美希「ミキも見るのー！」

貴音「かまいませんよ」

貴音「どうぞ」ｽｯ

美希「ありがとなの！貴音！」

美希「よ、っと」ﾄﾞｻｯ

美希「…」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

美希「…」

貴音「…」

美希「…」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

貴音「…」

美希「…」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

貴音「…」

美希「…邪魔してごめんなの」

貴音「おや、面白くありませんでしたか？」

美希「あ…あのね、貴音」

美希「ミキはその、きゅ…きゅうりとかは入れないし…」

美希「ま、真君とハニーとその…そんな事…な、ないし…」

美希「と…とにかく違うの！！」

美希「ミキはもっと優しくやりたいっていうか…えっと…」

貴音「…美希」

美希「な、なんなのっ！？」

貴音「…分かっておりますよ」

美希「～～～～～～～///////！！！」

美希「み、ミキは風に当たってくるの！！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ　ｶﾞﾁｬ　ﾊﾞﾀﾝ

貴音「…行ってしまいましたか」

貴音「…ふむ」

貴音「…」ｶﾞｻｺﾞｿｶﾞｻｺﾞｿ

貴音「…」

貴音「…」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

貴音「…」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

春香「おっはようございま～す」ｶﾞﾁｬ

貴音「おはようございます、春香」

春香「あ、貴音さん！さっき美希がすごい勢いで事務所から出てったんですけど…」

貴音「春香」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

春香「は、はい」

貴音「とっぷしぃくれっとですよ」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

春香「は…はぁ…？」

春香「…何読んでるんですか？」

貴音「…やはり、貴女も気になりますか」

春香「そ、そりゃあ…随分熱心に読んでるから…」

貴音「ぷろでゅーさーの机に入っていたものです」

春香「…プロデューサーさんの？勝手に読んで、大丈夫なんですか？」

貴音「大丈夫ですよ…読んでみますか？」ｽｯ

春香「あぁ…どうも…」

春香「…」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

貴音「…」

春香「…」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

貴音「…」

春香「…」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

春香「こ、こ、ここここれ！！！」

貴音「はい、いわゆる同人誌と呼ばれるもの…」

貴音「それは通○アイドルですね」

春香「ちょ、ま…わ、私が痴漢に！！」

貴音「そうですね」

春香「流石に私も、ぱ…パンツ履き忘れて電車乗ってとか…その…！！」

春香「いや…でも、これ…プロデューサーさんの…」

春香「え…えぇぇぇぇえええ！！？」

春香「そ…そんな、趣味が…その…え、えぇぇぇ…」

春香「いや、でも頼まれれば……///」

貴音「…春香」

春香「ひゃい！！！？？？」

貴音「流石にそのような事は頼まないかと…」

春香「ちょ、き…聞いて…」

貴音「口に出しておりましたが」

春香「ちょ…あ、もう嘘…」

春香「あああぁぁぁぁぁあぁあぁぁあああ/////！！！」ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ

