まどか「ほむらちゃんスイッチ」(364)
―朝、教室
さやか「あ、マミさん来たよまどか」
マミ「鹿目さんに見せたいものがある、って呼ばれたんだけど……やっぱり貴女も居るのよね」チラッ
ほむら「巴マミ……」ギロ
マミ「何よ……やる気?」
さやか「ストーップ!今日は険悪なのはナシナシ!」
まどか「それじゃ皆揃ったし、お披露目するね?じゃーん!私が見て欲しかったものはこれです!」っ箱
ほむら(あ、おとうさんスイッチだ……)
さやか「……なにこれ?」
マミ「空き箱にストローがついてるわね」
まどか「ほむらちゃんスイッチだよ!」
さやマミ「?」
ほむら「……え?」
まどか「ほむらちゃんスイッチ、『あ』!」
>>3
あんこちゃんとあんあん
ほむら「まどか、これはどういう……ぐっ!?」
ほむら「……あんこちゃんあんあん!」
さやか「て、転校生……?」
ほむら「あんこちゃんあんあん!」
マミ「暁美さん、大丈夫?」
まどか「ティヒヒ」
ガラッ
杏子「おーっす、暇だから遊びに来たぞー」
ほむら「……っ!あんこちゃん!」
杏子「は?あたしはキョウコだっていつも言って――」
ほむら「あんこちゃんあんあん!」ガバッ
杏子「うわっ、なんだ!?」
ほむら「あんこちゃんあんあん!あんあん!あんこちゃんマジあんあん!!」ホムホムホム
杏子「うわあああああああ!!??おい、そんなところ顔つっこむな!!」
ほむら「あんこちゃん!あんこちゃん!うわああああ!!!」ホムホムホムホム
杏子「やめろこのバカ!」ゴツン
ほむら「痛っ!?……私は一体何を?」
杏子「まさかテメーがそんな変態だったとはな!」
さやか「あんた、そっちのケがあったんだ……」
ほむら「ち、違うの……体が勝手に……」オロオロ
まどか「ほむらちゃんは悪くないよ?だって、このほむらちゃんスイッチのせいだもん!」
全員「え?」
―――――
まどか「――ってわけで、魔法少女になったときにお願いして貰ったのがこれ!ほむらちゃんスイッチ!」
ほむら「」
ほむら「あ……貴女はどこまで愚かなの!?そんなことのために願いを使って!あれほど契約しないでって言ったのに!!」
まどか「でも私、どうしてもほむらちゃんを好き勝手したくて……ダメ、だったかな?」ウルッ
ほむら「う、上目遣いしてもダメよ!そもそも貴女が魔法少女になったら――」
まどか(あーもううるさいなあ)
まどか「ほむらちゃんスイッチ、『い』!」
>>23
イく
いんこちゃん淫いん!
ほむら「ねえ聞いてるの!?まどか?まど……イっちゃぅぅう!!」プシャァァァッ
杏子「うわ、こいつ漏らしやがった!」
さやか「子供は見ちゃいけません!」
マミ「暁美さん、絶頂してる……」
ほむら「イくのとまんないよぉぉぉおお!!」ガクガクビクンビクン
さやか「ゴクリ……」
―五分後
ほむら「フゥー、フゥー……やっと、収まってきた……」ピクピク
ザワザワ アケミサンダイジョウブ? ナンカエローイ
さやか「やば……、みんなこっち見てるよ……」
ほむら「あ…あ……」
まどか「あー、ここ教室のど真ん中だったね。ごめんねほむらちゃん!」
ほむら「イヤああ!!!!」シュンッ
さやか「あ、逃げた!」
安価取った奴がクソだと話がつまらなくなる典型
ほむら「まどかぁ……まどかぁ……」グスグス
まどか「ごめんね、ほむらちゃん」ナデナデ
ほむら「まどかぁ……」
さやか「あーあ、ありゃマジでへこんじゃってますね」
マミ(泣いてる暁美さんかわいい……)
杏子「しっかし、恐ろしいなそのスイッチ……。対象があたしじゃなくってよかったよ」
