一夏「みんなに腹パンをしてみる」(163)

鈴「あ、一夏!これから朝ご飯?あたしも行く」

一夏「・・・」

鈴「ちょっと聞いてる?まだ寝ぼけてんじゃないでしょうね」

一夏「しっ!!」ドゴォ!

鈴「げふっ!!」ドサッ

一夏「・・・」

鈴「げほっげほっ・・・うぐっ・・・はぁはぁ」

一夏「・・・」

鈴「ぐふっ・・・な、なにすんのよ・・・!」

一夏「・・・」

鈴「うっ・・・げほっげほっ・・・」

一夏「・・・」スタスタ

鈴「ま、待ちなさい・・・」ヨロヨロ

一夏「・・・」

鈴「いくらあんたでも・・・ぐっ・・・こんなこと、許さな」

一夏「しっ!!」ドゴォ!

鈴「うぐぅっ!!」

一夏「しっ!!しっしっ!!せいぁっ!!」ドゴォ!ドゴドゴォ!

鈴「うげっ!!べぶっ!!うわらばっ!!」ズザザー

一夏「・・・」

鈴「うっ・・・ぅ・・・」ピクピク

一夏「・・・中国四千年の歴史もこんなものか・・・」


シャル「おはよう一夏、一緒に教室いこ?」

一夏「・・・」

シャル「食堂にはいなかったけど、朝ごはん食べた?今日はね、アジの開きが美味しかったんだよ」

一夏「・・・」

シャル「一夏のおかげでちゃんとお箸で食べられるようになったんだよ。えへへ」

一夏「・・・」

シャル「一夏?」

一夏「・・・しっ!!」ドゴォ!

シャル「げぼっ!!」ビチャッ

一夏「・・・」

シャル「げほっげほっげほっ!!・・・な、なにするのいち」

一夏「せい!!せいやっ!!あぁい!!」ドゴドゴドゴォ!

シャル「げぶっ!!げぼげぼぶぁっぐばっ」ビチャビチャビチャ

一夏「・・・」

シャル「げぇっ・・・えほっ・・・い、いたいよぉ・・・」

一夏「・・・」

シャル「げほっげほっ・・・なんでこんなひどいこと・・・えほっ・・・するの?」

一夏「・・・がっかりだ」スタスタ

シャル「いちか・・・?ま、まって・・・」ヨロヨロ

一夏「・・・」

シャル「な、なんでこんなこと・・・嫌なことでも、あったの?」ヨロヨロ

一夏「・・・おおおあたぁ!!」ドゴォ!

シャル「げべぶぁっ!!」ズザザー

一夏「・・・」スタスタ

ラウラ「ん・・・!?シャルロット!!」スタタタッ

シャル「っ・・・ぅ・・・」ピクピク

ラウラ「こ、これは・・・衛生兵!!衛生兵を呼べ!!」

一夏「・・・」

ラウラ「いいところにきた!シャルロットが何者かに攻撃されたようだ!すぐに衛生兵を」

一夏「しっ!!」シュッ

ラウラ「っ!?」ガシッ

一夏「・・・」

ラウラ「・・・どういうつもりだ」

シャル「・・・げて・・・にげ・・・ラウラ・・・」

ラウラ「・・・シャルロットを攻撃したのもお前か?」

一夏「・・・」

一夏「しっ!!せいっ!!はぁっ!!」シュシュッ!

ラウラ「っ!ちっ、ふんっ!」シュンッサッガシッ

一夏「・・・」

ラウラ「ちっ・・・ガードした腕を・・・」ビリビリ
一夏「・・・こぉぉぉぉ」

ラウラ「貴様・・・わたしの知っている嫁ではないな?なにものだ」

一夏「おおおおおおぁっ!!」ビュアッ

ラウラ「なっ、この動きは!?」

一夏「しぇあっ!!」シュシュッ!

ラウラ「あまいっ!」シュンッ

一夏「ふんっ」サッ

ラウラ「フェイント!?」

一夏「おぁぁぁぁい!!」ドゴォ!

