ベルトルト「僕には自分の意志が無い」ションモリ
ベルトルト「ので」
ベルトルト「安価ってやつでみんなの意見を取り入れつつ」
ベルトルト「アルミンとの和姦を目指す」キリッ
ベルトルト「たまには僕だって可愛い男の娘を犯したい」ドキドキ
ベルトルト「けどえっちなのはまだ早い。まずはお近付きになりたい」ソワソワ
ベルトルト「アルミンはどこに行ったんだろう?」ソワソワ
ベルトルト「>>2に行ってみよう」
※ホモ注意、書き溜め無し行き当たりばったり
初めてで安価とかちょっと無謀なのは分かってるけど挫折しないよう努力します
図書室
ベルトルト「図書室に行ってみよう」
ベルトルト「超いそう。アルミン読書大好きだしな」
ベルトルト「王道だけど高い場所の本が取れなくて背伸びして必死に手を伸ばすアルミンとか」ジュル
ベルトルト「はっ!い、いけない、想像したらついよだれが」フキフキ
ベルトルト「そしたら僕が取ってあげて好感度アップ…ふふ////」
ベルトルト「着いた」
ガチャ
???「ん?」
ベルトルト「あ、>>4」
エ レ ン さ ん
ベルトルト「あ、エレン」
エレン「珍しいな、一人か?」
ベルトルト「そっちこそ…」
ベルトルト(エレンと図書室とかどういう組み合わせだよ図書室だぞせめてアルミンとセットで出て来いよ!)
ベルトルト(いや、でも、ここは円滑に…アルミンとムフフな関係になる際の目の上のたんこぶその1だからあんまり敵対心抱かれるのはよくない…)ブツブツ
エレン「…」
エレン(会話終わったな。さっきからなんか一人でブツブツ言ってるけど)
エレン(気まずい)
ベルトルト「えっと!」
エレン「うお!?」ビクッ
ベルトルト「え、あ、ごめん急に!」
エレン「お、おう…」
ベルトルト「何か探してるの?手伝おうか?」
エレン「ああ。>>7なんだけどさ」
アルミンきゅんのエロ本
エレン「アルミンのエロ本探してるんだけどさ」
ベルトルト「…」
エレン「壁外に関するような禁書じゃなきゃ大抵のものはここにあると思って……」ガサゴソ
ベルトルト「…」
エレン「……」ガサガサガサ
ベルトルト「念のため聞くけどさ、それって『アルミンが他の野郎とぬちゃぬちゃもつれ合ってるエロ本』ってこと?」
ベルトルト「それとも『アルミンが持ってたエロ本』ってこと?」
エレン「>>10のレス秒が0~30ならもつれ合ってるほうで31~59ならアルミンの持ってたエロ本だ」
続きは夜に
アルミンきゅん
エレン「馬鹿野郎オレのアルミンがオレ以外とヤるわけないだろその上それを撮らせるだと!?ざけんな腰巾着!アルミンをそのへんの阿婆擦れと一緒にすんじゃねえよ!」ムナグラガシィ!
ベルトルト「うわあああああ落ち落ち付けよエレン!何もそんなこと思ってないよむしろ君が僕を腰巾着なんて思ってたことに今ちょっと腹立ったよ!」アセアセ
エレン「そっか。いきなり掴みかかって悪かったな」パッ
ベルトルト「ううん、僕のほうこそ…いや、今のは僕は悪くないよな」
ベルトルト(…ん?『オレの』?)
ベルトルト(もしかしてエレンってもうアルミンと…)アオザメ
ベルトルト(いやいやまさかそんな、無いだろ流石に、いくら子供の頃から一緒にいたからってだいたい普段からミカサも一緒にいるわけだし寮でも二人きりになれるような場所なんて有ったら僕がそこに連れ込んで超大型巨チンでアルミンのウォール・アナルレルト破るから!)ブツブツ
エレン「あ?何か言ったか」
ベルトルト「いや、何も。アルミンでもエロ本とか持ってるんだなぁって…」
エレン「そりゃあ持ってるだろ、アルミンだって年頃の男の子なんだから」
ベルトルト「なんだか意外だね」
エレン「興味有るだろ、アルミンの性癖」
ベルトルト「へ?あ、あ!いや、べっべべべべべべつに興味なんか!」アセアセ
エレン「それよりいつまで大木みたいに突っ立ってんだよ手伝うのか?」
ベルトルト「手伝う」
ガサガサ
ゴソゴソ
ガサガサガサゴソゴソ
ベルトルト「…無いね。そもそもどうして図書室に?」
エレン「前にオレのがミカサに見付かった時に『エレンにはまだ早い。その時が来るまで私が預かろう』っつって結局処分されたんだよ」トオイメ
ベルトルト「ああ、…うん、なるほど」
エレン「だからアルミンなら見付かる前に隠すだろうと思って」
ベルトルト「…ああ、うん、なるほど…あれ?」
エレン「!有ったか!?」ガタッ
ベルトルト「いや、本の間に何か挟まって…これは…」
エレン「>>15が>>16してる写真か?」
オレ
アルミンと幸せなキス
エレン「オレがアルミンと幸せちゅっちゅしてる写真か?」
ベルトルト「」マルメテゴミバコニポイッ
エレン「いいいいやいやいや、捨てんなよ!せめて確認してからにしろよ!」ヒロゲヒロゲノバシノバシ
ベルトルト「図に乗るな」シンダサカナノメ
エレン「うわー懐かしいな、まだシガンシナにいた頃のじゃねえか!」
ベルトルト「ってことはショタミン!!?」ガタッ
エレン「うお!?急に生き返りやがった…」
ベルトルト「うわあああうわあああかわいいいいいなにこれかわいいいい天使?妖精?////」ハァハァ
エレン「オレだけの天使だ」ドヤァ
ベルトルト「エレンこの写真ちょうだい!おねがい!今日の夕パンあげるからおねがい!」
エレン「いや、そもそもオレの写真じゃnベルトルト「よっしゃーあああああああああエレンの部分は要らないからあとで切り取ってライナーにでもあげよ!」
エレン「ライナーはやめろください!頼むから!」
???「うるさい!」
ベル・エレ「「>>19!?いつからそこに!?」」
ジャン
ベル・エレ「「ジャン!?いつからそこに!?」」
エレン「っていきなり声掛けんじゃねえよ。びっくりしただろうが」
ベルトルト「ほんと、いつからいたの?僕より影薄いとかやばいよ?」
ジャン「薄くねえし今来たばっかだし!」
ジャン「おい死に急ぎ野郎、図書室では静かにしましょうってママに教わらなかったか?外まで聞こえる声でべらべら喋りやがって」
エレン「えっジャンお前…母さんのことママとか呼んでるのか?ジャンがママとか言うの引くわ…あと騒いでたの主にベルトルトだから」
ベルトルト「ごめんねジャン、気を悪くさせて。お詫びにショタエレンの写真あげるから許して?」コクビカシゲ
ジャン「要らねえよ!むしろショタミンのほう寄越せ!」
ベル・エレ「「あ″?」」ギロッ
エレン「てめぇ普段ミカサミカサ言ってるのはカモフラか?本命はアルミンか?」
ベルトルト「うわぁカモフラとか…最低だね君。君がそんな奴だって知ったらミカサもアルミンも軽蔑するよね」
ジャン「いや、違っ、今のはノリで口走っちゃっただけで本命も大本命もミカサなんでロリミカサの写真あったらそっちください」ズザー
ベルトルト「簡単に土下座しちゃうのもどうかと思うけど」
エレン「結構あちこち探したけど出てきた写真これだけだし」
ジャン「そもそもお前らなんでこんなトコに居るんだ?あんま見ねえ組み合わせだし」
ベルトルト「実はかくかくしかじかで」
エレン「アルミンの性癖を暴こうって話になったわけだ」
ジャン「ふーん…オレも協力してやろうか?」ニヨニヨ
エレン「えっいいよ、お前の性癖とか全然興味無いし」
ベルトルト「ジャンに貸し作ったら後が面倒そうだしね」
ジャン「えっ…」
エレン「なあベルトルト、あっちの書棚はまだ手付けてないよな?」
ベルトルト「そうだね。じゃあ僕は上のほう見るからエレンは下を…」
ジャン「えっ、あの…ちょ、」
エレン「いやーそんな高いとこは踏み台使ってもアルミンじゃ届かないって」
ベルトルト「いや、脚立を使えばアルミンでもいける」
ジャン「待ってねえなんでシカトすんのオレそんなに存在感薄くないよね?」
エレン「やべえ、脚立運ぶアルミンとか可愛すぎるだろ」
ベルトルト「体力は無いけど見た目以上には腕力あるよね」
ジャン「」プルプル
エレン「そういやミカサですら抑えつける時あったもんな。細い両腕でミカサの腕抱き込んで『もう、やめてよミカサ、それ以上やったらモブ大将が死んじゃうよ!』って」
ベルトルト「モブ大将って君達の思い出話によく出て来るいじめっ子だよね?人間なんてみんな悪魔だと思ってたけど相応の報いを受けるべきいじめっ子の命の心配までするとかアルミンまじ天使////」
ジャン「」ナミダメゴシゴシ
ジャン「あの、オレ今とても暇で、見返りとか要らないんで、何か手伝いたいなって」
ベルトルト「わー本当?助かる!」
エレン「しょうがねえな。どうしてもってんなら中段任せてやるよ!」
ジャン「くそッ!白々しいんだよてめーら!」
続きはのちほど
ガサガサ
ベルトルト(ところでなんで僕は今こんなにノリノリでアルミンのエロ本なんか探しているんだ?)
