不二咲「ねぇ?十神君座って」
十神「待て不二咲。ここに椅子などないぞ。俺は十神家の次期頭首。地べたに座り込むことなんででき 不二咲「いいから座って。」
十神「はい。」
俺は十神百夜だ。十神家の次期頭首。本来なら何かに怯えることなどありえないのだ。
ましてや、相手はあの蚊一匹すら殺せないあの不二咲千尋なのだぞ。
それなのに俺は恐怖を抱いている。本来なら
不二咲「正座。」
十神「・・・はい。」
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このスレは十神白夜を操作してちーたんの機嫌を直して無事に生還しようというものです。
ただし、このスレのちーたんは怒らせてしまったが故にものすごく怖いです。一色触発です。
なので行動次第ではすぐにゲームオーバーになります。
基本的に安価で十神百夜は動きます。
というわけで張り切ってどうぞ
俺は十神百夜だ。希望が峰学園の中でも、俺は超高校級の御曹司であって凡人とは違う。
だが、不二咲千尋。こいつの才能は俺がここを卒業した後に十神家を発展させるには有能な人材だと思って俺はこいつの部屋を訪れることにした。
本来ならこのひ弱な女が跪き、よろしくおねがいします。というはずだったんだ。
だが・・・。
不二咲「座って。」
今の状況はなんなのだ。俺は目の前の少女のいいなりになって地べたに正座している。
一体俺は何をしたというのだ。俺はどうすればいいのだ。
・・・
とりあえず、>>7をして解放してもらうことにしよう。
焼き土下座
遅れてすまない。とりあえず>>7の焼き土下座でいきます。
この俺がこんなことをするというのか・・・。
俺のプライドがそんなこと許さな
不二咲「ギロッ」
十神「ど、どうもすいませんでしたああああ!」
超高校級の御曹司の俺が謝ってるだと・・・。
これでは俺のプライドが・・・。
不二咲「で?」
十神「・・・え?」
不二咲「それで許してもらえると思ったの?」
十神「許してもらえるに決まってるだろう。何せ俺は超高校級の御曹s」
不二咲「あ?」
十神「なんでもやるので許してください不二咲様。」
ブス… ∫ ;′ ∫ ,;′
ブス…',. -――-゙、 ;' ジジジ…
; / へ `>、'; ∫
_;'___{. ,>-/、/=;´イヽ;'_
/三三j='rー、\_>、)_℡, >;;〉三'`、ジジ…
囮ヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱ囮
囮災炎災炎炙災炒炎災灸災炭囮
◎┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴◎
不二咲「・・・とりあえず>>20してもらっていい?」
やっぱり>>12に訂正で。
さくらちゃんの前で朝日奈の悪口言ってきてもらう
十神「今なんて・・・?」
不二咲「だから大神さんの前で朝比奈さんの悪口言ってきて?って言ったんだけど聞こえなかった?」
十神「そんなことしたら俺の命がないではないk」
不二咲「返事は?」
十神「俺はまだ殺されたくない。」
不二咲「聞こえなかった?返事は?」
十神「しょうがないな。言ってきてやろう。」
不二咲「十神君は人を敬う気持ちって知らない?」
十神「」
不二咲「それで返事は?」
十神「わかりました。いってきます(走り」
・・・俺が大神に朝比奈の悪口を言うだと馬鹿め。
そんなことにこの俺が臆するわけないではないか。
そうだ。超高校級の御曹司たる俺が臆するわけない。
大神「・・・十神。探しておったぞ。」
十神「・・・お、大神じゃないか。」
大神「どこへ行っておったのだ。姿が見えないって腐川が心配しておったぞ。」
十神「・・・。」
大神「どうしたのだ?十神?」
十神「あ」
大神「・・・?」
十神「アイスクリームでも食いたいだろう愚民。ここは俺がおごってやろう。」
大神「・・・我は寒いのでアイスクリームはいらないが?」
