岡部「温泉………?……夏に行きたいものではないが……」
ダル「温泉と言ったら浴衣服で女の子と卓球だろJK」
るか「良い温泉を知ってるんです!テレビにも出るくらいに有名で……」
岡部「むぅ………しかしマッドサイエンティストが温泉っていうのもなぁ………」
るか「良いじゃないですか!マッドサイエンティストも行きますよ!温泉!」
岡部「その妙な自信はどこから湧いて出てくるのだ……」
るか「………岡部さんと温泉…………ハァハァ」
まゆり「るか君るか君」
るか「えっ、何?まゆりちゃん」
まゆり「オカリンと温泉行くんだね~♪」
るか「えっ………う、うん……」
まゆり「まゆしぃはねぇ~………近頃のるか君、とっても大胆になったと思うんだ~♪」
るか「そ、そうかな………」
まゆり「うん、前と全然違うよ~。まゆしぃには分かるんだ~」
るか「あはは………」
まゆり「それでね?今のるか君からは~、恋する乙女のオーラが感じ取れるのです♪」
るか「えっ、そ、そうかなぁ………」
まゆり「でもね?」
るか「?」
まゆり「抜け駆けは許さないんだよ~~~~」
るか「えっ」
まゆり「オカリンは~~~、みんなのオカリンなんだよ~~~?」
るか「べ、別に僕………そういうつもりじゃ………!」
まゆり「ねぇねぇ、まゆしぃね、好きな人がいるんだ~~」
るか「そ、それって………」
まゆり「でもね~、これはまゆしぃだけの秘密なんだ~~~♪」
るか「まゆりちゃん………」
まゆり「えへへ~♪」
クリス(………何コレ、修羅場………?)
クリス(つーか、漆原さんって男……だよね?………何がどうなってんだろ)
ダル「オカリンさぁ、いい加減バイトした方がええんとちゃう?」
岡部「フッ………狂気のマッドサイエンティストがバイトだと!?笑わせるな!」
ダル「ニート乙!」
岡部「貴様もニートであろう!」
ダル「親のスネかじりやめらんねぇッス………」
岡部「俺達もちょっとはフェイリスやまゆりを見習った方が良いのかもしれんな……」
クリス「あのさぁ、岡部」
岡部「ん?なんだ助手よ?ニートトークに心が揺れたか?」
クリス「やかましいわ!………あのさぁ、漆原さんって、男性で良いんだよね?」
ダル「あんな可愛い子が女の子の筈がないだろJK」
クリス「うっ………何、私は結局変態に騙されてるわけ?」
岡部「何を言っておる。ルカ子は正真正銘の男だ」
クリス「………どうも納得できないのよねぇ」
岡部「まぁ、どう見ても女性ホルモンが過剰分泌しているようではあるがな」
クリス「ふ~ん………あのさぁ」
岡部「何だ」
クリス「男性から見て………漆原さんってどうなの?」
岡部「どう?とはどういう意味だ?……助手の割にはいまいち要領の得ない質問だな」
クリス「いや………う~ん………見た目はどう見ても美少女じゃない?」
岡部「まぁ多くの人間はそう思うだろう」
ダル「るか氏をはじめて見た時はリアル巫女ktkrと思っていた時期が僕にもありました」
クリス「その………恋愛とかの対象になるの?」
岡部「ダメだコイツ………早くなんとかしないと………」
ダル「牧瀬氏、そういう話題こそ僕に振ってほしいお!!!」
クリス「はぁ?」
ダル「牧瀬氏が腐女子だなんて初耳だろJK」
クリス「ふっざけんな!!!誰が腐女子だ!!!!」
ダル「えっ、違うん?」
クリス「違うわよ!!!!!!」
ここはオカリンニート設定なのか
昼のルカ子スレがいつの間にか落ちてて悲しかったので完結させてくれ
クリス「ただの好奇心よ!ほら、一応脳科学専攻だし」
岡部「流石は我が助手だな。今の質問はこの俺でさえも背筋が凍るような気分を味わったぞ」
クリス「チッ………別にそういう意味じゃないっつの………」
クリス「まぁ、やっぱり理性が働くわよね。いくら見た目が美少女って言っても同性愛者になるわけだしね」
ダル「いいぉー………男の娘最高だぉー………」
クリス「黙れHENTAI!!!!!」
>>17
ところがどっこい!乳首ダブルクリックスレも俺なんだな
ネタバレすんなよぉぅうううううううううう
だーりんまだやってないんだよ!!!ちくしょぉあああだsjfwgじぇりggれえをhげkろ
あぁああああウンコ食います!!!
