縦代行
ほむらちゃほむほむ
あんがと
~屋上~
まどか「あの、ほむらちゃん……。わたし、ほむらちゃんのこと……」
ほむら「ごめんなさい。……あなたが言おうとしてることは分かってるわ。でもその気持ちにはこたえられないの」
ここのところ毎回だ。毎回こういうことになる。
まどかからの告白。以前の私ならばもろ手を挙げて喜んでいたかもしれない。
でも、今の私にはその言葉が重くのしかかる。
まどか「そ、そうだよね……女の子同士なんて、気持ち悪いよね……ウェヒヒ」
ほむら「そ、そんなこと無いわ!あなたの気持ちはとてもうれしいもの!」
泣くような顔で笑うまどかをみて、心が裂けるような気持ちになる。
何度経験してもなれない。
まどか「じゃ、じゃあ……」
ほむら「だけどあなたと付き合うことはできないの。本当にごめんなさい」フカブカ
ほむら「きっとあなたには私よりもふさわしい人がいるわ」
それだけ言ってその場を後にしようとする。これでいつもどおり。私はまたあの夜を超えることだけ考えればいい。
まどか「まって!ほむらちゃん!」ガシッ
ほむら「ホムッ!?」
しかし今回はいつもと違った。予想外の出来事に体が硬直する。
まどか「ほむらちゃん!ほむらちゃんは私のことをどう思ってるの?好き?それとも嫌い?」
ほむら「あ、あなたのことはもちろん好きよ……で、でも」
珍しく強気でまどかが詰め寄ってきて、気が動転して思わず本音をこぼしてしまう。
ほむ
まどかはそれを聞くとほっとしたように手を離した。
まどか「そうなんだ……よかった」グス
ほむら「ま、まどか?」
まどか「その……付き合ってもらえなかったのは残念だけど、言いたい事言えたし。
ほむらちゃんが私を好きだって言ってくれたから、それはとってもうれしいなって
あ、も、もちろんそういう意味じゃないって言うのは分かってるけど///」
ほむら「まどか……」ホムゥ…
顔を真っ赤にして笑うまどかを見て私はひとつの事を考えていた。
今まではだめだったかもしれない。でもこのまどかとなら。このまどかになら。きっと。
ほむら「まどか、さっきの話だけど」
まどか「ウェヒ!?そ、その、さっきのはもう忘れてほしいな、なんて!」
ハッピーエンドなら喜んで支援して鬱エンドなら泣きながら支援する
>>11どっちも書きたい
軽く息を吸って私は言葉を続けた。
ほむら「いえ……さっきの今でこういうことを言うのもなんだけど。その……受けさせてほしいわ。そのお話」
まどか「え?」
ほむら「あ、あ、いえ、その、つ、つつつ付き合って……もらえれば……ソノ…」カァ
は、恥ずかしい……。自分の顔が真っ赤になっているのが分かる。
自分から言うのがこうも恥ずかしいとは。こんな事を自分からできるなんて、さすがまどか。
まどか「……うん。うん!もちろんだよほむらちゃん!!ありがとう!!」ガバッ
ほむら「ちょ、ちょちょちょまどか!?落ち着きなさい!」
まどか「ほむらちゃん、もう一度!私のこと、好き?」
ほむら「ええ、もちろんよまどか。あなたが自分を嫌ったとしても、私はあなたのことが好きよ」
抱きついてきたまどかの重さを感じながら、私は自分の選択が正しかったのだと、思い始めていた。
~帰り道~
まどか「~~♪」
ほむら「ご機嫌ね、まどか」
まどかは上機嫌で歩いている。スキップでもしそうな勢いだ。私もそわそわして落ち着かないけれども。
まどか「ウェヒヒ、だってほむらちゃんの彼女になれたんだもの!あれ、でもほむらちゃんも彼女?
お揃いだね!奇跡も魔法もあるんだよ!」
ほむら「何を言ってるのか分からないわ」
ほむら(でもそんなまどかもかわいいわ……)ホムホム
まどか「あの、ほむらちゃん」
ほむら「どうしたの、まどか」
まどか「そ、その……て、手をつないでもいいかなって」マドマド
ほむら「!」
体が硬直する。できるならば避けたいところではあった。しかし期待に満ちたまどかの目を見ると、断るのも難しい。
ほむら(これくらいなら大丈夫よね……、意識さえしなければ)
ほむら「……ええ、構わないわ」
まどか「やったぁ!ありがとう!」ギュッ
触れた肌から私の手とまどかの手の体温が交じり合う。少しまどかのほうが冷たいかもしれない。
まどか「えへへ///」
ほむら(それにしても……)
これはいわゆる恋人握りというものだろうか。意識したのかそれとも素で握ったのか。
指と指が強く絡み合う。まどかにそんな気はないのかもしれないが、これはまるで……
まどか「ほむらちゃん?顔赤いよ?」
ほむら「ぅえ?そ、そうかしら///」
危ない。考えるな。落ち着け。素数を数えろ。
ほむら(……よし)
ほむら「大丈夫よ、まどか。ちょっと恥ずかしかっただけ」
まどか「や、やっぱり恥ずかしいよね……」
ほむら「でも、いやな気分ではないわ」
そういって私のほうから握り返した。
あ、最終的に少しえっちぃの書きたいんで
苦手な人はそっと閉じたほうがいいよ
そのままたわいない話をしながら歩き続け、まどかの家の前に着いた。
ほむら「……まどか」
まどか「う~……」シブシブ
なかなか手を離そうとしないまどかをなだめる。まどかは渋りながらも手を離した。
ほむら「明日また学校で会いましょう」
そういうと玄関の外に出て、そこでもう一度振り返る。
ほむら「まどか。私は秘密を隠している。魔女のことや、あなたに教えたこと以上に。でもきっと、いつか話せると思うわ」
まどか「ほむらちゃん……」
ほむら「あせらなくてもいいわまどか。私たち、恋人になったばかりですもの」
まどか「うん……うん!そうだね。おやすみ!ほむらちゃん」
ほむら「ええ、おやすみなさい、まどか」
まどかの元気な挨拶を聞き届けて家路に着く。
ずっとつないでいた手のひらは、二人の汗でじっとりとぬれていた。
~まどホーム~
まどか「~~♪」
知久「どうしたんだいまどか。何かいいことでもあった?」
まどか「ちょっとね~」
詢子「ほーんと浮かれちゃって。恋人でもできたみたい」
まどか「こっここここkk恋人なんてそんな!そんなことないよ!」
詢子「ふーん、そーう。なんでもないんだー」ニヤニヤ
まどか「ごっご馳走様!部屋に行くね!」バタバタ
知久「……分かりやすいなぁ」
~まどルーム~
「う~恥ずかしいよぅ」ボフン
「そんなに顔に出てたかなぁ……絶対ばれちゃってるよね」ムニ
「お母さんも絶対からかってるし……こ、ここ、恋人、なんて。ふへへ」バタバタ
「だめだ…やっぱりにやけちゃう」
帰り道つないだ手をぎゅっと握る。まだほむらちゃんの体温が残ってる気がした。
(ほむらちゃんはまだ秘密があるっていってたけど……)
「大丈夫。私たち恋人だもん。絶対、大丈夫」
げ、そうだっけ?生でしか見てないんだ
ほかにも忘れてることあるかもしれんのでたぶんミスる
~~
真っ暗な部屋に水音が響く。
「ん…、ふぁ、ひゃぁ……」モゾモゾ
「まどかぁ……まどかぁ……」チュ、チュ
彼女とつないだ手。まだ彼女の体温が、汗が、味が残っている。
「ん、ん、あ、くる…あ、きちゃうぅ…」クチュクチュ
湿った音が大きくなり、腰が浮く。
「んぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!」ビクッビク
足の指がぴんと張り、腰が痙攣する。数回大きく跳ねた後、布団に落ちた。
「はぁー……ハァー……なんで……なんで、私は…こんな…」
余韻に浸りながら、一人呉散る。
「うぅ……まどか……まどか…」グスッ
彼女なら大丈夫。今回は大丈夫。きっと自分のことを受け入れてくれる。きっと、きっと。
_ ___ ___
__ /ハ .. -―-‐―-}:{、\. //}:{
}:「\ }{/. : : : : : : : : : : }:{: \V:/ .}:{
}:{ 》'": : : : : : : :. :. :. :. :.}:{: : : ∨⌒\.
}:{/′ : : i: : : : : / : : : : \.、_/⌒ヾ: : \
ハ∀. : : : : |: : : : /. : : : : : 、:.`^i: : : : :\: :.\
__/:/: : : | : : |: : : ∧: : : :\: :\:.|:i : : : : : \:ヽヽ
⌒/:.ィ: : :.:|-‐∧: : | ヽ‐- ._!: :..:|:|ハ: : : : : :: : :
/7/:i:|: : : :| :/ \| _\: :il、: :| : : }、: :、: : : ほむらちゃん♪
/′|:|: : :/|汀ハ. ^丁刈 \|: :./ }\:\: : | ノ
.|:|: :.ハ ヒf} 弋ーハ. |: : /ノV \i\!′
.lハ:∧: } 〟〟 〟〟 |: /〃 ̄ ̄\
}/\ て ̄) _....|/ ii ト、
〕≧=――=≦ / || .{ ノ ノ
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\_}: : : : ハ」、: : : :{ >ァ-..、 \
\ \/}{ }{ \_/ 八../⌒´ 〉
\` }{‐}{⌒ ー---‐ ´ / \ /
..\}{ 「}{ \ /〉 ヾ、
~翌日、学校~
さやか「うぇぇぇ!?転校生と付き合うことにした!?」
まどか「もー!結婚だなんて早いよさやかちゃん!エヘヘヘヘヘ///」バシバシ
ほむら(結婚……)ホムホムホムホムゥ
さやか「いて、いてて。そんなことはまったく言ってないけど。いたいって。しっかしねぇ……」ジー
ほむら「なにかしら」
さやか「よしっ!」ガシッ
さやか「あんたにならまどかを任せられるぜ転校生、いや、ほむら!まどかのことをよろしくたのむ!」
ほむら「もちろんよ美樹さやか。私は何が会ってもまどかを守り抜くわ!」ガシッ
マミ「この友情の輪(キオストラ)。これこそが円環の理なのね……」ウル
QB「わけがわからないよ」
_
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/i:i:i、 x≦=-…― _ ><::::::::::::::::::::::::::::::::::::..\
/⌒ヽ、{i:i:i:i:ゝ´_ ―… =====ミ、:::::::::::::..\
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(_丿 {i:i:i:i:i:} l厶斗┼十′ヽハ _ ト. }::::::/:::::/!:::::::::\:::::::::::::::|
/ / ∧:i:i:i:i:! l ∧ノ !′ \卞├:--/:_/|:::::::::|:::\!:::::: |
.厶イ /{i:i:》;i:i:∧ ト,厶孑== )i }!_::::/{;/ l/L::::⊥::::::|::::::::|
./ /i:i:i{i:∧;i/ ', l´ 、、、 、 ^ミメ!ん'` |ハ::::/::`ヽ|::::::::| ほむらちゃぁ~ん♪
′ ,/i:i∧i:}/ i{じヘ | 、 、 |i;ン 》、__r=ァミメ、 /::::;i::::::::|
/ // }i ' 八ソ } | ` ー - |_〃 {i 以i|}厶イ::::::::::|
{ / {/{ >iハ | ノ '' '' ' ヾ ヒツ _〃}::::::::::|
i(, rー-..ヽ ト イ ― 、'' ¨¨,, /イi ::::::::::|
|i:i:i:i:厶斗=ミ≧z ._ </{_|> /==ミ:::::::::ト、
ノ{_:/ /^⌒ゞ===7'ー‐┴‐‐` ¨¨  ̄ ¨¨¨`ヽ }::::::::!:::}
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〈i:i/ {i:i}__( _丿::::::|::::}、
》' {i:i}___)ーァ…v,広777  ̄ ̄ i::::::::::|::::}::}
~放課後~
まどか「ほむらちゃん、かーえろっ♪」
ほむら「そうね、帰りましょうかまどか」
さやか「いよっ、お二人さん暑いねー」ピューピュー
まどか「そ、そんなさやかちゃん!子供なんて、まだ……////」マドマド
ほむら(3人はほしいわね)
まどか「それじゃあいこ、ほむらちゃん」
ほむら「ええ」
~通学路~
まどか「それでねー、マミさんってば……」
ほむら「フフッ、そうなの」
まどか(また、昨日みたいに手をつなぎたいなぁ……)
まどか「あ、あの、ほむらちゃん……その、手」
ほむら「っ!ごめんなさいまどか。私今日はよらなくちゃいけないところがあるの。それじゃあ」バッ
まどか「ほむらちゃん……?」
~次の日~
まどか「ほーむらちゃんっ!」ガバッ
ほむら「きゃぁっ!ひ、ひっひっ引っ付きすぎよまどか!」バッ
まどか「そーかなー」グイグイ
ほむら「そ、そうよ……もう///……っ!ちょ、ちょっとトイレにいってくるわ!」
まどか「え?それなら私も一緒に」
ほむら「だ、大丈夫よ……一人で行って来るわ」
まどか「そう……」
(ほむらちゃん……)
~さらに数日後。放課後~
まどか「さて、皆様に集まってもらったのはほかでもありません。私の恋人、ほむらちゃんの様子がおかしいのです!」
さやか「えぇ~、普通じゃないか?いつも二人で話してるし、たまにイチャイチャしてるし」
マミ「そうね、私にも変なところは見受けられなかったけど」
杏子「私ここにいる意味あんの?」
QB「それは僕が聞きたいね」
まどか「うーん、なんていうか。私と過度に触れ合うのを嫌がるというか。急に逃げたりとか」
さやか「ブボーッ!あ、アダルトな話題ね」
マミ「え、そうかしら?」
杏子「こいつむっつりだな」
QB「いいエントロピーだ」
まどか「それで、どうしてだと思う?」
杏子「どうもこうも、普通に照れてるんじゃねーの?」
まどか「そういう感じとはちょっと違うと思うんだけど。なんかいつも必死っていうか、なんていうか」
さやか「キュピーン!さやかちゃんひらめいた!」
杏子(ちょっとうざい)
マミ(ちょっとうざいわね…)
さやか「それは性的に!そ、その……興奮…し、しちゃ……った…?みたいな////そ、それで、ちょっとね」ワ…ワタシモ…タマニ…
マミ(何この子かわいい)
杏子(耳年増かわいい)
さやか「だ、だから、いたたまれなくなって逃げちゃったんだよ!きっと!」
まどか「え///えっと……どういうことなのかな」
杏子「まぁ、結局急に恥ずかしくなったみたいなもんだろ」
マミ「それでいいと思うわ」
QB「感情が無い僕にはよく分からないけど、それは正しいと思うよ。もしかしたら暁美ほむらは恥ずかしさで性的興奮を覚えるタイプなのかもしれない。
それはそれでそそるものがあるとは思うけどね。感情が無い僕には分からないけど。」
まどか「うーん、やっぱりそうなのかなぁ?」
まどか「それで、結局どうすればいいのかな?」
さやか「ほむらも本当はもっとイチャイチャしたいんだよ!だけど恥ずかしくてできないんだ!」
さやか「だからまどかがちょっと強引に押してみればいいんだよ!」キリッ
マミ(ドヤ顔だ……)
杏子(ドヤ顔……)
QB「きゅっぷい」
まどか「うーん、そうしてみるよ。ありがとうみんな!」
~通学路~
ほむら「……」ジー
カップル「--」イチャイチャ
ほむら「はぁ……」
(今日は先に帰ってって……。さすがに愛想が尽きたのかしら)
(そうよね、露骨に逃げてしまってるし、まどかもいやになるとは思うもの)
まどか「あ、いたいた。おーい、ほむらちゃーん!」
(でも彼女が近づくとアレが……。打ち明けると入ったものの……やっぱり、まどかの反応を考えると…怖い)
まどか「ほむらちゃん?」
(はぁ……あのカップルみたいに……ふつうの…カップルみたいに…)
まどか「もしもーし、あけみちゃーん?ほむほむー?」
(まどかはあんなに私を思ってくれるのに……私は…私は…)
まどか「うーん、ぜんぜん気づいてくれない。もう隣にいるのに……ん?」
ほむら「……」ジー
カップル「--」イチャイチャ
まどか「はっ!」
さやか『ほむらも本当はもっとイチャイチャしたいんだよ!』
まどか「…」
さやか『まどかがちょっと強引に押してみればいいんだよ!』
まどか「!」ピコーン
すーぱーしえん
まどか「ほむらちゃんっ!」
ほむら「!?ま、まどか!?い、いつの間に」
まどか「いいからこっち!」グイ
ほむら「ま、まどか、どこいくの?まどか?」
ほむらちゃんの腕を引いてぐんぐんと進むと、人通りの少ない路地裏にはいった。
ほむら「ま、まどか、いったいどうしんむっ」
私は有無を言わさずほむらちゃんの唇に強引に唇を重ねた。
この速さは書き溜めなんだろうなー