ゴソゴソ
ベルトルト(アルミンの性癖は確かに気になるけど、)
ゴソガサ
ベルトルト(性欲とか薄そうだし精通迎えてるかどうかもあやしい…)
ベルトルト「あっ」
ドサッ
ゴンッ
ジャン「痛っ!おいベルトルト今オレに当てる気で本落としたろ?」
ベルトルト「被害妄想は大概にしてくれ。今のは故意じゃないよ」
ジャン「じゃあいつものはわざとなんだな!?」
エレン「なぁその本って…>>29じゃないか?」
いじめてるつもりは無いけど不憫ジャンって可愛いジャン???
アルミンによく似た金髪ショタの同人誌
内容はハード
エレン「…」
ジャン「…」
ベルトルト「…」
エレン「…なあ、」
ジャン「…ああ、」
ベルトルト「似てる…ね、」
エレン「…」チラッ
ジャン「…」チラッ
ベルトルト「…どうして僕を見るの」
エレン「いや、だってこれ、こんなの、」
ジャン「こんなモン持ってる奴の心当たり一人しか…」
ベルトルト「うん、そう、だね、…なんか…ごめん」
エレン「いや、ベルトルトが謝ることじゃねえって!」
ジャン「そっそそそそう、だぜベルトルト!悪いのはこんなトコ隠したライn「や、やめろジャン!名前出して下手にオレ達が標的にされたらどう責任取んだよ!」エレン
ジャン「だからってテメェは自分の親友が狙われてんのを黙って見過ごs「せるワケないだろ!だがあいつとはこの件で関わりたくない!ああああオレは一体どうしたら」エレン
ベルトルト(幼馴染みが悪く言われるのは気分悪いけどライナー…ごめん、流石にこれは君の自業自得だ)
ギャーギャーワーワー
ベルトルト(それにしても…)チラッ
ベルトルト(アルミンに激似じゃないか…)
ベルトルト(むしろアルミンがモデルだろうこれ…胸とか腿に付いてる痣みたいなの、ベルトの痣だ。あからさますぎる)ハァ…
ベルトルト(アルミンが…誰のモノとも分からない肉棒を上下で咥えて、両手を動かすように強要されてるようにも見えるな)
ベルトルト(黒髪の男に脛を舐められて逆の足の先はまた別の誰かの股間に伸びて、)
ベルトルト(アルミン(仮)の全身に蔓延る無数のゴツい手と、白濁した液体…)
ベルトルト(そしてアヘ顔。中を見るまでもない、陵辱系じゃないか!)
ベルトルト「許せない!」バァン
エレ・ジャ「「!!!!!!!!!?」」ビクゥ
待っててくれてる人いたらスローペースですまぬ
続きはたぶん夜に
時間ができたからちょっとだけ
ジャン「どっどどどどどどうした急に」
エレン「大きい声出すなよびっくりしただろ」
ベルトルト「だってそうだろう!?君達だって自分の好きな子がこんな形で他人のオカズにされてるなんて嫌だろう!?あと僕はアヘ顔よりトロ顔のほうが好みだ!!」
ジャン「オレはミカサならアヘでもトロでもどっちでもい「ジャンの意見なんかどうでもいい」ベルトルト
ジャン「(´・Д・)」
ベルトルト「エレンだってさっき言ったよね、アルミンは阿婆擦れじゃないって!こんな風に侮辱されてよく黙ってられるね!」
エレン「ああ、言った。だからこの本はアルミンじゃない。オレのアルミンはオレにしか足を開かない一途で健気で従順無垢な「それはエレンの妄想だろ現実を見ろよ」ベルトルト
エレン「あ″?おいお前もういっぺん言ってみ「現実を見ろよ。まずアルミンもホモとは限らないし客観的に見て現時点で君への好意に親友以上のものは含まれていない」ベルトルト
エレン「でもキスは数え切れないくらいし「キスがどういうものか知りもしない子供の頃の話だろ。そんなもんノーカンだ」ベルトルト
エレン「ぐぬぬぬぬぬ…」ギリィ
ジャン「そういや前に寝相の悪さを装ってアルミンに抱き付いていたろ。あいつ相当寝苦しそうにしてたな」
ベルトルト「うわぁ…」カワイソウナモノヲミルメ
エレン「や、やめろ…その目をやめろ!!!泣くぞ!!!」ブワァ
ベルトルト「そうだね、ごめん。ミカサが怖いからこれ以上はやめとく」
ベルトルト「とにかく!ライナーへの制裁は後回しとして犯人を探そう」
ジャン「犯人?」
ベルトルト「これを描いた犯人。これはアルミンを侮辱してるとしか思えない」
エレン「ライナーじゃないのか?」
ベルトルト「ゴリラがこんな繊細な絵を描けると思うの?」
エレン「無理だな」
ベルトルト「描いて配布してる人は必ずこの訓練所の中にいるはずだ」
エレン「教官だったらどうすんだ?」
ベルトルト「ライナー如きが簡単に教官と接触できると思うの?」
ジャン「無理だな」
ベルトルト「…こんなもの出回ってるなんてアルミンが知ったら間違いなくショックを受けるよ」
ベルトルト「だから二度とこんなものを描かないように注意を促そう。やめる気がないようならせめてもう少しアルミンって特定できないように描いてもらえばいい」キリッ
ジャン「つってもな…」
エレン「どうやって犯人探すんだ?そんなに簡単に見付かるとは思えねえ」
ベルトルト「聴き込みしかない!」
ベルトルト「>>39なら何か知ってるかもしれない!」ドヤァ
クリスタ
ベルトルト「クリスタなら何か知ってるかもしれない!」ドヤァ
エレン「そうか?知ってるようには見えないけどな」
ジャン「逆に知り過ぎてる可能性もあるな」
ベルトルト「何にせよ安価で出ちゃったんだから行くしかないよ」
ベルトルト「クリスタならいつも>>41と一緒に>>43で見掛けるけど…」
ベルトルト「君達はどうする?一緒に行く?」
エレン「>>42の秒が奇数なら行く」
ジャン「ならオレは>>42が偶数な。これ以上死に急ぎと同じ空気吸ってたらどうにかなりそうだ」
41キャラ名、43場所でおねがいします
ミカサ
偶数こい
乙女ロード
ジャン「しゃあああああああ偶数!!よくやった>>42!!ミカサとデート!!!!」ヒャッホーイ
ベルトルト「うわうざ…安価やり直さない?」
エレン「…そうしてやりたいが諦めろ、安価は絶対だ。ところでおつおんなロードってどこだ?」
ジャン「お・と・め・ろ・ー・ど、だ馬ァァァァァァ鹿!!!!!!!!」
ベルトルト「そうやって馬鹿にしてるけどジャンは知ってるの?」
ジャン「いや、知らね」
エレン「テメェも知らねえんじゃねえか!馬面勘違い野郎が一丁前に人間様を馬鹿にしやがってゴルァァァァ!!!!!!!!」
ベルトルト「でも聞いたことないよね。クリスタとミカサがよく出掛けるんだから訓練所の近くにあるのかな?」
ジャン「トロスト区内にもそんな名前の道は無かったな…いや、オレが知らないだけか?」
エレン「なんだ、安価前に見掛けるって言ってたからベルトルトは知ってるもんだと思ってた」
ベルトルト「訓練所内で安価来ると思ってたよ。完全にナメてた」ショモン
ジャン「あっ!場所と行き方が分かればいいなら…」
ベルトルト「何か方法があるの!?」
ジャン「マルえもんの出番だ!」
ベルトルト「マル…まさか…」
ジャン「マルえもーぉぉぉぉぉぉ「お前の都合で呼び出すのやめろっていつも言ってるだろ」ガチャ
ジャン「ようマルえもん、アレ出せよ」
マルコ「その言い方まるでガキ大将とか金持ちの嫌味な奴のほうじゃないか」ハァ…
エレン「よおマルコ。お前も大変だな」
