないが)
P「むふぅ……」ニヤニヤ
「必殺ー!」
亜美「亜美キーック!」ドゴォ
P「ぐふっ!」
真美「真美パーンチ!」バキィ
P「げふぅ!」」
グシャア
亜美「ワン! ツー!」
P「な、何をするんだ……」ゴフッ
真美「だって兄ちゃん、気持ち悪い笑い方してたから」
P「気持ち悪いって言うな」
P「よいしょっと……」
小鳥「あ、プロデューサーさん、ちょっといいですか?」
P「な、何でしょう?」
小鳥「美希ちゃんの今度のCM撮影についてなんですけど……」
P(なんだ?)
小鳥「向こうの都合で来月まで持ち越しになったので、来週は三日間オフという事になりましたから」
P「あ、はい! わかりました」
P(いやっほおおおおおおう!!)
バタン
ついにきた
ダンッ ダンッ
P(ついにっ! この時がっ! 来たっ!)
P「ふぅ……トイレで何やってんだ」
プルル
P「お? 美希?」
美希『ハニー! イベント終わったから迎えに来て欲しいの!』
P「おう、わかった。あ、美希、来週のCM撮影が来月に延期になったから、来週三日間オフだぞ」
美希『え? やったー! これでハニーと旅行に行けるね!』
P「そうだな。楽しみだよ!」
美希『ミキも楽しみだよー! 楽しみすぎて、今日から眠れないかも!』
P「ははっ、なんだそれ」
美希『それじゃ、ミキ、待ってるから!』
P「おう」
プツッ
P「んふふ…」ドンドン
ガチャ
P「さて…待ってろ美……」
春香「……」
P「うおっ! びっくりした! トイレなら空いたぞ!」
なんなんだよww
春香「あの……プロデューサーさん」
P「ど、どうした春香?」
春香「私、可愛くないですか?」
P「いや……その辺の女の子に比べればすごい可愛いけど」
春香「その辺って……765プロのことですか?」
P「え?」
春香「すみません……どいてもらえますか」
P「おお、すまん」サッ
バタン カチャ
P(どうしたんだ春香……? っていかんいかん、離れないと)
P(今週最後の仕事だ……気合い入れていくぞ)
社長「お、君」
P「何でしょう社長」
社長「来週美希君と旅行に行くようだが」
P「は、はい」
社長「私はもう何も言わん。しかし、関係が公になるような事はしないでくれたまえよ」
P「わかりました」
P(ふぅ……何言われるかドキドキした)
P「さて……>>700」
とりあえず美希に米を
P「美希ーおにぎり食べるかー塩むすび」
美希「うわぁ! 美希、それ大好きなの!」
亜美「兄ちゃんずるーい!」
真美「真美達にもちょうだーい!」
春香「わ、私にも!」
ハム蔵「チュチュウ!」
P「うわっ、待て! あげるから! 押すな押すな!」
P(俺の朝食と昼食がなくなってしまった……)
旅行当日
ブロロロ……
美希「むにゃ……」スピー
P(可愛い)
ブロロ…
P(さすが秘境『群馬』……素晴らしい緑だ)
P(お……木造の大きな店発見)
ブロ…
P「ふぅ……休憩するか……」
美希「んっ…着いたの……?」
P「いや、まだだ。ちょっと休憩だ……」
美希「運転って疲れる?」
P「そうだな……美希は平気か? 座ってるだけでも疲れると思うんだが」
美希「ミキは寝てたから平気ー」
P「そうか。さて……少し見て来るか」
美希「うん!」
美希「このチーズケーキ美味しいのー!」ウットリ
P「そうだな…この焼きとうもろこしもなかなか」
P(なんだ、以外にグルメタウンじゃないか群馬)
P「よし、着いたな」
美希「うわぁ……! おっきいの!」
