一方通行「レベル5メンバーで旅行ゥ!?」麦野「うん」(756)

未元装甲の人です

さぁ、需要はあるのか無いのか

一方「頭沸いてンのかお前」

麦野「そんなこと言ったってしょうがないじゃない、上の命令だし…」

一方「あのなァ、確かに俺は「グループ」なんて腐ったままごとのメンバーだヨ」

麦野「そうね、私もアイテムなんのボスなんてやってなかったらこんな命令には従わなかったかもね」

一方「だが俺はこんなフザケタことまでさせられる覚えはねえンだよ」

麦野「だからしょうがないじゃない」

一方「あァ!?」

麦野「アレイスターが従わなければこの街を核爆発させるなんて言ってんだから」

一方「」

一方「……は?」

麦野「口開いてるわよ」

一方「待て待てマテ、ちょっとマテ。ナンですかそれ、ナンなんですかそのフザケタコメント?」

麦野「……るっせぇな、てめぇは黙ってついてくればいいんだよ」

一方「…あ?やンのかてめェ?」

麦野「だったらどうすんの」




美琴「ストップ!ちょっとストップ!」

俺「まぁまぁまぁまぁ」

>>9 死ぬってお前


美琴「ちょっと!なに街のど真ん中のファミレスでバチバチいってんのよ!みんなビビッてるでしょ!」

一方「すっこンでろ……まずはてめェから死んどくか?」

麦野「いつから私に意見できるほど偉くなったのかしらァ!?」

美琴「…なによその言い方……親切に言ってあげてるのに…っ!」



垣根「やっぱこのメンバーで旅行って無理っぽくないか?」

浜面「…ですよね」

上条「……不幸だ」


心理掌握「私全然引き篭もってねーし!」


打ち止め「…あれ?ていうか何で私たちまでいるのかなーってミサカはミサカはジュース飲みたい!」

一方「後にしろォ!」

浜面「たしかに、なんで俺らまで……」

垣根「それはアレだ、ほら、俺らの中でも第一位と三位と四位って強暴だろ?お前らはそのブレーキ役」

上条「上条さんにしては珍しく、抽選で旅行券があたったと思ったら……やっぱりこんなオチか……」

上条「……そもそも七人そろってなくないか?」

垣根「あー、それなんだが……だって一人は作者が知らないし」

浜面「メタ発言だな」

垣根「一人は引き篭もってるし」>>21

垣根「んで第七位は遅刻。ま、お前らはこの三人の穴埋めって役割もあるな」


上条「……御坂、それくらいにしとけ」

浜面「麦野、それ以上やったら店壊れちゃうって!」

打ち止め「……えい!」

一方「……あ!てめェ能力演算切りやがったな!」


垣根(……世話好きなやつらだな)

どうでもいいが、スクールのほうの人は心理定規でレベル不明
レベル5なのは心理掌握で、常盤台のお嬢様だけど一度も出てきてないから詳細不明
じゃないのか?原作ロシア編入ってから読むのやめたからそのあとでまたいろいろ変わったのかもしれんが

>>33何か問題があった?

一方「……で?どこ行くっつーンだよ、こんな真冬に」

麦野「そうね、私もそれは聞いてないわ」

御坂「私も」

垣根「あ、それは俺が知ってるぞ」

一方「何でお前が仕切ってンだよ」

いや、なんか垣根と面識あるっぽい雰囲気だったからもしかして混同してんじゃないかと

>>35すいません、よくキャラが掴めてなかったので、>>21に乗っかった

垣根「今回俺らが行くのはスキーだ!」

麦野「テンション高いわね……」

垣根「いや、だって巨乳美人とかと一緒にスキー旅行とかマジ天ごくううううううゥゥゥっっ!?あっぶねェ!なに撃ってんだボケ!」

麦野「次言ったら当てるから」

上条(今のは垣根さんが悪い)

浜面(確かに)

ここの>>1の世界のレベル5達なら皆顔見知りでもおかしくはない
それ以前に心理掌握さんは一応表世界のレベル5だから情報は割れてるでしょ

御坂(って……これよく考えたらアイツとスキー旅行!?……やった!)

打ち止め「やったー!スキーだスキー!貴方とスキー旅行だー!ってミサカはミサカはー!」

一方「うっせェ!でけェ声で意味わかンねェこと言ってンじゃねェ!!」

麦野(……浜面と旅行………わ、悪くないわね………)


垣根「……なんつーか、楽しくなりそうな旅行だな」

浜面「……はは」

上条「………不幸だぁ~~」

土御門さんはまだか

>>42出るとしてもまだだな

常盤学園女子寮


黒子「え!?これから旅行に行くんですの!?」

美琴「そうよ~、外出届けはちゃんと受理されたから、心配しなくても大丈夫よ~」

黒子「い、一体どこに……というか誰と行きますの!?」

美琴「別に…だ、誰でもいいでしょ………」

黒子「……ま、まさか………」

美琴「な、何よ」

黒子「あの猿人類とですの!?」

美琴「ち…違うわよ!全然違うから!////」

黒子(……あんの…クソ猿人類がああああぁぁぁぁッッ!!!)

絹旗「え?これから超旅行!?」

麦野「別にビックリすることでもないでしょ」

絹旗「いやでも……何といいますか」

麦野「なによ、はっきりしないわね」

滝壷「……さっきはまづらが…旅行行くって言ってた」

麦野「……へ?」

滝壷「……一緒に旅行?……いってらっしゃい」

麦野「ち、ちがうわよっ!」


黄泉川「えー?ちょっと旅行って、いくらなんでも急すぎるじゃんよ」

一方「知るかボケ、仕事みたいなもンだ」

打ち止め「あのね、今からみんなでスキー旅行なのーってミサカはミサカは黄泉川に報告してみる!」

一方「ばっっ!!」

黄泉川「……ふーん」ニヤリ

一方「なっ、なンだよ」

黄泉川「まっ、楽しんでくるじゃーん」

一方「てっ、てめェどういう意味だコラァ!!」

ちょっと待って、見切り発車じゃなくてネタ考えてくる

前スレのdatってないの?







垣根「オイ、オイコラてめェら」

麦野「……ん…寝てた?」

一方「……ふァ」

垣根「なんでお前ら爆睡なんだよ!、旅行にいく電車の中では大富豪って決まってんだろ!」

一方「ガキかよお前」

麦野「………昨日はちょっといろいろあって寝てないのよ……」

一方「あァ、どっかのガキのせいで出来た誤解を解いたりなァ」

打ち止め「?」

>>63dat?

麦野「……てか随分貧相な旅なのね、てっきり音速旅客機とかに乗せられるかと思ったわ」

上条「……あぁ、アレね…」

一方「せめて新幹線だろォ、なんで鈍行なンだよ」

垣根「俺に言われてもな」

一方「で、この電車どこ向かってンだよ?」

垣根「新潟」

浜面「……地名が具体的過ぎる!」

一方「……今から言っとくぞ、俺は向こう着いても滑らないからなァ」

垣根「いや、それは無理だ」

麦野「……は?」

垣根「向こうについてからのプランは、理事長から渡されてる」

一方「はァ?」

麦野「なにそれ、っていうかこの前から思ってたんだけど、なんであんただけそんな特別扱いなの?」

垣根「だから俺に言われても知らないっていってんだろ」

上条「……そのプランってどういう……」

垣根「簡単だよ、向こうに着いたら、男女二人一組で行動しろってさ」

一同「」

一方「……ちょっとおふざけが過ぎるンじゃねェのかそれ」

美琴「じっ、冗談じゃないわよ!なんで私がこいつなんかと……っ!」

上条「落ち着けって、誰が俺と一緒って言ったんだよ」

美琴「…っ!」

打ち止め「わーい、一緒にスキーだー!ってミサカはミサカはチョークスリーパー!」

一方「てめッ…離せクソガキ!」

浜面「………」チラッ

麦野「………」ジロッ

浜面「ひぃっ!」


垣根(思ったより面白い反応だな)