ウンコウンコーーー=!!!!!!!
クリスってカタカナで書かれると
クリス松村を想像してしまう
>>39
そっちで良いんだよ?
オカリンがルカ子の巨大バナナに驚愕したラジオどっかで聞けんの?
聞けたらきっとルカ子ファンがもっと増えて素敵な世界がまってるよ
ブルーレイか……なるへそ
しかしるか子は巨根設定なのか……
るか子ファンの妄想が熱くなるな……
_(^o^) だから今♪
( )|
( | | )
(o^ ) 一秒ごとに~♪
( )ヽ
| |
..三 \ \ V / (o^ ) 三 世界ー♪
三 \ \ V / ( )ヽ 三
三 \ \ | / / / 三
三 ( ^o) \ V // / / 三 線をー♪
三/( ) \ V / (o^/ 三
三 ヽヽ \ | /( / 三
..三/( ) \ V / (o^ ) 三 越ーえてー♪
三 ヽヽ^o) \ V / ( )ヽ 三
三 \ )\ | (o^/ / / 三
クリス「あっ」
るか「牧瀬さん……こんにちわ」
クリス「ハロー。今からお出かけ?」
るか「あの………岡部さんのところに………」
クリス「あら、丁度良かった。私も今ラボに向かうところ」
るか「そ、そうですか……」
クリス「………」
るか「あ、あの………僕の顔に何かついてますか……?」
クリス「やっぱり………」
るか「……??」
クリス「男の子には見えないわ……」
るか「あぅ………」
クリス「あぁっ!ごめんなさい……!別に悪い意味で言ったんじゃないのよ?」
るか「……はい」
クリス「でも、こうして漆原さんと二人でお話するなんて案外初めてかも」
るか「そう……ですね」
クリス「そういえばこの前、まゆりと随分言い合ってたみたいだけど」
るか「えっ………!?………まゆりちゃんは、友達です……。喧嘩なんて、しません」
クリス「そう………。でも、まゆりに好きな人がいるなんて意外だわー」
るか「………」
クリス(やっぱりあの話は私の思い過ごしなのかしら………)
クリス(っていうかマジで可愛いわね、この子………)
クリス(私と漆原さん………どっちが女の子らしく見えるんだろ………)
クリス「まゆりの好きな人って、やっぱり岡部なのかしら」
るか「………さぁ………どうでしょう………」
クリス「私はもう付き合ってるもんだと思ってたんだけどね。幼馴染なんだってね」
るか「はい………」
クリス「漆原さんって、そんなにキュートなら、やっぱ学校でモテるの?」
るか「えぇ!?………そんなこと、ないです……」
クリス「そうなの?」
るか「………僕、あんまり恋愛とか得意じゃないから………」
クリス「そうなんだ………私も恋愛だけはねー……」
るか「牧瀬さん………とっても美人で、大人っぽくて、凄く奇麗です」
クリス「へっ!?」
るか「………それに、とっても堂々としてて……僕、牧瀬さんが……羨ましいです」
クリス「あ、あははは………私が羨ましいって言っても……私が自信あるのは研究だけだし」
るか「あの、失礼かもしれませんけど………牧瀬さん、今、彼氏は………」
クリス「うぐっ………おあいにく様です………」
るか「………じゃあ、好きな………人とかは」
クリス「それも。私、研究漬けで恋愛はさっぱりよ」
るか「………あの」
クリス「ん?」
るか「僕………その………好きな人………いるんです………!」
クリス「………そっか」
るか「牧瀬さん……あの………」
クリス「?」
るか「失礼を承知でお願いします!……僕に力を貸して下さい!」
クリス「ふぇ?わ、私!?」
るか「はい!」
るか「……相談に、乗ってくれるだけでも良いんです!」
クリス「………べ、別に構わないけど………そんなに力になれないような」
るか「お願いします!」
クリス「お、オーケー。相談に乗る程度なら………」
るか「本当ですか!」
クリス「え、えぇ」
るか「あ、ありがとうございます!」 ニコッ
クリス(ぅぐっ………か、可愛い………!!!)
落としてええよこのスレ
じゃあるか子スレにしてくれ
落として!