マルコ「アルミンほどじゃないけどね」
エレン「???」
マルコ「そろそろ本当に胃に穴が開くって嘆いてたからもっと労われってこと」
エレン「お、おう?」
マルコ(こりゃ分かってねえな)
マルコ「ところでアレって?僕は別に便利屋じゃないんだけど」
ジツハカクカクシカウマデ
マルコ「ふーん…乙女ロードか」
ベルトルト「行き方知ってるの?」
マルコ「知ってるけど…実際に行くのは不可能だ。壁外だからね」
エレン「壁の外だって!?」ガタッ
ベルトルト「えぇぇぇぇ詰んだ」
マルコ「東洋のトシマ区ってところにあるらしいよ。町の中に壁より高い建物がそこらじゅうに点在してるんだって」
エレン「トシマ区…突出区か?マリアの外にも壁があるってことなのか…じゃあ『海』はどこに…」ゼツボウ
ベルトルト「か…壁より高い…そ、……想像デキナイナァ」メヲソラシオドオド
ジャン「でもよぉ、そしたらミカサとクリスタはどうやってそこまで行ってんだ?」
マルコ「さぁ?巨人が出現する前だったら船とかで行けたんだろうけど…」
ベルトルト「完全に詰んだ…」ズゥゥゥン
エレン「うみ…」ズゥゥゥン
ジャン「ミカサとデート…」ズゥゥゥン
マルコ「あのさぁ…」
マルコ「訓練所内でクリスタ捕まえて聞き出せばいいんじゃないの?」
ベルトルト「!」
ジャン「!」
エレン「!」
ジャン「なあ、おい、マルコ、それじゃあオレとミカサのデートはどうなる!?」
マルコ「休日にどこ行ってるか分かっただけでも良かったんじゃない?」
エレン「そうだ…巨人を駆逐すればどこへでも行ける…オレ達は自由なんだ…一匹残らず駆逐してやる…オレとアルミンが未来永劫幸せに冒険できる世界をオレが作るんだ…!」
マルコ「ああ、うん、もうお前はそれでいいと思う」
ベルトルト「いや、でも行くって言っちゃったし…」
マルコ「ベルトルトは真面目すぎるんだよ」
マルコ「もっと気楽に安価使えばいいんじゃないか。元々頼るつもりだっただろう?」
ベルトルト「んんん…そう、言われてみれば…」
マルコ「例えば下5で多数決!とかさ」
ベルトルト「なるほど…任せていい?」
マルコ「なら…訓練所内でクリスタかミカサを探すか、初心にかえってアルミンを探すか」
ベルトルト「乙女ロードのことは放置でいいの?」
マルコ「物理的に行けないんじゃ仕方ないだろ。なんならクリスタに行く方法も聞いたらいい」
ベルトルト「そんなざっくりでいいの?」
マルコ「いいのいいの。じゃあ多数決スタート!」
下5でクリスタミカサかアルミン探します
ベルトルト「これはつまり…無駄にレス消費してないでさっさとアルミンレイプしに行けってことじゃ…」ガクブル
マルコ「なんでそんなネガティブに受け取っちゃったの、みんなお前のこと応援してくれてるんだろ自信持てよ」
ベルトルト「で、でも…だって…」ガクガクブルブルブル
マルコ(…こいつも中々面倒臭い性格してるなぁ)
マルコ「たぶん安価くれる人達の中にはさ、もうアルミンレイプの流れはお腹いっぱいって人もいると思うよ?」
マルコ「たまにはほっこりし過ぎなくらいのアルミン受けスレがあってもいいだろ」
エレン「だったらエレアルでもいいだろ!ベルアル断固反対!エレアルこそ正義!」
ジャン「いや、ここは敢えてのジャンミカで」
マルコ「悪人面共は黙ってろ」
エレ・ジャ「「ごめんなさい」」ショモン
マルコ「だからさ、ベルトルト」
マルコ「さっき>>58にアルミンが一人でいるの見掛けたから」
マルコ「もう行けよ」ニコッ
ベルトルト「マルコ…まるこおおおぉぉぉぉぉぉ」ブワァ
マルコ「うわ汚い、鼻水汚い」
ベルトルト「壁の中なんてアルミン以外みんな悪魔だと思ってたぁぁぁぁマルコ仏様まじ仏様うわぁぁぁぁぁぁぁん」ボロボロ
マルコ「仏様はやめろ、なんか洒落にならない!いいから鼻水拭けよ!ほら!」つゾウキン
ベルトルト「あああああありがどおおおおお」ズビズビチーン
ジャン「っておまそれオレのシャツじゃねえか着れなくなっちまうだろー!!」
マルコ「洗えばいいジャン?」
>>58アルミンがいそうな場所でおねがいします
立体機動訓練所
レイプネタがしつこいと言ってるのはごく一部
…ので濃厚なのに期待
>>59
どうしてもやらなきゃいけない流れになったら頑張るしかないと腹を括りますが可能な限りアルミンに酷いことしたくないですw
ベルトルト「立体機動の自主練でもしてるのか?邪魔しちゃ迷惑じゃないかな…」
マルコ「でも一人じゃ危なっかしいから。上手い人がついて見ててあげた方がいいんじゃない?」
ジャン「立体機動ならオレの出番だろうが!」
マルコ「…お前はジャンミカにしたいのかジャンアル狙ってるのかいい加減にしろよ」
エレン「青姦なんてダメに決まってるだろうがあああああアルミンが蚊とか蛇に噛まれたらどうすんだテメェ責任とれんのか!?オレなら責任とってアルミンを娶るけどな!甲斐性無しの腰巾着には無理だろ!!死ね!!!!!」
マルコ「…なんかほら、もう、ヤるの前提で発狂してる子いるからベルトルトももっと強引にコトを進めたら?」
マルコ「アニメ8話みたいに」
ベルトルト「はちわ?」
マルコ「『サシャとコニーだ!』」
マルコ「…大声出す練習もちゃんとやったのにな」
マルコ「8話…」トオイメ
ベルトルト「なんのことかよくわからないけどなんかごめんなさい」
マルコ「まぁいいよそれは。別にベルトルトが悪いわけじゃないから」
ベルトルト「そ、そうだよね、全く身に覚えがないし…」
マルコ「それよりこいつらのことは僕に任せてお前は早くアルミンのとこ行ってあげなよ」ニコッ
エレン「いい訳ねえだろエレアルエレアルエレアルエレアルエレアルエレアルエレアルエレアルエレアルエレアルエレア「ミカサー!!」マルコ
ヒュン
ガタッ
ストン
エレン「ヒッ!!!?」ビクゥ
ジャン(美しい…////)
ミカサ「呼ばれた気がした」
マルコ「呼んだ。突然すまない」
ミカサ「構わない」
エレン「なっなっ…」ガクガクガクガク
ミカサ「エレン、現実を見て。アルミンは貴方に恋愛的な好意を向けられて困っている。とても」
エレン「なんでお前にそんなことわ「分かる。私はエレンの次にアルミンのことをよく見ている」ミカサ
ミカサ「ので、」
ミカサ「アルミンが私の幸せを祈っていることもよく知っている」
ミカサ「ので、」
ミカサ「ミカエレこそがあるべき姿」
ミカサ「アルミンは三日前に誰かにパンツを盗まれてとても困っていた。貴方がアルミンのパンツを盗んだことでノーパンで過ごすべきか20分も悩んだ」
エレン「なんでお前が知ってんだよこえーよ!」
ミカサ「私は今こそ褌を着用すべきだと迫った。私に怯えるアルミンはとても愛らしかった」タラッ
ミカサ「いけない、つい鼻血が」フキフキ
ミカサ「つまり何が言いたいかというと、私が幸せになるにはエレンが必要で、私がエレンを世界一幸せにする////」
ミカサ「…ので、エレンは即刻アルミンを諦めるべき」
ジャン()シロメ
マルコ(ほら、何してるんだよ今のうちに早く)コソコソ
ベルトルト(なんかジャンが灰になってるけど)コソコソ