ラウラ「ぐはぁっ!!」

ラウラ「げふっ・・・こ、これしきのダメージ」

一夏「おおおおあったぁ!!」ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴォ!

ラウラ「ぐばっああああ!!」ズザザー

一夏「・・・」

ラウラ「・・・こ、この程度・・・」ヨロヨロ

一夏「・・・」

ラウラ「げほっげほっ・・・わ、わたしの・・・わたしの拳で正気に戻してやる!」ズアッ

一夏「・・・」

ラウラ「しっ!」ブアッ

一夏「ふん」ペシッ

ラウラ「なっ!?」

一夏「ちゃあああいやっ!!」ドゴォ!

ラウラ「・・・くはっ・・・」ドサッ

一夏「・・・」

ラウラ「ど・・・どうして・・・こんな・・・」

一夏「・・・ラウラ」

ラウラ「なん・・・だ?」

一夏「お前が訓練に明け暮れた時間も、俺の拳の前では無駄だったということだ」

ラウラ「なっ・・・」

一夏「・・・」スタスタ

ラウラ「くそっ・・・くそおおおおおおおおおおおお!!」


セシリア「一夏さん!昼食ならばわたくしも一緒に」

一夏「・・・」

セシリア「ラウラさんもシャルロットさんも授業にいらっしゃらないなんて、なにかあったんでしょうか?」

一夏「・・・」スタスタ

セシリア「あっ、ちょっと、もう少しゆっくり歩いてくださると」

一夏「・・・」ピタッ

セシリア「わっ」ドンッ

セシリア「もう!急に止まらな・・・」ドサッ

セシリア「・・・あ、え?・・・げぼっげほっげほっげほっ!!」ビチャッビチャッ

一夏「・・・」

セシリア「げほっげほっ・・・い、一夏さ・・・お腹がいたいです・・・」

一夏「・・・」

セシリア「うぅっ・・・いたいですの・・・一夏さん・・・げぇっ・・・」ビチャッ

一夏「・・・」

セシリア「一夏さん・・・一夏さん・・・」ヨタヨタ

一夏「・・・」

セシリア「うぅっ・・・いちかさ」

一夏「しっ」ドゴォ!

セシリア「えほっ・・・なん・・・いちか・・・さん」ドサッ

一夏「・・・・・・ふん」スタスタ

箒「一夏、今日の訓練は」

一夏「せいっ!!せいせいっ!!せいはぁっ!!」ドゴォ!ドゴォ!ドゴォ!

箒「べらばばっ!!」ドサッ

一夏「・・・」スタスタ


千冬「専用機乗りが次々医務室に運ばれたのはこういうことか」

一夏「ちっ!」サッ

千冬「ふんっ!」ドゴォ!

一夏「ぐばぁっ!!」ズザザー

千冬「理由はあとで聞かせてもらおう。骨の何本かは覚悟しろよ?」

一夏「こぉぉぉ・・・はっ!」

千冬「息吹か。たがそんなもの一時凌ぎにしかならん」

一夏「せりゃっ!!」シュシュッ!

千冬「おらっ!」ドゴォ!