春香「あだっ！！」ｽﾞﾃｰﾝ

春香「…」ﾑｸﾘ

春香「っれ…レッスンいってきます！！！！！」ｶﾞﾁｬ　ﾊﾞﾀﾝ

貴音「…」

貴音「…ふむ」

貴音「美希の方が純真とは…面妖な…」

貴音「…年の差でしょうか」

貴音「では、次はこのあたりを…」ｶﾞｻｺﾞｿ

貴音「…」ﾄﾞｻｯ　ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

貴音「…」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

>>25「おはようございます」ｶﾞﾁｬ

律子

律子「…って、貴音だけ？」

貴音「はい…先ほどまでは、春香もおりましたが」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

律子「ふーん…」

貴音「どうですか、他の方が来るまでそふぁで読書でも…」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

律子「本ねー…最近は忙しくて読む暇もないけど…」

律子「…貴音はなに読んでるのよ？」

貴音「…どうぞ」ｽｯ

律子「漫画ー？」

律子「あんたが漫画読むなんて珍し…」

貴音「ぷろでゅーさーの机に入っておりました」

律子「…」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

貴音「…律子嬢？」

律子「………」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

貴音「たしか…○のめざめというのでしたか…」

律子「………………」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

貴音「まだ途中でしたのでなんとm」

律子「…たっ…貴音！！！」

律子「…あんたこれ、どこで…」

貴音「ぷろでゅーさーのつk」

律子「プロデューサァァアア？」

律子「…ゴホン」

律子「いい、貴音！あなたにはまだこれはダメよ！！」

律子「いい？こ、こんなのはとっとと忘れる事！！」

貴音「はぁ…」

律子「私にこんな趣味は無いのよ！！いいわね！？」

貴音「存じておりますが…」

律子「いくらなんでも縛っ…露しゅ…」

律子「…」

貴音「…」

律子「…む」

貴音「…？」

律子「いや…」

貴音「…？？」

律子「……///」

貴音「…？？？」

律子「ぷ…プロデューサーとっちめてくるわ…」ｶﾞﾁｬ　ﾊﾞﾀﾝ

貴音「…」

貴音「…」

貴音「…面妖な」

貴音「よもや律子嬢にそのような気質が…」

貴音「…ふふ」

貴音「…次の愉悦は…」ｶﾞｻｺﾞｿ

貴音「…む」

貴音「…」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

貴音「…」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

あずさ「おはようございます～」ｶﾞﾁｬ

あずさ「あらあら～、貴音ちゃん1人なのね～」

貴音「おはようございます、あずさ」

あずさ「うーん…プロデューサーさんいないと予定の確認も出来ないわ～…」

貴音「…それでしたら、本でも読んで落ち着くのがよろしいかと」

あずさ「ん～…そうね～…」

貴音「…あずさ、あなたは読みますか？」ｽｯ

あずさ「え？あ、あらあら、ありがとう～…」

あずさ「…漫画？」

貴音「同人誌ですよ」

あずさ「奥さまは○DOLって…昔のドラマみたいね～…」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

あずさ「…」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

貴音「…」

あずさ「…あ」ﾍﾟﾗ

貴音「…ふふ」

あずさ「あらあらあらあら～///」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

貴音「！？」

あずさ「あらあら、うふふ///」

貴音「！？」

あずさ「貴音ちゃん、これどうしたの～///」

貴音「あ、あぁ…ぷろでゅーさーの机に入っt」

あずさ「まあまあ！プロデューサーさんが！」

あずさ「あらあら、プロデューサーさんはこういうのが好みなのね～」

あずさ「もう～、言ってくださらないと分からないわ～」

あずさ「プロデューサーさn…いえ、あなた…？」

あずさ「うふふふふ/////」

あずさ「プロデューサーさん探してくるわ～」ｶﾞﾁｬ　ﾊﾞﾀﾝ