まどか「あ、別にほむらちゃん以外でも操れるよ?」
杏子「……マジで?」
まどか「試しにやってみせよっか。えーと、誰にしようかな……」
さやか「あたしは勘弁して!」
マミ「私も遠慮しておきたいわね……」
まどか「よし決めた、>>40にしよう!」
順当にksk
中沢くん
まどか「よし決めた、中沢くんにしよう!」
杏子「誰だそいつ」
さやか「同じクラスの男子」
中沢「どっちでもいいと思います」
さやか「あ、丁度来た」
まどか「なかざわくんスイッチ、『う』!」
>>46
安価ミス
>>53
ウホッいい男
うぼぁー
NKZWさんは退場した方がいいと思うんスけどね……
,'.: 〃 ,:1 , __/ // / } , ',
__彡ァ 乂_ノ :! ,′ ./ ̄/7=‐.、__ノノ ,'∧ '
.. / /i::, { 彳ア:::抃< ( (、__,/' i }
,'/リ., ,イ ./`¨´i.|:∧. 、 .c弋匕Z_ >、_`ヽ、」 ,'
_彡'厶イ./iヽ,′ |:::∧ {Ⅵ// ア:::抃、 | /
/ i|:::{: `(( .Ⅵ .)) ‘ 弋匕Zっ /
/ ∨:、 }}_口_{{ ,_-‐- 、 / //
. i.| ∨:\ .γ´,...-‐-ミメ、 └‐―-、、、 .辷´五ニ=一、
. ヾ、 \,:´,´./ ,.-‐-、.刈ハ. `~ / \
-‐…‐-'_ヾ / l l. {::::::::::::} l l≧:.. ___.... -‐=¬=-、― _....___〉
. / { /.Y¨Y .ゞ.,`=‐-‐ 彡.1辷7―‐-/ ∨―‐- 、
. ! ', / !:::::::::`¨ニ¨´::::::|// `ヽ/ ∨ .〉
. | >'´`ヽ:. /.i⌒i:::::::::::::::::::::::::::::::|/⌒) ( , -―- j ./
\! .Уヽ (./ ./:::::::::::::◯:::::::::::::! / ∧/ , -‐-、. \ 〈‐‐-、 j
. / ヾ .〈 ヾ::::::::::::::::::::::::::::::! 入 _〈_/ \ \ ∨_)'
ガラッ
上條「おはよう」
さやか「きょ、恭介!?もう学校来れるようになったの?」
マミ「今度は誰?」ヒソヒソ
まどか「さやかちゃんの幼馴染だよ」ヒソヒソ
杏子(あー、アイツか……)
上條「うん。ごめんね、何も伝えてなくて。さやかをビックリさせようかと思ってわざと言わなかったんだ」
さやか「もう……、こんな嬉しいドッキリならいつでも大歓迎よ……。よかった、本当に……!」
上條「僕がつらい入院生活を耐えられたのは、君がいたからだと思う」
さやか「そ、そんなこと……」
上條「退院してやっと気づいたんだ。僕にとってさやかはかけがえの無い人なんだって」
さやか「恭介……///」
上條「だから、さやか、僕と――」
中沢「ウホッいい男」
上條「え?」
中沢「やらないか」グイッ
上條「中沢くん!?どこに連れて行こうってんだい!?」ズルズル
さやか「……行っちゃった」
―――三十分後
中沢・上條「「僕たち、突き合うことになりました!」」
さやか「」
HMR「お前さっき着替えの時私たちの事チラチラ見てたでしょ」
MDK「い、いや、そんな事してないよ」
MDK「風呂ンときも体ベタベタ触りやがってよぉ」
SYK「そうだよ(便乗)」
HMR「そんなにみたけりゃ見せてやるよ!」
誰が得するんだよこの野郎
二度とこの世界に居られないようにしてやろうか!