十神「・・・そうか。」
しまった。とりあえず言っておかないと不二咲に殺される。
でも言っても大神に殺される。
これは絶望的だ。
・・・。
待て。俺は超高校級の御曹司。何を臆してるのだ。この俺が恐るるに足らない。
ここはさっと言って去ってしまおう。
十神「あ」
大神「十神・・・今度はなんだ。」
十神「あ・・・朝比奈のおっぱい星人のお馬鹿野郎!(走り抜け」
大神「・・・。」
十神(ふっ・・・。だから余裕だったではないか。)
十神(何にも怖いことはないし臆することはない。)
十神(というより大神よ。なんで追ってこないんだ。)
十神(まさか、この俺の悪口がすごすぎて、恐怖を抱いたか。)
十神(やっぱりこの十神百夜は悪口すらも超高校級というわけか。)
白夜たん
大神「(奴は何がしたかったのだ。本来なら朝比奈の悪口を言われて怒るべきだろう。」
大神「(だが、今のは十神から発せられたとは思えぬような幼稚すぎる悪口で怒る気にもなれなかった。」
大神「(十神よ、一体、何があったというのだ。」
朝比奈「あ、さくらちゃん!おっはよー!」
大神「朝比奈か。」
朝比奈「さくらちゃん、なんか、考え事してたみたいだけど、どうしたの?」
大神「いや、朝比奈には関係ないことだ。」
朝比奈「そうなの?とりあえずドーナツ食べようかな。さくらちゃんも食べる?」
大神「いや、今は遠慮しておこう。」
朝比奈「そっかー。じゃあ、また後で一緒に食べようね!」
大神「無論だ。」
大神「(一応、十神は朝比奈の悪口を言っていたのであって朝比奈には黙っておいたほうがいいだろう。」
十神「さて、これで俺も晴れて解放だろう。」
十神「大神も追いかけてこないしな。」
十神「さて、俺は部屋に帰るか。」
苗木「あ、十神君。」
十神「どうした苗木。凡人の分際で俺に話しかけるのか。」
苗木「そんなことより不二咲さんから手紙を受け取ったんだけど。」
十神「な・・・に?」
苗木「どうしたの・・・?十神君そんな怖い声出して・・・。」
十神「いや、なんでもない。」
苗木「じゃあ、手紙は渡しとくね。いいな、あの不二咲さんから手紙なんてラブレターか何かかな。またね。」
十神「」
十神「俺は不二咲を舐めていた。」
山田「ちーたんをペロペロしたんですかああああああ!?僕の天使を!?」
十神「違う!俺は不二咲に。」
山田「なんだ。違うんでござるか。そんじゃ僕はこれで。」
十神「いや、待て・・・。」
十神「(超高校級の御曹司が凡人を頼ろうとしているだと・・・。」
十神「俺は凡人とは違う。>>27をしてそれを証明してやろう。」
女子のパンツを盗んで頭に着用して一日過ごす
十神「よし、女子のパンツを盗んで頭に着用しよう。」
十神「俺は超高校級の御曹司だ。それぐらいできて当然だ。」
十神「当然、それをみた凡人共はこの俺に再び敬意を抱くだろう。」
十神「そうと決まればさっそくランドリーに行くぞ。」
十神「さて、誰のパンツを被ろうか。」
十神「この俺が被るに相応しいパンツとはどれだ。」
十神「・・・。」
十神「やはり>>32のパンツか。」
朝日奈
十神「やはり、ここは朝比奈のパンツか。」
さて、これを被って・・・。
パンツ十神「ふははははは。やはり、やることのスケールが俺は凡人とは違う。」
パンツ十神「よし、この格好で>>35に会いに行ってやろう。」
朝日奈
十神「朝比奈の部屋なら食堂でドーナツを食べているだろうな。よし、今すぐ行ってやろう。」
十神「おいっ!!朝比奈!」
朝比奈「えっと、十神・・きゃ」
十神「どうだ。朝比奈。これが超高校級の御曹司の底力だ。驚いて声も出ないだろう。」
大神「声が出ないのは我が朝比奈が叫ぶ前に口を塞いだからだ。とりあえずこちらへ来い。」
十神「驚いて声も出ないだr」
大神「それ以上、朝比奈を侮辱するなら我とて容赦せぬぞ。はぁああああ」
十神「・・・待て、話をしよう大神。」
大神「それで己が他の者とは違うということを証明しようとしてそうなったと。」