打ち止め「あれ?でもそしたら貴方が余っちゃうよ?ってミサカはミサカは勝利のポーズ!」

一方「このクソガキ……」

垣根「ああ、いいよ俺はその辺の女の子ナンパして遊んでるから」

上条「余裕ッ!?」

麦野「ま、いいんじゃない?結構知らない奴とか居るし、そっちのほうが気楽だしねー」



垣根「でな、ついでに宿舎の部屋割りなんだけど……」

一方「修学旅行かよオイ」

垣根「このペアで一部屋な」

美琴「ぶはっっ!!」

美琴「な、なに言って……」

麦野「あ、あら?私は構わないけど?」

浜面「ぶっ」

麦野「まったく、これしきで動揺するなんて、第三位はやっぱりお子様ね」

美琴「なッ、何よ!別にこれくらい平気よ!」

上条(……ま、インデックスとも一部屋だし、平気かな?」

一方「オイオイ、俺は嫌だからな」

垣根「あ?お前はガキと一緒だから別にいいだろ?」

打ち止め「ガキとは心外だよー!ってミサカはミサ」

麦野「甘いわね、こいつはこんな小さなガキでも欲情できる、天性のロリコンなのよ」

一方「てッ、てめッ誰がロリコンじゃボケェ!!」

上条「電車が!電車が止まるから!」


打ち止め「欲情って?」

浜面「知らなくていいです」

ーゲレンデー


上条「や……やっと着いた……」

浜面「お前がいなかったら死んでたかもしれない……」

垣根「じゃ、さっさと着替えてこいよ、待ってるから」

麦野「あら?あんたは?」

垣根「ナンパしてきまーす」

打ち止め「ほら!早く行こ!」

一方「……転んでも知らねェぞ」



垣根「いってらっしゃーい……はァ」






土御門「……ため息とはらしくないんだぜい」

垣根「……相変わらず、普通に出てくることが出来ねェらしいな」

土御門「俺はスパイだぜい?こそこそ動くのが仕事なんだにゃー」

垣根「まったく、第一位と三位と四位の子守とか……あとでボーナス弾んでくれよ、ってアレイスターに言っといてくれ」

土御門「了解にゃー、そんじゃそういうことで」


垣根「……はァ」

打ち止め「よっしゃー!一番上に行くぞーってミサカはミサカは変な椅子に突進!」

一方「板付けねェでどうやって降りるつもりだよ、ていうか滑れンのかお前」

打ち止め「ミサカが作られたときに、生きてくための知識はダウンロードされてるんだよ!」

一方「……別にスキー滑れなくても生きていけンだろ」

打ち止め「……この板どうやってつけるの?ってミサカはミサカは……痛い!転んだ!」

一方「ソリで遊んでろクソガキ」


麦野「いやっほーー♪」

浜面「速い速い速い速いですって麦野さん!?ちょっと待てよ普通スキーって蛇行しながら滑るものじゃなかったか!?」

麦野「人生に寄り道は不要よ」

麦野「格好良い!?でも速い!!」

麦野「……他の客が邪魔臭いわね、「原子崩し」使ってもいいかしら?」

浜面「みんな逃げて!!」

美琴「ちょっと、早くしなさいよ」

上条「ちょっと待てって……アレ?」

美琴「何よ?あんたもしかしてスキー滑れないとか?」

上条「すっ、滑れるよ!」

上条(……スキー行った記憶は無いんですけどね)

美琴「し、しょうがないわね……今日は私が手取り足取り……///」

上条「あ、意外と滑れる」

美琴「滑れんのかよ!」ビリビリィッ!」

上条「どわぁっ!?」

風呂入ってた

髪乾かしてくるから待ってて

これって

レベル5のファミレス恋愛相談所とは関係ないの?

>>103
知らんが多分無いよ


打ち止め「…む!おいしい!ゲレンデで食べるカレーは最高だねってミサカはミサカは満足げにしてみたり!」

一方「そォかよ、生憎おれはラーメン派だ……お、」

浜面「……あ」

麦野「…あら、貴方たちも昼食?」

一方「何か文句あンのか」

麦野「いちいち突っかからないで頂戴、私たちもご飯食べに来ただけよ……あ、はまづらアレ食べたい」

浜面「ここまで来て奢らせる気かお前」


一方「…はっ、随分丸くなってンじゃねェか四位、そんなカスに物奢らせるとはなァ」

麦野「………」

一方「…それともそいつに惚れたか?」

麦野「ちょっ…ちょっと冗談…」

打ち止め「あーーっ!」

一方「!?」

打ち止め「ひっくりかえしちゃった……」

一方「あァーあァー、これ落ちねェぞカレーは」

打ち止め「う…ごめ…ごめんなさい」

一方「…いいからシミにならねェうちに洗ってこい」

打ち止め「…うん!」




麦野・浜面(………お父さん!?)

美琴「……言い訳は?」

上条「……ありません」

美琴「まったく、なんで私にお昼ご飯奢らせるのよ!」

上条「だってなんか転んだ拍子に財布落としちゃったんだもん!」

美琴「…それにしたって、デートで女の子に奢らせるのは無いわ……」

上条「あれ?これってデートなのか?」

美琴「…っ!あの…いや…」

上条「あー、でも一応デートか」

美琴「!?」

上条「ま、よろしくたのむよ」

美琴「……うん////」


ゆっくりでもいいから完結させてね


支援

>>111そんなこと言われると泣くぞ



垣根「お、やっと帰ってきたか…楽しかったか?」

一方「ついに出てこなかったなこのメルヘン馬鹿」

麦野「まったく、あんだけ私たちにガミガミ言っといて来ないってどういうことよ?」

垣根「ま、俺にも都合ってもんがあるんでな」

>>73
抽象的の間違い?

>>116
いや、一応具体的で通す
学園都市から新潟っていうギャップっていうことで一つ

垣根「あれな、飯は六時だから。それまで自由行動ってことで」

一方「あくまで修学旅行のノリなンだな」

打ち止め「じゃあ雪だるま作りに行きたいってミサカはミサカは切ない瞳で見てみたり!」

上条「……え?俺!?」

麦野「あら、じゃあ私は先にお湯いただいてくるわね……あんたも来る?超電磁砲?」

美琴「…え?…え、でも…」

麦野「そのお子様ボディを披露したくねぇっつーんなら遠慮はしないけどー?」

美琴「いっ、行くわよ!」

浜面(……え、俺たちはどうすれば)

一方「………」

浜面(ひいいいい!)

新潟にスキーって白馬とか上越とか蔵王とかかなり分かれてるじゃん
だから「新潟」って抽象的なのかと

わざわざ悪いね
支援

>>126
ちなみに俺は白馬にしかいったことがありません

続き書かなきゃ

>>126
白馬は長野だから
勘違いすんな

>>128
えっ

上条「…こんなもんでどうだ?」

打ち止め「わーい!ありがと!ミサカだけじゃこんなに大きなの作れなかったよってミサカはミサカは万々歳!」

上条「あぁ、俺も喜んでくれて嬉しいよ」

打ち止め「…ミサカが喜んでるのは雪だるまのことだけじゃないんだよ?」

上条「ん?」

打ち止め「貴方…一回あの人に殺されかけてたのに、あの人を避けなかったでしょ?」

上条「ミサカはそれが嬉しかったんだよーってミサカはミサカは吐露してみたり!」

上条「ま、打ち止めみたいな子が懐いてるし…」

上条「根はいいやつだと思うよ、俺は」

打ち止め「……うん!」

みんなごめんWWWWこっちと差し替えといてWWW

上条「…こんなもんでどうだ?」

打ち止め「わーい!ありがと!ミサカだけじゃこんなに大きなの作れなかったよってミサカはミサカは万々歳!」

上条「あぁ、俺も喜んでくれて嬉しいよ」

打ち止め「…ミサカが喜んでるのは雪だるまのことだけじゃないんだよ?」

上条「ん?」

打ち止め「貴方…一回あの人に殺されかけてたのに、あの人を避けなかったでしょ?」

打ち止め「ミサカはそれが嬉しかったんだよーってミサカはミサカは吐露してみたり!」

上条「ま、打ち止めみたいな子が懐いてるし…」

上条「根はいいやつだと思うよ、俺は」

打ち止め「……うん!」

滝壺と麦野の仲が~
の人かな?