クリス(やだ…………何だろう、この気持ち………)
るか「牧瀬さん………?どうかしたんですか?」
クリス「えっ!?いや、べ、別になんでもないわ!」
るか「………?」
クリス(キュート………ソーキュート………)
るか「じゃあ、ラボに行きましょうっ」
クリス「え、えぇ………」
クリス(何かしら………この、守りたくなる感じ………)トクン
るか「今日はですね、僕、岡部さんに呼ばれたんですよ♪」
クリス「あいつ、人使いが荒いからなー………まともに相手しちゃだめよ?」
るか「でも、僕、岡部さんの弟子ですから!」ニコッ
クリス(ぐぬぬっ………この子の頭、すっごく撫でたい!!!!!!)
クリス(まゆりなら何のためらいもなくやれるんだろうなー………裏山)
クリス「はろー」
岡部「おう、助手か」
るか「岡部さん!例の話、考えてくれました!?」
岡部「ん?………あ、あぁ、まぁ一応な。ラボメン総出で行くことにした」
るか「えっ」
岡部「ん?………何だ、そういうことじゃなかったのか?あれは」
るか「えっ……いや………別に………」
クリス「何、アンタ等どっか行くの?」
岡部「温泉に行く」
クリス「は?岡部が温泉?………ブフッ!!!……狂気のマッドサイエンティストが温泉て……ククク………」
岡部「なっ!笑うんじゃない貴様!!!メリケン育ちの貴様には無縁なところかもしれんな!」
クリス「ごゆっくりしていってね~、狂気のマッドサイエンティストさん♪」
岡部「ぐぬぬ………」
岡部「えぇい!!!貴様も行くのだぞぉッ!!!助手よ!!!」
クリス「はぁ?私はパス~。温泉とか行くつもりないし」
岡部「ふっ………これは命令だ!!ラボメンは強制参加!」
まゆり「行こうよクリスちゃ~ん。夏でも温泉は気持ちいよ~♪」
クリス「でもねぇ………お風呂に入りに遠出するって感覚、いまいち分からないのよね」
まゆり「え~~。行こうよ~~~」
クリス「プールなら考えたけど……私はパス」
るか「あの………」
クリス「ん?」
るか「僕………牧瀬さんにも来てほしいです」
クリス「えっ?」
るか「みんなで行った方が、楽しいですよ♪」
クリス「んんー………」
るか「お願いしますっ!牧瀬さんっ!」
クリス「うっ………ま、まぁ漆原さんがそう言うなら………」
岡部「なんだぁ?助手よ!随分とるか子には甘いではないか!」
ダル「ウホーーーッ!!!!百合展開ktkr!!!!」
クリス「うるさい変態!!!!!!」
岡部「ダルよ、これは百合では無い。ノーマル展開だこれは」
ダル「牧瀬氏とるか氏………!?………強気に攻める牧瀬氏にいやいやしながらも答えてしまう、るか氏とか………」
ダル「けしからんにも程があるだろ常考!!!!!!!!!!!!!!!!」
クリス「だーーー!!!鬱陶しいわねぇ!!!」
るか「あのっ、僕、そういうつもりじゃ………」
クリス「放っておいていいのよ。あいつ等いつもあんなんだから」
るか「………」
るか「ところで、あの………ゆりって何ですか?」
クリス「あーー、もう!アンタ等が変なこと言うから!」
岡部「フッ………それは禁断の果実であるぞ、るか子よ!お前にはまだ早い!!」
ダル「女の子と女の子がチュッチュッすることだお」
岡部「余計なことを教えんでも良い!」
るか「僕は男ですけど……」
まゆり「あのねぇ、るか君、男の娘は、どっちかって言うと女の子なんだよ♪」
るか「えっ……よく分からないけど……そうなの?」
まゆり「うん♪」
るか「僕が………女の子………」
るか「…………」
岡部「どうしたのだ?るか子よ」
るか「ぅうっ…………」 ドサッ
岡部「おい!!」
クリス「ちょ、漆原さん!?」
まゆり「はわわわわー!るか君、どうしたの~~!?」
るか「す、すみませんっ……!だ、大丈夫……です………!」
岡部「どうした?立ちくらみでもしたか?」
るか「いや………何か……変な記憶が………」
岡部「記憶………?」
るか「何だろう………僕が………女の子だった記憶………」
岡部「!?」
おばあああああああああああああああああああああああああああああああああああ
コングルゥ!
おいルカ子ぺろぺろさせろや
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σ λ
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/ ´・ω・) <ねぇねぇルカ君ルカ君、オカリンの事が好きなんだって~?
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
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/´・ω・ ) <あまり図に乗るなよ
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
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/ ´・ω・) <続きを書け………だと?
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
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/´・ω・ ) <だが断る
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
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/ ´・ω・) <まっちょしぃ………
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
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'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
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/´・ω・ ) <何かこれ面白くなってきた
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
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