さやか「そっか……恭介ってホモだったんだあ……。そりゃあたしの出る幕なんて最初っから無かったよね……あはは、何を期待してたんだろう……」モワモワ
ほむら「ソウルジェムが……!」
マミ「真っ黒に……!」
杏子「やべえ、絶望しかかってる!おいまどか、そのスイッチでなんとかできないのか!?」
まどか「え、えーっと……さやかちゃんスイッチ、『え』!」
>>80
エントロピーをもう一度凌駕する
エビフライをぶつける
円 円
環 環
の , -─-、 の
お ,マミ-─-'、 お
断 ν*(ノノ`ヽ) 断
り ξゝ゚ω゚ ノξ り
/ 巴 \
円 ((⊂ ) キノ\つ)) 円
環 ∠/r'⌒ヽ 環
の ヽ ヘ } の
お ノノ `J お
断 断
り り
さやか「あたしってホント…………」ピキッピキッ
杏子「間に合ってくれ……!」
さやか「……いや、違う!」ピタッ
ほむら「ソウルジェムの崩壊が止まった!」
さやか「バカはあいつの方だもん!こら恭介ぇぇぇぇ!!」
上條「なんだい?僕は中沢くんと二人っきりの時間を過ごしたいんだけど」
さやか「お前なんか、お前なんか……」ブルブル
さやか「これでもくらえーっ!!」ブンッ
上條「うわっ!?」ビターン
上條「なんだこれ……エビフライ……?」
上條「……固いや///」
さやか「あー、スッキリした!ふん、男なんて星の数ほどいるんだから!」
杏子「お、女だって一杯いるぞ?///」
マミ「怒りを他人にぶつけることでストレス発散したのね」
ほむら(ああ、こんな簡単に止められたんだ……)
>さやか「お前なんか、お前なんか……」ブルブル
ブル…?
>>90
ぶるぶるぶるぶるwwwwwwwwwwwwwwwあいあいwwwwwwwwwwwwww
出かけるからあとは誰か頼む
は?
明日テストだから長くはかけないけど
まどか「ティヒヒwwwやっぱり便利だねほむらちゃんスイッチ!!」
まどか「でも、やっぱりほむらちゃんにもっと使えたら嬉しいなって!」
まどか「よし次はほむらちゃんスイッチ『お』」
>>128
おしたおs
ほむら「マドカーー!」
まどか「ホムラチャン!」
ほむら「私、貴女とずっとこうしたかったの・・・」
まどか「ティヒヒwwwwホムラチャンwwwww」
まどか(ティヒヒwwwwほむらちゃんいい匂いだなぁwwwww
しかも今なら、ほむらちゃんが私の思い通りなんだよねwwww)
ほむら「マドカァー!」
まどか「よし、じゃあこの次はほむらちゃんスイッチ『か』」
>>137
髪を引っこ抜く(まどかの
うわぁ・・・
まどか「いた!いたた!」
ほむら「ご、ごめんなさいまどか
手が勝手に動いて・・・・・」
まどか「ティヒヒwwwwひどいなぁほむらちゃんwwwww
こんな悪い子にはそれ相応のお仕置きが必要だよねwwwww」
ほむら「うぅ・・ごめんなさいまどか・・・・」
ガラッ
マミ「今日も、屋上で一人でご飯ね・・・」
マミ「あっ!!あれは鹿目さん!・・・と、暁美さん?
なんだか、様子がおかしいわね」
マミ「あら?これは・・?ほむらちゃんスイッチ・・・・?
なんなのかしらこれ、とりあえず『く』!」
ほむら「それに泡ってはダメェええええ!」
>>156
口説く まどかを
ほむら「まどか、私ずっとあなたのためにループしてきたんだよ?
貴女を守りたくて・・・・ずっと・・・・・」
まどか「ほむらちゃ・・何言って・・・ティヒヒwwww」
ほむら「ごめんね、気持ち悪いよね、貴女にとってのあたしは
まだであってから一ヶ月の転校生でしかないもんね・・・・」
まどか「ティ・・・ティヒw・・ほむらちゃん・・・」
まどか「わたし、ほむらちゃんが言っている意味が全部わかったわけじゃない
でも、ほむらちゃんの気持ちは私にしっかりと伝わったから・・・エヘヘ」
ほむら「エヘヘ・・・////」
まどか(相www思ww相wwww愛wwwww北でござるwwwww
ほむらどのかわゆすwwwwwww)
マミ「なんか早速蚊帳の外ね・・・
でもこれがあれば暁美さんを自由にうごかせるようね、これを利用しない手はないわ」
マミ「暁美さんスイッチ『け』!!!!」
>>167
けっ、汚ねえ花火だ
マミ「ほんとに、マドホムなんて誰が考えたんでしょうね・・・
時代はマミホムしかありえないと言うのに・・・まどほむ・・『けっ、汚い花火ね・・・』
さぁ~て、さっさと暁美さんと『結婚する』って言わないと・・」
ドッカーーン!!!