十神「そのとおりだ。凡人のわりにはよく答えられたな。」
大神「そんなことのために朝比奈のパンツを被って朝比奈を愚弄したのか。」
十神「・・・!?いや、いろいろ事情があったんだ。いろいろとな!」
大神「いろいろとはなんだ。答えよ。我も事情次第では何もせぬ。」
十神「そ、それは・・・。」
十神「(ここで言ったら不二咲に殺される。」
十神「(でも大神ならなんとかしてくれるかもしれない。」
十神「おいどうすればいい!説明しろ苗木!」
大神「苗木はおらぬぞ。」
十神「」
十神「(自分で考えるしかないのか。しょうがない。ここは>>40をして・・・。」
逃げる
十神「(駄目だ。大神とはいえ、あの不二咲に勝てる気はしない。ここは逃げるべきだ。」
十神「(超高校級の御曹司たる俺が逃げるのは不本意だが、それが一番いい手だろう。」
十神「(それに大神も自分から殺人を犯すのは不本意だろう。」
十神「(というわけでサラダバー」
大神「事情次第では何もせぬとは言ったが、事情を話しもせずただ朝比奈を傷つけただけのお前に我は容赦せぬ。」
大神「十神、報いを受けよ。」
十神「!?」
その瞬間、十神百夜は自分の体が弾け飛ぶのを見た。
不思議と痛みはなく、すべてから解放されたようなそんな気がした。
そして、後に頭も弾け飛び、視界は閉ざされた。
朝比奈「え・・・。」
大神「すまぬ。朝比奈よ。我が傷つけられるのは許せるが、朝比奈が傷つけられることは許せなかった。」
大神「それでも何か事情があるのだろうと耐えたのだ。だが、十神は己のためだけに朝比奈を傷つけた。」
大神「我は限界だったのだ。すまぬな。朝比奈よ。罰だったら受けよう。朝比奈はけっして道を間違えるでないぞ。」
DEADEND
何度も逃げようとするのでさくらちゃんの堪忍袋が切れた模様w
すごい理不尽だよね(
というわけで
RETRYする?
ニアしない
するわけない
やってやるか愚民共
じゃあここからここから
大神「それで己が他の者とは違うということを証明しようとしてそうなったと。」
十神「そのとおりだ。凡人のわりにはよく答えられたな。」
大神「そんなことのために朝比奈のパンツを被って朝比奈を愚弄したのか。」
十神「・・・!?いや、いろいろ事情があったんだ。いろいろとな!」
大神「いろいろとはなんだ。答えよ。我も事情次第では何もせぬ。」
十神「そ、それは・・・。」
十神「(ここで言ったら不二咲に殺される。」
十神「(でも大神ならなんとかしてくれるかもしれない。」
十神「おいどうすればいい!説明しろ苗木!」
大神「苗木はおらぬぞ。」
十神「」
十神「(自分で考えるしかないのか。しょうがない。ここは>>47をして・・・。」
媚びて
十神「大神は格好良くて強くてそして誰よりも漢らしい。それでいて他人のことをここまで思いやる心もあるのだな。」
大神「・・・我は朝比奈が傷つけられるのを見てなんとかせねばと思っただけだ。」
十神「そして、今度はこの俺の事情まで気にかけてくれている。なんとも素晴らしいじゃないか。」
大神「・・・何か事情があったのか?」
十神「今は話せぬ。だがわざわざ心配してくれて感謝するぞ。案外優しいところもあるのだな。」
大神「そ、そんなこと言っても何も出ぬぞ。」
十神「では今は見逃してくれるか。」
大神「・・・いずれ話してくれるな?」
十神「もちろんだ。だから今は見逃せ。」
大神「よかろう。行くがよい。朝比奈もそれでいいな?」
朝比奈「わ、わたしはいいけど・・・。パ。」
大神「そうであった。十神よ。」
十神「なんだ?」
大神「その被ってるパンツはおいていけ。」
十神「そ、そうだな。そうすることにしよう。ではな。」
十神「なんとかあの場を凌ぐとは流石。超高校級の御曹司だ。凡人とはやはり違うな。」
十神「だが、それでも俺はこの手紙を開ける勇気がない・・・。」
十神「おそらく、手紙にはまた理不尽なことが書いてある。俺はどうすれば・・・。」
葉隠「お!十神っちだべ!」