P「ここには天皇陛下も来た事あるんだってさ」
美希「へー…ささっ、行こ!」
P「あぁ」
P(チェックインを済ませ、俺と美希は部屋に来ていた)
美希「ねぇねぇハニー! ボーリングとかプールもあるみたいだね!」
P「夕食まで時間あるしな、>>730行ってみるか?」
1. プール 2. ボーリング 3.ホッケー 4. カラオケ
1
実際のここのプールはババァとうるせぇ幼女しかいないぜ
美希「プール? 良いよー」
P「よし、行くか」
P(美希の水着……美希の水着……仕事で沢山見てはいるが、プライベートビキニ……)
P「ゴクリ」
美希「ハニー!」
P「おー美希」
美希「どう? ミキの水着姿」
P「
1. 可愛いよ
2. 綺麗だよ
3. エロいよ
>>746
1
P「可愛いよ」
美希「えへへ……嬉しいな」
P(……)
P「ささっ、入るか!」
美希「うん!」
P「あれ? 美希ー?」
P(美希が消えた)
P「あれれー?」
バチャッ
美希「ハニー!」
P「うおっ!」
P(美希が水の中から飛び付いて来た)
P「びっくりしたなぁ……」
美希「えへへ……ハニーを驚かせたくて」
P「こいつー」プニプニ
美希「ほっへはふままはいへー!」
美希「楽しかったねハニー!」
P「そうだな。美希の水着姿も拝めたし」
美希「ハニーのヘンタイさーん」
P「ヘンタイさんって何だ、ヘンタイさんって」
美希「ヘンタイさんはヘンタイさんだよー!」
P「ヘンタイさんはやめてくれ……」
P(次はどうするかな>>757
1. 温泉 2. 温泉 3. カラオケ
1
ザバァ
P「ふぅ……良い湯だな」
おじさん「お前さんはどこから来たんだ?」
P「私は○○から」
おじさん「ワシは千葉からね。あんたは誰と来たんよ? ワシは妻とね」
P「あー、友達、ですかね」
おじさん「一緒にいないってこたぁ、女だな?」ニヤニヤ
P「そうですね……」
おじさん「友達、ってわざわざ言うからにはまだそういう関係じゃないんだな」
二日目に貸切でおk
P「そうですねー……向こうはどう思ってるんだか」
おじさん「いやぁでも兄ちゃんよぉ、何とも思ってない男と来るか? 普通」
P「うーん」ニヤニヤ
おじさん「そいつはお前から言ってくれんのを待ってんだよ!」
P「そうかなぁ? そうかなぁ?」ニヤニヤ
おじさん「ここに来た時点で関係は成立してるぜ兄ちゃんよぅ!」
P「そうですよね!」ニヤニヤ
おじさん「おうよ兄ちゃん! 頑張りな!」
P(温泉で自信を得た)
P「ふぅ……良い湯だった」ピッ
ガコン
P「んっ……プハァ! 風呂上がりのビールはうまいな!」
美希「ハニー!」ホクホク
P「お、来たか」
美希「良い湯だったの! 体の芯まであったなっ」
P「良い湯だったよなぁ。部屋に戻るか、そろそろ夕飯だ」
美希「うん!」
ちなみに実際の飯はホールでのバイキング
お前らときメモってやったことある?
春香に爆弾マークが見えるんだが
P「美味しかったです」
「いえいえー」
トンッ
美希「ミキ、お腹いっぱいなの……あふぅ」
P「すぐに寝たら牛になるぞー」
美希「むっ、ミキ、牛さんにはならないの!」
P「ミキはミキだ」ダキッ
美希「ハニー?」
P「あふぁ……美希ぃ……」ズルズル
P「……zzz」
>>775
全員無視してたら途中から毎月爆破レベルで手がつけられないのはいい思い出
P(ん……)
P「ふあぁ……あれ」
美希「むにゃ……」クークー
P「……なぜ乱れた浴衣の美希が隣に」
P(えっ?)