一夏「うぐはぁぁ!!」ドンッ   ドォン! パラパラ

一夏「がはっ」ビチャッ

千冬「わたしにかなうと思ったか?やれやれ甘く見られたものだ」

一夏「・・・」ドサッ

一夏「・・・あ、あれ・・・?げほっげほっ・・・な、なん」

千冬「・・・」ザッザッザッ

一夏「いだっ!?な、なんだこれ・・・ごはっ・・・ち、千冬ねえ?」

千冬「・・・」ズアッ

一夏「わああ!?な、なにすんだよ!」サッ

千冬「避けるな」

一夏「いきなりなんだよ!ぐっ、身体も痛いし、どういうつもりだよ千冬ねえ!」

千冬「お前、自分がなにをしたのか覚えていないのか?」

一夏「なにをしたって・・・あれ?部屋で寝てたはずじゃ」

千冬「お前は専用機持ち5人を殴って怪我をさせた。覚えているだろう?」

一夏「俺がそんなことするわけないだろ!」

千冬「・・・」

一夏「それに、みんな強いのに俺が勝てるはず、あつっ!?」サッ

千冬「なんだ?」

一夏「白式のガントレットが妙に熱く、あっちぃ!」

千冬「まさか・・・ISの暴走か?」

千冬「確かに一夏が女を殴れるはずが・・・それに、他の4人ならまだしもボーデヴィッヒが不覚を取るとは思えん」

一夏「な、なんとかしてくれよ千冬ねえ!取れない!」ガシガシ

千冬「見せてみろ」

一夏「は、はやく!熱い熱い!」

千冬「おとなしくしろ、これは」スッ

一夏「・・・」

千冬「あまり熱く感じないが、まだ熱いか?」

一夏「あぁ、熱いよ・・・俺の拳がっ!」ドゴォ!

千冬「ぐはっ!!」

まだ呼んでないけどいいぞもっとやれ

千冬「ぐっ・・・くそっ」

一夏「・・・」

千冬「敵に隙を見せるとはわたしも」

一夏「しぇりゃあっ!!」ドゴォ!

千冬「ぐっ」ガシッ

一夏「そりゃそりゃそりゃぁ!!」シュシュッ!ドゴォ!

千冬「がふっ!」ズザッ

一夏「まだまだぁ!」ドゴドゴドゴォ!

千冬「うぐああっ!・・・くっ」ガクッ

一夏「・・・」

千冬「愚弟に不覚を取るとは・・・げはっ!」ビチャッ

一夏「・・・」

千冬「ちっ・・・ぐっ・・・」スタッ

一夏「立ち上がるか・・・流石だよ千冬ねえ」

千冬「ふんっ、舐めるなよ。弟に負けるわたしではない」

一夏「・・・いつまでも自分のが強いと思ったら大間違いだ!!」スアッ

千冬「っしっ!」ドゴォ

一夏「効かねえ!!」ドゴォ!

千冬「ぐぁっ!」ズザッ

一夏「おおおおおおおおオラオラオラオラオラオラ!オラアッ!」ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴォ!

千冬「うがぁああっ!!」ドンッ  メキョッ

一夏「あああああああああったぁ!!」ドゴン!

千冬「がっはぁ!」ドガァッ!

もっと苦しがらせろ!!
候補生たちもアンコールして腹パンするのだ
学園を辞めて帰ろうとするところをとっ捕まえて腹パンしろ!!

一夏「しゃりゃあっ!!」ドゴォ!

千冬「あぐぁっ!!」メキョッ

一夏「はぁあああいっ!!」ドゴドゴドゴォ!

千冬「ごばがぁっ!」メキョッメキョッ

一夏「ああああああああああああぁあんっ!!」ドゴォ!

千冬「・・・ぐぎゃっ」ビチャッ

一夏「・・・」

千冬「・・・」ドサッ

一夏「・・・」

一夏「・・・」

千冬「げぶっ・・・かはっ・・・」

一夏「・・・」

千冬「はぁ・・・はぁ・・・ぅごほっ・・・」

一夏「・・・」グイッ

千冬「くっ・・・はな、せ・・・」

一夏「・・・世界最強ってのはこんなものか・・・」

千冬「なにっ・・・?」

一夏「はぁ・・・」ドサッ

千冬「うぐっ」

一夏「・・・」スタスタ

千冬「・・・待て・・・」ヨロヨロ

一夏「おおおおおおあったあっ!!」ドゴォ!

千冬「ぐ・・・くそ・・・」ドサッ

医務室

一夏「・・・」ユサユサ

シャル「ん・・・い、いちか?」ギシッ

一夏「・・・」

シャル「お見舞いに来てくれたの・・・?」

一夏「・・・」

シャル「よかった・・・ぐすっ・・・やっぱりさっきのは夢だったんだね・・・」グスグス

一夏「・・・」

シャル「一夏が、ぐすっ、僕のこと叩くわけないもんね?」

一夏「・・・」ナデナデ

シャル「あっ・・・えへへ」

一夏「おおおあたあっ!!」ドゴォ!