>>67
すまん、書き溜めはない。構想くらいは脳内にあるが
だから遅れることもある。そのときは我慢汁
ほむら「っぷぁ、ま、まどんっ…ふ…ちゅ」チュ、クチュ
まどか「ん、ん、ちゅぅ、むぅ」チュー、ピチュ
何度もついばむように唇を吸う。上、下。軽く甘噛して、すこし舌で触れる。
ほむら「まろか…ん、まおかぁ…ん」レル…
まどか「ん、ふぅ!……ん、れる」
ほむらちゃんの舌が私の口に入ってくる。唇の裏、歯の裏、私の中を侵略していく。
私も舌を絡め、扱くように動かし、ストローのように吸い上げる。
まどか「んちゅ…む…ちゅ…れろ、ちゅ」
ほむら「んー、はぁ、ん、ずず、ぢゅ」
いつしか私たちは時を忘れてキスをしていた。
まるで潜水のよう。息の続く限りお互いの唇を、舌をしゃぶり、歯を舐めあい、唾液と空気を交換する。
息が尽きれば一瞬息を吸い、また行為に没頭する。
涎は顎どころかすでに首まで伝って、襟元でよどんだ水溜りを作っている。しかし私たちは気にしない。
「ふー、んはっ、んちゅ。ちゅ、ちゅ」
もうどちらの出す音なのかも分からない。
誰もいない薄暗い路地に。私たちの吐息と、粘膜の音だけが響く。
まどか「ぷはぁっ……、はぁ……、は」
ほむら「んふぅ……はぁ、ん…」
どれくらいそうしていたのだろう、私はある異変に気づいた。
ほむらちゃんのおなかに、何かが刺さってる。それが私のおなかを押している。指みたいな感触が、くいくいと私のおなかを押している。
心なしかほむらちゃんがそれを私に擦り付けるように腰をずりずりと動かしていて、私は思わず聞いてしまった。
まどか「ん…ふぁ…ほ、ほむらひゃん…わ、私のおなかに…なにか、当たってるよぅ……」
うんち
まぁたトリ割れ結論か
>>1ちゃん気にする事はない。続けたまえ
梅雨だから小蝿が紛れ込んだらしい
すっきりした
もう分かってると思うけどこっからおちんちん
嫌いな人は解散⇒閉じる
好きな人は集合
さささ
ほむら「ふぅっ……っ!!」バッ
ほむらちゃんが力いっぱい飛びのく。勢いがありすぎて反対の壁にぶつかってしまったけど。気にも留めない。私も。ほむらちゃんも。
私は、たぶんそのときのほむらちゃんの顔を忘れない。
涎をたらして上気した淫靡な顔のまま。あまりにも大きな驚きと、絶望と、悲しみが混じった顔をしていた。
そしてほむらちゃんのスカートは、何かで盛り上がっていた。そんなに大きくない。ほんの少し。ポケットにでも何か入れているみたい。
たぶんさっき当たった何かが。
ほむら「あ…あ…わ、わた、私…まど…ごめ…」ブルブル
がくがくと震える顎とひざでほむらちゃんは必死に何かを言おうとして。何も言えずに涙だけぼろぼろ流して。
ほむら「ごめんなさい……まどか…」ダッ
それだけ言うと、走り去ってしまった。
結論よ、たまにはこういうのもいいだろうよ
まどかに見られてしまった。ばれてしまった。絶対にばれたくなかった。
正直に言おう。結局私は秘密を言うつもりなんて無かった。そんな勇気なんて無かった。
このままばれずに何とかうまくやっていって、そのまま幸せになれるなんて。
そんな馬鹿みたいな夢を
ほむら「考えていた……なんて……」
ほんと……馬鹿みたい。
ほむら「私は…うぇええ…こんっ…なに……ぐすっ…なのに…こんな、こんなものが……うえぇぇえええぇぇぇぇぇぇえぇえんうわぁぁぁぁ」
ぼろぼろないた。いつの間にか家についていて。座りもせずに、玄関でただたったままないた。
―――――
何度目のときだったろうか。
私は外の要因に解決の道を見た。
私たちに関わりの薄い遠くの魔女や魔法少女。
そういったものたちに希望を求めた。
それらの戦いの中で私は負けかけた。負けはしなかった。でも呪われた。
『アナタノ、タイ――ナヒトヲタ――ケラレルチ――ヲアゲル』
あまりに強大な魔女。魔女に身を落としながらも自我を保つ魔法少女。彼女を信じた。いや、油断した結果。
最後の最後に残された彼女の置き土産。
その結果がこれ。
世界なんかに比べると本当にちっぽけな呪い。
でも私には。一人の女の子「暁美ほむら」にとっては、あまりにもショックなことだった。
これを知られれば彼女とは友達でいられない。そう思って、それ以降彼女を守るだけにした。
できるだけ関わらないよう。守れるだけでいい。
友達にすらならなくていい。その後がつらいから。
そう思って、何度も何度も、繰り返した。
そして、今回もそうなるはずだった。
はずだったのに。
「希望なんて持つから……」
いつの間にか涙はかれていた。どこも見ないで玄関の扉にただもたれたまま言葉だけがだらだらと流れる。
「分かってたのに……こんな…」
いつか知られるって。
そしてこれから先もずっと同じだって。
「もう、まどかと会いたくない……」
長い長い繰り返しの中で、初めての言葉を口にした。
~朝~
いつの間にか日が昇っていたらしい。まどから光が差し込んでいた。
外からいろいろな音が聞こえ始める。
今は何時だろう。もう、学校にも行かないから関係は無いが。
ここも引き払ったほうがいいだろうか。そこまで考えて馬鹿だ、と自嘲する。
どうせもうまどかは私に会いにはこないのだ。それならばどうしようとも関係ないではないか。
どうしよう、今日はもう疲れた。このまま眠ってしまってもいいのかもしれない。泣きつかれて体がだるい。
うとうととし始めたそのときだった。
ピンポーン
ほむら「!」ビクッ
一瞬体をこわばらせ、すぐに緊張を解く。
よくよく考えれば誰かがたずねて来るはずも無い。郵便かなんかだろう。ほっとけばすぐにいなくなる。
ピンポーン
ピンポーン
ピンポーン
うるさい。まさか誰か知り合いだろうか。まどかは優しい子だから。自分が会いたくなくても、誰かに様子を見てもらうくらいはするだろう。
ピンポーン
だとすると巴マミだろうか。彼女のおせっかいにも困ったものだ。
ピンポーン
ピンポーン
ピンポーン
イラつく。もしかして巴マミではないのか。このうざったさは美樹さやかだろうか。
ピンポーン
まさか佐倉杏子が来るなんてことはありえないし。
ピンポーン
やはり郵便だろうか。うるさい。さっさと追っ払ってしまおう。
重い腰をずるずるとあげると、もたれるように扉を開いた。
「あの、申し訳ないけど……」
「おはよう、ほむらちゃん」
幻だろうか。私が愛してやまない少女がそこにいた。
まどか「えへへ。早く出ないと、学校に遅刻しちゃうよほむらちゃん」
ほむら「なんで……なんで、まどか」
まどか「変なこというね、ほむらちゃん。私たち、その、こ、恋人でしょ」
いまだになれないのだろうか、噛みながらそういうまどか。しかし
ほむら「そんな、だって、わたし」
まどか「……私は気にしないよ。どんな風でも私の好きになったほむらちゃんだから」
まどかは優しく語り掛ける。でも、私の心がそれを拒む。
ほむら「むり、無理よ……私を好きな人なんて…こんなものを知って、私を好きになる人はいないもの」
まどか「わたしは…」
ほむら「だって!だって、だってだって、私が嫌いだもの!私が、自分を!!」
まどか「ほむらちゃん!!」
ほむら「!!」ビクッ
まどか「ほむらちゃん、私が告白したときに言ってくれたこと覚えてる?私はあの言葉にすっごく元気をもらったの」
「だから、今度は私が言うよ。私が、ほむらちゃんに元気をあげる」
「ほむらちゃん、私は誰がなんと言おうとほむらちゃんが好き。
だとえほむらちゃん自身が嫌いになったとしても、私はほむらちゃんが好きだよ!」
ほむら「ま…どか」
まどか「ほむらちゃん。私たちはお互いに自分が嫌いかもしれないけど、相手が好き。それでいいと思う」
ほむら「まどか…まどかぁ……」ボロボロ
まどか「ほむらちゃん……ほむらちゃん……」ギュ
ほむらちゃんの体温を感じる。あったかい。いいにおい。でも華奢で、すぐに折れてしまいそう。
こんな小さな体で、ずっと悩んでたんだ。
まどか「ほむらちゃん……ん」チュ
ほむら「ま、まど……ん…ふ」
私はほむらちゃんの体を抱いたまま、キスをした。
一瞬ビクッとほむらちゃんの体が震えたが、すぐに体の力を抜いた。
まどか「ほむら……んちゅ…ん…ちゃん……くちゅ」
ほむら「まほか…は、ぁ…んぅ…るれ」
朝の玄関でお互いの唇を貪る。
いつの間にか私がほむらちゃんをドアに押し付ける形になっていた。
昨日と同じようにお互いを求め合う。
まどか「んー、ちゅ、くち、ん……ぇる…」
ほむら「ふぁ。ひゅ……んちゅ、ぷぁ」
まどかの包容力がハンパねえ
たぶんこんな感じ
http://up2.pandoravote.net/img/pan2ji00034082.jpg
そして昨日と同じように、ほむらちゃんのソレが私に当たっていた。
まどか「ぷは……ほむらちゃん……それ、見せて……」
そういって私はほむらちゃんの前にかがみこんだ。
ほむら「……」
まどか「大丈夫だよ。ほむらちゃん」
ほむら「…」コク
ほむらちゃんはうなずくと、制服のスカートをそろそろと持ち上げた。
その下には、タイツとパンツを押し上げるソレがあった。
まどか「……」ドキドキ
ソレにそっと触れる。と、同時にソレが強く動いた。
ほむら「ふ…ぁ」ビクン!
まどか「きゃっ」
ほうら「ご、ごめんなさい、まどか」
まどか「ううん、大丈夫。もう一回、いい?」
ほむら「え、ええ……」
もう一度タイツの上から触って、すりすりと撫ぜてみる。
タイツのざらざらとした手触りの奥。確かに硬いものがある。
まどか「ほむらちゃん、脱がすよ……」
パンツごとタイツをつかみ、ゆっくりと下げる。しかし中でソレが引っかかり、下げるとずりずりこすられているみたいだ。
ほむら「ふぁ!……んひゃぁ」
まどか「ご、ごめんほむらちゃん!痛かった?」
ほむら「……」フルフル
まどか「よかった、じゃあ続けるよ」
さらにずり下げると、ほむらちゃんのソレがぷるん、と飛び出てきた。
ほうらときいてドラゴンボールの18号さんが脳裏によぎった
ほむら「ごめんなさい、まどか……気持ち悪いでしょう?こんな……おちんちんがついてる女の子なんて」
まどか「ううん、全然そんなこと無いよ。むしろ……かわいいかも♪ウェヒヒ」
私の素直な感想だった。ほむらちゃんのおちんちんは10センチくらいで、ピクピクと小さく震えている。
先っぽからは唾液のような汁がとろとろと糸を引いている。なんだかとてもエッチだ。
まどか「じゃあ……さ、触るね」
ほむら「え、まどひゃぁっ」
ほむらちゃんの返事を待たずにそっと握る。
暖かい?ううん、熱い。なんかぬるぬるしてて、手の中でびくびくと震える。
ほむら「ふぁぁ…ひゃ、ひぃん」ビクッ、ビク
軽く握ると、さらにびくびくとはねる。硬くてやわらかい。ゴム?みたいな感触。
このスレはマミさんが監視しています
まどかがやわやわと握るたびに鈍く甘い痺れが走る。
ほむら「まどかぁ……だめ、そんな、っふ、風にされたら、せ、切ないよぅ……」
まどか「あ、そ、そうだよね!ど、どうすればいいかな?ほむらちゃん」マドマド
ほむら「そ、そんな!いいわよ、これ以上触らなくてもいいわ!」
これ以上まどかに汚いものを触らせるわけにはいかない。
まどか「んーん。だいじょーぶ!お、おちんちんってこの状態だとつらいんでしょう……せ、せーえき出さないといけないんだよね?」
「私がやってあげる!こ、恋人だもん!」
ほむら「まどか……」ホム…
まどか「あ、で、でもやり方がわからないから、どうしたらいいかほむらちゃんが言ってくれるとうれしいなって!」
ほむら「え……えと、それじゃぁ、もう少し強く握って…ん、そう…そしたらゆっくり…ふぁ…ぜ、前後に…動かして…ふぁ、ん、ぁぁあ」
まどか「こ、こうかな」シコシコ
ほむら「そぅ…そ、そうよ、あ、それで、先から出てる汁も絡めて、っふぁ…、じょ、上手よ、まどか……ひゃぁ」
まどか「だんだんこつが分かってきたかも!」クチュクチュ
まどかのきれいな指が私の汚いものを扱きあげる。まどかが私のおちんちんを、笑顔でいじっている。
甘い痺れがそこから私の脳髄まで突き上げてくる。
腰ががくがくして止まらない。
ほむら(あ、だめ、まどかの手、気持ち、よすぎぃ)
ほむら「あ、あ、だめ、だめだめ、まどか、離れて、んっ、あっもう出る、出ちゃう」ガクガク
まどか「うん、いいよほむらちゃん。ほむらちゃんのせーえき、私に出して」
ほむら「あ、でる、でるでる、私、まどかに出しちゃう!んぁぁぁぁっぁああ」ビクッビクッビュルビュルッビュビュビュービュルッ
まどか「うぁあっ!か、顔にかかってる……ほむらちゃんのせーえき……熱い…」ヌチャッヌチャッ
ほむら「だめぇぇまどか、そ、そんな出してる途中に扱いたらぁ、で、出ちゃう、全部でるぅぅぅ」
私の射精はしばらく止まらなかった。最後の一滴までまどかのかわいい顔にぶちまけてしまった。
ほむら「はぁ…ぁ…ま、まどか、ごめんなさい…私」
顔中をべとべとにしたまどかに謝る。
まどか「大丈夫だよ♪それよりも、ん…ちゅる」ペロリ
ほむら「まっまどか、汚いわそんなもの舐めるなんて」
まどか「ん、けほ。ほむらちゃんのだから汚くないよ……なんか変な味」モゴモゴ
「……ね、ほむらちゃん。もう平気でしょう?私はこんなことでほむらちゃんを嫌いになったりしないよ」
ほむら「ええ……ありがとう、まどか」
まどか「それにしても、どうしよう、もう学校始まっちゃってるよぅ」
ほむら「まどかはお風呂に入らないといけないかもだし……服も汚れちゃってるわね」
まどか「えへへ……そうだ、今日はサボっちゃおっか。ほむらちゃんクマがすごいもん」
ほむら「そう……そうね。それもいいかもしれないわ」
その後二人でお風呂に入り、ベッドに入ると、泥のように眠った。
~翌日、学校~
まどか「おはよう、さやかちゃん」
ほむら「おはよう、さやか」
さやか「お、仲直りできたみたいね。しかも朝から一緒に登校とはやりますなー」
ほむら「そ、そうかしら///」
さやか「む?……まどかまどか(小声」チョイチョイ
まどか「どうしたの、さやかちゃん(小声」
さやか「昨日二人とも学校休んでたけど、何かあった?(小声」
まどか「ウェ!?べっべべべ別に何も無いよ!?(小声」
さやか(わかりやすいなぁ)
「いやー、なんかほむらの雰囲気も変わってるし、なーんかあったのかと思ったけど勘違いだったのかー。ふーん(小声」ニヤニヤ
まどか「もー!さやかちゃん!」
~放課後~
ほむら「それじゃあ、まどか。帰りましょう」
まどか「うん、そうだね!」
マミ《暁美さん、今大丈夫かしら》
ほむら《……出たのね。全く少しはこちらのことも考えてほしいものね》
マミ《あら、お邪魔しちゃったのかしら》
ほむら《問題ないわ。さっさと片付けに行きましょう》
ほむら「あの、まどか。ごめんなさい……ちょといかないと」
まどか「魔女?」
ほむら「ええ、せっかく一緒にかえ…ん」
まどか「ぷは。ふふ、お守りだよ」
ほむら「……ありがとう、まどか」
まどか「それじゃあまた明日、ほむらちゃん」
ほむら「ええ、また明日」
まどかに別れを告げると、私は巴マミの元へと向かった。
~~
予想外だった。強い。
いつもは軽く倒せた相手だったはずなのに。イレギュラーだ。
ほむら「佐倉杏子にも声をかけるべきだったわね」
飛んでくる針をよけながら手榴弾のピンを加えて引き抜き、投げる。
一発。二発。派手な音と炎が飛び散るも、大して有効打にはなっていないようだ。
巴マミのほうも苦戦しているようだ。こちらと同じように回避しながら射撃を繰り返している。
ほむら(おそらく硬い殻の中が弱点ということは変わらないはず。いつもは力押しで砕いたけれども今回は、隙を突いて狙うしか)
ほむら《巴マミ、聞いて頂戴》
マミ《どうしたの、暁美さん》
ほむら《やつの弱点は殻の中よ、針を吐き出す口の奥がそうだわ》
マミ《それは私も思いついたけれど、どうするつもり?正面に立てば針を受けるだけよ》
ほむら《気づかない?一定の間針を吐き出した後、一瞬止まるのよ》
マミ《なるほど、その隙にってわけ》
ほむら《ええ、私はその隙を狙える位置まで近づくわ。あなたにはその間針をひきつけてほしい》
マミ《囮ってわけね……いいわ。任せて》
ほむら《それじゃあ、いくわよ》
マミ「さあ、どんどんいくわよ!」
出せるだけのマスケット銃を出した巴マミが針の噴出口に向けて連射する。防衛のために大量の針を巴マミに向かって吐き出す。
ほむら(やはり、間違ってはいないようね)
その隙に一気に近づいていく。
ほむら(あと3秒、2秒、1秒)
敵の針が止まる。ここだ。一気に口の前に躍り出て
スドン
ほむら「!?」
針を吐き出し終わった口の奥、その奥から伸びた一本の太い触手が腹を強打していた。
ほむら(舌!?)
やはりイレギュラー。いつもと違う。まさかこんなものまで持ってるなんて。
時間止めないの?
