エレン「バスロマン?」(14)

学校終わりに投下します

エレン「バスロマンだって?」

アルミン「どうやら教官が街で大人買いしたみたいだよ」

コニー「でもばすろまんってなんだ?」

ライナー「ロマンとかなら聞いたことあるけどな」

キース「貴様ら、風呂をほれ」

全員「ファッ!!!??」

キース「ぐだぐだしてると、全員全裸で腹踊りだ!! 早くしろ」

全員「ハッ!!」

エレン「でもさ~ なんでこんなことを 俺は早く巨人を・・・」ザクザク

ジャン「相変わらず 巨人馬鹿だな 死に急ぎ野郎」

エレン「あん? なんだよ 馬面 陰険 クズ アホー」

ジャン「そんなに言わなくても・・・・」

モブ「あっ 湯が出てきたぞ~~」

全員「おーーーー」

マルコ「きれいだなー」

キース「よし 先に女子から入れ!!」

全員「えーーー なんでだよー」

キース「踊るか?♂」

全員「いえ、いいです」

ベルトコンベヤー「ま、まあいいじゃないか 気長に待とうよ」

エレン「誰だ お前?」

コニー「こんな奴いたか?」

ベルトコンベヤー「あ、あn」

ジャン「誰だよ?」

ベルト「黙れ 馬面」 ギロッ

マルコ「本当にだれかな?」

ベルト「わかったよ 死ねばいいんだろ 死ねば!!」

ライナー「みんなこれくらいにしとけって」

ライナー「お前ら忘れたのか? 今女子が風呂に入ってる」

全員「おおっ!!」

ライナー「つまりのぞけるってことだ」 ニヤッ

ユミル「あ~気持ちいいなー」

クリスタ「本当だね~~」

ユミル「変態の男どもの気配がする」

アニ「奇遇だね 私もだよ」
そのころ 男たち

ライナー「ロマンって言うのはこういうことじゃないのか? 教官は俺たちにご褒美をくれたんだよ」

全員「おおっ!!」

ライナー「さて行動に移そう」

ジャン「ここから侵入してのぞけるぜ」

エレン「よし いくz 

ミカサ「何してるの?」

全員「ファッ!!!」

エレン「ばうあなにあおあhなあいあm」

アルミン「散歩だよ 散歩」

ミカサ「でもその方向は風呂 まだ入ってるはず?」

アルミン「あそこに用があるだけさ」

マルコ「でもミカサはなんで入ってないの?」

ミカサ「教官に呼ばれていただけ 特に用はない」

アルミン「そ、そうなんだ~ じゃあ僕ら戻るね」

ミカサ「あ~そう」 やっぱり教官の言う通り

アルミン「あぶなかった~~~」

ライナー「心臓が止まりそうだったぜ」

コニー「ライナー!! 大丈夫か?」

マルコ「コニー例えばだよ はははは」

ジャン「相変わらず馬鹿だな」

エレン「でもマルコもこれに参加するなんてな」

マルコ「僕だって男の子だよ? もちろん興味があるに決まってるじゃないか」

エレン「好きなやつとかいんのか?」

マルコ「実はサシャなんだ・・・・・」

全員「ええええええええええええ」

ジャン「いも女かよ!?」

ベルト「意外だね・・・ でもどこが?」

マルコ「なんかスタイルもいいしさ・・・ 可愛いじゃん」

アルミン「スタイルがいいのは否定しないよ」

サシャ「な~にやってるんですかぁ?」

マルコ ギクッ

ジャン「マルコ顔が赤いぜ」ヒソヒソ

アルミン「ぷっ そうだね」ヒソヒソ

コニー「実はさ マルコがお前のこと好きだってよ~~」

サシャ「え・・・・ そうだったんですか・・・・・」

マルコ「ずっと好きだったんだ サシャ」

サシャ「ありがとうございます 私もです」

マルコ以外「おおおお おめでとう ヒューヒュー」

マルコ「なんか照れるな」

サシャ「これからよろしくお願いします」

マルコ「う・・・うん」

ライナー「リア充爆発しろ さあみんな行動に移すぞ」

全員「了解~~」

ライナー「マルコは置いといてさあいくぜ!!」

ジャン「湯気で見えないな」

アニ「そこっ」ヒュッ

ガン ライナー「いてて、桶をぶつけんなよ・・・」

女子「きゃあああああああああ」

ライナー「おい待ってくれ おい!!」

くりすた「ライナーきもい」

ライナー「がーーーーーーーん」

アニ「覚悟はいいね?」 どかっ

ライナー「いい人生だった・・・・・」ヒュー

アルミン「ライナーが飛んでたぞ」

全員「君の死は無駄にしない・・・・」 ビシッ 敬礼

アルミン「首謀者もいないし 解散しようか」

エレン「そうだな」

キース「男ども風呂にはいれ!!」

全員「ハッ!!」

エレン「いこうぜ」