貴音「い…いってらっしゃいませ…」

貴音「…えぷろんを持って出て行きましたが…」

貴音「…」

貴音「…」

貴音「…あずさを信じましょう」

貴音「あずさとて人前で脱ぐ事はしないでしょうし…」

貴音「…」

貴音「…忘れましょう、次の気配は…」ｶﾞｻｺﾞｿ　

貴音「…」

貴音「…」ﾄﾞｻｯ　ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

貴音「…」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

伊織「ふー…」ｶﾞﾁｬ

伊織「…おはよう～…って、プロデューサーまだ来てないの？」

貴音「おはようございます、そのようですね」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

伊織「はぁ～…朝一って聞いたのに…」ﾄｽｯ

伊織「…あんただけ？」

貴音「…そうですね」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

伊織「ふーん…」

貴音「…」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

伊織「…」

伊織「…ラーメン食べる以外の事もしてんのね」

貴音「…失敬な」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

伊織「…何読んでんのよ」

貴音「…よくぞ聞いてくださいました」ﾊﾟﾀﾝ

貴音「どうぞ」ｽｯ

伊織「いや、渡されても…」

貴音「…あなたが主役の漫画ですよ」

伊織「わ、私…！？」

貴音「…どうぞ」

伊織「…じゃあ、ちょっとだけ…」

伊織「…」ﾍﾟﾗｯ

伊織「…！？」

貴音「…」

伊織「…！？…！？」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

貴音「…『BAD COMMUNICATION？』です」

伊織「あ…あわわ…」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

貴音「…11ではなく14ですが」

伊織「な…名前なんかどうでもいいけど！！」

伊織「これ、あ…あいつと私が…」

伊織「っせ…せせせせせせせ…っく…」

伊織「は…はあああぁぁぁぁ///////！？」

伊織「…な、なんでこんなもん読んでんのよ！！」

貴音「はて、私はぷろでゅーさーの机から拝借s」

伊織「あいつかああああああああ！！！！」

伊織「あんの変態！！ド変態！！変態大人んんんんん！！」

伊織「バッカじゃないの！？なんで私があいつからせめられなきゃいけないのよ！！！」

伊織「きぃぃぃぃぃ！！！」ﾍﾟﾗﾗﾗ

貴音「…あの、伊織…」

伊織「…」

貴音「…？」

伊織「…そうよ！そうでなきゃ！！私がそうy」

貴音「…あの」

伊織「…あ」

貴音「…」

伊織「…」

伊織「…///」ﾎﾞﾝ

伊織「忘れなさい！！いいわね！！」

貴音「は…はぁ…」

伊織「これが私が処分するから！！じゃあね！！！」ﾊﾞﾀﾝ

貴音「…行ってしまわれました」

貴音「伊織もなかなかに…」

貴音「…思春期というものでしょうか」

貴音「…」

貴音「…11の方は丁重に隠しました」

貴音「あれでは伊織はしょっくの方が大きくなってしまいます」

貴音「…愉悦どころの話ではなくなってしまいますので」

貴音「…」

貴音「…さて」

貴音「…ねくすとたあげっとの予感…」ｶﾞｻｺﾞｿ

貴音「…ふむ」

貴音「…」ﾄﾞｻｯ　ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

>>69「おはようございます」

小鳥さんが気になる

名前ふせわすれたあああああああああああああああああq！！！！

>>61

＞貴音「…『BAD ◯OMMUNICATION？』です」


私は名前を伏せて投下しました、>>61は無かった、おk？

小鳥「一番乗り～！…ってわけじゃなさそうね」

貴音「おはようございます、小鳥嬢」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

小鳥「はい、おはよう、貴音ちゃああああああああああああああああ！！！」

貴音「！？」

小鳥「たたたたたた貴音ちゃん何読んでるの！？」

貴音「これですか？OFFICE IDOL
◯鳥さんd」

小鳥「そ、そ、そういう事じゃなくてね！？」

