弟「姉が可愛すぎてヤバイ」(1000)
姉SSです
ID:9OmNtoeZ0
ありがと!ひゃっほおおおおい!
ガチャ
弟「ただいまー」
姉「おかえりぃ 弟くん!」ムギュ
弟「わっ、お、おい、抱き付くなっていつも言ってるだろ!///」
姉「やだ!弟くんと4時間も離ればなれだったんだもん お姉ちゃん寂しかったよぉ」ムギュー
弟「さっき学校で話しただろうが!」(胸が当たってるつーの!)ドキドキ
姉「ずっと一緒じゃなきゃやだぁ!」ギュー
弟「お、おいっ」
姉「弟くん …んー…」チュー
弟「わ、バカ!そういうのダメ!」バッ
姉「ええー…弟くんとチュウしたいよぉ」ショボン
弟「だ、だめだめだめ!」(んな事したら理性保てなくなっちまうだろおおおおお)ダダダッ
姉「あー 弟くん待ってぇ!」
――
弟「…ふぅ」フキフキ
弟「少し落ち着いたけど、このままではどうにかなってしまいそうだ…」
弟「ったく、思春期の男にあんな事…いくら実の姉とはいえ反則だろ…」
弟「……姉ちゃんの胸、柔らかかったな…」
弟「あっ、やべ、さっきの事思い出したら息子が息を吹き返してしまった…」
母「弟ー お風呂出たわよー」
弟「あっ!ああ、わかったよ」
弟「…風呂入るか」
――
ザパーン
弟「はあ、やっぱり風呂は気持ちいいなぁ」
弟「極楽極楽…」
ガチャリ
弟「ん?」チラ
姉「弟くーん!」
弟「うわあああああああああい!!」ビクゥ
弟「なななな、なにしてんだよ!?そそ、それも裸ででで!?!?」アセアセ
姉「えへへ、弟くんと一緒に入りたいなぁって思ったら体が勝手に」テレ
弟「体が勝手にじゃねえだろ!は、早く出てけよ!」(息子がおっきしちゃっただろおおおおお)
姉「…あたしと入るのイヤ?」ウルウル
弟「うっ」(ばかっ!んな可愛い顔で見つめられたら…俺…)ドキドキドキ
弟(ハッ 駄目駄目!何考えてんだよ俺は!)
弟「ふ、ふざけた事言ってんじゃじゃじゃねねーよ お、おお俺先ででで出るかららら」ザパァ
姉「そんなぁ」ションボリ
――
弟「…ふぅ」フキフキ
弟「やっと静まってくれたぜ、俺の相棒」
弟「ったく、弟の前で裸になるとか…一体何考えてんだよ…」
弟「…」
弟「…姉ちゃんの胸、綺麗だったなぁ」
弟「はっ!油断したらまた下半身がっ!」
――
チュンチュン
弟「んっ…」
弟「…もう、朝か…ん?」チラ
姉「zzz」
弟「うおわあああぁ!」ビクゥ
姉「…んっ」モゾッ
弟「ねねね、姉ちゃん!?」
姉「んーおはよおー弟くん」ゴシゴシ
弟「おはよおじゃなくて!なんで俺のベッドで寝てんだよ!?!?」
姉「そんなの一緒に寝たかったからだよぉ?」ギュウッ
弟「うへぁ!!!??」ドキィ
姉「おはようのちゅー んー」チュー
弟「ば、バカ!やめろ!///」バッ
姉「んー弟くんのケチー」
弟「ほ、ほら!学校行く準備するぞ!///」
姉「はーい!」
――
弟「…まずい、このままでは非常にまずい」
佐伯「何がまずいんだ?」ヌッ
弟「ああ、佐伯か」
佐伯「おはよ、何かあったのか?」
弟「それがよお…ん?」
キャーキャー
モブ「佐伯くん クッキー焼いてきたの…良かったら食べて///」スッ
佐伯「ありがと」ニコッ
モブ「キャー素敵ー!」ワイワイ
弟「はぁ…ったく、いいよなぁイケメンは…生まれた時から人生イージーモードで」
佐伯「そんな事はない 好きな人と付き合えなければモテても意味がない!」
弟「お前好きなやつなんていんのか?」
佐伯「ふっ、そんなの決まってるだろ?」
「弟くううううん!」
弟「ん?」
姉「弟くーん!」ギュッ
弟「うわぁ!姉ちゃん!!」
姉「どおして先に行っちゃうのよぉ お姉ちゃん心配したんだよぉ!」ムギュー
弟「だ、だから止めろって!///」バッ
姉「むー弟くんのケチ」ショボン
佐伯「姉さん!」
姉「ん?」
佐伯「おはようございます 今日もお美しいですね」ニコッ
姉「あ、佐伯くんいたんだ それより弟くぅーん」
佐伯「…」
佐伯「ふふ、そういうところがまた素敵だ」
姉「弟くん!弟くん!」ギューッ
弟「だからくっつくなって!///」
佐伯「…」
イチャイチャ
佐伯「弟!この野郎 いい加減姉さんから離れろ!」グイーッ
弟「ちがっ、姉ちゃんが無理矢理…」
姉「弟くーん」スリスリ
弟「ちょっ、だから…!」
???「はーい、弟くん虐めるのも大概にしなさいよー」
姉「あっ、友!」
友「ほら、教室行くわよー」グイッ
姉「ああん、まだ弟くんと一緒にいたいのにぃー」ズリズリ
佐伯「ああ、姉さんっ待ってくださーい!」タタッ
弟「…はあ」
――
キーンコーン
弟「ふわぁーあ、やっと飯だー」ノビー
ガラァ
姉「弟くーん!一緒にご飯食べよう!」
弟「うひゃあっ!!」
弟「ば、馬鹿っ!こんなところまで来るなよな」
姉「3時間半も弟くんに会えなかったんだもーん 寂しくて死んじゃうよぉ」
弟「たったそれだけだろ!…ん?」
ザワザワ
モブ「うわっ弟の姉ちゃんすっげー美人!」
モブ「スタイルいいなぁ」
モブ「ハァハァ姉さん…」
弟「…」
弟「行くぞ!」グイッ
姉「えっ、行くって何処に!?まさか新婚旅行…!?」
弟「なんでそうなる!話が飛躍しすぎだ というより年齢的にも無理だし、それ以前に俺たちは姉弟で…ああ、もうめんどくさい!来い!」
佐伯「ああ、姉さーん、僕も御一緒しまぁす!」
――
姉「弟くんとご飯っ♪」
佐伯「姉さんとご飯…」ジーン
弟「…」
友「はぁ、ったく姉の弟好きには困ったものねぇ」モグモグ
姉「えー、なんで困るのよぅ!」
友「とりあえず弟くんには多大なる迷惑がかかってると思うわ」
姉「そおなの、弟くん!?」
弟「…まあ」
姉「えぇーそんなぁ」ジワッ
佐伯「姉さん こんな奴より僕にした方がいいですよ きっと姉さんを幸せにしてみせます!」キリッ
姉「あっ佐伯くんいたんだ」
佐伯「…」
友「姉のことだから、どうせ家でもずっとこんな調子なんでしょ?」
弟「…はい」(もっと凄いけど…)
佐伯「なに!?家でまで姉さんに手を出しているとは…許すまじ!」
弟「お、俺は何もしてねーよ!///」
姉「あっ、でも昨日弟くんにお尻触られたよ」
友&佐伯「はあああ!?」
弟「な、何言って…」
姉「昨日、弟くんのベッドで寝てたら弟くんが寝ぼけて…」
佐伯「一緒に寝た…!?」
弟「ば、知らねーよ!朝起きたら姉ちゃんが横にいて…!」(俺、無意識のうちにそんな事してたのかよ!)アセアセ
佐伯「…実の姉に手を出すなんて…この下等生物めが!成敗してくれる!!」ゴゴゴ
弟「うわ!ちょ、やめ…うわあああ」ダダダッ
佐伯「待てぇーい!」タタタッ
姉「ああ、弟くん待ってぇー!」タタタッ
友「…はぁ」
――
キーンコーン
弟「さて、帰るかな…」
姉「弟くーん!」ガラァ
弟「…来たか」
――
姉「それで、友ったらねぇ…」
弟「どうでもいいけど」
姉「ん?」
弟「なんで手を繋いでるんだよ!!」
姉「そんなの弟くんと触れ合っていたいからだよ…イヤ?」ウル
弟「べ、別に嫌じゃねえけど…」(この上目使いまじ反則!)ドキドキ
コロコロ
弟「ん?」
子供「お兄ちゃんぼくのボールとってぇ」
弟「はいよ、ほらっ」スッ
子供「ありがとお」
子供の母「あらあら、すいませんねぇ」
弟「いえ、ボール拾っただけですから」
子供の母「あら、まあ 綺麗な彼女さんですこと」
弟「か、彼女!?」
子供「ままぁ いこぉー」
子供の母「じゃあ彼女さんとお幸せに」ペコリ
弟「あっ…」
姉「えへへー 彼女さんだって」ニコニコ
弟「な、何言ってんだよ 馬鹿じゃねえの!」
姉「弟くん顔赤いよ?」
弟「うるせぇ!」カアアアア
――
ガチャリ
弟「ただいまぁー」
姉「ただいまぁー ママー弟くんにオヤツー」
弟「あれ、なんだこの紙?」
姉「今日から一週間パパと旅行に行ってきます 宜しくね ママ…だって」
弟「はああああ!?」
姉「ママとパパいないのかぁ」
弟(お、おい、それってまずくないか!?今までは母ちゃんと父ちゃんがいたから何事も起きなかったけど、いないとなったら…)
姉「弟くん どおしたの?」
弟「ひゃいっ!?」ビクッ
姉「…ねえ 弟くん」
弟「えっ、な、何?」
姉「二人きりだね…///」テレッ
弟「!」ドキィッ
弟(なんだよ、今の顔!照れながらの笑顔って反則だろおおおおお)ドキドキ
姉「ふふっ」ルンルン
弟(大丈夫かな、俺…)
――
姉「さあ出来たよ!たーんと食べて」ドーン
弟「…こ、これは」
姉「肉じゃがに、唐揚げ、麻婆豆腐にポテトサラダ、それから…」
弟(いや、原型留めてないだろう…全部黒いし…)
姉「どうかした?」
弟「あ、いや、じゃあいただきます」
姉「うんっ」ニコ
弟「…ん、うまい!」
姉「ほんと!?」パアアア
弟「うん」(へー、姉ちゃん料理うまいんだなぁ 見た目はともかく)モグモグ
姉「良かったぁ えへへ」ルンルン
弟(ふふ、姉ちゃん喜んでる 可愛いなぁ…)
弟「って何考えてるんだよ俺はあああああ」ガタッ
姉「ふえっ?」キョトン
弟「あ、いやなんでもない」(変な感情は抱いちゃダメだ!俺たちは実の姉弟なんだから!)モグモグ
――
弟「腹痛い…」
姉「えぇ、弟くん大丈夫!?」
弟(飯だ…姉が作った飯が原因だ…)
姉「何が原因だろぉ とにかく横にならなくちゃ!」
弟「うん…」グッタリ
姉「えっと、薬薬…あっ、あった!」
姉「はい これ飲んで」ズイッ
弟「いや、それ座薬…大丈夫、自分で探すから…」
姉「うぅ…なんて非力なお姉ちゃんなんだろう…弟くんがピンチなのに…」ジワッ
弟「さて、薬も飲んだしいずれ良くなるだろう…」ゴロン
姉「そうだといいけどぉ…心配だよぉ」ハラハラ
姉「うーん…何かあたしに出来る事はないかなぁ」ウロウロ
姉「うーん…うーん…ん?」
弟「zzz」
姉「弟くん寝ちゃった…」
姉「…ふふっ、弟くんの寝顔かわいいっ 添い寝しちゃおっと」ゴソゴソ
――
弟「んっ…」パチ
弟「あれ…腹治ってる…ん?」
姉「zzz」
弟「…また人の隣で」ハァ
弟「姉ちゃん、おい姉ちゃ…」ハッ
姉「zzz」ポロ
弟(む、胸が見えてるよおおおお!)
弟「それにしてもでけーよなぁ…」マジマジ
弟「」ゴクリ
弟(いやいや、何がゴクリだよ!?実の姉に欲情してんじゃねえよ俺!)
姉「うんっ…」
弟「うへぁ!!?」ドキイッ
姉「弟くぅん…」ギュー
弟「うわぁ!な、何を!」
姉「弟くんむにゃむにゃ」zzz
弟「なんだ、寝言か…」
姉「むにゃ…」ギュゥッ
弟(ちょ、やばい 姉ちゃんの胸が足に当たってる!)グググッ
弟(だめだ!静まれ息子よ!)
姉「弟くぅん…」ニギッ
弟「あひっ!!」ビクッ(姉ちゃんが俺のおにんにんを…!)