マミ「・・・・え?」
まどか「ホ、ホムラチャーーン!」
ほむら「マ、マドカァーーー!」
マミ「」
マミ「な、なんとか暁美s・・いえ、ほむほむとくっつかないと・・・!
腕の見せどころね・・・ほむほむスイッチ『こ』!」
>>181
幸福な一生
マミ「やっぱり最後は私が決めるんじゃなくて
ほむほむ自身が決めるべきよね、誰かに決められた運命
そんなの絶対おかしいわ」
マミ「ほむほむスイッチ『こ』!
ほむほむが『幸福な一生』を送れるように…!!」
マミ「ふぅ、これで後はほむほむ自身が進むべき未来を選択することとなったわ
地獄の業火~a hell on fire~に阻まれようと、ほむほむは永遠の道しるべ~permanent guidepost~をたどりながら
これからを生きて行くのね。」
マミ「ほむほむが誰を選ぶかなんてことは私は知る由もない……
けれど、わたしはこのスイッチにほむほむの幸福な一生を願ったのだから全く悔いなんてものはないわ」
マミ「……たとえ、私を選ばなくても……ね
神様!見てる…?もしこの世界でほむほむが幸せになれないんだったら
頭でも、なんでも持って行きなさい!アハハ♪
今すごい楽しいわ!もう、何も怖くない!」
モブ「…また、巴さんひとりでなにか言ってるよ・・・・」
モブB「怖いねwwwww教室でみんなにも言ってこよっかwwwww」
マミ「暁美さんがワルプルギスの夜に対して火器乱射してるとこ・・・」
マミ「なんでフィロティナーレって言わなかったのかしら(迫真)」
円 円
環 環
の , -─-、 の
お ,マミ-─-'、 お
断 ν*(ノノ`ヽ) 断
り ξゝ゚ω゚ ノξ り
/ 巴 \
円 ((⊂ ) キノ\つ)) 円
環 ∠/r'⌒ヽ 環
の ヽ ヘ } の
お ノノ `J お
断 断
り り
円 円
環 環
の , -─-、 の
お ,マミ-─-'、 お
断 ν*(ノノ`ヽ) 断
り ξゝ゚ω゚ ノξ り
/ 巴 \
円 ((⊂ ) キノ\つ)) 円
環 ∠/r'⌒ヽ 環
の ヽ ヘ } の
お ノノ `J お
断 断
り り
続きやる?
まどか「ふう……中沢君なんか巻き込んだせいで一時はどうなることかと思ったよ」
マミ「危うく一人死ぬところだったわね」
まどか「まあ一件落着したし、続き行ってみよう!」
ほむら「もう恥ずかしいのは嫌よ……」
まどか「ほむらちゃんスイッチ、『さ』!」
さやか「なんか嫌な予感がする……」
>>220
さやパン
ほむら「ふんっ!」ドゴォ!
さやか「ぐはぁっ!」
杏子「さやかぁー!!」
さやか「ちょ、ちょっと……何を―」
ほむら「もう一発!」ドスッ!