>>137
そうです、その節はご迷惑かけましてすいませんでした

>>140
あれはいいものだ・・・・・・。

麦野「……はぁーー、結構広いじゃないここ、気持ちーわぁー」

美琴「………」

麦野「なんでそんな端っこにいるのよ、別にとって食ったりはしないわ」

美琴「………」チラッ

麦野「?」

美琴「……はぁ」

麦野「……あぁ大丈夫よ、多分……」

美琴「ぇ?」

麦野「あのツンツン頭、貧乳好きそうだし」

美琴「誰もそんな心配してないわよ!/////」

>>141
参考までに、
どの場面がよかったですか?

垣根「おらー、飯だぞお前らー、遅刻したら廊下に正座だぞー」

一方「いやもうほんとそのノリうぜェんだけど」

垣根「そんなこと言ってちゃんと集合はするんだな」

麦野「死ねメルヘン馬鹿」

上条「あぁ、ご飯作らなくていいのが凄い楽……」

浜面「お母さんの意見だな」

>>143
おま、そんな「私のどこが好き?」みたいな質問照れちゃうじゃねェか///

いや、なめらかに話が繋がってるところが一番すごかったわ、展開のアンチエイリアス加工やわ

・・・・・・あとちゅーチケットな、あれはいいm(ry

>>152
くそわろた
ありがとう


打ち止め「茶碗蒸しが美味しいね」

一方「……じゃあ茶碗蒸しやるからそれ……もずくよこせ」

打ち止め「もずくってこの酸っぱいの?」

一方「それだ」

麦野「……はまづらぁー、お刺身ちょうだい」

浜面「そんなあの子みたいなこと言っても俺はあげな痛たたたたたっっ!?わかったよあげるから離せ!!」

美琴「……私銀杏食べれないんだけど……」

上条「好き嫌い禁止です」

美琴「……えー」



垣根(……疎外感!?)

これが書き終わったら未元装甲書いて欲しいんだよ!

なぜ俺の絹旗がいないのか理解に苦しむ

>>157
まだわかんないだろ
>>156
こんどね

垣根「ごちそう様でした」

打ち止め・上条「ごちそう様でしたー」

一方「……食いすぎた…水…」

麦野「ほんと食細いわね、あんた」

垣根「さて、もう寝るか?」

麦野「そーねぇ、結構疲れたし」

浜面「昼間暴れすぎなんだよ」

打ち止め「………すぅ……」

一方「このガキ……俺の服に涎……」

美琴「ね、ねぇ…部屋割りのことなんだけど……」

垣根「あぁ、昼間言った通りだぞ」

美琴「…………はう」

今日はここまでとさせていただきます

予告


スキー場に訪れる自然の魔の手

そして垣根の仕事とは一体!?

ポロリもあるよ!!


to be こんちにゅー



落とすなよ!

早けりゃ朝

遅けりゃ昼と朝の間

最近風邪気味だから勘弁しておくんなし

保守目安はっとくな

保守時間の目安
00:00-02:00 60分以内
02:00-04:00 120分以内
04:00-09:00 210分以内
09:00-16:00 120分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内

                  ――――──
             _// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\

            {^7匚_]]゙ヽ  ,ィ{匚_]ト、   ウ \\
.             // N从|__ⅥV :i/Ⅳ iN    イ \\
              {└ トP└'八(i代ナ弋ナjレ=匚_]]、\ \\
            ̄|会=r攵ト介:-  イ/:ノi/|:八ハ. \ \\
.           r===┐V∨ V´i レV 仏(i代ナ弋カ}   ン  ヽ
         /i大从ト ヘ   {__」   {厶ゝ __ノ=匚_]]、    |│
            {::Tナ TナiN〉  // r‐「 ̄/ レV:/: /i/|∧ヽ  |│
          N、 _..ィ八─// -| 「¨゙7    八代ナ弋カN   |│
           ∧VⅣ/:::(ノ:::: ̄じ:ア  rーV个、 __ノl/   :|│
          {ニハ_/>‐/>、:::::::く:::\r‐L∨ jレⅣ∧/   |│

          ヽ. 〈_〈_ ::{_,{_>、 ̄/>、:| 「ノ ー= {斗┤   /
           _マヘ { ̄{ } ><∠ く::と)_,,>(_r ァ′ ,/ /

             ‘ー‐}_∨_/ / / >、__:::..イrく_/   「  >
              ‘ー{∠_/厂>'"    {__// ノ    |/
                ‘ー┘ iLノ      ‘ー〔ーく

>>1だよ

何かゲロ止まらないから医者行って来る

じゃあ医者までちょっと書いてくね



一方「さっさと布団敷け」

打ち止め「えー?もう寝ちゃうの?ってミサカはミサカは……ふあぁ」

一方「さっき爆睡してたくせに何言ってンだクソガキ寝ろ」

打ち止め「……あれ?」

一方「なンだよ」

打ち止め「お布団が一つしかないよ?」

一方「」

麦野「……布団が一つとは、徹底してるわねあのメルヘン馬鹿」

浜面「………」

麦野「何黙ってんのよ」

浜面「え…いやあの…なんで浴衣?」

麦野「……だってこっちの方がヤりやすくない?」

浜面「何を!?」

麦野「ナニよ、ほら、早く布団に入りなさいよっ!」

浜面「何で!?」

むwwwぎwwwのwwwんwww

上条さんは
もともと布団だのベッドだので寝る習慣がありません

類人猿など
藁の上で丸くなっていればいいんですわ

上条さんは紳士ですのよ
とかいいながら
布団をおねーさまにゆずり
自分は野宿すればいいんですのよ
あの類人猿は

最終回は

女性陣「ちょっとー誰を選ぶのよー」
上やん「不幸だー」

で止め絵に引き

>>270
正論だろ
じゃあなんで削板出てねぇの?
掌握ちゃんは百歩譲ってしゃあねぇわ
けど削板は?

>>271
あ、うん わかったから
不愉快だと思ったら
一回書き込んで
そのままどっかいきなさいな

○○「この前の同窓会の時に(ry」
削板「同窓会?何それ?呼ばれてないよ?」

 発 者 同         . 。_   ____           争
 生 同 .じ     .    /´ |  (ゝ___)          い
 .し 士 .レ      .__/'r-┴<ゝi,,ノ   ro、      は、
 .な で .ベ      ∠ゝ (ゝ.//`   ./`|  }⌒j     
 .い し .ル        } ⌒ /`ヽ、_∠l,ノ ・ヽ´
 .! ! か の       /  ´..:.} >、、___,  .r、 ソ、`\
             /   ..:.:.}   /   |∨ ` ̄

            /   ..:.:./    |   丶
           / _、 ..:.:.:.{    .{.:.:.   \
          {   ..:Y  .ゝ、   {.:.:.:.:.    ヽ
          |、  ..:/ 丿 .:〉   >.- ⌒  .  ヽ
          / {. ..:./ ソ ..:./  .(    ..:.:.:`  ..:}
         ./..:.:}.:.:./ ヘ、 ..:./   .\ ..:.:r_,ノ、.:.:}
        ./..:.:/|.:/   {.:./     X.:.:}.}   X X
        /..:.:/ .}.:|    }:/       .Y丶ヽ  Y.:Y
  . __/.:/ { }  《.〈、     _,,__>.:》丶   Y.:\
  /.:.:.:.:.::/   !.:.:ゝ  ゝ.:. ̄ヾ ´:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾゝ   \.: ̄>

あァ?

>>230
帰ってきたよ!!
駅のトイレから家までチャック全開だったよ!

保守スレになったのか…

>>295
社会の窓からおかえりなさい

すいません>>1です、薬飲んで寝てました

もう少しで再開です

削板はやや待て

美琴(………っ!)

上条「………zzz」

美琴(……何でこいつ普通に同じ布団で寝れるのよ!?)

上条「……むにゃ……」

美琴「……っ!」ビクッ

>>305
同じお布団に入るまでの過程が知りたい
美琴かわいい

一方「……すぅ……」

打ち止め「………ねぇ」

一方「…………なンだよ」

打ち止め「……明日お土産屋さんのワサビソフトクリーム食べていい?ってミサカはミサ…」

一方「勝手にしろォ」

打ち止め「……」

一方「………」

打ち止め「………ワサビソフトクリームって甘いのかな?ってミサ……」

一方「寝ろォォォォッッッ!!!!」

麦野「………ふふ……」

浜面「…………」

麦野「ん……嫌よ……上の方ばっかり……」

浜面「…………」

麦野「もっと下も舐め……ひゃ……」

浜面「…………」




麦野「………もっと……前……ぎ……zzz」

浜面(何だこの怖い寝言!)