姉「ふにゅぅ…ツチノコ取れたよぉむにゃ」スリスリ
弟「あはんっ!」ゾクッ
姉「かわいいむにゃむにゃ」スリスリ
弟「ちょ、なんの夢見てんだよ…おふっ」ハァハァ
姉「ツチノコちゃん…むにゃ…」スリスリ
弟「ちょっ、姉ちゃん やめっ…」ハァハァ
姉「ふに?」パチッ
弟「ハァハァ」(やっと起きた…)
姉「弟くん、どうしたの 息が荒いよ?」
弟「い、いいから離れろ…!」バッ
姉「きゃっ!」
弟「あ、ごめ…っ!」ハッ
姉「いたた…」
弟(パンツ丸見えええええええ!)ドキィ
弟「もうやだあああああああ!」ダダダッ バタンッ
姉「?」
――
シャアアアアアア
弟「…ふぅ」ザー
弟「さっきのはさすがにヤバかったぜ…」
弟「うーむ、このままでは…」
姉「弟くーん、一緒に入ろ…あれ?」ガチャガチャ
弟「ふふふ、こんな事もあろうと鍵をかけておいて良かったぜ」
姉「弟くーん一緒に入ろうよー!」ガチャガチャ
弟「やだよ 一人で入れ!」
姉「えーん 弟くんのいぢわるー!」
弟「はいはい なんでもいいですよ」
姉「あっ、弟くんのパンツ発見」
弟「!?」
姉「くんかくんか」
弟「ちょ、おい何やってんだよ!?」ガチャリ
姉「わーい、弟くん騙されたー」ギュッー
弟「うわっ、やられた!」
姉「弟くんの肌きもちぃ」ウリウリ
弟「ばかっ、やめろ!」(ああ、また下半身が…!)
姉「ん?なんかお腹に当たって…」チラッ
弟「だ、だめ 見るな!」グイッ
姉「うー、なんでなんでー?」ジタバタ
弟「な、なんでもないからっ!」(静まれ 静まってくれ!)
姉「……弟くん」
弟「ん?」
姉「……顔近いよ///」ドキドキ
弟「はっ、あ、いやこれは…」(だが、今手を離すわけには…)アセアセ
姉「弟くん…///」ドキドキ
弟(わっ、ばか そんな顔でこっち見んな)ドキドキドキドキ
姉「んー…」チュー
弟「姉ちゃん…」(やべ、拒否らねぇと…でも体が…)ドキドキ
プルルルルルル
姉「あっ、電話!ママからかな」タタタッ
弟「……助かった」ハァ
――
弟「……眠れん」
弟「さっきちょっと寝たからだろうなぁ はあ、漫画でも読むかな」
ガチャリ
弟「ん?」
姉「…来ちゃった///」テヘ
弟「来ちゃったじゃねーよ!…なんの用だよ」ハァ
姉「へ?そんなの一緒に寝r」
弟「ダメ!絶対!」ビシッ
姉「うえー、そんなぁ…」ジワッ
弟「だ、だめったらダメ!」(くそ、可愛い顔しやがるぜ)
姉「じゃあ床で寝る」
弟「だ、だからなんで俺の部屋で寝るんだよっ!」
姉「ちょっとでも弟くんの近くにいたいの…ダメ?」
弟「うっ」(出たよ 上目使い)ドキッ
弟「か、勝手にしろよ!」
姉「わぁい!」ルンルン
弟(ったく、姉ちゃんは何考えてんだか…)
姉「弟くんと一緒♪弟くんと一緒♪」
弟(何も考えてないな…)
弟「じゃ、じゃあ俺寝るからな」モゾッ
姉「うん おやすみぃ」
弟(少しすれば自分の部屋に戻るだろ…床の上じゃ寒いしな…)
弟「…」
姉「」
弟「…」
姉「」
弟(戻る気0かよ…)
姉「くしゅんっ」
弟「…」
弟(はぁ、まったく…)「こっち来いよ そんな所にいたら風邪引くぞ」
姉「いいの!?」パアアア
弟「…距離を取るなら」
姉「わぁい」モゾモゾ
弟(やべっ、自分で呼んどいて緊張してきた)ドキドキ
弟(いや、大丈夫だ 落ち着け俺 相手は実の姉だ…)
姉「…弟くん」
弟「ふぇい!?」ビクッ
姉「…大好き」
弟「っ!」ドキィッ
姉「えへへ おやすみ///」
弟「お、おおおやすみ!」(なんだよ今のおおおおお!)
弟(可愛すぎるだろおおおおおおおおおお!)
――
チュンチュン
弟(…結局一睡も出来なかった)
姉「弟くんどうしたの?」ヒョコッ
弟「いや別に…」
「姉さあああああああん!」ドドドッ
姉「ん?」
佐伯「おはようございます!今日も素敵です!」ニコッ
姉「ありがと」テヘッ
弟「友達を差し置いてその姉に挨拶するとは…」
佐伯「貴様は友達ではない」キッパリ
弟「なん…だと?」
佐伯「兄弟だ!」
弟「…は?」
佐伯「わからんのか?俺が姉さんと結婚したらお前は義理の弟になるだろ」
弟「…」
姉「何言ってるの佐伯くん!あたしは弟くんと結婚するんだよっ!」ギューッ
弟「お、おいっ 何言って…!」
佐伯「ハハハ 姉さんは面白いお人だ 姉弟で結婚なんて出来るわけないでしょう」
姉「えええ!そうなの!?」
弟「知らなかったのかよ…」
姉「うっ…」ジワッ
弟「あっ」
姉「ふえぇぇん そんなのやだぁ」ワーンワーン
佐伯「あ、姉さん 泣くなら僕の胸で」スッ
姉「そんなのイヤーうえーん」グスッ
佐伯「い、イヤ…」ズーン
「はーいはーい」スッ
友「姉の大好きなたい焼きだよぉ」ヒラヒラ
姉「たい焼き!」ピクッ
友「ほーら、ほーら」フリフリ
姉「にゃあああん」パアアアア
弟「単細胞めが…」
――
友「ねえ、何描いてんの…?」
姉「んー 弟くんだよぉ」カリカリ
友「…向かい合って正面の人を描くのが今日の課題だけど」
姉「できたあ!」パアアアア
友「…聞いてない」
姉「見て見て 弟くん ソックリじゃない!?」ワクワク
友「うん似てる似てる 偉い偉い」ナデナデ
姉「えへへへー」テレ
教師「…姉さん」ゴゴゴゴゴ
姉「あっ せんせー 見て見てぇ 弟くん!」
教師「後で職員室まで来なさい!いいわね!」
姉「ほえ?なんだろう?」
友「良いことだといいわね」
――
教師「これは一体なんですか!?」
姉「弟くんですけど」キョトン
教師「はあ…いい?わたしは前の生徒を見ながらデッサンをしろって言ったのよ 分かってる?」
姉「心のデッサンを…」チラッ
教師「姉さんっ!」ドンッ
姉「ひぃ!すいませんっ!」ビクッ
教師「…ったく 姉さんは成績も優秀なんですから、しっかりしてくださいよ」
姉「…はぁい」ショボン
校長「何の話かね?」スッ
教師「あ、校長…実は姉さんが…」
校長「むむっ!?」
姉「?」
教師「校長…?」
校長「素晴らしい!」
教師「へ?」
校長「こ、この絵は誰が描いたのかね!?」
姉「えと…あたしですけど…」オロオロ
校長「やや、君がこの絵を!すごい!君は天才だ!」ガシッ
姉「天才!?」
校長「この色使い、表情、絶妙なバランス…この絵から伝わる姉さんの思い…どれを取っても最高の出来だよ!」
姉「そんなぁ えへへ」テレ
校長「是非、この絵を譲ってもらえないかね!?」
姉「いいですよぉ」
校長「ありがとう 早速校長室に飾らせてもらうとするよ」ルンルン
教師「…」
――
担任「あ、おい弟 これを校長室まで届けてくれないか?」
弟「へ?俺が?…いいですけど」
担任「じゃ、じゃあ任せたぞ ブフーッ」
弟「?」
――
コンコン
弟「失礼しまーす」ガチャリ
弟「あれ 校長いないのか」
弟「ここに置いてこ…ん?」
弟「うひゃああああああい!!」ドキィッ
弟「な、なんで俺の顔がこんなところに飾って…」
校長「おや 君は…」
弟「あ、校長 こ、この絵は一体…!?」
校長「この絵は二年の姉さんが描いたんだよ モデルは君だったんだね」
弟「やっぱり姉ちゃんか…」
校長「やや 姉さんの弟だったのだね!どうりで…」
弟「え?」
弟「え?」
校長「姉さんが君の事をとても大切にしてるという思いが、この絵には込められているのだよ」
弟「姉ちゃんの思い…?」
校長「うむ 大好きなのだね 姉さんは、君の事が…」
弟「はい…」(姉ちゃん…)ドキッ
校長「良い姉を持ったものだ…」
弟「は、はい!」
校長「美人でおっぱいもでかいし…羨ましい…」
弟「…」
――
弟「姉ちゃん!」ガラァ
姉「弟くん!」パアアアア
姉「今日は弟くんのほうから来てくれたんだね お姉ちゃん嬉しいっ!」ギューッ
弟「だから抱き付くなって!///」
弟「そ、それより姉ちゃん さっき校長室で…」
姉「あっ!聞いてよ弟くん!今日ね弟くんの絵を描いたら褒められちゃったんだぁ」ルンルン
弟「その話なんだけど、勝手に俺を…!」
姉「校長室に飾ってもらえたんだよぉ!スゴイでしょお えへへへー」ルンルン
弟「だからっ…!」
姉「弟くんの事大好きだから上手に描けたのかなぁ」テレ
弟「…」
姉「弟くん聞いてるぅ?」
弟「はぁ…」
姉「?」
飯行ってくるから誰か保守頼む!
お願いだ!
ただいまー
――
姉「あ、今日新作のお菓子の発売日だ!ちょっとコンビニ寄ってもいい?」ウキウキ
弟「ん、ああ」(ほんとお菓子好きだよなぁ なんで太らねえんだろ)
「いらっしゃいませー」
弟「俺も飲み物買ってくかなぁ…ん?」
姉「…」ジー
弟「何見てんだよ?」ヒョコッ
弟「なっ、なんでエロ本なんか読んでんだよ!?」ドキィッ
姉「…弟くんもこういうの興味あるの?」ドキドキ
弟「ね、ねーよ!ほら行くぞ!///」(興味ない男子高校生なんていねーだろ!)
――
ガチャリ
弟「ただいまー…って誰もいねえのか」
姉「…」ドキドキ
弟「ん、どうしたんだ?」
姉「な、なんでもない あたし着替えてくるっ!///」タタタッ
弟「なんだぁ?」
弟「さてとさっき買ったジュースでも飲むかな…あれ?」ガサッ
弟「あんだけ楽しみにしてたお菓子忘れてんじゃねえか 届けてやるかな」
――
ガチャ
弟「姉ちゃん これ」ヒョコッ
姉「っ!」ビクッ
姉「わわわっ!///」ササッ
姉「な、何か用!?///」ドキドキ
弟「お菓子届けにきたんだけど…今何か隠さなかったか?」ヒョコッ
姉「か、隠してないっ!///」ドキドキ
弟「あ、もしかして俺に内緒でうまいもん食ってんだろ!俺にもよこせ!」バッ
姉「ちがっ…あっ!」
弟「へっ?」
姉「////」カアアアアア
弟「え、エロ本!?こ、これさっきコンビニで見てた…!」
姉「…買っちゃった///」テレ
弟「な、なんて物買ってんだよ!?」(高校生に売る店員も店員だけど…)
姉「だって、気になっちゃって…///」
弟「だめ!没収!」(こんなのに興味持ったらさすがにヤバイだろ!)
姉「そんなぁ…」
弟「じゃ、じゃあ捨てとくからな!」(俺が美味しく頂いておきます)
姉「はぁい…」シュン
――
弟「…ふぅ」フキフキ
弟「なかなか良いオカズだったな」
弟「ん?もうこんな時間か そろそろ飯の用意しないとな」
――
ガチャリ
弟「姉ちゃーん そろそろ飯を…」
弟「っっ!!」ドキィッ
姉「ハァハァ///」
弟「ね、姉ちゃん な、なな何やってんだよ!?」ドキドキ
姉「さ、さっきの…本の真似してたら…変な気分になってきちゃって…///」ハアハア
弟(自分の胸を揉みながらそんなエロい台詞を吐くなあああああああ)ドキドキ
姉「ど、どうしよう…弟くん…」ハアハア
弟「どうしようって…」(ああっ、息子がまた…!)ドキドキ
もしかして
姉「弟く~ん、ぎゅーっ」弟「離れろ」の人?
違ってたらごめん
>>143
違うよ
姉「…身体が熱くなって…きたの…どうしよう…」ハアハア
弟「姉ちゃん…」(ヤバイ!理性が…)ドキドキ
姉「弟くぅん…」ハアハア
弟(そ、そんな顔で見られたら…我慢できなくなるだろ…)「姉ちゃん…」ギュッ
姉「弟くん…触って…」ハアハア
弟「うん…」(うんじゃねえだろ俺えええ!)サワッ
姉「んっ///」ピクンッ
弟(もう…だめだ…理性よ さらば)モミモミ
姉「ひゃうっ!」ビクッ
弟(や、柔らけぇ…)モミモミ
姉「お、弟くん…きもちぃ…///」ハアハア
弟「もっと…気持ち良くしてやるよ…」(はあ!?何言っちゃってんの!?童貞だろお前!!)キュッ
姉「あんっ!///」ビクビクッ
弟「姉ちゃん…乳首立ってるよ…」(いや、だから何言ってんの俺!?)クリクリ
姉「んんっ//そこ…きもちぃよぉ…///」ハアハア
弟「姉ちゃん可愛い…」(俺キメェエエエエ!)