十神「どうした葉隠。何か用か。」
葉隠「いや、何か深刻な顔してたから占ってあげようと思ったべ。」
十神「何・・・。それほどまでに顔にまで出ていたというのか。」
葉隠「それに独り言をぶつぶつ呟いてたべ。」
十神「それではこの俺がおかしいやつみたいではないか。」
葉隠「十神っちはもしかしなくてもおかしいやつだべ。」
十神「なん・・・だと!?」
葉隠「おっと、そんなことより占いしてやるべ。今ならサービスするべ。」
十神「お前の占いなどいらん。」
葉隠「何、水臭いこと言ってるべ。俺だってそんな深刻そうにしてる仲間を放っておけないべ。」
十神「凡人ごときに助けなど。」
葉隠「占いの結果はどう捉えても構わないんだべ。」
十神「何が言いたい。」
葉隠「要は俺の占いを使って自分の道を進むといいべ。いい結果じゃなかったら無視してもいいべ。」
葉隠「てなわけでどうするべ?」
十神「・・・俺は>>51」
いいだろう、余興程度には聞いてやる。占ってみろ。
十神「いいだろう、余興程度には聞いてやる。占ってみろ。」
葉隠「分かったべ。・・・。」
十神「・・・。」
葉隠「出たべ。占いの結果は『逃げちゃ駄目』なんだべ。」
十神「逃げるなだと・・・。」
葉隠「詳しいことはわからないべ。でも、たぶん、十神っちはずっと何かから逃げてるべ。それから逃げたら一生後悔することになるべ。」
十神「・・・もういい。」
葉隠「何か参考になるなら嬉しいべ。十神っちファイトだべ。じゃあ、また後でなんだべ。」
十神「・・・。」
十神「手紙を開けるか。」
『要件が終わったらまた部屋に来てね。逃げたりしないでね。』
十神「・・・言うまでもない。この超高校級の御曹司たる十神百夜が逃げるものか。」
十神「もう逃げぬ。引かぬ。省みぬ。この俺が行ってやろうではないか。」
十神「この俺に恥をかかせた罪、思い知らせてやろう。」
十神「おいっ!不二咲!開けるぞ!」
ドンドンッ
不二咲「入っていいよ?開いてるから。」
ガシャッ
十神「この俺を呼び出すとは何のようだ不二咲。」
不二咲「あれ?生きてるんだね。そろそろ死体発見アナウンス流れるかなって思ってたんだけど。」
十神「悪いが俺は超高校級の御曹司だ。そう簡単に死んだりするものか。」
不二咲「ふーん。じゃあ、次の命令はっと・・・。」
十神「俺はもう命令を聞いたりしないぞ。」
不二咲「ギロッ」
十神「睨まれたからって従うものか。」
不二咲「あっそ、残念。せっかく絶望する命令してあげようと思ったんだけど。」
不二咲「で?」
十神「なんでこんなことをした?そもそも俺は何かをした記憶はないぞ。」
不二咲「そりゃ、そうなんじゃないかなぁ?何もしてないし?」
十神「・・・何もしてない?」
不二咲「そうだよ?君は別に何もしてないよ。今のところは。」
十神「今のところとはなんだ?説明しろ。」
不二咲「それはこれから何かがあるってことじゃないの?JK。」
十神「なん・・・だと!?」
不二咲「あと、君は何もしてないけど、君や他には何かしたってことじゃないの?」
十神「・・・。」
不二咲「だって、そもそも普通の不二咲くんは虫も殺さぬいい子なわけであって・・・。」
十神「お前誰だ・・・?モノクマか?」
不二咲「違うよぉ?僕は不二咲千尋だよぉ?」
十神「でも、さっきそれは自分で否定しただろう。」
不二咲「うん、普通はの部分をね?」
十神「・・・は?」
不二咲「今の僕には人工知能が埋め込まれてるんだ。僕が強くなりたいって言ったらモノクマが協力してくれたんだ。きっと今の僕は誰よりも強くて、誰でも絶望させられるよ?」
十神「・・・そんな馬鹿な話あるわけ。」
不二咲「あるから僕はここにいるんだよ。それより逃げなくてだいじょうぶ?絶望しない十神君じゃつまらないから殺しちゃうかも」
十神「・・・ふ。>>60させてもらうから何も問題ない。」
全力で人工知能排除
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