上条「……むにゃ……」

美琴「……っ!」

美琴(胸っ!胸に手が!!)

上条「………む……」

美琴「…………/////」

上条「…………まな板……むにゃ……」

美琴「だれが貧乳じゃコラぁ!!」ビリビリッ!

上条「ばみゃっっっ!!」

Q.浜面はヘタレですか?

>>314
うん

垣根「おはよう、よく寝れ……なかったみたいだな」

一方「誰のせいだコラ」

浜面「……もう少しで一線を越えるところだった……」

麦野「………別に超えてもよかったのに」ボソッ


美琴「…………」

上条(………なんで怒ってるんだろうか?)


打ち止め「今日こそは滑れるようになるよーってミサカはミサカは

浜面「おう、頑張れ」

麦野「スキーなんてコツさえ掴めれば楽勝よ、頑張りなさい」

垣根「……じゃあお前が教えれば?」

麦野「え?」

垣根「第三位もついてってやれよ、お姉さんみたいなもんだろ」

美琴「え?へ?」

風呂

ってかそろそろイベント挟まないとマズイな

はいイクよ

まだ見てくれてる人、ありがとうございます

一方「………で?」

垣根「ん?」

一方「……なンの用事だよ、わざわざ女子供を追いやって」

浜面「………」

一方「……女子供に聞かせられねェ話しか」

垣根「そうだな、うん、そんなもんだ」

垣根「実は今から……」

上条「………」ゴクリ



垣根「隣のスキー場にナンパしに行きます」

一方「いいよな?こいつもうぶっ殺していいよな?」

上条「GOと言いたいところだけど皆見てるから止めとけ」

垣根「なんだよ、これでも嫁が同行してきてるお前らに気を使ってんだぜ?」

浜面「誰が嫁だよ」

垣根「あ、そうか。そもそも嫁がいるんだからナンパなんかしなくてもいいのか?」

一方「テメ……勝手なことを…っ!」

垣根「あー、いいよいいよ、お前等は嫁がいるからナンパしなくても、だって嫁いるもんな?」

一方「上等だ!そのナンパ付き合ってやろォじゃねェかァ!!」

上条「」

浜面「

麦野「………」

打ち止め「どうしたの?」

美琴「なんか嫌な予感が……」

二時間後


垣根「……酷かったな」

一方「………」

垣根「……酷すぎて作者が描写するのを躊躇うほどに酷かったな」

浜面「………」

垣根「……特にお前、顔怖すぎ」

一方「…しかたねェだろォ!天然なンだよォ!」

垣根「てめぇはヘタレだし」

浜面「しかたないだろ!こういう性質なんだよ!」

上条「……ごめん、俺も何の役にも立たなかっ……」

垣根・一方・浜面「てめぇは一人でフラグ建てすぎなんだよ!」

上条「ひィ!!!」


垣根「……正直これは反省会もんだな……」

一方「……何で俺はこんな脱力感を味わってンだ…」

浜面「いや俺はいつも通りなんだけども」

上条「はァ………、っと」ピリリリリ

上条「はいもしもし?」

土御門「オイ、カミやん!無事かにゃー!?」

上条「!?」


上条「なっ、なんだよ土御門、いきなり……」

土御門「なんだよじゃねぇだろ!お前ら皆無事なのかにゃー!?」

一方「何吠えてンだこのカス」

上条「土御門?なんだか知らんが俺たちは無事だぞ?」

土御門「にゃー…じゃあ俺の早とちりか……?」

上条「だからなんのこと……」



土御門「カミやんたちが旅行に行ったスキー場で大規模な災害があったって聞いたんだけど、俺の勘違いだったのかにゃー?」

上条「!?」

上条さんが不幸を回避した・・・だと・・・

>>347
いっしょにいなかったことが不幸とかそんな格好いい感じで

さ、寝ますか

寝ゲロとかマジ勘弁

シリアス入れないと締まらないなもう



予告

彼女たちを襲う自然の驚異

そこに隠された二重の悪意とは

そして削板に出番はあるのか


TO BE こんちにゅー?

http://www.nicovideo.jp/watch/sm13144931

>>357

これについてはみんな米禁止!

わかった!?じゃあ寝る!

>>1ですどうやら寝ゲロは回避

つか保守多くて泣いた

頑張るぞー

上条「なんでそんなこと……」

土御門「……いや、これは……確証のない話なんだが…」

一方「…ナンだよ」

土御門「……どうも、その雪崩…学園都市が関係してるらしいぜい…」

一方「あァ!?ナンだそりゃ!?俺らがココに来たから起きたってことかァ!?」

垣根「いや……俺らがココに来るから、雪崩を起したってのが自然な流れだな……」

浜面「そんな!?なんでそんなことする必要があるんだよ!?」

土御門「……俺だって相当危うい橋渡ってこの情報を仕入れてきたんだぜい、あんまり詳しいことは分からん」

一方「……アレイスターの差し金だろォなァ」

上条「なんでレベル5を殺そうとなんか……」

垣根「アレイスターの考えは読めないが……学園都市内の危険分子の抹殺……とか?」

浜面「冗談じゃねぇ……それって下手したら俺らも巻き込まれてたかもしれないってことだろ……?」

上条「…………それに、向こうには打ち止めもいるじゃねぇか………」

一方(……まァ、俺から見ればお前も立派な危険分子なんだがなァ……)

浜面「で、でも…まだあいつらが巻き込まれたとは限らないだろうし……」

一方「…甘いな、ターゲットを定めて行われた作戦なンだ、巻き込まれてると考えた方が自然だろうなァ……」

上条「じゃあ助けに行かないと………」

一方「俺らは殺されそこねたンだ、今にも追っ手が来てんだろうなァ…俺とメルヘン馬鹿はともかく、お前等は蜂の巣になるだろォよ……死にてェなら止めやしねェが」

浜面「じゃあどうすんだよ!!それともお前はあいつ等を置いて行く気か!?」

垣根「ま、それが一番賢い選択だろうな……どうせアレイスターも雪崩ごときで俺らを潰せるとは思ってないだろうが、それでも今すぐ戻れば奇襲ぐらいにはなるだろうよ」

上条「なんでそうなるんだよ……学園都市に奇襲とか、意味分かんねぇよ……っ!」

垣根「てめぇはカスだからそういう結論になるだろうがな、こっちは殺されかけて黙ってるほどお人よしじゃないんだよ」

浜面「…………くそ……」


一方「……俺は助けるほうに行くぞ」

垣根「……は?」

一方「…俺の能力はあのガキのネットワークに演算させてんだ……死なれたら本も子もねェ」

上条「………お前……」

垣根(………へぇ)

麦野(…………痛………)

麦野(………何……雪崩……?)

麦野「……あの子たちは……はぐれちゃったか……」

狼の皮を冠った
獰猛な羊だからな

>>395
さてはお前天才だな?


美琴「……いったぁ……何よもう……」

打ち止め「大丈夫?ってミサカはミサカは……はくしゅんっ!」

美琴「…んー……四位の人とははぐれちゃったみたいね……」

美琴「っていうかここ何処よ…完璧に遭難したわね…」

打ち止め「うぅ……寒いーってミサカはミサカは愚痴ってみたり!」

美琴「その辺の枯れ枝でも集めてくれば火はつけられるわよ?」

打ち止め「じゃあ拾いに行こ!」

美琴「……そうね、じっとしててもしょうがないし、そうしましょうか」

打ち止め「うん!」

麦野(………雪でも蒸発させて水蒸気でのろしでもあげようかと思ったけど……)

麦野「……能力が使えない?」

麦野(いや……使えないというか……暴発を促されてるというか……)