弟「」ガバッ
姉「んっ…弟くん…何するの…?///」ハアハア
弟「」ペロッ
姉「あぁんっ!///」ビクゥッ
弟「」ペロペロ
姉「弟くぅん…///」ハアハア
弟「」カミッ
姉「ひゃうんっ!!///」ビクッ
弟「」カミカミ
姉「お、弟くん…痛いよぉ…あんっ///」ピクンピクン
弟(ヤバイ…このままだと最後まで…)「姉ちゃん…///」ドキドキドキドキ
プルルルルルルルルル
姉「…あっ」
弟「あっ…」
姉「電話だ…出なくちゃ…」ヨロヨロッ
弟「」
弟「…あ、危なかった」ホッ
弟「…今のうちに抜いておこう」
――
弟「…ふぅ」フキフキ
弟「そういえば姉ちゃん電話長いな」
姉「弟くん!」ガチャッ
弟「ひぃっ!」ビクッ
姉「ママがね、お土産でお菓子いっぱい買ってくれたんだってぇ!楽しみだね!」ルンルン
弟「あ、ああ…」(いつもの姉ちゃんに戻ってる)ホッ
――
姉「おいしい」パアアアア
弟「ま、パスタ茹でただけだけどな」
姉「それでも美味しいよ きっと弟くんが作ったからだよ」モゴモゴ
弟「ははっ、大袈裟だよ…」(ったく、可愛いこと言ってくれるぜ)
姉「明日はあたしが作るねっ 弟くん何食べたい?」
弟「だ、大丈夫!明日も俺が作るから!」(また腹壊すのはごめんだからな)
姉「…あたしのご飯おいしくなかったの?」ウルッ
弟「い、いや そんなことは…」ドキッ(その顔を今すぐやめろおおおおお!)
弟「あっ、そ、そうだ 今日見たいテレビがあったんだ!」(ないけど)ピッ
姉「テレビ?」
弟「う、うん そう」
姉「あっ!このホラー映画ずっと見たかったの!弟くんもこれを見ようとしてたの?」
弟「あ、そう うん!」(なにこれ?)
姉「わー、やっぱりあたしたち相性抜群だねぇ!」ルンルン
弟「…」
――
弟「ふーん、なかなか面白かったな」
姉「…」
弟「ん?姉ちゃん?」ポンッ
姉「キャーッ!!」ビクッ
弟「えっ!?な、何!?」ドキッ
姉「えっ、あっ、ごめん!な、なんでもない!」アセアセ
弟「ん なら良いけど じゃあ俺風呂行ってくるわ」ガタッ
姉「」ギュッ
弟「ん?どうした?」
姉「…い、一緒に入ろう」アセ
弟「は、はぁ!?ダメに決まってんだろ!」(あんなことがあった後じゃ尚更)
姉「お願い…」ジワッ
弟「へ?」
――
弟「ホラー映画のせいで怖くて一人で入れないぃ!?」
姉「う、うん」グスッ
弟「はぁ、こんなことになるならホラーなんか見ようとするなよな…」
姉「ごめんなさい…」シュン
弟「…」
姉「…」ウルウル
弟「はあ、わかった わかったよ じゃあ条件が一つだけある!」
姉「条件?」
――
姉「弟くーん 着てきたよぉー」
弟「じゃあ入っていいぞ」
姉「えへへ、水着なんて久しぶりに着たよぉ」ガチャッ
弟「っ!!」ドキッ
弟(水着着用なら安心して入れると思ったが…逆にエロさが際立っているっ!スク水だし…)ドキドキ
姉「ん?どおしたのー?」
弟「あ、いや なんでもない」(あ、息子に異変が…)ドキドキ
┌── ──┐ ┌───三二=──┐
└ ┐:;:;:;:;:;┌┘ 三二==─ | :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.│三≡=─
│:;:;:;:;:≡=─ └┐┌────┐┌┘
│:;:;:;:;:;│ Ω 三≡=─ │| .∩∩ .││ 三二==─
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i ≡=─●、 三二==─━━ > ヽ 才 _ -┼-. -┼-. >
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姉「一緒にお風呂入るなんて小学生以来だねぇ」ルンルン
弟「そ、そうだな」ドキドキ
姉「昔はよく洗いっこしたよねー」
弟「お、おう」ドキドキ
姉「ねえ 久しぶりにやってみない!?」ウキウキ
弟「はっ、そ、そんなのダメに決まってるだろ!」(そんなことしたら理性が…!)
姉「いいでしょ ほらっ!」ゴシゴシ
弟「いやんっ!」ドキィッ
姉「ん、どおしたの弟くん変な声出して?」
弟「あ、いやなんでもない…です」ドキドキ
悪い、俺も風呂だ
頼んだ!
身体洗う時は水着どうするの?教えてエロい人
ただいま
保守ありがと
姉「ほら、手が邪魔で洗えないよぉ」
弟「いや、これはどかしたらマズイんで…」(水着がテントはってんだよおおおおお)
姉「うーん…じゃ、次は弟くんの番だよ!はいっ!」スッ
弟「お、おう…」(あれ、なんで洗う流れになっちゃってんだ?)ドキドキ
姉「じゃあ…お願いします」ポロン
弟「って何おっぱい出してんだよおおおおお!!」ドキイッ
姉「だって水着着たままじゃ体洗えないし…」
弟「そ、そりゃ、そうだけど」(これじゃ水着の意味ないだろおおおお!)
姉「早く早く♪」ウキウキ
弟「わ、わかったよ」(早く洗ってしまおう)ゴシッゴシッ
姉「きゃっ!」ビクッ
弟「えっ、お、俺何かした!?」ドキドキ
姉「う、ううん…なんでもない///」ドキドキ
弟「そ、そっか」(早く…早く終わらせねば!)ゴシゴシ
姉「…///」ドキドキドキ
弟「よし…終わった じゃ、じゃあ出るぞ!」
姉「う、うん…///」ドキドキ
下はry
>>194
洗っていない
だがそれが良い
――
弟「はあ、やっと眠れる…」
弟「あの後一人じゃ怖いからって髪乾かすのまで付き合ったからな…」ハァ
弟「ふあーあ さすがに昨日寝てないだけあって眠いな…寝よ…」カチッ
――
ガチャッ
姉「…弟くん起きてる?」
弟「zzz」
姉「寝てるか…」
姉「…じゃあ勝手にお邪魔しまぁす」モゾモゾ
弟「zzz」
姉「弟くん…」ギュッ
姉「弟くんの匂い…スウッ」ドキドキ
姉「…」ドキドキ
弟「zzz」
姉「弟くん…」モミモミ
姉「んっ…///」ピクッ
――
チュンチュン
弟「…んっ」パチッ
弟「朝か…」
姉「zzz」
弟「…やっぱり忍び込んでたか」ハァ
弟「おい、姉ちゃん起きろよ…」バッ
弟「っ!!」ドキィッ
姉「zzz」
弟「パンツ一丁!?…な、なんでこんな格好してんだよ…!」ドキドキ
姉「んっ…」モゾッ
弟「うひゃあっ!!」ビクッ
弟「お、俺は何もしてないぞっ!」アセアセ
姉「むにゃむにゃ…zzz」スピー
弟「な、なんだ寝言か…ビックリした…」
弟「今のうちに服を着せておこう」アセアセ
――
姉「…」テクテク
弟「…」テクテク
姉「あ、あのさぁ…」
弟「は、はい!?」ビクウッ
姉「昨夜の事なんだけどぉ…」ドキドキ
弟「う、うん…」(昨夜って俺が寝た後の事だよな!?)ドキドキ
姉「覚えてないよね…?」ドキドキ
弟「…へっ?」
姉「あ、う、ううん、覚えてないならいいの!じゃ、じゃあ先にいくね!」タタタッ
弟「…なんだ?」
弟(はっ、そういえば今朝起きたら姉ちゃん、パンツ一丁だったよな…)
弟「…ま、まさか」
弟(俺なんかしちゃったのおおおおおおおお!?)
姉「はぁはぁ」タタッ
姉「よ、良かったバレてないみたい」ハァハァ
姉「弟くんのベッドで…一人であんな事したのバレてたら恥ずかしいもんね///」ホッ
姉「」タタタッ
佐伯「」コソッ
佐伯「別々に登校…?」
佐伯「ふふっ」ニヤリ
――
キーンコーン
佐伯「さて姉さんとのランチタイムの時間だ」
弟「わるい 俺用事があるからって姉ちゃんに伝えといてくれ!じゃっ!」(担任に呼ばれてたんだ)ダダッ
佐伯「…ほーう、やはりな」キラン
――
姉「用事?」
佐伯「はい 何かは聞いてませんが」
友「ふーん…」
姉「友、どおかした?」
友「怪しいわね…」
姉「怪しいって何がー?」
友「弟くんよ…もしかして女が出来たのかも…」
姉「ええええええええ!?」
姉「な、ないない!そんな素振り見せた事ないもん!」
友「そう、なら良いけど」モグモグ
姉「……」ハラハラ
姉「佐伯くん!」
佐伯「なんでしょう?」キリッ
姉「弟くんに何か聞いてない!?」
佐伯「特には…あっ、でも…」
姉「でも、何!?」ズイッ
佐伯「好きな人が出来たみたいですよ」
姉「えええええええええええ!?!?」
友「あらあら…」モグモグ
姉「そ、そんなぁ…」ジワッ
姉「そんなのイヤー!」タタタッ
佐伯「あ、姉さんっ!」
佐伯(作戦成功…)ニヤリ
佐伯(悪い、弟…親友の幸せのためだ…我慢してくれ…!)グッ
――
ガラァ
姉「弟くーん 一緒に帰ろう!」
姉「…あれ?」キョロキョロ
佐伯「どうやら先に帰ってしまったようですね」スッ
姉「佐伯くん…」
佐伯「あんな薄情者は放っておいて僕と一緒に帰りませんか?」ニコッ
姉「弟くーん」タタタッ
佐伯「…」
佐伯「連れないなぁ…ふふっ」キラッ
――
姉「はぁ…」トボトボ
姉「ほんとに好きな人が出来ちゃったのかな…弟くん…ん?」
姉「あっスーパーだ…」
姉「そうだっ!」ピコーン
――
佐伯「今ぁは動ーけなぁいーそれーがさだーめだーけど♪」
モブ「きゃっ!佐伯くんが鼻歌を歌っているわよ」キャー
モブ「かっこいぃー」キャッキャッ
佐伯「あきーらめぇはしなぁいーもうめざぁめーたかぁらー♪」
弟「おい!」ヌッ
佐伯「うおっ!な、なんだ弟か…脅かすなよな…」ドキドキ
弟「校長が呼んでるっつーから言ってみたら嘘じゃねえか」
佐伯「あれ そうだったかな?」
弟「おかげでまた姉の絵を見るはめになっちまったじゃねえか」
弟「ったく、早く教室行かねーと姉ちゃんが…」
佐伯「その事なんだが!」
弟「ん?」
佐伯「どうやら、姉さんは先に帰られたらしいぞ」
弟「へ?珍しい事もあるもんだ」
佐伯「さっき男と歩いてるのを見掛けた」(嘘だけど)
弟「はあああ!?」ガバッ
弟「そ、それまじかよ!?」
佐伯「ああ」(嘘だけど)
弟「…まじかよ」
佐伯「ショックを受けてるように見受けられるが?まさか実の姉に彼氏が出来て悲しいと…?」
弟「べ、別にそんなんじゃねえよ!じゃ、じゃあな!」タタタッ
佐伯「クラーイーン♪」
――
弟(あの姉ちゃんに彼氏…?いや、あり得ないだろ)
弟(でも姉ちゃんモテるからなぁ)「ん?」
弟「コンビニだ」
弟「なんか買ってってやるか…」
友「佐伯くん、おいたが過ぎたようね」
佐伯「ヒィィィ!!」
みたいな展開希望
――
ガチャ
弟「ただいまー」
姉「あっ、ヤバっ!お、おかえり!」
弟「ん?何してんだ?」
姉「ダメダメ!来ちゃダーメー!」バッ
姉「部屋行ってて!」グイグイ
弟「あ、お、おい」
バタンッ
弟「…なんだよ」
――
弟「うーん、さっきの態度…いつもと違う…」
弟「やはり男か…」
弟「…」
弟「そ、そりゃ高校生だもんな!お、男の一人くらいできるさっははっ!」
弟「…はぁ」
弟「…」
弟「……失恋てこんなに辛いのか」
――
コンコン
弟「ん?」
姉「弟くん、下来て…」
弟「あ、ああ…」
弟(なんだろう…男でも紹介されんのかな…)
――
ガチャリ
姉「じゃあああああんっ!!」バッ
弟「へっ?」
弟「こ、これは…?」
姉「弟くんのためにご馳走作っちゃいましたぁ!」
弟「ご、ご馳走…!?」
姉「うん…弟くんに好きな人が出来たって聞いたから…その娘に負けないようにって頑張っちゃった!えへへ」
弟「…」ドクンッ
姉「上手に出来てるかわかんないけど…でも一生懸命…」ギュッ
姉「お、弟くん!?」
弟「…姉ちゃん」ギューッ
姉「ど、どおしたのいきなり…」ドキドキ
弟「ごめん、少しの間こうしてていい?」ギューッ
姉「う、うん!どうぞ///」ドキドキ
弟「ありがとう、姉ちゃん…」ギューッ
姉「…」ドキドキ
弟「…」ギュー
姉「…」ドキドキ
弟「姉ちゃん…」スッ
姉「は、はいっ!」ドキッ
弟「…好きだよ」
姉「お、弟…くん…///」ドキドキ
弟「…姉ちゃん」フッ
姉「…」ギュッ
チュッ
――
弟「はあああああ!?佐伯がそんな事言ったのかよ!?」
姉「うん…」
弟「そういえば姉ちゃんに男が出来たとも言ってたからなぁ、あいつ…」
姉「ええええええ!?///」
弟「あいつ…明日懲らしめてやる…」
姉「でも…全部嘘で良かった…えへへ」
弟「…そうだな」(本当に良かった…)
姉「…そういえば、さっきからずっと箸が止まってるけど…美味しくない?」
弟「い、いや そんな事ねぇよ!うまいうまい!」ガツガツ
姉「良かったぁ!」パアアアアア
姉「おかわりも沢山あるからいっぱい食べてね」ドーン
弟「あ、ははは…嬉しいよ…」
――
弟「…腹痛い」
姉「ええっ、またぁ!?」
姉「冷えたのかなぁ」アセアセ
弟「大丈夫…薬飲んで横になれば…」(姉ちゃんの飯のせいとはさすがに言えない…)
姉「えっと…はいこれ薬!」スッ
弟「それ目薬…さすがに今のはわざとだろ…」
姉「えへへーバレちゃったぁ?」テレ
姉「ってそんな事してる場合じゃなかった!早く薬を飲ませなきゃ!はいっ、これ!」スッ
弟「さんきゅ…」ゴクッ
弟「…これで良くなる…だろ…」
姉「弟くん?」
弟「zzz」
姉「…寝ちゃった」
姉「ふふっ、弟くん…」ナデナデ
姉「大好きっ…」チュッ
――
弟「んっ…」パチッ
弟「あれ、俺また寝ちまったのか… ん?」チラッ
姉「zzz」
弟「やっぱり寝てる…」クスッ
弟「姉ちゃん…」スッ
弟「好きだよ…」チュッ
――
チュンチュン
姉「んっ…」パチッ
弟「おはよ、姉ちゃん」
姉「弟くん…」ドキッ
弟「ん?どうした?」
姉「な、なんでもないっ!///」ドキドキ
弟「っ!!」
姉「ん?どうしたの弟くん」
弟「ね、姉ちゃん 胸出てるっ!」ドキドキ
姉「んっ、ああ このパジャマよく出ちゃうんだよねー」
弟(くそっ朝の元気が失いかけてた矢先に…!)ドキドキ
――
弟「姉ちゃん早くしねえと遅刻すんぞー」
姉「う、うん ちょっと待って!」アセアセ
プルルルルルルル
姉「あ、電話」
姉「もしもし?」
姉「うん…うんわかった、じゃあねー」ガチャ
弟「母ちゃん?」
姉「うん なんか急遽、今日帰る事になったんだって」
弟「ふーん…」(姉ちゃんと二人きりも終わりか)
姉「それでね、今日会わせたい人がいるって…」
弟「会わせたい人ぉ?」
姉「うん、誰だろお?」
弟「うーむ…あっ、もうこんな時間だ!早く行かねぇと!」タタッ
姉「あーん、待ってよ弟くーん!」タタタッ
>>267
きのこの山だ
――
ガラァ
佐伯「おう 弟 今日は時間ギリギリじゃねえk」ガシッ
弟「お前…俺にどうやって殺されたい?」ゴゴゴ
弟「1 殴り殺される 2 蹴り殺される 3 叩き殺される…」
佐伯「は、ははっ 何を物騒な事を言ってんだ…」
弟「分かった…全部な…」ゴゴゴ
佐伯「え、ど、どうしたの弟くん…ちょっやめtうわああああああ」
限界だ…
おやすみなさいまし
保守ありがとう!