>>159
たぶん隙ができるまで針の密度がやべえので時を止めてもねじ込めない
んで、それ以外に攻撃がないと思ってたから油断して一撃ってことで
だけど
ほむら「お土産は、渡したわよ」
時を止めてやつの口の中にきっちりねじ込んできた。持っていただけの弾薬。
ほむら「巴マミ!」
マミ「ティロ・フィナーレ!」
落ちていく私の上を巴マミの銃弾が通り過ぎていく。
弾はそのまままっすぐに魔女の口に吸い込まれていき。
爆ぜた。
マミ「わっわっわ、おっと!」ドスン
私は落ちる前に巴マミに抱きとめられていた。
ほむら「意外と力持ちなのね、巴マミ」
マミ「なっ!?あなたが軽いだけよ!」
ほむら「ほめ言葉として受け取っておくわ」
マミ「もう……それより大丈夫なの?最後……」
ほむら「問題ないわ、あざぐらいにはなるかもしれないけれど」
マミ「問題あるじゃない!ほら、みせて!」グイッ
ほむら「ちょ、ちょっと!」
一瞬見られるかもしれないと緊張したが、マミは腹部をはだけただけだった。
マミ「ちょっと触るわよ」
ほむら「ぐ……ん」
マミの長い指がすりすりと腹部をなでる。傷の鈍痛とくすぐったさで、くすぐったい気分になる。
マミ「打ち身みたいね。私たちは死ぬことは無いかもしれないけど、傷は残る事もあるわ。ケアしておくに越したことは無いもの」
そういうとどこからか救急箱を取り出した。
マミ「ベテランですもの。こういったものも持ち歩いてるの」ドヤ
ほむら(ドヤ顔……)
マミ「塗るわよ。ちょっとしみるかもしれないけど我慢して頂戴」ヌリヌリ
マミの指が私のおなかの上を滑る、ぬるぬる、ぬるぬる。こそばゆいような、変な感じ。
ほむら「ふっ……ん…ぁ」ピク、ピク
マミ「割と下のほうまでいってるわね。まあ大きかったし」グッ
ほむら「ちょ!?巴マミ!!」
マミ「恥ずかしいの?大丈夫よ、女同士でしょ。それに少し下に塗るくらいだから」グイッ
「って、これ……」
見られた。まどかではない人に。見られてしまった。
タイツごと刷り下げたそこから、まどか意外には見られたことの無いそれが顔を出していた。
しかも情けないことにさっきの刺激で半立ちしてしまっている。
マミ「あ、暁美さん、これ」
ほむら「……」
何も言うことができない。振りほどいて逃げようにも、体もいまさらの痛さでうまく動かない。
マミ「そう……あなたがまどかさんを避けていたのはこれが原因だったのかしら?」
ほむら「!」
マミ「あら、でも今日は仲直りしてたみたいだし。もしかして、受け入れてもらえたの?」
ほむら「そうよ……まどかはこんな私でも受け入れてくれたわ……」
マミ「ふふ、よかったじゃない。あ、治療続けるわよ」ヌリヌリ
ほむら「どうも思わないの?」
マミ「別に。鹿目さんは受け入れてくれたんでしょう?それなら私がどうこう言っても関係ないんじゃない?」
「それに、私先輩だもの。後輩の悩みを馬鹿にするようなことはしないわ……っと、はいおしまい」ポン
ほむら「そう……ありがとう。巴マミ」
マミ「いいえ、どういたしまして♪……と、ちょっと真面目に言うんだけど」
ほむら「なに」
マミ「もう鹿目さんが受け入れていてくれるというのは分かってるけど、あなたはそれを直したいと思う?」
ほむら「!?」
ほむら「どういう……こと?」
マミ「もしかしたら治せるかもしれないってことよ。それって魔女につけられたものでしょう?近い状況の人を見たことがあるわ」
「あなたさえよければではあるけど、治療に協力してあげたいと考えてるの。完全に同じではないから、手探りで探していく、というほうが正しいかしら」
そんな、まさか。これを直す方法があるなんて。しかし、ありえないことではないのかもしれない。
魔女にかけられた呪いならば、それを解く方法もあるのかもしれない。
それに巴マミは私よりも経験がある。
総時間では私のほうが上だろう。しかし私のはただの繰り返し。巴マミは私の知らない時間の中で魔法少女でいたのだ。
ほむら(でも……)
まどかはそんなこと関係なく私を受け入れてくれている。
確かに私はこれを直したい。しかし、まどかなら……。
マミ「どうかしら?暁美さん」
ほむら「わ、私……」
のどがからからだ。まどかの顔が脳内に浮かぶ。
ほむら「私は……コレを……」
1.治さなくてもいい
2.治してほしい
ちょっと無理
眠い
いったん寝る
まどか「赤ちゃん…作れるから。ティヒヒ…」
的な展開ですね、わかります
ほむ
む
子作りエッチできるのに嫌なんか(´・ω・` )
ほあー
仕事か学校だろうな
ってか学生だろ
ほーむ
あたまいたい
寝すぎた
とりあえず
晩飯作って食い終わったら書くんで
軽くめし食ったんで書く。とりあえず1がちょっと多いんでそっちで
まどかに相談しない理由はパニクってるから
ほむほむはクールに見えてコミュ障でパニック症候群なので、急に重大な質問をされて頭が回ってない。
マミさんもソレを見越した上で質問してる
答えは決まってる。
ほむら「治さないわ」
マミ「……いいのね?」
ほむら「ええ……まどかは言ってくれたわ。どんな私でも愛してくれる、と」
「私も今はコレはいやでいやで仕方が無い。けれどいつかは好きになれると思う」
「だって、私の好きなまどかが好きなんですもの」
マミ「ふふっ、妬けちゃうわね。わかったわ、この話は忘れて頂戴。ただし、鹿目さんを頼むわよ」
ほむら「さやかと同じことを言うのね。……もちろんよ。まどかは私が守る」
マミ「ええ、お願い。歩いて帰れそうね、私はもういくわ」マミン
ほむら「ええ、ありがとう巴マミ」
マミ「いいのよ、私、先輩だもの。それじゃあまた明日」シュタッ
ほむら「……ふぅ。これで負けるわけにはいかなくなったわね。なんとしても越えないと、あの夜を」
~ほむホーム~
ほむら「ま、まどか!?なんでこんなところに?」
まどか「あ、あはは。やっぱりほむらちゃんのことが心配で……」
ほむら「もう……今いったい何時だと思ってるの、家族だって心配して」
まどか「だ、大丈夫だよ!お母さんたちには今日、その、友達の家に”泊まって”くるって……いった、から」
ほむら「まどか、そ、それって」ホ、ホム
まどか「えへへ……」マドマド
ほむら「ま、まあ、そういうことなら問題ないわ、ね。と、とりあえず中に、入りましょ」
まどか「お、お邪魔しまーす」
ほむら「まどか、時間がなかったからこんなものしか作れなかったけどよかったかしら」
私は2人分のパスタを作って部屋へと戻った。
まどか「もちろんだよ!うわー、おいしそう!いただきまーす」マドッマドマドッマドッ
挨拶もそこそこに食べ始めるまどか。よっぽどおなかがすいてたのかしら。もうこんな時間ですものね。
ほむら「ふふ……いただきます」
おいしそうにほうばるまどかを横目に私も食べ始めた。
まどか「ご馳走様でした」
ほむら「ご馳走様でした」
まどか「すっごくおいしかったよ!ほむらちゃん」
ほむら「それはそうよ。恋人の手料理だもの。愛情たっぷりよ」
まどか「ふふ、そうだね♪」
ほむら「それじゃあ、食器を片付けてくるわ」
まどか「あ、私も手伝うよ」
ほむら「それには及ばないわ。あなたはお客さんですもの。ゆっくりしてて」
まどか「はーい」
~ほむルーム~
ほむら「……」
まどか「……」
ほむら(き、気まずいわっ!)
いやな気まずさではないのだけれども。なんというか、お互いにもじもじしてしまっている。
ほむら(泊まるってことはOKってことだと思うけど……ど、どういったタイミングで切り出せばいいの!?)
昨日も一緒にはいたけれど、勢いでしてしまった後でふらふらのまま風呂に入って一緒に眠ってしまったし……。
ほむら(自分から言い出すのはとても恥ずかしいわね。でも勇気を出さなくちゃ)
まどか(うぅ……な、なんか変な感じ)
一応私としてはOKなつもりなんだけど……。もしかしてほむらちゃんにその気はないのかな?普通にお泊り、みたいな。
さっきからびっくりするほど無表情だし。……起きてるよね?
まどか(昨日とかは勢いでいっちゃったけど、こういう普通の状況で言い出すのはなんか恥ずかしいなぁ)
まどか(しかも昨日ほむらちゃんのをしてあげた後からちょっとエッチな気持ちになっちゃってるし。うぅ~)モジモジ
まどか(でもほむらちゃんまた恥ずかしがってるだけかもしれないし、私が勇気出さなくちゃ!)
まどか「ねぇh」
ほむら「ね、ねぇまどかぁ!?(裏声)お、お風呂どっちが先に入ろうか!?」
まどか「ひゃい!?そ、そそそ、そうだなー、き、昨日みたいに一緒に入ろうか!な、なんて、ウェヒwウェヒヒヒヒwww(地声)」
ほむら「!!」ボッ
まどか「!!」ボボッ
ほむら・まどか「……」モジモジ
ほむら「そ、そうしましょうか……まどか///」
まどか「う、うん///」
~ほむバスルーム~
まどか「あ、ほむらちゃんおなかあざになってる」ツンツン
体を洗っていると、湯船につかっているまどかが私のわき腹をつついてきた。
ほむら「ひゃっ、き、今日の戦闘でちょっとね。大丈夫よ、このくらい、ちょ、つつかないで頂戴」
まどか「うーん、それならいいけど。あんまり無理しないでね」
ほむら「分かってるわ」
まどか「でも、治療はしなくて大丈夫?傷が残ったりとか」
ほむら「問題ないと思うわ。巴マミが治療してくれたから」
ほむら(ついでに、あんな……だめだめ、思い出さないようにしないと。まどかを見て気を紛らわせましょう……)ジー
まどか「?」
ほむら(かわいいわまどか……って全く意味ないじゃない!)ムクムク
まどか「あ、ほむらちゃんおちんちんが……」
ほむら「!い、いえその、ま、まどかがかわいいから、その……」ピンピン
まどか「!」ピコーン
「私が洗ってあげるよほむらちゃん!!」
ほむら「な、なにを言ってるのまどか!?そ、そんなこと」
まどか「だいじょーぶだいじょーぶ!私に任せて!ほらほらちゃんと座って!」
そういうとまどかは私の後ろに座った。
まどか「じゃーはじめるからねー」ヌルヌル
ほむら「ま、まどか。素手で洗うの?」
まどか「当たり前だよほむらちゃん!敏感なところなんだから、ちゃんと手で洗わないと!じゃ、いくよー」
まどかは言うや否や私のソレを両手でやさしく握った。そのままゆっくりと手を前後させる。
ほむら「ひゃぁ!ま、まどか、もう洗えたわ、大丈夫だから!ん、ひゃんっ」
まどか「えー、だめだよほむらちゃん。ここはしっかりきれいにしとかないと」ヌール、ヌール
まどかの指が強弱をつけて前後する。思わず腰を引きそうになるが、後ろから腕を回されているためそれもできない。
ほむら「だめ、だめぇ、とけるぅ…おちんちんとけちゃうぅ……」
まどか「あ、そうだほむらちゃん、私べ、勉強してきたんだ!ちゃんと皮の中も洗わないといけないんだよ」
そういうとまどかは私のソレの先端にゆっくり指をいれ、中の亀頭をにゅるにゅると刺激し始めた。
ほむら「ふぁっ!ま、まどかぁ!そ、そこ駄目ぇ!ん、はぁ」
まどか「えーと、こう、かな」クイ
まどかはそのままゆっくりを入り口を広げて、私の亀頭を完全に露出させてしまった。そしてピンク色の先端をやさしく手で洗う。
ほむら「あ、あっ、は、ぁ……だめ、まどか、それ、それ、すぐでちゃう!すぐでちゃうからぁぁ!」ビクッビクン
まどか「うん、いいよ。いっぱい出してね、ほむらちゃん」
ほむら「だめ、出る。出ちゃうぅぅぅ、しゅ、しゅご、いっぱい、でるぅぅぅぅううぅぅ!!」ドピュッビュルッビュルルルルルッルウルッ
まどか「わ、またいっぱい出るね、ほむらちゃん」
ほむら「だって、まどかの触り方……あっ、それ駄目って言ったのに!出てる最中はだめだってっぇぇひゃぁぁぁぁ」ビュルッドピュッピュッ
ちょっと電話
ザプーン
まどか「ね、ごめんって、ほむらちゃーん」
ほむら「……」ブクブクブク
まどか「だ、だってほむらちゃんあんまりかわいいから、その、ついいじめたくなっちゃって」
ほむら「……」ブクブクブク
まどか「じゃ、じゃあなんでもいうこときくから!ね!」
ほむら「ピクッ)……ほんと?」
まどか「う、うん!もちろんだよ!」
ほむら「それじゃぁ、今度は私がまどかにする」
まどか「えぇ?」
ほむら「だって私ばっかり気持ちよくされてずるいもん……今度は私がまどかを気持ちよくするの!」
, --‐―‐ 、
/ 「ニニニiヽ
l i| |ノ/ノハノ))!
| (| | ┰ ┰| | 結婚を申しほむ!
| ハN、''' - ''ノN
ノノ /,}| {.介} l_つ
((バCく_/_l_j_,ゝリ
(__j__) ヽヾ\
丶____
 ̄ (⌒
⌒Y⌒
チンジャオロースおいしい
まどか「わ、わかったよほむらちゃん。それじゃぁとりあえずお風呂あがろっか?」
ほむら「えぇ」
(いまさらだけどするもんはちょっと恥ずかしかったわね)
ほむら「まどか、サイズはどうかしら」
まどか「うーんと……うん。ピッタリだよほむらちゃん」
ほむら(ああ……湯上りまどかかわいいわ…)ホムホムホムホム
まどか(この服……ほむらちゃんのにおいがする)マドマドマドマド
私もまどかの横に寝転がる。
ほむら「まどか、ムードなんてのは後から作ればいいのよ……ん」
まどかの唇に、今日は私からキスをする。リップも塗ってないのにプルプルとしている唇。その触感を楽しむように押し付ける。
まどか「んー。んむ、む」
ゆっくりと食み、舌を這わせる。ぬるぬると唾液を塗りこむようにして、最後に奥へ。
まどか「はぁ、んん、ちゅぁ……ふぅ、ん!」ビクッ
でも今回は私がリード。キスをしながらゆっくりとまどかの胸に手を乗せる。
まどかの肩が少し震えたが気にしない。いままで散々いじられちゃったんだもの、今回は強引に行くんだから
はいミスー
2レス分一気に書いたらろくなことにならないー
コッチが先
~ほむベッドルーム~
まどか「え、ええと、それじゃあ早速する、のかな?」
ほむら「もちろんよ!」ホムンホムン
まどか「ええー、ムードも雰囲気もないんだよ……」
ほむら「あなたがそれを言うの?」ジトー
まどか「じゃ、じゃあ私、布団に寝ればいいのかな」
ほむら「ええ、そのまま横になってくれればいいわ」キリッ
まどか「こ、こうかな」ポフ
電話相手に「今エッチなSS書いてるんだぜ!」って自慢メール送ろうぜ
それをしたらクビが飛ぶ
ほむら「ぷは、かわいいわまどか……ちっちゃくて、でもやわらかい。気持ちいい?まどか」ムニムニ
まどか「ん……よ、よく、ぁっ、わかんないよ……」
ほむら「そう、でもここはちゃんと分かってるみたいよ」スリスリ
まどかの胸の頂点。その小さなつぼみは布一枚を押しあげて、はっきりと自己主張していた。
ほむら「ほらまどか、あなたの乳首くっきり浮いちゃってるわ。いやらしいのね」クリクリ
まどか「そ、そんなこと、な、ないよぉ、ひゃんっ!つ、つまんじゃだめぇ……んっ」
服の上から軽くつねるとマドかはピクピクと震える。反応がかわいくてついつい続けたくなるが、これで終わりではない。
ほむら「かわいいわまどか……じゃあ、脱がすわよ」
コクリとまどかがうなずくのを待って、服をはだける。服の下からは、白い肌とピンクで小さな乳首があらわになった。
ほむら「本当にきれい……食べちゃいたいわ……ちゅ」
まどか「ひゃぁ、ほ、ほむらちゃん!私のおっぱい食べたら駄目だよぉ……ふぁ…ぁん」
まどか乳首を唇ではさんで、先っちょを下でこりこりと刺激する。ビクビクと震えるのが直で伝わってきて面白い。
ほむら「あら、まどか。そっちの乳首が寂しそうよ。自分で触ったら?」
まどか「ぇ?は、恥ずかしいよぅ……ん、ぁ」
ほむら「駄目よ。自分でしないならこっちもやめてしまうわよ」キュッ
まどか「あんっ、や、やめちゃだめぇ……す、する。する…からぁ……」
そういうとまどかはおずおずと自分の胸をいじり始めた。
ほむら「そう……すりすり撫でて、先っちょもつめでいじって…ふふ、上手ねまどか」
まどか「ん、はっ、あ……はぁ」クリクリ
まどかが胸に夢中になっている隙に、まどかの足の間に指を滑り込ませた。そこはパジャマの上からでも分かるほどにぐっしょりぬれていた。
ほむら「あら、もうこんなになってる。やっぱりいやらしいわ……」コスコス
まどか「ひゃぁ、んひ、ぃ、そ、そこ駄目だよぉ……はぁ」
ほむら「あら、誰が胸を止めていいといったの?罰として両方とも自分で慰めなさい」
まどか「そ、そんなぁ……ほ、ほむらちゃんはしてくれないの…?んっ」
ほむら「大丈夫よ。私はこっちをしてげる」クチュクチュ
まどか「はぁん!ぁ、う、うん……んっ」クリクリ
体の位置を下げると、まどかのズボンをパンツごと引き抜く。
ほむら「あらあら、私のパジャマも下着もぐちゃぐちゃね。いったいどうしてくれるのかしら」
まどか「だ、だって……」
ほむら「冗談よ。さぁまどか、足を広げて。胸への刺激はやめちゃ駄目よ」
まどか「うん……は、ぁ」スッ
まどかのそこはとても美しかった。ほぼ無毛の丘の下では、薄くきれいな色のスリットがひくついている。
ほんのわずかに開いた隙間からは淫蜜がとろとろとあふれ出ていた。
その光景は私の理性を吹き飛ばすのに十分だった。
ほむら「まどかぁ!ん、ちゅ……れる、ずずっ」
まどか「ひゃぁっ!あんっ、あ、ほ、ほむらちゃぁん!んはっ、ぁあ」
まどかのそこにむしゃぶりつく。舌を肉の間に差し込み奥からあふれる愛液を掻き出し、すする。
ほむら「はぁっ…んず、るるる……ちゅ、んは」
まどか「そ、そんなにぐちゃぐちゃしたらぁ……だめぇ!くる、きちゃうぅぅっぅぅぅぅぅうう!!!」プシャァァァァ
ほむら「ぷはっ!は、ん、じゅる、ず、ず」ゴクゴク
まどか「ほ、ほむらひゃん……そ、そんなのなじゃらめ…」カァァァ
ほむら「んくっ、ふぅ……まどかのだもの。問題ないわ」
まどか「も、もう、ほむらちゃん意地悪すぎだよ!」