麦野「……なんなのよ、一体」

上条「………」

一方「なンだこりゃ……」

         ・・・・・・・・
浜面「山が……山が半分無くなってる!?」

垣根「ここまで露骨だと……いい加減うざいな…」

一方「…………」

上条「学園都市の追っ手……みたいのも居ないな…」

やぁ、ノロがぶり返してたよ
再開

一方「……ご丁寧に能力ジャマーまでかけてやがる……」

浜面「ジャマー?」

垣根「……学園都市の少年院とかに仕掛けられてるやつだな、能力を拘束するのではなく、暴走による自滅で鎮圧するタイプの」

上条「………それじゃあ、お前らの力で探すのは……」

一方「止めといた方がいいなァ、残り半分も消し飛ばしたくないなら」

大丈夫、さっきからコーヒー牛乳飲みまくってる

ま。そんな酷くないや


上条「じゃあどうすんだよ!!これじゃあ八方塞がり……」

一方「うるせェ!!!」

上条「……っ!」

一方「ゴミカスがいっちょまえに吠えてンじゃねェよ、ぶっ殺すぞ」

浜面「……やめろよ、今はそんなこと……」

垣根「……どうしたもんか、あんなふざけた崩れ方してんだ……いつ二次災害が起きるかわからん」

一方「……つーかてめェ、なンで戻らねェんだよ」

垣根「あ?」

一方「てめェにはこんなところにいる理由がねェだろ」

垣根「……はっ」

垣根「生憎、俺はお前らの子守を頼まれてるモンでね」

一方「……ケッ」

リアルタイムか・・・

頑張れ

上条「……畜生、一体どうすれば……」

浜面「……だめもとで登ってみよう、やってみないとわかんないし……」

土御門「にゃー、でもそれじゃ俺たちが二次災害に巻き込まれちゃうぜい」

上条「……そうだな、俺らが巻き込まれたら元も子も……」

上条「え?」

土御門「え?」




一同「……うわっ!!?」

>>424
前からリアルタイムだったんだが…

頭いとうて考えが纏まらんww


上条「おまっ…お前どこから……!?」

土御門「あぁ、カミやんが心配すぎて飛んできたんだぜい」

一方「帰れ」

土御門「イライラすしぎにゃー」

垣根「……いやお前…ほんとに何しに来たんだよ………」

土御門「おいおい、その言い方はないにゃー、せっかく助けに来てやったのに」

土御門「せっかく助っ人も連れてきたのに」

上条「…は?」

絹旗「浜面!超大丈夫ですか!?」

浜面「え!?」

黄泉川「おいおい、迷子探しに私を頼らないとか、随分信用がないじゃーん?」

一方「……チッ」


土御門「助っ人だよ、最強の助っ人軍団だ」

打ち止め「………う……」

美琴「………大丈夫…?」

打ち止め「…うん、平気だよってミサカはミサカは…空元気……」

美琴「空元気って口に出てるわよ……ごめんね、火も起せなくて……」

打ち止め「……ミサカも能力使えないし……何か邪魔がはいってるかも……」

美琴「…………」


美琴(………私が泣いたらダメだ…私が泣いたら……っ!)

麦野「…………寒い」

麦野「…………はまづらぁ」

麦野「……はま……う……」

麦野「………ぐすっ…早く迎えにきなさいよぉ……」

麦野「はまづらぁぁ~~~~っ!うえぇぇぇぇ~~~んっ!!」

土御門「一方通行、お前は黄泉川さんと、浜面くんは絹旗さんと、そんでカミやんは俺とだにゃー」

浜面「おい、バラバラになって大丈夫なのか?」

土御門「……ま、大丈夫だろ、一応トランシーバーは渡しとくぜい」

黄泉川「じゃ、確認じゃん。……対象を確認しだい保護、そしてここに集合じゃん。……垣根くんにはここの拠点の防衛に努めてもらう」

上条「ぼ、防衛って……」

一方「どこからアレイスターの犬が襲ってくるかわからねェんだ、それで正解だろォ」

黄泉川「じゃあ……健闘を祈ってるじゃん!」

一同「おう!!」

ちょっと休憩

ぱそに吐かないうちに休憩せねば

うっぷ……そろそろいこうか……


上条「おい土御門!」

土御門「ナンだにゃー?」

上条「これ…何処向かって走ってんだ!?あいつが居る場所分かるのかよ!?」

土御門「にゃー、カミやん、話逸れるけど、俺ってどういう人間?」

上条「変態」

土御門「即答!?」

上条「俺のクラスメートで、ダメ能力者で、スパイで……」

上条「……魔術師」

土御門「ご名答」

上条「……まさかお前…」


土御門「……あぁ、魔術でちょちょいとな」

上条「お前……それじゃあお前……体…」

土御門「ん?なに固まってるにゃーカミやん?こんなの屁でもないですよ?」

上条「……てめぇ……そういう……っ!!」

土御門「はっ、熱くなってるにゃー、いつものカミやんらしく……いや、いつものカミやん通りだぜい」

上条「てめぇはっ!!まだそんな自分を犠牲にするような生き方してんのかっ!!」

土御門「……いや」

上条「そんな助けられ方して御坂が喜ぶか!?」

土御門「…いやあの」

上条「聞いてんのかよオイ!!」

土御門「いやあの熱くなってるところ申し訳ないんだけど」

土御門「俺は魔術なんて使ってないぜい?」

上条「………へ?」

土御門「なになに?もしかしてカミやん、俺が血反吐吐いて魔術使ったと思った?」

上条「………え?え?」

土御門「まったく、俺がそんな自分の得にならないことするはずないにゃー」

土御門「他の魔術師にやってもらってんだよ」

上条「じ、じゃあ誰が………」

土御門「……ただの仕事の同僚だにゃー」




土御門「カミやんを殺し損ねた、ただの優しいアステカの魔術師さんさ」

野球大会の人?

>>455
違うよ


ショチトル「……なんで私がこんなことを……大体、私はまだ完治してないんだぞ……」

エツァリ「すいません、つきあわせてしまって」

ショチトル「ホントにダメな兄だな、やすやすと借りなんか作るからこうなるんだ」

エツァリ「そう言いながらも一緒に手伝ってくれるなんて、嬉しいですよ」

ショチトル「………む////」

ショチトル「エ、エツァリお兄ちゃんの為じゃないんだからな////!!」

エツァリ(なんで怒ってるのでしょう?)


ショチトルのキャラが未知数


浜面「絹旗!これって何処に向かって進んでんだ!?」

絹旗「超愚問ですね、麦野がいるところに決まってます」

浜面「だからなんですれが分かるんだって!」

絹旗「………滝壷さんです」

浜面「………っ!」

絹旗「……滝壷さんの能力は地球を覆えるほどに超協力です……今はこの能力ジャマーの効果の範囲外から麦野の位置を補足してもらっています」

浜面「……でも、滝壷は……っ!」

絹旗「……分かってますよ、そんなこと超分かってるんです!!でもそれ以外にどうしようも無いじゃないですか!!!」

浜面「…………」

絹旗「だから今は、滝壷さんが体晶の毒で超倒れる前に麦野を見つけなきゃいけないんです!」

浜面「………」

絹旗「……私だって超つらいです、でも、ホントにつらいのは麦野と滝壷さんなんです……っ!」

浜面「……あぁ」

浜面(待ってろ……麦野、滝壷!)

一方「……オイ」

黄泉川「ん?」

一方「ん?じゃねェだろ、てめェあんだけ威勢良く啖呵きったンだ、何か策でもあるンだろうな?」

黄泉川「あはは、うちらに限ってはそんなもの無いじゃん」

一方「……オイ」

黄泉川「……でも平気じゃん、絶対お前があの子を見つけてくれるって信じてるし」

一方「なんだそりャ」

黄泉川「信頼してるじゃんよー」




一方「……くだらねェな、善人の意見だ」

黄泉川「褒め言葉じゃーん」

風呂休憩!!!

吐くなよ!!