だが少し更新して戻ってくるのは夕方になってしまう
――
佐伯「…いたた…僕の美しい顔が…」
友「随分はでにやられたわねぇ」
佐伯「ややっこれは友さん!今日もお美しい!」
友「お世辞はやめて、ほら」スッ
佐伯「これは…?」
友「ハンカチ…濡らしてきてあげたから使いなさいよ…じゃあっ」タタタッ
佐伯「あっ、友さん…」
佐伯「モテる男は辛いなぁ」キラッ☆
――
姉「でね、友ったら…ん?」
弟「ん?どうした?」
姉「なんかあの子…ずっとこっち見てない?」
弟「あ、ほんとだ なんか用か?」
???「」タタタッ
姉「あっ、行っちゃった…」
弟「なんか感じわりいガキだなぁ」
姉「そういう事言わないのっ!」ペチッ
弟「いてっ」
――
ガチャ
弟「ただいまー」
姉「ただいまー!」
母「あら、おかえり」
姉「あっ、ママ!もう帰ってたんだねぇ!」ギュー
母「今着いたとこよ あっ、これお土産ね」ドサッ
姉「わあああ、こんなにいっぱい!ママありがとおー!」
母「皆で食べてね!」
弟「…みんな?」
母「あっ、そうそう 紹介がまだだったわね 末っ子くんおいでー」
末っ子「…」ヒョコッ
姉「あっ」
弟「さっきのガキ!」
母「今日から一緒に住む事になった末っ子くんよ ほら、自己紹介して」
末っ子「…末っ子です よろしく」
弟「ちょっ、ちょっと待て!一緒に住むってどういう事だよ!?」
母「実はね…この子は親戚の子で…両親を事故で亡くしてしまったばかりなのよ…だから家で育ててあげようと思って」
弟「まじかよ…」
母「今日からうちの子よ!宜しくね!」
末っ子「うん!ママ大好き」
母「うふふ、じゃあちょっと母さん出掛けてくるからお留守番お願いねー」ガチャ
末っ子「…」
姉「末っ子くんは何歳なの?」
末っ子「中1」
弟「なんだ、結構行ってんじゃねえか 宜しくな!」スッ
末っ子「」プイッ
弟「感じ、わりぃ…」
姉「末っ子くん宜しくね」スッ
末っ子「うん!お姉ちゃん!」ギューッ
姉「わわっ、す、末っ子くん///」
弟「…」
――
姉「わー、末っ子くんトランプ強いねー」
末っ子「うん」
弟「…」
母「お風呂出たからー入りなさいー!」
姉「あ、はーい!」
姉「じゃあ弟くん 一緒に行こうっ!」ギュウッ
弟「ば、馬鹿!何言って…!み、みんないるんだぞっ!それにこいつも!」チラッ
姉「そっかぁ…じゃあ一人で行ってくるぅ」シュン
弟「お、おう」
弟「ったく、何考えてんだか…」
弟「じゃあ末っ子は俺と一緒に…あれ?」キョロキョロ
――
姉「ママたち帰ってきたのは嬉しいけど、弟くんともっと二人でいたかったな…」ヌギヌギ
ガチャ
姉「んっ?」
末っ子「お、お姉ちゃん…」ヒョコッ
姉「どうしたの末っ子くん!?」
末っ子「い、一緒に入ってもいい…?」
姉「うん 勿論いいよっ!」ニコッ
末っ子「わーい!」
姉「ふふっ」クスッ
悪い
夕方まで保守頼む!
弟くんがDQNになっちゃったよぉ
ほ
――
姉「やっぱりお風呂は一人で入るより大人数で入った方が楽しいねー!」チャプチャプ
末っ子「うんっ!」
姉「明日から弟くんと末っ子くんとお姉ちゃんの三人で入ろうか」ウキウキ
末っ子「…」
姉「どおしたの末っ子くん?」
末っ子「三人じゃ狭くて入れないよぉ」
姉「それもそうだねー…うーん」
末っ子「僕お姉ちゃんと二人がいいっ!」ダキッ
姉「あー弟くん仲間はずれだーかわいそお」
末っ子「弟よりお姉ちゃんのほうが優しいもん」ギュー
姉「わわっ末っ子くん」
末っ子「えへへ お姉ちゃん柔らかぁい」ギュウッ
姉「甘えん坊さんだねー末っ子くんは」ナデナデ
末っ子「えへへー」
――
弟「どこにもいねぇ…」
弟「あいつ何処行ったん…ん?」
キャッキャッ
弟「姉ちゃん誰と話してんだ」ガチャ
弟「…っ!!」
姉「あー弟くんも一緒に入りに来たの?」フキフキ
末っ子「」フキフキ
弟「なっ…!!」
姉「でも残念でしたー もお入っちゃったもんね ねー」
末っ子「ねー」
弟「末っ子…お前…!」
末っ子「」ニヤリッ
弟「っ!」
弟「お、お前なぁ…!」
姉「どおして末っ子くんを怒鳴るのよぉ!」バッ
末っ子「僕怖いよぉ」エーン
弟「こいつ…!」
姉「弟くん 末っ子くんに意地悪しちゃだめだよ!」
弟「…」
弟「ちょっと来いっ!」グイッ
姉「わわっ、まだ髪乾かしてないのにー」
末っ子「…」
――
弟「なんで知らねえ男と風呂なんかに入ったんだよ!」
姉「知らなくないもん 姉弟だもん」
弟「姉ちゃん!」
姉「うっ」ビクッ
弟「はぁ…あのなぁ、末っ子だって中学生なんだぞ?女の裸に興味あるんだよ わかってんの?」
姉「そ、そおなの!?」
弟「当たり前だろっ!早い奴だったら一人で…」
姉「一人で?」キョトン
弟「いや、なんでもない とにかく、今後あいつと風呂に入るのは禁止だからな!」
姉「…はぁい」
弟「ったく…」
姉「…もしかして弟くん」
弟「ん?」
姉「末っ子くんにヤキモチやいてる?」
弟「はっ、ち、違っ…そんなんじゃ…」カアアアア
姉「ふふっ、弟くん照れてる 可愛い」
弟「照れてなんか…!」
姉「」スッ
弟「?」
姉「心配しなくてもお姉ちゃんが一番好きなのは弟くんだよ」ギュッ
弟「…ね、姉ちゃん」ドキッ
姉「弟くん…」フッ
弟「姉ちゃん…」ギュッ
チュッ
弟「…」ドキドキ
姉「…ふふっ、二回目だね」テレッ
弟「うん…」
姉「弟くん、好きだよ」
弟「…俺も」ギュッ
スッ
末っ子「…ふーん」
――
チュンチュン
弟「姉ちゃーん朝だぞー」コンコン
弟「入るぞー」ガチャッ
弟「っ!」
姉「zzz」
末っ子「zzz」
弟「な、なんでこいつと一緒に寝て…」
末っ子「お姉ちゃん…」サワサワ
弟「っ!」
弟「止めろ このエロガキ!」バッ
姉「んっ」パチッ
姉「弟くん…どうしたの朝から怒って…」ゴシゴシ
弟「どうしたのじゃねえよ!なんで末っ子と一緒に寝てんだよ!?」
姉「あれ なんで末っ子くんがお姉ちゃんのベッドに?」
末っ子「う…」ウルッ
弟「ん?」
末っ子「うわあああああん!」
弟「うおっ!?」
末っ子「弟が僕の事いじめるー!うわあああああん」
姉「わわ、もお大丈夫だよ」ナデナデ
末っ子「うん…お姉ちゃん…」ギュゥ
弟「だからっ くっつくなっつの!」
姉「やめて弟くん 末っ子くんはまだ子供なんだよ!」
姉「怖かったねぇ よしよし」ナデナデ
弟「くっ…」
弟「もう姉ちゃんなんか嫌いだあああああああうわあああああああああん」ダダダッ
姉「あっ、今度は弟くんな泣いちゃった 待ってー弟くーん!」
末っ子「…」ニヤッ
――
友「ふーん、で弟くんがヤキモチやいてるってわけか…」
姉「そおなの どうしよう友?」
友「…!」ピカーン
姉「?」
――
弟「急に倉庫なんかに呼び出してどうしたんだろう 友さん」テクテク
弟「友さーん?」ガラアッ
姉「ふえ!?弟くん!?」
弟「ね、姉ちゃん!なんでこんな所に!?」
姉「友がここで待ってろって…」
弟「はぁ?何企んでるんだぁ」ガラァ
弟「んっ?」
ガチャン
弟「えっ、お、おい!扉が勝手に…」
友「ここはもう使われてない倉庫です 誰も来ません」
姉「何言ってんの友 開けてよぉ!」ドンドン
友「愛を誓い合うには最適な場所だとは思いませんか?」
弟「は、な、何言って…!」カアアアア
姉「あ、愛ぃ!?///」カアアアア
友「ここなら誰にも邪魔されないわよ 弟くん」
弟「っ!」
友「ではさよーならー」テクテク
姉「ああ 待ってよ友…」
弟「…」
姉「行っちゃった どうしよう弟く…」
弟「姉ちゃん!」ガシッ
姉「わわっ!きゅ、急にどおしたの!?///」
弟(ここなら…誰も…)「姉ちゃん…」フッ
姉「んっ」チュッ
チュルッ
姉「っ!///」ドキッ
弟(確か、舌を絡ませたりするんだよな…こうか?)レロレロ
姉「っっ!!///」ビクッ
弟(姉ちゃん美味しい…あぁっ気が付けば息子が戦闘体制にっ!)ペロペロ
姉「んぅ…///」ハアハア
弟(あっ、姉ちゃん気持ち良さそう…もっと激しくやってみよう…確か吸ったりするんだよな)ジュブッ
姉「っ!///」ビクンッ
弟(ああ…やべぇ…なんか気持ち良くなってきた…理性が…)チュピチュプッ
姉「はぁはぁ…弟…く…ぅん…」レロレロ
弟(姉ちゃんが俺の舌に応えて…あっ…やっ、何これ…こんなの初めて…)ペロチュパッ
姉「んっ…んふっ…///」ペロチュピッ
弟(だめだ…もう我慢出来ない!)ガバアッ
姉「きゃっ」ドサァッ
弟「姉ちゃん…」(やばっ…キスのせいで頭が真っ白…)モミッ
姉「あっんっ!///」ピクンッ
弟「もう俺…我慢できない…いいでしょ…」(何言ってるかもよく分かんなくなってきちまった…)モミモミ
姉「んんっ!///」ピクッピクッ
弟「姉ちゃん…おっぱい感じやすいね…」ハァハァ(童貞だまらっしゃい)
姉「うん…きもちぃ…///」ハアハア
弟「じゃあいっぱいいじめてあげる…」ハアハア(おい、童貞!)