ほむら「ごめんなさい、だってあなたばっかりしてたから」
まどか「まぁ、私もほむらちゃんいじめたくなっちゃうし、お互い様だけど……」
ほむら「そ、そうだまどか、今度はいっしょにしましょう?私、昨日も今日もその、あっちでしかイってないから……できたら女の子の部分も///」
まどか「そういえばそうだね!よーし、もう一回戦!やっちゃうよー」
ほむら「ええ、お願いするわ」
私がまどかの上に逆さまで覆いかぶさる。いわゆるシックスナインの体制になる。
まどか「うわぁ、ほむらちゃんのきれい……」クパァ
ほむら「ま、まどか!?いきなりなの?」
まどか「ふっふー、今度は私が先にほむらちゃんをイかせるよ……んちゅ」
ほむら「ひゃわっ、わ、私だって!ん、にゅち……れる」
お互いの性器を舐めあう。舌だけでなく指も使い、お互いの穴をいじる。
ほむら「ん、ひゃん!……はぁ、ちゅ、ずず」
まどか「ん、ぷは……んはっ、ひゃ、んー……くち」
まどか「れる、んちゅ……ひゃっ!ん、じゅ」
ほむらちゃんのきれいな割れ目を舌と指でいじる。中からどんどん汁があふれてきてすっごくエッチだ。でも
まどか(さっきからコレが気になってしょうがないよぉ)
私の胸にサッキからほむらちゃんのおちんちんが当たってしょうがない。握ってふにふにしたいのだが、ソレをするとほむらちゃんは怒ってしまうかもしれない。
まどか(だめだめ、コッチに集中しないと……あ)
視線を上にそらせたとき、ほむらのスリットの上でひくつくもうひとつの穴を見つけた。
ほむら「ふぁぁああんっ!?みゃ、みゃどかぁ!?ん、ひゅあっ」
ほむらちゃんのお尻の穴に愛液でぬらした指を滑らせる。弱点なのだろうか。触った瞬間にほむらちゃんが素っ頓狂な声を上げた。
軽く押し込むと、愛液のヌルヌルもあって、予想外にすんなりと指が入っていく。
まどか(すごい……ほむらちゃんのお尻の中…あ、熱い)
膣とはまた違う感触。ヒダではなく肉全体が締め付けてくる。
ほむら「ひゃぁ、しょ、しょこ、ぁぁああっ」
根元まで入った指を少し曲げ、ひねり、出し入れする。すぐに愛液ではない液でぬれ始め。くぽくぽといやらしい音がする。
まどか(ほむらちゃんすごい反応……これでこっちも一緒にしたらどうなるんだろう)ちゅ
ほむら「だめぇ!前と後ろ一緒だなんてらめ、んんんぁっ、ぁぁぁあ!」
ほむら(だ……だめ、このままじゃ先にイかされちゃうぅ……こ、こうなったらぁ)
ほむら「ひゃ……まど…か…あ、あなたのお、おちんちんも攻めて…ん、あげるわ…」
まどか「え、わ、私にはおちんちひゃぁぁぁっ!」
ほむら「あるじゃない……私と同じ皮かむりのかわいいおちんちん……」クリクリ
まどか「はぁっ、ん、か、皮むいちゃだめぇぇぇ」
ほむら「あら、じゃあ戻そうかしら」クリ
まどか「ひゃぁっ!」
ほむら「やっぱりむいたほうがかわいいわよね」クリン
まどか「や、らめぇぇ!か、かわでまどかのおちんちんシコシコしないでぇぇぇぇ!」
ほむら「ふふ、これはクリトリスっていうのよ、まどか」クリクリ
まどか「わ、わぁ私だってぇ、ん、ちゅ、ず」グチュグチュ
ほむら「んひゃっ、だから、一緒はっ……ちゅぷ、れる、んんーくりゅくりゅ」
まどか「ほ、ほむらひゃ、わ、わたしぃ……はぁっぁぁあっ!」
ほむら「わたし、わたしも、まどか、まどかぁぁ」
まどか「イく、いく、いっちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
まどか「ん、は、ぁああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
二人は同時に絶頂に達した。体を震わせ愛液をお互いの顔に噴出する。
痙攣が治まるとほむらはぐったりと布団の上に寝転んだ。
まどか「す、すごかったね……足が震えちゃってしばらく起き上がれなさそう…ティヒヒw」
ほむら「そうね……私もパンツをはく気力もないもの……あとで、もう一度お風呂に入らないと、ね」
しぬか
こえるか
しぬか
こえるか
ふぅ
~数日後・学校~
まどか「ほむらちゃん、今日も一緒に帰れないの?」
ほむら「ごめんなさい、まどか……」
ほむら(今日どうにかしなければいけない……どうにか)
私は走り回る。あの夜を越えるために。しかし見つからない。なにも、全く何も見つからない。
分かっているのはイレギュラーが多いということだけ。あらゆる魔女が、強力になっているということ。
あのインキュベーターにすら原因が分からないらしいが。
おそらくワルプルギスの夜もそうなっている可能性は高い。
負けるわけにはいかないのに。
~ほむホーム~
ほむら(もう明日はあの夜だというのに、全く手立てが見つからない……いったいどうすれば…)
一応は巴マミにも佐倉杏子にも声をかけてある。だが、それでも上がる勝率は微々たる物だ。
勝てるだろうか、私のすべてをかけたとしても。
ほむら「でも、やるしか……あら?」
デジャヴ。ドアの前に一人の女の子。
ほむら「まどか……あなたはまた…」
まどか「あはは。最近一緒に帰れなかったから、ちょっと、さびしくって……」
ほむら「ごめんなさいね、まどか……さあ、入って頂戴」
まどか「うん、お邪魔します」
子作りバッドエンドな予感(´・ω・` )
~ほむルーム~
食事を終え、私たちは今日も布団の上で愛を確かめた。でも、私は。私の不安は、消えない。
まどか「ほむらちゃん……どうしたの」
まどかが優しく私に語り掛ける。いやだ、失いたくない。まどかを、この時間を。失いたくない。
ほむら「まどか……あなたは私が、好き?」
まどか「もちろんだよ、ほむらちゃん。」
答えが分かっている質問を投げかける。こんなことしても不安は消えないのに。
まどか「なにがあっても。たとえ私が、ほむらちゃんのことを忘れたとしても、きっと」
ほむら「まどか……?」
もしかして気づいて?いいえ、そんなはずはない。このまどかには伝えていないのだから。
まどか「なんて、もしもの話だよ。私がほむらちゃんを忘れるなんてありえないもん」
ほむら「まどか……まどか……」
逃げてしまいたい。この先に絶望しかないのが分かっているのに、この部屋でずっとこうしていてしまいたい。
でもソレではいけない。自分の意気地なさを再三思い知る。勇気がほしい。立ち向かう勇気が。
ほむら「ねえ、まどか……」
まどか「なぁに、ほむらちゃん」
ほむら「私に……あなたの初めてを、頂戴」
私の問いかけにまどかは、一瞬の躊躇もなく。私の目をまっすぐ見て、答えた。
まどか「いいよ、ほむらちゃん」
~~
ほむら「まどか、まどか……ちゅ、んは」
まどか「ん……はぁっ、は」
すでに一度達して敏感になっている体は、すぐに受け入れる体制になった。
私はまどかの上に覆いかぶさるようにして、滾るソレをまどかの秘裂にあてがう。
ほむら「まどか……本当に、いいんっ」
つい確認してしまいそうになった唇をキスでふさがれる。ほんの数秒。口を離してまどは言った。
まどか「いいよ。……ううん、お願い。私の初めてをもらって、ほむらちゃん」
ほむら「じゃあ、いくわまどか」ズッ
まどかの体内にソレをうずめていく。濡れていてもまどかの中はきつく、ものすごい圧迫を受ける。
まどか「はぁっ……ん、いっ」
まどかも痛そうに顔をゆがませる。しかしやめるわけにはいかない。ゆっくり、ゆっくりと推し進める。
やがて、奥に軽い引っかかりを感じた。これがまどかの初めての証なのだろう。
ほむら「まどか……いくわよ」ググッ……プチ、プチ、ズンッ
まどか「~~~~~~!!」ギューッ
まどかのたった一つが今破れた。勢いで、最奥まで一気に突き抜ける。結合部から愛液に混じって血が流れだした。
ほむら「まどか、よくがんばったわ……大丈夫?」チュ
まどかの汗ばむおでこにキスをする。
まどか「はぁ、ぁ……う、ん、少し痛いけど……でも、すっごい幸せ…だよ」ハァ…ハァ…
ほむら「それじゃあ動かすわよ、まどか」ズッ、ズッ
まどか「ん、はぁ……ひゃ……」
できるだけ痛くないように、ゆっくりと動かす。同時に胸や耳を愛撫してできるだけ意識をそらせ、愛液の出をよくする。
まどか「はぁ……、は、ぁっ……ふぁ……んはぁ」
だんだんまどかの息が痛みをこらえるものから、艶を帯びたものへ変化していく。それを見て少しずつ大胆に動かしていく。
ほむら「まどか……まどかぁ……」グリグリ
まどか「ほ。ほむらちゃ……な、何か、中すご……熱い……あんっ」
まどかも慣れてきたのか中の動きが変わってきた、。周りの肉がずりずりと締め付けてくる。
なかでほむらの皮がめくれ、露出した亀頭にぶつぶつとしたまどかの天井が当たる。
ほむら「まどかっ……だめっ、これっ……お、おちんちんとけちゃうぅぅ」ヌチュッヌチュッ
まどか「わ、私も、中……燃えちゃう……はぁ、ひゃあぁぁ」
まどか「ほ、ほむらちゃんっ、も、もういきそう、なんだねっ、んっ、び、ビクビク、してるよぅ」
射精感が募ってくる。もう限界が近い。
まどか「きて、ほむらちゃん、わ、私の中に……だしてぇっ」
ほむら「でも、でも……はぁっ、まどかぁ…」ズンッズンッ
まどか「私、ほむらちゃんのならいいからっ!ほむらちゃんの証がほしいからっ!
何があってもっ、大丈夫なようにっ、だから、だからほむらちゃんのせーし、頂戴っ!」
ほむら「まどかぁっ…あっ出るっ出るっ私の精液、まどかの中にでるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!」ドピュッビュルッビュルルルルルッドピュッ
最奥。まどかの神聖な部屋の入り口に向けて熱い液体が注がれる。
まどか「あっ、熱い、い、いくっ私も、私もいっくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!」ガクガクガクガク
私たちは同時に達した。そして今日も二人でお風呂に入り、布団にもぐりこんだ。
まどか「ねえ、ほむらちゃん……私、何があっても、ほむらちゃんのこと大好きだからね」
ほむら「ええ、もちろん私もよ……まどか」
すーぱーしえん
全力でごめんなさい
~~
暗闇の中。私はゆっくりと身を起こした。
隣ではまどかがすやすやと眠っている。初体験だったのだ。無理もない。
私はいかなければならない。この寝顔を守るために。この特別な時間を失わないために。
ほむら「いってくるわ、まどか。また明日、会いましょう」
寝ているまどかの頬にキスをすると、私は部屋を後にした。
~~
杏子「おせえぞ!やっときたか」
ほむら「ごめんなさい。敵はの様子どう」
マミ「どうもこうもないわね。まさに災害といった感じよ、人に止められるとは思えないけど」
ほむら「そう、それでも」
杏子「それでもやんないといけないだろ。あんなのにこの町をめちゃくちゃにされてたまるかってんだ」
マミ「正義の味方としては見過ごせないもの」
ほむら「ありがとう、二人とも」
荒野の三人
杏子「それで、どうするんだ」
私は二人に自分の能力のことを話した。
マミ「それじゃあ……」
ほむら「ええ。佐倉杏子、あなたが敵をかく乱して頂戴。その隙に私と巴マミは可能な限り接近して、すべての弾を叩き込むわ」
杏子「ま、それがいいだろうな。しくじるなよ」
ほむら「もちろんよ。私は絶対に負けられない。今回だけは、負けるわけにはいかないの……いきましょう」
QB「ちょっといいかな。暁美ほむら」
~~
私の予想は悪い方向に当たっていた。
ワルプルギスの夜はこれまで体験したことのないような強さだったのだ。
インキュベーターがいうには、私の中の何かから魔力が漏れ出して、魔女に力を与えてしまっているという。
何か、というのは考えるまでもない。
ほむら(本当、最悪のイレギュラーね)
佐倉杏子も何とかがんばってくれている。しかしなかなか隙を作ることができないでいる。
私たちも牽制されてなかなか近づくことができない。
コスモスそらをかけぬけーてー
ほむら(このままではジリ貧……どうにかしないと)
杏子「うりゃああああああああああああああああ!!」
その瞬間、佐倉杏子が一気に突撃した。魔女から影の槍が雨のように向かってくる。彼女はそれをやり一本でうまくいなしながら、どんどん接近していく。
しかしそれに反応して、魔女の攻撃がほとんど彼女のほうへ向かう。今しかない。
ほむら「巴マミ!」
マミ「ええ!分かってるわ!!」
二人で一気に接近。魔女がこちらに反応し始めるがもう遅い。
敵の攻撃がこちらに当たる前に巴マミの手を握り時間を
ドムッ
ほむら「え?」
止まらない。巴マミもろとも薙ぎ払われる。
二人ともすんでのところでうまく着地する。
マミ「あ、暁美さん……いったいどうなってるの?」
ほむら「そんな……どうして?」
またイレギュラー。こんな、こんなことが起こるなんて。こんなときに能力が使えなくなるなんて。
これも、呪いのせいなの?
マミ「暁美さんっ!!」
ほむら「!!」
巴マミの言葉に反応してその場から飛び退る。私がいた場所に何本もの闇が突き立った。
そうだ。何をやっているのだ私は。今回は負けられないのだ。あんなところで止まるなんて。
能力が使えないならば、ほかの手段を考えるしかないのだ。どんな状況になろうとも、勝ちをあきらめてはいけない。
最悪のイレギュラーが重なったとしてもだ。
「ほむらちゃん!」
「ま……どか?そんな」
本当に。本当に最悪のイレギュラー。
その場にいる全員がまどかに注目する。
私も。佐倉杏子も。巴マミも。そして、魔女も。
ほむら「まどかぁっ!逃げてぇぇぇぇぇぇっっ!!!」
なぜ。まどかはおきていたのか。私はつけられていたのか。いったいどこまで知っているのか。
魔女はすでにまどかを攻撃する態勢に入っている。どれも考えている暇はない。走る。走れ。
ほむら「まどかっ!まどかぁっ!」
一本の闇がまどかへと突き進む。届かない。間に合わない。
ほむら「まどか!!!まどかぁぁぁぁぁぁっ!!!止まれっ!止まれ止まれ止まれえええええええっ!!」
糞。糞っ糞糞糞糞糞!!なぜこんなときに!何でこんなときに働かない!!
ほむら「まどかぁぁあああああああああああああああああっ!!」
そして闇は私の目の前でまどかに吸い込まれていき、炸裂した。
(´;ω;`)
ほむら「そんな……まどか…まどか」ペタン
巻き上がる粉塵を目の前に、私はへたり込んでしまう。
そんな。今度は、負けるわけには行かなかったのに。せっかくまどかから勇気をもらったのに。それなのに私は。私は。
杏子「まじかよ……」
マミ「そんな……鹿目さん…」
杏子やマミもショックを受けているようだが、そんなもの私は気づかない。
ほむら「私は、また……今度は…今度は……この時間だけは……」
この時間のいろんなまどかの顔が浮かぶ。
告白したときの緊張した顔。
ソレを断られたときのショックを受けた顔。
冗談めかした顔。まじめな顔。怒った顔。
そして、私が告白を受けたときのはじけるような笑顔。
でももうそれらはすべて存在しないのだ。もう、次の時間に行ったとしてもこの世界のまどかはいないのだ。
特別だった。特別だったのに。
俺には見える。土煙の奥に人影が。
やったか!?
ワルプル「やったか!?」って書くの我慢すんのきつい
もう顔を上げることもできない。
ソウルジェムが澱んでいくのが分かる。もういい、魔女にでもなんにでもなってしまおう。もう、どうでも…どうでも…
まどか「大丈夫だよ。ほむらちゃん」
やめて。まどかはもういないの。こんな私のせいで。こんな汚い私のせいで。
まどか「私はほむらちゃんが好きだから」
私が彼女と付き合わなければ。そうしていればいつもどおりだったのに。だったのに。
まどか「たとえほむらちゃんが自分自身を嫌いになったとしても私は、ほむらちゃんが大好きだよ」
ほむら「ま……ど……か?」
まどか「なあに、ほむらちゃん」
顔を上げるとそこには、私の恋人。鹿目まどかが立っていた。
い…
まどか「リボンがなければ即死だった」
ほむら「ま、まどか?本当に?まどか?」
まどか「うん。私。ほむらちゃんの恋人、鹿目まどかです。えへへ」
ああ、まどか。本当にまどかだ。
ほむら「で、でも……なんで」
マミ「危ない!」
ほむら「!まどか!」
まどか「動かないで、ほむらちゃん」スッ
パキィン!
再び迫った闇を、まどかはいともたやすく叩き落した。
ほむら「ど、どういうことなの、まどか?」
そこで、まどかの服装に気づく。制服でもない。パジャマでもない。なんとなくまどかには似つかわしくない。黒を基調とした服。
ほむら「あ、あなたまさか……」
まどか「うん、今の私は魔法少女だよ。みんなと同じ」
ほむら「そ、そんな……あなた……あなた、インキュベーターと、契約を……」
QB「……ちがう」
ほむら「インキュベーター!」
まどか「きゅうべぇ…」
QB「教えてほしい……暁美ほむら、鹿目まどか…。君たちはいったい何をしたって言うんだ!!こんなこと絶対ありえない!」
たぶんこんなん
QB「まどか、キミにはそもそもSGの気配を感じない。キミは間違いなく人間のままだ。それに今の魔力はいくら君の資質があっても届かない域だ!
キミのそれは、一人の魔法少女で得られる力をはるかに超えているんだよ!」
ここまでうろたえたインキュベーターを見たのは初めてかもしれない。コレはそれほど異常な事態ということだ。
しかしまどか本人はそれとは逆に非常に落ち着いた様子で説明を始める。
まどか「それはね、これのおかげだよ」
そういってまどかはおなかを押さえる。
ほむら「まさか……」
まどか「うん。ほむらちゃんの証。それが私に力を与えている」
QB「なるほど、暁美ほむらとキミが魔術的にリンクしてしまっているのか。暁美ほむらの魔力がまどかに流れ込み、そしてキミの持つ莫大なサーキットがソレを増幅させている……だけどどうやって繋がっているんだい?
