とんでもない加速器使ってとんでもないエネルギーを衝突させて素粒子作って
「やっぱり宇宙は無から始まった」だと!?
そのエネルギーの元はなんなんだよwww
なんで無限大に満ち溢れているエネルギーまで「無」として扱ってんだよwww
質量とエネルギーは等しいんだろ?
エネルギーを質量に変換出来たから「無から始まった」じゃ通用しねーだろwww
俺が思うに
宇宙ってのはもともと「空のフォルダ」って感じだったと思う
そこに「この世界」の外側の何らかの力が「この世界」に及んで今があるんだと思う
136億年前に確実に「外側の世界」に干渉されてる筈なんだよ
俺はその世界の住人を「四次元者」と呼んでいる 「三次元者」である人間には知覚できない存在
エネルギー、言い換えればエネルギーを持った素粒子は、
ある瞬間の空間を観察すると、『何もないところから突然現れる』。
この時、例えば電子であればプラスとマイナスがワンセット、
つまり電子と陽電子がひとつずつ現れる。
しかし、次の瞬間にはこのふたつはぶつかり合って、元の『ゼロ』に戻る。
これはあたかも『一時間以内に返済すれば利子がゼロである金融会社の金庫』から、
一億円を借りて次の瞬間にその一億円を返済することと同じようなものだ。
結果的には『金の移動』があっただけで、後には何の影響も残らない。
ここで言う『金』は『エネルギー』であり『素粒子』である。
『金庫』は『空間』である。
金庫からは無限のエネルギーが取り出せるが、次の瞬間には金庫の中に戻るので、
我々には通常何も無かったかのように見えるんだよ。
>>49
わかるよ。
しかし金庫があるじゃないか
その金庫こそ宇宙の起源だろ?
あと、エネルギー=質量と言うのは、
エネルギー・質量・空間・重力をそれぞれ厳密に定義した上で話さないと
ただの直感的なイメージと直感的な誤解から永久に抜け出せないので、
あまりそこにこだわらない方がいい。
>>52
金庫はそこにあってそこにない。
なぜなら、どちらでも同じだから。
あるからと言って観測できるわけでもないし、観測者が居ないのに金庫はあるとは言えない。
観測者が居ても『どこにその金庫があるか』はわからない。
その金庫は『空』で、無と有を同時に内包している。
その金庫自身も空から生まれた幻だからだ。
その幻の金庫の蓋を開け、中身を盗み見ることは誰にも出来ない。
金庫の中身がこぼれ出たり、あるいらこぼれ出なかったりするのを、我々は観測できるのみだ。
お前「wwwwwwww」
俺「っっっっっっっっっっっっうぇええええ」
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