マルコ(ああ、いいのいいの。ジャンは不憫なのが可愛いんだから)コソコソ
ベルトルト(そっか、本当にありがとう仏様!)コソコソ
マルコ「その呼び方やめろよ!」
ベルトルト(じゃあ僕もう行くね!)イソイソ
マルコ(うん、いってらっしゃい)ニコニコ
エレン「ざけんなオレはアルミンと添い遂げr「ふんっ!」ガスッ
エレン「ぐっ…てめ、右フックとか卑怯…」
ミカサ「エレンがおとなしく私のものにならないから実力行使に出た」
ミカサ「これでエレンは私の、……」ユラァ
エレン「ひっ、や、やめ…」
ジャン「ぐっばいおれのせいしゅんそれなりにいいじんせいだったぜ」シロメ
マルコ(僕も同人誌描いてる子達にあんまりやり過ぎないように注意してこようかな)
ミカサ「いただきます…!!////」ガバッ
エレン「ぎゃああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ
続きはまたあとで
***
ベルトルト(うわぁぁぁぁぁぁぁ図書室から断末魔が)オロオロ
ベルトルト(だ、だめだ、折角マルコがチャンスを作ってくれたのに振り返ったら)
ベルトルト(…それにしてもミカサはやっぱりこわい)
トットットットッ
ベルトルト(緊張してきたな…)
トットットットッ
ベルトルト「立体機動訓練場着いた。アルミンは…」キョロキョロ
ひゅん
かっ
ひゅるる
ごんっ
アルミン「いたいっ!」
ベルトルト「アルミン!?」
ベルトルト(って本当にアルミンいたーああああああうわあああああああああああああどっどっどうしよう)
アルミン「へ?ぁ、ベルトルト!?」
アルミン「うわぁ…恥ずかしいとこ見られちゃったな」
ベルトルト「そそっそそそそんなことより大丈夫っ?」アワアワ
アルミン「うん、留め具が外れただけみたいだから故障とかじゃ…」カチャカチャ
ベルトルト「や、そうじゃなくて怪我とか」アワワワ
アルミン「>>70」
(本当は足挫いたけど)大丈夫だよ。…ってか、ベルトルトって背高いよね。羨ましいな
アルミン「大丈夫だよ。…ってか、ベルトルトって背高いよね。羨ましいな」
ベルトルト「そう、かな?」
アルミン「入団した頃から大きかったよね。僕はもう伸びなそうだし…」ヨッコイ…
ベルトルト「でも僕やライナーみたいに無駄に大きいと小回りきかないから立体機動には少し不利なんだけど…」チラッ
アルミン「けど普段から見える景色が違うのはやっぱり羨まし、…うわっ!?」
ベルトルト「アルミン!」バッ
ぽふっ
ベルトルト「……」
アルミン「……」
ベルトルト「……大丈夫じゃなかったね。足?」
アルミン「……うん、挫いたみたいだ」
ベルトルト「医務室行こうか」
>>73
おんぶ、肩車、米俵みたいに肩で担ぐ で三択
横抱き(いわゆるお姫様抱っこ)
ベルトルト(再安価>>75三択!)
ベルトルト(個人的には担ぎたい)
担ぐ
ヒョイ
アルミン「うわ、わわ、ちょっベルトルト!自分で、歩けるから!」ジタジタ
ベルトルト「さっき盛大によろけてたくせに」
アルミン「だからって、何もこんな辱め…せめて支えてくれるだけでいいよ!」バタバタ
ベルトルト「えぇぇぇぇ…だめ」
アルミン「恥ずかしいから降ーろーしーてー!」ジタバタジタバタ
ベルトルト「暴れると落ちるよー」
アルミン「うぅー…すごく屈辱的だ」ムスッ
ベルトルト「顔上げて、アルミン。これが1.9m級の景色だよ」アハハ
アルミン「へ?…ぁ、」
ベルトルト「30cmくらい高くなったところでそんなに変わらないだろ?」
アルミン「そ、んなこと…全然違うよ、なんかすごい気分良い!」
ベルトルト「そう?ちなみに屈まなかったら医務室のドアはぶつかるから」
ベルトルト「アルミンも一度ぶつかってみる?」アハハ
アルミン「>>78」
今しかできないからぶつかる
アルミン「今しかできないからぶつかる」
ベルトルト「…え?」
アルミン「今しかできないからぶつ「いやいやいや、聞こえてた、聞こえてたけど本気なのアルミン!?結構痛いよ?」ベルトルト
アルミン「僕の覚悟は本物だ」キリッ
ベルトルト(やだ何この子おかしいこと言ってるのに格好良い////)キュン
アルミン「ベルトルトも道連れ」ニコッ
ベルトルト「は?」
アルミン「ベルトルトが避けたらぶつからないじゃないか」
ベルトルト「えぇぇぇぇ…やだ、やだよあれすごいじわじわ来るんだ「ベルトルト」ジー…
ベルトルト「は…はい…」タジ…
アルミン「今が男を見せる時だ…!」
寝るんで続きは後日
アルミン「…ってお喋りしてる間に医務室の前だよ」
ベルトルト「ね、やっぱりやめよう?僕はともかくアルミンが無駄に怪我増やしたら…」
ベルトルト(…僕が殺される。本当にやばいのはエレンじゃない。ミカサのほうがやばい、あれはまじやばいこわい)ゾッ…
アルミン「だめ。さぁベルトルト、覚悟を決めるんだ!」ワクワク
ベルトルト「なんでそんなノリノリなの…」ゲンナリ
アルミン「助走をつけて…」
ベルトルト「要らないだろ助走は!つけないからね!」
アルミン「(´・ω・`)」
ベルトルト「かわiじゃなくて、そんな顔しても助走はつけないよ」
アルミン「ゴー!」
ベルトルト「あぁぁぁもう!」
ストストスト
ゴッ ゴスッ
ベルトルト「いっ……」デコオサエ
アルミン「……っっったぁ」ハナオサエ
アルミン「何これ地味なくせに痛い」ナミダメデサスサス
ベルトルト「だからやだって言ったのに…」ナミダメデサスサス
アルミン「鼻つぶれてない?」
ベルトルト「アルミンは元からだんごっ鼻だろ。僕のおでこ赤くなってない?大丈夫?」
アルミン「…」
アルミン「ベルトルトも元から生え際やばかったから問題無いよ」シレッ
ベルトルト「…」
アルミン「でも良い教訓になったよ」
ベルトルト「なんの教訓」
アルミン「僕が…いつか1.9m級ミンになった時の教訓…!」グッ
ベルトルト「来ないだろそんな日」
アルミン「来るかもしれないだろ!」プンスコ
ベルトルト「僕はアルミンはそのままのほうがいいな」
アルミン「ベルトルトなんかすぐに越してやるんだから!」ムスーッ!
ベルトルト「はいはい、たのしみにしてますー」ボウヨミ
ベルトルト「ほら、医務室着いたよ」
アルミン「あれ、医務官いないみたい」キョロキョロ
ベルトルト「!?」
ベルトルト(そっそれてつまりふっふふふふふふたりきりってこと…)
ベルトルト「とととりあえず足冷やそ、そこでブーツ脱いで待っててて」薬品棚ガラッ
アルミン「ん、ありがと」ヌギヌギ
ベルトルト(…今更だけど…緊張してきた…)カタカタプルプル
アルミン「うわ、想像以上に腫れちゃってるや。見て、ベルトルト」
ベルトルト「うわ」
ベルトルト(ちょ、白っ!細っ!なにこれおいしそうっていやいやいや、なんだよおいしそうって食べ物じゃないって)
ベルトルト(でも…な、舐めるくらいなら…)
ベルトルト(いやいやいや何考えてるんだ僕は!まだその段階じゃないから…)
ベルトルト(…ちょっとだけ、なら…)ソワァ
>>87
秒の下一ケタが3なら理性が負ける
悪魔の末裔め!