それにいくらキミという回路を通したとしても、暁美ほむらの魔力を元にしている以上、出力できる魔力には限界がある!いったいどいうことなんだ!」
脳内が中二畑になって書くのが恥ずかしくなってくるな
まどか「ごめんね、繋がってる理由は私とほむらちゃんの秘密だよ。それに、ここにいるのは一人じゃないから。
ほむらちゃんともう一人。ここじゃない遠い世界。ものすごく強い力を持ちながら、大好きだった人を守ることができなかった一人の女の子」
ほむら「まどか……それって」
まどか「うん。ほむらちゃんが昔戦った魔女の子。彼女はほむらちゃんに、自分ができなかったことを託したの。形はおかしかったかもしれないけどね。
それに、ほむらちゃんの感情に応じて魔力が漏れ出していて敵にも力を与えちゃったり、私に力を流したせいでほむらちゃんの能力が使えなくなったりしちゃったけど」
ほむら「で、でも。それなら私に直接力をくれれば」
まどか「その子はほむらちゃんと一緒だったんだよ。大切な人を守るために最善の、最高の方法を探す子」
ほむら「え……?」
まどか「ほむらちゃん。大切な人を守るための最高の手段は何だと思う?……答えはその人自身に力を持たせること。ほむらちゃんはソレができない理由があったけど、ね。
だからその子はそれができる形でほむらちゃんに渡したの」
QB「そうか……そしてその魔法少女の莫大な魔力をキミが受け取って増幅しているということだね……なんてことだ、こんな」
まどか「ごめんねほむらちゃん。魔力を受け取ったときに私、全部見た。ほむらちゃんがどれだけつらい思いをしてきたかってこと。どれだけ私を愛していてくれたかってこと」
ほむら「まどか……まどかぁ」ボロ……ボロ
まどか「ありがとう……。でももう大丈夫だよ。一緒に超えよう。一緒に二人で、先に進もう!」
ほむら「うん……うん…」
まどかは私の手を取ると、もう片方の手に巨大な弓を出現させた。私もそれを手に取り、二人で弦を引く。
まどか「ほむらちゃん」
ほむら「まどか」
私たちはうなずき会うと、まっすぐに魔女を見据える。
ワルプルギスの夜。あなたも一人の少女だったのかもしれない。でもごめんなさい。私たちは、あなたを越えて未来えと進む。
ほむら・まどか「いっけえええええええええええええええええええええ!!」
私達二人の。いや、三人のすべてを乗せた矢が放たれた。
魔女が、この空間が。全て光に包まれていく。
まぶしさに目細めた視界の端で、小さな女の子が笑ったきがした。
~エピローグ~
ほむら「早いものね。もう冬だもの……メガネが曇ってしょうがないわ」
まどか「そうだね、あっという間だった。……ふふ、私ほむらちゃんと会ってから時間がいくらあっても足りなく感じるよ」
ほむら「私はたくさんたくさんあの時間を経験してきたから特にそう思えるわ……あの時はこんな風にすごせるなんて思ってなかった」
まどか「ほむらちゃんは本当にたくさんがんばったもんね~」ヨシヨシ
ほむら「んもう……それにしても、アレがなくなってずいぶんたつけど……なんだか今でも変な気分よ」
まどか「私も、ほむらちゃんのおちんちんがいじめられなくて寂しい」スリスリ
ほむら「ふぁっ…もっもう!どこ触ってるの……全部あの子のおかげだったのに、私、あの子を憎んでばっかりで……もう会えないなんて」
まどか「ほむらちゃん……それなんだけど」
ほむら「え?」
まどか「あの、女の子みたい……」
ほむら「え、そ、それってもしかして!」
まどか「うん、たぶんそうだと思う。なんとなくわかるんだ」
ほむら「そう……そう……よかった……本当に、よかったぁ……グス。じゃ、じゃあ、ちゃんと教えてあげないと」
ほむら「人を好きになるってことがとってもステキだってこと。……ね。まどか」
ほむら「悪いけどあなたと付き合うことはできないの」GOODEND 終わり
ぶへぇ終わった
うんこ
ああすっきり。ちんこにうんこついたけど
たまにはちんこがせかいを救う話があってもいいと思ったの。
んで、孕んだりちんこいじめられてもハッピーになるのもいいと思いまし
なんで、超オーソドックスな形で救ってもらった
うん、バッドかいちゃうんだなこれが
たぶん今日は書かないけど気分変わったらかくけど
バッドはグッドがあってこそ引き立つと思うのよ
たぶんだけどグッドの分岐より長くなる。あと半分いじょうえっち書きそう
百パーNTR。じゃないとちんこたたないから
ちんことる選択だけどなかなかちんこ取れないんで
というわけで清清しい気持ちのままいたい人は今日でさようなら
持ち帰り残業うざい
うんこしたい
しね
今日はおそいよ
かくとしたらたぶん真夜中から
なんでねむたいやつは寝て明日ぐぐれ
 ̄ ̄| ┌‐┐
__|_ _l__|_ ┌‐┐
^ω^) i>i<!´`⌒ヾi ,r´===ヽ (^ω^) _l__|_
7 ⌒い ((( ノノリ从ゝ!l|从ハノリ!| / ヽ (^ω^)
| l ゞ(リ ゜ヮ゚ノリ|リ、゚ ー ゚ノl| l / ヽ
\ \ | <∞> @@*@@ l |
\ /っ |U..V |⊃⊂ ⊃
│ | : | /∞ ∞\
___) .U..U ~~~~~~
┤ ト-ヘ
ほしゅありがとう
たぶん12時くらいからかくのでがんばってください
あんがと
じゃあかく
>>171
から
ほむら「治してほしい……これを」
そして、まどかと対等に付き合っていきたい。
マミ「そう。……わかったわ。早く直るといいわね。鹿目さんのためにも」
ほむら「ええ……必ず治して見せるわ。必ず…」
マミ「それじゃあ、今日はできるだけ体を休めてね。明日から治療を始めようと思うから、万全の状態にしておいてほしいの」
ほむら「お願いするわ」
マミ「任せて頂戴。歩いて帰れるかしら」
ほむら「ええ、問題ないわ。それじゃあまた明日、巴マミ」
マミ「また明日」
~ほむホーム~
ほむら「ま、まどか!?なんでこんなところに?」
まどか「え、えへへ。やっぱりほむらちゃんのことが心配で……」
ほむら「もう……今いったい何時だと思ってるの、家族だって心配して」
まどか「だ、大丈夫だよ!お母さんたちには今日、その、友達の家に”泊まって”くるって……いった、から」
ほむら「まどか、そ、それって」ホ、ホム
まどか「えへへ……」マドマド
ほむら「ま、まあ、そういうことなら問題ないわ、ね。と、とりあえず中に、入りましょ」
まどか「お、お邪魔しまーす」
ほむら「まどか、時間がなかったからこんなものしか作れなかったけどよかったかしら」
私は2人分のパスタを作って部屋へと戻った。
まどか「もちろんだよ!うわー、おいしそう!いただきまーす」マドッマドマドッマドッ
挨拶もそこそこに食べ始めるまどか。よっぽどおなかがすいてたのかしら。もうこんな時間ですものね。
ほむら「ふふ……いただきます」
おいしそうにほうばるまどかを横目に私も食べ始めた。
まどか「ご馳走様でした」
ほむら「ご馳走様でした」
まどか「すっごくおいしかったよ!ほむらちゃん」
ほむら「それはそうよ。恋人の手料理だもの。愛情たっぷりよ」
まどか「ふふ、そうだね♪」
ほむら「それじゃあ、食器を片付けてくるわ」
まどか「あ、私も手伝うよ」
ほむら「それには及ばないわ。あなたはお客さんですもの。ゆっくりしてて」
まどか「はーい」
~~
ほむら「……」
まどか「……」
ほむら(『泊まり』ってことはOKってことだとは思うんだけど……)
マミ『今日はできるだけ体を休めてね』
ほむら(残念だけどやめておきましょう……)
ほむら「まどか」
まどか「にゅあ!な、何かなホムラチャン!?」
ほむら「あなたから先にお風呂に入るといいわ。着替えは用意しておくから」
まどか「う、うん」
ほムント
~ほむルーム~
ほむら「ふう、さっぱりしたわ……あら、まどか。もう布団に入ってるのね」
まどか「う、ううううん」ドキドキ
ほむら「私も今日は疲れたわ。さっさと寝ましょう?」モゾ
まどか「へ?う、うん……」
ほむら「おやすみなさい、まどか」
まどか「え、お、おやすみ、ほむらちゃん」アレー?
待っててまどか。私は絶対にこれを治してみせる。あなたのために。
こっからふたつにわかれる
ちんちんたつホウとたたないほう
さきにちんちんたたないほうを全部書くけどいいかな
あと軽くうつっぽくなるから
すこしでもにがてな人ははだしでにげるといいよ
まどかサイド
1日目
~学校~
まどか「ほむらちゃん!一緒に帰ろう!」
ほむら「ごめんなさいまどか、今日はちょっと……巴マミのところに行かないといけなくて」
まどか「あ、そっか……もしかして、魔女?(小声」
ほむら「ええ、そのようなものよ」
まどか「ん~、じゃあしょうがないね。また明日ね、ほむらちゃん」
ほむら「ええ、また明日」
今日もほむらちゃんと一緒に帰りたかったな。でも魔女を倒すのも大切なことだし仕方ないか……。
ほむらちゃんも忙しそう。大きな怪我とかはしないでほしいけど……マミさんも一緒みたいだしきっと大丈夫だよね。
2日目
~学校~
まどか「ほむらちゃん、今日は帰れるかな?」
ほむら「う……ごめんなさいまどか。今日も一緒には帰れそうにないの」
まどか「そう……なんだ」
ほむら「本当にごめんなさい……」
まどか「う、うん!しょうがないも。また明日ね、ほむらちゃん!」
ほむら「ええ……また明日、まどか」
さやか「あれ?今日もほむらと一緒に帰らないの?」
まどか「うん……ほむらちゃん今日も忙しいみたい」
さやか「んーー、元気だしなって!さやかちゃんが帰りに何かおごっちゃるよ!」
まどか「うん、ありがとうさやかちゃん!そうだなーなーんーにーしーよーうーかーなー♪」
3日目
~学校~
まどか「ほむらちゃん、今日は一緒に帰れそう」
ほむら「え、ええ、もちろんよまどか」
まどか「?どうしたのほむらちゃん」
なんだかほむらちゃんの様子がおかしい。おなかでも壊したのかな…?
ほむら「いいえ、なんでもないわ。それじゃあ帰りましょうか」
まどか「うん!帰ろう♪」
なんだか最近一緒に帰れなかったけど、久しぶりに一緒に帰れてとてもうれしい。
今度また夜部屋に行って驚かせちゃおうかな、えへへ。
4日目
~学校~
まどか「ほむらちゃん今日も帰れる?」
ほむら「ご、ごめんなさい、まどか。きょ、今日も……」
まどか「そっか……がんばってねほむらちゃん!」
ほむら「え、ええ。ありがとう…まどか。それじゃあ」
さやか「ほむら、今日も一緒に帰れないって?」
まどか「う、うん。それになんか……ほむらちゃん変だった」
さやか「げ、元気だしなって!いまちょっとだけ忙しくて疲れてるんだよ!きっと!」
まどか「そうだね……」
5日目
~学校~
まどか(どうしたんだろう)
ほむらちゃんの様子が昨日にも増しておかしい。授業中もずっとうつむいている。
休み時間に何度か話しかけてみたが、問題無いの一点張りだった。
まどか(ほむらちゃん、まだ何か隠してるの……?私、ほむらちゃんの全部を信じられるけど…やっぱり不安だよ)
放課後に私はもう一度話しかける。近くで見るとほむらちゃんは顔も真っ赤で汗をじっとりとかいている。
それに、肩をずっと震わせている。
>>549
もう一度話しかける。
↓
もう一度話しかけようと近づく。
まどか「ねえ、ほむらちゃん……本当に大丈夫?」
ほむら「も、問題は……ない、わ」
まどか「ほ、本当に?」
まどか(あれ……?)
何だろう、変な音がする。機械音?携帯か何かだろうか。ほむらちゃんの傍から鳴ってるみたいだけど。
ほむら「ふぅっ……だ、大丈夫、んっ……よ、まどか、し、心配、し、しない、で……ひゃっ」プルプル
ほむらちゃんは本当につらそうだ。うつむいたまま全身を震わせている。
まどか「で、でも、ほむらちゃん」ポン
思わず私はほむらちゃんの肩に手を置いた。その瞬間、ほむらちゃんが痙攣するように震えた。
ほむら「~~~~~~~~~~~~っ!!!」ビクッ、ビクン
まどか「ほ、ほむらちゃん!?ほむらちゃん?」
ほむら「ほ…、ほん、ひょうに…だい、じょうぶだから……ね、まどか」
まどか「う、うん……わかったよ…ほむらちゃん…」
まどか(ほむらちゃん……)
6日目
~学校~
十数回のコールの後、私は携帯を閉じた。
まどか「ほむらちゃん……本当にどうしたんだろう」
さやか「……また、かからなかった?」
まどか「……うん」
さやか「大丈夫なの?その、もしかして魔女の戦いとかで怪我、とか」
まどか「ううん。それは大丈夫だと思う……でも、すっごく魔女が多いっていってた。何とか倒したっていってたけど……最近元気ないし、やっぱり心配だよ」
さやか「そっか……あ、待てよ?明日は休みだから…キュピーン!さやかめいた!」
まどか「ふぇ?どうしたのさやかちゃん」
マミさんに弄ばれてるのか
さやか「ふふ、名づけて愛の手料理作戦!まどか、確かほむらの家の鍵の場所知ってるっていってたよね?」
まどか「うん、前にほむらちゃんが教えてくれたから」
さやか「それを使ってこっそり家に入って、手料理を作っておけばいいのだ!そうすればほむらの心も一撃だぜ!」
そういってさやかちゃんは銃を撃つしぐさをする。
さやか「それに明日は休みだから、そ、そのまま、とまって、い、いけばいいんじゃ、な、ないかな////」
まどか「そっか……うん。そうしてみるよ!!ありがとうさやかちゃん!」
さやか「うん、がんばってね~」ヒラヒラ
さやか「ほんと…何やってんのよほむら……まかせろって、いったじゃん…」
~ほむホーム~
「おじゃましま~す……」コソコソ
鍵を使って部屋の中に入る。まだほむらちゃんは帰ってきてないらしい
「ふっふっふー。さーて、やっちゃうぞー」
キッチンにたって買ってきた材料を並べる。あまり料理は得意じゃないから、カレーだ。
よーし、がんばろう!
~~
「あいてっ、ゆ、指切っちゃった」
「むー、ちょっと大きすぎるかなぁ」
「あちちち、勢いよく入れすぎちゃった」
「あ、ご、ご飯も炊かなきゃ!忘れてたー!」
~~
「よーし、できたー!」
やっとカレーが完成した。別にスパイスなんか入れたわけじゃなく市販のルーだけ。まあ、だから作れるのだが。
味も普通。でも、ほむらちゃんと一緒に食べたらどんなにおいしいだろう。
『うん……おいしいわ、まどか』
『そ、そうかなぁ……えへへ』
『本当よ。恋人の私も鼻が高いわ』
『ほ、褒めすぎだよぅ!ほむらちゃん』
「えへへぇ……」
想像するだけで自然と笑みがこぼれる。これでほむらちゃんもきっと元気になるよね。
「まだかなぁ、ほむらちゃん」
~~
かっち、こっち、かっち、こっち
時計の音だけが一人の部屋にやけに大きく響く。こんなに音の鳴る時計だったのか。今まで全く知らなかった。
すでに9時を回っている。
「おそいなぁ……ほむらちゃん」
カレーはすっかりさめてしまった。また暖めなおせばいいだけだけど。カレーにしておいてよかったと思う。
「もうちょっとすれば、かえってくるよね……」
もう少しだけ、待ってみよう。
~~
「今日も戦ってるのかな……」
「早く帰ってこないかな……」
「一緒にご飯、食べたいな……」
「明日は一緒に、帰りたいな……」
「ほむらちゃんったら、恋人をこんなに待たせて、いけないんだ……」
「帰ってきたら、お仕置きしちゃおう。いやだって言ってもいじめちゃうんだから……」
「ほむらちゃん……ほむらちゃん……」
「寂しいよ……ほむらちゃん」グス…
~~
「あ、私、寝ちゃったの…?」
気がつけば朝になっていた。
「ほむらちゃん……?」
家の仲は私が眠る前のまま。誰かが帰ってきた様子はない。
「ほむらちゃん、まだ帰ってない……まさか……」
不安がよぎる。昨日までの様子のおかしさから考えると、何かあったのかもしれない。
「ほむらちゃん!」
気がつけば私は家を飛び出していた。
~街中~
さやか「まどか、成功したかなぁ……」
ぶらぶらと歩く。と、前方に知ってる赤い頭を見つけた。
さやか「おーい、杏子ー!」
杏子「ん?さやかじゃん。どうしたんだ?」
さやか「いや、なんとなく声かけただけで」
杏子「はぁ?ったくなんなんだよ、こっちは魔女探索で忙しいってのに。最近なかなか見つかんなくてさぁ」
さやか「え?最近はすっごく多いんじゃ無いの?それこそ苦戦するくらいに」
杏子「何言ってんだお前?そんなんだったら苦労しないって。まあ、まだGSはあまってるからいいけどさー」
さやか「それ、本当?」
杏子「嘘ついてどうするんだよ」
さやか「そんな……どういう、こと?」
~街中~
まどか「ほむらちゃん、ほむらちゃん」
もういつの間にか昼になっていた。でも見つからない。いない。いない。
まどか「ほむらちゃん、どこ……あいたっ!」ドンッ
余所見をしながら走っていたせいで誰かとぶつかる。
まどか「あ、す、すいま……さやかちゃん!」
さやか「まどか!あ、昨日はどうだった?」
まどか「あ、そ、それが、ほむらちゃん、帰ってこないの!」
さやか「え?ほ、本当に?」
まどか「う、うん……そ、それで私、心配で、心配で……どおしよぉ」グス…グス
さやか「……まどか。ほむらはここのところ魔女と戦ってなんかいない」
まどか「え?ど、どういうこと?」
さやか「杏子から聞いた。ここ何日か、魔女なんか出現してないって」
まどか「そ、そんな、だって、すっごい多いってほむらちゃんが」
さやか「何でか分からないけど、ほむらは嘘をついたってこと」
まどか「そんな、だって、マミさんと……あ!」
さやか「!そうだ、マミさんだ!マミさんに連絡しなきゃ、まどか」
まどか「う、うん!分かった!」
修羅場の予感
rrrrrrrr…ガチャ
まどか「あ、もしもし!」
マミ『あら?そんなにあわててどうしたの?鹿目さん』……ン…ハ
まどか「た、大変なんです!ほむらちゃんが、ほむらちゃんが家に帰ってこなくて」
マミ『ほ、本当?ほむらは私とは昨日あったけど……魔女の反応が急に消えてしまって、すぐに分かれたわ』ハ…ァ…ヒャ
まどか「そうなんですか?じゃあ、いったいどこに……」
何だろう。マミさんの後ろからこもったような音と、かすかに声みたいなものが聞こえる。
それにマミさん、今ほむらちゃんを呼び捨てにした?
マミ『私のほうでも探してみる。見つけたらすぐに連絡するわ』
まどか「あ、はい!お願いしますマミさん!」
プッ……ツーッ、ツーッ
さやか「どうだった?」
まどか「だめみたい。でも探してくれるって」
さやか「そうなんだ。あ!もう一度ほむらに電話してみたら?」
まどか「そうだね……えと」
rrrrrrrrr、rrrrrrrrr、rrrrrrrr……
まどか「だめ、つながらないや……」
さやか「そう……でもくよくよしててもしょうがない!私たちも探そう!」
まどか「うん!」
その日私たちは一日中ほむらちゃんを探し回った。
しかし、全くほむらちゃんは見つからなかった。
そして次の日も。その次の日も。ほむらちゃんは見つからなかった。
ほむらはマミの肉便器に…
さやか「まどか……元気、出しなよ」
まどか「あ、うん……ありがとう、さやかちゃん」
さやか「だ、大丈夫だって、そのうちひょっこり帰ってくるよ」
まどか「うん……でも、でも、もしかしたら、ほむらちゃん、もう」
さやか「まどかっ!!」
まどか「!!」ビクッ
さやか「まどか、まどかはほむらの恋人でしょう!?あんたがほむらの無事を信じないでどうするの!!」
まどか「さ、さやかちゃん……。う、うん。そうだね!私ほむらちゃんの恋人だもん!私が信じてあげなきゃ駄目だよね!!」
「ありがとうさやかちゃん!私、いったん帰ってほむらちゃん探してみるよ!」
そうだよね。私が信じなきゃ!恋人だもん!!
家に着くと、ポストに何か入っていることに気がつく。
まどか「ん、なんだろう?これ」
大き目の茶封筒。中には何か四角いものが入ってるみたいだけど。宛名は…
まどか「!!ほむらちゃん!?」
表には暁美ほむらと書かれていた。すぐに部屋に戻って開封する。中には一枚のDVDが入っていた。
急いで和久の元へ行き、ノートパソコンほ借りる。
部屋に戻ると、DVDを挿入した。
宛名
↓
差出人
DVDの中身は映像ファイルのようだ。ダブルクリックすると、再生が始まった。
最初に移ったのは白を基調とした落ち着いた部屋。どこかで見たことがあるような……。
でもなんでこんなものを?
