アルミン「立体起動事故ファイル」 (12)
なんとなく書きました。
巨人は出てくるかわかりません。
単純な作品でSS初心者なのでお手柔らかにお願いします
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380190835
アルミン「あれ、これなんだろう?」
机にバラけられてたファイルをアルミンは広い中身を開いた。
「立体起動事故ファイル1」
教官「今から訓練を始める。まずは立体機動装置で壁を3つほど乗り越えるというものだ。まずは私が手本を見せよう。」
教官はアンカーを壁に突き刺し立体機動装置はガスを吐き出した。
そして驚くほどの速さで壁を超える。
3つ目の時だった。
2つ目の壁に突き刺したアンカーが外れず、教官は3つ目の壁にぶつかりそこから振り子の原理で二番目の壁にぶつかった。
そして宙返りになってぶら下がった。
教官「」ブラーンブラーン
ワグなー「キース教官!!大丈夫ですか!?」
アルミン「」
「立体起動事故ファイル2」
教官「よしまずは飛び方を教えるぞ!!」
教官はグリップを握った。
ガスは噴射したがアンカーが飛ばず、教官は頭から地面にめり込み続けた。
ワグナー「キースきょうかああああああああああああああああん!!」
アルミン「・・・・・・・・なんだこれ」
「立体起動事故ファイル3」
教官「よし、馬術から立体起動術に移る訓練だ!」
教官はアンカーを飛ばし、空高く飛んだ。
高く高く・・・・・・
アンカーが巻き戻ることはなかった。
先生「お、そんなとこにあったのか立体起動事故ファイル。」
アルミン「り、立体起動装置事故ファイルですか?」
先生「その事故ファイルは訓練中の事故を集めている、」
アルミン「何のためにそんなものがあるんですか?
先生「興味があるならそれのファイルが大量に図書室にあるから行って来い。」
アルミン「そ、そうですか・・・・」
休憩です。帰ってくるかわかりません。
このSSまとめへのコメント
帰ってきて〜