ベルトルト(えぇぇぇぇすごっまさかうわああああああぁぁぁぁぁぁぁぁもう、……ちょっとだけ、ならいいよね…)
ベルトルト(警戒されたくない、から…できるだけ自然に…)ジィィィ…
アルミン「ベルトルト?どうしたの?見過ぎじゃない?もしかしてなんか、…やばいの、かな…ただの捻挫じゃなかったら僕…」ジワ…
ベルトルト(できるだけ自然な嘘で!!!!!!!!)クワッ
ベルトルト「大丈夫、捻挫だよ。少し安静にしてればすぐに治る」ニコッ
アルミン「そ、っか…よかった。怪我で開拓地送りなんて絶対にごめんだ」ホッ
ベルトルト「冷やそう。足出して」
アルミン「あ、うん」ソッ
ベルトルト(未完成が完成形とはこのことか…うそだろ産毛しか生えてないじゃないか…けしからん…)
ベルトルト(触れただけで壊れてしまいそうな子供みたいなのに少しくらい力を入れても折れないんだから不思議だよなぁ…)
ベルトルト「痛かったら言ってね」
アルミン「うん」
ベルトルト「…」ペロッ
アルミン「い、!?」
ベルトルト「…」ペロペロッ
アルミン「ちょ………っ、ちょっベルトルト!?なにやって、!?」
ベルトルト(やった…ついに、僕はやってやった!やっとベルアルっぽいことできた!)ガッツポー
ベルトルト「捻挫は冷やす前に唾液で湿らすと痛みが早く引くって」
アルミン「聞いたことないよそんなの!」
ベルトルト「僕の故郷ではみんなやってたよ」
アルミン「うそだそんなの、絶対嘘だ!」
ベルトルト「アルミンは…僕のおばあちゃんが嘘吐きだって言いたいの?」ショモーン…
アルミン「そ…そういうわけじゃ」
アワアワ
ベルトルト(流石おじいちゃんっ子…チョロすぎて逆に心配だけど)
アルミン「と、とにかく!僕はベルトルトの村の風習は知らないから…」
ベルトルト「そっか。ごめんね、僕はこれが当たり前だったからつい…冷やすだけ、でいいんだよね?」
アルミン「うん…」
ベルトルト(ありがとう>>87!!)
続きはまたあとで
ベルトルト(良い人生だった…)ホゥ…
ベルトルト(…)
ベルトルト(……)
ベルトルト(………いや、まだだ。まだ終わっていない)
ベルトルト(今のはちょっと足首をぺろぺろしただけだ)
ベルトルト(僕の目標は飽くまで合意の上でアルミンのウォール・アナルレルトを突破すること!)
ベルトルト(最初は正直絶対無理だと思っていた…駄菓子仮死!)
ベルトルト(さっきのリアクションを見る限り驚いてはいたけど嫌がる様子は無かった)
ベルトルト(…たぶん)
ベルトルト(本気で嫌なら逆の足で蹴るくらいの抵抗は見せたはずだ)
ベルトルト(…もう少し加速してもいい…んじゃない、かな、って…)ゴクリ…
アルミン(ベルトルトどうしたんだろう…)
アルミン(黙っちゃって…)
アルミン(…さっき嘘吐きって言っちゃったの、やっぱり怒ってるのかな…)
アルミン(うーん…沈黙が気まずい。何か話題…)キョロキョロ
アルミン「あっ」
ベルトルト「ヒッ!?」ビクゥ
ベルトルト(やばいやばいどうしようよからぬことをかんがえているのがばれたのだろうか)オロオロロ
アルミン「ねぇベルトルト、それ何?」
ベルトルト「…これ?これはさっき図書室で見付けた…」
>>99
秒が偶数なら写真、奇数なら同人誌
寝るのでまた後日
アルミンの貞操は俺が守る
ベルトルト「…」
アルミン「…」
ベルトルト「…え?」
アルミン「ベルトルト…」
ベルトルト「なあああああぁああぁぁああぁぁぁああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!??!?」
アルミン「うわああああああ!!!!!?」ビクゥッ
ベルトルト「なんで同人誌がここに!?僕があの時懐にしまったのは確かにショタミンのほうなのに!!!」ワタワタ
アルミン「ちょ、ちょっベルトルト!ベルトルト落ち着いて!」アタフタ
ベルトルト「!!!?いやああああああああああ!!!!!!!!!!!!」ガション!
アルミン「べ、…ベルトルト?」
ベルトルト「はぁ…はぁ…」
ベルトルト(じっくり見られる前にアルミンの死角に放り投げたけど…)
ベルトルト「………見た?」ドキドキ
アルミン「………………少し」トオイメ
ベルトルト(………終わった)
ベルトルト(…良い人生だった)
ベルトルト(いつも影が薄いだの存在感が無いだのって忘れられがちの僕が)
ベルトルト(アルミンの足をぺろぺろ出来たんだから…)
ベルトルト(これ以上を求めたらばちが当たるよ…)
アルミン「あの、さ…」
ベルトルト「うん…」シロメ
アルミン「…ベルトルトも、僕にそういうこと…したい、の?」
ベルトルト「…」
>>104
秒下一ケタが3なら開き直って押し倒す
悪魔の末裔め!拙者が根絶やしにしてくれる!
ベルトルト「………………したい」
アルミン「…………えっ」
ベルトルト「したい。僕だってアルミンにあんなこととかそんなこととかしたいよ」
ベルトルト「いつもいつもいつもいつも良い思いをするのはエレンやジャンやミカサで…」
ベルトルト「ライナーは良い思いしてる以上に特に理由のない暴力に襲われてるけど僕だって…」
ベルトルト「僕だってアルミンといろんなことしたいんだよ!」
ベルトルト「だから!!!!!!!!!」ガバッ
アルミン「うわっ!!?」ドサッ
ベルトルト「……………する」
ベルトルト「でも僕はレイプは好きじゃない」
アルミン「は?ちょっ待っ」
ベルトルト「だからとりあえず合意してくれ」
アルミン「>>113」
秒って狙ってできるもんなんです?
…安価は絶対だから
アルミン「…安価は絶対だから」
アルミン「合意しようとしなかろうと今押し倒した以上君は最終的に僕を抱くんだろ」
アルミン「ちくしょうやっぱりこの世界は地獄だ!」
ベルトルト「うん、そうだね。地獄だ。ごめん、こんな世界にしてしまったのは僕だ…」
ベルトルト「僕のせいで君は…君の故郷は…」ションモリ
アルミン「故郷?シガンシナがどうかしたの?」
ベルトルト「………ううん、どうもしないよ。これは今更だし…でも僕がそうしなきゃ君とも出逢えなかった」
アルミン「は?なに言ってるの?」
秒って簡単なのか…多用ひかえよ
ベルトルト「地獄、に変えたのは僕だけど僕は」
ベルトルト「この世界で天使に会えた」ニコッ
アルミン「…その話の流れだとその天使ってまさかとは思うけど」
ベルトルト「うん」ニコニコ
アルミン「………うわぁ」ドンビキ
ベルトルト「…と、無事合意を得たので和姦です」ニコニコ
アルミン「してないよ!何言っても無駄だって確信しただけだよ!」
ベルトルト「つまり諦めたんだろ?合意と同意だよ!」ドヤ
アルミン「君までこんなに話の通じない奴だと思わなかったよ!がっかりだ!」オコミン
ベルトルト「うーん…うるさいな。喘ぎ声ならいくらでも出してくれていいんだけど…」
ベルトルト(>>116をして黙らせる)
まずは僕の超大型をしゃぶらせて
ベルトルト(まずは僕の超大型をしゃぶらせる!)
ベルトルト「…」カチャカチャ
アルミン「えっちょ、なん」ビクビク
ベルトルト「…」ヌギヌギ
アルミン「なんで脱いで」アトズサ…レナイ!
ベルトルト「もう黙って、アルミン」グイッ
アルミン「ヒっ…ん、むぐ!」
ベルトルト「はぁ…ね、唇と舌もちゃんと使って」ハァハァ
アルミン「んんっ…む、ぁ…」チュッ チロ…
ベルトルト「っ~~~かわっ!////」ハァハァ
アルミン「…んぅ、っ////」ハァ ペロッ
アルミン(ぉ…っきくなった?感じてくれてるのかな////)
アルミン「れる…れうろ!」プアッ
ベルトルト「うあ!?ちょ、いきなり喋んないでよ!何?////」アセアセ
アルミン「>>120」
えろムズイっすね、時間かかりそう
ジト目で君は…悪い人だね
アルミン「君は…悪い人だね」ジトォ
ベルトルト「ぅ…わ、悪い人だとどうなるのさ」ソワァ
アルミン「悪い人にはおしおきしなきゃ!」
ベルトルト「うん、アルミンのしたいようにしていいよ。あとでね!」
アルミン「だめ!今!」
ベルトルト「えぇぇぇぇやぁだぁ!」プクゥ
アルミン「かわい子ぶりっ子やめろ!」ピシィ
ベルトルト「…」ショモーン
ベルトルト「…で、おしおきって?」
アルミン「えっと…僕がイくまでベルトルトはイっちゃだめ、とか」
ベルトルト「なにそれ、簡単すぎる」サワサワヌガシヌガシサワサワ
アルミン「ちょ、待って待っ…待たないなら噛み千切るよ!」クワッ!