疑問に思っていると、カメラが動かされる。そして写ったのは。
ほむら『んぅ……ふぁ……あ、はぁ……』
あまりにもひどい、私の恋人の姿だった。
まどか「ほ、ほむら、ちゃん……そ、そんな」
声が詰まる。ほむらちゃんは本当にひどい格好だった。
まず衣服は何も身に着けていない。完全に裸の状態だ。
そして、背もたれをこちらに向けて置かれた学校によく置かれているような椅子に、こちらに向けて座らされた格好で縛りつけられている。
顔には目隠し。口にもゴルフボールのような物をつけられていて、開いた穴から涎がどろどろと落ちてしまっている。
両胸には何らかの器具がつけられ、ぶるぶると震えているみたいだ。
そして背もたれの下。その股間ではほむらちゃんのソレがそそり立って、びくびくと震えている。
こんなのっておかしいよ…
ちんこをとるだけだったのに……だから俺は泌尿器科へ行けといったんだ
>>593
残念だけど外科的にとっても生えてくる
エンドレス
円環のちんちん
ほむら『ぁあっ、はぁ、ん、あぁぁ!』ビクッ、ビク
ほむらちゃんが体を震わせるたびに涎があふれ出し、ソレの先からも汁が飛び散る。
ほむら『ふがぁ……っぁっ、ふぁっ、はやぁぁぁっ!』グイグイ
ほむらちゃんが切なげに腰を動かす。
というよりは、必死に背もたれに体を押し付けている。
まるでおちんちんをこちらに突き出そうとしてるみたいですごく卑猥だ。
『あらあら、そんなにしてほしいの?』
まどか「!!」
ほむらちゃんじゃないの声がした。きっとほむらちゃんをこんなにした犯人だ。許さない。
なんとなく知っている声の気がする。私の知っている人?
痛々しいほむらちゃんの姿を見たくはないが、少しでもヒントが移らないかと目を凝らして画面を凝視する。
『ほら、もう少しで届くわよー、あ、惜しいわね』
ほむら『んーっ!んーっ!!』グッグッ
その声を聞いてほむらちゃんは必死に腰を押し出す。
なんだろう。何とかして前に腰を出そうとしてるみたいだけど、その先には何もない。
『がんばって、私の指におちんちんが届いたら、いーっぱいいじってあげるから、ね?』
ほむら『んー!ふぐぅっ!!んーっ!!はぁーっ!!』
犯人は指なんかかざしてない。そもそもカメラの移る範囲にいない。でも、ほむらちゃんにはソレがわからない。
犯人の声を真に受け、必死に腰を前に突き出す。
これはマミさんの事情聴取を要する
プルルルルルルル
電話の音が鳴り響く。犯人は液晶を見たようで、クスリと笑うとほむらちゃんに話しかける
『あら、電話。ふふ、誰だと思う?ヒント。あなたの大切な人よ♪』
まどか「!」
ほむらちゃんの大切な人?私?私は犯人に電話していたの?
ほむら『!?んーっ!んーっ!』
ほむらちゃんが何か言いたそうに身をよじる。犯人はそれを無視して電話に出る。
スピーカーホンにしたようで、カムラに届くほどの声で私の声が響く。
まどか『あ、もしもし!』
『あら?そんなにあわててどうしたの?鹿目さん』
まどか「え?」
カムラ→カメラ
そんな。
まどか『た、大変なんです!ほむらちゃんが、ほむらちゃんが家に帰ってこなくて』
この会話の内容は。
『ほ、本当?ほむらは私とは昨日あったけど……魔女の反応が急に消えてしまって、すぐに分かれたわ』
この声は。
まどか『そうなんですか?じゃあ、いったいどこに……』
この部屋は。
『私のほうでも探してみる。見つけたらすぐに連絡するわ』
まどか「そんな……そんな…」
犯人がカメラの移る範囲に入ってきた。犯人の全身が映し出される。
まどか『あ、はい!お願いしますマミさん!』
まどか「マミさん……」
これは戦争だな
マミ『ふふ、鹿目さん、あなたを相当心配してるみたい』
ほむら『んーっ!!!んっ!んっ!!』
ピリリリリリリリ、ピリリリリリリリ
ヴーーーーーーッ、ヴーーーーーーッ
再び携帯の着信音が響く。この音はほむらちゃんの携帯だ。
まどか「私がかけた電話……」
マミ『あらあら、コッチにもかけてきたのね』
マミさんがほむらちゃんの携帯をぷらぷらと揺らしながらほむらちゃんに近づく。
マミ『せっかくだから、鹿目さんにも協力してもらおうかしら』
そういってマミさんはバイブレーションする私の携帯をほむらちゃんの女の子の部分に押し付けた。
ほむら『んーーーーーっ!!!んっ!んーーーーーっ!!』ビクッビクッ
ガガガガガガガガガガッ
マミさんがほむらちゃんの股の下に差し込むようにして携帯を押し当てると、椅子と形態がぶつかって耳障りな音を立てる。
ほむら『んーっ!んっ!んーっ!!ん……』
バイブ音が止まる。私が電話を切ったのだろう。ほむらちゃんがほっとしたような、残念そうな吐息を漏らす。
マミ『あらあら、残念だったわね。もう少しでイかせてもらえたのにね、ほむら』
ほむら『ふぅーっ……ふぅーっ』
マミ『んー、もう限界かしら。まだ私の手に届いてないんだけど』
そういってマミさんはほむらちゃんに近づき、耳元でささやく。
マミ『ねぇ、ほむら。いかせてほしい?』
ほむら『むーっ!んー!』コクコク
ほむらちゃんが必死に首を振る。涎や涙、鼻水まで飛び散る。
マミ『そう……でも、条件があるわ。今ね、これをビデオで撮影してるんだけど』
ほむら『っ!!』ビクッ
ほむらちゃんの体が硬直する。それをなだめるように体をなでながらマミさんが続ける。
マミ『それを鹿目さんに贈ろうと思うの、それでもいいなら、いかせてあげるわ……ちゅ』ペロ
ほむら『っ!ふぁっ!!んーっ!』ブルッ
言い終わってマミさんがほむらちゃんの耳に下を差し込んだ。ほむらちゃんの体がブルリと震える。
マミ『それで、どうするの?』
ほむら『……んっ……ふ、ぅっ』
ほむらちゃんは黙りこくったまま何も言おうとしない。マミさんはため息をつくとまたなにかをほむらちゃんの耳元でささやいた。
マミ『----』
ほむら『……!』
その瞬間ほむらちゃんの体がビクリと震える。そして、マミさんが手に持ったダイヤルのようなものを回した。
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
ほむら『んーっ!んーっ!!ふぅーっ!!』ガタガタッ
体につけられた器具が激しく振動する。ほむらちゃんの体が突っ張り、椅子を倒さんばかりの勢いではねる。
マミ『さ、後はこれね』
そういってマミさんが筒状の道具を取り出す。それをほむらちゃんのソレに触れるか触れないかの場所まで近づける。
そして再びささやいた。
マミ『ねえ、イきたい?』
ほむら『んーっ!!んー!んーっ!!』コクコク
ほむらちゃんは今度はためらわなかった。全力で首を振る。
マミ『ふふ、じゃあ、いくわよ?……えいっ♪』ジュポッ
マミさんが手を下ろす。ほむらちゃんのソレがすべて道具に包まれた。その瞬間ほむらちゃんの体が強くのけぞる。
ほむら『んーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!んーーーっ!!!』ビクッビクッ!
ほむらちゃんの腰が椅子から浮き上がった状態で何度も跳ねる。イってるんだ。しかしマミさんは手を道具を上下に動かし続ける。
ほむら『んーっ!んーーーーっ!ふぐっ!ふーーーーっ!!』ビクッビクッ
ほむらちゃんの体は止まらない。痙攣し続けるほむらちゃんの口からゴルフボールのような道具を取り外すと、マミさんは。
カメラに見せ付けるようにキスをした。
ほむら『ふぅっ!?んっ!んんんんんんんん!!!!!」』ビクッビクッ……プシャアアアアアアァァァァァァ……
ほむらちゃんはひときわ大きく震えると、がくん、と体の力を抜いた。気を失ったのか。
股間から尿なのか愛液なのかわからない液体があふれ出し、椅子と床をぬらす。
ほむほむ(´・ω・` )
マミ『あらあら、派手にイっちゃったわね』
マミさんは気絶したほむらちゃんにもう一度キスをするとこちらを向いた。
マミ『鹿目さん。これを見ていると思うから言っておくわね』
マミ『もうほむらはあなたのところへは戻らないわ。会いにもこないほうがいいと思う』
マミ『それだけよ』
マミ『ああ、そういえばこのカレーだけど』
そういってマミさんはお皿に持ったカレーを取り出す。そしておもむろに一口食べる。
マミ『とってもおいしい。この先もし好きな人ができたなら、そのときは作ってあげればいいと思うわ。きっと喜んでもらえるわよ』
マミ『それじゃあ、さようなら』
この世界のまどかはむしろ頑張ってほむらを受け入れたのにこの仕打ちである(´;ω;`)
私は画面を見つめたまま動くことができなかった。
気づかないうちに涙がぼろぼろと零れ落ちていた。
まどか「ほむらちゃん……」
今までのほむらちゃんの顔がたくさん頭に浮かぶ。
照れた顔。泣いた顔。怒った顔。あきれた顔。
そして、本当にうれしそうに笑った顔。
あんまり表情は出にくいけど、私には全部わかる。
でも、今のほむらちゃんはそのどれとも違った顔をしていた。
まどか「ほむらちゃんに……会わなきゃ」
どのくらいそうしていたのか。いつの間にか涙の乾いた顔をぬぐうと、私は家を飛び出した。
向かう場所は決まってる。
『会いにも来ない方がいいと思う』
ううん、そんなことない。私まだほむらちゃんと全然ちゃんと話せてない。もっと、もっと恋人らしいこともしたい。
もうお別れなんて、そんなの絶対ありえない。
走る。
走る。
走る。
まどか「まっててね、ほむらちゃん……!」
やがて私はひとつの部屋のドアの前にたどりついた。
ドアノブに手をかける。
「開いてる……」
開けると、中には一人だけ、人が立っていた。
マミ「来たのね……あれほど来ない方がいいって言ったのに」
まどか「マミさん……なんで、なんで、あんな」
マミ「あら、あなたがここに来たのは私と話すためではないでしょう?
……彼女はそこの部屋の中」
マミさんが奥の部屋を指差す。私はマミさんの横を通り抜けてその部屋に入った。
おっおっおっ
「ん、はぁ……ぁう……」
部屋の奥にほむらちゃんがこちらに背を向けて座っている。
まどか「ほ、ほむら、ちゃん?帰ろう……ね、一緒に、帰ろう!?」
「む、無理よぉ……ぁあっ、ま、まろかぁ……」
まどか「なんで、なんでっ、ほむらちゃ……ん」
私はほむらちゃんの前に回りこんで動きを止めた。
ほむらちゃんはあれほど嫌がっていたソレを、蕩けたような顔で扱いていた。
ほむら「だってぇ、わ、わらひぃ、こ、こんな、おちんちん気持ちよしゅぎてぇ……」
「へ、変態だからぁ!、はぁんっっ!!こ、こんなっ、わらひっにわ、ま、マミしかいなぃからぁ、ひゃぁっ!!」
「わ、わらひっ、ま、マミのっものだからぁぁっ!」
「ご、めんらひゃいまどか、わらひっ、わらひっ、あならとっ、ふぁっ!つ、付き合えないっ!」
ほむら「あなたとっ!付き合うこと…わぁ……で、できないのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!!!!」ドプッドピュルッドピュゥルッルイルルルッル
顔にほむらちゃんの熱い精液を受けながら。私の意識は深い闇の中に落ちていった。
( ゚д゚)
( ゚д゚)
( ゚д゚ )
~エピローグ~
さやか「しっかし、まどかが倒れてたのを見つけたときはどうなることかと思ったよ」
まどか「でも、全然覚えて無いの。何で倒れてたんだろう」
さやか「そういえばさ。ほむらのことなんだけど」
まどか「え?誰?それ」
さやか「え、だれって……」
まどか「えーと、誰かいたっけ?んー……」
さやか「本気で、いってるの?まどか」
まどか「へ?だ、だって、きいたことない人だけど……さやかちゃんの知り合い?」
さやか「え、あ、いや、べ、別になんでもないよ!そんなものそんなもの!」
まどか「ふふ、変なさやかちゃん」
ムーミンのAA↓
ないすぼーと(´・ω・` )
>>1は睡魔に堕とされたか
まさかこれで終わりじゃないだろうから保守しとこう
ほむ
調教の様子をもっと詳しく知りたい
>>634
日々まどかに対するほむらの態度の変わりようから想像するのがいいんじゃないか…
ただきっとその辺のネタバラシはエピローグでしてくれると信じてる
元々ほむらのソレを取り除く云々の話からいきなりNTR…興奮するが唐突でもあるしな
ほむほむ
さやか「えーと、あ!み、みてまどか。カレーフェアだって!すっそくおいしそー!」
まどか「あ、本当だ……おいしそう、だね……」
さやか「でしょでしょー」
まどか「……ねぇ、さやかちゃん」
さやか「ん?」
まどか「私ね、好きな人ができたら、絶対カレー作ってあげるんだ」
まどか「きっとおいしいって、おいしいって言ってくれる…か…ら」ぼろ……ぼろ……
さやか「まどか……?」
まどか「な……に、これ……なんで、涙……なんで…こんな…悲しいの……?」
まどか「うぇ……う……あ…うぇえええぇぇえええぇぇええええん……うえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえん!!」
何故か分からないけど。
私は無性に悲しくなって。見たことのない笑顔が頭の中に浮かんできて。
誰かは分からない人を思いながら、たくさん、たくさん、ないた。
ほむら「悪いけどあなたと付き合うことはできないの」BADDEND~まどかサイド~ 終わり
まどかサイドおわり
さいごの日トレスでさるくらってそのまま飛行機で東京
しごと抜けてやっと2chできる根カフェ見つけた
のこりはほむさいどとその後
まみさんいじめんなよ
ちんちんたつくらいかわいいだろ
どすんどすんいうけど
このあとかっこよくなるとおもうたぶん
また死後と
しね
多分よるかく
ほむらサイド
1日目
~学校~
まどか「ん~、じゃあしょうがないね。また明日ね、ほむらちゃん」
ほむら「ええ、また明日」
ほむら(まどかに嘘をついてしまうというのはあまり気分のいいものじゃないわね。でも、まどか以外の人にコレを見られたということを知られたくない……)
ほむら「……巴マミの家へ向かいましょう」
~マミホーム~
マミ「いらっしゃい、暁美さん」
ほむら「よろしくお願いするわ、巴マミ」
マミ「ええ、早速はじめましょうか。中へ入って」
あ、忘れてたけど
>>532
からの続き
~マミルーム~
マミ「とりあえずコレでも飲んで落ち着きなさい。あなたさっきから緊張しすぎよ」
ほむら「う、そ、そうかもしれないわね。いただくわ」
巴マミの入れてくれたお茶を飲む。紅茶とも違ういい香りが鼻腔をくすぐる。なるほど、リラックスするにはいいお茶かもしれない。
マミ「それを飲み終わったら、早速脱いでもらえる?」ブボッ>ほむら
ほむら「ぬ、脱がなきゃいけないの?ほ、ほら、飲み薬とか」
マミ「そういうのもないことはないけれど……どっちにしろ患部を見ないといけないもの」
ほむら「う、そ、そうね……分かったわ」シュル、パサ
マミ「……」ゴクッ
何とか見られずにすめば、とも思ったがさすがにそう甘くはないらしい。観念して下半身を露出させる。
ほむら「////」プラン
マミ「これが、そうなのね」ソッ
ほむら「ひゃっ」ビクッ
マミ「あ、ごめんなさい。できれば触診もしたいのだけれど」
ほむら「え、ええ……つ、続けて」
マミ「それじゃ……」スリスリ
ほむら「んっ……は……ぁ」
巴マミの細い指が私のそれをなでる。こそばゆいような刺激に小さく吐息を漏らす。
マミ「……あら、あなた」
ほむら「っ!」ビクッ
いつの間にか私のそれは大きくなってしまっていた。マミの指の動きに合わせてピクピクと震えている。
ほむら「///////」カァァァァァァ
マミ「気にすることはないわ、生理現象ですもの。声も我慢しなくてもいいのよ」
そういうとマミは触診を再開する。
マミ「……」モミモミシコシコ
ほむら「はぁっ……ふ、んっ……ひゃ…」ビクッ
マミ「それじゃ、ちょっと刺激が強いかもしれないけど我慢してね」ヌチャ
ほむら「え、なにひゃぁっ!」
マミはすでにとろとろとたれていたカウパーを掬い、それを潤滑液に私の皮の中に指を入れる。
自分でも触ったことのない場所への刺激に、腰がガクガクと震える。
ほむら「やぁっ、そ、そこ、んんんんっ、は、ぁ、ぁぁぁぁぁぁぁっ」
マミ「もう少しで終わるから我慢して、暁美さん」クリクリ
マミの指がピンクの亀頭の先端と根元を優しくなでる。腰の奥で熱い感覚が膨れ上がっていくのが分かる。
ほむら「だ、だめっ、でる、でちゃぅぅ!!」
マミ「ふふっ……出してもいいのよ、仕方ないもの」ツーッ
マミの指が裏側を根元から先端までなで上げた。それを合図に私のそれが爆発する。
ほむら「あっ、ぁ、でる、でるぅぅぅぅぅぅぅぅぅううう!!!」ビュルッビュッビュルルッルルルルッルルルルルルッル
ほむら「……ごめんなさい」ズーン
マミ「もう、いいっていてるでしょ。それよりも今日は遅いからもう帰りなさい。本格的な治療は明日から始めるわ」
マミはいやそうな顔ひとつせず私の出したものの片づけをしてくれている。その姿がどことなくまどかとかぶった。
ほむら「……巴マミ、あの、その、ぁ」モジモジ
マミ「え、なぁに?」
ほむら「ありがとう……。あなたも、コレを見ても普通に接してくれるのね……」
マミ「当たり前じゃない。かわいい後輩の頼みですもの♪それに、鹿目さんのためでもあるしね」
ほむら「……あなたのことを誤解していたかもしれない」
マミ「……どう思ってたのか気になるところだけど、まあいいわ。それより感謝してるならせめてフルネームはやめて頂戴?いまさら敬語で話せなんてことは言わないけど」
ほむら「ええ、分かったわ。とm……マミ」
マミ「ふふ。今日はお疲れ様。また明日ね、暁美さん」
ほむら「ええ、また明日」
2日目
~学校~
まどか「ほむらちゃん、今日は帰れるかな?」
ほむら「う……ごめんなさいまどか。今日も一緒には帰れそうにないの」
まどか「そう……なんだ」
ほむら「本当にごめんなさい……」
まどか「う、うん!しょうがないも。また明日ね、ほむらちゃん!」
ほむら「ええ……また明日、まどか」
ほむら(なんとかして、早めに終わらないのかしら?マミに頼んでみましょう)
~マミホーム~
ほむら(クッキーおいしい)モグモグ
ほむら「ご馳走様。お茶もおいしかったわ」
マミ「それじゃあ、治療を始めるわ」
ほむら「ええ、お願いするわ。マミ」
マミ「ふふっ。それじゃあ、今日も下を脱いでもらえるかしら?」
ほむら「……」スル…
スカート、タイツ、ショーツと順番に脱いでいく。昨日ほど恥ずかしくはない。
マミ「とりあえず塗り薬を使うわ」ヌトー
マミがやけに粘度の高い薬をチューブから出す。トロトロとマミの手を滑り落ちるソレを見るとなんとなくヒワイに見えてしまう。
ほむら「それ……大丈夫なんでしょうね?」
マミ「問題ないわ。魔力的に作用する薬だもの。ちょっとチクチクするぐらいはあるかもだけど、肉体的にも副作用とかはないわよ」
マミ「それじゃ、いくわよ」ヌチャ…ヌチュ
ほむら「ひゃぁ、んっ……ん」
マミ「もう、声は出してもいいっていってるのに……ちゃんと皮の中も塗らないと、ね?」ヌリュ…ニュル
ほむら「ふあぁあ……あっ、はぁん」
私のそれはすぐに大きくなってしまった。マミは皮を剥いて亀頭や、剥いた皮の裏側にまで丁寧に塗りこむ。
ほむら「はぁっ、んひっ、あ、ひっ!」
私の下腹部で快楽が高まっていく。
ほむら(ま、また昨日みたいにイカされてしまうの……?)ゾクゾク
これ同じ結末をほむらサイドで書いて終わりだったら魔女化してまうわ
>>740
きほんてきにそれだよ
えっちばっかの回答へん
その後でちょっとさきをかくけど
マミ「はい、このまましばらくまってね」スッ
ほむら「…ぇ?あ、そ、そぅ」ハァ…ハァ…
もう少しというところで刺激が終わってしまった。
物足りなさを感じると同時に、絶頂させてもらえると期待してしまっていた自分に羞恥する。
ほむら(わ、私何考えてるの……!)