シャル「へぶっ!!」

一夏「・・・」

シャル「な、なん・・・げはあっ!・・・」ガクッ

一夏「・・・」スタスタ


みぞおちにいいのが入ると呼吸出来なくなる
ソースは俺

別の医務室

一夏「・・・」シャッ

箒「い、一夏!・・・なんのつもりだ」

一夏「・・・」

箒「いきなり人を殴るとは・・・いくらお前でも許さないぞ」

一夏「・・・」

箒「まだ軽い打ち身ですんだからいいものの、怪我をしてもおかしくなかったぞ?」

一夏「・・・」

箒「聞いているのか!」

一夏「うしゃあっ!!」ドゴォ!

箒「がはあっ!!」

一夏「お前が言うなぁったぁ!」ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴォ!

箒「ぐはぐはぐはっあがああああああああ!!・・・げはっ・・・」ガクッ

一夏「・・・」スタスタ

> 一夏「お前が言うなぁったぁ!」ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴォ!

まさにその通り

被害者達が結託して一夏を拘束→エロ
で頼む



箒「うっ・・・ぐっあっ・・・いちか・・・うぅ」

シャッ

箒「い、いち」

一夏「おらっ!!」ドゴォ!

箒「うげあっ!!」ビチャッ

一夏「・・・」スタスタ

箒「‐‐‐‐‐‐」ピクピク

>>92
いやそこは一夏を拘束→一夏がぶち切れて運が悪く一夏の目についた誰かを徹底的に腹パンだろ

また別の医務室

シャッ

一夏「・・・」

一夏「・・・どこに」

ラウラ「しっ!」グサッ

一夏「ぐはっ!?・・・な、なに・・・?」

ラウラ「それだけ殺気を垂れ流していれば気づかないはずがないだろう」グリッ

一夏「がふっ」

ラウラ「・・・こんなことはしたくなかった・・・怨むなら怨んでくれ」

ラウラ「ふっ!」シュバッ

一夏「・・・」ゴロン


一夏「‐‐‐‐‐‐」ドサッ


ラウラ「・・・わたしは・・・戦いの中でしか生きられないのか・・・」

原作の束みたいなうざい感じの所をボコっと殴きたいよね

トントン

ラウラ「っ!」バッ

一夏「しっ!!しっしっ!せいっ!!」ドゴォ!ドゴォ!

ラウラ「はぐぁっ!!」ドサッ

一夏「・・・」

ラウラ「どうして・・・たし、かに・・・これはっ!」

鈴「‐‐‐‐‐‐」

一夏「日本には変わり身の術というものがあってな。覚悟はいいか?」

ラウラ「くっ」サッ

一夏「ほほほほーうっ!!」ドゴォ!

ラウラ「ぎにゃっ!!・・・ふかく・・・」ドサッ

一夏「・・・」スタスタ

鈴・・・




鈴・・・(´;ω;`)

屋上

ヒュゥゥゥ~

一夏「・・・・・・」

一夏「・・・・・・」

一夏「・・・殴る腹がないというのは・・・悲しいものだ・・・」

一夏「・・・・・・」



一夏「・・・我が障害に一片の悔いなし!!」ドゴォ!

一夏「うぐはぁぃっ!!」ガブッ

一夏「これが・・・俺の腹パンか・・・」

一夏「・・・ふっ、悪くない」

一夏「・・・」ドサッ


終わり

終わり!ひたすら腹パンしたかった!じゃあの

えー

元代表候補生のだまやまだ、のほほん、束さん、アニメ登場組でもまだ殴れるだろ

>>135
やまだ「ぐへぇっ!」ドゴォ!

のほほんさん「はぐぅっ!」ボグッ!

束「おぽぽぅっ!」メキョッ!