P「待て待て……今何時だ」
AM2:34
P「……えーと…風呂から上がった後の記憶がない」
P「あっれー?」
P「と、とりあえず起きて……」
美希「……zzz」ガシッ
P「……」
P「もう寝ちゃって良いかな……」
美希「苺ババロア……」
P「……いやいやいや、このままだと風をひくって」
P「美希ー放すんだー」グイグイ
美希「んー……」ギュッ
P「…………」
P(段々思い出して来たぞ……夕食の時も結構飲んでたな)
P(そして美希にもたれ掛かって……)
P(…………)
P「…………」モミ
美希「んんー……」
P「緩んだ今のうちに」スッ
P「ふぅ……布団布団」
バサッ ガサガサ
P「美希ー移動するぞー」
美希「んんー……ハニー?」
P「布団に入らないとな」
スッ サッ
P「おやすみ」
美希「むにゃ……愛してるよハニー……」クークー
P「!」
P(…………)
ダンッ ダンッ ダンッ
美希「ん……ふあぁ……」
P「おはよう美希」
美希「おはようなのハニー……あふぅ」
P「よく眠れたか?」
美希「まだ少し眠いかもー……あふぅ」
P「まだ寝てても平気だぞ。朝食まで時間あるし」
美希「わかった……おやすみハニー……」ボフッ
P「今日はどうするかな……
1. 美希とゆっくりしてるか」
2. どこかで遊ぶか」
3. その他
>>800
3 寝てる美希にイタズラ
P「……」ソソクサ
美希「むにゃ……」
P(ほっぺたつつーん)
美希「んにゃ………」
P(可愛い)
P(ほっぺを摩ってみる)
美希「ん………」
P(可愛い)
P(お、おっぱい触っちゃったり、なーんて)
美希「ん……いやぁ……」
P(可愛いけどやめよう)
可愛い
美希「あふぅ……二度目のおはようなのハニー……」
P「お、おはよう」
「おはようございます。入ってもよろしいでしょうか」
美希「ミキってば、ジャストタイミング?」
P「ごちそうさま」
美希「ごちそうさまなの」
P「あ、美希、ここから少し歩いた所に温泉があるんだが、行くか?」
美希「行く! 温泉巡りだね!」
テッテレテレテッテッテ
P「ふぅ……良い湯だ」チャプ
P「おーい美希ーそっちはどうだー」
「良い景色なのー」
P「あれ? 声が後ろから……」
ガラララ
美希「来たよん! ハニー!」
P「ブフッ……み、美希……!」
美希「ここ、混浴オッケーみたいだし!」
P「だ、だからといって……」
美希「ハニーはミキと一緒じゃ嫌なの?」
※中学生です
すみません自分も風呂入って来ます
あ、>>1000内で完結させよいとは思ってますけどもしいってしまったら自分でスレ立てますので
パートスレが好かれていないのは承知ですが、>>200以内くらいには終わらせられると思うので
合
72
今頃だけど今日はハニーの日なの
>>324見る限り今は5分間隔?
>>850
!
>>853
お帰り早く続きを!!
P「そういう訳じゃないが……その……」
美希「ハニーは何を気にしてるの? ミキ、ハニーのこと愛してるんだから本題ないでしょ?」チャプ
P「!」
美希「えへへ、大胆な告白ぅ」
P「美希……」
美希「ね? ハニー。ハニーは美希の事好き?」
P「……好きだよ」
美希「嬉しいの……」ダキッ
P「良い湯だったな」
美希「ハニーってば、いつも同じこと言ってない?」
P「そうか?」
美希「そうだよー」
P「……裸寒いな」
美希「せっかくあったまったのに、また冷えちゃうね」
P「夜にまた入れば良いさ」
美希「じゃ、それまではミキのこと、ハニーがあっためて?」
P「はいはい」
美希「ハニーの手、あったかいな……」
P「美希も暖かいよ」
美希「えへへ、人肌が1番良いよねっ!」
P「俺は美希が1番良いかな」
美希「ハニーってばぁ」
P「ふぅ、暖かい暖かい」
美希「ん……」
P「765プロのみんなにはなんて言おうか」
美希「むっ、ミキといる時はみんなのこと、考えないで欲しいな」
P「おう、わかったよ」
P「おー、中は暖かいな」
美希「ミキじゃ足りなかった?」
P「そ、そういう訳じゃないけど……」
美希「えへへ、温泉、また入ろっ?」
P「このまま行くか」
美希「うん!」
ガチャ
P「おはようございまーす!」
美希「おはようなのー!」
小鳥「おはようございますー、プロデューサーさん、美希ちゃん」
社長「おう、帰って来たのかね!」
P「はい、暖まって来ました。あ、これお土産です」
社長「おお! 気が利くね! 後でみんなと食べようかね」
亜美「兄ちゃん兄ちゃーん!」
真美「なんで真美達連れてってくれなかったの……?」ショボ
P「あー……今度連れて行ってやる、んあ!」
美希「……」ニコニコ
P(美希が背中をつねってやがる……)
亜美「兄ちゃーん?」