ほむらの拳がさやかの鳩尾に深く突き刺さる
さやか「うぐぅ……?あぁぁ……うげぇぇぇ……」ゴロゴロ
嘔吐しながら転げまわるさやか
杏子「さやかぁー!!」
マミ「暁美さん、あなた……!」キッ
ほむら「……わかってるでしょう?体が勝手に動くから仕方ないのよ」
さやか「うぇぇぇ……うぅぅ……ゴホッ」ピクピク
杏子「さやかぁー!!」
まどか(あれ?スイッチで操ったのは一発目だけなんだけどな)
さやか「いつぅぅ…………あ、そうだ!」スクッ
杏子「もう大丈夫なのか!?」
さやか「痛みオフにすればなんともないんだった。さやかちゃん失敗☆」
マミ「今回ばかりは魔法少女でよかったわね」
ほむら「チッ……」
杏子「おいほむら!さやかに謝れよ!」
さやか「まあまあ……体が勝手に動くんなら仕方ないって。転校生だってやりたくてやったわけじゃないし」
ほむら「そうよ」
杏子「優しいな、さやかは」
杏子(……ん?じゃあスイッチで操られてやったことならなんでも許してもらえるのか?)
杏子「なあまどか、次はあたしにやってくれよ!」ボソボソ
まどか「え、いいの?操られちゃうんだよ?」ボソボソ
杏子「いいからさ、頼むよ!」ボソボソ
まどか「じゃあ……きょうこちゃんスイッチ、『し』!」
杏子「いいの来てくれ!」
>>236
69
小便を漏らす
杏子「……え、嘘だろ?」ブルッ
杏子「や、やだっ!止まれ、止まれよ……!」チョロッ
杏子「あぁぁ……!!」
チョロチョロチョロチョロ……
ほむら「……」
マミ「……」
まどか「うわあ……」
杏子「畜生……違うんだよ、これは……うぅ……」グスッ
さやか「……こら、いい歳して泣かないの!ほら、雑巾持ってきたから……一緒に片付けよ?」
杏子「さやか……すまねえ……」
さやか「気にしなくていいわよ」フキフキ
杏子(さやかがあたしのおしっこを片付けてくれてる……)
杏子(……)
杏子「アリだな」
マミ「……そのスイッチ、ろくなことにならないわね」
まどか「えー、でも折角願いで手に入れたんだし、使っていきたいですよー」
マミ「でも、皆結構ひどい目に遭ってるわよね?」
まどか「むぅ……」
まどか「……そういえば、マミさんだけ今のところ何も無いですよね?」
マミ「……え?」ビク
ほむら「そうね。貴女も何かするべきよ」
さやか「マミさんは何が起こるんだろうなー」ワクワク
杏子「一人ぼっちは寂しいもんな。マミもこっちに来いよ」
まどか「いきます!マミさんスイッチ、『す』!」
マミ「やめてー!」
>>256
好きですとQBに告白
マミ「キュゥべえ……キュゥべえはどこにいるの?」
QB「呼んだかい?マミ」
マミ「実は貴方に伝えたいことが―」
まどか「マミさんストップ!こっち来てキュゥべえ!」グイッ タタタ…
マミ「あ、待って!」タタタ…
さやか「あたしたちも追いかけるよ!」タタタ…
QB「わけがわからないよ……」
―マミの教室前
まどか「そりゃっ!」ポイ
QB「へぶっ!」ズシャッ
杏子「教室のど真ん中に投げ捨てるとか、結構エグいことするなお前……」
まどか「ティヒヒ……お楽しみはこれからだよ?」
まどか「さあマミさん、告白しましょう!」
マミ「そんな、クラスの皆の前で告白なんて……」
まどか「愛が本物なら出来るはずです!頑張ってください!」
マミ「そ、そうね……私頑張るわ!」
普通に動物(?)相手にかわいい程度だろ
加減を間違えなければ
QB「痛いよ……こんなとこまで連れてこられて、一体何をしろって言うんだい?」
マミ「聞いて、キュゥべえ。……好きです!貴方のことが大好きです!!」
シーン
キモヲタ「……え、ぼ、ぼぼ、僕……?ふ、ふひ……じ、実は、ぼ、僕も巴さんのこと、前から……フヒヒ……」
ザワザワ ウワーダイターン トモエサンッテカワッタシュミシテルワネー
マミ「……え?」
杏子「あー、なるほど。キュゥべえは他の人には見えないもんな」
ほむら「投げるポイントまできちんと狙っていたのね。さすがね、まどか」
まどか「ティヒヒ!」
ザワザワ…
マミ「あ、こ、ここ、これは違……操られて……そう!操られてたのよ!私の意志で動いてたんじゃないの!」
マミ「……あっ!」
シーン
マミ「しまった……!」
キモヲタ「チッ……メンヘラかよ」ボソッ
ザワザワ チュウニビョウ? ナイワー
マミ「いやああああああああああああ!!」
――――――
さやか「見事に転校生の二の舞になっちゃったね」
マミ「もうやだ……これじゃ友達できなくなっちゃう……」メソメソ
まどか「二年生でそんなこと言ってる時点で手遅れだと思いますよ」
>キモヲタ「チッ……メンヘラかよ」ボソッ
ちょっ、おま……
QB「なるほど……さっきのはまどかの仕掛けたイタズラってわけかい」
まどか「うん」
QB「……残念だよ」ボソッ
まどか「え、何か言った?」
QB「いや、何も言ってないよ」
まどか「?」
まどか「……さあ気を取り直して!次は皆さんお待ちかねの『セ』だよ!」
杏子「誰がだよ……」
まどか「みんなにはナイショだよ!」
まどか「誰に使おうかな?」
>>290
くす
まどか
ほむ
誰?