小鳥「た、貴音ちゃんにはまだ早ああいか～なぁ～ってこここ事でね！？」

小鳥「そそその本をちょぉぉ～…っと私n」

貴音「小鳥嬢」

小鳥「は、はい！」

貴音「…」

小鳥「…？」

貴音「事務員とはこのような事を…」

小鳥「」

小鳥「…ど」

貴音「ど？」

小鳥「どうせ処◯ですよ！！！」

貴音「！？」ﾋﾞｸｯ

小鳥「プロデューサーさんにならむしろして欲しいわよええ！！！」

小鳥「なぁ～にが欲求を解消するお仕事ですか！！！4Pどころか2Pだってしたことないわよ！！！」

小鳥「誘っても誘っても食事どころか土日の予定すら教えてくれないし！？」

小鳥「それとも何！？私から襲えってn」

貴音「…小鳥嬢、これはぷろでゅーさーの机に入t」

小鳥「ほんと！？それほんと！？」

貴音「え…ええ…」

小鳥「え？何？まさかプロデューサーさんたら私に気が？」

小鳥「でもそうよね、プロデューサーが持ってたって事だし他の子の同人誌を差し置いて私だけのってことはつまりそうよね？」

小鳥「プロデューサーさんったらまさか近日中にでも事務所で襲ってきてそのまま私がプロデューサーさんの雌◯隷になっちゃったr」

やよい「雌◯隷ってなんですかー？」

貴音「…」

小鳥「…」

やよい「ζ*'ヮ')ζ？」

小鳥「…やよいちゃん」

やよい「はい！」

小鳥「私が間違ってたわ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

やよい「う！？」

貴音「…やよい」

やよい「？？」

貴音「…あなたは可愛いですね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

やよい「うっうー！ありがとうございまーっす！！」

小鳥「ごめんなさい貴音ちゃん…これは私が焼いとくわ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

やよい「その本なんですかー？」

貴音「あなたにはTWINCAM ◯DOLを差し上げましょう」

やよい「わーい！ありがとうございますー！！」

小鳥「いきましょう、やよいちゃん…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

やよい「どこへですかー？」

小鳥「プロデューサーさんのところよ」ﾀﾞﾊﾞﾀﾞﾊﾞ

ガチャ バタン

貴音「…ほっ」

貴音（彼女には、やよ◯がんばる！やごめんね、◯よい。を見せるという手もありますが…）

貴音（私はそのような酷い真似はいたしません）

貴音「…悪しからず」

貴音「…」

貴音「それにしても…」

貴音「見せるものを間違えましたか…？」ｶﾞｻｶﾞｻ

貴音「思ったよりうぶ？な方でした…」ｶﾞｻｶﾞｻ

貴音「…ふむ」

貴音「…」ﾄﾞｻ　ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

>>81「おはようございます」

響

響「はいさ～い貴音ー」

貴音「響ではありませんか！」

貴音「待っておりましたよ」

響「…？なんだ～？何か用か？」

貴音「さあさあこちらを…」ｽｯ

響「へっ？じ、自分漫画とかあんまり…」

貴音「たまには良いではありませんか…よろしければこちらも…」ｽｯ

響「は、はぁ…？」

響「…」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

貴音「さあさあこちらも…！」

響「」

響「」

響「…」ﾍﾟﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗ

貴音「ちなみに最初の方はTrial ◯acation次のはAroma ◯otです」

響「…あ」

貴音「…」

響「あげぇぇぇぇぇえええ//////！？」

響「じじじじじ自分こんなことしてないぞ//////！？」

響「ぷ…プロデューサーとセッ…なっ…」

響「貴音！本当だからな！？」

貴音「響、落ち着くのです」

貴音「それは二次創作ですから現実ではありません」

響「あ、あば…あばばばばばばば」

貴音「…ですが、これがぷろでゅーさーの机から出てきたとすれば…響、それも本当の事になるやもしれませんね」

響「ぷっ…ぷろ…ぷろ…」

響「こっ…この…この前の撮影…水着になったし…その…」

響「…あがあああああああああ////////！！！」

響「自分水着でなんてだめだぞおおおおぉぉぉぉぉ！！！」ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ　ｶﾞﾁｬﾝ　ﾊﾞﾀﾝ