姉「お願い…します…///」ハアハア
弟「馬鹿っ…可愛すぎだろ…」モミモミ(あ、間違えて心の声言っちまった…)
姉「弟くん…また…前みたいに、して…?」ハアハア
弟「前みたいって何…言ってくれなきゃ分からないよ…」モミモミ(おいこら童貞!なんで上から目線なんだよ!)
姉「だ、だから…///」カアアア
俺「ん…なに?」モミモミ(俺自重!)
姉「お、おっぱい…なめて…ください///」ハアハア
俺「いい!敬語最高っ!」モミモミ(あっ、また心の声が!)
弟(おっぱいおっぱい…)ヌガシヌガシ
姉「弟くん…な、なんか恥ずかしいよ…」ドキドキ
弟「大丈夫だから…」プチプチ(なにが?)
姉「う、うん…」ドキドキ
ポロンッ
弟(うひょっ!おっぱい!)
弟「いただきます…」カプッ(は?今なんて言ったの俺)
姉「ひゃうんっ!///」ビクゥッ
弟「姉ちゃん…ずっと…こうされたかったんでしょ…?」ペロペロ(だから、なんなの俺は)
姉「…うん」ハアハア
弟「じゃあ姉ちゃんが満足するまで舐めてやるよ…」チュパチュパ(いつだよ)
姉「あっ…んんっ!///」ビクッ
弟「姉ちゃん…可愛いよ…」ペロチュパッ(出たよ)
姉「お、弟く…ぅん…///もうっ…」
弟「…ん なに…?」クリクリ
姉「ああんっ!///」ビクビクッ
弟「姉ちゃんどうしたの…?聞こえないよ?」グリグリ(なんのキャラだよ)
姉「うっ…うぅんっ!///」ハアハアハア
弟「姉ちゃん…」サワッ
姉「きゃっ!///」
弟「姉ちゃんの太もも…きもちぃ…」サワサワ
姉「あっ…だ、だめっ…」ハアハア
弟「太ももも舐めていい…?」(「も」って何回言った?)サワサワサワ
姉「えっ…ひゃうっ!」ビクゥッ
弟「姉ちゃんの太もも…おいしい…」(最高だ…)ペロペロ
姉「んっ!…くすぐったいよぉ…弟くん…」ハアハア
弟(ああ…すぐそこに姉ちゃんの秘部が…)ハアハアハア
弟(もう我慢できんっ!)ガバッ
姉「ひゃうっ!!///」ビクウッ
波平「BAKE☆COME☆ON!!!兄弟でなにしておる」
カツオ「それは姉さんが…」
サザエ「あんたまた人のせいにして!!」
弟(うわ…姉ちゃんのパンツビッショリ…)ヌチャ
姉「あんっっ!///お、弟く…ん…そこはダメぇ…!」ビクビク
弟「姉ちゃんの汁…おいしいよ…」(すげぇ…パンツの上からなのに滴り落ちてくる…)ジュパッジュパッ
姉「はぁんっっ!///」ビクビクゥッ
弟「姉ちゃん…こんなにして…えっちだね…」ジュプッジュプッ(もうダメだ…言わせてくれ…俺キメエエエエエエエエ!)
姉「も、もう…やめて…弟くん…汚れちゃうよ…あんっ///」ハアハアハア
弟「そんなことないよ…姉ちゃんのは…とっても綺麗だから…」(誰と比べてだよ!)チューチュー
姉「やっ…はぁんっ!…も、もぉ…だめ…///」ハアハアハアハア
弟「どうしたの?」(ん、様子が変だぞ)チューチュー
姉「も、もぉだめえぇぇぇっ!///」ビクビクビクッ
弟「姉ちゃん?」(まさか…これは…)
姉「はぁはぁはぁ…」ビクッビクッ
弟「…逝ったのか?」
キーィンキーィンキングゲーイナー♪
弟「うおっ!」ビクッ
姉「…はぁはぁ…電話…出なくちゃ…」ヨロッ
弟(…なぜキングゲイナー?)
姉「もしもし…はぁはぁ」
『今どこにいるの?』
姉「その声…す、末っ子くん…?はぁはぁ」
弟「…」ピクッ
末っ子『そうだよ!帰りが遅いから心配しちゃって…』
姉「あっ、ご、ごめんね もう帰るから…はぁはぁ…」
末っ子『そう…なら良いけど…ところで』
姉「はぁはぁ…えっ?」
末っ子『なんで息上がってんの?』
姉「あっ、えっ、こ、これは…!」カアアアアア
ピッ
姉「あっ…」
弟「こういう時は切るに限る」(姉ちゃん口滑らしそうだからな)
ガラアァァァ
姉「あ、ドアが…」
弟「開いた…」
友「…終わった?」
姉&弟「///!」カアアアアアアア
――
佐伯「星がー降りしきるペントハウスでー♪」
佐伯「そらのぉーおるごぉーるひとりきぃてたー♪」
ワイワイ
佐伯「ん?」
「でよぉ、ちょっと良い子ぶるとみんな騙されんだよぉ」
「まじかよーキャッハハハハ」
「昨日なんてそれで一緒に風呂入らせてもらったからなー」
「ええっ!ずっりー!」
「いいもん拝ませてもらったぜ でかかったなぁー」
「いいなぁ俺にも入らせろよ!」
「あの女馬鹿っぽいからいけんじゃね?」
「よっしゃああああああ!」
佐伯「…外道が」
「その女、姉っていうんだけどよぉ…」
佐伯「…姉!?」
>>411
おいwww弟の心どころかお前が溢れ出ちゃってるからね!?
末っ子と末っ子の友達にマワされるようなエロゲー知りません?
――
ガチャリ
弟「ただいまー」
姉「ただいまぁ!」
末っ子「おかえりぃー!」ギュウッ
姉「ただいま末っ子くん 心配させちゃってごめんねー」ナデナデ
末っ子「んーん、寂しかったけど…今が幸せだからいいのっ!」ギューッ
姉「ふふっ末っ子くんったら…」
末っ子「早くお風呂入ろ…」ガシッ
弟「末っ子くん 今日はお兄ちゃんと入ろうか!」ニコッ
末っ子「なっ…」
姉「ああー、ずるぅい!あたしだけ除け者だぁ!」
弟「昨日は俺がそうだったんだから我慢しろ」
姉「ブー」
末っ子「や、やだぁ!僕お姉ちゃんがいいっ!」
弟「何言ってんだよ!俺たち兄弟だろ 行くぞ!」ガシッ
末っ子「やめろおおお離せえええ」ズリズリズリ
姉「末っ子くん嬉しそう ふふっ」
――
弟「おいお前なんのつもりだ?」
末っ子「何のこと?」
弟「とぼけんじゃねーよ 猫かぶってんのはお見通しなんだよ」
末っ子「…はぁ」
弟「ん?」
末っ子「面倒くさいなぁ…もう はいはいこれが本当の俺だよ」
弟「やはりか…くそっ、こんなやつに姉ちゃんの裸を見られたのか…」
末っ子「こんな奴ぅ?」
弟「なんだよ?」
末っ子「あんまり俺に逆らわない方がいいんじゃないのかなぁ?」
弟「はぁ 何言ってんだお前?」
末っ子「これ…」スッ
弟「っ!」
末っ子「これ見てもその態度のままでいられるぅ?」
弟「よこせっ!」バッ
末っ子「あー、これ取り上げても意味ないよ?パソコンにも保存してあるしぃ」
弟「…お前、いつそんなものを…」
末っ子「だぁかぁらぁ、お前っての止めろよ バラまかれたいのー?」ヒラヒラ
弟「末っ子…いつそんなの撮ったんだ?」
末っ子「呼び捨てぇ?はっ、まぁいいけど えっとぉ…昨夜あんたたちが寝た後かなぁ あ、キスした後?ヒャハハハハッ」
弟「何が目的だ…」
末っ子「目的ぃ?んー…別にないけど、強いて挙げるならお前がムカつくんだよね だから懲らしめたい みたいな?」
弟「だったら姉ちゃんは関係ないだろ!」
末っ子「関係ない事ないだろぉ?あの女の事でこんなにむきになってんだからさぁ」
弟「…何をしたらいい」
末っ子「おっ、素直じゃん!」
弟「何したらいいか聞いてんだろ!?」
末っ子「はっ、何キレてんだよ…はぁ…はいはい、じゃあね…」ゴニョゴニョ
弟「っ…!」
末っ子「これが出来たらあの女の裸の画像も全部消してやんよ」
弟「本当だろうな?」
末っ子「うん 約束は守るよ」
弟「…わかった」
――
ガチャリ
末っ子「お風呂楽しかったぁ!」
姉「あっ、早かったねー」
末っ子「そおかなぁ?」
姉「弟くん ちゃんと末っ子くんと温まったぁ?」
弟「んっ…ああ…」
弟「じゃあ俺部屋戻るわ」タタッ
姉「?」
――
コンコン
姉「弟くーん 末っ子くんと映画見るけど弟くんも一緒に見ないー?」
弟「…」
姉「弟くーん」
弟「…」
姉「…寝ちゃったのかな」
タタタッ
弟「姉ちゃん…ごめん…」
――
チュンチュン
姉「おっはよぉー!」
末っ子「おはよお お姉ちゃん」
姉「あれ?弟くんは?」
末っ子「なんか先に出るって…」
姉「…そう」
末っ子「そんな事より僕たちも学校行こうっ!」グイッ
姉「あっ、うん」
NTRとか俺得
――
友「おはよう姉」
姉「あっ、おはよお」
友「んっその子は?」
末っ子「は、初めまして」モジモジ
姉「紹介するね!この子が昨日話した末っ子くん!」
友「ああ、例の」
友「あれ、そういえば弟くんの姿が見えないけど」キョロキョロ
姉「…うん、昨日から様子が変で」
「姉っさああああああああん!」
佐伯「おはようございます!今日もお美しい!」キリッ
姉「ありがと」
佐伯「ややっ!君は…!」
末っ子「?」
佐伯「なんて可愛らしい少年なんだああああ!」ダキッ
末っ子「うわあっ!」ドタァ
佐伯「あ、ああ、すまなかった!あまりにも可愛い男の子だったものだからつい…」
末っ子「っ…いってぇなぁ…」
姉「えっ?」
末っ子「あっ、い、痛かったよぉ僕、 あ、じゃあこっちだから…!」
姉「うん 気を付けてねー」フリフリ
末っ子「うーん!」
末っ子「…」
末っ子「ったく、ってーんだよホモ野郎が」チッ
佐伯が阿久根くんみたいイメージになったw
>>531
金髪のイケメンは想像してた
――
キーンコーン
姉「弟くーん!ご飯食べよう!」ガラアッ
弟「…悪い、用事があるんだ」スッ
姉「弟くん…?」
佐伯「…」
――
姉「弟くーん!一緒に帰ろうっ!」ガラァッ
モブ「弟なら帰りましたよ」
――
ガチャリッ
姉「弟くーん!」ガバッ
母「あら、おかえり」
姉「ママ!弟くんは!?」
母「まだ帰って来ないけど…」
姉「…」
姉「あたし探してくるっ!」ダダッ
母「ああっ、ちょっと!」
――
弟「…もうこんな時間か」
姉「ここにいたんだね!」ハアハア
弟「姉ちゃん…」
姉「こんな所にいたら風邪引くよ 帰ろ」ニコッ
弟「…姉ちゃん…俺…」
弟「はっ!」
『姉との関係を切れ』
弟「…」ギュッ
姉「ほら行こっ」
弟「…もう俺に関わるな」スッ
姉「えっ…」
弟「」タタタッ
姉「弟くん…」
ザッケローニ「サエキーボチボチイクゾ」
――
ガチャリ
姉「…ただいま」
末っ子「お姉ちゃーん ど行ってたのぉ!寂しかったよぉ!」ギュー
姉「あ、ごめんね…ちょっとね…」
姉「そ、そういえば弟くんは?」
末っ子「帰ってきたと思ったらすぐに部屋に行っちゃったよぉ」
姉「…そっか」
末っ子「弟のことなんか放っておいて僕と一緒にお風呂入ろうよ!」
姉「んっいいよ…」ハッ
『今後あいつと風呂入るの禁止だからな!』
姉「あっ…」
末っ子「どおしたのー?」
姉「ごめん、やっぱ先入って!あたし課題やらなきゃ!」
末っ子「んーわかったよぉ 頑張ってね」
姉「うん ありがとお」
末っ子「…チッ」
>末っ子「弟のことなんか放っておいて僕と一緒にお風呂入ろうよ!」
素で本性が現れ始めてる
つかなんで俺ID変わってないの?
こんなことあんの?
末っ子「はぁ…はぁ…どうだ!?気持ちいいか?」
パンパン
姉「くっ…んっんっ…ああああッ!!」
末っ子「これから毎日犯してやるからな 俺のちんこで弟なんか忘れさせてやるよ」
>>590
こんな感じだったら鬱になりそう
>>587
よしおまえは今日から佐伯だ
>>595
任せろ末っ子を掘ってくる
――
コンコン
姉「弟くん…起きてる…?」
弟「…」
姉「…」
弟「…」
姉「…あ、あたし何か怒らせるような事した?」
弟「…」
姉「…嫌われるような事…しちゃったかな?」ジワッ
弟「…」
姉「お姉ちゃんなのに…だらしないから…?」グスンッ
姉「…怖い映画見た後…一人でお風呂入れないから…?」グシッ
姉「あたし…弟くんとの約束守ったよ…!末っ子くんと…お風呂入るのちゃんと…断ったよ…!」グスッ
姉「…だから…嫌いにならないで…」ヒックヒック
弟「…」
姉「…弟くん」グシッ
姉「…」シュン
トボトボ
弟「…」
弟「…姉ちゃん」ジワッ
姉・・・・・・
あID変わってる
末っ子の目的は姉の身体?