ベルトルト「すみません!」ヒュン!
アルミン「…でさ、今の状況だとどうしてもベルトルトが得してるような気がするから」
アルミン「ベルトルトにも少し我慢をしてもらいたいからゲームをしようかな、って…」
ベルトルト「ゲーム?そういうのはあとでやろうよ待てない」
アルミン「…」ギロッ
ベルトルト「つづけてください」ナミダメ
アルミン「下4人の秒の合計が163から192の間なら僕が、その…ひとり、で、する…から…」
秒下一ケタだと簡単に出せる人がいるそうなので合計にしてみたけどこれもそんなに難しくないかな…
寝るので続きは後日!おやすミン
???1(つまりアルミンの公開自慰!!!?)ガタッ
???2(新刊のネタとタイトル決まったあああああありがとうございます!!!!)メモメモ
???3(二人とも静かに。バレる)
???1(わっミカサ。いつ来たの?)
ミカサ(今さっき)
ミカサ(アルミンの自慰と聞いて)
ミカサ(心のアルバムにおさめなくては、と)
???1(エレンは?)
ミカサ(あんまり暴れるから少しおとなしくしててもらおうと押さえ付けたら気絶してしまった)
ミカサ(ので、私の寝台に寝かせてきた////)
???1(…そう、締め上げたのね…それで女子寮に…)タメイキ
アルミン「…っ!?」ゾッ
ベルトルト「どうしたの」
アルミン「…いや、なんか天井から複数の視線を感じて…」ゾワワッ
アルミン「気のせいだと…いいんだけど…」
ベルトルト「ねえ、話逸らそうとしてない?」
アルミン「しっ!してない、よ?」メソラシ
ベルトルト「安価の言うことは…」
アルミン「ぜったーい…」
アルミン「ぐぬぬぬうぅぅ…」
アルミン(自分で言い出したことだけど…ちょっとこれは、相当…恥ずかしい////)モゾ…
アルミン「で、でも!ベルトルトもおさわり禁止だからね!」
ベルトルト「え!!!なんで!!!」
アルミン「ベルトルトばっかり楽しんでずるいだろ!」
アルミン「それと自分のいじるのも無し!僕がイくまでイっちゃだめっていうおしおきなんだから!」
ベルトルト「え!!!イかなきゃ弄るくらい「揚げ足とらないで!」「はい」「よろしい」
アルミン「分かったらほら、そこどいて」
ベルトルト「はい」ノソッ
アルミン「そこに正座」
ベルトルト「はい」ストン
ベルトルト「…」
ベルトルト「…下半身丸出しで正座とか」ジワァ
アルミン「滑稽だね。君にとてもよく似合ってるよ」ニッコリ
ベルトルト「…」ブワァッ
アルミン「冗談だよ。恥ずかしいのはお互い様だろ////」
???1(きゃーぁぁぁミカサ見た!?今の見た!??Sミンからのはにかみ…////)ホワワァ
ミカサ(い、いけない、ついよだれが…////)ジュルリ
???2(はいはい!安価!)メモメモ
???2(>>133と>>134の秒合計が17で割り切れたら私がアルミンの自慰をやかましく実況しまーすwww)メモメモカキカキ
???1(ふふっwwwじゃあ10で割り切れたら私がひかえめに実況しようかな!)
ミカサ(私はアルミンの痴態をこの目に焼き付けるのに忙しい)
ミカサ(ので)
ミカサ(どちらでもなければ私達は天井と同化する)
ミカサ(…と、いうか、ミーナはこんなところにいないで早く原稿を終わらすべき)
とう
一体何カロライナなんだ…
えろが思ってたより書くの時間かかりそうなのでキリのいいとこまで少し書き溜めてから投下します
ので今日はもう書きにこれないかも
待っててくれてるひといたらすまない
???1(50!ふふっ////)
???1(実況とかしたことないけどちゃんとみんなに伝わるように頑張るね!)
ミーナ(そして私が横から茶々入れr(それともミーナが原稿に集中できるように黙ってたほうがいいのかな?)???1
ミカサ(ミーナが暴走を始めたら私が削g…)
ミカサ(黙らせる。ので、クリスタは実況に集中して)
ミーナ(削ぐ!?今削ぐって言ったの!?!?こわい!ミカサこわい!)カキカキカキカキ
クリスタ(わかった!)
ミーナ(卑猥な水音と男の娘の喘ぎ声とクリスタの可愛い声が放送禁止用語連発するのを作業BGMにできるなんて…)シャッシャッ
ミーナ(贅沢すぎる。生まれてきてよかった!)グッ
クリスタ(もう!ミーナってば…ユミル召喚しようか?)ニコッ
ミーナ(ごめんなさい黙りますごめんなさい)カキカキヌリヌリ
アルミン「うぅぅ…」カチャ…ヌギヌギ
クリスタ(あっアルミンが脱ぎ始めたよ。ベルト外す手が震えてて小動物みたいで可愛い////)
ミーナ(ちなみに表情は?)ペタペタ
クリスタ(うーん…俯いちゃってる。でもさっきベルトルトが中途半端に脱がそうとしたからシャツがはだけてうなじがよく見えるよ)
ミーナ(ふおわああああああああ見たいいいいいいいいいい!!!!!!!!!)ガリガリガリガリ
ミカサ(アルミンのストリップ…私も正面で見たい…)ギリィ
クリスタ(今ズボンを脱いで、下着に手をかけて…すごく躊躇ってる。シャツの裾が少し長くてここからだと既に履いてないように見えるのがまた…なんとも////)フフッ
アルミン「………よし!」グッ
クリスタ(覚悟決まったみたい!)
アルミン「……」スルッ
ベルトルト「っ…!////」メソラシ
クリスタ(もう…ベルトルトったら。もっとちゃんと見てあげなきゃだめじゃない!)メッ!
ミカサ(ベなんとか…そこ代われ…)ギリィ
アルミン「くっ…」ソッ…
ベルトルト「アルミンの、まだ触ってないのにもう反応してるよ。見られて興奮しちゃった?」クスッ
アルミン「…るさ……ぁ////」キュッ
クリスタ(アルミンはまだ幼さを残す男性器に手を伸ばして手のひらで撫でるように包み込んで)
アルミン「ん……っ////」クチュ
クリスタ(ゆっくりと上下に動かし始める。少しずつ溢れ出した透明な先走りをその自身に指先で掬っては)
アルミン「…っ、ふぅ…ッ////」クチュクチュ
ベルトルト「っ、め…目の前にご馳走があるのにおあずけとかある種の拷問だ…」モゾ グヌヌヌ…
ベルトルト「でもこれはこれで悪くないな////」ハァハァ
クリスタ(鈴口から裏筋まで広げるようにゆるゆると撫で付ける。何度かそれを繰り返しながら手のひらは速度を上げて…)
ミーナ(クリスタの語り口調が同人小説みたいになってるwww)カリカリカリカリ
ミカサ(つまり女神も荒ぶるアルミンの愛らしいということ////)ゾクゾクッ
×ミカサ(つまり女神も荒ぶるアルミンの愛らしいということ////)ゾクゾクッ
○ミカサ(つまり女神も荒ぶるほどアルミンが愛らしいということ////)ゾクゾクッ
アルミン「んんーっ!////」ピュルル
クリスタ(そして絶頂を迎えた…!////)
ミーナ(えっ!?早くない!?////)カキカキ
ミカサ(アルミンの身体は元々敏感なほうなので////)ハァハァ
アルミン「ふ、ぁ…はぁ…ぅ…」ヌチャ
クリスタ(手のひらに広がる粘ついた欲望を見つめアルミンは…)
アルミン「うあぁぁ…」ポロポロ
クリスタ(えっ、あれ?泣いちゃっ、た…?)
クリスタ(えっえっちょっどどどどうしようミカs(見守る)ミカサ
ミカサ(どうもしない、私達は見守るだけ)
ミカサ(ベルトルトがアルミンを傷付けたら私が削ぎに行く)
ミカサ(それだけ)
ミーナ(要するに?)カキカキケシケシ
クリスタ(ベルトルトがアルミンに相応しい男の子かどうかを見定める、…ってこと?)
ミカサ(そう)
ベルトルト「ああああああアルミン???アルミン?ねえどうしたのアルミン???」アセアセオロオロアババババ
ミカサ(アルミンが私の幸せを願うように私もアルミンの幸せを祈っている。アルミンはエレンと私の次に幸せになるべき)
クリスタ(ベルトルトの動揺っぷりが尋常じゃないけど…)
クリスタ(…ちなみにミカサはどうしてアルミンが泣いちゃったか分かるの?)
