リチャードソン「おーい慕」

慕「なに？おじさん」

リチャードソン「ほら今月の小遣い」

慕「……ほんとに良いの？」

リチャードソン「ばーか、なにガキがいっちょまえに金の心配してんだ」

慕「でも……」

リチャードソン「なんも心配いらねーよ」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

慕「またそうやって子ども扱い……」

リチャードソン「実際にガキだろーが」

慕「むー」

リチャードソン「ほら、さっさと風呂入って寝ろ」

慕「うん」

夜

リチャードソン「まっ…ゃ、やめ……」

質屋「おいおいそんな事言って良いのかよ、っと」

リチャードソン「ぅ、あ…ッ！」

質屋「これから中学高校大学と金が必要だろ？一人じゃ当然稼ぐのは無理だよな？」

リチャードソン「ぐっ……」

質屋「慕ちゃんのためにも、おまえが我慢しねーとな？」

質屋「ほら、イっちまえよ」

リチャードソン「～～～～ッ」ﾄﾞﾋﾟｭ

質屋「おー、中々出たな。んじゃ口開けてよ」

リチャードソン「……」

質屋「良いのかなー？お金手に入らなくても」

リチャードソン「くっ……」

質屋「しっかり味わって飲んでよ？」

リチャードソン「……」ｺﾞｸｯ