マミ「なんだか残念そうな顔ね。もしかして出しちゃいたかった?」
ほむら「も、もう!そんなわけないでしょ!」
マミ「あらあらごめんなさいね♪ふふ」
ほむら「まったく……んっ」モジ
マミ「ふふ……」
ほむら「あ…な、何……はぁっ」ピク、ピク
下腹部に違和感。いや、掻痒感を感じる。小さなチクチクがたくさん起こってるような。
ほむら「マ、マミッ?こ、これなんか……ああっ、はぁっ」ムズムズ
マミ「あら、いったでしょう?ちょっとチクチクするって」
ほむら「ああっ、か、痒い…かゆぃよぉ……ひゃぁっ、あぅ」
マミ「だ~め」ガシッ
いつの間にかそばに来ていたマミが無意識にそれに触ろうとしていた私の腕を押さえる。
ほむら「あっ、お、お願い……か、掻かせて、掻かせてぇっ」
マミ「だめよ。薬が効いてる証なんだから我慢しなきゃ、ね」スリ
ほむら「マ、マミ、なにを…あんっ、はぁ」
マミ「ほかに意識がいってれば気にならなくなるわ……ね?」
マミの手が私の胸の上を円を書くように移動する。
ほむら「はぁっ、はっ、マ、マミ、こんなの、んぁっ、だ、駄目ぇ」
マミ「大丈夫よ、これは治療だもの……だから大丈夫…」
ほむら「ち、治療……だから…」ゾク…
マミ「そう……だから大丈夫よ。感じてしまうのも、しょうがないもの…ん」レル…チュ
マミの声が息がかかるほど近くで聞こえ、耳たぶに舌が触れる。
ほむら(いい……感じても……治療だから…)
マミ「ねえ…触って、っていったら……おちんちん触ってあげてもいいわ……」
ほむら(さ、触って…もらえる……おちんちん…)
揺らぐ。私の思考はひとつのことでいっぱいになっている。治療なら、治療ならばしょうがないのではないか。
ほむら「さ……さわっ」
マミ「冗談よ♪さ、薬を落としましょ」
ほむら「へ?……ぁ、ぇ、ええ」
マミは温水でぬらしたタオルを持ってくると、ソレについた薬をぬぐい始めた。
ほむら「ふぁぁ……」
痒みがとれ、ソレを包む温かさにため息が漏れる。
マミ「さ、終わったわよ。大丈夫?」
ほむら「え、ええ、問題ないわ……問題ないわ」
マミ「そう…それならいいわ。ふふ」
ほむら「///そ、そういえば、できるだけ早く終わる方法ってないかしら……その、まどかにあまり心配をかけたくなくて」
マミ「早く……?そうね……とりあえず今度までに何か考えておくわ」
ほむら「そう……ありがとう」
マミ「うーん、じゃあ明日は治療はしないわ。久しぶりに鹿目さんとゆっくりしたらどう?」
ほむら「いいの?」
マミ「ええ、もちろんよ。暁美さんと鹿目さんのための治療なんだし、無理してもしょうがないわ。薬の効果も見ないといけないし」
ほむら「ありがとう……あの、もしよかったら、私のこともほむらでいいわ」
マミ「あら、いいのかしら」
ほむら「あなたは恩人だし……一応先輩でしょう」
マミ「一応ってのは引っかかるけど……そうね、そうするわ。ほむら、また明日。いえ、また明後日かしら?」
ほむら「ええ、また」
マミ「ああ、明日はできるだけ患部には障らないようにしてね?」
ほむら「わかったわ」
3日目
~学校~
まどか「ほむらちゃん、今日は一緒に帰れそう?」
ほむら「え、ええ、もちろんよまどか」
昨日薬をぬぐった後は問題なかったのに、朝からずっと軽い掻痒感が続いている。
ほむら(昨日中途半端で終わったから……余計につらいわ)
まどか「?どうしたのほむらちゃん」
せっかく今日はまどかと一緒にいられるのだ。心配をかけるわけにはいかない。
ほむら「いいえ、なんでもないわ。それじゃあ帰りましょうか」
まどか「うん!帰ろう♪」
4日目
~学校~
まどか「ほむらちゃん今日も帰れる?」
ほむら「ご、ごめんなさい、まどか。きょ、今日も……」
まどか「そっか……がんばってねほむらちゃん!」
ほむら「え、ええ。ありがとう…まどか。それじゃあ」
丸二日じらされ続け、もう私の掻痒感は限界に達していた。
ほむら(ああ、早く……早くどうにかしないと…)
私の頭の中はコレをどうにかすることでいっぱいだった。
~マミホーム~
マミ「あら、いらっしゃ」
ほむら「マミ……ど、どうにかして頂戴…か、痒いの、痒いのっ」
マミ「まあ、落ち着きなさい。ほら、そろそろくると思ってお茶も入れておいたわ」
ほむら「っ!んっ…んっ・・・んっ・・・っは。コレでいいでしょう?」
マミ「ええ。じゃあ脱いで頂戴?」
私は下着までを一気に取り去る。私のソコはすでに勃起していて、ひくひく震えながらカウパーをほとばしらせていた。
マミ「あらあら、すごいことになってるわね。んっ……はぁ、タイツまでビチョビチョ…すごいにおいね」クンクン
ほむら「そ、そんなことどうでもいいからお願い!早くどうにかしてぇ……んぁっ、はっ」
私のタイツを拾い上げ、顔を近づけるマミを戒める余裕もない。
マミ「しょうがないわね、……じゃーん♪」
マミは仰々しく何かを取り出した。ゴムのようなものでできた。筒状のものだ。中央には穴が開いている。
ちょっとめし
ほむら「な、なに、それ……んっ」
マミ「これはね、薬をよーく塗りこむための道具よ。おちんちんにかぶせて使うの。ほら」クパァ
マミが穴を開いてみせる、中はぶつぶつやひだひだが奥までびっしりとついている。
ほむら(あ、あれにおちんちんを……)ゴクッ
マミ「こうやって、薬を中にたらして」トローッ
マミ「ほら、こうするのよ」グポッグポッ
マミが指をアレに見立てて前後させる。ぐちゃぐちゃと卑猥な音を立てて、指が出入りする。
ほむら(あ、あんな風におちんちんされたら……私…)ゾクゾクッ
ほむら「そ、それを使わないといけないのよね……そ、その…治療のために」
マミ「あら、そんなことはないわ。コレがなくても治療はできるもの」
ソレを聞いてマミはクス、と笑うと器具を私のソレの目の前まで持ってくる。しかし、そこでピタリと手を止めた。
体を私に近づけ、耳元でささやく。
マミ「でも、こっちのほうが『気持ちいい』かも知れないわ、ね」
マミの熱い吐息が耳たぶに当たって、ブルリと体が震える。
マミ「もしもほむらが治療に関係なく『気持ちよくなりたい』なら、使ってもいいわ。ただし……自分で腰を前に出して、入れなさい」
ほむら(きもち……よく…わ、私……気持ち、よく…)
頭がぼうっとする。コレは治療……でも、気持ちよく……。なにかがおかしいと頭の片隅で考えるが、
私の視線の先。器具がぷるぷるとゆれる。そして、それ一瞬私の先端に触れた。
ほむら「っ、~~!!!」ズムッ
私は反射的に腰を押し込んでしまっていた。
ほむら「ふぁぁぁぁっぁぁぁぁあっ!!!」
ほむら(何コレっ!?溶ける!腰が、溶けちゃうぅぅ!!)
今までに感じたことのない快感が腰を突き刺す。ヒダやぶつぶつが縦横無尽に私のソレを刺激してくる。
マミ「あらあら、入れただけでそれなの?動かしたらどうなっちゃうのかしら。ふふ」ジュポッジュポッ
ほむら「はぁっ、あぁぁぁ、んはぁっ、こ、これ、やばすぎぃぃぃ」ガクガク
すぐに腰が砕けそうになるのを、マミが股下に手を差し込んでとめる。
マミ「あらあら、こっちもひどいことになってるわね」クチュクチュ
ほむら「ひゃぁぁっ、そ、そっち、だめぇ!」
マミの指が秘裂の入り口をくちくちといじる。カウパーと愛液と薬と。すべてが混ざったものが落ちて床に水溜りを作っていく。
ほむら「はぁっ、も、もう、だめ、イクッ、いく、いっちゃうぅぅ」ビクゥ
マミ「いいわ、いっちゃいなさい、ほむら」ツポッ
マミの指がほむらの後ろの穴に軽く差し込まれた。反応して前の穴もマミの指を締め付け、扱かれるソレも強くはねる。
ほむら「はひゃああぁぁぁ、ら、らめ、いく、いきゅ、いっひゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっぅう!!!」ゴプッゴポッ
道具の中に精をぶちまける。マミが手を動かすと、掃除機のように吸い付いてきて中に残ってるものまで全部吸い取ろうとするように動く。
ほむら「にゃ、にゃにこれぇぇぇ、すっちゃ、ぜんぶすっちゃだめぇぇぇぇぇええぇ」ビュルッビュルゥビュルッ
最後の一滴まで出し尽くすと、私は意識を失った。
だめだ
もうねる
あしたのあさか昼にかける、かなぁ?
このままだとまみさんがただのくずだから見せ場まで書きたいけど
おやすみ
~~
ほむら「う……?」
マミ「あら、気がついたかしら?」
ほむら「え、ええ……」
気絶していたようだ。いつの間にかベッドに寝かされていた。
起き上がってベッドの淵に腰掛ける。
ほむら(今日の快感は異常だった……。もしかしたらこの先もこんな治療が続くのだろうか……。だとしたら私は……)
ほむら「あ、あの、マミ…」
マミ「そうそう、ほむら。あなた、治療を早く終わらせてほしいっていってたわね」
ほむら「え?ええ」
マミ「それでこんなものを用意したの。どうかしら?」
そういってマミが取り出したのは、皮でできたショーツ。でもその股間部分には先ほどまでの『治療道具』が取り付けられている。
ほむら「そ……それを?」ゴク…
マミは私のの隣に腰掛けると、私の耳に顔を近づけて話す。
マミ「そう……ずっと薬を塗りこんでれば早いでしょ?だから、ずーっと、コレをつけておくのよ……もちろん学校でも、ね」クス
ほむら「が、学校、で……」ゾク
マミ「そう、みんなの前でもつけておくのよ……どうするの、あなたが決めるのよ、ほむら」
ほむら「わ、私……」
私は……。
~5日目~
~学校・授業中~
ほむら(だめ……だめ…)
ソレが刺激され続け、快楽を送り込んでくる。
すでにトイレで一度出してきたのだが、敏感になったまま刺激されて、逆につらくなってしまっている。
「それじゃあ、暁美さん。ここを……」
先生の声が聞こえる。どうやら前にでて問題を解けということらしい。
ボーっとした頭のまま黒板の前まで行き、何とか問題を解き進める。
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
ほむら「ふぁっ……ぅ」
ほむら(なっ!振動、強く…?)
振動が急に強くなる。声が漏れそうになったのを何とかこらえる。
「暁美さん、大丈夫?」
急に動きを止めた私を心配して先生が声をかけてくる。
クラスメイトの視線も私に集まってくる。
ほむら(だめ、だめ、私、、私見られてる……みんなの前でおちんちんで感じてるの、見られてるぅ……)ゾクゾク
もう少し、もう少しで問題がとき終わる。これで
ギュポッギュポッ
急に器具の動きが変わる。振動から、私のソレを絞るとるように動いた。
私はその急な変化に耐えることができなかった。
ほむら「~~~~~~~~~~~~~~っ!!」ビク、ビクン
私はみんなも見ている前で絶頂に達し。器具の中に精をぶちまける。
ほむら「せ、せんせぇ……おわり、ましたぁ」
「そ、そう。ありがとう。席に戻って」
私はふらふらと席に戻ると、着席した。
ほむら(私、私……みんなに見られながら…いっちゃったぁ……)
精液はすべて器具の中に出したからばれてはいないだろう。
しかし私はみんながいる前で絶頂に達してしまったのだ。
それは間違いない事実だった。
~放課後~
ほむら「はぁっ……あっん……ふぁ…」
体をもじもじさせるのがとまらない。私のソレを包む道具が定期的に振動を繰り返し、刺激を伝える。
まどか「ねえ、ほむらちゃん……本当に大丈夫?」
ほむら「も、問題は……ない、わ」
まどか「ほ、本当に?」
まどかがまた私を心配して声をかけに来てくれる。
でも、ばれるわけにはいかない。直ってから打ち明けたいという気持ちもある。
そして、『治療』とはいえこんなことをしている私を知られたくない。
ほむら(でも、まどかは、こんなに私のこと心配してくれて……まどか、まどか……私)
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
ほむら(またっ……振動、つ、強くっ)
器具の振動が一気に強くなり、思わず腰を上げそうになるのを何とかこらえる。
ほむら「ふぅっ……だ、大丈夫、んっ……よ、まどか、し、心配、し、しない、で……ひゃっ」プルプル
まどか「で、でも、ほむらちゃん」ポン
まどかが触れた瞬間、すでに限界ぎりぎりだったものがあふれ出してしまった。
ほむら「~~~~~~~~~~~~っ!!!」ビクッ、ビクン
必死に声を押し殺す、しかしその下では器具の中に大量の精をぶちまけていく。
もう、何がなんだかわからなかった。
まどか「ほ、ほむらちゃん!?ほむらちゃん?」
ほむら「ほ…、ほん、ひょうに…だい、じょうぶだから……ね、まどか」
まどか「う、うん……わかったよ…ほむらちゃん…」
心配そうに声をかけてくるまどかに何とか答えると、まどかは戻っていった。
ほむら(……やっぱりだめ、これ以上まどかに心配かけられない)
~マミホーム~
マミ「……治療をやめたい?」
私の飲んだお茶のカップを片付けているマミに私は自分の考えを伝えた。
ほむら「そう。……あまり成果もないみたいだし、もう、まどかを心配させたくないもの」
マミ「……そうね。それはよくないわ。ごめんなさい……私、全然力に慣れなくて」
ほむら「そ、そんなことないわ!私、マミにはとても感謝してるわよ!本当にありがとう……」
マミ「ふふっいいのよ。私が好きでやったことですもの。さ、じゃあ今つけてるやつはずしましょうか」
私はいつものようにベッドに腰掛けると足を開く。そこでは器具がまだ小さく震えていた。
マミ「あらあら、すごいことになってるわね……」
ほむら「うぅ……そんなにみないで…」
マミの言うとおり私のそこはすごいことになっていた。
何度もイったせいで、ショーツは吸い取りきれないほどの愛液でびちゃびちゃになっている。
本来出した精を溜め込むつくりになっている器具部分も、結合部から精液があふれ出してしまっている。
タイツの中で蒸らされたそこは獣くさいにおいをあたりに撒き散らしていた。
マミ「本当にすごいわ……いったい何回イったの?」
ほむら「い、一回……」
マミ「そう……」ギュッ
ほむら「ふぁっ、マ、マミ、何を」
マミが器具後と私のソレを握る。やわやわと刺激しながら耳元で囁く。
マミ「ねぇ、本当は、何回?」
ほむら「よ、よん、回……ひゃぁっ、な、なんで、はずっ」
マミの手の動きが激しくなる。握るだけでなく、手を前後させ始める。
マミ「おちんちんもオマンコもこんなにしちゃって……本当にほむらは」
「変態さんね」
マミの言葉が脳内に響く。変態。変態。変態。
ほむら「そ、そんな、ぁあっ……だ、だって、こ、コレは……治療だ…か」ビクッ、ビクッ
頭の中の声を振り払い、息も絶え絶えに反論する。
マミ「そうよ、コレは治療…。でもね、それでこんなにしてしまうのはあなたが『変態』だからよ」ギュムッ
ほむら「ひゃあっ、あ……わ、私…変態じゃ……んぅっ」
マミ「いいえ。確かに私は感じてしまうのも仕方ないといったわ。でも『気持ちよくなりたい』と思って感じてしまってるのはあなたが変態だから……ん」
ほむら「ふあぁっ!だ、だめ!胸、吸っちゃぁ」
マミ「やらなくてもいい治療もあったわ……でもあなたは気持ちよくなりたくて、『自分』でそれを選んだ」
ほむら「しょ、そんらこと、ふぁっ」
マミ「それが本当のあなたよ……浅ましく体中でよがる変態が、暁美ほむらなの」
私の心がはがされていく。中にいた、ずっと外に出てこなかった「暁美ほむら」がどんどんあふれてくる。
ほむら「で、でも、まどかは、はぁ、こんな、私っ、でも受け入れてぇ」
マミ「そうね、鹿目さんはあなたの『体』を受け入れることはできたでしょう
でも、『変態』である本当のあなたを受け入れることはできないわ」
私の脳内に今までのことがフラッシュバックする。こんな体になるよりもずっと前。
私は小学校のときにはすでに自分を慰めることを覚えていた。家に帰るといつも自分の恥ずかしいところをいじっていた。
まどかと知り合ってからはソレがさらに加速して、この体になった後は我慢できなくなってしまっていた。
ほむら「そ、そんなぁ……そんらこと……」
マミ「でもほむら……私はそんなあなたが好きなの。ううん、そんなあなただから、私は」
ほむら「マ、はぁんっ、マミ…んっ」
マミ「もう限界でしょう?イきさない、ほむら……」
マミの動きが激しくなる。同時に私の乳首を甘噛みした。
ほむら「で、でも、私っ、私ぃ」
マミ「いいのよほむら私は本当のあなたを受け入れるわ。あなたがどれだけ汚くても、それを受け入れる」
ほむら(いいの…?私はいってもいいの……?こんなに汚い私でも……受け入れてくれるの…?)