ミカサ(そもそも自慰は他人に見せるものではないから)キリッ
クリスタ(…)
ミーナ(…)ピタッ
クリスタ(…正論だけど)
ミーナ(…なんかミカサには言われたくないな)
ミカサ(ベなんとかにおしおきするためにアルミンは苦肉の策として公開自慰を提案した)
ミカサ(けど詰めが甘かった。安価ナメたらあかん。ので、ここまではアルミンの自業自得)
クリ・ミナ((そしてここからがベルアルの正念場…))ゴクリ
ミカサ(次に私が現れるとしたらベなんとかではアルミンを幸せに出来ないと判断した時)
ミカサ(あの男がこのまま汗だくでオロオロしてるだけなら股間潰すむしろ潰したいので失態に期待)ソワァ
クリスタ(私はこのままベルトルトにはがんばって欲しいな!ベルアルの身長体格差はグッとくる////)キュン
ミーナ(そんなことよりそろそろ百合のほうが足りなくなってきたから私はミカサシャとか欲しい新刊もう1冊いけるかな描きたい)モダモダ
ベルトルト「あ、アルミン…」ソッ
クリスタ(!巨体が動いた)
ミカサ(ので)
クリスタ(じゃあ私達は天井と同化するね)ヒラヒラ
ミーナ(誰に手振ってるの?)
クリスタ(ふふっ)ニッコリ
***
ベルトルト(どうしよう、なんで泣いて…いや、そうだよね、他人に自慰見られたらそりゃ…僕だってやだし、でも)
ベルトルト(…それを考えるのは後回しで、とにかく今はアルミンを泣き止ませる!思い付いたことを試してみるしかない!)
安価下5多数決
頭を撫でる?抱き締める?
ベルトルト(まずは抱き締める!)
ベルトルト「アルミン!」ギュ
アルミン「ひっ!?」ビクッ
ベルトルト「…アルミン!!」ギュウゥゥゥ
アルミン「や、だ…はなし、離せよ!!」ジタバタ
ベルトルト(次は…)
安価下4多数決
頭を撫でる?謝る?くすぐる?
ドンッ!
ベルトルト(痛い!)
ガンッ!
ベルトルト(正直ここまで拒否されるとは思ってなかった!火事場の馬鹿力こわい!)
ガスッ! バギッ!
ベルトルト(でも僕は!)
アルミン「離せよ木偶の坊!!」ベゴッ!
ベルトルト(でく…いや、…こんなところで屈してたまるか…!!)
ベルトルト「アルミン…」ナデ
アルミン「いっ!?」ビクッ
ベルトルト「アルミン」ナデナデナデナデ
アルミン「わっ、わっ、ちょっやめ…」ワタワタ
ベルトルト(泣き止んだ!でも…)
ベルトルト(まだだ!)ナデナデナデナデナデナデナデナデ
アルミン「>>159」
…もっと
アルミン「…もっと」ボソッ
ベルトルト「へあ?」ピタッ
アルミン「…聞こえなかったの?」ムスッ
ベルトルト「聞こえた!けど!もう一度、聞きたいなぁー…なんて…」
アルミン「…」
ベルトルト「…だめ?だよね「もっと」アルミン
アルミン「そんなんじゃ全然足りない」
ベルトルト「なっ…!!////」ブワァ
ベルトルト(なにこのかわいいいきものおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお////////////////////////////////)ナデナデナデナデ
ナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデ
ナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナ(ね、ねぇミカサ!)クリスタ
ミカサ(私は天井)
クリスタ(な、何か安価でも飛ばしたほうがいいよこれ!これ止めないと永遠に続くよ!?)
ミカサ(私は天井)
ミーナ(ミカサが動かないってことはベルトルトがミカサに認められたってことでしょ?良いことじゃないの?)カキカキケシケシ
クリスタ(このままじゃ二人の関係が曖昧なまま終わっちゃうよ!)
ミーナ(じゃあどうするの?あそこに誰かを突入させる?)カリカリペタペタ
クリスタ(そうしよう!)
クリスタ(安価>>163の秒が素数ならマルコが自然な形で医務室にやって来る!)
クリスタ(おねがい…!)
素数ぞ数えるんだ
ナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデ
クリスタ(やった!素数!)
ナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナガラッ
ベルトルト「ふふっ////」ナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデ
アルミン「んっ…////」ホクホクホクホク
マルコ「あの…二人とも?」
ベル・アル「「ひょわ!?」」ビクッ
マルコ「…」ジト…
ベル・アル「「ああっ!!」」イソイソハキハキ
マルコ「…察してくれて助かったよ。経緯もまぁ…だいたい把握してる。ベルトルトの背中押したの僕だしね」
ベルトルト「!そ、その節はどうも…」ペコペコ
マルコ「いや、それはいいんだけどさ。それより…」
マルコ(なんでまとめに僕使うんだよ!お前自分で来ればいいだろ!)天井ギロッ
クリスタ(しょうがないじゃない二人とも下半身丸出しだったんだよ!?私が行ったら二人とももう私と口聞いてくれなくなっちゃうかもしれないじゃない気まずくて!)
アルミン「…天井に何か?」
マルコ「ううん。最近ネズミが増えたなぁって医務官が嘆いてたのを思い出して」ニコッ
マルコ「ところでベルトルト。この状況は上手くいったってことでいいの?」
ベルトルト「えっと…」
ベルトルト「>>166」
うん、無事ウォール・アルミンを僕の超大型で突破できそう
ベルトルト「うん、無事ウォール・アルミンを僕の超大型で突破できそう」
マルコ「…そう、それは…」
ベルトルト「ドヤ顔付けるの忘れてた」ドヤッ
マルコ「違う、そういうことじゃなくて…いや、そういうことなんだけど」
マルコ「…アルミンは?」
アルミン「へ?」
マルコ「このままベルトルトにウォール・アルミンを突破されても安価やベルトルトに押し切られたせいだって泣き言言ったりしない?」
マルコ「僕はさ、アルミン。お前が同意したならそれで構わないんだ。でもベルトルトとそういう関係になるってことはもう仲間でも友達でもなくなるってことだ。お前はそれでいいの?」
アルミン「えっと…」
マルコ「ベルトルトもよく考えて欲しいんだけど、」
マルコ「恋人でもないのに身体を重ねる関係を悪いと言ってるわけじゃない。軽い出来心や、明日死ぬかもしれないから人肌を求めてしまう気持ちも分かるよ。僕にだってそういう時あるし」
マルコ「でもさ、」
マルコ「オレは友達がそんな不誠実なことできる奴だって思いたくないなぁ…」
ベル・アル「「!!」」
マルコ「ごめん、説教くさくなった。二人が納得してるなら僕が口出すことじゃないや」ニコ…
マルコ「じゃあ…僕は湿布取りに来ただけだからもう行くよ」薬品棚ガラッ
ベルトルト「…」
アルミン「…」
マルコ「じゃあ」ヒラヒラ
アルミン「あっ。うん…また、あとでね」ヒラヒラ返し
ガラッ
ピシャ
ベル・アル「「……」」
***
マルコ「…ふぅ」タメイキ
ミカサ「マルコ」
マルコ「ぎゃ!」ビクッ
マルコ「…お前さっきまで天井から殺気飛ばしてなかった?」
ミカサ「私は意外となんでもできる」
ミカサ「ので、あなたがアルミンをどう思っているかが気になった」
ミカサ「ので…」
マルコ「友達だから幸せになってほしい」
ミカサ「…」ムムム
マルコ「なんで今の答えで納得しないんだよ」
ミカサ「…私は、あなたのほうがアルミンを幸せにできるんじゃないかと今思った。ので…」
マルコ「恋人が物語から早々に退場したら悲しいだろ」
ミカサ「?…何を、言っているの???」
マルコ「ベルアルにはまだ可能性が残ってるんじゃないかってこと」
ミカサ「マルコは時々よく分からないことを言う…」ムムム
マルコ「オレはホモは好きだがホモじゃないってこと」キッパリ
ミカサ「!納得した」
***
そろそろ終わらすつもりでいたのに寝落ちして思ったより進んでいなかったなど
原作の一人称が安定してないのは気を張ってない時やぽろっと本音出す時に「オレ」って言っちゃってたらいいなぁって>>マルコ
続きは夕方くらいから始められたらいいな
クリスタ(マルアルかぁ…うん、悪くない!)キュン
ミカサ(残念だけれどマルコはホモではないらしい)ショモン
ミーナ(ミカサおかえりー)ガリガリ
クリスタ(でも妄想は自由だよね!マルアル…ふふっ////)
ミーナ(えーマルベルじゃないの?まぁいいや安価でもう一度マルコを投入してさんp(それはだめ!)クリスタ
クリスタ(何をするにもまずはこのベルアルがどうなるか見届けてから!)