弟を姉と引き離すため?
赤の他人に縁きれって・・・
俺も姉ちゃんいるけどそんなん言われたらほんとにボコる
まだかなー
続きは明日とみた
逆襲の弟&佐伯無双への壮大な溜めだと信じて見守るのみ
俺も見守って寝よう
頼むよ>>1さん
ふぅ…
お前ら落ち着けよwww
所詮作られた話だぞwww
>>628
姉がいる身としてはもう腹の奥底からry
そろそろ末っ子のNTRきそう
<<各自、エクスキャリバーを準備せよ>>
末っ子が出てきた辺りで読むのを止めてるんだが
俺の判断は正しいようだなうん
>>645
俺もやめればよかった
いやほんとにやめればよかったと後悔
なんか精神いかれそうだわ割とまじで
これひっくり返すの無理だろ
>>590みたいなん覚悟しなきゃだめかな
ほ
ほ
保守よろしく
――
チュンチュン
末っ子「な、なんだよこれ…」
末っ子「なんでこんなことに…」
姉「末っ子くーん どおかしたー?」
末っ子「あっ、なんでもないよぉ!」
姉「学校行くよー」
末っ子「さ、先行っててー」
姉「わかったー」
末っ子「んだよっ!」ガタンッ
――
姉「はぁ…」トボトボ
姉「一人で登校って寂しいなぁ…」
姉「やっぱり弟くんが横にいなきゃヤダよぉ…」ジワッ
「姉さーん!」
姉「ん?」
佐伯「おはようございま…はっ!」
佐伯「な、泣いていたのですか?」
姉「う、ううん、目にゴミが入っちゃっただけ!」
佐伯「…」
佐伯「…姉さん!」ガシッ
姉「えっ!」
佐伯「僕なら…僕なら姉さんの事を幸せに……!」
姉「さ、佐伯くん!?」
佐伯「…なんて」フッ
佐伯「冗談ですよ さあ行きましょう」
姉「え、あ、うん!」
佐伯(本気…だったんですけどね…)
友「…」
――
弟「…はぁ」
佐伯「どうした?ため息なんてついて」スッ
弟「なんだ、佐伯か…」
佐伯「なんだとはなんだ」
弟「俺さ…気付いたんだよ…」
佐伯「…」
弟「姉ちゃんは俺の事、昔から好きで好きで…すっごい可愛がってくれて…」
弟「反抗期の時も…俺に優しくしてくれて…」
弟「姉ちゃんは頑張ってるのに…俺は姉ちゃんに何もしてあげてない…!」
佐伯「弟…」
弟「今になって…何も出来なくなってから気付いたんだよ…」
弟「もっと…素直に、姉ちゃんの気持ちに応えてやれば良かったって…!」
弟「好きなんだよ…姉ちゃんのこと…ははっ、おかしいだろ?実の姉なのに…」
佐伯「…」
弟「今更後悔しても遅いのにな…」
佐伯「…」ギュッ
佐伯「何を…贅沢な事を言っているんだ!」ガシッ
弟「っ!」
佐伯「頑張っても…頑張っても振り向いてもらえない…者からしたら天国じゃないかっ!」
弟「佐伯…!」
佐伯「後悔する暇があるんだったら…その腕で姉さんを抱き締めてやれ…!」
弟「っ!」
佐伯「それが姉さんの一番の幸せだということに何故気付かない!!」
弟「姉ちゃんの一番の幸せ…!」
おはよう
待ってたぜ
佐伯「…」
佐伯「……今やらなかったら…今日を悔やむ日が絶対に訪れるぞ…」
弟「…」
佐伯「早くしろっ!」バッ
弟「」ギュッ
弟「…さんきゅ」
タタタッ
佐伯(頼んだぞ…弟…)
「片想いって辛いよね」
佐伯「ん?」
友「よくわかる」
これは
――
姉「はぁ…」
姉「屋上で…四人でご飯食べるの楽しかったなぁ…」
姉「…もう出来ないのかなぁ」ジワッ
姉「うぅ…ひっくひっくっ」グシッ
姉「そんなのやだよぉ…」ヒックヒック
姉「弟くん…」グシッ
姉「弟くぅん…」ヒグッ
「呼んだ?」
姉「えっ…」
弟「今…俺の名前呼んでたよな」
姉「…うっ、お、弟くん…!」ヒグヒグッ
弟「ははっ、姉ちゃん泣きすぎ」フキッ
姉「だっ、だっで…もう一生話してくれないとおもっで…」ヒックヒック
弟「…ごめんな、心配かけて」ギュッ
姉「弟くん…」ギュウッ
弟「もう、どこにも行かない…一生姉ちゃんの傍にいるよ…」
姉「…お、弟く…ん…!」グシッ
弟「姉ちゃん…」ギュッ
弟「愛してる…」
チュッ
>>698
これは…どうやら佐伯が何かを仕込んだ模様…
あるいは単に末っ子が夢精しただけか
俺も夢精しただけなんじゃないかと
>>716
でもガタンていうのがPCデスクの椅子から立ち上がった音の気もしたから
エロくるか
姉「///」ドキドキ
弟「ん?どうした?」
姉「あ、愛してるって…言われたから…///」カアアアア
弟「えっ、お、俺そんな事言った!?」カアアアアア
姉「言った」
弟「き、気のせいだろ!」アセアセ
姉「…ふふっ」
弟「はははっ」
姉「良かった…弟くんが元に戻ってくれて…急に冷たくなるからビックリしちゃったよぉ」
弟「あっ」
弟「その問題があった…」
ほ
姉「ほぇ?なんの事?」
弟「実は…」
佐伯「その件なら解決済みだよ」
弟「佐伯っ!?」
佐伯「フフッ」
友「あたしもいるけど」
姉「あっ、友」
弟「解決済みって…なんでお前があの事知って…!」
佐伯「ふふふ、実はね…」
『その姉の写真撮るのに成功したんだよ!しかも裸!』
『まじでー!見せてみろよ!』
『うっひょー でっけー 』
『それで…俺、良い作戦思い付いたんだ』
『これを使ってウザイ同居人に精神的苦痛を与えるんだよ!』
『どうやってだよ?』
『それはだなあ…』
佐伯「たまたまこれを聞いてしまったんだよ」
姉「えっ、えっ?なんの話!?」
弟「姉ちゃんは聞かない方がいい で、解決したっていうのは…!?」
友「じゃん」スッ
弟「っ! そ、それは末っ子の携帯!?」
佐伯「昨日、末っ子に抱き付いた時にダミーとすり替えたのさ」キラッ☆
弟「ダミーって…そんなのすぐバレるんじゃ…」
佐伯「安心したまえ 電話帳からメールまで丸々全てコピーしたからな 例の画像だけ消去して」
弟「ど、どうやって!?」
佐伯「俺のファンクラブの女の子の中に、末っ子と同じ学校の弟を持つ娘がいたんでね ちょっとだけ力を借りたのさ」フフッ
弟「す、すげぇ…」
佐伯「電話番号だけは同じものというわけにはいかなかったけど、数日なら気が付かないだろう」
弟「あっ、でもパソコンにも保存したって…もしかしたら他にも保存されてるかも」
佐伯「心配するな その辺は末っ子の周りを完璧に調べあげて一人一人と話をしてきた 大丈夫だ 本人のパソコンと携帯電話にしか保存していないらしい」
弟「…お前、一体どんな手を使ったんだ」
佐伯はイケメン
友「そういえばパソコンのほうは上手くいった?」
弟「あ、そうだよ!あいつ、普段部屋に鍵かけてて…」
佐伯「心配するな 既に消去済みだ…」
ワースレカケターユメガイーマーウゥゴーキダスー♪
佐伯「失礼、電話だ もしもし」
母『佐伯くぅん 言われた通りにやっておいたよー』デレデレ
佐伯「本当ですか母さん 助かります!」
母『で、報酬なんだけどぉ…』
佐伯「僕と一日デートでしたよね?大丈夫です 母さんをきっと楽しませてあげます」キラッ☆
母『あぁーん 素敵 じゃあまたメールするわね』
佐伯「はい お待ちしております はい ではまた後程」ピッ
弟「…母ちゃんまで手中におさめていたのか…」
佐伯「そういうことだ…おっと、そろそろ時間だな 行くぞ」
弟「行くって何処にだ?」
佐伯「お仕置きタイムだ」ニコッ
弟「?」
姉「なんだろおなんだろお ワクワク」
弟「はぁ…今回ばかりはあいつが友達で心から良かったと思う…」
佐伯は強いのかな
友「あっ、そうそう 心配しないで、弟くん」
弟「ん?」
友「あの画像…佐伯は見てないから」
弟「えっ…」
友「昨日、末っ子くんから携帯を奪ったすぐ後にあたしに全て話してくれて…で…」
佐伯『本当は見てしまいたいところだけど、これ以上姉さんを傷つけたくないんでね』
友『佐伯…』
佐伯『じゃあさっき言った画像の消去頼みましたよ』
友「って…」
弟「佐伯…あいつ…」
弟(…さんきゅうな)
――
末っ子「それでよぉ…」
「末っ子…!」
末っ子「ん?」
弟「…」
末っ子「弟ぉ?…はあ、ったくこんな所まで何しに来たのぉ?」
弟「…頼む 俺を許してくれないか」
末っ子「はぁ?まじで言ってんのぉ?」
弟「お願いだ 末っ子!」
末っ子「あぁ なんだよ その態度…お願いしますだろ?」
弟「…っ」
弟「…お願い…します」ギュッ
末っ子「ヒャハハハハッ こいつ本当に言ったよ!」
末っ子「でもだめぇ ヒャハハハハッ」
弟「なんで…こんな事をするんだ」
末っ子「はぁ?またそれぇ?」
弟「教えてくれ!」
末っ子「だぁかぁらぁ、お前見てると腹立つんだよ」
末っ子「幸せそうな顔しやがってよぉ…弟だからって甘やかされて育ったんじゃないのぉ?ねぇ?」
弟「…」
末っ子「なんだよ 聞いといてシカトかよ まっ、いいけど」
期待
弟「…姉ちゃんには…家族にはこれからも騙し続けるつもりか?」
末っ子「んー…まっ、そっちのほうが楽しいっしょ 馬鹿姉の裸も見られるし ヒャハハハッ」
弟「…最低だな」
末っ子「…はぁ?」
弟「最低って言ったんだよクソガキが!」
あークソガキだよてめーは
末っ子「はっ、お前俺にそんな態度取っていいわけぇ?こっちにはこれがあるんだよ?」ヒラヒラ
弟「なんのことだ?」
末っ子「はぁ!?お前頭おかしいんじゃねぇのぉ?これだよこれ…」ピピピッ
末っ子「…あれ?」ピピピッ
末っ子「画像がない…!」
弟「お前…姉ちゃんに謝れ!」
末っ子「…は、はぁ?な、何強気になってんだよ?ここになくたってパソコンにバックアップあるんだよ わかってるぅ?」
弟「初期化したパソコンにか?」
末っ子「っっ!お前っ!」
さえきいいいいいいいいいいいいいいいい
末っ子「お前がやったのか!?」
弟「ボロが出たな…」
末っ子「あっ」
「末っ子くん…」
末っ子「っ!」
末っ子「あっ、お、お姉ちゃんもここにいたの!?」
姉「…全部聞いてたよ…」
末っ子「…!」
姉「さっきのが本当の末っ子くんなの…?」
末っ子「…」
末っ子「…はぁ」
今更だけど姉と弟いくつ?
姉「!」
末っ子「もうやめやめ 全部嘘だから 演じてたの 今まで」
姉「す、末っ子くん…」
末っ子「あんたってほんと馬鹿だよなぁ?簡単に男に裸見せて あっ、もしかしてそういうの好きな変態さん?ヒャハハハッ」
姉「…ひどいよ」ジワッ
姉「あたし…末っ子くんの事信じてたのに…」グスッ
末っ子「はぁ?何それ…おっも 勝手にそういう感情押し付けないでくれる?まじ迷惑」
末っ子「それに騙されるあんたもあんただよねー やっぱり弟と同じで馬鹿の遺伝子引き継いでるねぇ!ヒャハハh」
バキィッ
弟「」
末っ子「っ!いってぇなぁ!何すんだよ!」
弟本気だせ姉ちゃんバカにされてんだぞ
弟「…これ以上、姉ちゃんを悪く言うな…!」
末っ子「はっ、正義のヒーローかなんかのつもりぃ?」
末っ子「……お前まじムカつく…」
末っ子「おい、モブたち こいつやっちまおうぜ」
末っ子「ついでに…この女も…」ニヤッ
モブ「…」
モブ「…」
末っ子「何やってんだよ お前ら?早くこいつを…」
モブ「悪い…できない…」
末っ子「はぁ なんだy」
「末っ子!」
末っ子「っ!」
末っ子「バ…ババア…っ!」
母「一部始終は見せてもらったよ!あんたがこんなひどい性格だとは思ってなかったよ!」
末っ子「なっ…」
教師「私も全て見せてもらったよ」ガサッ
末っ子「…!?」
生徒「私も、もっと良い人だと思ってた」
生徒「俺も」
生徒「私も」
末っ子「…っ、な、なんだよこれっ!」
なんだこれはまるで最終回でキン肉マンの元に駆け付けた正義超人達の群れのようだ
佐伯「まっ、自業自得だよね」ポンッ
末っ子「お前…昨日の…!」
佐伯「あっ、これ返すね 君の携帯」スッ
末っ子「はっ!?なんだよこれ…どうやって!」
友「案外バレないものね」
弟「いや、佐伯がすごすぎだろ…」
末っ子「弟っ!…お前ら…」
教師「末っ子くん ちょっと職員室まで来てもらうよ」
末っ子「…っ!」
母親wwwwwww
教師(これから職員室でたっぷりと情事…いや事情聴取だぜ)ジュルリ
姉「…」
姉「末っ子くん!」
末っ子「…?」
姉「信じてるからっ!あたし末っ子くんが元の性格に戻るの…待ってるから!」
末っ子「…!!」
弟「もとがアレなんだっつーの」ペシッ
姉「あっ、そっか」
姉「えーっと…じゃあ……あっ!」
姉「また一緒にトランプしよっ!」
弟「姉ちゃん!」
姉「わわっ」
末っ子「…」
末っ子「…バッカじゃねぇの」
姉も優しいな
俺の姉ちゃんだったら半殺しにされてるわこの末っ子
俺の姉ちゃんだったらぶっ殺されてるわこの末っ子
>>796の場合
ガチャリ
弟「ただいまー」
姉「死ね」
fin
ちょっと寝てもいい?