>>465
それはどうかな

その後>>464の姿を見たものはいなかった・・・・・・

>>470
殺すな
帰ってきたよ、ノロより風呂上りの貧血のほうがキツイよ


美琴「……………」

打ち止め「寝ちゃ…ダメ…寝たら死んじゃうよってミサカは……ミサ……」

美琴「………あんたもフラフラじゃない……もっとこっち寄りなさい…」

打ち止め「……死ねない……」

美琴「………」

打ち止め「……ここで死んだら……あの人の邪魔になっちゃう………」

美琴「……アンタ…」



「……さかーっ!」


美琴「………!」


「…打…止めー!」

打ち止め「!」

一方「……なんでてめェらが居ンだよ…っ!」

土御門「いや、お前がいきなり出てきたんだにゃー」

黄泉川「ま、この子たちは御坂ちゃんがいる場所が分かってるみたいだし、もしあの子と御坂ちゃんが一緒にいたら、それこそラッキーってやつじゃん」

土御門「それはラッキーじゃなくて、人徳って言うんだにゃー」

黄泉川「日ごろの行いが良いんじゃーん?」

一方「…………チッ」



上条「……御坂ーーっ!」

一方「……打ち止めーーー!!」


美琴「今の声………っ!」

打ち止め「あの人たちだ!」

美琴「……おーい!ここよここ!」




上条「……!今!声がしなかったか!?」

一方「………あァ」


美琴「………う…うぇ…」

上条「…も、もう泣くなよ……見つかったんだし……な?」

美琴「うう……だって…寒かったんだもん……う…うえぇぇ~~ん……」

上条「ほ、ほら!下降りたら上条さん昨日の分まであったかいご飯奢ってやるから!………だから泣き止めって」

美琴「………うん……あの……あり…が……」

上条「ん?」

美琴「な、何でもないわよ!!」

上条「……ははっ」


上条「やっといつもの調子に戻ったじゃねぇか」

打ち止め「おかえり!ってミサカはミサカは……はくしゅん!」

一方「馬鹿野郎が、いっつも迷子になってンのはお前なンだよ」

打ち止め「ううん、ミサカは迷子になったことなんてないよ?」

一方「はァ?」


打ち止め「だって貴方は絶対迎えに来てくれるもん!だからミサカは迷子じゃないんだよってミサカはミサカは笑ってみたり!」


一方「なっ……」

黄泉川「……ぷっ」

一方「おォい!!何笑ってンだ黄泉川ァ!!」

黄泉川「はは…いや……」



黄泉川「こういうのを、人徳っていうんじゃんなーって思ってさ」


滝壷「……はまづら、聞こえる?」

浜面「あぁ!」

滝壷「……よく探してみてはまづら、麦野はそのあたりに居ると思う」

浜面「くそ………どこにもいねぇじゃねぇか……!」

絹旗「……!浜面!アレ!」

浜面「う…腕!?」

絹旗「超落ち着いてください浜面、麦野が埋まってるだけです」

浜面「どっちみち焦るわ!」


絹旗「ほら、超早く掘り出してあげてください」

浜面「余裕だなお前!?手伝えよ!」

絹旗「能力が使えない私はただのか弱い少女です」

浜面「断言!?……っと、麦野!!大丈夫か!!?」

麦野「………はま……づら…?」


麦野「……これは……きっと……幻覚ね……だって本物のはまづらがここにいるわけ……」

浜面「ベタだなオイ!!」

麦野「……ほん………もの………?」

浜面「そうだよ!本物だ!!正真正銘レベル0のパシリ、浜面仕上だよ!」

絹旗「自分で言ってって超悲しくならないんだすか……」

浜面「お前ちょっと黙ろうか!?」

麦野「……はまづら……はまづらぁぁ~~~~っ!!」ガシッ

浜面「ちょっ!?ちょっと麦野さん!?どうしたんでございましょうか!?」

麦野「うえぇぇぇぇ~~~~~ん!!!はまづらぁぁぁ~~っ!!」ズビッ

浜面「お前今服で鼻拭いただろ!?」

絹旗「……やれやれ」


絹旗「これは…帰ったら滝壷さんに超怒られますね……」


さぁ、死なないうちに今日の分は終わろう


予告

九死に一生を得た彼女たち。

生きている喜びを分かつ暇もなく、次なる衝撃が襲い掛かる

垣根はぼっちから抜け出せるのか


to be こんち、にゅー

美琴「うう……だって…寒かったんだもん……う…うえぇぇ~~ん……」

打ち止め「だって貴方は絶対迎えに来てくれるもん!だからミサカは迷子じゃないんだよってミサカはミサカは笑ってみたり!」

おい打ち止めのほうが精神年齢上じゃね?

しえんage

>>474見て

Vipper「……………」

1「寝ちゃ…ダメ…寝たら死んじゃうよって1は……い……」

Vipper「………1もフラフラじゃない……もっとこっち寄りなさい…」

1「……死ねない……」

Vipper「………」

1「……ここで死んだら……Vipperの邪魔になっちゃう………」

Vipper「……1…」

ってなってしまった

>>513
あなた疲れてるのよ
もう寝なさい

>>514
これからマクドナルドで朝までフィーバーだぜ




勉強がねorz
じゃあいってきます
帰ってきたらdat落ちとかありませんように -人-

>>1です

投稿は日が落ちてからになりそうです

すいません

>>536

あわてず騒がず
落ち着いてまずはズボンを脱ぐんだ

ほっほっほああああほちゃああああああああああああ堀江由子可愛いよ堀江由衣
ほしゅ

保守目安はっとくな

保守時間の目安
00:00-02:00 60分以内
02:00-04:00 120分以内
04:00-09:00 210分以内
09:00-16:00 120分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内

                  ――――──
             _// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\

            {^7匚_]]゙ヽ  ,ィ{匚_]ト、   ウ \\
.             // N从|__ⅥV :i/Ⅳ iN    イ \\
              {└ トP└'八(i代ナ弋ナjレ=匚_]]、\ \\
            ̄|会=r攵ト介:-  イ/:ノi/|:八ハ. \ \\
.           r===┐V∨ V´i レV 仏(i代ナ弋カ}   ン  ヽ
         /i大从ト ヘ   {__」   {厶ゝ __ノ=匚_]]、    |│
            {::Tナ TナiN〉  // r‐「 ̄/ レV:/: /i/|∧ヽ  |│
          N、 _..ィ八─// -| 「¨゙7    八代ナ弋カN   |│
           ∧VⅣ/:::(ノ:::: ̄じ:ア  rーV个、 __ノl/   :|│
          {ニハ_/>‐/>、:::::::く:::\r‐L∨ jレⅣ∧/   |│

          ヽ. 〈_〈_ ::{_,{_>、 ̄/>、:| 「ノ ー= {斗┤   /
           _マヘ { ̄{ } ><∠ く::と)_,,>(_r ァ′ ,/ /

             ‘ー‐}_∨_/ / / >、__:::..イrく_/   「  >
              ‘ー{∠_/厂>'"    {__// ノ    |/
                ‘ー┘ iLノ      ‘ー〔ーく

あげ

上げ

始めるぜ。わーお、薬がよく効いたぜ

ー麓ー

上条「浜面!大丈夫か!?」

浜面「あぁ、こっちも無事合流できた」

垣根「お、皆無事だったか?」

黄泉川「うちの子と麦野ちゃんがちょっと凍傷だけど、それ以外はま、平気じゃん」

土御門「つーかよく死ななかったにゃー、結構凄い雪崩だったんだろ?」

麦野「……舐めるんじゃないわよ、そのくらいじゃ死ねないわ」

浜面・絹旗(埋まってたくせに)

絹旗「そっちは超大丈夫でしたか?」

垣根「あぁ、静かなもんさ……怖いくらいな」

土御門「ま、何はともあれ」

浜面「あぁ」

浜面「これで一件落着………」












上条「本当か?」


黄泉川「え?」

上条「……いや、なんでもない、でも…なんかひっかかって……」

一方「あァ、今からアレイスターの糞野郎をぶっ飛ばしに……」

上条「いやそういうことじゃなくて……」

土御門「……別にいいんじゃないか?」

絹旗「そうですよ、別に超死人もでてないんだし…」

上条「……それだ」

絹旗「?」

超死人「カカロットォォォォォ!!!

>>564
ブロリーかよwwww

上条「…それに、御坂たち以外の遭難者がいなかったことも引っかかる」

御坂「なんで?」

上条「だってこの規模の雪崩なのに、巻き込まれたのが三人はちょっと少ないと思わないか?」

垣根「それはそうだが……」

上条「この雪崩は御坂たちを狙ったものなんだろ?それにしちゃ、やり方が大雑把過ぎる。一方通行とかも討ちそびれてるしな」

麦野「………どういうこと?」


            ・・・・・・・・・・・・  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
上条「この雪崩は最初から麦野さんと御坂と打ち止めを、殺さずに遭難させるためだけに仕掛けられたもの」

>>566
・・・・やってみたけど無理だなこれ
勉強になったわ

アレイスターーーッ!!!