ミーナ(…少女漫画みたいなホモより昼ドラみたいにドロドロしたホモが欲しいなぁ)ヌリヌリ
クリスタ(そういうのは妄想で補完すればいいの!ミーナそういうの得意でしょう?ベルアルマルさんぴ本楽しみにしてるねっ!)ニッコリ
ミーナ(女神の微笑いただきましたあああああああああぐへへへへへへへへがってんしょうち!////////)ガリガリガリガリガリガリガリガリ
アルミン(不誠実…そうか、マルコにはそう見えちゃうんだ…)
アルミン(ベルトルトや安価に言いくるめられて流されてそのまま身体を重ねていたら、きっとマルコをがっかりさせてた。罵倒されたり責められるのは慣れてるけど、友達を失望させるのは…)
アルミン(…いやだ!)
アルミン(ちょっと色々やり過ぎた気もするけど…今ならまだ、ただの仲間に戻れる…はずだ)
アルミン(僕は…恋人でもない人にこの身を委ねたくない!もう流されないぞ!)キッ
アルミン「ベルトルトは…」ジッ
ベルトルト「!」ビクッ
アルミン「ベルトルトは僕とどうなりたいの?」ジーィィィ…
ベルトルト「どう…なりたいか…僕は…」キョド
ベルトルト(どう?どうなりたい、って…最終目標は和姦だけど今のこの流れで身体だけの関係を求めても拒絶されるに決まってる。珍しく眉が釣り上がってるかわいい)
ベルトルト(そもそもどうして僕は和姦を目指してたんだっけ?アルミンとイチャイチャしたかったからだ)
ベルトルト(じゃあどうしてアルミンじゃなきゃいけなかったんだろう。可愛い男の娘なんて根気良く探せばモブの中にいたかもしれないのに、どうしてアルミンとお近付きになりたかったんだ?)
ベルトルト(意志の無い僕がアルミンの反応に一喜一憂してたのは何故なんだろう…)
ベルトルト(安価で聞く…いや、だめだ!これは自分で考えなきゃいけない気がする!)
ベルトルト(…あの同人誌を見た時は腹が立った。泣いた顔も可愛いけどすごく焦った。同時に泣かせたくないと思った。撫でられてる間のほっこりした表情は…)
安価>>177と>>179と>>181の秒合計
104未満なら(ずっとこうしていたいと思った)
105以上なら(誰にも渡したくないと思った)
104なら両方
アルミン
みん
ミーン
ベルトルト(ずっとこうしていたいと思った)
ベルトルト(…ずっと、って、いつまで?)
ベルトルト(泣かせたくない、笑っていて欲しい。できれば僕のそばで。けれど僕は戦士だ。いつかこの手でアルミンを殺める日が来るかもしれない。なら今以上の馴れ合いなんて後々辛くなるだけだ)
ベルトルト(それが分かっているのに、どうして今以上を望める?)
ベルトルト(どうなりたいか、なんて。最初から選べるものなんて無かった。ひとつになるために仲間や友達の枠を越えることは出来ない。僕が戦士である限り、彼が壁の中の人類である限り、永遠に)
アルミン「ベルトルト…」ジーィィィ
ベルトルト(恋人や伴侶にはなれない。それなら僕は…)シセイタダシ
ベルトルト「僕は君の>>184になりたい!」
上
ベルトルト「僕は君のことをいつまでも優しく見守り続ける、運命が定めた君の守護者(ストーカー)になりたい!」グッ
アルミン「…」
アルミン「……」
アルミン「………え?」ポカーン
ベルトルト「まずは…そうだな、写真の収集か…とりあえずさっきのショタミンを回収して部屋の壁一面にこれから隠し撮るアルミンのあんな写真やこんな写真を引き伸ばして飾ったりしたいけどそれは寮の大部屋では無理だしアルバムを作って我慢するしかないか…恋人と言うポジションにつけない以上迂闊に手を出すとミカサの報復が怖いから写真でがm「待って待って待って」アルミン
ベルトルト「え?」
アルミン「え?」
ベルトルト「次に…そうだな、使用したタオルや割り箸の回収かな。枕とかシーツに落ちた髪の毛やパンツは競争率が高いというか常に引っ付いてるエレンが有利すぎて入手できるかどうか分からないけどハブラシの毛を数本抜き取るくらいならバレn「いやいやいや、ちょっと」アルミン
ベルトルト「………だめ?」ショモン
アルミン「>>187」
人のものを盗むのは泥棒だよ!
だから交換ならいいよ
アルミン「人のものを盗むのは泥棒だよ!だから交換ならいいよ」
ベルトルト「いいの!?」ガタッ
アルミン「いいよ。物が失くなるたびに買い直してたら給金が底を尽いちゃって新しい本が買えなくて困ってたんだ…この前もパンツが盗まれたんだけどそしたらミカサが紐が付いた布を…」トオイメ
ベルトルト「でも僕のパンツはだめだよね…サイズが合わな「僕だってこれから成長期来るし!190まで伸びるし!」ムキーッ!
アルミン「ベルトルトこそ、僕のパンツなんて履けないだr「嗅ぐよ!」ベルトルト
アルミン「…え?」
ベルトルト「あっ!あ…いや、その…////」メソラシ
ベルトルト「ねっ、シャツも交換しよ?」
アルミン「いいよ」
ベルトルト「やった!////」ヌギヌg「ってちょっと待ってなんで今脱ぐの!?」ワタワタ
ベルトルト「今着てるやつが欲しい!////」
アルミン「えっ…え?」
ベルトルト「アルミンの温もりごとコレクションしたい////」
アルミン「えぇぇぇぇぇ…しょうがないなぁ」ヌギヌギ
ベルトルト「着てっ!着てっ!////」つシャツ
アルミン「でもベルトルトが着るものなくなっちゃうんじゃない?今日少し寒いから風邪とか…」
ベルトルト「寮までなら平気だからっ!////」
アルミン「そ、そう…」モゾモゾ
アルミン「やっぱりおっきいね////」ダボッ
ベルトルト「彼シャツきたあああああああああああああああああああうおおおおおおおおおおありがとうございますうおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」アラブリガッツポー
ベルトルト「この勢いに乗って僕の童貞と君の処女の交換もしy「嫌だよ!それ以前にそれ交換って言わないから!」「DESUYONE!」
ホカニコウカンデキルモノナンテアッタカナ-?
タオルトカワカリヤスイモノニシテヨ…
ウンワカッタァエヘヘヘヘ////
アハハ//// ウフフフ////
アハハハハ//// ウフフフフ////
ミーナ(…)カリカリ
ミーナ(……)カリカリカリ
ミーナ(………えっ終わり?)ピタッ
クリスタ(ふぅ…良いホモだったね!////)ゴマンエツ
ミーナ(えっもうひと修羅場あってもよくない!?ねぇミカサ!?)
ミカサ(萌え袖シャッターチャンス!////)カシャッカシャッ
ミーナ(いつの間にカメラを)
ミカサ(エレンや私との身長差では萌え袖にはならない。ので、ベなんとかは良い仕事をした)カシャッカシャッ
クリスタ(でも合体までいかなかったね。残念)
ミカサ(アルミンの尻が無事ならそれに越したことはない)
クリスタ(そうだね。誰が処女ミンを奪うかまだまだ妄想できるもんね!)
ミーナ(せやな、あのアルミンの言い方…既に処女ミンが誰かに奪われている可能性も微レ存やでうひひひひひひ////////)
ミカサ(はっ!エレンが目を覚ました模様!)シュタタタッ
ミーナ(早っ!)
クリスタ(ミカサももう戻ってこなそうだし私達も行こうか。そろそろ夕食の時間だし、きっとユミルも心配してる)
ソウダネーオナカヘッター
ワタシハキョウノベルアルデハクマイ3バイハイケソウダナー
マァドウセカタイパンダケドネー…
終わりです
長々お付き合いくださりありがとうございました!
このSSまとめへのコメント
アルミン食べたい。
乙
乙~ ベルアルはグッとくるもんがあるな!!
ベルトルトが多くてオカズ非常に出来るな! 乙!