P「あはは……」
今日全裸は寒すぎる
>>876
俺が暖めてやんよ…
真「プ、プロデューサー……」
P「なんだ真?」
真「み、美希と二人っきりで行ったんですよね?」
P「そ……そうだが?」
春香「もしかして……」
ダキッ
美希「ミキ、ハニーのお嫁さんになったから!」
P「あっ」
小鳥「えっ!? えぇぇぇ!?」
美希「だから、二人だけで旅行に行っても全然問題じゃないよ!」
あずさ「あらあら!」
律子「ちょっ……」
P「あぁっごめんなさいごめんなさい!」
美希「なんでハニーが謝るの?」
律子「まぁ……しょうがないわよね」
春香「……」
伊織「ふふふ不純よ! 美希は中学生よ!」
千早「そ、そうですプロデューサー! 通報しますよ!」
P「通報はやめてくれ……」
やよい「プロデューサー、逮捕されちゃうんですかぁ?」
社長「まぁまぁ、みんな落ち着きたまえ」
P「社長……」
社長「まぁ、問題なのはこの関係が公になってしまう事だ。しかしばれなければ問題はない」
社長「今はただ、二人を祝福してあげようじゃないか」パチパチ
小鳥「……そ、そうですよね!」パチパチ
亜美「兄ちゃんにミキミキー!」
真美「おーめでとう!」
パチパチパチパチ
美希「えへへー! ありがとなの!」
P「ありがとうございます……」
春香さんリークするだろこれ
P(それから俺は順風満帆なプロデュース活動を続けた)
P「あ、雪歩、もう少し胸張れ、胸」
雪歩「は、はいー……!」
美希「むぅ、セクハラさん! ミキにもアドバイスして欲しいな!」
P「セクハラさんはやめろ!」
雪歩「け、喧嘩しないでくださいー……!」アセアセ
P(可愛い)
P「じゃあ、美希は背筋伸ばすのを意識してみろ」
美希「わかったの!」
春香「プロデューサーさん! ドーナツです!」
P「お、ありがとな」
春香「ただし! 三つの中の一つだけ、ハバネロたっぷりですから!」
P「な、なんだと……」
美希「あ、美希も選んで良い?」
春香「うん! どうぞー!」
P「じゃあ……俺はこれ」
美希「ミキはこれにするのー!」
P「んじゃ、いただきます」パク
美希「あーむっ!」パク
P「ん……んんっ!?」
P「うまいぞ」
美希「美味しいのー!」
亜美「という事は……」ゴクリ
真美「これがハバネロドーナツ……!」ゴクリ
響「ハム蔵ー食べてみるかー?」
ハム蔵「ヂュッ!?」
春香「はいっ! ハム蔵ちゃん!」
ハム蔵「チュチュッ! ヂュァッ」ムガムガ
ハム蔵「ゴクッ……」
ハム蔵「ヂュヂュヂュヂュヂュ!!!!」ゴロンゴロン
P「殺すなよ……」
P「お疲れ様でしたー」
バタン
P「ふぅ……」
美希「ハニー! 待ってたよ!」
P「こらこら、抱き着くな」
美希「ダメ?」
P「ここは都会だからな、人の目がある」
美希「むぅ……ずっと旅行していたいね」
P「ははっ、アイドルが長期休暇は出来ないだろう」
美希「真面目に答えないで欲しいの!」
P「ご、ごめん……」
美希「……」ギュ
P「放してくれないと帰れないぞー」
美希「帰らなくて良いもん……」
P(可愛い)
P「ふぅ、しょうがない、少しだけだぞ?」
美希「ん……」ギュッ
P「……」ナデナデ
P(また旅行に行きたいな)
ガチャ
P「!?」
小鳥「あっ……ごゆっくりどうぞー……!」
fin
ふぅ……中盤安価に頼りすぎたけど締められて良かった
後は好きにしてください
それとハニーの墓参りの話はまだですか
美希「ハニーの体洗ってあげるよ!」
P「えっ、いや、大丈夫自分でやるから」
美希「遠慮しないの!」
P「あっ」
美希「ごしごし~!」
P(なるようになれ)
美希「気持ちいですかお客さーん?」
P「あ、はい、気持ちいいです」
美希「なんで敬語になってるの?」
P「だってなぁ……」
美希「次は美希の背中、洗って欲しいな……」
P「えっ」
美希「えへへ、早くー」バサッ
P(ちょまaふぇnあばばばば)
美希「少し恥ずかしいから……早くして?」
P「あっ、はい」コスコス
美希「んっ……」
P(やめていいですか)
美希「ふんふんふふーん!」
P「……」
ジャバア
P「ふぅ……」
美希「前は洗わなくて良いのー?」
P「ま、前って……!」
美希「冗談なの! ヘンタイさんはお湯に浸かってるの」
P「お、おう……」スゴスゴ
チャプ
P「……」ピチャピチャ
P「……」
そして>>858へ
もう>>962で終わってんじゃねーの?
あ、>>975さんの言う通り終わりですからね
>>1000ならアイドルといちゃいちゃするPの姿が
>>1000なら美希とハニーは一生幸せ
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