最安価>>305
まどか
ほむ
ほむ
まどか「たまには自分に使ってみても面白いかも!」
ほむら「そんな、危険よ!」
まどか「いいのいいの。まどかちゃんスイッチ、『セ』!」
>>320
kskst
セックス ほむらと
……どこで?
まどか「ほーむらちゃん!」
ほむら「……何?」
まどか「セックスしよ!」
ほむら「ブゥーッ!」
さやか「うわ、転校生鼻血出してぶっ倒れた!!」
―保健室
ほむら「こ、ここは……そうだ、まどかが急にあんなこと言ってきて……///」
まどか「あ、起きた?ほむらちゃん」
ほむら「え、ええ……まどかはもういいの?」
まどか「え、何が?」
ほむら(もう効力は切れてるみたいね。少し、残念かも……)
まどか「……なーんちゃって。あんなギャグ展開で済むと思った?これからが本番だよ、ほむらちゃん」
ほむら「えっ……」
まどか「ほQB「省略されたよ。続きが読みたかったら、僕と契約して魔法少女になってよ!」
―事後
まどか「ほむらちゃん、好きだよ」
ほむら「私もよ、まどか」
―保健室前廊下
さやか「あーあ、あたしたちゃ蚊帳の外ですか」
杏子「な、なあさやか……あたしも、さっきからなんだか変なんだ……」モジモジ
さやか「……マミさん、杏子が体調悪いらしいのであたしの家で休ませますね。今日はもう帰ります」スタスタ
杏子「さやか……///」
ポツーン
マミ「……」
マミ「……本当の蚊帳の外は私一人じゃないの」ギリッ
QB「マミにはボクがいるじゃないか!」
マミ「キュ、キュゥべえ……」
QB「マミ……」
マミ「ごめんなさい、それは流石に無いわ」
QB「えっ」
おわり
スレ建てた時は五十音全部出来たらいいなとか考えてたけど到底無理な話だった
エロは他のスレで補完しておいてくれ
見てくれてありがとうございました
乙々!
.,-'''''~~~ ̄ ̄~~''' - 、
\ ,へ.人ゝ __,,.--──--.、_/ _,,..-一" ̄
\ £. CO/ ̄ \ _,,..-" ̄ __,,,...--
∫ / ,、.,、 |,,-¬ ̄ _...-¬ ̄
乙 イ / / ._//ノ \丿 ..|__,,..-¬ ̄ __,.-一
.人 | / ../-" ̄ || | 丿 / ). _,,..-─" ̄ ._,,,
マ .ゝ∨ / || " 丿/ノ--冖 ̄ __,,,,....-─¬ ̄
( \∨| " t-¬,,...-一" ̄ __--¬ ̄
ミ ⊂-)\_)` -一二 ̄,,..=¬厂~~ (_,,/")
.⊂--一'''''""|=|( 干. |=| |_ (/
/ ( / ∪.冫 干∪ 人 ` 、 `
/ ) ノ '`--一`ヽ 冫
く.. /
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