ほむら「はぁぁぁぁぁぁっ!マミッ!マイッ!イ、イクゥゥゥゥゥゥゥゥっ!」
私はありったけの精液を出して、その場にへたり込んだ。
マミ「ふふ、たくさん出したわね……あら?」
あれだけ出したというのにへたり込んだ私のこそは大きくなりっぱなしだった。
ほむら「あ、わ、私……」
思わず手で隠そうとするのをマミが止める。
マミ「いいのよほむら。私の前で恥ずかしがることなんかないわ」
ほむら「マ、マミ……」
マミ「ほら、もう一度イかせてあげる……」
そういうとマミは私のソレを足の裏で軽く踏みつける。そのまま軽くずりずりとこするように足を動かす。
ほむら「ふぁ……はぁっ!あぁ」
私はもうとろけたような顔であえぐことしかできない。
ほむら「んはっ!ひゃぁあ…ふ…ん」
マミのソックスの少し湿った暑さと生地のざらざら感。床の冷たさと固さで両方から刺激を受ける。
マミ「あぁ……かわいいわほむら……本当に、かわいい……んっ…はぁ」モゾモゾ
私の痴態を見て昂ぶってしまったのか、マミが自分を慰め始める。
私のソレを踏んだまま、自分の胸と股間をいじる。少し触っただけで愛液が滴り落ちた。
ほむら「はぁ…マミぃ……んぅっ」
そんなマミの姿を見て私の快感も高まっていく。
ほむら「マミ……マミっ……ひゃぁっ、あっ」
マミ「ほむら……ふぁ…ほむらぁ」
ほむら「だめっも、もう、私」
マミ「ほむら……私も、私も…」
ほむら・マミ「いくうううううううううううううううううううううううううう」ビクッビクン
ほむら(ごめんなさい……まどか、私、は……)
私はマミと同時に達すると、意識を失った。
~6日目~
ほむら「ン……」
目を覚まし、周りを見回す。しかし真っ暗何も見えない。いやこれは
ほむら(目隠しされてるの!?)
それに体中が動かない。どうやら椅子か何かに拘束されているらしい。
ほむら「んーー!んー!」
口にもボールのようなものがはめられている。
ほむら(マミ……!マミ……!)
何も見えず、体も動かないというのはこれほど怖いものなのか。半ばパニックで必死に助けを求める。
マミ「あら、おきたのねほむら」
ほむら(マミっ?)
マミ「早速だけど、はじめさせてもらうわね」
ほむら「んーっ!?んーっ!」ビクッ
いきなり私のそれにマミの手が触れた。何かぬるぬるとしたものを塗りこんでくる。いつもの薬だろうか?
ほむら「んっ!?んー、んっ、んーーー!!」
効果はいきなり現れた。私のそこが一気に熱くなる。
マミ「どう?いつもの薬の原液なんだけど、切な過ぎてすごいでしょう?」
ほむら「ふーっ!んーっ!!」
マミのいうとおりいつもの掻痒感よりもはるかに激しいもどかしさがソレを襲う。
私は腰を椅子の上で跳ねるように動かしてしまう。
マミ「私は出かけてくるから、そのままでいるのよ。ほむら」
それだけ言うとマミは出て行った。
どのくらいたったのだろう。
視覚もなく、体も動かせない状況でいけないままじらされ続け、頭の中はすでにどろどろになっていた。
ほむら「ふーっ!ふーっ!」
獣のような私の息遣いだけが部屋に響いている。とその時、玄関のドアが開く音がした。
マミ「あー重いわね。ただいまー」
マミの声が聞こえるとともに、部屋の中に刺激のある匂いが漂う。カレーのようなにおいであるが、私にはソレを気にしている余裕がない。
マミ「あら、すごいことになってるわね」
はやに入ってきたのか、マミの声がした。私は開放されたくて、何とかマミに訴えようとする。
ほむら「んーっ!!んーっ!」
マミ「ふふっ、そんなにいきたいの?うーん、そうねえ」
そこまで言った後、マミがすぐ近くに寄ってくる気配がした。
マミ「ねえ、ほむら。今あなたのおちんちんの少し前に私の手があるわ。そこまでたどり着いたら、いくらでもしてあげる」
ほむら「んーっ!んーっ!!」
それを聞いた私は背もたれに必死におなかと腰を押し付け、マミの手を探し始めた。
何度もぐいぐいと押し付け、左右に腰を振ってみるが手が見つからない。
ほむら「んーっ!んーっ!!」グッグッ
マミ「ほら、もう少しで届くわよー、あ、惜しいわね」
ほむ「んーっ!?んーっ!」
その声を聞いてほ私はさらに必死に腰を押し出す。
マミ「がんばって、私の指におちんちんが届いたら、いーっぱいいじってあげるから、ね?」
ほむら「んー!ふぐぅっ!!んーっ!!はぁーっ!!」グイグイ
マミが再び囁いてくる。私はより必死におちんちんでマミの手を捜すが、見つからない。
ほむら(なんでっ?なんでぇ……どこなの……)
プルルルルルルル
電話の音が鳴り響く。マミはクスリと笑うと
マミ「あら、電話。ふふ、誰だと思う?ヒント。あなたの大切な人よ♪」
ほむら「!」
私の脳内に一瞬マミの顔が出て、消える。違う。マミはここにいるのだから。
そこまで考えてマミがいっているのがまどかのことだと気づく。
ほむら「!?んーっ!んーっ!」
ほむら(まどか……っまどか…)
私の中に複雑な感情が渦巻く。まどかという言葉を聴いてほっとした私。そして、まどかに愛されることを諦めてしまっている私。
マミは何か言いたそうな私を無視して電話に出る。
スピーカーホンにしたようで、私に届くほどの声でまどかの声が響く。
まどか『あ、もしもし!』
まどかの必死そうな声。そんなに時間がたってないはずなのに、本当に久しぶりに聞いたような気分になる。
マミあら?そんなにあわててどうしたの?鹿目さん」
まどか『た、大変なんです!ほむらちゃんが、ほむらちゃんが家に帰ってこなくて』
マミ「ほ、本当?ほむらは私とは昨日あったけど……魔女の反応が急に消えてしまって、すぐに分かれたわ」
まど『「そうなんですか?じゃあ、いったいどこに……』
マミ「私のほうでも探してみる。見つけたらすぐに連絡するわ」
まどか『あ、はい!お願いしますマミさん!』
そこでまどかからの電話は切れた。
マミ「ふふ、鹿目さん、あなたを相当心配してるみたい」
ほむら『んーっ!!!んっ!んっ!!』
ほむら(まどか、ごめんなさい。…ごめんなさい……私)
ピリリリリリリリ、ピリリリリリリリ
ヴーーーーーーッ、ヴーーーーーーッ
再び携帯の着信音が響く。この音はの携帯だ。
マミ「あらあら、コッチにもかけてきたのね」
マミさんがほむらちゃんの携帯をぷらぷらと揺らしながらほむらちゃんに近づく。
マミ「せっかくだから、鹿目さんにも協力してもらおうかしら」
そういってマミはバイブレーションする私の携帯を私の女の子の部分に押し付けた。
ほむら「んーーーーーっ!!!んっ!んーーーーーっ!!」ビクッビクッ
ガガガガガガガガガガッ
マミが私の股の下に差し込むようにして携帯を押し当てると、椅子と携帯がぶつかって耳障りな音を立てる。
ほむら「んーっ!んっ!んーっ!!」
ほむら(私イかされる……まどかにイかされちゃう……)
しかし、もう少しというところで振動がピタリととまる。
ほむら(な、なんでぇ……)
マミ「あらあら、残念だったわね。もう少しでイかせてもらえたのにね、ほむら」
マジだ
ここ同じせりふが多かったからこぴぺして改変してるから。すまん
ほむら「ふぅーっ……ふぅーっ」
マミ「んー、もう限界かしら。まだ私の手に届いてないんだけど」
そういってマミは私に近づき、耳元でささやく。
マミ「ねぇ、ほむら。いかせてほしい?」
ほむら「むーっ!んー!」コクコク
私はちゃんが必死に首を振る。だらだらとたれたよだれや鼻水が飛び散るが、気にする余裕もない。
マミ「そう……でも、条件があるわ。今ね、これをビデオで撮影してるんだけど」
ほむら「っ!!」ビクッ
私のの体が硬直する。それをなだめるように体をなでながらマミが続ける。
マミ「それを鹿目さんに贈ろうと思うの、それでもいいなら、いかせてあげるわ……ちゅ」ペロ
ほむら「っ!ふぁっ!!んーっ!」ブルッ
言い終わってマミが舌が耳の中に入ってきた。奇妙な快感に体がブルリと震える。
ほむら(なんで……なんでそんなことするの……マミ)
マミ「それで、どうするの?」
ほむら「……んっ……ふ、ぅっ」
私は何も答えることができない。マミさんはため息をつくとまた私の耳元でささやいた。
マミ「こうすれば、きっとまど鹿目さんを傷つけずにすむわ」
ほむら「……!」
マミ「昨日も少しいったけど、このままあなたと鹿目さんとあなたが付き合えば必ずどちらも傷つく」
マミ「かといって、あなたに急に分かれようといわれればそれでも彼女は傷つく。そして彼女はあなたに嫌われたと思うでしょう」
マミ「こんなことをすれば鹿目さんはきっとあなたを嫌いになるわ……でも、あなたに嫌われていると思い込むよりもずっといいはずよ」
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
ほむら「んーっ!んーっ!!ふぅーっ!!」ガタガタッ
体につけられた器具が激しく振動する。体が突っ張り、椅子を倒さんばかりの勢いではねる。
マミ「さ、後はこれね」
マミは何かを取り出したようだ。いわれなくてもわかってる。あの器具だろう。
そして再びマミの声が耳元で聞こえた。
マミ「ねえ、イきたい?」
ほむら「んーっ!!んー!んーっ!!」コクコク
私は全力で首を振った。
マミ「ふふ、じゃあ、いくわよ?……えいっ♪」ジュポッ
マミが手を下ろす。私のソレがすべて道具に包まれた。その瞬間あまりの快感に体が強くのけぞる。
ほむら「んーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!んーーーっ!!!」ビクッビクッ!
腰が椅子から浮き上がった状態で何度も跳ねる。すぐに達してしまい、精液をどぷどぷと吐き出す。
しかしマミは手を道具を上下に動かし続ける。
ほむら「んーっ!んーーーーっ!ふぐっ!ふーーーーっ!!」ビクッビクッ
イキ続けるのが止まらない。痙攣し続ける私の口から道具を取り外すとマミは、私の口にキスをした。
ほむら「ふぅっ!?んっ!んんんんんんんん!!!!!」」ビクッビクッ……プシャアアアアアアァァァァァァ……
私はひときわ大きく震えると、意識を手放した。
さるった
~エピローグ~
ほむら「う……」
次に目を覚ますと、私の体はベッドに寝かされ、体はきれいに拭かれていた。
マミ「あら、おきたのね……おはよう」
ほむら「マミ……」
マミ「本当に、ごめんなさい。でも、私は」
ほむら「いいのよ……。いずれは二人とも傷つくんだもの。それなら早いほうがいいわ」
マミ「ありがとう、ほむら……。私、コレを鹿目さんのところに出しにいってくる」
あれをまどかに見られたら私とまどかの関係は終わる。でも。
ほむら「お願い……ね」
マミ「ええ……あ、そうだわ。リビングにカレーが用意してあるの。
……鹿目さんがあなたのために作ったカレーよ。……それじゃあ、いってきます」
マミを見送った後、リビングに向かう。
机の上には一皿のカレーが用意してあった。
「本当だ……いただきます」
カレーを口に含む。普通。決しておいしいとはいえない。
しかし、きっとまどかはコレを一生懸命作ってくれたのだろう。
他でもない、私のために。
「まどか……おいしい……おいしいよ、まどかぁ……」ボロボロ
もしここまでやってもまどかがきたら、私が自分で言わなければならない。
そして、、一番汚い私をまどかに見せ付けなければいけない。
そうでなければ、まどかは自分が嫌われたと思うから。そう思わせないために、私はまどかに嫌われなければならない。
きっとそうすればまどかはそのさき私をずっと嫌い続けていてくれるだろう。
「でも、それでも」
「私は、あなたを愛しています。ずっと、ずっと」
ほむら「悪いけどあなたと付き合うことはできないの」BADDEND ~ほむらサイド~ 終わり
BAD両方尾張
一応3人とも人の愛し方が違う。みたいなね、かんじ
まどか 相手の嘘も秘密も全部気にしないで受け入れる
ほむら 相手のために全部捨てる
マミ 相手の嘘や秘密を剥ぎ取って、その中に残った本人を愛す
みたいな
あとは一応ほむBADからの続きがあるけど、レス数足りないと思う。今からまたでないといけないし。まあ残ってたらかくけど
ほんとはそっちでまみさんかっこいんだけど、かけるかわからんから、
ネタバレ1
まみさんがくずじゃなくなる不思議な言葉
マミ「本当にこれでいいのね、きゅうべぇ……」
QB「上出来だよ、マミ」
みたいなね。これだけで憎い対象が変わるから不思議
ねたばれ2
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1749660.jpg
かきたいけど、かけるかなぁ
マミ「……これでいいんでしょう?きゅうべぇ」
QB「上出来だよマミ。これで暁美ほむらも鹿目まどかもこの先き傷つかなくて済む」
「それに暁美ほむらはもうキミから離れることはできない」
「全員幸せになれるさ」
マミ「でも、ほむらはあんなこと」
QB「いいや。あれが暁美ほむらの本心さ。君も見ただろう。お茶に混ぜた自白剤で、彼女の本当の姿を」
「それに、キミもそうやって丸裸にした人間でなければ愛せないんだろう?嘘をつかれるのが怖くて」
「まったく、本当に人間というものはわからないな。」
「まあ、どういうそれでも君は彼女の恋人だ。大切にすることだね」
マミ「……ええ。私が必ずほむらを守るわ。必ず」
マミ「ただいま……」
ほむら「お帰りなさい、マミ」
私が家に帰ると、ほむらが出迎えてくれた。
ほむら「勝手にキッチン借りてご飯作っちゃったわ。ね、食べましょう?」
マミ「……っ」ガバッ
玄関先でほむらを抱きしめる。
マミ「ほむら、私、あなたが好き。……誰よりも、あなたが、好き」ギュゥゥゥ
ほむら「……ええ、私もあなたが好きよ。マミ」ナデナデ
マミ「本当に料理上手ね。すっごいおいしい」モグモグ
ほむら「一人暮らしですもの。まあ、これくらいは。それにマミだって上手じゃない」
ほむら(まあ、練習する時間だけはたっぷりあったもの)
マミ「そ、それはそうだけど……、やっぱり好きな人の作ってくれたものだともっとおいしいって言うか…えへ」
ほむら「……そう、そうね……本当にそう思うわ」
マミ「食後の片づけをしておくから、先にお風呂に入ってきたら?」
ほむら「……そうね、そうさせてもらうわ」
私の提案に、ほむらは即立ち上がり、お風呂へと向かった。私もシンクの前に立つ。
ほむらが鹿目さんに別れを告げた日。あの日以来、私たちは夜になると毎晩行為にふけった。
私がほむらを愛していることはほむらに伝わっている。私をほむらが愛してくれていることもわかっている。
それでも。私は。
マミ「ほむら……」
私が部屋に入ると、ほむらはすでにベッドに腰掛けていた。
ほむら「……今日はどうするのかしら、マミ」
すでに待ちきれないようにほむらはこちらに聞いてくる。
これが本当の暁美ほむら。私はそれを知っている。
マミ「そうね。どうしましょうか」プニプニ
ほむら「ひゃぁっ……ん…ぁ」
私はいいながら、ほむらのソレをふにふにと触る。すぐに硬くなって、私の指を押し返してきた。
マミ「じゃあ、こうしましょうか」バサッ
ほむら「マッ、マミ!?」
私は上半身を脱ぐと、ほむらの足の間にかがみこんだ。
私がほむら相手に服を脱いで肌を見せるのは初めてだ。ほむらも驚いている。
マミ「たまにはこういうのもいいでしょう……」ムニュン
ほむら「ふぁぁ……う、うん」
私はほむらのソレを胸で挟み込むとゆっくりと上下に動かす。
ほむらは早くもとろけたような顔をして、私のされるがままになっている。
ほむら「ん…はっ……はぁ」ビクッ
少し強めに圧迫してやると、腰が跳ねるように動くのが直に伝わる。
マミ「ふふ……ちゅ。ん」
ほむら「ふぁっ!……ひゃ…あ……んんっ」
胸の間から顔を出すほむらのソレの先っぽを唇ではさんで舌でちろちろと先端をなめる。
ほむら「だ、だめぇ、マミ、気持ちよすぎ……っ」ビク
マミ「ん……じゃあ、こういう風にしたら、どうなるのかしら……ちゅぷ、る」
ほむらのくわの中に舌先をいれ、中をいじりつつ。急激に先を吸い込んだ。
ほむら「んぁっ、マミ、だ、だめ、でる、でるううううううううううううううう!!」ドクッビュルッビュルルルルルルルッ
マミ「んぐっ!……ん、く……むぐ……んく……」
口の中に吐き出させる精液を、何とか飲み込んでいく。ほむらが出し終えたのを確認して口を離した。
マミ「ん、けほ……ねばねばして飲みにくいものね」
ほむら「マミ、なんで……」
マミ「好きな人のものですもの、これくらいなんともないわ……さあ、次は横になって」
ほむら「え、ええ……」
ほむらは言われるままに布団に横になる。ほむらのソレはまだ元気でヒクヒクと動いている。
それを確認すると、私は下着を脱ぎほむらの上にまたがった。
ほむら「マ、マミ!なにを!」
マミ「だって、私はあなたを愛しているもの……問題ないわ」
マミ「ほむら、あなたは私を愛してくれていないの?」
ほむら「マ、マミ、私もあなたのことが好きよ、でも」
マミ「鹿目さんの方が好きだから?」
ほむら「!!」
ほむらの体が止まる。そのまま何も言わないで顔をそらす。
マミ「否定しないのね……」
>>910
えーっと……この画像は
まどか「奴のつむじから下はワシの恋人、暁美ほむらの身体を乗っ取った物なのじゃあーッ!」って事か?
諸悪の根源MAMIをエジプトまで倒しに行く感じか?
>>969
さやか「ブラボー!おお…ブラボー!」
杏子「チッチッチ」
仁美「伝わって下さい…受けとって下さい…」
ほんの少しだけ期待していた。そんなことはない、と否定してくれるのを。
でも、そんなことがないこともわかっていた。
本当は気づいていた。鹿目さんはあなたを嫌っただろう。でも、あなたは鹿目さんを嫌いになっていない。
このままごみたいな生活の中。あなたは一度も私を恋人と呼んでくれたことはなかった。
確かにあなたは私を愛してくれている。でも、あなたの一番は私じゃない。
あなたの嘘と秘密を全部剥ぎ取ってもそれだけは変わらなかった。だけど……
マミ「だけど、せめて私に、あなたを好きでいた証を頂戴」
おいおい騙されるな
寝取ったクズだぞ
次スレ立てたよー(^O^)
ほむら「悪いけどあなたと付き合うことはできないの」 パート2
ほむら「悪いけどあなたと付き合うことはできないの」 - SSまとめ速報
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