医務室

一夏「うぐっ・・・げほっ・・・」

医者「大丈夫か君?どうしたんだ」

一夏「腹パンされました・・・自分に・・・」

医者「なんだそれ・・・まあいい、君はしばらく横になってなさい」



シャル「大変だ・・・一夏が医務室に来た・・・」

一夏「ZZZ・・・」

シャル「とりあえずみんなに連絡しよう」

5人が集まり

シャル「一夏が寝てるのはここだよ」

箒「よし・・・それでは行くぞみんな」

セシリア「でも、一夏さん怒りだしてしまいそうですが」

鈴「大丈夫よ、こっちは5人いるんだし、行こう行こう」

一夏「うーん、ムニャムニャ」

箒「おい一夏、起きろ!」

一夏「うーん・・・何だよお前ら」

箒「お前を成敗しに来たぞ」

鈴「一夏、私達を殴ったこと、ちゃんと謝んなさいよ」

一夏「後にしてくれよ・・・いい夢見てたんだから」

箒「一夏っ、さっさと謝らないか!」ガシッ

一夏「ああ?」

箒「に・・・睨んでも無駄だぞ・・・」

一夏「フシュッ」バコ

箒「ぐふっ・・・」

シャル「な・・・殴った」

一夏「あーうぜえ、てめえらみんなぶん殴ってやるよ」

ラウラ「させるか」ガバッ

一夏「うおっ」

ラウラ「動くな、動くと右腕の骨が折れるぞ」

一夏「んぐぐ・・・くそっ・・・外れねえ・・・」

シャル「一夏、いい加減諦めなよ」

一夏「くそっ・・・ラウラ・・・離せっ」

鈴「早く謝んなさいよ、今なら土下座で許してあげるから」

一夏「調子に乗りやがって・・・もう右腕が折れようと関係ねえ」

ラウラ「よ、嫁、そんなに動くと・・・うぐっ」

一夏「んおらぁっ」バチィン

ラウラ「がはっ・・・」

一夏「うおおおおおおおおっ、てめえら皆殺しにしてやる」

セシリア「ひっ・・・ひいぃ」

シャル「みんな!逃げよう」

一夏「待ちやがれてめえら」

鈴「いやあああ、来ないで」

シャル「みんな、一斉に違う方向に逃げよう」

セシリア「わ、わかりましたわ」

シュバッ

鈴「ハァ、ハァ、撒いたか・・・」

一夏「てんめえええええ」

鈴「いやあああっ」

一夏「逃がすかボケェっ」バコッ

鈴「げふっ」

一夏「腹出せやコラっ」

鈴「いやっ、待って」

一夏「うおらぁっ」ズゴッ

鈴「ごほっ・・・・」

一夏「んらっ」ドスッ

鈴「ぶへっ・・・」

一夏「んらぁ、おらっ、しょりゃあ、ぐおらっ、ふりゃっ、」ドドドドド

鈴「がっ・・・げきっ・・・・ぶばっ・・・・ぶほっ・・・・」

一夏「はあ、無駄な体力使っちまった」

鈴「うーっ・・・・痛いぃ・・・・」

シャル「うわぁ・・・どうしよう・・・一夏が僕の部屋の前で待ち伏せしてるよ」

ラウラ「シャルロット、教官に相談してみるか、私は嫁には勝てない」

シャル「それが・・・織斑先生も一夏にやられちゃったらしいんだ」

ラウラ「何だと・・・あの教官まで」

シャル「窓から入ろうか」

ラウラ「そうだな・・・」


カチャカチャ

ラウラ「よし、空いたぞ」

シャル「わかった、ラウラは何でも出来るんだね」

ラウラ「まさかこんな所で役に立つとは・・・」

ガチャ

シャル「あっ、一夏はもう帰ったみたいだよ」

ラウラ「そうか・・・安心したぞ」

シャル「それじゃあラウラ、僕は先に風呂に入ってるね」

ラウラ「わかった」

パサッ ハラリ ガチャ

シャル「ふぅ」

一夏「ようシャル」

シャル「!?」

シャル「い・・・一夏・・・何でここに」

一夏「・・・んぬっ」ズゴッ

シャル「ごえぇっ」

一夏「シュッ」シュッ

シャル「がはっ・・・」

一夏「らぁっ」ドッ

シャル「うっ・・・あっ・・・」

どさぁっ

一夏「いい殴り心地だった」

終了

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