貴音「ふぅ…」

貴音「…満足いたしました」

貴音「…」

貴音「…さて、そろそろ私も仕事に行かねばなりません」

貴音「…そうですね、時間的に次の方で最後にいたしましょう」

貴音「では、すたんばいを…」ｶﾞｻｺﾞｿ

貴音「…ほぅ」

貴音「これはこれは…」

貴音「…」

貴音「…」ﾄﾞｻｯ　ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

>>96「おはようございますぅ～」

歌田音

音「あの～オーディショ…」ｶﾞﾁｬ

貴音「あなたではありません、おかえりください」

貴音「会場にはこれから行きますゆえ少々お待ちを…」

音「え？ちょ…あの…」ﾊﾞﾀﾝ

貴音「…ふぅ」

貴音「…」

貴音「何故審査員が事務所に…」

貴音「…まぁ細かい事はよいでしょう」

貴音「…」ｽﾀｽﾀ

貴音「…」ﾄﾞｻｯ　ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

>>101「あ…あの～…」

あみまみ

貴音「…雪歩の声真似をしても無駄ですよ、亜美、真美」

亜美「ちぇ→、お姫ちんにはやっぱりばれちまうYO～」

真美「くそ→、真美達もしょーじんが必要だね～」

貴音「ふふふ…しかしなかなか似ておりましたよ」

亜美「ほんと→！？」

真美「ほんと→！？」

貴音「ええ…ですから頑張ったご褒美に、これを差し上げましょう」

亜美「わーい！！」

真美「何これ？漫画ー？」

貴音「先ほどまで私読んでいたものです…」

真美「あ、真美だー」

亜美「これ亜美達が登場人物じゃーん！」

真美「…」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

亜美「…」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

真美「う…うあ…あ…///」

亜美「ちょ…」

貴音「ふふ…真美にはM@◯IX!!!
!を、亜美には亜美◯美Mind2を渡しました…」

貴音「適材適所ですね」

真美「こ…こ…」

亜美「ちょっとー！こ、これエッチなやつじゃーん！！！」

貴音「そうですね、薄い本です故…」

亜美「こ、こーゆーのはダメなんだYO⇒！！」

真美「に…に…兄ちゃんに…あ、あそこ…あそこ…///」

亜美「し…しかも、亜美達が…///」

貴音「…大丈夫ですよ亜美、それはぷろでゅーさーの物です」

亜美「に、兄ちゃんの！？」

真美「～～～～～～～！！！？？」

貴音「ええ…そうです」

亜美「に…兄ちゃんも、おと…男…だもんね…///」

真美「/////////」

真美「…に」

真美「兄ちゃんのバカーーーー！！！！！」ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ　ﾊﾞﾀﾝ

亜美「ちょ、ま、真美！？」

亜美「待って、待ってYO！！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ　ﾊﾞﾀﾝ

貴音「…」

貴音「持ったまま行ってしまわれました…」

貴音「まあ、よいでしょう」

ガチャ

P「おはよーございますっと」

P「あれ？貴音だけか？」

貴音「はい…あなた様は他の方に会ったのでは？」

P「？いや、会ってないけど」

貴音「それはそれは…幸運というべきかなんと言うか…」

P「？？」ｽﾀｽﾀ

貴音「…？」

P「」

P「ちょおおおおおおおおおお！！！！」

P「お、お、俺の！？」

貴音「…ああ、これですか」

貴音「ふふふ…まこと、楽しませていただきました」

P「おおおおおおお前、これ…」

貴音「ふふふ…大丈夫ですよ」

貴音「私も理解のある方ですから…」

P「あ、あばばばばばばば」

貴音「それゆえに…」

P「ひ…」

貴音「発◯プリンセス、絶対和◯Lost in school、貴音が「せっ◯くす」について◯えてほしいそうです。、お◯ちゃんのDVD、あなたに目覚めた◯女様、などなど…」

貴音「…」

貴音「私の物ばかりだった事に免じて、許してさしあげましょう…」

P「あ…あ…」

P「ああああ…」

貴音「それではあなた様…お仕事に参りましょう」

P「あ…あい…」ﾌﾗﾌﾗ

貴音「…」

P「…」ﾌﾗﾌﾗ

貴音「あなた様…」

P「……？」ﾌﾗﾌﾗ

貴音「どの本がお好みですか？」ﾎﾞｿｯ

P「…！？」

貴音「ふふっ…」



終わり