>>799
一緒に風呂はいってたのは俺が小6までかな
そのころオナニー覚えてなくて良かったって思うわ
――
あの後、末っ子は教師や父ちゃんにこっぴどく説教をくらった
そして…
――
――
弟「でよお…」
ガチャッ
弟「末っ子!」
姉「末っ子くん…」
末っ子「…」
弟「なんだぁ お前まさかまた風呂とか言うんじゃ…」
末っ子「悪かった」
弟「えっ」
姉「!」
末っ子「じゃあ部屋戻るから…」
弟「おいおい、また何か企んでるんじゃねぇだろうn」
姉「待って!」
末っ子「えっ…」
姉「末っ子くんも一緒にお話しよ」ニコッ
末っ子「っ!」
末っ子「ばっ、ばっかじゃねぇの///」ガチャッ
バタン
姉「あー、行っちゃったぁ」
弟「姉ちゃんもちょっとは警戒しろよな!」
姉「は、はい…」
弟(でも…あいつの人間らしいところ初めて見たかもな…)フッ
甘いよ姉
――
チュンチュン
姉「おはよおー!」ルンルン
弟「おはよ」
末っ子「…」
弟「お前なぁ姉ちゃんが挨拶してやってんだから返せよな」ギユー
末っ子「いっ、いてーなぁ!」
弟「ほら、挨拶は?」
末っ子「おは…よう…」
弟「ふむ、まあ最初はこれくらいで許してやるk」
姉「えらいねー末っ子くん」ナデナデ
末っ子「…」カアアア
弟「姉ちゃん!!」
姉「ひいっ!」ビクッ
弟「ったく…警戒心のかけらもねぇんだから…」
姉「あぁー!いっけない もうこんな時間 みんないくよー!」タタタッ
弟「ああっ、おいっ…」
末っ子「弟」
弟「ん?」
末っ子「俺…負けねぇから…今度は正々堂々と…」
弟「…はぁ?」
末っ子「待ってー姉ちゃん!」タタタッ
弟「今のはどういう…はっ!」
弟「待てこらクソガキ!お前を姉ちゃんと二人きりにさせてたまるかぁー!」タタタッ
エロなしで完結も悪く無いな
――
姉「うふふふ」
友「何よ気色悪い」
姉「やっぱりみんなで登校は楽しいなぁって思って」ルンルンルン
弟「ははっ、そうだな」
「姉さあああああああん!」タタタタッ
弟「…来たか」
佐伯「今日もお美しいです」キリッ
姉「あ、ありがと」テレッ
佐伯「それと…」
弟「?」
佐伯「友さんも」ニコッ
友「……馬鹿」
姉&弟「?」
醜態晒した末っ子が学校でハブられてまたグレそうな予感…
――
こうして今まで通りの日常が戻った
一つ変わった事と言えば…
――
姉「弟くううううん」
姉「ご飯行こう!」ガラアッ
弟「…んなデカイ声で言わなくても聞こえるっつーの」
弟「…」フッ
――
姉「へへん、いっちばんのりーっ!」
姉「あー、お腹空いた さてとご飯ご飯♪」
弟「姉ちゃん…」
姉「んっ?」
チュッ
弟「好きだよ…」
姉「///」カアアアア
姉「ふ、不意打ちは卑怯だよっ!///」
弟「ははっ 姉ちゃん顔真っ赤」
姉「だ、だってぇ…///」
姉「…弟くん」
姉「あたしも大好きっ」テレッ
弟「ふふっ」
弟「…姉ちゃん」スッ
姉「弟くん…」
チュッ
友「見ちゃった」
姉&弟「っ!」ドキイッ
佐伯タイム
佐伯「ん?見たって何をですか!?」ヒョコッ
友「あんたには死んでも言えないこと」
佐伯「なっ!!」
弟「な、何言って…!//」
佐伯「貴様ぁ…よくも姉さんに…」ゴゴゴゴ
佐伯「成敗してくれるー!」ダダダッ
弟「わっ、やめっ…うああああ!」タタタタッ
姉「ふふっ」クスッ
fin
後でイチャイチャエピローグ書くから頼んだ
乙
仕事行ってくる
乙
保守も減速気味の方がよさそうやね
30分おきくらいか
旧・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内 __
02:00-04:00 20分以内 _□.--‐<´ヽ`、
04:00-09:00 40分以内 ,.-"`: :.|___\ ヽ、_ノ
09:00-16:00 15分以内 /: : : :,ヽ、\/l`ヽ、 \
16:00-19:00 10分以内 /::/: :〆、 ,×l/:l : l : ̄ヘ<
19:00-00:00 5分以内 |/|: :/● ●|_!_l_l=:-:‐i´
.,-、 |: :|@ @|::|=|: : : : l
保守時間の目安 (平日用) ;|!:::::::`ヽ、|!_ ⌒ _/:/ : : : : : l
00:00-02:00 15分以内 |!:::::::::::::::::∥r:‐t-t//::ヽ, : : : : : l
02:00-04:00 25分以内 ヾー──'‐ (::|×|:::ト==l: : : : : : l
04:00-09:00 45分以内 ./: : : : :ノ:|×|:::|:::::::|: : : :l : : l
09:00-16:00 25分以内 /: :/: : :._}=ェ==|:::::::::ゝ、: :l : : :l
16:00-19:00 15分以内 /: :/|:.__/:::/:/:/ヘ|:::::::::::ノ: : l: : : l
19:00-00:00 5分以内. /: :/,|/_/_/_/_/∧_l_lエ´ヘ、:l l: : : l
/: :/ゝ、/_/_/_/_/_l_l_ヘ_ヘ_ヘ,.ゝl : : :|
.ヽ_人_ノ
このペースだとエピローグ前にスレが終わるぞ
減速しようぜ
ほ
行くぞ野郎共!
服を脱げ!
――
ガチャリ
姉「ただいまー!」
弟「ただいま」
姉「あれ?ママがいない」キョロキョロ
弟「あ、置き手紙があんぞ」
姉「佐伯くんとデートしてきます あんまり遅くならないうちに帰ってきます☆母 だって」
弟「はははっ…苦労をかけるな佐伯には」
ガガガガガガガーオガイガー♪
姉「あっ、メール」
弟「なぜガオガイガー…」
姉「今日友達の家泊まってくるから飯いらない だって 末っ子くんから」
弟「ふーん…」
姉「二人きりだね!」ギューッ
弟「あ、ああ…そうだな」(なんでだろう すごく緊張する 久々の二人きりだからか)ドキドキ
――
弟「もしものために買っておいたコンドーム…」ジー
弟「もしかして今日使う事に…」
弟「な、何考えてんだよ俺は!あぁ…想像したら息子が…!」
姉「弟くーん」
弟「ひゃいっ!?」ドキィッ
姉「どおしたの?」
弟「な、なんでもない!姉ちゃんこそどうしたの?」アセアセ
姉「一緒にお風呂入ろうと思って…」テレッ
弟(…きたか)ゴクリッ
――
弟(最後に入ったのはお互い水着を着て入った時か…)
弟(あの時は、まさかこんな関係になるなんて思ってもいなかったよなぁ)フフッ
姉「弟くん 入るよぉー」ガチャリ
弟「お、おう!」ドキドキ
姉「えへへ 弟くんとお風呂♪弟くんとお風呂♪」
弟「…」ドキドキ
姉「ん?なんで壁見てるの?」
弟「い、いや…なんでもな…」ギュウッ
弟「っっ!!」
姉「弟くんの肌きもちぃ」ムニュッ
弟「ね、姉ちゃんっ…!」(乳が!生乳が僕の身体にいいいいいいいい!)ドキドキ
弟(だめだ…我慢できん…)ムラムラ
姉「さてと洗っちゃおうか…」スッ
弟「」ダキッ
姉「ん?どおしたの?」
弟「姉ちゃん…」モニュ
姉「きゃっ!弟くん…!?」ドキッ
弟「姉ちゃんの胸柔らかい…」モニュモニュ
姉「お、弟くん…そんなことされたら…変な気分に…なっちゃう…よぉ///」ドキドキ
弟「なっちゃえばいいじゃん…」モミモミ(あ、出た 俺の変なキャラ)クリクリ
姉「やっ…んっ!///」ピクッ
弟「姉ちゃんの声…いつ聞いても可愛いね…」(相変わらずキモいキャラだ)コリコリ
姉「あんっ!///弟く…ん…きもちぃ…///」ハアハア
弟「…どこが気持ち良いの?」クリクリサワサワ(いいぞ もっとだ)
姉「…お、おっぱいが…///」ハアハア
弟「おっぱいじゃなくて…ここでしょ?」グリグリ
姉「ひゃんっ///」ビクッ
弟「ほら…ここが気持ち良いんじゃないの?姉ちゃん…」コリコリ(よくしゃべる童貞だ)
姉「んっ…ち、ちくびきもちぃよぉ…弟くぅん…///」ハアハア
弟「ふふっ…よく言えたね…ご褒美にもっと気持ち良くしてやるよ」パクッ(さてとそろそろ…俺キメエエエエエエエエ!)
姉「んぅっ!///」ピクン
パンツ脱いだ
弟「ほら…気持ち良いんでしょ?姉ちゃんこれ好きだもんな…」チュパチュパ
姉「う、うん…あんっ!///」ハアハア
弟(右手を持て余してるな…尻でも触っておくか…)サワサワ
姉「ひゃっ!…あ、んっ!///」ピクッ
弟「おお意外と好感触」(あ、間違えた、意外と好感触なんだな…)サスサス
姉「弟くん…あたし…もう立ってられないよぉ…///」ハアハア
弟「じゃあここに座って」(AVでもよく風呂の縁に座らせてるから間違ってないだろう…)
姉「こ、こう…?///」ハアハア
弟「うん…そうだよ」(よくわからん)
弟(たしかここに座らせて下のほうを舐めてたような…)「姉ちゃん、脚広げて」
姉「ええっ!そんなの恥ずかしいよ!///」ドキッ
弟(ここは強引に…)ガシッ
姉「お、弟くん…!?///」パカッ
弟「おひょっ!」(あ、やべ、変な事言っちまった)ジロジロ
弟(へー、女のここってこんなになってるのかぁ エロいなあもう!)クチュッ
姉「ひゃうんっ!///」ビクッ
弟(うお、ちょっと触れただけでこの反応…これは…いけるっ!)クチクチ
姉「あっ…あぁんっ…///」ピクピクッ
弟「姉ちゃんビショビショだよ」(とお決まりの台詞を吐いたものの何をすればいいかわからん)ピチョピチョ
弟(ええい、ままよ!)ガバッ
弟()ペロンッ
姉「きゃぅっ!///」ビクンッ
弟「姉ちゃんの美味しいよ…」ペロペロ(うわぁどんどん汁が溢れてくる…えろいなぁちくしょう!)
姉「お、弟くん…そこ…だめっ…!///」ビクビクッ
弟(そこって…これの事か?)チロチロ
姉「やっ!だ、だめっ!あぁんっ///」ゾクゾクッ
弟(あっ、もしかして今舐めてるのってクリトリスってやつか…?もうちょっと強めに刺激してみるかな)チューチュー
姉「あはんっ!だ、だめ…吸っちゃ…だめぇ…!///」ハアハアハア
弟「言葉と身体は正反対の反応を示してるようだけど…」(俺何言ってんの?)チュピッチュピッ
姉「だめっだめぇ!も、もお…あたしっ!」ハアハアハア
弟(おっ、この反応!まさか…!)ジュビチュビッ
姉「も、もぉ…あああああんっ!!」ビクビクビクッ
弟(うおっ!なんか穴の辺りがヒクヒクしてるぞ!)
弟(いったのかな…?まぁいいや…もっといじっちゃお…)ヌプッ
姉「ひゃぁんっ…お、おとおとくん…だ…めぇ…」ハアハアハア
けしからん続けなさい
し
弟(おお!人差し指が入った!すげー中はもっと濡れてる…)ヌプッピチャッ
姉「だ、だめぇ…ゆびいれるのだめぇ…」ハアハアハア
弟「でも気持ち良いんでしょ?」(なんで「けどお高いんでしょ?」みたいな言い方してんだよ俺!)ズプッジュプッ
姉「やめっ…て…おねぇちゃん…おかしくなっちゃう…よぉ…」ハアハアハア
弟「萌えーー!!」(…もういいや)ヌプジュチュッ
弟(ダメだ!もう我慢できん!)「姉ちゃん…!」ガシッ
姉「ふぇっ…な、なにするのぉ…?」ハアハアハア
弟「も、もっと…気持ち良いこと…」ハアハアハア(やべ…ゴム付けてねぇよ…)
弟(でも…もう無理っ!)ヌッ
ガチャリ
末っ子「弟ー 姉ちゃんどこにいるか…」
弟「あっ」
末っ子「…」
姉「…」
弟「…」
弟「…こ」
弟「…ここにいます」
☆おしまい☆
保守してくれたみんなありがとう!