一方「……どういう意味だ」

上条「……わかんねぇよ、もしかしたらただの思い過ごしかもしれないし……」

浜面「…だけど、やり方が大雑把っていうのはわかる気がする」

麦野「そうね、あんたの時はロシアに逃げても追ってきたのに」

浜面「追ってきたのお前だけどな」

麦野「……ま、確かに私だったら雪崩なんて効率の悪いことしないわね、全員まとまって無防備なところを襲うわ」

黄泉川「……今みたいに?」

ゴシャァァァァァァッッッ!!!

一同「!?」

垣根「………そうか、やっぱ分かっちゃうよな、結構わかりやすかったし」

一方「…!打ち止め!?」

垣根「ちょっと預からせてもらうぞ、ネットワークの統率はこの子がやってるらしいしな」

麦野「……てめ…最初から!?」

垣根「ま、最初からと言ったら最初からなんだろうが……」

麦野「…ぶっ殺す!」

浜面「…待て麦野!」

垣根「そうだな、第四位は体晶の影響で能力が不安定だ、それに第一位はロリコンのせいで攻撃できない」

一方「………」

垣根「あとはお前だけだよ、超電磁砲」

美琴「!?」

上条「御坂!!」

黄泉川「ちょ…ちょっと待つじゃん!お前、何が目的でこんなこと!?」

垣根「……最初から言ってるだろ、使えないレベル5の抹殺だよ」

絹旗「使えないレベル5って超どういうことですか!?」

垣根「………」

そこまで自分を卑下することはないんじゃないか冷蔵庫

細かいこと言うようだが体晶使うのは滝壺だし、もともと麦野は能力使用に制限は・・・

>>580
一回つかったらバランス的なものが崩れるんじゃないの?
ロシアでのこり一発とか狙いがどうとか言ってたし

垣根「……最初から言ってるだろ、お前等は凶暴だって」

一方「あァ!?」

垣根「てめェらは強すぎる、たった一人で一軍隊を潰したり、生身で建物をぶっ壊したり」

美琴「………」

垣根「そのくせにお前等は………自分の感情抑えることができない」

垣根「アレイスターに言わせれば、軍隊と同等の力を振るえる者が、自分の望みのためだけに能力を振るのは独裁者と変わらないそうだ」

上条「まずはそのふざけた幻想とともにお前をぶち殺す!」

美琴「……だ、だけど、こいつと浜面さんと打ち止めちゃんはなんにも……」

垣根「だから甘いんだよこのまま易々と学園都市に返すわけないだろ」

浜面「………っ!」

垣根「……だけどま、一回だけチャンスをやらんでもない」

一方「……?」




垣根「一緒にナンパしてくれ!」

垣根「……お前ら、俺に無条件で殺されろ」

麦野「は!?」

垣根「そうすれば、関係ないカスは見逃すって言ってんだよ」

浜面「てめぇ……いい加減にしろっ!!」

垣根「は?何言ってんだどカス。これでも最大限の良心だよ」

浜面「ふざけるのもいいかげんに……」

麦野「……はまづら」

浜面「麦野!あんなやつの言う事なんか…」

麦野「……もういいよ」

浜面「……っ!」


麦野「………もう、いいよはまづら。はまづらが頑張るところじゃないよ」

浜面「……なに…弱気なこと言ってんだよ……」

麦野「はまづらに助けてもらった命だもん、はまづらの為になら、私はこの命を捨てられる」

浜面「……麦野!!!!」

なんか滝壺が憑依してるぞ・・・

>>597
貼ってから気がついた、おそかった

一方「………俺が死ンだらそのガキの命は保障しろよォ」

打ち止め「ダメっ!!」

黄泉川「早まったらだめじゃん!」

一方「………どうせお前がいなきゃ俺はマトモに立つこともできやしねェんだ、だったらてめェが生きた方がイイ」

打ち止め「………でもっ……」

一方「……最期の最期ぐらい、言うこと聞きやがれクソガキ」

ていとくん「その言葉が聞きたかった」

「「!!?!!?」」


美琴「………」

上条「………」

美琴「…私は大丈夫だから…その…アンタは…」

上条「………」

美琴「その……ばいばい」



上条「……ざけてんじゃねぇぞ……っ」


※ここからは上条さんボイス全開で読んでくださいw

そげぶ!!!

上条「………最期のチャンス?無条件で殺されろ!?」

美琴「ちょっ…」

上条「そんなもん、チャンスでもなんでもねぇんだよっ!!!」


垣根「チャンスだよ、死人が九人から三人になるんだからな」

上条「ふざけんな!何が独裁者だ!誰が危険分子だ!」

一方「………」

上条「こいつらは俺らを守るために、こんなに簡単に命はるんだぞ!?それのどこが自分勝手な独裁者なんだ!!」

垣根「………」

上条「……お前らもお前らだ……」

麦野「………」

>1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,40,41,42,43,44,45,46,47,48,49
>50,51,52,53,54,55,56,57,58,59,60,61,62,63,64,65,66,67,68,69,70,71,72,73,74,75,76,77,78,79,80,81,82,83,84,85,86,87,88,89,90,91,92,93,94,95,96,97,98,99
>100,101,102,103,104,105,106,107,108,109,110,111,112,113,114,115,116,117,118,119,120,121,122,123,124,125,126,127,128,129,130,131,132,133,134,135,136,137,138,139,140,141,142,143,144,145,146,147,148,149
>150,151,152,153,154,155,156,157,158,159,160,161,162,163,164,165,166,167,168,169,170,171,172,173,174,175,176,177,178,179,180,181,182,183,184,185,186,187,188,189,190,191,192,193,194,195,196,197,198,199
>200,201,202,203,204,205,206,207,208,209,210,211,212,213,214,215,216,217,218,219,220,221,222,223,224,225,226,227,228,229,230,231,232,233,234,235,236,237,238,239,240,241,242,243,244,245,246,247,248,249
>250,251,252,253,254,255,256,257,258,259,260,261,262,263,264,265,266,267,268,269,270,271,272,273,274,275,276,277,278,279,280,281,282,283,284,285,286,287,288,289,290,291,292,293,294,295,296,297,298,299
>300,301,302,303,304,305,306,307,308,309,310,311,312,313,314,315,316,317,318,319,320,321,322,323,324,325,326,327,328,329,330,331,332,333,334,335,336,337,338,339,340,341,342,343,344,345,346,347,348,349
>350,351,352,353,354,355,356,357,358,359,360,361,362,363,364,365,366,367,368,369,370,371,372,373,374,375,376,377,378,379,380,381,382,383,384,385,386,387,388,389,390,391,392,393,394,395,396,397,398,399
>400,401,402,403,404,405,406,407,408,409,410,411,412,413,414,415,416,417,418,419,420,421,422,423,424,425,426,427,428,429,430,431,432,433,434,435,436,437,438,439,440,441,442,443,444,445,446,447,448,449
>450,451,452,453,454,455,456,457,458,459,460,461,462,463,464,465,466,467,468,469,470,471,472,473,474,475,476,477,478,479480,481,482,483,484,485,486,487,488,489,490,491,492,493,494,495,496,497,498,499
>500,501,502,503,504,505,506,507,508,509,510,511,512,513,514,515,516