アルミン「うん」 ハラっ ハンカチ落としました~~~

ジャン「風呂上がりの女 いい匂いだな~~」

コニー「お前きもいぞ」

カ゚ポーン

エレン「きもちいいなーーー」

クリスタ「あれ? ハンカチ? 誰のだろう?」

ユミル「ほっとけよ 早く行こうぜ」

クリスタ「男子のだれかかな? 持っておこう」 


ジャン「気持ちよかったぜ~」

アルミン「僕のハンカチがない!!」

ジャン「ハンカチぐらい いいだろ」

アルミン「あれは 死んだ おじいちゃんの形見なんだ」

ジャン「そうか すまねえ」

アルミン「でも誰が?」
  飯行きます

見てる人いますかねw
クリスタ「でもこれ 誰のだろう?」 

アルミン「どこにあるんだろう?」

エレン「こっちにはないぜ」

コニー「風に吹かれたんじゃあ」

ベルト「そうなったら探すのはしんどいね」

アルミン「そんなあ」 ウルウル

ライナー {結婚しよ♂}

アルミン「うわあ!? ライナーいつの間に復活したんだよ」

ライナー「やれやれ しんどかったぜ」 ふっ

クリスタ「みんなーーー」

ライナー{結婚しよ}

クリスタ「ハンカチこれ誰のかしらない?」

エレン「これ アルミンのじゃあ?おーいアルミン!!」

アルミン「どうしたの? あっ これ僕のハンカチ」

クリスタ「アルミンのだったんだ~ はい」つハンカチ

アルミン「ありがとう!! これ大切なものなんだ!!」

クリスタ「見つかってよかったね」

アルミン「あ・・・・あのさ」

アルミン「付き合ってくれないかな?」

アルミン以外「ファッ!?」

クリスタ「えっと あの・・・・ お友達からで」 モジモジ

アルミン以外「おめでとう」

ジャン「なんで今日に限ってリア充 誕生するんだよ」 

エレン「確かにおかしいな」

ジャン「お前はミカサとリア充だろ ったく」

エレン「あはは そうだったな」

ジャン「くそが・・・・」

ベルト「あれ? アニ?なにやってんだろ?」

ベルト「アニ? なにやってるの?」

アニ「ああ ベルトか 風でタオルが木に引っかかってねとってくれない?」

ベルト=ベルトルト OK?
ベルト「よっと」つタオル

アニ「ありがとう 助かった」

ベルト「う、うわあ 石が!!」ドン

ベルトがアニ押し倒してるってことで
アニ「ベルト 重い どいてよ」

ベルト「う・・・うん」

ベルト「あのさ アニ付き合ってよ?」

アニ「・・・・ 別にいいけど」

ベルト以外 「おめでとう!!」

ジャン「なあ本当になんなんだよ!!」

ライナー「考えても仕方ない」

ユミル「ジャン!!」

ジャン「あん?」

ユミル「来てくれ」

ライナー「これはもしかして」

ジャン「なんだよ? ユミルこんなところで」

ユミル「あのさ ジャン 実はあんたのことが」

ジャン「待ってくれ その先は俺が言う」

ジャン「ユミル付き合ってくれ」

ユミル「ああ」

ジャン以外「おめでとう」

ライナー「とうとう俺とコニーか あれコニーは?」

モブ「コニーは ミーナとどっかいったぞ」

ライナー「ええええええええええ 俺だけリア充じゃねえええ」

キース「予定通りだな」

ミカサ「なんでこんなことを?」

キース「ああ あいつらはいつも自分がいつ明日死ぬかとかそんなことばっかり
考えてる連中だ そんな奴らの気分転換に 少しでも癒しを作るんだ そうすると士気もあがるだろう
と思った 風呂でロマンが起こるから バスロマンだ」ニヤッ

ミカサ「でもライナーは?」

キース「私がいるから大丈夫だ♂」

ミカサ「失礼しました」
 終わり グダグダですかね?

作者です 以前は アルミン「エレンが悪いんだろ!!」のデビュー作です 今回は
結構自分なりに頑張りました はい

めんどくさいからですw

ありがとうございます

後日談
マルコ「でもサシャはなんで僕のこと好きになったんだい?」

サシャ「それはですね~、そばかすです!!」

マルコ「へっ!?」

サシャ「あのそばかすがまるでレーズンもしくはそぼろのようなんです!!」

マルコ「そんな理由で・・・・・」

サシャ「冗談ですよ 本気にしないでください!!」

マルコ「もう やだなあ・・・・」

キース「ブラウン訓練兵は 私と全裸で腹踊りだ♂」

ライナー「教官!? えっ ちょ やだあああああああ アーッ♂

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