楽しかった!
ウガー!!!!!
末っ子の野郎は最後の最後まで…
あれ泊まりは?
乙
乙ぱい
楽しかったよ
ベッドシーンが見たい
寝る前のセクロス希望
もうちょい続けてくれ
3Pでいいから
>>879
あほんだらぁ末っ子になんか姉に指一本挿れさせてたまるかよ
佐伯は……許さざるをえない
いつのまにか末っ子いなくなってるパターンがいいな 邪魔やわ
あれ?
指入れて痛がらないって事は姉は処女じゃなかったのか?
まあ落ち着けよ
>>888
指は深く入れてないから大丈夫
――
弟「末っ子のやつ、姉ちゃんが心配だからやっぱり泊まりは止めるってなんだよ 俺を変態扱いしやがって」
弟「うーむ、それにしてもさっきは色々とヤバかったな…以後気を付けよう…」
弟「さてと、ひと抜きして寝るとするか」
ガチャリ
姉「…弟くん」ヒョコッ
弟「ね、姉ちゃん!」ドキッ
弟「ど、どうしたんだよ 末っ子に見付かったらまた…」
姉「」ギュッ
弟「ね、姉ちゃん!?」ドキッ
姉「…さっきの続き…したいよ」
弟「えっ…!」ドキドキ
姉「…もっときもちいぃ事があるんでしょ…?///」ドキドキ
弟「そ、それは…」ドキドキ
姉「……だめ?///」ウルウル
弟「あらやだ可愛い!…じゃなくて…ほ、ほんとにいいのか!?」
姉「弟くんとなら…どんな事だって受け入れるよ…」テレッ
弟「…姉ちゃん」ドキッ
弟「…じゃ、じゃあ服脱いで」ドキドキ
姉「…うん」プチプチ
弟(やべっ…めちゃくちゃ興奮してきた!)ドキドキ
姉「…脱いだよ」ドキドキ
弟「じゃ、じゃあ…ベッドに行きましょう」ドキドキドキドキ
姉「…はい」ドキドキ
弟「じゃ、じゃあ…そ、その…キスでもしましょうか」(何言ってんだ俺ええええ)
姉「うん…じゃああたしから…」スッ
弟(姉ちゃんからか…緊張するぜ…)ギュッ
チュッ
姉「」レロ
弟(…!ね、姉ちゃんから舌を…!)レロレロ
ペロ チュピッ
弟(やべぇ…気持ちいい…)レロレロ
姉「はぁはぁ…///」レロ チュパッ
弟(…ダメだ 理性が)チュルッ
ツー
弟(ああっ、二人のが混じった唾液が糸を…エロすぎワロス)ハアハア
姉「…///」サワッ
弟「っ!!」ビクッ
姉「弟くんの…おっきくなってるね…」スリスリッ
弟「…あふっ!ね、姉ちゃん…!?」ハアハア
姉「これ…触るときもちぃんでしょ?///」スリスリ
弟「…っ!…ど、どこでそんな事…」
姉「…弟くんの部屋にあった…えっちな本に書いてあった///」サワサワ
弟(いつ見たんだあああああああ)「ちょっ…姉ちゃ…ん」ハアハア
姉「きもちよくない?」スリスリッ
弟「…きもちいいけど…っ」ハアハア
姉「…確か」ドキドキ
弟「えっ」
姉「」ペロンッ
弟「うひっ!」ピクッ
姉「なめるともっといいんれしょ?///」ペロペロ
弟「あひんっ!」ゾクゾクッ
姉「こ、これれいいろからぁ?」レロレロ
弟「…っ!姉ちゃ…ん…!」(やべぇ、なんて気持ちいいんだああああ!)ハアハアハア
俺も姉としたくなってきた
姉「」パクッ
弟「…っ!!!」(お、おい…そんな事されたら…)ハアハアハア
姉「」ジュプッ
弟「…っ!」(あああん、姉ちゃんの口の中温かくてきもちいいいいいいい!)ハアハアハアハア
姉「きもひぃ?」ペロチュプッ
弟「きもち…いい…姉ちゃんっ…」(気持ち良すぎて頭が真っ白になっていく…)ハアハアハアハア
姉「」ヂュパヂュパッ
弟「やっ…やべっ…!姉ちゃん…もうっ…!!」(ああ…これは…)ハアハアハアハア
姉「」チュプチャプッ
弟「…ううっ……い、いくっ!!姉ちゃんっ!」
姉「えっ」レロ
ドピュッ
姉「きゃっ!」
弟「…っあ、はあ」ドクドクドク ビクンビクン
姉「わぁ…なにこれ…」トローン
弟「姉…ちゃんっ…はあはあ…ごめん 顔に…」ハアハア
姉「お姉ちゃんは平気だけど、弟くんは大丈夫なの!?」オロオロ
弟「…う、うん…大丈夫」フキフキ
姉「ほ、ほんと?だって変なのが…」ドキドキ
弟「姉ちゃんが気持ち良くしてくれたから…出たんだよ…」フキフキ
姉「そおなの!?」パアアアア
弟「うん」(姉ちゃん可愛いなぁもう)
弟(あっ…息子がまた…)ググッ
弟(これならいけるっ!)「姉ちゃんっ!」ガバッ
姉「きゃっ」ドサッ
弟「今度は俺が気持ち良くしてやんよ」(ちーっす、お久しぶりっす!キモキャラさんっ!)
姉「う、うん…///」ドキドキ
弟(あ、ゴムゴム 今度はちゃんと付けて…)ビリッ ピチッ
姉「…それ何してるの?」ドキドキ
弟「姉ちゃんをきもち良くする道具だよ…」(キモキャラさん、今日も飛ばしますね!)
弟(よし、装備完了 コンドームの付け方練習しといて良かった…)グイッ
姉「わわっ こんな格好恥ずかしいよ!///」カアアア
弟「大丈夫 すぐに恥ずかしさなんて吹き飛ばしてやるから」(なにで吹き飛ばすんすか、バシルーラっすか!?)
姉「う、うん…じゃあ、お願いします///」ドキドキ
弟「ふふっ…姉ちゃん可愛い」(その言葉何回目っすか!)ガシッ
弟「じゃあ…いれるよ…」(ああん、これ!言ってみたかったんだよこの台詞!)ヌッ
ガチャリ
末っ子「おい、さっきからうるせーよ AVならヘッドフォンで…」
弟「あっ」
姉「…」
末っ子「…」
弟「…」
弟「…」
弟「……音量下げます」
☆おしまい☆
おのれ末っ子め
またしても邪魔をっ…!
焦らしのプロか
――
弟「高校は休み…」
弟「父ちゃんはいつものように出張…母ちゃんは佐伯とデート…」
弟「完璧だっ!今日こそ姉ちゃんの処女を…!」
――
弟「姉ちゃーん 起きてるー?」ガチャリ
姉「zzz」
弟「寝てるか…」ストッ
弟「ふふっ…可愛い寝顔だな 寝かせといてやるか…」
姉「弟くん…?」モゾ
弟「ん 起こしちゃったか?」
姉「ううん、早く起きないと時間もったいないから」
姉「弟くんと二人きりの休日だからね」ニコッ
弟「…!」ドキッン
弟「姉ちゃん…」フッ
姉「んっ」
末っ子は今度こそ泊まりっと
チュッ
弟「ごめん…姉ちゃんがあまりにも可愛かったから…つい…」カアアアア
姉「なんで謝るの?」
弟「え?」
姉「あたしはいつでも弟くんとチュウしたいって思ってるよ」
弟「姉ちゃん…」ギュッ
姉「んっ…弟くん…」ドキッ
弟「好きだよ…姉ちゃん」スッ
姉「うん…あたしも…」 スッ
チュッ
弟「」レロ
姉「…ん」ペロ
チルッ チュパッ
弟「姉ちゃん…」ドサッ
姉「…弟くん」ドキドキ
弟「」モミ
姉「んっ///」
弟「あっ…わるい…朝からこんな事…」スッ
姉「続けて…」
姉「心の準備できてるから…///」ドキドキ
弟「…!」
弟「姉ちゃんっ!」ガバッ
弟「」チュッ
姉「んっ…耳くすぐったいよぉ///」
弟「」ペロッ
姉「んっ!///」ピクッ
弟「姉ちゃんの身体…全部知りたい…」
姉「弟くん…///」ドキドキ
弟「首筋も…」ペロッ
姉「…っ!///」ピクッ
弟「腕も…全部…」ペロン
姉「はぁはぁ…弟くん…///」ドキドキ
姉「あたしも…!」ギュッ
姉「弟くんの事知りたい…///」キュッ
弟「ふふっ…姉ちゃん…」
――
俺「続けて・・・」
ペロペロ
姉「弟くん…っ///はぁはぁ…」ペロペロ
弟「…っ!…ね、姉ちゃん…」チュパッチュパッ
弟「」スジュルッ
姉「ひゃうんっ!///」 ビクッ
弟「姉ちゃん…感じてるんだね…こんなに…なってる…うっっ!」ゾワッ
姉「…弟くんも…カチカチだよぉ…ドクドクいってる」チュパッチュパッ
弟「…姉ちゃん…俺…そろそろ」
姉「…いいよ」
姉「ここに…弟くんの挿れたいんでしょ…?」ハアハア
弟「姉ちゃん…!」ガバッ
姉「弟くん…」
弟「…じゃあ挿れるよ」ドキドキ
姉「うん…」ドキドキ
弟「」ヌッ
――
末っ子「到着っと」
末っ子「学校だりぃからサボっちまったけど…また弟のやつうるせえんだろうな」
末っ子「」カチャ
「おや!君はいつぞやの!」
末っ子「…っ!お前…」
佐伯「やあ 」キラッ
佐伯「どうやら母さんと入れ違いになってしまったらしいな」
末っ子「……じゃ、おれ家入るから」ガチャッ
佐伯「ちょっと待ちたまえ!」
末っ子「なんだよ…うおっ!」ガシッ
佐伯「たまには三人でデートなんてのも悪くないんじゃないかな」グイッ
末っ子「はっ、やだよ!おれは帰ってゲームの続きを…うわやめろおおお」ズリズリ
佐伯(姉さん…邪魔者は追い払っておきましたよ…)
佐伯はやっぱイケメンでした
ちゃんちゃん
――
ヌプッ
姉「あんっ…!!」ビクッ
弟「…だ…大丈夫?痛く…ない?」ハアハア
姉「…う、うん」ハアハア
弟「じゃあ奥まで挿れるよ…」ググッ
姉「…んっ!」ビク
弟「はぁ…ね、姉ちゃんの中…気持ちいい…」ハアハアハア
姉「ほ、ほんと…?」ハアハア
弟「…う、うん…動かす…よ…」ハアハア
姉「…うん」ハアハア
ズリュッ
姉「っ!!!」ギュッ
弟「…っ…はあっ」ヌプヌプ
姉「う…んっ……はぁはぁ」ギューッ
弟「はぁ…はぁっ!」パチュンッパチュッ
姉「んっ…あんっ」ヌプヌプッ
弟「や、やべぇ…腰止まんねぇ…」ハアハアハアハア
姉「んっ…はぁんっ!弟くん…きもちいっあんっ!」ハアハアハアハア
弟「俺も……っ…そろそろ…ヤバい…!」ハアハアハア
姉「うっ…うんっ…いいよ…弟くんっ…」ハアハア
弟「はぁ…姉ちゃん…はぁはぁ……いくっ!姉ちゃんっ!!」パンパンパンッ
姉「う…んっ…はぁ…あたし…もっ…あああんっ!」ハアハアハア
弟「…うっ!」ドクッドクッ
姉「んっ…はぁはぁ…」ビクッビクッ
――
弟「姉ちゃん…痛くなかった…?」
姉「ちょっとだけ…でも気持ち良かったよ…」
姉「でも何より…」
姉「弟くんと一つになれた事が一番幸せ えへへ」テレッ
弟「…」ドキッ
弟「姉ちゃん…」ギュウッ
姉「んっ…」
弟「ずっと一緒だよ…」
姉「うんっ」
弟「姉ちゃん…」スッ
姉「弟くん…」スッ
チュッ
fin
乙ぱい!!!!!
姉と弟の赤ちゃんまだ?
>>947
俺お前知ってる
そして佐伯と母のデートに無理やり連れて行かれた末っ子は母の味を覚えたのであった…
俺も姉ちゃん大切にしよう
ちょっと愛し合ってくる
――
姉「ええええええ!あたしの描いた絵が絵画コンクールで優勝したあああ!?」
校長「あまりに良い出来だったんで応募してしまったんだよ 無断で出してごめんね」ペロッ
姉「そんなの気にしてませんよ!うわあすごいなあ!」キラキラ
友「良かったじゃない 姉」
佐伯「さすが姉さんです!」ウットリ
姉「えへへー」テレッ
弟「……俺の立場は」
☆おしまい☆
必ずまた姉スレ立てるから見てねー
では!
ホントに乙ぱいぱい
このスレの流れ何かと似てる気がしてたんだが2009年のWBCだわ
佐伯があの時の↓イチロー↑と非常にダブって見える
しかし佐伯△
友・ブス・熟女・ショタと選り取り見取りじゃないすか…
たくさんの人に見てもらえて>>1も幸せだなくそ
このスレを見るとVIPもまだまだ捨てたもんじゃないな
楽しかったぜ
皆さん乙
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