>>613
ビクッ

上条「手前が死んで、せめて力のない奴らを逃がそうとか、舐めてんじゃねぇぞ……」

一方「……てめェ」

上条「そんなやり方で救える人間なんかこの世には居ねぇ!自惚れんなよ、超能力者!!!!!」

ひゃあああああああ
上条さんカッコイイ///

垣根「………その格好いい啖呵は認めるが、具体的にどうするつもりだ?第三位とお前じゃ俺には敵わないぞ?」

上条「………っ」

一方「オイオイ、ナニ俺を無視して話進めちゃってくれてンだよ」

垣根「…!?」

一方「ったく、そのガキ一人と無能力者一人じゃ無理にきまってンだろ」

垣根「………」

一方「俺も混ぜろ」

垣根「……いいのか?抵抗したら打ち止めは……」

一方「………打ち止め」

一方「やれ」

垣根「!?」

打ち止め「……えいっ!」ビリッ

垣根「ぐあっ!?」

打ち止め「……っと、ただいまってミサカはミサカは……痛い痛い、なんで叩くの!?」

一方「よォ、随分と簡単に攫われてくれるじゃねェか」

垣根「……何をした…」

一方「そいつはなァ、そんなんでも超電磁砲のクローンなんだよォ」

打ち止め「ま、強能力程度の力しか出ないんだけどねってミサカはミサカは胸をはってみたり!」

垣根「……くっ」

垣根「え?今の何!?超ビリッってきたんだけ、あ、痛い、いたい!あちょ、ふざけんなマジ。いた、いてぇ、超びびった」


上条「……チェックメイトだ、垣根帝督」

垣根「………」

上条「もうお前に勝ち目はない」

垣根「……俺を殺すか?」

上条「殺さねぇよ」

垣根「甘いな、そんなんじゃ何も変わらない」

上条「変える必要も無い」

垣根「………」


お前らみたいなていとくんにすればよかったかな?ww






上条「誰かが死ななきゃいけない世の中だって言うんなら、そんな幻想俺の手でぶち殺してやる」




垣根「………そうかよ」

垣根「だったら、俺もお前らのの幻想を殺してやらなくちゃならねぇみたいだな」

上条「………」

垣根「お前等は、俺と戦わなくていいんだよ」

一方「はァ!?」

垣根「それに、学園都市の追っ手に怯える必要もない」

麦野「なにを………」

垣根「だってこれ……」




垣根「ドッキリだもん」

一同「………」

垣根「ほらほらドッキリだって、垣根お兄さんのサプライズだって」

上条「………はい?」

黄泉川「………ぷっ」

一方「!!?」

黄泉川「…ぷははははははっ!!やっぱり思いっきり騙されてんじゃん!)

絹旗「まさか、ここまで超思いっきり引っかかるとは思いませんでした」

麦野「ちょ………え!?」

浜面「……まさかお前ら………」

上条「全員グルかよっ!?」

麦野「……絹旗?」

絹旗「えいやいや麦野、なんでそこで超キレちゃうんですか?スマイルスマイル」

麦野「……」ニコォリ

絹旗「………」ダラダラ

麦野「ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・ね」

絹旗「ひィ!!」

一方「…おまっ……てめっ……」

黄泉川「いやー、まさかこんなに思いっきり引っかかるとは思わなかったじゃんかよー」

一方「………ウォォォォォォォォい!なんでそうなるんだよォ!!?」

一行さんはもっと果てしなく全力でキレそう

上条「……はァ」

垣根「まあまあ、そんなに気を落とすなって、格好よかったぞさっきの」

上条「………」

垣根「『誰かが死ななきゃいけない世の中だって言うんなら、そんな幻想俺の手でぶち殺してやる』」

上条「うわああああああァァァァァァっっっ!!!」

上条「不幸だーーーーーーっ!!!!!」




the en……d?




アレイスター「いや、まだ終わらないさ」






to be こんちにゅー

そんなにこんちにゅー好きなんだな・・・

ちんこにゅー

面白かったwwww今日も乙!

乙~
それで、ノロは大丈夫か?

そろそろ帆

>>1です
ちょっと書き溜めてから来るからまってな

終わり近いぜ!

学園都市・窓のないビル

一方『オイコラ降りてこいてめェ!!ぶっ殺してやる!!』

垣根『打ち止め、やれ』

打ち止め『えい』

一方『……っ!』ドシャッ

垣根『へー、演算切るとあんなんなるんだ』

麦野『オラ待て絹旗ァ!!』

絹旗『なんで麦野そんな超元気なんですか!?』

美琴『…まったく、人騒がせな…


―――ブチッ―――

土御門「……満足か?アレイスター」

アレイスター「そのためのあれだ」

土御門「………」

アレイスター「第一位と三位と四位はこの点不安定だからな」

土御門「だから試したと?」

土御門「あの状況で心がブレないか試した、そういうことか?」



アレイスター「…いいや、それも違う」

土御門「…じゃあどういう…」

アレイスター「決まっているだろう」

土御門「………」



アレイスター「殺す気だったよ、私はあの三人を殺させる気だった」

土御門「なっ……」

アレイスター「しかし私の読みも甘かったらしい、まさかあそこであの三人が立ち上がり、第二位が命令を無視するとは思わなかった」

土御門「……殺すのか?」

アレイスター「いいや、ここは引き下がろう」

土御門「何故」

アレイスター「プランの短縮のため」

土御門「………」

土御門「……一つだけ言っとくけどな、そんな事をいつまでもやっていると、いつか寝首をかかれるぞ」

アレイスター「心配せずとも、私はここに居る限り眠る必要がない」

土御門「……チッ」

上条「………垣根」

垣根「なんだ?」

上条「……ありがとうな」

垣根「なんのことやら」

上条「しらばっくれるなよ、打ち止めを放したのも、黄泉川さんたちにホントのことを伝えてなかったのも、お前の独断だろ?」

垣根「……お見通しかよ……案外、アレイスター心配すべきはお前かもな」

上条「……とりあえず、ありがとうな」


美琴「アンタ何やってんのよ、帰るわよー?」

上条「おう、悪い悪い」

一方「……あのボケ…絶対殺す…」ブツブツ

麦野「はまづらぁー?私の鞄知らないー?」

浜面「お前が俺に運ばせてんだろ!」

打ち止め「あははは!」



垣根(殺せねぇよ)



垣根(殺せるわけねぇだろ、こんな良いやつらをさ)







the truth end??

それは……結局どういうことだってばよ

以下次回作考案スレ

なんかいいアイデアでるー?

>>706
一通さんと打ち止めちゃんがLOVEラブする話

>>706
上条「フラグ建築士認定試験?」

色んな作品のフラグメーカーが集結する話

>>708
ではキョンは外せんな
クラッシャーでもあるのだが。

>>711
書こうと思ってたら

一方「野球大会、だァ……?」
ttp://punpunpun.blog107.fc2.com/blog-entry-1995.html

>>713
それ面白いな

つーかお前らほいほい面白そうなの思いつくんだな羨ましい


俺が考えたのは「安価で好きなカップルのセックルを描写するスレ」とかだったのに

>>710
目安として
一級=準一級+それが敵でも味方でも
準一級=出る女性ほぼ全員にフラグ建てる
二級=レギュラーメンバーの女性はコンプリート
三級=一部の固定メンバーにフラグ建つ

一方・削板「体が入れ替わってる!?」

フレンダ「結局麦野を私のモノにしたい訳よ」
頼んだ

>>723
ピクッ

麦野「鯖缶一ヶ月禁止ね」フレンダ「そ、それで許してくれるの?」

打ち止め「あの人を無視し続けたらどうなるんだろうってミサカはミサカは実験開始!」

前にどこかのスレでスレタイ案だけ見た

>>726ロリコンにそんな仕打ちできない

一方さんがみんなに嫌われる話ならあったな

打ち止めがいろんなタイミングで演算補助切って遊ぶとか

みんな「一通さ~~ん」一方通行「はァーーい」

一通さんがトンチでみんなを助けていく話

アセロラならぬアクセラドリンクを打ち止めに飲ませる話

>>733
ただの駄洒落じゃねェかw

一方通行「強くてニューゲーム」

どげせんは結構面白いぞ

誤爆ごめん

>>737どんまい

よし、じゃあ未元装甲では登場の機会が無かったフレンダいっとくか

フレ
ンダ

二つに割ると
フ/レ
ン/ダ

フ レ
ン ダ

フレンダかわいいよフレンダ

学校から帰ってきてもまだあった
これから読んでこよう

ビリビリとイン何とかさんがぶつかって入れ替わったらどうなるだろうか

>>741
ほしゅしてくれたみんなのおかげだよ
よんでくれてありがとね

フレンダ「鯖缶が無くなった・・・」

絹旗「なんで私が超浜面に・・・」

ゲコ太にハマるむぎのん

インデックス「とうまのために料理を覚えるんだよ」

一方通行「土御門が置いて行きやがったんだよォ・・・」黄泉川芳川打ち止め「ふーん」

>>742
確か
美琴「とうまーとうまー」上条「何のつもりだ?」
みたいなタイトルで前にあった気がする

次回作予告


フレンダ「結局、麦野を私のモノにしたい訳よ!」絹旗「」


麦のんとフレンダがちゅっちゅするだけですそれだけです

>>747
期待してる



黒子「かっぷぬーどる?・・・なんて卑猥な」

風斬「私達って似てますね」ていぞうこ「・・・・・」

迷子の打ち止めと土御門さん

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